【平均1500円】ワイン生活【年間50本】
予算を気にする以上、家呑みが中心。
色々と情報交換しましょう。
最近はもうワインを開けるのが楽しくて・・
白ワインの王様はシャルドネだと思っていて、和食（冷やっこ＝すなわち家庭料理）に会うのもシャルドネだと思ってます。
その中でも、やはりブルゴーニュ（マコン他、1800円前後）は大好きです。
さりげなく食事に寄り添うところは、チリでは無理なんじゃないか。
最近1年くらいピノノワールにはまり中。
やはりブルゴーニュが大好き。飲むたびにエレガントとかチャーミングとか思ってしまう。
アンリ（Henry、Bourgogne）の2010年のが1780円で売ってたのを買い占めたのが宝物。
他国のピノ（チリ、NZ、カリフォルニア、ブルガリア、ドイツ）はなぜかまた別物だと感じる。食文化の違いからだろうか・・
（安いのばかり飲むから？）
コストパフォーマンスを考えると、
モンテスのクラシックのシャルドネ（1500円くらい）が個人的な王道。
モンテスのアルファ（2200くらい）は、安倍総理がチリで飲んだらしいが、
バターのニュアンスなどと書かれるように樽の香が強く、うちの家呑みには向かない。
（そんな高級なご飯は出ないから）
スッキリしてると感じる。
今以上にビンボーになったら毎日これを飲もう。
同じ会社の上のクラスのサンライズ（1000円くらい）はその価値が感じられず、
コノスル・ヴァラエタルも合わなかった。
カリフォルニア、ハンドクラフトのピノノワール（1500円くらい）が絶妙に雰囲気に合って感動したことがある。
ただし、夜には合わないワインだった。
アンリ誰だよ？
そんなの宝になるようなワインじゃないだろ
外食なら1000-2000円の
ワイン飲み放題のほうが、いい気もする。
アンリは、Henri Brougogne。
https://vinica.me/Henri-Bourgogne-Pinot-Noir-w930
https://www.enoteca.co.jp/item/detail/0223301913B1
1500円平均の愛好家としては宝物。
なぜかキオスクで、オーストラリアのシラーズとカベルネ（いわゆるシラカベ）のワインが売っている。
社内の売り子も同じ。それ以外は見かけない。
品川駅直結のスーパーでもメーカーは違うがシラーズを置いている（185ｃｃの小さな瓶、250ｃｃの缶）。
新幹線に乗る際、色んな赤ワインを試してみた。安いピノ、カベルネ、メルロー、シラー・・
なぜかシラーズがよく合うことが分かった。
埃っぽい空気と、ガタゴト揺れる中では。
家でシラーを呑むと、あんまり気持ちよく呑めないのに。やや刺激的だし。
呑む環境によって合う品種があるんだなと思った。
来月２回出張があるからまた試してみようと思う。
上記のブルゴーニュ アンリ（2010、あるスーパーで1780円）は大合格。
あと5本あるがもっと買い占めておくべきだった。売り切れてしまった。
カリフォルニア ハンドクラフト（約1500円）、一応合格。
華やか。ピノ以外も少しだけブレンドされている。たくさんは飲めないが、皆で乾杯するには最高。
ただし家の晩御飯には合わない。
以下、すべて不合格（1本呑んだがリピしない）。
フランス、ペイドッグの1500円くらいの。やはりブルゴーニュとは別物だと思った。
ルイ・ラトゥール ヴァルモワシン（約2100円）。これも好みとは違った。ソムリエ泣かせと言われるほど評判はいいのに。
