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語彙は交易路を行きかった
- 1 :2018/11/25 〜 最終レス :2019/11/21
- 日本語の語彙には、漢語語彙以外にも多くの外来語語彙がみられる。
それらをつぶさにみると、大陸の交易路を実に多彩な系統の人々が行きかい、それにともなって語彙も一緒に移動したことが分かる。
その実例をこれから探って行こう。
- 2 :
- 日本語の(遥か)と同系とみられる語彙は、遠くオランダにまで及んでいる。
日本語 haruka(ハルカ)=遥か
韓国語 howlssin(ホルシン)=遥か
モンゴル語 alsaas(アルサス)=遠隔に
フィンランド語 kaukainen(カウカイネン)=遠く
エストニア語 kaugel(カウゲル)=遠く離れた
ドイツ語 abgelegen(アプゲレン)=人里離れた
オランダ語 afgelegen(アフレイシャ)=遠隔の
英語 disengage(ディセンゲイジ)=離れる(※この英語は?印)
語頭のkar音はエストニア語まで明確だ。
ドイツ語とオランダ語は、ah音に変化しているが、(遠く離れた)の意味は変化していない。
モンゴル語のalはk音が落ちたものだろう。
この流れをみると、(遠い)を意味するhar音の語彙は、ウラル語系のフィンランド語話者が北欧に到達して、そこでゲルマン語に取り入れられた可能性がみえてくる。
フィンランド語話者は、8000年前に満州の遼河から西進したことが分かっており、ドイツ語のabgelegen(遠い・人里離れて)の原郷は満州であることが分かる。
そうなると、ドイツ語のabgelegenは日本語の(遥か)と親戚くらいの同系語ということになる。
語彙は、実に遠くまで移動するものだ。
- 3 :
- また言語厨スレかよ
- 4 :
- ガイジスレにマジレスは無用
- 5 :
- >>4
おまいらも、面白い語彙、だしてみろよ。
- 6 :
- もうひとつフィンランド語の語彙をみてみよう。
フィンランド語 yo(ヨ)=よる。
ヨーロッパ各国の(夜)の語彙は、皆よく似ている。
ロシア語 noch ベラルーシ語 noc ポーランド語 noc チェコ語 noc ブルガリア語 noapte
スウェーデン語 natt ノルウェー語 natt デンマーク語 nat ドイツ語 nacht 英語 night フランス語 nuitイタリア語 notte
これらは、いずれもラテン語のnoctis(夜)の派生語のようだ。
このラテン語由来の(夜)の語彙の中に、フィンランド語のyo(夜)の語彙だけが一つ浮かんでいるのだ。
一体、どういうことなのか。
そこで思い起こすのが、日本語だ。
日本語 yo(ヨ)=夜
フィンランド語のyo(ヨ)=夜とまったく同じ。
宵(よい)のyoも、夜(よる)のyoと同じだ。
フィンランド語のyo(夜)と日本語のyo(夜)はまったくの同系語彙だろうか。
そこで、近隣をみてみると、
韓国語 jeon nyeog(チョニョク)=夕方。nyeogは(〜の晩)の意味なので、nyeo(ニョ)が夜を表している。
モンゴル語 shon(ション)=夜。sho(ショ)に夜の意味があるようだ。
いずれもよく似ており、フィンランド語と日本語のyo(夜)と同系のようにみえる。
フィンランド語の原郷が満州であることを考えると、ヨーロッパでぽつんと一つ浮かんでいたyo(夜)の語彙が、このように日本、韓国、モンゴルとともにyo(夜)の語彙圏を形作っていることが分かった。
yo(ヨ)=夜の語彙が共有される同盟圏とでもいえそうだ。
- 7 :
- これは面白い
- 8 :
- 言語厨のオナニースレ?僕ちゃんすごいホルホル
- 9 :
- ttps://www.sanspo.com/geino/news/20181119/tro18111917150009-n1.html
先日、更衣室に温度計型カメラ仕掛けて、捕まった高校教師が居たが、
恐ろしいのは、これが、ほんの氷山の一角ということだな
最近のカメラはエグイぞ
・レンズ径は1_未満→温度計、壁フック、置時計、壁時計、リモコン、電源コード、
汚物入れ、芳香剤などに偽装しておけば、まず見つからない
・遠隔でスイッチON可能、wifiで映像の送受信可能、動体検知機能付
→例えば、月曜の早朝、誰も居ないときに仕掛けて、金曜日の放課後に回収ということも可能。
動体検知すれば、獲物が来たときだけ撮れるので、「電源切れで回収」までの時間稼ぎができる。
つまり、万が一、カメラが発見されても、「いつ、誰が仕掛けたか」の証拠が残りにくい
この教師は、ネットに動画アップするなど馬鹿やって捕まったが、
こんなのは、100匹潜んでるゴキブリを、1匹捕まえたに過ぎない
もともと、盗撮で捕まるなんて、街中でスマホ使ってスカート逆さ撮りとか頭悪いことやってる奴くらいで、
本当に上手くやってる奴は、全く捕まらず、撮り続けているだろうね
だって、小型カメラ(ネットで簡単に検索可能、価格1~2万)買って、偽装して、更衣室、トイレに置くだけで良いからな
全国には、男性高校教師が10万人くらい居るとして、その内、小型カメラの存在を知って実行してるのが1割とする
1人が10年くらいかけて1000人のJKを盗撮したとすれば、
日本にあるHDDには、1000万のJKのトイレ、更衣室映像が眠ってるという話になる
中学教師、バイト先のコンビニ店長なども加えると、物凄い数だろう
ヒント:迷惑防止条例違反の時効は3年だから、しばらく寝かしてから上げれば、捕まることはないよ。証拠も残ってないだろうし
- 10 :
- >>9
そんだけの技術と時間をついやして撮る対象が、高校生の女の着替えのドキュメントか。
更衣室の女が別嬪ばかりとは限らんしな。
映ってほしくないのが映っていたらどうすんの。
そんなのより、戦争現場のドキュメントのほうが超興奮モノだぞ。
- 11 :
