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これが令和パチンコの王道スペックか


1 :2019/07/20 〜 最終レス :2020/05/04
こんなスペックが令和の時代で王道になるんだろうか?

賞球数 4&1&1&?&5&10
※ヘソ4 電チュー・丸呑みポケット1 

  左アタッカー5・右アタッカー10(ともに4カウント)

大当り確率 1/8〜1/12(高確率もほぼ同じ)
※詳細には最高設定で 低確率 8191/65536 高確率 8192/65536 あたりとなる
確変割合 99% 転落割合 1/252 リミッタ 20回 小当り確率 1/8(ヘソのみ)



大当り振分け
特図1
左2R確変A 32%(通常時のみ電サポ100回+α)
左2R確変B 67%(電サポなし)
左2R通常A 0.5%(電サポ100回)
左2R通常B 0.5%(通常時のみ電サポ100回)



特図2
右2R確変A 9%(電サポ100回+α、リミッタ時は電サポ100回)
右2R確変B 90%(電サポ100回+α、リミッタ到達時は電サポ1回)
右2R通常  1%(電サポ100回)



※「+α」は転落していない場合、転落まで継続

  特図1(左アタッカー)の大当りは全て実質1R相当

https://ameblo.jp/umkoh/entry-12458272008.html

2 :
よくわからないけどこんな発想は珍しいな

3 :
とりあえず記事のソース

https://ameblo.jp/umkoh/entry-12458272008.html
https://ameblo.jp/umkoh/entry-12458311392.html
https://ameblo.jp/umkoh/entry-12458497756.html
https://ameblo.jp/umkoh/entry-12458552872.html
https://ameblo.jp/umkoh/entry-12458728323.html

非現実だけどすっげえ自信満々に語ってるw

ただ最後の15ラウンドができないと海がダメになるって理論はわかる気がする。

4 :
今日はいつものパチンコ結果報告ではなく、今日から明後日までの3日間にかけて真面目な話をしたい。
やっとこ20年続く程度だろうと予想されながら30年、いや原則どおり崩御まで続いたとしたら、それ以上になるはずだった平成が終り、令和という新しい時代がやって来た。
そして奇しくもパチンコもまた平成末期に規則改正が行われ、令和となった今、新しい時代がやってきたと言えるだろう。

そうだ、まさに「令和」は「パチンコの新しい歴史の幕開け」でもあるのだ。

これを機会に、今後のパチンコの展望をしたい。



さて、まずは下記のスペックを見てもらおう。



賞球数 4&1&1&?&5&10
※ヘソ4 電チュー・丸呑みポケット1 

  左アタッカー5・右アタッカー10(ともに4カウント)

大当り確率 1/8〜1/12(高確率もほぼ同じ)
※詳細には最高設定で 低確率 8191/65536 高確率 8192/65536 あたりとなる
確変割合 99% 転落割合 1/252 リミッタ 20回 小当り確率 1/8(ヘソのみ)



大当り振分け
特図1
左2R確変A 32%(通常時のみ電サポ100回+α)
左2R確変B 67%(電サポなし)
左2R通常A 0.5%(電サポ100回)
左2R通常B 0.5%(通常時のみ電サポ100回)



特図2
右2R確変A 9%(電サポ100回+α、リミッタ時は電サポ100回)
右2R確変B 90%(電サポ100回+α、リミッタ到達時は電サポ1回)
右2R通常  1%(電サポ100回)



※「+α」は転落していない場合、転落まで継続

  特図1(左アタッカー)の大当りは全て実質1R相当

5 :
さて、これを見てどう思ったであろうか?
さすがに確率だけを見て「甘デジ」とか「ちょいパチ」だとか短絡的な思考をするアホウはいないだろう。
そうだ、これこそが新しい時代を牽引する王道スペックとなる「サブラウンド方式」の骨格スペックなのだ。
さて、その「サブラウンド」とは何か?
それはサブ基盤による演出で「1回の2R大当り」を「擬似的な1ラウンド」のように演出すること指すのだ。制御面だけで言えば「2R大当りを非常に大量に連続させるラッシュ仕様(小当りRUSHではない)」。

「CR餃子の王将」や「CRスキージャンプペア2」の大当りのようなイメージと言えばわかりやすいだろう。



もはや言うまでもないだろうが、新基準の王道はこの「サブラウンド方式」となるだろう。或いは、もう1つ可能性があるとしたら「小当りRUSH型」との二極化となるだろう(勿論新しく認められた「設定機能」を伴う)。これに間違いないと私は断言する。
そして同時に2018年平和から考え出された画期的な「丸呑みポケット」が、この「サブラウンド方式搭載機」を含め、ほぼ全ての機械に用いられることは間違いない。
無論、内規で再び継続率等が規制されたり「右打ち」や「丸呑みポケット」等が禁止されようものなら、この限りではないが、
そのようなことがない限りパチンコの大多数が3年後の2022年末(旧規則機が完全に姿を消して久しい頃)には上記のようなスペックになることは、疑う余地もなかろう。
大当り(図柄揃い時)=1箱出玉(1500個=10R10C15賞球)というクソ真面目な形を取るのは、せいぜい「海物語」ぐらいだ。いや、それすらもヘタをすれば長くは続くまい。
勿論、この説を今この場で信じろと言うのは無理な話だろう。
だから順を追って説明したいと思う。そして最後には納得できるだろう。

6 :
その2

さて、その@で述べたようなオール2Rの超連荘(RUSH)タイプ。 ※RUSHと言っても「小当りRUSH」ではない

それが、新規則の時代で大きく花開き、やがて王道スペックとなるかを順を追って説明しよう。

確かに今のご時勢からすれば懐疑的な理論だろう。

しかし、そんな今の感覚など3年、4年先では屁の役にも立たない。まさに歴史が証明しているのだ。



世の中は日進月歩で変わり、進化してゆくもの。

ましてや規則が変わったのだから、今の常識など通用しなくて当り前なのだ。

規則が変わった時とは、それはその新しい時代での王道の型を模索する時期。

そんな状況では1年前の尺度でさえも役に立たなくなることなどザラだ。
そんな状況で現在の尺度が3年、4年先でも通用するなどと思っていることそのものが既に石頭なのだ。その時点で冷静に未来を見ることなどできるはずがないのだ。

7 :
では、本題に移ろう。

まずは2004年の規則改正を思い出すがいい。パチスロ4号機末期そして間もなく5号機時代が来るという時期を。
そうだ当時の大まかな5号機像
「ストック不可」
「ボーナスの連荘はRTによるもののみ=パチンコで言う時短機感覚程度のもの」
「ボーナスの獲得は最大でやっとこ448枚」
「ATは可能だが性能ではゲゲゲの鬼太郎(2000年)にも満たない程度」
を聞いて、どいつもこいつも「パチスロ終った」とばかりほざいていた。
当然の如くメーカーもホールもギリギリまで4号機の経過措置にしがみついた。
4号機といえばスロッターを魅了していたのは「ボーナスストックによる1G連をはじめとした短期的連荘」「600枚以上の大量獲得可能なBB」「15枚役やSBによるAT」だった頃だ。
そんな頃に「純増3枚クラスのATやART」があれほどの大ブレイクを起こすことなど想像もつかなかったろう。
それはつまり正攻法ではやっとこ448枚だがパチスロの特権「サブボーナス(サブ出玉制御によりATやARTをボーナスに見立てたもの)」によって、その枠を破ることが出来ることに他なるまい。
スピードはないが遊技者にとっては制御上ボーナスだろうがATだろうが1契機で大量出玉を得られることが嬉しいに決まっているのだ。
そうだATやARTによって「1契機で最大448枚しか取れない」という悪夢は結局あってなきものとなったのだ。

8 :
次にパチンコを思い出すがいい。パチスロとは真逆に2004年の規則改正と同時に確変50%が撤廃され、これからの希望に燃えていた頃だ。だが当時は想像もつかなかった今がある。
あの頃、所謂「北斗タイプ」と呼ばれた「少出玉(大当り=5R前後で出玉500個前後)」+「高継続(確変80%以上、時短を含めば更に高まる)」が当初は全く受け入れられなかった。
ネコもシャクシも大当りは1箱=15Rでなければ納得しなかった。逆にラウンドさえ15あればいいという風潮ができた。そのため、そんな中で少しでも確変割合や実質確変連荘率を上げるために「CR大海物語M56」のように、
ラウンドは15を維持しながらアタッカー賞球を14玉(つまり、1箱に見える出玉をやっとこ維持)に減らすと減らす手法が蔓延した。その果てはついに13玉にもなり、カウント数も8カウントに減らすまでに至った。
それに合わせるかのように、ドル箱も箱内の上げ底等により1箱あたりが約1800〜2000個だったのが約1500個と、見た目は大差ないまま、許容量が減ったものが次々と市場に投入され、
アタッカー賞球が減らされたことにより少なくなった大当り出玉でも1箱にも見えるようになったことも、それを助長した。
結果的に初期はどいつもこいつも突確・突通を除いた大当りは全て15R(上述の許容量の減った箱で1箱前後)で確変割合は突確込みで60%強程度、実質の確変継続率(突確を除いた出玉あり大当りのみでの確変連荘率)は旧基準の50%より少し高い程度にとどまった。
見てくれの確変割合だけが多少高く見えたにすぎない。

