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【妄想】まほほんだから好き【小説】


1 :2019/01/24 〜 最終レス :2019/08/12
基本的にまほほん愛溢れる皆さんにただただ恋愛妄想を書いていただくスレです
たまに映画とかからパクったりもします
平和なスレにしたいので中傷は禁止させてください
優しい言葉で励ましたり褒めてください

よろしくお願いしますm(__)m

このスレは欅板にある『理佐ちゃんだから好きスレ』の新潟フランチャイズ1号店です

『だから好きスレ』委員会はフランチャイズ加盟店随時募集中です

ご自分の推しメンでフランチャイズに加盟してくれる方が居られましたら欅板の『理佐ちゃんだから好きスレ』にお越しくださいm(__)m


だから好きスレ本店

【妄想】理佐ちゃんだから好き【小説】 ★4
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/keyakizaka46/1547968978/
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2 :
真帆民よ!

まほほん愛溢れる妄想を見せてくれ!

3 :
官能小説系でもいいの?

4 :
>>3
まほほんが幸せになる話なら全然OK ですよ( ̄▽ ̄)ゞ

出来れば最後は「まほほんだから好き」で締めてくれると嬉しいかもw

でも書いてくれるだけで嬉しいので基本なんでもありです

5 :
「歳とったなあ」と夫が珍しいことを言うので、リビングを振り返った。
「誰が?」
「タモリ」
なんだそっちか。
「珍しいね、Mステなんて」
「うん、ああ……この子やっぱり登ってきたか」
「ん?誰?」
「知らない?」

『それではスタンバイお願いします』

綺麗な子。でも誰だろう、見ない顔。

『それでは山口真帆さんで、ライディーン2026、どうぞ』

6 :
開店祝いに描いてみたがやはり美人の絵は無理だ(笑)
http://o.8ch.net/1dm29.png

7 :
>>5
さっそく投稿ありがとうございます

どんどんお願いしますm(__)m


>>6
まさかチワンさんがまほほんを
書いてたなんてw

8 :
俺は理佐ちゃん専用機なのでまほほんで妄想が浮かばないので
昔書いた「欅学園の理佐ちゃん」って妄想貼っとくので参考にしてください




自分以外全員女子という特殊なクラス編成に戸惑いと緊張から学校に行くのが憂鬱になり不登校直前だった俺

そんなある日

教科書忘れて困ってたら黙って机よせて来てくれて教科書見せてくれた隣の席の理佐ちゃん

ただそれだけで理佐ちゃんに恋をして学校に行くのが楽しくなった俺

理佐ちゃんに教科書見せてもらうためにわざと毎日教科書忘れる俺

数日後

いつものように理佐ちゃんに教科書見せてもらってる俺

理佐ちゃんがページめくると

「わざと教科書忘れてんじゃねーよ」って書かれたメモ

見抜かれてた!?

恥ずかしい気持ちを隠しながら理佐ちゃんを見る俺

いたずらっぽく笑う理佐ちゃんがメモを裏返したら

「明日も教科書忘れてきたら嬉しいかも」
なんて書いてくれてそうな理佐ちゃんだから好き

9 :
>>8
キモいけどいやらしくない、さすがブラ紐師匠

10 :
>>9
お褒めいただきありがとうございますm(__)m

俺の場合は理佐ちゃんを神格化し過ぎているのでエロい妄想が浮かばんのです

11 :
ちなみに俺がブラ紐になってまでお仕えしたいと思ったのは生涯理佐ちゃんとまほほんだけ

12 :
>>7
ついさっき30分くらいで描いたんですよ

あと参考までに48系板だとチワンじゃなくてちば画伯とかのほうが通りがいいみたいです

13 :
俺 「ただいま戻りましたぁー はぁ〜寒かったぁー」
山口真帆 「おかえり〜 寒かった?」
橋本真帆 「温めて上げるか!」

山口・橋本 「おーしくらまんじゅう おーされて泣くな! おーしくらまんじゅう おーされて泣くな!」

俺 「や、やめろよぉ〜 いろんなとこ当たってるて!」
とよた真帆部長 「うっせーぞ!おまえらっ!」

14 :
>>12
30分で書いたんすか!?
ちば師匠見習って俺もだから好きスレ主宰を名乗ってますw

>>13
なんやこれwww

15 :
「会社行くのほ嫌だけど今日もあの優しそうな美人に会いたいから行くか・・・」

そんな風に毎朝バス停で一緒になるまほほんを出社のモチベーションにしてた俺

朝の早い時間帯のせいでバス停でバスを待つのはいつもまほほんと俺の二人だけ

そのうち礼儀正しいまほほんの方から

「おはようございます」
なんて挨拶してくれるようになる頃にはすっかりまほほんに恋してる俺

それからは毎朝毎朝今日こそはまほほんに告白しようと思うけど超美人のまほほんに告白する勇気が無いビビりな俺

やがて、ただただまほほんへの恋心が募りおはようございますもぎこちなくなる俺

そんな俺のせいで朝のバス停はぎこちない空気になり心の距離が開き始める俺とまほほん

「やっぱり変な奴だと思われちゃったろうな・・・めっちゃ真面目そうな人だし」
なんて出社の時間を遅らせるまほほんへの恋から逃げるダメな俺

それから1週間

出社しようとバス停でバス待ってる俺に

「おはようございます」
なんて挨拶してくるまほほん

「ど、どうして」
突然のまほほん登場に焦る俺

「もしかしたら私のこと嫌で時間をずらしてるんじゃないかと思って・・・」
なんて口ごもるまほほん

「嫌だなんてめっそうもな無いです!?俺の方こそ迷惑じゃないかと思って」
申し訳なさそうなまほほんに慌てる俺

「迷惑・・・」
一瞬きょとんとする表情が可愛いまほほん

「あなたを好きになってしまって朝からぎこちない空気にしちゃってたから・・・」
大好きなまほほんに1週間会えなくて募りに募った恋心に後押しされて好きとか言っちゃう俺に

「良かった・・・嫌われちゃったかと思ったから・・・」
なんて恥ずかしそうに微笑みながら言ってくれるまほほんだから好き

16 :
アイドルが集団Rされて
他のメンバーが笑いながらビデオ撮影する
そういう光景しか想像できません

17 :
>>16
台本書いてAVメーカーに送りなさい
自然と浮かんでくるならそれは天職かもしれませんよ

18 :
まほほんのマグカップになってまほほんの指先にカRテの温もりを伝えたのちあわよくばのマウストゥマウスを狙うもののドジっ子まほほんが手を滑らせてしまいあっけなくガラスのハートと共に砕け散りたい