ルイジャド ブルゴーニュピノ（約2000円）。辛口で枯草の様な香りだが、チャーミングからは遠い。
チリ、GAMMAオーガニック（約1000円）、なんだかなぁ、と言う印象だった。
モンテスリミテッドセレクション（約1800円）、果実味が強くて、また別の飲み物としてはいいかもしれないが。
ドイツ、1000円くらいの。真面目なワインと言う感じで和食向きかもしれないが、魅力薄い。
アメリカ、ウッドブリッジ。濃いが、これならそもそもカベルネ飲もうと思う。
ブルガリア、サイクル。かなり濃いが、これならスペインのテンプラリージョの方が好き。
NZ （NZドル貯金をしてるので応援したい気持ちはある）
シレーニ セラーセレクション（エノテカ1900円）3本リピしている。
JALビジネスクラス以上でで採用された。（新幹線とは随分違う選択だ）
クリスタルな印象の味、和食向きだが・・フランスとは違ってチーズには合わない感じだし・・今後のリピはバーゲンのみかも。
シレーニ エステート（エノテカ2900円）。
葡萄をより厳選しているらしい。そのためだろう、深みと求心力のあるワインになっている。
この値段ならブルゴーニュも買えるし、と思わなくはない。
しかし、NZワインの実力が上がっていることの感じられるワイン。
チリ LaiLaiライライ（約1000円）。私の中で、今のところ1000円ピノの１位。
エレガントさが僅かではあるがちゃんと存在している。
チリでも高緯度な産地のため、モンテスの様な濃い果実味は控えめで、
そのため軽いピノの魅力が表に出るように思う。
今後のリピは気分次第か。
上記を書いてきて、「ピノを呑みたければある程度金を出してブルゴーニュを買え」、
ということになってしまいました。他の品種ならもう少し値段を抑えられるのですが。
誰か満足度の高い2000円以下のピノを教えてエロい人。
わかった。>>13にも書いたが、他にも探ってみる。
出来れば銘柄で教えて。
５～１０種類くらい試飲させてくれるところがあるが、１０種も飲むとだんだん訳が分からなくなり、
結果的に言い買い物ができない。ある程度目星を付けたうえで試飲すべきだと感じるようになった。
（どんな買い物でもだいたい候補を絞っておくのは当たり前のことだが）
また、試飲コーナーで映えるワイン、の様なものがあることも気付いた。
華やかなもの、ある程度スパイスの効いたもの、丸い果実味があるものは試飲コーナーに向いている。
美味しく感じてしまう。
その点、ブルゴーニュのシャルドネ（マコンヴィラージュ1800円など）は、試飲コーナーでは地味に感じるが、
買って帰って飲むと実においしくて、食事に寄り添い、幸せだなぁと感じるものが多い。
2000円前後でこの感じのあるのは少ないから、試飲コーナーでほどほど気に入ったブルゴーニュ・シャルドネは買いであると思う。
エニーラcs1550円(ブルガリア)
50／50アンヌグロ1800円(南仏)
最近はこのローテ。
確かに1500円前後だとスペインがいいかもなぁ。
去年はイニエスタの赤を５本くらい呑んだ。
ワイン飲んだら健康にええんかな？
飲みたいんやけど、やっぱ酒と思うと飲めんわ。
ワインからビールに移行する日も出てくるなぁ。
泡も美味しい時期だぞ
おもしろげなオースト、ニュージーらへんは
だいたい4000円前後なんだよね。
デパートの試飲で2000円で気に入ったの探すようにしてる。
でも、環太平洋の関税をかけない条約で、チリやNZは関税０なんだよね。
カバさん??
