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【ドン荒川】昭和の新日本プロレス18【栗栖正伸】
- 1 :2020/02/26 〜 最終レス :2020/03/15
- 前スレ
【雪の札幌】昭和の新日本プロレス17【藤原テロ事件】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1579795728/
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昭和の新日本プロレス
http://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1483464152/
昭和の新日本プロレス2
http://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1499227417/
【ヒギンズ】昭和の新日本プロレス3【ジム・ドゥガン】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1518186997/
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https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1522389099/
【エベレット・エディ】昭和の新日本プロレス5【レフトフック・デイトン】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1528114374/
【スタッド】昭和の新日本プロレス6【クイン】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1536029986/
【ローラン・ボック】昭和の新日本プロレス7【オットー・ワンツ】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1540974515/
【桜井康雄】昭和の新日本プロレス8【富家ドクター】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1545142573/
【闘いの】昭和の新日本プロレス9【ワンダーランド】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1549352140/
【ストコバ】昭和の新日本プロレス10【コバクニ】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1555595984/
【新間寿】昭和の新日本プロレス11【大塚直樹】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1560186148/
【ドラゴン体操】昭和の新日本プロレス12【らしくもないぜ】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1564995123/
【カネック】昭和の新日本プロレス13【エンリケ・ベラ】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1569399146/
【マスクド】昭和の新日本プロレス14【ビリー・グラハム】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1571755217/
【アドニス】昭和の新日本プロレス15【オートン】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1574200319/
【新春黄金】昭和の新日本プロレス16【ブラディファイト】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1576829220/
- 2 :
- さあ。どんな話題から戦いの幕が切って落とされるというのか
- 3 :
- お〜っと!
- 4 :
- あれ?次スレあるよ
【雪の札幌】昭和の新日本プロレス18【藤原テロ事件】
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/wres/1582599191/
でもこのスレタイじゃ、前スレが残ってるだけかと思ってしまうよな。
>>1は責められん
- 5 :
- 大ハプニングだーっ!
- 6 :
- これは前代未聞、スレが二つであります!
さながらウルトラマンでイデ隊員がバルタン星人に遭遇したときの「ちくしょう一体どれが本物なんだ!」状態でありましょうか
はたまた前スレの残像が亡霊の如く我々の網膜に焼き付いているが故のうしろ髪ひかれ隊状態でありましょうか!
- 7 :
- どっちが一番か決めたらええんや
- 8 :
- まことに残念ではありますが放送時間の終了が近づいてきました
解説は山本小鉄さんでした
小鉄さんっありがとうございました
「ありがとうございました」
それでは熱気あふれる後楽園ホールからこの辺でお別れです
ごきげんよう さようなら
- 9 :
- スレタイ8の冨家ドクターだけど、昭和の時もいたっけ?
今の年齢考えると、かなり若くしてリングドクターやってたことになるね
- 10 :
- >>9
80年代からいた。
- 11 :
- >>9
猪木が糖尿病で緊急入院した時のドクターも冨家さん
移動バスの中で採血したら血糖値が400くらいあって、有無を言わさず病院に行かせた
- 12 :
- 富家のプロレス本は同じネタの使い回しが多すぎる。
ルスカやスーパースター、佐山の身体能力の話とか。
- 13 :
- 格闘好きの冨家さんが、正式に新日本のリングドクターになったのは81年4月からで
今は林さんかな?
他の団体は、いるのかいないのか分からない‥
- 14 :
- 猪木が舌出し失神した時に猪木に注射した。
死んだふりしてる正常な奴に何を注射したのか?
- 15 :
- https://www.youtube.com/watch?v=Q_b2-oCpGwg&feature=youtu.be
スレタイ栗栖のベストバウト
- 16 :
- 荒川や栗栖のような170pちょっとのレスラーってやっぱり旗揚げの頃だから入門できたのかな
小さい団体にとって無給で雑用やリング組み立てやってくれる新弟子は貴重と聞いたことがある。
- 17 :
- 今日は猪木vsウィリーから四十年
- 18 :
- 仰向けで舌を出したまま失神
- 19 :
- 佐山が入門した時猪木は「こんな小さい奴入れやがって」と文句言っていた
- 20 :
- >>19
ヒロ斉藤も小柄だったね…
- 21 :
- >>19
小鉄や星野へのイヤミw
- 22 :
- >>19
佐山の前に、72年入門の浜田がいる
- 23 :
- ところが、小さい奴が意外といいレスラーだった。
- 24 :
- タイガーマスクのフロント・ネックチャンスリー・ドロップとDDTの違いが
よく分からん
- 25 :
- タイガードライバーって、元々は佐山タイガーがやってたDDTみたいな技のネーミングだよね
- 26 :
- >>25
タイガードライバーとも言ってたね。
三沢タイガーのそれとは違うけど‥
DDTもジェイク・ロバーツは殺虫剤から名付けたと言ってるのに、
デンジャラス・ドライバー・テンリューと言ってみたりw
- 27 :
- ロバーツのDDTはスマートでカッコ良かった。
- 28 :
- 栗栖
「カーンとはいつも喧嘩ばかりしてたよ。ジャパンの時もカーンとバスの中で
喧嘩して、あいつの頭をスリッパで叩いてたら、浜口さんに止められたな。
ジャパン時代はよくカーンとタッグを組んだよね。若い奴らもみんないい性格を
していたよ。俺は後輩をイジメたりしないからさ」
―本当ですか?
「本当って何よ!俺が高校の時に校長をぶん殴って退学させられた原因は同じ
柔道部のキャプテンとかがいわれのないことで俺をネチネチいじめたからですよ。
そういう嫌なことも経験したから、プロレスに入ってから下の人間をイジメないように
してきたつもりだよ(笑)」
保永
「栗栖さんはアクの強い人の典型ですよね(笑)。メキシコに行った時も
『おまえ、栗栖を知ってるか?頭が狂ってるからな』
とみんな言ってましたから(笑)。
栗栖さんと試合をして 『やっぱりメキシコ人の言うようにこの人頭狂ってるな』
と思ったのは、イスで殴られた時スチールむき出しの方でフルスイングで殴られたんですね。
翌日後楽園ホールで確かこの辺のイスだったよなと見に行ったら、そこのイスの
スチールの部分がポッコリ俺の頭の形にへこんでましたよ(笑)。」
- 29 :
- >>25
どう見てもボム系の技なのにタイガードライバーと言ったり
その逆だったり、やっぱりたかが技名と言ってもある程度
ルールはあってほしいよなあ
アメリカではデスバレーボムのことを「デスバレードライバー」
と言っていて、まあ頭を正面から落とす技はボムじゃないよな、
と納得してしまった
まあアメリカでは「スープレックス」といったらブレンバスターの
ことを言うようになっちゃったんだけど
ゴッチがろくに活躍しなかったのに、いまだに「ジャーマン」という
呼び名がWWEの中継で当たり前に生きてるのはすごいと思うけど
(レスナーのスープレックスシティを広報してるのがどマニアの
ポール・ヘイマンだというのが関わっているのかな)
- 30 :
- >>29
ブロディのはブレーンバスターじゃないよな
どう見てもブレーンバスタースラムという感じ。
ブロディ大好きゴールドバークがジャックハマーに改良したけど
- 31 :
- >>29
> ゴッチがろくに活躍しなかったのに、いまだに「ジャーマン」という
> 呼び名がWWEの中継で当たり前に生きてるのはすごいと思うけど
> (レスナーのスープレックスシティを広報してるのがどマニアの
> ポール・ヘイマンだというのが関わっているのかな)
昔はジャーマンとは呼んでなくてバックスープレックスとか呼んでたらしいから
ヘイマンが関わってからじゃないの?
- 32 :
- >>29
> どう見てもボム系の技なのにタイガードライバーと言ったり
タイガードライバー(初代はもちろん三沢タイガーの方も)命名当時は
パワーボム以外にボムと付く技は無かったから
ボム系とかドライバー系とかの系統分けはなかった。
- 33 :
- アメリカでワキ固めは“フジワラ”だっけ?
- 34 :
- >>31
今のWWE観てると、普通にエンズイギリとかスリングブレイドとか言ってるよ。
- 35 :
- 「エンズイギリ」「フジワラ・アームバー」はECWの実況で使われて
広まったというけれど、同じく使われていた「カタハジメ」は技自体が
WWEとかでは使われないから実況で連呼されることも少ない
日本発祥の呼び名ではあと何が有名だろうか
- 36 :
- >>31
バックランドがカーンをジャーマンでフォールした1980年12月の
MSG特別興行の実況を聞いてみたけど、よく聞き取れないものの
「スープレックス」とは言っていても「ジャーマン」とは言ってないように
聞こえますね
https://www.youtube.com/watch?v=NolvcCD2e7o&t=1017s
- 37 :
- >>36
フロントスープレックスをベリー・トゥ・ベリーと言い、ジャーマンをベリー・トゥ・ベリー・バックスープレックスと呼んでた。
WCWが新日と提携した頃から日本人が頻繁に使う名称のためジャーマンスープレックスと呼び始めたと思う。
- 38 :
- オクラホマ・スタンピードもアバランシュ・ ホールドって言ってたりしてた
- 39 :
- >>37
なるほど、WCW時代が間にありましたか
アメリカでゴッチの代名詞としての名が広まったとは思えなかったし
(力道山がはじめて日本にゴッチを紹介した時には、ジャーマンは「アトミック・
バック・ホールド」「原爆攻め」と紹介されていた)
WWFでは頭から落とすジャーマンはカートが出てくるまであまり使われない
マイナーな技だったし、どこかで日本が絡んでるのかとは思ってましたが
- 40 :
- ドン荒川パンチを受け継ぐ若手が出てこなかったのは残念だ…
- 41 :
- >>38
アックス・ボンバーを使う前のホーガンは
カリフォルニア・クラッシュという名前で使ってたな
- 42 :
- >>41
ブロッケンJrも使ってた
- 43 :
- >>35
ひねりを加えたバックドロップを「サイトースープレックス」
- 44 :
- 今日のマスターズ猪木セレモニーは中々のメンバーが揃った
- 45 :
- >>28
――そういう試合ってたまに起きるんですか?
新倉「ありますよ。大阪で栗栖正伸さんが俺に仕掛けてきたりとかね。
大阪は栗栖さんの地元で、嫁・子供、友達が来ていたからいいカッコしたかったんでしょう。
――そんな理由で仕掛けるんですか!?(笑)
新倉「やりますよ〜。その当時の俺は合宿所の責任者をやっていたんだけど。
栗栖さんが新弟子の牛乳やバナナ、プロテインを勝手に食べたり飲んだりしてたんですよ。
それで俺はいっつも注意していたの。「栗栖さん、勝手に飲まないでください!」って。
栗栖さんはそれに腹を立てていてね。
――小言の恨みですか!(笑)
新倉「栗栖さんも自分に過失があるから反論するわけにはいかないじゃないですか。
それで試合で仕掛けてきて、おもいきり蹴ったり殴ったりしてきて危なかったですよ(笑)」
- 46 :
- アサイDDTはどうよ
- 47 :
- >>21
門馬の本では小さい奴ばかり入れる小鉄の事も書いていたな
- 48 :
- 豊登って173cmくらいだったのかな…
- 49 :
- アサイ ムーンサルトとかは言ってるよな。ネットの影響が大きいんだろう。
女子レスラーが活躍してはるし。
- 50 :
- 3月になるといつもブロディ新日登場を思い出す。。大量離脱でどん底だった時の一瞬の切り返し技だった。
アドニスがちょうどお釜ギミックになって日本に来なくなって、絡みがなかったのは個人的にちょっと残念。
奇遇というか、ほぼ同時期に2人とも天に召されてしまったが、お互い新日マットで顔合わせがあったら
どんな試合にするか語り合っているのだろうか。。
- 51 :
- Wikipediaによると
荒川が1972年7月入門。9月19日デビュー。
栗栖が1972年4月入門。9月26日デビュー。
この場合、どちらが先輩になるのだろう?
さらに栗栖は新日入団前にロスでレスラー修行していたとある。これは試合もしていたのだろうか?
- 52 :
- >>51
そら入門順だろな
数日違いぐらいなら同期でいいと思うけど3ヶ月も違うとね
- 53 :
- Wikiはあてにならないぞ。
ジョージ高野は76年8月入門と出てるが、75年9月の猪木vsルー・テーズ戦でセコンドにいる。
ドン荒川
3ヶ月後に栗栖
3ヶ月後に16歳の小林邦昭
1週間後に23歳の藤原
1年後に22歳の長州らしいぞ。
小林は藤原、長州より先輩。
- 54 :
- そそ
子供の頃、小林邦昭は長州力の先輩かどうかで
友達と殴り合いの喧嘩にまで発展したことがあるw
- 55 :
- プロレスじゃなく喧嘩だったらメインをはれた栗栖さん。
- 56 :
- 革命軍時代、長州とマサとのスリーショット写真、ジュニアの小林邦昭が一番背が高かった
- 57 :
- >>55
佐山サトルがキレたら猪木も怯える。
- 58 :
- https://pbs.twimg.com/media/ERoFSulUwAAn-oH.jpg
前列右から健吾、木戸、猪木、荒川、藤波、後列右から、
長州、保永、ヒロ斎藤、前田、平田、永源、その隣が分からない、
小鉄の隣にいるのは誰だ
- 59 :
- 仲野
- 60 :
- >>58
原園?