9 :
しかし時代の変わり目はすぐやってくることになる。
そのわずか3.4年後の2008年には、市場はバトルスペックや甘デジの普及により、そんな少出玉大当りを搭載したタイプも自ずと受け入れられていった。
とはいえやはり15R・16Rは数字の見映えが良く(14では不足)、バトルスペックはメインの大当りがそれであり、甘デジ等にも取り入れられることが多くなった。
無論甘デジではその比率は低くオマケ程度の位置付けには違いないが「15R(16R)搭載」というだけでも、訴求力があったようだ。
つまり「全ての大当り(突を除く)が15R以上が必須」という時代が終り「どこかしらに15R以上の大当りを搭載している必要がある」時代になったのだ。
そして2014年末「CR 009 RE:CYBORG S2R-K」によりついに嘗て「北斗タイプ」と呼ばれた高継続が脚光を浴びる時代がやってきた。
更に翌2015年4月、最大ラウンド12(15・16R非搭載)の「CR聖戦士ダンバイン」のヒットにより、いよいよもはや15・16ラウンドなどなくとも問題ではなくなった時代になったと言えよう。
さて、ここで一息入れるとしよう。私が何を言いたいかがわかったであろう。今でこそ「そんなものダメに決まっている」などと言うものも、数年先にはどうなるかわからないということだ。

10 :
では話を戻そう。ようやく、15・16ラウンドなどなくても楽しいと思えるようになった矢先の2016年。
愚の骨頂ともいえる65%規制(内規)により継続率が規制されるや当然の如くどいつもこいつも2000発だ2400発だに走ったと同時に、再び「15R以上の大当り搭載必須」の時代に逆戻りした。
これについては「デジハネCRモンスターハンター4」を見れば一目瞭然であろう。
先発の兄弟機であるミドル(1/319)タイプは暗黒の65%規制の中、高い稼動を残したが
デジハネは先発のミドル以上に甘く出玉設計されたスペックに加えて実運用でも過度に締められることなく、殆ど甘いまま使われておきながら、すぐに客が飛んでしまった。
その要因は「15R大当りがないから」に他ならない。
そうだ、いくら「甘デジながら連荘時の50%を占める」とはいえ、やはり最大が10Rというのは格好が付かないのだ。
これこそが「15R(16R)大当りを搭載していない機種は打つ気にならない」という時代に戻った何よりの証拠だろう。
例外的に保留での引戻し期待度を高くできる高継続可能な混合機は「CR戦国恋姫」のように15Rなしでも、比較的高稼働は残せた。それは、やはり高継続が実現できるからに他なるまい。
さて、ここで時代を遡ってみると、そんな混合機も正攻法なセブン機で高継続ができた時代は、あの「CR牙狼XX」以外は殆どが総スカン状態だった。
つまり、これも「高継続のためには混合機必須(厳密には他の方法もあるが)」という時代となり遊技者がやむなく代替として受け入れたのだ。そこはパチスロにも似たりだろう。



では次回は、これらを踏まえて今後の展望をしてみるとしよう。



そのBへ続く

11 :
その3

そのAから続く



そのAでは、「時代が変われば新しいものを受け入れる」という理論を、実際の歴史を元にして証明した。

では、今回は、それを踏まえて今後の展望をしてみることにしよう。



19年2月に魔の65%規制が撤廃された。しかし最大のラウンドは10。

魔の65%規制が発令する直前の時期、マックスやミドルは「高継続&大出玉(2000発・2400発等)」であったのだが「大出玉」は必然的に不可能となった。
つまり、再びセブン機の超高継続時代となることは火を見るより明らかだ。既に3月スタートと同時に怒涛の勢いで高継続機が発売され、4月以降もその勢いはとどまるところを知らない。
それもそのはずだ。009やダンバインで「90%クラスの高継続さえあれば15・16ラウンドなどなくとも楽しいもの」と理解し、さあこれからという時に魔の規制を受けたため、
遊技者は長い間高継続に餓えていた。その分、需要が非常に高いからだ。
当然、そうなればラウンドなど問題ない。それはダンバインのヒットが物語っている。



さて今回は、この「ラウンド」に着目してみることにしよう。
私は断言する。今後は最大である10Rを搭載する機種は少なくなっていくだろう。
その理由はもはや言うまでもあるまい。先述の「デジハネCRモンスターハンター4」がそれを証明している。
いくら全体的バランスで見れば甘かろうが、いくら比率が高かろうが15ラウンドがない時点で遊技者へ特別な訴求力を与えることはできないのだ。最大である「15玉10カウントの1500個」にしたところで焼け石に水だ。ムダなあがきでしかない。

この「今後10R搭載機は減少する」を今信じろと言うのは無理かもしれない。
何故ならば早々と出てきた高継続機はどいつもこいつも最大ラウンドである10Rを搭載しているものばかりだからだ。

12 :
さて、ここで諸君らの中には「『時代が変われば、その中で代替となるものを受け入れるはずだ』と、
たった今お前自身が言ったばかりじゃないか!」とウダウダイチャモンじみたことを言いたくなった者も少なからずいるだろう。
まず結論から言おう。10ラウンドによる大当り出玉1500個(払出し)は「16ラウンドの代替にはならない」のだ。
その代替になるものこそが「2R+リミッタ」の特性を駆使した「サブラウンド」なのだ。



いくら最大のラウンド数であるとはいえ、10ラウンドなどという、そんな格好が付かないラウンドなどに執着する意味などなかろう。
また開発的目線で考えても10Rというのはラウンド演出の上で明らかに不足。例えば楽曲のフル搭載がしにくいという欠点も大きい。
旧基準でも甘デジでアタッカー賞球を極端に減らし(5玉等)、15R等の高ラウンドを保持したタイプ(俗に言う「高尾方式甘デジ」)が非常に高い人気を誇っていたことも、
「ラウンドが15(16)あるだけでも訴求力がある」ということを証明する何よりの証と言えるだろう。
勿論俗に言われている「2000発」だ「2400発」だ、という出玉の謳い方ができなくなるということも、確かに痛手ではあるが、やはりそれ以前に15・16Rでなければ意味がないということが、これでよく理解できたはずだ。
いくら「10ラウンド10カウント15賞球の1500個」にしたところで所詮代用にはならないのだ。
同じ「1500個」でも「15ラウンド10カウント10賞球」とは訴求力が全然違うと言い切っていい。

13 :
確かに、既出の新基準高継続機どいつもこいつも10Rを搭載している。
しかし私が思うに、これは今までの惰性でやっているに過ぎないのだ。或いは数年後を見据えて「その間の繋ぎ」という位置付けとしてやっているのかも知れない。
仮に惰性でやっているとしても、すぐに気付くはずだ。
最大のラウンド数とはいえ10Rなどという訴求力もない中途半端でバカなラウンドを搭載するぐらいならばもっと継続率に特化する道を選ぶのは間違いない。
また最大ラウンド10を搭載しないメリットも大きい。
それは最低出玉にある。最低出玉の定義はこれまで通り。つまり「TS160以上であれば最大出玉の1/4、160未満ならば最大出玉1/8」ということだ。
10Rを搭載すると、最低3R(TS160未満ならば2R)フルオープンが必要になる。だが例として最大が4Rの8CでTS160未満であれば、最低は4カウント。同じアタッカーならば1ラウンドあたりたった2個拾うだけ(内規上最低の1.8秒開放で可能)でいいのだ。

つまり、最大を下げることで最低も引き下げることが出来るのだ。こうすることで所謂「(遊技者目線で)大当りじゃなかった大当り」を容易に作り出すことが可能となる。

14 :
さて「遊技者目線で大当りじゃなかった大当り」を語るにあたり、ここでまた思い出すがいい。2008年頃に急増したバトルスペック、そしてそれがその後辿った変遷を。
2008年当時は突確・突通(突時)搭載は当り前。1/399はそれを含めてのものなので実質(出玉に辿りつく確率)は1/500や1/600だ。
遊技者も当然、電サポがあるならばいざ知らず、電サポのない突通は勿論の事、電サポのない突確(潜伏)のような、
そんな大当りは「大当りとは思えない」と思うと同時に「この機械は1/500なんだ1/600なんだ」と思った。
或いはそんな大当りは頭のどこかで抹消しメーカー開発の意図するまま「大当りじゃなかった」と思い込み、実質図柄が揃ったのは1/500や1/600であるにもかかわらず「これが1/399の機械なんだ」という感覚を持ったはずだ。



もはや説明の必要もないだろうが、その「突通・突確(潜伏)」こそが「(遊技者目線で)大当りじゃなかった大当り」にあたる。同時に「(開発目線で)大当りじゃなかったと思え大当り」と言い換えることもできる。
しかし、それもやがて「6秒規制(2009)」「1/8規制(2010)」を経て、2Rが「6秒間開放」そして「フルオープン」と変わっていくに伴い、遊技者も「これが1/399を引かされた結果」なのだと理解しやすくなっていく。
そして2011年にはついに「出玉ありと認める最低限」が「最大出玉の1/4」にまで引き上げられた。つまり16R(厳密には13R以上)を搭載しているならば4Rのフルオープンが必要になった。