- >>9
他のやつが仕掛ける姿が盗撮されまくってもいるんだな
- 12 :
- >>11
いったい、何台仕掛けているのか。
- 13 :
- 日本国大君→tycoon
china,japan→それぞれ磁器、漆器
みたいなスレかと思ったのに違うみたいだな
- 14 :
- 日本に流れ込んだ西方語彙は、カザフ平原を東西に通る古シルクロードと、ペルシャ・インド方面からの北上交易路が合流するウイグルのウルムチを経て、モンゴル→満州→朝鮮→日本のルートに乗ってやってきた。
さる情報では、和銅開珎がウクライナで発見されている。
日本から古シルクロードを通って運ばれたのだろう。
また、アルタイのパジリク遺跡では、勾玉を飾った馬に乗る人物を織り込んだ壁掛けが墓から出ているそうだ。
こうした商品とともに語彙も移動したということだ。
もちろん、人集団もこの交易路を移動して日本にやってきている。
ユダヤの超正統派と同じ帽子・もみあげ巻き毛の人物埴輪が、千葉県芝山の6世紀後半の墳墓から出土したのは印象的だ。
- 15 :
- チュルク系の数詞3の発音は、どこも同じ。
トルコ語us、ウズベク語uchta、カザフus、キルギuc。
だいたい数詞3は、(ウス)の発音。
このチュルク語の数詞3(ウス)が、どうやら日本でみられるのだ。
出雲大社の本殿の柱のうち南北二柱を宇豆柱(うずばしら)と呼ぶが、本殿地下室拡張工事の際に巨大な柱の幹部分が出土し、これが鎌倉時代に造られた本殿の宇豆柱であることが分かった。
さらに驚かせたのは、この柱は三本の樟の柱を束ねてひと括りにしたものだったこと。
巨大な柱を立てて、本殿の南北の二つの棟を支えていたのだが、その柱は三本の樟を鉄枠で束ねて一本の柱としていた。
この三本の樟の巨大柱を宇豆柱と呼んでいるのだが、宇豆とは(立派な、素晴らしい)という意味だとされている。
本当にそうなのか。
ここで思い起こしてほしいのは、中央アジアのチュルク語では、数詞3は(ウス)だった。
そして、出雲大社の三本の柱を一つに束ねた巨大柱の呼び名が、(ウズ)柱である。
ということは、出雲大社本殿のウズ柱は、(3本の柱)という意味である可能性が出てくるのだ。
つまり、(宇豆)はチュルク語由来だということになる。
数詞の三はミツとも読み、そのミは(満ちる)のミだろう。
三(ミツ)は(いっぱい)を意味し、(いっぱい)であることは(素晴らしい)(立派)であることにつながる。
(宇豆)の意味が素晴らしい、立派であることとされるのは、まさに(宇豆)の原義が(三=3)であるからだと考えることができる。
秦氏が雄略天皇に絹をうず高く積み上げて奉げたことから、(うずまさ=太秦)の号を与えられたとされる。
(うず高く)のウズが、(いっぱい)を意味していることは言うまでもない。
ウズ=いっぱい=三(3)ということなのだ。
このチュルク語の数詞3=ウスを日本にもたらしたのは、誰なのか。
- 16 :
- >>15
追加
三本柱の鳥居が、どこかにあるらしいな。
- 17 :
- >>15
悪い事は言わん、スカート逆さ撮りだけはやめとけ
今や、ミニスカの後ろに男が付いただけで怪しまれるレベルだぞ
いくら鞄や沓でカモフラージュしたところで、
どうしても、スカートの下に潜り込ませる必要があるから、
バレる可能性が高くなる
それに、今ミニスカ履いてる女なんて、殆どが、スパッツや見せパンでガードしてる
やるなら、トイレ盗撮にしておけ
「小型カメラ」「スパイカメラ」で検索すればいっぱい出てくるけど、
最近のカメラは凄いぞ
レンズは針の穴のようで、まず見つからないし、
遠隔でスイッチON/OFFが可能、wifiで映像の送受信が可能だから、
万が一バレたところで、「いつ誰が仕掛けたか?」の証拠が残りにくい
スマホ盗撮で逮捕されてる奴が馬鹿すぎて笑えるくらいだよ
- 18 :
- 盗撮
ヒンディー語 gupt philmaakan(ガッツリ ヒルマカラ)、だって。
- 19 :
- 追・追加
三本柱の鳥居の本拠地は、京都太秦(ウズマサ)の木嶋神社。
まさに、ウズの鳥居。
- 20 :
- 追追・追加
ユダヤ人は、紀元前4世紀からトルコに住んでいた。
それ以降、ずっとユダヤ人はトルコで暮らしている。
東欧などのアシュケナージの祖先の90%が、トルコの北東部にあるコミュニティーの一員であったことが判明しているそうだ。
紀元1世紀頃にユダヤ教に改宗したというもの。
ユダヤ人の中には、歴史的にトルコ語に馴染んでいた者たちがいた、ということである。
- 21 :
- 追追追・追加
ユダヤ教では、数字の3は神聖なる意味を持つシンボルだそうだ。
- 22 :
- もう決まりだな。
- 23 :
- 語彙の探査は、古シルクロードを行きかった連中のひとつ一つを浮かび上がらせる。
秦氏は、チュルク語を話すユダヤ人であった可能性がある。
この観点からすれば、諏訪大社の四本柱、千葉県芝山の人物埴輪も、東方行のひとくくりの話として理解できることになるかも知れないな。
わははははは。
- 24 :
- で、ユダヤ人がなぜ東方をめざしたか、というその理由だが、どうやら、旧約聖書イザヤ書24章15節に「それゆえ、東で主をあがめ、海沿いの国々でイスラエルの神、主の名をあがめよ」という預言があることによるようだ。
神に滅ぼされたのちに残った者たちは、そうせよと預言がなされているわけだ。
その「東で主をあがめ」「海沿いの国々で主の名をあがめよ」とある東の海沿いの国々が、日本だと解釈される。
このイザヤという預言者は紀元前8世紀の人物のようだ。
この預言の結果が、秦氏や諏訪大社の四本柱、千葉県芝山の超正統派の埴輪の存在だという理解になる。
インターネットでワイワイやっているのは、こういう背景があるのだろう。
だが、その秦氏はチュルク語を話すユダヤ人であるというのが正解であり、それはチュルク語の数詞3(ウス)の存在によって証明されるのだ。
わははははは。
- 25 :
- で、何で多神教なの?
