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【防衛】要塞を守りきれ!ファンタジーTRPGスレ 5


1 :2017/04/13 〜 最終レス :2018/10/17
さあ、要塞を守りきれ!

2 :
前スレ
【防衛】要塞を守りきれ!ファンタジーTRPGスレ4
http://hayabusa6.2ch...mitemite/1476232273/

3 :
申し訳ありませんが、要塞はあれで完結です。
カインの物語を続けるにしても、過去設定引きずったままだといろいろ縛りが多くて大変……
そういうわけで続編をやる意向はありません。ご了承ください。

4 :
せっかくたったんだからダメモトで( ・ω・)∩シツモーン

賢者の石は結局何だったの?
ワイズマンとシャドウ、それぞれの見解を御願いします

5 :
お初にお目にかかる。
余の名はエドガー・エゼルバルド・エゼルベルト・オブ・ルーン。
大陸の北方全域を占めるルーン帝国の代表である。
この領土(スレ)は我が帝国が占拠した。1,000を踏むその時まで、訪れし客人はすべて余がお相手いたそう。
なに遠慮は要らぬ。ごゆるりと休まれよ。

そこの御人も。
どうせ立ち寄ったのなら是非御質問など、いや一言でも……いや御無理ならば……お賽銭でも……
それでも無理ならお供えの餅でも宜しい。登頂に御協力下されば幸いだ。

6 :
>1
おのれ1! 貴様、何の権限あってこの場に旗印など!!?
其処になおれ! 余、自ら成敗してくれる!

なんてな。
すまんすまん。逃げるな逃げるな。何もせん。むしろ肩揉んでやるからここに来い。
何をビクついとる。
どれ……随分と凝り固まっとられるではないか。握力80を誇る両の手指で優しく揉んでやろう。
なに?
前スレで?
エピローグが中途かと思い?
つい節介心で立てた?
うははは! わかっとるわかっとる! 悪いのはすべてあ奴よ! 後を引くEDなど書きおってからに!

っとすまん。その首が曲がったはついあ奴への怒りが爆発したせいよ。恨みごとはあ奴に言え。
いや違う。決して怒っては居ない。わざわざこんな場に貴様を怒りに来るものか。多少気が触れただけだ。

7 :
>2
あ、これは削除で。前スレなどない。決して。

8 :
>4
駄目で元々! どれだけその言葉に助けられたことか!

そうかそうか。そんなに気になる事がおありとは、PL冥利に尽きるというもの。のう? 皆の衆?
だが生憎このエゼルバルドには答えられん。
……知らぬからではない。この口がその石の名を口にすると、何か良からぬ事が発動しかねんからだ。
そのように宮廷魔導師が言っていたのだ。
本当だぞ。由緒正しいエルフの都、エレド・ブラウ出身の彼が言うのだから間違いない。
齢2,000を越した相当の爺ィもといレジェンドエルフ。
10年前、うちの森(庭)に血だらけで迷い込んでいたので愛妾にでもしようと思い、うっかり拾ったエルフなのだが……
帰って良く良く調べてみたら男であった。
……仕方なく魔道騎士連中に預けたのだが…………ん? シャドウ? 彼のことを御存じか? 
なら話が早い。
たったさっきベスマに送ったばかりだからな。早馬で追いかけて聞いてみてくれ。
ついでに要塞への言伝も頼む。『帝国軍と思われる軍勢が要塞に向けて接近中』と。
大丈夫だ。この印章を持参すれば門番も信用する。

ワイズマン? ああ、賢者のことだな?
彼奴の見解はむしろ余も聞きたいところだがしかし。ここに来るとは思えん。
いやいや、優しい優しくないの問題では無い。普通の神経してたらここには来ないだろうからだ。
いやいや! 絶対来ない! このカシオミニを賭けてもいい!

……それはまあ……来てくれるに越したことはない。
特別に一度だけ、出血大サービスで来てくれた暁には、見せてやろう。華麗なる余の帝国流ブレイクダンスを!

9 :
自分で立てたんじゃないならほっとけばいいのに

10 :
なんだこれ
つか糞スレ立てんな

11 :
むむ……折角のダンスを披露する機会は来ぬようだな。


>9
まことその通りだ。もっとも過ぎて涙も出ん。
だがな。もし……もしもだぞ?
あ! 要塞スレの5が立ってる! 
などとワクって覗いたうっかり者が>1-3を見てなんと思うだろう。
なんだがっかり! とまでは行かぬとも、多少の落胆はするだろう。しない? いやするに決まってる!
故に。
このスレはさっさと落としてしまうがいいのだ。放っておいても落ちる他板と違うのだ。さくっと誰かが埋めねばならん。

おい給仕! 埋めに協力してくれた>9に極上の赤を!

12 :
>10
だよな。何だここ……って、そう思うよな。だから勝手に立てちゃダメだって……
……ふん。存分に罵倒するがいい。呼ぶがいい! ゴミとかカスとかヘッポコ帝王とか!
糞スレは糞スレらしく、余の誰得トークで埋める。
そう決めたからに最後までやる。誰のためでも無い。この場は存在せぬのが余のため人のため。てゆーか、板のため?

貴様も埋めに参加してくれたからには礼をしよう。
生憎2,500年ものの赤が9が飲んじまった。
貴様には夜を徹して余のネタを閲覧する権利を与える。不眠不休で余のベット脇に陣取るがいい。

13 :
名前: エドガー・エゼルバルド・エゼルベルト・オブ・ルーン
年齢: 40
性別: 男
身長: 186
体重: 85
スリーサイズ: 103 86 95
種族: 堕天使と人間の雑種
職業:皇帝
性格: 強情 奔放
特技: 関節技
長所: 素早い行動力
短所: 見切り発車多し
武器: 壁にかけてある剣は滅多に使わない
防具: 飾ってある鉄鎧はただの観賞用
所持品: 王冠、王の指輪
容姿の特徴・風貌: 黒眼黒髪に口髭。黒い着流し。休憩時はTシャツとGパン。額と掌に六芒星の印あり。
簡単なキャラ解説:大陸北方に領土を持つルーン帝国の第290代皇帝。后は居ないが3つになる息子がいる。

14 :
埋めても乱立君がまた勝手に6立てるような気がするけど
まあやるなら適当に手伝うわ、頑張れ

15 :
行けドゥガーチの軍よ! 何としてもベスマを我が帝国のものとするのだ!
あの地は大陸の芯。
かの魔王の身体を抱く地。魔力、魔気の源。手中とし、その魔力を思いのままに!!
……ところで要塞には着いたのか?
逐一報告せぬが我が影の悪い癖よ。さっきからこの魔法陣の真ん中で画像来るの待っているのに。



>14
有り難い! ならば早速してもらおう! 質問攻めとやらを! さあ! さあさあさあ!

何故そこで沈黙するのだ。
ない? 何も? 手伝うってさっき言ったのに?

