イラン情勢総合スレ Part.13
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/news5/1253963408/
ペルシア、ペルシャともいう。北にアゼルバイジャン、アルメニア、トルクメニスタン、東にパキスタン、アフガニスタン、
西にトルコ、イラクと境を接する。またペルシア湾をはさんでクウェート、サウジアラビア、バーレーン、カタール、
アラブ首長国連邦に面する。首都はテヘラン。
1979年のルーホッラー・ホメイニー師によるイラン・イスラーム革命により、宗教上の最高指導者が国の最高権力を持つ
イスラム共和制を樹立しており、シーア派イスラームが国教である。 世界有数の石油の産出地でもある。
ウィキペディア記事（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3）より
グループFで1次リーグを戦い、ナイジェリア、アルゼンチン、ボスニア・ヘルツェゴビナが相手。
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1402817869/
1 名前：Hi everyone! ★[sage] 投稿日：2014/06/15(日) 16:37:49.05 ID:???
イラン情報省のハザーイー次官が、イランで、テロ組織アルカイダに属する30名を逮捕したことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、ハザーイー次官は、13日金曜、イラン北東部・マシュハドでの金曜礼拝の説教の前に演説し、
「過去一ヶ月に、イランの治安部隊は、同国の様々な地域で、アルカイダとつながりのある30名を逮捕した」と語りました。
ハザーイー次官は、イランの情報省が、2001年に発生した9・11テロ事件の後、常にイランでアルカイダに関連する問題に
携わっているとし、「テログループは、巡礼地や宗教施設で、テロ行為の実施や騒乱を広めるためには手段を選ばない」と
述べました。
さらに、アメリカのイランへの挑発に対する、イラン情報省の部隊の能力と優れた監視に触れ、「イラン情報省は、イランの人々と
彼らのプライバシーへの保護や支援に関して、全力を尽くしている」としました。
ソース（イランラジオ） http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/45882
写真 http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/534cca9a4e8f59b669fcfddda62feb9a_XL.jpg
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1402805726/
1 名前：おんさ ★[twitter.com/onsa2ch onsa.2ch@gmail.com] 投稿日：2014/06/15(日) 13:15:26.17 ID:???
米国と協力も＝イラク過激派対策で－イラン大統領 2014/06/14-18:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014061400246
(本文)
【テヘランＡＦＰ＝時事】イランのロウハニ大統領は１４日の記者会見で、隣国イラクで攻勢を強めているイ
スラム教スンニ派の過激派「イラク・シリアのイスラム国」との戦いで、米国との協力を検討することは可能と
の見解を示した。
ロウハニ大統領は、３０年以上も断交状態の米国とイランが、共通関心事であるテロとの戦いを通して団結す
ることは可能かとの質問に対し、「米国がイラクでテロ勢力に対する行動を取れば、検討することができる」と
語った。
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1402968674/
1 名前：渋谷で5時 ★[] 投稿日：2014/06/17(火) 10:31:14.55 ID:???
［ワシントン／米大統領専用機上 １６日 ロイター］ - 米政府当局者は１６日、今週
ウィーンで行われるイランとの核開発問題をめぐる会合にあわせて、同国とイラク情勢に
ついて協議する可能性があることを明らかにした。ただイランと軍事面で協調することは
望まない考えを示した。
国防総省のカービー報道官は記者団に「（核開発問題）協議にあわせてイラク情勢について
話し合うことはあり得る」との見方を示した上で「米国とイランが軍事行動で協調する意図
も計画も断じてない」と述べた。
米ホワイトハウスのアーネスト報道官も、「イランとの間で（イラク危機に関する）協議が
行われても、軍事協力は含まれない。軍事行動について同国と調整することに関心はない」
と言明した。
アーネスト氏によると、オバマ大統領は同日、イラク問題への対処について、国家安全保障
チームの提案を検討する方針だ。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0ER2S020140616
イランはナイジェリアに押されまくってたのに、0-0で引き分けに持ち込んだな！すごい！！
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1403104383/
1 名前：Hi everyone! ★[sage] 投稿日：2014/06/19(木) 00:13:03.69 ID:???
サウジアラビアのサウド外相は１８日、外部勢力はイラクにおける争いに干渉すべきではないと述べ、イランに対し警告した。
外相はまた、広範囲の地域に重大な結果をもたらす全面的な内戦にイラクが直面しているとの認識を示した。ジッダで開かれた
アラブ・イスラム教指導者の会合で語った。
イランのロウハニ大統領は同日、隣国イラクにあるイスラム教シーア派の聖地を「殺人者やテロリスト」から守ることをためらわない
と表明した。
サウジはイスラム教スンニ派の盟主を自任しており、シーア派のイランと対立している。
ソース（ロイター） http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0ET1QU20140618
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/6580395.html
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1403363846/
1 名前：Hi everyone! ★[sage] 投稿日：2014/06/22(日) 00:17:26.54 ID:???
イスラム教スンニ派過激派組織「イラク・レバント・イスラム国（ＩＳＩＬ）」のイラク侵攻を巡り、米国が派兵を見送ったことについて
「米国はテロとの戦いに本気ではない」との批判が２０日、イラン政府高官から相次いだ。イラク情勢安定化に向けた米国とイランの
協力実現も一時注目されたが、イランの米国に対する不信感が改めて浮き彫りになった。
ロウハニ大統領の側近、ハミド・アブタレビ大統領府政治局次長はツイッターで「シリアでテロ集団（反体制派）を支援し、イラクで
彼らと戦うという矛盾した政策を（米国は）とれなかった」と指摘。ホセイン・アミルアブドライアン外務次官は「シリアでテロリストと
政治的な反対派を区別できなかった米国の失策はテロ拡大を招き、ＩＳＩＬのような集団を生み出す結果になった」と述べた。
ソース（毎日新聞） http://mainichi.jp/select/news/20140622k0000m030067000c.html?inb=ra
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1403517832/
1 名前：のり弁当大盛り ★[] 投稿日：2014/06/23(月) 19:03:52.33 ID:???
2014/06/23(月曜) 18:32
http://japanese.irib.ir/news/culture-society/item/46092
この３ヶ月に、イランを訪問した外国人観光客の数が２万３０００名を超えました。
イラン文化遺産・伝統工芸・観光庁のラフマーニー・モヴァッヘディー副長官が、３月２１日から６月２１日までの
３ヶ月間に、外国人観光客２万３０００名以上が様々な観光ツアーの形でイランを訪問したと語りました。
ラフマーニー・モヴァッヘディー副長官は、メフル通信のインタビューで、「この３ヶ月に、イランを訪問した
外国人観光客の数は、わずか７４９５名だった昨年の同じ期間に比べて、215%も増加した」と述べました。
また、「イランを訪問した外国人観光客の多くは、ヨーロッパの他オーストラリア人、ニュージランド人、
韓国人、日本人、中国人だった」としています。
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1403441344/
1 名前：渋谷で5時 ★[] 投稿日：2014/06/22(日) 21:49:04.42 ID:???
【イラン】最高指導者ハメネイ師は２２日、「イラクで争乱を起こしている主要な
者どもは、敬虔なスンニ派教徒の敵であり、同様にシーア派の敵でもある」と述べ、
イラク危機は宗派対立だとする見方を否定しました。また、「米国や他の国による
イラクへの干渉に反対する」としました。
Twitterkanda_daisuke （神田大介） - 30分前
http://bigstory.ap.org/article/irans-top-leader-opposes-us-intervention-iraq
http://arabic.rt.com/news/750325
http://www.skynewsarabia.com/web/article/670267/
http://i.imgur.com/rYnqZW7.jpg
稲城サッカースポーツ少年団評判稲城SSS評判TDU万引ザキシマ
http://i.imgur.com/rYnqZW7.jpg
稲城市立向陽台小学校評判Y子がJSR千円TDUザキシマ妹
http://i.imgur.com/rYnqZW7.jpg
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1403749965/
1 名前：のり弁当大盛り ★[] 投稿日：2014/06/26(木) 11:32:45.61 ID:???