15 :
そうだ、2011年以降の1/399時代にマックスやミドルが規則だからシブシブ搭載していた出玉ありの「4R通常」「4R確変」はどちらも液晶で数字図柄の揃わない大当りが主体だったことから開発は
「遊技者はこんな大当りは突確や突通同様に大当りじゃなかったと思ってくれるだろう。この台は1/500の機械なのだと思ってくれるだろう。」などと都合よく解釈したが、当然遊技者もそこまでバカではない。
「数字図柄が揃わずいきなり始まり、得られた500発程度の出玉。そして20回程度のあってなき時短。」それが1/399を引いた結果であることは明々白々。まして「当ってないのに出玉がもらえたんだラッキー」などと喜ぶアホウなど、ただの一人とていなかった。
遊技者に与えたものは「出玉の喜び」などではなく「こんな甘デジ以下の出玉のために1/399というクソ重い確率を引かされた虚しさ」に他ならないのだ。
当然、開発の思惑であった当該大当りを「今のは大当りじゃなかった。」と思わせることなどできなかったことは言うまでもあるまい。
しかし、それが確率の重いもの(1/399等)でなければ話は別。「CRロトパチ」のように1/25や1/15ならばさほど気にはならない。
「(制御上は大当りだが)大当りじゃなかったと思え」という開発者の思惑通り、またはそれに近い感覚で遊技者も受け取ってくれやすいのだ。
旧規則下では継続率にも拘りつつ15Rだ16Rだとか、2000だ2400だにも拘っていたが、今後はそれができない。ならば間違いなく拘るは継続率のみとなる。
そして、10Rを搭載しないことは保通試験で厳しくなった「短時間出率220%(旧来は300%)」というハードルもクリアしやすくなる。

16 :
恐らくド素人どもは「そんなスピードの遅い出玉ではいくらなんでも受け入れられるはずがない」などと言うだろうが、そこは5号機初期を思い出すがいい。
「純増7〜10枚クラスのAT」「ストックによるボーナス1G連」「600枚以上の大量獲得BB」それらが生み出したスピードに比べれば純増3枚ATなどハエが止まりそうなほど遅いものだ。
しかし、前述のものができないとなればこそ、やはりそんなATでも代替として受け入れ見事に大ブレイクしたのだ。当然、パチンコでも同じことが言えるだろう。
時代が変われば、その中で代替となるものを自ずと受け入れるのだ。

そして正攻法の10Rなど「遊技者への訴求力ゼロ」+「保通で短時間出玉に引っかかりやすいリスクが大きい」+「それを搭載するために、最低出玉を引き上げなければならないから単なるお荷物」=「搭載してもムダ」と簡単に理解するだろう。

強いて10Rを搭載する価値を見出すならば初代「花の慶次」のランクアップボーナスのように、小刻みな解放をし「ラウンド継続ジャッジ演出がラウンドランプで簡単にバレないゲーム性」に拘る場合ぐらいだろう。
ゆくゆくは10Rのフルオープンなどという、そんな中途半端でゴミ同然な最大ラウンドなど排除して4Rあたりを主体とし、その分連続性を90%→93%→95%といった具合にグングン上げていくのは間違いない。

勿論、同時に初当りは雀の涙同然の出玉(実質1R等)、所謂「大当りじゃなかったと思え大当り」が多くなるだろう。

だが、これは最終形ではない。



行き着く先は2R均一つまり「2Rラッシュ型」であろう。
そうだ、最初に見せた「サブラウンド方式」のスペックだ。



では次回はこの「サブラウンド方式」をもっと詳しく掘り下げていくことにしよう。



そのCへ続く

17 :
その4

そのBでは、魔の規制「継続率65%内規」が廃止されたパチンコがこの後、いかなる変遷を辿り、そして行き着く先は2R均一つまり「2Rラッシュ型(小当りRUSHではない)」であることで締めくくった。

そして、その「2Rラッシュ」で数十回、百回超クラスで連荘する「2ラウンド大当り」の1回を「擬似的な1ラウンド」として演出する「サブラウンド方式」が行き着く形であると。

今回はいよいよ新規則での主役「サブラウンド方式」をもっと掘り下げて見てみよう。

これによって、どんな石頭どももようやく理解できるであろうと私は信じている。



さて、「2R均一のラッシュタイプ」と聞いて短絡的な思考しかできない凡人どもは2015年中期の「CRロトパチ」や、
2016年末、魔の65%時代に98%の超高継続をウリにした「CRFタイガーマスク3」という失敗例を例に出して「そんなものダメに決まってる。」などとほざくだろう。まあ、その上っ面しか見ない短絡的な考え方には呆れるが、その気持ちはわかってやらんでもない。
当然、前述の「タイガーマスク3」のようにバカ正直に図柄が揃いまくる2Rの90%以上継続にしていては、やはり二の轍を踏む。
そこに「サブラウンド方式」という「演出による擬似的なラウンド」を盛り込むことによって、新規則の欠点を克服するものとなるのだ。
遅くとも3年後(2022年)、早ければ1年後(2020年)の年末にはこの「サブラウンド方式」は王道スペックとして市場を制覇するであろう。

18 :
「サブラウンド方式」を構成する制御上のスペックは
@ 1/10クラス(時短100回+保留4の104回以内にほぼ100%当る)の通常時TS
A 確率の恩典が殆どない高確率(例・低確率1/9.999=6554/65536 高確率 1/9.998=6555/65536)
B Aに付随して実質通常の潜伏
C リミッタ
D 確変割合95%以上
E 全大当り2R
F 転落抽選(厳密にはこれは必須ではない)
で構成される。



過去機種で例えれば2010年の「ヴァンヘルシング」や「ランプマスター」から14Rや15Rを排除して、潜伏をもっと極端にしたものである。そして転落抽選式にしたものだ。
厳密には転落抽選は必須ではないが、チャンスを不特定化、分散化するという意味でも効果的なので、STやループ確変よりも主流となるだろう。
そして、ゲーム的な見方をするならば改めて言うまでもないが「パチスロのATやARTによるサブボーナス」これをパチンコの大当りラウンドに落としたような形になるだろう。
制御上の仕様は殆ど同じとなるだろうが演出は「1回の大当り=擬似的な1ラウンド」と演出してサブラウンド固定(完全セット方式)の「CR餃子の王将」や「男のマグロ一本釣り」の方式もあれば
「CR花札物語」のような「上乗せ方式」など、様々な形を取ると思われる。

私の予想では「サブラウンド」と演出するものと同時に、サブラウンドとして演出できないもの(例・リミッタまでの残り回数が2回しかない等)を「シングルボーナスらしきもの(バトルボーナス等)」として演出するようなタイプが、最も主力になるであろう。

19 :
さて、ここで今一度、基本となるスペックを見てもらおう。

賞球数 4&1&1&?&5&10
※ヘソ4 電チュー・丸呑みポケット1 

  左アタッカー5・右アタッカー10(ともに4カウント)

大当り確率 1/8〜1/12(高確率もほぼ同じ)
※詳細には最高設定で 低確率 8191/65536 高確率 8192/65536 あたりとなる
確変割合 99% 転落割合 1/252 リミッタ 20回 小当り確率 1/8(ヘソのみ)
大当り振分け
特図1
左2R確変A 32%(通常時のみ電サポ100回+α)
左2R確変B 67%(電サポなし)
左2R通常A 0.5%(電サポ100回)
左2R通常B 0.5%(通常時のみ電サポ100回)
特図2
右2R確変A 9%(電サポ100回+α、リミッタ時は電サポ100回)
右2R確変B 90%(電サポ100回+α、リミッタ到達時は電サポ1回)
右2R通常  1%(電サポ100回)

※「+α」は転落していない場合、転落まで継続

  特図1(左アタッカー)の大当りは全て実質1R相当



大まかな特徴は下記の通り。
@ 大部分が「制御上潜伏状態」で、それが「実質的な通常状態」となる。
A 遊技者感覚での初当り(図柄が揃う)は「時短100回の大当り」を引くこと。
B 「制御上通常」は「実質的な潜伏(チャンスモード)」。
C 連荘中の通常大当りは時短100回のため実質次回大当り確定。
D 連荘中の通常大当り或いは確変転落は実質的にリミッタをゼロ戻しする役割。
E ACDに付随して、一度「図柄揃い」すれば最低限にリミッタ回数までの回数の大当りは約束される。連荘前に保留を枯渇させるために「保留入賞順消化」の形を取るにしても、実質的にリミッタ-5回分は約束される。
F 「1回の大当り」が遊技者の感覚で「1ラウンド」となる。
※上記スペックならば2ラウンド4カウントなので遊技者感覚では1ラウンドあたり8カウントとなる。

20 :
さて、このような方式を取ることによるメリットは何があるか。それは下記の通り。
@ 1回の大当りを「ラウンド」のように見せることで体感的な15R(以上も)が可能。
A @に付随して10ラウンドでは時間的に難しい楽曲のフル搭載による演出が可能。
B 通常時(遊技者感覚での通常時)も見た目「小当り」や「左2R大当り」が頻発するので、保通試験時、一般入賞口でベースを確保する必要性が低くなる(基本的な設計値でBYが低い)ためホールでの実運用時にリスクなく通常時ベースの低い運用が可能。

