銀河英雄伝説 素朴な疑問160
使用の際のルール
１ 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
２ 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
３ 作品内ですでに確定している評価（トリューニヒト、トゥルナイゼン、等）は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者（田中氏）の意図にそった議論をしましょう。
４ 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問159
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1514624207/
褒美としてフロイライン･マリーンドルフをf*ckしてよいぞ。
>>2
前線勤務の将兵は皆すぐに死んでしまうからな〜（ノД｀）
下世話な話だが
再度のアニメ化で田中芳樹大先生の懐にはどれぐらい入るん？
300万円ぐらい？
同盟にアーサー・リンチ元少将を工作員として送り込み軍部にクーデターを起こさせるという作戦は
あれオーベルシュタイン噛んでるんだっけ
戦略家ラインハルトの伝説が煌びやかさを損ねるなあと気になった、、、
ていうかスパイの重要性はいくら強調してもし足りないが（孫氏の兵法とかでも）
ヤンって明示的に工作員やスパイ網を利用してた記述ってあるっけ
一用兵家であって為政者でないから関係ないのか
一応バグダッシュが手駒の内にあったが
ラインハルトの動きをほぼ完全に洞察してたからね
洞察してても対応出来なかったが
素人童貞なのは間違いないと思うが、軍人だし悪友に連れられて娼婦を買ってる可能性はあるかも
噛んでる事を匂わせる記述は記憶にないし、印象でも噛んでない。
一巻ラストでラインハルトがドヤ顔でキルヒアイスに披露していた策謀は多分これのことだろうけど
オーベルシュタインが一枚噛んでたら、ああいった態度は取らないと思われる。
DTだろ？女を抱く理由がそもそもない
銀英伝宇宙で、それがきっかけでスパイ不要論が幅をきかせてたら嫌だな
まあそういう発想しそうなの日本系だけだと思うけど
中華系の軍師はどんな天才でも地道な現地調査の必要を理解してたし
銀河英雄伝説 素朴な疑問160
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/sf/1520120607/
次は162だ
外伝でヤンが「士官学校の同期の半数がもうこの世にいない」って嘆息してたな
任官後10年足らずで
半数じゃなく２割。
でも10年で戦死2割なら結構残ってるほうよね
毎年戦闘してるにしては
こんな例が無数にあるんやろう
平民だって、裕福な階層の人だっているし、
金持の子弟で、芸術的才能にめぐまれていたのでは
たった一回の会戦で戦死者１５０万人とか
比べるのもなんだけど東北震災のざっと100倍の犠牲者数
しかも全員正規軍の職業軍人
あの指揮系統の雑さでその犠牲者数はあまりにも秤が合わないよね
もっと有能な人材を活用した指揮系統の再構築が行われているはず
でなきゃどれだけ前時代的なの
元々そういう芸術を生業とする家系だったんじゃないかな
軍人になったのはミッターマイヤーみたいに、どうせ徴兵されるなら士官になった方がいいということで
それでもましなんでは？
ハンニバルがアルプス越えした時の三万五千が、十六年後で八千だつけ？
常勝将軍でもこんな物だし？
第十三艦隊でも、多分最終的な生存者３０％とかの気が？
OVA設定かもしれんけど、食うために嫌々軍人になったと言っている。
芸術家として名声を得たから軍を辞めるのか？と問われたら、近くにこの上ない
芸術作品があるので辞められない、とも言ってたw
上層部以外は現地徴用やら傭兵やらで流動的で、単に勝ちが見えないから逃散したり集まらなかったり。