2014/06/25(水曜) 21:11
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/46154-
イランと日本の合意により、アフガニスタンの農業専門家が、同国でのけしの代替作物の栽培に関する教育、
講習を受けることになりました。
ＩＲＩＢによりますと、日本のＪＩＣＡ・国際協力機構の代表は２５日水曜、テヘラン東部ダームガーンの国際農業教育センターを
視察し、「このセンターを、水源、土壌、灌漑、地質学、代替作物作り、畜産といった６つの分野の講習を開催するための
場所に選んだ」と語りました。
JICAの５人からなる代表団の団長を務める鈴木氏は、「これらのコースは今年末までに始まるだろう」とし、
「このセンターは、農畜産業に関する講座を実施するために、好ましい可能性を有している」と語りました。
イラン農業聖戦省のラジャブベイギー国際・通信局長も、イランと日本の合意について、「この合意書に基づき、
日本は、年に２０００万ドルをこれらのコースのためにイランに支払い、イランはそのコースに必要な教育設備も整える」
としました。
在イラン日本国大使館
http://www.ir.emb-japan.go.jp/jp/
イラン・イスラム共和国大使館
http://jp.tokyo.mfa.ir/
イラン・イスラム共和国 ｜ 外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/iran/
ハーメネイー師（ハメネイ師）公式ウェブサイト
http://japanese.khamenei.ir/
http://japanese.khamenei.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=731&Itemid=4
http://english.khamenei.ir/images/stories/20120429_smpl.jpg
慈悲深く、慈愛あまねき、神の御名において
感謝はただ、世界の全ての創造物の主である神のためだけのものである。我々の保護者、
預言者であるムハンマドとその清らかな一門に平安あれ。
労働者週間に際し、労働者階級だけでなく、イランの国民全てにお祝いを申し上げる。労働者の手、
労働者の頭脳、雇用を作り出す人間、経験を積んだ人材が社会において尊重されていれば、
その社会は発展を遂げるだろう。イスラムの偉大なる預言者ムハンマドは、労働者の手を高く掲げ、
その手に口づけをする。それは一人の人間に対する賞賛に留まらない。それは価値を置くことである。
これは教訓である。それは我々に、労働者の手、生産者の手、人間の手は非常に価値があり、
全ての創造物が頼りにする神聖な存在の預言者ほどの人物が、敬礼し、その手に口付けするのだ、
ということを教えている。これは我々に対する教訓である。
労働とは、広い意味で、手作業、肉体労働、思想的労働、学術活動、管理活動を含んでおり、実際、
社会の存続、前進、発展の軸である。そのことを、我々は皆知っておくべきである。もし労働がなければ、
資本、原料、エネルギー、情報は、どれも人間にとって、全く役には立たないだろう。労働こそが、
魂のように、資本に、エネルギーに、原料に息を吹き込み、それを消費可能な物体に変えるのだ。
人間が利用できるように。労働の価値はそこにある。
論点は、イスラム体制を擁するイランにおいて、労働者に対する形式だけの悪用が存在しないことである。
ある時期、一部でいわゆる労働者政権が誕生し、数十年の間、世界を夢中にさせた。しかしその利益は
労働者には届かなかった。社会主義、共産主義国の首脳たちは、その社会から多くの利益を得た。
支配力を振りかざし、権力を誇示した。生活において、世界の他の圧制者と同じように利己主義に走った。
労働者の名のもとにおいて。これは偽りである。これは形式だけの悪用である。
今日言われるところの"1％"が私腹を肥やし、成功を独占するためのものである。彼らは労働者に対して、
誠実でも正直でもない。しかしイスラムは、労働者に対して誠実である。正直である。イスラムは労働者に
対して論理的である。労働は価値を生み出すものである。価値なのである。伝承にはこうある。
「知識でさえも、労働に負うものである（ナフジョルバラーガより）」
この伝承は、象徴的な言葉であるが、こう語っている。「知識は労働を呼ぶ」
もし労働が答えれば、知識は残り、進歩する。もし労働が答えなければ、知識も去っていく。見るがよい。
なんと美しい言葉であろう。すなわち、知識の発生、知識の存続、知識の発展は、労働にかかっているのだ。
これらは理論である。これらは思想の基盤である。イスラムとはそのようなものである。イスラムは、
労働者階級に対して誠実に対応するのだ。
当然、これらは、具体的に解釈されるべきである。これらの基盤は、実践において、計画において、
その姿を示すべきである。もちろん、多くの努力が行なわれ、多くの労働がなされてきたが、それを
さらに高めるべきである。そのためイラン暦の今年を、我々は、「イラン人の労働と投資への支援の年」
と名づけた。イラン人の労働、イラン人の投資。投資は労働とひとつがいである。もし投資がなければ、
労働も実現しない。これらは双翼である。国内の生産は、この2つの翼によって動き出す。イラン人の
投資も尊重され、イラン人の労働も尊重される。そして労働と投資の結果が、国民の生産である。
これは実現されるべきである。
毎年、労働者週間に際し、イマームホメイニー宗教施設（一般の人々が最高指導者と会談する場所）に
労働者たちが集結する。我々は例年だと、ここで会談し、話をしていた。しかし今年は私の方から
労働者たちの許に赴いた。この工場、イラン医薬品製造会社を、象徴的な場所として選択したのである。
この工場の労働者諸君、そして別の工場から足を運んでくださった労働者たちは是非、注目してほしい。
私は、イラン人の労働と労働者に感謝を述べるため、敬意を表するために、今年はこのような形で
訪問のプログラムを組んだのだ。
そしてもし国民の生産が形作られなければ、この国の経済的な自立も実現しない。もしある社会の
経済的自立が実現しなければ、すなわち経済問題において、自ら決断を下し、自らの足で立つことが
できなければ、その国の政治的な独立も果たされない。もしある社会の政治的独立が果たされなければ、
その他の主張は、単なる主張で終わってしまう。国家は経済を強化し、堅固なものとし、自立させ、
独り立ちさせるのでなければ、政治や文化、その他の分野でも影響力を持つことはできないだろう。
我々の国家イランは、確固たる強靭な経済を必要としている。私は3、4年前から、一般の人々に向けた演説、
重要な演説において、我々イランの国民、若者たち、体制責任者たちに向けて勧告し、こう言ってきた。
「覚えておくがよい。敵の陰謀は、今日、我々の経済を狙っている」と。さて、ご覧になっているだろうか？
彼らが企てた大きな陰謀の兆しが、次々にその姿を表していることを。
もちろん、あなた方イランの国民は、他の障害を乗り越えてきた、その強い決意によって、必ずや、
この障害をも克服することだろう。その努力を労働者が行い、投資家が行なうべきである。政府の幹部が
行なうべきである。民間部門の幹部も行なうべきである。一般の国民も、国内の生産品、国民の生産品の
消費において、強い決意を示すべきである。
抜本的な作業が行なわれるべきである。幸いにも、彼らは既に取り掛かっている。政府の関係者から
報告があったように、今年に入ってから、彼らの会合、彼らの計画、意見交換において、その問題に
重点が置かれている。私も強調する。障害を取り除くべきである。国民の生産が形作られ、国内の経済が
本来の強固な基盤の上に成り立つようにするために、皆が努力すべきである。第一に、体制責任者が
努力すべきである。行政も司法も立法も。時に問題が司法権に及ぶこともあるだろう。国家の経済、
国家の労働、生産、投資における注意深さと注目、健全な流れには、行政、司法、立法の全ての部門の
互いの協調が必要である。
正しい捉え方の問題、労働力の能力強化の問題、労働に関しても、また投資に関しても、安心感を
醸成する問題、すなわち、計画や法規、規定が、労働者が安全を感じられ、投資家も安全を感じられるような
形のものでなければならない。そして経済的な混乱への正しい対処の問題。経済的な混乱の一つに、
密輸という問題がある。また、経済的な混乱の一つには、国民の投資に対する様々な悪用、国家の
金融機関に預けられた国民の資産の悪用がある。特定の目的で、融資を利用しておきながら、それを
別の場所で使いこんでしまう人々がいる。これは裏切りである。これは窃盗である。時に窃盗は、
誰か一人の財布からのものであることもあれば、時に一国の国民の財産から行なわれる場合もある。
それはよりゆゆしいものである。こうした混乱に対処すべきである。
数年前、私は行政、司法、立法の三権の長たちに、経済的な腐敗に言及した書簡を送り、強調したが、
一部の人々は不安がって、「投資家がそうした警告がもとで撤退するかもしれない」と言った。私はそれに対し、
その正反対だと言った。投資家たち-、国家において健全な方法で経済活動を行なおうとする人々は、
我々が、経済的な腐敗、経済的な腐敗者たちと闘うのを目にすれば喜ぶことだろう。我々は、この正しい闘争を
法のレベルで行なうことができるようにしなければならない。
今日幸いにも、国内の生産に関しては、多くの発展が遂げられている。国民の実感では、間違いなく、
既に成し遂げられた作業量に比べ少ないのではないだろうか。幸いにも、この企業で成し遂げられ、
我々が今日目にしている、優れた新たなこの活動は、非常に価値のあるものである。設立とその稼動は、
国内の人材によって短期間で行なわれた。その設計は国内の力で行なわれ、その建設も、その設備も
国内の力によるものである。しかし、国内の生産の強化に関しては、質の問題が非常に重要である。
生産の管理者と労働者たちは、その問題に注目すべきである。最終的な価格が競争可能なものであることが
重要であり、それに注目する必要がある。これはもちろん、政府の支援を必要とする。これらは行なわれるべき
多くの作業である。これらの作業は、政府のみに委ねられたものではない。政府、国会、その他、様々な
管理機関、民間部門、一般の国民、社会の文化を築く人々-、つまり自らの発言によって国民のために文化を
築く人たち- IRIBの広報活動、これら全てが、国内の生産に向けて取り組むべきである。もし我々が、
それを成し遂げることに成功すれば、我々に悪意を抱く敵たちに、大きな打撃を与えるであろうことを知るべきである。
生産を中心とした政策、国産の製品を消費する文化の構築、国産の製品の質の向上、設備機器や製品、
管理、製造におけるイニシアチブとイノベーション、これらは成し遂げられるべき作業であり、必ずや、
実現されることを祈っている。
かくも暑い日に、太陽の真下に座っている兄弟姉妹諸君に心からお詫びを申し上げる。諸君の人生が、
甘く、温かく、喜びに満ちたものとなることを祈ってやまない。
神の慈悲と平安があなたたちに降り注がんことを
↓
http://i.imgur.com/E9fvIDY.jpg
http://japanese.khamenei.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=881
http://english.khamenei.ir/images/stories/20140708.jpg
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「アメリカには、他国の核兵器保有の
可能性について懸念を示す権利はない」と強調しました。
ハーメネイー師は、7日月曜夕方、イランの体制責任者を前に演説し、アメリカによるサッダーム
（イラクの独裁者・故サッダーム・フセイン）という名の狼への支援、イランの旅客機への攻撃、
数百人の罪のない男女や子供の殺害、イラクやアフガニスタンでの数十万人の殺害、
カラー革命を名目にした各国での流血の危機の扇動に触れ、「アメリカにとって、各国の人々の
生活や安全、平穏は重要ではなく、攻撃の中に利益を見出せれば、一瞬たりともそれを
ためらうことはない」と語りました。
さらに、シオニスト政権イスラエルのイラン攻撃をアメリカが阻止しているとする主張に触れ、
「その主張が正しければ、アメリカがそれを阻止しているのは、攻撃によるメリットがないからであり、
イランもまた、イランへの攻撃は、誰のメリットにもならないことを強調する」としました。
また、核問題について、それは重要な問題だとし、核の合意が実現しても制裁は解除されない
とする一部のアメリカ政府高官の発言について、「核問題は単なる口実に過ぎず、それがなければ、
彼らは、人権や女性の権利、その他、別の口実を設けるだろう」と述べました。
ハーメネイー師は、「我々は、イランの核協議団を信頼しており、彼らが、イラン国民の尊厳、
国と国民の権利が損なわれるのを許さないであろうことを確信している」と強調しました。
ハーメネイー師は、「核兵器の保有防止を保証するには、明確な方法とそれを受け持つ機関がああり、
イランもそれに意義はなく、保証もしている。だが、アメリカには、他国の核兵器保有の可能性について
懸念を示す権利はない。なぜならアメリカ自身がこの兵器を使用し、また現在、数千発の核爆弾を
保有しているからだ」と強調しました。
また地域諸国の国民も、日々、物質的、精神的な向上を目指していくことだろう」と語りました。
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1 名前：ゲンダイ系φ ★[sage] 投稿日：2014/07/13(日) 13:14:07.42 ID:???