そうか其方! 質問などではつまらん。是非キャラターに成り切って協力したいと、そういう事だな?
無論構わん! おおいに結構! 
何でもいいぞ。小姓の一人でも王宮勤めの女官でも。
栄えある我が帝国騎士団に入れてやってもいい。この六芒星の焼印を5秒間額に押しつけねばならんが。

……人間などつまらんという顔をしているな? いやした! 絶対した!
なら大サービスで魔族やってもいいぞ。我が息子は余の血を半分引いている。余と同様、操舵の術が使える歴とした魔族。
操舵とは操舵だ。知的生物の意思を操ったり、記憶を貰ったり。
やり方はこう……この手の平に描かれた六芒星の印を、気合いを込め相手に見せるだけ。
まだ3つ故、発現まであと20年はかかろうが。

16 :
だったらあげろよ

17 :
夫が軟弱で困っています。

夫とは一応恋愛結婚なのですが、夫の日々の態度を見るたびに「この人と結婚してよかったのか」と疑問を抱きます。
最近は非営利団体に所属し被災地の復興ボランティアをしていますが、体力がないのが災いし役に立っているとは言いがたく。
現場の監督からは戦力外のナメクジ扱いされる始末。情けなさが募ります。

息子に対しても強く出られず、剣などの稽古はわたしや周囲の者に任せきりで、出来もしない魔法を教えてばかりいます。
おまけにエルフの血を引いているため老化が極端に遅く、今や息子の方が年長者にさえ見えます。
先日などは家族で買い物に行った際、夫が売り子の老婆に『お兄ちゃんと仲がいいのね』と言われるていたらく。
まあ、これは遺伝の問題なので一概に夫の責任とは言えないですが……。
それでも、一児の父として毅然とした振舞いをしていれば、そうは見られなかったと思うのです。

このままでは夫としてわたしの実家の親戚筋にも示しがつきません。
かといって、わたし自身夫のことは愛していますので、離婚などはしたくありません。
わたしの実家のように血の滴る生肉を食えるようになれとは言いませんが、せめてもっと覇気を身に付けてもらえればと思います。
どうすれば夫に家長としての自覚を持たせることができるでしょうか。


(ベスマ 匿名希望)

18 :
しゃあねえなあ、ほらよ


普段なに食ってる?
犬派?猫派?
奥さん美人?
通勤はバス?電車?
甘党?辛党?
風呂は毎日?
隣国についてどう思う?
パンツは何色?

19 :
スチャッ−−(ブレイクダンス全裸待機)

20 :
>>19
カチャ・・・(ガンコンが銃を抜いて頭に突きつける)



パァン!

21 :
王城謁見の間は聖堂そのものの設えとなっている。
堂々たる彫像、鮮やかなるステンドグラスはエルフ神殿にも負けぬと自負するほどだ。
壁に描かれた天使の羽根は鴉の濡れ羽色。故に各国の大使に良く聞かれる。いったい何者を祭っているのかと。
この世には黒い天使も存在する。そう答えている。


>16
なるほど。我が目的はこの場を隈なく占拠せんこと。狼煙を上げ、鬨の声を上げねば人は気付くまい。
ただ……な?
昨日今日の様子を見るに、上げようが上げまいがさほど変わらんという気もする。

故に、ほどほどに上げるとしよう。急ぐこともあるまい。

22 :
>17
軟弱とは情けない! いやけしからん! 男子たるもの、家長として上に立ち、ググイと妻子を牽引せねば!
しかも余所様からの戦力外通告までも!?
常日頃鍛えとらん証拠よ! 親は何処のどいつだ!? 男子を逞しく育てなんだ親も悪い! 
筋力ないとか体力ないとかまるでエルフではないか! ……なに? いま何と?

ははははそうか! そういうことか! 
奥方よ。其方の夫がエルフだと何故先に言わん?
エルフはハトよ。自然を愛し、戦いを好まぬ種族。そして男女の区別が限りなく曖昧な生き物なのだ。
妻夫問わず、狩りをし、家事を分担し、子を慈しむ。それがエルフ。
家長の威厳など、求めるのが間違いなのだ。ウサギに虎は飼えぬ。そういうことだ。

……そう悩まれるな。一応の取柄もあるであろう?
か弱く、美しく。かつその魔力容量は限りない。それがエルフ故。我等人間を少なからず見下しているのが玉に傷だが。
……まあそう言うな。
いやむしろ、子に剣を指南する奥方の方が気になると言えばなる。血の滴る生肉を食う奥方の実家もな。
生肉を好む種族と言えばオークか、人狼か。そういやオークに雌は居なかったな。
なるほど。鷹と鳩が番ったか。希有ではあるが……アリだな、たぶん。
まあなんだ。そこまでしてそのエルフの旦那を変えたいと思うなら……余に預けてみよ。
……鍛えてやるぞ? 色々と。おそらくは逞しく、かつ決断力のある丈夫となるであろう。

……御案じ召さるな。実績もある。
実は余もエルフを飼っているのだ。聞くか? 彼がどのような経緯にて余の僕となったかを。

23 :
>17
10年も前になろうか。
アルカナンとの国境近くの森中にて、余は狩りを楽しんでいた。
気の置けぬ者達を引き連れ、国境近くまで鹿を追っていたその時。
エルフが一匹落ちているのに気づいた。
黄金の長い髪に、すらりとした肢体。しかし両の手足は引き裂かれ、衣服は血で汚れていた。虫の息だった。
春の日差しがその白皙の頬を暖かく照らしていた。震える手で、ひっそりと咲く片栗の花を掴もうとする様に、何故か心が動いた。

放っておけと家臣は言ったが、余は馬から降りた。
音に気付き、見上げたその眼は虎のごとき金の眼をしていたが、すぐに瞼は閉じられた。
まるで妖精のごとき妖艶さ。抱き上げたその身体がなんと軽かったことか。
ふと思った。もしこのエルフが余に傅くことがあれば……アルカナンに一矢報いてやれるかと。
……夜毎の慰めに、などという下心も確かにあった。確かにな。

宮廷付きの魔導師に治療を任せた。数日ですっかり回復したというので、ある晩そのエルフを寝所に呼んだ。
薄もの一枚のみを纏うそのエルフは息をのむほど美しかった。
抵抗の素振りを見せぬエルフを寝台にて引き寄せ、胸に抱き始めて気付いたのだ。彼が男だということを。
無論、抱きはしなかった。本当だ。荒くれの騎士どもと違い、余にその趣味は無かった故な。

驚くべきはその後だ。忠誠を誓うかという余の言葉に、エルフは頷かなかったのだ。
気難しく、気位が高い。人には決して傅かぬ。それがエルフであったのだ。

余はエルフを騎士団に預けることにした。彼が如何なる扱いを受けるかを知った上でな。

24 :
マキアーチャについて
あれは無理矢理子作りにもちこんだだろ?
どうなんだ?

25 :
座右の銘は

26 :
接敵必滅

27 :
最初に言っておく。これはTRPGではない。


>17
まだ話の途中であったな。どこまで話した?
……ああ、そうだ。エルフを騎士団に預けたところまでだ。

夜な夜な余はこっそり様子を見に行った。
……心配だからとか、そんな理由ではない。建前上、その行く末を見ておくべきかと思ったからだ。
先も言ったように、うちの騎士どもは気が荒い。新入りは必ずその手の洗礼を受ける。
しかもその新入りが麗しきエルフとくれば、手合いにかこつけ手を出すは必至。
実際、亜人種には人権というものが確立されておらぬ故、咎めも無い。

人間というものは何処までも残酷になれるのだな。
大戦の最中でもあり、良心の箍(たが)など吹っ飛んでいたのだろう。女人禁制なれば、溜める諸々も少なからず。
まさにネズミを甚振る猫であった。度を超える肉体的、性的暴力、拷問。
彼等の眼は喜色に溢れていた。美しいものを汚し、痛めつける喜びに。
殺しに至らなかったは、一応は皇帝の拾い物であったからであろう。

とある晩、ついに見かねて割って入った。余の力、魂の操舵という力を使ってな。
虚ろなる眼でふらりと足を運ぶ騎士達。我が出現に気付き身を起こすエルフ。
彼の眼にあったのは……何だと思う?
闇の中キラリと光る獣の眼。その眼には何の意思も宿ってはいなかった。彼等に対する怒りも。自らに対する侮蔑も。
ただ冷ややかなる眼差しを床に向け、膝をつき礼を言った。
一生を帝国に、いやこの余に捧げると誓った。肉体的、精神的苦痛から解放してくれた者に対する、その対価に。

余はエルフの額に我が六芒星の印を刻んだ。そして命じた。
この印を以て騎士と成す。我が甚大なる魔力を源とし、王国の兵を屠れ。その為に技を磨けと。
彼は実に良く答えてくれたぞ?
経過はどうあれ、帝国は大いなる兵器を得たのだ。王の命とあらば赤子であろうと手にかける、いわば傀儡(くづつ)。
数や陣形を駆使する戦術は終わりを告げた。彼を先頭に据えさえすれば良かったのだ。
今現在、彼を恐れこそすれ、「軟弱」などと思う輩はおらぬだろう。かのドゥガーチ家すら。


これが我が実績よ。
どうだろう。其が夫君を差し出――いや、預ける気になったか?
遠慮されるな。いつ何時であれ、迎え入れる準備を整えておく。

28 :
>18
なんでそれひと括りにしちゃったかな!