C Bに付随するが、通常時(遊技者感覚での通常時)に「大当り」や「小当り」が頻発するため、普通なら保通試験時の「役物比率(7割以内)」や「連役比率(6割以内)」が危なくなるのだが、
右打ちで長い電サポと大量の大当りを消化すると同時に「丸呑みポケット」が大量に玉を飲み込み、役物非依存分の出玉として吸収できる。
同時に「丸呑みポケット」により長い電サポ中の玉減りを限りなくゼロに近くも出来るので、単純に消化するだけの「サブラウンド」中でも遊技者に苦痛を与えない。

D 制御上甘デジよりも軽いTSと、制御上最大出玉2R10賞球4カウント(80個)により最低出玉も限りなくゼロ(5賞球アタッカーで2個拾えばOK)に近くできる。つまり通常ベースに混ぜても遜色ない程度にできる。
E 通常時に「実質次回まで電サポ」割合を優遇することで、連荘終了で通常に戻った時が「引戻しチャンスゾーン」=「遊技者目線で連荘継続中」となり(保通解釈では連荘終了)、遊技者目線でのTYも大幅に増やすことが出来る。
F 連荘は時短1回+保留4回に凝縮しているためロングSTのようなダラダラ感がない。
G 内規に照らし合わせればDにより余裕で合法(内規解釈で実質大当り確率は1/8〜1/12)なので、本当の意味で実質的な大当り(図柄が揃う)は1/320どころか1/400すら超えても全く問題ない。つまり内規の大当り確率の下限を実質的に無視できる。
H Gに付随して実質的な大当り確率は重くても、大当りすれば最低大当り15回(擬似的な15R8C10賞球)約束されるので、遊技者に「殆ど無意味な大当りのために重い確率を引かされた」という損失感を与えない。
I 全大当りが2Rなので制御をバレバレにする忌々しいラウンドランプを排除することができる。

21 :
このように「いいことずくめ」なスペックとなるのだ。

特に「最強」という文言にやたらと拘りたがる開発が一番飛びつく要素がEだろう。

勿論「時短1回+保留」の5回転では引戻し期待度35〜49%だからバトルができないと思うだろうが、そこは確変大当りの一部に「1回転目だけ変動が遅く、2回転目以降高速変動」であれば、余裕で吸収できるのだ。
或いは時短に振分けをつけての時短(擬似ST)バトルや、数回の大当り(擬似ラウンド)を使ったバトルというのもできるので何ら問題ない。

それを応用した例が下記である。



応用例(時短に振分けをつけたタイプ)
賞球数 4&1&1&?&5&10
※ヘソ4 電チュー・丸呑みポケット1 

  左アタッカー5・右アタッカー10(ともに3カウント)
大当り確率 1/6〜1/11(高確率もほぼ同じ)
※詳細には最高設定で 低確率 10920/65536 高確率 10922/65536 あたりとなる
確変割合 98% 転落割合 1/229.95 リミッタ 21回 小当り確率 1/8(ヘソのみ)
大当り振分け
特図1
左2R確変A 23%(通常時のみ電サポ100回+α)
左2R確変B 75%(電サポなし)
左2R通常A 0.5%(電サポ100回)
左2R通常B 1.5%(通常時のみ電サポ100回)
特図2
右2R確変A 3%(電サポ100回+α、リミッタ到達時は電サポ100回)
右2R確変B 5%(電サポ100回+α、リミッタ到達時は電サポ5回)
右2R確変C 10%(電サポ100回+α、リミッタ到達時は電サポ4回)
右2R確変D 15%(電サポ100回+α、リミッタ到達時は電サポ3回)
右2R確変E 20%(電サポ100回+α、リミッタ到達時は電サポ2回)
右2R確変F 45%(電サポ100回+α、リミッタ到達時は電サポ1回)
右2R通常  1%(電サポ100回)

※「+α」は転落していない場合、転落まで継続

  特図1(左アタッカー)の大当りは全て実質1R相当

22 :
強いてデメリットを探すとしたら「出玉スピードがないこと」それだけだ。

だが「CR牙狼XX」がもたらしたスピードブームは既に去っている。勿論、新規則の正攻法である10R10C15賞球の1500個大当りなど、スピード的な魅力などあるはずもないのだ。つまり、もはやスピードを求める時代ではない。

「出玉スピード」など既に今の段階でハエが止まりそうなほどノロノロで、訴求力などとは程遠いものだから「サブラウンド方式」と比べれば遊技者目線では五十歩百歩だ。つまり「デメリットは全くない」と言っても差し支えないだろう。

勿論、過度な「出玉スピード」こそ必要ないものの「消化が遅い」ことには変わりななく、閉店直前の稼動には多少響くだろう。だが、それだけで「使い物にならない」は、まさに短絡的な考えだ。

そうだ、パチスロ5号機を見るがいい。あのような遅い消化のATやART(所謂サブボーナスタイプ)とて閉店寸前こそやや伸び悩みはしたが、それ以前では抜群な稼動を叩き出したのだ。
しかもパチスロは、サブによる複雑な状態抽選をしていて、通常時の滞在が長かったことを思えば、パチンコ版「サブラウンド方式」は、通常時の滞在も短いのだ。

よって、パチスロの「サブボーナス」が受け入れられ、5号機黄金時代を築き上げられたならば、パチンコの「サブラウンド」も受け入れられないはずがない。

もはや、誰もが気付いたことは言うまでもあるまい。

そうだ「サブラウンド方式」こそが新規則の時代における花形スペックとなることは、疑う余地もあるまい。

23 :
さて、今回の最後は運用に於ける「サブラウンド機」の強みを見ていこう。

今後は設定によって容易に甘辛はコントロールできる。一方で釘に関して非常に厳しくなった。よって今までのように、なりふり構わず電サポ中に玉を怒涛のように減らす無理な調整はほぼ必要なくなる。と言うより、その方がムダにリスクが大きい。
今考えられる正攻法は「1/319を保通試験時B40で通し、ホールではB30程度の運用」だろうが、それだけBを減らすには釘を大きく動かす必要があり、釘確認シートとやらで文句をつけられる危険性が大きい。しかし保通釘では実運用などできたものではない。
「サブラウンド方式」は保通釘ほぼそのままでも運用が出来るため、文句はつけられまい。上記のような警察によるリスクもほぼ未然に防ぐことができる。勿論、保通試験で適合しやすいという利点も大きい。
また、ゲーム的観点においてもバカ正直に1/319としてヘソと他穴でB40を担保する正攻法より合理的でもある。
何故ならば正攻法ではゲーム制に無関係でただただムダに間延びするだけだが「サブラウンド方式」ならば「小当り」や「図柄が揃わない大当り」を「リーチ」と見せたりするなど、ちゃんとゲーム性に組み込めるのだ(過去例として「CR元禄義人伝浪漫」)。



結論「サブラウンド方式」によって新規則に於けるデメリットはもはや殆ど意味がない「出玉のスピード」が失われるのみであり、それ以外に関しては、ほぼ全て帳消しにすることができるのだ。
これはまさにパチスロの「4号機から5号機への転換期」→「5号機円熟期」→「5号機黄金期」の歴史を再び繰返している形となる。そうだ「歴史が証明している」のだ。



ではいよいよ次回は最終回。

「サブラウンド方式」の行く末について。

そして、それを取り巻く環境がどうなるか。

それをもって締めくくることとしよう。



そのD(最終回)へ続く

24 :
そのCから続く



そのCまでを見て「サブラウンド」の魅力は納得できたであろう。



パチスロ5号機も、それが姿を見せる前や4号機と併設された時期はさんざんバカにして「打たない」「4号機が終ったらやめる」などとほざきながら、結局大多数は5号機を受け入れた。
それも5号機が「純増3枚クラスのATやARTによるサブボーナス」により4号機時代に追い求めていた姿を限りなく近い形で実現したからに他ならないからだ。パチンコとて、それは同じことなのだ。
「サブラウンド方式」は旧規則の姿をスピード以外限りなく近い形で実現するものなのだ。当然受け入れないはずがない。
恐らく、また「アニメやゲームなどという版権への的外れな愛」しかない開発者が「最強最強という文言欲しさ」から、これを利用して射幸性にばかり暴走して、
やがて規制されることになるだろうが、少なくとも新規則の時代に定番スペックとして一時代を築くことは間違いない(但し内規等の規制で封じられた場合を除く)。
ATやARTによる「サブボーナス機」がパチスロ5号機の歴史で主役になったように、パチンコの主役は間違いなく「サブラウンド機」で決まりだ。パチンコ好きながら、今これを理解できない石頭どもも、恐らく3年後には「サブラウンド機」の虜になっていることだろう。
もっとも、私がそれを予言していたことや、それをバカにしていたことなどスッカリ忘れているだろうと思うが、まあ仕方ないことだ。
人間たるもの、どいつもこいつも基本的には他に勝つことを快感とする者ばかりだ。すなわち、自分より優れた者への尊敬など相当なことがない限りしないが、バカにすることはどんな小さなことでもしたがるものだ。
それだけに、失敗を嘲笑うための事柄はたちまち記憶し、それがその通り失敗の事実となればバカにして面白がるために尚の事後々まで憶えておくものだが、尊敬するための事柄など憶えようとはせん。
また嘲笑うために憶えたことも、それが予想に反して成功となり、尊敬すべきものに変わろうものならば面白くなくなりたちまち忘れてしまう。いや、忘れたフリ、最初から憶えていないフリをするものだ。