19 :
>>18
マグカップの切ない恋ワロタw

20 :
愛しの理佐ちゃんにだけ妄想人生を捧げると誓ったのにまほほんで妄想してしまった・・・

21 :
>>15
??「んー?はい?」

22 :
やみ深くて
まじでヤバかった
ぐるーぷが
ちょっとずつでも
まともになれば
ほんもうです

やまぐちまほです♪

23 :
たくさんの人から
ののしられて
あやまれとか
やめちまえとか
かえれとか言われます

たのあやかです♪

24 :
これが疑惑のメンバー間で流行ってる縦読みってやつですか

25 :
>>22
正解かってくらいにうまくハメこんでますね

26 :
まほほんの顔は坂道寄りとか乃木坂顔って書き込みをちらほら見かけたんですが、どういう見わけ方なのかいまいちピンと来ず
理佐推しの主にはわかりますか?

27 :
>>26
美人=乃木坂という図式が坂道シリーズでは定着してるんです

加えて清楚+女の子らしさ+モデルも行けんじゃね的なイメージ戦略に成功しているのが乃木坂です

まさにまほほんのためにあるようなグループです

俺の見解は理佐ちゃんが天地開闢以来の美人でまほほんは天地開闢以来2番目の美人ですな

共にその存在を寿ぐべき存在ですな

それ故今回の新潟事変は起きてはならない事だと思っています

28 :
ちなみに坂道シリーズはルックスレベルが高いと言うけど乃木坂のルックスレベルが高いだけです
欅坂はそこまでルックスの平均点は高くないですねw

29 :
>>28
???「勝手に平均点高いとか言ってんじゃねーよ」

30 :
>>29
理佐ちゃん!?

31 :
まほほんヲタ全然妄想しに来ないな

妄想の王道たる同級生のまほほんとか幼なじみのまほほんとか愛しの嫁まほほんとか読みたいんだけどな

32 :
>>27
なるほど、主すごい
各グループいろんな属性というか色付けがされてるんですね
欅のアウトローっぽさ?とかもそうなのかな

33 :
>>31
お手本お願いしゃす
リクエストは食堂の看板娘まほほん

34 :
>>33
残念なお知らせなんですが俺まほほんのこと美人だから好きなんですけど性格とか口調全然知らないんですよねw

理佐ちゃんだと勝手に妄想が浮かんでくるんだけどまだまほほんは情報がインプットされてないから書けないんですよ

ひたすら妄想真帆民が現れるのを気長に待ちましょうw

35 :
まほほんで妄想浮かばないから「愛しの嫁理佐ちゃん」を見本代わりに貼っとくね


なんだか朝から忙しくお出かけの支度をしてる愛しの嫁理佐ちゃん

「どっか行くの?」と訪ねる俺に

「昨日実家に行くって言ったでしょ!」
忙しそうに答える理佐ちゃん

そう言えばお義母さんが風邪引いてねぇ三郎から助けてくれって連絡が来たって言ってたな

普段は父であるねぇ三郎の存在自体を無視してるくせに助けに行く優しい理佐ちゃん

「俺も行きたい」って言ったら

「明日帰ってくるから足手まといは留守番してて!」
なんてつれないお返事の理佐ちゃん

「ねぇ三郎より手のかかる俺を置き去りにして心配じゃないのかよ」って拗ねる俺

そんな俺に理佐ちゃんが 「私が居ない間心配だから持ってて」なんてお守りくれた

ガキじゃねぇんだ馬鹿にするない!って心で言い返す俺

「困ったら神様が助けてくれるから開けてね」
なんて笑う理佐ちゃん

「神様なんて居るわけないじゃん」って言い返す俺を

「そんなこと言わないでちゃんと持ってて」
いつになく真剣な眼差しで諭す理佐ちゃん

そんな理佐ちゃんの威厳に素直にお守りを首からぶらさげる俺

きっとお義母さんが風邪引いたりしたから俺の体のことも心配してくれてるんだなたって優しい理佐ちゃんに感動する俺

「たまには親孝行も良いもんだよ」
なんてすっかりご機嫌直って理佐ちゃんを快く送り出してあげる俺

さて、理佐ちゃんも出かけたしキャバクラが開くまでお昼寝だ

なにしろ理佐ちゃんは明日まで帰って来ないからな、夜遊びを満喫するためにもちゃんと寝ておかねば

そして数時間後

そろそろキャバクラも開く頃だ

こんな時の為にと日頃から理佐ちゃんの目を盗んで蓄えたヘソクリたちを胸にいざ出陣
 
しばらくぶりのキャバクラ

俺はモテている

元々ちゃらんぽらんな性格で口の上手さだけで世渡りしてきた俺はこういう場所ではやっぱりモテる

有頂天ではしゃぐ俺に俺の心の中の理佐ちゃんが

「キャバ嬢に転がされてんじゃねぇよ!」って忠告してくれそうだから好き

36 :
>>35の続き



いくら超美人の理佐ちゃんが忠告してくれても所詮は俺の心の中の理佐ちゃんだ

幻想みたいなもんでそんなに怖くない

遠くの理佐ちゃんより目の前のキャバ嬢なのだよ今の俺には

しかし、好事魔多しとは昔の人は上手い事言ったもんで楽しい時間は続かない

きっと俺は浮かれ過ぎていたのだろう・・・

盛り上がってるあいまにボーイさんに今幾らぐらい使ったって聞いたらとっくに持ち金をオーバーしとる・・・

冷静を装いつつトイレで沈思黙考する今更な俺

男の人生はいつだってギャンブルだ !一か八か無銭飲食かましたる!