- 61 :
- アバランシュホールドとオクラホマスタンピートは一見すると同じ技に見えるが
助走に違いがある。アバランシュホールドは相手を抱えてリングの対角線を走ることで勢いをつけるが
オクラホマスタンピートはダンスのオクラホマミキサーのようにリング上を円を描きながら
相手を抱えて走ることで助走距離を稼ぐ。
と、ずっと思っていた。
- 62 :
- 仲野って高校時代たまたま道場に見学に来てたところを小鉄にスカウトされたんだっけ
- 63 :
- >>24
フロント・ネックチャンスリー・ドロップは
ブリッジを効かせて、後ろに投げ飛ばす技、
(相手は背中から落ちる)
DDTは腰砕けの形で相手の脳天をマットに
打ち付ける技。
- 64 :
- >>61
アバランシュホールド=ボディスラムの抱え
オクラホマスタンピート=ショルダーバスターの抱え
- 65 :
- >>64
いや、厳密な区分けはしてなくない?
ウィリアムスはオクラホマ呼称だったろ?
オクラホマスタンピードは横抱え式よりマードックの肩担ぎ式の方が見栄えがよくてカッコいいと思う。
- 66 :
- 英語のWikipediaではパワースラムの派生技って扱いだな。
パワースラムの方が後から出来た様な気もするけど、分類的にはそれで良いかも。
アバラッシュホールドはあんまり使わないみたいだな。
雪崩式だから今なら別の意味になるもんな。
https://en.wikipedia.org/wiki/Powerslam
https://youtu.be/Zv6Dl_X35fU
- 67 :
- >>64
基本はそうだけど、ウィリアムスのはコーナーから走り込んで決めるから例外って感じかな
- 68 :
- >>67
三沢&川田組戦で終盤はこれが出ると会場から「あ〜」とため息が出て「また負けだ!」
と言う雰囲気になった。
- 69 :
- アームロック→ダブルリストロック
ショルダースルー(スローが訛った?)→バックドロップ
ギロチンドロップ→レッグドロップ
フェイスロック→クロスフェイス
空手チョップ→ジュードーチョップ
ボディアタック→クロスボディ
コブラツイスト→アブドミナルストレッチ
- 70 :
- ビルワットのオクラホマスタンピートはロープの反動なしのそのまま抱え込んでのパワースラムという感じだった。
ワットから受け継いだウィリアムスのオクラホマスタンピートは担ぎ上げて走りながらコーナーに叩きつけてから落とす。
マードックは立て担ぎ。ホーガンのカリフォルニアクラッシュも同じ型。
デビアス、オンドーフ、ウォリアーズ、健介はロープの反動を利してのパワースラム。
アバラッシュホールドは逆に上になっているほうが技の掛け手でダイビングボディアタックの密着型みたいな技じゃなかった?
- 71 :
- >>70
ホーガンは担いでないよ。
ボディスラムの態勢から叩きつけるワット式。
- 72 :
- 古舘はボディアタックからのフォールも「アバランシュホールド」と言ってたからなあ
アドリアン・アドニスについては、ベアハッグドロップ、ダイビングエルボー、
さらにはブレンバスターまで「マンハッタン・ドロップ」と言ってたからな
- 73 :
- このスレだかで、ワンハンド・バックブリーカーとペンジュラム・バックブリーカーは
アメリカの実況を聞いていると元々は逆の呼び名だったんじゃないか、という
話が出ていてすごく納得したことがあった
ロビンソンが猪木に決めたのなんてまさに振り子式だったし、ソントンがロープに
振って返ってきたところに決める様なんて
まさにワンハンドだったから
- 74 :
- 古館が?・スーパースターの空中首折りを、「フライングスリーパー」と言ってたけど、
「ネックブリーカー」と絶対に言わなかったのは、ライバル団体への意地みたいなもんか?
でも普通に「フライングスリーパー」はおかしいよなw
- 75 :
- >>71
カリフォルニアクラッシュはワット式でしたか。
- 76 :
- >>50
リング上の追悼式も二人一緒だったんだよな
- 77 :
- >>72
アバラッシュホールドの直訳は雪崩れ固めだから上が技の掛け手である印象。
全日の倉持アナも馬場のダイビングボディアタック崩れをアバラッシュホールドと言っていたと思う。
相手はレイスだったかな?レイスが中途半端に間を詰めたために、まさかの馬場のダイビングボディアタック(アバラッシュホールド)に
なったと思った(曖昧)
- 78 :
- まあジャンピングニーパッドとニーアタックのように棲み分けを狙うのは分かるけど
(陸海軍のセンチ・サンチ、たいさ・だいさなど日本の縄張り意識の伝統w)
「スリーパー」は無理があったなあ
月刊プロレスがター山の主導だったのか、ラリアートを突然「ラリアートなんて
発音はない、ラリアットかラリアトだ」と何を今更なゴタクを並べて、ハンセン
以外のレスラーのラリアート(長州やラッシャーなどの)を「クロスライン」で
統一したことがあったけど、すぐに止めるハメになっていた(当たり前だ)
しかし「ラリアット」という気の抜けた表記は定着してしまった
元々英語の正確なカタカナ表記なんかムリなんだから、日本人が発音しやすい
改変をすればいいんだよ
むしろニコリ・ボルコフ(ニコライ・バルカフ)なんかの日本人にも不可解な
呼び名の方を改めてほしいわ
スペルマキナを「スーパー・マキナ」にしたのは仕方ないと思うが
- 79 :
- タイガージートシン
ダスティロージス
ディックスレイル(スレーター)
だっけ?
- 80 :
- >>77
あばらが浮いているから?
- 81 :
- >>79
ローズ
- 82 :
- ハルク・ホーガン ホウク・ハーゲン
テリー・ファンク テゥリイ・フォンク
佐々木健介 ケンソォーケェイ・セェセェケェィ
- 83 :
- >>80
猪木がやればアントンリブホールド?
>>81
お詳しい
- 84 :
- >>77
確かに倉持アナも使っていた印象が
レイスへのボディアタックといったら二度目のNWAを奪回された尼崎の試合かと
思ったけどこの試合では「ボディアタック」としか言っていないね
https://youtu.be/t-y6J5jkihU
本来はボディアタックの勢いを利用して後方に回転して丸め込むムーブなのに、
馬場の飛距離が足りなくて文字通りアバランシュになってしまい、レイスが
後ろに回れなくて四苦八苦してるのは御指摘の通り
- 85 :
- ダスティ・ローズは「競争社会に勝ち残ったエリート=アメリカン・ビューティー・
ローズこそが正義」という資本の論理に対して、汚ならしい(ダスティ)下層民がどん底から這い上がる姿こそがアメリカン
ドリームだという意味で「ダスティ・ローズ」と言ってわけだからね
- 86 :
- >>84
調べていただきましたか。記憶が被っているというか曖昧なもので。
別の試合だったたかな
?
倉持アナのアバラッシュホールドという実況は結構聞いたはず。
- 87 :
- 同じスペルな(SILVA)のに
ジャイアント・シルバ と ヴァンダレイ・シウバ
みたいなケースもあれば、
来日毎に変わる
クラウス・バラス(全日本来日時)⇒ クラウス・ワラス(新日本来日時)
みたいなケースもある
- 88 :
- アッポー アーポー アポー
- 89 :
- マイクエノス→マイクイーノス
ハーキュリースヘルナンデス→ヘラクレスヘルナンデス
- 90 :
- Arena Mexico
スペイン語 アレナ・メヒコ
英語 アリーナ・メキシコ
- 91 :
- フライング、ダイビング、ジャンピングもそれぞれ違う
受ける側が起きて立っていればアタック、マット上で寝ていればプレス
- 92 :
- マクマホンはヴィンス?
- 93 :
- >>35
ECWの実況の人
一時期WWEのECWブランドでも復帰してたがいいなあの人は
好きだねすごく
「ターズミッション!カタハジメ!!」
- 94 :
- 小学生の頃に買った「プロレス必殺技ベスト100」みたいなタイトルの本は
日本語で呼ぶのが普通の技でも英語にしてたな
河津落とし=レッグ・フック・ドロップで
逆さ押さえ込み=ローリング・バック・クラッチだった
- 95 :
- >>92
ヴィンス・マックマーン
- 96 :
- >>45
笑顔で語る新倉もステキだ
- 97 :
- >>94
買った!デッサンみたいなイラストのヤツね。当時は技の教科書だった。
- 98 :
- 河津落とし=サイドレッグロシアンスイープ。
世界のプロレスではこう言われていたけど、今でもWWEの実況だとロシアンスイープだね。
ロシア人レスラーが多様していたからこのネーミングだというけど誰だろう?
コロフ?ボリコフ?ズーコフ?スーパースター?
- 99 :
- 検索したら見つかった、この本だわ
https://www.toudoukan.com/shop/goods/$/id/2435911/
- 100 :
- >>99
そうそれだ!
- 101 :
- 全日で悪いがリッキースティムボート
スチームボート(蒸気船)だと気がつかなかった
- 102 :
- ワタシは時期的にこれだなあ
上は覆面ライターが山田隆だったらしく、新日レスラー系の技をくさしている
下は逆に新日系中心、当時前座だった前田のニールキックまで採り上げていた
https://images.app.goo.gl/KtULE8XQyp1RGW1C7
http://art33.photozou.jp/pub/260/940260/photo/138103188_624.v1580878807.jpg
- 103 :
- 山田隆と桜井康雄って東京スポーツ新聞社内の役職ではどっちが偉かったんだ
- 104 :
- とりあえず櫻井康雄がトップだったらしい
- 105 :
- 桜井の解説は試合に箔を付けたが、山田は小鉄レベルのホラが酷かった。
- 106 :
- https://twitter.com/lindA_ze_TK_8/status/805390561901301760
ロジャースのパイルドライバーエグ過ぎ、落とし方もエグいがタイミングが極悪
受け身取りようがないぞ
(deleted an unsolicited ad)
- 107 :
- >>103
その二人は最初はほぼ同格で出世争いしてたらしい
(東スポでプロレス番のデスクということは単なる記者でなく
各団体と裏に表に様々な形で通じている仕掛け側ってこと)
で、ある時期から櫻井の方が記者としてもライターとしても
団体側ブレーンとしても明らかに優秀で結果出世争いも櫻井が勝った
ハッキリ言えば日プロ分裂時に猪木新日側について
ブレーン兼ワープロ中継の欠かせないバイプレーヤーだった櫻井と
馬場全日側について全日中継では竹内菊地田鶴浜と
それほど変わるところの無かった(ブレーン役は竹内菊地)山田のセンスの差が
社業における出世争いにおいてもそのまま能力差として出たってことでは
- 108 :
- >>106
バディ・ロジャーズからバディ・オースチンに引き継がれたタイツ掴み式だね
危険すぎるから腰抱き式になった
- 109 :
- >>107
山田隆の方が2年か3年ぐらい先輩なんだよね確か
櫻井もプロレス担当になって早々
山田隆が別件の都合で行けないからと代わりに
グレート・アントニオの羽田(当時)到着の現場に密着するのが最初の取材経験だったと
よく述懐していたし
- 110 :
- >>107
馬場の日プロ離脱会見時に司会をしているからこの頃から馬場の信任を得ていたんだね。
日テレのカメラも回っていて背後にTV局ありと周囲に認識させていた・・・
- 111 :
- >>110
結局BI離脱時前後に
櫻井さんは猪木新日の重要なブレーンであったけど
山田さんは良くも悪くも馬場シンパの域を出なかったんだよね
新日躍進については(背広組では)新間のことばかり取り上げられるけど
創設期から坂口合流〜小林戦やシンの登場で団体安定までは
櫻井さんの支持と協力が大きかったと思う
- 112 :
- >>84
馬場の最初のNWA転落試合はノーテレビだったんだよな
それだけ当時はナーバスだったって感じ
- 113 :
- 東スポでも編集局長となるとプロレス以外の芸能ニュースだったり風俗店情報やエロ記事の編集会議に加わっていろいろ指示はしているのか
- 114 :
- >>111
東京12chで単発放映された猪木vs.ゴッチの解説も行いNETがワープロをスタートさせる
とそのまま移籍している。中立のマスコミなので移籍問題は関係は無いと思われたけど
「二局間で話し合いが行われ円満に移籍が行われた」と12ch・杉浦アナが証言していた。
- 115 :
- 櫻井は東スポ連載の戦記小説自分で書いちゃうくらいですしw
- 116 :
- >>111
ゴッチを「神様」とする「ストロングスタイル」路線も、猪木自身の発案というより
櫻井と鈴木庄一が、まだ猪木がスターになる以前から作った理念なんだよな
今に至る新日本神話を楽しんで育ってきた世代は櫻井鈴木両氏に足向けて寝られん
- 117 :
- 櫻井はフレッシュジャンプ連載の漫画原作自分で書いちゃうくらいですしw
って思ってたらwikiに意外な裏話。
かなり豪気な人物だったんだな。
- 118 :
- 櫻井さん、東スポトップ時代は平均3時間睡眠の生活をしていて
「5時間も寝ると疲れる」と言っていたんだよなあ
それにしては80歳は大往生だろう
最晩年の仕事はDVDムック「燃えろ!新日本プロレス」の全試合
解説だったけれど、過去の試合を忙しく振り返れて充実した
時間だったろうな
東スポでは特別待遇だっのか、辞める寸前まで新日本の歴史を
連載していて、ノーテレビ時代の猪木vsゴッチ戦を詳細に語って
くれて、ムック類ではあまり掲載されないこの試合のスチルが
たくさん見られて眼福だった
とくにゴッチが猪木のキーロックを上から抑え込んでフォールした
写真が見られるとは思っていなかったから嬉しかったな
- 119 :
- 某殺人事件の裁判を傍聴中
被告人が被害者に「プロレス技でいうチョークスリーパーを仕掛けた」と返答。
プロレスを貶める大バカ者め死刑台へR!
