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@carnagecarnage「日本のマスゴミは詩織さんのR隠蔽事件について無関心。変態国家ジャップ らしい」「裏にいるのは安倍政府」
東日本大震災の津波で児童74人が犠牲となった大川小。[10/26]
- 1 :2016/10/28 〜 最終レス :2018/12/25
- @YES777777777
2016/10/26 23:36
遺族の方には同情し、賠償金支払いも理解できるが、この裁判後の横断幕は酷い。断罪って、
児童を見捨てて先生達は助かったのならわかるが、教職員10人も亡くなり、
あの状況下で必死で児童を助けようとした先生方の遺族にも失礼。#news23
https://pbs.twimg.com/media/Cvs1OHHVYAA1VFz.jpg
https://twitter.com/yes777777777/status/791287330824781824
- 2 :
- おおかわいしょう
- 3 :
- 近隣の殆どの学校の生徒達は助かったが
ここだけが教師の避難誘導判断ミスで死亡者が突出して多いから
この判決になったんだよな。おまけに徹底的に証拠隠滅図ってる点も
見逃せない。
- 4 :
- この痛ましい出来事を 「おめでとう」と 祝ってくれた 民族も忘れないように したいもんだ。
- 5 :
- 一度山に上がった生徒をおりてこさせ、
川に向かっていくってひでえ判断だよな
- 6 :
- >>1
判決がどうであっても、
愚かな判断が74人を道ずれにした教訓は生かされなきゃ!
- 7 :
- 裏山に逃げて一晩明かしたという嘘つき教師は
そろそろ名前がさらされるなw
三角地帯への行進列
先頭は教頭
最後尾はその嘘つき教務主任
何故最後尾か
裏山に逃げそうな子供を羽交い締めして連れ戻した力量があるからだよ(´・ω・`)
- 8 :
- >>7
その教師が生徒を連れ戻したとしても責任者は教頭だから独断ではないよね。
なぜ逃げ回ってるのか理解できない。
- 9 :
- 住民含め地域行政の怠慢。
先生だけの責任は無い。私家族は過去の記録を参考にその地域の津波到達点より高い場所に逃げろが家訓である。
転勤でも地域の記録を調べろ。
家買うなら其処より高い場所に買え。
大阪でも沢山あるぞ、皆ご存じか。
- 10 :
- 日本の土地全て値下がり必定。
だから地域行政口を閉じる。
君達も不動産取得の折は気を付けたまえ。日本全国地震源である。
安全な場は無いが、手掛かりは過去の偉人の記録である。
私は諸君に忠告したぞ。
自分達の不手際を他人の責任にするな。
- 11 :
- 地震は必ずしも怖くない。耐震設計住宅が広がる中、家に押しつぶされる危険は
どんどん減っている。あとは家具に押しつぶされないよう、ガスガラス画鋲に注意する。
問題は今まで起きたことのない大規模地滑りや乾性山津波などの不測の災害に気を付けよう。
この百年起こっていないからと言って次の地震で起こらないとは限らない。俺は次を予測する。
例えば大阪の生駒山ろく石切枚方など急傾斜扇状地などでは一挙に数万人死亡する地滑りの可能性が有る。
標高が有るから安全とは限らない。東京では秩父盆地などが連絡取れなくなると山津波で全員埋まっていたりする。
まあ、直前の察知は困難なので係争事例には発展しないであろう。さすがに先例がないと不可抗力と言うものである。
また予測できても経済的に対策は困難な事例であろう。危険性が周知されて地価が下がれば対策は可能ともなる。
- 12 :
- 改造前の菅原彩加
http://imgur.com/ooWR84z.jpg
避難もせずに卒業式より帰宅してコタツでぬくぬくしてたら家族が津波に巻き込まれ、助けてとすがる母親を見捨てた事を陛下の前で美談として語る菅原彩加
http://imgur.com/4mOR9ZO.jpg
大川小の惨状をはしゃぐかのようなバカツイをする菅原彩加
http://imgur.com/XHYbyAZ.jpg
あしなが育英会に居た菅原彩加を自分の団体に入れ広告塔としてヒロインに仕立てた悪の張本人 坪内南
http://imgur.com/YltUN2r.jpg
ただ避難しなくて被災したのにAERAに載る菅原彩加
http://imgur.com/uEFv37h.jpg
- 13 :
- 募金受付が山口組で有名な竹中組傘下の産廃屋、現アミタホールディングスの子会社が窓口になってるビヨンドトゥモロー
http://imgur.com/VS2iec6.jpg
http://imgur.com/Y30SugT.jpg
成人の学生も居るのにビヨンドトゥモローの学生に自分が経営する原宿のパンケーキ屋にてランチを振る舞う公職選挙法違反で完全アウトのTully's創業者松田公太
http://imgur.com/Zhgc9Z5.jpg
孫人気にあやかって震災時石巻土木部部長から無職を経て石巻の副市長になる菅原秀幸
http://imgur.com/O9meE5x.jpg
菅原秀幸が手引きしたかは知らないが竹中平蔵率いるパソナと組んで石巻の海中の瓦礫処理を漁師にやらせる事業に一丁噛みするアミタ
http://imgur.com/oURY16t.jpg
- 14 :
- 人のお金で海外を満喫する菅原彩加
http://imgur.com/OOXcFtq.jpg
http://imgur.com/tn0alnc.jpg
http://imgur.com/X4kKRwI.jpg
http://imgur.com/mX99QzU.jpg
http://imgur.com/Ydwmtwj.jpg
http://imgur.com/OPXkluH.jpg
- 15 :
- 募金やモルガンスタンレーの蝶ネクタイおじさんによる個人奨学金でウハウハ留学の菅原彩加が皆様に感謝を表した顔がこちら
http://imgur.com/ofvAxtj.jpg
- 16 :
- 市と教育委員会の対応がひどすぎた
- 17 :
- 【大川小問題よくある勘違い】
裏山は崩れる心配は無かった<1uとはいえ震災当日に崩れた
海から4qもあるから津波が来るとは思ってないはず海を意識してないはず<一級河川の河口ですからねカエル鯉亀川エビウナギシジミボラスズキクラゲアサリが同居して秋にはサンマも遡上してくるほぼ海ですよ
裏山は緩やかな斜面<緩やかなのは裾野9度でそこから上は42度の急斜面
- 18 :
- こんなこんななだらかな山がが地震で崩れるか。常識のない教員だ。
腹が立つ。
- 19 :
- 直ぐ上に崩れてると書いてあるのに池沼か
- 20 :
- ほんとコレ
http://imgur.com/2ZZzOTB.jpg
- 21 :
- http://imgur.com/xdPvwnt.jpg
- 22 :
- 石巻市議による控訴賛否
公明党が一致して反対
民主チョンが4割反対
共産党が賛成に回る
な、やっぱり創価だろ
http://storage.kahoku.co.jp/images/2016/10/31/20161031kho000000010000c/002_size4.jpg
- 23 :
- >>17
歩いて30分で山の裏側に出ることが可能
- 24 :
- ここで場所を借りるね。
あのハザードは宮城県沖連動型の第3次
波高は約6m
沿岸の浸水高は5−10m
大川小付近は浸水なし。
波高が約10mなら
沿岸の浸水高は15−20m
大川小付近は浸水。
と予想がつく。
なんで理解しないのか?
