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【不法投棄的な】詩を書き捨てるスレ【日常】
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意味不明ポエム 17


1 :2016/05/04 〜 最終レス :2019/08/29
前スレ
意味不明ポエム 16
http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/poem/1456409764/l50

2 :
未熟な人は、未熟なお手本しか、お手本にできない
未熟じゃない人の中で、それを成熟の枠にまで向けてそこに入る人ならば、成熟をお手本にはできる

成熟をそれなりに理解できてる人は、未熟な人の中には入らないと思う
わからないから、やっと未熟なんだ、と思う
だからそんな未熟な人は、その先の未熟しか、お手本にできないと思う

奉仕はやはり、不可能だ
未熟を認めながらでも、の私心の方が、やはりまだ、居心地のいいこと、否めない
対価も期待できない、満ちない心の代償だ。その先に待っているのは

やはり、心は、これでもか、というくらい、あらがうしかないものだ。きっとそんな自分なんだろう
ちゃんと綺麗に逆らい、反発していく
どうしてそれがダメなのか、ちゃんと説明させないように、理屈を全て、屁理屈で返す

自由とは、ちゃんと宙に浮いたまんまの、バカの浮遊だ
何も考えず、流されることができるのなら、流されていきたいだけのもの
それでもどっかに引っ掛かり、流されることすらできず、そこに留まっているのなら
そこからどうすべきなのか、面倒くさくても、考えるしかない。そんなことしか、残っていないから

流されずにどっかに引っ掛かったまんま、留まってしまうようなものを、また流されるようにできるのか
いや、また同じようなところで、きっと引っ掛かって留まってしまうだけ
なのだから。逆を行こうと、選ぶんだよ

逆流の意味を、面倒くささと、異様さと、稀さに賭ける

自信をちゃんと身につけても、結局は無難な確率論
経験をもとに、無難を極めつつある確実性の、ただの最善手

面白みなど、皆無。という事実は、アホなほど避けられない

良い意味での稀が、良い稀、というわけではない
悪い意味での稀ももちろん、良い稀なんかではなく、悪い稀か、ただの稀だ
良い稀は、良い意味でも悪い意味でも、ってこと
どちらの意味もないといけないのが、唯一の良い稀だ

3 :
冷めたコーヒーを飲みこんで
こんなはずじゃなかったのにって
思い出を眺めてる
あの日、思い描いたのはもっと強い自分で
きっと大切な人たちを幸せにできると
自分を知らないから思ったんだ
たった1度、自分に正直になっただけで
誰かを傷つけて、きみのことも傷つけて
この手は何も守れないんだって思い知らされる
自分以外の誰かを幸せにできるなんて
思い上がりだったな
自分のことも幸せにできないのに
自分のことも分かってないのに
誰かのこと幸せになんてできないんだ
神さまじゃないんだから
できるのは
大切な人を想うことだけ
優しくしても、背中をさすっても、
それで幸せにできるなんて
思い上がりだったんだ
一緒に歩いても、手を握っても、
隣にいて欲しい人でなきゃ
意味がないから
隣にいたって話せたって
こころがなきゃダメだから
自分を幸せにできないから
かわりに誰かを幸せにしたいなんて
思い上がりだったな

4 :
さっきまで小雨だったのに
いつのまにか大雨だよ
たしか予報は
晴れのち曇りだったような
曇のち晴れだったような
そんなとこ
なんとなく順調な感じで
毎日を過ごしてたのに
気づいたら今の状況って
順調って言えないし
こんなこと望んでいたのか
自分でもわからなくなるよ
傘をさしたところで
この雨をよけるのは無理だろうな
濡れたくなくたって
そんなこと言ってられないし
いつか止むだろうけど、雨は
今日の雨がなかったことには
ならいのと同じで
いつか胸のいたみが和らいでも
これまでの全部
なかったことにならないだろうな
だけど
間違いだったとか
やり直したいとか
思わないし言わない
たったひとつ確かなのは
その瞬間、望んだ気持ち
状況は単純ではなくても
そこにあるのは
愛と希望を形にしたもの
全部を同じぐらい大切にできれば
いいんだろうけど
スーパーマンじゃないんだから
それは無理だし
本当に大切にしたいものを見失わなれけば
状況は複雑で願った未来とは違ったとしても
幸せなのかもしれないから
幸せになりたいって思うから
少しぐらい雨に濡れたって
平気なふりで歩けばいい

5 :
いま、なりたいのは
きみのことを好きすぎない僕
好きだから
焼きもちやいたりするわけで
きみが居なくちゃダメなんだなんて
かっこ悪いこと言うんだ
この胸が痛くなるのも苦しくなるのも
思い出のせいで涙がでるのも
全部、きみを好きだからで
こんな自分は好きじゃない
らしくないよね
きみを好きになってから
泣いたり笑ったり
嬉しくなったり不安になったり
本当はもっと大きな愛で
きみをまるっと包み込んで
きみが幸せならそれでいいんだよって
きみが笑顔ならそれでいいんだよって
心から言える僕でいたいんだ
らしくないから
自分でも呆れてる
きみと出会ってから
恋だとか失恋だとか
そんなことに振り回されて
願わくは大きな愛で
きみをそっと見守れるような
きみがいつも笑顔でいられますようにって
きみがいつも幸せでいられますようにって
祈れるような自分でいたいのに
きっと、そうなるから
もうすぐ、そうなるから
いまはまだ、
きみを好きすぎて、かっこ悪いこと言っても
聞こえないふりで聞き流してよ

6 :
我こそ神である
なんて奴に立ち向かうのが英雄ってモノだが
最後に有るのが鏡だったりして
何とも一方的には行かず
悪を倒した後に有るのは
燃やし尽くした火の玉で
さてとそこには何があるか
やがては消えていくモノしかない
ゴミなら楽しんでいる
でもゴミなら終わってしまって
それはまたねと手を振るだけだ
仕事だった事は、幸運だったろうか

7 :
頭の悪さで勝てたなら、やっぱり賢い怪物だと、俺なんかは、今は思う
頭の良さで勝てたつもりならば、やっぱりバカの天才方面、なのだと、断定する気でいやがる

バカなほどポジティブであるべきなのは、心の内側に対してのみに使うべき思考回路の費やし
それ以外に対しては、欲を買って取り揃えるか、目的の有効性を頑ななピュアで許可させるか、逆流を本心に含ませた上っ面の嘘を払うか、くらいのことだろう、現時点

自信を無くすことをもう恐れないのは、もう自信を、失うことすらできないからだ
だから、自信を捨てたいと、逆に思えてしまえるんだ
そんな思いを思考に取り込んでるのは、単純に逆らうのが楽しいからだ
捨てることが不可能なことを、捨てたいと思えるバカさに、しっかりと希望ってものを、見えてきてしまえるんだ

一番勝ってても、一番負けていて
一番負けてても、一番勝ってんだよ
怪物は、無駄だけを背負わされて
天才は、無駄だけは捨て去れんだよ

薄口に見る。非凡気取りのボンクラ、という才能
四面楚歌の被害妄想の想定内を、想定外にまで拡げるこの世の迷い子
現に実るのは、理を想わないことばかり
そんな手に乗るしかないのは、バカか、良くて無心か
でも、矛盾ならば、乗らないで済んでるうちに、乗ってるわなあ

矛盾は、使わないといけない、ということ
理不尽に似たアホは、この世には、居ないわけがないのだから
真に受けてたら、身が持つはずのないところ
かといって、受け流すこともできないから
嘘も本音の内と、通してしまって、面倒な遠回りを、せめてもの矛盾で、面白い方の最短のカーブした、一番の近道に
その程度が、今の無難だな

8 :
「死んだらどこへ行くんだろう」

「スパゲッティーの中さ

 堪え難い程に纏わりつく
 べとべとしたソース
 ソーセージの臭気
 肉の甘酸っぱい愚かさ
 過剰な警告めいた色素
 生ぬるい皿の底
 粘着質の麺に絡め取られた
 フォークを振りかざして
 がちゃんと叩きつける
 怯えているかわいそうな子等よ」


