貴方の貴女の名画座番外地
新宿昭和館でやくざ映画を見まくっていた時代を懐かしく思いました。
特に忘れられない３本立は
「網走番外地」（第１作 石井輝男監督 モノクロの画面がまぶしかった）
「新仁義なき戦い 組長の首」（深作欣二監督 山崎努と成田三樹夫がいかった）
「資金源強奪」（ふかさくきんじ監督 ビデオで見られぬＢ映画の大傑作）
「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」
「現代やくざ 人斬り与太」
「仁義の墓場」ＥＴＣ
ヤクザ映画でそんなに興奮するなって！
思い出深いのは「荻窪スター座」。
子どものころ、荻窪駅からの裏道にあった映画館。
結局一度も入ったことはないが（１８歳になるまでにつぶれた）、
何か異様な感じがして、いまでも忘れられない。
この類いのスレも映画一般板と懐かし洋画板に既にある。
別にいいじゃないの。
あんたち、DVDでさびしく邦画見てるクチじゃないんでしょ。
今ある映画館でもいいから、印象やそこで見た作品のこと書いてよ。
外向けのスピーカーに誘われて、よう映写中に入ったもんや。
「座頭市」「無宿人御子神の丈吉」「仁義なき戦い」がよかったな。
健さん、全盛時代で、
満員の土曜オールナイトも、今では懐かしい思い出。
生で聞いた、健さん自らが歌った「網走番外地」、
今思うと、貴重なことだったんだな。
> 生で聞いた、健さん自らが歌った「網走番外地」、
健さんが舞台挨拶に来て歌ったの！？
それはものすごくうらやましい！
「網走番外地・望郷篇」の昭和45年10月31日（初日の土曜日）だったかな。
新宿東映（座席1450人ぐらい）で、もちろん超満員。
夜11時半ごろ？
司会は山城新吾だっったような？
皮ジャンでベージュのズボンのいでたちで登場した我らの健さん。
（カッコ良かったなー）
スクリーン舞台の右端に立って。
熱唱してくれました。（５番まで歌って）
盛り上がりは最高でしたねー。
殺し屋やるやつですよね。
夜11時に健さんの生歌かぁ～
そりゃ盛り上がるわ＾＾その場に居たかった。
舞台挨拶と称して、東京４館（丸の内、新宿、渋谷、浅草）を回って
時々、やっていましたね。
健さんは、アレっきりでしたけど。
深作監督、松方弘樹、菅原文太で舞台挨拶があった。
「原作はこれで終わりだが、みなさんのお陰で５作、６作と続きそうだ」という
文太の口上が懐かしい。
「トマトケチャップ皇帝」
蠍座懐かしいね。
コンクリート剥き出しの地下劇場で、まさにアングラ。
大島渚特集「日本春歌考」「新宿泥棒日記」を鑑賞。
主演は、中井貴一
（廃止になった大森ー渋谷線）に「鵜の木安楽座」はあった。
「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」「ザ・タイガース 世界は僕らを待っている」
を鑑賞。
>>20
懐かし過ぎ、、、
出来たときから閉まるまでズーッと通い続けた
池袋人生坐は？ｗ
１９７３年クリスマス興行。
「仁義なき戦い」「同 広島死闘篇」「同 代理戦争」の３本立
大入り満員。
池袋日勝文化
懐かしいですね。
渋谷は全線座、だったか？
渋谷は全線座と東急名画座
新宿は西口パレス、ローヤル、日活名画座、ATG
大塚名画座、飯田橋佳作座、八重洲スター座、銀座並木座、三鷹オスカー、ムービー山小屋ｗ
自由が丘推理劇場、川崎のミスタウン、大森、鶴見
ミイ～ンナ、無くなっちゃったなあ、、、
渋谷は全線座と東急名画座
新宿は西口パレス、新宿ローヤル、日活名画座、ATG
大塚名画座、自由が丘推理劇場、八重洲スター座、銀座並木座、三鷹オスカー、国立スカラ座
ミイ～ンナ、無くなりましたね、、、
「リオブラボー」と「荒野の決闘」の2本立てだったな。
ギンレイホールはまだがんばってるね。
学生時代ギンレイで「ブレードランナー」観たけど、後ろの席に伊丹十三がいたよ。
やはり、蓮実との仲違いが理由なんだろうか？
群馬県は富岡市にも35年ほど前には映画館があったんでぇ。
「富岡中央劇場」。