- 120 :
- 総合格闘技や柔術と言われても、別の意味で辛いけど。
- 121 :
- いや、しかし今はいい世の中だなあ
1980年2月に札幌でNWAインタJrのタイトルを獲得した藤波が、
フロリダに遠征して「初代王者」スティーブ・カーン相手に防衛、
しかしその後マイク・グラハムに負けてタイトルを失ったとは
報じられていたものの、雑誌の報道くらいでしか知ることが
できなかったものだけど、いまやビデオが見られるという
リアルタイムがじつに40年、ありがたいことだわ
- 122 :
- で、アメリカマットとの違いが感じられて面白い
まず王座を防衛したカーンとのつごう三戦目
https://www.youtube.com/watch?v=LGj4X59puWg
一分程度のハイライトしかないけれど、フィニッシュはゴングなどで
「ジャパニーズ・レッグロールでフォールした」と報じられていて、
それは間違っていなかったけれど、その前に東京体育館の防衛戦で
フォールを取られたジャーマンをまた藤波が食らってる
日本だったらフォールを取られていなければならない技なんだけど
アメリカでは原爆固めの威光はあんまりないので藤波はカウント2で
跳ね返してしまって、その後に東京体育館の三本目と同じ、カーンの
タックルを交わしてカニばさみからの回転足折り固め
フォールされたカーンと相棒のマイク・グラハムが二人がかりで
藤波を叩きつけると館内大歓声w
- 123 :
- 続いて地元フロリダでもカーンより格下のマイク・グラハムの挑戦
こちらは国歌吹奏まであって厳かな雰囲気
https://www.youtube.com/watch?v=DfGz1WCV1j8
日の丸持ってくるのはマサ斎藤の悪役セコンドだったタイガー服部w
ちなみに藤波は日本人悪党と同じように「ミスター・フジナミ」です
驚くのは日本では必殺技だったジャパニーズ・レッグロールをマイクが
「脇に足を入れてひっくり返される勢いで、そのままゴロゴロ転がって」
脱出してしまうこと、日本でもこんな返し方、見たことがありません
地元プロモーターでマイクの父親のエディ・グラハムが場外で
藤波を襲撃していますw そしてマイクが4の字でギブアップ勝ち
場内総立ちの大歓声大熱狂
札幌、フロリダ、川崎と各地の観客を歓喜させるのですから、改めて
タイトルの転がしというのも悪いものじゃないなと思いますね
現地の大会全体のハイライトはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=JgCAVUaUtgk
- 124 :
- そして1980年シェイ・スタジアムでのWWFのビッグマッチに出場した
藤波と猪木の試合もWWEのクラシックビデオとして流れています
摩訶不思議なのは猪木の試合で、当時プロレスマスコミは
「バックランド・モラレス組とサモアンズのWWタッグタイトル戦と並ぶ
この試合のダブルメインエベント」である「NWFヘビー級タイトルマッチ」
と報じていました
https://www.youtube.com/watch?v=MvQcSd_USU8
しかし当夜のプロラムを見ると明らかに「WWFマーシャルアーツ選手権」
と記されており、しかもメインエベントはサンマルチノ対ラリー・ズビスコの
因縁試合で、猪木も藤波も前座もいいところの位置でしかなく、当時の
ワールドプロレスリングの中継音声でも「ワールド・マーシャルアーツ・
チャンピオン、エント〜ニオ・アイノキ!」というアナウンスかはっきりと
聞こえたものでした
プロレスマスコミなんていい加減なものだなあと思っていたら…
ビデオでは何と試合前のアナウンスで、ビンス・マクマホンJrがはっきり
「ナショナル・レスリング・フェデレーション・チャンピオンシップ」と言って
この試合はNWFタイトル戦だとアナウンスしてしまっているのです
そして猪木が巻いているのは間違いなく、WWF格闘技ヘビーではなく
おなじみNWFヘビーのベルトです
ところが猪木は試合前のコールでは「World Martial Arts Champion」として
紹介され、試合後も同じアナウンス
つまり「WWF格闘技王者である猪木が、ここではNWFタイトルなるものを
賭けた試合をする、でもみなさんには格闘技王者としてご紹介します」
という日米どっちにも顔を立てた玉虫色のスタンスなのですね
色々面白いものです
- 125 :
- >>123
>「脇に足を入れてひっくり返される勢いで、そのままゴロゴロ転がって」
田尻が新日のドーム大会で出したウニベルサルみたいだな
- 126 :
- >>118
まあ櫻井の仕事量としてバイタリティ(死語)が
異常なんだよ
決して山田隆に問題があった訳じゃなくて
たぶん一般紙に就職していても編集委員クラスまで行けてたんじゃないかな
>>119-120
この手の話聞いていつも思うのはさ
法曹の世界には“プロレスの真似事”“プロレスごっこ”とか強弁さえすれば
減刑されるとかいう幻想か共通認識でもあるのかな?
- 127 :
- 昭和の新日も全日も当時のポスター見たら、興行の主催が東京スポーツってのが結構ある。
東スポって団体から興行権買って、プロモーターみたいなこともしてたのか。
そりゃ天下のBIも東スポの前では平身低頭になるわけだ。
- 128 :
- 東スポなしに夢のオールスター戦の実現はなかったからね。
- 129 :
- 「ケネディ大統領が暗殺されても、東京スポーツはそれを一行も報道しなかった。
翌日の見出しは『力道山、血の海で悶絶』だった」
という都市伝説があります。「ブラッシー血だるま」は漫画家徳光のデタラメ
東京スポーツはケネディ暗殺を全く報じていません。が、後半は違います。
『吉村、血の海で悶絶』でもありません。『力道不覚、新兵器も不発』です。
- 130 :
- >>124
79年末のMSGではWWF会長としての新間がWWFベルトを持ってきてバックランドとダンカンの一戦を王座決定戦っぽく見せようとしていたな
- 131 :
- 新聞社が興行を主催するというのは日本独特の慣習
大半のスポーツ大会は新聞社の主催
その代表例が朝日新聞社主催全国高等学校野球選手権大会と
毎日新聞社主催選抜高等学校野球大会
プロ野球の地方試合や大相撲の巡業興行なども開催地の地方紙が
買い興行で大会を主催することが多い
- 132 :
- >>127
東スポが初めてプロレス興行を主催したのは新日での「最強タッグ戦」だった。
東スポ社長の「これからは"猪木押し"」と猪木vs.ゴッチ戦にレフェリーとした来日した
テーズを見て「まだ通用する」と黄金コンビvs.鉄人&神様を企画(センスと夢が素晴らしい〜)
新日に持ちかけると「テーズのギャラを負担してくれれば・・・」と言われてテーズ
が引っ越し後で捕まらず全米のレスラーに電話をかけまくり居所を探すとさすがに
馬場に耳に入り問い合わせの連絡が入るも「初の主催興行」の件はなんとか誤魔化した。
これが成功したので小林戦の時に試合を成立させるための国プロへに違約金1000万を
出すも深く関与した桜井氏は「興業が失敗したら退職金で精算してもうら!」と東スポ
社長に言われたらしい。
- 133 :
- 荒川 永源 栗栖による3wayが観たかった!
- 134 :
- 最近の東スポはプロレスから競馬にシフトした
- 135 :
- というかもうスポーツ紙はどこも崩壊寸前で、作ってるのも読んでるのも
還暦超えみたいな人だけらしい
売れ行き1位の日刊スポーツでも新入社員は入ってもすぐやめてしまい、
定年で辞めた御老体が非正規扱いで作ってるとか
芸能記事なんかも事務所の広報に徹していて、だからSMAP騒動やら
NGT騒動の時にもひたすら事務所側の御用報道を繰り返して、珍しく
スポーツ紙なるものを買ってみようと手を伸ばしたファンを激怒させて
ますますアンチを作ってしまったとか
だから確実に売れるのは競馬新聞としての需要のみと言っていいらしい
櫻井さんも東スポのこんな時代を見なくて済んでよかったと言えるかも
- 136 :
- 明後日は新日の旗揚げ記念日だけど、今年は開催出来るの?
48年前は猪木の負け試合という、らしい形でスタートしたが
猪木vsゴッチ戦は、これから始まる新日の方向性を示したね。
まだ10代の藤波が第1試合に登場し、ハプニング的な演出で豊登が参戦したり…
70年代は大物日本人対決にクラシカルなテーズ・ロビンソンとの対戦、
シンとの喧嘩試合に格闘技戦と、一番面白い時代だった。
- 137 :
- >>136
3/15まで予定してた興業全て中止&延期と発表されただろ
- 138 :
- >>137
そうなんだ。15日迄に目処がたてばいいな
- 139 :
- >>131
>新聞社が興行を主催するというのは日本独特の慣習
東京スポーツも、プロレスのビッグマッチを
多く主催していた
こういう事実を知りながら、1995年ベースボール
マガジン社が、プロレスオールスター戦
「夢の懸け橋」を主催した時、ゴングは
「いちマスコミがプロレスを主催するのは疑問だ!」
とか言っていたが、全くの言い掛かりだったなぁ。
だから潰れたんだよwww
- 140 :
- 東スポがプロレス興行を主催した時って、やっぱ桜井康雄や山田隆が宣伝カーを運転し、
街中に夜中こっそりとポスター貼りに勤しんだのかな?
- 141 :
- 東スポ主催といってもマッチメイクにまで口を出す主催とは違うのではないだろうか。
猪木対小林のときは、国際プロレスに砂をかけるように脱退し世間体が悪かった小林の身柄を一時預かりした上で主催も申し出た経緯と聞く。
79年のオールスター戦は創立20周年事業としての主催だがマッチメイクは3団体に委ねている。
他にも主催しているが名義貸しも多いのではないかな。
- 142 :
- 例えばオールスター戦「ALL TOGETHER」主催団体はこう
主催:東京スポーツ新聞社
後援:ベースボール・マガジン社「週刊プロレス」
提供:新日本プロレスリング/全日本プロ・レスリング/プロレスリング・ノア
普通のイベントは主催会社が会場設営、出演者交渉、チケット手配、
当日の運営までやるけれどプロレスの場合は興行会社である新日や
全日はそれを全面的にやっている(地方のプロモーターはこの際
置いておいて)
新聞社は興行やチケット手配なんかをするスタッフはいないから、
普通は金を出すだけの「協賛」、名義貸しの「後援」に収まってる
ただ、プロレス団体単独では色々困る場合、運営などの実務は
プロレス団体に丸投げでも、何かあった時の責任(金銭的・刑事的)
を背負うことを内外に宣言する意味で「主催」と言うだけ
早い話、新日の興行における「東スポ主催」は実務においては
「協賛」に毛の生えた程度のものだけど、小林の契約問題などで
新日主催と言うと問題があるような場合に東スポが名義貸しをして
実質主催のプロレス団体が「主管」の役割に名前を変えたという
だけのことだろう (「ALL TOGETHER」では「提供」という名義)
ところが「夢の懸け橋」は、週プロが文字通り新日や全日とおなじ
興行団体として運営全てを仕切って利益を独占した
新日も全日も「選手を貸し出す事務所」としてしか関わらせなかった
そりゃいろいろ言われるのも仕方ない
これがターザン体制のつまずきで、その後ターザンが追放された後も
全女と組んで武道館に連戦なんかをやって全女も潰してしまった
- 143 :
- なげーよ
- 144 :
- 諏訪魔と中邑の唯一の対戦だったな
- 145 :
- >>124
猪木に関して現在のWWEが公式に認めているのがマーシャルアーツ王者w
- 146 :
- >>132
当時の東スポ社長だった井上博という人は
総会屋兼企業のスキャンダルをネタに広告料をせびり取る
まあハッキリ言うとブラックジャーナリズムの権化みたいな人物で悪名高かったんだけど
夕刊紙が飽和状態だった時代に東スポを生き残らせて
今の様に会社を大きくした功労者でもあるんだよな
>>135
それで思い出したけど
ロッキード事件の最中(猪木―アリ戦と同じ頃)
どうせ東スポは初代オーナーだった小佐野賢治の事はスルーするだろうと
周りは東スポに対して冷ややかな視線を送っていたのが
(俺もリアルタイムでは知らない又聞きの話で申し訳ないんだけど)
蓋を開けてみたら東スポは徹底した小佐野賢治批判を紙面で繰り広げていた
しかもこの当時井上博は大病を患っていて
病室からどのような編集方針にするかを指示していたというんだよ
その上「オヤジ(小佐野)の悪口を書くとは何事か」と
太刀川恒夫(現会長で井上博の死後社長に就いた人物)始め小佐野派が病室に押し掛けた時も
「バカヤロー!オヤジ一人でこの売上と会社の面倒を看てくれるのかよ!!」
と一歩も退かずに啖呵を切って黙らせたのだとか
事実小佐野賢治批判キャンペーン記事が功を奏した形となり
東スポの実売部数は急増して
それまで夕刊紙とは縁の薄かった学生や所謂ホワイトカラー層も東スポを読むようになったのだとか
- 147 :
- >>139
ゴングはベーマガ社が「夢☆勝ちます」を主催した時は
何一つ文句を付けなかったしな
週刊化して以降のゴングは万事において週プロの後追いだったくせに
週プロが輪島に否定的なら輪島を擁護北尾を叩けば北尾をヨイショ
メガネに至っては言うに及ばずといった具合に
週プロへの逆張りとネガキャン路線一辺倒に安住していて
その結果雑誌としての土台造りと人材育成を怠る形になっていたな
- 148 :
- 東スポのオーナーは児玉誉士夫じゃないの?
