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sage

《 松任谷由実 71 》


1 :2019/11/22 〜 最終レス :2020/05/19
■松任谷由実オフィシャルサイト
http://yuming.co.jp/

■インターネットラジオ『松任谷由実 はじめました』
http://yuming.co.jp/radio/

■YUMING FC WEB
http://yumingfc.jp/

■TOKYO FM『Yuming Chord』(毎週金曜日11:00〜11:30)
http://www.tfm.co.jp/yuming/

■ニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』
(第4金曜日22:00〜24:00)
http://www.allnightnippon.com/gold/

前スレ
《 松任谷由実 70 》
http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/musicjf/1564146963

2 :
「TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years」
11月6日(水)発売
【Blu-ray】¥7,000(税抜)2枚組 UPXH-20082/3
【DVD】¥6,000(税抜)2枚組 UPBH-20248/9
・特典映像
・フォトブック仕様ブックレット付 
【収録内容】
オープニング
1.ベルベット・イースター
2.Happy Birthday to You 〜ヴィーナスの誕生
3.砂の惑星
4.WANDERERS
5.ダンデライオン 〜遅咲きのたんぽぽ
6.守ってあげたい
7.Hello, my friend
8.かんらん車
9.輪舞曲
10.夕涼み
11.春よ、来い
12.Cowgirl Blues
13.もう愛は始まらない
14.Carry on
15.セシルの週末
16.ハートブレイク
17.結婚ルーレット
18.月曜日のロボット
19.ダイアモンドダストが消えぬまに
20.不思議な体験
21.Nobody Else
22.ESPER
23.COBALT HOUR
24.宇宙図書館
Encore
25.カンナ8号線
26.DESTINY
27.ひこうき雲
Double Encore
28.やさしさに包まれたなら
Triple Encore
29.海を見ていた午後
特典映像
Traveling through TIME MACHINE TOUR

3 :
グループは全体としてダサくない。ダサいのはイントロの笛みたいなところだけ。ワゴ乗りは確かにダサい。

4 :
そのシリーズ、つまらないからやめたら?

書き込んでる本人だけ面白いと思ってる。

5 :
ダサいと聞いて聴いてみたら意外とよかったりするから
話題がないよりいいですよ。

6 :
面白いと思ってるのは書き込んでる本人だけ

7 :
4=6

8 :
Your Eyes Are Magic 〜 終止符をおしえて

Your lips are lyric, oh lyric
「r」の発音になっていないように聞こえるんですよね。

9 :
>>8

Your are lyric
どの r よ?

10 :
北欧館に行ったら由実が居た

11 :
>>10
それはWappyよ。

12 :
lyric の「r」

「l」に聞こえる

13 :
聴きわけできないのでどうでもいいです。

14 :
北欧館ってなに?

15 :
>>12
どうして最初からそれを書かないの?

16 :
罪と罰がダサすぎる

17 :
オーヤン・フィーフィーの替え歌で香港デモの火炎瓶を一時禁止に成功した
日本人中国民主化ロックンローラーが
最後のピンチで繰り出した
隠し玉は
なんとユーミンだった!!
香港を混乱させたのはCIAと台湾国民党と
香港三合会で 周庭に踊らされた香港の学生は最初からイケニエだった!
http://www.kyodemo.net/demo/r/mma/1570950546/851-

18 :
>>16
林檎をディスるのはやめなさいよ。

19 :
一番ダサいのはふってあげる

20 :
>>19
お誕生日おめでとうの方がダサい

21 :
>>20
そんな曲ありませんよ。

22 :
いつものキチガイ

23 :
マジレスばかじゃね

24 :
誕生日おめでとうでしょ、(  ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ

25 :
ユーミンの地味曲が理解できるようになるといいね?