- 25 :
- 波高と浸水高の区別が出来ていない人が多いね。
- 26 :
- 別スレで興奮してた人は波高と浸水高の違いを勉強しよう。
- 27 :
- 東日本大震災 直接死15893 行方不明2556 関連死3523
合計21972人になり 明治三陸沖地震の死者行方不明者21959人
を超えて日本災害史上 関東大震災に次ぐ2番目の大災害となった
- 28 :
- 教師は木が地震で倒れてきて子供達が怪我をする事態を気にしたというけど
俺は倒れている木とか枝を気にしたんだと思うよ。
革靴で整備してない山に登ったらキズだらけだからな。
枯れ枝が積もってるところなんか通ったら目も当てられない状態になる。
とにかくもうまともには履けない靴になっちまう。
ズボンの裾も汚れるし。
女教師たちなんか「絶対登りたくないもん」って感じだったと思うよ。
スカートはいてたりオシャレ靴履いて来たのがいたり。
女性陣の受けを狙った古株親父教師が
「ここでも大丈夫だべさ」とか頑張っちゃったんじゃないの。
まあ小学校教師だからジャージでスニーカーなんてのも多いだろうが
たまたま革靴履いてる奴が多かったのかもな。
スニーカーだって傷むし、高いのは普通の革靴なんかより高いしな。
新しい革靴だし、もったいないからやだよーん、てなもんで
でも、なんとなく避難の形だけはとっておかないとまずいと思い始めて
三角地帯を目指したわけだな。
舗装されてるところばっかりだからなあ。
靴をケチって
自分たちも子供たちも死んだわけだな
- 29 :
- なお、当日は時折雪がパラついた。が、積もるほどではなかった。
積雪は街中は無かった。建物の裏などに汚れた雪がうっすらと残っているような状態。
林や山の中では雪が積もっている部分があった。
大川小の裏の山はかなり木が鬱そうとしているので、雪もあちこちに積もっていたと思われる。
積もっていないところは溶けた雪でドロドロだったはず。
ほったらかしで倒木(地震による倒木ではない。台風などを原因とするもの)もあり、
長靴でなく普通の短靴で登るのは嫌だったろう。
子供達が怪我したらどうするなどというのは、あくまでも山に行きたくない教員の逃げ口上。
山に登らなくてもよい。学校裏、山の麓で子供たちを待機させておき、もしも津波が本当に来たら
山に駆け上がらせるということでよかった。
- 30 :
- 東北では、大人は冬の間は雪の中も歩ける「レインシューズ」を履いている人が多い。
カジュアルな服装なら足首まである防寒スニーカー。
だが、3月過ぎるとさすがに東京と変わらないような靴を履く。
女の先生は、オシャレでブーツを履いている人も多い。
ヒールの人だっていただろう。
これで山を歩けというのは酷だ。
東北の春先の山は融けた雪でグチャグチャ。歩けば枯れ枝が足下でポキポキ鳴る。
靴は傷だらけ泥だらけになる。
来るか来ないか分からない津波のために高い靴を一足駄目にするなんて、、、。
安いスニーカーを履いてる先生もいたが、それはそれで困る。そういう靴は、
グチャグチャの泥道を歩いたら水がしみ込んできて、靴下まで濡れてしまう。
おしゃれなコートを着てきた女の先生もいた。
これで倒木を跨ぐの?枝が引っかかったらどうするの。嫌よ。
教頭は山への避難を決定したが、自分もあまり乗り気でない。
教頭だから背広をキチンと着込み、ピカピカの革靴を履いていた。
他の先生たちは聞いていないような態度。
なんとなくみんな空とぼけていた。
「山さエグとよ、また大きな揺れがきたらば木が倒れてくるんでねえが。」と中年教師が言った。
「そうですよね。グチャグチャですから子供たちが転んで怪我する危険もありますね。」と
高価そうなコートを着た中年女性教師が言った。
教師たちは皆このまま時間が過ぎ、「津波は来なかったねー。よかったよかった。」となるのを
期待していた。子供が貧血かなにかで一人二人倒れてくれればいいと思っていた。
その介護で15分は潰せる。
寒い中に立たせているので、低学年の児童ではオシッコに生きたがる子供が増えた。
その子供を校舎のトイレに連れていく。
連れていって帰ってくるまで5分はかかった。一人連れて行って帰ると、また別の子が
「オシッコ」といった。
たしかに山に登るのは無理だ。教頭は教師たちの無言の圧力に負けた。
だが避難の形はとっておかねばならない。広報車も避難を呼びかけている。
靴を台無しにしたくない一行は、小学生を引き連れ三角地帯に向かった。
あそこなら途中の道はすべて舗装されている。
- 31 :
- 出発にあたり、生徒をキチンと並び直させ、点呼をもう一回して児童全員を確認した。
「じゃ、行きましょう」と教頭が言ったとほぼ同時に、小さな女の子が恥ずかしげに手を挙げ、
「トイレ」と言った。後ろの方にいた教師が「僕が連れて行きます。」とその子の手を取った。
いつも使いっ走りのようなことを率先してやる若い男性教師だった。
「すぐに追いつきますから。」と男性教師が振り返りながら言ったときには一行はすでに
移動を開始していた。
教師と女の子は小走りにトイレに行き、「早くしてこ」と言われた少女は走って女子トイレの
中に駆け込んでいった。
教師はトイレの入り口付近に立っていたが、奇妙な音と空気の振動を感じた。
もしかして津波? 教師はトイレ横の階段を駆け上がった。
窓の向こうに異様なものを見た。
ピロピロとうごめきながら迫ってくる黒い油の壁のようなもの。
何故か授業で生徒たちに作らせたスライムを連想した。
次の瞬間、教師は走り出していた。体が先に動いた。
トイレから女の子が出てきて、不審そうに周囲を見渡した。校舎の角を曲がる先生の後ろ姿が見えた。
全力で走っていた。
「先生どこに行くんだろう?」。一人になった恐怖が湧いてきて、無意識に教師の後を追った。
校舎の角まで来ると体育館の向こうに教師の背中が小さく見え、消えた。
少女は困惑し、振り向いてすでに去ってしまった仲間たちの姿を捜そうとした。
校庭の脇の住宅の方向。何故かその屋根が動き、後ろの家にぶつかってきたのが見えた。
立ちつくす少女の周囲は何故か無音だった。住宅の屋根の上に黒い波が見えた瞬間、すさまじい轟音が
響いてきた。
- 32 :
- この国はある意味では北朝鮮以上の国民を騙す国家だと思う
★★★★政治家・マスゴミ・が隠す日本の真実!★★★★
↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=D6YjUs6fZ6c
https://www.youtube.com/watch?v=pX9COqRfCSU
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
- 33 :
- 大川小学校は皮肉にもすぐ裏が山だったことが災いになったということだな。
山が公園化されて階段やアスファルトの道路が作られていたら間違いなく避難しただろう。
山でも段々畑になっていてその中を道が通ってるとか、山の上に鉄塔や電波塔が
立っていて管理用の道路が作られていたりとか、そんな状態だったら、上の方に
ブラブラ歩いて避難したんだろうけど。
春先のぬかるむ時期に事実上道も無い放置された山林に入っていけというのは酷なのかもな。
とはいえ、どこにせよさっさと避難してれば助かったわけで、50分も過ぎてから
川の方向に向かったなんぞ問題外だわ。
- 34 :
- 津波を予見できたと言うのであれば、
そんな津波が来ると分かってる地域に
子供を住まわせてた親の責任は?