「ぼくたちはどこに居るんだろう」

「スパゲッティーの中さ

 世界という胃袋に詰まった
        酸化した化合物の中心に
 ぼくたちはいるんだよ」

9 :
ともかく戦争をしない
と言う視点で言えば上手く出来てる
混沌とした対戦の中で曖昧になる何か
ふと気づくと大事な事を忘れていて
大事な立場を見失っていて
そもそもどんな立場だったか
それさえも曖昧になっていて
まあ、戦争をしない為の世界
そこに居るって事はそう言う事で
それが有るって事はこういう意味で
美味しく誰かの胃袋の中に消えて行くのか
忘れがたい思い出として描かれ残るのか
まあ、消えて行くそれは好ましい狭間だ
ただその世界で苦痛まで消えて行くのは
多少の不快と共にはあるだから
傷は簡単には癒えないのだ

10 :
傘をさして歩いたら
すれ違う人の顔が見えないから

誰にも会いたくない日が
今日でよかった


いつだって探せば
良かったって言えること
ひとつやふたつあるから

もう心配しないでいいよ
もう全部忘れてもいいかな

気にしないふりは得意だけど
騙されるのはもっと得意だけど

もう今更どうにもならないことなら
もう忘れててもいいかな

そんなに甘くないって
きみが笑ってる気がした

綺麗な景色だけをみて
いきていければ
幸せなのかな

綺麗な景色になれない
人たちは
どうすればいい?

綺麗な景色になれない
思い出は
どうすればいい?

弱さも間違いも全部
抱きしめられたら

綺麗じゃなくたって
愛せたかもしれないよね

11 :
猛威を振い、吹き荒れる権威でも
その対抗馬は、権利などでは全くなく、もっと簡単な資格のみだ
認められ、許されるだけの資格などではなく
我が身だけをとりあえず自ら認め、自ら許すための資格であれ

涙は天まで昇りつめ
雫の羽が大地に降り注ぐ運命

目覚める木々たちは、悪魔の陰を従えながら
マグマの熱量と、地球の陰の冷血が
燃え上がりと冷酷を、赤黒い大地に引っ張り出す

契りは、両手首への施錠から始まり
それでも悪魔はまだ、薄ら笑いを浮かべてる

まともな大義もない正当に、雰囲気は陰を落とす一辺倒へ
恵みの雨も、もはや涙ですら無くなり
悲しみを落とすその泣きの同時に、産声を上げるのは天使よりも、悪魔という虚しさよ

嘲笑が、やがて鮮やかに輝き
欲望の湖の、その溜まり具合に、いよいよ嫌気がさしてくる
吐き出すダムへと、変貌を遂げるかもしれないような、この時に
破壊よりも、究極を天へと突き刺すような、心理の強欲よ

12 :
サイコロの出目
時間の流れ
落ちていく水滴
減っていくガソリン
どうにもならない逆に
それは動かない何か
都合の悪い絵があって
都合の良い写真があって
都合の悪い絵を、都合の良い写真に変える
写真と絵と
ともかくサイコロの出目は絵の方を向いてる
都合の悪い話ばかりだ
誰が描いている

13 :
この耳鳴りが
誰かに聞こえてしまわないように
耳線をする
日焼けした漁夫の顔のしわに
潜り込んだ日常が
新聞紙のインクの匂いがする握り飯を食べると
竹ぼうきで埃と戯れる
報われない工員は
「誰かがきっと見ている」と励ましながらも搾取される
明日がある カレンダーの赤口とは?
朝が来る 牛乳パックを両側から開ける
何もない 借りてきたDVDに幾つかの指紋
誰もいない 靴の中から誰かの陰毛が一本
そうして
ひとりテレビと会話する機械人間になるために
時間は流れる

14 :
あなたが望むなら騙されてあげる
傷つくとわかっていても
信じたふりをして
自分から落ちていくわ

あなたが望むストーリーの
結末をみるまで
この心が涙をながしても
この体が悲鳴をあげても
気づかないふりをして

あなたのために
バカなふりをしてあげる

悲しいときに隣にてくれない人だけど
辛いときに助けてくれなかった人だけど

それでもあなたが望むなら

もう傷のつけようもないほど
どこに傷があるかも見えないほど
傷ついた心をこの手にもって
あなたの仕掛けた罠にむかって歩き出してあげる

それもどれも
わかっていたと
覚悟のうえだと言えば
あなたも
誰かも
心が痛まずにすむでょう?

いつか、そのときがきたら
細いきらめく糸を
あなたのためにいくつも差し出せるように
あながらた私を傷つけたことも
綺麗な思い出になるように

15 :
セレブと庶民と
貴族と奴隷と
ホワイトとブルーと
白と黒と
内輪と部外者ならまだ解る
もちろん時々解りたくないが
断言として、正義があって
理解として、正論として
それは事実として語られる時
もちろん現実は追随しないのだが
していないとは時々思えない事もあって
それはフラグでしかなく
フラグがあれば良い訳では無く
そのフラグの有無で戦争が始まり
フラグの有る方が負けたとしても
フラグの存在は結果は見ない
フラグが付いているのだ
だから、これはおかしい
世界は歪んでいる
正義はそのフラグと共にある

16 :
カエル
カエルを殺した
カエルを死なせた
カエルが泣いている
カエルが帰る
カエルも帰る
追い廻さなければ
カエルも飛び込んだりしなかったろう
カエルだ
あの時の
カエルが居る
かえる

17 :
愛餓え雄、柿食け子差し、酢世相立ち、ツテと何ぬね、野は火増へ、誉みむメモや、湯よラリるれろ、ワヲン!

18 :
たまきんがあいさつをしていく
いつか旅にでたいみたいさ
おにぎりが食べたいけど
米がないんだ
きっとそのうちうまくいくよね
カーテンを開けて見上げた月

19 :
天にまします 我らの父よ 願わくば
みなをあがめさせたまえ みくにを
きたらせたまえ みこころの
天になるごとく地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日もあたえたまえ
我らを試みにあわせず悪より救い出し
たまえ 我らに罪を犯すものを我らが
許すごとく我らの罪をも許し給え
国と力と栄えとは限りなく汝のもの
なればなり アーメン

どうかどうか 神様 創価学会より
チビを御守り下さい

エクセルシオールカフェ赤羽東口店に
天罰あらぬ事を
(全バージョン転載可)

創価学会の行っている非人道行為が
なくなりますように

20 :
どんな景色も、また違うように見える
そのそれぞれが、重なり合っての、色々な景色

そこに居る、自分自身もまた、違う景色
誰とも違う、その自分も
その自分とも違う、どんな誰にでも
そのそれぞれが持つ、それぞれという景色たち

わからない色なんて、もうないかもね
それくらいの理解、少しくらい、信じてもかまわない

でもそれ以上に、夢を信じてもいいとき
夢という、自分の景色
理想という、裏切りと逆流の、悲しくて弱い悪魔

天使に、あやめられたとしても
悔いのない、深き自分であれ
悪魔だと言われても、信じた自分を、失うことなかれ

奪われちゃいけない
奪わせてちゃいけない
容易く譲っちゃいけない
譲らされることに、騙されちゃいけない

おいしいことが、返ってきてるようで
鈍感にされていってることに気付きこともできずに
誰とも違う自分という景色からしか
そんなもの、美しく輝かせれない

詐欺すらも、そうやって逆に利用してやって
美しく消化して
綺麗な花火を、虚無で優しい、海に浸してやれ

21 :
次期国王を前に
その神技を持つ剣士は言う
私は神です
相手は意味が解らない顔をしている
剣の勝負を挑まれたが
剣士は断った
理由は剣士の胸の中にしかない
雰囲気が悪いから
返答はやんわりと
神には逆らわない方が良い
神が負けるなんて物理的に有り得ない
次期国王は苦笑しつつ帰って行った
頭の悪い奴が居るものだ

