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1 :2019/05/29 〜 最終レス :2019/05/30
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次スレは>>950が立ててね

※前スレ
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VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured

2 :
ニュース兄貴たのむぜ!

3 :
煽られて結局埋め立て再開w

4 :
【予告】明日 5/31(金) は・・・
季節到来○○の 20%OFF クーポンです。

かじちゅしゅキタ――(゚∀゚)――!!

5 :
がまんできなかったか・・・

6 :
そしてIDスレは放置という自ら論破されていくスタイル(笑

7 :
勘違いしているようだけどID有りスレは再利用できるから埋める必要なし
お前はID有りスレをIDなしにしたかったからスレを乱立させてたんじゃないのか?
何がしたいんだw

8 :
ID無しスレが過去最高に乱立してます
ニュース兄貴そろそろ頼むぜ


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https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/point/1558702216/

9 :
自演がヘタだな

10 :
ニュース兄貴ごくろうさまです!
兄貴が仕事してる間に風呂入って一杯やってました
申し訳ないっす

11 :
インクマダーちんちん

12 :
>>7
手動で埋め立ての方が何がしたいんだかわからねーw
金でももらってるの?時給?歩合?

13 :
手動って誰が言った?妄想?
毎度無意味なスレ立てご苦労さん(笑)

14 :
恥ずかしくて手動なんて言えませんよねー

15 :
手動で埋めることの恥ずかしさを一応認識してるんだなw

16 :
この手の乞食スレの住人なんだから
自動化位可能だとは思うがな

17 :
自演がヘタだな

18 :
本人ならレスバする時間で埋めるだろ

19 :
自演がヘタだな

20 :
自分でスレ立てて自分で褒める
自演へタおじさん

21 :
自動だろうが手動だろうがニュース兄貴を応援してるぜ

22 :
手動に誇りをもてよ
女々しい奴だな

23 :
辛いよ〜

24 :
からいよ〜

25 :
自演が楽しいからIDがないスレを立てたいんです
立てまくりたいんです

26 :
IDなし本スレ

Yahoo ! ショッピング part1
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/point/1537576265/

27 :
>>25
相手のレスに感化されるのは効いてる証拠って知ってた?40代の引きこもりおばさん

28 :
↑また煽りが始まった
お前が更年期障害のばばあだろ
急に発狂すんな

29 :
あ、やっぱり図星だったようだ

30 :
埋め立ておばさんイライラw

31 :
>>30
自演したり連投したり
そういう煽りが楽しいのか
いい年こいて中身は小学生だな

32 :
効いてる効いてるw

33 :
wじゃねーよ
それ使うの老人だから

34 :
乱立厨を適当に突付いて
乱立厨自らスレを埋めさせる
これが俺達流のニュース兄貴に対する貢献

35 :
>>31
つ鏡

36 :
手動だっていいじゃない
人間だもの

37 :
そんなんどうでもいいわ
毎日乱立厨が立てた新スレのせいで専ブラの通知がピコンって鳴るのがウザいだけだわ

38 :
乱立は間違いなく手動

39 :
手動恥ずかしいです(><)

40 :
手動だっていいじゃない
人間だもの

41 :
IDスレが過去最高に乱立してます
このままだと次スレ分裂です
ニュース兄貴そろそろ頼むぜ


【Tポイント】Yahoo ! ショッピング289
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/point/1558865631/

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42 :
>>41
さっき自分で一個立てといてどういうことだよ

43 :
カウカウランチとナイトが初めて同日に行われた記念カキコ

44 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

45 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

46 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

47 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

48 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

49 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

50 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

51 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

52 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

53 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

54 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

55 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

56 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

57 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

58 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

59 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

60 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

61 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

62 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

63 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

64 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

65 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

66 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

67 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

68 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

69 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

70 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

71 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

72 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

73 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

74 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

75 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

76 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

77 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

78 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

79 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

80 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

81 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

82 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナャEンサーだった封沒弓子と結婚bオた99年のこと=B複数のスポーャc紙記者の証言b総合すると、以下のようになb驕B

る。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

83 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

84 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
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史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
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85 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