26 :
20minutesが1番ダサい

27 :
>>25
地味曲じゃなくて捨て曲ね

28 :
ファン歴長いとお誕生日おめでとうって書かれてもあぁあの曲ねってなるし間違いにも気付かないわ

29 :
ユーミンの実家で仕立てたチャイナドレスを
希少なヴィンテージでモードに装飾。

https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/vj102-yumingsfashionadventure-2019-ep2

30 :
くやしい人は連投w

31 :
【追加出演者情報】
12/6(金)開催、日本初のLGBTQ支援をテーマに掲げた大型音楽イベント「LIVE PRIDE」。
参加アーティストに、YY(箏 + ビートメーカーのユニット)が加わり、更に、豪華なドラァグクイーンたちのゲスト出演も決定!
一般発売枠、残席僅かとなっております。

32 :
>>31
>一般発売枠、残席僅かとなっております。

売れ残り多数の時の常套句だよね、それw

33 :
>>32
何で売れ残るんだろ?

34 :
11月28日発売「VOGUE JAPAN」2020年1月号に、
ユーミンのスペシャルインタビューとポートレートが掲載されます。
ぜひチェックしてみてくださいね。

【雑誌名】VOGUE JAPAN 2020年1月号
【発売日】2019年11月28日
【発行元】コンデナスト・ジャパン
https://www.vogue.co.jp/magazine/2020-01

35 :
>>33
マジョリティがあまり行かないから。

36 :
>>31
行きたいけどノンケの俺が行っちゃいけない気がする

37 :
普通の格好で参加しても地味にカミングアウトしている様な気分になりそうで二の足

38 :
ユーミンが出演するイベントは観れる限り観てるけど
今まで出たイベントの中で最も敷居が高いよね
ノンケのおっさんが行くのには勇気いるわ
ミッツとか和恵みたいなゲイの気持ち悪さを凝縮したような汚釜に囲まれて
ユーミンを先頭にwe want freedom!って行進するとか
とても悪趣味なイベントだと思うなぁ
今回は映像系の後援がいないから、放映されることはないと思う
一応観に行くけれど、星屑スキャットの時は会場出る
あんなの2丁目の芸で、一般人に見せるようなシロモノじゃない

39 :
>>38
行くんかい!

40 :
ユーミンと清水くらいしか見たいのがないんだよな
ミーシャはよく知らんし
ユーミンのステージが何分くらいかによるな
30分とかならちょっと

41 :
2人のストリートのイントロがダサすぎるw

42 :
>>38
敷居が高いのとは違う
ちゃんと意味を認識しな

43 :
11月のエイプリルフールの方がダサい

44 :
>>42
ホンマや
すまんな

ノンケのおっさんも見逃しちゃって後悔するなら
チケット買って観に行った方が良いよ
ただ、ユーミン以外の演目が酷すぎるうえに
値段もべらぼうに高い
熱心なファンでも躊躇してしまうほど、今回のライブは魅力が薄い
自分はそれでもやっぱり観に行くんだけどな

45 :
>>39
グッジョブ!

46 :
自称ノンケ

47 :
1番しょうもないのはパーティーへ行こう

こういう適当なタイトルはあからさまに駄曲って本人もわかっているんだろうね

他、
ワゴンに乗って出かけよう
Aはここにある
月までひとっ飛び
一緒に暮らそう
ヘイガール 近くても

48 :
1番しょうもないのはID:FBEi9VTr0

49 :
星屑はまぁ歌だけならユーミンより上手いわ

50 :
イントロがダサいって話だったのに
駄曲の話にすり替えないで

51 :
11月30日発売のéclat[エクラ]2020年1月号では、
ユーミンの連載「おしゃれ☆Road Show」が記念の100回目を迎え、最終回となります。
最終回を記念して、ユーミンのスペシャルインタビューが掲載されます!
ぜひチェックしてみてくださいね。
【雑誌名】 éclat[エクラ] 2020年1月号
【発売日】 11月30日(土)
【発行元】 集英社
https://eclat.hpplus.jp/magazine

52 :
イントロがダサいのはトランキライザー

53 :
ダサいと文句を言うよりも、

進んで新譜を聴きましょう。

54 :
>>52
GIRL a go goがオススメ

55 :
12月29日(日) 佐野史郎氏の怪我による公演延期について

2019年12月29日(日)  佐野史郎 meets SKYE+(プラス)鈴木茂 林立夫 小原礼 松任谷正隆 公演

上記公演は、佐野史郎氏の怪我の診断を考慮し公演延期といたします。
下記の日程で振替公演を行います。

公演を心待ちにしてくださっていた皆さまには ご迷惑おかけしますことを心よりお詫び申し上げますとともに、このたびの公演延期に関しまして何とぞご理解いただけますようお願い申し上げます。

