世界史の人名・地名等でしりとり 18世紀目
人名、地名、事件、事象、神話、その他もろもろ、世界史に関わることどもを、しりとりで繋ぎます。
語尾が「ん」で終わった場合は「ｎ」または語尾二字でおねがいします。
（要するに、しりとりが続きやすいように、うまく工夫して次の文字を指定して下さい。）
次の人が混乱しないよう、最後の一文字を書いて添えてちょ。また、用語と共に、何かコメントも書いてけれ。
５０以内の既出・一時間以内の同一書き込みはＮＧどす。
（かぶった場合は書き込みが早い方を優先… あと、「言い直し」は３以内で）
世界史以外のネタはスルーでドゾー。
前スレ
世界史の人名・地名等でしりとり 17世紀目
http://www.logsoku.com/r/whis/1195751452/ ＜外部保管サイト＞
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1195751452/
世界史の人名・地名等でしりとり 16世紀目
http://academy6.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1160493229/
世界史の人名・地名等でしりとり 15世紀目
http://academy4.2ch.sc/test/read.cgi/whis/1139593263/
※当スレは、3年前に世界史板もろとも消滅した世界史用語のしりとりスレを復興させたものです。
世界史板のみなさまに書き込んで頂けたら幸いです。
ルガル・ザゲシ
前23世紀のメソポタミアの都市国家ウンマの王。
史上初めて南メソポタミアのシュメール諸都市を統一したが、
アッカド王サルゴン1世によって滅ぼされた。
「し」
イギリスを代表する作家（1564-1616）
「あ」
アメリカ大陸を新大陸と主張し、アメリカの名の由来となったイタリアの探検家
「ち」
ベトナム南部にあったチャム人の王国
独自のヒンドゥー教文化が栄えた。
「ぱ」
幕末、明治初期の駐日英国全権大使
「す」
15世紀シャムのスワンカロークで作られた陶器
「く」
言わずと知れた新大陸の、大虐殺者
ク
スプリト
クロアチア。ディオクレティアヌス帝の宮殿がある、ダルマツィア地方の都市。
次、「ト」です。
オスマン帝国の支配地域に対するヨーロッパ諸国の干渉問題
民族・宗教・領土が複雑にからみ、第一次大戦の遠因となる
「い」
アチェ王国第12代スルタン。王国はその治世に最大版図を記録し、地域最強・最富裕国となった
１０～１３世紀に雲南地方にあったチベット系の国家。
「り」
言わずと知れたローマ帝国の国境要塞。元祖マジノ線。
「ス」でよろ。
17世紀のオランダの哲学者。汎神論を提唱する
「ザ」
ザキヤマの後釜である金物学者。ザ金玉
「ま」
ザンジュ
かつてアラブ人地理学者によって東アフリカ沿岸の特定の場所、またはその住人である「ザンジュ」と呼ばれたバントゥー語話者の両方を指すために用いられた呼び名
アラブ世界に奴隷として連れて行かれたザンジュ達が起こした反乱は、ザンジュの乱として知られる
次は「ユ」
古代ギリシアの数学者。
彼の著『原論』は19世紀に至るまで幾何学のバイブルであり続けた。
「ド」
ドーニャ・マリーナ
マヤ語とアステカ語ができたため、スペイン人の通訳となった女性。
元々の名前はマリナリというらしい。アステカに恨みをもっていたとも。
「ナ」
先行するパラカス文化の終わる紀元前200年から紀元後800年のナスカ文化の時代に描かれた。
Wikiぺドフィリアから丸写しさせてもらいました
次は「エ」
五代十国の後晋が建国の際に契丹人の援助を受けたため、
その見返りとして割譲した地域。のちに後周によって２州が奪回される。
「う」
