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【あの頃】 学生時代の後悔 【どうして】


1 :2007/09/18 〜 最終レス :2020/05/04
あの時、ああしてればよかった、とかあのときの選択で今は違う人生を歩んでいたかも・・・
など、昔を思い出せば後悔というものは必ずついてくると思います。
そういったことを全般的に書いて、一緒にセピアな気分になりましょう。

2 :
間違えてsageたまま建てていましたorz  とりあえず建てた責任上、自分から。
1週間に3回違う人から告白されるというびっくりしたモテ期があって、
でもよくわかってなかった俺ははっきりせずに全部のフラグをおってしまいました。
そのうちの一人に俺はその後2年以上好きになり、俺はその人だけに20回以上
告白したんですけど、全部ダメでした。今ではその頃の選択だけが後悔です。アホでした。

3 :
………

4 :
う〜ん、処女じゃなさそうな女の子の誘いを、すべて
断ってたことかな・・・。いや、たぶん処女の誘いだって断ったことがある。
今なら、オールOK。
あのころの自分に言いたい。
「おい、選り好みせず、とりあえずやっとけよ。
あとで絶対に後悔するから。そしてもう二度と戻れないのだから」
ちくしょう、泣けてきた・・・。

5 :
>1週間に3回違う人から告白されるというびっくりしたモテ期
罰ゲームで遊ばれてただけじゃないの?

6 :
>>5
それはありえません。過程もありますし、そういう関係ではありませんでしたから。

7 :
今思うとすっっっごくダサいやつと付き合っていたな・・・・。
2人も。

8 :
http://bubble6.2ch.sc/test/read.cgi/sepia/1136211047/l50

9 :
今思えば厨房・工房の頃いくつかのフラグが立ってたんだよなあ。
当時なんとなく気が付いていながら周りを気にして気がつかない
ふりしてた自分がいた。

10 :
学校の選択という後悔もあるけど、
やっぱり元彼女とかにしてしまった事が多いね。
相手のこと考えずに性欲ばっかに走ってヤリまくった。
その後俺は捨てられて、あんだけお互い好きだったのに、
今はもう連絡すら取れない。
後悔だけが残って思い出しただけで泣ける。
あの頃に戻れるならば、相手のこと考えて、一緒にいてやりたい。

11 :
高2の時、友人の影響でアニメオタクの道に走ってしまった
そのせいで勉強は疎かになり、進学校だったのに大学にも行かなかった
まともな恋愛経験もなく、30過ぎて女と付き合ったことも無い
もちろん童貞だし、職歴無しのニート
あぁ、セーラームーンが憎い

12 :
あげ

13 :
振り返ってみれば、はっきり断れない性格は直さなければいけないと思い始めたきっかけをくれた出来事でした。
ごめん。
しばらく気付きませんでしたがあれ捨てました。すごく気持ち悪かったんです。
本当は初対面から生理的に受け付けなかった。
でも必死そうだったから、八方美人癖でいつもどおり、誰にでも接するのと同じに接しただけなんです。
私が気があるとか私が好きになる見込みがあるとおもったみたいだったけど
あれは遠まわしにムリですありえませんと言ったつもりでした。
傷つけたくなかったから生理的にどおしてもムリってことも我慢して人付き合いさせてもらいました。
でも苦痛で苦痛で吐きそうでした。
話す一つ一つが、ありえねーと思う要因がプラスされていくばかりでした。
ホモっぽかったからホモの人かとも思ったし、だから私のことを好きそうに見えるのも気のせいかと思いました。
だけど知り合いは、それはあなたが私のことを好きなんだよ鈍感だねと指摘しました。
こんな様な出来事は、これ以後ほかの人ともありましたが本当に嫌でした。

14 :
あげ

15 :
中3の時、同じクラスの女の子に片思いをした。
毎日彼女ばかりを見ていた。
修学旅行の時、同じ班になれてとても嬉しかった。
でも、とても恥ずかしく、話しをする時もまともに顔も見れない状態だった。
帰りの新幹線内で彼女に目を向けると、俺の方をじっと見ていた。俺は恥ずかしさですぐに目をそらした。
少しして、また彼女に目を向けるとまだ俺を見ていた。
俺はまたすぐに目をそらしてしまい、「俺に気があるのかな」と、勝手に想像していた。
彼女が俺と同じ高校を受験すると知った時、「ひょっとして本当に俺の事好きなのかも」と思っていたが、恥ずかしがり屋な俺は話しかける事も出来なかった。
高校に入学し、とある休憩時間、廊下を歩いて教室に戻ろうとした時、友達と話しをしていた彼女の前を通りかかったら、「ちゃ〜ぼ〜、ちゃ〜ぼ〜」と彼女が俺のあだ名で呼んでくた。
俺はびっくりしつつも、にっこりと微笑む事しか出来なかった。
友達の女の子は「それでいいんだよ」って彼女に言っていた。
「これは絶対に俺の事好きだ」と確信した。
しかし次の日、俺は信じられない事をしてしまった。
前の日と同じ様に、廊下を歩いて彼女の前を通り過ぎようとした時、彼女がまた「ちゃ〜ぼ〜、ちゃ〜ぼ〜」と呼んでくれた。
しかし、俺はあろうことか、無視をしてそのまま通り過ぎ教室に入ってしまった。
何やってんだよ、なんで声もかけないで無視したんだよ……。
その日以来、彼女に声をかけられる事は一切無くなった………。
後悔でいっぱいだった。
彼女の気持ちをあっさりと踏みにじってしまった自分を呪いもした。
高校卒業後、何年かして同窓会があり、地元に帰ってその場所で当時の友人と話しをしていてふと目を外に向けると、彼女がいた。
彼女は俺の方を見ていた。それは「好き」という目ではなく、俺にとっては「睨んでいる」目の様に見えた。
成人式の日にも彼女を見かけたが、俺は会釈をするだけだった…。
………それから14年。
結局謝る事ができず、今まで来ている。
正月、GW、お盆…地元へ帰省する度、あのつらい思い出が強くよみがえる。
彼女は今どうしているだろうか。
もう家庭をもって幸せに暮らしていることだろう。俺の事などすでに記憶にないだろう。
あの時、ちゃんと話をしていれば、現在は変わっていたのだろうか…。
彼女と幸せな毎日が過ごせていたのだろうか…。

ひとみさん、

「本当にごめんね」

16 :
確かに幸せな家庭を築いてるかもしれない、でも学生時の思い出は30過ぎれば青春の一頁になってるだろうよ。

17 :
大学2年生の春に友人Sの紹介で知り合った女性R沙。亜麻色(!)の髪が長く
ポニーテールが似合う小柄な女の子だった。視線がきついように感じた僕は、
なぜか反射的に「この女とどうにかなることだけはないな。」と思ったのだが、
それが既に彼女を強く意識していた証拠だった。
紹介してくれた友人は彼女に想いを寄せていたが、当時彼女には他校に在籍す
る彼氏がいた。その夏にR沙は彼氏と別れた。これは件の友人が教えてくれた。
ではその友人がR沙にアタックできたかというと、そうではなかった。当時彼
には別の女子大の彼女ができていた。そのきっかけとなった合コンの主催者は
僕だった。彼はその時の彼女と音楽の趣味がピッタリ一致した上に、その他の
好みも不思議なくらいに合うというので「運命的な出会いだ。おまえのお陰だ。
ありがとう。」と感謝するのだった。
自宅に住む彼と女子寮暮らしの彼女がある日突然に僕のワンルームマンション
を訪ねてきた。たしか夜の10時を回ったころだったと思う。「泊めて欲しい。」
というのだ。つまり僕は「どこかに泊まりに行け」という意味だ。僕は2人の
ために宿泊先を探した。電話をかけた2軒めでOKがもらえた。