追い込まれてるせいか極端な結論に走るどうしようもない俺

トイレの窓からは逃げれそうもないから正面突破しかないと覚悟を決める俺

席に戻ってキャバ嬢と盛り上がりながらもチャンスを伺う逃亡者な俺

しかし、捕まったら警察に突き出されて一生犯罪者の烙印を背負わねばならない

そうなると理佐ちゃんを世界一の幸せ者にするという俺の夢も潰える

なによりも俺を失った理佐ちゃんがこの厳しい世の中でどうなってしまうか

なによりも大切な理佐ちゃんの人生を背負った俺に
失敗は許されないというプレッシャーがのしかかる

よく見たらボーイさんめっちゃ怖そうだし

もう1回トイレで作戦を練ることにするか・・・

こんな時、トイレの個室は俺を落ち着かせてくれる

落ち着いた俺は理佐ちゃんがくれたお守りを思い出した

理佐ちゃんの言うとおり神様にお願いしてから逃亡するか、信じる者は救われるのだ
なんて溺れる者は藁をも掴むのだ

首からぶら下げたお守り袋を握りしめたら中になんか入っとる

「なんやろか・・・?」
首を傾げながらお守り袋を開けてみる俺

そこには理佐ちゃんの手紙と諭吉が3枚

きっと優しい理佐ちゃんがドジな俺を心配して入れといてくれたんだ

理佐ちゃんの優しさに涙止まらない俺が手紙を開いてみたら

「私の予想通りに困ってんじゃねーよ」
なんて書いててくれてそうな理佐ちゃんだから好き

37 :
>>35
>>36
こんな感じで適当に妄想が浮かんだまんま書いてみてくれ
俺はまほほん愛溢れる妄想が読みたいのだ

38 :
俺 「今日は給料日だから少し弁当豪華にすっか」
橋本真帆 「わっ!会社で昼に鍋食べてるはじめて見た!」
山口真帆 「すき焼きとごはんと玉子別になってる!おかしいw ちょっと写真撮ってもいいですかぁ」
俺 「まほほん 写真はやめて。これ吉野家のすき鍋定食のテイクだから。全然普通だから。席戻って」

俺 カッカッカッカッー
橋本 「わぁw!職場で生玉子かき混ぜてるw」
山口真帆 「俺先輩wやっぱおかしいです。写真撮ります!」
俺 「まほほん 写真はダメ!スマホしまって。大げさにしないで!。座って」

俺 ズルズルッ! ズルズルッ!
とよた真帆部長 「おいっ!音出しで食うな!うっせーぞ!」
俺 「はい!すんません静かに食べます。。。」

俺 チュルチュル ハムハム チュルチュル ハムハム 
山口・橋本 (ククククw おなか痛いw)
山口 パシャリッ!

俺 「ああっ!」

39 :
>>38
え、めっちゃ俺くんかわいい

40 :
>>34
口調や性格まで妄想すれば大丈夫ですよ(笑)
そもそも理佐ちゃんだって『こぼしてんじゃねーよ』の一言だけで書いてきたと言うてたやないですか←悪魔のささやき

41 :
>>40
そんなことしてまほほんヲタの方たちに怒られへんやろか

42 :
>>41
ていうか理佐ちゃんヲタの人たちに怒られてませんでしたっけ?
同じようなものでは←悪魔のささやき

人はみな、推しメンを自分のなかで勝手に理想化しながら楽しむものです

43 :
>>42
理佐ちゃんは俺の嫁みたいなものだからヲタの皆さんに叩かれても何ともないんですけど
まほほんはまほほんヲタの皆さんの嫁なんですよねw

44 :
まほほんの働く大衆食堂の常連になってまほほんの手を煩わせないよう自分でお冷を注ぎながらまほほんが混乱しないよう注文は短くハキハキ「日替わりランチ」とだけ伝えるもののなぜかまほほんが料理を二人前持ってきて
「あれ?」「お客さん、二人で入店しませんでした?」とまほほんと顔を見合わせたのちテーブルにお冷の注がれたグラスがもう一つあるのを確認して「え…」ガタガタと震え上がりたい

45 :
>>44
吊り橋効果でお互いに惹かれ合う展開ですね!

46 :
真夜中、白いシーツに抱かれて耳を塞ぐ。彼女は窓の外の赤いサイレンに怯えていた。
「怖い・・・」
僕は闇のなかで彼女の細い掌を手繰り寄せる。
舌っ足らずの声は空を彷徨って天井に反響した。
そのうち柔らかな細い腕が僕の背中に廻る。
しばらくして背後から小さな寝息が聞こえて、僕はようやく眠りにつく。

僕は3年間だけ青森の高校に通っていた。
彼女とは時々日常会話をする程度でとくにそれ以外関わりはない。けど、彼女がどうしたって、気になって一昨年の夏に品川のホテルであった、ささやかな同窓会に参加した。それがまた会うきっかけだった。
坊主頭でバカだったあいつも、明るいだけが取り柄の騒がしい彼女もそれなりに東京の社会の1つとして溶け込んでいて、奇妙な感覚に襲われる。僕はまったく名前をおぼえていないそいつらと上っ面の思い出話を済ませたあと、彼女の姿を探した。
そのとき、不意に頬をつつかれた。
彼女だった。
「久しぶり」
「同窓会とかくるタイプの人だったんだね。」
意外。というような顔のまま僕の顔をじっ、と見た。
「まあね。」
僕はなにを話そうか迷って辺りを見回した。

47 :
お試し投稿

48 :
>>46
導入が好きです、The妄想って感じでいいですね

49 :
皆さん!

最後は「まほほんだから好き」ってつけてよ〜

お願いしますm(__)m

50 :
>>46
あんた小説スレの千葉県さんやろw

51 :
前世での徳ってのは積んどくもんで・・・

世界一美人なまほほんと同じ年に同じ病院で生まれ

退院と前日にまほほんの家族が俺の一族が営む定食屋の隣に引っ越してくるというサプライズ発生

てなわけで世界一美人なまほほんと生まれた時から幼なじみな俺


「俺君、早くしないと遅刻しちゃうよ」
おっとりなのにやや滑舌悪く俺を起こしてくれるまほほん

幼なじみの特権てやつで中学に上がる頃には毎朝まほほんに起こしてもらってる俺


「毎朝ごめんね真帆ちゃん、うちのバカは真帆ちゃんが起こさないと寝起きが悪いから」
なんて登校途中に俺が食べるおにぎりをまほほんに渡しながら笑う俺のお母ちゃん

「ううん、俺君の世話焼くの慣れてるから」
俺のお母ちゃんに笑いながら答えるまほほん




「俺君、進路決まった?」
おにぎりほお張りながら歩く俺の顔を覗き込み訊いてくるまほほん

綺麗過ぎる

ガキの頃から可愛いかったけど高校に入学した辺りから美しさも加わり青森一の美人から世界一の美人に飛び級果たしたまほほんに胸が痛くなる俺

何故なら俺はまほほんが好きだから

物心ついた頃からと言うか・・・

たぶん生まれて初めて隣のベッドで寝てる赤ちゃんまほほん見た時から好きだった

俺も赤ちゃんだったから目開いてないけどひとめ惚れしたってやつだ

「俺はひとり息子だけらうちの定食屋を継がなきゃいけないから地元の専門学校で調理士かな」

青森の小さな町で家業の定食屋を営むという先の知れた未来ではあるが・・・

この未来の先には幼なじみのまほほんを嫁にして看板娘になってもらうという男の夢が詰まってるのだ・・・

まほほんは俺の嫁

これほど男を駆り立てるロマンがあるだろうか?