楽しみだ…。
おそらく、ブルゴーニュよりもブドウの質が落ちるわけではないのだろう、食事に対する発想が違うような・・
カリフォルニアもまた別物だが、３１ｓｔのピノはリピするかも。
1500円の割に唐揚げとよく合ってたので。
ずばり「鱧（ハモ）にマコン」。関西人だから家でもハモを食べるので。
ハモにシャブリでは攻撃的すぎるが、マコンだとふんわりと酒も魚も美味しくなる。
それがイタリアワインの魅力でもあるんだけどね
赤はさんざん迷って結局モンテリーヴァのカベルネを買ってきた。
2本で3000円。
飲んで旨かったらまた買おう。
でも酒屋で白は売って無いんだよな。
幸い1500円クラスのシャブリが増えてきて助かる。
酒の量販店でロジェ・ソーベストルってのが1500円であったが、個人的に上のクラスの感触があったがどうでしょう。
チリならではのピノだった。
ある人のブログでこのワインを「もったいない」と書いてあった。
主旨は、控えめでエレガント（と思う）な品種を、果実味たっぷりに強く濃い味わいにしてあり、
これが好きな人ははまるんだろうが、自分としては何の食べ物と合わせたらよいか分からない、と言うようなことであった。
俺も同意見だった。
強くて濃い味わいを求めるなら他の品種であるだろうから（個人的にはスペインのテンプラリーリョ・シラー）、
確かにピノをこのように仕上げるのはもったいないと思った。
前に飲んだ、モンテス・リミテッドセレクション・ピノ（1800円くらい）もこれに近い印象だった。>>12
今のところ甲乙つけがたいので、500円分はコノスルがコスパが良いと言えるかも。
在庫処分価格の880円で売られていたので、喜んで３本買ってきた。
これは数年前から5本くらい飲んでいるワインであり、サッカー好きにプレゼントするとえらく喜ばれる。
イニエスタはここの住人の皆さんはご存じだろうか。
スペインの１部サッカーリーグ、リーガエスパニョーラでバルセロナというチームがあるが、
メッシ、ネイマール、スアレスなどと一緒にプレーしている背番号８番の選手。
前々回のワールドカップではスペインを優勝に導くゴールを決めMVPに輝いた、アンドレアス・イニエスタ。
このワインは彼の実家で生産されている。
1990年からワインヤードを作り、地域の雇用を生み出し、日本には2010年から出荷している。
通常価格は1200～1450円が多いが、赤はパンチがあり、白は軽やかで、スペイン物として確実に値段より美味しいと思う。
樹が若いのでこれから深みが出ていくのだろう。赤は毎年混ぜる品種の割合を微調整しているので、
これから年ごとに少しずつ味わうのに超おすすめ。
店の人に聞いたら、イニエスタの知名度がワイン客には低いからもう置かない予定、とのこと。
個人的にはすごく残念だ。ただし、国際的な値段は上がっていくものだと個人的に予想する。
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
このように現在まで６通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に１１通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
http://s-at-e.net/scurl/common-list.html
微妙なワインを飲んだ。合格かどうか分からない。
チャーミングではあるが深みは無い。
嫌な要素は無いが、魅力が薄くて印象に残らない。
買って家呑みしたらやはり和食にも合って、また1本リピートしたところ。
ヴィオニエっていいな。個人的には夏のワインだな。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150810/k10010184281000.html
来年度の税制改正で、自民・公明両党は、「ビール系飲料」にかかる酒税の見直しと合わせて、日本酒がワインの１．５倍となっている税率についても、差を縮める方向で検討を進める方針です。
知らんかったなぁ。
日本は酒が安い国だというのはよく聞くが。
ロワールのピノはどーでしょか
あとはドイツのピノか
