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☆ニールヤングの、ブートレッグを語ろう


1 :2009/11/07 〜 最終レス :2020/02/24

あなたにとっての、フェバリットなニールヤングのブートレッグ、この1枚ー
このCD,またはCDR,その中のこの一曲の、ここが最高にたまらないぜとか、刺激的、感涙ものなんだよとか
マジこれ、イカせてくれるんだぜとか、等々、大いに語ろうではないかー
本家アーカイブスも、ぼちぼち発売されてきてはいるが、それだけでは収まりきれない、
宝玉のような、ニールヤングの会場隠密オーディエンス録音ブートレッグの数々ー
【今宵その夜】ー その1枚を語るのは、アナタをおいて、他にない
 
 I WANNA LIVE〜♪  I WANNA GIVE〜♪



2 :
これは良スレですな〜☆

3 :
なんだかすっかり,ブートレッグも,買う時代から落とす時代になってしまいましたが,
皆さんグリーンデールってどうなんでしょうか,あんまり芳しい評判ききませんが,
ぼくはすごい好きです酒に合うと思います。
で,グリーンデールのソロツアー,本編もいいんですが,第二部のヒットメドレー
もう辛抱たまりません
ぼくのもってるのはクリスタルキャットから出てる“At the Cirkus”なるブート
みてみると4月22日録音になってますが,いやなんかこのころぐらいからギターが随分テクニカルに
なって,ハンクのギターもらったからかしら,お歳を召して更に高まる表現力っちゅうか,
この静かな緊張感がたまらんです


4 :

★テンプレ利用してください
 【タイトル】【メーカー】【CDプレス】【CDR】
 
 【会場】【日時】【その他】
△参考 ニールヤング全ライブ 日程 曲目 URL
http://www.sugarmtn.org/

5 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(1)
【タイトル】YOU ARE JUST A DREAM 【メーカー】Fucknup 【2CDプレス】 
【会場】日本名古屋 愛知県体育館  【日時】1976年3月3日
はじめまして、わしはカリギュラ博士じゃよ 何はともあれ、このスレの誕生祝いに、こつこつとわしが買い集めて来た、膨大なる
ニールヤングのブートレッグ関連の中から、100選を書き記したいと思う 中には今では入手不可のもあると思うが、そこはカンベンだ
まず、はえある第1回目登場は、今からおよそ12,3年くらい前に、わしらをとても楽しませてくれた、おそらく日本のメーカーであろう
Fucknup≠ニいうメーカーのデビューブートともいえる「YOU ARE JUST A DREAM」じゃ まずこのブート、表のジャケ写真がいい
いくらブートといっても、表裏のレイアウト、及びジャケ写のデザイン等によって、そのメーカー(作者)がその作品(内容)によせる
愛≠フようなものが、如実に伝わってくるものだ この緑色の背景に、ニールのほぼ顔面頭部のみが、マイクとともに赤色ライトに
照らされて、赤鬼化≠オているところが、誠に素晴らしい 内容は1976年日本公演初日の名古屋愛知県体育館ー プレスCDの1枚目に
アコースチックセットが8曲、2枚目にエレキセットが9曲ー 特にこの1枚目の8曲、30分間が、いつ聴いても至福のダイヤモンドのような
空間を運んで来てくれる 目をつぶれば、目の前で30才のニールが、アコギ片手に歌ってくれているようだ 大げさでなく、そうなので
ある 今や、この日の完璧バージョンが、タランチュラ≠ニいうメーカーから出ていようが、わしはこちらのFucknup#ユをとる
だって、初めてこれを聴いた時のあの感動、その操(みさお)を永遠に守りたいからねw 「ダウンバイザリバー」が途中から
始まってテープがよれてようが、最終の「コルテス」がカットされてようが、ジャケのデザイン含めて、わしは、こちらを取る
この日の「男は女が必要」は、一瞬の奇跡に値(あたい)すると思う 
 

6 :
>>5
頼むから初心者を惑わすような無益なカキコミは止めてくれ。
この日は明らかにタランチュラのウェットショウが決定版。
自分の思い入れがあるのなら、自分のブログに書けばよい。
>そのメーカー(作者)がその作品(内容)によせる
>愛≠フようなものが、如実に伝わってくるものだ
ファッキンアップに愛なんて全く感じられない。
だってファーイーストが作ってたんだぞ。
他ミュージシャンのブートでもジャケに愛のかけらも感じられないメーカー。

7 :
>>6
>12,3年くらい前に、わしらをとても楽しませてくれた
ファーイーストがつくろうが、どこがつくろーが、これは事実なのだよ
Fucknup≠ニいうメーカーが、楽しみを与えてくれたのは、事実
それより、キミのイチ押しのブート紹介のほうが、読みたいもんだね
他人に難癖くせるのが上手なだけで、そういう書きこみは、苦手なのかい?
俺は今でも、「YOU ARE JUST A DREAM」を愛聴してるのも事実
タランチュラ盤は、値段が高すぎるというのが、まずネツクだな
あと、紙ジャケってのもイヤだし、ジャケ写真も全種類、気に入らない
これは、俺の意見

8 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(2)
【タイトル】IN MEMORY OF THE MIGHTY ,BUT BULLDOZED APOLLO 【メーカー】DOBERMAN 96〜97 【2CDR】 
【会場】グラスゴウ アポロ劇場  【日時】1976年4月2日
カリギュラ博士じゃ 極上のステレオライン録音のブートレッグしか興味ありません、なんていっているうちは、まだまだ赤ちゃんのようなもの
目をつぶれば、あなたの部屋やわしの部屋が、すぐさま、その日その時の会場と化すであろう、極上の会場オーディエンス録音を愛するものこそが、
真のブートレッガーといえるじゃろう このDOBERMAN≠ニいうメーカーも、10年ぐらい前あたりか、ずいぶんとわしらを楽しませてくれたもんじゃ
このCDRの目玉は、なんといっても、ニール御大が今までの生涯に、わずか5回しかライブ演奏していないという「ミッドナイトオンザベイ」の、
極上オーディエンス弾き語りが、聴けることに尽きる 間奏にハープ(ハーモニカ)まで入る熱演じゃ アウトロでも聴ける このCDRでしか聴くことが
出来ないというのが大きなポイント (1)で紹介した名古屋愛知県体育館から、ほぼ一ヶ月後というのも、興味深い おまけにこのCDRの2枚目の
ボーナストラックに、このツアーで演じられた珍しい楽曲すべてが網羅(もうら)されているのも素晴らしい たとえばそれは「サッドムービーズ」
とか「レットイットシャイン」「ストリングマン」「オンザウェィホーム」なのだ
 

9 :
なんだ、また「忘れていないか」のオッサンかよw
ファッキンアップのYou are just a dreamは発売当時の価格が6,800円、
タランチュラは7,800円で大差ないんだけど、どこが高すぎるんだ???
紙ジャケが嫌だのと難癖を付けているのは明らかにオマエだ。
内容なんて二の次かよwww
他人に薦めるのなら、個人の思い入れなんて抜きにして、客観的に書けよ。
オレのイチ押しなら、とりあえず87年のHigh Heelsを挙げておく。
ブルーノーツとのクラブツアー初日なので、初々しさを残した演奏が最高。
当時の隠密録音としては完璧な音質だし、これは文句なしの傑作だ。

10 :
>>9
他人に推薦なんかしていない 俺の真実の思いを吐露してるだけ
興味ないなら読まないでくれたまえ それでお互い安眠できる
キミの傑作を紹介してくれたのには、感謝  ここはそういうスレ  立てたのは、俺w

11 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(3)
【タイトル】FLASH BACK TO CRAZY HORSE 【メーカー】MIDNIGHT DREAMER−584  【3CDR】 
【会場】カリフォルニア ベークリーシアター&テキサス フォートウォース  【日時】1976年11月2日&10日
ふぉっふぉっふぉ カリギュラ博士じゃ これは最近仕入れたブートじゃが、音のほうはそうまずまずで大したこともない
しかしなんといってもこのブートの売りは、カッコよすぎるそのジャケ写真≠ノ尽きます 表も裏も超カッコイイ黒Tシャツに
黒レスポールの、まさしく1976年のニール御大の激レア写真が使用 されておるのじゃよ ここ10年間ぐらいのブートジャケ写の
中では、イチバンかっこいいのでは? わしはひと目見て、即、ジャケ買いしてしもうたわ おまけにこの不況下のおかげか
3CDRで2ショウがまるごと入って、新品で2000円前後という、まことにリーズナブルな販売価格なのにも、まいりました、ホンマ
MIDNIGHT DREAMER≠ウん、音のほうに自信がなかったからこの値段づけになったと思われるが、何しろ人は見てくれ、ブートは
ジャケ写でキマリ、少しぐらいの音の平凡さは、このジャケ写真がカバーして、あまりあります まあ、この時期、1曲目の
オープニングにいきなりの弾き語り「キャンペイナー」ですからね 「ギブミーストレンヂ」と「ポカホンタス」の会場録音が
あったかい感じで、いい塩梅です アナログのあたたかさとでもいうべきか 何しろ価格が2000円前後で、ジャケ写真が最高
只今、発売中だよ  急げw 

12 :
ハイハイ。
じゃあ、以下は「オッサン以外の人」へ伝えたいオレの意見。
なので、オッサンは読まないでくれたまえw
これから76年名古屋を買う人は、You are just a dreamなんて買わずに
タランチュラのWet Showを買った方が100倍幸せになれる。
音質・内容のどちらもWet Showが圧倒的に優れているから。
とりあえず、このオッサンのカキコミは読み物として扱うだけで、
決して自分でブートを買う時の参考にすべきではない。
それだけは「オッサン以外の人」へアドバイスしておく。

13 :
>12
You are just a dreamは今、うまく中古屋探せば2000円未満で買えるよ
タランチュラって、どこで売ってんの?
7800円もするくせに
あまり店頭で、見かけないよね?

