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フレッシュ屋外大撮影会 Part.24 (IP無し)
- 1 :2019/03/11 〜 最終レス :2019/04/27
- ここは、「フレッシュ屋外大撮影会」のスレッドです。
野外以外の話題は、関連スレッドにお願いします。
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http://twitter.com/fresh_info 凍結中(元祖_半角)
■関連スレ(屋外以外の話題)
フレッシュ少人数撮影会&スタジオ撮影会 Part.63
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1549855888/
■前スレ
フレッシュ屋外大撮影会 Part.23 (IP無し)
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1546517957/
>>2 に続く
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- 2 :
- ■過去スレ
フレッシュ屋外大撮影会 Part.23 (IP無し)
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1546517957/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.22
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1543702144/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.21
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1540422989/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.20
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1538301639/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.19
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1536451314/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.18
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1534127147/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.17
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1531652910/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.16
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1530614736/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.15
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1528501872/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.14
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1524306703/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.13
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1518396609/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.12
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1514971562/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.11
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1505709444/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.10
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1503929674/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.9
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1500554108/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.8
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1493982020/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.7
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1479820793/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.6
https://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1473425256/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.5
https://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1468237547/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.4
https://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1458541256/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.3
https://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1451293699/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.2
https://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1442988944/
フレッシュ屋外大撮影会 Part.1
https://hello.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1437389313/
フレッシュ屋外大撮影会
https://hello.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1422946366/
フレッシュ屋外大撮影会
https://hello.2ch.sc/test/read.cgi/photo/1417134208/
- 3 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 4 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 5 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 6 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 7 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 8 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 9 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 10 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 11 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 12 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 13 :
- 東写の油壺っていつも中旬だったっけ?
当面のスケジュール
3月10日(日) 全東 臨海副都心(新人モデル)撮影会
http://www.atpf.jp/20190310rinkai.html
3月17日(日) ビバ 大井ふ頭中央海浜公園
http://www.vivaclub.jp/310301ooi-info.html
3月21日(木・祝) フレ スペシャル 葛西臨海公園【全域】
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/561
3月23日(土) フレ 葛西臨海公園A地区
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/564
3月24日(日) 全東 葛西臨海公園(更新モデル)撮影会
3月24日(日) フレ 葛西臨海公園B地区
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/565
3月30日(土) フレ 水の広場公園
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/566
3月31日(日) ビバ 水の広場公園
http://www.vivaclub.jp/310302mizunohiroba-info.html
3月31日(日) フレ 青海南ふ頭公園
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/567
4月07日(日)
4月14日(日) ビバ 青海南ふ頭公園
4月21日(日) 東写 春の大宮第二公園
4月28日(日) SGP ★ミス湘南コンテスト水着大撮影会
参加必須
4月29日(祝) ビバ 大井ふ頭中央海浜公園
5月05日(日)
5月12日(日) 東写 ★油壺海岸水着撮影会
5月19日(日)
5月26日(日) 東写 川越水上公園水着撮影会
- 14 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 15 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 16 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 17 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 18 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 19 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 20 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 21 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 22 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 23 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 24 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 25 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 26 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 27 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 28 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 29 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 30 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 31 :
- >>554 C.N.:名無したん 2019/03/11(月) 14:36:16.01 ID:9fMBM2pW
【 脱法個室エステサービスがアダで被害拡大に? 】
−−− 「黒猫メイド」カフェ −−−
2015年10月メイドとお客の6人が死傷する
ビル火災があった広島市の「黒猫メイド」カフェ
で人気だった脱法個室エステサービス
しかも火災の翌日には系列店が
何事もなかったかのように営業しており
あまりにも非常識だと反感の声も多かった
- 32 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 33 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 34 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 35 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 36 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 37 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 38 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 39 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 40 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 41 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 42 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
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- 43 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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両名共、前科なし。
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被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
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死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 44 :
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それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
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その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 45 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 46 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 47 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 48 :
- 東写の油壺っていつも中旬だったっけ?
当面のスケジュール
3月10日(日) 全東 臨海副都心(新人モデル)撮影会
http://www.atpf.jp/20190310rinkai.html
3月17日(日) ビバ 大井ふ頭中央海浜公園
http://www.vivaclub.jp/310301ooi-info.html
3月21日(木・祝) フレ スペシャル 葛西臨海公園【全域】
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/561
3月23日(土) フレ 葛西臨海公園A地区
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/564
3月24日(日) 全東 葛西臨海公園(更新モデル)撮影会
3月24日(日) フレ 葛西臨海公園B地区
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/565
3月30日(土) フレ 水の広場公園
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/566
3月31日(日) ビバ 水の広場公園
http://www.vivaclub.jp/310302mizunohiroba-info.html
3月31日(日) フレ 青海南ふ頭公園
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/567
4月07日(日)
4月14日(日) ビバ 青海南ふ頭公園
4月21日(日) 東写 春の大宮第二公園
4月28日(日) SGP ★ミス湘南コンテスト水着大撮影会
参加必須
4月29日(祝) ビバ 大井ふ頭中央海浜公園
5月05日(日)
5月12日(日) 東写 ★油壺海岸水着撮影会
5月19日(日)
5月26日(日) 東写 川越水上公園水着撮影会
東写の油壺っていつも中旬だったっけ?