そこで「荒野の七人」「トラトラトラ」「マッケンジー脱出作戦」「流れ者」
などを観たんだよ。小学生180円（たしか）。
どんな田舎町にも、当時は映画館のひとつやふたつはあったんだよ・・・（ ´Д⊂ヽ
ここ邦画板だった！
３１
まだ、やっていられたのに。
映画のビデオ化も良し悪しですね。
逆。映画はＴＶ放映・ビデオ（ＤＶＤ）という新たな市場に乗ることで延
命した。大衆が映画館で観る映画よりもＴＶ番組に興味を覚えてしまった現実がある以上、
「映画」も番組やパッケージソフトとしてＴＶ画面の中に入っていくしかなかった。
ＴＶ・ビデオ（ＤＶＤ）への販売を拒否すればもっと見込みはなかっただろう。
川下の小売業としての名画座が衰退したのは残念だが、これもまた時代の流れ。
新作に限ればシネコン化でまだ延命できる。
ですから、ビデオがなければ
見たい映画は、名画座で見るしかなかった。
名画座の立場で考えれば、ビデオはなかった方がよかった。
あるいは「レンタル禁止商品」、の政策があれば。
長続きしたのに･･･
ビデオがなければ→ＴＶに売るだけ。昭和３０年代にも似たような議論はあったんだけど、結局
は売った方がまだマシだろうということでＴＶ局への映画販売を解禁した経緯がある。
あるいは「レンタル禁止商品」、の政策があれば→さすがにそんな政策を行っている国なんか
世界のどこにもない。まあ仕方がなかったんじゃないの？
同じくＴＶの影響でなくなった商売に寄席があるけど、名画座もこのスレのよう
なノスタルジーの中に生き続けていればそれでいいと思う。
プロの作り手でも今はＴＶやビデオで観るのにあんまり抵抗がないからね。一応はスク
リーンで観て欲しいとは言うけど。
そこで「白髪鬼」「妖怪大戦争」「太陽の子ホルスの大冒険」
をみたわ。
もう40年も・・・
セルオンリーのレンタル禁止品は、ビデオでもDVDでも普通に存在する
まぁ大抵は結局売れないのでレンタル解禁することになるんだが
ただ、ビデオはそうでなかったので
もう、出回っていますが。
時、既に遅しです
TSUTAYAでやはりだいぶ前にビデオ（貸し出し中）を目撃した覚えがあるのだが。
どうして上映禁止にしていたの？
差別用語満載映画なの？
1970年代東映は寡占状態（今では信じられないかも）にあり、
邦画シェアー５０％以上でした。東映やくざ路線の好調で。
２番館以下も契約館として系列化しようとして、多くの人気作品を契約館以外の
コヤにはかけさせなかった。キネ旬等で批判されていました。
まあ「驕れる平家は久からず」と言ったところです。
「わんわん忠臣蔵」は白井大作監督・手塚治作画監督で、１９６３年作、
東映動画の名作で是非ビデオを探して見て欲しい一作。
ただ、６３年作なので多少の侮蔑語はあったかもしれません。
手塚治虫
わんわん忠臣蔵はおっちゃん連中が感激してた。
わんわん それ行け 忠臣蔵だ
うれし勝どき わんわんマーチ
デユークエイシスのこのテーマ曲は朝日ソノラマで大ヒット。
小生はＴＶで鑑賞。1970年代前半と思う。
こういう作品が数少なくなった名画座にかかればと思う。
∧＿∧
( ・ω・)
≡ （====）
______( ⌒) )
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上野スター座は東の横綱。
まさにバンガイチです。
シネスコ版のアニメ懐かしいですね。
「どうぶつ宝島」もシネスコだけれども、
セルをどうやって書いたのかな。シネスコは圧縮撮影だけれども。
その後テレビでも放送していたナッ！
だけど何故だかＤＶＤにもヴィデオにもなって無いようだ！
一体どうしてであろう？！？
まったくヒットしないよ。
映画化されていたという話は聞いたことがない。勘違いでは？
ビデオになってない作品の名画座上映はひとつの興行のあり方になってる。
＞ビデオになってない作品の名画座上映
それが可能になったのはＴＶ放映用のマスターを作る際にプリントを起こすため。
また近年、国際放映所有の新東宝作品の劇場上映も解禁されたらしいことも幸