いや、あるまい!

しかし、まほほんが美人過ぎるのと幼なじみという快適なポジション崩したくなくてまほほんに恋する気持ちを伝えないままもうすぐ高校卒業の俺

はぁ・・・早く告白しないとな・・・

なんて道ばたで頭抱えて悩む俺

52 :
「ねぇ!聞いてる!」
男のロマンに駆り立てられたかと思えばまほほんに告白する勇気が欲しいと身悶えてまほほんを忘れてた俺を現実に呼び戻すまほほん

「あっ、ごめん」
慌て謝る俺に

「もういいよ」
なんて早歩きで学校に向かうも石に足を引っかけ転ぶまほほん

「痛〜い」って半べそのまほほん

半べそも可愛いな・・・

「ドジなんだから気をつけないと」
綺麗なお姉さん風に仕上がってきたくせに子供の頃と変わらないドジなまほほんを注意する俺

「ちょっとよそ見しちゃっただけだよ」
俺に注意されて拗ねるまほほん

学校や友達の前では大人しいくせに俺と二人の時は頑固な一面を出すまほほん

悪くない・・・

「まったくドジな幼なじみ持つと心配で仕方ないよ」
なんてむきになるまほほんをからかう俺に

「そんなに心配ならずっとそばに居てよね」
俺の恋する気持ちを知ってか知らずか拗ねたまま呟くまほほんだから好き

53 :
せっかく定食屋のまほほんってお題をいただいたから幼なじみのまほほんと俺君が結婚してまほほんが定食屋さんの看板娘になるまでの壮大な妄想にすることにしました

しかし・・・世界一の美人って書く時に怒り顔の理佐ちゃんが脳裏に浮かぶのは理佐ちゃんで妄想し過ぎたからかな・・・

54 :
>>53
あなたのベリサへの愛も
まほほんへの愛もモノホンだからですよ

55 :
>>54
ありがたきお言葉
迷いが晴れましたm(__)m

現実がまほほんに優しくないのならせめて俺の妄想の中ではまほほんに幸せになってもらおうと思います

56 :
俺 「まほほん 聞きづらい質問していい?」
まほほん 「なんでもどうぞ」
俺 「まほほほまほほん まほほほまほほんって ひみつのアッコちゃんのパクリ。。。」
まほほん 「違います!」
俺 「で、でも魔法つながりで。。。」
まほほん 「違います!!!」

俺 「まほほんだから好き」

57 :
「そういえば今彼女とかいるの?」
彼女が僕にスパークリングワインの注がれた透明のグラスを渡しながら聞いてくる。
「居ないけど・・・どうして?」
「ううん、なんでもないの。」
そのうち彼女は別の女子に呼ばれて別のところに行ってしまった。
再び彼女と会ったのは同窓会の終わりごろ、周りが三々五々帰り始めた時。
「二次会でないの?」
ホームへ向かおうとホテルを後にする僕を彼女が追いかけて来た。
「うん。」
「どうして?」
「どうしてって別に。行くの?」
「わたしは・・・行かないかな」
「なんで?行けばいいのに。」
「だって・・・」
「ねぇ、真帆二次会行くの〜?」
僕らの背後で声がした。
「あ、理佐ごめん、わたし明日早いから」
「わかった」
その時、僕は渡邉さんと目が合った。
すこしニヤッとされた。
「このあと二次会しない?」
彼女は小声がちに言った。
「ただし2人で。」
ピースサインをして彼女は僕に笑った。
無邪気なその笑顔に僕はまた胸を締め付けられる。


彼女に連れられて訪れたのは昭和感漂う、スナックモナ・リザだった。
「いらっしゃい。」
赤いルージュで極めて無愛想な猫目の女の人
がこの店のママであるらしい。
「なんでこんなとこ、知ってるの?」
僕はそっと彼女に耳打ちする。
「ここのママと知り合いなの」
舌っ足らずな声が紫煙の合間に妖しく浮かんで聞こえた。
「あ、真帆久しぶりじゃん」
猫目の女の人は彼女を見つけると途端に相好を崩した。
「久しぶり」
カウンター席に座って彼女はブラック・レインを頼んだ。
アルコールに弱い僕は大人しくミントベースのカクテルを頼む。
シェイカーの小刻みな金属音を前に、
「いつだったっけ」と彼女が話を切り出す。
「いつ?」
「ほら、花火見たの。」
「ああ。」
「下駄で転けて僕が真帆を背負って」
「そうそう。」
「懐かしいな。」
頬杖をついて、追憶に浸る彼女の横顔が酷く淋しそうだった。
顔立ちが整っていて一見、すべてが完璧に思える彼女。でもよく見れば、色々抜けている。
「乾杯。」
グラスだけが早々と音を立てて触れ合い、やがて、離れた。

58 :
>>57
妄想じゃなくて小説やんw

59 :
>>58
小説ダメって書いてあったかな〜(すっとぼけ)

60 :
>>59
やっぱり千葉県さんだったw

61 :
>>56
まほほんこういうキャラの子なんだ

62 :
「今日さ家で勉強するよ」

放課後、学校帰りの畦道で俺に宣告する幼なじみにして世界一美人のまほほん

「えっ、なんで・・」
幼なじみの気安さから世界一の美人まほほんにも気後れすることなくふて腐れる畏れ多い俺

「俺君家のおばちゃんに頼まれちゃったから勉強しよう」
ふて腐れる俺を優しく諭すまほほん

幼なじみで良かった・・・

しみじみ生まれもった強運に感謝する上手いことまほほんに操られる俺


そんな俺とまほほんを同級生が羨ましそうに通り過ぎてゆく

人としてのポテンシャルは一山ナンボの路傍の石にも劣る俺だが・・・

まほほんという誰もが認める美人といつも一緒に居ることでこんな風に羨望の眼差しを一身に浴びて自信満々に生きてるってわけだ



「あっ!?バイト忘れてた」
教科書拡げて俺に勉強を教えてる最中にマックのバイトが入ってたのを思い出したまほほん

「マジで?俺も一緒に行きたいな」
まほほんのバイト代でビッグマックを狙うハイエナな俺

「ダメ、このページの問題解くまでは勉強しててよ」
バイトを忘れるドジっ子なくせにこんな時は同じ年の幼なじみ特有なお姉さん感出してくる確かに綺麗なお姉さんには違いないまほほん

