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宇野昌磨が嫌いになった&嫌いになりそう&不満スレ Part.515
豆丁 18粒目

もしも桃子が愛理にオナニーを教えたら@難民14


1 :2015/06/13 〜 最終レス :2018/09/07
落ちてた

まとめサイト
http://wiki.livedoor.jp/eroka1/

前スレ
もしも桃子が愛理にオナニーを教えたら@難民13
http://mastiff.2ch.sc/test/read.cgi/nanmin/1410041931/

2 :
1おつ

3 :
(前スレのつづき)

なお愛理の舞美自慢はとどまるところをしらない。
あの舞美に全力で愛されているということを普段は自慢したくてしょうがない、
それを抑えていたものがアルコールの力で崩壊したようだが。

梨沙子としては舞美がここまで愛理を求めるのはなんだろうと考えていたが、
やはり愛理の持つ魔力に惹かれたのではないかと思い至った。
梨沙子としても愛理の持つ魔力には興味はある。

「そうだ愛理、東欧から仕入れたすごくいいお酒があるんだけど、飲んでみない?」

「ほぉ!? どんなどんな!?」

「すんごく口当たりは甘いんだけど、そのあと体の芯から熱くなるんだ」

「ほぉ!! 飲むぅ!!」

「はぁい、ちょっとお待ちを」

4 :
すっかり出来上がった愛理を置いて、梨沙子は2階にある自室に入った。
アイドル、そして二十歳の女の子の部屋とは思えない文献や魔法陣に水晶玉に杖などの魔法グッズが所狭しと置かれた部屋のから、
気の箱に入ったペットボトル大のガラスの瓶を取り出した。

「あんなエッチな自慢する愛理が悪いんだからね」

瓶の中身はピンク色の液体の正体は媚薬の原液。
たまーに調合してメンバーその他に売っていたことも。

愛理に媚薬を飲ませて、「蜜」を採取。
貴重な研究のサンプルに――。

「あ、あくまでも研究のサンプルなんだから!!」

自身に言いきかせるもののどうしても鼓動の速さが気になってしまう。

「……私もちょっと飲んじゃおうかな」

愛理一人だけに痴態を晒させるのはかわいそうだし。

5 :


「愛理ぃ、おまたせー」

「おそぉいぞぉ!!」

待っている間にチューハイの空き缶が増えた気がするが。

「ささ、それじゃあ飲もう」

「うん、かんぱーい!!」

愛理のグラスの方には半分程度が媚薬で、あとは味を調えるためにサイダーをまぜたもの。
梨沙子の方は気持ち入っている程度だが、それでも効果は十二分。

グラスに入ったピンク色の液体を愛理は半分ほど一気に飲み干す。
梨沙子は軽く口をつける程度にした。

「うわぁ、これ、濃いねぇ。口当たりは甘いんだけど、体の奥がこう熱く……なんだろう……ふにゃぁ」

6 :
愛理の意識が混濁したよう。
それもそのはず、通常の100倍の濃さなのだから。

「……ぃみちゃん、まいみちゃん」

テーブルに突っ伏しながら、うわ言のように舞美の名前を呼び始めた。

「ごめんね愛理」

椅子に座ったままの愛理を後ろから抱きしめた。
香水の匂いに混ざって普段よりもフェロモンの量も増しているよう。
クラクラする。

……サンプル回収は後でいいか。
せっかくだからこのシチュエーションを楽しもう。

「いま、楽にしてあげるから」


(つづく)

7 :
サボってほんとうにごめんなさい
もうスレたたないかな…って思ってたんで嬉しいです
またよろしくです

8 :
きたぁぁぁやったー更新ありがとう
そしてうわぁぁぁぁ

9 :
きてた!ありがとう!
待っててよかった!

