欧州でキリスト教の信仰が低下してる理由は何？
ありゃギリシャ神話や北欧神話と同じただの神話だ。
まあ、それでも前近代のように教会が人々の生活と密接に絡み合い支配する社会が
続いていたら問題なかったかもしれんが、近代以降は上記による教会の権威の衰退
やら政教分離の原則とかあって、もうしばらくはキリスト教の衰退は続くだろう。
都合がいいが、宗教家に支配される民衆に
とっては特に都合がよい存在ではないと思えたから。
特にアメリカは多民族で個人主義だろ。個人主義の無宗教は始末が悪い。
キリスト教だから倫理観ある個人主義になるのだ。
これで無宗教になったら、かえって治安や人種差別が激悪するぞ。
日本が無宗教であるにも関わらず世界一治安がいいのは
ほぼ単一民族社会なので密な集団主義が可能で、相互監視が強いため。
ほぼ単一民族社会なので統一化された価値観（恥の文化）を持っているため。
ほぼ単一民族社会なので言語が統一されている。
そのため道徳教育が効率よくできるため。あと文化摩擦がないため。
だから欧米のような多民族社会で日本並の治安は不可能である。
後から後から民度の低い発展途上国から犯罪予備軍が雪崩れ込む。
これでは道徳教育も追いつかないし、
人種差別もなくなるはずがない。
＞キリスト教の本場
キリスト教の本場はパレスチナのはずだけど？
おまえ大日本帝国からタイムリープして来たのか？
集団主義の戦前と個人主義の平成どっちが治安が良いか火を見るより明らかだろ
戦前は、蟹工船やタコ部屋労働とかあって、
現代とは比べ物にならないほど格差が大きかった。
在日・部落差別とか差別も酷かった。
それに軍国主義の影響で暴力が肯定化されていた。
火事と喧嘩は江戸の華の通りで、手の速い人間が多かった。
人権思想も未発達で、学校でも体罰が当たり前で、
人を脅して言うことを聞かせることを学んでしまう。
それに戦前は思ったほど集団主義ではない。
現代ほど道徳が統一化されていなかった。
あと欧米人と比べると、日本人はまだまだ集団主義だよ。
こんなジョーク知ってるか？
タイタニックが沈む時に救命ボートが足りないんだ。
もちろん女子供が優先だ。そこで船長は男どもにこうして説得してまわったんだ。
まずイギリス人に向かって「紳士たるもの女性と子供にボートをゆずれ」
次はアメリカ人だ「ヒーローになりたければボートをゆずれ」
ドイツ人には「女性と子供が先だ。これはルールだ！」
そして最後に日本人にはこう言ったんだ「みんなそうしていますよ・・」
ルターが聖書をドイツ語訳してからなんだよね？
しかしこれ以降聖書に書いてある様々な不可思議な
出来事が近代科学では嘘のように思えたので
神を素直に信じられなくなったのではないかな？
科学で何でも証明できるわけじゃない、神なら何でも
お出来になると言っても理性が受け付けないみたいな。
創造科学では聖書を地質学や生物学との矛盾を感じさせない
ように解釈させてるらしい。
日本人は日本神話を文字通り信じているの？とか
天皇制と進化論は矛盾しないの？という
日本人が軽くスルーしてそうな疑問が出てくるのかな？
>日本人が軽くスルーしてそうな
それはＧＨＱの功績だよ。
信仰を買ってたし。
>信仰を買ってたし。
↑
これ日本語でいいなおしてみて
暗黒中世は失われた１０００年だ。
ダライ・ラマがパリの同時多発テロの時に祈っても解決しないと言っただけで、感心してるくらいだし。アブラハム系の宗教の教えって、レベル低い？
俺はクリスチャンだが、アブラハム系は
レベル低いとは宗教比較しても思わない。
ダライ・ラマには寧ろ尊敬と置かれた立場に同情していたが、
祈りこそが全ての宗教的なことの基礎だと思うので、あの発言にはがっかりした。
それと、最近、ダライ・ラマは、中国共産党支配に苦しむ民と共に、本当に苦しんでいるのか、とも。
祈りを軽視したら、自分を信奉する民から遠い安全地帯で発言しているだけと見られかねないんだがなあ。
祈りを通じてチベット人と苦しみを共にしている、というのが昔のイメージだったんだが。
反論ある人はいるだろうが。
仏教は「祈る」ものではないんですがね
加持祈祷を否定するんだね。こういう時だけは。
俺は、極楽往生？西方浄土？そんなの知るか、今の人生が全てでしかない、とか他ならぬ真宗の
僧侶で言ってる人もいるとか聞いて、信者への罪悪感とかないのかなと感じたよ。そんな考えの一方で戒名とか読経とかで金取るの、自分でどう思うのかな。
賛成。神主でも牧師でも坊さんでも「実は私は（信者の皆さんから
お金をとっていながら）神もあの世もこれまで信じていなかったんです」
といった日には、信者から撲殺されようが全財産を信者に没収されようが
文句を言うべきでないと思う。皇室でも例えば「神武天皇は実在しなかった」
などとのたまう人物は当然天皇になってはいけない。
日本人なら常識だ
神話は神話。
事実は事実だよ。
存在してた可能性もあるからな