22 :
もはや悪魔と成り果てたそれに
ついてこられることが驚きだ
手に入れたわけではないが
手放す気にもなれない

23 :
試食が大好き
寒河江と高橋が
試食求めて
生きてる
今日も生きている
彼らは
そうさ いつでも
試食求めて生きているんだぜ

24 :
現実の壁と
現実の崖と
視点では同じものが
何だかぶつかろうとしている
机上とは面白い
共に人には抗い難い
同じ場所の違う名前
それが戦っている
上から見るべきか
下から探すべきか
勝負は永遠に付くまい

25 :
大ヒットです
大好評です
人気はうなぎ登りです
なのに決算は赤字で
自分以外の奴が大失敗ばかりしてて
何故か自分の作品を批判する奴が居て
そいつは売れてないんだけど
売らさない様にもしてるけど
でも売れてないんだから
そいつが僕を批判するのは負け惜しみでしかなくて
敗けを認めないだけだ
大失敗する奴等も要するに
自分の事を批判する奴等だから
社内はなんだか居心地が悪くて
僕は部屋でゲームをしている

26 :
うー、と唸って
それから黙って
とおくでおもい
離れて、みるの
一生懸命近づく

みえないんだもの
わからないもの

ちいさい想像を
するの。
誰かは心地よく
息をすう。
すこし得意な、
誇らしいような気持で
ペンをまわして
すう、と自然に吸って
呆れてとふぅと吐いて
ばさばさ断罪するみたいにしごとをこなし
気分よく心地が、きりかわる
そんな風に
すごしているの

それが叶っているわたしの願いだよ

甘いお茶
茶色いコーヒー
澄んだそら
雨のおと
しかくいけーき

法ってなんだろうね?
たとえば悪いことをしていた面もあるのかもしれないけれども
私には本当にはそうとわからなかったし
本当にはそうとは思えなかった

『本当には
本当には…』

野うさぎやこたぬきが
畑のキャベツをたべるのが
わるいこととおもえない
たべられたのがわたしだったからかもしれない
一生懸命自分の尻尾を噛みつづけたへびの
健気さにいとしさをおぼえてしまうように
必ずしも一般の善悪でよしあしの判断ができない
綺麗なものをみるひとが
綺麗なことしかしないと限らないのは
自他の境界をこえて
すごくほんとうだとおもう
《実際、というものはさておいたはなし。わるい意味じゃない。何かを確定もしてない。想像。そして、》

.

27 :
.

《感覚》


その本能的なやつに
嘘がつけない
本能がひかれるもの
やわくともしてみえるもの
たとえばそれがときにひどく鋭利でも
たとえばあるときi.のそれが正常でなくても
わたしのなかのかわらないぶぶん
おくのほんとうのところは
だれかというひとがすきだった

ただそれだけの
あたりまえの
すこしかちがうか
たいせつな

……


誰にもある
ずるい ところ

だけどきっと一人占めはしない
空想絵本だ
お洋服を畳みながら
ふぅと唸り
すこしなやむ、
半分のわざとでわすれる
ほんのすこし
ちゃんとわらう
しぜんのとおり
たのしいせつり


……

とおく
とおく

……



.

28 :
.

それが、いまのきもち
みんなかわらずもったまま
きっと細かな色々はわすれてしまう
のこるのはだれかというひとをわたしがすきだったこと
すきだったそのみつめていたところ
ほんのすこしだけはちゃんとしっているつもりのところ
すこしだけはちゃんとみられたところ
箱をあけなければみられない

じきに雨がふる
傘をもっていって

わたしの叶っている願いごと
わたしの叶っている
おもいごと


tail.
だれかがとおくでいきをつく
感覚

くうかんが
空気がつたえる

ばさばさと気持ちよく片付けられていくおしごと
考える顔
気分よくきりかわるこころ
わたしにもちゃんと
伝染ってる


.

29 :
良いも悪いも、それぞれの色の、それぞれの形な、感じ
あれもこれも、どれも違うだろうに

異なりという意味での

それをもう、わかってるよ
知らなかったことを知り、わかってるよ
まだ知らないことがあるということも、わかってるよ

敢えて裏切りという、裏へ
逆流という、逆方向へ

狂気でしょう。そんな感じのも、あるのでしょうに
それ自体にも意味があり、それ以降にも、意味を乗せていける形でしょうに

自由。なのだから
力を、手を、さあ、抜いてしまえ
楽を恐れず、やってしまえ

なんでもあり。なのだから
自由、なのでしょう

自由だから、なんでもあり。というわけじゃない
なんでもありだから、自由なのでしょう

だからまた、狂気が更に帰り
それに基づいた、確実に近い、伏線を施すのでしょう
表現に、虚無を再び、塗り尽くす
心のゆとりからの、安定だけを拡げる

あの時の子供の自分の、その時の夢の続きの理想のを
身軽になった身体と心で、ちゃんと信じて、追っかけよう

30 :
解っている事は
計算通りに行ってないと言う事だ
漫画で描かれた通りに成らない
負けた筈の奴がいつまでも負けない
考え方の問題で
それを変えがたい何かがあり
ともかく計算通りに行ってない
それは、おかしい
サイコロの出目

31 :
つまらぬ矜持を失い
夢みるは安寧

彼方を手さぐりし
失望を照らし出す

願うものはとうになく
吐く息は凍りつき

さまよえど安住は遠く
身動きもしないのに世界は揺れる

ノートは白いままで
汚される時を待っている

手すびさに赤を玩べば
流れる河のほとり

混濁する意識のまにまに
極彩色の夢を見る

32 :
物理の話をされても解らない
普及率100%の商品は
更に+10%の新規顧客が無いと成り立たない
なら、頑張ってセールスをしなさい
+20%位を目指して!
それは無理だ
物理の話をしている訳じゃない
そこに居る事は幸か不幸か
それを見ている立場は高台か崖下か
火遊びは楽しい
今は焼却炉の前だ
仕事もこうで有れば良いのだが
ともかく燃やせるものは多くない
そう言う物か

33 :
長い間、過したここともオサラバ

さあ、家へ帰ろう

ドアを開けて
玄関で靴を脱いだら
いつものソファーに座って
窓から庭を見ましょう

さあ、家へ帰ろう

小さい四角い箱になって

34 :
世界の中
そこには何もかもある
敵も味方もだ
そういうのがあって世界
世界の中にある
だから、敵は
世界の中に居るのだ
外には居ないし
世界の中には不要なモノはない
存在しないモノを考慮する意味はない
そうか、なら安心だ

35 :
可能性は無限大だ!
つまり、絶対は無いと言うことだ
どれだけ堅牢な城であっても
つまり今、次の瞬間床が抜けて
奈落の溶岩へと落ちてしまう
そういう事は有り得るし
世界の外にはそういう力も有るだろうし
アザトース辺りと懇意で無ければ
いつ破綻してもおかしくないわけだが
ニャルラトホテプは私です
とかゲームで呟いても場が白けるだけで
ともかくどうして良いか解らない時
見なかった事にしよう
見ない事にしよう
存在しない事にしよう
考えたら敗けだ
それで解決するものか
ともかくその恥ずかしい粗末なモノをしまえ土人

36 :
どうしてこんなことを

そんなこと考えても先のないこと

どうしてこんなことに

そんなこと分かってればならない

いつだって話の結末が気になるから

傷つくとしても見届けなくちゃ

ギリギリのところで

助けがあると信じてるところもあるから

それができるわけだけど

後どのぐらい生きるのか

誰にもわからないけど

味わったほうがお得でしょ

泣いても笑っても

やりきった感があるでしょ

ギリギリのところで

自分のなかで最低な奴にならなければ

ダメージうけても

自分を好きでいられるでしょう

落ちるときはとことんおちて

目を泣きはらしてから

周りを見渡せば

また新しい景色が見えるでしょ

そんなもんでしょ

憎むより

過ごした時間にありがとうと

言えるほうが

幸せでしょう

そうでしょ

37 :
薄っぺらいけどあなたが好きよ
ちょっとセピアなあなたが好きよ
いつだって町中をふらふらしてさ
誰かの手に簡単に落ちちゃって
かと思えば
すぐにするりと逃げてって
だけどやっぱりあなたが好きよ