10 :


11 :
おおースレあったー
のち待ってるぞー

12 :
待ってるよー

13 :
>>6

「愛理、かわいいよ」

「……にゃあ」

首筋にキスをすると、かわいい声をあげる。
こんなことしたことないので心臓がはちきれそう。

愛理のつつましい胸に手をあて、軽く押してみる。

「……だめだよぉ」

「だめじゃないよ」

もう少し強めに。
押したり、戻したり。

愛理の息がだんだん荒くなり、ワンピースのスカートから生える生足をもぞもぞさせ始めた。

「つらいよね。お薬、すごく強いもの。……私も辛くなってきちゃった」

一人で慰めるのとは比べ物にならないドキドキ感。
ふたりでするってことはすごいこと。
相手は大好きな愛理だし……舞美には悪いけど、これは事故ってことで。

胸元のボタンをひとつひとつ外し始めた。

(つづく)

14 :
つつましい胸ww
っていうかりさこぉぉぉ

15 :
待ってたよ!
ていうかこの展開は…w

16 :
これはまずいことになってきたな

17 :


18 :
>>13


ピンポーン。

ピンポーン、ピンポーン。

呼び鈴、夜11時過ぎに。

宅配業者? いやいや、こんな時間にさすがに来ない。

家族、いや、そんなはずはない。
不意に帰ってこないように、魔術で「結界」を貼ってあるのだから。
家族だろうと、宅配業者だろうと、警察・消防、泥棒さえも通り過ぎるように仕向けてあるはずなのに。

ピンポーン、ピンポーン。

19 :
チャイムは止まない。
出る? こんな夜中の来客、普通じゃない。
震えてくる息を調え、目をつぶる。
結界に引っかかっている「何か」が何なのか、感じ取ってみる。
玄関のその先に、インターホンにいる「何か」。

……何も見えない。
誰もいない、はず。

チャイムも程無くして鳴りやんだ。
よかった、インターホンの故障かな。
私の結界を破り、こんな時間にやってくる来客が只者のはずないから。

胸をなでおろし、気を取り直してさぁ楽しい時間を。

……コン、コン。

20 :
今度はリビングの窓ガラスからノックするような音。

コン、コン。コン、コン、コン。

背筋に寒気がはしる。

ドン。ドン、ドン、ドン!

もうノック、ではなく叩くという音。

ドンドンドン!! ドンドンドン!!

今にも割られそうな強さ。
息をのみ、リビングへと震える足で向かう。

バンバンバンバンバン!!

リビングのベージュのカーテンに手をかける。
意を決して、思いっきりカーテンを開いた。

バッ。

(つづく)

21 :
キター
キターww

22 :
きてたー

23 :


24 :
狼に面白いレスあった

905 名前:名無し募集中。。。@転載は禁止 [] 投稿日:2015/07/25(土) 14:51:35.42 0
76 名無し募集中。。。@転載は禁止[] 2015/07/25(土) 14:45:57.92 0

矢島舞美道重さゆみ菅谷梨沙子佐藤優樹だけは霊格が高い存在だから絶対に叩いてはいけない
このメンバー叩くと必ず自分に返ってくる
俺みたいな霊能者からしてみるとこの4人叩いてる奴は針の山を素手で殴ってるようにしか思えない
霊能力がある人間なら共感してくれると思う

941 名前:名無し募集中。。。@転載は禁止 [] 投稿日:2015/07/25(土) 18:21:12.86 0
>>905
左から
先祖の修験者が使ってた龍神
仏教の高僧
なんかヨーロッパ系のエンゼル
伏見系稲荷神社の狐
が守ってる

ただそいつらだけではない 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27)


25 :
ここの設定みたいだなw

26 :
中国出身の大人気フィットネスモデルのTia Lingが、
どういう経緯か全裸で磔にされ、デブ女にムチで打たれまくってるという
何だか前代未聞の映像が発覚して大騒ぎになっているようです。
電流責めにされたり、もう完全にマジ拷問です。
http://tokuhou2015.tk/lezsm.html

27 :
待機

28 :


29 :
待ってるよん

30 :
待ち

31 :


32 :
待ち

33 :
うむ

34 :
待機

35 :
おーい

36 :
最後はこの曲で、お別れしましょう!