個人的に未開拓なので試してみます。
ロワールのサンセールのソービニョンブランがめちゃくちゃ美味しかった。
3200円したから予算オーバーなんですが。
そっか、ロワールはピノも安くないかも
新大陸系のソーヴィニヨンはガラッと印象が変わるのが多いので、予算考えると品種からすると難しいかもですね
フランス以外ならこの価格帯でも産や品種地で楽しめると思う
やっぱりフランスは別物だなぁと思う。
美食大国と言われるだけのことはあると。
コノスルでも評価高かったから飲んでみたいと思っていたが、正解だった。
解説にある様に白い花とかライチの香がしっかりあって、味に嫌な要素が少ない。
最近高いワインを開けるようになってたからバランスがとれて助かりそうだ。
皆さん呑んだことありますか？
あるよ
糞酸っぱくて飲めたもんじゃなかった
ありがとうございます。
そうなんですか(´･ω･｀)｢安くてのみやすい｣ってネットで見たので気になって‥
先程買ってきてしまったので、のんでみます。
ピノタージュの味は知らないが、ソフトなシラーと思って呑むととても美味しい。
800円ならコノスルの赤よりも良いと思うが、定価は1000円のようだ。
http://www.e-sakeokome.com/product/13872
>>13で書いた通りの印象だが、800円としては極めて優秀、買いだめ決定、３本くらい寝かせとこうか。
味、香りの嫌な要素が少ない。減点が少ないから、料理の選択肢が広いと思われる。
その分、香りは控えめ。しかしコノスル系の濃いピノと路線が違う。チャーミングという言葉がある程度当てはまる。
やっぱりチリでも緯度が高いところで作るとこうなるんだなぁと思う。
和食（といってもあくまでうちの晩御飯）にはこういう薄い系のピノが合うと思われる。
（ワイン通の人には当たり前の事なのか？）
カリフォルニアのシャルドネ、ピノは後者のタイプが多いと思う。
ボディに厚みがあり、繊細と言うよりは大らかで、時には雑な仕上がりだなぁと思う事も。
しかし、確かに和食には合わないのだが、休日の昼に飲むとなぜかとても美味しく感じる。
ワインはこういう事も考えて評価しないといけないなぁ・・
とは言え、自分の求める基準としては晩御飯に合うワインなんだけど。
クラウディーベイ（NZ）ピノノワール2012。セールで2820円＋税。
ピノの魅力がストレートに表現され、健康的なワインという印象。
平均1500円の私としてはセールでもオーバーで、この値段ならブルゴーニュも買えるのだが、これは価値ありだ。
もう１本買って寝かしておきたい、どうしよう。
同価格帯でブルゴーニュ買っても、、、ってのはあるのでロワールのピノも一度試して見て下さいー
千円台ならアルザスやドイツの冷涼な地域のも悪くないですよ
品種もありますが産地や地域で好み出る事あるので
そう、ドイツもアルザスも1000円代ピノはなかなか売ってない。
ラグビーではNZが実力で抜けているように見える。
走力フィジカルは日本のレレィマフィレベルの選手が５人くらいいて、さらにボールハンドリングが上手い。
このままいったらNZワインをもっと買いそう。
http://www.wine-club-taya.com/cathand/detail-214630.html
商品入れ替えと言っても、たぶんもう高めのワインは相当絞るんだろう。
500円前後のワインが凄く増えて、売り場の３割くらいになった。子の方が利益出るのか？
将来のワイン愛好家を育てる意味はあるんだろうか？
日本は酒の種類が多い割には日頃から意識している人は多くないと思う
そりゃ、そうだ
モンテス・リミテッドセレクション・ピノノワールが1480円になっていたのでリピートしてみた。
>>12の評価時では、濃いピノは私の好みではないとしてリピなしと判定していた。
しかし、改めてじっくり３日に分けて飲んでみると、なるほど長所も理解できる。
ピノノワールの果実味にパワーがあり、それなりに価値がある気もしてきた。
ブルゴーニュの食事に寄り添う感じからは遠い。むしろ食事と距離を置いた晩酌などが良い。
ということで、３日間食事時以外にもワインが進んでしまった。健康によくないわｗ
ただし、ピノの魅力の一つに官能的という言葉があるがこの部分は確かにある。