18 :
翌々日だったと思うが、大学でR沙と顔を合わせた。僕は彼女と2人だけで喋っ
たことはなかったが、このときは彼女から話しかけてきた。「W君、ジゴロなん
だってね。」と。「なに、それ?」と何もわからない僕は彼女に尋ねた。
「この前、S君が泊まりに行ったときに、部屋を空けて女の子のところに泊まり
に行ったでしょう?」ウソではないので「ああ」と答えた。「2番目の女のとこ
ろなんだってね」彼女は僕が電話をかけて2軒目で宿泊先を確保したことまでS
から聞いていた。たしかに1軒目も女性のところだったし、2軒目がダメなら3
軒目までは電話をかけることが可能だった。「見かけによらず遊び人ね。わたし、
そういうふうに女性を遊び相手にしかしないような人はキライだわ」「?」キライ
なら話しかけるなよ、と思ったが、彼女は頬を膨らませて怒っているのだった。
SもSで、なぜR沙にそういうことを報告するのか、理解できなかった。それにSは自
分が女連れで僕を部屋から追い出したことはどうやら説明していないようで、R沙
に対する独特の彼の想いがうかがえるのだった。僕はわざわざSが女連れだったこと
までは説明しなかった。
たしかに僕は当時は3人の女子大生のところを泊まり歩いたり、合コンで知り合った
バスガイドをホテルに連れ込んだりというようなことばかりしていたから、女性から
見れば不真面目で許せない男だったのだろう。

19 :
やがてクリスマスイブが近づき、Sは彼女と、僕は別れた1人を除く残り2人と時間差
で過ごすことになっていた。1人めの女性には8時から家庭教師のバイトがあるとウソ
をつき、5時からレストランで食事をしてプレゼントを渡し、彼女の部屋でスピーディ
にことを済ませ、バイトが終わったら戻ってくると約束までして、2人めの女性との待
ち合わせ場所に向かった。彼女には8時まで家庭教師のバイトがあるので8時30分に
しか会えないということになっている。待ち合わせの喫茶店に行った。彼女が待ってい
て、そのボックスに近づいたとき、隣のボックスにR沙がいるのに気付いたが、特に気に
しなかった。僕が彼女の前に腰を降ろすと、R沙が声をかけてきた。「今日は何人の女性
と会うの?」視線がきつい。僕は「は?」ととぼけたが、彼女は「★★★(レストラン)
でも女性と会っていたわね、忙しいね、今夜は」と笑うのだった。「やめなよ」と彼女
の友人N子がR沙の袖を引っ張っていたが、R沙は「サイテーね」と僕にコップの水を浴び
せた。やおら前に座っていた彼女が立ち上がり、「バカ!サイテー!」とコップの水を
浴びせてきた(熱いコーヒーを浴びせなかったのは彼女の優しさ?)。
彼女は出て行くし、R沙も出て行くし、N子は「ゴメンね、今日機嫌が悪いみたいなんだ」
とR沙のことを僕にとりなすが、そんなことをされても何にもならない。
こうして僕の付き合いのある女性は1人になったが、たしかに僕は女性にとってサイテー
な男だった。そして、それをズバッと指摘されたことがなぜか心地よかった。
冬休みが明けて試験シーズンになった。遊び暮らしているようで、要領よく勉強していた
僕はSやその他の友人から頼られて、ドイツ語の和訳や試験のポイントを教えたり、専門
科目の問題予想と模範解答を作ったりしていたが、R沙もちゃっかり僕が作った訳文のコピー
を持っている上、彼女が選択していて、僕が選択していない専門科目まで予想問題を尋ねて
くるのだった。酷い目に合わされたのに、なぜか僕は素直に彼女に教えた。
しかし僕の予想ははずれ、それに全面的に頼っていたR沙はその科目の単位を落とした。
これがわかったのは3年生になったときに僕がその科目を選択し、教室に行くと、彼女が
いたからだ。視線がきつい。しかしそもそも自己責任ではないか。なぜ恨みがましく睨むのだ。
文句があるなら自力で勉強しろ。そう思いながらも言葉には出さなかった。

20 :
つかつかと彼女が近づいてきた。僕とSにその他の友人がいる中で、僕の前に座ると、後を向いて
「私、(単位を)落としちゃった。今年は(試験問題を)あててね」と僕に言った。そのときの
彼女の顔は今まで見たことがないくらいに柔らかな微笑みで満ちていた。目じりが若干下がり、
可愛かった。「ああ、そうだな」と僕は殊更に気のない返事をしたが、彼女の微笑みは僕の胸の
中に残った。
それから1ヶ月も経たないころ、彼女から電話があった。その時の会話はよく覚えている。
「ダンスパーティがあるでしょう?」「ああ」「行くの?」「いや」「どうして。彼女と行けば
いいのに」「彼女、ああ別れたしな」「ふーん」「わたし、行こうかと思ってるんだけど」
「そう」「誰と行こうかと思ってて」「Sと行けばいい」「S君は彼女いるでしょう?」「関係
ないさ。誘えばOKじゃないかな?」「いやS君は彼女と行くと言ってたのよ」「そう」
「わたしはあなたが行きたいなら、誘ってあげてもいいと思ったんだけど」「は?」
僕はR沙と出かけることになった。その前にSからも電話があって「ダンパどうする?」と訊か
れていた。彼は僕が「独身」になっていることを知っている。「別に行かなくてもいいし、現
地調達でもいいし」「そうだな、おまえなら仕入れてすぐに調理してしまうしな」
僕がR沙と行ったら腰を抜かすのではないか?少し愉快になって僕は当日まで黙っていた。
ところが僕は前日に足首を捻ってしまい、ダンスは無理になった。それを彼女に伝えると、「動
けるの?わたしもダンパに行くのやめる。明日部屋に行くね」と言うのだ。