- 35 :
- >>34
地裁が、何時の段階で、誰が(どのような知見を有すべき者)予見可能であったと認定したのかぐらい理解しろよ、アホが
これを理解すれば、こんなアホな質問は恥ずかしいということがわかるだろう
- 36 :
- 震災後に気象庁が行なっていない予報を、学校教師にできたというのは無理筋。
- 37 :
- 裁判所は、避難行動を始めた以上、津波の可能性は予見していた、として
予見可能性は簡単に認定しちゃってるわけだが。
問題は津波の被害を避けるため土手の三角地帯に移動しようとしたことが
避難行動として適切であったか、という部分に移った。
三角地帯の周囲は低い場所ばかりで、そこに到達するまでに津波が来た場合に
逃げる場所がないということで結果回避義務違反が認められる。
つまり過失があった、ということになった。
- 38 :
- 震災当日の天候
西高東低の冬型気圧配置だったが三陸沖に気圧の谷があり
その影響で曇り。ときどき雪がちらつくような状況。
仙台市 天気/にわか雪 最高気温/6.2℃ 最低気温/-2.5℃
津波が来てからの石巻や女川での記録はない。
機器類が全滅したからである。
ついでながら、津波が来るときには強風を伴うらしい。
https://ir.kochi-u.ac.jp/dspace/bitstream/10126/4923/1/kuroshio5-2chiba.pdf
東日本大震災時の気象−主として仙台平野の場合
海沿いを走っていた軽自動車が津波の直前に強風で横転しそうになり
走行不能になったという情報がある。
当日は夕方から冷え込み、風も強くなった。
「河北新報の記事(3月12日の「社説」)に『仙台は夕方からいったん吹雪状態になって・・』
とあり,これからも地震後の仙台地方の気象は厳しく,津波の被害にあわれて一晩屋外で
耐えた被災者の困苦は想像にも及ばないことであった。」
最高気温はだいたい午後2時頃の気温といわれる。
最高気温6.2度であるから、午後三時頃から四時頃の石巻は5度以下だったろうと
思われる。地震の後は非常に風が強くなった。
津波は強い風を伴い、市民の多くは「さくら吹雪のような雪が降った。」と証言している。
大きな雪が風に舞いながら横に流れて行く様子がさくら吹雪のように見えたらしい。
大川小学校の一行が移動を始めたのは寒さに耐えかねた(だからともかく歩いて体を
温めたかった)というのがあるかもしれない。
教師の一人が山への避難に強硬に反対、「ここでたき火をするべよ」と言って半分に切られた
ドラム缶を持ち出したという話もあるが、校庭に留まるならたき火が必要なほどであった、と
いうことは言えそうである。
- 39 :
- >>38
で、それが、地裁の学校管理者への過失認定にどのように影響するの?
- 40 :
- >>39
それが、地裁の学校管理者への過失認定にどのように影響するの?
なんてこと考える人いるの?
中学生?
- 41 :
- 運よく助かった小学5年只野君の証言
6年生が最前列で、「ヒューと風が吹いた」後、「バリバリ音を立てながら前から津波が押し寄せ、
すぐに反対方向へ走り出しました。しかし、しゃがんで動けなかった子もいます。片方の足が震えて
動かなくなり、振り向いたら動けるようになりました。途中、しゃがみこんでいる子の胸をつかんで、
たたせようとしましたが駄目でした。一目散にすぐ近くの山へ駆け上がりました。
山の麓で何人も上がろうとしていました。しかし雪で滑り、上がれませんでした。
そうしているうちに津波に飲まれてしまいました」。
山には雪がかなり積もっていたようである。
只野君の証言続き
「山の崖を3m駆け上がった時、津波に後ろから押され、気がついたら泥で体が半分埋まり動けません
でした。そこへ同級生が、『哲っちゃんだいじょうぶか』と言いながら助けに来てくれました。
その同級生は津波の中へ沈み、ヘルメットの浮力で水面上に顔を出す事ができました。
まじかに浮かんでいた冷蔵庫の中に入り、船のように流されて裏山へたどり着くことができました。
彼は左腕を骨折していたので右手で枝につかまり、左素手で周りの泥を掘り起こしてくれました。
しかしどうにもならないため、2人で20分ぐらい『助けてー』と叫んでいました。
そうしたら、大人が降りて来て、竹藪の方へ連れていかれました。
他の証言によると、山の植林されたところは雪が深いため、竹藪に行ってたき火をし、夜を明かした
ようである。竹藪は木陰と比べると日射しが入って明るいので、雪も融けて少なかったのだろう。
- 42 :
- 大川小学校は災害時の避難場所になっていたので、周辺住人で校庭に逃げ込んできた人も
少なからずいた。教頭は裏山への避難を決めたが、住人たちの中に反対する人がいた。
山は木が倒れてくるかも知れないから危険だとか、子ども達が転んで怪我をするかも知れない
というのである。山への避難を促す教頭に対して、校庭にいるべきだとくってかかる人もいた。
子ども達も「教頭と地元の人たちが喧嘩していた。」と証言している。
広報車も避難を呼びかけ、教師たちも携帯ラジオを聞いていた。
大きな津波が防波堤を越えたという情報も入っていた。
教頭も避難の必要性を認識していたが、山への避難に反対する住人たちの制止を振り切る
ことができない。彼らに対して必死の説得をしていていたずらに時間が経過した。
地震から50分を経過した頃、教頭はようやく決断を下す。
川べりの三角地帯への移動だった。
住人たちの中にはお年寄りが多く、裏山に登るのは困難と判断したからだった。
お年寄りに配慮して山への避難を諦めるという苦渋の決断だった。
教育委員会は、こういう筋書きにしたかったみたいだ。
報告書にはこうした狙いが読み取れる部分が多数ある。
地元住民と教頭はたしかに激しく口論していた。生き残った子供も「教頭と地元の人たちが喧嘩
していた」と証言している。しかし、この口論の内容は、早く山へ逃げろと迫る地元住民に対して
教頭が「落ち着いて下さい。」などと宥めたり、学校は学校で事情があるある、などと抗弁したり
するものだった。
教頭が山に逃げるといい、それに住人が反対したというのは、事実とは正反対である。
教師と生徒たちは列を作って移動を始めた。中に住民は混じってはいなかった。
教師たちは生徒を並ばせて点呼や人員確認のようなことばかりしており、地元住民と生徒たちが
混在していたというような事実はない。
そもそも保護者でもないのに小学生の列について行こうというような大人はいないだろう。
目撃者の中にも、老人が混じっていたというような話をする人はいない。
老人のために避難先を三角地帯にしたというようなことは考えられない。
- 43 :
- >>40
アホ?
裁判官は中学生ってことになるなw
- 44 :
- ↑
何言ってんだか。
駄目だこりゃ。。。。
- 45 :
- ↑
なんだ反論できないのかw
それらしいこと言ってるようで説得力ないね
- 46 :
- >>45
中学生はまだ過失がどうのとかいいから勉強してなさい
- 47 :
- >>46
反論できずに捨てゼリフw
悔しければ反論してみ
お前の価値観でお前がお前の考えを述べるのは自由
しかし、社会的決定は判決によるところとなり、その判決は法律という基準によって判断されることになる
だからこそ、>>39が重要になるわけだ
たらたら長文レスしても、この重要な観点がなければ、お前の感想文に過ぎない
こんな簡単なことがわからないアホw
- 48 :
- たらたらと薄っぺらい駄文レスしているが、
結局は、山へ登りたくなかったという言い訳を述べているに過ぎない
津波の危険と比較して、山へ登るべきではなかったということは主張できていないんだよ
判断基準は、当時の学校管理者として保持すべき知見が前提となる
悔しければ反論してみろw
- 49 :
- 一旦学校に避難してきてその後に山へ避難して助かったという地元住民はいるのか?
いるとすれば教頭とのやりとりの証言がとれるはずだが?
- 50 :
- 津波の話が児童図書になってるよ。
『原文から』
「覚えてる?東北大しん災のとき、三りくのほうにつなみが来たじゃん」
「うん」
「どっかの港から、海上保安庁の船とふつうの漁船が沖ににげようとしてさ、海上保安庁のは
にげられたんだけど、漁船はダメだったんだ。それ、テレビでやったよ」
「本当?知らなかった」
「だれかが、遠いりくの安全な場所から写してたんだ。家族みんなで見ていて、がんばれって、
にげてくれって、もう、泣きながら必死で祈ったんだけど、とうとう漁船はダメったよ。
小さいからなんだ。海上保安庁くらいありゃ、技じゅつはすごいんだからにげられたんだ」
「こえー。その漁しさん、助からなかったの?」
「うん、あとでこわれた船が見つかって、その人、自分の体を、
しっかりと船にしばりつけていたって。全力で船といっしょに
つなみをのりこえようとしていたんだ」
「……」
心が重たくなって、言葉がつまった。その人にとって、船は自分の命と同じように
大切なものだったんだ。
波を乗りこえて遠さかっていく、大きな海上保安庁の船を目の前に見て、
小さな船の漁しさんは何を思ったのだろう?