86 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

87 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

88 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

89 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

90 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

91 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

92 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

93 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

94 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

95 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

96 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

97 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

98 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

99 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

100 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

101 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

102 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

103 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

104 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

105 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

106 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

107 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

108 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

109 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

110 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

111 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

112 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

113 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

114 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

115 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

116 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

117 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

118 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

119 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

120 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

121 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

122 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

123 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

124 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

125 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

126 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

127 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

128 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

129 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

130 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

131 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

132 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

133 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

134 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

135 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

136 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

137 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

138 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

139 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

140 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

141 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

142 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

143 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

144 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

145 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

146 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

147 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

148 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

149 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

150 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

151 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

152 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

153 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

154 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

155 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

156 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

157 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

158 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

159 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

160 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

161 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

162 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

163 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

164 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

165 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

166 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

167 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

168 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

169 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

170 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

171 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

172 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

173 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

174 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

175 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

176 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

177 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

178 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

179 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

180 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

181 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

182 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

183 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

184 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

185 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

186 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

187 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

188 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

189 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
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史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

190 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

191 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

192 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

193 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

194 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市bェ独占した格好bセ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

195 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

196 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

197 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

198 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

199 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

200 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

201 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

202 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

203 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

204 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

205 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

206 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

207 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

208 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

209 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

210 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

211 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

212 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

213 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

214 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

215 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

216 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

217 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

218 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

219 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

220 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

221 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

222 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

223 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

224 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

225 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

226 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

227 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

228 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

229 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

230 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

231 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

232 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

233 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

234 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

235 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

236 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

237 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

238 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

239 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

240 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

241 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

242 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

243 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。
荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

244 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

245 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

246 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

247 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

248 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

249 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

250 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

251 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

252 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

253 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

254 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

255 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

256 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

257 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

258 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

259 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

260 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

261 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

262 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

263 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

264 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

265 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

266 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

267 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

268 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

269 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

270 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

271 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

272 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

273 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

274 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億演~! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

275 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

276 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

277 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

278 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

279 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

280 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

281 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

282 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

283 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

284 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

285 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

286 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

287 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

288 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

289 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

290 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

291 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

292 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

293 :
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

294 :
「食事がおいしい」都道府県ランキング!2位福岡、1位は?

旅の大きな楽しみといえば「食事」だろう。どんなに素晴らしい土地でも、食べ物がおいしくなければ、途端に旅のテンションも下がってしまう。せっかく旅に出かけるなら、「食事がおいしい」場所に行きたいものだ。

では、全国の人が考える「食事がおいしい」都道府県&市区町村はどこなのか。ブランド総合研究所が調査を行った最新版「食事がおいしい都道府県&市区町村ランキング2018」を見ていこう。

このランキングは、47都道府県と国内1000の市区町村を対象にした、認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる『地域ブランド調査2018』(ブランド総合研究所実施)によるもの。
調査対象は、全国の20〜79歳までの男女3万24人。「食事がおいしい」ランキングは、「各自治体にどんな魅力があると思いますか?」という問いに対して、「食事がおいしい」と回答した人の割合(%)から算出した。

●「食事がおいしい」ランキング 都道府県1位は北海道、市区町村トップ3も独占

まず「食事がおいしい都道府県ランキング2018」1位は、“食の宝庫”のイメージも強い北海道となった。
2位は“グルメ天国”との呼び声も高い福岡県、3位は“天下の台所”大阪府がランクインした。4位の新潟県は、前年9位から順位を5つも上げた。

1位になった北海道は「食事がおいしい」と回答した人の割合が45.6%とダントツで、2位の福岡(25.2%)と比較して、およそ20ポイント近くも差をつけた。

そして「食事がおいしい市区町村ランキング2018」1位は、札幌市となった。2位は前年1位の函館市、3位は小樽市となった。ベスト3を北海道の市が独占した格好だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190527-00203660-diamond-soci
6位〜15位 https://diamond.jp/articles/-/203605?page=2


【アート】史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」の芸術的価値とは
https://wired.jp/2019/05/29/how-jeff-koonss-rabbit-became-big-game/