◆イラン核協議 各国外相級交渉へ（NHK）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140713/k10015970791000.html
イランの核開発問題の最終合意を目指している協議は、合意期限が１週間後に迫るなか、
１３日からはアメリカのケリー国務長官など関係国の外相が交渉に加わり、事態の打開
が図れるのか注目されます。
イランの核開発問題を巡って包括的な解決策を目指すイランと欧米など関係６か国は、
今月２日からオーストリアのウィーンで交渉を続けています。
合意期限は今月２０日に迫っていますが、イランのアラグチ外務次官は１２日、国営放
送を通じて、合意文書の内容について、６割程度は合意したもののウランの濃縮活動の
規模や経済制裁の解除といった本質的な争点については進展がなく、「溝は大きく深い」
と述べ、交渉が難航していると指摘しました。
こうしたなか、１３日にはアメリカのケリー国務長官をはじめ、イギリス、フランス、
ドイツの外相がウィーンに集結し、事態の打開に向けて話し合われます。
アメリカの交渉団に同行している国務省のハーフ副報道官は１２日、ＮＨＫのインタビ
ューに対し、「ケリー長官は、イランが重大な選択ができるのか、直接話し合うために
来る」と述べ、外相どうしの話し合いでイランに譲歩を迫る方針を明らかにしました。
そして、外相級の交渉を踏まえてオバマ大統領に提言するなどして今後の方向性を見定
めることになると話しています。
交渉では、合意期限の延長も視野に入れながら最終合意に向けた妥協点が見いだせるの
か、大詰めの駆け引きが行われます。
「移民はイランわい」となったんだよなー
http://japanese.khamenei.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=885
http://english.khamenei.ir/images/stories/20140729.jpg
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、イスラム世界、そして人間性の世界における第一の問題は、
ガザの問題であるとしました。
ハーメネイー師は、29日火曜、テヘランで開催された断食明けの祝祭の礼拝で説教を行い、ガザの子供たちの
大量殺戮に触れ、「人類は、シオニスト政権の政権の犯罪に対して反応を示すべきだ」と語りました。
また、「シオニスト政権がガザで行っていることは、大きな歴史的悲劇であり、集団殺戮である。罪を犯している者と
その支援者は、国際レベルで裁かれるべきだ」としました。
ハーメネイー師は、「世界の改革者は、シオニストの犯罪者の裁きを求めるべきだ」と語りました。
さらに、自分たちの正当な主張を守っている、ガザの封鎖下にある人々の力と抵抗は、パレスチナの抵抗力を
示しているとし、「最終的に、パレスチナの人々は敵に勝利するだろう」と述べました。
ハーメネイー師は、「敵は後悔しており、ガザへの攻撃を続ければ、彼らの立場はさらに苦しくなる。アメリカと
世界の全ての犯罪者は、イスラエルを救うために、ガザの人々に停戦を強要しようとしている」と語りました。
ハーメネイー師はさらに、覇権主義国の政治家たちは、ハマスやイスラム聖戦運動などのパレスチナ抵抗グループの
武装解除を狙っているとし、「イスラム世界は可能な限り、シオニストの政権に対抗する上でのパレスチナ人の武装を
支援すべきだ」と強調しました。
て人 . -―- .. . --. .. /^～'′
／: ハ : :ヽ: : :ヽ ／ r 二ミ｀ヽ
.′: :ﾄ∧:.i: :i: :ヽ i ′! l＜｀^^'ヽﾊ
l: : :癶{＼ﾄ､:匕iト| } :｜:!＼ ノ |: !
|: :f'|:..l○ ○{: | ﾉ :（|: |○ ○{: { ☆ 日本の核武装は絶対に必須です ☆
|/ ﾄl! {. 3 ﾉ:ﾘ'イィ:! :{. 3 ﾉ从 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLです。
}ﾊ>弋l＞┬＜}/ ′厶{ｨ` i爪}/http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
{ i |｢`´ヽ, }. /´ バ`´}ヽ＼
'. lハ ノヽ | / ｨ/ ヽﾉ i ヽ
∧. {__乂_.ノ {. / / `廴__夫__ﾉヽ '.
http://japanese.khamenei.ir/index.php?option=com_content&task=view&id=903
http://english.khamenei.ir/images/stories/20141130.jpg
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「抵抗の精神は、イラン軍の
名誉と権威の源だ」と強調しました。
ハーメネイー師は、30日日曜朝、イラン海軍の司令官や関係者を前に演説し、「海軍は、
軍事力と備えを強化し、国家の治安維持と防衛のための重要な役割を継続すべきだ」と
語りました。
また、「聖典コーランが我々に教えているのは、確かな信仰心と抵抗の精神があれば、
可能性や設備が限られていようとも、敵に勝利できるということだ」としました。
さらに、イランの領海線の長さとこの地域への敵の莫大な投資に触れ、「イラン軍は、
政治的な関係を考慮に入れることなく、常に準備を高めており、敵の可能性や弱点を
調査した上で、戦略的な計画を立てている」と強調しました。
ハーメネイー師は、平和の時代は、イラン軍が科学や建設の分野に貢献し、抑止力を
高めるための貴重な機会だとしました。
また、「イラン南部から南東部にかけてのモクラーン沿岸の開発は重要な活動であり、
政府の協力により、この地域での計画を早急に進めるべきだ」と語りました。
今月末に迫るなか、イランと欧米側が協議を再開し、大詰めの交渉が行
われています。イランに対する制裁の解除の方法などを巡って、妥協点
を見いだせるのかが最大の焦点となっています。
https://twitter.com/headlinet/status/581183104506675201
およそ30年振りのアメリカと国交再開の可能性が出てきたが、米-共和党は反対みたいだね
サウジアラビアやイスラエルも反対で混乱は避けられそうもない。。
米紙支局長、スパイ罪で裁判に＝イラン
【カイロ時事】イラン当局が拘束している米紙ワシントン・ポストのテヘラン支局長、ジェーソン・レザイアン氏が、
スパイ罪などで裁判にかけられる見通しとなった。支局長の弁護士が20日、AFP通信に明らかにした。裁判の期日は未定という。
支局長は2014年7月から当局に拘束されている。米国はイラン側に対し、速やかに釈放するよう要求している。
時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150420-00000136-jij-m_est
「敵とはうまく付き合い、友人とは心から付き合いなさい」
核もホントはすでに持ってるし
科学技術は日本よりはるかに上でトップクラス！
ペルシャ絨毯もあるし、
いざとなればそれに乗って空を飛ぶ！
, '´ ｀ヽ
／ ＼
/ ヽ
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' 「 ´ {ハi′ } l
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| |/ノ二__‐──ｧ ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ '´ !o_ｼ｀ヾ | i/ ヽ !
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
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ヽ { | ! |ﾉ /
ヽ | _ ,､ ! , ′
＼ ! '-ﾞ ‐ ﾞ レ'
｀! /
ヽ ﾞ ￣ ￣ ｀ / |
|＼ ー ─‐ , ′ !
| ＼ ／ |
_ -‐┤ ﾞ､ ＼ ／ ! l |`ｰr─- _
_ -‐ '" / | ﾞ､ ヽ ＿___ '´ '│ ! | ﾞ''‐- ､,_
殺らないか
（全裸全身画像なので閲覧注意）
http://biznewsjapan.info/baibai.html
湖が砂漠化、干ばつがイランの新たな危機に
【8月1日 AFP】イラン南東部の村はかつて島だった。しかし、同国の深刻な水不足の犠牲となり現在では砂漠と化している。気候変動で毎年雨量が減っているためではあるが、人的過誤と政府の管理不備も原因とされている。(c)AFP
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3055918
画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/9/384x/img_890c3bf755cfc21cb887eea468c6348b56144.jpg
動画
https://www.youtube.com/watch?v=bJvr7llpNWQ
警察官のウザイ職務質問の実態についてまとめました。
対策として利用してください。
http://japanese.irib.ir/news/item/57156
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/3a51e4f916ff7a6c97dc4870c2db1232_L.jpg
イラン陸軍のプールダスターン司令官が、イラン暦の今年、すなわち2016年の
3月20日までに、陸軍の6つの演習が行われることを明らかにしました。
ファールス通信によりますと、プールダスターン司令官は、13日木曜、テヘランで、
「イラン陸軍の最初の演習は、9月と10月にイラン西部で実施される」と語りました。
また、「イラン東部には脅威は存在せず、イラン軍はあらゆる脅威に対して堂々と
対応する力を持っている」と強調しました。
スイス政府、対イラン制裁を解除
スイス政府が、13日木曜から対イラン制裁を解除すると発表しました。
ロイター通信によりますと、スイス政府は、12日水曜、声明の中で、このことを明らかにすると共に、この決定が、イランと6カ国の核の合意へのスイスの支持と、イランとの関係強化に向けた意向を示すものとなるよう期待感を表明しました。
スイスの対イラン制裁は、2014年1月から一時停止されていました。
スイスの制裁には、貴金属、石油化学製品、原油の取り引き、送金や保険が含まれていました。
またスイスは、イランの8個人・団体に対する制裁を解除しています。
現在、他のヨーロッパ諸国も、イラン市場への参入を目指し、核協議の結論の承認を待っています。
こうした中、アメリカはスイスの企業に対し、イランと6カ国の核の合意が実施されるまで、イランとの取り引きを行わないよう警告しています。
アメリカ国務省のトナー副報道官は、12日、「アメリカの対イラン制裁は、IAEA国際原子力機関が、包括的共同行動計画を承認するまで、そのままの状態で続けられる」と語りました。
イランと6カ国は、12年に及ぶ核協議の末、7月14日、結論に至りました。
イランラジオ日本語
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/57142
画像
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/c296221e6483ffb582471b26a5709e56_XL.jpg