- 26 :
- >>25
何が多神教なの?
- 27 :
- >>26
やってきたチュルク語を話すユダヤ人たちは、一神を信じる者たちなのに、なんで秦氏はいろいろな神を祀っているのか、という問いだと思うが、秦氏が祀ったと思われる本拠地の木嶋神社をみてみよう。
木嶋神社の正式名は木嶋天照御魂神社で、この天照神は尾張氏が祀る天火明神だろうとされている。
元々この地には尾張氏系の者たちがいて、その後に入った秦氏がそのまま祀ったのではないかとする説が有力だ。
とすると、秦氏は天照神には関係していず、その神社の境内の泉に設けた三本柱鳥居が秦氏の信仰の表明ではないかと考えることができる。
4は、3に次ぐユダヤ人の聖数で、4柱で形作る長方形は神の所在する天国を表しているとされる。
とすると、諏訪神社の四本の御柱は、その長方形と考えることも可能だ。
彼らにとって大事なのは、あくまでその神なので、その他の神を祀るのは日本に同化したことの証だととらえればよいのではないか。
彼らは、いまでもその神を祀っているのではないか。
…と、このように考えることも可能だな。
- 28 :
- 世界の刀剣の中で、日本刀は秀逸だと評価される。
この日本刀の一般名称は、(katana=カタナ)。
カタナの語はカタ・ナの構成で、(片・刃)の意だとされる。
だが、刃はハであって、ナへの変化はそうとう無理がある。
カタナ=片刃説は、本当か。
そこで、インド・ヒンディー語説。
ヒンディー語
kaatana(カータナ)=切断
このほかに、
パンジャブ語 katana(切る)
ベンガル語 kata(切る、切断)
ネパール語 katne(切る、切断)
がある。
つまり、日本語の(カタナ)は、ヒンディー語由来の可能性が濃厚だ。
そして、このヒンディー語のkatanaは、英語のcutとも同系だろう。
ということは、日本語のカタナと英語のcutも同系ということになってくるのだ。
わははははは。
- 29 :
- このヒンディー語のkaatana(カータナ)の語彙などは、刃物の交易とともに日本に入ってきたものだろう。
どのルートで入ってきたものか定かでないが、インド→ウルムチ→モンゴル→満州→朝鮮半島→日本が想定される。
一方、日本側では、(カタナ)の語彙は、「徒然草」の中に見え、「よき細工は、少しにぶきかたなを使うといふ」とある。
腕のよい細工師は、少し切れ味の鈍い小刀を使う、という意味。
当初は、小刀のことを意味したようだ。
「徒然草」は鎌倉時代末期にまとめられたそうだから、(かたな)の言葉はそう古くからあるものではないようだ。
古墳時代の人物埴輪には、脇差をさしているものがみられるが、この脇差を何と呼んだのかは分からない。
いずれにしても、「徒然草」にみえる(かたな)と、(切断・切る)という意味を持つヒンディー語のkaatana(カータナ)は同系の語彙であり、刃物の交易で日本語に取り入れられたものである確率は低くない。
外来語と分からずに土着化しているケースは少なくないようにみえる。
- 30 :
- >>29
追加
万葉集には(剱大刀、劒刀)の字がみえ、万葉仮名では(都流伎多智、都流伎多知)がみえるそうだ。
これからすると、刀は(タチ)と呼んだことが分かる。
(カタナ)はみえない。
- 31 :
- 追・追加
平安時代から登場した武具に、長刀(薙刀)がある。
読みは、(ナギナタ)。
刀は、(ナタ)と呼ばれている。
この(ナタ)は、薪を割るときに用いたりする(ナタ)と同じであろう。
ここでも、(カタナ)ではないようだ。
- 32 :
- 要するに、日本語語彙の語源については、一度洗いなおしてみる必要がある、ということだ。
外来語が語源であることについては、これまで漢語、朝鮮語、ツングース語あたりにしか手を広げていなかったが、実態としてはユーラシア大陸全域と中国南部、台湾、フィリピンなど南方域の語彙との関連性が重要だということだ。
タミル語説はその先鞭であったが、へんな結末となってしまった。
本来は、その時期に本格的な調査が必要だった。
まあ、学者先生方は、今からでも遅くないので、頑張っていただきたいものだ。
- 33 :
- 日本語の語彙の語源を日本語の中から探すことは、限界がある。
例えば神話に語られている語彙などは、その神話が記録された時点ですでに語源が分からなくなっている例が多い。
日本の神話で重要な位置を占める神に(宇迦の御魂=ウカノミタマ)があり、食物神の名であるが、そのウカの語源がまったく不明なのだ。
丹後の籠神社が祀る食物神に豊受比売(トヨウケヒメ)神があるが、このウケもウカと同系の言葉だが、食物神の名がなぜウケなのか分からない。
そこで、日本語による語源探索をせずに、外国の神との関連を探ってみると、フィンランドの神話の神との関連性が浮かんでくる。
フィンランド語
ukko(ウッコ)=最高神の名
このウッコ(ukko)神は、元々は収穫物の神だったとされている。
また、フィンランド語では、食物を意味する語彙はruoka(ルオカ)で、食物神であるukkoとよく似ている。
同源の言葉にのだろう。
そして、日本のuka(ウカ・宇迦)=食物神とフィンランドのukko(ウッコ)=収穫物神は、発音も意味も非常によく似ている。
日本神話のこの宇迦神は、その生まれる様子から南方系の神ではないかとされているが、フィンランドのukko(ウッコ)と関連があるのであれば、フィンランド人の原郷が満州にあることからして、宇迦神は南方系よりも北方系の神である可能性が出てくる。
このように、日本の宇迦(ウカ)の御魂の名が、フィンランドの収穫物の神であるukko(ウッコ)神の名と同系であるとすれば、宇迦(ウカ)の語源を明確に(食物)という意味に求めることが可能になる。
日本の古代の神の御名の意味に光が当たることになるのだ。
- 34 :
- なるほど
- 35 :
- 神話から歴史の現実的なリアリズムになった歴史上のきっかけとなる出来事はなんなのだろうね。
- 36 :
- >>35
神話は、元々は部族の由来を表す物語だったのだろう。
これが、現実の歴史に物語としてではなく、実効を持つパワーとして登場するようになるそのきっかけは何だったのかという意味だと思うが、日本において実効を持つパワーとして神話が登場するのは5世紀頃だろう。
例えば、伊勢に天照大神が祀られ、住之江に筒男神が祀られ、それまで博多の安曇族が祀っていた綿津見神が住之江の筒男神とセットで朝鮮半島への航路の守り神として祀られるようになる。