諭吉さま へ

38 :
毛虫が居て
踏み潰すのに慣れていく
そう言う度に今は何故か
傷が痛むしぼやけもして
期待された事に
もちろんできるなんて言わないが
結局出来なかった結果ではあり
その時の罪は誰に有るモノか
それは今も何となく解らない
全てのモノには命があって
踏み潰したそれは誰
だったかもしれないのだ
その都度、微細な反動は有って
だから、そう言う事が起きて
最後までやり遂げてこそ
踏み潰して始めて悪は滅びる
毛虫に理由は無いだろう
だから

39 :
俺は人類か 麺類か
わからない
まあいいか 時間は無限にあるんだ
ゆっくりかんがえよう

40 :
美しい世界を創ろうとしただけだ
その結果、美しい世界が出来た
ただ、その世界が何故か衰退していく
理由は考えたくない
そもそも毎日ご飯を食べる必要が解らない
それを創らねばならない意味も解らない
それさえ無ければそれは減らないのだ
毎日毎日、同じ事を

41 :
漫画のキャラだ
それが語る打開策を現実に使う?
それは意味が解らない
「無い」それはそのくらいに無い訳で
それは美しい世界を創る上での必然
異世界がある
話を聞いた誰かはそこに
逆にそういう感覚を導入しても
それはそのままそこにあって
或いはそれが世界になって
インターネット、内向きの世界
そこには現実も、漫画も有るのだ

42 :
その世界には、無い
戦争は必然で、兵器は必需で
争いを回避しよう、その倫理その物が無い
そういう世界の中に逃げ込むのは
それでも理不尽さがあるからか
間抜けな話があって
間抜けさが我慢出来なくて
パックマンの二面をクリア
それが出来る奴に頭が悪いとはどういう意味か
そのまま創れれば良かったのに
何でか、余計な
その前に盗品かの
そんな絵から始まる歪み
ヘタだ
拭えない過失の様な

43 :
怖かったんよ
落とし穴にいれられて
上から土を被せられて怖くて怖くて震え上がった

44 :
気持ちを伝えるたび傷つくという苦しみ
もう嫌だもうこんな思いしたくない
もう嫌だよ

45 :
自己愛死んでよ

46 :
その日、そこに現れた悪魔を
その時、その場で消してくれれば
そんな今更な願いは届かない
過去は消せないから
僕は後悔の石を抱いて生きる
楽園から追い出されたあの人たちのように
誰の心にも恐ろしい悪魔がいて
不安や迷いを煽って
隙をみては僕やきみの代わりに顔を出して
大切なものを壊していく
大切なひとを奪っていく
そうして僕を支配する
ほかの誰かの思い通りにならないように
僕が本当の幸せをつかまないように
幸せになったら悪魔の出番がなくなるから
神さまのテストは残酷だ
望みもしない悪魔を呼び出して僕を試すのだから

47 :
霧けぶる空間に
誰かが焚いた火の煙が混じって
堪え難い香気が肺を威圧する

生き物のにおいだ
針のような雨が天から降っている
にもかかわらず

鳥は鳴く
かしましく鳴く
自らの居場所を教えている

ここにいるよ
雨が
止んでいることに気がつく

湿った空気に灰のにおいを感じる
土固められた地面はしっとりと濡れ
蝉が泣き出した

ジーワ ジーワ ジー

48 :
きら星のように輝くあなたをみて
手に入らないことを悔しがる
きらびやかに暮らすあなたをみて
自分とくらべてみじめに思う

そんなことは思わない

きら星になれば目に入るけど
きら星ではないあなたをすきだったから
きらびやかな生活はしてないけど
きらびやかに暮らしてないあなたをすきだったから

あなたが傷つけたい悪魔はあなたの刃で消えたのかもしれない
奥深くに息を潜めているのかもしれない
それで私は自由になれたのかもしれない
だけど
すべての言葉と仕打ちを受け止めているのは
私だと気づいてほしい
そして
もう好きでないことも
もう一緒には生きられないことも
わかっているから

49 :
これはけつの肉だ
ウンコが溜まるとこの肉だ
せっかくホルモン買ってきてやったらさ
なんだよ その言いぐさ
それで食わないのかと思えばバクバク食べやがって
本当に気分が悪い

50 :
地雷があちこちにあって
奈落もあちこちに開いてて
古いゲームの様にリスキーで
リアルと言うより惰性が文句を言っている
単純な話
シンプルな解決
不可解な抵抗
そこから先には進んだか
事態があって
特権があって
打開を目指し
それは打開されたのだ
その何がダメなんです?
何で
人の欲望は
そうだろうか
確かに疑問にはなる

51 :
描く夢はありふれていて
それは小さく温かい
似たような誰かも
同じような夢を抱いて
それでも憧れるのは
この手にしたことがなかったから

想いの中のあなたは
いつも優しくて
その笑顔だけが欲しくて
その声だけが愛しくて
いつかくる別れに
挑もうとした日の
胸の苦しさだけは忘れない

いつまでも想うのは
きっと、この腕に抱くことができなかったから

夢を叶えるために
捨てたものがあるでしょう

誰かのために
捨てた夢もあるでしょう

小さな窓にともる灯りに
どれだけの
夢が描かれいるの
どれだけの
ため息が隠れているの

そしてきみは
今もどこかで
きっと走っているんだね

その胸に描いた理想
その腕に抱きしめた人
きみの望むすべてに光を

52 :
囁くのだ・・
アイツが囁く
脳ミソが垂れて落ちるから
くしゃみはしないで
溜まった歯石が笑うと見え隠れするほど
底意地の悪い女優に
踏まれたアリの供養は
グラニュー糖を山盛りにする
ほら見て
頭に電卓と辞書を埋め込んだ
ボクハ天才・・

53 :
真似ていたら
ホンモノになっていた
それは吉事だ
要するにそういう事だ
その場所には頭上に剣が
竜の鉄球がぶら下がる
落ちないように座って居なければ
問題は悪魔が居て
落とそうと揺すって来ることだが
大丈夫だろう
普通の人であれば良い
ただ、王を殺さんとする者は
何故か多いが

54 :
苦しみ悲しみが消えるならなんでもよかった
そのために苦しむのは僕じゃなかった
未来にやさしさが待っているなんて考えもしなかった
でもそれがわかっても何も変えられないんだ
今となってはもう何も救えはしない

55 :
傷つき悲しみ恐怖で震え上がり怒りで狂い壮絶な日々でした。苦しかったです。

56 :
まるで妊婦の腹を切り裂かれて赤ちゃんをえぐり取られたかのような屈辱感だった。

57 :
わたくしの庭には桜が植わっております
よく その木の下で 夢想を愉しんだものでした
真っ白なシーツの上に果敢ない花びらを敷いて
そこに広がるのはわたくしの深紅
高鳴る心臓を抑えながら鋭い牙を愛撫する
(傷つき戯れるものたち)
傍らの柔らかき肉冷たき腕 わたくしの全て
有機物にまみれた大地の不愉快を指先に感じ
蟲たちの皮膚に感覚を蹂躙されてしまう
なんという恐ろしき なんという甘美
死を麻酔にして 生を冒涜する
(唯一の生きる術)
桜の木の下に 一筋の紅い光明
震えるほどに愛惜しい わたくしを残して逝くものたち
涙は流れることなく 身体の内側を満たしていきます