21 :
翌日、それも朝9時に彼女はやってきた。僕が日曜日の朝は眠っていることを知らないのだから
仕方が無い。彼女は「まだ起きていないと思って朝ごはん用意してきたよ」とサンドイッチを差
し出した。寝ぼけ顔で髪の毛がぼさぼさの僕を見て、「結構隙のある人なんだね」と笑うのだった。
僕はシャワーを浴び、彼女と2人で朝食ととった。だが会話が弾むわけではない。
それほど親しいわけでもなかったつもりだし、お互いに何を話していいかわからなかったのだ。
ただこのときも彼女の視線は柔らかで微笑は可愛かった。11時頃、彼女は「大丈夫みたいだし、
帰るね」と帰っていった。よくわからない2時間だった。それから2時間後、彼女はまたやって
きた。昼食だというのだ。彼女はキッチンでパスタを作ろうとしたが、手元が危なっかしい。僕
が代わって作った。彼女は「美味しい!」とパクパク食べた。そして「ダンスは無理でも映画な
ら行けるでしょう?行こう!チケット貰ってきたから」と僕を映画に連れ出した。
たしかに映画を観ている間は会話は必要ないし、時間つぶしにつきあってみることにした。
自慢ではないが僕は涙もろい。映画でポロポロと涙を流してしまった。最後の場面では嗚咽とまで
はいかないものの、抑えた泣き声が彼女にも聞こえてしまった。
喫茶店で「面白い人ね」と彼女に言われた。「?」「遊びで女性とつきあうくせに、
純愛映画で涙を流すなんて、信じられないわ」
僕は彼女を駅まで送ったが、心が現れたような気持ちだった。夕食に誘いたかったが、朝も昼も一緒
に食べて夜までというのはなぜか気が引けるのだった。

22 :
翌日の講義で彼女と一緒に僕は座った。なぜかそうするのが自然であるような気がしたのだった。Sや
その他の友人達がヘンな目で見ていた。次の講義は違う科目を選択しているので教室が分かれるが、隣
同士の教室だ。
僕が聴講を終えて教室を出ると、彼女がニコニコして待っていた。後でその光景を見ていた友人に言わせると、
僕を見上げる彼女の視線は凄く信頼して愛しているような感じを受けたらしい。僕の彼女に向けた視線は
優しく包み込むような雰囲気があったという。
心穏やかではないのはSだった。僕はそれを強く感じていた。Sは僕が主催した合コンで彼女をつくっているが、
もともとはR沙が好きだった。そのR沙を僕に紹介したのはSだ。まずいな、と思った。
だが僕とR沙は2人で過ごすことが多くなった。好きとも言わないし、手も握らない。視線だけでの語り合い
だった。僕は彼女が好きなのだった。夜遊びなど全くしなくなった。
N子は「すごいね。R沙があんなに好きになるなんて、どういうふうに口説いたの?」と僕に尋ねたが、口説いて
いないから答えようがない。「でもR沙もすごいね。遊び人だった人をこんなに純情な人に変えるなんて」
これにも答えようがなかった。なにしろ言葉に出して愛を確かめ合ったことはないのだ。R沙は恥ずかしがりやだし、
ダンパのときの電話からもわかるように自分から好きとは言わない。言うとすれば「わたしのことを好きならつき
あってもいいよ」だろう。

23 :
6月になって大学の学生会館で名画上映会があり「明日に向かって撃て!」がかかった。僕の好きな映画だ。当然
R沙と観た。その中でヒロインであるキャサリン・ロスがポールニューマンと自転車に乗り、名曲「雨にぬれても」
が流れるシーンがある。「一緒に自転車に乗ったら結婚したのと同じだよ」というような科白があった。
映画が終わり、僕と彼女はキャンパス内を歩いていた。「ねぇ、今日は自転車で来てる?」「ああ」「私を乗せて」
「もちろんいいよ」2人はどこに行くわけでもなくキャンパスの中を2人乗りの自転車で走った。たぶん2人は「雨
にぬれても」を心の中で奏でていたのだろう。
夏休みもしばしば2人で過ごし、秋には枯葉の舞う某所を腕を組んで歩いたりしたが、キスもしていないままだった。
だからもちろん肉体関係はない。この頃、Sは僕とR沙の関係を気にして、夜になると2人に電話をかけ、一緒にいないか
を確かめているようだった。
僕は彼女に言った。「Sが気にしている。僕達はこれ以上親しくはなれない。Sの彼女を紹介したのは僕、そしてR沙を僕に
紹介したのはS。SはもともとR沙のことが好きだ。今、僕がR沙を本気で好きになってしまったら、彼を裏切るような気がする」
「そう・・・・でも●(僕)が私を好きになっても、私が●を好きにならなければいいじゃない」
どこまでもプライドが高いな、と内心苦笑しながら、そのプライドの高さを可愛く感じているのだった。
「●のそれって自己満足じゃないの?そういう人だったら私は好きにならないわね」
僕はOLとつきあい始めた。すぐに肉体関係を持ち、それがまたSからR沙の耳に入ったらしい。
R沙の視線がきつくなり、僕に近づくことは無くなった。Sは彼女と別れてR沙に一直線かと思ったら、そう
ではなく、依然として彼女とつきあっていた。
N子からは「バカね。R沙、物凄く落ち込んでいるよ」と言われた。

24 :
4年生になり僕はOLと別れた。R沙ともう一度始めたかった。いや、ちゃんと始まっていないのだから、
ちゃんと始めようと思った。だがR沙は春休みから他の学部に在籍する男子学生とつきあい始めていた。
2人でいる姿を見た時、僕は「違う」と思った。彼女の彼に向ける視線が僕に対するものとは全く違った。
どこか硬く、ぎこちない雰囲気なのだ。
N子が「奪っちゃえ」と僕をけしかけた。「でもそういうのって●のキャラクターじゃないね」
ある夜、僕はR沙に電話をかけた。いなかった。たぶんデートだ。彼女の自宅に向かった。
まるで変質者だが、電柱の影で待った。11時ごろ、車が止まった。R沙だ。なんと運転席の
男が助手席のR沙にキスした。しかしなぜか僕は怒りが湧かなかった。車から降りた彼女は彼
を見送って玄関に向かう。僕はぬっと電柱の影から姿を見せた。「キャッ」と短い驚きの声
を彼女はあげた。「散歩していたら、ラブシーンを鑑賞することになっちゃったよ」と笑って
みたが、あまり質のよいジョークではないと咄嗟に気付いたし、ジョークを飛ばす場面でもない
と思ったが、後の祭りだった。
「バカ」彼女はいきなり平手打ちを見舞ってくれた。二発目のために振り上げた腕を掴むと胸元に
思い切り引き寄せた。彼女の自宅玄関前だというのに僕は強烈に抱きしめてキスをした。
彼女は全く抵抗しなかった。
こうして僕とR沙の第二幕が上がった。
翌日、彼女は車の彼に「別れる」と一方的に告げ、駆け寄ると僕の自転車に乗った。
Sが見ているのも気にせずに彼女は僕の腰にしがみつき、僕は自転車をこいで自室に戻った。
そのまま僕達は結ばれた。4年生と言うのに彼女は処女だった。それからしばしば彼女は
僕の部屋に泊まった。女性の部屋を泊まり歩いた僕が自分の彼女を部屋に泊めるのはなんと
初めてだった。
彼女が泊まっていることはSには気付かれていなかったし、知らせてもいない。
6月のある日、Sが久しぶりに彼女と泊めて欲しいとやってきたが、既に12時を回り、R沙は
眠っていた。Sの彼女が目ざとく女性ものサンダルを見つけ、「今日は誰かいるんだね」と言った
ときにR沙が起きてきた。Sが「あっ!」と声をあげて固まってしまった。
翌朝、Sが電話をかけてきて僕達は起こされた。まだ朝の6時だった。
「裏切られた」「騙された」「親友だと思っていた」と愚にもつかないことを言い続けるSに僕は
「(つきあっている)彼女に対して恥ずかしくないのか?R沙はお前にとってアイドルかもしれないが、俺にとっては恋人だ。
とやかく言われる筋合いはないぞ」と言い放ち、電話を切ろうとしたらR沙が替われと合図した。
R沙は「あなたに好かれても嬉しくないし、わたしはメソメソしている男は嫌い!」と言うのだった。
7月には就職も決まり、卒業後はどうしようかという話になったが、僕にはすぐに結婚ということが考えられなかった。
それはR沙も同じだった。卒業まで2人はSを除く周囲が認めるベストカップルだったが、卒業後の就職で配属先が僕は東京、
R沙は大阪と分かれてしまった。
遠距離恋愛は実らなかった。でも何度も決断すればよい時があったのだった。
それでも何となく2人で先延ばしにしているうちにうまくいかなくなった。
お互いに家庭をもった。それから10数年が経過した。2人にちゃんとした終わりがこないままの
10数年だ。いまだに手紙(メールではなく)のやりとりが続いている。僕は妻に異性の友人(恋人
だったとは言っていないし、写真は隠してある)とよく長い間、手紙のやり取りが続くねとかメールに
したらもっと頻繁に話せるのに、と言われている。R沙も夫に同じように言われているらしい。だがなぜか
僕達は手紙、それも手書き文字でのやりとりを続けている。お互い見慣れた文字を見ることで、お互いの
息遣いを感じているような気がする。
学生時代に婚約してもよかったのではないか?彼女の可愛らしいプライドの高さを考えると、僕が低姿勢
で「お願い」すればよかったような気がする。