天照と筒男は土着の神ではなく、外から伊勢や住之江にやってきて鎮座する。
その遷座を行ったのは応神天皇を始祖をとする政権だったと思われる。
この移動する神の登場が、部族神話の神から現実世界において実効を持つパワーとしての神への転換点だったとみられる。
この転換のきっかけが何かということだが、部族制が完全に消失し、代わって氏族制の社会が現れたことにあると考えられる。
氏族は、それまでの部族神を自らの氏族の神として祀るようになり、その氏族自体は都合によって所在地を移動するため、氏族神も一緒に移動するようになる。
こうした氏族の登場と、移動する神の登場とは軌を一にしている。
天照大神や筒男神がよそから移動してきてそこに鎮座するのには、こうした背景がある。
安曇族の綿津見神も、安曇氏の氏族神へと変化する段階で、神格が変化して政治的な性格を持つようになる。
そして、この移動する神は、氏族の政治世界での活動を守護支援する現実のパワーを持つようになる。
これが、日本の歴史上に実効を持つ神が登場した背景だと考えることができる。
非常に難しいテーマであるが、上記は一つの考え方に過ぎない。
- 37 :
- 8000年前の満州に出自を持つフィンランド語話者のYハプロは、N。
このNは、その後満州の乾燥化によって、4500年前頃から離散しはじめた。
その結果、Y-Nは、日本で1.5%、朝鮮で2.6、満州で5.7、モンゴルで8.0、華北漢民族で9.1、華南漢民族で15.0、イー族30.2などの頻度が検出されている。
日本の神話に食物の神であるウカ神(宇迦神)がみられるのは、このNの離散によって、日本に流入した神話である可能性もある。
しかし、実は、フィンランドのウッコ神が縄文由来の神である可能性も捨てきれない。
8000年前には、済州島の九州系縄文人が満州に到達していた可能性もあるからだ。
どちらにしても、フィンランドのウッコ神と日本のウカ神(宇迦神)の神名が同系である確率は非常に高いと思われるのだ。
わははははは。
- 38 :
- >>37
その程度なら、まだ可愛いもんだろ
究極は、校内一の美少女(仮名:さやかちゃん)が放課後、視聴覚室に呼び出されて、
「ちょっと君に、見せたいものがあるんだけど・・・」とおもむろに巨大プロジェクターに映し出されたものは、何度もリピート再生される自分の脱糞映像
「これを、住所、氏名、年齢、電話番号、所属高校を明かした上でネットに晒したらどうなる?高校にも通えず、将来はAV女優だね」「先生の言うことを聞くか、AVに出てウンコを食うか、好きな方を選びなさい」
変態ロリコン教師(35)のことだから、口封じも兼ねて相当屈辱的なプレイを強制しそうだ
自ら指で広げさせて、「これから、高校○年生○○さやかの処女膜は、先生のオチンチンで破られます。先生、どうかオチンチンをさやかのおRに挿入してください」
「さやかは、今日、生まれて初めてオチンチンを挿れられて、おRがすごく気持ち良かったので、オチンチンのことが大好きになりました。
だから、この動画を見ていてオチンチンの付いてる人は、さやかを犯してください。
さやかは、島根県○○市○○、○丁目○ー○○、○○ハイツ○○○号室に住んでるので、全国からさやかをRに来てください。SMやスカトロプレイも大歓迎です。」
「さやかは臭いチンポが大好きなので、これから、先生が三日三晩風呂に入らなかったオチンチンをおしゃぶりさせていただきます。
亀頭に付いたチンカスや睾丸、肛門まで、全部ねっとりと舐め取ります。精液や小便も大好物なので、一滴残らず飲み干させてください」
- 39 :
- >>38
文学的才能ゼロだな。
もう少し周りの情景描写して、窓の外の日暮れ近づく様子も入れ、翳りが深まる時間と美少女の苦悩の深まる様子がリンクするようにしなければ。
そして、窓の外の塀の上をネコが一匹通り過ぎる影を入れて、もう絶望的に世間から隔絶された二人の深い奈落に思いを致させるようにする。
そこで、ガタンとイスをずらして、教師の影が立ち上がる。
重苦しい無言の時が流れる…。
オメみたいなハードじゃ、タツものもタタンわな。
わははははは。
- 40 :
- >>39
理想の排便は、@毎日、もしくは2日に1回出る、A排便時間が3分以内、B毎日、同じ時間に出る。さらに、量、形、色が重要で、量は300g以上、形はバナナ状、色はきれいな茶色や黄金色、ふんわりにおう程度がいいとされる。
- 41 :
- >>40
ヒトラーも、糞便愛好者だったらしい。
ヒトラーも、自分の糞便を顔に塗りまくったのかもな。
ついでに、包茎チンボにも塗ってみろ。
超絶快感の至高悶絶郷だろな。
ただし、風呂場でやれ。
流すの簡単じゃ。
- 42 :
- ◎長木よしあき(東京都葛飾区青戸6−23−20)のK
「宇野壽倫の嫌がらせがあまりにもしつこいので盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所を公開します」
【盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
D井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
E高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
〜★★独占㊙スクープ★★〜
【NEW!!】長木よしあきは日曜日になると風俗店に行っているのではないかという疑惑が浮上しました【NEW!!】
- 43 :
- >>42
ワイも、昔はよく通ったもんだ。
もっとも、その場所は玉ノ井だがな。
- 44 :
- さて、スラブ語族は東スラブ語、西スラブ語、南スラブ語があり、東はロシア、西はポーランド、チェコ、南はマケドニアと広範囲の地理範囲に広がっている。
この広範囲に所在するスラブ語に、まったく一致して共通する語彙がある。
(フリーズする、凍結する)の意味の語彙がそれだ。
各国の語彙を挙げると次の通り。
ロシア語zamorozit、ウクライナ語zamorozyty、ベラルーシ語zamarozic、ポーランド語zamrozic、
チェコ語zamrazit、スロバキア語zamrazit、スロベニア語zamrzniti、ブルガリア語zamrazyarane、
ボスニア語zamrzne、クロアチア語zamrzavazit、セルビア語zamrzavanje、マケドニア語zamrznuvanje。