史上最高値の100億円! クーンズの「ウサギの彫刻」が浮き彫りにした、芸術の価値にまつわる根深い問題

現代美術家ジェフ・クーンズの彫刻「ラビット(Rabbit)」が、存命する芸術家としては史上最高となる約100億円で購入された。
80年代の“米国的”な繁栄のシンボルでもあるウサギをモチーフにしたこの作品は、ポップカルチャーに深く浸透するなど高い評価を得ている。一方で、芸術とその「価値」にまつわる根深い問題をも浮き彫りにしている。

TEXT BY ANDREA K. SCOTT
TRANSLATION BY CHIHIRO OKA

現代美術家ジェフ・クーンズの作品に、存命する芸術家としては史上最高となる価格が付いた。ニューヨークのクリスティーズで5月15日に競売にかけられたウサギの彫刻が、9,107万ドル(約100億円)で購入されたのだ。
これまでの最高額は、デイヴィッド・ホックニーの自画像が昨年11月に記録した9,031万ドル(約99億円)だった。

いずれの作品も実際の落札額は8,000万ドル(約88億円)だが、このほどクリスティーズが手数料の見直しを実施したことから、最終的な価格はクーンズの彫刻がホックニーの絵をわずかに上回った。
なお、3位はやはりクーンズの彫刻「パピー(Puppy)」で、こちらは2013年に当時の記録だったゲルハルト・リヒターの絵画を大きく上回る5,840万ドル(約64億円)で落札されている。

80年代の“米国的”な繁栄のシンボル

今回、記録を塗り替えた「ラビット(Rabbit)」はステンレススティール製の彫刻で、バルーンアートのウサギをモチーフにしている。計3点が制作されたほか、クーンズ本人の手元にオリジナルがあるため、世の中にまったく同じものが4点存在することになる。
もし4点すべてを所有していれば、それだけで1年間は1日100万ドル(約1億1,000万円)近く稼げる計算になるわけだ。

高額だからといって、必ずしも偉大な芸術作品であるわけではない。しかし、クーンズの「ラビット」はその両方の条件を満たしている。制作されたのは1986年で、同じ年にニューヨークのソナベント・ギャラリーで展示されて注目を集めた。

のちにニューヨーク近代美術館(MoMA)の絵画・彫刻部門の主任キュレーターとなるカーク・ヴァーネドーは、この作品を初めて見たときの衝撃について次のように記している。
「条件反射のように無意識に、このウサギはそれが狙っているものを正確にとらえた数少ない作品のひとつだと思った。いまでも同じ考えを抱いている」

JOHN LAMPARSKI/GETTY IMAGES
https://wired.jp/wp-content/uploads/2019/05/GettyImages-1146758370.jpg

295 :
【天文学】ブラックホールが放つ弾丸のようなプラズマから歳差運動の周期を解析

こちらの画像は、はくちょう座の方向およそ8,000光年先で「V404 Cygni」という連星を構成するブラックホールの想像図です。
連星を成すもう一方の恒星(伴星)から流れ込んだ物質が、ブラックホールの周囲に降着円盤を形作っています。その中心付近からは、時折弾丸のようなプラズマのジェットも噴出しています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/A_spitting_black_hole-1024x576.jpg

1989年に初めて存在が確認されたV404 Cygniは、2015年にアウトバースト(天体が急激に明るくなる現象)を起こし、一時は観測できる高エネルギーのX線源としては全天で一番明るくなったほどでした。

今回、欧州宇宙機関(ESA)のガンマ線観測衛星「インテグラル」によって2015年のアウトバースト時に観測されたデータを解析したところ、降着円盤の最も内側の部分が、外側に対して傾いていることが判明しました。

さきほどの想像図で説明すると、傾いていることがわかった降着円盤の内側の部分というのは、画像中央付近の水色の部分に相当します。その外側の紫色やオレンジ色の部分と比較すると、画像では左に傾いて描かれていますね。
降着円盤の内側が傾いているのは、連星系の公転軌道に対して、ブラックホールの自転軸が傾いているからだと考えられています。

回転するブラックホールは、周囲の時空間を引きずるように自転しているとされます。
伴星からブラックホールへと流れ込むガスや塵といった物質は、降着円盤の外側では連星系の公転面に沿う角度で回転していますが、ブラックホールの影響が強くなるところまで接近すると、その軌道はブラックホールの自転軸に従う角度へと傾いてしまうのです。