あのナイフの切っ先
わたくしの胸へ
心まで切り裂いて

透明な水源を 空に放つことができたなら


桜の木の下にて 蟲と共に眠る
わたくしの…

58 :
タイヨウが、奇跡的に、かたちづく
たくさんの候補が存在する中、運命も、必然も、やがては同じ帰路の最中

ソラに、異なりの雲、雲、雲
どんな色のソラも、風景という色の、その吸い込み
受け取り。わかり

裏切りは、内包
流動的、逆流体
つまらない意義。その分かれ目

意味が無くても狂気だけれども
狂気が無いと、意味は無い

自由は手を抜き、楽をして
ナメくだす自由で、ナメくだし、その自由

微力ながら、を、豊富で使い切り
手抜きながら、を、効率的に結び付け
一番軽い、その支配

自信を確実にし、その確立を蹴ってゆき
透明という自力を、過去からの運命という、そのカードと並べてる

権利ではない、ただの資格

確実的はかなりの必須である中
安全性はそれなりに見出だされ
それだけで保障されるべき自由という、その根拠

余裕を拝借し
そこからだけが、気持ちの領域になり
その気持ちの領域からだけが、心の領域となってゆく

明確で鮮やかな、単なる、心の海
こころが心のになるための、心の海
ただただ強制的なくらいの自由で泳いでいいくらいの、心の海

かたちづく太陽は、もはや、心の海の中

タイヨウでも、ソラでもない

海ん中

59 :
耳元で君が囁く それだけでぽかぽかするよ
こうなる前から思ってた 人は皆主人公だけど 埃も積もらない退屈な物語の主
いつか読んだインドの本に 森羅万象には一つの心が通っていて それは何をするでもないけれど 唯だ全てを眺めてるんだって
何故だか知らないけど 私は心打たれたんだ
そして思ったの 英雄の人生の一ページを飾れるなら 人権なんか要らないって
君から貰ったペンダントの 紅い小さな宝石は 私の背中を押してくれただけ
だから遠慮しないで 私は君のためなら何でもするよ 

60 :
理解されない形でも
それは愛情だったわけで
その言葉に嘘はなかった

何度かの間違いがあった

それから何度かの
償いをしたはずだけど
まだ許してもらえないなら

その日を待つだけ

英雄の欠片を護らなくてはいけないから
いつかの時間を愛おしく想うこともあるけれど
思い描いた未来を歩んでいってね

優しい笑顔と思いやりのある言葉で
どうぞ、たくさんの人に幸せをあげてね
あなたはそれができる人だから

61 :
多数決はそれでも、現実には弱い
一人は意外と立ち向かう
千人が20kmを移動するのは大変だ
どこが?
その一人はそういう
でも結局は、多数決はそんな一人に
或いは何もかも委ねるのだ
千人が万人、億人になって
気付くと虫だと思っていた物が故郷で
踏み潰された無惨な様に
その多数決は肯定する
そんな繰り返す悪夢の結果で
世界は或いはこんな有り様だ
うふふ、面白い
そんな笑顔と共に

62 :
お金、貨幣、紙幣
それは結局は電線でしかなくて
要するに電気はどこから来るのだろう?
問題はそういう事で
発電施設の電力は永久機関か
止まったらどうなるのか
そういう問題の先には
電気料金は適正なのか?
そういう問題もあり
石油は何時まで続くのか
そんな不安感があって
何か発電所は特権なんですかね?
ふと不安と疑念に苛立ちの様な何かも
電力が足りていたらこんな不自由は無いのだ
何処が踏んでる

63 :
たった一つの道だけが、自分という答えを、正解にしていく、その唯一の個
裏切られるから、一番裏切らないことを信じたいだけ。自分の中に

それでも、世界を信じないと、どんな道であろうとも、作りだせっこない

大地を信じ、空を信じる
太陽は、自分だけの熱と光だと、身勝手に思い込んでもいい
多かれ少なかれ、エゴがないと、自分という個に、意義を見出だせない

自分じゃないくてもいいのなら、自分である必要がない
自分じゃない自分を、信じないといけない世界は
いくら自信を付けて、その大地を踏み締め、空も風景も、全て支配できたとしても

自分のものなんかではない

盗んでも、おさえても、自分じゃない自分は、自分じゃない
それが居る世界も、自分じゃない

異なりとして、わかるだけ
好みとは別問題
好きなものしか、別に要らない
どうでもいい風景は、ただの化学反応の序章なだけ
そんな土台から、もうすでにどうでもいい

どれだけ満点でも、その最高は、二番手まで

一番手は、そんな満点にすら縛られない、また別の枠組みだ

別に特別じゃないけど、自由なら、特別扱いをかましてもかまわない

それもまた、結構自由らしい、自由なのだから

こころよりも、心を信じるのは、自分だから
自分だから、こころではなく、心なんだろう。自分の中のそれは

もう遠回りなんかではない
近道だけでいいという理屈
速さも自由なのだから
安全で感覚で、それなりに保障したのなら
早く、速さを抑えないように、早く、速くしてしまえ

64 :
「誰と話してもいいけどあなたとして話すのはいや」
遠回しな束縛に従おう
僕として話すのは君だけ
君へのメールにだけ僕の名前をかこう
君へのLINEにだけ僕の名前をかこう
この僕はきみだけのものだ
そして僕は違う誰かにもなる

65 :
特別な絆なんて許さない
過去であろうと許さない
私のプライドが許さない
今のあなたは私のもの
だから話すことも許さない
自分しか愛せない人はいう
私を愛してくれない人がいう
ならば過去の私で話すとしよう

66 :
あいつの積み木の塔をどうにかして壊せないものか
あの手この手で壊すように導いてみよう
壊したか?まだか。壊した?壊したな!
あいつより高い塔を作って見せびらかしてやろう。

67 :
まんまるな人なんていないのだけど
デコボコしててもいいはずだけど
あまりにとげとげだとそれはそれで悲しくなる
綺麗なものだけみて生きてはいけないけれど
憎しみや悪意をみて生きるのはつらいから
できるだけ良い面をみて
どこかにある優しさやユーモアをみて
その人を信じるのはお馬鹿さんでしょうか

68 :
野望に満ちて砦は出来る
野心に燃えて戦争は起こる
力と金と、或いは権力
それを駆使して広がっていく
向かうは敵だ、怪獣だろうが
満ちて溢れる何かは操られるように
線を越えて外を目指す
地雷だって、踏む奴が居ないなら
僕は必要ですか?
そんな声か、求める視線か
或いは何かの狂態を見たいだけか
狂っていく、巻き込んでいく
核爆弾の様に、狂喜に燃えて
愚かだろうが、世界を
世界を
願わくばアザトースよ、せめてそれまでは

69 :
僕自身を生かすために
傷つき傷つける
そうしてやがて去っていく人たちに
愛想をふりまく優しさも余裕も僕にはない

70 :
もう少し、怖くなくなりたい

そうすれば、心と扉が再び開いて

なんの心配もなく、おもいっきり飛び込めるのに

心の海に

どうせ天まで届くユメの線が

喜びの苦しみと共に、最高の難解で、解けないくらいのはずなのに

別の経路から届いてしまった途端、簡単というものに変わって、意味を持てなくなるから

一生難しくて、解けないくらいという意味の重みを、そろそろ本当に、怖れたくはないのに

それだけが面白いくらいのはずなのに、その面白さよりも、解けなくなることをまだ怖れてるから

本当の自由が、まだ返ってこないし、帰ることも中途半端なまんま

解けなくなることへの、覚悟が足りない

捨てる意味を、まだ見いだせない

71 :
わたしハ。かみダ
マギレモナく。ソウイウことニ、シテオこう

誰だ、オマエ
知らなくいい、どうでもいいセカイよ

そんなセカイは捨てろ
どうせ捨てても、また目の前に、いくらでも在るのだから、そのセカイは

だから、捨てようとするのだ
無理なこと。不可能なこと。それをしようとする無謀さくらい、持てないといけないダロウが

そんな自由くらい無いと、面白いわけがないのだから

難しいことしか要らない
簡単になってしまったことなんて、どんどん捨てていってしまえ

とりあえず赤点ギリギリだ。目指すのは。ギリギリセーフのところまで、落としてしまえ
そこでできる余白で、自由をしてしまえ

難しいのは、セカイなんかではない。自分自身のみだ

誰にも解けない、わかりもしない、難問でいい

自分ですらわからない、感情の変動の法則性、その根元

傾向も、平均値
そりゃ適応とは真逆だろう
でもそれは、貫かれるためにある、自分という絶対、その個だろ

失う理由なんて、必要としない

そんな性格が、答えに正解を示してる

考えるのは、感覚を尊重した理屈と、それを通せる見通しの通路、模索
そのための準備
本当は準備すら要らないくらい、決まりきってる
なんせ、絶対と言いきってもいいくらいのものなのだから