25 :
ただ1つ懸念として、このような変則スペックは「見た目だけでクソ台」というイメージを持たれがちな非液晶機(セグ、ドット等)として出されやすい点にある。
さすがに、このような形で「サブラウンド方式第1号機」が出てきたならば、市場に「サブラウンド」が浸透するのは多少遅れてしまう可能性が高い。
しかし、ひとたび液晶機で出れば一躍、花形スペックにのし上がるだろう(但し内規等ですぐ規制された場合を除く)。



最初冒頭で述べた「小当りRUSH」に関しては残念ながら、今の所は未知数だ。「サブラウンド方式」さえあれば無用の長物となる可能性もある。
だが、これも「大当りを除けば小当り1/1」の場合、STと絡めて「擬似的なラウンド」として表現することが可能なことから新しいものを開拓する可能性はある。
これに関しては、私自身が明確な未来を予想できていないため、断言はできないが、やはり「正攻法では中途半端でバカなラウンドしかできない」という欠点を補う方法の一つとして、活用される可能性があるとだけは言っておこう。



さて「サブラウンド方式」は新時代の主力スペックであることは、もはや疑う余地もないだろう。だが、それ一本だけで店舗を運営していくのは多少苦しかろう。それもそのはずだ。既にそれは5号機のパチスロが証明している。
「消化に時間がかかる」ということには変わりはなく、ATやARTによる「サブボーナス機」だけというわけにはいかなかった。だからこそ、閉店1時間前等の短時間でも勝負できるジャグラー等Aタイプが最後まで活躍できたのだ。
パチンコも「サブラウンド機」一本槍では閉店1時間〜1時間半前あたりになれば客は時間切れで取り切れないことを懸念して打たなくなり、売上げがそれ以上見込めなくなり実質終了となってしまう。
そのためパチスロのジャグラーのように「短時間でも勝負できるもの」も多少のニーズがあるだろう。しかし「それが出玉1500個(10R10C15賞球)の海物語」というのは、さすがに短絡的な考え方だ。

26 :
そもそも「海物語」とはオール15R(16R)でなければならないのだ(甘デジ系を除く)。客層が俗に言う「ジジババ」のためメインの大当りが15R(16R)でなければならないとういう、2004年基準初期の慣例を唯一現在まで引きずっているのだ。
それに関しては「CR大海物語4」を見れば一目瞭然であろう。メイン大当りのラウンドを12R(但し出玉は「CRスーパー海物語沖縄4」の16Rと同等クラス)とし、
15R大当りは存在するが、その割合を20%とし「オマケ程度の+α大当り」の位置付けとしたのだが、ジジババどもは単に「大当りが15Rじゃない」という見てくれだけで毛嫌いして実際の稼動は主力の海物語シリーズにしては「ホレこの通り」という惨状だった。
そうだ、いくら12Rとはいえ出玉では「CRスーパー海物語沖縄4」の16Rと殆ど同じであるにもかかわらず「出玉が少ない」とぬかすのだ。勿論16Rの「沖海4」では、そんな文句は言わない。まったく、そのドメクラっぷりにはただただ呆れるばかりだ。



今回新規則初(主力であるミドルタイプ)の海物語が「ジャパン2」という、過去作の中では今一つ地味で主力の海シリーズにしては物足りない結果に終った「ジャパン(前作は2015年末)」を選んだのも、
勿論「15R(16R)が搭載できない」という最大の不安要素があるので「新規則に於けるミドルタイプ海物語メインスペック王道の形」を探るために「まずは10Rで旧来通りスタンダードなスペックで出してみた」と言ったところだろう。
その理由はもはや言うまでもあるまい。先んじて昨年、甘スペとして新規則初で主力である「沖海」を出したがその結果は惨憺たるものであった。
「15R(16R)搭載こそできないけど10Rでも比率を高めればカバーできる」+「設定があるからそれでカバーできる」だなんて楽天的に甘っちょろく考えたのだろう。
確かに今は甘海でも旧規則(15・16R搭載)のものがゴロゴロして「10R如きゴミラウンドなんぞに用はない時代」であり、「甘とはいえイメージダウンな印象を与えがちなTS3桁」という、他のマイナス要因があるのも否めないにせよ、あまりにも目に余る惨状だった。
そうだ、甘とはいえ失敗が許されない「沖海」で失敗してしまったのだから、2つ続けて失敗しようものならそれこそ「海神話」は崩壊するのだ。

27 :
だからこそ、そんな失敗を見越して「ある程度失敗が許されるもの」である「ジャパン」を選んだのだろう。言うなれば「当て馬」なのだ。今後、同じく当て馬として「カリブ」や「地中海」等も再び使われると私は予想している。
改めて言うまでもないだろうが、15Rを一部に残しつつメインの大当りを12Rにした「大海4」や、10Rというバカなラウンドしかできない大ハンデを「比率」や「設定」でカバーしようとした(結果ムダなあがきに終ったが)「設定付き沖海」も「当て馬」だろう。
そして、この次「大海」「沖海」と呼ばれる主力(失敗が許されないもの)を出すときは、今回の「ジャパン2」を含めいくつかの「当て馬」で様子を見てスペックを決めるものと思われる。
つまり、次に「大海」「沖海」を出すのは、幾多の「当て馬」でヒットが出た後。もし「当て馬」でヒットが出なかった場合は今ある「沖海4」や「大海4」がいよいよ検定切れで姿を消すときまで出ないと断言する。
「海物語シリーズ」はその持ち味である15(16)ラウンドを規則で完封された今が最も苦しい時期だろう。



ミドルでは新規則第1号となった「ジャパン2」は、保通試験を通すために27回も落ちたと言うが無理もない。
左打ち(左右対称ゲージ)で、通常時B40を担保するだけならまだしも、右打ち機ではないのだから「役比70%」をパスするための「役物非依存による払出し」を大量に確保できる「丸呑みポケット」等が一切使えないのだ。
それでいて、代替的扱い(実際には代替どころか屁の役にも立たないが)である「10R10C15賞球」を実現することも叶わなかったのだ。
新規則の海ミドル1号の「JAPAN2」の要点を整理すると、この通りだ。



@モチーフとの整合性もヘチマもなく、ただ闇雲に選ばれたJAPANという舞台(前作はこれで失敗。特に「金富士」と「桃鉄」)
Aメインのラウンドがゴミ同然の10R
Bメイン大当りが妥協的に見てもやっとこ1箱弱(T1Yで1200程度)
C市場に投入された時点では普通に15Rの海が現役で動いている

28 :
このように、希望のカケラすら見えない。恐らく昔日の栄華の片鱗もない哀れな姿という行く末は言うまでもあるまい。
勿論、全ての元凶は「最大ラウンドを10に引き下げた規則改正」なので、やむを得ないことである。しかし、打ち手のジジババどもにとっては、そんなこと知ったこっちゃない。
言い方を変えれば今回は「JAPANで良かった(大海や沖海をRことにならなくて良かった)」という結果になるだろう。
そうだ、あれだけ保通試験で落ちるリスクを背負いながら、やっとこ出してもこの程度のものしか出来ないのだ。
だからこそ「海物語」シリーズも新規則の時代には「サブラウンド機」となる可能性が高いと私は睨んでいるのだ。或いは今のように正攻法のラウンドという形を取るにせよ、右打ちに変わることも想像できる。
勿論海だけにこの「左打ちスタンダード」スタイルを貫く可能性もあるが、その場合ある程度スタイルを崩すことが許される「ギンパラ」に「海系パチンコの主役の座」を譲ることになるだろう。

これから「当て馬海」の変遷を見ていくのが楽しみだ。そして持ち味を完全に封じられた「海物語」が旧基準以前の栄華をどのように守っていくのか、はたまた栄枯盛衰で奈落の底に落ちるのか、新基準の歴史を見ていく上で大きな見所だろう。

29 :
警察庁も浅はかな考えで規則改正をしたもんだとつくづく思う。本当は「海物語」のようなオール1箱出玉(それも出玉を減らしたもの)で、とことん大人しい挙動をするものばかりにしたいという目的だったのだろうが
「2000発・2400発」を封じる手段として「最大ラウンドを10にする」という短絡的な手段を選択したのだ。

私ならば同じ立場ならば「M×N×R×S≦10(改正前は12)」のような決まりを「大当り出玉」に新しく作るだろうな。例えば「最大ラウンド×アタッカー賞球×アタッカーのカウント≦1500」みたいな決まりにするだろうがね。
そうすれば「海物語」の持ち味をRことなく「2000発2400発」といった目の敵にしてきたものを封じることができたのに、その程度の考えすら出来なかった。

いかにパチンコの本質を理解しておらず、問題点を根本から深く見ようともせず、ただ販促等の見てくれだけでイチャモンをつけることしかしていないかが手に取るようにわかるというものだ。

結果として、現役看板機種では唯一理想的な形を取っているスペックである「海物語」を、真っ先にRことになるのだ。或いは、その「海物語」が理想と全くかけはなれた「サブラウンド方式」という変則スペックに化けてしまうのだ。



私の予想する令和パチンコが辿る未来「サブラウンド」。
これを嘲笑うか同感するかと言えば恐らく大多数が嘲笑うだろう。しかし何年か先、そんなヤカラどもが「サブラウンド機」にお熱を上げる姿を見せてくれるだろう。
そんな姿を楽しみに3日間に亘る今回の「令和パチンコ展望」を締めくくることにしよう。

30 :
とりあえず全文コピってみた
まあ、そう言われてみると書いた気持ちはわかるけど
さすがにまたカリブが出るとかはないわ
それに忍魂とかの通路っぷりからして今更それが通用するか?