降着円盤の最奥部から噴き出すジェットの角度もブラックホールの自転軸に沿うため、連星系の軌道面からは傾くことになります。
断続的に噴出されるジェットの向きを調べたところ、ブラックホールが1時間未満という非常に早い周期で歳差運動していることもわかりました。

歳差運動とは、斜めに回るコマのように、回転する物体の回転軸が傾きながら円を描くように振れていく動きのこと。
歳差運動するブラックホールは過去に1つだけ見つかっていましたが、その周期は約6か月。1時間未満という周期で歳差運動するV404 Cygniのブラックホールとは全く異なる期間です。

こちらは、V404 Cygni全体の想像図。降着円盤の中心付近から、ブラックホールの歳差運動の影響を受けていろいろな角度に噴出されたジェットが描かれています。
https://sorae.info/wp-content/uploads/2019/04/Black_hole_accreting_material_from_its_companion_star-1024x576.jpg
https://www.esa.int/Our_Activities/Space_Science/Scientists_get_to_the_bottom_of_a_spitting_black_hole
https://sorae.info/030201/2019_4_30_cygni.html


【最新UFO動画】米国防総省ペンタゴンがUFOをロックオンしたビデオを公開

米海軍当局者は数日前に素晴らしい声明を発表した。
海軍は、パイロットや他の軍人が「原因不明の空中現象」(UFOとも呼ばれる)との遭遇についての公式レポートを提出することをより簡単にするための新しいルールを策定していると発表しました。

この劇的な発表の背後にあるものは何だったのか? そして、それは2017年末に公開されたUFOビデオに関連しているのだろうか?

アメリカ海軍がそのようなUFOについてのポジティヴな声明を出すこと、そして各事件を調査することの重要性を認めるなど、いきなりの方針転換しました。
これは、過去15ヶ月間に国防総省によって行われたすべての矛盾する声明とは著しく対照的です。ネバダ州上院議員ハリーリードが後援した秘密研究は、本当に数年前に終了したUFOに関するものではないという 国防総省によって実際に解放されなかった。

2004年のアメリカ海軍UFO遭遇事件は、Tic Tac UFOと呼ばれていました。 フロリダの沖合での複数のUFOによる2015年の事件はジンバルと呼ばれました。 そして "Go Fast"としてよく知られているジッピークラフト事件。

google翻訳一部割愛 サイト内衝撃的なUFO動画アリ
https://www.kron4.com/news/national/confirmed-pentagon-did-release-ufo-videos/1967841813
https://media.kron4.com/nxs-krontv-media-us-east-1/photo/2019/04/30/tic_tac_ufo_2_700_1556575988383_85062381_ver1.0_1280_720_1556670826340_85282481_ver1.0_640_360.jpg

296 :
【米国】巨額インフラ計画始動 2兆ドル(約220兆円)に増額

【ワシントン=河浪武史】トランプ米大統領と野党・民主党指導部は4月30日、2兆ドル(約220兆円)のインフラ投資法案を検討すると決めた。
トランプ氏の弾劾論がくすぶる中の電撃合意は、2020年の選挙を前に経済政策で成果を得たい両者の思いが一致したためだ。
ただ、財政悪化を懸念する共和党には反対論も強く、大型減税に次ぐ巨額財政計画は「空手形」に終わる可能性もある。

「もう少し小さな投資額を議論していたが、トランプ氏が2兆ドルへの引き上げを主張した」。30日、ホワイトハウスで協議した民主党のシューマー上院院内総務はそう明らかにした。

トランプ氏は16年の大統領選時、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を公約に掲げていた。
18年の一般教書演説では規模を1.5兆ドルに増やし、今回はさらに2兆ドルに積み増して「大規模で大胆なものになった」(民主のペロシ下院議長)。

ただ、インフラ計画の投資規模だけは膨らむものの、中身の議論は全くなされていない。トランプ政権の予算教書では、連邦政府のインフラ投資への拠出額は10年間で2000億ドルだけだ。
連邦政府がインフラ事業の2割を補助金として拠出し、8割は地方州政府や民間が負担するプランを描いている。トランプ政権は許認可の迅速化なども打ち出すものの「他人任せ」なのは否めない。