つまり、zamro(ザムロ)、zamr(ザムル)が語幹で、みな同じというわけだ。
よほど気候がこたえるようだ。
この(フリーズする、凍結する)の意味を表すロシア、東欧のスラブ語のzamro(ザムロ)だが、
しかし、ロシア以東のキルギスやモンゴル、朝鮮半島などにはこの語彙はみられない。
ロシア止まりといえそう。
ところが、なんと、さらに東の日本語にだけその片割れがみられるのだ。
日本語
sam(サム)=寒い
日本語のsam(サム)は、ロシア語などのようにzam(ザム)と濁っていないが、発音と意味からして、まぎれもなく日本語のsam(サム)はスラブ語のzamoro(ザモロ)、zamr(ザムル)と同系の語彙だ。
では、だれがこの語彙を日本にもたらしたのか。
モンゴルや朝鮮半島では痕跡を残していないが、それはスラブ人であることは疑いようがない。
いずれかの時代にスラブ人がやってきたのだろう。
それは、チュルク語を話すユダヤ人がやってきたのと、まったく同じだ。
凍てつく大陸からやってきて温暖な日本の地に住んでも、慣れてしまえばやはり日本の冬も寒かったということだろう。
わははははは。
- 45 :
- 追加
万葉集に、「秋の夜は暁寒し白栲(しろたへ)の…」の歌がある。
この(寒し)は、(左牟之)と書かれている。
奈良時代には、すでにスラブ人がやって来ていたということだな。
- 46 :
- 元はウラル語でスラブ語が取り込んだという事はない?
- 47 :
- >>46
ウラル語では、
フリーズ
フィンランド語 jaadyttaa
エストニア語 kulmuta
ラトビア語 lesaldet
リトアニア語 uzsaldyti
一方、(寒い)は、
モンゴル語 serigun(ハルハ語seruu)
ツングース語 seruuなど
ラトビア語、リトアニア語のsaldeとモンゴル語、ツングース語のseruはよく似ている。
ウラル語とモンゴル語、ツングース語が同系の可能性が高いよう。
このモンゴル語、ツングース語のseruと日本語のsamusiを対照する説がみられる。
ラドビア語、リトアニア語のsaldeとスラブ語のzamurが関連するかどうか、面白いところだ。
- 48 :
- 追加
ラトビア、リトアニアは印欧語系のバルト人だそうで、多数派はY-R1aながらNも40%あり、基層がウラル語系であることが指摘されているようだ。
- 49 :
- 東西語彙はつながっており、日本語の語彙の語源見直しが必要だとする説は、次の語彙のつながりによって一層明らかになる。
私たち
us(英)→uns(独)→os(デンマーク)→nas(ポーランド)→nas(ベラルーシ)→nas(ウクライナ)→nas(ロシア)→us(モンゴル)→uli(韓国)→uzi(ウジ・氏・日本)
日本語のウジ(氏)の原義が、(私たち)であるのは明らかだ。
- 50 :
- >>49
追加
上の各国の語彙列の中に、次を加える。
mus(リトアニア)、mums(ラトビア)
- 51 :
- >>50
上の(私たち)の意味の語彙列においても、どこが発祥か定めがたい。
日本語のウジ(氏)とウシ(大人)が同源の語彙だとすれば、ウジは必ずしもuziとしなくてもよく、usiの発音でもよいので、モンゴル語のus(ウス)に通じる。
とすると、九州縄文人が満州の遼河ウラル語族と接触していた可能性があるので、縄文語のusiがウラル語族の語彙に取り込まれ、それがモンゴル語にもusとして取り込まれたと考えることができる。
そのモンゴル語のusが西方へ伝播したか、あるいは、遼河のウラル族が西方へ移動してusの語彙を伝えたことも考えられる。
このケースにおいても、縄文語語彙の西方伝播の可能性は残る。
- 52 :
- 日本語とフィンランド語の語彙に、非常に似ているものがあるのは確か。
先に挙げた宇迦神とウッコ神もその一つだ。
そして、その流れが英語などにへみられると指摘する人もいる。
次の語彙もその同じ流れのようだ。
日本語のアバク(暴く)は、秘密にしている物などを(開いて取り出す)意味がある。
このアバクの語幹はアバだ。
アバが、(開いて取り出す)意味を持っている。
そこで、このアバをフィンランド語と対照してみると、
日本語 aba(アバ)=開き取り出す
フィンランド語 avaa(アバー)=開く
まったく同系の語彙であることが分かる。
そして、このアバは英語につながっている。
開く
aba(日)→avaa(フィンランド)→aabner(デンマーク)→offnen(独)→open(英)
この流れは自然なながれにみえる。
ところが、日本語の語彙としてはやっかいなことがある。
アバク(暴く=開いて取り出す)が、モンゴルなどへもとつながっているのだ。
取り出す
aba(日)→avakh(取る・モンゴル)→obkradyvat(奪う・ロシア)→abkradvac(奪う・ベラルーシ)
これをみると、日本語語彙のアバクが(開く)意味で伝播したとみえるものと、アバクが(取る)意味で伝播したとみえるものと二つの流れがありそうなのだ。
どのように解釈すべきか。
フィンランドとつながるアバク(開く)は非常に古い時期に伝播したもので、一方、モンゴルとつながるアバク(取る)は比較的新しい時期に伝播したものではないのだろうか。
- 53 :
- ペルシャ、インドからキルギス方面へ交易路が延びていて、これが中国の唐代には新シルクロードとして活躍した。
元々からこの交易路はあったわけだ。
その交易路は、キルギスからモンゴル、満州、朝鮮、日本へと分岐する一方、キルギスからカザフ方面へ向かう古いシルクロードへつながって行く。
語意はその交易路上を正しく進んだ。
硬い
kathin(ヒンディー語)→katyy(キルギス語)→khatuuモンゴル語→katai日本語
kathin(ヒンディー語)→katyy(キルギス語)→qattiq(ウズベク語)→qatti(カザフ語)
日本語でとても硬いことを畳語で(カチカチ)というが、このカチは、ヒンディー語のカチン、キルギス語のカチ由来だろう。
そして、カタイ(硬い)は、カチの変化形と考えるのが妥当。
日本語の中の特定の語彙の語源を、日本語の範囲で考えても無理がある、というのはこの意味である。
漢語由来の語彙が日本語には多数あるのと同じで、その他の外国語の語彙も日本語の語彙に少なからず潜んでいるということになる。
こんなのは、まだまだあるぞ。