25 :
>>24
偶然読んだけど、私はN子、あなたは・・・・・・
今でもR沙のことが好きなのね。
彼女とは昨日電話で話したけど、いまだにあなたのことを話していたわ。
彼女もあなたのことを想い続けている。
二人が会わなくなってもう10年以上だと思うけど、いっそのこと会ってみない?
今はあなたが福岡で、彼女が東京。いつもすれ違いだったみたいね。
彼女の旦那様が家族とロスに赴任して、2年後に帰国したら、あなたが
サンフランシスコだったかな、2年行ってたり、いつも二人はすれ違い。
イニシャル通りなら絶対に私がN子。こんな偶然ってあるのね。

26 :
私なりに当時の事情を書くと、あなたが>>23で書いているOLの女性との
つきあいについてはR沙はよく知っていたの。彼女は一度ならず二度も
あなたを尾行したんだから。二度目のときに私に電話をかけてきて、
「わたし、もうダメみたい。」と落ち込んでいたのよ。それでわたしが
「新しい恋を見つければ、忘れられるよ。」というアドバイスをしたのね。
それで彼女はM君(あなたが>>24で書いている他学部の人)とつきあい始めたの。
だけど彼女は全然楽しそうじゃなかったし、わたしも「しまった。」と思った。
彼女が無理にM君と関係を持って、あなたを忘れようとするんじゃないかと思ったのね。
だからわたしはあなたに「奪っちゃえ」とけしかけたの。
実は今でも二人はベストカップルだと思うの。
あなたが東京にいて、彼女が大阪にいたときに彼女は寂しくて、いつもわたしに電話を
かけてきた。そのときにわたしはまたバカなアドバイスをしてしまった。
「会えなければ、心は離れるかも。」なんて言葉だったと思う。彼女がそれを真に受けた
とは思わないし、二人が駄目になった事情を全て知っているわけではないかもしれないけど、
多分、あの時は二人とも仕事が忙しくて、ついつい別れちゃったということだと思うの。
二人がもう少し今のように大人だったら我慢できたのに、と思うと残念なの。
だから、今の二人ならお互いの家庭を壊すようなことはしないと思うので、もう一度青春を
やって欲しいような気がする。
あなたにはあなたの事情があると思うけど、彼女に会うことを考えてみて。
彼女の性格からすると自分から会いたいとは言えないから。わかっていると思うけど。

27 :
後悔age

28 :
>>24=W君へ
明日から三連休で、私はR沙と会うことになっているけど、このスレッドのことを教えてみるね。
あなたが知らないようだから、ここで伝えるけど、S君はR沙のことが好きだったみたいなのに、
大学にお弁当を作ってきてくれるH子さんという女性とも親しかったのよ。
あなたが変な義理立てしなくてもよかったのにね。
でもその後にあなた達がうまくいったからよかったし、一度わかれのようなものがあったから、
その後の二人が凄くいい感じになったと思う。
その二人が何年も会わないままに手紙だけでつきあっているなんて不健全だし、かえって心を
絡めあっているみたいだから、思い切って会ってみて、気持ちをぶつけ合う方がいいと思うん
だけど・・・・・。

29 :
新展開期待age

30 :
高2の時に始めて付き合った彼女を大事にしてやれなかった
俺が一人の女にこんなに(うまく説明できないけど)好かれるのって最初で最後なんだろな

31 :
凶悪犯罪者の前出徹や寺前重雄などは、私を複数で執拗に尾行して待ち伏せをしていた「滋賀345り・・88」ナンバーの車が私をひき殺そうとしました
「滋賀345り・・88」ナンバーの車は、殺人未遂罪です

凶悪犯罪者「前出 徹」の画像
http://www.kutuki.co.jp/rua-fly/oomono/h18/oomonotureta06-05.htm

「前出徹」は慶応義塾大学出身です

http://keio150.jp/bokin/houmei/list/houmei_ma.pdf

慶応→凶悪犯罪者「前出徹」ですか

32 :
ありがちだけど部活を真面目にやらなかったことかな
高校の時俺を部活に誘ってくれた友人の厚意を無碍にしてしまった

33 :
hosyu

34 :
高校んときに親のすすめで公務員勉強クラブに入った。
勉強なんて大嫌い〜だったからすぐ辞めたけど…
30歳になった今ものすごく後悔。
親や先生の言ってる事は間違ってなかったんだな。

35 :
バブル期、ある事情で進路を見失っていた時期があって
×イチの子持ち(娘)の女性の家に同棲していたことがある
大学も6年かかって卒業したが
こともあろうにその娘にも手を出してしまった
後悔というより懺悔です