米経済にとってインフラ整備は待ったなしだ。米議会予算局(CBO)によると、米国の交通・水道への公的支出額は国・地方合わせて年4400億ドル。
03年をピークに8%も減少し、全米土木学会はインフラ投資の不足額が13年から20年までに1.6兆ドルに達したと分析する。都市部は慢性的な渋滞が発生し、時間や燃料のムダによる損失が年1600億ドルにのぼるとの試算もある。

ロシア疑惑を巡るモラー特別検察官の報告書はトランプ氏の罪を問わず、20年の選挙を前に民主党は戦略の練り直しが求められる。
ペロシ氏はトランプ氏の弾劾に慎重で「インフラ投資と薬価引き下げで政権と協力できる」と主張。景気の下振れが懸念される中で、民主党も経済政策で成果を得る道を探り始めた。

くしくもオカシオコルテス下院議員ら党内の急進左派からは、米連邦準備理事会(FRB)の資金拠出を当て込んで再生エネルギーに巨額投資する実験的な「グリーン・ニューディール」政策まで浮上。
穏健派や主流派には「責任政党」として与野党で協調できる現実的なインフラ政策を求める声が強まっていた。

もっとも、与党・共和党は30日の協議に加わらなかった。大型減税によって米連邦政府の財政赤字は年1兆ドルに近づき、「小さな政府」を党是とする共和党には放漫財政への強い懸念がある。
ホワイトハウスには1993年以来、据え置かれている連邦ガソリン税を引き上げて財源にする案があるが、共和党は選挙前の増税に強く反対する。

トランプ氏と民主党の議会指導部は、財源や使途を巡って3週間以内に再協議すると決めた。民主党は財源として企業や富裕層への増税を要求しており、トランプ氏と相いれない。
具体案の議論に入れば入るほど、与野党の対立が表面化しそうだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396600R00C19A5EA4000/


【日米】安倍&トランプ、2人の仲が良すぎる理由

安倍晋三首相が4月末に訪米し、ドナルト・トランプ大統領と首脳会談を行った。5月と6月にも会談の予定があるという。日米両首脳の関係はきわめて親密に見える。両首脳は一体どんな絆で結ばれているのか。
また、米国側の反トランプ勢力は「敵」の友に等しい安倍首相をなぜ批判しないのか。

 安倍・トランプ関係について、ワシントンを拠点にここ2年半ほど考察を続けてきた体験を基に論じてみたい。

■ 批判されなくなった親密すぎる関係

 安倍首相はこの4月26、27日の両日、トランプ大統領と長い時間をともに過ごした。公式会談に始まり、食事会、ゴルフ、メラニア大統領夫人の誕生パーティーでの懇談と、異例なほどの緊密な交流だった。

 トランプ大統領と他国の首脳との関係をみると、この交流がいかに特別かが分かる。
つい最近の韓国の文在寅大統領の訪米では、首脳同士が1対1で過ごす時間はほんの数分だった。他の主要同盟国の最高指導者たちのトランプ大統領との接触をみても、安倍首相がどれほど特別かが歴然とする。
なにしろ安倍首相はトランプ大統領との顔を合わせての会談が今回で10回目、電話での会談を含めればもう40回ほどになるというのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190501-00056266-jbpressz-int

297 :
【野球】イチローとチチローの親子断絶 発火点は“弓子夫人との結婚”

「貴乃花」家族和解でひもとく有名人「骨肉の争い」――イチロー

3月21日、東京ドームに詰めかけた4万6451人のファンに拍手で送られ、28年間のプロ生活にピリオドを打ったイチロー(45)。試合終了後に行なわれた引退記者会見では、弓子夫人(53)について、

「一番頑張ってくれたと思います。僕はアメリカで3089本のヒットを打ったんですけど、試合前は妻が握ってくれたオニギリを食べるんです。その数が2800個くらいなんですよ。3千個行きたかったですね」

と語り、陰で支えた伴侶を労った。加えて愛犬、一弓(いっきゅう)への感謝も口にした。しかし、と言うよりもやはり、チチローこと宣之(76)には触れないままの85分間だった。