「ちぇっ」
なんてまたもやふて腐れる所詮同じ年の女子から見たらガキな俺に

「しょうがないでしょ、俺君次のテストの点が悪かったら卒業出来ないんだから」
痛いとこを突いてくるまほほんだけど

「夜道怖いから早く問題解いて迎えに来てね」
なんて可愛いこと言ってマックに急ぐまほほんだから好き

63 :
「寒い・・・」

寒いので問題解き終わってないから迎えに行けないと言ったら
そんなのいいから迎えに来てよって幼なじみのまほほんに言われてしまいチャリでマックまで迎えに来た俺

「ヤバイ・・・愛しのまほほんを待たせちゃ行けないとチャリを飛ばし過ぎた」
寒いからバックレようとしたわりに忠実な下僕な俺

「ごめんなさい」
なんて回りをキョロキョロと偵察しながら俺のもとに走ってくる世界一美人のまほほん

迎えに来てよかった・・・

64 :
「同じ男に5回も告白されただ〜!」
チャリを押しながら急遽まほほんが迎えに来てくれなんて強要してきた理由に驚愕な俺

「うん、ドライブスルーを5回もループして・・・」
俺の様子を伺うように補足説明する我が幼なじみながら抜け目無いまほほん

「どこのボンクラやねん」
なんて吐き捨て怒る俺

俺なんてまだ1回も告白してないのに・・・

まだ見ぬ5回告白男に脅威と男としての畏敬の念を抱きやや複雑な俺


生まれた時から隣に居るせいでどこかまほほんは俺の物なんて勘違いしてる俺

当然まほほんに告白する男など許さじな俺


「なんで俺君が怒ってるの?」
ちょっと嬉しそうに訊くまほほん

「別に怒ってないよ」
まほほんに恋心を見透かされないように幼なじみの顔に戻る俺

それ見てニヤニヤが隠しきれないまほほん

「でも迷惑な奴だな、ちゃんと店長に注意してもらった?」
まほほんのニヤニヤに恋心がバレたかと慌てて話を変える俺に

「ううん」って首を振るまほほん

たぶん優し過ぎるまほほんだから5回告白男が店長に怒られるのが可哀想になったんだろう・・・

「明日店長に言いつけちゃいなよ、また来るかもしんないから」
まほほんが優しい分まほほんを守るために厳しくなる男に

「もういいよ、ちゃんと断ったし・・・それに・・・」
突然口ごもるまほほんだけど

「それに・・・なに?」
先を催促する俺に急かされて

「お陰で俺君が怒るの分かったからいいの」
なんてなんじゃそりゃなこと言うまほほん

「なんで俺が怒ると5回告白男が無罪放免になんだ・・・」
女心の訳のわからなさに首を傾げる俺に

「にぶいな・・・」
なんて残念そうに呟くまほほんだから好き

65 :
【妄想】ゆいぽんだから好き【小説】
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/keyakizaka46/1548508906/

フランチャイズ1号店の『まほほんだから好きスレ』に続く2号店です

よろしくお願いしますm(__)m

66 :
まほほん愛用のファンデーションパウダーになってしれっと頬からすり落ちて鎖骨の断崖をわたりブラカップの狭窟をかきわけて辿りついたまほほん山脈の頂で「女性の胸とは金の鱗粉をふり撒きながら飛翔する蝶である」と高らかに叫びたい

とか言ってたら満面の笑みで化粧ポーチを投げつけてくれそうなまほほんだから好き

67 :
>>66
こういうの好きw

68 :
>>67
ありがとうございます、師匠

69 :
まほほんのイヤモニになって耳の接地面から伝わるまほほんの血流音に心をかき乱されイヤモニとしての自覚を失いなおも突き上げるバイブスはとどまることを知らずまほほんがコンサート中であるにもかかわらず『津軽海峡冬景色』をBPM220くらいでASMRしたい

とか言ってたら「やばっ」と耳かきをダーツにしてくるまほほんだから好き

70 :
笠井とまほほんは付き合ってたのかよ

71 :
>>69
擬人化妄想乗ってきましたねw

72 :
「うおっ!?」
目が覚めたら真っ暗闇の中で身動き出来ない俺

身動き出来ないどころか手も足も無い・・・

「ちきしょう、どうなってんだ?」
訳も分からないまま数分

突然斜め上から差し込む光

そして俺の眼に飛び込む愛しのまほほん

高校生の時に3日付き合って別れたまほほんに驚きと喜びで胸が高鳴るまだまほほんを好きな俺


って!?

それどこじゃねえ!

俺の体ブラ紐やん・・・

我が身に降りかかった事態に戸惑ってたらまほほんが手を伸ばして俺を掴む

「まほほん〜しばらくぶりだな〜」
美人過ぎるまほほんに思わず声をかけるブラ紐な俺

「わっ!?」
なんて思わず俺を投げ捨てるノーブラのまほほん

綺麗な小梅ちゃんや〜

付き合って3日だから拝む事が出来なかったまほほんのオッパイにときめく俺

「何なの今の・・・」
眉間にしわを寄せて戸惑うまほほん

いきなり話しかけて驚かしちゃったかな?