ワインとして、巨乳のOLの様な印象。
ブランコットエステート（NZ）ピノノワール2011年（1280円）を買ってみた。
これはミディアム～ライトボディな印象で、サラッとしていて、方向性は私好みなはずである。
色がなかなか美しくて、混じりけのない赤～朱色の透明感が女の子受けするような。
タンニンは軽いのだが、その軽さがシルキーと言うか埃っぽさとも受け取れる。
食事の邪魔をしないが、それ程場をわきまえた感じでなく、マリアージュなどは感じない。
NZらしい軽めのピノだが、魅力は薄い・・チリの濃いピノの後だからか。
ワインとして、文化部の地味な女子高生の様な印象。
2013年のもあったので、それも買ってみるかは迷う。
全体にまとまりを感じ、程よい酸がアクセントになる。
2013のも１本買いだめ決定。
NZ ブランコットエステート；上記。２日目の方がまとまった印象の味わいになりやや印象が良い。
NZ クラウディーベイ；開栓直後、香りも味もストレートで「こ、これは美味い。」２日目はややアタックが薄れ、３日目は酸化が進んだようなタンニン。
チリ モンテスリミテッド；開栓直後はややクセが強い。２日目以降はそれがまろやかになり、官能的になる。
チリ ライライ；開栓直後より２日目の方が少しまろやかだが、変化は少ない。
保存はすべて冷蔵庫の野菜室。
もう少しだけ野菜を食べるようにしなさい
今日はようやく秋らしい涼しさになった。
春夏から赤はピノを冷やして飲むことが多かったが、ぼちぼちカベルネに移行しようかな。
1000円代で美味しいカベルネ、無いかなぁ。
ビシクレタは家飲み、そして新幹線でも飲んで、リピなし判定を下した。アルコールは強いがピノの特性は低かった。
期待のオーガニック、まず色が濃い。グラスに１センチも注ぐともう下が見えない。
香りもチリのピノだなぁと言う感じで、果実味しっかりタイプ。うーん、見た目通りの味わい。
モンテスリミテッドと比べると、濃さは同じレベルだが、官能的と言う言葉は無いかな。
悪くないが・・私はピノの好みにうるさい・・1100円という値段も微妙。
ワインとして、サンダル履きの巨乳の公務員という印象。
リピはまた考える。
いくぶんまろやかになったが、感想は同じで、真面目な濃いピノだが、チャーミングとか官能的とかいう要素がない。
１１００円だからこんなものか。しかし、以前に書いたライライのピノは薄いなりに魅力があった。
私的には同じ価格帯ならライライの圧勝である。
コノスルオーガニックは評判が良いだけに残念だ。
いくら巨乳でもサンダル履き公務員では抱く気にならない、みたいな印象で、リピなし決定。
セールで1490円なのだから買いだめする価値はあるなと改めて思った。
個人的に、1000～1500円のワインでヒットしたものはほとんど無く、苦手な価格帯だ。
むしろワンコインの方が意外な感動があったりする。
1400円で買ったフォンカリユのシャルドネは美味くて感動したが、その後人気が出て今は1600円で売られていたりする。
ワインは1600円以上か、ワンコインかの２択にすべきなのだろうか。
個人的にちょっと割高な印象だが、ニュージーランドのワインを１～２本開拓してみようか。
白はブルゴーニュのシャルドネが大好きだが、主に夏の料理、冷やっことか枝豆に合わせることを念頭においていた。
だから、スッキリ繊細さがポイントになり、マコンなどが大好物だ。値段は2000円強になるが。
秋になって料理が温かいものメインになると、多少は大雑把な味でもボディに厚みのあるワインも合うようになった。
だから、秋冬はニューワールドのシャルドネも結構おいしく飲める。
ワンコインワインも選べばなかなかいいと思えてきた。
やっぱりマコンは飲んだら幸せ気分だ。
マコンで幸せになれる男・・安いですかね。
これが程よくふくよかで美味しかった。
冷やした方がクセの様なものが強調されるのか・・
ピノは春夏に冷やしても美味しい赤ワイン、と言うのが個人的な位置付けだったが、
やはりワイン１本１本の飲み方を覚えないとダメだなぁと思った。
さらに買いだめしておこう。
保冷剤を乗せてほんの少し冷やし、風呂上がりにまた飲んでみたら、美味い！