14 :
>>13
オレはウェットショウのセカンドエディションを中古屋で買った。
ちょうどセール中で4800円の30%割引だったから3360円だった計算になるな。
今も時々中古屋で見掛けるが、中古盤というヤツは一期一会だから。
「ピッチが狂ってる」「Don't cry no tearsからDown by the riverまで録音トラブルでノイズ多発」
「アンコールのコルテス未収録」という三重苦のYou are just a dreamを今さら買うくらいなら、
まだVagueレーベルの76 part1を買う方が10倍マシだ。
これは、うまく中古屋探せば1000円前後で買える。

15 :
カリギュラ博士はね 何もそのショウの完璧、最高音質盤のみを紹介しようとしているんでないのよ
そのブートが与えてくれた幸福感とか、思い出、愛着感のようなものを、語ろうとしてるわけね
完璧美人のスーパーモデルのような女ばかりを紹介しても、味気ないでしょ?
ちょっとブスでも、かめばかむほど味の出る、スルメのような女の子の思い出みたいなものを、語ろうとしてるの
そのショウの完璧、最高音質盤のみを求めたい、紹介したい、という方は、それはそれでいい
書きこみしてくださいね
そういう意味で、俺自身、You are just a dreamには、ホントにたくさんのノスタルジックな思い出が、ギッシリとつまってるの
あのジャケ写は、マジに今でも俺のフェバリットだもの  それで100選の(1)にもってきたのよ
ファーイーストの回し者でも、なんでもない  これ、純粋な思いよ
>「Don't cry no tearsからDown by the riverまで録音トラブルでノイズ多発」「アンコールのコルテス未収録」という三重苦
これらを含めてもね  タランチュラ盤は俺にとって、味気ない整形美人のようなもの
そしてVagueレーベルの76 part1ね これもジャケ写が俺にとってはイマイチだし、後続だから、思い出も何もない
やっぱし、不細工でも初出の衝撃というか、インパクトというか、思いは、今でもそのままあるものなのよ

16 :
もうひとついっておくか
何しろ、俺とYou are just a dreamとのつき合いは、15年以上になるんだぜ
ま、古女房みたいなもんだ  この説明がすべてだ
古女房を捨てて、ここ3,4年の間に現れた、見てくれがいいだけの可愛い美人ちゃんに走れだなんて
無理な相談なのだ      以上

17 :

⊂(・∀・ )つ-、 ヨッコラセ
   ///  /_/ |
   L /⊂ヽノL|/|
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
/______/ ||
||―――――-|

    ⊂( ・∀・)つ-、 ア、ホットココア1ツ
   ///  /_/ |
   L /⊂ヽノL|/|
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/______/ ||
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18 :
>>14
こういう匿名の掲示板で、オレは7800円のブツを3360円で手に入れたなんて自慢しているヤローは
それだけでもう鼻持ちならねー、ガキって証拠だ
それが事実としてもだよ

19 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(4)
【タイトル】WEMBLEY STADIUM 1974 【メーカー】MASTERPORT−246 【3CDプレス】 
【会場】イギリス ウェンブリースタジアム 【日時】1974年9月14日
カリギュラ博士じゃ ごほん、え〜、これは1974年のCSNYリユニオンツアーの最終公演を、オーディエンス録音で記録したものじゃ
今となっては、完璧プロショットの全編ブートDVDまで出回っているこの日のオーディエンス録音を、何故に押すか?
ブートDVDのステレオライン録音で充分ではないのか?という、疑問が出てくるのは当然なのだが、そんなことをいっているうちは、
まだまだ赤ちゃんなのよね 真のブートレッガーの愉悦は、会場録音のオーディエンスバージョンを楽しんでこそ、得られるもの
なのじゃ ほっほっほ 特にこの2枚目、アコースチックコーナー全16曲の会場録音が素晴らしい 部屋でこれを流して目を閉じれば
アナタも私もほら、1974年9月14日のロンドン、ウェンブリースタジアムの会場内に、タイムスリップと来たもんだ
ブートDVDのライン録音からは絶対に伝わらない、会場内のスピーカーから聴こえてくるCSNYのボーカルのあたたかさ、ゲストの
ジョニミッチェルのハモリなんかも、会場内のスピーカーから流れ出るその優雅さは、それはもうライン録音の味気なさなど、軽く
凌駕(りょうが)していると、いえるでしょう 観客のざわめきや野次、反応等などがダイレクトに伝わってくるのも、
ライン録音では味わえない、格別なもの  ニール御大の「ハワイアンサンライズ」と「スターオブベツレヘム」の
オーディエンス録音が切々にいい  「アワハウス」のラララのハーモニーなども、完全にイカせてくれます


20 :

  _ノ乙(、ン、)_ 独り言だしな

21 :
>>18
中古だぜ。
7800円は発売当時の新品の価格。
中古が安くなるなんて、別に不思議でもないだろwww
自慢になるわけがない。

22 :
>>15
オナニースレということですね、わかります。

23 :
忘れていないかも、さんざんオナニースレといわれながら、あれだけの支持を集めたんだから
いいんじゃないの

24 :
忘れていないかの人なんですね。
F*!#IN' UPのジャケット写真に愛を感じるなんて、僕には信じられない.....。
絡まれるのは嫌なので、無視してくださいね☆

25 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(5)
【タイトル】HIGH LIGHTS FROM 1999 TOUR  【メーカー】HEARTBREAKERS−848 【3CDプレス】 
【会場】アメリカ国内色々  【日時】1999年3月2日〜6月2日
カリギュラ博士じゃ このプレスの3CD、1999年前半のソロアコースチックツアーのいいところを、本当に万遍なく網羅(もうら)していて
音のほうもなかなかのオーディエンス、秋の夜長にゆったりと聴く分には、これ以上ないという逸品のはずなのに、けっこう安価であちこちの
中古屋で見かけるのは何故なのじゃ? 3プレスCDで、2000円以下だよな わしは当然、出た直後に購入したから、それでも5000円近くは
出したと思う それでも当時は安いと、内容を吟味して、感動したもんだよ オフィシャルのビデオも発売された「シルバー&ゴールド」期、
短髪のニール御大が、切々と自身のアコースチックナンバーを、CD3枚にわたって、哀切に歌いあげておるのじゃというのにね
「ロッタラブ」が2種類入っていて、アコギバージョンとピアノバージョン 後者の間奏に入るハープがなかなかに新鮮 1枚目の「カンサス」と
「タルサへの最後の旅」がなかなかにレアか なにしろ内容のグレートさに比して、バカ安値段がついているので、中古屋で見かけたら
迷わず即買いしたほうがよいぞよ あなたの一生に添い寝する、マストアイテムになること、間違いなしじゃ   ふぉっふぉっふぉ

26 :
俺もこのスレ支持するよ
100選か
素晴らしいね
好きなだけ語ってくらさい
俺は
めっちゃ
聞きたいからや
いずれ
このスレが
海賊ニールを知る
その最適な知識になってまえば
ええねんからや☆

27 :
匿名掲示板で支持を集めるって、2〜3人でOK?

28 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(6)
【タイトル】COLORS ON THE STREET 【メーカー】F*!#IN' UP 【4CDプレス】 
【会場】横浜文化体育館&名古屋市公会堂  【日時】1989年4月27日&1989年5月5日
カリギュラ博士じゃ 1990年代中頃、次々とニールの新作ブートを発売してくれて、わしらを楽しませてくれたF*!#IN' UP≠ニいうメーカーが
実はファーイーストレコードだったという事実は、わしも>>6のレスで初めて知ったことじゃが、あまりこういう裏の事情を知りすぎるというのも、
ある種の不幸だと思う 単純にブツが楽しめなくなるからだ まあ今となっては、F*!#IN' UPというメーカーの出したほとんどのブートが、
レベルアップされた本命盤が他社から出ることにより、クズブートと認定されているのも事実だ そのすべてが、二束三文に買い叩かれて、
悲しくも安価で、中古屋の棚に並べられている しかし、しかしだ この今回紹介する「COLORS ON THE STREET 4CD」だけは、はっきりと違うと
断言することが出来る 絶対にこれだけは、今だにどこの中古屋でも見かけることはない 当時この4CDを購入した熱烈なニールファンの方々は、
一生手放すことはないと思われる この1点を世に生み落としただけで、F*!#IN' UPというメーカーは、もっと評価されていいと思う 
この4CDも大変ジャケ写が素晴らしい この写真に愛を感ぜられないだろうか? F*!#IN' UPというメーカーが出した全作品の中で、
この1点だけは、プレミア価格をつけて流通するに足るものと思う さんぜんと輝くF*!#IN' UPの中の明星の星だ くやしかったら入手して
聴いてみろってんだ、この野郎 絶対に今となっては、入手不可だね 内容は1989年4月5月のニール御大来日公演から(&ロストドッグスだよ)
横浜文化体育館と名古屋市公会堂の2公演を、最上級のオーディエンス録音で収録している フルコンプリートだ これを作ってくれた
ファーイーストの方に、この場をかりて「ありがとう」と申しておきたい 今でも聴いていますよ≠ニ、感謝をこめてね  ^^v  

29 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(7)
【タイトル】ARCHIVE PATHFINDER 【メーカー】WILD WOLF 【3CDプレス】 
【会場】ヨーロッパの国色々   【日時】2003年4月29日〜5月24日
カリギュラ博士じゃ ごほん この3CDは、主旨としては>>25とまるで同じく、>>3さんが賞賛されておられる2003年グリーンデイル・アコギ
ソロツアー・ヨーロッパの部・第二部ヒットパレードの、いいところ取りを3枚のプレスCDに、収録したものなのじゃ 場所はドイツ、イギリス
フランスその他色々 マニアなファンのリクエストに答えて、その場で「ヒッチハイカー」という有名な未発表曲を歌うシーンなども、
1枚目に入っておる まぁこの歌のサビはまんま「ライクアンインカ」なんだけどねw このブートは、似たような主旨で、ずいぶん今でも
安価で流通している>>25にくらべて、発売当時から高価格だった 8000円台くらいだったか 今ではサッパリ見かけまへんな ウヒヒ
きっとプレス枚数が少なかったのじゃろう そこがスコルピオ系列といわれるWILD WOLFというメーカーの矜持(プライド)なのかな?
このブートも、秋の夜長にはうってつけ 読書でもしながら、ゆっくりとランダムモードで聴き流せる ビールなど飲みながら 
至福の時間 これぞ会場隠密録音ブートの醍醐味(だいごみ)と快楽 2003年版アコギバージョンの「デンジャーバード」「コルテス」
「オンザビーチ」などが、きっとアナタの無意識下の領域にまで、踏みこんでくること間違いなし でも今じゃこのブート、
全然どこにも見当たりませんな 見つけたら、即買いアイテムのひとつだね  幸運を祈る
 

30 :
ニールの本スレ158などでアーカイブスの10枚組がDVDやBRで
発売されることにブーブー文句言ってたオッサンが、
ブートのプレミア価格?絶対に今となっては入手不可?見つけたら即買い?
どこまで自己中なんだよ。R。