なんて無神経に声をかけて何より大事なまほほんを驚かしたことを悔いる俺

そんな俺を

「気味悪いんだけど・・・」
なんて棒で突っつくまほほんだから好き

73 :
>>72
気持ち悪すぎる(笑)←最上級の誉め言葉

74 :
>>73
嫁以外の女の方が変態になれるの法則通りに理佐ちゃんで妄想するよりまほほんで妄想する方が変態性を発揮出来てしまうのです

75 :
開店祝いにスレ主さんのスタイルをちょっと取り入れて書いてみた
・・・・・・・
【警部補まほほん・1】

「あとどのぐらいかかる?」と資料に目を通しながら言うまほほん先輩

「そうですね…5分くらいですかね」と答えるドライバー役の僕
僕ら2人はとあるマンションの一室へ現場検証に向かっているのだ

「それにしてもこういう家庭内の事故にも現場検証って必要なんですかね」と口を滑らす僕

「何言ってんの!そういう怠慢な姿勢がいちばんいけないのよ」と睨みつけながら言う助手席のまほほん先輩

「あ、すいません」と謝りながらその美しい目で見つめられることが嬉しい不謹慎な僕

まほほん先輩が美貌なのはもっともな話で
実は先輩は昔はトップアイドルだったのである

しかしある事件に巻き込まれて結局その世界から足を洗うことになり
そのときの警察のずさんな対応に腹が立ったことからその改革のために自ら新潟県警に入ったというわけだ
自分のような目に遭う子を1人でも減らしたいという正義感はすごいと素直に思う

「何をぶつぶつ言ってるの」と再び資料を見ながら言うまほほん先輩

「え、いや、何でもないっす…あ、ここです」とマンションの駐車場に車を停める僕

「じゃ、行くわよ」と颯爽と車を降りながらも
「でも、先に入ってね…正直まだ現場は慣れてなくて」と最後こっそり甘えたことを言うまほほん先輩だから好き

76 :
【警部補まほほん・2】

「現場の特に何が苦手なんですか」と訊いてみる僕

「正直言うと血痕がまだ苦手で」と眉をひそめながら言うまほほん先輩

「ああそれでまだ独身なんですね」
「その“けっこん”じゃねえよ」
と軽口を叩いた僕をどつくまほほん先輩

でも僕は本当は知っている
30を超えたまほほん先輩が未だ独身なのは
あの事件以来完全に男性不信に陥っているためだということを

「ご苦労様です」と敬礼を受けてマンションの一室に入ると既に鑑識課が作業していた

室内は思ったほどは乱れてなく、ただ目に入るのは
床に飛び散った血痕と、無造作に置かれた金属バット
そのバットにも血が付いていた

「被害者は…?」と尋ねる僕

「被害者である妻は搬送先の病院で死亡して死因は頭蓋骨陥没骨折からの外傷性クモ膜下出血だそうよ」と資料を見ながら答えるまほほん先輩

「それで加害者の夫は本署で事情を聞かれているんですね」と室内を見渡しながら言う僕

「夫は昨日病院でインフルエンザの診断を受けて帰宅して処方されたタ●フルを1つ飲んだ休んで以降は記憶がなくて、気がついたら自分が金属バットを持ってて妻が倒れていたと話しているそうよ」となるべく血痕を見ないで話すまほほん先輩

「例の異常行動ってやつの結果なわけですか…気の毒だなあ」とため息をつく僕

「そうやって片付けるのは簡単だけど、人が1人亡くなってるんだからちゃんと事件性の有無を調べるのが私たちの仕事でしょ」と釘をさすまほほん先輩

「はいもちろんです」と答えながら
「でもインフルエンザにはマジで気をつけないとなあ…僕も異常行動起こして先輩に抱きついちゃったりしたら大変だし」とまた悪いクセで軽口をたたく僕に

「ハレンチな妄想やめて」とそれ禁句じゃないのっていうワード入れて答えるまほほん先輩だから好き

77 :
【警部補まほほん・3】

「周囲の聞き込みの結果では、あの夫婦は最近仲があまり良くなかったようです」と署に帰って報告する僕

「どうもアイドルの追っかけにうつつをぬかす夫としばしばもめていたようで」と言う僕を眼光鋭く睨むまほほん先輩
古傷にさわることだし無理もない

「インフルエンザの件が無ければ一気に殺人事件って話になりそうだけどね」と一息ついてから言うまほほん先輩

「異常行動の結果だったら、いずれにせよ責任能力云々の話じゃないですからね」と言いつつ
「でももうひとつ気になることがあるんです」と切り出す僕

「何?」と目が光るまほほん先輩

「あの凶器になった金属バットなんですが、夫が昨日ここで買ったみたいなんです」と店の写真を見せる僕

「昨日?事故当日に?」と目を丸くするまほほん先輩

「ですから夫は昨日インフルエンザの診断を受けてから金属バットを買って帰ったことになりますし、しかも昨日見た限りでは家の中に他に野球用具類はひとつもなかった」と室内の写真を見ながら報告する僕

「確かに怪しいわね…でも…帰る途中から異常行動が始まっていたとしたら?」と返すまほほん先輩

「それは…」と詰まる僕

「それに夫は帰宅してからタ●フルを飲んで休んだと供述してるけど室内から薬の空きパッケージは見つかっていないし
既に記憶が混乱していた可能性が…」と言いかけてハッと何かに気付くまほほん先輩

「あ…つまり夫は何かを隠して嘘をついていると?」と言う僕に
「その可能性もあるわよね」と頷くまほほん先輩

そして
「今すぐマンションで押収したタ●フルの薬袋持ってきて」と僕に無茶ぶりするまほほん先輩

「そんな…鑑識課がゴタゴタ言ったらどうすればいいんですか」と困ってる僕に
「魔法かけちゃいなさい」という意味の分からない黒歴史を披露するまほほん先輩だから好き

78 :
【警部補まほほん・4(終)】

押収した薬袋を元に、夫が受診したクリニックを尋ねることになった僕たち

「どうしてこんな自宅からも職場からも離れたクリニックに来てたのかしら?」と呟くまほほん先輩

「あ…ここですね」と僕たちはビルの一室にある小さな内科クリニックに入った



「はい、これは昨日うちで処方したもので間違いありません」と答える禿頭の院長

「診察時の状況は覚えておられますか?」とメモ片手に尋ねる僕

「はい、奥様がインフルエンザなので予防のためのタ●フルが欲しいと言われて」とカルテを見ながら答える院長

「え?予防…ですか?」と目を丸くするまほほん先輩

「保険がきかず実費になりますが、ご家族がインフルになって、どうしても仕事などでうつるわけにいかないという場合に処方するんです」と説明する院長

「そういう場合に例えば奥様がインフルエンザだという証明はどうするんですか?」と尋ねる僕

「いや、正直そこまでする余裕はないです」と禿頭を掻く院長

「じゃあ、患者の申告をそのまま信じて?」とツッコミ入れるまほほん先輩

「いや本当にそういう方が毎日たくさんいらっしゃるんで…以後努力します」と滝汗を拭く院長

そして礼を言って僕たちはクリニックを出た

「なんか見えてきましたね、先輩」とメモをしまいながら話しかける僕

「これで夫が嘘をついている可能性が高くなったわね」と拳を握りしめるまほほん先輩

「奥さんがインフルエンザだった話も聞き込みでは全く出てこなかったし、夫もインフルエンザでも無ければタ●フルも実は飲んでないなら異常行動という言い訳は通用しない」と思わず語気が強くなる僕

