愛とはなんぞや シーズン57
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日本人というもの。四季折々の自然のなかで美しくも気高き、交わされたいつくもの言霊たち。
万葉集や古今和歌集を代表する和歌の数々にはその痕跡が認められる。平家物語の冒頭にある日本人の哲学には移ろう時に人が辿る運命が端的に記される。
我々は人を敬い、神を敬い、仏を敬い、自然を慈しみ、和を以て生き抜いてきた。
その歴史の中には、美しいことばかりではなかっただろう。たくさんの罪を犯した者や美を穢した者もいた。
しかし、江戸時代の治安は良く、牢獄が十余年も使われない時期があった。古代には争乱がない悠久の時間が流れ、縄文時代には殺人がほぼ起こらなかった。
日本人は勿論荒廃した時代もあった。室町時代や戦国時代には社会が混乱した。略奪や横奪もあった。
しかしそれらはほんの一時のことであり、元は穏やかで平和的な種族である。日本人の美しさは、そのコミュニケーションの中にある。
自然を慈しみ、人を敬い、神仏を崇める荘厳なる宇宙観。それはいつの時代にもあったものである。
https://youtu.be/_QOXodCXpTs
https://youtu.be/CXe27M9Vkn8
大友皇子と大海人皇子の争乱である。これは天皇家のなかの内紛である。日本人は過去、身内を欺いたり、背いたりして血を血で争うようなことをしてきた。
日本人はこのように各世代の親子間で仲が悪いようなところがある。親父はいつの時代も頑固であり、子供は革新的であった。
そのような親子間の争乱の歴史を経て、特に60年代安保闘争の学生と大人たちの闘いから数えて50年が経過して、親子の仲は回復した。
子供たちは牙を削がれた、と言っても過言ではない。しかし、その代わりに何か日本人が持っていた素晴らしきもの、美しきものまでもが風化していったのは気のせいだろうか？
日本人は元来、霊性を備えており、優美さを備えている。それを今一度、取り戻すべきではないだろうか？
日本人の宇宙観、想像力、神話力、神秘性。
https://youtu.be/pkLoFH05YA4
この紫の上に対する愛情と社会的な意味合いでの、勢力争い。それは社会性を重んじる日本の男社会が、女性を巡ってどこか齟齬が生ずるといういにしえからの問題がある。
夏目漱石「それから」にもそれが見られる。
また現代のアニメーション監督新海誠氏の作品は、とても日本的である。どの作品にも雨と晴れが出てくる。それも美しいグラデーションで。
彼の作品と双璧をなすスタジオジブリの宮崎駿の作品は、日本人的な異界や人智を超えた魔法的な力が描かれている。
新海誠の作品は、極力神秘性を自然なものに映しているのに対して、宮崎駿の作品は、いかにも大胆に超常的なものが表れてくる。
この現実に即しているか、そうでないかの違いも日本文学の一つの面白い要素である。
https://youtu.be/xm6_czX2LFs
あなたがここにいてほしい
https://youtu.be/RTLTscubYPg
https://youtu.be/Lzbxbld9RkA
きけわだつみのこえ 朗読2
ちょうど蘇我氏の勢力が弱まり、大化元年の天智天皇以後の争乱で、現代で言えば、秋篠宮と浩宮が争うようなもの。
天皇家も勢力争いというものが絶えなかった。それは源氏物語を読んでもわかる通りであるが、これが平安時代になると、ほぼミカドの血縁の争いはなくなる。
武家政権が表に出て政をして、天皇がすべての権力の権限を渡す役割へと変わっていった。ヘゲモニー闘争というものはいつの時代にもあり、現代でさえ、各企業や法人の派閥や覇権争いがある。
殊に日本人の良いところである結びつきの裏の側面として、癒着や権益の関係者の忖度などが罷り通る。
それもまた日本である。そして結びつきが強いところに外部や部外者が存在し、そこに疎外感や排除意識が働くのもまた日本人的である。
その結ばれた絆の後にも人がやってくる。後からきた人はなかなか和の中に組み込まれない。そうしてある一定の和ができたら、後からきた人を排除したり差別したりしたくなるのが人の世の常である。
これは日本に限らず、どこにでもあることではあるが、まず第一に日本人は新入りを受け入れない。多様性を嫌うのである。
新大陸であるアメリカ合衆国にイギリスの清教徒が入り、その後にフランス人やイギリスの移民、ドイツ系、そして中心である西海岸にイギリス人が陣取り、西へ向かってヒスパニック系や原住民族が外に外に追いやられていった経緯がある。
日本人の場合は、ほぼ同じ顔をしている人間を部外者に仕立て上げるが、外国人は同胞を外部に置くことはない。
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https://youtu.be/4-0WgpDmInI
我が国の恋愛事情について。