<振替公演詳細>
日 時:2020年5月9日(土) 開場 16:30/開演 17:00
会 場:鎌倉 歐林洞ギャラリーサロン
※開場/開演時間および会場は変更ございません。

*現在お持ちのチケットは、振替公演にてそのまま有効(整理番号含む)となりますので大切に保管していただき、当日お持ちください。

56 :
タイムマシンツアー のBDを見ていて、かんらん車の最後
「世界は止まる」と歌っているけど歌詞カードでは「世界が」となってる。
「世界は」のほうが世界は止まっても自分たちは廻り続けている感じがより鮮明に感じられてる好きになった。意図的に変えたのかただの誤りかわからないけれど、何回も聞いてしまう。

57 :
私は元々の「世界が」のほうがすき。

二子玉川園のかんらん車ってふつうの観覧車とずいぶん違った。
ブースが回りながら上って全部も回ってるの。
浅草花やしきにあったのとたぶん同じ作り(見た目は違うけど)。

58 :
またぞろ日本語警察が現れて「は」と「が」の違い論争を始めるのかな?

59 :
輝かさせて

60 :
ひとつのエスパーはパワー

???????????

61 :
>>58
それとは違うと思うよ。

62 :
秘かなめあてはあなたもきっと来ると信じているから

63 :
 「あれはまだ、彼女が15歳の頃。初めて会った彼女はおかっぱ頭で顔中にニキビのある、あどけない少女でした。
でも当時から彼女は自分の曲を作っていたし、その完成度や新しさには光るものを感じていました。

 彼女は僕がいたバンドのコンサートにもよく遊びに来ていました。
ある日、楽屋で『由実ちゃんは将来、何になりたいの? 』と聞いたことがあったんです。
すると、彼女は『私、有名になりたい』と決意した表情で言うんです。

 僕は思わず『そうか。有名って、僕の母国語の中国語ではユウミンって読むんだよ。
ちょうど、童話のムーミンが好きな由実ちゃんの名前とも音が似ているね』と返しました。
あのときこそ、彼女の愛称『ユーミン』が生まれた瞬間でした」

 「ザ・フィンガーズ」の元ベーシストで現在は実業家のシー・ユー・チェン氏はそう懐かしそうに振り返る。

 松任谷由実、65歳。18歳で荒井由実として歌手デビューし、半世紀近くにわたって第一線で歌い続ける「日本の宝」だ。

 『ひこうき雲』に『卒業写真』、『守ってあげたい』、『春よ、来い』。
最近ではラグビーW杯が盛り上がる中、名曲『ノーサイド』もいたるところで取り上げられた。
ユーミンの生み出した楽曲は時代を超え、多くの日本人の心に深く突き刺さっている。

 そんな彼女が生まれたのは東京・八王子市。
いまも甲州街道沿いに建つ老舗呉服屋「荒井呉服店」の次女として誕生した。

64 :
 ユーミンは小学校1年の頃からピアノのレッスンを受け、同時に伝統芸能・清元の三味線も習っていた。
音楽家としての素地は、すでに幼少期から培われてきた。

 そんな彼女は、とにかく早熟だった。ユーミンが初めてレコードを買ったのは小学6年生のこと。
当時、彼女は同級生の伝手で、福生市の横田米軍基地にあるPX(米軍専用のスーパーマーケット)に入り浸っていた。

 横田基地では、都心のレコード店でさえ入荷していない最新の洋楽レコードを割安で手に入れることができた。
彼女にとっては、夢のような場所だったのだろう。
ユーミンはそこでレコードを買い漁り、中学生の頃には100枚以上のアルバムを所有するコレクターになっていた。
前出のシー・ユー氏が回想する。

 「当時、ユーミンはウチのバンドの追っかけをしていたんです。
銀座にあるジャズ喫茶『アシベ』や六本木のディスコ『ザ・スピード』で演奏するときなんか、よく顔を出してくれた。
他の女の子がぬいぐるみやお菓子をプレゼントしてくれる中、彼女だけは違った。

 『このアルバム、面白いから聴いてみて』と、堂々とした様子で話しかけてくるんです。
普通、中学生が大人に対してそんなアプローチをしてくるなんて考えられないでしょう。
面食らったと同時に、この子は只者ではないな、と直感しました。

