愛とはなんぞや シーズン59
神社にいる時に雲の切れ間から光線が覗く。
神社にいる時に虚空を思わせるような蒼穹に出会う。
このどれもが神々しい。それはまるで神が私に語りかけているような、そんな気がする。
私は神社が好きである。また、神社にいる時の天候が好きである。太古の森を思わせる広い敷地に向かって、鳥居をくぐるとそこは日常の世界ではない。鳥居はあの世とこの世を隔ている異空間の入り口である。鳥居をくぐる前にある森はいつも私を歓迎してくれているようだ。
彼女が高校の弓道部だった時分、彼女には超えられない壁があった。皆中がどうしてもできなかったのだ。皆中とは、与えられた四射をすべて的の真ん中に射ることであり、弓道の世界ではとても難儀なことであるという。
弓道はただ単に的に矢を中てることを競い合うだけの競技ではない。礼から始まり一連の所作を通じて、一つの型を表現するものである。
矢を的に中てることは、一連の所作に過ぎない。もちろん所作を通して、心身ともにある境地に到達していなければ、的に中てることはできない。弓を引き、矢を的に中てることは所作の一つでありながら、全てであるのだ。
弓道の奥深さを私がある程度、理解するまでには時間が掛かった。美由紀との付き合いから彼女の実存的な精神に感化されつつ、私は彼女の一連の弓道の所作から学んだことは多い。
弓道のある指導者曰く「一射目は技術で、二射目は体力で、三射目は精神力で中る。最後の矢は人格者でなければ中らない」
「どうしても肝心なところで四回射れないの。本当に本当に大事な場面で四射目が外れてしまうの」
「先生に云われたんだけど『残心』が良くないんじゃないかって」
いつか美由紀が言っていた。『残心』とは、「矢が放たれた後の姿勢」のことで、概念としては最後に気を抜かないことの所作であり、
最後に気を抜くということは「卑怯」であることや「だらしないこと」に通じるのであるという。これらは余韻を大事にする美学や禅に精通している、ということである。
これは精神論になるけれど、一歩一歩、物事を乗り越えていくためには、自分の人生を賭して、自分という存在と向き合っていかなければならない。
彼女が心技体、充実した三年間を送っていたことを私は誰よりも知ってる。弓道の競技において矢を射ることは日常の一つ一つの姿勢が作用するのだと美由紀は教えてくれた。
これは精神論になるけれど、一歩一歩、物事を乗り越えていくためには、自分の人生を賭して、自分という存在と向き合っていかなければならない。
精神を鍛錬するために過去を反復する。内省して今を乗り越えていく。そのことを私は彼女から学んだ。
美由起とは高校二年の時に同じクラスで、私は陸上部だった。彼女は、三年間、弓道をやり続けたが、私は二年の夏休みに入る前に、陸上部を辞めてしまった。
アレなんなの？？
これからの社会にどう向き合って行けばいいんだ
アリストテレスにとって、プラトンの「イデア」は超越的なるが故に現象界における個物との関連づけが本来的に不可能であるとして、
イデアの超越性を否定する。実在するのは、ただ世界に内在する個物のみであり、これが実体である。
第一哲学が対象とするのは、すべての存在者に共通にあること(本質的)であり、
第二哲学は、ここの存在者を扱うものであり。
アリストテレスは、存在者に個物としてありうる四原因を挙げている。まあご存知の質量因、形相因、目的因、動力因、である。
サルトルのペーパーナイフの話は、これらを受けているというのはわかる。机や椅子の材料である木材を質量。
これらを個物(机や椅子)にまで形成する形相(机の場合はできあがるべき机のイメージ)を形相因という。
質量は下に向かってこれ以上考えられない第一質量が設けられるとともに、上へ向かってこれ以上の形相は考えられない第一形相が設けられ、第一質量は混沌たるものとされ、
第一形相は神と名づけられる。第一形相は上向きに追求される最高のもの、第一目的とされ、これを目的因とする。質量に関して、これらの第一形相への目的として、
材料を加工してある段階の個物が生ずるのであるから、形相因はそのものをそのものとして現出させる動力因である。
「材料はそこからどのような方向へでも加工される可能性を秘めている。同じ木材が形相次第で机にもなる。すなわち、質量は可能態においてある、とみなすのである。
これに対して、机は木材からさまざまなものになりうる可能性を秘めている。したがって形相が現実態に相当する。アリストテレスの哲学(形而上学)は、かかる可能態から現実態への運動を軸として展開される。
この意味で、神は最も現実的な現実態であることになり、完成態(エンテレケイア)とも呼ばれている。
参考文献「概説 西洋哲学史」(ミネルヴァ書房)
哲学史を語る上で形而上学が一纏めにされている。