日本国固有の神話では「国生み」がイザナギとイザナミの物語の悲恋によって行われた。そこから日本列島や島々が生まれ、日本人も生み出されたのである。
私が神を思い浮かべる時、小さい頃から五月人形のお内裏様とお姫様や倭国の白い衣装を着たイザナギとイザナミがイメージとして湧いた。
これは物心ついた時から変わらず、神様と聞くと、このお姿が頭から離れない。
私が小学校4年のときに、ある女の子に恋をした時にもこの神の姿が脳裏に何度も過ぎった。私の小学校は5クラスあり、3年と4年のクラス替えが無かった。
この恋は小学校3年生の時には起こらなかった。奇妙な話だが、その女の子はそれほど目立つ子ではなかった。しかしある日突然、胸の奥に情感の波が沸き起こったのだ。
この時私の世界は一変した。毎日毎日、息が荒くなり、何をするにしても溜息が出た。起きている間、四六時中その子のことを考えて愛おしくて仕方がなかった。
物事をするとき、その子のことを意識した。気高くあろう、まっすぐでいようという気が起こった。情けないことがあった日は、その子に程遠い気がして、夜に外に飛び出して赤い顔で走っていた。
その子の目の奥にある古代日本人の通った道が私の脳幹と繋がったのだ。
道は人それぞれだが、日本人というのは日本列島という狭いところに犇いて暮らしてきた。だから、いくえにも張り巡らされた祖先の道が脳幹の中で繋がる瞬間がある。
例えば日本人の通った道を便宜的に一千万個としよう。この一千万の全員の道が、誰しも繋がっている。それが日本人の特徴なのだ。
この無限に見える道の私は５分の1を通ってきているのだ。つまり二十万もの道を私は通ってきている。その道は他の多くの人と同じ道であるである。
日本人はこの日本列島で誰かと同じ道を何度も何度も歩いてきた。みんなどこかで道が重なり合っている。重なり合っているが、重なってないところも多い。
そして重なり合っていない道を重なり合っている道から推測ができる。それが日本人の大きな特徴なのである。
日本人は誰かのことをすぐ好きになってしまう。それはその人の通った道が透けて見えるから。素敵な人であることがある時ふっとイメージできてしまうのだ。
だから大陸にいた人々より、日本人は広い範囲で日本人同士の道を把握できて恋してしまうのである。苦労してきた人。
傷ついてきた人。遥々旅を続けてきた人。気高くあった人。それらが見えてしまうのだ。
https://youtu.be/ATIOgl__63U
だけど、僕はもう少し別々の道を歩むと思う。
僕はまだ現世で追いついてないから。
引き上げるのは、職場にいる組織の人達。
彼らには特別な繋がりを感じる。
だから、ぼくの上についたんだと思う。
大阪の電波にも伝播してることも。ぼくの感度は高いよ。
でも、それは違ってて君が女性と付き合えない理由が分かって、それが笑えなかったからだよん。当時のぼくには、見えないネットワークの可視化は心の傷に塩を塗るようなものだった。
こちらとすればね
あなたたちはスパイのつもりだったのかもしれないけどね笑
脳から染み出してるんよ
それって1番やないやん。ってつっこまれそうだけど。コバよりも大悟の方が心がみえやすい。今後も何かあるんだろう😹
いまは仲悪くても、いつの日かまたよろしく。
いく気もしないが
ただ快楽に溺れながら何かを学んでるだけ。
アナログから学ぶ方が、学びが多いだけ。
言葉から学ぶのは情報が削がれてる。
でもまだまだ訓練がたりないの。
だから人を傷つけることはこれから一つもしたくない。
傷つけるが故の学びはある。
摩擦がないのに熱が発生するか？
摩擦は組織を動かす原動力でもある。
それが何故か俺にはできない。
人にぶつかることができない。
日常のなかで誰も傷つけたくない、その考え方が優先される。これも道理だ。俺は人を傷つけてはいけないのだろう。
「きけわだつみのこえ」は人ごとではない。じいちゃんは飛行機の訓練を受けていて、若くして特攻隊に入隊する可能性が強かった。
戦争が長引いていたらおれはここにはいない。
また父方のおじいちゃんは満洲に行っていたらしい。
腕に銃弾が嵌って命辛々、負傷兵として帰国した。
おれがここにいるのも偶然ちゃあ偶然だ。
今日、晩御飯食べながら、あともうすこしだって気がついた。未来は分からないけど、かなり精緻に意「こころ」を見通せるようになってきた。
偶然じゃなくてそれは未曾有だった
海軍にいたじいちゃんは予科練での話が大好きで、まあしつこく戦争の話を聞かされ続けて、幼少期は嫌だった。
教官が年端もいかない若者を意味もなくぶん殴った話や、よく相撲や騎馬戦を班でやらされたらしい。そして6つあった班のビリから3番目までに負けると、
飯の時間に「貴様らに飯を食う資格なし！ なんだ今日のザマは。貴様らそれでも日本男児か！」と言って少なく貴重な食料がブチ撒かれたらしいw
床に落ちた食料に手を伸ばしたい衝動に駆られながら我慢して教官の言葉を聞いていたって。
何度も何度も何回同じ話するんだよ、って