「エジプト人のためのエジプト」をスローガンに外国勢力に対しウラービーの反乱を起こしたが、イギリスに鎮圧されて流刑。
「い」
インダス文明で使用された象形文字。
印章のような短文の使用例しか確認されていないため未解読である
「ジ」
『メリュジーヌ物語』の著者。
「ス」
地中海と紅海を結ぶ運河。現在の運河は19世紀に仏人レセップスが掘削したものだが、
この地の運河掘削は古代から試みられており、歴代ファラオ達による掘削の遺構が発見されている。
「ガ」
イタリアの物理学者、天文学者、哲学者。地動説を唱えたことで有名。
「イ」
（Ignacio Lopez Loyola、1491年12月24日-1556年7月31日)スペイン・バスク地方出身、
バスク人のカトリック教会の修 道会イエズス会の創立者の一人にして初代総長。
同会の会員は教皇への厳しい服従をモットーに世界各地で活 躍し、現代に至っている。
南北朝時代の北斉国の皇子･高長恭（541～573年）のこと。
イケメン皇子として名高く、その活躍ぶりと悲劇的な最期ゆえに、死後早々と伝説化された。
「ウ」
紀元前11世紀頃から東地中海沿岸諸国を荒らし回った集団
「み」
七年戦争中の戦いの一つ。ブラウンシュヴァイク・ヴォルフェンビュッテル公子フェルディナントが
数で勝るフランス軍を破った戦い。
「い」
イスラーム教シーア派の一分派。
シーア派6代目指導者の子イスマーイールを指導者とした。
彼らの中から有名なアサシン教団が誕生し、イラン高原中に
堅固な要塞を構え、要人暗殺を繰り返したため中東諸国で恐れられた。
「ハ」
ローマ帝国が蛮族であるケルト人の侵入を防ぐために造った土塁。
「う」、「城」も可。
フラニ人の作った国・ソコト帝国の初代スルタン。ジハードを起こして近隣諸国を瞬く間に併合し、一大帝国を築きあげた。
「オ」
モンゴル帝国第２代皇帝（太宗）。チンギス・ハーンの第 ３子。
1229年大汗となり金を滅ぼし，軍を発して南ロシアを征服。
首都カラコルムを築き，駅伝を整備，賢臣耶律楚材を登用して，
帝国の基礎を固めた。 (1186-1241)
→「ハン」でよろしく
カルタゴの将軍。第2次ポエニ戦争での活躍は今さら言うまでもない
彼の戦果で最も名高いのは、カンネーの戦いで数で勝るローマ軍を包囲殲滅したことであろう
「か」
日本の東北地方太平洋岸にある港町
特に目立つところもない平凡な地方都市だったが2011年の東日本大地震による大津波で甚大な被害を受ける
その被害の規模は世界史級
「し」
スリランカ元首相。世界初の女性首相である。クマラトゥンガ前大統領の母。
「ケ」
(1826～1855年)ドイツの光学技師。
後のライカ社となる光学機器メーカーを創設する。
天文ファンにとっては､安価で良質なケルナー型接眼レンズの発明者としても知られる。
「ナ」もしくは「ア」
２０世紀末から２１世紀初頭の日本の格闘家、政治家。北朝鮮高官、イラクフセイン政権
キューバカストロ政権等と太いパイプを持つ。晩年イスラムに改宗。
「キ」
バンツー語で「果樹の生い茂る村」
ベルギー王レオポルドによって1887年に建設されたため、元の名はレオポルドビル
コンゴ独立とともに改名された
一般的にはモハメドアリvsジョージフォアマンの「キンシャサの奇跡」のみが知られる
「サ」
古代メディア王国・アケメネス朝ペルシア王国及び、その政治体制を受け継ぐ諸国で用いられた州の行政官を指す称号。
太守、総督とも訳される。
「プ」
中世イングランドの王朝。フランスのアンジュー伯アンリがヘンリー二世として
即位、リチャード2世が廃されるまで続いた。その後王位をめぐり、分家である
ランカスター家とヨーク家の薔薇戦争が起こった。
>>42
キンシャサは競馬ファンには高松宮記念(ＧⅠ)優勝馬キンシャサノキセキでも知られる。
「ト」
三国時代末期に西涼を荒らし回った鮮卑族禿髪部の武将