 いざレコードを聴いてみると、これがまたスゴいんですよ。まだ日本では知られていなかった『レッド・ツェッペリン』のアルバムだったり。
彼女が貸してくれたレコードからは計り知れない影響を受けました。

 ユーミンには、何が新しいのか、どんな音楽がカッコいいのかを聞き分ける優れた耳と感度があったんです」

65 :
 当時、ユーミンはキリスト教系の立教女学院に通う中学生だった。
杉並区にある学校に通学しながら、放課後になると駅のロッカーに隠していた私服に着替えて銀座や六本木に繰り出し、お気に入りのバンドの演奏を聴いて歩いていた。
周りの同級生からみても、かなり「ませた」生徒だった。

 同時に、この頃にはもう作詞作曲が日常の一部にもなっていた。
立教女学院には昭和初期に建てられた講堂があり、その舞台わきに3畳ほどのピアノ練習室があった。
ユーミンは時間を見つけては練習室に通いつめ、取りつかれたようにピアノで作曲に励んだ。

 そんな日々を送るなかで、転機は突然訪れた。
彼女の作った曲が「ザ・タイガース」の加橋かつみ氏の耳にとまり、彼のソロアルバムに採用されることになったのだ。
まだユーミンが高校2年生のことだ。

 「ユーミンは中学から高校にかけて、すでにいくつもの曲を書いていました。
そんなある日、自作曲を吹き込んだカセット・テープを『私が作った曲、聴いて』と渡してくれたんです。

 その中には、後のファーストアルバムに収録される『ひこうき雲』や『ベルベット・イースター』も録音されていました。
あまりにも出来がよかったので、そのカセット・テープを、当時『アルファ・レコード』という会社を立ち上げていた作曲家の村井邦彦さんに託したんです」(前出・シー・ユー氏)

 デモテープの中には、『マホガニーの部屋』という曲が入っていた。
その曲を、たまたまレコーディング中だった加橋氏がスタジオで耳にして、一発で気に入ってしまったのだ。

66 :
 シー・ユー氏にデモテープを渡したユーミンにしてみれば、憧れの人に自分の作った音楽がどう受け止められるのかが知りたい、そんな純粋な気持ちだったのだろう。
だが、運命は思いがけないところから動き始める。

 加橋氏の作品を手掛けた音楽プロデューサー・本城和治氏が振り返る。

 「加橋くんが『すごい作曲家を見つけたんだ。彼女の曲を入れたい』と興奮気味に言ってきたんです。
曲を聴いてみて、驚きました。まだ高校生なのに、曲の世界観がはっきり構築されているんです。

 ユーミンの曲は、それまでの歌謡曲やグループサウンズ、フォークソングにはない、新しさに満ち満ちていました。

 まずメロディが都会的で、ジメジメしていない。お洒落で垢ぬけているんです。
コード進行ひとつとっても非常に斬新で、他の誰にも似ていない。
きっと、彼女の通っていた立教女学院がキリスト教系で、教会音楽が身近だったこともあるのでしょう。
僕も彼女の才能に惚れ込み、すぐに電話をかけてスタジオに来てもらいました」

 本城氏は、初めてユーミンに会ったときの印象をこう語る。

 「スタジオに現れた彼女は、スリムで利発そうな女の子でした。
緊張しているようでしたが、おどおどする素振りは一切見せなかった。
ハキハキ、テキパキとしていました。当時から物怖じしない『強い女性』でしたね。

 結局、『マホガニーの部屋』はメロディのみを採用することにして、加橋くんが新たにつけた詞と合体させて『愛は突然に…』という曲に生まれ変わりました。
ともあれ、あの曲が作曲家・荒井由実の初めての作品になったんです」

 ところが、当時のユーミンは作曲こそすれ、自分で歌うという意識はなかったようだ。
本城氏が「歌手として活動しないの?」と問いかけても、「歌うつもりは全然ないんです。作曲家志望です」と返答している。