★勇人と亮輔★
http://slib.net/71510
上松煌(うえまつあきら)作
http://slib.net/a/21610/
- 51 :
- >>50
津波の場合は、シーアンカーの方向が台風のときなどとは逆になるからね。
巡視船は長いロープを船尾から流したんだろう。
漁船はそういうことができなくて、船首が津波を越えるときにちょっと横向いて
横波受けて転覆ということかな。
小さい船だから駄目だったというのは子供には分かりやすいが、船の大小は
あまり関係ないと思う。巨船だって津波をまっすぐに突っ切らなければ転覆する。
転覆しなくても横波に押され、陸にまで打ち上げられる。
建物の上に乗っかってる船とかいくらもあったよな。
>>40
どのように影響するの? って影響してないじゃんw
判決文嫁よボケ
読まなくても原告勝訴だから過失認定されたというのは
当然分かるよな、、、
何騒いでるんだかw
- 52 :
- 「それから、50分くらいだっけ、けっこう時間がたって、『じゃあ、移動しましょう』ってなって」。
河北総合支所の職員の「松原を津波が越えてきました」という声を聞いて、
教師たちは山ではなく、河川堤防近くの「三角地帯」へと子供らを誘導し始めた。
この、結果的に危険な避難先を選んだ理由についても、第三者検証委員会の
最終報告書(今年の2月23日)に明確な記述はない。
「おい(俺)は、てっきり山に行くと思っていたけど、もう進んでいたので、『まっ、いいか』って。
公民館の前あたりに来たとき教頭先生が戻ってきて、『津波が来たので、
早く移動してください』と言われて、小走りで山沿いの道を、民家の間を抜けて県道へ出ようとした。
そのとき、波がこぼれてくるのが見えて。
家が爆発したと思って、砂煙がパーッと上って、なんだかわかんないけど、『逃げなきゃ』と思って、
逆戻りしていた」
パニック状態で周囲まで気遣う余裕はなかったと、素直に打ち明ける。
「波が来たときは、腰を抜かして動けない人もいたけど、自分が助かりたいというのしか
なくて、走っていって。
後ろのみんなは『なんで、戻ってきたんだよ』という感じで見ていたけど、ジェット機の爆音の
ような音のせいで、口をパクパクしているのしかわからず、でも、おいは上っていって」
「指を土に突っこんで山を上っていった。ベチャベチャな雪の斜面で、登れない人もいた。
3〜4メートル登って後ろを振り向いたとき、まだ波がそんなに来ていなかったから、
『逃げれる』って思ってもう1回前向いたとき、いきなり後ろから押し倒されるように津波に
のまれて、気絶した――」
哲也くんは土に半分ほど埋まっていたところを奇跡的に助けだされた。
- 53 :
- 小学生を引き連れた一行が移動を開始したとき、女の先生が先導していたと
いう目撃者の証言がある。
只野君の証言では「教頭が戻ってきて」とあるから、教頭は一行の先頭にいたの
ではなく、先に様子を見に三角地帯の方へ行っていたらしい。
- 54 :
- 公民館の前あたりに来たとき教頭先生が戻ってきて、『津波が来たので、
早く移動してください』と言われたとある。
一行より先に行っていた教頭は津波を見た。それで戻ってきて、早く移動しろと
言ったわけだ。教頭はこの時点でも、三角地帯に行けば津波はやりすごせると
思っていた。
直後に土手の上を黒い波が越えてきたのが見えた。
只野君は、自分はまだ教室で寝ていて夢を見てるのかな、と思った。
一行は十数軒の住宅の横を歩いていたのだが、只野君は「住宅が爆発した」と思った。
轟音とともに二階建ての家が大きく揺らぎ、屋根瓦が飛んだ。
家は傾きながら動き、後ろの家にぶつかった。
只野君は本能的に「逃げなきゃ」と思い、来た道を逆走した。横には小学生の行列が
続いていた。後ろのみんなは『なんで、戻ってきたんだよ』という感じで只野君を見ていた。
「指を土に突っこんで山を上っていった。ベチャベチャな雪の斜面で、登れない人もいた。」
山にたどり着いた子供がすべて助かったわけではないらしい。
只野君も津波に下から押されるようにして持ち上げられる形で波に呑まれたので
呼吸が続けられた。頭から波に呑まれていたら、コールタール状の泥で鼻や口は塞がれ
窒息死していただろう。
もう一人の子も、たまたま流れてきた冷蔵庫に入って助かった。
冷蔵庫がなければ、波の中で溺れ、沈んでいくだけだった。
その子が骨折した手で泥に埋まった只野君を掘り出してくれた。
この子に助けられなければ、只野君は動けないまま凍死していただろう。
その後、二人は動けないまま、助けてと叫びつづけた。
二時間ぐらい経ってから大人が来て助けてくれ、竹藪に連れてい焚き火に当たらせてくれた。
- 55 :
- 今は携帯というものがあるんだからさ。先生の一人が携帯持って三角地帯あたりに
立って津波が来るのを見張っていればよかったんだよ。
学校のある場所はきわめて低くて(海抜1メートルとか)、たとえ二階に上っても
遠くは見えにくい。校庭からは、それこそ何も見えない。校庭と土手の間には
住宅が建ち並んでおり、視界は遮られていた。仮に住宅が無くても、校庭より
土手の方が数メートル高いのだから、川下の方がどうなってるのかなどは
全然分からない。
三角地帯あたりに立って海の方向を見ていれば、かなり遠くの津波でも望見できる。
即座に携帯で知らせれば、子供達が校庭にいたとしても山に逃げることはできた。
学校裏の体育館の方に居れば、さらに安全だった。
見張りの先生はどうなるか、だって? それは子供達のために犠牲になっていただく
ということで。
というのは冗談で、三角地帯だと大人なら逃げ場所があるんだ。
すぐ裏の高台だ。ユーチューブにそこから撮った映像がある。
https://www.youtube.com/watch?v=DW0dqWR4S7M
- 56 :
- 携帯は繋がりにくい状態だったという事も知らないのか?
- 57 :
- 被災地で IT は役立ったか?
意外なことに、仙台市内では地震直後に携帯電話がなんとか使えていたという証言が多い。
仙台市役所の職員によれば、地震後 10 分間くらいは携帯メールで家族の安否が確認できていたという
(その後はつながりにくくなった)。
仙台市北部の住宅地に住んでいた、人材育成事業を営む渡辺一馬さんによれば、 3 月 11 日いっぱいは
仙台市内中心部の一部のほか、避難先である宮城県南部の角田市でも NTT ドコモやイー・モバイルが
利用できていた。
ソフトバンクの携帯電話も、震災当日から翌朝まではつながったとコンピューターグラフィックスの専門家、
鹿野護さんは証言している。
いずれの回線も 3 月 11 日当日は、接続状況が悪いながらなんとかつながっていたが、3 月 12 日からは
つながらなくなる。これはおそらく携帯電話の基地局の予備電力が切れてしまったからだろう。
------------------
地震のあと津波が来るまでの間、携帯がつながらなかったという情報は今のところ無いんじゃないか。
津波で送信施設が壊れてしまったところや電力が来なくなったところは駄目で、おそらく海浜地域は
すぐ駄目になったと思うが、仙台の市街地など津波が来なかったところはけっこう使えている。
大川小学校あたりは津波が来るまで問題なく機能してたんじゃないか。
- 58 :
- もっと調べろ
教頭は当日不在だった校長に幾度となく、携帯電話で連絡をとろうとしていたがなかなか通じずに、携帯電話のメールで連絡している
そのような携帯電話が容易に通じない状況で>>55のような事を実施するのは無理があろう
- 59 :
- >>58
震災当日の午後、休暇をとっていた校長は、地震発生を受けて、
自家用車で大川小学校を目指した。途中で、大川小学校の固定電話や、
教頭はじめ教職員の携帯電話に連絡を入れようとしたが、つながらなかった。
石巻市教育委員会にも電話をかけたが、同様だったと証言している
石巻市教育委員会 事後対応 に関する事実情報」(未定稿)抜粋
にはこう書いてあるね。
この校長は何をやってたのか。不思議な人だ。
当日は行く努力をしたが行けなかった。
地震の翌日も「行ける状態ではない」とのことで行かなかった。
13日も個人的に情報収集にあたったが大川小にはいかなかった。
14日、知人とともに小学校に行くこととして待ち合わせをしたが、この知人が
現れなかったため実現しなかった。
15日、教職員A(助かった教師)から携帯のメールによる連絡が入った。
16日、校長が市の教育委員会に震災後初めて登庁。この日も小学校へは行かず。
校長が大川小学校の現地に初めて入ったのは、3月17日である。
小学校へ来ても、校長は親たちの捜索活動は無視し、校長室の金庫を開けるのに
夢中になっていた。校長は学校を去る際にもそそくさとした態度で、親たちとの接触を
避けるような様子だったという。
この校長の証言によると、地震発生後大川小の教頭や教職員に携帯で連絡をしようと
したがつながらなかったんだそうだ。
校長の証言を信じる >>58 は、純心素朴な人だ。
- 60 :
- >>59
都合悪くなると論点すり替えか?