力強い系の赤ワンは冷蔵庫でしっかり冷やすべきじゃないのか。ピノノワールであっても。
前に飲んだ感想は、魅力半減した状態だったかもしれない。
今の飲み方と全く同じｗｗｗ晩酌系ワインだなぁこれ。なかなかいいよ。
たまたまよったスーパーで見かけ、ヴィオニエは大好きだし、在庫見切り品で980円になってた。
立てて置いてありほこりも被っていて、さすがに2008年は保存の状態はいかがなもんかと・・
で、開けた。大丈夫だった。酸化はしていない。年中無休で夜11時までのスーパーと言うこともあり、
夏も涼しい状態で保存されたのかもしれない。
味は、ふんわりした、ややふくよかなヴィオニエ。
評価はまだ未定。美味しいが、↓これが1000円で買えることを考えると、２日目の評価が必要。
シュマンダンジェリ・ヴィオニエhttps://vinica.me/Chemin-d'Angely-Viognier-w20518
スーパーに７年間あった白ワイン、やっぱり力が無くなってるのかなぁ、という感じもする。
酸化とかそう言う感じはしないが、そこそこ評判良いワインなので実力から１～２割くらい落ちているような気もする。
それでも爽やかで軽い飲み口でヴィオニエらしい芳香もあるのだが。
個人的な感覚で、１～２年物より、３～４年物の方がこなれていて美味しいのが多いと思っている。
今買うなら2012年くらいのが良いと。だから見切り品とか好きなのだが。
これって正確にはどうなのだろう？
一般的には安いワインは熟成よりもフルーティさが持ち味だから、すぐ飲むのが良いとされているが・・
コノスルはピノノワールで相性悪かった。（ビシクレタ、オーガニック、レゼルバ）
だからカベルネもなかなか踏み切れなかったが、飲んでみて、評判の良さに納得。
ストレートに濃いワイン。カルメネールが入っているからだろう、複雑さ、深みもある。
1000円ワインとして、カベルネ濃い系としてなかなかの価値がある。
これこそ５年寝かしてみたいワインではある。
やはり牛肉に合わせてみたいが、うちも含め日本の食卓で牛肉メインにはなかなかならないと思う。
コノスル＝安ウマワイン、というもっぱらの評判だが、この１本でようやくそれを納得した。
安ウマワインなどと言うのはただ流通量が多いだけかと思っていた。
カベルネはうちの食卓に合いにくい、という考えだったが、これはいいな。
寒くなって軽く鼻水が出ていたのだが、今日もいつも通りモンテスリミテッドのピノを口に含んだ。
（買いだめしたつもりが着々と空いてしまっているｗ）
すると、官能的と感じるはずの要素がなぜかうっとおしい・・
すぐビニャマイポのソービニョンブラン＋シャルドネに切り替えると、なんと優しい味・・
安いワインもこういう使い勝手があるのかということと、
ソムリエってのは料理や嗜好に加えてその日の体調も加味してアドバイスするのか？と気になった。
https://m.youtube.com/watch?v=eE09CcUr0j0
マイナンバー通知カードの受け取りを拒否しようhttps://www.youtube.com/watch?v=xSt6jiOKh_I
食事、季節、気温、空気の乾燥度合い、時間（昼か夕か夜か）、場所、体調、
最近飲んだ酒の印象、気分（家族との会話、仕事のリズム、最近読んだ本、聴いた音楽）
興味（その時テーマにしてるワインは何か）、明日の予定（どの程度の量を飲んでよいか）
まだまだある、果てしない。
だから１本開けると３日は同じのを飲むから、３日後までの自分を計算しないといけない・・
ステーキに大変よく合って大当たり！
久々に感激した。
っていうより、ステーキの方がうらやましいですｗ
世界一のアルゼンチンの人達がビーフに合うワインを求めた結果、マルベック
なったということらしい。アルゼンチンワインは国内消費でほぼ賄われており、
輸出に廻す量が少ないので知名度は低いが、生産量はチリより上であり
かなりの高レベルであると調べてみて思った。
牛肉率が低い我が家向きではないかなやっぱり。
和牛と牧草牛でも違うんだろうけど。
２本を４日間で空けた感想。
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