31 :
ヤングはブート一枚しか聞いた事ないですが、デッドあたりと攣るんでライブしてそうなのは聞いてみたいです
公式でもラストやウェルドで満足してます
オール ナイト ロング?か忘れましたが、トランスツアーのライブで、定番は勿論なかなかでしたが後半音が激悪くなるのは痛かったまです
以外とトランスは好きなアルバムですが…
畑違いですがデッドのガルシア&コールマン・Prime時の共演はお互い自由にやってて良かった
ブートは大体ネットで粘れば無料で落とせます
アーカイブスが一番的確かと…
他はダウンロードに時間かかったわりにはFileが空だったりと
長文スマソ

32 :
>>3が書いているとおり、今や良質なソースを無料でいくらでもダウンロードできる時代だからね
ブートレグの生きる道は、ダウンロードできないソース。

33 :
   ⊂(・∀・ )つ-、 ヨッコラセ
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    ⊂( ・∀・)つ-、 ア、ホットココア1ツ
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34 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(8)
【タイトル】YOU ARE JUST A DREAM 【メーカー】CRYSTAL CAT 597〜599 【3CDプレス】 
【会場】ロッテルダム アホイスポーツパレス  【日時】2001年7月24日
カリギュラ博士じゃ 500枚以上所有しているニールのブートの中で、何を100選に選ぶべきか考えていると、楽しくてしょーがないわ、ホンマw
わしがこんなスレを立てて、こんな企画を進行しているのも、ひとえに発売開始されたアーカイブス関係が、あまりにもしょぼい、しょぼすぎる
という 怒りと慨嘆(がいたん)、悲しみの涙、それこそがすべての発奮の源(みなもと)となっておるのじゃよ  ふぉっふぉっふぉ
思えば忘れていないかが終了したのが2006年7月8日、それから長い長い沈黙の3年間をへて、ようやっと、ふたたびこの世に姿を現してるという
わけじゃ あの忘れていないかの中でも誰かが、ニールのおすすめブートの特集やってよとリクエストしておったが、3年の月日をへて、
いよいよそれが実現の運びということになっておるのじゃな そこにすべてをお見通しの神の御心(みこころ)が、無心の上に働いておられると
実感しておられるのは、カラマーゾフの兄弟と、わしぐらいのものであろうか? さて、いよいよ名門ブートメーカーの誉(ほまれ)
CRYSTAL CAT≠フ登場である CRYSTAL CATのニールものは、すべてが名盤といっても過言ではあるまいが、それを証明するように、
このメーカーの中古価格は、常に4〜5000円以上設定されておられるわな 特に2005年以前に発売されているものは、すべてといってもいい  
この100選の中にもいずれいくつか登場すると思われるが、その先陣をきって1番目に登場するのが、このブツじゃ 2001年6月9日から始まった、
クレイジーホースとのヨーロピアンツアー その7月24日ロッテルダムの全23曲を、最高オーディエンス録音で収録されておる このメーカーの
エライところは、アコギセットの時もエレキセットの時も、音の大きさのレベルが同一に調整されていて、非常に聴きやすいということが、
あげられる よくあるじゃないっすか アコギセットで急に音が小さくなる、しょぼいブートレッグ盤がさ アコギセットの
「アウトオンザウィークエンド」が、この時期にしては珍しく、イカせてくれます 他国のボーナス8曲も、気がきいている 
その中の「オペラスター」は、レアだな 



35 :
>>34のタイトル、間違い
正確には
【タイトル】ROTTERDAM 2001
すまん ^^v

36 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(9)
【タイトル】PRISONERS OF ROCKNROLL   【メーカー】SWINGIN PIG 99〜100 【2CDプレス】 
【会場】サンフランシスコ カウパレス  【日時】1986年11月21日
カリギュラ博士じゃ 1989年から1990年にかけて、ビートルズの「ウルトラレアトラックス@〜Eシリーズ」を発表して、ブートCD界に
核爆弾を落としめた、超名門メーカー SWINGIN PIG の登場である その SWINGIN PIGの商品ナンバー100番に、いったいどんなアーチストが
選出されるのか、気がかりだったのは当時、わしだけではあるまいはずだったのだ  ここ、日本語になっていないか?w
「ウルトラレアトラックス」から20年の月日が過ぎて、アナタも私も確実に、20年は年とったわけです え〜なん げってぃ〜ん お〜るど〜♪
バブルの頂点から、その崩壊の20年ともいえるわけで 皆さん、ご苦労の20年だったとも、思われます 毎年自殺者3万人越え 天城越え
この20年間に、60万人の人たちが、スーサイドしているわけです なんとか生きておられるだけで、勝ち組≠轤オい今日この頃
ある人にいわせれば、この世は刑務所のようなものだそうです そこでこのブツ「プリズナーズオブロックンロール」の登場ですよ
栄えある名門 SWINGIN PIG の大台記念ナンバー「100番」に選出されたのは、われらがニール御大だったのですから、当時感動したわ
このブートの内容は、タイトルを見ても分かるとおり、現在いくらでもプロショットのブートDVDが出回っている、あの「86年カウパレス」の
音声だけひっこぬいたものですw 弱冠イコライジングされてますかね あのゴキブリライブ≠フすべての音声を、聴くことが出来ます
電話のベルが鳴って、ニール御大が大きな受話器を耳にし、会話する声も全部含まれてまっすw このブートも、ジャケ写真がいいよね
バックが黒で、1986年のそでなしネルシャツ姿のニール御大が、目を閉じながらおごそかに、黒のレスポールのハイコードBmを、
しっかり押さえております 何か、神々しい感じすらする 当時、同時にこのブートのアナログ3枚組も発売されておったが、
この神々しいジャケ写が大きくて、見かけた時、大感動したもんすよ アナログ盤も買っておけばよかったなぁ〜と、
このジャケ写を見るたんびに、後悔していまっす 秋の夜長に「インカクイーン」が、しみるよなぁ〜♪

  
 

37 :
             __.... .. ..-―-.. .. ...__
         _.. .‐':":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
       ,r'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
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      |:::::::::::::::::/  |l `丶、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
      |:::::::::::/    ヾ、   `丶、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
     |::::::::/       \     `ヾ、ヽ、::::::::::::::::::::::::|           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
      ゙l::::| "'''‐=‐_-、     ___ヽ \:::::::::::::::::|          |       |
.       |:::|  f_弋ラ゙<:::.   .:::fr""二_ ̄   `l:::::::::::::|        |    間違いない!     |
       ヾ|   二"ノ l   l  イ_てフ_>     |:::::::l^リ           \_  _________/
.         |         |   l ヽ _ ノ    |::::::ノ/            ソ
         l      ノ   ヽ           |::ノ/|
.        ',    ノ(     )        |:::":/
          ',      "ー―'"   ` ー-   /::::::{
.           ',   _____. ィ      /::::::::::>
.           ',  {`ー―――'/     /l::::::/
             r',  `ー --- ‐'′    / }ヾヽ
          /ミ| l\            /  /  |=\
        /三| \ヽ、___. '′ /   |三=\        /⌒)
   _.. =''"::三三|   \       /    /三三=ミ = .._ /⌒ヽ /
=' 三三三三三三|    \    /     /三三三三三f⌒\ ,、  \
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三三三三三三三 |  /又××又\  /三三三三 f⌒\ `    )  ゙l` =-......_
. 三三三三三三三|/ ̄\××/ ̄\/三三三三三ヽ  ゙    )     |三三三
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. 三三三三三三三 |     |× ×|  /三三三三三三三 l         |三三三

38 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(1)
【タイトル】DRUNKEN MANS BLUES 【メーカー】ZOOEY RECORD 30〜31 【2CDR】 
【会場】ロンドン ロイヤルフェスティバルホール  【日時】1973年11月10日
カリギュラ博士じゃ いよいよ【今宵その夜ツアー】の登場じゃ サンタモニカフレイヤーズと名乗る、ニール御大とその飲み仲間たちの御一行
数あるトゥナイツザナイトツアー≠フブートレッグ関係で、別にこのブートが、最高音質極上盤というわけでもない
しかしなんていうか、このオーディエンス録音の空気感がいいんだな 近すぎず、遠すぎず、適度なエコー感に、観客の反応とかね
「ハーベスト」や「ゴールドラツシュ」内の作品を期待して、この日会場に集まったロンドンっ子たちは、度肝をぬかれたことでしょう
何しろショウ全曲16曲のうち、3回も「トゥナイツザナイト」を、聴かされるハメになったのですからね オープニングとエンディング、
それに中盤、アコギセットに入る前、戦慄と狂気におののいたはずです 前半はすべて、当時まだ未発売だったアルバム「今宵その夜」
から9曲、後半の7曲で当時の観客に耳なじんでたのは「アイアムチャイルド」「ヘルプレス」「シナモンガール」「サザンマン」、
たぶんこの4曲だけ ずいぶん忍耐をしいられたであろう、当時そこにいた聴衆の重い空気感のようなものを、感じようと思えば
感じられるはずです だって「ヘルプレス」のサビを、この録音者の連れあたりが、やっと知ってる曲が来たわ≠ニいう思いか、
ずいぶんさみしそうにハモってるところが、聴けるもの 何しろ一夜のショウで3回「トゥナイツザナイト」を演じた記録が、
しっかりとここに刻まれている フルコンプリート いずれアーカイブスで公式に今宵その夜ツアー≠ェ出て来たとしても
この盤の臨場感にまさることは、ないと思われる  2回目の「トゥナイツザナイト」が、なかなかファンキーで良し