いやいや有り難いぞ。有り難いには有り難いが……どうせやるなら一個ずつ。
いや違う! レス数稼げるからとかそんなんじゃない! アンカー付けにくいから!

……まあいい。これで当分稼げる。
見ておれ! 余の華麗かつ無駄に溢れたレスポンスを!

29 :
>18(Q1:普段なに食うか)

百聞は一見に如かずと言うからな。いつもの感じで用意させた。遠慮なく召しあがるがいい。

前菜は白いイモをそれ自身のデンプンにて練り上げ、指状にまとめ茹で上げたもの。そう。ニョッキとも言う。
ソースはバジル、オリーブ、蜂蜜、お好きなものを。フォークはそこに。
如何か。ぐにゃりとした海牛の如き歯ごたえがまた堪らんであろう?

次はサラダだ。コックが趣味でキッチンに植えたという香草の数々。
パセリ、セージ、ローズマリーにタイム。はははは! 今宵はまた何処ぞの歌をつい口ずさむ組み合わせよな!
貴殿も御存じだろう。昔愛した女を偲び……ひいては世の平和を願うあの歌を。
ああ、ソースは……これか? 東洋のワサビをきかせたスパイシーディップ。キャビア入り?
……シェフめ。客人相手と気を利かせたつもりか? せっかくのハーブの香りが台無しではないか。

お次はスープ。横の匙を取られよ。
このエメラルドグリーンはおそらく、今朝絞ったミルクから得たクリームにそら豆の裏ごしを加えたもの。
……と思ったが。やたら青臭いな。予算ケチって大麦若葉で代用したのではあるまいな?
パンはやや硬めかも知れぬ。早くから知っておれば、ふわっふわのを用意させたのだが……
……やはり歯が立たぬか。作り置きは硬度4とかあるからな。そのスープを少々つけるが宜しい。作法など気にされるな。

む……今日の魚はこれか。ひと抱えもあるサイズ、如何にして焼いたのだ。
まさかピザ釜に放りこんだのではあるまいな。
すまぬ客人。驚くなかれ。これは余の飼う錦鯉の池に勝手に住み着いたブラックバス。
今朝餌を投げたら一番に食いついたのがこいつだ。切身で出せと言ったのに、まんま出さずとも……
味の方は上々のはず。ソイソースをかけ食されよ。

どうされた客人。
この後は清涼感たっぷりのシャーベット、我が自慢のジビエ、フレッシュなチーズにフレッシュな水菓子、薔薇のデザート……
少なくとも6品は続く。もう要らぬ? 腹いっぱい? あの魚で?

致し方ないが、これで我が豊かな食生活の一端を知って頂けただろう。
そうだ。余の食事は贅沢で豊かなのだ。帝王だから。

……戦地では兵士と同じ兵糧を食すがな? 干肉だの、小麦粉捏ねた団子だの。

30 :
>18(Q2:犬派か猫派か)

猫であろうか。柔らかなる毛皮、撫でると甘えて喉を鳴らす愛らしさ。陽だまりで丸くなるあの姿、実に癒される。
しかし……犬も捨てがたい。
犬は忠実。素直なるその心構えたるや!
猫は気まぐれではあるが……たまに懐いた時の喜びはひとしお!
しかし犬はいじらしい。主人が待てと言えば待つこと数年に及ぶとか。
されど猫の愛らしさも堪らぬ。ことに子猫のそれは尚良し。
子……子犬もいい。あのコロコロと駆け回る姿! いっちょ前に吠えるあの声も良し! 
主人だけに尾を振り、主人にのみ懐くその様……

そうか、犬とは我が騎士団なのだ。帝国の犬と巷では腐されつつも、国の為に身体を張る清廉なる騎士達。
対し、猫は女か。我が華やかなる愛妾達。うっかり機嫌を損ね、頬をふくらます様も愛嬌なれば。ある意味正直な生き物。
むむ……迷うな。実に迷う。騎士か女か。……むむむ!

ふん。余はルーン帝国の大帝。
どちらかを選ぶなど……実に狭い。そうは思わぬか? どちらも貰おう。どちらもだ。

優柔不断? そうとも言う。

31 :
今朝も早くに王城付きの農場を見に行くことにする。
ここで獲れる畜肉、畜乳、野菜はすべて王城で使うのだ。如何にして食材が出来あがるか、生で監視するも王の務め。
気を使わせぬため、支給している作業服を着こんでみたが……ちょっときついな。
顔も割れてるからな。泥でも塗っておこう。

……この巨大なフォークは何に使うのだろう。サボる農夫の尻でも刺すのだろうか。
ぐわっ!!? 
いや違う! 余……いやそれがしはサボってる訳ではない! それで尻を突くのはやめてもらおう!

……なるほど。それは干し草を突きさす為のものなのか。
うむ。確かに便利だ。ブスリと刺した時の感触たるや何故だかとてもすっきりする。ここ一帯の運びは任せてもらおう。

32 :
>18(Q3:奥方は美人か)

当たり前だろう。これだけ選択肢が豊富であるのに、わざわざ不細工を選ぶものか。
無論、各種取り揃えてあるぞ? 甘口、中辛、辛口とな。
うはははは! 一品しか選べぬ下賤の男どもは不憫であるな!

……何をキョロ見している。妻達の数でも数えているのか? 好みの女でも物色してるのか?
見るだけなら構わぬが、その気にならぬが身の為ぞ? 間男はもれなく串刺し&こんがりミディアムの刑ゆえ。

解った解った。その気が無いなら宜しい。
言っておくが今居るのはすべて夜に愛でるだけの愛妾に等しい。つまり政治に干渉せず、王の子を産む道具に過ぎぬ。
同じ事を女大臣の前で言ったらこっぴどく怒られたが……それはさておき。
さぞかし子だくさんだと思うであろう? 妻50人×2,3人で100、200は居ると。
違うのだ。純粋な人間の女とは、どうもその相性が悪いらしい。運よく孕むも、出産に至る事はほとんどない。
故に今現在の我が子はただ一人。まだ幼い故、誰も知らぬ森中に住まわせている。
察してくれたか?
妻が大勢なるは余の我侭にあらず。

33 :
>18(Q4:バス通か電車通か)

……其方。余が寝室から謁見の間(仕事場)までバスか電車で通うと思っているのか?
まあ確かに距離はある。廊下の端から端まで数百ヤード。それを上へ下へ行ったり来たりで数往復。
普通に歩けば優に一刻(約30分)はかかるからな。
以前馬に乗ってみたこともあったが、廊下は走るなと怒られた。
故に、遅刻しそうな時はこう……腰を落とし、最大なる歩幅を利かし、思いの限り回転数を稼ぐ! それ! 我が身体よ絶影とならん!

うわ風紀大臣!? 
なにおう!? 真ん中でボーっと突っ立ってる貴様が悪いのだ! 違う! 走ってなどいない! これは早歩き!

34 :
随分はっちゃけた皇帝だな

35 :
ここはいい年したオッサンが延々と自己紹介するスレですか?

