百人一首競技やってる人が集まりそうなスラッド
板違いでないことを祈るわけだが
わが菴は都の辰巳午未申酉戌亥子丑寅卯治
当時は84首ぐらい覚えてたなあ
ももしきや ふるきのきばのしのぶにも
なほあまりあるむかしなりけり
あまのはらふりさけみれば
どうぞ
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（春日なる 三笠の山に 出でし月かも）
度重なる フラレの山に 過ぎし月かも ＃新スレomedetoudesu...
奥山に 紅葉踏み分け
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これやこの 行くも帰るも
電車では 乗るも乗らぬも 大阪の駅
なげきつつ ひとりぬるよの
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ガッ！されて イカにいやしき 男かは知る
八重葎 繁れる宿の
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わびしさに ひとすらｲﾗﾈ 秋は過ぎたり
由良のとを 渡る舟人
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波起こし 行方も知らぬ 船の道かな
世の中よ 道こそなけれ
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造り過ぎ 山の奥にも鹿ぞ無くなる
穴の色は うつりにけりな
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悪戯に ワカメ酒ふり ながめせし股
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淡路島 かよふ千鳥の
コンサート 行くよね サメも くまも蝙蝠も
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かささぎの 渡せる橋に
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オクラ食べ 糸引き見れば 世ぞ粘り腰
わすれじの ゆくすゑまでは
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肩たたき 今日を限りの 勤めともがな
玉の緒よ 絶えなば絶えね
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長くても 忍んで巻けよ 姑は
たまのをよ たえなばたえね
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またこのごろや ながらへば
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ながらへば またこのごろや
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死にバラス 牛と見しなば 今は食べたし
夜をこめて 鳥の空音は
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島覆い 血の惨劇の 扉を開く
来ぬ人を まつほの浦の
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火葬場で 焼くや喪塩で 身を清めつつ
夕されば 門田の稲葉 ↓
買い物行っても
できあいさ
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靴ずれで 足のまめやら さきガーゼ当てる
たれをかも しるひとにせむ
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ボランティア 席を譲るは 義足の青年
忍ふれと 色に出にけり
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正直者 チーピン待ちと 人の問うまで
これやこの ゆくもかへるも
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山里は 冬ぞさびしさ
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おもわじな ほものきみにも わかのした なぜてほころぶ はんきょうまらぞ
539 名前：痴呆歌人 ：04/11/03 00:58:12 ID:???
おもひきや いつかくるとは しれものを けのひとつだに なきぞかなしき
540 名前：痴呆歌人 ：04/11/03 01:00:44 ID:???
あめのしっこ ふりさけみれば カスがなく すれのホモずき ほられはんけつ
541 名前：阪京 ◆/Z7uecnQUY ：04/11/03 01:06:12 ID:???
おえ〜っやな 行く野の道の遠ければ まだ踏みもみず サヨのはしくれ
政治思想の某くそスレですが なにか
なくくまの こえきくときぞ 反響の こしふるふるえ はげしかりける
534 ：痴呆歌人 ：04/11/02 22:59:24 ID:???
あたまには なかりけるけも したばえぞ のこるおのこの ましろなりける
535 ：阪京 ◆/Z7uecnQUY ：04/11/02 23:03:17 ID:???
こっちの方がいいのでは？
をくやまにもみぢふみわけなくしかのこへきくときぞはんけふかなしき
なんでおりがこんなもん披露してやらなならん？
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まさかりを かついでクマと すもういちばん
み吉野の 山の秋風
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サヨ老けて 売る春寒く 衣鬱なり
このたびは ぬさもとりあえず
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たぬきクマ もみじの肉も 鍋にうまうま
あわれとも いうべきひとは
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ホモぎみで 身をいたずらし ナニ抜けるかな
あしびきの やまどりのおの
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したり顔なかなか憎し独り身を棄て
うらみわび ほさぬ袖だに
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アルカイダ 故意に果てなむ 命惜しけれ
なにはえの あしのかりねの
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ひとふさを 味噌汁にして 鯉コク作る
久方の ひかりのどけき
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冬炬燵 出る心なく 時の散るらむ
わたの原 漕ぎ出でて見れば
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このスレ"高度"でいいネ！
頻発の 地震の被害 スマトラ沖に
花の色は うつりにけりな いたづらに
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みんなよく考えるよね〜。
わが家重ねる 本の洪水
田子の浦に うち出でてみれば 白妙の
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このスレ感動した・・・のにごめん（地震被害心配
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わが家重ねる 割れた浴槽
田子の浦に うち出でてみれば 白妙の
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卵の高値に オムライスは作れず
心あてに 折らばや折らむ
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なんかたのしいよ〜。
初霜の 溶け出す前に 埋めた手足を
百敷や 古き軒場の
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枇杷の花 出ずる日蕾む 袖に朝明き
篝火の うちに焦がれし
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松明の誰まつとてかおもひのこして
>>45ｶﾗ
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深雪に なお歪みある 宿屋ありけり ＃新潟は大変だ…
君がため 春の野にいでて
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若菜摘む 我がコロモつけ カラッと揚げる
嵐吹く 三室の山の
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若菜摘む 我がコロモつけ カラッと 揚げる