39 :
>>38の間違い
100選−その(10) ね

40 :
'74年のオンザビーチツアーからなにか一枚お願いします。

41 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(11)
【タイトル】CSNY OAKLAND STADIUM 1974 【メーカー】MASTERPORT−245 【3CDプレス】 
【会場】カリフォルニア オークランドスタジアム  【日時】1974年7月13日
カリギュラ博士じゃ 40さんのリクエストに、お答えしよう 1974年にそもそも、ニール御大単独の、オンザビーチツアーというのは
悲しいかな、実現されていないのですよ これが 1974年にニール御大がアルバム「オンザビーチ」を発売後、力を入れて取り組んだのが、
>>19でも紹介した、復活クロスビースティルスナッシュ&ヤング 1974年リユニオン全米ツアーだったのですな というわけで、ニール御大
この74年CSNYリユニオンツアーの中で、アルバム「オンザビーチ」の中の楽曲を、いくつかライブ披露しておるのじゃ それはタイトル曲
「オンザビーチ」や「レボリューションブルース」「アンバランスブルース」や「モーションピクチャー」なのだが、このCSNYツアーが
始まる前の3月、ニール御大が単独、ニューヨークのボトムラインという小さなフォーククラブで、一日だけのとても素敵なアコギライブを
行なっており、そこで生ギター1本の、とても深淵な「オンザビーチ」を、初お披露目しておるのじゃ このブートも素晴らしいので、いつか
単独で紹介しよう 今回紹介するのは、たぶん「オンザビーチ」というアルバムタイトル曲を、あのアルバムの雰囲気通りのエレキバージョンで
唯一聴くことの出来る、極上オーディエンスブート、プレスCD3枚組なのじゃ 記録によると、この年CSNY1974年復活ツアーは7月から9月まで
33回行われており、その中でもこの「オンザビーチ」を演奏した日は、5回だけだそうじゃ その貴重な5回のうちの1回目、ツアー開始から3回目の
ショウが、このいぶし銀のようなブートに、コンプリート収録されておる 1974年のコンプリートブートの中で、「オンザビーチ」が聴けるのは、
このブート、一品だけなのだ  音もいいよ   


42 :
あ,そうだったのですか
ボトムラインはもってるんですよ。
仰るとおりそれが素晴らしかったので,他にいいのがないかとリクエストしてみたんです。
ありがとうございます。
そっかー,CSNYでやってたんですね。

43 :
相変わらずデタラメばかりだな〜〜〜。
ボストン2日間を完全収録したGOOD EVENING BOSTON (SCREAMER)がある。
オンザビーチは2日目に演奏。
しかも、こっちの方がデジノイズもなく、2日間のセットリストの違いも楽しめるし、
オマケに4CDなのに2,000円前後の安価で新古品が出回っているので、間違いなくオススメ。
1974年のマストアイテムだから。
ヤフオクでもよく見掛けるyo!
日本に入ってきたことがないようなブートならともかく、よく知られた傑作なので、
揚げ足取りなんかじゃない。とにかく、ウソは良くないyo!

44 :
スタジオ音源も聴きたい
Sedan Deliveryのモタモタ感とかDevoとの共演?とか好き
ArchiveはCrazy Horseとのセッションや
Jack Nitzscheとのやり取りを期待したけど
ブートコンピに入ってたA Man Needs A Maidの70年代半ば頃のライブで
メロトロンみたいなのが聴こえるけど定番なの?
もっとこういうのも聴きたいです

45 :
84年のカタリストクラブ好きです。
ちょっと荒めだけど、ライン録音で満足できる音質。
演奏は音質以上に荒いw
でも、このアマチュアっぽいのが味わいなのです。
一時期、アーカイブスとして発売されるような噂も出たけど、
この演奏じゃあ発売されないだろうね。まさにブート向きです。

46 :
74年のボトムラインのロングメーユーランがいい。
メイビーザビーチボーイズのとこで笑うのは,やっぱ当時はビーチボーイズはただの
懐メロバンドって認識だったからなんかな?

47 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(12)
【タイトル】CSNY GOOD EVENING BOSTON 【メーカー】SCREAER 4001〜4004 【4CDプレス】
【会場】マサチューセツ ボストンガーデン  【日時】1974年8月5日&8月6日
ふぉっふぉっふぉ カリギュラ博士じゃ アクセス禁止の巻きぞえをくらって、今日までカキコミ出来なかったのじゃ とほほのほ
>>43さんのご指摘どおり、「オンザビーチ」を含むコンプリートショウは、この極上の一品でも、聴くことが出来ます
失念しておった 何しろ500枚所有しておるといっても、ちゃんと整理して置いておるわけでなく、部屋中あっちこっちに散らばっておってのう
このブートの存在を、すっかり忘却しておったのじゃ すまぬ、すまぬ 押入れの奥をガサゴソ探索したら、この4CDプレスブートが
出て来ましたよ まあ、これから先も、色々とわしが間違いを犯したら、どなたかが、それを指摘して、訂正してくれればよろしいと思う
それでこそニール御大の正しいブートレッグ研究のウィキペディア≠フようなものに、このスレがなってくれればいいと思うのじゃ
しかし43さんよ デタラメばかりだなぁ〜とは、わしの記述のすべてがデタラメのようで、そこだけはちと心外じゃのう ゴホン 
本題に入ろう このボストンの2日間は、なかなか音もよく興味深い まず初日の5日のほうでは、CSNYバージョンの「アウトオンザウィーク
エンド」が聴けることで、それが聴けるのは、この一枚のみだ 同じくCSNYのショウで、この日「ハートオブゴールド」を演じているのも珍しい
次の日の6日のほうでは、ニール御大、「オールドマン」を歌い始めるや、観客の手拍子が気にいらなかったらしく、突然歌をやめ中止、
もう一度初めから演奏をスタートさせるという、珍場面を聴くことが出来る 1974年のCSNYのショウで、この4CDは、確かにマストなアイテム
であるのは間違いない 今、バーゲン価格で販売中だそうだから、急げ わしは当時6000円以上は、払った記憶がある

48 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(13)
【タイトル】CHROME DREAMS 【メーカー】無記名 たぶんスコルピオ系 【CDプレス】 
【その他】スチジオアウトテイク&ライブテイク色々 15曲入り
カリギュラ博士じゃ >>44さんのリクエストにお答えして、初のスタジオもの推薦ブートレッグを紹介しよう 
「クロームドリームス」といえば、もうあれこれ10種類近くの似たようなブートが、洋の東西をとわず存在しておると思われるが、
わしが今日紹介するのは、当然わが国日本で、初出のブツですよ これの初出の衝撃も、すごいものがありました
まずオープニング、いきなりのアコギ一本のパウダーフィンガー≠ナしたからね ニール御大の声が、すすり泣いてますよ、これ
22才で死ぬしかなかった青年の魂が、乗り移ったとしかいいようのない、イタコ的バージョンとでもいえます 感動したね
初出のこのプレスCDの表ジャケは白黒というか銀黒写真とでもいうか、「BLOW JOB」と書かれたゲーム機の前で、グラサン姿のニール御大が
白スーツ姿上半身をさらしています このジャケを取り出すと4ページ仕様になっていて、その4ページ目の、赤いライトに照らされて、今まさに
アコギをピッキングしようとしている、ネルシャツ姿のニール御大の写真が素晴らしい ここでしか見れないものだ この写真をここにもってきた
製作者の愛が感ぜられる しかし、今となっては「クロームドリームス」といえば、ほぼ全曲完璧正規盤並みの高音質で、曲順もニール御大の
思惑通り、プラス、ボーナスにCSNYスタジオ録音バージョンのヒューマンハイウェイ≠ワで入った、「ゴッドファーザーレコード」という
メーカーの、紙Wジャケ鏡開き仕様のものが最高峰と思われるが、わしは今でもこの初出の方を取る いくつかピッチの早い楽曲があろうがね 
当時、謎のライブバージョンだった、10分以上の悶絶のライクアハリケーン≠熄ユ撃だったし、ライドマイラマ≠竍ホームファイヤーズ≠
入れるセンスも気にいった 44さん推薦の、テンポの遅いスタジオ録音セダンデリベリー≠焉A昇天イカせてくれました
のちに、ここに含まれた悶絶ハリケーン≠フライブバージョンは、1976年11月15日シカゴのライブバージョンと判明したわけですが、
その紹介は、次回にゆずります  ふぉっふぉっふぉ
  

49 :
誕生日のは?

50 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(14)
【タイトル】LEGEND OF THE LONER 【メーカー】1994 BROKEN ARROW BA−001 【CDプレス】 
【その他】スタジオアウトテイク&ライブテイク色々 22曲入り
カリギュラ博士じゃ もう一発、オムニパスものを、いってしんぜよう 1994と記されているから、これですらもう、15年前のブツなのかい?
光陰矢のごとし 淫行絶え間なし このオムニパスCDは、今聴いても充分に楽しめる ランダムシャッフルモードがお薦めよ 次にどの曲が
来るのか分からないワクワク状態で、聴き流す分には最高ー そもそもこのCDの本家本元は、嘘か誠か全米のラジオ局DJ用に配布されたという
プロモCD『HARD TO FINE』という代物で、少数ながら日本にも入荷している それをまるごとコピーしたのが、このタイトルもイカした
「孤独者の伝説」というオムニパスCDなのさ ジャケもイカしてる 若かりしマッシュルームカットのニール御大が、真っ赤な花びらをクチに
くわえてるカラー写真のアップ、そう、これはポールマッカートニーの「レッドローズスピードウェイ」のジャケを彷彿とさせる図式なのじゃな
本家の『HARD TO FINE』のジャケが、どうでもいい白黒写真だったのに比べると、丸ごとコピーのこちらのほうが、百倍イカしてる 
内容はというと、何かのシングルのB面にしか収録されなかった「ドントスポークザホース」や、ブルーノーツバンドの「ディスノーツフォーユー」の
ライブバージョン、「ノーモア」のラインRECバンドライブバージョン、これも何かのB面だった公式の「タルサへの最後の旅」バンドライブバージョン、
これもそう「プシッドイットオーバージエンド」の公式録音ライブ、イントロにシンセ入りの「男は女が必要」のラインライブ、その他ソロ初期の
アルバムの別テイクバージョン&ラジオスポットCM等が盛り沢山、どうですお客さん、そそるでしょう?  これが今や15年前のブートなんですからね
今でもさん然と光り輝いている、オムニパスブートCDの、鏡ともいえるCDなのじゃな 