ByeBye!

37 :


38 :
前スレ

39 :


40 :


41 :
おーい

42 :
待機

43 :
>>20

窓ガラスの向こうには誰もいない。
開けて庭を確認してみるも、やはり誰もいない。
誰がかが息をひそめて待ち伏せしている気配もない。

空耳だったのか、それとも強く吹いている風の影響?
梨沙子はホッと胸をなでおろし、窓を閉めた。

さて、それはさておき……愛理とのお楽しみの続きを。
お薬の影響で、愛理の理性も飛んでしまってることだろうし――。

「こんばんは。お邪魔してます」

振り返ると目の前に女性が、この場面で一番いてもらっては困る女性が立っていた。
背筋が凍るとはこのことか。

「ごめんなさいね、こんなに夜遅く」

梨沙子は数歩後ずさる。
穏やかに話しかけてくる女性の目は笑っていない。
それどころか、明らかに殺意とも呼べるほどの怒りが交じっている。

44 :
結界を破ったこと、いつのまにか家に入り込んでいたこと。
この人だったら容易いことなのかもしれない。

「それで……梨沙子。何か言いたいこと、ある」

一歩、女性が歩を進める。梨沙子はそれに合わせるように一歩さがる。

「あ、ごめん。違った。『言いたいこと』じゃなくて『言い残したこと』ある?」

いつものように明るい口調なのに、やはり目は笑っていない。
梨沙子は思わず首を横に振ってしまった。

「そう、よかった。
わたしは愛理のことをどんなことをしても守るって誓ったんだ。
あの春の日、学校の正門の前で。
だからごめんなさい。ちょっとの間、苦しいかもしれないけれど我慢してね」


(つづく)

45 :
きたぁぁぁ
コワイコワイ(;・∀・)

46 :

>>44

「愛理!!」

「……むにゃぁ?」

ダイニングテーブルに頭を突っ伏して、服の上から胸と下腹部を慰めていた愛理に、舞美が後ろから抱きしめた。

「こんなひどい目に……」

「にゃぁ?」

「わたしのこと、わかる?」

「……みゃいみひゃん?」

「そう、舞美だよ」

「みゃいみちゃん!!」

「わ、わっ!!」

47 :
愛理はダイニングチェアから急に立ち上がり、
抱きしめていた舞美はバランスを崩してフローリングに尻もちをつく。
そこにすかさず愛理が覆いかぶさり、押し倒す形に。

「愛理、そんな急に……」

驚いた舞美の唇をすぐに愛理の唇がふさぐ。
いつもの、ふたりが好むような静かで優しい口づけではなく、強く相手を求めるようなキス。
何度も、長い間愛理は舞美の唇を求め続け、舞美はそれを受け入れ続けた。