嵐吹く 三室の山の
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紅絹のすそ たった一夜の 情けなりけり
逢うことの 絶えてしなくは
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同窓会懐かし名前分からぬ顔も
巡り会いてみしやそれとも分かぬ間に↓
妻に夜這いて辛酸の日々
もろともにあはれと想え
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にょろりさちＨＮより句によりて知る
このたびは幣もとりあへず
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さりとても偽万札はあげられもせず
なにしおはばあふ坂山の
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姫狸人を化かして笑いけるかも
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風をいたみ岩うつ波の
きりぎりすなくやしもねの↓
借家住み蟻働きて大家と成りぬ
みちのくのしのぶもみずり
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垂氷生いみぞれ染めにし鈍色な国
朝ぼらけ宇治の川霧
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旅行けば駿河ならねど茶の香りかな
来ぬ人を松帆の浦の
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釣りやどに蛸のくぐり湯ほのかに紅し
さびしさに宿たちいでて
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流されしいずこもおなじ裏は川なり
なげけとて月やはものを
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云はざるも冴え返るゆき仮屋ふりつむ
わすらるるみをばおもわず
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時価いくらお宮のころんだダイヤモンドは
百敷や古き軒端に
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人もをし 人もうらめし
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底冷えの待つひともなく柳麺茹でる
あけぬれば暮るるものとは
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知ってたが自転の意味を知ったのは今日
わがいほは都のたつみ
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イカがすむ東京湾もきれいになったよ
契りきな形見に袖を
しかとする惚れたはれたの艶話
かささぎの渡せる橋に
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ごま塩の用意さて赤飯蒸けにけり
みかきもり衛士のたく火の
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けしずみに据えて待つだけダッチオーブン
大江山いく野のみちの
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遠からず車で行けばわずか十分
なげきつつひとりぬる夜の
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セメントは乾けば浮かぶ人のかたしろ
花さそふ嵐のにはの
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ウリナラで降りゆくものはキムチなりけり
風そよぐならの小川の
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ほとりさすかぎろう春にゆらりふねこぐ
忘れじのゆくすゑまでは
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がたがたと波風ばかり浮きて沈みて
難波潟短き葦の
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人はいさ 心も知らず
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古女房話を聞けよ金を出してよ
天の原ふりさけみれば
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わがこなれほーむのそばに
しらぬおとこにてをひかれつつ
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小児略取の現行犯か
しのぶれど色に出にけり
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かたりもの根地のさくらにすわころもかえ
哀れともいふべき人は
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漂太なりへぼ句 ばかりで名も出せずして
恋すてふわがなはまだき
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立ち待ちのストーカーだとお縄になるまで
我が袖は潮干に見えぬ
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あおいそめにょろりねちゃりとかわく間もなし
高砂の尾上の櫻
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咲きもせで大和の空の花粉十倍
今来むといひしばかりに
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おかもちのそばまつはらに虫かなでしも
春の夜は夢ばかりなる
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春の夜の夢ばかりなる
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寝違えてかたぶく首を終日キープ
夏の夜はまだ宵ながら
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飲み始め浴衣の君と旅に宿らめ
憂かりける人を初瀬の
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湯治場や湯女の情にて治るというらん
君が為おしからざりし
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命でも 「今日を限りと」 なんて言えない
みよしのの 山の秋風
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（＃そろそろかぶりが・・・・・・）
サヨふけてふるサトさむく孤独なおいら
あさぼらけありあけのつきと
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みるまでに飲み干しにけり吉野旨酒
住之江の岸に寄るなみ
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寄る年に嫁の片意地しゅうとめ錯乱
長からむ心も知らず
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くろちゃんと三十路でゴール共白髪まで
ながらへばまたこのごろや
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枕花香のおくりは覚えしものを
よもすがらものおもふころは
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投げやらで閨のひまには猫を借りけり
みかの原わきて流るる
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銀の河はてなきものの果てをぞおもふ
ありあけのつれなくみえし
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わかめより髪に効くのはとろろこんぶか
筑波嶺の峰より落つる
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サラ金の利子も積もりて家かたぶきぬ
スカートを撮り裂きやれば
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微かなる火花とびたりわがまなうらに
わが庵は都の辰巳
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