36 :
エルフという存在そのものが忌々しくて仕方ありません。
懐古主義に固執し、革新的技術や新たな知識を取り入れようともしない蒙昧なる思考……。
虫唾が走ります。おまけに自らが新しいものの受け入れを拒否するだけならまだしも、他人にもそれを強いる始末。
探求心、向学心、向上心を失った種は滅ぶしかありません。わたしにはそれは受け入れがたい苦痛です。

しかし、わたしがエルフを憎悪するのはそんな文化的停滞が理由ではありません。
エルフが自慢気に踊るあの踊り、世間一般では『タコ踊り』とされる一連の舞踏がどうしても受け付けないのです。
優美とは、華麗とはこのことぞとエルフ(特に長老)がドヤ顔で踊るあのタコ踊りは見るに堪えません。
おまけに、例によってそれをわたしにも踊れと強要してくる有様。
自分自身異端である、エルフの爪弾き者であるという自覚はありますが、この一点だけは正常な感性だと自信を持って言えます。

魔王陛下(精神体)も「滅ぼせば?」と仰っておられます。
決起の暁には、速攻で兄者をブチのめ……ではなく、エルフに目に物を見せたいと思います。


(大陸東部某所 ベテちゃん)

37 :
良く言われる。年相応にとか、王のテンションにはついていけませんとか。


>18(Q5:甘党か辛党か)
また来たか。選ぶのは苦手だと言っているのに。
質問を返すようで悪いが、其方は選べるのか? ぶっちゃけ、カレーにするかプリンにするか決められるかと聞いている。

……余には無理だ。どちらもいけるからな。どちらも捨てがたい。甘いの食べた後は辛いの食べたくなる。逆も然り。

選べ? どうしても?
……致し方ない。しよう。甘い、辛いの壁を取っ払うという決断を。
すなわち。カレーソースにプリンを乗せ……こう……ぐちゃぐちゃに…………してやるぞ! この! この!

どうだ! 
双方の良さを相殺し合い、辛くもなく甘くも無い料理が完成した! 
味は想像したくもない。余に対しうどんそば質問などしおった罰だ! 食え! 

38 :
>18(Q6:毎日風呂に入るか)

当たり前のことを聞くのだな。
毎日身を清めるは当然だろう。朝晩欠かすものか。余に取っては禊(みそぎ)の意味もある。我が天使に拝謁するための。

……気付いたか? 「神」ではなく、「天使」であることに。
そうだ。謁見の間に威風堂々と飾られた黒羽の天使は天使界の王ベアル・ゼブルよ。
内緒だけどな。
ついでに言えばこの余がその血を引いているというのも内緒だ。
知るはアルカナンの王とエルフの長老のみ。
もっと言えば、その両者と余は互いに緊密なる連携を取っている。
何故に表向きは戦争してるのかとか言われたら……人間どもの人数調整とか……勇者を燻りだすためとか……

しまった。風呂に入るかどうかを聞かれただけで、国家機密以上の情報を漏らしてしまった気がする。
18よ。
其方、もし第三勢力に捉えられても余の秘密を漏らすでないぞ?
身の毛のよだつ恐るべき尋問を受けてもだ。
耐える自信のないときは、この丸薬を飲み込め。強靭なる精神力と桁外れの力が我がものとなろう。
こらこら! 今飲んではならん! いざという時の為の毒だと思え!


何だか物凄く話が逸れた。風呂の話に戻るとしよう。
皆も毎日入っているのかどうか気になったので、大臣どもにも聞いてみた。
驚いた。月に一度、水を浴びるか浴びないかだと言うのだ。嘘だろうと思い立ち、昨日忍びで街に出た。
煙突から黒い煙がたなびく石造りの家屋達。
なんだ、皆湯を湧かしているのではないかと……窓の隙間からこっそり中を覗いたら、残飯をぶっかけられた。
そこは調理場であったらしい。
その隣の家では、薪が爆ぜる音とともに、女の鼻歌が聞こえていた。んでもってまた窓を覗いたら、またもや残飯をぶちまけられた。
いやいや、残飯かぶる話などどうでもいいのだ。要は風呂がないという事だ。

なんという事だろう。男も女もやたらとキツい香水プンプンさせてると思ったら、こういう訳だったのだ。
あの匂いはいかん。ジャコウジカのあの匂いと言ったら……余の不興を買うベスト3に入る。
故に解決の策を思いついた。要所に広い浴場を作り、皆一緒に入れる湯殿を作るのだ。
今より国家予算の半分をつぎ込み、王都に10箇所あまりの大浴場を新設することにする。
無論、金も取る。半年あれば回収出来るであろう。

礼を言うぞ18。これでしばらく安泰なれば。我が悩みも。予算運営も。

39 :
>18(Q7:隣国について思うところを)

隣国とは……アルカナンの王国か? 東方のナバウルか? エルフの都エレド・ブラウ? 
……そりゃまあ……思うところも正直に言いたい事も大いにある。ありすぎて容量オーバーする。
よって簡潔を心がける事とする。

アルカナン:そろそろベスマ渡したらどうなんだ。君ばかり魔王の恩恵被っててズルいぞ!

ナバウル:魔王信者ってヤバくね? 

エレド・ブラウ:引き篭もり、いくない。

40 :
>18(Q8:パンツの色は)

パ……パンツ!? この余に対し、股間周囲を覆い隠す薄布の色は何かと!?

痴れ者め! 恥を知るがいい!
北の大国ルーンの、帝王にして魔族の眷属である余に対しセクシャル的なハラスメントとは!
場が場であれば、貴様の命はとうに無い。
すなわち、大臣及び各国の大使ども集う会見の場であれば、即刻に捉えあらぬ嫌疑をかけ磔にしているという事。
逆さ大の字磔の上ノコギリで股裂きの刑よ。想像したくないだろう。そうだろう。
貴様に取って幸いは、ここが要塞スレのアッペンデックスであったことだ。
何をしてもお咎めなしだ。そういうルール。

何をしてもとは言葉どおり。この余に対してであれば何をしてもいいぞ?
セク質、セクハラ、大いに結構! 場を盛り上げ、客を湧かさねば! 
故に!
貴様には余の纏う王衣を剥ぎ、薄布一枚にする権限を与える。好きなだけその色とやらを堪能するがいい。

……何をためらう。
ははあ……。抵抗せぬと見せかけ、ジャーマンスープレックスとかかますと思ってるんだろう。
杞憂だ杞憂。貴様をM認定でもせぬ限り、その手のサービスはせぬ。遠慮せずこの帯を解け。
……どうした。この横んとこの結び目に指をかけ、ぐいと引くだけだ。
ほどけたならお次はこの着流し。素肌に直で纏っているからな。胸の合わせに手を差し入れ後ろに払えば良いのだ。
簡単だろう。それだけで貴様の願いが成就、達成するのだからな。
……だから何をためらう。案ずるな。ドアには鍵をかけておいた。密室で二人きりだ。

いやちょっと待て。
念のため確認するが、パンツ=ズボンとか、そういうオチじゃないよな?

41 :
で何色だったんたよw

42 :
是非皆に聞いてみたい。寝る時はパジャマか、マッパか。
余?
余は帝国の代表なるぞ。内外問わず襲われる可能性があるのだ。
故に、いつ何時の刺客に備え、「最後の砦」の着用だけは忘れまいと心掛けている。
……そろそろ休むとしよう。……悩む。情熱の赤か。清廉たる白にするか。刺激的な豹柄か。

43 :
>19(全裸待機の客人)
む? 寝台の上がいつになく盛り上がっておる。物理的な意味で。

あの大きさは猫ではないな。人間か? さては余の到来を待ち切れぬ妻の一人か? 宮廷女か?
何故にすっぽりとシーツを被っているのかは疑問だが、おそらくあれだ。マッパなのだ。
余に可愛がってもらいたい意向を全力で示さんと意を決した結果、春の夜が意外に寒い事に気がついた。
故にシーツを被った。
この予想、さほど外れてはいまい。ならば余も全力で答えてやらねば! 