「っ、はぁ、はぁ……まいみちゃん」

口づけを解いた愛理は息が荒く、表情は辛そう。

「愛理、辛い? 辛いよね。梨沙子に変なお薬を飲まされたんだよね」

「……おくすい? ちがうよ、おさけだよ」

呂律がまわらないのはアルコールに似ているのだが。

48 :
「お酒じゃないよ。変な気分になるお薬」

「にゃあ……そうなんだ。だから、まいみちゃんがいまほしくてたまあないんだよね」

そして愛理は舞美の首筋に吸い付き、耳元でささやく。

「……いっぱい、あいりをあいしてください」

愛理のおねだりにいつもは嬉々として必ず応える舞美なのだが。

「だめです」

きっぱりと断られた。

「なんで? やだよ、まいみちゃんじゃなきゃ」

舞美はじゃれてくる愛理の肩をつかみ、距離を置く。

「でもさ、こうやって梨沙子の家に来てはめをはずしたわけでしょ。
いくらわたしでも怒らないと思ってる?」

49 :
いつもの愛理に甘い舞美ではなかった。
愛理の大きな瞳に涙があふれる。

「ごめ……んなさい。あのね、もしね、なにかあったもまいみちゃんがきてくれるとおもって……」

「甘えないで。今回は許せません」

「ごめん、ごめん……ごめんなさい、まいみちゃん!!」

「だーめ」

「ゆるして……にゃん?」

「その言い方は余計に誠意がたりません。……どうしても許してほしい?」

愛理はこれでもかと大きくうなずいた。

「なんでもするよ!!」

「何でもしてくれるんだ。じゃあさ」

愛理は目を輝かせ、真剣な表情で舞美の言葉を待った。

「いまここで。わたしの前で愛理のひとりエッチを見せてよ」

(つづく)

50 :
待ってて良かった!!

51 :
キタ――(゚∀゚)――!!
なんちゅう展開やw

52 :
サンクユーベリーベリー

53 :
>>49

「え……」

信じられないことを聞いた愛理の頬は、お酒やお薬とはまた別の原因で赤く染まり始めた。

「できないの、愛理?」

舞美は強気。

「にゃあ……そんなに見たいの」

「だって!」

舞美の語気が荒くなる。

「初めてエッチしたとき、わたしはひとりエッチを愛理の前でさせられたのに、
愛理は私はしたことないって逃げたじゃない」

「そんなことあったっけ?」

「忘れません。絶対に忘れるものですか。あの時はウソをついたんでしょ」

「ウソついてないもん! 本当にしたことなかったんだよ、その時は」

54 :
「その時は?」

「う……」

「愛理、付き合いだしてからひとりエッチを覚えたの?」

恥ずかしそうに、小さくうなずいた。

「へんかな?」

「変もなにも。わたしがお仕事でいないときに宿泊先のホテルでひとりエッチするなってうるさいじゃない」

「だって、舞美ちゃんは私のものだから」

「愛理だってわたしのものだよ。絶対に誰にも渡さない。誰にも触れさせない」

55 :
なんだか、今日の舞美はおかしい。
愛理はそう感じ始めた。
いつもはもっと弱気というか、こんなに強気に問い詰めることなんてしないのに。
これは、きっと何かがあった。

何かをするとすれば、この場にいないあの子しかいない。

「ねぇ、教えてよ。愛理のひとりエッチのシチュエーション」

「……教えてもいいよ。ひとつだけ私の質問に答えたら」

「何でもどうぞ」

「じゃあ……あの、梨沙子はどうしたの」

いままで話を優位に進めていた舞美の表情が曇るのを見逃さなかった。


(つづく)

56 :
おぉ気になってた初めてのときに触れてるぅ

57 :
>>55




それは時間を少し遡って、舞美と梨沙子が対峙しているとき。

「そ、そうだ! 舞美、いいもの見たくない?」

「どういうこと?」

殺気をもって詰め寄ってくる舞美に対して梨沙子が提案した。

「愛理がひとりエッチしているところ」

舞美の動きが止まった。

「図星? だよねー、愛理のかわいいところ見たいもんね。
えっと、さっき飲んでもらったお薬はエッチな気分になるだけじゃなくて従順にもなるんだ。
だから、ひとりエッチをするように詰め寄る、してくれればご褒美をあげる、
ってニンジンをぶらさげればきっと愛理もしてくれるって」

「へぇ」

58 :
舞美の殺気がさらに増したように思えた。

「だから一緒に、三人で気持ちよくなろう」

「それはできないなぁ」

「え」

「愛理のかわいいところは人には見せられない。だから梨沙子、ごめんね」

「え、え、えええええええ!!!!!」

舞美が迫ってきた。



そんなわけで、怒りに震える舞美に梨沙子はアルミ製の棚の柱に縛り付けられていた。

『そうだ、何か見えたり聞こえたりするのはよくないよね。
しょうがないよ、これは愛理にしたことに対する正当な罰なんだから』

縛り付けられただけでなく、目隠し、耳栓、また喋れないように口にも布がまかれていた。
だから動けない、見えない、聞こえない、喋れない。

59 :
『そうだ、もし、この束縛を変な魔法で解こうとしたら、もっとひどい罰を与えるから』

そう舞美が言っていたが、とんでもない、この束縛には変な魔封じがしてある。
柱から動こうとしてもびくともしない。
やはり舞美とは相性が悪いと梨沙子は思った。

体が動かせないのならと、せめて頭を動かすと、はずみで右耳の耳栓が外れてきた。
すると、聞こえてくるのは甘ったるい愛理の声。
いままで聞いたことのないセクシーな、舞美に甘える声。