宇宙船使う戦いと一緒にしても…
同学年数億人の中の数千人となると超狭き門だよね
ハイネセン以外では露とも聞かないから、おそらく士官学校はハイネセン一箇所だろう。
どうせ戦争に行かされるならという発想になってもおかしくは無いかも
かのトリューニヒト氏でさえ兵役の義務を果たしたからな。
後方勤務を志願して、ハイネセンを一歩も出なかったらしいが（by アッテンボロー）
どういう手を使ったんだろうなあれ
徴兵逃れは政治家としてのキャリアに傷がつくって考えだろうが
20歳そこそこの時代で軍での配属先動かせるくらいのコネが既にあったのか
酒場で知り合った政治家と仲良くなるとか学生時代教授に上手く取り入るとか
早稲田ゼミ的なものに入ってたかも知れん
そこで地球教ですよ
ショーマンだし、軍にも宣伝部とかあるからそういった部隊に志願して認められたのかも。
そうですか
なら、突然変異的に芸術的才能に恵まれた人ということで・・・
自分にレスしてどうする
ヤンみたいに没落した金持ちかもしれんな
少年時代までは芸術に囲まれてピアノ教師とかも雇ってたけど、親が死んで全てを失って士官学校へ入学とか
例の男爵夫人とかパトロン業が趣味みたいだったし。
（ ´∀｀）＜ 近くにこの上ない芸術作品があるので謀略をやめられない
（ ） ＼＿＿＿＿＿
｜ ｜ |
（_＿）＿）
この続きは何だったんですか？
機会があるならみんなの中にヒルダとアレクサンデルがいたのかどうかも聞いてみるといい
ロックウェル大将はビュコック提督にわびるためにヴァルハラに行けたと思いますか？
（省略されました。全てを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください）
ヴァルハラでも悪魔側じゃない?
倒されるだけ夜の宴会には参加出来ない
それが地球教の思惑通りでもあるのは偶然だったのでしょうか？
宇宙空間に投げ出されたらアウトだし、そもそも直撃しなくても艦の破片で命を落とす高級将校が多すぎる
ガンダムなんかだと子供でもすぐに着られる宇宙服があったが、そういう方向に技術進んでいなそうだしなあ
帝国艦→殺人柱
大昔のペチコートとは何だ？
宇宙に投げ出されたら救出は絶望的なんだろう
FAQだが原作1巻では宇宙服着てんのよね
■■■■■■■■■■
蓄積された不安が飽和状態に達しようとしている。
同盟軍第二艦隊旗艦パトロクロスの艦橋は見えない雷雲に支配されていた。いつ強烈な放電が
襲いかかってくるか。第一級臨戦体制の発令で全員がスペース・スーツを着用していたが、
不安はスーツを透過して彼らの皮膚を鳥肌立たせている。
「第四艦隊も第六艦隊も全滅したらしいぞ」
「吾々は孤立している。いまや敵はわが部隊より数が多い」
「情報が欲しい、どうなっているんだ、現在の状況は？」
戦闘指揮所が真空宇宙と壁一枚隔てただけというのはいかがなものか…
ていうか原作のその時点では、宇宙戦艦の大きさがはるかに小さい想定だった可能性が微ﾚ存、
同じ艦の帝国艦の記述では旗艦が60階のビルに相当する艦高なので
それはない
○同じ巻
単純に絵にした時の見栄えの問題なんだと思うが
ホールやら食堂まである動くビルみたいなとこで長時間スペーススーツ着っぱなしもしんどいし
>>52のように非常時のみ着るって感じなんだろうね
身を守れる程の強固な宇宙服だと、動きが鈍るし疲労も溜まる。集中力が鈍って、ミスも増える。
その結果、自艦が敵の攻撃を喰らって撃沈されたりしたら、本末転倒。
政治家になるぐらいだから政治家の家系とかそういうの出身かな。
更に帝国はキルヒアイス オーベンシュタインと有能キャラ勢揃いで反乱軍はユリアンとか主要キャラですらヤンを除いてそれに劣るものばかりそれどころか最悪の無能であるフォークすらいるという最悪な状態だけど同盟が帝国に勝つ可能性ってあったと思う？
その間にラインハルトは数年で死ぬし20年後でもヤンは現役で居られるはず(まぁヤンなら途中退役するか)