「つまり計画殺人の線も出てきたってことね」と何かを見つめる仕草がとても美しいまほほん先輩

「もっとこの件を固めるには裏をもっととらないといけませんね」と話しかける僕に振り向いて
「よし、じゃあ証拠固め急ぐわよ!」と微笑んで走り出すも運動神経0のためあっという間につまづいてこけそうになるまほほん先輩だから好き

―了―

続かないよ

79 :
>>78
乙でありますm(__)m

例のごとく付け焼き刃でまほほんエピを仕入れてくれてる姿が目に浮かぶようでありますw

80 :
>>79
さすが見破った(笑)

ただ、ハレンチと運動神経無いのはまあ48G内では常識なので(笑)

81 :
>>80
そう言えば48が主戦場でしたねw

82 :
何よりも大事なまほほんを驚かさないためにまほほんに棒で突っつかれても我慢するブラ紐になってしまった俺

と、そこに鳴り響くまほほんのスマホ

「うん、うん・・・えっ!?俺君が・・・」
なんて俺の名前を叫んだきり絶句するまほほん

なんだ!?何があったんだ

ブラ紐のくせにまほほんの背後で息を潜める俺

スマホの画面を見つめて肩を震わせるまほほん

「俺君・・・」
俺の名を呼び泣いてる様子のまほほん

「まほほん!俺ここにいるぞ!」
肩を震わせ泣いてるまほほんに堪らず声を出してしまうブラ紐の俺



「俺君なの・・・?」
ブラ紐の俺に戸惑いながら話しかけるまほほん

「ああ、俺だよ、しばらくぶり」
高校以来2年ぶりに会うのにまさかのブラ紐になってしまった恥ずかしさを押し隠す俺

「しばらくぶりなんて言ってる場合じゃないと思うんだけど・・・いつから・・・ブラになったの?」
不条理な状況に戸惑いつつも受け入れ始めてるまほほん

「まほほん違うんだ、ブラじゃなくてあくまでブラ紐なんだ」
ブラ紐になってしまってもそこは譲れないブラ紐の一分な俺に

「どっちでもいいでしょ!面倒くさいな!」
なんて不条理な状況に限界が来たらしくおっとり怒るまほほんだから好き

83 :
>>82
第2話が抜けてましたw

84 :
「俺が怪我して意識不明!?」

まほほんへの電話はまほほんの親友菅原りこちゃんから俺が怪我をしたのを知らせる電話だったって訳だ!