胸が熱くなり、頭に血が上る。
目隠しをさせられているせいで、嫌に想像力が膨らむ。
さきほど己で飲んだ媚薬のせいでこちらもエッチな気分がとまらない。

だが。
手は動かせない。体も動かない。生殺し。
これでも十分に拷問だと梨沙子は思った。

(つづく)

60 :
wktkwktk
舞美vs梨沙子オモシロス

61 :
予想外の展開だw

62 :


63 :
>>59



「梨沙子はね、あっちで酔っぱらって寝ちゃったよ」

笑顔で舞美が答える。
それは不自然な笑みであると愛理は見抜いた。

「本当?」

「う、うん……」

「うそ。舞美ちゃんウソついてる。梨沙子を見せてよ」

「だめ」

「どうして?」

「だって愛理の隙をついて悪いことをしようとしたのだから。許せない。
いま、お仕置きであっちにいるんだ」

「許せない?」

「そうだよ。わたしの愛理だもの。絶対にエッチなことで触らせたりしない」

64 :
「へへー♪ 最近の舞美ちゃんは独占欲強めなんだね」

「それはもう。愛理がかわいいからだよ。かわいいのに、無防備だからハラハラさせられるけど」

そう近くで熱っぽく語る舞美から微かにお酒と、ちょっと違う匂い。
どうやら舞美も媚薬を飲んだな、と愛理は推測した。

「舞美ちゃん」

甘ったるく囁き、舞美に抱き付く。

「ひとりエッチなんてするよりも、ふたりエッチしようよぉ」

「だーめ。愛理のひとりエッチを見てから。どんなシチュエーションでしているかも知りたいし」

「それ、教えてもいいよ」

「え……」

「舞美ちゃんがいないとき、お仕事でお泊りに行っているときって、やっぱり寂しい。
舞美ちゃんがいない家は広すぎる。誰も帰ってこない家。
舞美ちゃんの声も聞こえないし、ぬくもりにも触れられない。
だから、せめて舞美ちゃんの香りが欲しいから、勝手に部屋に入っちゃうんだ、ごめん」

65 :
「いいよ、話を続けて」

舞美は怒る様子もなく続きを促した。

「それで、舞美ちゃんのベッドに座るの。ちょっとして横になる。
すると不思議、舞美ちゃんに包まれてる気分になる。
あとはね……その」

「話して、そこから先が聞きたい」

「枕に顔をうずめてね、あとは舞美ちゃんが触ってくれてるようにね……」

「どこを触るのか言ってみて」

「まずはお胸で……」

「それだけじゃないでしょ? どこ?」

「むぅ……舞美ちゃん、強気。どうしちゃったの?」

そう言って愛理は気が付いた。
アルコールが入った舞美はいつになく強気なのだと。

「愛理のことが知りたいだけ。かわいい愛理が、どうやってひとりエッチしてるか知りたい」

(つづく)

66 :
おつー
朝からドキドキ

67 :
強気な舞美もいいな

68 :