いしている（新東宝作品は権利やプリントの状態が整っていなかったので
９０年代は余り貸してくれなかった）
ただしいまだに劇場や有志持ちでプリントを焼くケースも多いな。どうしても
観たいのは分かるが持ち出しでそこまでやる必要あんのかね？
映画会社なんか他人にカネ出させて自分が儲かることしか考えてないのに。
（田中登の「花弁のしずく」なんか早速衛星に売ってるし。ファンに焼か
せたプリントを元に放送用マスターを作ったに決まっているのに）
それとプリントがなくてもマスターさえあれば今はプロジェクターで
上映しちゃうしねえ。
なるほど。知らんかった。
汚れたしみのあるスクリーンが特に画面が明るいとき目立っちゃってた。
末恐ろしい館だったみたいですね。
「飢餓海峡」「張り込み」「天国と地獄」の3本立を1日限りで上映した。
もう９年前のこと。農閑期の農業従事者と仙台の学生で大入りだった。
お弁当の時間を30分も開けて、朝から夜までの上映会だった。
名画座がない地方では貴重な企画だった。
池上通りの大井二又にあった。
ピンク映画製作の国映が経営。
ただしピンクは一切上映せず。
「任侠列伝 男」「男はつらいよ 寅次郎恋歌」「子連れ狼 地獄へ行くぞ大五郎」
「黒の奔流」「新網走番外地 悪への挑戦」等をここで鑑賞。
なんか泣けた
東北なら郡山大勝館
「東京踊り」に松竹喜劇映画
東宝「春の踊り」に社長シリーズ
ストリップにピンク映画
http://mamono.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1198805241/
客は「真面目」に映画を見ていたし、いつも大入りだった。
コヤのそばに、チケット屋やポルノポスター屋があった。
新京極の変に広い道の片隅にあった2階席のあるコヤでした。
京極のシネコンは味気ないし、従業員は生意気やし。
あの油ギトギトのポテチ懐かしい。。。
誰かどこのメーカーだったか覚えてない？
１本立て３０円じゃなかったっけ？
「恍惚」と言うスエーデン映画を観た。
あと、トルストイの「復活」、
ぺランの「堕落」なんかも。
安さなら渋谷全線座の2本立120円は知ってるけど。1972年ごろ。
「真夜中のカーボーイ」「雨の訪問者」の2本立。
その頃大森みずほ劇場は早朝割引300円。
「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」「女子学園 ヤバい卒業」「しびれくらげ」の3本立。
全線座って結構大きな映画館だった記憶が、、、
３００人以上入ったんじゃなかったっけ？
東急名画座もよく行った、１本立てだったよね？
大森のラインナップは新宿昭和館に似てるねｗ
２階席の後ろだと、視力が１．０以上ないと字幕が読めないくらいだった。
大森東映、大森アカツキ座、鵜の木安楽座、神田ニュース劇場
ピンク・ポルノ専門館昔は変な客も少なくてよかった。
消防法上の立ち見を含めた定員は1000超。
2階席の後ろの方はロビーだと4階。「007」二本立てで途中でトイレに行ったら、
立ち見まで人ぎっちりで席に戻れなくなっちゃった思い出が。
東急名画座も以前は500人入れてたそうで（閉館時に昔の支配人が言ってました）。
東急名画座は立ち見になる事が多かったなぁ・・・。
春のめざめを見た
かわいい
35ミリの新技術によるプリントでも倉庫は必要だよね。
「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」が数年前大阪で上映され、
久し振りに浅草で掛かるけど、大阪と同一プリントを使用するのかな。
封切から何十年も経った古い映画の上映プリントは、一本くらいしかないことが多い。
なにそれ？
第三作がなかなか上映されなくてどうしたのかと思ったら、
三作目だけ隣の浅草名画座で上映されてましたな。
なんでだろ？
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