36 :
俺は中卒浪人を経験した。
最初に受けたのは学区の中では中レベルの普通科高校だった。それに不合格となり、目の前が真っ暗になった。
俺は自分で書くのもなんだが、ルックスは良かったので、中学校時代はモテた。だからバラ色の中学校生活だった。
それが暗転した。合格した私立高校は一応は進学クラスがあるものの、せいぜい三流私立に入る程度で「進学コース」
というほどのものではなかった。
というわけで俺は浪人した。春ごろの模試では学区のトップ校に入れそうな気がした。その高校には俺の仲が良かった
友人Hが通っていた。Hについては人間的にも尊敬していたし、俺の苦しい時にも親身に相談に乗ってくれたので感謝も
していた。だからHと同じ高校に入りたいと思った。だが俺はコンプレックスに悩んでいた。中学校時代に俺が本当に
好きだった女の子Tが、実はHを好きだったのだ。Hはそれを知ってか知らずか、彼女に対しては誰に対してでもそうで
あるようにフランクに接していたし、俺から見ても二人は似合っているように感じた。受験ではTは俺の落ちた高校に
入っていたので、Hとは離れ離れになっていた。
俺はTへの想いにHへのコンプレックスが重なり、去年落ちた高校を再受験しようか、それなら今年は絶対に大丈夫だ
と思った。
だが両親がそれを認めなかった。2つ上の兄はHと同じ進学校に進んでいたし、世間体の悪い中卒浪人が普通レベルの
高校に入るなど、両親には考えられなかったようだ。

37 :
だが秋になると俺の成績は下降線をたどった。俺の成績が落ちたというよりは、現役生の学力が伸びてきて、俺が追
い抜かれたというのが本当のところだが、俺は気持ちの上でも前向きになれなくなっていった。
Hも進学校の中でもがき苦しんでいた。中学校時代は成績でライバルがいないような男が、真ん中以下だと嘆いていた。
それにほっとする俺は自己嫌悪に陥った。
もう冬の気配が濃くなった11月の下旬にばったりTに書店で会った。自然とHの話になり、Hは成績が低迷して悩んで
いるみたいだと俺は言った。Tは「N(=俺)はHと仲が良かったんだから、何か励ましてあげられないの?」と言った。
俺は「今は自分のことで精一杯だから」と答えた。するとTは「そうね、来年はHの後輩にならないとね」と言った。そ
して「H、どうしてるかな」とつぶやいた。そして店を出て行った。
俺はいまだにTを惹き付けているHに嫉妬した。そして悲しいことだが、落ち込んでいるHの姿を見てみたいという気持ち
になってしまったのだ。俺はHの家に向かった。

38 :
Hの家に近づくと前を歩くTの姿が見えた。俺はHの家のすぐ上に位置する高台の公園からTの行動を見ていた。思った通り
Hの家を訪れた。玄関の中に招き入れられたのか、Tはドアの向こうへ消えた。それから1、2分でHが出てきた。Tと公園
に向かって歩いてくる。俺はベンチに一番近い植え込みの中に隠れて待った。
HとTはそこに並んで座った。「心配されるようなことじゃないよ」「でも」というような会話が聞こえたが、断片的で聞
き取れなかった。TはHを見つめて「支えたい」とか「私じゃダメ?」と言った。Hがどう答えたのかは聞こえなかった。
TはHの右手を掌で包んだ。そして頬を寄せた。その姿は凄く可愛く見え、俺はさらに嫉妬した。HがTを立たせると、抱き
締めた。それを見ていた俺は勃起してしまった。悔しかった。HとTはキスを交わし、再び抱き合った。もう夕暮れで寒く
て仕方が無かった。俺の心も寒くなった。でも俺という人間は品が無いのだ。HとTがそれ以上の行為に進まないかとときめ
いていたのだ。だがそれ以上のことは何も無かった。
それ以来、時々その公園に行ってみた。HとTの姿を見かけるようになった。夕方の短いひとときを二人で過ごしているよう
だった。Tは一層綺麗になったように見えた。
受験する高校はHのいる高校にはならなかった。上から三番目の高校になった。俺はそれでも1年かけて勉強した以上は必勝
だと思っていた。Hも受験の前々日にわざわざ家に励ましにきてくれた。そのときHはTの話を一切しなかった。
受験当日、俺は上々のできばえに自信を持った。だが不合格だった。進学先は予備校の経営者が経営している私立男子校に
なった。一応進学コースだが、トップクラスの進学先は日東駒専レベルだった。両親はがっかりしていた。兄は東工大を目指
していたくらいだし、俺と仲良しのHは一橋大を目指しているのを知っていたからだ。
1年生とはいっても2年生と同じ年齢の俺は周囲からは少し大人っぽく見えたようだし、ルックスには自信があった(ルック
スだけには)があったので、モテた。すぐに他校の彼女M(1年生)ができ、その彼女を5月には自宅に連れ込んで、セックス
した。俺は童貞だったし、彼女も処女だったから、うまくいかないなりに、何とか最後まで到達した。俺はそのときHを追い抜
いたような気持ちになった。そして俺はセックスを知っているという優越感を抱いた。Mはおとなしく、優しい女の子だった。
俺に従順だった。それをいいことに俺は色々なセックスを試し始めた。体位は本で研究してどんどん試したし、セックスして
から1週間目にはいやがる彼女にRもさせた。イマラチオもやった。6月にはアナルも試した。そんな時にMと歩いて
いるとHとばったり会った。俺「元気そうだな」 H「そっちも」 俺「どうだ?」 H「うん、何とか帝大受験レベルまで上が
ったよ」 やはりHは進学のことを最初に言った。俺「俺もまあ何とかやってるよ」 俺がMと一緒だったためか、Hは会話を短
く切り上げて「じゃあ」と去っていった。Mが「あの人、知り合いなの?」と俺に尋ねた。「ああ」と答えると、Mは「あの人、
私の高校の先輩に何人かファンがいるんだよ。頭いいのに、全然エラそうにしないし、電車で酔っ払いに絡まれた先輩を助けて
くれたんだって」と言った。そんなことがあったのか、と俺は思いながらMの話を聞いた。「それ以来、私の学校に何人かファン
ができているんだって。でも凄くきれいな彼女がいるみたいで、先輩も諦めているみたい。私も彼女と一緒のところを見たよ」
多分Tのことだ。俺はまた嫉妬した。Mを家に連れ帰ると、SM的なセックスに興じた。
それ以来、Mは時々Hの話をするようになり、その時は俺はMに過激なセックスを強いた。夏休み中にもMを縛って「入れて欲しい
のか?」と虐めていたら、Mが目に涙をためて「NはHさんの話をすると、私にこんなことばかりするようになる、どうして?」
と言ったので、一気に気分が冷めてしまった。
Mは「Nは本当はHさんの彼女のことが好きなのに、相手にされなくて悔しいんじゃないの?だから私を虐めて喜んでいるんだわ」
と叫んだ。俺はMの頬を張った。Mは急いで服を身に着けると泣きながら俺の部屋を出て行った。慌てたのかショーツをはき忘れて
いた。ノーパンでジーンズだけ穿いて出て行ったのだ。俺はイチゴの模様がプリントされた彼女のショーツを手にして、呆然とし
ていた。これを返しに行って謝ろうと思ったが、それも間抜けな気がした。たぶんとりに来るだろうと思い、ほうっておくことに
した。