51 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(15)
【タイトル】LAST ALBUM 【メーカー】ZEUS 1999 Z903001〜2 【2CDプレス】 
【会場】カリフォルニア ベーカーズフィールド  【日時】1973年3月11日
カリギュラ博士じゃ そろそろ『タイムフェイズアウェイ・ツアー』から、一発いったろかい このブートでさえ、すでに10年前かいな
光陰矢のごとし 淫行絶え間なし これは白黒写真の紙ジャケじゃが、タランチュラの紙ジャケのように、ふぬけてはいない
何しろ、Wジャケで鏡開き出来るのだからな ぬははははは 2CDブートの紙ジャケときたら、Wジャケで鏡開き出来てこそ、消費者の
マインドを、充血満足させえるというものなのですよ 開けたWジャケの中身の両面にも、レアな写真があったりすれば、それだけでも
ハッピー度は、限りなくマックスに近ずきます 大枚五千円以上はたいた喜びというものを、味わえるのです 2CDものでシングル紙ジャケ
などというものは言語道断、人の道にそむくというものです その点、この『LAST ALBUM』、白黒写真ながらも、中にも感動的なレア写真、
お得感が増すというものです さて、このブート、内容はといえばあまりにも有名な、ジョニミッチェルに捧げたあの「スウィートジョニ」
という歌曲をたった一度ライブ演奏した、その日なのですね もちろん後半の怒涛のエレキコーナーでは、クロスビーとナッシュが
応援にかけつけて、ハーモニーを聴かせてくれます しかし、全編ニール御大の声はガラガラ状態で、しわがれていますな
ボーナスに11曲、同じく『タイムフェイズアウェイ・ツアー』から、1月2月の分が収められていますが、こちらの方がニール御大の声
クリアで透き通り、美声です そこで未発表曲の「ロンリーウィークエンド」なんてのも、聴くことが出来まっす
しかしボーナスの「アウトオンザウィークエンド」がいいね ストレイゲーターズをバックのさ これぞ本家本元って感じでね
ストーンズの「レディジェーン」そのものの「ポロードチューン」のライブバージョンも、入ってます 好事家必携アイテム


52 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(16)
【タイトル】THROUGH THE CONTINENTS 【メーカー】HW 15〜16 【2CDプレス】 
【会場】カリフォルニア サンタクルツ カタリストクラブ   【日時】1982年7月13日
カリギュラ博士じゃ そしていよいよ『トランスバンド・ツアー』からの一品じゃ トランスバンドといえばライブイン・ベルリン≠フビデオで有名な
あのツアーだが、なかなか、このツアーのフルコンプリートショウを収めたブートCDは、発売されなかった いや、今でも全然見かけないといったほうが、
早い まあ、わしの記憶でもこの一品だけだと思われる このブツは、1982年に行われたトランスバンドツアーの初日を、ナイスな良音でフルコンプリート
している ボーナスに12曲、この年7月から10月まで行われたトランスバンドツアーでのレア音源も収録 いたれり尽くせりの極上品なのじゃ わしもこの
ブート、いつ頃手に入れたたのかはもう、記憶の定かではないが、定価は五千円以上したと思う まあ、今やこうして自分の手の中にあって、いつでも
トランスバンドが味わえるこの至福といったらね うっしっし ここでしか聴けないナンバーは、もちろん存在する まずは激烈なライブバージョンの
「ライクアンインカ」、そして、アルバム『トランス』からはじかれた、ヴォコーダー使用ではないまともな歌のほう「イフユーガットラブ」、
「リトルシンクコールドラブ」、そしてオープニングとラストに、トランスバンドバージョンの「オンザウェイホーム」ー 最高ともいっていい
オーディエンス録音 目を閉じながらアナタが、心地よいリスニングチェアに寝そべって、この極上トランスブートを部屋に流したとしたら、
もう気分はサンプルアンドホールド♪ そういえば、アルバム『トランス』の中の「ホールドオントゥユアラブ」って、一回もライブで演ってないよね?
名曲なのに、もったいない 1982年をトランスバンドでツアーしたニール御大は、その後1983年に入り、『ソロトランスツアー』と名うって、
単身ひとり身で回る、ツアーに乗り出しまっす 予定されてた日本公演が病欠で中止になったのは、この単身ツアーね その年の後半ニール御大は、
『前半ソロトランス、後半ショッキングピンクスのツアー』という、世にも恐れぬツアーに打ってでるのじゃが、ビデオで出てる「ソロトランス」
といタイトルのブツが、後者のほうだからややこしい いずれ、両ツアーのブートレッグも、紹介したいと思う  うっほっほ 


53 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(17)
【タイトル】THE SOUTHERN MAN 【メーカー】IU 9307-2 【2CDプレス】 
【会場】ベルギー        【日時】1993年7月3日
カリギュラ博士じゃ ブッカーT&MGsとの共演盤、ステレオライン録音、フルコンプリートの登場じゃ うっしっし
数あるニール御大とブッカーT&MGsとの共演盤ブートレッグの中で、ステレオラインフルコンプリートというのは、
この盤だけでっすね あのクリスタルキャットのブッカーT&MGs共演ものだって、オーディエンスだからなぁ〜 
なんちゃって 賢いアナタならもうご存知のように、名門シルバーレアリティーズ≠ニいうブートメーカーが、
かって「セパレイトウェイズ」という1枚もののプレスCDで、このステレオ極上ラインのダイジェスト盤というか、
いいところ取りを、出しておりました 今でもこちらのほうなら、中古屋さんで見かける可能性は、あると思いまっす
しかし、この本家本元盤のほうは、たぶんわしの手の中にあるだけで、もう世の中の流通システムには、乗っていないものと
思われる うっひょっひょ しかし、しかしだよ明智くん 痛恨なことに、ステレオライン音源で一番聴きたかった
ニール御大リードボーカルの「ドックオブザベイ」が、この日は演奏されていないのじゃ  トホホのホ
ニール御大リードボーカルの「ドックオブザベイ」のステレオライン音源が聴けるのは、唯一、正規盤ブッカーT&MGs
ボックスセットのみだってんですから、世の中ままなりません その一曲だけのために、ボックスセット買う根性も
ありまへん へいへいのまいまい♪ この2CDのボーナス7曲の中に「ドックオブザベイ」も含まれておりますが、
オーディエンス録音です 悲しいね まあ、この時演ってた「ドリームマシーン」という楽曲は、いつか正規で
アルバムに収録されるのかのう?  たまに聴くと、ハッスルしたくなる曲じゃな  どっこい大作    

54 :

    ∧__∧
    (`・ω・)  あっぱれじゃ!
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"

55 :
はじめてライブインベルリンをみました。
トランスフォーマーマンが最高によかった。
ニールヤングとニルスロフグレンのはじけっぷりと観客の引き具合の対比がすごい素敵でした。
ブルースパーマーもにこやかにベース弾いててよかったです。

56 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(18)
【タイトル】FIRST SHOW FROM PRAIRIE WIND 【メーカー】ZOOEY RECORDS 84〜85 【2CDR】 
【会場】ナッシュビル テネシー リーマンオーディトリウム   【日時】2005年8月18日
カリギュラ博士じゃ 時空は飛んで、2005年ものじゃ 軽い脳手術を終えたあと、父の死に直面したニール御大は、その父に向けて、
涅槃(ねはん)に到達したような悟りと悔悟をこめて、牧歌的なアルバム「プレイリーウィンド」を発表した その出来が、自身にとっても
最高だと思えたのだろう このアルバムの全曲を、そのアルバムの順番通りに演奏して、それをすべてフィルムに収めたい そうだ、映画を
つくっちまおうぜと、決意したのであった 御大がひとたびそう決意するや、全ては即行で進んでしまう そうして2005年の8月18日と19日に、
のちに映画『ハートオブゴールド』となる、ライブ撮影が、ここナッシュビルテネシーの、リーマン劇場で敢行されたのであった 
このブートは、その初日の18日の会場録音の、フルコンプリートである もはやDVD化までされている映画『ハートオブゴールド』の会場録音ものなど、
本当の好事家にしか用はないものと思われるが、ここにはDVDのハイファイステレオライン音源とは一線を画す、いっさいの虚飾なしの、
その場の空気の揺れ具合、初日に賭ける緊張と情熱の全貌等、すべてが記録されている アナタの部屋のCDラジカセにこのブートをセットして、
ひとたび深く息を吸いなおそう そして優雅なボリューム音で音楽が流れはじめたら、そこはもうナッシュビルテネシーのリーマン劇場の内部となる
ひょっとして、観客が拍手をする場面で、アナタも思わず、つられて拍手をしてしまうかもしれない そんなあたたかさが感じられるブートなのじゃよ、
これは CDRの1枚目に「プレイリーウィンド」の全曲が、2枚目にその他の9曲が収められている アナタの部屋をナッシュビルテネシーにするか
しないかは、アナタ次第なのじゃ まあ、そういうことじゃよな   ふぉっふぉっふぉ   

57 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(19)
【タイトル】HOMEFIRES 【メーカー】SILVER RARITIES 85〜86 【2CDプレス】 
【会場】マサチューセツ ボストン オルフェウムシアター   【日時】1992年3月20日
カリギュラ博士じゃ 来月ついに、1992年の「ハーベストムーン発売前・単独ソロアコギツアー」のライブ盤が、『ドリーミンマン』という
タイトルで、公式発売される アーカイブスの12番目という位置づけでじゃ ゴホン そもそもアルバム「ハーベストムーン」が発売
されたのがその年の11月2日で、ニール御大はそれまでの1月から9月にかけて、三期に渡りソロアコギツアーを敢行したのであった 
メインの楽曲はすべて、まだ発売前のアルバム「ハーベストムーン」からである つまり観客は大枚をはたいて会場に来て、おおよそ、
その日初めて聴くであろう歌を、えんえんと聴かされるハメになるショウなのであった その点今宵その夜ツアー≠ニも類似点があるが、
今回は御大ひとりのアコギセットなので、よりハートフルに、新曲が観客の耳に届いたろうと思う さて、その公式盤ライブ『ドリーミンマン』
は、色々な場所での良テイクを、1枚にまとめたものだと推察される そこでわしは考えた このソロアコギツアーの、会場録音フルコンプリート
盤をわし、はたして何枚所有していたであろうか?とー 押入れをガサガサと探索するや、2枚出て来ました サボテンの絵が表紙のTSPこと
スウィンギンピッグ盤の「SILVER AND GOLD」(TSP 159-2)と、これから紹介する、この盤です わしがこの2枚しか、このツアーのフルコンプリート
盤をもっていないということは、そう多くのフルコンプリート盤が、存在していないのだなと思われまっす 文献によれば初日の「アーリーハーベスト」
という2CDフルコンプリート盤が存在するようじゃが、音の方はイマイチっぽい フルコンプではない、省略1枚ものブートは、うじゃうじゃと
存在しているけどね その中にも、捨てがたい逸品がいくつかあるので、いずれ紹介したいと思う さて、この一品 音のほうは3月22日
フィラディルフィアのTSP盤とくらべると、一瞬遠いかなと思われますが、聴きこむうちに奥行きがあり、ふくよかであたたかみのある音像なのである 
王者のTSP盤のほうは、音は大きくキレイだけど、どこか薄っぺらいと感じましたので、こちらを押すことにしたのじゃよ 選曲もこの3月20日のほうが
興味深い ピアノ弾き語り単独「トゥナイツザナイツ」、「ストリングマン」「ホームファイヤーズ」「ファッキンアップ」、そして
「ワンオフジーズデイズ」を一分前後でミスって中断、バッくれちゃうとことかね さっさと次の曲にいっちゃう、御大なのであったw 