わははははは。
- 54 :
- 動物の名前は、一つの文化圏で共通する傾向がある。
例えば、熊は、bear(英語)、beer(オランダ語)、bar(ドイツ語)、ほとんど同じだ。
そこで、キツネについてみてみると面白い。
キツネ
fox(英)、vos(オランダ)、fuchs(ドイツ)
rev(ノルウェー)、rav(スウェーデン)、raev(デンマーク)
lis(ポーランド)、lisa(ロシア)、lisica(ベラルーシ)
rebane(エストニア)、lapsa(ラトビア)、lape(リトアニア)
ところが、フィンランドだけが例外なのだ。
フィンランドは、kettu(ケットゥ)。
フィンランドのkettu(ケットゥ)は、独自語彙なのだろうか。
そこで、日本語。
日本語 kitune(キツネ)
モンゴルはuneg、韓国はyeou。
日本語のkituneとは異なる。
フィンランド語のkettu(ケットゥ)と日本語のkitune(キツネ)は、明らかに同系の語彙だ。
日本語のkitune(キツネ)のne(ネ)は、(女)を意味する(ネ)だろう。
そこで(ネ)を除いてみてみると、
フィンランド語 kettu(ケットゥ)
日本語 kitu(キツ=キトゥ)
となり、発音が極めて類似する。
同系語彙であることは、確実だ。
そして、日本語では、このkitu(キツ=キトゥ)にne(ネ=女)が付加しているので、フィンランド語のkettu(ケットゥ)の原語が日本に入ってきて、そのkettu(ケットゥ)に日本語のne(ネ=女)が付加されたものであることが分かる。
ウラル語を話す満州遼河の種族が故地を離れて日本にも渡来したことが、そうとう高い確率で想定されるのだ。
- 55 :
- 計都(ketu)が天狗(あまぎつね)とも呼ばれるのは関係ありますか?
- 56 :
- うんこ
- 57 :
- >>55
関係あるかもしれませんね。
狐が1000年の年を経て天に通じると天狐というものになるそうです。
それまでは、美女に変じて人間の精気を吸い取って生きているのだそうです。
この話は、中国西晋(265年〜316年)の時代に書かれた「玄中記」という書物に出てくると、ウィキに述べられています。
kitu(キツ)に女を意味するne(ネ)を付加してキツネという呼び名を作ったわけですから、そのキツネの言葉を造語した人は年が1000年に届く前の美女狐の話を知っていたということになってきますね。
- 58 :
- うんこ
- 59 :
- あんこ
- 60 :
- 発展著しいAIの言語認識は単語の表記ゆれを学習していく機能が含まれるが
言語間の語彙の類似性や系統を洗い出すのにも使えそう
- 61 :
- アイヌ語で狐はチロンヌプ、もしくはシュマリ
これは関係あるのか?
- 62 :
- ちんこ
- 63 :
- こんま
- 64 :
- >>61
チロンヌプ、シュマリは、発音が異なるようにみえますね。
「アイヌと自然デジタル図鑑」をみますと、キタキツネの呼称にkematunaskur(ケマトゥナシクル)というのがあり、
ケマ=足、トゥナシ=早い、クル=神
の意味のようです。
このkematunas(ケマトゥナシ)のケマトゥとキツネの(キツ=キトゥ)と似ているようにみえます。
このアイヌ語のケマトゥと日本語のキツネのキトゥが同系であれば、日本語のキツネの語彙が分かることになりますね。
ケマ(足)とケル(蹴る)は、通じるのでしょうか。
- 65 :
- >>64
ウラル語系の国の(足)の言葉には、次のようなものもみえますね。
kapala(カパ、鈎爪のある足)フィンランド
kapp(カッ、足・足の裏)エストニア
kepa(エカ、足・足の裏)ラトビア
ka、keが語幹音ですね。
アイヌ語のケマのke音とこのウラル語のka、ke音は、似ているようですね。
日本語のケル(蹴る)のケ音に足の意味があるのであれば、アイヌ語、ウラル語、日本語が足の意味でつながりますね。
キツネは、足と関係があるのでしょうか。
- 66 :
- 日本語で寒いはサムイ
アイヌ語で寒いはメアン、一方で、隣、傍らを「サム」という
- 67 :
- >>65
日本語の蹴る(ケル)は、漢語の蹶(クェツ)由来のようで、クェがケに変化したようです。
アイヌ語のケマ(足)は、日本語のケル(蹴る)と比べるよりも、漢語のクェ(蹶)と対照するのがよいようです。
ただ、日本語のキツネのキツとアイヌ語のキツネを意味するケマトゥナシのケマは同系の可能性がありますね。
- 68 :
- >>66
アイヌ語のメアンは、冷たい、凍結の意味もあるようです。
メアンとツメタイは関係ありそうですが…。
- 69 :
- >>68
冷たいは、「爪痛し(つめいたし)」が転じ、「つめたし」となり「つめたい」になった。
ttp://gogen-allguide.com/tu/tsumetai.html
- 70 :
- >>69
(冷たい)は(つべたい)とも言い、(つべたまし)の言葉もあるようです。
(つべたまし)は冷淡、冷酷、気味悪いなどの意味だそうです。
どうも、(つめたい)の元は(つべた)のようにみえますね。
(つべた)だと、(つめ痛し)とつながらないようにみえますが…どうなんでしょう。
- 71 :
- unko
- 72 :
- よし、じゃあ(つべたし)と同語源っぽいtupeみたいな単語を探すんだ
- 73 :
- >>72
(つめたい)と発音が似るのは、アイヌ語では、teyne(テイネ)=濡れる。
濡れると冷たいので、テイネ→チネ→ツネ→ツメ=ツベ。
- 74 :
- 東北弁の「やばつい(雨に濡れて気持ちが悪い)の方が近そうだなそれ
- 75 :
- >>74
アイヌ語の(ティネ=濡れる)と(つい=濡れる)は似てるし、同源か。
で、(つい・ティネ)→(つゆ=露)か。
- 76 :
- ウラル語の原郷は、満州の遼河地方とされている。
8000年前頃から遺跡がみられ、その遺跡出土の人骨のYハブロはNとされている。
北欧のフィンランド人は、この遼河から8000年前頃に西へ移動した一派だという。
そして、なぜか、このフィンランド語と日本語には、類似した語彙が少なからずみられるのだ。
どこかで接触したことが明らか。
その証拠の語彙がこれだ。
フィンランド語
kova(コバ)=硬い
日本語
kowa(コワ)=硬い
もち米を蒸したご飯のことを(おこわ)と言い、強飯と書くが、このコワである。