2015/08/29(土曜) 22:30
http://japanese.irib.ir/news/item/57609
（記事）
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/e40fe5385ae19cfa04348fabe24f4ffc_L.jpg
（写真 イランの航空防衛隊のエスマーイーリー司令官？）
イランの航空防衛隊の司令官が、「今年１２月に航空防衛隊による軍事演習が行われる予定だ」としました。
ファールス通信によりますと、エスマーイーリー司令官は２９日土曜、記者会見で、山岳地帯と平原で
使用可能なレーダーの公開が、９月１日の航空防衛の日に際して行われると伝えました。
エスマーイーリー司令官はまた、「長距離用に設計されたレーダー装置、ファトフ１４はイラン軍の
航空防衛隊の拠点に配備される」と語りました。
さらに、ミサイルシステム「タラーシュ」も高高度や中高度の標的を追跡するため設計されており、
これはイランの国防軍需省との協力により生産されているとしました。
エスマーイーリー司令官は航空防衛隊の拠点が３６００から３８００に増えていることに触れ、この数は
５０００にまで増えると指摘し、「今日、イランの領空はもっとも安全な空域だ」と述べました。
依頼です。
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1440537839/22
2015/08/31(月曜) 20:35
http://japanese.irib.ir/news/item/57650
（記事）
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/4923418c634baaf51be226c88bd7c299_L.jpg
（写真 イランのデフガーン国防軍需大臣？）
イランのデフガーン国防軍需大臣が、イランは大陸間弾道ミサイル製造に関するいかなる制限も受け入れないとしました。
デフガーン大臣は、レバノンのアルマヤーディンテレビのインタビューで、「イランでの弾道ミサイルの製造は
国外からの脅迫に合わせたものであり、いかなる国も、自らの治安や安全に関して取引を行うことはない」と語りました。
また、イランとロシアの軍事協力について、「ロシアとの協力においてイランに一切の制限もない」とし、
「ロシアは今年中に、ミサイル防衛システム・Ｓ３００をイランに引き渡す」と述べました。
同大臣はさらに、地域における抵抗運動について、「イランは、いかなる状況にあっても、レバノンの
シーア派組織ヒズボッラーなど、アメリカとシオニスト政権イスラエルの政策に対抗する、抵抗グループへの
精神的、物質的な支援を止めることはないだろう」としました。
また、「アメリカとイスラエルは、ヒズボッラーやパレスチナ抵抗運動ハマス、イスラム聖戦運動といった
組織が必要とする全てのものをその活動する地域で確保できることを知るべきだ」と強調しました。
依頼です。
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/news5plus/1440537839/26
アジアヒョウ保護に関する合意書が調印
国連とイランの保険会社の間で、アジアヒョウの保護に関する協力合意書が調印されました。
テヘランの国連事務所の情報センターによりますと、テヘランの国連開発計画のルイス代表は、6日月曜、アジアヒョウを保護する協力合意書の調印式で、「この合意書は環境庁の協力によって実行されているアジアヒョウの保護計画を支援するために努力する」と語りました。
調印された合意書により、プロジェクトの様々な側面を事項するために必要な資金援助を提供することで、ヒョウを脅かす危険性を減少させるものです。
イランは最後のアジアヒョウの生息地となっています。アジアヒョウは絶滅危惧種として、およそ100年前までインド亜大陸、アジア南部、西部に生息していましたが、ここ数年、開発や環境破壊、違法な狩猟により、イランに生息していたアジアヒョウの数は激減しました。
2001年から環境庁、国連開発計画、国内外の機関が協力し、アジアヒョウの保護計画を実施しています。
およそ15年前からこの計画は、科学的な保護法を用いることで、イランのアジアヒョウの絶滅の流れを食い止めることに成功しています。
アジアヒョウの保護プロジェクトは地元の包括的な協力、環境保護活動家の支援、イランの保護地区の強化、研究調査への支援により実施されています。
イランラジオ日本語
http://japanese.irib.ir/news/culture-society/item/56156-%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%92%E3%83%A7%E3%82%A6%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%90%88%E6%84%8F%E6%9B%B8%E3%81%8C%E8%AA%BF%E5%8D%B0
画像
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/1391d5710297cf87288794d28d9a5d68_XL.jpg
http://japanese.irib.ir/news/item/58383
中国石油天然ガス集団の重役が、「イランとの永続的で戦略的な関係を深めたいと考えている」と表明
しました。
イルナー通信によりますと、中国石油天然ガス集団の海外経営・国際協力部門の担当者は２６日土曜、
「イランと中国の協力はこれまで、石油・天然ガスの開発・採掘、技術サービス、石油関連機器の分野で
行われており、双方は１０年間、ともに良好な協力を行ってきた」と語りました。
この担当者はまた、「当社は、再び、イラン南西部の北アーザーデガーン油田の開発計画の中で活動
しており、この計画はまもなく契約業務という形で、当社が本格的に参加し、業務が行われる」と述べました。
さらに、「北アーザーデガーン油田の開発計画は、当社とイラン石油省の最優先事項で、当社は投資と
技術移転を契約に基づき履行するだろう」としました。
また、イランと６カ国の核合意に触れ、「当社は、この合意とその後の成果の進展を歓迎しており、完全に
対イラン制裁が解除され、両国の協力が拡大するよう望んでいる」と語りました。
中国石油天然ガス集団は、中国最大の国営エネルギー企業で、中国の石油企業ペトロチャイナの親会社
であり、２０１０年から株価の点から世界第２位の石油企業として知られています。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/a0e89224d89e02eadf7229db8441e509_L.jpg
■ アイアス作戦 （ アジャックス作戦 ）■
★ 選挙で民主的に成立したイラン政権を、米英は情報機関を使って転覆させた ★
（ 以下ウィキペディアより抜粋引用 ）
http://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカ合衆国とイランの関係
1952年から53年、民主的に選出されたナショナリストの首相モハンマド・モサッデグは急速に勢力を伸ばし、
一時はモハンマド・レザー・シャーを短期亡命に陥れた（のち帰国し権力奪取）。
1952年の諸事件は石油国有化運動、すなわちモサッデグによるアングロ・イラニアン石油会社（英語版）(AIOC)
（現ブリティッシュ・ペトロリアム）の国有化政策に端を発する。同社は20世紀初に英国によって設立され、
英国85%・イラン15%の割合で利権を分割する協定を結んでいたが、イラン政府に財務報告を提出していなかった。
アングロ・イラニアン石油会社による利権の独占の嫌疑により、イラン議会は同社の国有化を満場一致で可決した。
この当時アングロ・イラニアン石油会社は英帝国最大の企業であった。
合衆国と英国は、現在はCIAも認めている秘密作戦「アジャックス作戦（英語版）」（英: TPAJAX Project）
を展開した。これはテヘランの合衆国大使館の指揮によるもので、反モサデッグ勢力の組織化を援助し、
シャーを帰国させるというものであった。しかし作戦は失敗、シャーはイタリアに亡命した。
その後同様の試みが行われて1953年イランクーデター（英語版）が成功。モサッデグ政権は崩壊し、
シャーは短期の亡命から帰国した。
こののち、政府に対するシャーの権限を制約する憲法上の規定を撤廃。シャーはアメリカの支援下で
専制君主として急速な近代化政策を開始し、一方でイランにおける民主主義の萌芽は独裁のもとに潰えた。
,
http://japanese.irib.ir/news/item/58473
イランのローハーニー大統領が、「メッカ巡礼者は、サウジアラビア政府の不注意により、
不当に命を落とした」と語りました。
ＩＲＩＢ記者によりますと、ローハーニー大統領は、29日火曜、ニューヨーク訪問を終えて
テヘランに帰国した際、「サウジアラビアは、法的、国際的な責務を遂行すると共に、
この事件がなぜ起こったのかを明らかにすべきだ」と述べました。
また、「メナーの惨事はイランにとって普通のことではない。サウジアラビアは事故の映像を
放送すべきだ」としました。
さらに、「メナーの惨事の犠牲者の状況は悲惨である。サウジアラビアは、外国人や神の家の
巡礼者に対してしかるべき国際的かつ法的な責務を果たすべきであり、なぜ、どのようにして、
この事故が起こったのかを明らかにする必要がある」としました。
ローハーニー大統領は、サウジアラビアによるメナーの惨事の報道を批判し、「サウジアラビアの
一部のメディアは、現場の映像を放送するのではなく、アニメーションを作成し、それを放送
している。これはイスラム国家の国民への侮辱だ」と語りました。
また、「イラン政府は、メナーで命を落としたイラン人の権利のために法的な責務を追求する」
と強調しました。
ローハーニー大統領は、メナーの惨事で亡くなったイラン人巡礼者の遺体の帰国に立ち会うため、
国連総会の傍らでの予定を中止し、29日にイランに帰国しました。
今月24日に起きたメナーでの惨事により、メッカ巡礼者4700人以上が死亡しました。
この事件により、これまでにイラン人巡礼者239人が死亡、27人が負傷、241人が行方不明に
なっています。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/9f45616d0ffad8e2f212438f8ba713c2_L.jpg
http://japanese.irib.ir/news/item/58512
イラク国会のある政党が、同国の政府当局数名がメナーの惨事で消息が不明に
なっていることを明らかにしました。
イラクのスメリア通信によりますと、イラクの国会議員であるハサン・サーレム氏は、
メッカ付近のメナーで、テロを行い、意図的に殺到を引き起こしたとしたサウジ
アラビア政府を非難し、「この事件は、イラクとイランの政府関係者数名を拉致する
ためのきっかけとなった」と語りました。
サーレム党首は、テロリストの主要な支援国であるサウード政権は、メッカ巡礼
儀式の巡礼者を受け入れるために相応しくないとして、「サウード政権は、地域や
イスラム国家の国民が巻き込まれたテロ行為に留まることなく、今回、人為的な
殺到を引き起こすことでメッカの巡礼者を標的にした」としました。
また、サウジアラビアの政府関係者の無頓着な姿勢や無知に触れ、「サウジアラビア