 

58 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(20)
【タイトル】FESTIVAL CRAZY HORSE 【メーカー】CRYSTAL CAT RECORDS 524〜525 【2CDプレス】 
【会場】ベルギー  ウェッチャー フェスティバル    【日時】1996年7月7日
カリギュラ博士じゃ あっという間に20回目じゃ 100選というのは、この5倍なわけじゃのぉ〜 まだまだ余裕だわ イントロのようなものにしか
すぎん さっさと、ウルトラ超名盤を紹介しておかないと、あっという間に100回目になってしまう恐れもあるでのぉ〜 エンジンをかけようか
さて、1976年のニール&クレイジーホースの数々のショウといえば、もはや神がかった伝説的なものが数多いということに、異論をはさむ
余地はあるまい その時ニール御大30才 しかしそれから20年後の1996年のニール&クレイジーホースの数々のショウも、もはや宇宙的な意味で、
伝説的神話と化していることは、もはや人類遺産的に、脅威とのけぞるしかあるまいね、これはホンマ ハハハ この時ニール御大50才
1976年から1996年の20年の間に、ニール&クレイジーホースは、どんな20年間をくぐりぬけて来たのか? 1978年の「ラストネバースリープス
ツアー」もあったし、1991年の「ウェルドツアー」も、あった 1986年には「ガレージリモコン巨大ゴキブリツアー」なんてのもあったし、
90年代に入って、カートコバーンの遺書の件なんてのも、くぐりぬけて来た もはや伝説の鬼火≠ニ化したニール御大とクレイジーホースの身に
立ち向かえるのは、ゴム人間ゴモラと、獣人ゴーゴンぐらいしか、いないのかもしれない そのぐらい1996年のニール&クレイジーホースの
ショウは凄かった 火を吹いていた こんな人、他にいるか? そんな1996年の、ある日の1日のショウを、ヨーロッパの名門ブートメーカー、
クリスタルキャットが、マルチトラックからハイファイステレオに起こしたという、完璧ライン音源のブートが、この2CDだ
もはやプレミアがついている 異論はない だって、ニール&クレイジーホースのショウのステレオラインブートレッグの中で、
これこそが、最高峰なのだもの オーデイエンスブートを限りなく愛するわしでさえ、このブートの前では、脱帽するもの

    

59 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(21)
【タイトル】SHAKY NEIL 【メーカー】ARF 3 【CDプレス】 
【その他】ブルーノーツライブを主体とした、オムニパス色々 10曲入り
カリギュラ博士じゃ プレミア価格がついてる名盤ブートもよいが、いわゆるバチモノといわれるような1枚モノの、色々と入った安物っぽい
オムニパスブートCDの中にも、今だに重宝して聴けるものが、いぶし銀のように存在するのだ これなんかも、そんな一枚
中古屋で見かけたら千円以下で販売されていることは、確実だ 「シェーキーニール」 タイトルもよいではないか 表ジャケは、憂いを
固めたようなニール御大の、写実的図画顔面のアップ 裏ジャケは、ブルーノーツメンバー全員と、その中央にたたずみ微笑むニール御大、
オムニパスの全収録曲を紹介しよう ボブディラン30周年フェスから「親指トムのブルース」と「見張塔からずっと」、1989年のあの有名な
サタディナイトライブから「ロッキンインザフリーワールド」「ダメージダン」「ノーモア」、20分近い「クライムインザシティ」の元曲
「60トゥゼロ」のライブバージョン、以下ブルーノーツのライブバージョンから「アイムゴーイン」「ファインドアナザーショルダー」
「バッドニュース」「ソウルオブアウーマン」の全10曲入り ノリノリのキースリチャーズバンドの黒人ベーシストが、ニールと演じる
サタディナイトライブの「フリーワールド」が、このブートのおかげで、いつでも手軽に聴けるってわけなのじゃな 忘れかけてる
20分近い「60トゥゼロ」も、このブートCDのおかげで、いつでも気軽に聴くことが出来る もちろん全10曲を、ランダムシャッフルモードで
聴くのも快楽じゃよ 安っぽいバチモノオムニパスブートCDの中にも、捜せばこのように、珠玉のものもあるという、見本のようなCDじゃな
安っぽいバチモノオムニパスブート、そういうものも、色々と紹介していくつもりじゃよ  ふぉっふぉっふぉ


60 :

    _______________
    |______________|
    | /        // |  //     /  |  カタタン
    |あの頃に戻りたいね…     |
    |_.   ∧∧    |     ∧_∧」    カタタン
   //!  (  ,,) .   |うん… (     .)\
  //  |ニ/,, ⊃二二二二二⊂   ノ \\
 ||||    |~て ) _)        (⌒   〇  ||||
 ||||  ./  (/ ∪______し ̄ \ ..||||
 ||||/   /            \   \||||
 |||| ̄ ̄||||              |||| ̄ ̄..||||


61 :
      ___    ━┓
    / ―\   ┏┛
  /ノ  (●)\  ・
. | (●)   ⌒)\
. |   (__ノ ̄  |
  \        /
    \     _ノ
    /´     `\
     |       |
     |       |
           ___   ━┓
         / ―  \  ┏┛
        /  (●)  \ヽ ・
       /   (⌒  (●) /
       /      ̄ヽ__) /
.    /´     ___/
    |        \
    |        |

62 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(22)
【タイトル】WORDS OF LOVE 【メーカー】ZEUS 2025001〜2 【2CDプレス】 
【会場】カリフォルニア ロサンゼルス グリークシアター 【日時】2000年9月12日
カリギュラ博士じゃ このブートは、正規盤DVD「レッドロックスライブ」と、正規ライブCD「ロードロックボリューム1」のあのツアーの、
隠密会場録音盤なのじゃ この年、ちょうど西暦2000年の前半、1月から4月までのニール御大は、26年ぶりのCSNY再々結成ツアーを
精力的にこなした CSNYの久々のアルバム「ルッキンフォワード」をひっさげての、あのツアーだ そのコンサートの最大の盛り上がり場面は、
やはりなんといっても、CSNYバージョンのロッキンインザフリーワールド≠ノ尽きる ぜひこのCSNYのショウを、オーバーダビング無しで、
速攻の正規ライブDVD化と、正規ライブCD化して、形にしようと申し出たニール御大に、案の定スティルスあたりからストップが、かかった
「半年から1年ぐらいかけて、スタジオでゆっくりミキシング、そしてコーラスと、雑な楽器演奏等のミスには、やはりオーバーダビングが
必要だよ それでこそ完璧なライブアルバムといえる」 ニール御大は、こう思ったはずだ こいつ、アホじゃないのか?
(ならばオレが単独で、ライブアルバムとライブDVDは、こういうふうに、速攻で出すもんなんだという、お手本を見せてやるよ!)
御大がそう決意して実行されたツアーが、この2000年の8月から10月まで、33回に渡って敢行された『ミュージックインヘッドツアー』
なのであった 御大、その決意通りに、10月にツアーを終えるや、12月の頭にはもう、さっさと「ロードロックボリューム1」をリリースした
年明けには早々とDVDもご登場ー スティルスは、ふて寝、やけ酒、やけ食いで、ますますぶくぶくと太っていったのであった
さて、そんなツアーの正規DVD「レッドロックスライブ」は、いつ見ても素晴らしいよね そんなショウの会場録音なんだから、もちろん
このブートも素晴らしい 目玉は33回のショウの間、5回しか演らなかったバンドバージョンの「ユーアンドミー」が聴けることと、
同じくこのツアーで9回しか演らなかった、このバンドでの「ライクアハリケーン」が聴けること ボーナスに13分間に及ぶ、このツアーの
リハーサル音源で、ライン録音の「歌う言葉」が収録されている    
 



63 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(23)
【タイトル】GREENDALE ON VICAR STREET 【メーカー】RDO30-1 【デジパック CDプレス】 
【会場】アイルランド ダブリン     【日時】2003年5月11日
カリギュラ博士じゃ このブートCDも、バチモノといえば、そのようなものなのじゃが、なかなか重宝して、聴かせてくれるのよ
なんといっても、グリーンデイルアコギツアー≠フグリーンデイル本編全編が、ステレオラインで聴ける唯一のブツじゃからのぅ
えっ、そんなライン録音なんてあったの? と、驚愕しているそこのアナタ 何のことはない はっはっは これは初回版の正規
「グリーンデイル」アルバムに付属していたDVDの、音声だけひっこぬいたものなのじゃからな わっはっは しかし、しかしだよ明智くん
グリーンデイルの本編アコギライブといえば、ニール御大の喋りというか、語りというか、ストーリー解説が、歌と歌との間に長々と入り、
英語を解せない民族の我々としては、会場録音を聴いても、なかなかに辛いものがあるもんでのぉ このブートの良い子ちゃんなところは、
DVDの語りの部分を、極力カットしているところなんじゃな スムーズに歌から歌に流れて、聴きやすいのよ、ホンマ
あまり映像を必要としない、わしとしては、まさにうってつけのブツなんじゃ お宝ものといっても、さしつかえあるまい
さて、ニール御大にとって、この『グリーンデイル』とは、なんだったのか? そのあとに「リビングウィズウォー」が出て、
「プレイリーウィンド」が出て、「フォークインザロード」が出て来た今、100年後のニール御大研究家達は、はたしてこの
『グリーンデイル』を、どんな位置づけで語ることになるのであろうか? 少なくともわしたちは、この『グリーンデイル』を、
リアルタイムで体験したことは、確実に事実なのじゃ あの日本武道館でー あなたがここにいても、いなくても〜=@ 