プラトンの「イデア」
アリストテレス「純粋形相」
キリスト教の「人格神」
デカルト「人間理性」
デカルトに至っても、いわば、「事実存在」が「本質存在」に還元されている。
イデアとは理論であり、道具とは実践であるからだ。
いくら切るというイデアを形どったナイフに向かっても、ナイフ以上のものはない。
刀に感じる美しさと似ている、それは限りなく人を殺めることに洗練されたイデアの影である。
言わんとしていることがわかるだろうか、逆説的なのである
真理が究極の理論なら、魔法は究極の実践であって、
道具である刀を、その刀が要請する究極の、身体、技、心をもって抜くとき、そこにイデアの影を見るのだ。
真理の顕れが魔法であり、魔法の原理が真理である。
道具とは、近似的にせよ、魔法であるのだから、
道具に真理を見ようとするのは、逆説的である。
これもメイちゃんの狙いだったら、
メイちゃんは本当にメイちゃんだった
怒ってないけど。
女は現実と隔てられたことしないしな。
俺が欲しいのは現実と細やかな寄付金だから。
細やかなギフトが手元に届く可能性はある！！
最期は野垂れ死にしたい傾向性
こういうの見ると日本もマリファナ解禁されるのかって気にもなる
https://youtu.be/Z_zvp6Iz4qk
(*´ー｀*)まあそういう
^_^
僕はその2週間の間に、サキちゃんに80万円巻き上げられた
ユキちゃんには、2週間の間、別の女の子に会っていたことを看破された
そして、4月にユキちゃんは居なくなった
僕は竜宮城に居たのかもしれない、ユキちゃんは乙姫、僕は浦島太郎
ユキちゃんはジジイになった僕にこう言うのだ
玉手箱開けちゃダメって言ったでしょって
もうネットにも名前ないし、明かしても大丈夫だろう
リーガルリリーてバンドがちょっと今お気に入り
「してない」という言葉だけじゃ、「そうかもしれないし、そうでないかもしれん」としか答えようがない
それだけでは俺が変わる必要はない
現実と空想は違うのだから。
ところで、僕は「相手にはロジックはない」などとは一言も言ってないのだが
どうも他人が言ってないことを言ったと思ってしまうのは、この種の人間の癖なのだろうね
だから自分に都合が悪い時だけ言い逃れていると言っているんだけど
結論のない話で誤魔化して話を逸らすって奴
あなたの決意表明とかどうでも良くて実践として示せてない人が口にする訳で
試合とかゲームのような場でしか成り立たない箱庭ルールを現実に拡大しても幼稚なだけでしょ
文章ミス？
いや、本人がそうしたいならそうすればいいんじゃね？
他人が何しようが僕とは関係ない
それが本人の意思ならね
僕が受け入れなければならない義務を君は提示してないんでしょ？
じゃあ、「わからない」としか僕は答えようがない
僕らは言葉を使って会話する時点で論理にコミットしてる
君の生き方は君の好きにしていいけど、君が言葉を使って会話するにあたってはゲームのような場を意識しなければならない
すでにして「論理」という土俵の上に乗ってる
で、君はルール違反は侵してないと僕は解釈する
（そこが他の哲学連中と僕のスタンスが違うところだ）
パラドキシカルな論理構造そのものが真である可能性、というものがある
（これはデカルトのコギトが疑えることと結びつく）
自律して選んでるなら文句はない
元からそう書いてたよな
「思考の歪みを自分で直すことができない人たち」と。
直すことができた上で歪んでるのを選択してるなら文句はない
前スレの僕の発言読み直せよ
勝手な決めつけで、他人（僕のこと）をこうだと思ってたのは実は自分じゃないのか？
「化物語」て小説で
「人が人を助けることなんてできない、自分で勝手に助かるだけだ」ってセリフがあったけど
歪んだ思考を他人が強制的に正すことなんてできない
結局は本人の問題だよ
しとか言う奴が説明求めてた理由がわかるわ。論理がちゃんとしてねーもの。
そこを塞ぐから歪むんだよ
そこを塞ぐのそこってなに？
とにかく杜撰でひたすらつまんねーんだって。
僕はそこに断絶の原因があると思ってる
それは「破れ」であり、「無意味」や「ナンセンス」の言葉で塞ぐべきではない
上で書いたことは、ラッセルなら全部無意味扱いする文章だ
でもそれは無意味ではないし、その成否を問うことに価値がある
こいつ論文が書けねータイプだわ。
何一つ具体的なことが書かれてねーし。ラッセルがなんだって？ ラッセルのどの著作のどの部分？
>ラッセルがある種の論理構造を無意味として論理から排除しようとした
こんなんで何か言ってるわけ？
これって主張なの？
なんなんこいつ。
哲学板ならそれぐらい知っとけ
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