そおれ!! っんどわあああ!!? な……何奴!!? でで出会え!! 曲者だ!!!!

44 :
>19
いや待てよ。こ奴、良く良くみたら丸腰ではないか。
済まぬ衛兵。下がって良い。いや、四隅で見張らなくてもよろしい。今宵はこ奴と二人きりにしてくれ。大丈夫だって。
あ奴?
奴は……その…………あれだ。春に開催した筋肉番付の優勝者だ。
見るがいい。広い肩幅と逞しい背のラインがそれを物語っておる。いいの! そうなの!!

45 :
>19
待たせたな19。
いやいや何も言うな。解っておる。其の方がマッパにて待機していた、その意味! アレ以外にあり得ん!

――Let us break!! You better shape up! Let it beeeeeeeeeuuuuAAA!! YaYaYaYaYAHOO!!!!

どうした! 貴様も踊れ! 遠慮は無用!? ブレイクなるダンスは魂の舞踊!
余と一体となれ!! 気を練り! 息を合わせ! 螺旋となって天へと上り詰めようぞ!!!

46 :
>20
――は!?
おい19! しっかりしろ! そりゃ空砲だ! 
……いかん。完全に行ってしまっている。思い込みとはげに恐ろしい。
伏兵に気付かなんだは余の不手際。始末をつけてやろう。皇帝陛下直々にな。つかここに余しかおらんし。

という訳で刺客(20)。見るがいい。
……そこじゃない。余の白いパンツなど眺めてどうする。なんだ? 皇帝がグンゼを履いて何が悪い。
ここだ。この右掌の――そうだ。青く光る……六線星型を。正三角を二つ重ねたヘキサグラム (Hexagram)。
見れば見るほど不可思議な形であろう?
一筆書き出来なさそうで出来そうな形。実は出来る。試してみるか? まあそう言わずに。

47 :
>20
……かかったな。一心不乱に何かを成す、その時は非常にトランス状態となりやすい。
そう。そのまま……数歩退くのだ。
そこのダストシュートの蓋を開け、飛び降りろ。出来るだろう。そこから入ってきたんだから。
トランス状態のくせにイヤイヤするな。鼻つまんで行けば大丈夫だ。
ついでに19も抱えてけ。責任持って介抱するのだ。
またそう……。全裸男はイヤか? ならばパンツ貸してやる。年代物の赤を貸してやるから!

48 :
どうした衛兵。何も変わりはないぞ。レスを細かに分けたのは単に1000を踏みたいからだ。今の所の余の野望。

……凄い音? ドタバタと? ついでにギシギシ? そしてパーン?
はははは! つい勢いでな! ベッドの上で客人とブレイクダンスだ! 
余の言うダンスの意味は知っていよう? そう。乱捕り稽古。余が夜な夜な誰かを招いてやってるあれ。
いつもなら道着を纏うが今宵は少々暑かった。このとおり、裸の付き合いだ。たまにはいい。
……パーンとはあれだ。やるだろう。参ったする時に手で床をパンパンと。そうだ。ギシギシ、パンパンだ。
良かったぞ? 突き良し。蹴り良し。具合良し。女もいいが、男もいい。
何を言う。寝技は硬く冷たい床よりベッドの上のが良いであろう?
このとおり、客人には今しがた排出管の方へとお引き取り願った。乱れは余が直す。
ああ待て。またもやスプリングが壊れた。新調を頼む。

49 :
少し前のことだ。
そろそろ息子に満3つの祝いを届けさせようかと算段していたら、たまには自分で行けと言われた。
生意気な口きいた大臣はハリツケ(騎士募集ポスターの)の刑にしてやったが、良く良く考えれば至極もっとも。
歩いて2時間はかかる妖しの森へと馬で出かけた。
……何とも寂しい森であった。
鳥はおろか、蛙も虫も鳴かぬ暗い森。何故か無風なれば葉擦れの音もなし。唯一の音と言えば遠くに聞こえる大滝の轟音。
時折……いや数秒おきに現れる悪鬼の類をこの右掌の印にていなし、進むうちに離れを囲む塀が見えた。
皇子である息子はたった一人でここに住んでいる。人間を寄せ付けぬこの森は、安全ではある。
堕天使の血を引くとはいえ、幼少時はただの人間。額や掌に印が浮かぶは先のこと故。
さぞかしや魔物を恐れ、家屋内に引きこもっているだろうと案じていた余は、塀越しに中を見て驚愕した。
何故驚いたか? 
……気になられた方は明日もここに来るといい。ならない? あ、そう。

50 :
>24(マキアーチャ無理やり子作り疑惑)
マキ? なに? 
知らんぞ。マキ何とかというアーチャーについては何にも。
……本当だ。余のベッドに忍んで来た妻以外の女については必ずや素性を特定する事にしておるし。
……嘘ではない。この印を前に嘘のつける生物などおらぬ。
つか本当に余の子供であれば盛大に生誕祭でも催したいくらいだが。

51 :
>24
ん? まだ何か用か? 覚えなど無いと言っているのに。
しつこいな。其方が粘る理由(わけ)……さては……余の部下の不始末……か?
なるほど。ならば覚えもある。
因みに我が質実剛健なる騎士の中には居まい。ホモばっかだから。
あれだろ。ヴェルのことだろ。騎士名はシャドウ。
何故エルフなのにそんな名をつけたかと言われたら余の隠密として働いて欲しかったからだがそれはさておき。
奴がまたやらかしたんだろ。そうだろう。

52 :
>24
ついでのついでにエルフという生き物について語ってみよう。まあ……いいから座れ。
エルフの性に関する観念は、我等人間とまるで違う。
婚姻していようといまいと、いつでも好きな異性と交わって良いらしい。
凄いだろ。フリーセックスだぞ。貞操観念などはなから無いのだ。
淫らだと思うなかれ。彼等の世界には人間(特にうちの騎士団)に良くいるようなホモが居ない。
心の鬱屈が無いためか遺伝子のせいかは知らぬがな。そういう意味では人間とどっこいどっこいでは無かろうか。

53 :
>24
何が言いたいかと言えば、エルフ社会に強姦なる行為はおそらくは存在せぬという事よ。
気分が乗らぬ相手に対し、ゴリ押しすることはしない。よりどりみどりだから。
故に、ヴェルもその女に対し、無理矢理……とは行かなかったに違いないのだ。当人も言っていた。靡かぬ女に興味は無いと。
コトに至ったのだとすれば、女の方でそうと答えたに違いないのだ。
……まあなんだ。彼女が既婚者なのか若いのかによっても見解は違ってくるがな?
其方が彼女の夫だとかそういう事情があるならば、当人と直に話しカタをつけるが良い。ここに呼ぶもやぶさかでは無いぞ?

54 :
要塞攻めは一体どうなったのだ。知らせもなく。なにも無い。戦況がまったく解らん。
こんな事ならドゥガーチの馬に盗聴器でも仕掛けとけば良かった。

55 :
>25(座右の銘は)
余は帝国の王ぞ? 「富国強兵」に決まっておろう。
いずれこのルーンが大陸全土を治め、亜人種を含むすべての人種を掌握する。
安穏たる日々を送らぬはそのためよ。胡坐をかくな! 贅沢は敵だ! 
ベッドに薪を敷き苦い肝を舐める生活を余自ら実践するとしようぞ! 触れを出せ! 余を手本にせよと!
余を指差し蛙鳴蝉噪とか言う輩の言は気にせぬことにしている。

ああ、立場違えば何とやら。ここ(スレ)での心構えなら多少違うぞ?
茶の間に健康と安らぎを与える使命に燃えておるゆえ。四字熟語で言えばドキハラ胸々とでも。

56 :
>26(接敵必滅)
よりによって要塞攻めの最中になんてことを言うのだ。まるでこの戦に負けるみたいじゃないか。
待てよ?
名無しは神。名無しの言葉は神託。……よもや……
逓信大臣。急ぎ密偵を送れ。何でもいいから情報を収集するのだ。
立ち位置的に勝つわけないじゃんとか、そんな常識的な考察は無しだ。訳も無くネバれば何とかなる事もある。