69 :
あ b534

70 :
待ってるよ

71 :
>>65




梨沙子の耳に舞美と愛理の甘ったるい会話だけが伝わってくる。
なまじ視覚が使えず想像が広がるために、たまったものではない。

愛理と自分がエッチというのもいいけれど、舞美と愛理のエッチを傍からのぞき見というのも悪くない、むしろすごくいい。

普段はおしとやかな二人からは想像できない姿。
せっかくの機会なのに。

そういえば。
Berryzだけでなく、℃-uteでも、『一番怒らせたら怖いのは誰?』といったら、舞美と答えるメンバーが多い。

『舞美と本気で喧嘩したことあったけれど、すごい殺気だったよ』

殺気。
舞美がそんなオーラを出すことがあるなんてと思ったけれど、

『まぁ、愛理のことだったからね。あの子、愛理のことになるとマジでヤバい』

72 :
とは、雅の弁。
愛理のことになると舞美は目の色が変わるのは知っていたけれど、
Berryzの裏番長たる雅が言うと説得力があった。

……あれ、やばい。
トイレいきたくなってきた。

だけど、自力ではどうしようもない。

「んんん!!!!」

布越しに、できるだけの声を出してみる。
それだけでは反応しそうになかったので、全力で棚を揺さぶってみると、
アルミ製の棚からクッキーの缶が床に落ち、大きな音を立てる。

何、あの音? 向こうに梨沙子いるの?

とは愛理の声。

よかった、気が付いた、早く来て!!

気のせいだよ。大丈夫、それより愛理、続きを教えてよ。

残酷な舞美。
こちらのエマージェンシーをわざと無視する。

73 :
このままではまずいので、さらに揺さぶると、写真たてが落ちてきた。
幸いガラスは割れなかった。

何かあるよ、行ってみよう。

足音が聞こえてきた。

「どうしたの、梨沙子!? 誰にやられたの?」

舞美に決まってるじゃない!
そんな梨沙子の心の声はとどかない。

「今ほどいてあげるからね」

「ダメだよ」

そう呟いたのは舞美。

「どういうこと?」

「わたしから愛理を奪おうとした罰。しっかりと反省してもらわないと」


(つづく)

74 :
ミラクル!イッツァミラクル!!

75 :
>>73

「でもさすがに目隠ししてあるのはかわいそう。喋れないし」

愛理が梨沙子の目隠しに手をかけたところで舞美が制止した。

「いいよ、朝までこのままで」

「んむんん!!」

せめてトイレくらい行かせてよ!!
梨沙子の絶叫を舞美は気にかける様子はない。

「困ったなぁ。しょうがない」

愛理はため息をついてそう言うと、

「舞美ちゃんおやすみなさい」

愛理が舞美の眼前に手をかざし、ゆっくりと回し始める。

「舞美ちゃんは眠くなーる、舞美ちゃんは眠くなーる」

すると、舞美の瞼は重くなり、その場に寝転がる。

「はい、一丁あがり! 梨沙子すぐに外すから」

76 :
そして愛理が目隠し、拘束具を外すと、

「愛理ありがと! でもちょっとごめんね!!」

と、トイレに一直線。
残された愛理はポカーンとしながらも、

「そりゃあ梨沙子も焦るよね」

そして、仰向けに寝転がる舞美を見やる。

「舞美ちゃんはいい子。
 私をちゃーんと助けに来てくれたこと。
 だけど舞美ちゃんは悪い子。
 梨沙子があとちょっとで大恥をかくことになったのだから」

そう言ってから舞美の唇を奪う。

「だからね、舞美ちゃんが梨沙子の罰を与える代わりに、私が舞美ちゃんに罰を与えます。
 すっごく恥ずかしい罰だからね」

そういって舞美の白いセーターに手をかけた。


(つづく)

77 :
おぉぉ予想外の展開きてる

78 :
攻守の入れ替わりが激しいなw

79 :
>>76




「ふぅ……」

手を洗いながら梨沙子は安堵した。
愛理と舞美の前で大恥をかくことを免れたのだから。

「はぁ……」

そして今度はため息。
舞美に企みがばれて、愛理にも見抜かれてしまったよう。
どうしよう、気まずい。

足取り重くリビングに戻ると、思わぬ光景が目に飛び込んできた。

「ちょ、ちょっ――」

梨沙子は何と言っていいかわからずに言葉が途中でとまった。

「あ、りさこー、おかえりー」

愛理が満面の笑みで迎えてきた。
上下ピンクのフリフリしたかわいらしい下着姿の愛理が。

その愛理の目の前には、白い下着姿の舞美が横たわっている。

「梨沙子もエッチな気分になったんだよね。だからね、今夜は特別に混ぜてあげる」

「え、まさか……」

80 :
三人で?
やばいっす、なにこの最高のパターンは!