からハッジ・メッカ巡礼儀式の管理権を奪い、その管理を国際機関や他のイスラム
諸国に委ねるべきだ」と述べました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/58504
イランの石油掘削プラットフォーム会社のムーサヴィー取締役が、「イランは、日量６００万バレルの
原油を輸出する用意がある」と語りました。
ムーサヴィー取締役は３０日水曜、メフル通信のインタビューで、イランの原油輸出の許容量が日量
６００万バレルにまで増加していることに触れ、「イランは、ペルシャ湾の掘削プラットフォームで、
顧客なしの石油を抱えていない」と述べています。
ムーサヴィー取締役によりますと、イランのタンカーは３０万トンから３２万トンの石油を積載し、イラン
南部のハールクプラットフォームに接岸できるということです。
ムーサヴィー取締役はまた、「現在の条件下では、制裁解除後に外国のタンカーの接岸を受け入れる
上で、一切の制限はない」とし、「イランの掘削プラットフォームは、外国のタンカーの種わけや接岸に
とって、地域でもっとも安全である」としました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/58527
イラン外務省のアフハム報道官が、シリアのテログループに対するロシアの軍事行動の
開始をイランは支持するとしました。
アフハム報道官は１日木曜、地域や世界の治安と平和に対する脅威であるテロと根本的
かつ真剣に戦うことが必須であり、この目的の実現は、テロとの戦いに特に苦しむイラクや
シリアと協力することを基盤とした、国際的な行動と真剣な意志が必要である」と語りました。
アフハム報道官はまた、「ロシアに対するシリアの正式な要請に注目し、イランは、シリア
でのロシアの対テロ組織の軍事作戦を、テロとの戦いやそれによる地域の危機を解決
するための一歩と見なす」と述べました。
ロシア国防省によりますと、同国の戦闘機は、この２４時間で、２０回に渡りシリアにある
テロリストの拠点を空爆したということです。シリアのアサド大統領の要請により行われた
このロシアの軍事作戦は、西側諸国政府高官の反応に直面しています。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/8e27c9856a52adb2135e781aba27c1a4_L.jpg
http://japanese.irib.ir/news/item/58565
アジア諸国のイラン産原油の8月の輸入量が、前の年と比べて10％増加しました。
イルナー通信によりますと、イラン産原油の主な顧客である中国、インド、韓国、
日本は、今年8月に合わせて日量100万バレルの原油をイランから輸入しました。
さまざまな統計によれば、日本は今年8月、日量17万9000バレルをイランから輸入
しました。今年に入ってからのアジア4カ国のイラン産原油の輸入量は、日量110万
バレルでした。
中国関税局によれば、中国の8月のイラン産原油の輸入量は、前の年の同じ時期と
比べて61％増加し、この間イランから50万3110バレルを輸入したということです。
今年に入ってからの中国のイラン産原油の輸入量は、日量50万バレルから58万
バレルでした。
韓国国営石油会社も、イランからの8月の原油の輸入量は、日量13万689バレル
だったとしました。
インドは8月、日量19万8800バレルの原油をイランから輸入しました。
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http://jp.reuters.com/article/2015/10/02/cia-idJPKCN0RW0CU20151002
［ベイルート／モスクワ １日 ロイター］ - レバノンの関係筋は１日、イランの軍部隊がアサド
政権を支援するため、シリア入りしたと明らかにした。大規模な地上戦に参加するのが目的と
みられる。
２人の関係筋によると、過去１０日の間に数百人規模のイラン部隊が地上戦に向けてシリアに
入国したという。戦闘にはレバノンのシーア派組織「ヒズボラ」やイラクの同派民兵も参加するほか、
ロシアも空爆で支援する方針だという。
イランによるアサド政権への軍事支援はこれまで、主に軍事顧問の派遣という形で行われてきた。
一方、ロシアは同日、シリアで２日目となる空爆を実施。反体制派によると、米中央情報局（ＣＩＡ）が
訓練を行う同派のキャンプを爆撃したという。これに対し、ロシアは空爆の標的が過激派組織
「イスラム国」の拠点だと主張している。
http://japanese.irib.ir/news/item/58589
イラン外務省が、在テヘラン・バーレーン大使館のナンバー2を追放しました。
イラン外務省は2日金曜夕方、バーレーン政府が同国駐在のイランの代理大使を追放した
措置に対して、「在テヘラン・バーレーン大使館のナンバー2は好ましからざる人物であり、
72時間以内にイランから出て行くべきだ」と発表しました。
この措置の前に、バーレーン政府は、人々の要求に応えず、問題をはぐらかし続け、再度
イランを内政干渉で非難し、イランとの外交関係を断絶することを決定しました。
バーレーン政府は、1日木曜夕方、イランのバーバーイー代理大使に対し、72時間以内に
同国から去るよう求めました。
イラン外務省のアミールアブドッラーヒヤーン・アラブアフリカ担当次官は、「バーレーンの
関係者は国内の問題から逃げるため策を講じるのではなく、問題をはぐらかしている」と
述べました。
さらに、2日金曜夜、バーレーンのイラン代理大使の追放に関して、「バーレーンは何度と
なくイランに様々な非難を浴びせており、イラン代理大使の追放は、同政権の政治問題が
最高潮に達しいていることを示すものだ」としました。
また、「バーレーンの国内問題は、すべての関係者が参加する民族の対話によって解決
されるだろう」と述べました。
アミールアブドッラーヒヤーン次官はさらに、「イランはバーレーン問題において干渉して
こなかったし、これからもそうである。バーレーン政府のイラン代理大使の追放措置を受け、
イランもバーレーン大使館のナンバー2を追放した」と強調しました。
バーレーンでは2011年から現在まで、政治改革を求める人々の抗議デモが行われています。
一部の自由主義者は公正の確立と差別の撤廃、民主政府の樹立を求めています。
これらの要求はバーレーン政府に弾圧されており、これまでバーレーン人数百人が死傷、
または投獄されています。
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http://japanese.irib.ir/news/item/58573
メッカ巡礼儀式でのメナーの惨事で死亡した人々の遺体の第一陣を迎える式典が、
テヘランのメヘラバード空港で、三権の長などイランの政府関係者が出席して
行われました。
メナーの惨事で死亡したイラン人巡礼者104人の遺体をのせた航空機が、3日土曜
未明、テヘランのメヘラバード空港に到着しました。
4日日曜にはイラン全国で一斉に、これらの人々の埋葬式が行われます。
イランのローハーニー大統領は3日土曜、メヘラバード空港での式典で、「調査委員会を
通じて、イスラム諸国はなぜメナーの惨事が起こったかを知るべきだ」と強調しました。
さらに、「メナーの惨事でサウジアラビア当局の責任が明らかになれば、イランは決して
それを見逃すことはないだろう」と述べました。
また、「イランはメナーの惨事に対して礼儀ある言葉で対応し、外交的な言葉を使用したが、
もし必要ならば、権力の立場から強い言葉を使用するだろう」と語りました。
9月24日、数百万人の巡礼者がサウジアラビア西部のメッカ近郊にあるメナーで、巡礼
儀式に向かう途中で、サウジアラビア当局の不適切な管理により、将棋倒しとなり、
イラン人464人を含む数千人が死亡しました。
今年は6万4000人のイラン人巡礼者がメッカ巡礼儀式に参加しました。
http://japanese.irib.ir/media/k2/items/cache/fc2ad937f24f7cfca98ba09090ec195a_L.jpg
http://japanese.irib.ir/news/item/58767
イラン貿易振興機構のアフハミーラード長官が、「イランと日本は自動車製造に関する
共同投資に適した能力を持っている」と語りました。
ＩＲＩＢによりますと、アフハミーラード長官は１０日土曜、ＪＥＴＲＯ・日本貿易振興機構の
石毛理事長とテヘランで会談し、「エコカーなどの自動車やその部品の製造は、イランと
日本の共同投資に適した分野のひとつだ」と語りました。
アフハミーラード長官はまた、制裁解除後のイランの優先事項は外国の直接投資、
あるいはイランと外国の共同投資の支援だとしました。
さらに、イランは外国商品を消費するだけの場ではないとして、イランは外国（企業）との
共同による商品の製造、外国の直接投資を求めており、この分野に関する日本との
協力に関心を持っているとしました。
アフハミーラード長官は、イランは中東における外国投資の中心だとして、「イランと日本は、
鉱業や鉱工業、港湾建設、製薬業、医療機器製造、環境、食品業、漁業などの分野で
協力することができる」と強調しました。
石毛理事長もこの会談で、イランと日本の貿易関係には明るい展望があるとして、
現在の日本企業のイラン訪問は、二国間関係の拡大の始まりとなるだろうとしました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/58789
韓国・プサン国際映画祭で、イランとカザフスタンの映画が入賞しました。
フランス通信が、プサンから伝えたところによりますと、イランのハーディ・モハッゲグ
監督の映画「マミル」、そしてカザフスタンのイェラン・ヌールムハメドフ監督の映画
「胡桃の木」が、今回の入賞作に選ばれたということです。
映画「マミル」は、セイエド・レザー・モハッゲグ氏と、マジード・バルゼギャル氏の編集に
よるもので、この映画のコンペティション部門に出品された８つの作品の中から、この
数日間かけて韓国人の評論家の選んだ作品の上位にリストアップされ、１０日土曜、
国際映画評論家連盟賞を受賞しました。
「マミル」と、モハッゲグ監督の２番目の作品でセイエド・レザー・モハッゲギー氏と、
マジード・バルズギャル氏により制作されています。
また、モハッゲグ監督はこれ以前に、「彼は石投げが上手」という作品を制作しています。
バルズギャル氏は、これ以前にも「低い高さからのジャンプ」を編集しており、第６０回
ベルリン映画祭にも参加し、国際映画評論家連盟賞を受賞するという、華やかな経歴に
より国際的なキャリアをスタートさせています。
今回の映画祭のコンペティション部門には、イラン、日本、レバノン、インド、韓国、トルコ、
カザフスタンが参加していますが、イランからの出品作「ミムロ」は韓国人の評論家から
最も高い評価を受けています。
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^^;
http://japanese.irib.ir/news/item/59039
イラン産原油の輸入国が、イラン産原油の輸入量を拡大しました。
イルナー通信によりますと、最新の統計では、主要なイラン産原油の輸入国の
一つである韓国は、９月、日量１９万５１９４バレルのイラン産原油を輸入しており、
これは昨年の同じ時期と比べて、４３％増加しています。
日本も現在、投資協定の締結に向けてイランと幅広い話し合いを行っており、
来月、イラン産原油の輸入を増加すると伝えました。