- 61 :
- それじゃ
http://toracyan53.blog60.fc2.com/blog-entry-3157.html
■「大津波の惨事「大川小学校」〜揺らぐ“真実”〜」
午後3時29分、迎えに来た母親の1人(死亡)が、「子どもと学校にいます。」というメールを
夫に宛てて送った。町の側溝からは水が噴き出し、堤防からは水があふれ始めた。
児童の1人が、学校の前の住民の「津波が来たぞ!」と言った声を聞いた。
- 62 :
- 校長の証言の信頼性が問題ではなく、
>>55を実行できるだけの携帯電話の通話の容易性が当時の現場にあったのかが問題
アホは論点すぐに変えたがるなw
- 63 :
- 危機伝達の即時性が要求されるような>>55を言いだしておいてメールってw
アホすぎw
- 64 :
- しかもメールなんて相手に確実に情報が伝わったかの即時性も無い
- 65 :
- 最初の地震の時から少なくとも津波が到達する直前までの間、大川小学校ないしその付近で
携帯が使えなくなったという事実はないんじゃないか。
そういう情報があるのかい?
>>62 「>>55を実行できるだけの携帯電話の通話の容易性」
>>63 「危機伝達の即時性」
>>64 「相手に確実に情報が伝わったかの即時性」
なんか必死になって難しい言葉使おうとしてるけど、意味ないんじゃ、、、
最後の>>64なんて日本語として怪しいし。
今度は携帯が使えたことを前提に「通話の容易性」とか「即時性」とか確実性を
問題にしてるじゃん。論点を変えてるのは君じゃないのかな?
- 66 :
- >>65
もっと簡単に言ってやるわ
アホにはわからんようだからな
論点は>>55の実行可能性があったのか?という点
当時の現場での携帯電話の通話が平時と同様にできたのかという事
- 67 :
- 大川小学校事故検証報告書
81ページ
この間、教職員Aは、校外にいる校長や市教育委員会へ何度も電話をかけたが、つなが
らなかったとしている。
117ページ
地震発生後、河北消防団では、団長、副団長などの幹部が河北総合支所に参集した(ただ
し、一部の幹部は交通事情などにより参集できなかった)。当時、消防団には無線が配備さ
れておらず、携帯電話・固定電話ともに通じない状態だったため、地元にいる消防団員と
の通信手段はなく、被害状況などの情報は入ってこなかった。
118ページ
震災当日の午後、休暇をとっていた校長は、地震発生を受けて、自家用車で大川小学校
を目指した。途中で、大川小学校の固定電話や、教頭はじめ教職員の携帯電話に連絡を入
れようとしたが、つながらなかった。石巻市教育委員会にも電話をかけたが、同様だった
と証言している。
121ページ
教育委員会は、各学校と連絡を取ろう
としたが、なかなか電話が通じず、徒歩や自動車で行ける学校に行って避難所開設の指示
を行った。電話で連絡がとれたのは約半分程度の学校に過ぎなかった。
携帯電話の通話の容易性が以上のような状況で>>55の実行可能性があるというアホは反論してみw
- 68 :
- 「震災当日の午後、休暇をとっていた校長は、地震発生を受けて、
自家用車で大川小学校を目指した。途中で、大川小学校の固定電話や、
教頭はじめ教職員の携帯電話に連絡を入れようとしたが、つながらなかった。
石巻市教育委員会にも電話をかけたが、同様だった」と証言している
という校長の証言が信ずるに足るものかと言ってるんだよ。
この人のその後の言動からして、適当に都合のいいこと言ってるだけじゃないかと。
校長は震災当日はともかく、教育委員会とは早い段階で連絡を取っていると思われる。
だが、報告書では11、12、13、14、15日と行かず、16日になって初めて登庁、
大川小学校にはじめて行ったのがその翌日の17日である。
教育委員会の判断は、校長に身を隠させておくということではなかったのか。
当日の責任者だった教頭はもういない。
校長が現れれば、子を亡くした親や報道陣からの質問が矢継ぎ早に飛ぶだろう。
答えに窮した校長から不用意な発言がなされるおそれもある。
そういう事態を避けようとしたんじゃないか。
だから、上の校長の証言も、教育委員会作成の証言なんじゃないかと。
小学校へ震災後はじめて行ったときも、「取材は受けない」という約束の下、報道陣の車で
行くという奇妙な方法をとっている。
この校長の証言をもとに、当日携帯がつながらなかったというのはおかしいんじゃないか。
むしろ、この校長の証言はウソなんじゃないかと考えるべきではないのか。
あと、当日電話が「つながらなかった」というのが機器的な不通だったのか、人が出なかった
のかを区別する必要がある。どちらか分からないものが多いね。
>>67
「教育委員会は、各学校と連絡を取ろう
としたが、なかなか電話が通じず、徒歩や自動車で行ける学校に行って避難所開設の指示
を行った。電話で連絡がとれたのは約半分程度の学校に過ぎなかった。 」
そりゃそうだろう。学校は大川小学校みたいに被災したのも多いし、校舎が無事だったところも
学校の中なんかに人はいなかったろう。
君は、ほら電話で連絡がとれたのは約半分程度の学校に過ぎなかったじゃないか、とか
言うんだろうけど。純朴な人だ。
- 69 :
- 東日本大震災―内山哲之先生
2011年3月11日午後2時半ごろ、私は田村クリニックの分院の南大沢メデカルプラザというところで
外来にでていました。
田村クリニックに務め始めて、4か月目だったので、受け持ち患者は少なく、診察室でうとうとしていましたら、
石巻市立病院のドクターから電話がかかってきました。
私の実家の叔父が胃がんになり、石巻市立病院でその年の1月に手術を受けておりました。
叔父の胃がんは胃の上部で食道にも少しかかっていたので、転移していることを心配していたのですが、
石巻市立病院の先生から化学療法を勧められ、叔父が甥の私と相談してくださいと言ったので
電話したということでした。
初めは若い担当のドクターでしたが、すぐに責任者の内山先生に変わりました。
電話の向こうで、叔父の状態、腫瘍マーカー等の話をしていたと思いますが、その時、向こう側のほうで、
地震が起きているという話があり、それでもいろいろと話し続けていたのですが…
約1分ぐらいでしょうか、こちらのほうも揺れだしました。
それでも電話で話をしていたのですが、向こう側で、いろいろ倒れてきて、もう電話できないと言うので
会話が終わりました。
その後激しく揺れだし、私は近くにあったエコーの機械が動かないように持っているのがやっとでした。
クリニック内の書棚が倒れて、カルテなど書類が散乱しました。
揺れが終わってから、外を見ると待っている患者は整然として座っていました。
隣の薬局の天井が落ちて、薬を出せないと言ってきました。
コンピューターが止まって、カルテもわからなくなったので、診療はそこで打ち切られました。
震災直後は石巻の実家に電話は通じました。
親父の携帯に電話すると、おふくろを石巻市内の仙石病院に送って、おふくろが透析している間に
ホームセンターに行ってたら地震になったとの事で、ホームセンター内は棚など全部倒れたと言っていました。
それから親父はいったん内陸にある家に戻ったそうです。
その後しばらくすると、固定電話には電話できなくなってしまいましたが、親父の携帯はつながりました。
親父はおふくろのところに戻ろうとしたのですが、途中で津波のために行けなくなったと言っていました。
今考えると、その時病院に迎えに行ったいたら、津波に呑まれたと思います。
おふくろは数日その透析病院の上の階に避難して、あとで救出してもらいました。
その日、東京では交通機関が止まりました。
次の日は電車など動いたのですが、原発が停止して、電力が不足するからとのことで、電車がかなり間
引いた運行になり、駅には見たこともない長蛇の列ができました。
- 70 :
- >>68
>>67は校長の証言だけではないし
事故調査報告書を否定するならそれよりも信頼性が高いソースを出せよ
それともお前の妄想で語っているのか?w
- 71 :
- >>69
>>67
> 大川小学校事故検証報告書
> 81ページ
> この間、教職員Aは、校外にいる校長や市教育委員会へ何度も電話をかけたが、つなが
> らなかったとしている。
事故検証報告書では、当時の現場では、携帯電話は繋がりにくかったとされている
当時の現場でない話を持ってきて何がいいたいの?