決定的な証拠はない。
公式では初代から125代まで存在している
それが事実
たいした問題ではないわ
存在しなかったらどうだというのか
存在を前提として歴史は展開してきたし
それはこれからもそうだろう
さえはっきりしない、宮内庁が調べさせてくれない
のに実在したか実在しなかったかを議論しても仕方がない。
文献がある以上取り敢えず実在したらしいことを前提に
日本史の中に神武天皇を位置づけねばならない。
天皇制は神武天皇以後今まで天皇が続いてると
皇室の方々が信じなければ維持できない。
しかし天皇制廃止論は神武天皇が架空の人物でなければ
成り立たないというわけではない。天皇制が間違っている
と論理的に証明すればよい。
宗教改革以降終末思想が勢いづいて、いつかキリストが
再びこの世に来て神の国を実現するに違いないと信じたはずが、
結局進化論や唯物論、近代以降の哲学も影響してキリストの再臨
さえも信じられなくなったんじゃないかな。
食べてはいけないはずだし。
キリスト教徒がユダヤ教の食物規定を守らないのは、
新約聖書の「マルコの福音書」でイエスが「外から
人の中に入る物は人を汚さないが、人の中から出てくる物（悪い言葉）
が人を汚す、こうしてイエスは全ての食物を清いとされた」と言った
ことが根拠とされている。「（食物規定で認められている）
食物を全て清い」と言ったのを「食べられる物を全て清い」
と解釈したのかもしれないが。また「使徒の手紙」で
ペテロが見た幻の中に神が現れて汚れた動物を（神が清めたので）
食べていいと言ったところなども理由に挙げられる。
教会に行かなくなっただけで、キリスト教信仰そのものを
止めたわけじゃないと思うぞ。
教会組織や教会税には批判的だが、
イエス・キリストとは繋がっていたい、という人たち。
ならクリスチャンの端くれの俺としてはまだ希望が持てる。
それ、日本で言うところの葬式仏教だよね？。キリスト教では
日曜日に礼拝することになってるから。
若者にキリストへの信仰を説いてもどうにもならないがスピリチュアリティーなら日本人の信仰感覚と同じで誰にでもあり教会に通わなくてもいいからね
日本や福音派の強い韓国とアフリカはまた別だ
クリスチャンじゃないけど、さすがに引く。
内実はと言えば、盆正月に祭りに参加して、葬式と結婚式の世話になって、
春秋の地域のお祭りに参加するレベルで、氏子だ檀家だ信者だと自称している
ようなものだからな。
欧米のキリスト教信者もそのレベルになっただけじゃないの？
まあ欧米人は割りとツッパリが多いから、無神論を気取るときはこれ見よがしに
行動に出ているけどさぁ。
やっぱり何かあると、つい聖書の言葉をつぶやいたり、
十字を無意識のうちに切ったり、手を合わせて祈ったりするのでないの？
そうじゃない人もいるって頭で知っていても
ああこういうやつが高確率でいるんなら偏見を生むわと思った
アホか
それでは、宇宙すべては偶然に誕生したのか？
偶然でこのような宇宙が生まれるだろうかと問わざるを得ない。
物理定数のプランク定数（Planck Constant)がより小さかったり、より大きかったならば、原子は存在しない。
その結果、人間も存在しないことになる
量子物理学がさらに発展したとしても神に遭遇することはない。
神は人間の言語体系と認識メカニズムでは掌握できない。
神は実証するという意味で自然科学的に発見されることはない。
もし自然科学的な方法で神が発見されたとすれば、宗教と信仰の終わりを意味する。
・自然科学がますます発達し、物理法則と競合する一神教としての意義が失われた。（アブラハム宗教の多神教的教義や祈りなどの意義は今も保たれているが）
・グレコローマン、ケルト、北欧などの多神教世界への回帰現象が進んでいる。
科学な学問が発展したことで一神教のカラクリが分かっちゃったし。
どうわ分かったんですか無職のおじさん
全てに神が宿るなら、なぜ日本は使い捨て大国なのだろう？
割り箸に使い捨てライターと、日本は使い捨て大国だ。
>科学な学問が発展したことで一神教のカラクリが分かっちゃったし
カラクリがわかったのは多神教のほうだろ。
風神や雷神なんて存在しないわけだし。
これは神と人とが、親子のように愛と信頼の関係で結ばれていることを示している。
だから神様は１人でなくてはならない。父親が大勢いたらおかしいもんね。
自分を深く愛してくれる親がいてくれれば、それだけで子供は安心する。
勇気が沸いてくる。だからキリスト教徒は安心と幸福を得ることができる。
これに相当するものが多神教にはないのだ。
割り箸なんて廃材利用でしょ
日本の美徳もったいない精神の表れだよ
じゃあ聖書の嘘や矛盾はなんなんだよw
しかし聖書などで嘘を重ねすぎた
どう科学と調和していくか努力してる。
リベラル系にせよ保守派にせよ。
多神教は初めからその努力すら放棄してるよ。
無自覚だから平気なんだよな。