日本はまた、原油需要量の５％をイラン産原油でまかなっており、制裁後は
この数字を１０％に引き上げると表明しました。
イラン産原油の輸入国インドも、インドは９月のイラン産原油の輸入をその前の月に
比べて増加し、日量２３万３千バレルのイラン産原油を輸入していると報告しました。
イラン産原油の最大の輸入国、中国は、いまだに最新の統計を発表していませんが、
日量５７万５千バレル近くのイラン産原油を輸入しています。
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http://jp.sputniknews.com/politics/20151019/1051252.html
イラン海軍のミサイル艦3隻が日曜、カスピ海におけるロシアとの合同海軍演習に参加
するため、アストラハン方面に向かって出発した。アフマド･レズ・バケリ大佐の発表。
イランのファルス通信が伝えた。
イラン艦隊の中にはミサイル駆逐艦「ダマヴァンド」、ミサイル艦「ジョスハン」「ペイカン」が
含まれているという。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59073
イランのザンゲネ石油大臣が、「イランはＬＮＧ液化ガス市場に参入する」と語りました。
シャナ通信によりますと、ザンゲネ大臣は、20日火曜、テヘランで開催された石油とエネルギーに関する
戦略会議の傍ら、「イランは数年以内に1000万トンのＬＮＧを国際市場に供給する」と語りました。
また、イランの天然ガスをパイプラインやＬＮＧによって遠くの市場に輸出する方法について、「パイプ
ラインによる天然ガスの輸出は、移送に多くの費用がかかり、たくさんの問題があるため、ＬＮＧによって
行われる」としました。
さらに、「制裁の解除と押収された設備の解放により、イランは数年以内に1000万トンのＬＮＧを国際市場に
供給することになるだろう」と語りました。
ザンゲネ大臣はさらに、「イランはＬＮＧの製造と市場獲得に関してヨーロッパの企業と協議を行っている」
と語りました。
また、ＯＰＥＣ輸出国機構の加盟国にとって、原油の適正価格は、１バレル70ドルから80ドルだとし、
イランは他国と協議を行う用意があり、問題はないと強調しました。
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http://jp.sputniknews.com/politics/20151023/1062457.html
ロシアのプーチン大統領は、ヴァルダイ・クラブの年次総会で演説し、核兵器は抑止要因としては
機能しなくなったとの考えを表した。
プーチン大統領は、「戦争は視覚的なメディア映像に様変わりし、軍事用語は、あらゆる生活分野で
使われている」と述べた。
また大統領は、次のように語った-
「イランの架空の脅威に関連して、全世界が誤解を招こうとし、騙し、戦略的パワー・バランスを
壊そうとした。
非常に危険なシナリオは、自分の意向を地政学的ライバルや同盟国に示唆することだ。
その証拠が、イランの架空の脅威だ」。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59219
イラン国営石油会社のガムサリー国際担当局長が、フランス、及び、ロシアとの間で、イラン産原油の
購入に関して最初の合意が成立したことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、ガムサリー局長は、フランスのトタル、及び、ロシアのルクオイルとの協議の
新ラウンドが始まったことに触れ、「この2つの企業への原油の売却に関して最初の合意が成立した」と
語りました。
トタルの中東・北アフリカ担当責任者は、先週、テヘランで開催された石油・エネルギー会議で、イランの
石油産業に復帰するためのトタル社の用意に触れ、「トタルは、イランの石油・天然ガス産業に必要な
技術や資金を提供する用意がある」と語りました。
イランのザンゲネ石油大臣は、最近、「イランの油田開発に関して、トタル社と新たな協力を開始する
だろう」と強調しました。
イランのザマーニーニヤー石油次官も、25日日曜、新たな石油契約におけるイラン石油省の条件の一つは、
国際的な企業が、イランの石油産業に参入するには、イランのパートナーでなければならないということだ
としました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59211
イランのヴァーエズィー通信・情報技術大臣が、インターネットや衛星の打ち上げに関して、
イランとロシアが協力を拡大すると伝えました。
イルナー通信によりますと、ヴァーエズィー大臣は２５日日曜、ロシアのニキフォロフ通信・
マスコミ大臣とテヘランで会談し、国連本部でまもなく開催されるインターネット国際会合に
触れ、「ニキフォロフ大臣との会談で、両国はアメリカのインターネット独占を終わらせる
ために協力することで合意した」としました。
ヴァーエズィー大臣はまた、イランとロシアの２国間協力は拡大するだろうとしました。
さらに、両国の学術・研究機関や大学の協力レベルの向上を強調し、この関係の中で、
両国は製品を第三世界の市場に供給することになるとしました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59253
イランのネエマトザーデ商鉱工業大臣が、イランとブラジルの経済関係の拡大は
重要な問題だとしました。
メフル通信によりますと、ネエマトザーデ大臣は２６日月曜、テヘランで開催された
イランとブラジルの経済通商代表団の会議で、「ブラジルは、地理的な位置や
気候の面で、農業分野で非常に多様な可能性を有している」と語りました。
同大臣はまた、「イランに存在する石油や天然ガスなど豊富な炭化水素物質や
石油化学製品、化学製品も、ブラジルにとって投資を行うための土台となりうる」
と語りました。
また、ブラジルのモンテイロ開発商工大臣もこの会議で、「ブラジルのルセフ
大統領はイランとの関係拡大を強調している」とし、「イランの経済は、世界の
経済に出現し、成長する潜在的な可能性を有している」と述べました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59231
イラン陸軍のプールダスターン司令官が、現在のアメリカの戦略は、テロ組織の利用だとしました。
イルナー通信によりますと、プールダスターン司令官は２５日日曜、アルアーラムチャンネルの
インタビューで、「アメリカの脅威を忘れておらず、常にその動きを監視しているが、こちらから
戦争を始めることはありえない」と述べました。
プールダスターン司令官はまた、「アメリカの戦略はテロ組織の利用だ。それはアメリカが困難な
戦争を経験したものの、敗北しているからだ。このため、戦略を変更した」と語りました。
さらに、「アメリカはハード面でも、ソフト面でもこれらの組織を利用している、つまり、彼らはイスラムの
イメージをゆがめようとしており、イランにとってもっとも近い脅威はこれらのテロ組織だといえる」と
しました。
プールダスターン司令官は、シオニスト政権イスラエルの脅威に関しても、「もしシオニスト政権が軍事
行動を起こせば、イランの長距離ミサイル攻撃を受けることになり、イスラム革命最高指導者は２５年
以内にシオニスト政権は消滅すると語ったが、恐らく、それよりも早くシオニスト政権は消滅する」と
語りました。
また、イラン国境の西側におけるテロ組織ＩＳＩＳの脅威について、「昨年、ＩＳＩＳのメンバーが短期間の
うちに、イラク西部アンバール州からイラン国境付近のディヤーラ州に勢力を伸ばしたが、イランは
このときからこの国境から４０キロ範囲のレッドラインを宣言しており、もし武装勢力がそのレッドラインを
通過しようとすれば、決定的な打撃を受ける」と述べました。
さらに、イランの防衛力についても、「イランは、防衛力を高めるため、最高指導者の措置により持つ
ことのない核兵器や化学兵器以外のあらゆる兵器を利用する」としました。
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http://jp.sputniknews.com/life/20151027/1081664.html
英国の旅行会社「ゴールデン・イーグル」は、イランの首都テヘランからロシアの首都モスクワまでの
観光列車の旅を提案した。「ゴールデン・イーグル」社のサイトで発表された。
初運行は、２０１６年４月の予定で、旅行期間は約１４日。走行距離はおよそ１万キロで、シルクロード・
ルートを走る。
旅行はテヘラン観光から始まり、その後、イランのイスファハン、マシュハド、ヤズド、古代都市
ペルセポリス 遺跡を訪れた後、列車はトルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンを通過する。
なお、１日はバイコヌール観光が予定されている。最終目的地はモスクワ。旅行者たちはモスクワに
２日間滞在する。
なおこのような旅行の最低価格は１人あたり２万１０００ドル、最高価格は８万ドルと高額となっている。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59260
イラン南部ペルシャ湾に浮かぶゲシュム島の自由特別区文化遺産・伝統工芸・観光局の
キャマーリー局長が、この島に新たな観光地を建設することを明らかにしました。
ＩＲＩＢによりますと、キャマーリー局長は２６日火曜、「ゲシュム島は、ペルシャ湾海域に
おける最も重要な観光の中心地の１つである」と語っています。
また、「ゲシュム島における観光面でのインフラの設置や開発、そしてゲシュム島発着の
空の便を増やすことが、ゲシュム自由特別区の計画の中の優先事項である」と述べました。
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＞ミサイル駆逐艦「ダマヴァンド」
ウィキペディアで記事があったので貼っておく。上がペルシャ語、下が英語。
https://fa.wikipedia.org/wiki/%D9%86%D8%A7%D9%88%DA%86%D9%87_%D8%AF%D9%85%D8%A7%D9%88%D9%86%D8%AF
https://en.wikipedia.org/wiki/Iranian_frigate_Damavand
http://japanese.irib.ir/news/item/59354
イランのザンゲネ石油大臣が、制裁が解除された後、原油生産量が50万バレル以上
増加することを明らかにしました。
シャナ通信によりますと、ザンゲネ大臣は、「イランには、制裁の解除後に原油生産量を
50万バレル増加する力はない」とする報道に対し、「制裁の解除後、イランの原油生産量は
発表された数字以上に増加するだろう」と語りました。
また、制裁が解除された直後から、イランの原油生産量は日量50万バレル増加すると強調し、
これにより、イランの石油産業における力が世界に示されるよう期待しているとしました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59406
イラン原子力庁のサーレヒー長官が、原子力安全の分野の協力について日本の
関係者と話し合うため、1日日曜未明、代表団を率いて日本に向かいました。
イラン原子力庁のキャマールヴァンディ報道官は、イルナー通信のインタビューで、
「この数ヶ月、原子力安全の分野で活動する日本とイランの代表団が両国を訪問しあい、
原子力安全をはじめとする、さまざまな原子力分野の協力に関して話し合った。今回の