 その理由は、彼女の声にあった。

67 :
 ご存じのように、どこか鼻にかかったようなユーミンの歌声はかなり特徴的だ。
さらに、正確な音程を取るのも得意ではない。はっきり言えば、歌手としてのユーミンは決して「上手い人」ではない。
実際、ユーミンは自分の声にコンプレックスを抱いていた。

 ファーストアルバム『ひこうき雲』を含め荒井由実時代の全作品のレコーディングディレクターを務めた有賀恒夫氏は、こう証言する。

 「彼女はもともと作曲家を志向していて、『人前で歌いたくない』と言っていました。
でも少しずつ、歌手への考えを変えていったようです。
レコーディングの際は、歌声だけを取り出してチェックすることを嫌がっていました。
『まるでトイレのドアを開けられたような気分』なんて。これはさすがの表現でしょう。

 たしかに、『ひこうき雲』をレコーディングしたときの歌い方にはクセがあった。
彼女のビブラートは細かく声を震わせる、いわゆる『ちりめんビブラート』でした。

 これでは、どうしても歌が不安定に聴こえてしまう。その部分だけは譲れず、ビブラートをかけない歌い方に矯正しました。
しかし、その習得は簡単ではない。彼女も相当な努力を重ね、自分の歌い方を手にいれたんです」

 歌手としてデビューしてからも、彼女の声が変だとあげつらう評論家は多かった。
しかし、そんな雑音は長くは続かない。ユーミンの作り出す音楽が本物で、その声には何にも代えられない魅力が宿っていたからだ。

 「いま、改めて彼女の歌を聴き返してみると、クリスタルのように繊細で壊れそうだけど、澄みきっていることに気づかされます。
人の心に深く入り込む声なんです。あの声は唯一無二のもの。
彼女の声は、彼女の作品を表現するためには欠かすことができません。ユーミンの曲の最高の歌い手は、ユーミンなんです。

 だからこそ、当時のコンサートで多少の音程のブレがあっても、多くの観客はその歌声に惹きつけられる。
彼女が彼女の曲を歌ってくれるだけで、多くの人が喜びを感じるのではないでしょうか」(前出・有賀氏)

68 :
 ユーミンがまだ「荒井由実」として世間に知られていなかった無名時代。当時の彼女を知る人物がもうひとりいる。

 名曲『海を見ていた午後』の舞台となったカフェレストラン「ドルフィン」。
横浜市の高台にいまも残る同店の創業者・山川眞吾氏はユーミンとの思い出を回顧する。

 「当時、彼女はまだ20歳にもなっていませんでした。そんな女の子が一人きりで来店して、昼前から陽が落ちるまで過ごしているんだから、印象に残りますよ。
その頃からすでに自分自身の世界を持った、独特な雰囲気を漂わせていました。

 彼女は決まったように窓際の席に座り、一心不乱にノートに何かを書き綴っていた。そうかと思えばフッと筆を止めて、物憂げな表情で海を見つめていました。

 そんなある日、『いつも何か書いているけど、小説でも作っているの』と彼女に訊ねたんです。
すると、『私、音楽をやっていて、ここで歌詞を書いているんです。実は今度、私のレコードが出るんです。
名前は荒井由実と言います』と教えてくれました。

 あの瞬間の、幼さが残る人懐っこい笑顔は、何十年経っても忘れられません」

 デビュー45周年のコンサートでも「まだまだ歌い続けていく」と宣言し、会場を沸かせたユーミン。
生涯現役を掲げた天才シンガーソングライターの物語は、これからも続いていく。

 『週刊現代』2019年11月16日号より

69 :
「あの番組に携われたのは俺、ホンマに幸せやね」
明石家さんまがそう語る番組が1986年と1987年のクリスマス・イブのゴールデンタイムに放送された『メリー・クリスマス・ショー』(日本テレビ)だ。
桑田佳祐の呼びかけで、アン・ルイス、チェッカーズ、Char、吉川晃司、小泉今日子、BOOWY、THE ALFEE、忌野清志郎、米米CLUB、中村雅俊、鈴木雅之、泉谷しげる、爆風スランプ、鮎川誠、山下洋輔、
そして松任谷由実らがレコード会社の垣根を越えて集結した音楽バラエティだ。
31歳だった明石家さんまは、この個性の塊のような豪華アーティストたちを司会としてまとめあげた。
30年以上、再放送もされていなかったというこの番組の貴重な映像の一部が12月1日の『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ)で放送された。
流されたのは、この番組のために桑田佳祐が作曲し、松任谷由実が作詞してつくられた「Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない)」をエンディングに出演者全員で歌うシーン。
この曲は長らく音源化すらされていなかった(2012年7月18日発売の桑田のベスト・アルバム『I LOVE YOU-now & forever-』に収録)。
昨年末の『NHK紅白歌合戦』(NHK)で桑田とユーミンがキスしたシーンでこの曲を思い出した人も多かったのではないだろうか。