何かの反論になっているの?
不思議
- 72 :
- >>71
当時の現場っていつの話?
津波が来た時点では携帯は使えたでしょ。
事故後の校長の行動は非常に疑問視されている。この人物の
証言が信用できるのか。現に現場から夫にメールをし、その後津波に呑まれて
死亡してる親もいるのに。このお母さんのこと、テレビでやったじゃないですか。
報告書にあるA教諭の行動はウソばっかりというのも知られた事実。
救助を頼んだ自動車工場へは真っ暗な山の中を車のヘッドライトを頼りに辿り着いたと
いうけれど、経営者夫妻によればA教諭が来たのは昼間だったという。
背広も濡れていませんでしたよ、という。知ってるでしょ、こういうこと。
事故検証報告書そのものが怪しいというのも分かってないのかな?
「石巻市立大川小学校 「事故検証委員会」を検証する」(ポプラ社)
という本もあるぐらいなのに。
なんでそんなに携帯が使えなかったということにしたいのかな?
不思議
- 73 :
- >>72
> 当時の現場っていつの話?
2011年3月11日15時から15時37分の大川小でのこと
校長が怪しいこと、A教諭の証言の信用性が問題視されている部分があることは承知している
事故検証報告書に問題があることもだ
だからといって全てが嘘とするのはアホだわ
校長にメールをしていたということは事実だろう
通話が容易であればメールではなく通話で意志疎通を図ったであろう
当時、大川小では通話が困難であったことは事実だとされている
お前はアホな>>55を取り繕うために事実を認めないでいるにすぎない
つまりアホ
- 74 :
- 事故検証委員会の報告書は、徹頭徹尾教育委員会寄り。
校長の事後対応や教育委員会の指示に誤りがなかったとするだけ。
責任を免れしめるための架空事実の設定がかなり見られる。
携帯が使えなかったというのもその一つ。
地震の後、校長は教頭や数人の教員宛に何度も携帯をかけたりメールを
打ったりした。しかし、それらはことごとく通じなかった。
→ 校長は人事を尽くしたが、携帯電話の不通により責務を果たすことが
できなかった。
生き残ったA教師は地震の後、津波が来る前に教育委員会に何度も携帯を
かけメールもした。しかし、それらはことごとく通じなかった。
→ 若手のA教師でさえ連絡しようとしているということは、教頭や学年主任等は
当然携帯をかけ、メールもしていたことを意味する。
しかしそれらは通じなかった。
※ A教諭は教務主任であるが「学年主任」ではない。教師が13人しかいない
学校での教務主任であることに注意。
→ 津波の後、小学校の事故を警察等へ連絡するのが遅かったとの批判が
あるが、教育委員会は携帯の普通により事実の報告を受けていなかった、
多数の教員児童が津波に呑まれたという事実を知らされていなかったと
いうことになる。
とにかく携帯が使えないとしないと、校長や教育委員会の責任問題が出てきて
しまってどうしようもないんだな。
>>73 は何で必死こいて携帯が使えなかったことにしたいんだろう???
だいたい、A教師が教育委員会に直に携帯をかけたりするはずがない。
教育委員会との連絡は教頭等学校幹部のすることだろう。
- 75 :
- 自動車整備工場に逃げ込んだA教師は、大川小学校で起きたことを話さなかった。
A教師がただちに警察等へ連絡すれば、小学校優先の救助活動が迅速になされ、
助かった子供もいたのではないかというのが親たちの思いである。
A教師は津波に呑まれ、衣服は濡れていたことになっている。これは携帯が使えな
かったことにするための嘘ではないか。げんに自動車整備工場経営者夫妻は
A教師の服は濡れていなかったと証言している。
整備工場にはもちろん固定電話もあった。
携帯電話は震災後数時間で徐々に不通になるものが多かったが、その段階に
いたっても固定電話はかなり通じた。工場の電話を借りることも可能だった。
さらに、市教委の当初の県への報告では、A教諭は震災当日は整備工場の車の
中に勝手に入って寝たことになっている。
これは工場にいた人たちと接触していないことにするためではないか。
A教諭は整備工場の社長の自宅に泊めてもらったのである。
あとで誤りを指摘され、市教委は「泣きながらの説明だったのでそのように
聞こえた。」としている。市教委は、整備工場の社長の方へは「社長に迷惑が
かかるといけないと思ってそう報告した。」とわざわざ牽制のための電話を
かけている。
とにかく、報告書は、徹底的に連絡できなかったことにしているんだな。
なんでもかんでも携帯のせい。携帯がつながらなかったことにしないと、
あらゆる虚構の事実が崩れてしまう。
>>73 みたいな人は校長や教育委員会の有力な味方だなw
- 76 :
- >>74
> 事故検証委員会の報告書は、徹頭徹尾教育委員会寄り。
> 校長の事後対応や教育委員会の指示に誤りがなかったとするだけ。
> 責任を免れしめるための架空事実の設定がかなり見られる。
> 携帯が使えなかったというのもその一つ。
馬鹿はこれだから馬鹿なんだな
事故検証報告書を正確に読め
検証にあたっての基本的な考え方
本検証の目的は、「誰が悪かったのか」という事故の責任追及ではなく、
「なぜ起きたのか」という原因究明と「今後どうしたらよいのか」という再発防止である。
このようや考え方を前提とする調査報告書には限界があるあるいは逃げの姿勢があることは否定できない
法的過失の認定につながることからは逃げているからな
しかし全てを否定するのは馬鹿のすること
地裁判決のポイントとなった広報車呼びかけについても記載されている
これも嘘だというのか?
(時間については教師側有利に持って行こうとしているが)
それに、そもそも今の論点は、事故検証報告書の信頼性ではない
>>55の実行可能性が論点だろうが
つまり、携帯電話の通話が可能であったのかについては>>55の実行可能性という観点から論じなければ意味がない
馬鹿にはコレがわからない?
