映画でご都合主義 リアリティ無いとか言う奴なんなの？
じゃあ夜中のドキュメンタリーだけ見てろよ
たしてかわんないの多いよ プライベートライアンはその典
リアリティーあるのは冒頭の上陸して砂浜に集結するとこまで
以後は全然リアリティーないで リアルっぽくみせてるけど
リアリティ＝リアル感
ドキュメンタリーにすら「ご都合」はある
嘘くさいドキュメンタリーなんて一杯あるし
表現によって他者の感性や価値観に訴える必要がある
そのための説得力がリアリティだよ
なにこれ嘘くさい
と思われた時点で負け
なかまをあつめるなら
もっといいとこがあるだろう
ばくはつ映画好きなのでどちらも それほど 問わんがといいつつ
やはりアニメガン（*1）をみるとフフッとなってしまうが
なんでもかんでも勝ち負けの武器にしてしまうのはいかがなもんだろうなあ
（*1）ふるい日本アニメによく登場した
取り回すとちゃかちゃかいい
構えるとちゃきっていうてっぽうのこと
あれじゃ会席料理のポリシーである「温かい物は温かく、冷たい物は冷たく」
がぶち壊しなんだよなあ。。。( ´,_ゝ｀)
漫画自体は上杉謙信は女だったっていう荒唐無稽な話だが、
その一方で衣装に対する時代考証のこだわりが実にスゴい。
嘘を成立させる為に積み重ねる数々の本当。それが「リアリティ」だよ。
堺 雅 章 の 『 西 遊 記 』 の 三 蔵 法 師 ！
あれのお陰で、長い間、三蔵法師は女だと思ってたよw
ワトソン君を女にしては駄目だろう
恋愛話にすると話が違う。せめてゲイにして
SFやファンタジーで空中都市がある世界観でも、自分の服の襟首掴んで上に向けて投げ続けたらその空中都市にたどり着きました！とかいったらただのシュールコメディでしかない
マグマが火の上位互換だったりもするしな
説得力ね、それを描くとテンポが悪くなるし上映時間が長くなるから削ったのかな、君縄
批評家様や玄人さんには陳腐に見えるんだろうなーでも対象じゃないからなー仕方ないよなー
叩かれるの覚悟で大衆に向けて出した勇気がすげーなー
メコン河を遡航するという原案を読んで唸ったそうな。
「これは、無理心中しに行く話なのか？」
現実には哨戒艇一隻でメコン川を遡航するのは不可能で、数隻の船団組んで行なう
のが普通だったそうな。
それでも、結局は一隻で遡航するという事で『地獄の黙示録』は完成。
リアリティどうこうは論点ずらしてるだけだわ
映画の中ではその偶然にも理由があってほしいというか。
じつに調子のいい話のオンパレードなんだけど、指摘する人が少ない。
データ持ったドロイドがたまたまルークに買われ、
タスケンに襲われたルークをたまたまオビワンが助け、
モスアイズリーでたまたまハンソロに出会いと、ご都合主義の塊だけどな。映画なんてものは須らく。
そこを違和感なく見せられるかは作者の技量なわけで。
だいたいの作品はそれで叩けるからな
本当に“たまたま”だったのは1行目だけやん。しかも物語発端の設定
2～3行目は登場人物たちの意識的行動でご都合主義とは違うだろう
いきなりルークの妹がレイアだよだったり（意味ないだろこれ）
ベイル・オーガナがようやく3作目になってからいきなり目立って活躍しだしたり（忘れていたんじゃねぇだろーなというぐらい思った）
単に脚本が粗いだけ
恋愛もので運命的な出会いで運命的な展開・・・
な点についてご都合主義とか言い出すと
だってそういう風につくってんだからさ的なね
リアルでは街でたった一言話した相手とは
もう会うことないんだからさ
そのケースのストーリーはつくりようが無いわけで・・・
激ブサイクが存在しない
恋愛映画とかピンク映画とかを観るにはそういう醒めた視線が必要
というか、ああいうのはご都合主義だって事は観客も分かりきってるはずなんですけど。
「ウソをウソと見抜けない人には（恋愛映画とかピンク映画とかは）難しい」
まあ、そういうのを踏まえた上で妄想炸裂を楽しむジャンルなんです。