39 :
俺はこういう捻じ曲がった心を元に戻すには、Tを犯さなければならないと思った。その時の俺はそれが正しい判断だと思っていた。
俺はTの家に向かった。Tはいなかった。彼女の弟が「Hさんの家に行った」と言うので、俺はHと対決して力づくでもTを奪い取り、
犯すのだと決めた。はたしてTはHの家にいた。玄関先で応対したHの様子が普段とは違っていたし、家族は誰もいないようだった。
俺はピンときた。「Tがいるだろう」「え?」女性もののサンダルがあるからごまかしようがない。それに気づいたのかHは「ああ」
と答えたが声が上ずっていた。「やってたのか?」Hは何も答えずにじっと俺を見ていた。そして「今日は帰れ」と言った。俺は落
ち着きを取り戻したHを憎んだ。思わず大声で「おい、T、Hとやって気持ちいいか?」と家の奥に向かって問いかけた。
Hが胸倉を掴んできた。俺はそれをふりほどこうとした。そこへHが現れた。凄まじい形相だった。そして俺に向かって言い放った。
「気持ちいいわよ!好きな人に抱かれて凄く気持ちいいわよ!」そういわれた俺はTに胸倉をつかまれたままで勃起してしまったのだ。
Hの家から叩き出された俺は、家に帰るとMが残していったショーツで勃起したペニスを包んでオナニーした。Tの裸体を想像してだ。
俺はHと会えなくなってしまったし、Tとの友情も終わりだと思った。Mも失った。
Hは一橋大ではなく、大阪大に進み、Tとは別れたらしいと聞いた。俺はHを追うように大阪南部にある私立大学に進んだ。ある日、
梅田の阪急デパートに出かけたら、そこにはHとTがいて、二人で仲良く買い物をしていた。Hは地元の短大に進んだはずだったが、なぜ
か大阪にいた。また今夜はあの二人が抱き合うのだと思うと、悔しくてたまらなかった。
俺はずっとHとTのことを嫉妬し続けていたから、彼女ができてもすぐにふられたし、高校時代に経験したSMプレイがクセになっており、
嫌われた。
人を妬むことさえなければ、もっと真っ当な生き方ができたと思う。

40 :
すみません、HとTをだいぶ取り違えて書いたみたいだ。
実はH(男)の姓はTで、T(女)の姓はHなので、時々姓で書いていたか、名で書いていたかが
いい加減になってしまった。お詫びします。

41 :
44歳の男性です。妻のことで悩んでいます。
私は妻とは大学時代に知り合って、私は妻にひとめ惚れでしたが、妻は他校の
上級生とつきあっていたのです。ですが2回生の夏に彼女はつきあっていた男
性と別れたので、私はチャンスだと思いましたが、彼女は同じ学部の男性と急
速に親しくなりました。彼女の親友によれば、彼女から彼に惹かれていったよ
うで、私は出遅れたのです。
しかしその二人が正式に付き合っているようではありませんでした。彼の部屋
には他の女性もよく出入りしていたし、彼女とばかり外で会っている様子もな
く、彼は全方位外交というか特定の女性と親密になることなく、誰とでも楽し
く遊んでいるように見えました。私はそういう彼に嫉妬心を抱きました。
当時の私は体育会での練習に明け暮れており、妻とその親友は時々見学に来て
くれ、それが楽しみではありましたが、妻が他の男性に惹かれているのを知っ
ているだけに、心が締め付けられるような気持ちでした。

42 :
4回生になった頃には妻はその男性とよく一緒に歩いていました。キャンパス
の中でも二人でいることが多く、恋人らしい雰囲気が漂っていました。ですが、
親友の女性によれば、依然として彼から正式の告白みたいなものはなく、妻も
また自分から言うタイプではないため、二人の関係は微妙なようでした。桜並
木で花びらが散る中を二人乗りの自転車で走るのを見ていると、どう見ても全
てを許しあった恋人のようでしたが、親友によれば、はっきりと「好きだ」と
言われたことがない妻は彼の真意を測りかねて悩んでもいるということでした。
夏になって就職シーズンに入りました。私は中堅の食品メーカーから内定をも
らいました。妻は大手商社に内定し、問題の彼は大手の金融機関に内定したと
聞きました。
秋に紅葉した木々を背景に歩いている二人はより親密な雰囲気で、彼を見上げ
る妻の視線には甘えがあり、それに応える彼の視線もやわらかで優しさに満ち
ていました。

43 :
私は自分の心に決着をつけるときがきたのを悟りました。
ところが冬が近づいた頃、彼女の親友から聞かされた話は衝撃でした。彼は偶
然知り合った同年のOLと交際を始めたというのです。その知り合う場に居合わ
せた彼の友人から聞いた話だということですが、最初から二人は惹かれあい、
じっと見詰め合って何も言わない時間が流れるというドラマティックな展開だ
ったというのです。妻もそれを知っていて、大きなショックを受けているとい
うことでした。彼と自分には心のつながりがあると信じていただけに、涙に暮
れたそうです。
しかも彼はOLとつきあい始めたことを妻に何も気遣うことなく告げ、妻とのつ
きあい方にも特に変化はなく、相変わらずキャンパス内では優しいというので
す。ただキャンパス外で会う機会がなくなったというだけのようでした。私は
彼の真意がわかりませんでした。
おそらく彼は妻は「仲良しの女性」というように考えていたのだろうと思いま
した。その時はそう考えるしかありませんでした。

44 :
冬休み明け、卒業まで間もない時期に私は妻に付き合って欲しいと申し込みま
した。彼女の悲しみにつけこむようで心苦しさはありましたが、以前に出遅れ
たと思ったことがあるだけに、猶予はないと考えたのです。妻はOKしてくれま
した。
ところがある日、妻の様子がおかしかったので、理由を尋ねましたが、答えて
くれませんでした。その夜に彼女の親友から電話がありました。彼とOLの情熱
的な恋が終わったというのです。それを知った妻は激しく動揺したそうです。
彼がOLにふられたらしいのです。妻は彼を支えてあげられるのは私だと親友に
言ったそうですが、親友から諌められたということのようでした。
私は何も知らないふりをして妻に接しました。
私たちは卒業を迎え、謝恩会の夜、私は妻と最低でもキスをしようと心に決め
たのですが、妻は二次会は別の約束があるといって、私とは会ってくれません
でした。彼は卒業後に一旦郷里に戻ってから初任地に行くため、住んでいたア
パートを引き払っていたので、ホテルに泊まっていたようですが、妻はそこへ
出かけたのを後で知りました。しかしその部屋には何と先客がおり、その先客
は妻も親しい女性だったというのです。とはいうものの妻がショックを受ける
ような事態にはなっていなかったようで、彼も約束なしに訪ねてきた女性と別
れを惜しんで、喋っていただけだったようです。妻もまた約束なしに訪れたの
でした。二人の女性がどういう気持ちで彼を訪ねたのかは私にはわかりません
が、彼は女心に配慮しない男だと思われ、腹が立ちました。
3月下旬のある日に私は妻にそれを言いました。妻は勝手に行った私が悪いか
ら、彼を悪く言うのはおかしいと反論しました。それ以上に私が彼を非難する
と私が嫌われると思い、私は言葉を飲み込みました。