「永遠の0」の出来ははともかくとして、他人に対して無礼極まる。しかも見え透いている。爆弾落として、自らを話題の中心にしている。
気高き日本人を偉大ならしめん事を切に願っている。
それは多少右派的だが、俺はノンポリではない。
村上春樹が「風の声を聴け」のなかで言ったこと。一度しか言わないが、というあれだ。つまりそういうことだ。
多くの人たちは飽きたと思うくらい昔から何度も何度も一緒にいる、ということ。そして忘れさられた日本人の慈しみ精神や凛とした気高き心が、まだある。
日常レベルだと本当に下手になってバラバラになってしまったが。バンクバンドは良い試みだ。
読んでいて、それは少し俺の歩みとは違うことがわかる。まあ好みではないが、行き着くところは「紀州〜木の国 根の国物語」だ。
つまり日本人は上も下も太古の森に行きつく。元ちとせの物語性だ。
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儒教のように、先ずは自国に誇りを持って、豊かな自然と美しき日本精神を整えて、その上で日本人には日本人の役割みたいなものがあって、
それを全員が理念として持ち、自国の文化を勉強して、誇りを胸に熱き人間愛に根ざした政治を行うことが重要なことだ。
世界は日本精神に興味を抱いているし、曲がりなりにも経済から日本の良さを学びとってきた。
日本の「侘び寂び」の精神性、禅の精神性、優しさを政治的レベルでも求めている。だから小泉純一郎は決して政策通ではなかったが好まれた。
安倍晋三も比較的、愛国的だが、もっと強い理念を表して欲しい。山本太郎は俺的には完璧ではないが、体現しようとするところが良い。
日本人が日本人としてできること、表現できること、日本人のイデオロギーや精神で政治を考えるべきなのだ。
日本が日本独自の政治理念があったっていいではないか。ドライに世界の政治に合わせるのではなくて、世界平和や各地の和平のための国になったっていいではないか。
アメリカは狸であるが、日本人は日本精神に基づいたことをする。インドのガンディーはそういうものだが、日本人はガンディーより柔軟にシステムを人間主義に変えていく力を持っている。
日本人は霊性がある。無理にではなく、のらりくらりとバランスをとりながら現実的でありながら、世界のためにあってもいいではないか。
三島由紀夫もそれで浮かばれるだろう。
粋の構造
セクハラ幽閉うけてたのか!?
気持ち悪いだろ!!
てのが2.3人欲しい。
もっと心を込めて！
ブッタガヤの日本寺に泊まった時に、宿泊代としてお布施をだすんだが、標準的インド価格で
お布施したらあまりに少なすぎて「えっ」と言われて、普通はどのくらいですか？ って聞いてみたら、
なんとかなりの金額だったんで、つい出来心で1/10くらいに値切ってしまった。
それが心に引っかかっていて極楽往生できそうもない。
いつか残りの9/10を払いに行けたらと思っている。
心愛さんの生前の発言が、非常に痛々しくて、それでも生きたい、という信念が伝わってくる。
心愛さんは芯が強くて、他の子供のように、虐待されている自分に落ち度があるなんて考えてなかった。冷静に今いるところが地獄なだけだとわかっていた。
そして小さい体で大きな悪魔と闘っていた。
勇一郎とか言う鬼畜生が強き心を打ち砕いたわけだが、俺は勇一郎を死刑にしないのであれば、同じ目にあわせ続けるのが妥当だと思う。
この鬼畜の人間性が変わらないのであれば、社会はなるべく早くこの人間でない者から小さき者をひき離さなければならなかった。
それができなかったのが無念で仕方がない。
自分の愛する人を嬲り殺した心の通わない悪魔がいたとして果たして人はその人を許せるだろうか？
その人間が決して改心しない人間であるとしたら。
寧ろ悪の系譜が絶たれて社会的には良かった結論になると思うんだけど
ネグレクトを受けても心を取り戻す人もいれば、やはり心が死んでしまう人もいる。
それ以外の問題行動をする人は遺伝的要素が強い。
実に分かりやすい
ナチスは正しかったと陰で言われ続けているのには理由があったと
訴えたい事は何もないです
人間の原罪である自己中心は影。
三島
相当、原文に忠実だと聞いたので。
死にかけ清見
そのまま、2ちゃんで気づかんかもしれんw
あれ、最近こねーなみたいな。
ぜんぜんオリンピックまでもりあがらねーwww
あきは3/4半島系？？
甲斐で言えば馬場だな。
あとは例のウィッシュ
朝倉ー国仲涼子系
卑弥呼ー稲森いずみ系
親父のど田舎の農家で本家とかもある
母親も聞いてる限りは何代か続いた問屋で日本人だな
母方(旧野村)
じいちゃんー飛騨市旧河合村の松木家(武家)
ばあちゃんー飛騨市旧古川の倉家
父方(し)
じいちゃんー掛川市旧大東町の佐野家らしい
ばあちゃんー東京都出身の伊東氏(貿易商)
両方とも養子
他に関係ある苗字は、市川、大内、名波、大友辺り。
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