サーレヒー長官の4日間に渡る日本訪問は、その一環として行われる」と語りました。
キャマールヴァンディ報道官は、サーレヒー長官の日本訪問のスケジュールとして、
共同通信とのインタビュー、原子力研究者との会合、日本の原子力関連機関の関係者
との会談、東京大学や日本国際問題研究所での講演を発表しました。
さらに、「サーレヒー長官は、その随行団と共に長崎を訪問し、パグウォッシュ会議で
講演する予定だ」としました。
パグウォッシュ会議は5日間に渡って開催され、世界40カ国からおよそ200人が出席します。
パグウォッシュ会議では、核兵器の影響、核兵器のない世界の実現方法、福島第一原発
事故を踏まえた原子力の利用による潜在的な危険といった問題について話し合いが
行われます。
パグウォッシュ会議とは、核兵器の廃絶を訴える科学者による国際会議で、参加者の中には、
その国の決定に影響を及ぼすような立場の人々もいます。
パグウォッシュとはカナダにある村の名前で、そこで第1回会議が開催されました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59446
イランのサーレヒー原子力庁長官が、「包括的共同行動計画に基づき、イランの技術的な
取り決めを実施する準備が整った」と語りました。
サーレヒー長官は、2日月曜、共同通信のインタビューで、イランは包括的共同行動計画に
基づき、自国の核施設の遠心分離機の数を削減するプロセスを開始しているかとの質問に
対し、「その準備に入っている」と語りました。
また、「遠心分離機の数の削減は、6カ国との核の合意後初めてのイランの措置になる」と
しました。
さらに、「すべての合意を実施するためには時間が必要だ」と述べました。
サーレヒー長官は、日本の関係者と原子力安全の協力について話し合うため、同国を訪問
しています。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59454
イランのバーゲル・ラーリージャーニー保健・治療、医療教育次官が、衛生部門でのイランと
日本の協力が拡大されることを明らかにしました。
メフル通信によりますと、バーゲル・ラーリージャーニー次官は2日月曜、日本の医師協会の
山本理事長とテヘランで会談し、「イランでの医学教育は目覚しい発展を見せており、イラン
では60大学でおよそ19万人の医学生が学んでいる」としました。
同次官は、「イランは大きな国土を持ち、様々な地域での医学教育の拡大と向上に向け良好な
下地を整えている」と述べました。
同次官は、イランは衛生・医療教育における二者協力の拡大に向け、日本と協力を行う用意が
あるとしています。
一方の山本理事長も、衛生・治療分野でのイランの発展を注目に値するとし、「日本の大学の
医学部はイランと協力を行う用意がある」と語りました。
この会談では、医学教育におけるイランと日本の協力の拡大の道筋が検討され、双方の合同
委員会が協力の下地を調査し、必要な計画を実行することで合意しました。
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アメリカやドイツがクルド人に武器を与えてる。
そのクルド人はトルコから敵視されてる。
トルコはクルド人武装勢力をテロリストとみなし、クルド人はトルコ国家に同化できないと考えている。
クルド人はアメリカにとっての駒、貴重な親米民族である。
アメリカはアメリカ特殊部隊にクルド人部隊を協力させている。
クルド人は後ろ盾となっているアメリカに感謝し、援助を多く引き出し独立国家をつくりたい。
シリアのアサドを打倒するためにアメリカは不正規兵、便衣兵に武器を与えている。
アメリカはテロリストを擁護しているとみなされる。
ロシアはアメリカの傀儡テロリストを殲滅しようと試みている。
そのアメリカはトルコとの軍事同盟国 （ NATO ) で、新たに戦闘機をトルコに配備した。
所詮、国際関係ってのは二枚舌、三枚舌だ、超イスラム原理主義ワッハーブ派
逆らう奴は斬首刑！ 《 首切り広場 》 で有名な、超独裁専制国家、サウジにもずっと軍事支援している。
http://blog.canpan.info/jig/archive/5649
この情報はサウジアラビアの新聞、シャルクルアウサト紙が報じたものであることから、完全に信用できる、
とは言いかねるのだが、重要な変化なので、お伝えすることにした。
このシャルクルアウサト紙の報ずるところによれば、イランの南西部アフワーズ出身の、革命防衛隊将官
複数がシリアでの戦闘に、参加することを拒否しているということだ。
このアフワーズ地域は、イラン領土内にあって、アラブ人のしかもスンニー派の住民が、ほとんどを占めて
いる地域なのだ。このため、イラン・イラク戦争が起こった初期の段階で、イラクのサダム・フセイン大統領は
アフワーズを解放し、かの地の住民をイラク側につかせて、イランと戦うと宣言したことがある。
イランの革命防衛隊がシリア国内で、戦闘に参加している、という情報は以前から伝えられてきているし、
最近では、イランの将官がシリアで戦死したことも、イラン国内を含め、公に伝えられている。
そのシリア国内で戦っている、イラン将兵の数がどれほどであり、どれだけの戦死者が出ているのかに
ついては、正確な情報が伝えられていない。
イランがシリアの戦闘に将兵を送り、戦闘に参加させているのは、あくまでもシーア派のアラウイ政権である、
アサド体制を守るためだが、このことは、シーア派の将兵は喜んで戦闘に参加できる理由になっている。
同じシーア派のために戦うのだからだ。
しかし、アフワーズの地方出身の将兵たちは、イラン国民であってもペルシャ人ではないしスンニー派であり、
シーア派では無いアラブ人なのだ。これではシリア国内でシリアの、スンニー派の反体制側と戦うことは、
身内をRことであり、到底受け入れ難いということになろう。
しかし、戦闘が長引きイランの、シーア派の将兵の犠牲者数が増えてくれば、おのずから、シーア派将兵の
なかから、何故スンニー派の将兵を、シリアに送らないのか、という不満が沸いて来よう。
一説によれば、シリア国内で戦闘に参加し戦死した、イラン将兵の数は165人、アフガニスタン兵が154人、
パキスタン兵26人だと見積もられている。彼らの全ては、シーア派だということだ。
今回のスンニー派イラン将兵による、参戦拒否の情報が事実であるとすれば、将来、イランの革命防衛隊
内部に、分裂が起こる危険性を予測させるし、その次の段階では、ハメネイ体制の不安定化も、予測できる
ということだ。
http://japanese.irib.ir/news/item/59521
イランのザマーニーニヤ国際担当石油次官が、イランは同国の石油産業に対する外国投資を
受け入れるに当たりイランへの最新技術の移転を条件に据えているとしました。
ザマーニーニヤ次官は、４日水曜付けのテヘラン発行の新聞イランのインタビューで、イランへの
適切な外国投資は、合理的な費用によってイランに技術を移転すべきだ。我々が受け入れるのは、
制裁の解除後、イランに技術をもたらすような外国投資である」と語りました。
同次官はまた、「現状においてイランの石油産業への参入を求めるアメリカなど各国の企業は、
真剣に競い合っており、アメリカの企業は、ヨーロッパの企業に追い越されることを懸念していると」
と述べました。
ザマーニーニヤ次官はさらに、イランの石油・ガス産業に存在する機会は、類のないものであり、
掘削費の低さはその一つの利点と見なされる」としました。
また、「産業上の能力や教育を受けた、熟練したイランの独自の人材ももまた、外国投資を誘致
するためのエネルギー分野におけるイランの独自の特徴である」とし、「イランは、世界最大の
炭化水素物資の埋蔵国であり、これは、これは、アメリカ、ロシア、サウジアラビアの埋蔵量を
上回っている」と述べました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59516
日本が、日本文化の奨励に努めたとして、イランの女流画家、パリーヴァシュ・
ギャンジーさんに旭日賞を授与しました。
プレスＴＶによりますと、ギャンジーさんは、在イラン日本大使館によれば、日本の
着物に使用されているデザインに影響を及ぼしたイランのサーサーン朝のデザインに
ついての広範にわたる調査により、同賞を受賞したということです。
彼女はまた、墨絵や障子を使用した作品でも高い評価を受けています。
画家でテキスタイルデザイナーのパリーヴァシュ・ギャンジーさんは1945年生まれ、
レザー・フォルーズィーやマフムード・ファルシチアーンといったイランの巨匠に師事し、
絵画や細密画の技術を学びました。
その後、ロンドンやパリに留学し、帰国後、テヘラン芸術大学やアルザハラー大学で
テキスタイルデザインを教え始めました。
ギャンジーさんは、イランや日本、ヨーロッパで数多くの展示会を開いています。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59501
イランのフィールーズアーバーディ統合参謀本部議長が、イランのミサイル活動は一切制限され
ないだろうとしました。
ファールス通信によりますと、フィールーズアーバーディ議長は３日火曜、イランの軍事関係者や
司令官と会談し、イランのミサイル活動は継続されると強調し、「イラン軍は、包括的共同行動
計画により、ミサイル活動に関して、核の計画の禁止と最大距離２０００キロ範囲という２つの制限
のみを守ることになっている」と語りました。
同議長はまた、在イラン・元アメリカ大使館の占拠及び覇権主義体制との闘争の日に当たる
１１月４日に触れ、「１９７９年１１月４日に起きたイラン人の大学生によるスパイの巣窟だった
アメリカ大使館の占拠という行動は、敵がイランに影響力を及ぼす道を閉ざした上でのイスラム
共和国の創設者ホメイニー師や、大学生や生徒たちの抵抗の表れdeari、イランの偉大なる国民は
毎年、この日に敬意を示す」と語りました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59551
イランの空軍司令官が、イランと中国はさまざまな分野で軍事的協力を拡大するとしました。
メフル通信によりますと、イラン空軍のシャーサフィー司令官と中国国防委員会の副委員長は、
４日水曜、中国北京で会談し、両国の関心事における協力の拡大に向けた用意を表明しました。
シャーサフィー司令官はまた、この会談で両国の合同軍事演習の実施が必要だとし、イランと
中国のこの分野における協定の草案の作成を早急に行うよう求めました。
さらに、両国の軍事協力の下地は原則的な形で作られるとして、「今後、軍事的協力のレベルは
最大限引き上げることができる」と述べました。
シャーサフィー司令官は、「イランは他国の内政干渉や、他国の将来を決定する行為に反対して
いる」と語りました。
中国国防委員会の副委員長も、この会談で、イランは輝かしい経歴を有しているとして、「イランと
中国は世界の大国であり、世界の人々に多大な貢献を行っている」と述べました。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59560
イランのサーレヒー原子力庁長官が、「イランと6カ国の核協議の結果は、イランの平和的核活動に
対する西側のアプローチを変えた」と語りました。
イルナー通信によりますと、サーレヒー長官は、5日木曜、長崎市で開かれたパグウォッシュ会議で、
「イラン核問題に対する西側のアプローチの変更は、力の論理よりも論理の力が優っていることを
示している」と強調しました。