下、下、下。だったけど
そんな才能を、今に通す新しい魔法は
「一番低い」という、地点への意識のみだ。今は

72 :
いつかのまんまでのないけど
いつかの延長線にいる僕らは
それなりに変わっていく

今が楽しくて、時に悲しくて、明日は見えないけど
なんとなく希望はあった

気づけば今で、いつかみた夢は
叶ったような、そうでもないような

そんな毎日でも、
いつかの僕らはそれなりに叶った明日の中で
淋しかったり嬉しかったりしてるんだ
そして僕らは飽きもせず
前より見えている明日に退屈しながら
また新しい何かを探してる

73 :
エベレストに初登頂した?
全然大した事が無い
自分の方がよっぽど上手く出来る
今はもう、そんな人々によるか
エベレストは観光地だ
登山は今も困難だが
昔ほどでもない様で
困ったらヘリコプターも迎えに来る
偉大なる先駆よ、貴方の挑戦があってこそです
と、崇拝すべきかそれは
一般論としても何となく混沌さはあり
ともかく前者より後者の方が良い
だから、後輩が成功したとしても笑顔
笑顔
笑顔、だ
そう言う事では、ある

74 :
これも効能のうちなのか
たどり着く結末は何も変わらないのに
それについて考えないようになる
そのままでいいならそれでもいい
いつか思い出したように苦しくなるそのときまで

75 :
戒めは、そうさせられたの?
確かにそれに近いけど、結局最後は、自分が選んだその戒め

避けて避けて避けて避けて、きた

要らないから

それ以上の絶対を、初めから飼ってた方の、人間だから。一応

戒められそうなのを、選ばさせれそうな時、俺の感覚は最大限で尖んがり、その気配を察知した
その意味を、俺は、避けるための合図、サイン、信号だと捉えたんだ

じゃないと、そんな感覚に陥ることに、意味を持てないから

そして自分の心をさ迷ってみた
心の海は自由しかないことで溢れ
夢を追わないことをほどバカなことはないと
そう自分に言い聞かせられるほどの
絶対的に達した

子供だね

狂気という、そのわざとらしい形を、エゴで守護してきた

「なにをやってもいいんだよ〜〜」

ならば、俺は、普通に、夢の、その好きさを、選ぶ
感覚は、そのための理屈であり、理屈もまた、そのための感覚だから

どんどん逆方向へ
裏へ、裏へ
下へ、下へ。ね

でもね、その正解は、譲る価値がない
譲るほどでもないくらい、意固地になり
譲っちゃいけないという、理屈にたどり着く
譲っちゃいけない価値になる

76 :
子供でも、更に赤子の身の、しなやかさ。柔らかさ

みたいな心

お手本は、そんな心の先くらいで足りる。本当は
他も持ってたら、重い。だから別に要らなくて、捨てるんだよ

いつだって、難しく、敢えてする
それと同時に、その嬉しい方の面倒くささを、簡単にしてやろうともする
がしかし、それは絶対に叶わない
というのが、理想の絶対条件

そうしないといけないのは、そうしないと、自分を一生釣れないから

一生それで釣りたいのは、それ以外では、釣られたくないから

わざと乗るしかない現実は、間違ってても、有無を言わさずってやつ

適応しか答えを見いだせない、ふざけた答え。つまり、完全な不正解
つまり、正解、不正解、関係なし
それが現実の正解

そんな理解に至らなくても、感覚で感知してたから、俺は避けてたんだなと、今はそれでつじつまが合う

そうやって、理屈を捨てさせられていくけど
それがいけない罠
その戒めは、間違いであるということを、ちゃんとした正解を持ってきて、示さないといけない

そのための、理屈なのだから

考えることなんて、そんなことだけでいい

正解なんて、自分が一番しっくりくるものだけでいい

都合よくそうしても、都合の悪い現実
だけど、そこだけは捨てちゃいけない
譲っちゃいけない
それが自分という個であり、その個の意味そのものなのだから

もう別に、乗ることを怖れない
だけど、その詐欺を、詐欺だと証明はしていく
ちゃんとその無価値を、無価値として
価値のあるものを、帰ってから、拾い上げていく

幼稚だけど、それだけが正解

騙されていることにも気づけないのは、意味がなく、何よりも、面白くない

別にそれらを信じないわけではない
それ以上に、自分を信じないといけないということなだけ

世界が二番手である理由と
自分が一番手である理由との、明確な境目

裏切りと、逆流
そして、下ではもはやなくて、低い、という位置の感覚の、最高の自分でしょう

そうやって初めて、戒めは無効になり
本当の自由が、再び、新たに始まるものであるはず

77 :
楽しくない
そう、楽しくない
マラソンにしろ競歩にしろ
楽しさが無ければ続かない
夢がない
ロマンもないただ
廻り続ける発電機の様な
必要とか利益とか
楽しくないその前には些細だ
お金も貰えてそして楽しい
目指すべきはそこ
山の頂上を目指してる訳じゃない
その先だ
成功者全てが、選ばれし彼らの世界
それこそが夢
その為には、発電機なんかじゃダメなのだ

78 :
うっすら、微笑んでるよ(笑)

自力から少し目覚め
その自由から思い出す、好き勝手に近い無邪気な幼児性よ

ナメきってるよ
それくらいの勘違いだとしても、自由ならば、現にそんな自由を、心に飼えてしまえる

ひとしきり暴れられたとしても
その残骸はうまくいっておらず、やはり悲惨な方の類い

だから、加減する
我慢的なブレーキなら、無駄な力を使いすぎ、という具合
だから、最初から、手抜きを施す

だから少し、ニヤける(笑)

微力とし、手抜きとする。そんな支配(笑)

難問だな。でも、もはや、簡単だな

だからもう、自由でしょう
低い位置した、下の天才。つまり、ちゃんとしたバカ

大丈夫。理屈よりも多く、感じ取ってる、感性だから

集中してしまってもいい
周りが見えないくらい、夢だけに

それ以外の降りかかる未知なる災難は、対策済みからの被害程度、と決まってる

そんな程度だから、もう、見なくてもいい
感じておけ
耳を澄まし、予感すらも頼りに、感じておこう

79 :
自分の中のあるべき姿を
見いだしたのは「しまむら」の試着室の鏡だった

悪魔が踊る
固い甲羅を軸に 
回転し続ける亀は
アインシュタインを丸めて鼻血に栓をする
俺は眠いんだ
頭がふらふらするほどに
イカがタコを刺身で食べてる 
希望と絶望はセットになっているからね
いままで書いたすべての履歴書は
シュレッダーにかけて塵になったのか
ああ・・

80 :
「わかるの?」「わかるよ」あの時のきみは嬉しそうだったな
今の僕には専門用語はさっぱりだから
あれはきみが作った僕だったのかな、きっとそうだね
、アンドロイドもわるくない、フランケンは嫌だけど
僕もきっと楽しんでいたはずだから、ありがとう
どれも断片的な想い出だから繋がらないけど
、繋がるも繋がらないも運次第なのかもね
あの景色もあの海も覚えてるんだよ、不思議なんだけど
いないようでどこかにいるのかもしれないけど
、そんなの聞かれても誰もわからないだろうね
だけど僕には選べないからゴメンね
最後、タクシーで送ってくれてありがとう

81 :
悪は何処からでも入ってくる
善は許可しないと入って来ない
もちろん悪が善の振りして入ってくる
そういう事もある
ともかく善が悪に比べて圧倒的なパワーを持っても
悪は何だか圧倒的に数的有利で
衝突するその場は何だか良い勝負だ
その世界が救われるか否か
それは世界の思惑次第
世界は何を考える