64 :
「今宵その夜」ツアーのブート紹介、ほかにもよろしく
自分はレインボーシアターのが好きなんだが

65 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(23)
【タイトル】TONIGHTS YOUR NIGHT 【メーカー】1995 TOO DRUNK TO FUCK-005 【CDプレス】 
【会場】イギリス マンチェスター パレスシアター   【日時】1973年11月3日
カリギュラ博士じゃ よかろう 「今宵その夜ツアー」から、2枚目の紹介じゃ このブートは、11月5日のロンドンレインボウシアターの
ちょうど2日前、イギリスマンチェスターでの、フルコンプリート全14曲収録盤なんじゃよな まずこのブート、アルバムジャケが秀逸の秀逸
ニール御大ななめ横顔の、戯画的イラストなわけだが、ニール御大のイラストの表紙で、ここまで笑わせてくれるというか、ナイスなというか、
これだけは、このブートをご存知の人しか分からないであろうと断言出来るほど、傑作なジャケ画です ベージュ的茶系統一色の色合いも、
デッサン的に素晴らしい でもこれですら1995年と記されているから、もう14年前のブツなのよね 光陰矢のごとし、淫行絶え間なしー
内容はというと、ニール御大さかんに「マイアミビーチへようこそ」とくり返しながら、観客をおちょくり、未発表の新曲をたんたんと
ご披露してゆきます ニューママ≠フラストのアカペラのあとでは、観客の「イエー!」なんて嬌声も聞こえますが、次々とくり出される
未発表曲にキレた観客が、「何がマイアミビーチだよ、もっとマジメにやってくれよ!」なんて怒鳴る声も収録されております、ハイ 
音はイイ このブツ以前に、ゴールドスタンダードというブートメーカーが、スピーキンアウト≠ニいうタイトルで、同じくこの
マンチェスター盤を世に出しておりましたが、そちらではラストの「カウガールインザサンド」が、未収録でした しかし、こちらのブートには
しっかりと収録されてまっす 世に「今宵その夜ツアー」のブートは、20種類以上存在していると思われますが、このブツはひとつの頂点と
断言出来まっす 運が良ければ、本当のたまに、中古屋で見かける可能性も、なきにしもあらず 今宵がその世かもよ うっしっし 
 

66 :
>>65の間違い
100選−その(24)でした

67 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(25)
【タイトル】GOIN LIVE 【メーカー】PREMIUM 131-132 【2CDR】 
【会場】ドイツ ニューバーグリン ロックフェスティバル   【日時】2002年5月18日
カリギュラ博士じゃ 2002年4月に発売された『アユーパッショネイト?』なんてアルバムは、よほどのファンのクチからも、話題にすらのぼらないが、
たまに聴く分には、素晴らしすぎるものがある 少なくとも「トゥーオールドフレンズ」なんて楽曲は、傑作中の傑作ー 御大、もっと色々な場所で
歌ってほしい、アコギ1本でもいいからさ、スタンダードソングになりうるパワーを秘めているのに、もったいないもんじゃ アルバムタイトル曲の冷めた
怒りもいいし、「シーズアヒーラー」「ディファレントリー」「ドントセイユーラブミー」「レッツロール」等、つぶつぶぞろいの楽曲が、たっくさん
並んどる 以上のべた6曲すべてのライン録音のライブバージョンが、このブートレッグ1枚で聴けるのだから、たまらない 元の音源は、このロック
フェスのテレビ放送だから、当然、全編収録のDVDブート完全版も存在している しかし、映像をあまり必要としない、わしにとっては、この2CDR、
珠玉の宝物のようなものなのじゃな ゴホン ニール御大のバックは、あのブッカーT&MGsとクレイジーホースからポンチョ1名が参加、
特にこの音源の秀逸さは、ブッカーT&MGsのキーボードの音が、すべての楽曲に絶妙にブレンドされていることで、全曲が、新アレンジによって、
新しく生まれ変わっているといえば大げさだが、それぐらいの新鮮さはある 未聴の方は必聴 特に「ローナー」と「コルテス」のキーボードの
使われ方には、う〜むと、うなること確実  27分に及ぶ「ダウンバイザリバー」も、ひとつのハイライト 元がテレビステレオ音源だから、
このメーカー以外のブートレッグも、多種存在してまっす この音源のブッカーT&MGsは、ホントにいい仕事してますよ  ピース 



68 :
>>65
感謝。
自分が持ってる11月3日のは、「Junkie In The Miamibeach」って
タイトルがついてるのですが、そういうのもあるんですね。
確かに野次もひどいけど(ニールも電波ゆんゆんだし)、
かなり熱意ある拍手も聴こえてくるのが嬉しい。

69 :
“光陰矢のごとし 淫行絶え間なし”というフレーズがすごい気に入ったので,
使わせてもらってもいいですか?

70 :
>>69
どうぞ、ご自由にw
カリギュラ語録は、フリーソフトのようなものじゃて
ふぉっふぉっふぉ

71 :
ありがとうございます。
じゃあお礼に“いって候早くてゴメン”というのを差し上げます。
♪トゥレイト トゥスーン

72 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(26)
【タイトル】NEIL YOUNG WITH CRAZYHORSE BRIDGE 1994 DAYS 2 【メーカー】ZION-006 【CDプレス】 
【会場】カリフォルニア マウンテンビュー 第8回ブリッジスクールベネフィット   【日時】1994年10月2日
カリギュラ博士じゃ どこからともなく、♪トゥレイト トゥスーン と、「スリープスウィズエンジェルス」が聴こえてきたので、ニール御大が
その歌曲を演じた、最高の1枚を紹介しよう このブートレッグは、1994年第8回ブリッジベネフィットの2日目のショウを、極上ステレオサウンド
ボードで、記録しておるのじゃよ ブリッジベネフィットといえば、基本はアンプラグド、ノーエレキってことで、この日のオープニングは、
ディラン先生の「見張り塔からずっと」を、ニール御大、アコギとブルースハープのみで、いきなりかましておるわい それが鉄壁のサウンド
ボードで聴ける至福よ 直近のアルバム『スリープスウィズエンジェルス』から7曲、ピアノの「マイハート」をのぞく6曲が、クレイジーホース
との怨念のアコギサウンドの中で、情念怨歌悶絶燃焼しておるのじゃ あの坂本冬美でさえ、ケツをまくって逃げ出しそうな「チェンジユアマインド」
「ドライブバイ」「プライムオブライフ」「ピースオブクラップ!」 あまりの出来の良さに、この日の録音の「スリープスウィズエンジェルス」は、
プロモCDとして、そのままオフィシャルリリースされたぐらいなのじゃ ニール御大、カートコバーンの遺書の件で、もう二度と「ヘイヘイマイマイ」
は歌わないと宣言した、その舌の根も乾かぬうちに、さっそくこのブリッジベネフィットで歌っちまったぜという、掟破りの記録も、じっくり堪能出来る
このままオフィシャルリリースされたとしても、なんの遜色もない、全10曲入りの、奇跡ー  そんな1枚なのじゃ  ♪トゥレイト トゥスーン  

73 :
Farmの見張り塔の3本目のギター誰?

74 :
   ∧∧
  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

75 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(27)
【タイトル】COLORADO 1971 【メーカー】SCREAMER-04013 【CDプレス】 
【会場】コロラド ボルダー マッキーオーディトリウム  【日時】1971年1月27日
カリギュラ博士じゃ 先日発売されたニール御大のアーカイブスボックス≠フギターマガジンのインタビューで、ニール御大、アーカイブスの中の
「ハートオブゴールド」のライブバージョンこそが、人前でハーモニカで吹いた、初演なんじゃとおっしゃっていたが、あれはリップサービスの嘘じゃ
アーカイブスに納められた1971年1月31日バークレイの「ハートオブゴールド」のハーモニカは、アルバム収録通りのハーモニカを吹いた初日なのじゃ
ニール御大がライブ会場でハーモニカを吹いた真実の初演は、このブートに収められた、「ハートオブゴールド」なのじゃよ 分かったい、明智くん?
バークレイ1月31日のちょうど4日前、このコロラドボルダーの27日こそが、ハーモニカ入り「ハートオブゴールド」の処女膜解体の日だったのじゃ
インディアン嘘つきません 聴いてごらんなさい ここでのニール御大、まだハーモニカの旋律をどう決めていいか、右往左往している手さぐりの
状態で、あの「ハートオブゴールド」の、鉄板的ハーモニカの旋律を、アルバム収録パターンとはかけ離れた、しっちゃかめっちゃか風に吹いて
おります 微笑ましいのう どんな巨人にも、初心者の時代があるもんなんじゃと、ここの御大のハーモニカを聴くと、それが如実に実感されて、
ある種の感動すら覚えるよ この27日からアーカイブスに納められた31日の、4日間の間に、あの「ハートオブゴールド」のハーモニカ主旋律の
決定稿が、生み出されたのであるな その決定稿の初演が31日なのじゃよ よって、ニール御大真実のハーモニカ初演、暗中模索の初演をぜひとも
聴いてみたいというファンの方は、大急ぎでこのブートを入手したほうがよろしい この時代の会場録音では最高に近い音だ 今でも時々見かけるよ 

76 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(28)
【タイトル】BACK TO MY ROOTS  【メーカー】KTS-166 【CDプレス】 
【会場】ロサンゼルス ユニバーサルスタジオ     【日時】1993年2月7日
カリギュラ博士じゃ これは公式でもアルバムとして出たTVアンプレグド≠フ、モノラル盤じゃ 昨今リマスターでにぎわせてくれた、
ビートルズのステレオボックスとモノラルボックスの騒動があったのは、耳に新しいところじゃな 通のマニアは皆、モノラルの方こそが、
60年代の真実のビートルズの姿だぜとか、なんだとかいっちゃって、まあその意見も分かる ピートルズのモノラルバージョンの方は、
バージョン違いの宝庫だからね 閑話休題ー この一世をにぎわせてくれた KISS THE STONE というブートメーカーは、90年代当時、
ハーフオフィシャルかと見まがうほどの豪華な作りで、あらゆるアーティストの貴重ライブ音源を、市場に投入していたっけな 
メイドインイタリーなんて記述があるけど、真実なのか? まあよい、このブツのお話じゃ ニール御大のアンプラグドが、あちらで
テレビ放映されるや、即行でこのブートが登場して来た記憶がある まさかその後、オフィシャルでアンプラグドが出てくるなど、
夢想だにもしなかったので、わしは嬉々として、このブートを買い求めた そして感動した なんというか、その音の深さにだ
「ミスターソウル」のアコギのイントロと、ニール御大のそのボーカルの深さに、おののいた 「ストリングマン」の、あまりの深さにも、
わしはそこに、一瞬の深淵を見た ああ、このブツ、買ってよかったなと、涙腺をゆるめましたよ そして時は過ぎ、オフィシャルの
ステレオ版アンプラグドCDが、公式で発売されました 当然わしは発売日に購入した 帰宅してそれを聴いて、わしはガクゼンとしたもんじゃ
音が軽いのじゃな ステレオ分離されているせいもあるのか、このブートで感動した、あの重みと深さというものが、オフィシャル盤からは、
みじんも感じられないのだな 聴きくらべてごらん モノラルとステレオの違い、恐るべし ビートルズはモノラルだぜという、マニアの
気持ちが分かる よってわしは、ニール御大のアンプラグドといえば、こちらのブートレツグのほうしか、聴いていない オフィシャルの
アンプラグドは、一回か二回、聴いただけだな 何しろ、音が軽い、軽すぎのだよ 生ギターの深さが、モノラルのほうが出てるってことだよな    
  