70 :
この番組を演出したのが制作会社「フルハウス」(現・ハウフルス)の菅原正豊。
『出没!!おもしろMAP』、『愛川欽也の探検レストラン』、『タモリ倶楽部』(以上、テレビ朝日)、『どっちの料理ショー』(読売テレビ)、
『チューボーですよ!』(TBS)、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京)、『秘密のケンミンSHOW』、『世界はSHOW by ショーバイ!!』、『THE夜もヒッパレ』(以上、日本テレビ)などなど、
バラエティの名作を世に送り出し、80年代末には『いかすバンド天国』(TBS)で空前のバンドブームを、90年代後半には『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ)から「キャブラー」と呼ばれる若手芸人ブームを生み出した男だ。
ジャンルは多種多様だが、一発で彼の番組だとわかる「スガワラ色」の強さも特長のひとつだ。
そんな中であっても『メリー・クリスマス・ショー』は異色。わずか2回の放送ながら、見た人の記憶に深く刻み込まれている伝説的な番組だ。
しかし、この『メリー・クリスマス・ショー』は、フルハウスに倒産の危機を招いた番組でもあったのだ。

『イカ天』や『夜もヒッパレ』など音楽番組でも大ヒット作をつくった菅原だが、『メリー・クリスマス・ショー』を手掛けるまでは、本格的な音楽番組などやったことがなかった。
ミュージシャンたちの発想は、菅原にとって思いもよらぬものばかりだった。

71 :
打ち合わせの段階で、そのユーミンと会って、何がやりたいか聞いてみると、
“(国道)246の車を全部止めて、そこに何百人もダンサー集めて、上から雨を降らせたい”なんてとんでもない発想でくるんですよ。
ミュージシャンを一人一人まとめるのは大変なんです。音にはこだわりますしね。

出典:『ザテレビジョン』1996年12月27日

この番組の準備で3ヶ月近く、ずっと桑田と一緒にいた菅原は、「桑田はやっぱり天才だった」と言う。
「普通ミュージシャンだったら、やっぱり音楽をちゃんとやりたいって思うと思うんですよ。
でも、そうじゃなくて、テレビというものをわかって、テレビをつくりたいと言っている。そこがおもしろかったね」

出典:『新潮45』2017年7月号

たとえば、セットも今までにないものをつくりたいと思っていた。だが、美術からあがってくるセットはどうしても既存の音楽番組のそれを壊すものではなかった。
「普通の音楽番組だな……」と菅原がつぶやくと、桑田も「なんか違うね」と頷く。すると桑田は思いもよらない提案をした。
「これ、裏返して使っちゃおうか」
なんと、セットを裏返した状態で歌ってしまったのだ。桑田は「テレビの面白いところも、ダサいところも見抜いていた」という。
グランドピアノに水をかけて使い物にならないものにしてしまったり、高価な皿を割ってしまったりした。
やりたい放題な上、そうした新しいものをつくるというこだわりを貫いたため、この番組で、5000万円を超える大赤字を抱えてしまった。
結果、社員を雇い続けるのが困難になり、菅原ひとりを残し、社員を他の制作会社に預けることになってしまったのだ。

72 :
「予算をはみ出すことも大事だと思うんですよ。仕事だから予算内の中でやらなきゃいけないと思うけれども、僕が評価されたのは、予算はみ出してやったものなんです。
別にそれは金をかけたかどうかじゃなくて、そこまで菅原は頑張るんだということが評判になって仕事が来たりするわけ。苦しいですけどね。
結果的にうちの会社のターニングポイントで必ず赤字番組が出ている。だから多分、それが会社のエネルギーになっているんだろうなとは思うね。
『おもしろMAP』がそうだったし、『タモリ倶楽部』もずっと赤字だったし、『メリー・クリスマス・ショー』もどうしようもなかったし、『探検レストラン』もずっと赤字だった」