45 :
4月になって大阪にいる妻は東京にいる私に会いに来ました。私の部屋で初め
てのキスをかわし、私はこれで大丈夫だと思いました。しかもその夜は私の部
屋に泊まるというのです。実は私は童貞でした。モテていた妻は処女というこ
とはないだろうから、バカにされないようにしなければと緊張しました。です
が驚いたことに妻は処女でした。美しく男性にモテていた彼女、彼氏がいたの
に処女だったとは。私は感激しました。一生この女性を守りたいと思ったので
す。こうして私と彼女のつきあいは深まりました。私はすぐにでも結婚を考え
たのですが、妻はもう少しおつきあいを楽しみましょうというような反応でし
たから、焦る気持ちを抑えなければなりませんでした。
あるとき彼女が「男の人って26歳くらいでも結婚するもの?」とか「相手の
女性が年上だったら、結婚を意識するのかな」というようなことを言っていま
した。そのときはただの会話の流れの中のことだと思って、気にも留めていな
かったのですが、1年後に例の彼が年上の女性と結婚したことを知り、あのと
きの彼女の発言がそれに関するものだったこと、そして彼女の表情が曇ってい
たことを思い出したのです。私はショックでした。彼女と深い付き合いになっ
て数年経つのに、彼女の心の中には彼が生きているように感じました。
翌年私たちは結婚しました。そして迎えた正月に彼女宛の彼からの年賀状を見
つけたのです。ずっと二人は年賀状を送りあっていたようでした。夏には暑中
見舞いが届きました。内容を読むとはなしに読むと、暑中見舞いは明らかに妻
から送り、それに返信したというものでした。食卓のテーブル上に放置されて
いた暑中見舞いに知らないふりをするのもわざとらしく感じられたので、「あ
れこの人、同じ大学だった人じゃない?」と妻に声をかけました。妻は特に慌
てた様子もなく「そうよ。毎年律儀だわ」と言いながら、はがきをしまったの
です。あまりにさりげない様子に私は妻の心に疑念を抱かざるを得ませんでし
た。

46 :
毎年、彼からは年賀状と暑中見舞いが届きました。どちらが先に出しているの
かを内容から判別することはできませんでしたが、妻が彼からの年賀状を読む
ときはそれなりに時間をかけているように感じました。
10年経過した頃だったと思います。「その人とは長い付き合いみたいだね」と
声をかけました。私たちには二人の子供がいましたから、もう彼女の心も揺れ
ることはないだろうと思っていたのですが、残念なことにそうではないようで
した。妻はきっとした表情になり「男女で年賀状のやりとりをしたらおかしい
?同窓生なんだし、いいじゃない」ときつい口調で答えたのです。
私はショックでした。その時以来彼からの年賀状や暑中見舞いに私が何かコメ
ントすることはしなくなりました。
卒業して20年が過ぎたのに、今も妻は彼に思いを残しているようです。妻の親
友に私は心情を吐露しました。彼女によれば、彼は妻を愛おしく思っていたの
は間違いない。けれども妻を大切に思う気持ちが強すぎて、踏み切れなかった
ようだ、そしていつでも妻にとって格好良い男であろうとした結果、全てをさ
らけ出すような関係に離れなかったということだと思う、とのことでした。だ
から彼も今でも妻にそれなりの気持ちを抱いているだろうというのです。
私は妻にとって何なのでしょうか?
学生時代に好きになる女性を間違えたのかと後悔しています。

47 :
黙って見ているしかないね。
その彼と奥さんとの間には何も無かったんだろう?
だとしたら、そういうのが一番引きずるぞ。
お互いに最後まで行っていない上に、「好き」とすら言っていないのだから
心残りで、いつまでも気になるし、興味が消えないんじゃないかな。
たぶん二人は自分達の心の中で永遠の恋人であり続けると思うし、
彼にとってあなたの奥さんはいつまでも可愛くてしかたがない女性だし、
あなたの奥さんにとって彼は素敵でカッコいい男性だと思う。
でもそれらは偶像でしかないじゃないか。
本当の奥さんを知っているのはあなただけだ。もっと気持ちを強く持ってもいいと思うよ。

48 :
>>46
一度2人で旅行にでも行かせたらどうかな。
落ち着くんじゃない?
それとも燃え上がるかな?
賭けだけどね。

49 :
>>35
詳しく話してください

50 :
>>46
君が彼を意識し過ぎでは?

51 :
学生時代の時間を無駄にしていたこと

52 :
一回も誰ともヤらなかったこと!10代のうちにヤリたかった!!

53 :
>>46
亀レスで、もう見ないかもしれないけど・・・・そういうのが一番ひきずるんだよ。
肉体関係まで進んでいないから、お互いに恋愛の達成感がないし、ずっとナゾのような
探究心をそそられるものが心の中に残ってね。
いっそやらせてみたらどう?
もうお互い中年なんだし、抱いている幻想が吹き飛ぶんじゃない?

54 :
中2の学校祭の時、好きだった●子ちゃんと偶然2人っきりになった時があったのに「好きだよ」って言えなかった。今でも後悔している。

55 :
高一の時、好きだった人に告白すればよかったな。

56 :
さんざん迷惑かけた父親に謝りたい。

57 :
学生時代は結局誰とも話さずに過ごしてしまった。特に高校時代にそれをやったのは今でも後悔・・・・
高校時代って本当に大切なんだな

58 :
この夏も彼から妻に暑中見舞いが届きました。妻はその日は実家に帰っていたので、
私が先に読むことになってしまいました。内容はこれといって特別なことはなく、
「白髪が増えました」とか「家を建ててしまうと、すっかりおじさんです」と書かれて
いるくらいでした。ただ妻から先に暑中見舞いではなく6月頃に手紙を出していたようで、
「梅雨に入って早々にお手紙を頂きながら、返事が遅くなりごめんなさい」と書いて
あったのです。
なぜ梅雨に入って早々というような時期に妻が手紙を出したのか、それに何が書かれてい
たのか、気になってその夜は眠れませんでした。翌日妻から電話があったときに、彼から
手紙が届いたことを告げると、妻はファックスで送ってくれないか、と言うのです。
私は「なんなら今読もうか?」と言ったのですが、妻は「早く返事を出さないと失礼だから、
内容を知りたい」というようなことを言いました。それで私は「大したことは書いてなかったよ」
と言ったのですが、妻は「人にきた手紙を読んだの?」と詰問口調になりました。「はがきだから」
と私が答えると、「ああ、そうよね。暑中見舞いだもんね」ととってつけたような喋り方で答えました。
どう見ても妻の反応は尋常ではなく、私の心はまた動揺しました。
多分、妻は彼の何らかの返事に凄く期待していたのではないかと思います。でも彼の返信にはそれを
うかがわせるようなものがありません。といって妻に尋ねることもできません。
それから2ヶ月近く経ちました。妻とは平穏に暮らしているのですが、つい先日、妻が別室でこっそり
アルバムを見ているのに気づきました。彼と二人だけの写真などは全くないのですが、彼が写った写真
をじっと見ていたのは間違いありません。
私はどうすればいいのでしょうか?