さらに、ここ数年のイランに対する西側の主張について触れ、「アメリカはイランに対してすべての
選択肢を用いようとしたが、成果は得られず、最終的にイランの核問題に対する自らのアプローチを
変えた」と述べました。
また、「核協議における論理的なアプローチは、相手側を包括的共同行動計画に向かわせた」と
強調しました。
サーレヒー長官はさらに、核兵器廃絶に向けた国際的な努力について触れ、「イランはＮＰＴ核兵器
不拡散条約の実施における核兵器保有国の取り決めを強調しており、胃あっ茂中東非核化構想を
支持している」と述べました。
また、「中東非核化構想は1974年、イランによって提起され、1995年と2000年に強調されたが、地域に
おける計画実行の最大の障害はシオニスト政権イスラエルであり、この政権はＮＰＴにも加盟していない」
と語りました。
さらに、「イラン国民は常に長崎と広島の被爆者に心を寄りそわせている」と強調し、「イランは核の
安全とその他の平和的核活動に関わる分野で日本と協力したい」と述べました。
サーレヒー長官は長崎市で開かれていたパグウォッシュ会議に出席するため、日本を訪問しています。
パグウォッシュ会議は、国際的な非政府組織で、軍縮分野の世界的なエリートから構成されています。
平沼首相じゃないけど、「中東情勢は複雑怪奇」だなｗ
http://japanese.irib.ir/news/item/59565
アメリカのＡＦＩ映画祭に、イラン映画『ナーヒード』が出品されます。
ＩＲＩＢによりますと、アーイダー・パナーハンデ監督の『ナーヒード』は、毎年
ハリウッドで秋に開催される、新人監督や世界の優れた映画作家を取り
上げるＡＦＩ映画祭に、イランの唯一の代表作として出品されます。
今年、ＡＦＩは世界45カ国の127本の作品を主に5部門で上映します。この中で
最も重要な国際映画部門で、『ナーヒード』は他28本の映画と競い合います。
ナーヒードは、麻薬中毒の夫と別れ、幼い息子を育てるために卒業論文の
タイピングで生計を立てる女性の物語です。
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http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/59626
イランのローハーニー大統領が、アフリカ諸国との協力拡大は、イランの外交政策の
原則のひとつだとしました。
イラン大統領府のインターネットサイトによりますと、ローハーニー大統領は、9日月曜、
テヘランで、南アフリカのラマポーザ副大統領と会談し、「南アフリカとその地域の人々は、
常に、イラン国民にとって特別な地位を有してきた。イスラム革命の勝利後も、イラン
国民の革命的で明白な立場のひとつは、南アフリカの人々の権利と独立を擁護すること
だった」と語りました。
ローハーニー大統領は、「イランは常に、南アフリカの人々の独立追求と革命的な立場を
支持してきた」と述べました。
さらに、国際問題としてのテロとの戦いに関するイランと南アフリカの協力の必要性を強調し、
「イランは、世界レベルでの暴力と過激派との戦いに真剣に臨んでおり、すべての国が
それに協力し、努力すべきだと考えている」と述べました。
一方のラマポーザ副大統領も、イランと南アフリカの親密で友好的な関係と、南アフリカの
人々のアパルトヘイトとの闘争へのイラン政府の支持に触れ、「南アフリカの人々は、人種
差別との闘争の際のイランの支援と立場を忘れることはない」と語りました。
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http://jp.sputniknews.com/politics/20151109/1142517.html
ロシアはイランと地対空ミサイルS-300の供給に関する合意を結んだ。その最初の
部品が届けば、イランはロシアに対する裁判を取り下げるという。月曜、国営企業
ロステフのセルゲイ・チェメゾフ社長が国際航空展Dubai Airshow-2015で述べた。
S-300供給について、合意に既に調印がなされているという。
チェメゾフ社長によれば、最初の契約が履行されれば、イランは合意不履行に
関するロシアに対する訴状を撤回するという。
ロシアとイランは2007年にS-300供給に関する合意を結んだ。しかし対イラン制裁を
定めた国連安保理の第1929号決議により、契約履行は停止され、イランは国際
仲裁裁判所にロシアを提訴した。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59652
ドイツのルフトハンザ・テクニックが、イランとの協力を開始する用意を明らかにしました。
ガルフニュースのインターネットサイトによりますと、航空機整備の最大手、ルフトハンザ・
テクニックのJohannes Bussmann執行部長は、8日日曜、「ルフトハンザ・テクニックは、
対イラン制裁の解除後、イランに施設を設置する」と語りました。
また、「当社は、今年中に制裁が解除され、イランとの協力を開始できるよう期待している」
としました。
さらに、「ルフトハンザ・テクニックは、現在、イランの航空会社と協議を行っているが、
詳細を明らかにすることはできない」とし、「イランは航空分野の協力において多くの
潜在能力を有しており、今後、この潜在能力は大幅に拡大するだろう」と語りました。
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イランにも銑鋼一貫製鉄所を進出させる予定
http://english.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13940814000634
http://japanese.irib.ir/news/item/59668
イランのハッジ巡礼機関のオウハディー長官が、サウジアラビアのメナー惨事で行方
不明となったイラン人巡礼者のうち、新たに６人の身元が確認されたとしました。
イルナー通信によりますと、オウハディー長官は１０日火曜、イラン北部ゴレスターン州・
ゴンバドカーヴースで、メナー惨事の死亡者の追悼会の傍ら、「メナー惨事の行方不明
者のうちの人の身元が確認され、残り１９人の安否を明らかにするための努力は依然
として継続されている」と述べました。
同長官はまた、身元が確認されたこの６人の巡礼者はサウジアラビア西部の聖地メッカで
埋葬されているとし、「メナー惨事の行方不明の消息を明らかにすることは、サウド政権に
対するイランの要求である｣と語りました。
イスラムの祝祭である犠牲祭の日に当たる９月２４日、サウジアラビア西部・メッカ近郊の
メナーで、サウジ政府が巡礼者の順路を閉鎖したことから、巡礼者が将棋倒しとなり、意
ウラン人数百名を含む多数の人々が死亡しました。
サウジアラビアは、正式な謝罪や引責をせず、メナー事件を天命であり、かつ、巡礼者が
規律に従わなかったことが原因だとしています
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http://japanese.irib.ir/news/item/59663
イランのアラヴィー情報大臣が、イラン各地でテロリスト４０名以上が治安部隊に
よって逮捕されたことを明らかにしました。
IRIBによりますと、アラヴィー大臣は１０日火曜、「敵はイスラム暦モラッハム月の
シーア派３代目イマーム・ホサインの殉教を悼む儀式において、イランで情勢
不安を引き起こし、これらの儀式を危険に晒そうとしたが、イラン情報省の部隊の
努力と聡明さにより、この敵の企みは失敗に終わり、テロリストたちが逮捕された｣
と語りました。
また、イランの東部や西部でのテロ組織が壊滅したこと、複数の州でテロリスト
数十名が逮捕されたこと、イラン国境でイラクやシリアに向かおうとしたテロリスト
２０名以上が拘束されたこと、これらは、イランの情報・治安部隊の業績の一部だ）
としました。
アラヴィー大臣はさらに、「イラン南部デズフールでテロリスト１４名を逮捕したことも
情報省によるこの数日間の活動である。逮捕されたこれらテロリストのうち８名が、
イラン南部フーゼスターン州で起きたテロ行為の犯人である｣と述べました。
同大臣はまた、「逮捕されたこれらのテロリストは、地域の反動的な国々の支援を
受けていた」としました。
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ことさらイランを敵視するのはイスラエルとスンナ派湾岸諸国だけで、
日本やヨーロッパは、最初からイランと国益で対立していないからな。
いわゆる遠交近攻というやつだ。
ただ、アメリカがイスラエル系のロビー団体に政治を牛耳られていて、
アメリカにヘコヘコ従うしかないイギリスや日本など一部の親米国が、
イランとの経済強化に出遅れてしまいバカを見ているだけという図式。
http://jp.sputniknews.com/politics/20151111/1150143.html
オバマ米大統領は、対イラン制裁を１年間延長した。米ホワイトハウスが発表した。
オバマ大統領は、次のように語ったー
「我々とイランの関係はまだ正常な状態に戻っていない…そのため私は、イランに
対する令第１２１７０によって宣言されている国家非常事態を延長する必要があると
判断した」。
イランと国際社会のしかるべき合意の履行に応じて、イランの核プログラムに関する
ものだけでなく、他の制裁も解除されなければならないはずだが、米国は、いわゆる
「テロリズムの支援」やイランのミサイルプログラムを含むその他の一連の理由による
対イラン制裁も維持し続けている。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59712
ＭＡＰＮＡ・イラン発電プロジェクト管理会社のアリーアーバーディー取締役が、「イランは、
世界で２番目の２・５メガワット級風力タービンの製造国となった」と語りました。
アリーアーバーディー取締役は、テヘランで開催された第１５回電力産業見本市の傍ら、
イラン・エネルギー省の情報サイトのインタビューに応じ、イラン初の２．５メガワット級の
風力タービンがＭＡＰＮＡ社により開発、製造されたことを明らかにしています。
また、「イラン以外にこの種のタービンを製造しているのは、アメリカのＧＦ社のみであり、
当社はアメリカに次いで２番目にこの種のタービンを製造した企業となる」と述べました。
さらに、ＭＡＰＮＡグループに勤務している専門性のある人材の能力に触れ、「当グループは、
改良や必要なスペア部品や機材の供給、教育、アフターサービス、開発などの分野に
おいても、最高のレベルで活動する用意がある」としています。
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http://japanese.irib.ir/news/item/59719
イラン中部イスファハーン州シャフレザーにおいて、サフランの収穫が開始されました。
サフランは、砂漠の黄金としても知られ、球根を有する茎のない多年草植物で、砂漠に
生息し収率が低いことからそのめしべを乾燥させたものは非常に効果で販売されています。
現在、世界全体で年間３００トンのサフランが生産されていますが、そのうち９５％以上が
イラン産とされています。
最近、イラン商鉱工業省・経済通商政策局は、今年は５６トンのイラン製のサフランが世界
３７カ国に輸出されたことを明らかにしました。
写真提供； メフル通信
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