当面のスケジュール
3月10日(日) 全東 臨海副都心(新人モデル)撮影会
http://www.atpf.jp/20190310rinkai.html
3月17日(日) ビバ 大井ふ頭中央海浜公園
http://www.vivaclub.jp/310301ooi-info.html
3月21日(木・祝) フレ スペシャル 葛西臨海公園【全域】
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/561
3月23日(土) フレ 葛西臨海公園A地区
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/564
3月24日(日) 全東 葛西臨海公園(更新モデル)撮影会
3月24日(日) フレ 葛西臨海公園B地区
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/565
3月30日(土) フレ 水の広場公園
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/566
3月31日(日) ビバ 水の広場公園
http://www.vivaclub.jp/310302mizunohiroba-info.html
3月31日(日) フレ 青海南ふ頭公園
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/567
4月07日(日)
4月14日(日) ビバ 青海南ふ頭公園
4月21日(日) 東写 春の大宮第二公園
4月28日(日) SGP ★ミス湘南コンテスト水着大撮影会
参加必須
4月29日(祝) ビバ 大井ふ頭中央海浜公園
5月05日(日)
5月12日(日) 東写 ★油壺海岸水着撮影会
5月19日(日)
5月26日(日) 東写 川越水上公園水着撮影会 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
- 49 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 50 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 51 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 52 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 53 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
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その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
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同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 55 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 56 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
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- 57 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
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その後、時計、指輪等を奪った。
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保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
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服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
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(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
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生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
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服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 58 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 59 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 60 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
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その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 61 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 62 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 63 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 64 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
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その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 65 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 66 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 67 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
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その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 68 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 69 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 70 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 71 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
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両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 72 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 73 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 74 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
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遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
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覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 75 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 76 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 77 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 78 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
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服役歴10回、計24年間服役。
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その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1瑞l(未遂)、40荘纈j性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 79 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 80 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 81 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 82 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 83 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 84 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 85 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
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(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
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その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 86 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 87 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 88 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 89 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 90 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 91 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 92 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 93 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 94 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 95 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 96 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 97 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 98 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 99 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 100 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 101 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 102 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 103 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 104 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 105 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 106 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 107 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 108 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 109 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 110 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 111 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 112 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 113 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 114 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 115 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 116 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 117 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 118 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 119 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 120 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 121 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 122 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 123 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 124 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 125 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
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- 126 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
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死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 127 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 128 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 129 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 130 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 131 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 132 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 133 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
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服役歴10回、計24年間服役。
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両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 134 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 135 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 136 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
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その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
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同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
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覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 137 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 138 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 139 :
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それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
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(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
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その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 140 :
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保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
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服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 141 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 142 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 143 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 144 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 145 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 146 :
- ここなんで荒らされてるの?
- 147 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 148 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
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服役歴10回、計24年間服役。
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両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 149 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 150 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 151 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
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念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 152 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 153 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 154 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 155 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
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その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 156 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 157 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 158 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 159 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 160 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 161 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 162 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 163 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 164 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 165 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 166 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 167 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 168 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 169 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
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念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 170 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 171 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 172 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 173 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 174 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 175 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 176 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 177 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 178 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 179 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 180 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 181 :
- ホラレモン × 100人の美女www
もしかして:ブーメランとか、Tバックとかそういうのをホラレモンがやっちゃうのか?www
https://www.fresh-club.net/outdoor/detail/570
- 182 :
- >>181
参加する人はマスコミの餌食になる覚悟が必要w