- 149 :
- 実際70年代前半の東スポって、歌謡賞の裏工作とか政権党の
スキャンダルとかをかなり青臭く糾弾してたんだよな
芸能ネタなんかは記者クラブとか事務所界隈の仕事がなくて
しがらみが薄かったからできたことなんだろうけど、今みたいに
権力のある政治界隈や大手事務所に媚びを売ってる紙面と
違って、過激派学生や知的層がたまに手に取っても、どこかしら
オッと思わせる紙面になっていたと思うよ
- 150 :
- ターザン週プロはとにかくプロレスを見る目がなかったからな
Uの崩壊、馬場全日の新日との合同、FMWの成り上がり、
新日・WARの提携、学生プロレス上がりの選手やみちプロの
健闘、パンクラス革命、全女神話の崩壊、そして10・9…
ターザンのヨイショや予言はことごとく外れ、持ち上げていた
相手がしくじるたびにヒステリーを起こして罵声を浴びせ、
叩いていた相手がのし上がってくると節操なく土下座して
すり寄り、この間まで「読者」の罵倒で埋め尽くされていた
「FAX通信」のコーナーもある日突然パタッとなくなるw
週プロが叩いたものは逆にたちまち輝きを見せる
老害扱いしていた馬場・猪木、罵声を浴びせていた鶴田、
馳、ベイダー、レッドブル軍団、越中、三沢、田上、剛、
三派分裂したU、大仁田、安生、冬木、神取、JWP、長与…
ターザンが追い出される頃には、プロレス界は
「かつて週プロが理不尽な罵声を浴びせ、その後手のひらを
返して友人みたいになれなれしくすり寄ったレスラーや団体」
ばっかりになっていた
(小佐野時代の)ゴングが逆張り? キ○ガイの目には
現実がどんな風に見えてるのか想像もできないなw
- 151 :
- >>146
猪木vs.アリ戦の実行にかなり難色示したNETは新日からの資金支援の要請に金額を出し
渋り東スポ社長は逆にNETを凌ぐ額を出したためにメンツがあるNETはやっと資金提供に
応じてきた・・・
また東スポは一部は返済無用と言う豪気な姿勢だった。これに恩義を感じた新日はアリ戦
報道のマスコミ窓口を東スポに一本化させたが普段をプロレスを無視する大マスコミの
抗議を受けて東スポ自身が門戸開放した。
北朝鮮興業の時に試合が決まる突然、「取材をさせろ!」と言う大マスコミの強要の
オンパレードだった・・・
小林戦、アリ戦と博打みたいな採算度外視もしているけどオールスター戦の報道の日
から値上げすると言う商売上手な事もしているw
>>142
蔵前の興業なのに新日は「主催」なのに全日は
主催・東京スポーツ
提供・全日本プロレス
と言う事があり10周年記念ニアミス興業合戦はまさにそうだった・・・
この違いがどういう事なんだろう?
団体が手打ち(主催)をする場合は客が入れば入るほど団体が儲かると言われるけど。
- 152 :
- >>147
それはお前が週プロ目線で見てるからだ。
ゴングはもともと、選手の良いところを掬い上げる記事が多い。
それを菊池やら竹内や、門馬のコラムで時々辛口批評もする。
- 153 :
- >>150
ターザン大嫌いだったけど、
ある種のセンスはあると思う。
ただ、金や女を貢がれると、
コロッと自分のポリシーまで曲げるから、
人間としても記者としてもクソ。
- 154 :
- >>153
ターザン当時の週プロを読み返してみると癖は強いが今よりは読み応えがあっておもしろい…
- 155 :
- >>152
その3人、全日には超甘口だったけどな。
新日には辛口。
- 156 :
- プロレス自体が熱気に溢れていた時代だからね
数ページかけてもいい試合を半ページで済ませなきゃならない薄さでやってた時代も長かったし、
そりゃ密度も濃くなる
もっとも、面白かった試合や興行に興奮して週プロ買っても、トンチンカンを通り越して
悪意ある曲解、的外れな誹謗中傷に満ちた記事に吐き気がする思いを味わって読んだのを
後悔する、の繰り返しだった時期も長かったからなあ
ターザンが自壊して宍倉や市瀬ら無能も腰砕けとなったのに、ゴングはそのタイミングで
長州べったりの超無能の金澤が実権を握って、雑誌そのものを文字通り壊滅させる
なかなかうまく行かないものだ
- 157 :
- ターザンは知識に偏りが大きくて、全体的に疎いって印象があった。
- 158 :
- >>148
ああスマン児玉と小佐野を取り違えてた
いずれにしろロッキード事件の関係者をコキ下ろした事で
それまで夕刊紙に手を伸ばさなかった人達を購買層に組み入れたのは間違いない
>>152
俺元々はゴング派だったんだよ
だから月刊時代なら貴方の言う通りだけど
週刊化して以降は新間と大塚直樹への過剰な贔屓っぷりとか
天龍長州への子供じみた入れ込み様だとか
良識を装っていながらその実ヒステリックな本性が露呈していた誌面と記事内容に
ウンザリしたのが正直な所でね
>>156
宍倉は兎も角市瀬は野球関連の文を書きたいとの名目で
ベーマガを辞めちゃったからな
- 159 :
- 次長って凄い人だったんだな
- 160 :
- 「これが流れじゃないですか?新日本プロレスの!何年続いてるんですか?何年!」
- 161 :
- >>160
だったらブチ破れよ!!
- 162 :
- リングの上で叩かれたらよ、先輩も後輩もない
遠慮されたら困るよ、お前
何で遠慮するんだ、お前
- 163 :
- 藤波にチャンスを与える為の、猪木の唐突な足の指の骨折による欠場
- 164 :
- 遠慮なんかじゃないですよ
コレが流れなんですよ新日本プロレスの
- 165 :
- 猪木、藤波対ベイダー、マサ斎藤
- 166 :
- じゃあ力でやれよ、力で!
- 167 :
- >>153
「時代のアジテーター」としてのセンスは確かにあった<ターザン
芸能でもアートでもなんでも共通だが
本当に尖鋭的だったり革新的だったりするものは
そのままでは大衆に受け入れられにくい
よく言う「一歩先を行ってはダメ、半歩先を行くのが商売のコツ」ってやつだ
優れたマーケティング感覚を持つ人はこれをわかりやすく戯画化して紹介し
内心皆が気付いた頃はもう古い、ダサいと思いつつ
「イマ、これが最新 コレがわかるのがツウ」みたいに喧伝する
ただそのセンス(才能)はあくまで期間限定だったのと
たまたま猪木に端を発するシリアス風プロレスが世に広まるのと
時期が重なって当たったって自覚が本人に無くて
自分のセンスが全能でしかも永遠に続くものと思っちゃったんだろ
- 168 :
- https://i.imgur.com/eMh9uqZ.jpg
- 169 :
- 週プロ記者はターザン劣化コピーみたいになって「ゴングは試合の経過をただなぞってるだけ」
みたいな批判してたが、試合の経過を写真と共にレポートして何が悪いのか
記者の主観なんて試合記事的には邪魔なだけ
- 170 :
- なんだかんだ言っても最後には馬場がゴーサインを出さなければありえないわけだからな
- 171 :
- あり得ない、だけどもあり得る
- 172 :
- >>171
仔羊エルマー
- 173 :
- 「モイスチャーミルク配合!」
- 174 :
- キラーカーン誕生日おめでとう
- 175 :
- 別のスレに貼ったのでついでに
https://i.imgur.com/DbdpI2U.jpg
- 176 :
- カーンとなればやっぱりアンドレとの抗争
- 177 :
- タイガー服部の本が出たので買って読んでるが、マサさんの項がないので
残念に思ってたら、カブキの項目がそっくりフロリダ時代の思い出だった
面白い言い回しだなと思ったのは、「マサさんは前後のレスリングしか
できなかったけど、カブキさんは横のプロレスもできるから、バランスが
とれていてチームとしても最高」という奴。マサさんが直線的に攻める役、
カブキ(サト)が相手の攻撃を受けて見せる役、っていうのは分かるんだけど
「カブキさんは受け身がとにかく素晴らしい。ペドロ・モラレスがヒザを腹に
バチーンって当てるとそれを横に受け身を取る、あんなレスラーいないよ。
モラレスも言ってた。『カブキはレベルが違う』って。」
っていうのがよく分からない。キチンシンクか何かを受けた際に、前方回転
するレスラーはいても側方宙返りするみたいにひねりながら宙を舞うっていう
意味なんだろうか
オールスター戦でもマスカラスのフライングチョップをカウンターで受けた時に
空中でキリもみしながら吹っ飛んで見せていたからなあ
「マサさんとカブキさんののチームはどこ行っても有名だからプロモーターが
休ませない。すごく稼げたしね。ちょっといないよ、あんなチームは。
レスリングの重みというか。他の日本人が悪いわけじゃないけど、レベル、
体のサイズ、インパクト…全部違ったよ。」
「今思うとすごく贅沢。フロリダの全盛期だよ。いい時代だったよなあ。
振り替えると楽しい思い出しかない。一番いい青春を過ごせた。」
なんと服部さんが斎藤&カブキと一緒に試合に出たフロリダの試合動画
↓
https://www.youtube.com/watch?v=NV4UmkgLUb8
- 178 :
- 当時の週プロとゴングみたいに、大手マスコミもライバルを叩くぐらいでいいよ。
テレビ局や新聞社は他を叩くことがないから、結局同じような報道しかできない。
- 179 :
- >>177
この辺りの関係から長州の全日参戦以前に最強タッグにレフェリーで来日したのかな?