57 :
>34
一国の皇帝掴まえてアバレハッチャクとか失礼にもほどがあるとは思わんか?
あのな34。余は、決して好きでやっておる訳ではない。
余は本当は物静かで理知的で、見る者が見れば仕事してる横顔が素敵で堪らぬ男なのだ。
しかしだ。
そんな静かなる王に誰が付いていく?
ただ黙って王座に座ってるだけでは駄目なのだ。軍議中に発現しても、「あ、居たの?」ってなるだろ。
故に、自分アピールを怠らぬよう心掛けているに過ぎん。王であるからには押し出し度200%でなければ。
ふん。貴様もどうせ車買うならな? 標準装備のアルトでなく、カスタムのランボルギーニ・カウンタックにするのだ。

58 :
……まずい。このペース、完走まで3年かかるぞ。

59 :
>35
お主、現状把握能力に長けておるな?
否定はせん。余も自己紹介板に行けと言われまいかと危惧しておるところだ。
ムッチムチの中年日記など、読んで楽しい奴がいるとは思えん。
なにかこう……分析でもしてみるか? 本スレの重箱つつき、矛盾点について分析と考察を行うのだ。

……読み手以上に自分が楽しくない気もするが……

60 :
>36
またエルフか。
随分とエルフに対する苦情が多いな。実は性格に問題ある奴多い……?
その口ぶり、貴殿もエルフとお見受けするが、その辛さ、お察しする。タコダンスを見た事あるからな。
あれだろう。あのクラゲとかイカとかが泳いでるみたいな踊りだろ。
エレド・ブラウの長老が何名か引きつれて遊びに来たことがあってな。
貴殿もエルフなら知っとられよう。りゅうこつ座β星と同じ名を持つ男だ。二千がらみの。
直接的な攻撃手段は持たぬが、ある意味最強の攻撃魔法があると言い張るので、試して見せよと煽ったら本当にやりおったのだ。
その場に居合わせた誰もが壊滅的精神ダメージを受け、三日三晩生死の境を彷徨った。無論、余も。
ありゃ反則だ。余も精神系使うが、対象は一人。レンジも狭い。
「見る方が悪い」とか当人は言っとったが、見ちゃうだろ。目ぇ逸らすとか無理だろ!

61 :
>36
して貴殿。あっちの方の堕天使の僕であられたか。
……そういや聞いたことあるな。ミアプの実弟が魔王側に寝返ったとかならないとか。
いや聞かぬ。貴殿がその弟君であるかどうかなど。
ただな? ミアプの奴がな? 夜な夜な余の枕元に現れてな?
年甲斐も無くメソメソ泣いとった。弟に嫌われ、さらに息子まで出て行ったとか何とか言ってな。
はっきり言ってどうでも良かったのだが、あまりのウザさに言ってやった。手を組もうと。

62 :
>36
するとミアプが打ち明けたのだ。ヴェルが実は自分の実子だと。時が来たらベスマに送って欲しいとも。
目的は魔王の完全体を目覚めさせるためだと。
奇しくも我が主ベアル・ゼブルの意向と同じだったのでな。二つ返事で了承したところだ。
滅ぼす? エルフらを?
……気持ちは解るが困る。あそこは大陸屈指のリンゴ生産地。うちも毎秋5tほど輸入しておる。
故に……頼む! 考え直してくれ!
余は就寝前のアップル・ティー&アップル・パイをこよなく楽しみにしているのだ!

63 :
>41
ん? 見てなかったのか? 白のグンゼ。
たぶんこの色がいけないのだ。何にも染まらぬ白と言えば聞こえはいいが、温度が低い。
そうだ! このスレが一向に賑わらぬのも! つか誰も来ないのも! すべて余のパンツの色が悪いのだ! 
良し。今日からは勝負パンツにするとしよう。

41! その箪笥から情熱の赤を!

64 :
補佐官(Secretary)! 本日の国務予定を!
どうした。早く読みあげぬか。その紙に書いてあるのだろう? 何をそう……
ああもうまどろっこっしい! 寄越せ! 自分で読む!
なになに……王立図書館改装式典挨拶、王立士官学校桜祭り出席、王立幼稚園バス遠足付添。
待て。なんだこれは。足を忍ばせ出て行こうとするな。
いやいい。出向くのは全く問題ない。むしろ当然。
祭りは好きだし、幼稚園の遠足も前々から付いていきたい旨を伝えていた。父兄ではないが。
其の事でなく。何故に謁見者が居ないのだ。いつもは一人か二人は居るだろう。多い時は10、20と。
国賓級の謁見者などと贅沢は言わぬ。機嫌伺いの大臣、騎士団長までもが来ぬとはどういうことだ。
忙しい? 昨夜の花見の後片付けとかで?
……では農業従事者の気軽な訪問はないのか。いつもあるだろう。今日もいい白菜が採れましたよ的な。
……だよな。時期じゃないよな。

いや御苦労。下がって良い。暇なら暇なりに自分で仕事を作れば良いのだ。
うははは! そうよ! 余は有能なれば! 何でもするぞ? とりあえず式典の時間まで中庭の草むしりでも。

65 :
おやめください!皇帝さま!
それは雑草ではなくワタクシの"ギャランでぅー"でございます!
ワタクシの"ギャランでぅー"でございます!

66 :
何でもするだと?
じゃあ同僚コテの評価してみてくれや
逃げるなよ?

67 :
ささやき - いのり - えいしょう - ねんじろ !

"アホに見られない透明燕尾服"を着せてもらったと
本気で信じこんでいた裸の風紀大臣は
皇帝さまにギャランでぅーを全てむしり刈られて
墓地に埋葬されました…

68 :
マキアーチャ孕ませたのはほぼ一方的だったろ
歩く性器と言われないか?

69 :
風紀大臣から刈られてひき離され
残されたギャランでぅー達は悲しみました

「何と言う事だ…本体が埋葬されてしまった」

本体との楽しい日々を思い返し
なかなかその場から離れられないギャランでぅー達…
過去をひきずり
埋葬された墓地を立ち去ることができません

やがて彼らは残された余生を
無くした本体が眠るこの土地ですごそうと決心し
一歩も墓より離れない誓いをたてると
血判状を作成し墓にお供えして最後の思い出作りに

ハワイ旅行に旅立ちました

70 :
何かこう……苛められてるような気がするのは気のせいだろう

71 :
>65
なるほど草にしては黒々し過ぎていると思っていた。
こら65。違うだろ。そこは「もっとお願いします皇帝さま」だろ。
でなきゃこの青空の下、素っ裸&仰向けで横たわる意味がわからん。
そのエッフェル塔でも通天閣でもないしなびたナスみたいな代物も隠しておけ。そっちまでうっかり引っこ抜く所だったぞ。

72 :
>66
確かに言った。何でもすると。
逃げるなど勿体ない事誰がするか。むしろ大いに結構! これでレス数稼げ――いや何でも。
どんなリクエストにも応じよう。批評、酷評、悩み相談。
お望みとあらば、スレを跨ぐ評価するもやぶさかではない。リクエストがあればだが。
早速だが誰の評価を望む? 氏名、年齢、出身を明確に述べた上、理由を6行以内で書き添えてくれ。

73 :
>67
なんだ。風紀大臣だったのか。
普段やたらと風紀風紀言っとるから妖しげな服飾関係業者に騙されたのだ。いい気味だ。
ただ……そのままで埋葬は流石にまずくないか? 
そこはこう……そうだ。棺桶を鉄鎖にてぐるぐる巻きにするのだ。迷って出て来られぬように。