59 :
中学時代ヤンキーに絡まれた時何も出来なかった…ボクシングジムに通ってた癖に…

60 :
>>58
子供がいるから別れるという結論を簡単には出せないし、
奥さんは具体的に不倫しているわけじゃないから、かえってつらいね。
とりあえず静観するしかないよ。

61 :
>>58
やらせちゃえば、憑き物が落ちたみたいに彼のことをなんとも思わなくなるんじゃない?

62 :
中学で3回ラブレターもらったが待ち伏せ場所いかなかった
あれはいたずらなのかな?

63 :
写真部に入部して女子のブルマ姿を撮影しまくればよかったな。

64 :
小学校高学年の頃どうして女の子と友達続けようとしたんだろう。
段々と大人になっていくともう友達なんかじゃいられないのに。

65 :
坂井輝久はカキコ禁止! うせろ坂井!!

66 :
女子のブルマとスクール水着を盗みたかった

67 :
>>58
オレも>>61の意見に賛成だ。一回やらせちゃえば、相手に対する興味は相当減るぞ。

68 :
高校生の時
好きだった人に
告白すればよかった
…川上さん 好きです
…会いたいです

69 :
高二の時できた彼氏をもっと大切にしていれば良かった
真面目で優しい人なのに私は彼を悲しませる様なことをしてしまって後悔

70 :
>>58
その彼の方はそんなに貴方の奥様を想っていなかったように感じます。
奥様の方が重症のようです。

71 :
このスレ見ながら青春の影聴いてるとさ
もうね・・・

72 :
あの時あなたに告白をしていれば何かが変わっただろうか
例え玉砕が決まっていた片思いだったとしても…

73 :
消防の時、はぶられて毎日がつまらなかった。
中学行ってもこいつらが上がってくるから楽しい中学生活が送れないことは分かっていた。
あの時、隣町の中学へ行きたいって怖がらずに親に言えば良かった。

74 :
>>72
でも玉が砕けていたら,今は勃起しなくなっていたんじゃない?

75 :
小学6年の最後の給食のババロア…何で男子にあげちゃったんだよぉ〜
食べたかった
食べたかった
食べたかった

今でも一番の後悔じゃー

76 :
あげ

77 :
>>74
なんつーことをw

78 :
体育の時間、
右ナラエした時、
ジャージをズラすはずがパンツまでズレたのぅ、
ベビーハムが出てのぅ、、ごめんよナンバ君よ。

79 :
小学4年の1月・・・
この年は今で言うノロウイルスによる胃腸炎が大流行していた。
教室で吐いてしまう子もいたっけな・・・
その1月下旬の一週間が「給食週間」になり、少し珍しい食い物が献立に登場した。
で、楽しみにしていたんだが俺様ノロで5日中2日欠席orz
やっとこさ登校した日も病み上がりの為あまり食えず・・・
畜生!糞ノロウイルスめ!俺の給食を返せーーー!

80 :
体調管理不足だろ
そら、オマエ悪いよ。

81 :
給食はまずかった。小学生の頃に「こんなもん食えるか!」と言い放つ勇気が欲しかった。
どれだけマズイものを食わされたかと思うと、それだけおれの消化器に負担をかけたことを
後悔している。

82 :
1979年3月、中1最後の美術の授業は一年間の感想文を書くと言う内容だった。
書き終わった人から教室に戻って、オレも教室に戻ると忘れ物をした事に気付いて美術室に再び行くと好きだったCちゃんが一人残って感想文を書いていた。
オレはドキドキした。美術室に二人っきり、そして人づてにCちゃんもオレの事が好きだと言う事を聞いていたのでドキドキはハンパじゃなかった。
しかし、オレは忘れ物を取ると逃げるように美術室を出た。
あの時、Cちゃんに声をかけられなかったのを今でも後悔している。

83 :
先月、妻の父親が怪我をしたため、その見舞いに妻が子供を連れて実家に帰ったときのことです。
それで、ついつい妻の箪笥の中を覗いてしまいました。
すると大学の卒業式の日に撮影した写真で、初めて眼にするものが出てきました。
それは例の彼と一緒に写っているものでした。そこには妻の彼に向ける甘えた視線
がしっかり残されているのです。
私はショックでした。彼女からは卒業式のときの写真を何枚も見せられていたので
すが、それは含まれていませんでしたし、全く別の場所に保管されていたのです。
しかも裏には「青春のリグレット あなたを愛していたのに、そして愛されていた
のに・・・」と妻の手で書かれていました。

84 :
もっと勉強頑張って京大行けばよかった。京大行けば
モテモテの人生を送れただろうに。

85 :
高2の時に出来た彼女をもっと大切にしてればよかった。
2ヶ月くらいしか付き合ってなかったけど、なぜか強烈に後悔してる。
卒業後、彼女のバイト先のコンビニで偶然再会したのにケータイすら聞かないでスルー。
成人式も一緒に写真撮っただけ。
めちゃめちゃ好きなのになんでなんだろ!?
今となってはドコで何してるかも知らない。
結婚したのかな?
先生にはなれたのかな?
マジでずっと好き。

86 :
何かあの頃に大切な物、置いてきちゃったよ。
まぁいいか…。そっとしておこう。 
誰も盗めはしないから…

87 :
小・中・高と友達いなくてコロコロコミックと11年生きたオオクワガタだけが友達だった。
そのせいもあって勉強以外の情報は小学生向け漫画のみでオナニーを高3で覚えたこと。
地元の進学校選抜クラス&順位は常に学年10位以内だったのが、
夏休みはオナニー三昧で明けのテストは200番代に落ちた。
あとは下降線でセンターも途中でトイレオナニーする始末。
マジで東大目指してたし、模試とか普通にA判定だった。
進学先はコンピュータ春。
地元には帰れないな。

88 :
スネ毛剃ったこと。

89 :
もう13年近くも心の奥にいるよ。
たった1回映画観に行ったデート、学校帰りに数回一緒に帰っただけなのにな。
付き合ってたのにあんまり話せなくて、すぐ別れたし、大学は別々で。
結婚して子供もいるのになぜかずっと心の奥にいる。
夢も定期的にみる。
二十歳くらいからは風の噂も聞かないくらい離ればなれ。

90 :
みんなの前で鼻クソ食べたこと。

91 :
後悔はありません
あるのは恥と罪悪感のみです

92 :
中3の時に好きなこの自転車にぶっかけた

93 :
何故あの時敬遠しなかったのだろう?

94 :
何だよ野球豚

95 :
同級生と心ゆくまでエッチしとけばよかった(男子校ですが・・・)

96 :
小学校のときに回り道をして帰ったために犬のクソを踏んでしまったよ。後悔してもしきれない!

97 :
高校時代に同じ部活の女子に「○○ちゃんにアドレス聞いてあげてー」って言われた。 けどその時は恋愛に興味が無かったからスルーしてた。 これって相手から好意を持たれてたって事で良いんだよね?

98 :
中学に戻りたい

99 :
学生時代か。
それなりに面白かったけど、まともな恋愛もできなかったのは後悔している。
そして今もそれは続いている・・・。

100 :
一応付き合ってた人と、もう少し色々楽しんでおけばよかった
勇気を出して、キスくらいは、しておくべきだったなあ
まわりを気にしすぎて、手も繋げなかった自分…


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