後年の新日や長州イメージが強すぎるから全日に参加していた事を知って驚いた。
- 180 :
- >>179
フロリダに視察&遠征に来ていた馬場と親しくなって
80年最強タッグにレフェリーとして招聘されたのが最初で、
その後長州に誘われ新日本へ参加したみたいよ。
馬場夫妻に伝えに行くと恨まれたらしいけどねw
- 181 :
- 『四角いジャングル』のDVDを買ったんよ。
79年劇場公開だかの。
そこに狼軍団結成の頃の映像が。
アメリカのどっかのスタジオから狼軍団結成をアピール。
マサ斎藤、ヒロマツダ。
あと何とホーガンまでいた。
他にはパクソンナン、ブリスコ兄弟もいた。
彼等は黙って立ってるだけ。
ホーガンは黒いショルダーのアマレスタイツ。
スパーの光景もあり。
ホーガン達は狼軍団とは関係ないのに。
しかしこの映像でヒロマツダはどもりまくり。
口下手で喋るのが苦手だと思った。
- 182 :
- マツダはもともとフロリダのTV中継の解説者をしてたり、英語がネイティブ言語に
なっちゃった人だからね、日本語の方が喋れないんだろう
解説席でアメリカのレスラーを讃えて斉藤・高千穂の悪党ぶりを非難していたら、
斉藤らが「何言ってんだテメー」と解説席のマツダを袋叩きにするという一幕もあって、
「狼軍団」でマツダを知ったガキ時代を過ごした人間としてはそうした動画を最近見て
笑うしかなかったなあ
- 183 :
- リップ・オリバー(マスクマン「ゲシュタポ」としても来日)がお亡くなりになりました
心よりお悔やみ申し上げます
- 184 :
- 日本ではリック名義だったよな。
ヘッドライン見て、あれっと思った。
- 185 :
- >>183
高野俊二、アティサノエ対アレン、ゲシュタポってカードあったな…
- 186 :
- >>165
沖縄大会
- 187 :
- >>181
一時期ホーガンはマツダに師事していた
- 188 :
- https://twitter.com/TheBradShepard/status/1236152512031469568
スコットスタイナーがインパクトのロッカールームで倒れて搬送され
かなり深刻な状態という噂が
(deleted an unsolicited ad)
- 189 :
- >>180
最終戦のブッチャー組とシーク組の対戦も裁いていたな
- 190 :
- >>183
地方のメインがだいたい猪木坂口木村VSマードックスーパースターゲシュタポみたいな感じで
ゲシュタポコールやるとだいたい受ける。
- 191 :
- >>181
プロレススーパースター列伝を読んでないのか?
- 192 :
- 「四角いジャングル」漫画版のマツダと狼軍団は決勝戦で唐突に現れたからな
- 193 :
- >>192
前夜祭かなんかに大山茂が乗り込んでくる場面で出てた
- 194 :
- ヒロ・マツダ「ルガーは年々悪くなる」と言っていたけど、まったくもってその通りだった。
そして、その発言から更に悪化の一途だった。試合は元からアレだったけど、
空気の読めなさが見ちゃいられないレベルにまで悪化していった。
フレアーがタイトル明け渡す相手に「スティングはともかくルガーには絶対断る、レスラー矜持の沽券にかかわる」
- 195 :
- >>193
ああっ!あれがそうだったか!
文庫版を見直そう
- 196 :
- >>191
この書き込んでいるガラプー長文は例の漢字荒らしだからさ
まぁ察してよ
- 197 :
- >>182
吃音で悩んでいた人が英語だとどもらないですらすら喋れるということは多い。
吃音者がカラオケで歌うときにどもるかといえばほとんどどもらない。
英語と歌には共通点が多いのかもしれない。
- 198 :
- >>194
ルガーは若い頃はもっとヒールで修行させた方が良かった
後期WCWでリングネームをトータルパッケージに改名して
エリザベスをマネージャーに付けて嫌味なナルシスト系ヒールに転身した時は意外にハマッていたし
最初からオールアメリカンヒーローキャラで売り出したせいで
却って成長の芽を摘んでしまっていたのかも
- 199 :
- マツダ系統のフロリダ若手は塩の宝庫だろ
- 200 :
- https://www.youtube.com/watch?v=6sh9PxOJIus
タイガー服部レフェリー引退記念、サクラダもデカいけどカーンには負けるな
- 201 :
- >>180
馬場にも評価されていたのか・・・
- 202 :
- >>201
遠征中の高千穂やサクラダのマネージャーやってたし、
NWA公認のレフェリーだったからじゃない
- 203 :
- >>183
昭和プロレススレではおなじみ
メインから休憩前までどこに入れても収まり・使い勝手良く
オリバーがシリーズのNo,3ガイジンの時はしょぼいシリーズ
4〜5番手の時は豪華なシリーズなところから
「オリバー級」という言葉を生んだあのオリバーさんか…
- 204 :
- >>199
ブリスコ兄弟、オンドーフ、ホーガン、マイクグラハム、バリーウィンダム、ルーガー、ロンシモンズ、
剛、谷津。武藤、西村・・・塩の宝庫だな。
- 205 :
- ランボーサクラダではなくカブキがあの時期に新日に引き抜かれていたらタッグリーグは
カブキ、ポーゴ組になってたのかな…
- 206 :
- >>204
筆頭格のサムライ・ウォリアーを忘れちゃ困る。
- 207 :
- サムライウォリアーはデカいし名前もインパクトあったけど1回こっきりの来日だったな…
何回か呼べば使える存在になったかもしれないのに
- 208 :
- >>204
剛は国際を離脱してマツダの下で再修業したと伝えられていたが
フロリダでの試合記録は残っていない
実際にフロリダに行っていたか微妙
- 209 :
- ゴッチの長話に耐えられなくなった長州はマツダのところへ行った
- 210 :
- >>208
カブキの自伝だと
マツダさんを頼ってフロリダに来た剛にマスクを被せ「ライジング・サン」というマスクマンとしてタッグを組んだりした
よくポーカーで金をむしってやった
と、あるな
- 211 :
- >>208
国際のギャラに不満があった剛は新間から勧誘され、ロスのマイクラーベルと
契約させることで外国人選手と同じ扱いで新日本に参戦させようとした。
(引き抜きをカモフラージュするために)
「藤波と対戦するために、まず国際時代とイメーシを変えなきゃいけないから
フロリダのヒロ・マツダさんのところでトレーニングさせ、そして何試合か
こなした上でロスに来てもらって、藤波に挑戦を宣言したわけだよ。
フリー宣言させラーベルと契約させたのは、剛竜馬を守り新日本の名前を
守らなきゃいけない。裁判沙汰になることは避けたかったから」 (GスピVol.14 )
- 212 :
- https://igapro24.com/2019/10/02/njpw-49/
こんなにチヤホヤされてしまったのでは、いくら若い頃貧乏で苦労したといっても
晩年、剛が勘違いしてくだらんプライドにしがみついて他人に迷惑かけまくる
ダメ人間になってしまうのもやむを得ない、若い頃の環境は人格に多大な影響を与えるからな
- 213 :
- >>212
別なチヤホヤされてないじゃん。
- 214 :
- 剛に限らず学も教養もない奴が海外武者修行と称していきなり海外に送られるんだから
昭和のレスラーってアホでも度胸だけは据わっていたんだな
英語だってまともにできないだろうし通訳が付きっきりでもないのに移動だ打ち合わせだとか
そういう部分はすごいなと思うわ
- 215 :
- >>214
小鉄と喧嘩してクビになりそうになり新間にメキシコに行かせてもらったグラン浜田は、
スペイン語ができないからレストランに入ってもメニューが読めず、
店内をグルッと回って自分にも食べられそうな物を指差して注文したという。
外国人になるため嫉妬や嫌がらせもあったと思われるのにトップとなり、現地で結婚して家庭を築いたのは凄い。
- 216 :
- >>215
浜田は橋本小助や栗栖の足を引っ張ったクズじゃん。
ソラールだったかが言ってたが
「橋本小助の方が才能があった。喧嘩になって浜田が負けた。」そうだ。
- 217 :
- 浜田は自分がいるテリトリーのメキシコマットに日本人が来ると
プロモーターにある事ない事吹き込んでその日本人選手の評判を落とそうとする
全部が全部ではないがその被害を被ったレスラーは浜田を恨んでいるようだ
- 218 :
- >>211
僅か半年前に全日本との対抗戦で木村の先導役を務めているくらいだからこの急展開ぶりは凄い
- 219 :
- 「もし負ける事があれば、勝負は時の運という事では済まないと思いますが」
- 220 :
- >>216
そのソラール発言は初めて聞いた。ソースは?
- 221 :
- >>217
鶴見、藤波、健吾、小林邦昭、ジョージ、長州、平田、ヒロ斎藤、保永・・・
タッグ組んだり仲良くやってるじゃん。
カーンはアンドレとの試合を潰されたと言ってたが、数年前の対談で
浜田「メヒコのプロモーターが決めて試合を俺が崩せるか?」と言い、カーンが黙りこくった。
- 222 :
- >>220
Gスピリッツ。
ソラールではなかったかもしれないが有名ルチャドールが言ってたことは間違いない。
- 223 :
- >>221
> カーンはアンドレとの試合を潰されたと言ってたが、数年前の対談で
> 浜田「メヒコのプロモーターが決めて試合を俺が崩せるか?」と言い、カーンが黙りこくった。
カーンは体こそでかいが小心者だから
本人目の前にしてそう言われたら黙るしかなかったんだろ。
- 224 :
- >>216-217
橋本小助はレスラ ー引退後営業部にいたんだよな確か
クーデター事件からUWF旗揚げジャパン勢の大量離脱騒動の頃に
この世界に嫌気が差したのか退社して
ほぼ同期だった伊藤昌治(その後関西地区のプロモーターに転身)と違い
ジャパンの誘いにも乗らず業界の友人知人達とも疎遠になったみたいだけど
- 225 :
- >>217
栗栖さんが起こってた
- 226 :
- >>225
栗栖は大暴れしてヒール人気があったらしいが、あのイス攻撃は相手に嫌がられるし、
プロレス技もなく、飛び技もない栗栖がメキシコで浜田より上に行けるとは思えない。
- 227 :
- >>221
「え?アンドレの足折ったの?俺知らなかったよ」
平気で嘘つくよ
- 228 :
- >>226
> プロレス技もなく、飛び技もない栗栖がメキシコで浜田より上に行けるとは思えない。
ヒールにはそんなの必要ないよ。
ペロ・アグアヨだって誰でもできるような技しか持ってないだろ。
- 229 :
- 実際、ストロング小林がUWAに行っていた時はヒールのトップ格だったからな
まったく飛ばずにジャベだけで沸かすレスラーもいたわけだし、それぞれだろう
栗栖もメキシコに行った清水記者がその存在感のデカさに驚き、さらに
新日に帰国すると凱旋扱いもしてもらえず元の前座要員にされていたのに
二度ビックリ、と書いてるね
- 230 :
- 栗栖が帰国したのはいつだっけ?
タイミング的にヒールとしての居場所はなかった?
- 231 :
- 1979年にメキシコ入り、1982年3月に帰国らしい
前年末から国際軍団との抗争続き、飛龍十番勝負、ハンセンが全日に鞍替え、タイガー人気が
頂点に達し、猪木が間もなく糖尿で入院する頃
全年秋にメキシコで栗栖と一緒にルードをやっていた小林が坂口に襲いかかり、田コロでも
レフェリーを投げ飛ばしたりしていた
猪木の体調が万全だったら、小林・栗栖は国際の独立愚連隊みたいな団体内ヒールになる予定が
あったんじゃないかと妄想が湧く
それが国際軍団の定着、ストロング小林の離脱、猪木の体調悪化によるホーガンの日本陣営参加、
長州・小林邦昭の造反人気なんかが重なって完全にウヤムヤになってしまったとか
- 232 :
- 帰国した栗栖は第3試合あたりでクロネコに負けてた。
- 233 :
- 「その一方でメキシコの関係者から栗栖はルードとして高評価をもらっている。
悪役レスラー・栗栖正伸はメキシコで花開いたのだ。
「3年ぐらいいたかな? 今思うと自分で凄いことやってきたっていうのはあるし、もう満足したよね。
日本では"お前は力はない、これしかない"って決めつけられたものに対して、プラスアルファを
出すことができたもん。あれだけやりたいことやったら悔いないもんな。
一度たりともプッシュされたことのない人間が、あれだけやれたんだから。
ここまで憎まれるヒールっていうものをさ、じゃあ日本にいる他の人間ができるかって言ったら
絶対できないっていう自信もあったよ」
1982年3月に栗栖は新日本に凱旋した。
しかし、メキシコでの活躍とは裏腹に日本では相変わらずの前座や中堅のまま。
スポットライトなど浴びない日陰の生活が続く。
東洋のルード大王は鳴りを潜め、後輩レスラーの後塵を拝した。」
「当時は今と違って、2本のプロレス団体にはルード修行をして戻ってきた選手の受け皿がなかった。
帰国後は元の鞘に戻って中堅のまま燻るか、マサ斎藤や上田馬之助のように一匹狼で海外を
放浪するしかなかった時代だ。
また、この頃は初代タイガーマスクの絶頂期だったが、新日本側には日本人のライバルを作る
考えはなかった。小林邦昭が凱旋し、"虎ハンター"となるのは栗栖が帰国して半年後のことである。
栗栖は小林よりも佐山との対戦経験が豊富で、ルチャの動きにも順応できる。
もし帰国のタイミングがもう少し遅かったならば、栗栖が"虎ハンター"になっていたのかもしれない。
栗栖本人は「すべてわかってましたよ、俺には…」と最後まで言葉にしなかったが、この時の扱いは
「使い捨て」 「お荷物」 「捨て石」ということだったのだろう。
【G スピリッツ Vol.28(辰巳出版)】
https://gamp-ameblo-jp.cdn.ampproject.org/v/s/gamp.ameblo.jp/jumpwith44/entry-12228083492.html?amp_js_v=a3&_gsa=1&usqp=mq331AQFKAGwASA%3D#aoh=15837479259032&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&_tf=%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%3A%20%251%24s
- 234 :
- UWAの帝王カネックの扱いを見れば
メキシコの実績は新日本ではほとんど意味が無い
まして栗栖のルックスでは
- 235 :
- メヒコ時代の動画ないのかな?