出典:『新潮45』2017年7月号

実際にそれらの番組での評価が次の仕事につながり、会社は息を吹き返し、預けた社員もわずか数年で戻すことができた。
そんな中で、社名も愛着のある「フルハウス」から「ハウフルス」という人を食ったような名前にあっさりと変えた。
こんな時でも茶目っ気を忘れないのが菅原という男だ。会社も「ちょっと可愛らしくて笑えるから」という理由だけで麻布十番の商店街のど真ん中に構えている。
こうして、「フルハウス」改め、新生「ハウフルス」の快進撃が始まった。
いわば、『メリー・クリスマス・ショー』は、新生「ハウフルス」を生んだ番組のひとつなのだ。

てれびのスキマ
ライター。テレビっ子

73 :
2020年2月開催「Yuming Surf & Snow in Naeba vol.40」バスツアーの発売日がようやく決定しました!
今回は苗場での記念すべき40回目のコンサート。
弊社では2月7日(金)発と2月19日(水)発のそれぞれ1泊2日の2回のバスツアーを設定しております。
なお、2/19発はツアー最終日になるので盛り上がること間違いなし。
皆様のお申込お待ちしております。
発売日 12月16日(月) 10:00
予約先 ツアーズジャパン本社
    076-476-0161
https://toursj.exblog.jp/27882443/

74 :
細切れ売り反対

75 :
K-mix presents 松任谷由実 SURF&SNOW in Naeba Vol.40 バスツアー

満員御礼

株式会社タビックスジャパン静岡支店

https://www.k-mix.co.jp/200207-yuming

76 :
オリンピックSONG
https://linkco.re/f5rP5Ygs

77 :
キモいコピペ貼りばかり

78 :
12月6日に行われる「コカ・コーラPresents LIVE PRIDE〜愛をつなぎ、社会を変える〜。」
会場で対象商品をご購入頂きますと、先着にて下記特典を差し上げます。
【対象日程/会場】
2019年12月6日(金)/東京国際フォーラム ホールA
【対象商品】
DVD/Blu-ray「TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years」
◆DVD 2枚組:UPBH-20248/9 \6,600(税込)
◆Blu-ray 2枚組:UPXH-20082/3 \7,700(税込)
【先着特典】
「TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years」B2告知ポスター
(会場限定特典!!)
※特典ポスターは会場にてお渡し致します。
※特典は数に限りがございます。特典終了の場合はご了承ください。

79 :
 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。
今回は、更新された首相在職日数と安倍晋三氏について。
中略
何と言っても「安倍さんとユーミンが同い年」。
これを知れただけでも、「2887日」の意義は大きい。
そしてやはり「真実」は味わい深い。
※週刊朝日  2019年12月6日号

80 :
またキモいコピペ貼り

81 :
>>77 >>80
オマエがキモい

82 :
コピペウザいから速攻透明あぼーんしてる。
スレが見づらくて仕方ないし。

83 :
陰口かコピペしか書き込まれないスレになってしまった

84 :
「チャート誌」は、あまり重要視していません。
チャートは、その「チャート誌」が調査する「CDショップ」の売れ行きです。
ですので、その他のショップで動いているCDの売れ行きは反映されません。
ひどい負け惜しみ

85 :
これって統計学ってものを知らないちょっと恥ずかしい意見かも。

86 :
コピペキモすぎるw

87 :
「2ちゃんねる」は、あまり重要視していません。
2ちゃんねるは、その「キモヲタ」が書き込む「キモヲタ」の意見です。
ですので、その他のまともなファンの意見は反映されません。