レバーアクションと呼ばれる装弾・排莢機能により、それまでの単発銃(1発ずつ装填)を圧倒し一時代を築いた
西部劇でお馴染みのライフル
「ル」
WW1の賠償金が払えないドイツに対してフランスとベルギーがきれて共同でおこなう
「う」
紀元前11世紀まで栄えたシリアの古代都市。
ここで使用された楔形文字はアルファベット式の表音文字であり、
ひょっとすると、これが後世のアルファベットの起源なのかもしれない。
「と」
ポルトガルとスペインで世界を二分割した条約
現在世界の全てはこの二カ国の領土のいずれかに属している有力な証拠となっている
「ク」
支配体制を構成する勢力の一部が、非合法に政治権力を強奪することをいう。しばしば武力を伴う。
フランス語のcoup d'etatから。
「タ」
16世紀～17世紀初頭の日本の武将・大名
豊臣秀吉の子飼いの家臣で、朝鮮出兵で活躍。
領地熊本では善政を敷き、今でも地元では慕われているそうな
「さ」
バビロン第1王朝の王。父ハンムラビの後継者として即位したものの、
山岳地帯からカッシート人が来襲、南部では海国州が反旗を翻すなど内憂外患に苦しめられた
「ナ」
アッカド王国第4代王で、サルゴン大王の孫。
東西南北全域の王であることを誇示する「四方世界の王」という王号をはじめて使用。
東はペルシア湾、西はアナトリアや地中海沿岸まで遠征し、シュメール・アッカドのみならずメソポタミア北部の一部にまで支配域を拡げる。
メソポタミアの歴史において生存中に神格化された最初の王でもある。
「ｎ」または「しん」
ペルーにある先住民族が作った巨大な地上絵
20世紀に発見されるまで千年以上忘れ去られていた
「え」
東京の旧称。
17世紀以降徳川氏による幕府が置かれ、世界有数の大都市に発展。
明治維新後は京都から天皇がうつり、東京に改称。
「ど」
1836年に林則徐を欽差大臣に任命、アヘンを取締っていくが、1840年イギリスとアヘン戦争勃発、林則徐を罷免するが屈辱的な講話条約-南京条約を結ぶ
死の直後太平天国の乱が勃発
『い』
第3王朝ジェセル王(前2600年頃)の時代の高官
ピラミッドの設計者として名高く、後世において神格化された
「ぷ」
13世紀のイタリアの修道士。
教皇インノケンティウス４世の命令でモンゴルに赴く。
バトゥと面会した後、カラコルムでグユクに教皇の親書を手渡す。
「に」
メソポタミアの勇猛な農耕神
「た」
ローマの建国神話におけるサビニ人の王。
サビニの女たちを略奪したローマ人と戦争するが、のち和解しロムルスとともにローマの共同の王となる。
「す」
10世紀頃のビザンツ帝国で編纂されたギリシャ語辞書。
散逸した多くの古典からの引用が多く収録されており、資料的価値が高い。
「ダ」
アケメネス朝ペルシア最後の皇帝
マケドニアのアレクサンドロス大王に敗れ、敗走中にバクトリア総督ベッソスに殺害された。
「い」
12世紀の哲学者。ラテン名・アヴェロエス
彼のアリストテレス哲学の注釈は中世ヨーロッパのスコラ哲学に影響を与えた
「ど」
ギリシア人の一派。ペロポネソス半島やクレタ島など南エーゲ海の島々に住み着いた。
ドーリス人のポリスとしてはスパルタが有名。
「n」または「じん」
(jingoism)攻撃的な愛国主義
自国の権益保護のために積極的に武力行使すべしという姿勢を指す用語。
手品師の掛け声に由来し19世紀の英国が初出という。
「ム」
20世紀屈指の軍事の天才にして、「トルコの父」
ギリシャ人やクルド人にはかなり嫌われているだろう
「ル」
シュメール初期王朝期のウルク第一王朝の王。
父エンメルカルと共に早くから伝説・神話化された存在だった。
「だ」
今のルーマニアの国土にあたる地。
トラヤヌス帝期にローマに征服され、属州化。
「あ」
東ローマの将軍(？)
「す」
中世ドイツに現れた謎の人物。