- 236 :
- 佐山に対応できるってのも?だし
ルードの席が無いってのも目に留まると何かと席を作っちゃう新日では?な分析だな
全日でもポジションさほど変わらなかったし
- 237 :
- ジャパンに所属して全日で試合してた時はそこまでヒール一辺倒ではなかったんだけど
FMWを通って新日に参加した90年代は完全にイス攻撃を主体としたスタイルになってしまった
- 238 :
- 「栗栖はFMWで覚醒する。
ハチャメチャなインディー団体FMWで栗栖はパイプイスを手に大暴れし、
猛威を振るった。"イス大王"という異名はFMW時代に生まれた。
時には若手選手の顔面を思いっきり蹴り上げ失神させ、試合後の
強烈なイス攻撃で悶絶させた。
「俺は俺の闘いをやるだけだよね。あまりにも(プロレス界の)
ルールを知らないヤツばかりだから、ああいう結果になっただけでね。
俺は俺で理由があってやったんですよ」
大仁田との抗争で名を上げ、悪役レスラーとしての地位を日本でようやく
確立した栗栖になんと新日本プロレスから復帰のオファーがかかる。
1990年6月26日の両国国技館大会で栗栖は5年10か月ぶりに新日本復帰を
果たす。栗栖は浜口、マシン率いるブロンド・アウトローズの刺客、
客分として参戦した。
しかもこの試合はメインイベント、今まで新日本在籍時代には当然
立ったことがないメインのリングにイス大王は立っていた。
耳をつんざくばかりの大ブーイング。イスを手に荒れ狂い、敵も味方も
殴りつける栗栖に浴びせられた罵声、帰れコールは過去に類を見ない
ものだった。日本人レスラーでここまでブーイングを浴びた男は、
恐らく上田馬之助以来だろう。試合後、観客の罵声を浴びながら
国技館の花道を引き揚げて来る栗栖は、半ば錯乱状態だった。」
- 239 :
- >>233 >>238
小林邦は虎ハンター時代の当初佐山タイガーの向こうを張るかの様に
後ろ回し蹴りに止まらずローリングソバットまで繰り出すくらいのスキルがあったし
三沢タイガーや青柳斎藤彰と抗争していた時期の試合を観ても分かるけど
受けやセルが頗る巧い
攻め一辺倒でフィニッシャーもアトミックボムズアウェーぐらいしかなかった栗栖に
虎ハンター役が務まったとは思えない
- 240 :
- ゴツい身体と顔、身体がかたいのもゴツゴツした雰囲気を出してて、スマート(体形じゃなく)な動きの佐山とは対称的で良かった
- 241 :
- >>223 >>238
それにこう言ってはGスピ読者に解るけど
ミヨ・ヅラシミズってある意味流智美以上に依怙贔屓と偏りが大きい人だから
あの何かにつけての戸口アゲ高杉アゲ大塚直樹アゲを鑑みてれば解るでしょ?
(一方でゴッチ関連の記述は明らかにネガキャン臭が強過ぎ)
栗栖への再評価を促す煽りも
要はGスピの宣伝や話題つけを兼ねているんだろうし
- 242 :
- キムドク栗栖組って新日でそんな良い試合してないんだよな
カタくてゴツゴツした攻防が悪目立ちしてるだけで
ムタとAKIRAのタッグマッチなんて今やったらブーイングだぞ
- 243 :
- 小学生向けのポケット本でタイガーの正体探しがあって、
佐山聡、小林邦昭、斎藤弘幸と一緒に栗栖正伸の写真が並んでた。
子ども心に「子ども舐めすぎだろ」と思ったw
- 244 :
- https://i.imgur.com/z5ibG7u.jpg
- 245 :
- 消化できないのに思いつきの料理をバカ食いして下痢おこすのも新日のお家芸。
- 246 :
- >>238
藤波、三銃士、馳、ライガーがいない
5vs5の対戦なのに会場が盛り上がっていたから凄い。
浜口や星野も沸かせていたけど。
>>242
地元凱旋試合は盛り上がっていた。
キムドクがフォール体制になったら客もカウントをコールしていた。
- 247 :
- 栗栖は蔵前のメインに一応出たじゃん。
サブレフェリーとしてw
- 248 :
- 栗栖はドクみたいにでかくもないしFMWでのプチブレイクも
ルックスからしてもマキタスポーツがミュージシャンとしては目が出ずに
音楽ネタ芸人としてブレイクしたようなものだろ
- 249 :
- 日本人のハゲって貧乏臭くてカッコ悪いもんなあ
- 250 :
- 90年バトル・ホール・ア・ウィークの橋本戦では
負けはしたが、大ブーイングから最後は栗栖コールで男泣きw
- 251 :
- 栗栖はシンとも組んだね。
雑誌には『シン、上田組を彷彿とさせる新凶悪コンビ』って書いてあった。
しかし栗栖だとやっぱ小さすぎた。
辻は『サーベルとイスの恐怖の合体』とか煽ってたけど。
- 252 :
- そんな栗栖が後世に語り継がれる伝説の名勝負を残す。対戦相手は"破壊王"橋本真也だった。
1990年8月2日、後楽園ホール。この橋本 VS 栗栖戦は私の取材キャリア24年の中で今でも
私的ベストバウトのナンバーワンである。
勝った橋本は左手甲を骨折し、敗れた栗栖は右足フクラハギの筋肉を完全断裂した。
一度はリングを去った43歳と、絶頂期を迎えようかという25歳による公開の大喧嘩。
膝に爆弾を抱える前の橋本のキックは凶器そのもの。その一撃は胸板を滑るようにして
栗栖の顎に食い込んだ。まさに破壊王である。
一方の栗栖の蹴り、ストンピング、頭突きもすべて橋本の顔面と頭部に集中した。
舞台裏でもドラマがあった。つい1か月前、栗栖に罵声とブーイングを浴びせていた新日本ファンが、
橋本と真っ向勝負を展開する栗栖に大声援を送る。壮絶に散った栗栖へと送られた万雷の拍手。
リングでペコリと頭を下げた栗栖は男泣き。痛み右足を引きずって、嗚咽しながら控室前の
ベンチまで戻ってきた。両目を真っ赤にした栗栖の表情は優しかった。完全燃焼、満足げな
表情にも見えた。無言でリングシューズのひもを解いてから
「俺、なんで泣いちゃったんだろう?」
「…はい」
「俺はヒールなのに…なんで泣いちゃったのかな?」
「…」
「やっぱり嬉しかったんだろうね?」
「そうですね」
「ヒールなのに、お客さんのあったかい心に負けちゃったのかな?」
(中略)
「いえ、それは違うと思います。今日は栗栖さんがお客さんに勝ったんですよ!」
「そうかい? ありがとね」
ニッコリと笑うと栗栖はシャワールームへ消えた。
- 253 :
- >>243
定期的に出るネタだな。
- 254 :
- >>234
よくもカネックが国辱的な扱いを呑んだと思うが結局はメキシコでの評価には関係ないと割り切ったか
- 255 :
- >>239
> 三沢タイガーや青柳斎藤彰と抗争していた時期の試合を観ても分かるけど
> 受けやセルが頗る巧い
> 攻め一辺倒でフィニッシャーもアトミックボムズアウェーぐらいしかなかった栗栖に
> 虎ハンター役が務まったとは思えない
これは全く見る目がない。
受け重視の全日本で栗栖が度々テレビマッチに出場してたのは
馬場が栗栖を評価してたから。
小林なんかは当時の人気と知名度が高かったから扱いは良かったが
馬場は「レイスを見て勉強しろ。」と言ったくらいで評価は低かった。
- 256 :
- メキシコと比べて日本の方がファイトマネーは段違いにいいから
かネックも喜んで出稼ぎに来るよ。
- 257 :
- ウェイン・ブリッジさん死去
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000095-dal-fight
- 258 :
- >>255
お前はレイスを評価してんの?
- 259 :
- >>258
わざわざそんなこと聞くってことはお前は評価してないのかw
- 260 :
- >>259
全くしてないわw
退屈なだけだw
- 261 :
- >>260
そういう奴とは会話する価値は無いからもう終わりにしよう。さよならw
- 262 :
- 英国出身の元プロレスラーで米国WWE・NXTのGMを務めるウィリアム・リーガルは
自身のツイッターで「世界ヘビー級王者であるウェイン・ブリッジが亡くなったことを
非常に残念に思います。ボディビルダーの体を持った偉大なヘビー級のプロ。私をすばらしく
扱ってくれた素敵な男。彼の家族に心から哀悼の意を表します」と悼んだ。
- 263 :
- 「ニホンデシアイガデキテ、コーエイデス」
- 264 :
- >>261
そんな事言わずに教えてくれよ。
「レイスを認めないのはニワカ」なんて抽象的でなく具体的に何処が凄いのかを。
- 265 :
- >>264
やっぱりな。思った通り気持ち悪い奴だったw
- 266 :
- >>265
マウントとれてないぞ カス
- 267 :
- >>266
はいはい分かった分かったwマウント取ったのはお前でいいよww
- 268 :
- >>267
反省して二度と他人にレスすんな カス
- 269 :
- >>268
バカは相手にしてはいけないという反省はしないとなw
- 270 :
- はいはいww
- 271 :
- >>260
わたしはプロレスを知りませんわかりません
と言ってると同然だね
- 272 :
- >>271
具体的に教えてくれ
- 273 :
- ゴングとかでカネックがアンドレ投げてるのとか知ってビックリしたもんな
- 274 :
- メチャクチャ危なっかしかったけどな
アンドレが横に崩れ落ちて怪我しそうだった
- 275 :
- IWGPが空気の薄いメキシコ開催だったら
大型のアンドレとホーガンは酸欠状態で大苦戦で優勝争いから脱落
決勝は猪木とカネックになっていただろう
- 276 :
- >>255
負け役として使いやすかったってだけでは?
小林は三沢タイガーのライバルだし、そんなに負けさせられないでしょ。
実際、三沢以外のジュニア選手よりは人気もあったしね。
- 277 :
- >>275
それならいっそカネックとベラの決勝じゃないかw
- 278 :
- カネックはプロレスの裏側を教えてくれるレスラーだった
日本では弱いのに地元メキシコでは無敵でシンやハンセンにも勝っている
「高地で空気が薄いので地元のカネックが有利」とか言い訳が載っていたが
- 279 :
- >>255
栗栖より、新倉、保永、仲野の方がテレビに出ていたぞ。
馬場の小林の評価が低いって、小林をJr.王者にして三沢タイガーにも勝たせて、
マスカラ・コントラでマジックドラゴンを負けさせてマスクも取らせてるんだから評価高いだろ。
- 280 :
- ていうか新日は平成以降も然程重量級のルチャドールを評価してなかった様な
ショッカーとかルーシュにもそんなに良い目を見させてはいなかったし
>>255
Gスピの丸写し程度で知ったかされてもねぇ
アンタ82〜84年頃の栗栖の試合を直に観た事あるの?
まあ俺も当時は小学生だったしちゃんと注視した訳でもないけど
それでもトーキック(今風に言うとガットショット)ぐらいしか印象に残ってないよ
少なくとも対戦相手だった木戸星野荒川辺りと較べたらかなり見劣りしたのは事実
- 281 :
- >>277
ツッコミを入れるとこはそこよりもIWGPがメキシコで開催される事。そんなアホな事あるかい。
- 282 :
- (>>280の続き)
それにキッドジョニー・スミスvsマレンコ兄弟の試合を
良い試合と思わなかったなんて逸話のある馬場の審美眼を絶対視出来る?
レイスにしたって83年辺りまでなら兎も角
85〜87年頃のマンネリ化して動きも悪くなった状態のレイスを見習えみたいに言われてもなぁ・・・・
(今みたいに全盛期の試合映像をすぐ入手出来る時代じゃないんだから)
小林邦って俺も子供の頃はそんな好きでもファンという訳でもなかったけど
新日復帰後即IWGPJrのベルトを戴冠したり
馳やライガーの国内デビュー戦の相手を任されたりしているくらいだから
やはり周囲から一目置かれるくらいの力量があったと考えるべきなのでは?