また、強面(こわもて)というが、同じコワである。
日本人のYDNAのうちに、Nは1.3%みられるようだ。
- 77 :
- >>66
朝鮮ではサムラビと言うんだっけ武人を、
これは隣で仕えるとかいうことなんだっけ、だとしたらアイヌ語のサムと朝鮮語のサムは同音同義語といったところか…
- 78 :
- >>77
朝鮮語で武士、武者、戦士は、ssaul-abi(サウル-アビ)と言うそうですね。
ssaum=戦う、abi=おやじ(父親)のようです。
ssaumは、漢語の戦(セン)由来かもしれません。
一方、アイヌ語では、pet-sam-us(川、傍ら、群生)はカサスゲという植物の名のようです。
確かに、sam=傍らで、saburai(さぶらい=側に仕える)のsabuと同系のようですね。
としますと、朝鮮語のssaulとアイヌ語、日本語のsam、sabuとは別の言葉ではないでしょうか。
- 79 :
- ウリナラファンタジーまで取り込みだしたぞこのガイジ
- 80 :
- >>79
わははははは。
- 81 :
- 日本語のサムライは、さぶらふ(仕える)が語源だな
- 82 :
- さむい(寒い)のサムとアイヌ語のサム(傍ら)、さむらい(侍)のサムは、同音異義語ということでしょう。
一方、アイヌ語のサム(傍ら)は、さむらい(侍)のサムと同系ということのようですね。
- 83 :
- フィンランド語の語彙は、日本語の語彙にとって非常に興味深い位置にある。
先に挙げたフィンランド語のkova(硬い)と日本語のkowa(硬い)などは、その例だ。
そこで、もうひとつ重要な語彙を挙げることにしよう。
我々の人生に最後に訪れるものは死だが、これをシと読むのは漢語由来であり、(誰それが死んだ)という場合も漢語に由来するシの語彙が語幹となっている。
では、漢語のシ(死)がもたらされる以前には、人の死をどのような言葉で表していたのだろうか。
その語彙は、漢語のシ(死)に駆逐されて消滅してしまったのか。
そのあたりをフィンランド語の語彙から探求してみよう。
フィンランド語
kuolemaan(クオレマーン)=死
kuole(クオレ)=死にます
kuolem(クオレム)=終焉
kuollut(クオルトゥ)=死にました
これらを見れば、kuole(クオレ)が死を意味していることが分かる。
では、この死を意味するkuole(クオレ)に対照する日本語の語彙は何か。
日本語
kare(カレ)=枯れ
万葉集にみえる大伴家持の歌に、雨が降らない日が続くと「植えし田も蒔きし畑も朝ごとにしぼみ枯れゆく」
との語句があり、枯れは(可礼)と書かれている。
そこで、枯れるの語義を辞書でみてみると、「草木が水分がなくなり生命を保てなくなること」とあり、水分を失って死ぬことが(枯れる)の意味だということになる。
つまり、日本語のkare(カレ=枯れる)も死を意味していることが分かる。
フィンランド語のkuole(クオレ=死)と日本語のkare(カレ=枯れ)は、死を意味する同系の語彙なのだ。
とすると、漢語のシ(死)の語彙が入って来るまで日本語で死を意味した語彙は、このkare(カレ=枯れ)だった可能性が高い。
漢語のシ(死)が日本語として生命がなくなること全般を指す言葉となった際に、それまで死全般を意味する言葉だったkare(カレ)は草木が枯死することを指す言葉として生き残ったということなのかも知れない。
このように考えると、日本語のアレ(生まれる)の対義語はカレ(死ぬ)であったとみなすことができるのではないだろうか。
- 84 :
- 日ユ同祖論とかインディアンの言葉に日本語が!?(オハイオ おはよう、ワイミング わいを見んぐ等)
みたいに各国言語は無関係でも似たのがいくつか見つかるんだろうしな
- 85 :
- >>84
フィンランド語では、30語彙くらい同系語をみつけている。
まったく無関係とも言い切れん。
それに、フィンランド人は満州が拠点だったようだから、日本語語彙との関連はさらに強まる可能性が高い。
- 86 :
- >>84
日ユ同祖論の真偽は分からんが、日本へ渡来した秦氏はトルコ語を話すユダヤ人であったことも考えられる。
京都太秦の木嶋神社の三本柱鳥居、長野県の諏訪神社御柱、千葉県柴山の超正統派的人物埴輪はユダヤ系の集団が渡来していたことを示す痕跡かも知れん。
その渡来の時期は、5世紀〜6世紀ではないか。
- 87 :
- >>84
しかし、オハイオをおはよう、ワイオミングをワイを見んぐ等と言っているヤツはおらんだろう。
ワイなら、オハイオはおっは!、ワイオミングはワイミングックだ。
ワイミングックは私の民国な。
大韓民国ではないぞ。
- 88 :
- なんでユダヤ人が多神教なんだよ
- 89 :
- 表現する文字が貿易の中継地点としていろんな可能性が在るのがいいが、
合わせて使うと、ロスや意味の通じない点も。
- 90 :
- >>88
ユダヤ人は、ヤハウェという一神教だな。
- 91 :
- >>89
交易ルートを行きかった語彙の典型は、次のような語彙だ。
フィンランド語 hammas(ハムマス)=歯
日本語 ha(ハ)=歯
日本、満州、モンゴル、カザフ平原、フィンランドへと東西につながるルート上を、(ハ=歯)の語彙が通ったということを示している。
ところが、この東西の交易ルートに南からつながっているのが、インドからウルムチへ北上する交易ルートだ。
そこで登場するのが、ヒンディー語の語彙。
ヒンディー語 haddee(ハッディー)=骨
歯は骨の一種であることを思えば、日本語のハ=歯、フィンランド語のハムマス=歯とヒンディー語のハッディー=骨のつながりは明らかだ。
そして、日本語のハム(食む)は(歯む)が原義であり、その(歯む)はヒンディー語のhaddee(ハッディー)=骨と関連があるとみられるのだ。
一方、日本語やフィンランド語の(歯)につながるこのヒンディー語のha(ハ)=骨系の語彙とは別の語彙に、daant(ダント)=歯がある。
この語彙は、カザフ平原を経てリトアニアに達してdantisとなり、さらにノルウェーのtann、スウェーデンのtant、デンマークのtant、オランダのtant、そしてイギリスのtoothへと到達した。
これらの語彙の意味は、一貫して(歯)だ。
人や物資とともに、語彙も交易路を行き来した、ということになる。
- 92 :
- このたび大噴火と津波のあったインドネシアのスンダ海峡。
日本語の「済んだ」との関連は?