長期間監禁されていたことは確からしい。
アレクサンドロス３世
古代ギリシャのマケドニア王国の王で、大王と呼ばれる。
父フィリッポス２世の跡をついでギリシャ諸国を平定し、ペルシアに遠征、
その領土を丸ごと征服してインダス川に至る広大な地域を支配した。
しかしその帝国は彼の死後瓦解し、ディアドコイたちによる領土争奪戦が行われることになる
「い」
李氏朝鮮第四代国王にして稀代の名君。
今じゃ駆逐艦の名前に。
「王」か「う」か「ワン」で。
ウンター・デン・リンデン (Unter den Linden)
ＷＷ２以降には東ベルリンの統治下に置かれた地域にある、ドイツはベルリンにある大通りの名前。
ドイツの歴史が様々に刻まれた通り（地名）だと思うんだ。
「デン」か「Ｎ」で。
北米自由貿易協定。
アメリカ・カナダ・メキシコが域内市場を形成したが、
アメリカが一人勝ちの結果に。
「Ａ」か「た」
アラビア半島を故地とする民族。
もともとは多神教やユダヤ、キリスト教を信仰していたが
預言者ムハンマドが登場しイスラームによって諸部族をまとめ上げ
その死後は後継者の歴代カリフに率いられてスペインからインダス川に至る広大な領域を征服した。
「ぶ」
ゲルマン人の一派。
「と」
ヴェネツィアの商人マルコポーロの旅行客。
シルクロードを通って中国まで行ったらしい。
「く」
大韓民国での学生運動弾圧行為の一つ。
「けん」か「ｎ」
南京の旧称。東晋および歴代南朝政権の都となった。
「う」
「旅行客」じゃなくて「旅行記」ね
ついでにage
モンゴルフェチに目覚めた白軍の指揮官
幼少時は可愛らしいのにどうしてこうなった
「く」
現在のエジプト南部からスーダン北部にかけてにあった国。
エジプトとのかかわりが深くお互いに支配したりされたり。
ヌビアとも呼ばれる。
「ゆ」
「この靴ドイツんだ？」
「オランダ！」
「い」
中央アジアでのアレキサンダー大王のこと。
日本ではアレキサンダーが訛ったものだと知らない人の方が絶対多数。
「る」
ウマルハイヤーム作『四行詩集』
酔っているのか、おお神よ
「と」
シカン、インカなどアンデス文化圏で流通した金属貨幣。
砒素と銅の合金で台形の形状。もと王が持った戦斧がモチーフ。
「み」
メソポタミア北部にあったフリ人の国。
前14世紀にエジプトやヒッタイトと並ぶ強国として栄えた。
「ニ」
さとり
「な」
東南アジアの蛇神。
「が」
ペルシア帝国のカンビュセス2世を暗殺し王位を簒奪したマゴス僧。
上記の主張がダリウス1世によってなされているが、真相は藪の中
「タ」
１９世紀、米国陸軍と闘ったスー族の指導者。英名クレイジー・ホース。
ラシュモア山の歴代大統領彫像の近くに、彼の巨大像を現在建設中。
「こ」
6世紀まで朝鮮半島北部にあった国
「り」
漢王朝の開祖。低い身分から皇帝に成り上がったことでも有名。
「う」
中国の東方海上にあるという神仙が住む島。
「い」
3世紀の日本にあった邪馬台国の女王。
壱与じゃなくて台与だという説もある。
「よ」
北欧神話における巨人の国。
「む」
北アフリカの先住民ベルベル人、あるいは広くイスラム教徒に対するヨーロッパ側からの呼称。
「n」または「じん」
リンカーンのゲティスバーグ演説の中の有名な一節。
現代では、建前としては全ての国家の政府が該当する…ことになっている。
「ふ」
アジア系の遊牧騎馬民族。４世紀ヨーロッパに侵入し、ゲルマン系諸族の大移動を引き起こした。
５世紀にはアッティラ大王に率いられてフランスやイタリアまで進撃したが、王の死後衰退。
匈奴の後裔説あり
「ｎ」または「ふん」
シュメール神話の森の神。
英雄ギルガメシュに最初に殺害された。森林破壊の原記憶とも。
「ば」
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