88 :
2019年12月6日(金)、日本初となるLGBTQ支援をテーマに掲げた大型音楽イベント『コカ・コーラ presents LIVE PRIDE〜愛をつなぎ、社会を変える。〜』が
東京・国際フォーラムにて開催され、松任谷由実、MISIA、清水ミチコ、中村中、星屑スキャット、八方不美人、清貴、YYなど豪華アーティストが出演した。
このイベントは、LGBTQ(セクシュアル・マイノリティーの総称)と呼ばれる人々が、自分らしく夢を描けるような社会の実現のために開催された日本初のLGBTQ支援をテーマに掲げた大型音楽イベント。
通常の音楽イベントとは異なり、ライブ演奏の合間には、司会進行役でもある清水ミチコによる、LGBTQ当事者らからの実体験を元にした手紙形式の朗読で
各アーティストに繋いでいく演出をとり、会場一体となってさまざまなメッセージや思いを共有。
名だたるビックアーティストが出演した他、ドラァグクイーンやLGBTQ当事者のコーラスグループ、ビッグバンドなどゲスト出演者も登場し、
松任谷由実は「守ってあげたい」「やさしさに包まれたなら」「春よ、来い」、MISIAは「SUPER RAINBOW〜HOPE&DREAMS」「あなたにスマイル:)」を歌唱し、会場を沸かせた。
アンコールでは松任谷由実の「DESTINY」「告白」を出演者全員で披露。さらにWアンコールでは松任谷由実とMISIAで「Everything」と「ANNIVERSARY」を歌い上げ、満員の会場は大歓声とともに幕を閉じた。
なお、このライブイベントを通した収益は、LGBTQの若者のサポートを目指す「プライドハウス東京」の活動に活用される。

89 :
<セットリスト>
M1.WE ARE ONE(清貴)
M2.虹の向こうへ(清貴)
M3.友達の詩(中村中)
M4.不良少年(中村中)
M5.愛なんてジャック(八方不美人)
M6.罰を喰らえ愛で(八方不美人)
M7.BE MY BABY(星屑スキャット)
M8.新宿シャンソン(星屑スキャット)
M9.箏Solo(YY)
M10.花の都(YY)
M11.祭りの太鼓(YY)
M12.100年の声の歌(清水ミチコ)
M13.愛の賛歌(清水ミチコ)
M14.降臨メドレー(清水ミチコ)
M15守ってあげたい(松任谷由実)
M16.やさしさに包まれたなら(松任谷由実)
M17.春よ、来い(松任谷由実)
M18.SUPER RAINBOW〜HOPE&DREAMS(MISIA)
M19.あなたにスマイル:)(MISIA)
EN1.DESTINY(松任谷由実×清水ミチコ×中村中×星屑スキャット×八方不美人×YY×清貴)
EN2.告白(松任谷由実×MISIA×清水ミチコ×中村中×星屑スキャット×八方不美人×YY×清貴)
WEN. Everything〜ANNIVERSARY(松任谷由実×MISIA)

90 :
>>17の後日談がえらいことに!
http://www.kyodemo.net/demo/r/budou/1562175616/544

91 :
ユーミンのEverything?
あんな高音エグい歌うたえるのか?

92 :
>>89
ユーミン3曲だけか
行かなくて良かった〜

93 :
守ってあげたいの
イントロのサビは清水ミチコ

DESTINYはいろんな人が歌ってたけど、
告白やANNIVERSARYはユーミンメインだったよ
everythingを歌い出した時はどよめきも
つまり7曲

94 :
ユーミンのEverythingか…
脳内で再生できないなw

95 :
サビは下のパートを歌うみたいな感じだったよ

96 :
https://youtu.be/D2IS0jevIh0

97 :
コカ・コーラ presents LIVE PRIDE〜愛をつなぎ、社会を変える
2019/12/06
これまで、自分のライブで
ユーミンさんのモノマネで
メンバー紹介!(いないけど)
という架空のネタを、
何度もやってた私。
それが、本物で
できるなんて!
IN 国際フォーラム2019!
でした。
しかもそのあと
私が歌って、
ユーミンさん登場。
夢のコラボでした。
参加してくれたお客さんも
喜んでくれてたのが
わかりました。
自分のことだけじゃなく、
ちゃんと意味のある
イベントだったな〜。
一緒に歌った皆さん、
スタッフの皆さん、
来てくださった皆さん、
ありがとうございました。
私もそろそろちゃんと
自分と向き合って
真面目に生きよう(遅いな!)。
清水ミチコ

98 :
芸人にすがる由実
みっともない

99 :
>>91
コンバートメントよりは低い

100 :
>>94
サビの出だしから裏声であることは容易に想像できるw


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