31 :
3000発7セットとか出ないかね?

32 :
>31
それはムリ
出玉総量6400って規制があるから

初当りを含めない平均連×特図2の平均出玉が6400を超えてはいけない
出玉に振分けがあって「その可能性がある」ならいいけど必ずそれってのはできない

33 :
サブボーナスじゃなくて疑似ボーナスだろ?
言葉使いはひどいもんだが言ってることは間違ってない。
ただ10Rとかは普通に混ぜてくると思う。

34 :
ついでにサブラウンドも疑似ラウンドって言うべき。

35 :
ちゃんと規則に沿って考えられてるからこれ考えた谷津はあながち素人でもないな

だいたい「俺が考えた最強スペック」「俺が考えた画期的スペック」ってのは
・ST回数が変化する
・STと次回まで確変の両方搭載
・電チューの中に特図1と特図2があって電サポ中交互に変動させる8個保留
・当れば閉店まで連荘が続く
みたいに規則のきの字すら知らない無知っぷり丸出しなものばっかで
その幼稚さに嘲笑ずにはいられないものばっかだが
ちゃんと現実的に考えられているのだからそこは大したもんだ

36 :
>>35
それは言えてる。
海JAPAN2のズッコケた原因は適格に分析してるし。
まあアレは誰でもコケルぐらいの予想はついただろうけど。

海が15ラウンド必須な機械ならこんなスペックにならざるをえないんだろうな。

37 :
>>36
海以外でも15ラウンドや16ラウンドはやっぱり捨てがたい要素だから
そのためにもこのようなスペックは決して非現実的ではないだろうな。

38 :
海だけじゃなくガロも16ラウンド必須機だ。

39 :
スロ6号機はジャグラーまでATになるっぽいからパチもこんなスペックになるだろうな。
最初は海じゃなく他のアニメとかの機械でやたら取り入れられそうな気がする。

40 :
>>30
いやいや、今度はドラムで桜バージョンとか迷走してるぐらいだからカリブぐらい復活させるだろ?
ここまでの変則スペックにジジババがついてこれるとは思えないけど、若者向けにやるってならありそうだ。
思えばあのカリブは若者狙いだったらしい。

41 :
>>40
カリブ大ゴケは演出ばっかでスペックが沖縄と同じクソ平凡だったせい。
若者を取り入れたいけどジジババも逃したくないってことで弱腰になったのが悪い。
ジジババは沖縄打ってりゃいいと割り切ってスペックもガラリ変えてればもっと違った結果になったはず。

>>21のようなスペックでカリブ出してバトルタイプにしたら面白そうだ。

42 :
>>35
いわゆるHAL的思考ってやつね。中でも特に多いのが「変化するST」
そんなもんを自慢げに企画書にして送ってくる。
ST回数が変化するなんてそんな便利なスペックができるならとっくにやってる。

あと他に多いのが
「確率が3段階以上に変化する」
「大当りが終ったら、その前のST回数が持ち越される」
これも定番のHAL的思考。
専門的にやってないのは仕方ないけどあまりに無知すぎて呆れる。

43 :
こんなスペック本当にできるの?って思ったけど、反応からして多分できるんだろうな。
でも10ラウンドに慣れたらこれまで通りスタンダードでやっていけるし不要になるだろ。

44 :
いや、ラウンド問題は抜きにしてもヴァンヘルの応用ならイケそうなスペックかも。

45 :
男のマグロ一本釣りを応用したスペックなら新基準の疑似15R搭載海にできそうな気がするな。

46 :
>>43
いや10Rに慣れることなんてできないだろう。
「規則でそうなったんだから仕方ない」なんて物分りのいいヤツなんかいない。

47 :
確かに>>26の通り「見事に産廃化したけど元々産廃気味だったジャパンで良かった」になった

48 :
今度のドラム海桜バージョンも実験機的なものだろうな

49 :
新しい王道海はスルーで普通図柄を回して、特別図柄は1/1で当る。
それでリミッタ15回(擬似15R)で15回目が終ったところで電サポがつくかどうかで連荘か終了か決まる。
こんなとこじゃないかな?

50 :
スンバラスィ!!(゜o゜!)

51 :
>>49
それだと海らしくなくなっちゃうね。
やっぱり海は普通に絵柄で確変継続が決まらないとジジババには受け入れないよ。

52 :
>>12の1500個出玉は15Rの代わりにはならないってのはズバリ当たってる
パチスロのATギジボみたいにこんな形で15Rができたなら普通の10Rなんていらなくなるよね
そんあ時代になったら疑似50Rとかやってきそう

53 :
>>26
現在77歳のウチのオヤジも12Rの大海4の12Rでだけで沖縄4に戻った
そのワケを聞いてみると出玉が少ないからと言ってた
でもって沖縄4は出玉が多いと言う
15Rができなくなった今海が一番苦しいし一番死ぬのは間違いない

54 :
海はこのサブラウンドスペック取り入れないにしても他の機種がガンガン取り入れるのは間違いない

55 :
>52
そこまでやっちゃうとモロに王将ってイメージになっちゃうしラウンドっぽさにこだわるならやっぱり15や16にするんじゃないか?

56 :
>>3のブログこのスレの記事よりも他のがオモロイな
タダが全部ダダになってたり、当たらなかったときに台パンしたりツバ吐いたりとw

57 :
これからは継続一本ってのは自然な成り行きだね。

58 :
65%もクソ規制だったがアタッカー1.8秒規制もクソだ
アタッカーでパカパカができればこのスペックはもっと良くなるのに
1.8秒規制も解除されないかな

59 :
>53
ジジイなんてそんなもん
さすがに子連れ狼みたいに15ラウンドあっても5玉とかならさすがに理解できるけど

60 :
>8の
ラウンドは15を維持しながらアタッカー賞球を14玉(つまり、1箱に見える出玉をやっとこ維持)に減らすと減らす手法が蔓延した。その果てはついに13玉にもなり、カウント数も8カウントに減らすまでに至った。
それに合わせるかのように、ドル箱も箱内の上げ底等により1箱あたりが約1800〜2000個だったのが約1500個と、見た目は大差ないまま、許容量が減ったものが次々と市場に投入され、
アタッカー賞球が減らされたことにより少なくなった大当り出玉でも1箱にも見えるようになったことも、それを助長した。

これにジジイどもはモロにしてやられ養分になった

海じゃないけど最初の中森の1/315なんかまさにそれで14玉に減らされてて15ラウンドっつっても少なかったし
だったら冬ソナみたいに連チャンするかっつったら確変63%中26%が突で実質50%というクソボッタにはキレたくなった
明菜好きだったから一度は当たるまで打ったけどそれから打つ気もなくなった

61 :
>>60
おまけに突確は潜伏まである
冬ソナは全部電サポあり

62 :
>>53
だからこそ海はこんな変態スペックに変身しなくちゃならないのかもしれない

63 :
今度のハットリくんがこんなスペックかもしれないな

64 :
>>63
その予想あたってるかもしれない。
継続と出玉の2モードから選べるって言ってるし

https://www.youtube.com/watch?v=d3bugt_36sg

>>1>>21みたいに1回の2R大当りを演出で1Rみたいに見せるスペックなら実現できるぞ。

65 :
天下一閃とか犬夜叉とか大一のスペックは結構挑戦的だからこんなスペックもやりそうだ
ハットリくんってキャラは微妙だけど

66 :
むしろハットリくんって微妙なキャラだからこそスペックが冒険しないといけないってのが本音だろな
前回の科学忍法なんて平凡なバトルタイプで見事にコケてるし

67 :
このスペックでハットリがヒットすれば大一が新規則で覇権握るかもな
バカボン&ミニスカ&ピンクレディ時代以来の大一の一人バブルも夢じゃない

68 :
どうやらハットリはタダの混合機
このミラクルスペックではないようだ。

残念

69 :
ハットリで使われないとしてもいつかはこんなスペックが主流になるんだろうな。
10ラウンドの大当りって味気ないし。
>>12の通り同じ1500でもラウンドが15あるだけでやっぱり違うよ。
疑似的でも15Rがつけられるならそっちを選ぶだろうね。

疑似的に2000発とか言ってる番長は的が外れてる。
1回1回Vに入れなければならないからどんなボンクラが見ても2回の大当りとしか取れない。
アレを20Rだなんて思えない。