74 :
>68
良く言われる。○○○に足生えてるとか三本ついてるとか。
マキアーチャの件については先に謝っておく。
出来心とは言え、相手の気持ちも良く考えず行動してしまったことを。
RPGという環境でストーリー進行を優先してはならない。それを理解したのはずっと後になってからだった。

本当に済まなかった。反省している。

75 :
>69
旅立つんかい。
毛の血判状って何だよ等つっこみ処は限りないがあえて触れずに置く。

76 :
王城の 庭にて生まれた草の精 実は風紀のギャランでうかな

77 :
マジ評価してくれんの?
なら要塞初期PLを頼むう(^∧^)

78 :
白く光る月を肴に草だかギャランでぅだかをむしるうちに二日朝たってしまった。

79 :
>77
何を聞いてた。評価依頼は氏名年齢を述べたうえ云々と言っではないか。
……まあいい。それほどに需要があるならばその望みに答えてやろう。
延々と投下してやるぞ! 上から目線かつ偏見に満ちた我が批評! つか……雑感?
評価順は登場順だ。1:イルマ嬢、2:グレイヴ殿、という風にだ。
都合上6〜7行に分け、枝番をつけて投下する旨、了承されたい。1000を踏めるかどうかの瀬戸際ゆえ。

80 :
1−1(イルマ嬢)
まずはプロファイルだ。まだ18にも満たぬ人間の娘。身長162。女性としては低くはないが……体重……43?
これはいかん。軽すぎる。筋肉と言える筋肉は最小限のかなり細っこい体型に違いない。
故に胸囲86というのもおそらくは詐称よ。体重43で胸囲86……ないない。
それとも本来脇下で計測するはずの数字を、バストのトップで計測したのだろうか? 近頃はそれが一般的か?
ならばバストのアンダーとトップのサイズを解り易く示すべきであろう。86(71)-55-84、という風に。
トップは96で喜んでいたらアンダーが95でああ何だ男かなんてことになり兼ねん。……ん? 余だけ?

81 :
1−2
職業はアーチャー、つまりは弓矢を所持、使用することで生計を立てている……と。
弓使いとは何か。一体何に使用し何を金に換えているのか。森に住む野生動物か? それとも傭兵がまいの事でも?
よたもん同士の喧嘩がシマの取り合いに発展した末、真打ち登場。「お願いしますよ先生」とか言われて任務遂行したり?
考えれば考えるほどナゾ過ぎる。いったいアーチャーとは職業なのか。弓は生計を立てるための手段に過ぎぬのでは……
などと思っておれば……解説に「傭兵」と明記しておるではないか。
今時にしてはあっさりしたプロファイル。いま少し自分アピールがあっても良い気がする。髪や目の色とかも。

82 :
1−3
彼女は当初立て逃げであった要塞スレに、突如として舞い降りた物好きもとい救世主である。
実はイルマ嬢、すでにとある冒険を済ませている。盗賊団の討伐という冒険を。
彼女がその討伐に成功していたらこの要塞を守るというミッション自体なかったという事になる。
礼を言うぞ強すぎる盗賊ども! 或いは腰ぬけのバディ達!
一人生き残った(?)彼女は雷雨という悪天候の中、二度目のミッションとなるであろう要塞に辿り着く。
「私、このまま死んじゃうのかな…」という呟き。相当の深傷を負っているのだろう。

83 :
1−4
ところがどっこい。要塞に誰も居ないことを確かめたりパンを齧る余裕があったりする。
普通ならば応急処置が先だ。つまりは怪我は軽いか、無傷。単に近い将来に対する不安の言葉だったか?
女とは得てしてこんなものか。おなか痛いふりして鼻の下伸ばして近づいた男どもを喰ったりするのか、恐ろしい。
読者がひとしきり女の怖さを実感したところで、彼女は祈る。「誰か来て」と一人呟く。
なるほど。劇中での呟きはそのまま「外」に向けた呼びかけなのだ。「誰か参加してくれ」という。
違和感ないセリフにて読者に参加を呼び掛ける。さりげないようでいて、実は高度なテクニックである。

84 :
1−5、2−1(グレイヴ氏)
来たる先頭バッターは同年代の青年? 少年? 年齢の記載が無いから何とも言えぬが、実は50のおっさんじゃあるまいな。
グレイヴ・シューベルト。176cmで58kg。男にしては細身過ぎる。鍛錬が足りぬのではないか?
小手に盾のみというライトな装備はやむをえまい。20kgの鎧なんかつけたら歩けなそうだもんな。
特技は剣技に武術に簡単な回復魔法まで使えると言うオールラウンド型。
間違いなく勇者タイプ。そんな彼が買い物から帰ってみたら、なんとびっくり可愛い女の子が倒れてる!?
いや実はイルマが倒れてるとか気絶したとか言う表記は何も無いのだが……止むをえまい。男ならそうとらえる。絶対に。

85 :
読み返してみたら要塞の読解本になっていた。いっそそうしてしまおうか。
本スレ進行順にこと細かく読み解けば、容易くここも埋まるであろう。でかした77!

86 :
[本スレ11-16]
要塞周辺の地理はどうなっているのか。
本スレ11では「王国の中でも前線とは言えない場所」としか記されていない。これでは情報など無いに等しい。
だがグレイヴのプロフ[15,16]から多少の推測は出来る。持ち物はベルトポーチに回復薬、水、携帯食、とあるからだ。
普段要塞に住んでいるならこの携行品は不要のはず。ならばまる一日、或いは日を跨ぎ食料等を調達する必要があるという事。
徒歩で6〜12時間を要する場所。時速6kmとして×6〜12h=36〜72km。
買い付けの店が東京都内にあると仮定するとベスマ要塞は春日部あたりか、遠くて成田空港ほど離れていることになる。

87 :
その間、街はおろか街道すらないのだ(街道があれば店や宿場が出来るはず)。
まともな人間では踏破不可能な環境……巨大な湿地帯か急峻すぎる岩山か、魔物が棲む森であるに違いない。
いやいや、このように読者に深読みさせるようではいかんのだ。
説明的な記載は要らぬ。さり気ない台詞でいいのだ。
「見渡す限りの樫の群生。あの鳴き声は魔狼だろうか?」などと言ったような。
自身の行動を優先して投下したい気持ちは解らぬでもないが、読んでいて自然と情景が目に浮かぶ記載を心掛けるべきかと思う。
[13]にてイルマが「雷雨」など天候について記述している。これが現時点で唯一の情景描写となっている。

88 :
グレイヴのプロフィールについて今一つ言及したい。
光彩が赤いという異様さである。赤眼=アルビノかと思えば髪の色は黒。
それが原因で母親に捨てらる程の異様感。よもや人間ではないのでは? とまで勘繰らせる記載。
悲劇の主人公といった体だ。PL的には広げやすい設定であろう。過去話にも興味が沸く。
以後魔法を必死で覚えたと言うが、師に関する情報はない。独学だろうか?
要塞内の書庫に魔道書の類が置かれていたのか? 使える魔法は回復魔法だけか?
記載が最小限なだけに、妙な焦らされ感と期待感があった。おそらくこの先のロールにて詳細が語られるのだろうと。

89 :
[本スレ17-18]
実はここで名無しの介入があった。テンプレのみ置いたグレイヴに対し「キャラ書いたら絡もうか」である。
ここはまずイルマの存在に驚きつつさり気ない自己紹介を兼ね話しかけるが常套だろう。
だが先程の「私、このまま死んじゃうのかな…」というイルマの台詞がボディブローの如く効いてくる。
死んじゃう=大怪我。おそらく彼は「傷つき倒れた女性」だと判断したのだ。正直、余はパッと見そう思った。
このあたり、運が悪かったとしか言いようがない。彼はTRPGにおける難関にぶちあたる事となる。