- 283 :
- >>280
俺は「クリとリス〜」ってヤジしか覚えてない
- 284 :
- 小林
「維新軍のポリシーはダラダラ20分やるよりもとにかくバカバカ動いて
たとえ10分以下でもワーッとお客さんを熱くさせてパッと終わっちゃう。
アームロックで何分もじっとしてるなんて試合はできないんですよ。
でも全日本で馬場さんに言われましたよ。『軍鶏の喧嘩か?』って。」
「ハーリー・レイスなんか、二―ドロップの態勢に入って膝を落とすまで
凄い時間がかかりますからね(笑)。(略)ドリーとの試合は最悪でしたね。
どうしようもなくて、ドリーを相手側のコーナーに叩きつけて違う人間に
『お前が出てこい!』ってやったんです。」
「それと最悪だったのはマスカラス。やっぱり世界中で嫌われる選手だって
分かりますよね。小さい頃はファンだった僕が試合をしたらそういうことを
言うようになるとは思わなかった(笑)。」
谷津
「俺は全日本のスタイルが好きだったんだよね、ちょっとトロかったけど
好きだった。長州はああいうねちっこいのが嫌いなの。天龍は長州と俺の
真ん中なんだよね。(略)
ワルツはタルいんだよね、相手によっては。分かってくれるレスラーなら
いいの。カブキさんとかね。ただ、天龍さんとか鶴田はいいけど、
馬場さんとはできねえぞ、ちょっと。」
「全日本の選手の気持ちも分かる一方で、新日本にいたからジャパンの
選手の気持ちもわかるんだよ。だから長州が
『谷津、どうやって馬場御大とやるんだよ?』と聞くから
『馬場さんのリズムに合わせないと噛み合いませんよ』
『お前、そんなにゆっくりだったら俺じゃなくなっちゃうよ』
『じゃあストンピングでもしとけばいいじゃないですか』って(笑)」
- 285 :
- 保永
「(全日に上がって) 子供の頃にテレビで見ていた人たちが現実の
対戦相手として出てきて(笑)。むかし日本プロレスの若手の試合を
放送する『ヤング・プロレス』というのがあって、高千穂さんの試合が
メインだったんですよ。それが頭に焼き付いていたから『あの高千穂
さんと対戦できるんだ!』みたいな。
俺としては向こうはあまりにもビッグネームで格上だから、そういう
イメージで試合をやっちやうんですよ。そうしたら試合後に控室に
呼ばれて、『ダメだよ、できるんだから、もっとレスリングやらなきゃ!』
その時の感覚だと、カブキさんは俺に合わせてくれすぎるんですよ。
正直、『そこまでこっちを持ち上げてくれなくてもいいのに』と感じる
くらいでしたね。ただ、プロレスのルールというか、マナーには
厳しい人だったと思います。
全日本の場合は大きい外人でも少しはこっちのいい所を出させて
くれるみたいな所があったんですね。新日本は全くそういうのが
無かったと思います。『下っ端はボコボコにして終わり!』みたいな
感じでしたね。新日本はトップが猪木さん、坂口さん、藤波さんで、
それ以外はどうでもいい扱いだから、外人もそんな風に言われて
いたのか、そういう感じで対戦してきましたよね。」
- 286 :
- >>282重箱の隅だがジョニーじゃなくてデイビーボーイ・スミスじゃなかったっけ?
- 287 :
- >>279
> 栗栖より、新倉、保永、仲野の方がテレビに出ていたぞ。
保永はアジアタッグ王者にしてもらったり評価は高かったな。
新倉はジュニア王座に挑戦させてもらってたが、ジャパン主導のマッチメイクだっただけ。
仲野は長州らが出て行った後で若いのが他にいなくなったから抜擢されたんだろう。
栗栖は6対6のメンバーになったり、テンタのテレビマッチでの初シングルの相手をした。
信頼されてないと任せられない仕事だ。
> 馬場の小林の評価が低いって、小林をJr.王者にして三沢タイガーにも勝たせて、
> マスカラ・コントラでマジックドラゴンを負けさせてマスクも取らせてるんだから評価高いだろ。
だからそれはそれまでの知名度の高さを買っただけだろう。
- 288 :
- >>282
> 新日復帰後即IWGPJrのベルトを戴冠したり
> 馳やライガーの国内デビュー戦の相手を任されたりしているくらいだから
> やはり周囲から一目置かれるくらいの力量があったと考えるべきなのでは?
初代タイガーとのライバルだったことと
全日で三沢タイガーに勝ったり、世界ジュニア取ったりして
実績だけは積み上がったからな。
力量よりもゴールデタイム時代の貯金がものを言っただけだろう。
その後は誠心会館との抗争までパッとしなかった。
- 289 :
- ここはなぜ使われなくなった?
https://youtu.be/PrQHZnspS3w
- 290 :
- ジャパン勢で最大級の評価をもらったのはヒロ斎藤だろ、ハリケーンズだけど。
- 291 :
- >>281
俺としては、いくらハンデがあろうとベラが決勝とかあるかい!とツッコんでほしかったw
- 292 :
- >>287
勝田の6人タッグでの栗栖テレビ登場は凄い新鮮に感じられたな…セミの永源とブロディの絡みも含めて
- 293 :
- >>287 >>288
>だからそれはそれまでの知名度の高さを買っただけだろう。
それが評価だよ。
- 294 :
- >>293
論点がズレてるけどまあいいやw
確かに知名度の高さだけは評価してたな。
- 295 :
- すいません、気持ちは分かるけど長い文章読む頭も気力もないっす
- 296 :
- 内容は無いよう
読んでないが
- 297 :
- どこの誤爆だ
どこの池沼だ
- 298 :
- >>287
馬場のレスラーへの評価って必ずしも一つじゃなくて
・知名度や集客力はイマイチでもレスリングやプロレスが上手くてきちんと試合を作れるレスラー
・レスリングやプロレスは下手でも圧倒的に知名度や集客力があり観客や視聴者にアピールするレスラー
どちらも「プロレスラー」として評価していた
前者はオコーナーやコックス、ミラノ、モロウスキーとかの重用に代表されるものであり
後者はエリック、マスカラス、シークから後年のウォリアーズみたいなタイプ
ジャパン/ハリケーンズ組でいえば
ヒロとか保永は前者で小林やマシンの評価はどちらかといえば後者
新倉や仲野は結局どちらにもなり切れてないってとこだったんじゃない
(仲野は一時期はなにがしかに成ること期待されてた風だけど)
栗栖の評価はたぶん前者だったんだろうけど
前者の弱点はコマが多くて代わりがいればしょせん替えのきく立場でしかないこと
逆に後者はマンネリや流行遅れで人気や集客に翳りが出てきたら当然扱いは悪くなる
つまり一般的にいうと前者は団体が人気あって隆盛な時ほど個人としての生き残り競争は厳しく
後者は団体が低調な時期になると生き残り競争が厳しくなる
まあこれもあくまで馬場のプロレスラー観でしかないので絶対正しいってものではないけど
- 299 :
- 解説席の馬場は長州と浜口の気迫を高評価してた
- 300 :
- 馬場は自分の好みや理解に合わなくても評価しなければならない物は評価していた
その意味からすれば三沢は苦労しているんだから俺の好みでやって何が悪いという感じ
- 301 :
- >>291
平成のG1みたいに意外な決勝カード
初期IWGPの決勝ならば
前田日明 VS Eカネック
この時代は猪木が決勝に進出しないだけで有り得ないけど。
- 302 :
- >>301
前田が次期エースに相応しい実力が付いてたら
猪木対前田が決勝でも良かった。
凱旋試合でオンドーフに秒殺したままのインパクトそのままで
決勝進出というのも良かったと思う。
尤もその力量が当時の前田には無かったな。
- 303 :
- 馬場がいつも褒めていたレスラー
→天龍、浜口、原
素材は褒めるが苦言を呈する事が多い
→鶴田、タイガー
褒めているが何か心がこもっていない
→長州
褒めたコメントを聞いた事がない
→マシン
- 304 :
- 何の脈絡もなく序盤で大技出すマシンの試合スタイルを馬場は嫌っていた
- 305 :
- スレチだけど昭和全日スレっていつから猪木と新日本の悪口スレになったの?
- 306 :
- まあマシンは塩分高めだわな
- 307 :
- >>305
猪木信者が参加した。それだけなら全く問題ない、同じプロレスファンなんだから。
ところが、猪木上げ馬場下げ・新日上げ全日下げのコメントを繰り返し、それを史実かのようにしてるから。
- 308 :
- 一人か二人が連投してるだけなんだから無視したらいいだけでは?
ここを反論スレにして盛り上げたい意図があるなら止めはしないが
- 309 :
- 馬場信者の昭和の妄想に逃げ込んで現実を直視できない発狂ぶりはもう死ぬまで直らないんだな
- 310 :
- >>307
お前だなwww
- 311 :
- >>303
「マシンは基本ができていない気がした・・・」と自著に書いていた。
- 312 :
- 猪木信者の昭和の妄想に逃げ込んで現実を直視できない発狂ぶりはもう死ぬまで直らないんだな
- 313 :
- 負け犬哀れwww
- 314 :
- >>311
> 「マシンは基本ができていない気がした・・・」と自著に書いていた。
「気がした・・・」なんて曖昧な表現じゃなくて
「できていなかった。」ってはっきり書かれてたよ。
- 315 :
- >>314
全日練習生時代の夜逃げがあるから冷たいとか
- 316 :
- あっちで書かれてる事は
別に間違いというわけではないけどな
旧全日信者って動画やデータは
見て見ないフリして
自分の都合のいいとこだけ
印象で語る奴が多いからなw
- 317 :
- プロレスに金を使うのは、ブームの頃を経験している40代50代かな?
初代タイガーグッズは、いまだに良いコンテンツ。
- 318 :
- http://i.imgur.com/wJZNqJN.jpg
http://i.imgur.com/B9qbAlp.jpg
http://i.imgur.com/yFCdcHz.jpg
- 319 :
- ラリー・ヘニングって新日本に来てたのか
- 320 :
- >>319
昭和四団体制覇だね。
- 321 :
- >>314-315
それは間違いなくあるだろうな
馬場に限らず昭和の体育会系の世界だとどうしてもそうやって低く貶めたがる
ミスター珍が松永光弘にヒロ・マツダの悪口を言ってた話はプ板でもよくネタに挙がるけど
その昔生前の力道山でさえ
記者からマツダがメキシコやアメリカで高い評価を受けている話を聞かされると
あからさまに不機嫌な表情を見せていたというから
- 322 :
- ウェイン・ブリッジの未亡人、ブリッジ亡くなったの今知った。
https://www.britishwrestlersreunion.com/SarahBridgesFree2.jpg
- 323 :
- ホーガンだけかいな、存命なの。
Curt Hennig, Andre The Giant, Dick Murdoch, Adrian Adonis, Otto Wanz, Swede Hansen,
Wayne Bridges
http://imgur.com/kxGf3GE.jpg
- 324 :
- >>321
マツダが日プロ辞めたのは先輩レスラーの無法が原因であって
練習が辛くて辞めた訳じゃないんだけどな
ミスター珍なんて力道山には入門認められなかったのに
他の役員のつてでムリヤリ日プロに潜り込んだインチキ男なのにな
- 325 :
- >>253
20年前ちっちゃい頃の紙プロで読んで知った
- 326 :
- >>323
オットーワンツ、スウェードハンセンも亡くなったんだっけか…
- 327 :
- >>323
アンドレの向かって左はジョージナポリターノだっけ?
- 328 :
- >>327
誰だか分からなかった、たぶんそうでしょう。
https://i.pinimg.com/originals/d3/5c/52/d35c521611a20749dd5e5ad16af08018.jpg
- 329 :
- ナポリターノだね
しかしこうしてみると、カート・ヘニングも含めてレスラーって
本当にデカいなあ、今さらながら
- 330 :
- ぺロ・アグアーヨもそうだが、息子に先立たれるって辛いだろうな父親
ラリー・ヘニングの悲しみいかばかりか(ラリーももう亡くなったけど)
- 331 :
- >>330
FVエリックが偲ばれる‥
- 332 :
- カートは80年代若い頃はそれほど大きく見えなかった。
周りが大きかったせいもあるけど。
しかし90年代にNWOの一員の時は大きく見えたな。
- 333 :
- >>314
平田は新日道場でみっちり4年修行して海外に出され
メキシコやカナダでそれなりに実績積んだし基本ができて
ないってことはないと思うがな。若いころは馬場のドストライクの
甘いルックスだったから父親の病気理由に退団して新日に入門
したのを根にもってたんだろう
- 334 :
- >>314
馬場の言う基本て何だ?
- 335 :
- 受け身、手の取り方、セルでの表情辺り?
- 336 :
- 平田って若い頃ハムサムだったの?