- 183 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 184 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 185 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 186 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 187 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 188 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 189 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 190 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 191 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 192 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 193 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 194 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 195 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 196 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 197 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
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- 198 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
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死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 199 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 200 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 201 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 202 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 203 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 204 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 205 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
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(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
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服役歴10回、計24年間服役。
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(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
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服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 206 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 207 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 208 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 209 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 210 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 211 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 212 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
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覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 213 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 214 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 215 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 216 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
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両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 217 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
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- 218 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
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4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 219 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
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この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
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(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
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被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
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死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 220 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 221 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 222 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2瑞l)。被害者60荘纈j性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 223 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 224 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 225 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 226 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 227 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 228 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 229 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 230 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 231 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 232 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 233 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 234 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 235 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 236 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 237 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 238 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 239 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 240 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 241 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 242 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 243 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 244 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 245 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 246 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 247 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 248 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 249 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 250 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 251 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 252 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 253 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 254 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 255 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 256 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 257 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 258 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 259 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 260 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 261 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 262 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 263 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 264 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 265 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 266 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 267 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 268 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 269 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 270 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 271 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 272 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 273 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 274 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 275 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 276 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 277 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 278 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 279 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 280 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 281 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 282 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 283 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 284 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
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その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
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同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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両名共、前科なし。
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被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
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4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
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服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 285 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 286 :
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それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 287 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
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(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
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両名共、前科なし。
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(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
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その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
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死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
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- 288 :
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その後、時計、指輪等を奪った。
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(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
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服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
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4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
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覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 289 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 290 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 291 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
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好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
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その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 292 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 293 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 294 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 295 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
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(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
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その後、時計、指輪等を奪った。
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(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
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両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
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死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 296 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 297 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 298 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 299 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 300 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 301 :
- 抽出 ID:VrHh9Ijc0 (176回)
何このキチガイは? w
- 302 :
- >>301
NGにぶちこんどけ
- 303 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 304 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 305 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 306 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 307 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 308 :
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
- 309 :2019/04/27
- 死刑の存廃・必要性について考察する際に、常に欠けていると感じることがあります。
それは、死刑と死刑囚については語られますが、肝腎のどのような罪質・犯行態様の為に死刑を科されたのかという検証がないことです。
この先を読まれる際には、不快になるかもしれませんが、できましたら辛抱してお付き合い下さい。
特に、死刑廃止を支持する人には、読んで欲しいと思います。
これは、私が新聞と書籍からピックアップしたものです。
全て、加害者は男であり、死刑を科された事犯ですが、皆さんも何となく聞いたことがあるかもしれません。
(1)強盗強姦殺人・強盗殺人・死体遺棄、損壊。加害者50代。被害者30代女性1人、50代女性1人。
好意を持っていた女性に交際を申し込み、断られたことに怒り、顔面・頭部を乱打し、剥ぎ取った衣服を首に巻き付け数分間絞め、死亡確認後、死体を屍姦陵辱して性欲を満たし、死体から金品を奪い、死体を湮滅(いんめつ)する為に焼却し、遺骨を埋める。
その後、行き付けの飲食店(住居も兼ねる)に侵入し、金品を盗もうとして物色中、就寝中の女性を認め、強姦しようとしたが大声を出された為、両手で首を数分間絞め続けて殺害。
念の為に電気コードで首を絞め、殺害後の陰部を弄んだうえ、屍姦しようとしたが、排泄物を見たので未遂。
その後、時計、指輪等を奪った。
前科・前歴なし。勤勉であり、正業に就き、普通に社会生活を営んでいた。
(2)殺人・詐欺。加害者40代。被害者20代女性1人、10代男性1人。
保険金を騙し取ろうと計画し、以前、同居したことのある女性に精神安定剤を服用させ、熟睡している女性を浴室に運び、浴槽の湯に顔をつけて殺害し、保険金約150万円を騙取(へんしゅ。騙し取ったの意)。
同じく保険金を取る目的で、幼少の頃から養育してきた男性を、用水路の中に入れ、顔面を押さえて水死させ、約1千万円の保険金を騙取。
服役歴10回、計24年間服役。
(3)強盗殺人・死体遺棄。加害者30代・20代(2人)。被害者60代男性1人。
遊興費目的の為、犯行を計画し、資産家である男性を刃物で刺して重傷を負わせ、現金約100万円を脅し取り、医者を求める必死の哀願を無視し、苦しむ男性を約15時間放置。
その間に2千万円の金を家族に用意させ奪おうとしたが失敗。
その後、男性を計画通り殺害。死体から首、両脚を切断し、船に乗って海中に投棄し、奪った金は飲食代とした。加害者らは、飲食店を経営し、生活に不自由はなかったが、働くことを厭うようになり、一攫千金を狙って犯行に及ぶ。
両名共、前科なし。
(4)殺人未遂・殺人・死体遺棄・詐欺。加害者40代(暴力団員)。
被害者30代男性1人(未遂)、40代男性1人。
生命保険騙取を目的として、男性を車で轢き殺そうとして重傷を負わせるが、未遂。
4カ月後、別の男性を車内で絞殺し、死体を近くの草地に放置し、保険金1千万円を騙取。
服役歴1回。
(5)強盗殺人・現住建造物等放火。加害者20代。被害者10代女性2人。
覚醒剤の購入資金を得る為、空き巣に入ったが、予期したほど金がなかった腹いせに、犯行を隠蔽する為、灯油を撒き放火。
その後、まとまった金を得ようと泥棒に入り、10代前半の娘しかいないことを確認し、無抵抗の少女2名の胸部を包丁で滅多突きにして殺害後、金品を盗み、灯油を振りかけ放火。
服役歴は少年院1回。暴力団事務所に出入りし、正業に就いたことはなし。
他にも、生きたまま被害者をドラム缶に入れ、灯油をかけて焼き殺した等、残虐以外の形容が見付からない事件は枚挙にいとまがありません。
死刑を科される犯罪態様とは、このようなことを指します。
もし、この中の被害者が自分の家族だとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。
こうした加害者が生きていることが「公正」と言えるでしょうか。
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