- 93 :
- >>90
じゃあ秦氏ではないな
- 94 :
- >>92
日本語の(済んだ)は、終わったという意味だな。
これは、漢語由来の語彙で、済む(スム)の(ス)音は済(セイ・サイ)の音からの変化といえる。
済む(スム)が終わるを意味するのは、済の字に(川や難路を無事に通り切る)の意味があり、それが日本に入ってくると(終わる)の意味になった。
一方、スンダ語のsunda(スンダ)は、(愛)という意味じゃ。
慈しむというようなことだろう。
ちゅうことは、難事が済んで愛が広がるわけじゃから、(済んだ)もsunda(スンダ)も同じといえる。
アホなことは、聞くな。
- 95 :
- そんな事より>>94よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
- 96 :
- >>93
なんで、秦氏が多神教なん。
秦氏は、三本柱鳥居だろう。
3はユダヤ教の聖数らしいから、秦氏はユダヤ教だろうな。
- 97 :
- >>95
オメのいうことは、よ〜く分かる。
ワイも今から50年ほども前には、吉野家で牛丼食っていた。
サラリーマンらが、腹満たすためだけに止まり木に座って、ものも言わずに黙々と食って、食い終わったらそそくさと店出て行った。
そんなだから、普段行かん親子らが、150円値引きという釣りに引かれてお祭り騒ぎするのは、牛丼の真髄が分かっとらんからだ。
あれは、どんぶりに目落として、ものもいわんとかき込んで、食い終わったらおおきにとも言わんと投げるように金払って店出るのが流儀。
うん、牛丼の流儀が分かっとらん、お祭り親子らの回転寿司流儀は、みていてもう少し真面目に食えと思う。
オメの言う通りやな。
- 98 :
- 神を信じるのが一神教で、浮気をしているのが多神教。
- 99 :
- >>98
秦氏が社家を務めた松尾大社は大山咋神を祭神として祀るが、この神は坂本の日吉大社の祭神でもあり、同じ神を奉じて同盟関係を持ったのではないかとされている。
この松尾大社では、九州宗像の神である中津島姫神(市杵島姫神)も祀っている。
これらの神は、宗像から京都、坂本を経て近江に至る渡来ルートの神であるようにみえる。
そういう意味があるのだろう。
一方、松尾大社には三つの鳥居があり、また三つの庭園が造られている。
この3は太秦の三本柱鳥居と同じくユダヤ教の聖数と同じであり、祀る神々とは別の秦氏自身の思惑がこめられているようにみえる。
- 100 :
- 秦氏関連の事柄では3の数詞が特徴とみられるが、秦氏が住んだ太秦(ウズマサ)のウズや出雲大社の宇豆柱(ウズバシラ)のウズはトルコ語系では数詞の3を表す語彙。
ユダヤ教では、この3は最高の聖数とされている。
出雲大社の宇豆柱が3本の大木を鉄枠でくくって1本の柱としていたことが分かり、宇豆柱のウズが3を表している可能性が高くなった。
その3を表すのがトルコ語系の数詞でウズと言うもの。
では、秦氏がユダヤ系の一族であるとして、なぜトルコ語系の3=ウズを用いていたのか。
ユダヤ系の一族であれば、ヘブライ語ではないのか。
そこで、遺伝子解析で分かってきた事実がある。
アシュケナージ(白人)系ユダヤ人の祖先は、起源1世紀頃にギリシャやイランなどからトルコ北部に移住してきた人々。
この人たちがペルシャから来たユダヤ人によってユダヤ教に改宗し、7世紀頃になると戦乱によってトルコの北方のカフカスへ移ったのがハザール系ユダヤ人の元だという。
なので、このトルコ北部に住んでいたユダヤ人は、トルコ語に馴染んでいたことになる。
そして、面白いのが、古代日本の貴重財についてだ。
弥生時代の北部九州の墓からガラス小玉がたくさん出土する。
このガラス小玉は、インドや東南アジアで生産されて海路で交易されたとされる。
古代日本には中国沿岸から朝鮮半島へ渡り、それから北部九州にもたらされたのだろう。
その後、5世紀後半になると、西アジアや中央アジアで生産されたガラス小玉が日本に大量に流入するようになる。
このトルコなどを含む西アジア産のガラス小玉が、交易で日本まで運ばれたわけだ。
だれがこの交易の主体だったのか。
5世紀に秦氏の集団が日本に渡来するが、この秦氏は数詞3をトルコ語で話す集団だった可能性が極めて高いことは、先に述べたところだ。
秦氏の集団は、西アジア産のガラス小玉を交易するその交易路を歩いてトルコからやってきたユダヤ人集団だった可能性が高いのだ。
そして、秦氏が社家を務めた松尾大社には、太秦の木嶋神社の三本柱鳥居と同じく三つの鳥居と三つの庭園が造られているのだ。
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