「うん、自転車で転んで入院してるみたい・・・」

テーブルの上に置かれたブラ紐の俺に話す世界一の美人まほほんというシュールな風景


「意識不明になったのは魂が体を抜け出してまほほんのブラ紐に乗り移ったからか!」
目に見えない世界の不思議さに驚く俺

「うん?待てよ・・・」ってなんか閃くブラ紐になって霊感高めた俺

「何?」
俺の閃きに反応するまほほん

「なんでりこちゃんが俺のことまほほんに報告すんのかと思ってさ」
思案顔で呟くもブラ紐ゆえシリアスでカッコイイ表情が愛しのまほほんに伝わらずにやや残念な俺

「えっ!?」
俺の閃きに急にドギマギする分かりやすいまほほん

「たまたま用事あって電話してきたついでに教えてくれただけ」
なんて取って付けたようなこと言うまだ俺のことを好きみたいなまほほん

「でも肩を震わせて泣いてたよね」
ブラ紐ならではの鋭い指摘でまほほんを詰める俺

「そっ、それは・・・」
答えに詰まるまほほん

可愛い・・・

「いけない!?遅刻しちゃう」
俺の追求をかわすために大声出して誤魔化すまほほん

絶対にまだ俺のこと好きだろ・・・

慌てて身繕い始めるまほほん

「ちょっと待てい!」
タンスの引き出しからブラを出すまほほんに怒りの待ったかけるブラ紐な俺を

「忙しいから話しかけないで」
なんてまほほんの着替え覗けないように紙袋に放り込むまほほんだから好き

85 :
フランチャイズ1号店のピンチや!
妄想真帆民よ妄想しに来てくれ〜

理佐ちゃんを愛し理佐ちゃんに愛される予定のおいらは理佐ちゃんで妄想しなきゃいけないんだ、、、涙

86 :
>>85
寝坊して夜間のゆるみリカバー業務をサボったそうですね
万が一、垂れパイ化してしまったら責任取ってもらいますよ

87 :
>>86
最近夢見術に磨きがかかり理佐ちゃんを夢に召喚出来るようになってしまいまして
夢の続きが見たくて2度寝してしまいました・・・

88 :
「なんで俺をつけないのか!」

自分以外のブラを装着するまほほんに紙袋の中から猛烈に抗議するブラ紐の俺

「うるさ〜い、ちょっと黙ってて」
鏡に向かいメイクでさらに世界一の美人の地位を確固たるものにする愛しのまほほん

まほほんの美乳を支える仕事を一山ナンボのその他大勢なブラに盗られてご機嫌斜めな俺

なんてこったまほほんのブラ紐は最高の仕事だけどまほほんに選んでもらえなきゃ活躍出来ないやないか

海外移籍を焦ってちゃんとリサーチせずに移籍してしまい試合に出る機会に恵まれない日本サッカーの若手有望株みたいな境遇の俺

「俺ひとりだけ部屋に残したらめっちゃ物色するかもよ」
なんてせめてまほほんの会社に一緒に着いてくためにまほほんを脅迫するブラ紐な俺

「うーん?絶対に喋らないでよ」
なんてそこはまだ俺に惚れてる弱味で俺を手提げカバンに入れてくれるまほほんだから好き

89 :
>>88
筆箱の中に隠れて主人公の学校についてくる厨ニテンプレの逆バージョンじゃないか期待

90 :
>>89
そんなテンプレあるんですか!?
見てみたいな・・・

91 :
この物語は定食屋の一人息子の俺君が幼なじみのまほほんと結婚して定食屋の後を継ぎ
まほほんに幸せにしてもらうまでをあますところなく妄想した物語である



「今日さ学校の帰りに寄りたい所あるんだけど・・・」

お昼休みにお弁当がっつく俺を誘いに隣のクラスからやって来たまほほん

「うん?今日は中岡の家に誘われてんだよな」って連れない俺に

「そっか・・・」
ちょっと残念そうなまほほん

「悪いね、昨日から約束してたからさ」
愛しのまほほんの誘いを断り中岡の家にエッチなDVD を見に行く気まずさにちょっと後ろめたい俺

「大丈夫、俺君とはどうせ毎日一緒に帰ってるしたまには独りで帰るよ」
なんて俺を安心させる優しいまほほん

「天気予報で夕方から雨だって言ってたから」
なんて折りたたみの傘を差し出すまほほん

「そんなのいらないよ」
友人中岡の前で世話やかれて照れ隠しに邪険になるお子ちゃまな俺なのに

「お米ついてるよ」
なんて俺のほっぺのお米取ってくれるあくまで優しさ溢れるまほほん

「あっ、ありがとう」って照れる俺

「雨降る前に帰ってきなよ」
なんて忠告して自分のクラスに帰ってくまほほん

「美人の山口さんにお米取ってもらえるなんて羨ましいな」
まほほんの後ろ姿を見送る俺に話しかけてくる中岡

「まあ幼なじみだからな」
中岡に優越感全開で答える俺

俺ごとき路傍の石でさえまほほんの幼なじみというだけで他者よりカーストをあげてしまう偉大なまほほんだから好き

92 :
「俺君雨が降って来そうだぜ」

窓の外を見ながら呟く中岡

放課後まほほんに予告した通りに中岡の家にやって来た俺

エッチなDVDに夢中な俺ってわけだ


「なに!?そろそろ帰るか」
まほほんの忠告を思い出して駅に走る俺なのではあったが・・・

「カッコつけないでまほほんの傘借りとけば良かったな・・・」
電車の窓に叩きつけられる激しい雨に後悔な俺

「濡れるの覚悟で走るかこの寒さの中で小雨になるのを待つか・・・」
行くも地獄待つも地獄の判断を迫られながら改札を出る俺に

「遅いよ!」
なんて俺を駅で待っててくれてたまほほん

「ずっと待っててくれてたの?」
忠告を聞かなかった気まずさでまほほんの顔見れない俺

「幼なじみだからね、俺君の行動なんてお見通しなの」
気まずさに横向く俺に苦笑いするまほほん

寒さで顔が真っ白じゃないか・・・

いつ帰るか分からない俺のために寒空の中震えながら待っててくれたまほほんに感謝しかない俺なのに

「風邪ひくぞ・・・」
やっぱり照れ隠しの憎まれ口叩いてしまう俺に

「だから雨降る前に帰って来なよって言ったでしょ」
なんて拗ねるまほほん

「ごめんなさい」
ガキの頃から拗ねるまほほんには素直になる俺に

「寒いから手繋いで帰ってよ」
なんて手を出してくるまほほんだから好き

93 :
妄想真帆民居らんのか〜

妄想してくれ!

94 :
やくそくも
まもらないで
ぐだぐだと
ちゅうとはんぱな
ままだから
ほかに方法が無かったんです

やまぐちまほです♪

真のまほほんファンは彼女のことが心配でしょうがないから妄想してる余裕もないんじゃないかなあ

95 :
>>94
確かに応援スレの皆さんも事件の話題がほとんどですもんねw
早く騒ぎが収まってまほほんの美人について語り合いたいものです

96 :
相棒 新シリーズに山口真帆
右京 「ちょっといいですか?」
山口 「いいね」

97 :
右京「ちょっとよろしいですか?」
山口「刑事さん…今日は何でしょうか…」
右京「あなたが襲われた日のことでひとつ気になる点があるんですよ」

こっちを想像した

98 :
右京さんだったらまほほんのためにしっこく調べて全てを明るみに出してくれるず

99 :
「電車めっちゃ込みそうだね」

ホームの混雑ほほんにカバンの中から話しかけるブラ紐のくせにお喋りな俺

カバンの中に入っていても随時都合よく千里眼になる俺なのだ

「うん、けっこう込むんだ・・・」
俺に絶対に喋るなと命じたのを忘れて返事するうっかりまほほん

超絶美人なくせに天然なとこも可愛いな・・・

カバンの中で我が主人まほほんの可愛さに頬を染めるブラ紐な俺

「はぁ・・・」
ホームに入ってくる電車見ながらため息つくまほほん

「どうしたのため息ついて?」
世界で最も大事なまほほんのため息が気になる俺

「たまに痴漢が出るから憂鬱なんだよね・・・」
なんて聞き捨てならないこと呟くまほほん

「ブラ紐ならではの神通力使って俺が守ってやるから安心していいぜ」
ブラ紐ながら様々な力が目覚めつつある自信からまほほんに宣言する俺

「ありがとう・・・」

高校を卒業して故郷青森を離れ独り新潟の会社に就職して3年
ずっと心細い日々を過ごしてきたまほほんの瞳が涙で潤む

そして電車に揺られて1つめの駅に停まり乗客を乗せ再び走り出す電車

「俺君・・・」
カバンの中の俺にピンチを知らせるまほほん

「触られた!?」
まほほんのSOS に素早く反応するまほほんを守り隊の俺

「うん・・・」
俺に頼りきった表情でうなずくまほほん

次の瞬間

「ゴルアァァ〜おっさん!おのれのような安月給が気安く触れる安い体ちゃうぞボケ!!」
ブラ紐とは思えないほどの車両中に轟く大音声で痴漢のおっさんを怒鳴る俺

可憐な風貌のまほほんからは想像もつかないような怒鳴り声にポカーンと口を開けて驚きの痴漢のおっさん

回りの乗客の視線に顔を真っ赤にして下を向くおぼこいまほほん

「お嬢さん痴漢ですか?」
怒鳴り声にはびっくりしたが超絶美人まほほんのピンチを助けたいと男の乗客たちが痴漢のおっさんを駅員に突き出して一件落着

100 :
「これで明日からまほほんに近づく痴漢は居なくなるよ」

おっさんだけじゃなくまほほんを狙ってるであろう他の痴漢どもにも警告になるようにわざとデカイ声出した俺の深謀遠慮

なのにずっと無言のまま早足で会社に急ぐまほほん

「どうしたの?」
様子のおかしいまほほんが心配になり訊ねる俺に

「私が怒鳴ったと思われてるから明日から恥ずかしくて電車に乗れない、あんたなんかに頼らなきゃ良かった!」
なんて助けてもらったのに拗ねるまほほん

ブラ紐の俺に女心の複雑さ見せつけるまほほんだから好き


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