電動工具部品製造工場を営んでいたチチローは、息子をプロ野球選手にしたいと、イチローが小学4年生の時から、元日を除く年間364日、バッティングセンターに連れて行った。
イチローが日本を代表する打者となった94年には息子の個人事務所を立ち上げ、社長に。あたかも一心同体であった。

そんな関係が断絶する発火点は、イチローがTBSのアナウンサーだった福島弓子と結婚した99年のこと。複数のスポーツ紙記者の証言を総合すると、以下のようになる。

「チチローはとにかく出たがりなんです。イチローの成功は、自分無しではあり得なかったとばかりに、メディアに笑顔を振りまいていました。
でも、決定的な亀裂が入ったのは結婚です。弓子さんが8歳も歳上で、現日ハム監督の栗山英樹と交際していたことに難色を示してダダをこねたり、“孫の顔を見たい”と常々口にしたり……」

どちらが子供なのかよくわからない状況から、とりあえず距離を置き始めたイチローはメジャーで3シーズン目へと突入する03年1月、更なる試練の時を迎える。
それはロジャー・クレメンスの剛球でもデレク・ジーターの堅守でもなく、名古屋国税局からの9千万円の申告漏れの指摘だった。当時取材した記者によると、

「とにかくチチローの管理が杜撰だったことは間違いありません。
イチローにしてみれば、カネには困っていないのに、父親のせいでセコいイメージをつけられたという思いが募ったことでしょう」

この03年には、別の“事件”も起こっている。広島カープ元監督の古葉竹識(たけし)が広島市長選に立候補。
イチローは応援演説を依頼された。と同時に、チチローも応援要請を受けていたのだ。しかしイチローは、

「絶対に親父を街頭に立たせないで下さい。演説をすれば、必ず僕のことに触れる。親父には、もう自分について話してほしくないんです」

と、厳しい口調で選対関係者に詰め寄っている。
イチローのただならぬ怒りを耳にした古葉陣営の人間は、冷え切った親子関係に背筋が凍る思いがしたそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190430-00560818-shincho-base


【野球】イチローさんがインストラクターに就任 米マリナーズ 

【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズは4月30日、3月に現役引退したイチローさん(45)=本名鈴木一朗=が打撃、走塁、外野守備を指導するインストラクターに就任したと発表した。
https://this.kiji.is/496096796521514081


【大阪】「平成ありがとー」道頓堀へ飛び込み観光船に激突 運営会社困惑「船に人が落ちること自体初めて」

改元祝い、道頓堀川へ飛び込んだ人が観光船に激突 運営会社は「船に人が落ちること自体初めて」と困惑
あれほど飛び込むなと言われているのに、なぜ飛び込んでしまうのか……。

4月30日、改元を祝おうと大阪・戎橋から道頓堀川に飛び込もうとした男性1人が、道頓堀川を運航する観光船「とんぼりリバークルーズ」に激突する事故がありました。運営会社に事故の詳細を聞きました。

事故が発生したのは20時30分ごろ。戎橋から道頓堀川に向かって飛び降りた男性が、とんぼりリバークルーズ船の1隻に激突しました。
通常、W杯や阪神優勝など、戎橋に人が集まるような場合には、運営会社と大阪府警などが協議して営業時間を変更したり、営業を取りやめたりするほか、警察も警戒にあたると言いますが、
事故発生時刻は改元までまだ時間があったことなどから、警戒態勢には入っていませんでした。

とんぼりリバークルーズの窓口を務めている一本松海運によると、男性が落下してきたのは前方甲板部。そこには偶然緩衝用のタイヤが積まれていたと言い、それがクッションになったことが不幸中の幸いでした。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1905/01/news026.html

298 :2019/05/30
東京23区「住みたい区」ランキング 3位「杉並区」2位「港区」を抑え、トップに輝いたのは...

日本最大の都市・東京。その中心が、特別区ともいわれる23区だ。

しかし、一口に「東京23区」と言っても、さまざまなカラーがある。
中央区や港区といった「THE・都会」というイメージの強い場所がある一方、江戸川区や葛飾区など「下町」の雰囲気が色濃く残るところも。

さてJタウンネットでは今回、「あなたが住みたい『区』はどこ?」というテーマで、2019年3月14日から4月22日の期間、読者アンケートを行った(総得票数:1591票)。はたして、調査の結果は――。

トップ5はやっぱり...