90 :
TRPGにおける難関。それは相手に意識が無い場合のロールの難しさである。有体に言えば絡みにくいのだ。
ボーっとこれを読んでいる其処の其方。其方であればどう絡む? 寝ている相手に。
見なかったことにするという選択肢は置いておく。よほど相手が嫌いなら話は別だが、それ以前に初対面だ。
何かアクションを起こさねばならない。名無しの「絡もうか」という台詞が彼の背を押す。そして閃く。
――怪我してるなら、回復魔法で治せばいいジャマイカ?
ごくごく自然な流れであろう。男であれば美味しい役回り。しかし……彼は女という生き物を理解するには若すぎた。

91 :
[本スレ18-20]
女という生き物は、これはと思った相手以外決して心も体も許さぬものだ。
我侭ではない。女はより良い遺伝子の保存を求めるが本能なれば。男が持つ単純なる種族繁栄本能とは違うのだ。
軽い気持ちで触ると大抵はろくなことに成らん。
イルマは怒った。女子らしからぬ乱暴な物言いに加え、得物の矢まで突きつける始末。
当然わけの解らぬのはグレイヴ当人。
40kg強の人間を荷物担ぎで医務室(最上階)までせっせと運び、かつ難易度の高い治癒魔法にて介抱したのだ。
なんで? ってなるに決まってる。その鍵はおそらく次のとおりだ。

92 :
それは彼、グレイヴが真の意味で天然であったこと。
そのキーボードにおける配置的打ちにくさが災いし、自身の名をグレイブだのクライヴだのと表記してしまう。
折角の勇者的キャラ名が台無しである。皆も気をつけよう。「名は打ちやすい配列で」
名は大切だ。決して「赤眼の王」を「亀の王」などと打ち損じてはならない。いやこちらの話。
天然が許されるのは女子キャラ或いはカッコよさが確立された好男子キャラのみ。
初っ端からやられたら「はあ?」ってなる。これも運が悪かったとしか。
加え、「盗賊に襲われ必死に逃げてきたか返り討ちに会ったということか」という台詞回し。
「盗賊に襲われでもしたのか?」くらいにしとけば良かったのだ。
前者も後者も同じことを言っているのに、わざわざ言い方を変え二度言わんでも……
何が言いたいかと言えば、台詞も地文もこなれていないのだ。いまだ不慣れであったのだろう。
これがある種のカッコ悪さを助長させたというか何と言うか。結果、イルマは彼に好印象を持たなかった。第一印象は大事だ。

93 :
女は頭の悪そうな男には決して靡かぬと断言しよう。特に初対面では。
テンプレにて容姿抜群だとか剣技に優れるとか書いた所で無意味だと言っておく。
このTRPGという舞台における格好の良さは文字すなわち文章で表現するしか方法はないのだから。
普段目にする文章にカッコよさげな言い回しがあれば著作権に注意しつつバンバン使うべし!
簡潔を心掛けよ! 余計な言葉、言い回しは推敲にて容赦なく省くべし! 時に背景や情景描写を使うべし!

ならお前がやってみろとか聞こえたような気がしたが気のせいだろう。

94 :
別に良いと思うぜ
イルマのグレイヴ撃退は要塞屈指のファインプレーだからな
あれ放置してたら要塞スレ潰れてたわ

95 :
ふと思った。皆打ち込む際なにを使っているのかと。
大半の者は両手を使うブラインドタッチが可能なPCであろう。入れ替えや切り貼りも楽だ。
遥か昔。と言ってもほんの10年ほど前だが、携帯での入力を常とするコテハンが居た。
彼の文体は素晴らしかった。まず無駄がない。非説明的であるにもかかわらず、飲み込みやすい。
立ち過ぎたキャラクターに引き込まれたものだ。
たまに凡人には理解不可能な表現を使い、たまに周囲を振り回す。一言で言えば気ままな天才。
携帯だが長文。推敲の必要がないほど頭中にて構成が出来あがっていたのだろうと勝手に思っていた。
そしてまこと勝手に彼を心の師匠と呼んでいた。
今そこここで師匠と呼ばれている人物は、その師匠と同じ……なのか? まさか今でも片手打ちを?

96 :
>94
手放しに褒め称えるはどうかと思うが、勇気ある行動であった事は認めよう。嫌なら嫌。NOと言える勇気。
しかし、いきなり矢を向け、出て行けと迫る必要はあったのだろうか?
断る勇気があるのなら、【 】にて、つまり中の人の言葉にて明白に伝えさえすれば良かったのではないか。
設定上要塞側の人間を攻撃する理由が、「目がヤバかった」だけでは無理があろう。
だがここでまた「しかし」だ。
もしあの時イルマが優しくお断りしていたする。グレイヴもそれに答え、大人しく引いて居たとする。
大した騒ぎにならなければ、当然人目も引かぬ。
地味な設定でしかも立て逃げスレ。人も集まらず、あのまま立ち消えしていたのではあるまいか。
あの事件があったからこそ、人も集まり、敵役も来た。彼女の常軌を逸した行動が、結果として要塞が賑わう結果となった。
結論を言えば、要塞はイルマの勇気とグレイヴの犠牲があって初めて成り立った。そう思えてならないのだ。

97 :
>>95
よう
悪いが師匠って奴は今は誰かがなりきってる影武者だろう
今でこそお前は胸を張る側だろうが、当時ダーク一期のために体を張った連中を忘れるな

何度か崩壊の危機があった
開幕はシモンやミア、ディーバダッタ、ギルバードらが主力だった
だがそいつらだけじゃ乗り切れなかった

忘れるな
当時「長崎」「奈良」と呼ばれて腫れ物扱いだった連中をな
俺は長崎の小柳だ
はっきり言うが、俺はダーク一期が大好きだった
だからこそそちらに注意を引き付けて炎上の分散を計った
奈良のスレ主は別人だが、わざわざトリップ付きで名乗り出て問題児にオファーを出してまで引き受けようとした
きっと彼らの意思は一つだったんだろうな

俺からは一言だけだ
驕るな

98 :
スレの最初のうちは、ネタ出しに協力しようと思っていたが。
何かあまり好ましくない方向に行っているようなので、一言物申しに来たよ。

このペースだとそろそろわたしについて触れられると思うのだが、申し訳ないがわたしに対する言及はご遠慮願いたい。
わたしはこの要塞で起きた物語が好きだし、とても面白かったと思っている。
わたしの中で美しく終わったそれを、今さら蒸し返すのはやめてほしい。良かったところを賛美し、評価するのならばまだしもだが――
他の参加者の不自然だった点やおかしな部分をあげつらうのは、他人事ながら見ていて快いものではないよ。
それがわたしの愛した人物の話題ならばなおさらだ。
そして、君は恐らくわたしのことも面白おかしく書くのだろう。
しかしそれはわたしにとって苦痛であり、君に対してわたしが抱いている信頼と好意を足蹴にする行為に相当するのだ。

君がサービス精神旺盛で、人を楽しませたいと思っているということはよくわかる。
けれど、それで一部の人間が、特に一時期君と共に歩んだ者たちが不快に思うこともあるということを、どうか察してほしい。

君の力なら、皆を揶揄することなく面白いことを書くこともできると思うのだが、どうだろう。
よければ考えてみてもらいたい。

99 :
◆ELFzN7l8oo

そろそろ察してやってくれや
過去話をアレコレ出してくるのはお前と某ニートガイジ君ぐらいだ

要塞は要塞、過去と今は別の話
戦友の顔に泥を塗らないでさ
喋り過ぎるのもそこまでにしとけよ

100 :
朝早くに皆さまのレスを読み、ハッとなりました。
勢いで投下したレスに今まで何の責任も感じていなかったこと。
面白おかしく読み解く事が誰かを冒涜する事に繋がるのだと。
評価というものは難しいものですね。時には相手の身体にメスを入れることになる。

この独りよがりな前科者のレスを読み、相手をして下さって、本当に感謝しています。
苦言を呈してくださった皆様、本当にありがとうございました。


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