一応科学的考証はされたうえで
ご都合主義だらけだけど
そこにおいては物理法則すら小さなことで
生への執着というか 畏怖というか
ラスト大地を踏みしめるそのシーンを見せるためには
リアリティとかどうでもいいのよ
アルマゲドンは科学的な考証なんてほとんど無いんじゃないの？w
一般レベルの宇宙科学で作っちゃってる感じだし。
リアリティのない映画＝客を乗せることが出来ずに映画という嘘で上手く騙せなかった作品。
ということだから。
でなければ逆方向でリアリティを求めないコメディor形而上路線を突っ走るしかない
深夜のテレビで何度か観たけど本当にビックリだった。
そもそも人が作った話なんだから都合の良い展開ばかりで当たり前
「説得力を持たせる努力がないからダメ」とか言うやつもいるが
同じ説明したって理解できるやつと理解できないやつがいるんだから
何が説得力あるかなんて見る側の素養による
結局自分の馬鹿さを棚にあげて他人のせいにしてるだけなんだよね
お前は賢いつもりの馬鹿だけどな
それほど気にしない。面白くないと目立つけど、面白ければ全て良し。
問題は、社会派映画とかノンフィクションとか、いわばお堅い映画で、ご都合主
義があるとこれはマズイ。
「こういう風にステレオタイプに描いて社会派気取ってます～」なんて安っぽい社会派映画は腐るほどあるよ
具体的にはどんな映画？
タイトルを10本くらいあげてみて。
まだ足りない？
ツッコミ我慢テスト実施中のスレ
人格が変わるような事件が起きるわけでもないのに。
刑事が聞き取りしているときに
何十年も昔のことをさも昨日の記憶のように
ペラペラ話していると萎えるな。
あとはエロマンガのような男女関係。
そんな簡単に女をモノにできるわけがないだろって
突っ込みたくなる作品もあるよね。
そういうのはコメデイと割り切ることにしているが。
交通費はどうしてるんだ？
なんて話になったら作品にならないからね。
ドキュメンタリーとは言えやっぱり話が大袈裟だったわとちょっと苦笑いした
いくらでも脚色できるわな実写でも
ですよね。映画の中でたとえば詐欺師が相手を騙すことに成功するにしても
あるいは失敗するにしても、それはどっちも作者がそう決めたんであって
どっちもご都合主義。それを>>53みたいな人は「あ・・簡単にダマされた
ご都合主義だ！」「簡単に見破った。ご都合主義だ」と書いて「どやっ」と
思ってる。
＞何が説得力あるかなんて見る側の素養による
いやー、表現側の問題もあると思うけどな。
例えばデスノートLNWなんか観る側の素養が高ければ高いほど疑問符がつくぞ。
起こしてくれる犯人。捕まる気満々かみたいな。そんなのお約束でさ、それを
「やーいやーい探偵がいない時だったら警察お手上げだろやーい」みたいな。
その類の批判は子供が言うんだよて思う。
でもご都合主義という言葉を使って作品を批判してる人は総じてその人本人が薄っぺらいイメージ
何がどう不自然に都合良いのか具体的に説明できずその言葉に頼ってる人ばかりだからね
「この人物はこんな行動はしないはず」と言い切るやつになんでそう思うのか問い詰めていくと
結局「自分がそうだから」という狭く個人的な判断材料しか根拠がなかったりするしな
安っぽい、お粗末っていう印象になるね。
イギリスで知り合った日本人と
九州の農村でばったり再会するとかね。
現実は偶然が重なるが映画は偶然が許されるのは一回だけで後は必然でなければならない
シリアスな話だとキツイですね。
ピンク映画やエロ系ＯＶだと、乱交パーティーで女房（or旦那）
と出くわすってのがたまにあるよw
「リアルじゃない」ってたたく人も多いからなあ。
想像力が足りないんだよな。
特におっさんが若者向けの映画を観ると自分の個人的な感性を一般化して作品を否定しにかかる。
老害そのものだ。
それはもう映画の問題と言うより、観る方の洞察力や思考力の問題だよねw
そんなルール誰が決めて誰が守ってるんですかね