「あ、ちょっと誤解しないでね。舞美ちゃんには指一本触れちゃダメだよ。
私にもね。私にエッチなことすると舞美ちゃんがマジギレするから。
チョー愛されてるもん」

のろけられる。
そして、警告された。
いまここで愛理に触れると、舞美が目覚めて今度は本当に半殺しか。

「だったらどうすれば」

「そこでさ」

「はい」

愛理に指さされた。

「私たちが愛し合うのを見ながら。いいよ、ひとりエッチしても」

「はい?」


(つづく)

81 :
りさこの試練が続いてるなw

82 :


83 :
続き楽しみすぎる

84 :
待ってる

85 :
うむ

86 :
>>80

(つづく)


「ねぇ、舞美ちゃん。うちら見られちゃってるよ」

愛理が舞美の首筋に何度もキスを繰り返す。

「見られてると思うと、ドキドキしちゃう。そう思わない?」

右手は舞美の胸を下着の上からまさぐっている。

「舞美ちゃんおいしい。それにいい匂い」

愛理は舞美の腕を動かし、腋をなめ始めた。

「あーあ、うちらが変態プレイしていることがばれちゃった。
舞美ちゃんが起きてくれないからだよー。……でもね」

愛理の上ずった声、舞美の息以外に、

「……なにこれ、やばい。エッチ過ぎる……」

ひとりで呟きながら、両手で服の上から自身の胸を触り続ける梨沙子。
その様子を目を細めて満足そうに愛理は確認し、

87 :
「りーちゃんって、ひとりエッチはおっぱい派なんだ。おっきくて羨ましいよねー。
でもね、私は舞美ちゃんのおっぱいのほうが好きだよー。甘いし、形が整ってるし、敏感だし」

ブラの上からチューチュー音をたてて吸いたてる。

「んん……え、ええ!? あ、あいり!?」

「あー舞美ちゃん起きちゃった」

「こ、これは!?」

「ん? エッチしてるんだけど」

「え、ええ? なんで?」

「そんなー。うちらは結婚してるし、愛し合ってなにがおかしいの?」

「いや、そうじゃなくて、ここは梨沙子の家で、ほら、こんなことしてると梨沙子にばれちゃ――」

88 :
「右。りーちゃんを見て」

「梨沙子を? ……あ」

「ね? りーちゃんはうちらを見ながらお楽しみ中。邪魔しちゃダメだよ」

「でも、愛理のこういうところを見られたくないというか」

「だから下着つけたまま愛し合ってるの。ほら、面積でいったら水着と変わらないし」

「そういう問題じゃ――」

抗議を続ける舞美の口を愛理がふさいだ。

「うちらも楽しもうよ。今晩、みんなが眠りにつくまで」

89 :


「あー、なんで昨日はあんなことを……うー、自己嫌悪」

車のハンドルを握り、呟きながら舞美は後悔している様子。
助手席、愛理の専用席は空。
後部座席に愛理と梨沙子が座っている。
愛理は鼻歌を歌いながら窓の外に流れる湘南の景色を楽しんでいる様子。
梨沙子は――俯いて、バツが悪そう。

朝、愛理と舞美が目覚めたとき――抱き合ったまま寝ていたが――、
梨沙子は正座をしていて、ふたりに土下座して謝った。

『出来心とはいえ、本当に申し訳ありませんでした』、と。

『まぁ……若気の至りということで、しょうがないよ』、という愛理に対して、
舞美はしかめっ面で梨沙子の謝罪をすぐには受け付けられない様子。
二人の仲を案じた愛理が、江ノ島にドライブに行こうと提案した。