たまたま一度通じたとしてもそれではダメだろう
だから通話の容易性といっているんだよ
>>75
A教諭の証言を全て信用できないとすると地裁判決の、「現に予見していた」との認定の裏付けが崩れるな
アホは0か100かどちらかでしか考えられないのかw
- 77 :
- >>76
地震のあと携帯がつながらなかったと言ってるのはお前なんだから
その事例を挙げればいいじゃないか。
大川小学校付近では津波が来ても携帯で連絡するのは不可能だったと。
そのような事例を持ってきて示せばいいだろ。
校長によれば、大川小学校にいた教頭や幾人かの教諭に電話やメールを
したが一切不通だったという。
生き残ったA教諭によれば教育委員会に何度も携帯をかけたという。だが
不通だったという。
だが、こうした証言は信用できないのではないか、ということを書いた。
逆に津波に呑まれる直前に校庭からメールした保護者もいた。
こういうことを俺は書いた。
それが違うというなら、とにかく津波到来時、小学校付近で携帯が使えなかった
という事例を持ってこい。
「通話の容易性」なんてお前の作ったいい加減な言葉で逃げるんじゃないよ。
俺が報告書の全てを否定したかよ。
>地裁判決のポイントとなった広報車呼びかけについても記載されている
>これも嘘だというのか?
馬鹿だよお前はw。 こういうのは「公知の事実」といって裁判でも立証不要と
されている事柄だ。こんなの否定する奴いるかよ。
いるとしたらお前だけだろ。
広報車が通ったとしてもその呼びかけを認知できるとは限らない。他のことに
注目していて聞き逃すということもありうる。広報車ないしその呼びかけについての
「認識の容易性」があったかどうかが問題だ、とか言ってな(笑
- 78 :
- 津波の見張りのために堤防に教師を派遣して
津波が来たら携帯で校庭に待機する教師に連絡するなんて
普通に考えたら無理だわな
裏山に登らせて大声で叫ぶほうが現実的だろう
- 79 :
- ただ、見張りを派遣するぐらい警戒していたなら、こんなことにはならなかっただろうな
そういう意味でも、現実的でないという点からも、>>55の見張りのレスはあまり意味がないな
- 80 :
- https://www.city.ishinomaki.lg.jp/cont/10181000/7742/01_dai1syou.pdf
第1章 震災による被災状況と復興への課題
(2)初期対応の遅れとその要因
@情報・通信網の断絶
A防災教育の必要性
■ 被災状況
防災行政無線については、難聴エリアがあり、防災情報が正確に伝わり難い状況でした。
また、沿岸部の基地局が流失したほか長期間にわたる停電により、使用不能となりました。
固定電話のほか、携帯電話が断絶し、安否の確認が取れない状態が続き、唯一使用できたのは、衛星携帯電話のみでした。
- 81 :
- 何度もかければ一度ぐらいつながることもあったかもしれない
たまたま一度目で繋がる幸運もゼロだったとはいえないだろう
しかし結果を知っている今から振り返ったとしても、>>55の方法は、連絡の確実性、即時性に問題があると言える
言い訳がこじつけというか、都合の良い情報を取捨選択して取り繕っているだけなんだよね
つまり馬鹿
- 82 :
- >>78
>>79
大川小学校では、お前みたいなタイプの阿呆が教員の中にいたんだろうな。
見張りが連絡すると言ったって携帯が通じなかったらどうする?
携帯が通じたとしても確実性や即時性で疑問はないか?
なんてマイナスな突っ込みをして利口ぶる馬鹿は多いから。
見張りが携帯で連絡するといっても、その場で突っ立ってするわけじゃないだろ。
ボタン押したら走り出すに決まってる。津波が見えたら誰だってそうするだろ。
走りながらの通話になるに決まってるわ。
教員が突っ走ったのと携帯での連絡とどっちが早いかなんて分からないぐらいだ。
校庭から三角地帯まで160メートルほど。校庭から体育館裏まで60メートルほど。
革靴だから100メートル20秒として何秒かかるよ?
小学生のうち助かった子供たちは、土手の側まで来て土手の上から黒い波が溢れて
きたのを見てから逃げ始めた。それでも山に辿り着き、数メートルは登っている。
大人の教員が、津波を遠くに見てから突っ走り、体育館の裏にいる子供たちを誘導して
いたら、余裕で逃げられたのではないか。
つまり、安全策としては、見晴らしのよい三角地帯で津波を見張っていることが
中核であって、そこから携帯で連絡するというのは派生的で些末な問題である。
携帯がつながらなければ走ればいいのだ。
ただ、携帯がある以上、津波が見えたらすぐに携帯で連絡、というのは誰もが考えること
だし、実際もそういう指示をするだろう。そこで「つながらなかったらどうする」なんて
考える必要ないのじゃないか。
君はやたらこだわる人だから繰りかえし言おう。
つながらなかったら走るだけだよw
- 83 :
- >>80
そうだね。沿岸部で津波の直撃を受けたようなところは携帯がつながらなくなったところが
多い。当たり前だ、基地局や送信塔が壊れたり機能しなくなってしまうんだから。
だが、津波の直撃を免れたようなところでは、地震後数時間は携帯が使えたというところが
多いようである。基地局でも損傷しなければ数時間は予備電源で動いたらしい。
ということは、逆にいえば、沿岸部でも津波到達前は通話可能だったということになる。
地震だけでは通話不能とはならなかった。ここ重要な。
津波によって基地局等が破壊されるまでは通話はできたのである。
ということは、津波を見張っていて、その津波を望見したような時点なら当然携帯は使えたと思われる。
さらに大川小学校は海岸から4キロ内陸側にあり、当然沿岸部とはいえない。
この点も考慮すれば、川下はるか遠くに津波の黒煙のようなものが見えた時点では、携帯は
まず間違いなく使えただろう。
また、(津波到達の後の話だが)携帯で通話できなくなっても、メールは不思議に送受信できた。
大川小学校付近でも、(津波到達後でも)メールのやりとりはできただろうと思われる。
- 84 :
- >>83
> ということは、逆にいえば、沿岸部でも津波到達前は通話可能だったということになる。
> 地震だけでは通話不能とはならなかった。ここ重要な。
馬鹿はお気楽でいいなw
こんな逆説が成り立つと考えているとは
アホなりに考えてみれば?