70 :
>>69
番長みたいなのは悪あがきでしかない。
2000発だとか16Rみたいな訴求力があったものを規則で封じられて、
なんとか再現したい気持ちはわからんでもない。
そのために保留連した2つの大当りを繋いで1つの2000発大当りに見せるという手段を取った。
勿論普通の確変機では保留連なんてそうそう起こせないので混合機を選んだ。
だが混合機はいちいちVに入れなければならない。
結局打ち手から見ればやっぱり2つの大当りでしかなく「1回の2000発大当り」だったなんてイメージは与えられなかった。

そう考えると2000発大当りを再現したいのなら、やっぱりこの究極スペックしかないだろう。

71 :
このスペックを最初に取り入れるメーカーは世界のユタカマルだな
それにあそこはオリキャラのセンスがバツグンにイイから
平成で海の三洋が天下とったように令和で天下とってほしい

72 :
>>55
いやパチスロが5号機でATやART波に乗ってきても711だと4号機の再現にあんまりこだわらなかったから普通に擬似50Rやるんじゃね?
あとは一部に4Rとか入れて擬似2Rとかにするとか
まあランプでバレルけど

73 :
今更だけど規則改正の時にどうせならあのラウンドランプとかいうただつまらなくするだけの決まりを廃止してくれやよかったと思う
別にランプつけようがつけまいが出玉には全然関係ないんだし
いつか文句つけられたパカパカとかつけた実質ラウンドってむしろそんなもんつけるからランプでバレないようにラウンドバトルするためにした工夫なんだし
そもそもあのクソランプがすべて悪い

74 :
そう!そのラウンドランプでバレバレという欠点も>>20の通りこのスペックなら完璧にカバーしている。
まさに完璧なスペックだ!

75 :
>>73
警察庁はパチが盛り上がるのが気に入らない
だから出玉に関係なくてもウダウダイチャモンつけたがる
継続率にしたって009が出て高継続ブームになってからイチャモンをつけた
それ以前にも90%継続の機械はあったけど人気がなかったから警察庁はスルーしてた

でもパチを完全廃絶することはできない
何故なら警察がオマンマにありつけるのは車とパチのおかげだから

76 :
ラウンドランプ見ないでバトル演出を楽しんでやろうという人いるんだろうか?
ふつうは出玉の方が気になるから見るよね

77 :
>>72
そうなるとむしろラウンドって概念が演出的になくなりそうだ
せいぜい海ぐらいか

78 :
この新規則の時代はこのサブラウンドを取り入れたメーカーが勝つ
そして没落する海の三洋に変わって主導権を握る

79 :
>>76
初期の頃、存在に気付いていない人ならいた。.
シムワーとかルート241でVに入った瞬間に合唱してるのを見たことがある。

80 :
現在「P」というだけでダメダメな扱い
やっぱり16Rがないハンデはでかいね
継続率80%越えの機械が出てきたのはいいけどそれは65%の時代でもシンフォギアとかV当り機がそれをカバーして結局あんまり気にならなかったし

メーカーは早くこのスペックを開眼しないとヤバイかも

81 :
>>72
いや、それはバレでもいいレベルかも
サブラウンドを消化する間に転落してリミッタがリセットされるから
あと何回続くかは予想できない。
ただMNRSでTSが圧迫されるという難点があるから、やっぱりラウンドは2R均一が一番いいだろう。

82 :
今の状況からして疑似旧規則ラウンドの再現はシンフォギアタイプで8Rを2つくっつけた疑似16Rがまず落ち着くポイントになりそう

83 :
>80
そうだよね
シンフォギアとかドラム麻雀とかは保留がスゴから結局80%級だった
今の規則をウリにしたいなら90%以上でないと16ラウンドがあるほうを取るよね

84 :
やっぱり90%ないと継続率解禁の意味ないよね。
P機は当分90%ばっかりになるかな?
もっとも、いくら90%オーバーってもスパイダーみたいな地獄潜伏は御免被るけど

85 :
>>15
当ってないのに出玉がもらえたんだラッキー
とはさすがに思わなかった

俺は潜伏突確や突通のあるバトルスペックを打ってて
これが1/399なんだ
って思ったクチかな

86 :
旧規則
王道高継続 混合機にして時短65%+保留65%で87.5%

とことん特化するなら 確変65%+時短65%+保留65%で95.7% だが、ここまではさすがにしなかった
それに近づいたのがダークホース、超デコ、まめあたりだったが、ここらは例外と見ていい
けど、やっぱり90%以上でないと魅力ゼロだろう。

87 :
CRが姿を消すまでは90%オーバー継続以外Pはダメってことだね

88 :
新しい説を出してきた
どうやら海物語は15ラウンドでなければ死ぬみたいだべ
https://ameblo.jp/umkoh/entry-12527856589.html

89 :
今日はいつものパチンコ収支報告ではない。
また真面目な話をしよう。

私が予言したとおり、いやこの程度の予想などド素人でもできたことだろうが本年4月導入の「Pスーパー海物語JAPAN2」は見事なまでに惨状を呈した。
その理由はもはや説明の必要もあるまい。

「15R(16R)なくして海は生きられない」

これは当の三洋自身が一番よく知っているだろう。だからある程度の不振は覚悟していたと思われる。
それは「沖縄」「大海」といったものを選ばず「JAPAN」などというモチーフの時点で半分は失敗するものを敢えて採用していることが、その証拠と言えるだろう。
とはいえ「せいぜいカリブと同程度だろう」「伝統の左右対称ゲージ+ミドルタイプ+ループ確変+最低1箱(劣化版だが)は踏襲しているからカリブほどの惨状にはならん」と甘く見積もっていたに違いない。
そうだ、これまで他社の粗製乱造のような機種と惨状を呈した最悪の海といえば「CR海物語3R」「CRスーパー海物語(ハワイ)」の復刻版と新規則での「当て馬」である「P沖海2」「Pドラム沖海」ぐらいだ。新顔ではカリブが最低クラスだった。
2015年末の前作が海としては今一つな結果に終った冴えないものの続編とはいえ一応は本家海物語の新顔なので、まあそんな程度と甘っちょろく予測したのも頷ける。

さて次の当て馬は「ドラム海物語沖縄桜バージョン」だ。
てっきり次は「カリブ」や「地中海」あたりを半年から1年後に出すものと思ったが、意外にも早い時期に出したものだ。
液晶の海は出したばかりだから、またすぐ出しては迷走を晒すようなものだから、こんなものを出すのはまあ無難な選択だろう。
いくら本家ではないとはいえ今までを考えれば新顔を出すのは半年でも早すぎだが、今は新規則に於ける海の王道型を探るため多くの「当て馬」が必要な時期だから多少頻度が増すのだ。
恐らく半年ほどは温存する予定だったのだろうが、JAPAN2が予想以上の惨状を呈したこともあって前倒したのだろう。
しかし、いずれにせよこれまた「失敗が許されるもの」を出してきたことには違いない。
そうだ「沖縄桜バージョン」は失敗が許されないが「ドラム」ならば失敗が許されるのだ。
そしてその通り、それ以上の惨状を呈した。

90 :
最初のドラム海物語(2017)は「市場の看板機種である海物語がドラムという形で出てくる」そんなただの物珍しさが偶然興味をそそっただけというラッキーな突発事故にすぎないのだ。
それが証拠に、以後ドラム海BLACKなどが出てきたがいずれも大スカに終っている。
当り前だ。最初ただの物珍しさだけで動いたならば、それが2つ目、3つ目ともなれば、もはやそれもないのだから。
いくら「65%規制撤廃で誰もが求めた高継続スペック」になったとはいえ焼け石に水だろう。そもそも高継続ならば他にいくらでも出ている。わざわざ魅力ゼロのドラム機に縋る必要などかけらほどもない。
「桜バージョン」という1つの花形ができたこともあって、それに縋ったのだろうが所詮それも15R(16R)あってのものだったのだ。


そして、この沖海桜のドラムでまた1つ海物語の未来が見えた。この台は右打ち仕様になっているのだ。
もはや旧来通りのスタイルではやっていけないことを認めた何よりの証だ。
思えば2000年頃は海のみならず「セブン機」は大体「左右対称」のゲージだった。
それがやがて「右側つぶし」が主流となり、そして「特賞右打ち仕様」となった。
そんな中、海物語はあくまでも「左打ち」「左右対称ゲージ」を貫いた。「ハイパー海カリブ」や「プレミアム海物語」のように「右側つぶし」も一部取り入れてきたが、それらはいずれもスカだった。
右打ちと言えば「海物語アクア(2014)」ぐらいだが、これもスカに終った。それを引き継いだ「アクア吉木」も多少はマシだったとはいえ甘海の歴史の中ではスカに近い。


もはや言うまでもないが今度の「Pスーパー海物語JAPAN2」の甘デジも見るも無惨な姿を晒すことだろう。
「太鼓の達人」とのコラボなんぞ屁の役にも立たんのだ。いや、それこそ前作が海物語の世界観もロクに考えず全くマッチしない「桃鉄」を安直にくっつけたのと同じで、自分で自分の首を絞める結果になるだろう。
つまり同じ過ちをみすみす繰返したという結果になるだろう。
そうだ「JAPAN」となら「桃鉄」ならば合うかもしれないが、そもそも「海物語」に「JAPAN」を安直にくっつけた時点で既にそれは松阪牛のビーフステーキにイチゴジャムやメープルシロップをかけているようなものなのだ。