「娯楽映画は論理的に構築されなければいけない」ってのはあります。
ただ、それが全部順守されてるわけでもないし、
キッチリまもって作ってあるのは「ウェルメイドな作品」とか言われて、
かえって評価を下げちゃう場合もあります（ただし、映画自体が面白く
ないという訳では無いので平均的な評価になる事が多い）。
>>81と似たようなことを書くけど
映画と言うよりも映像芸術と言うべきアート系映画は別として
エンターテイメント系映画は>>75みたいなのをある程度守らないと嘘くさくなるんですわ
彼女が出るような東映ピンク系は
ご都合でいいと思うね。
盆とクリスマスと正月が
ラストにまとめてやってくる展開。
今でもたまーにあるけど、
ストーリーが中断して、映像がほとんどイメージショットみたいなものになって、
新人歌手の演歌や歌謡曲が一曲丸ごと流れるなんてのもありますよ。
もうストーリーぶった切る感じでね。
まさに「大人の事情」そのものというか、「カネを出すから、かわりに
ウチの売出し中の子をピックアップしてくれ」というのがよく分かるという。
ところがその農村で殺人事件が起こって私立探偵が訪ねてくると話が変わってくる
そのイギリスで知り合った日本人が自分をつけてきたのでは？とかね
何の伏線も無く飛び出てくるw
いつのまにか主要メンバーがみんな
ハワイでばったり集合。
カウリスマキの『過去のない男』にちょろっと出てくる。
ファンタジーという言葉に甘えすぎてる作品をご都合主義と俺は呼んでる。
都合がよすぎてもいいが、多少強引でもいいから、そうなる理屈を描いていてほしい。
ファンタジーなんだから、リアリティなくても信じろって、それは虫が良すぎる。
この黒王子という兄ちゃんがヒロインにＤＶじみた扱いをするけど、
何故かヒロインがコイツに憧れるという話なんだけど、
まあ、口でキツイ事は言うけど、殴る蹴るとか腹パンとか、そういった
直接的な暴力描写はなかった。
まあ、無くて当然だとは思う。そういうのを描いたら、観客がドン引き
して映画の世界がぶっ壊れちゃうからね。ポルノ映画で妊娠とか性病とか、
そういう問題が描かれないというのと一緒でね。
平凡な恋愛映画に見えて、非常にきわきわなバランスで成り立ってるという、
そういう意味では面白い映画だったな。
ハワイでメンバー集合しちゃった回
ありましたね。
押井のアニメではよくあるね
意味ありげな風景描写に音楽だけ延々流れてる間延びしたシーン
>「カネを出すから、かわりにウチの売出し中の子をピックアップしてくれ」との関係がわからない
Aの側から考えればご都合主義だし、もしBがよけることができればBにとって
ご都合主義。つまりノンフィクションを別にすればすべてご都合主義なわけ。
とすればご都合主義と言う批判ほど無意味で無効力なものは無い。
社内不倫をやりまくっている話だった
しかし会社の部屋がみんな内鍵だらけ
これならやりやすいだろうがありえない構造だ。
社員が中に入れないじゃないか。
これもご都合だね。
この二つが巧く両立してる映画は大抵面白い（ような気がする）
戦車を入手したのかが分からん。終戦でゴタゴタしたとはいえ、あんなの田舎に
持ち込んだら大騒ぎになるだろ。。。
当の戦車も、重量感よりも軽快な走りの方が強調されるのもトホホ。
>>95みたいにパンチが当たるくらいなら誰が考えてもまったく無理がない展開だし
>>96みたいに会社内に内鍵のある部屋だらけってのはご都合主義と言えると思うし
お前はアホか？喧嘩が強い奴が弱い奴に勝つのがご都合主義か？ただの現実だろ。
喧嘩の弱い奴が強い奴に運だけで勝ったら「ご都合だな～」とは思うけどね。
同じパンチつっても大人と子供ではスピードが違うし、プロと素人では歴然の差。
プロボクサーのパンチはスピードも重さも全然違うから対等な勝負にならん。
>>96
>「ホントっぽい嘘」「面白い嘘」
>この二つが巧く両立してる映画は大抵面白い