車内で会話はなく、走行音と舞美のつぶやき、愛理の鼻歌がわずかに聞こえる程度だった。

15分程度その程度が続いた後、愛理の鼻歌が止んだ。

90 :
「ねぇ、梨沙子」

「……なに」

「あのさ、聞きづらいことなんだけど」

「……昨日のこと? 本当にごめんなさい。この償いはなんでも」

「じゃあ教えて。Berryzのこと。みんな、桃もみやも、事務所の人もだけど、話し合って活動休止にしようって話になったって言ってるでしょ。
私にはそれが信じられない。メンバーのみんな、あんなにBerryzのことを愛していたのに」

「……」

梨沙子は口をつぐんだまま、窓の方を向いてしまった。

「ごめん。それは聞いちゃいけない質問だったよね。みんなの決断を侮辱しちゃう」

そして今度は誰も、何もしゃべらなかった。
舞美は黙って運転し、愛理と梨沙子は違う方の車窓を眺めていた。

もう15分が経過し、江ノ島が見えてきたころに。

91 :
「……愛理。本当は」

梨沙子が口を開いたと思ったら、すぐに言葉が止まった。
愛理は促すことはせず、だまって窓の外を向いたままだった。

「……本当は……メンバーの誰も、活動休止なんて望んでなかった。
特にみやはもの凄く嫌がっていた」

今度は愛理が口を開いた。

「……うん。私もそう信じていた。事務所にそう言えって言われたんだよね」

「それもあるけれど」

梨沙子は一息ついて、愛理の方を見た。
愛理も梨沙子の方を見つめていた。

梨沙子が口を開いた。

「本当に悪いのは私。私のせいなんだ」


〔リア充なんて〕(おわり)

92 :
更新おつ
いきなりシリアス展開で別なドキドキが

93 :
新しいのキテタ
いきなり展開変わったー

94 :
[ 夢の続きを ]


(0)

これは夢の世界なんかじゃない。
厳しい現実。
オーディションに合格して半年がたったころ、そう気づき始めた。

学校や学習塾、習い事なんかよりも大変でしんどい。
だってさ。

「菅谷、何度言ったらわかるの!? レッスンに来るまでに覚えてきなさいって言ってるのに!!」

ダンスの先生、学校の先生なんかよりも厳しくて怖い。

「そんなんじゃ、デビューなんてできないよ! あのね、先輩たちがどれだけ裏で頑張っているかわかってる?」

わかっているつもりだった。
でも実際にやってみると思っていたよりも大変。

95 :
学校が終わったら、週2でレッスンのためにお母さんの車に乗って片道1時間半。
土日だってレッスン、もしくは娘。さんのライブを見学することだって。
家族でどこかにでかけることや、友達と遊ぶことがめっきり減った。

「鈴木はいつもちゃんと覚えてきているよ。そこで座ってよく見ておきなさい」

出た、愛理ちゃん。
愛理ちゃんを見やると、ダンスを年上の佐紀ちゃんやえりかちゃん、
それにみやびちゃんが音楽に合わせてしなやかに踊っている。

私はスタジオの壁にもたれて4人を見やると、

「すごいよね、愛理ちゃん。うちらと同い年なのに」

そう話しかけてくるのは同い年の千聖ちゃん。

「でもさ、ズルいよ。
だって、オーディションに受かる前にここの事務所のダンスレッスンやっていたんでしょ。
いいよねー、お金持ちの家は。お父さんはプロゴルファーだし。うちのパパなんてすぐに飲みに――」

そうやって千聖ちゃんが話しかけてくるのだったが、先生からお喋りをするなと注意され腹筋をさせられた。

96 :
それにしても……。
みやびちゃんカッコいい。
素敵だ。

美人でオシャレで、歌もダンスもすごい。

私のあこがれの人にして――好きな人。


(つづく)

97 :
新章だ

98 :


99 :
あぁん…あはぁあん

100 :
待機


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