でもどっかで陰謀が動いて同盟は攻められることになると思うけど
でも同盟って設立そのものに地球教が関わってて地球教に首根っこ掴まれてるからどうあがこうと和平は無理だと思うの。
後ラインハルトの性格的に命が残り少ないからこそ和平などせず攻めこむと思うし
人材も人口も生産力もラインハルトはその中でただ１つのデメリットである血筋がないと上にはどうあがいても出世できないのをアンネローゼの力で解決して統率力も遥かに上回っているから初めから同盟は負けると決まっていたと言ってもよい。
ヤンの力だけで何とか保っていただけだと思う
730年マフィアの頃は人材は同盟有利そう
第2次ティアマト会戦の「軍務省にとって涙すべき40分」以降の人材不足を埋めるため
平民出身の人材も重用されるようになったという後付設定でミッターマイヤーのような
将官の不自然さが解消される
最初から関わりあるってホント？
どこへんに記述あるかご教示頂ければありがたいです
失礼前半は無視してください。
まあ同盟はその人材を使い捨てたのが悪かったね。どっちにしろフォークの論外な作戦が軍や民間に受け入れられたりする時点で単なる人材不足以上のものがあるが
査問会も不当な勧告にわざわざ従った結果
同盟がボロボロであったのなら、帝国の状況も似たようなものだったんじゃないかな。
作中では無能にしか書かれてないけど、若くして准将になってるくらいだし、一応士官学校主席？だし
将来下の者達から理屈倒れのフォークみたく揶揄される存在になってたかもね
政治家との交渉はうまいみたいだから、意外に適任かも。
ヤンが統合作戦本部長になったりしたら、政治家と揉め続けるだろうな。
そもそもなれないだろw
宇宙艦隊司令長官が限界かと(いざって時前線に飛ばせるので)
政治家になって大逆襲
政治家になっても、ヤン派閥みたいなの作れないだろ。
数を纏められない人間が、民主政治の中でまともに活躍できるとも思えない。
それ以前の貴族社会の中で、実力で大将になったコーゼルってすごいよな
さらには上級大将への昇進も内定してたみたいだし、能力的には双璧とかメルカッツ級なんじゃ…
コーゼルもミッターマイヤーの地位の不自然さを解消する仕掛けのひとつ
コーゼルという前例と人材払底という二重の仕掛け
なおご丁寧にコーゼルも第二次ティアマト会戦で人材払底に巻き込まれている
北欧神話がベースのはずの帝国軍艦でラテン語名というのは、非貴族に対する差別なのだろうか？
ラインハルトの目に留まらなかった人は多いのではないかという気もするけど
元帥府を開いてからは、登用した部下の友達の友達の友達といった風に人材が集まったと思われ
（もっとも、平民出身者に偏っていただろうけど
成功を決めるのは、運だという研究結果があるというけど、
確かに、ラインハルトに抜擢された人は、
能力があったのにきまっているが、同時に、運もあると思う。
シューマッハは、当時30ちょっと過ぎだったっけ？
士官学校出て、フレーゲルに採用されたころは、まだラインハルトは、
アンネローゼが寵姫になったかならないころだと思う
ロイエンタールの家は事業で成功したが、その前が別に貧乏って描写もなくね？
あと、アイゼナッハがフォン持ちだな
その二人は、確か初登場の時に
「貴族でありながらフォンの称号を自ら省いている」って感じの記述があった
だから元はいいとこ出だった可能性もあるかとね
メルカッツも、
自分の事を、大したことなかったが、貴族の出だったから、若いころは自分を特別視していた、
って言っていたね
大貴族ではないけど、自分を特別視できる程度の貴族だから、まあ、下級ではない・・・
日本の平安時代で言えば、
中級・・・受領階級で紫式部、清少納言とか源頼光、平忠盛、源義朝といったあたりかな
それでも、やりくりしたら、親子三人が生きていける程度の生活はできる額の貴族年金をもらえるんだから、
いくら帝国が豊かと言っても、大変な出費だし、帝国社会から見たら、貴族階級は大変なお荷物だったろうなあ
100〜のスレッドの続きを読む