信仰してるのは利権もちと土人ばかりw
山本七平からの引用なんだが
日本兵捕虜に米人将校が、進化論を教えて
エンペラーも同じ人間だと言ったら、皆が
そんなのとっくに知ってる、と笑い転げたらしい。
この話、日本人の知的レベルの高さの証として
自画自賛的に有名だが、俺は逆に、本気で現御神、あきつみかみとは信じてない天皇陛下の
万歳を叫んで、互いに同調圧力の中で玉砕に追い込まれた日本兵、というか日本人がみじめで仕方ない。そのみじめさに気付かずに笑い転げた日本兵捕虜はまさに哀れだと思う。
一神教大嫌いの小林よしのりは、天皇を故郷とすり替えて玉砕を美化してるけどな。
真剣に信じていますか、と訊いたら、
たぶん、わたし達は祈るだけです、とか、
一神教の信仰と惟神の道は違うのです、
とか答えるだろうな。
でも、それは少なくとも俺にははぐらかしにしか思えないんだよなあ。
真剣に信じていますか、と訊いたら、
たぶん、わたし達は祈るだけです、とか、
一神教の信仰と惟神の道は違うのです、
とか答えるだろうな。
でも、それは少なくとも俺にははぐらかしにしか思えないんだよなあ。
古代末期の人は古代多神教を捨てたのかな。
あの時代の人からすると、キリスト教はとても合理的で魅力的に見えたのだろうか。
キリスト教を「不合理故に我信ず」と告白してる。
合理的だから、と信じた訳ではないと思う。
国民にも伝わってくるけど、その対象は
果たして何なんだろうか。
皇祖皇宗の神霊、ということになるのかな。
その後の歴史は史実よりよかったのだろうか？
ラテン語以外の仏典を認めず
ローマ皇帝が仏教の最高指導者になるだけじゃない？
脇からの出産を認めないグループが負けて信者が火あぶり、とかやってると思う
どこが嘘でどこが矛盾なの？
実証主義を生んだのはキリスト教神学の合理主義だったのである。啓蒙はそのコロラリーに過ぎない。
近代社会はキリスト教を否定して生まれたのではなく、キリスト教から生まれたからだ。
自然に摂理があるという仮説を信じて実験を繰り返した人々が自然法則を発見し、
これが西洋の飛躍的な発展をもたらした。それはいまだに科学者も理由を説明できない偶然だが、
それによってテクノロジーが生まれ、社会も機能的に設計された。
弱点で何でも神様がやったことだから戦争もテロも神様がやったことになる。
なぜキリスト教が日本で広まらないのか議論してる動画があった。
いや宗教を採用したことがマイナス
西洋はギリシャ以降一気にルネサンスを迎えたし
シナで儒教が生まれなければシナが今、覇権を握ってた
遺産で発展したんじゃない。古代ギリシャにすでに、民主主義の原型は
あったわけだし。
ヨーロッパで起きたルネッサンスは、すでにイスラム社会で発展を遂げていた代数学と化学が基礎にある。
自然科学がその生みの親である一神教と対立関係に陥るのは時間の問題であった。
自然科学における貢献はイスラム教→キリスト教の順。
欧米人が自らのアイデンティティと考えるギリシャの古代文献は、イスラム世界で文献が保護されたことで今日に伝えられた。
欧米人はキリスト教伝来以前の独自文化の破壊ばかりをしてきた史実から目をそらしている。
だからそのイスラムの源流はギリシャの知見だ
見事にキリスト教時代に衰退した
パクっただけなんじゃないの？。ゾロアスター教徒とかを無理やり改宗させたし。
なんでイスラムは抜かれたの？w
そのユダヤ教徒が現在キリスト教側に付いて商売してるだけ
次はまたイスラムの時代
順番順番
キリスト教神学の合理主義なるものはギリシャ哲学からの部分的な剽窃にすぎない
そかもそれは信仰という不合理を守るための合理主義、という時点で破綻したイビツな体系だ
信仰を前提としなければ成り立たない合理主義・実証主義などというものは存在せず、
それらは信仰なしでも成り立つのだ
啓蒙主義はルネサンスの精神を承けて異教時代の文明を肯定的に求め、
神学に埋もれて死に体だった哲学を復活させた
だからこそ神学の支配する旧社会を打倒して成立したフランス革命においては
啓蒙主義の精華としてキリスト教を前提としない疑似宗教の真理の祭典が挙行されたのだ
近代合理主義がキリスト教(会)の体制を見直す過程でキリスト教の中から出てきたというのは今やとっくに常識だろう。
贖罪議定書によって屁理屈が社会から一掃されていったという流れもあったらしいが
数学と縁のない一般人の心を合理化した流れはむしろこっちが本筋だろう。
ロジャー・ベイコン｢大著作｣を見ても解る。
キリスト教集団の中からギリシャへ立ち返る運動が起こっていた。
ガリレオやデカルトのような宗教と決別した科学者だけが、地動説を唱えるキリスト教会や
その宗教が持つ呪術性と外から戦って、戦ったから科学革命が、啓蒙思想が開花したという話ではない。
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