これはその通り。ただこの二つを両立させるのが難しい。それがプロの技だが。
字義通りの熟女でしかないヒロインに乗り換える現象がしばしば見受けられます。
会社でシャワーあびてる女が襲われるシーンがあった。
昼間の勤務中にシャワーあびるＯＬなんて
いるのか？ていうか会社にシャワー室あるのも変だ。
でかい工場や鉱山、炭鉱なんかだと風呂場があります。
NHKのブラタモリでも、私鉄の従業員用の風呂場が紹介された記憶があります。
ま、それはともかくとしてwシャワー中に襲われるというのはヒッチコックのサイコだよね。
監督はそれをやりたかったんだと思うw
企業のオフィスビルでしたよｗ
会社の制服きたＯＬで、とても炭鉱の労働者には
見えないｗ
きっとシャワー室には外回りの営業マンが
行列作るんでしょう。（そんなシーンはなかったが）
ケンカの弱い相手がわざわざ強い相手に素手で戦ってくれるというのが充分ご都合主義。
あなたの論理もご都合主義。その程度でよく人をバカ呼ばわりできますね。その勇気は
認める。
やっても警察が来ない事があるよw
女医が登場し男性患者と関係するっていうのは
ご都合主義ですか?
ある官能小説にあったネタです。
最後の最後、丹波哲郎のご都合主義的な使い方に「石井輝男」を感じたw
① 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
② 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆
漠然としすぎてて分からんが洋画もそんなもんじゃね
人情ドラマがひとつも出てこないコヤニスカッティを
臨終までお楽しみ下さい
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
2KXHM
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
C8N
それまでの設定や伏線を無視し、強引な後付設定やでき過ぎた偶然などを用いることで、
製作者側に都合よくストーリーを進行させる技法を指す。特に十分な伏線、因果関係、
合理的説明が準備できていないと、物語の盛り上がりを損ない、
場をしらけさせ、それまでの流れを台無しにする、として、これを批判する言葉として用いられることが多い。
そういうのもご都合主義だし、あとT・クルーズの宇宙戦争みたいなパニックもので
主役やその家族は最後まで生き残ることにも言うね。さっき見てきたら案の定
そういうレビューあった。
感染列島で未知の感染症が原因でみんな血まみれで死ぬのに、同じく感染した
壇れいだけ（血の涙だけ流して）綺麗に死んでいくとかね。。。
自分はそういうのを主人公補正って呼んでます。思い出補正じゃなくて。
あと映画によってはクライマックス補正とかもあるｗ
アウトブレイクやシン・ゴジラと比較して観る事をお薦めしますw
個人的な意見を書いただけなんだけどね。
ちゃんとそれを注釈しなかった俺が悪いのは認めるよ。
自分の言い方が悪かったのに逆ギレしたりはしないから安心して。
脚本そのものはリアリティはおろか事実改変しているが、演出とセットは再現性がすごい
ただし自分的には脚本のご都合主義の方はかなり気になったw
（2）ご都合主義だと分かっても納得できる作品
（3）ご都合主義が笑って許せる作品
（4）ご都合主義があんまりで面白くない作品
それは主人公が生き残ったのではなく
生き残ったから描く価値があり
主人公であった
という
こんなのに使わないで休ませてあげればいいと思う
フジはエース級と決めたら酷使する悪いクセがある
それに主役が途中で死んだらそりゃ主役じゃないしｗ まあ自分も映画見ててご都合主義
って思うことあるけどね。大男系の殺し屋には素手で立ち向かうジェームズ・ボンド。
正確にいうと逆ご都合主義かｗ
逃走中に鍵の掛かってないチャリとか