- 85 :
- >>82
なら裏山でいいだろ
携帯での通話、堤防での見張り、
>>55でえらそうに書いている計画の中核がどちらも不要だなw
- 86 :
- http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h23/pdf/n0010000.pdf
災害時等に通信が集中し通信ネットワークの処理能力をオーバーする輻そう状態が発生した場合、大規模な通信障害に発展することを防止するため、通信事業者は通信規制を行うことがある。
音声は3キャリアともに規制している
- 87 :
- それとさ、いくらお前が事故検証報告書は信用できないと叫んだところで、社会的には、お前より事故検証報告書の方が信頼性が高い
お前が事故検証報告書の該当部分について否定するなら根拠を示せといっている
客観的で説得力のある根拠をな
都合の良い証言をつまみ食いしてもダメ
まー、お前には、意味がわかんねーだろうなw
- 88 :
- >>82
当時の大川小の教師が堤防で津波を見張っていたとしてもこれと同じようになったかもな
https://youtu.be/732XYP9zZgs
津波に対する危機感、正確な知識、これらが欠如していたことが最も本質的な原因なんだよ
そしてそれは当時の学校管理者が保持すべきであったものといえる
研修でも津波についての説明はあった
だからこそ地裁判決では過失ありとなった
本質がわかっていないのはお前だよw
- 89 :
- >>84
お前、自分でも何書いてるか分からないだろw
自分でもう一回読んでみ。これがお前の頭脳の限界なんだよw
>>86
「被災、石巻五十日」という本がある。副題は
「霞ヶ関官僚による現地レポート−−国家的非常時における地域行政の課題」。
皆川治という農林水産省の現役キャリア官僚が、義父の葬儀のため妻の実家の
ある石巻に来ていて地震・津波に遭遇した。当時農林水産副大臣秘書官。
津波警報に従って集まっていた親戚とともに義父の遺体を家に置いたまま避難。
その後、家は津波に流され、避難所(法務合同庁舎)に暮らすようになる。
被災後直ちにメールで篠原農林副大臣と副大臣室に連絡、さらに法務合同庁舎の
固定電話で19時30分頃、副大臣室に電話している。
連絡のあと、篠原孝副大臣より折り返し連絡があり、「石巻に残り、復旧・復興に専念
せよ」との命令を受けた。その結果、本人は石巻市復興対策本部の農水省派遣役員
という肩書きを得て、毎日市長室に出入りすることとなる。
そして石巻の出来事を毎日欠かさず篠原副大臣に送り続けた。この報告は、農水省
内部で「皆川レポート」と呼ばれて有名になり、職員が毎日熟読。霞ヶ関での「隠れた
ベストセラー」となった。そして約八ヶ月後、国書刊行会より発行されることになる。
今日、地域行政に携わる公務員や政治家の必携の書とされ、公務員に対する危機管理
研修のテキストとされることも多い。
(前置きが長かった。だが今後もこの本からの引用はするだろうから必要なことだ。)
著者の妻の実家は、海岸から400メートルほどのところにあった。
実家のすぐ前にある日和山という山に喪服のまま登って避難。避難直後の15時09分、
篠原副大臣、副大臣室へ二通のメールを送信している。その後、自分の家族宛に
メールを送信。さらに避難所である法務合同庁舎に移ってから、そこの公衆電話から
副大臣室と山形の自分の実家に電話を入れている。
通話に公衆電話を用い、携帯を使わなかったのは、携帯の充電器がないため、
できるだけ携帯を長く使うためであった。
- 90 :
- >>87
何て頭が悪いんだw
>都合の良い証言をつまみ食いしてもダメ って、お前が
事故検証報告書の中の校長やA教諭の証言を持ち出したんじゃないか。
お前がわざわざ校長等の証言をピックアップして麗々しく事例として示してきた。
>>71 なんか、これでどうだ、ってな感じだよなw
それに対して俺が、「報告書中の校長やA教諭の行動は市教委の責任をうやむやに
するための操作が加えられているおそれ」を教えてやったんだろうが。馬鹿め。
それと
事故検証報告書は信用しちゃ駄目だよ。
いずれ書くと思うが、事故検証委員会の実態は民間企業だ。
どういうことかというと、石巻市は第三者機関の設置を民間の防災コンサルタント会社に
丸投げした。「株式会社社会安全研究所」という会社で、これが第三者機関設置の
事務局となったのだ。そしてこの会社の所長は検証委員会委員の首藤信夫氏の長女
だった。首藤信夫という人物は津波工学の専門家だが、すでに被害が出てしまって
からの検証に何故こんな人物が必要なのか疑問が提起された。だが、「さまざまな
観点からの検証は必要だと思うんです。」という官房長の意見でうやむやになって
しまった。この首藤という人物が後々問題発言を重ねることになる。
とにかく検証報告書は巧妙に書かれている。市教委の責任問題にならないよう
一文一文周到な配慮がなされている。その点では感心する。まさにプロのワザだ。
検証委員会の報告書なんか有り難がってる奴なんかいないって。
お前はほんと純心無垢だよな。田舎の純朴な中学生か。自衛隊にでも入って頑張れやw
- 91 :
- >>88
>津波に対する危機感、正確な知識、これらが欠如していたことが最も本質的な原因なんだよ
>そしてそれは当時の学校管理者が保持すべきであったものといえる
>研修でも津波についての説明はあった
>だからこそ地裁判決では過失ありとなった
何を言ってるんだ? 文章が稚屈すぎて意味が分からん。
君はもうちょっと論理的な文章が書けるようならないといけない。
噛みついてくるのは結構だが、もう少しまともなこと書いてくれ。
高校生レベルでいいからさ。小中学校レベルは勘弁してくれよ。
- 92 :
- >>89
頭悪いからそう思うんだろ
また、長々とレスしているが、携帯と固定と、携帯の音声とデータ通信との区別ができてないな
それに前にも言ったが、そのような証言では、「石巻市内では地震直後から携帯電話は不通であった」ということを否定することは出来ても、
「大川小あたりでは地震直後から携帯電話で通話することはできなかった」ということを否定することは出来ない
現に、当時の現場にいた教師の証言があるからな
いくらそんな証言は信用できないと言ったところで妄想扱いされて終わり
現場に迎に行った保護者の証言でも持って来いやw
でないと妄想にすぎない
これがアホのお前にはわからんみたいだなw
>>90
そもそもの立証責任についてわかってないようだなw
流石はアホ
事故検証報告書についての問題点は指摘済み
なぜそのようなスタンスかもお前と違って指摘済み
>>91
論理的でない読み手には論理的なこといっても論理的でないとなるわなw
- 93 :
- >>86
一事例持ってきて反論かw
よく読んで理解しろや
音声は規制されていていたが、ゼロにされていたわけではないと書いてあるだろう
馬鹿はこれだからw
- 94 :
- それにな、迎えに行った保護者が大川小で携帯の通話ができたと証言しても、証言内容にもよるが、
当時の大川小あたりで携帯電話の通話は繋がりにくい状態だった事を否定する事にはならない
ま、当時の状況を知り得る今の立場から>>55を提案することはアホって結論は変わらんな
堤防よりも河口近くまで見渡すことができ、河川遡上の津波のみならず陸上遡上の津波の監視も出来、堤防より学校に近く、静かであればお互いに叫べば通じ、声が通らなくても視認はできる裏山でなく、派遣先が堤防の理由は何なの?
アホだからかw
参考動画
https://youtu.be/gq3ukbhGMss
- 95 :
- あ、山崩れの危険とか言い出すのかw
行政の馬鹿と同じか?
- 96 :
- そもそも、三角地帯へ、教師であれ、役目を持たせているとはいえ、派遣するということ自体が、当時を知り得る今の立場からの考えでは、許されない事ということが馬鹿にはわからんようだな
裏山があるのだから
つまり、三角地帯への避難を決めたアホな学校管理者の発想と同じなのは>>91
>>75
> >>73 みたいな人は校長や教育委員会の有力な味方だなw
>>82
> 大川小学校では、お前みたいなタイプの阿呆が教員の中にいたんだろうな。
アホな学校管理者と同じ発想なのはお前だよ
馬鹿には自覚できないだろうがw
- 97 :
- >>94
確かに、裏山があるのになぜ裏山ではなくて三角地帯への避難としたのか?とは言う癖に、津波監視で裏山ではなく堤防に行くというのは矛盾しているな。
避難にしても津波監視にしても裏山の方が適しているね。
- 98 :
- >>96
言葉は汚いが鋭い指摘だと思うわ。
今から考えて堤防はない!
- 99 :
- 津波監視の為に堤防に行かせるって、津波見学大川小死の行軍と同じだなw
洪水で田んぼ見にいって死ぬおっさんかよw
- 100 :
- >>55
> 見張りの先生はどうなるか、だって? それは子供達のために犠牲になっていただく
> ということで。
> というのは冗談で、三角地帯だと大人なら逃げ場所があるんだ。
さらに指摘すると、この部分もアホをさらけ出している
津波の規模の基準が311のものとなってしまっていることを自覚できていないでいる
今から考えると311が基準となるのだろうが、当時の基準はハザード想定だった
この馬鹿も、当時の学校管理者も、基準より大きな規模の津波がくるということに対する考慮が足りないという点で共通している
津波対応の鉄則、より早くより高く、これを、311を経験してもなお実行出来ない馬鹿となる可能性がある
一人で死ぬのはいいが他人を巻き添えにするなよw
津波監視にしても、裏山でなく堤防を主張する>>91は管理者にはなるなよw
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田原総一朗 「日本会議が注目されている。安倍内閣のほとんどの閣僚が日本会議のメンバーだ・・・」
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在日コリアン・姜 @fire_ree 「日本の場合、愛国心が排外思想とセットになってるのが問題」「現に平戸市長は桜井誠に心酔している」
田原総一朗 「日本会議が注目されている。安倍内閣のほとんどの閣僚が日本会議のメンバーだ・・・」
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在日コリアン・姜 @fire_ree 「日本の場合、愛国心が排外思想とセットになってるのが問題」「現に平戸市長は桜井誠に心酔している」
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