91 :
これで海物語の未来は読めた。
そうだ、ミドルタイプならばメインの「大当りが15(16)ラウンドでなければ」甘タイプならば「15(16)ラウンドを搭載していなければ」所詮見向きもされないのが海物語なのだ。まあ、そんなことは三洋自身が百も承知だ。
よって新規則での海物語は「サブラウンド機」になるだろう。
或いは海物語は今のスタイルを貫きつつ「ギンパラ」を「サブラウンド機」として、以降三洋の主力看板機となり、海物語がそのスピンオフのような位置付けになるだろう。

こうなることはもはや改めて説明の必要もないだろうが、流れとしては

@ 規則改正でラウンドは全てゴミとなる。
A 市場はそんなゴミなんぞに用はない。メーカーもホールも4号機末期のようにギリギリまで旧規則機(CR)にしがみつこうとする。
B メーカー側の条件「新規則拡大のために確変65%撤廃させろ」と要求。
C 警察庁もシブシブその要求を飲まざるを得ない。飲まなければパチスロ5号機初期と同様に旧規則にばかりしがみつき一向に新規則機が普及しない。
D 15(16)ラウンドがない以上ラウンドはゴミにならざるを得ないため、ガンガン継続率一本に特化。
E 15(16)ラウンドが必須ではない他の機種は継続率で盛り上がり、15(16)ラウンドあってこその海物語だけが何の魅力もないゴミに成り下がる。
F 高継続の応用版であり、同時にバカなラウンドしかできない欠点を克服した「サブラウンド機」が登場する。
G 「サブラウンド機」の使い勝手の良さに気付き王道な形として爆発的に普及。海物語は更に落ちぶれて魅力ゼロの屁のカッパとなる。

HA 海物語が「サブラウンド機」という変則スペックになる。
HB 海物語が地に堕ちて導入数が激減しバラエティの1台扱いとなり「サブラウンド機」ばかりになる。

※HはAかBのどちらかになる


さてCまでは既に終ったこと。
今Dが現実のものとなった。
そしてEが現実になりつつある。
だが、現在次々と出てくる高継続のセブン機は未だ大した活躍は見せていない。
そんなわけで、行き着く先は「パチンコの主流はサブラウンド機になる」ということになるのだ。

92 :
あの時、私の言ったとおり、警察庁もまったく浅はかな考えで規則改正をしたもんだとつくづく思う。
言うまでもなく、警察庁の理想とするスペックは「海物語のような大人しい機種で、しかも1回の出玉も抑えた劣化版」であるはずなのだが、その「1回の出玉を抑える」やり方を最大ラウンド数を16から10に下げるという安直な方法を取ったのだ。
これは間違いなく「同じ出玉ならば15(16)ラウンドの方が人気が高い」という当時の市場の上っ面だけを見て決めたことだろう。

改めて言おう。
警察庁は海物語のような「大当り=1箱(しかも劣化版)+突確」のような機種をスタンダードとして根付かせたいならば、ラウンドの最大を元通り16(或いは15)にするべきだ。
2000発だとか2400発を封じたいならば「アタッカー賞球×カウント数×ラウンド数≦1500」という条件は付けることで簡単に封じられるのだから、10ラウンドなんぞに縛る意味などないだろう。
だが警察庁たるや「人気あるものを片っ端から潰す」という安直なモグラ叩きじみた思考しかできない石頭だ。このことに気付くには数年を要することは間違いなかろう。

最後に、事態は私の予想よりもはるかに深刻だったようだ。
そうだ15(16)ラウンドのできない時代では海物語は生き残れまい。警察にしてみれば「一番生かしたい海物語だけが殺される」という皮肉な結果になると予想した。
これは当然の如く的中した。見ての通りだ。

93 :
だが15(16)ラウンドを失ったことで嘗ての栄華を失い、哀れな姿に変わり果てるのは海だけでなく、どうやら牙狼も北斗も同じということがよくわかった。
そうだ最新の牙狼に早くも翳りが見え始めたのだ。
考えてみれば無理もないことだ。セブン機とならざるを得なかった牙狼は2009〜2011年の3年間苦しんで、そして見つけた王道の型は「魔戒戦騎鋼」で開眼した「2000発(初当りでも1箱以上)+高継続」なのだ。
ジジババばかりに占められた海と違って対象の年齢層が若いとはいえ、どうやらこれもまた2000発あっての牙狼だったようだ。
今までを振り返れば鋼以降の牙狼は本家のマックススペック以外まるでダメだった。本家の兄弟機たる牙狼FINAL(「FINAL」は結果的に大嘘だが)の199や金色の甘(ザルバ)はことごとく惨状を呈した。
一方で外伝ながら本家の牙狼と同じ特徴を持ったガロゼロ(マックス)はまずまず健闘したのだ。



そして思い返せば北斗の拳も「2400発を搭載したバトルスペック」だからこそだったとも言える。
ただ、こちらは甘系もそこそこ稼動し、2011年の「百裂ケンシロウ」等もいい結果を残した。
しかし北斗の拳のメインであるマックス(1/399や現行の1/319)は2400発でなければならないようだ。
思い出せば昨年、小当りRUSHタイプの「百裂乱舞」というのが登場したものの、北斗ながらあの無残な結果は記憶に新しいだろう。
あれはもはや保通試験を一発で通さなければならない状況に追い込まれているからこそ、とことん安全パイなスペックに設計されたのだ。
そのためには「2400発搭載」を捨てて最低限、いや本来ならば下限妥協レベルすら大きく劣る「16R搭載」と「北斗で小当りRUSH」のみを維持するだけがやっとだったのだ。
結果としては、案の定だった。
つまり、海のみならず北斗や牙狼でさえ同じ運命を辿る。

94 :
もはやエヴァは地に堕ち、北斗も牙狼もそして海物語さえも地に堕ちる。
すなわち世代交代が起きようとしているのだ。新時代を牽引するまさに風雲児たる存在は間もなく現れる。
それこそが「サブラウンド機」なのだ。

上述の通り、警察庁が本来一番生かしたい海物語を復活させるためにラウンドの規則を緩和することも考えられる。しかし、それも上述の通り数年は先の話だ。
メーカー開発もプロなのだから、それだけ長い間に「サブラウンド機」を開眼できないはずはないのだ。
数年後15R(16R)が復活し、海物語が息を吹き返すことも考えられる。だが、それには時間がかかると考えられ、その間に「サブラウンド機」は大成し海物語を双璧をなす存在となることは間違いない。

令和となって間もなく5ヶ月。
つまり、私が令和新時代を予言してから5ヶ月。
残念ながら新たに登場した「高継続のセブン機」は予想よりはるかに苦戦している。
それもそのはずだ。いくら解禁されたとはいえ、旧来機との差別化が図れて持ち味を発揮できるのは90%以上のみなのだ。
然るに復活した高継続セブン機はどいつもこいつも80%台ばかりだ。その程度ならば65%に縛られた時期でも「CRシンフォギア」「CRドラム麻雀物語」「CR戦国恋姫」といった混合機で実現できていたのだ。
決定的な差別化になる90%超クラスの高継続となると少なすぎるせいもあるだろうが、それだけに私はこう思う。
これでメーカーは「単に高継続なだけではダメなのかも知れない」という考え方をするようになる。
そうなると尚の事、行き着く先は「サブラウンド」になるのだ。
そうだ間違いなく「サブラウンド以外、新規則でのパチンコ黄金時代への道を切り拓けるものはない」と今ここに断言する。

95 :
恐らく今は私の予言を大多数がバカにするだろうが見ているがいい。
そして、その時が来たら私を見直せだとか尊敬しろだとかケチなことは言わん。
たっぷりと「サブラウンド」を楽しむがいい。

しかし不安もある。

もはや説明の必要もないだろうが警察庁は「とりあえず人気のあるものを潰す」というモグラ叩きのような短絡的思考しかできない石頭だ。
それによって「サブラウンド」を禁止するような規則に改正したり、内規を作るよう命令を下すことは言うまでもない。
いつか禁止されるのは仕方のないことだが、いつかの「超速ギガマックス」こと初代牙狼のようにアッという間に禁止されることだけはあってくれるなと願おう。



         - 完 -

96 :
ということらしい。
まあ海って15ラウンドじゃないとダメって理論は正しいね

97 :
それでも今までどおりのスタイルでやってくると思う
結果はたぶん撃沈

98 :
>>92
>警察庁は海物語のような「大当り=1箱(しかも劣化版)+突確」のような機種をスタンダードとして根付かせたいならば、ラウンドの最大を元通り16(或いは15)にするべきだ。
>2000発だとか2400発を封じたいならば「アタッカー賞球×カウント数×ラウンド数≦1500」という条件は付けることで簡単に封じられるのだから、10ラウンドなんぞに縛る意味などないだろう。

これは大いに賛成・
いくら1500でも10Rと15Rじゃ感じ方が違いすぎる。

99 :
>>98
同じ出玉ならラウンド数が少ない方が時間効率が良いのでは?
少ない方が無駄玉が減りそうだよ
まぁ、オーバー入賞も減るけど

100 :
>>99
そういう冷静な判断ができればいいんだけど、俗にいうジジイどもはラウンドが15ないってだけで出玉が少ないとかいう。
因みにオレの親父もそんなクチ。


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