82 :
夢を見ている本があって
その夢を見ている女性が居て
その夢を叶えますと言う男性が居て
だから
そうやって二つはひとつになった、時
やがて本は幻に消えていって
男性は現実を前にそれに気付いた時
ひとつだったモノはどうなるのだろう
どうであれば良いのだろう
本は騙り続ける、未来を
自分の信じた夢が実現しないと解った時
その女性は愚かなのだろうか
女性とはそういう存在なのだろうか
未来は消えた、もともと無かった幻夢
現実を見て、その人は只の
或いはダメな人になるのだろうか
誰が悪いのだろう

83 :
避けていいならそれでよしと思っていた
それで僕だけは楽になれた
目をそむけながらも現実をみてしまった
今の僕にはもうわからない

84 :
失敗、という極意は、簡潔に言えば、先走り、という手の中にある。と思う

数えきれない試しで、その境界線を測っていく
経験は、法則性を頭脳に落とし込んできてくれる
記憶は、数値的な結果と、それに際する感情の持ちようで、価値を定めてく

いかに自分が、正直に、本気で、それを全うできるか否か

それが好きながら、全てを捨てる意識で、全てを賭けよう
つまり、決して軽くない、絶対に重いはずの命まで賭けて、愛することを誓えよ

その想いを留めないように、惜しみなく、放とうとしたい

時に、それは罪になるでしょう
そもそも、放つという概念に、迷惑が絶対にないなどという言葉は、ありえなくて、妄言でしかないのだから

どうしたって、迷惑はかける

だからこそ、嘘はついちゃいけない

どれだけ揶揄の類いが降りかかろうが

伏線の意義が、ゴールという目的だけのためじゃないことを思い出したのなら
我が身が軽くなるしかないことを狙う、という目的が、一番手として、やっと正常な機能を果たし、機動を正しいものへと近づけられる

夢の方角に視線を定め、恐れることのない集中を施せたらいい

未来への計算は、理屈を超えた予測に掻き消されるのが常だけど
それでも貫くべき、夢と目的との理想は、過去と、その過去よりも更に
今に
今という実感そのものに、何よりも大切なことを落としていってくれるはず

この風は、大きい
夢を感じる、心の海そのものもまた、広大で壮大なはず
そう思えることは、生きる上で、意味として、大事なはずだ

心は鈍くない
鋭く、繊細であり、あきらめているようで、嘘を許せないくらい、見抜いてしまってる
ごまかそうとしても、実質無理な話

85 :
毎日毎日、僕らは吸殻で
肌を焼かれて
嫌になっちゃうよ



「泳げ!根性焼きくん」

86 :
アトミックタマジャー
風が強いけど今日という意味で

87 :
それでも、心は小さい
勇敢さに欠ける
勇気をかましてみても
信念のせいで
震えてしまうから
守りたい思いと
捨ててしまいたい思い
それらの板挟み
だけど、もう捨てない
捨ててらんない
だから、また震えても
あきらめないで貫く

それが今の答えでしょう

目の前と、その先の
ずっと先まで繋がる

夢のような答えでしょう

88 :
邪心かのようなものであったとしても
それこそがまさに、純真、って時もあるでしょうに

人にも物事にも、この世界全てには、表だけじゃない、裏がある

自分もまた、そんな内の一人であり
でもこれからの闘い。ここからの闘いを、もう知って、悟っていると思う

裏がどうして裏なのか
それを表に出すと、問題を生む確率が甚だ高い、感覚的にも、また理屈的にも、そう読んで予測してしまっているからだ

だから裏として、留めてる
何一つ問題の理屈だとしても、この世は、理屈だけじゃ成立できないように、成立されている

正解も不正解も関係がない
不正解でも、それにうまく適応することが、間違ってても正解になる
そんな時がきっと、ほとんどなんだろう

だから平気で忘れてしまう
独自性とは、生まれた時から独自に培ってきた、経験と感性と、それらから紡がれる、理屈の結晶
終着点。それが理想ってもんだ

子供心を、忘れる理由なんて、決してあっちゃいけない
適応とは真逆であるがゆえに、使い時がほぼ無し
だから、捨てちゃいけないのに、捨てさせれる
それにあらがっても、最終的に、それを選ぶしかなくなる

適応しないためくらいの、絶対
それを捨ててしまってやっと、適応が磨かれる

89 :
こんなバカバカしいことしかない

不幸なバカ

だから、ちゃんとそれは、間違ってるんだ

なるなら、幸せなバカだ

ホームラン級のバカだなあ、と、叱咤激励が飛んでくるが
それは間違っていない

それくらいのことを避けてしまうことよりも
それだけを楽しんでしまえる才能の方が
きっと本当は有意義であるはずで
何よりもおそらく、面白いはずなんだ

意味をわかっていないのは、現実のためのもの、ばかりではない、ってこと
現実のための理想、ばかりではないのだから、理想ってものが、頭に湧くという流れ

気持ちを無くした精神は、操り人形か、性能といい機械くらいだ

それはそれで素晴らしい
がしかし、価値はない

いくら素晴らしくても、価値はない

気持ちが無くても、できてしまうからだ

逆に、気持ちが絶対に無いと、できないことがある

それこそが、本当の価値にあたるものであるはずだ

それは、幼い頃から、変わるものなんかではない
変えちゃいけない。絶対とは、そういうもの
捨てる意味がない

また笑えるよ。当然、良い意味のみで
強くないといけないけど
それ以上に、弱くても、強い気持ちだけが、導き出し、たどり着ける境地が、実際に、本当に存在してる

微かに残して記憶の残骸が今
刻々と自分に、証明を完了へと向かわせていってる

その最中を味わい
復活に夢が踊るのを待ってる
世界から引き抜いた、唯一の適応に
適応なんて要らない絶対が、運命として、待ちわびている

遠くに蹴る適応も、遠くに蹴る絶対も
心は海として、今を無法の、自由にのみ、変えていく

自分という、新と真の、計算式
確立の祝杯

90 :
人間なんて産まれた場所が違うだけ
結局はドングリの背比べ
自分が解れば他人も解る、全てではないが
無理さえしなけりゃ問題は起きない
何かの理想、環境の壁は越えられる時
それは窮屈と言うか、狭さと言うか
型にはまった生き方を強いられる
強いてくる奴がいる
そいつだって同じ条件だ?
尚更だ、イラついてくる、これは
悪が居ない、突破口がない
我慢か
いつまでだ
永遠にか?
理想?
人間らしさ
まるで地獄だ
人らしさを棄てた結末なのだが