こちらのランキングの通り、文京区が160票(10.1%)を獲得し、堂々1位に輝いた。
次いで港区が150票(9.4%)、杉並区が113票(7.1%)、世田谷区が109票(6.9%)、目黒区が108票(6.8%)と続いている。

「THE・都会」といった華やかなイメージが強い港区が2位に甘んじたことは意外に思われる人もいるかもしれない。

犯罪発生状況を区市町村ごとにまとめた警視庁の発表資料によれば、文京区は年間で1261件と23区ではダントツの件数の少なさだった。
23区ワーストの新宿が6416件なので、単純に5分の1以下だ。

「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーの17年8月1日の発表によると、「学問の府」という意味から名づけられた文京区は、
23区内で4番目に小さい区でありながらも、一帯は充実した教育環境を誇っており、私立の中学校や高等学校の数は区内で2番目に多いという。

行政による子育て世帯へのサポートも多岐に渡り、子育てに熱心な世帯から根強い人気のようだ。

続いて、今回の調査で下位に沈んでしまった区はこちら。

豊島区、荒川区、足立区が同票の42票(2.6%)で20位、次いで大田区が40票(2.5%)、葛飾区が34票(2.1%)と続き、ワースト1位にランクインしたのは板橋区で25票(1.6%)だった。

荒川区、足立区、葛飾区といった「下町」のイメージが強いところが目につくが、残念ながら今回最下位の板橋区はいったいどうしたというのだろう。

東京の北西部に位置する板橋区。池袋までのアクセスも良好でショッピングを楽しむ分にも申し分ない。
しかし、「板橋といったらこれ!」といったように具体的なイメージが湧きにくい人は案外多いかもしれない。

板橋区の公式サイトでも坂本健板橋区長の名義で、

「区内には、旧中山道『板橋宿』周辺の名所・史跡をはじめ、千年の昔から受け継がれる徳丸・赤塚地域の神事『田遊び』など、有形・無形の文化財が今も数多く息づいています...(中略)..
https://news.nifty.com/article/item/neta/12150-263278/
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183239.jpg
https://j-town.net/images/2019/town/town20190423183325.jpg


【スマホ】ファーウェイが再び2位浮上 1〜3月のスマホ世界シェア

【シリコンバレー=白石武志】米調査会社IDCは30日、2019年1〜3月期の世界のスマートフォン(スマホ)の出荷台数が前年同期比6.6%減の3億1080万台だったと発表した。
市場縮小で上位メーカーの出荷台数が軒並み落ち込む中、中国・華為技術(ファーウェイ)だけが前年実績を上回り、米アップルを抜いて2四半期ぶりに世界シェア2位に浮上した。

IDCによると、世界のスマホ出荷台数が前年実績を下回るのは6四半期連続。
中国景気の減速に加え、米国などの先進国でも技術革新の停滞に伴って消費者のスマホの買い替えサイクルが長期化しており、市場全体の落ち込み幅は18年10〜12月(4.9%減)から広がった。

市場全体に逆風が吹き付ける中、幅広い品ぞろえで自国市場に強みを持つファーウェイの出荷台数は50.3%増の5910万台となり、上位4社の中で唯一、前年同期の実績を上回った。
1〜3月の世界シェアは前年同期に比べ7.2ポイント上昇し19.0%となり、首位の韓国・サムスン電子(23.1%)に迫った。

3位に転落したアップルの出荷台数は30.2%減の3640万台だった。シェアは4.0ポイント低下し、11.7%に落ち込んだ。
アップルは不振が深刻な中国で端末の値下げや下取りサービスを強化しているが、IDCは「消費者に買い替えを促すのに十分ではなかった」と指摘した。

最大手サムスンの出荷台数は8.1%減の7190万台だった。最新モデルの「ギャラクシーS10」シリーズが販売を支えたものの、シェアは前年同期から0.4ポイント低下した。
中国やインド市場を中心に低価格機種に強みを持つ4位の中国・小米(シャオミ)は10.2%減の2500万台となり、シェアは8%と0.4ポイント低下した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44404740S9A500C1000000/

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