- 337 :
- >>336
アウトレイジに出てたけど逮捕された役者に似た顔立ち
- 338 :
- >>335
マシンに表情は無理だなw
馬場は鶴田が技を受けてもセールしないのを注意するべきだった。
- 339 :
- >>338
セルはしてたけどあまりにも大根過ぎて
- 340 :
- 平田はマスクをかぶらせて正解だったと思う
ブ男じゃないんだが普通すぎる顔だし
- 341 :
- 馬場はプライドがあるんだろうけど新日系の選手を褒めることは
なかったな。国際系は関係が良好だったので褒めてたが
- 342 :
- ヒロ斉藤や保永昇男は評価していたらしいが
- 343 :
- マシンには「何でもやるのはいいが、これと言う技が欲しい」と言っていたな。
素材は良いけど攻めがバタバタしていて何をやりたいのかわからないという感じで解説者の馬場は
苦言を呈していたと思った。
- 344 :
- >>343
でもそれはプロレス界総じての評価だろ
- 345 :
- >>343
これという技はダイビングヘッドバッド、魔神風車固め。
何でも連発が四天王プロレスだろ。
- 346 :
- >>334
技の役付けみたいのとかかね
相手やシチュエーションで使い分けるみたいなことは良く言ってたし
どの試合でも持ち技全部披露しちゃうタイプには批判的だった
- 347 :
- >>343
馬場のプロレス観って自身もベルトコンベア殺法って言われてた
試合の流れに応じて基本技や動きから時間経過とともに
徐々に大技を順番に出していき最後は必殺技で仕留めるっていうもの
序盤のグラウンドや腕足の取り合いヘッドロックから
ロープワーク使ったタックルやボディスラムなんかに移り
いよいよ水平打ちや脳天唐竹割りをやった後に十六文や河津落とし
そして大物相手の時はさらにこの後三十二文やランニングネックブリーカーでフィニッシュ
相手と攻守の攻防を繰り返しながら時間と共に徐々に試合を盛り上げていき
それと共に繰り出す技も大技必殺技になっていく
解説席にいる時、マシンだけでなく鶴田や天龍の若い頃はじめ昔から一貫して言ってたのが
・脚なら脚、腕なら腕と狙いを絞ってもっと同じ処を攻めなきゃいけません
・大技を一発出して返されたらそこでヘッドロックやグラウンドで一息入れるんじゃなくて
二発三発と大技でたたみ掛けなくちゃいけません
だからね
これだけは変わらなかった
こりゃ確かにマシンとかの試合はお好みじゃないだろうなあ
- 348 :
- >>347
旧NWAスタイルだな。
レイス、ファンクス「これが噂の長州か? ヘッドロックとってロープに飛んで、大技連発。
何だあれは!?基本もクソもあったもんじゃないな」
小林邦昭「レイスなんてブレーンバスター1発やるのに20分もかかる。」
時代と試合スタイルの変換期で、その後はNWA (WCW)、WWFも長州スタイルになっていった。
長州は革命戦士だった。
- 349 :
- >>345
マシンへの苦言は四天王プロレス以前の話。ラリアットプロレスの黎明期だから
マシンも可哀想なところはあるよね。
四天王プロレスは>>347が言うような根っこがあっての大技の攻防でドタバタではない。
- 350 :
- >>340
平田は四角い顔してるのにマスク被るとシュッとする不思議
- 351 :
- >>348
しかも日プロのインター王者時代の馬場の動きは今の連中と比べてもスピーディーでダイナミックだからな
全日本になってからもブリスコからNWAを奪取したあたりまではそれに準じる動きを見せていたし
- 352 :
- >>348
いつも「長州がスタイルを変えた」というのを見ると、それは元はハンセンにたどり着くと思うんだけどね。
旧NWAスタイルを隅に追いやったのは、長州に大きな影響を与えたハンセンのスタイルじゃないかと。
- 353 :
- >>336
ヤングライオン時代はすげーイケメンだったんだが誰もが痩せるというメキシコ遠征で太ってしまったw
- 354 :
- >>352
長州のファイトスタイルに大きな影響を与えたのは、メキシコ遠征中に接点の
あった、ロス・ミシオネロス、フェルサ・ゲレーラ、ネグロ・カサス。
ミシオネロスは、メヒコ軍×ハポン軍で6人タッグ、8人タッグで
連日のように対戦。その時に接したミシオネロスのハイスパートの
タッグ連携が、後の革命軍、維新軍のチームプレーのベースとなる。
また、ゲレーラ対カサスのハイスパートのシングル戦を見て
インスパイアされた、と本人が語っている。
- 355 :
- >>353
でも、写真を見る限りだが、
当時でもジョージや前田の方が
ハンサムだな。
ヒロ斉藤には勝っているが
- 356 :
- >>349
四天王に根っ子なんてあるかよ。
鶴田が超世代とやってた頃は辛うじてゴングからフィニッシュまでの筋があったが
四天王は筋も脈絡も崩壊してたろ。特に小橋。
- 357 :
- ドリー「60分フルタイムやるコツは、10分フルタイムを6回やる」
これだとダラ〜とやって9分で大技攻勢、またダラ〜とやって9分で大技攻勢の連続で見る方はしんどい。
ましてや、馬場、ドリー、レイスのテンポでやられると眠くなる。
- 358 :
- >>352
超獣コンビのファイトを馬場は「セオリーが無い!」と批判していたが記者に
「でもファンにはそれがウケてます!」と反論されると「それもそうだが・・・」w
とコメントしていた。ハンセン&ブロディよりハンセン&デビアスの方が隙が無い分
だけ手強いともコメントしている。
- 359 :
- なんだかんだで猪木のスタイルも馬場やファンクス的だからな。スピードは違うけど。
その世代はそういう風にプロレスの基礎を習った世代だという事だと思う。
- 360 :
- 猪木は動きに瞬間的な強弱メリハリをつけることによってスピードを感じさせているが基本的なテンポやリズムは日プロ時代から変わっていない。
新日の中でも長州が異質ということかな?
- 361 :
- ただ、昔のスタイルでやってたら絶対人気なんかでない。
俺がガキの頃でもレイスやドリーのプロレスははっきり言って眠かった。
- 362 :
- 第3団体旗揚げか?
- 363 :
- オレが見始めたころの新日本はアンドレ・マードック・ホーガン・ハンセン・ブッチャーなどまさに怪物ランドだった。まじかで見たホーガンは大きかったな。でかいゴツイ外人に猪木が立ち向かうというプロレスだったな。
- 364 :
- >>358
馬場はハンセン&デビアスを最大級に評価していたからね。
93年9月にWWFを経て6年ぶりに全日本に復帰した時も、その初日にいきなり世界タッグタイトルに挑戦させたしね。
この試合は自分も見に行ったんだけど、こんな待遇の仕方は馬場も他にないんんじゃないかな。
他にも「当時から素晴らしいコンビだった」「このチームに勝つのは難しい」など馬場の口から出てくるのは賛辞ばかり。
ハンセンとデビアスは2人とも同じ大学のアメフトの先輩後輩で、ファンクスに叩き込まれた同世代だからリング内では
動きの波長がピッタリだった。
- 365 :
- 馬場は自分が好きだった昔ながらのアメプロスタイル、提携したアマリロの
ファンクスがNWA王者だった時代にやっていたスタイルを何とかして日本の
観客にも認知してほしかったんだろうけれど、決定的に間違っていたのは
アメプロっていうのは「その土地の観客が望むスタイルに合わせるもの」
っていう大前提を忘れてしまったことだな
まだガチ信仰の強かった日本では、「手のあった人間の舞うような流れ」より
ゴツゴツしていてもガチっぽい攻防の方が決定的に好まれていた
時には相手の呼吸を無視したあげく、「型」が崩れてしまってグチャグチャに
なってしまってもその方が観客は湧いた
猪木(あるいは理論構築者だった櫻井康雄・鈴木庄一らが)が「ストロング
スタイル」「格闘技世界一」路線を推し進めたがったのも、新日の弱体外人
ばかりが原因じゃなく、「日本人の気質にはこちらが合う」と見極めた結果で
あったろうし、村松友視が言っていた、「学生運動などに沸いた時代の空気を
冷静に読んだスタイルだというのも間違いじゃなかったろう
- 366 :
- ハンセンのスタイルも別に新日で学んだものじゃなく、第二回MSGの
前後にジョージア地区でガンガンやっていたスタイルそのままだしね
アメリカにも新日で通用するスタイルは昔からちゃんとあった
当時マサ斎藤・高千穂もフロリダでプロモーターエディ・グラハム、
ブッカージョニー・バレンタインの理解もあって、ガシガシぶつかる
ハイスパートな試合をやっていた
タックルで吹っ飛ばされた斎藤が、直後にヘッドロックを取りに来た相手を
バックドロップで叩きつける攻防はスティーブ・カーン、マイク・グラハムを
相手に当たり前に演じていたもので、日本特有というものでもなかった
アメプロでさえ地域によっては求められた、そういう独自のスタイルを拒絶して
「いや、俺の好きだった昔のアメリカンスタイルっていうのはこういうものだ」
とシェフの好みの料理ばかりを客に押し付けていたらそりゃ見放される
佐藤昭雄の言うように、馬場はレスラーとしては一流で、仲間のレスラーに
大盤振る舞いする気前の良いプロモーターではあっても、客に旬のものを
うまく料理して見せるマッチメイカーとしては三流だったのは否定できない
- 367 :
- あ、ハンセン・デビアスがあらゆる意味で最高のタッグチームだという
馬場の意見には全く異論はないよ
馬場は解説者としても素晴らしい目を持っていたのに、なんで
プロモーターとしてはそれを生かしたマッチメーク、スター育成が
出来なかったんだろう
どうしても「お友達に気を遣ったカード編成」にしちゃうのかな
ファンクスとブッチャー・シークの抗争にしても、馬場の意向と
いうよりはテリーが望んだスタイルが野放しに暴走したのが
奇跡的に観客の嗜好と一致したという感じだったし
(ブッチャーがフォークでテリーの腕をメッタ突きにしたのは
当時は「ブッチャーのスタイル」だと思われていたけれど、
実は「テリーの大好きなスタイル」だったんだよなあ)
- 368 :
- >>355
その時代にあったイケメンてあるよね
石原裕次郎がイケメン枠なのは本当によくわかんない
- 369 :
- ハンセンは猪木さんからプロというもの学んだと言っていた。彼は常に見られていると考えていて見せることに拘っていたと言っていた。
- 370 :
- 長州が新日でかませ犬発言でブレイクする前の
ガウン姿で入場している時から入場曲がパワーホールなのは驚いたわ。
- 371 :
- >>368
リアルタイムで熱狂した世代じゃないとわからないよ
長嶋が凄いと言っても松井やイチローのほうが記録は凄いし
理解できないのと同じ。今のオカダや棚橋見てる層が
昔の猪木の試合見ても同じだと思う
- 372 :
- >>371
猪木の【顔芸】を超えるレスラーは未だに居ないな。
鉄拳制裁を繰り出してる時の顔、
あの表情を子供が見たら、本気でブン殴ってると思っちゃうだろ。
- 373 :
- >>370
長州が革命前と後で変わったのは
物理的には「リキラリアット」だけだと思う
- 374 :
- >>373
革命前は受けのプロレスだったと思う 使う技自体はそんなに変化なくてもね
鶴田戦なんかは革命前の受けの要素が出てるんじゃないかと もちろん異論は認める
- 375 :
- >>372
いい大人だって同じだよ
あと猪木は負けっぷりも良かった。
- 376 :
- >>354デビアスは実際に上手いのもあるけど、馬場が親父さんに世話になってて、デビアスのことは子供の頃から知り合いで可愛がっていたらしいしね
- 377 :
- >>373
いや(これもハンセンの模倣ではあるけど)
ロープに振ってのエルボーや座った状態の相手へのエルボースタンプとかボディへのトーキックとか
それまではあまり見せてない技を多用しだしていたのは確か
他にバックドロップも上半身の力だけで強引に投げる形から
マサ斎藤式の高々と持ち上げてから落とす形にアレンジされていた
一方で使わなくなったのが繰り出す度に試合の流れが途切れがちだったオクラホマスタンピードと
ファイヤーマンズキャリーから横に放り投げる「俵返し」(初期型のアッティチュード・アジャストメント)だった
- 378 :
- 山崎曰く、ミレツルノの体臭が酷く、試合後風呂入って3日臭いが取れず。
- 379 :
- >>376
馬場はスリンガーとか太陽ケアとか縁故関係の選手は
異常に大事にするね。鶴田、天龍、田上、秋山の
スカウト組とかも。反面、小橋とか押しかけ入門に対しては
最初冷酷な扱いをする
- 380 :
- >>368
石原裕次郎は、当時としても
顔は正統派の美男ではないだろ?
当時としては長身、
少しヤンチャな風貌と時代を変える
言動が受けたと思うよ。
- 381 :
- 無駄
- 382 :
- 平田は長州から「デブ」と呼ばれて
いたらしいけど。
- 383 :
- >>382
浜田は浜チン、藤原はドモヤス、荒川はおっさん、小林はサンペイ、佐山は珍念、
前田はトンパチ、ヒロ斎藤はチョビ、山崎はシロネコ、山田は八兵衛、
- 384 :
- それぞれの由来は?
- 385 :
- 前田…UFO
- 386 :
- >>373
ラリアットも
82年元日には使ってる
- 387 :
- >>386
その1年以上前80年のポール・オーンドーフ戦で使ってる
- 388 :
- スタイル的には
相手の技を受けない
で、出す技は変わらずか
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