91 :
間違ってもいないことを、間違っているとされ
間違っていることを、間違っていないとさせる
バカバカしい世界
確かに、言いきってしまえる

理屈も大してない、浅はかな考えよ
それでもそちらが通ってしまう、権力の強みよ。その横暴さよ

確かに、そういうものだ
別に、今更嘆くことでもない

がしかし、それでもなお、ネチネチとできそうなのは
ネチネチとできないと、本当に大切な方のことを、本当に忘れてしまいそうだからだ

間違ってもいないのなら、間違いではないだろう
間違っていることなら、間違いで間違いないだろう

それほどでもないのに、そうなって
そうほどでもあるのに、そうならないのはなぜか

カオスへの適応は、一番の面倒
だけど、受け身でも、受け止める
ただし、たっぷりと、手を抜くことで、返していこう

全力?
全力じゃないことでも、全力だ
その方が、価値が増すこともあるのだから

この上ない絶対に到達した、理屈の頂点である理想さまに

それ自身になりたい心と
それ自身にはならずに、自分ではない誰かから、それを味わっていたいだけの自分の欲
そんな身勝手、好き勝手でわがままな板挟みよ

幸せなバカだ

奴隷にならないけど
奴隷になったフリならする
なっているのに、それを嘘だと、偽装する

92 :
表に見えても、それは表でも裏でもない
元々ひとつも自分に持ってない
世界からの、自分じゃない自分なのだから

それを自分で扱うなら、表でもない、裏でもない
その間のみの、自分のところのみだ

それを扱うことで、本当の裏の自分を
少し、表に出せるだろう
その表は、裏をした、裏だ

媒介とは、この世界であるという、意外で当たり前な、表と裏のちょうど狭間

資格しか要らないけど
逆算は、権利しか、自分に与えやしない、そんな計算だ

バカバカしい権力には、狭間くらいで、もはやテキトウなだけのつもりで、対処していくだけの適応よ

それ以上に自由なのは、表と裏をちゃんと持ってる自覚の、自分なんか、がそうなのだろう

100分の1の世界と、100分の1の自分を掛けて
10000分の1でしか、成功しないような確率

それを、奇跡的に、100%で成功に導くような、エグい手立ての確立

そんなことだけが、10000倍の喜びをもたらし、面白みと楽しみを無限に近いくらいの感覚に与えてくれるはず

93 :
なんてザマの夢か

幸せなバカなら、でもそれができる
そう信じられる、バカさを持てるから

違いを明確にし
エゴで個を尊重する

生きた心地を喜びだけに変えようとしないといけないから
やっぱり間違いは、正解にはできないな

ひたすら講釈垂れたがるアホには、非常識を理解する知恵すら、きっとない

本当の常識らしい常識は、本当は、非常識が数多あるくらいの方だ
人はそれぞれ、違うからだ
人という括りに常識を秩序と認識として設けてみても
目線の高さや色の映り方からして違うのが当然であり
同じものを見てるだけでも、違う見方くらい、無限に等しいくらい、あっても不思議ではない

浅はかな解説程度じゃ当然、深さなんて遠く見えやしない
そんな風景も、確かにありだ

でも、そんな講釈に、価値は見出だせない
同等なのは、自分のためとして、エゴ程度、となら、捉えられなくもないか

そりゃ全然足りてねえよ
ぶっとんでねえもん

そもそも、壊そうとすることを、前提から外してしまっているから

壊す意味は、自分を壊すことだけじゃない
だから、間違ったとこだけを、そろそろ壊そうと、そうしてみてもいいのかもしれない

それでも、きっと難しい
その計画性は、狂うのが定石なのだから

94 :
壊せやしなよ。不正解を
それができるのは、奇跡に近いことを、確実にするような話だから

でも残念ながら、それを目指すしかない

大事なのは、本心

面倒であることを忘れちゃいけない

ちゃんと面倒くさがって、その無価値をこなそうとするしかない

本当は、不正解なんて、放置しててもいい
相手してやる価値すらないのだから
勝手にやらせておけばいい話

それでも難癖は降りかかる
いくら正しくても、力は是非と無縁

不正解を壊そうとしてみるどころか
逆に壊されるだけ
いくら正解でも、良い悪いすら関係なく
振りかざせる、バカバカしい力よ

俺は、要らない
そんな力、絶対に持たない

使い道がそれしかないのなら
持ってない方が遥かにマシだし

でもね。壊されないくらいには、ならないといけない
だから、自分じゃない自分という、世界に放つ奴隷を、自分は、自分自身で、ちゃんと扱うしかない

上っ面にしても、あまりにも嘘
嘘ついてます〜、と、わかりやすすぎるようにすべきプライドすら隠し
絶対にバレない嘘、にするしかない

そんな思いをしっかりと持とうとすることの方が、今は意外と、ちゃんとしたプライドだ

本心が、過去から、忘れないように、今に染み渡ってきてるからだ

未知の未来は、理想で刺し込んで、自分の道を開いてく

くだらない景色は壊せない現状だけど
刺し込んでいくことで
誰にも負けない希望が、これでもちゃんと、きっと射してくる

心は再び、意固地で、頑固じゃないといけない

難のある性格でも、それを活かそうしない手はない
光は、自分の心から見えるものが、何よりも心として強く
気持ちとして、紛れもなく正しい

それが感情として、正解を示す
面白みを探そうとする有意義
楽しみを遊び、喜びを受ける
それ以上に正しいことなんて、要りもしないし、きっとひとつもないでしょうに

95 :
ことわりを通すには、過信を微量でもしないと、そこへ押し出せない

それって、ちゃんとした能無し

だけど、だからこそ、それが面白い

その能無しをうまく自分自身で扱う方が、明らかに楽しく、面白い

でも今の自分に、まだ過信は不可能
現実の自信に、まだ騙されてるからだ

理想の自信に、騙されないといけない

そっちの方が、楽しいに決まってるから
しっかりと難のある性格だと、言いきってしまえるかな

勘違いを敢えてしてみて、そんなことをしてるバカさを、楽しんでる
バカしかできない遊びは、バカしか面白くないかもしれない
それがちょっとだるいな。確かに

奴隷で達成感を見いだせる才能は、本当は欲しい
がしかし、これだけは磨ける才能ではなく、生まれもっての才能。天性だろう
俺はそれに欠ける

達成感を、そこに見ることは、絶対に不可能な人間
自己中
にもかかわらず、それを発揮することもできない
恨みは、買いたくもない
弱いし、何より対処が面倒くさい
だから争いも嫌だし、競争も面倒だ

でもどうせなら、勝つことしか、目標にしたくない
それだから、簡単に負ける
負けないということの段階を、平気で怠りたいから

でも負けないことをほぼ完璧にしていたら、意外と勝ちは零れてくる
引き分けたくない、という欲すら欠けている適応の最中に
勝ち以外は譲れない、という欲が入ってくる
そんな隙間もやはり、ないからだろう

それが実は問題
欲は、競争や勝負とは、遥かに遠い次元にある
だから、勝ち負けに頓着がない
欲が先行している時に限り、の話

でも条件は、そちらの方が正しい
心として自然で愉快なのは、欲にもちゃんと嘘をつかない、正直な状態のみからだと思う

96 :
ゲームとは、面白いのだろうか
条件を提示され、そのルールの中で勝利を目指す
”面白い”ルールを示した所に人は集まって行って
そうじゃない所には、人は居なくなっていく
広がっていく先は、目の前にあって
要するに最高のゲーム!はそこにこそあるのだが
要するにルールがあり、平等があり、今の自分はレベル1だ
レベル100に勝つ方法はほぼ、無い
「下手だ」そう言う現実に、理想との食い違いがあって
それ以上の先は、崖の向こうに消える
地獄から抜けられないのだ
因果の末にあるのか

97 :
よかれあしかれ
私の指示に従いなさい
それは命令で
貴方は自分が神様のつもりか?
人間の自由意思は侵害できない
相手は壁の向こうで嘲る
誰だって勝てない壁で
この壁の向こうにいたら手は出せない
ただ、神様なら別だ
だから、そんな彼らは神様と対峙し
その果てに
どうなるのだろう
そこに混沌がある

98 :
明日は出掛けようか
窓から見える花壇の緑も濃くなってきた
ビアホールみたいな店があったはず
ランチのついでにビールでも飲もう
たまには贅沢しよう
思い出をつくろう

99 :
上手くない
それは呟き続ける
疑問と共にだ
その部屋の中で
相手に
誰の声だ?
部屋の中だ
奇妙な部屋の中
神で無ければ居心地の悪い部屋
神と比べられながら
絶対に上手いとは言われないまま
ただ、続けさせられる

100 :
あの人、あの場にいたんじゃない?
直接言ってって言った人があの人じゃない?
色んなことが頭をまわるけど
わからないことはわからないままでも
いいのかもしれない
だけど
スープもワープもあの人だったら
あぁ、嫌だなぁ
真夜中のもそうもあの人だったら
もう、嫌だなぁ
そういうところも好きだったんだよね
だから困るなぁ
蜘蛛は「危険だ」とあの頃に言われた
そんなこともほんとは思い出してたんだよね
それでもいったのは
そこしか見つけられなかったから
新しいことは見つけられず
前に見つけたことを見つけ直すだけ


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