77 :
      困 出 ボ
       ら. せ リ
       せ. と  ュ
       る. 床 |
          屋 ム
          を  を
   ∧_∧
   ( ;´Д`)
   ( つ 彡⌒ミ
   ) 「( ・∀・)
     |/~~~~~~ヽ

78 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(28)
【タイトル】AT THE GLOBE ARENA  【メーカー】CRYSTAL CAT RECORDS - 606〜607 【2CDプレス】 
【会場】スウェーデン ストックホルム グローブアリーナ   【日時】2001年7月3日
カリギュラ博士じゃ 1976年と1996年のニール&クレイジーホースも凄いが、なかなかどうして2001年のニール&クレイジーホースも、何のためらいなく
一線を越えている ふつうに越えている デビットボウイがアルバム『ヒーザン』で、ニール御大の「アビンウェイティングフォーユー」をカバーした
ことに気をよくしのか、この年、御大みずからも、ファーストアルバムからのその曲を、ライブのレパートリーに加えたのだ 他に今だにオフィシャルと
して発表されていない2曲、「ゲートウェイオブラブ」と「スタンディンインザライトオブラブ」も、常にレギュラーレパートリーとして演奏されていた
我が国フジロックフェスティバルでも、ニール御大のこの3曲は、富士のすそ野にがんがんと鳴り響いていた 完全盤ブートDVDで、その勇姿をおがめることが
出来る その点に関しては、いい世の中じゃのう しかし2001年のニール御大と狂馬さんたちが、いくら凄いといったって、このブートの売りは、ただ
それだけではない それだけなら、以前紹介した、この名門メーカーのプレス3CD、『ロッテルダム2001』で足りてしまう ではなぜ、今回わしがこちらの
ブートを紹介する気になったのか? 本題はこれからなのだよ、明智くん ふっふっふ 01年のニューヨークテロ後のカンパ集めのテレビ番組で、我らが
ニール御大、掟破りの「イマジン」を歌ってくれましたよな この御大が歌う「イマジン」を、気軽にCDで聴きたいとなると、なかなかそれを収めた
ブートというものは、存在しなかったのじゃ しかしこのクリスタルキャット、やっくれはりました 2枚目のプレスCDが全9曲と表示されているのに、
謎の隠しトラックとして10曲目が存在し、ちゃんとチャプターも設置されていて、そこに御大が歌う「イマジン」が、完全収録されておるのじゃよ
ふぉっふぉっふぉ  最初何も知らないで、突然「イマジン」が始まった時には、感動したね これ買って、本当によかったと思った
いつでも聴きたい時に、ニール御大が歌う「イマジン」が聴ける  そのための、このブートは、至宝の一品なのじゃよ  うらやましいじゃろ?   



79 :
>>78の間違い
100選−その(29)ね

80 :
>>富士のすそ野にがんがんと鳴り響いていた
激しくワロタ
会場は苗場ですけどw

81 :

ニールヤング的視線から見れば、苗場も東京も、みんな富士のすそ野みたいなもんじゃて
ふぉっふぉっふぉ

82 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(30)
【タイトル】LOVE ART BLUES 【メーカー】初出盤は無記名 たぶんスコルピオ系 【CDプレス】 
【その他】未発表曲&ライブテイク色々、オムニパス  18曲入り
カリギュラ博士じゃ なんといってもこのブツが、ニール御大の1枚ものオムニパスブートの中では、金字塔だろう 異論はないと思う 
登場したのは1992年ぐらいだったかな? その頃生まれた人間が、もう17才になっているわけだ 初出盤の表ジャケは、サングラスをかけた犬と、
ニール御大のツーショットがバストアップの、どこかぼやけたカラー写真 裏ジャケというか、裏の写真のほうが、これ全然イカしてる
少しして、グレートデーンというメーカーが(のちに、ボックス型デジパック4枚組CDブックレット付き『ロックンロールカウボーイ』を出した
犬の横顔マークのブートメーカー、いつかこれも紹介しよう)初出盤の裏の写真を表ジャケにトリミングして、このブートレッグをまんま
コピーした再発盤を出した 現在でも、たまに中古屋さんで見かけるのは、ほとんどがこの、再発盤のグレートデーンバージョンだ
初出盤が出た1992年時点で、ニール御大のオムニパスブートといえば、確か1990年頃に出た「タッチザクラウズ」の1枚きりだった そこでは
スティルスとのアコギ共演のミスターソウル≠ニか、アコギ一本のカントリーホーム≠ネどが新鮮だったが、いかんせん全体的なCDの音が
ショボかった 以前紹介した「クロームドリームス」というブートの初出盤が、この「ラブアートブルース」より先だったのか、あとだったのか、
今でも記憶も霧の彼方だが(同期のような気もする)、「クロームドリームス」初出盤が西の横綱だとしたら、この「ラブアートブルース」は、
東の横綱ともいえる なにせ、2009年ももうすぐ終わり、2010年なりかかろうとしている今聴いても、全然遜色なく楽しめるものね 
これはオムニパスブートの鑑(かがみ)のようなCDだと、断言しておこう え? 何の曲が18曲も入ってるんだって? ヤボなことはききなさんな
それはアンタが、このブートCDをどこかの中古屋さんで見かけた時の、楽しみにとっておいたほうがいいと思うね  ふっふっふ
   

83 :
また言い訳してら
素直じゃないなw

84 :
       ∧_∧
      (´・∀・`)  GO!
      ( ⊃┳⊃ 
      c(_)ヘ⌒ヽフ 
     (   ( ´・∀・) 
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃

85 :

普通の人の謝り方
              ∧_∧
   , - ,----、     (´∀` )
  (U(    )    .(    )
  | |∨T∨     | | |
  (__)_)      (_(__)

カツラの人の謝り方
             ∧_∧
     ∧_∧   (´∀` )
    ,( ・∀・)   (  と )
    l  (_ノ(ノ    | | |
   (__)__)    (__(__)

86 :
          _ /⌒\
         / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         |/             \  <  今ムック殺してきた。リアルで。
         /   ∠,,_ノ ソ _ ,,.. _)   \_____________
        /|  '',,((ノ )   ノ (\)  |
        | |     ̄'      ̄ イ   ハァ ハァ
        \| υ     、_/ロロロ)_ ノ
        /         ̄ ̄  \
        /|    υ          \
        ( .|    /  ノ ̄ ̄ ̄)  ノ  \
       ヽ.|◯  |   ノ ̄ ̄ ̄)  /\ ○\
       /.|  o .|  ノ ̄ ̄ ̄) /  \ o゚ \

87 :
            / ̄ ̄`ヽ、
           γ,.-..,,-v-__,,.`l
   ,f二ヽ   _|/,.-'  ''-,ヽ,|__
  (r `i`,レ--"^|レ'      V |=`丶,、
.  lヘ.l_、 〉´ r.r^r'"⌒`'r=r' ̄`'y/丶  \
  ヽ`‐^ィ /.| i.人_;;;;;;;;ノ.λ;;;;;;;;ノ,y.i へ   丶
   /|ヾ.//、 ゝ人_ ̄.r. v, ̄ノレノ   ヽ  ヽ
.  /し|イ|  ハ //`,レ´'^`v' '`k-´.||   l ヘ|人:|
 /lll,イ_|   | || /    .人,  ヽ ..||  .'y  `i  |
 |;;r''二`-、 ト|| |  /  \  i ||  ‖  l :|
. レ〔 ‐-`+'‐、 /| | ,,人    ./\,j. .||   |   レ |
 r `二フyl +/人 V  |ヽ  l/ | Y  .||   |  | :|
 | .i |;;;;| | |/  `  | .ヾ,:'' |     ||  |   | ::| 
 ト `|`:| ノ//     | ┿  .|      人ヽト-  レ'
  |`┤:レ'       | `┿  .|    /  `┤  |
  .L |:::|    、   | |  |   ノ   ト--┤
  |;;;|::|    \、  | ┿  |   /    |  /
  `┤|      `‐┤ ┿  レ‐''     ├イ
   || |        |  |  |        r丿
   〔i ト-、_    |  ‖  .|      _ノ
   i;;|ヾ;;;;;;;; ̄`ー----┼―――‐'''^^ ̄フ
   |;|  \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
   |;;|   Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r
   |;|    \;;;;;;;;;;,;;;;;;〕;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ
   ||     _,><_ノ`_;;イ;;;;;/
   ||    と´ヽ-----'Xー--..,二ェ-、
   ||     ̄ ̄ ̄ ̄´‘ ̄`""---'

88 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(31)
【タイトル】STOP AND SMELL THE HORSE  【メーカー】MIDNIGHT DREAMER - 47 【2CDR】 
【会場】カナダ オンタリオ ハミルトン クップスコロシアム    【日時】1991年2月13日
カリギュラ博士じゃ 1976年と1996年のニール&クレイジーホースこそが最強だし、2001年のニール&クレイジーホースも鉄壁だけど、やはりなんと
いっても、1991年の「ウェルドツアー」のニール&クレイジーホースこそが、地上最強だという意見も、ちまたには存在する 異論はない
もうこうなったら、何年もののワインみたいなもので、今夜は1976年もののニール&クレイジーホースの会場録音を楽しもう、明日は2001年ものの
ニール&クレイジーホースの会場録音ものを楽しもう まさにブートレッグの楽しみ方は、それでいいと思う ということで、今回紹介するこのブートは
1991年の「ウェルドツアー」の、唯一の会場録音ものブートレッグである 必殺最強な公式ライブアルバム『ウェルド』が存在するうえで、あえて
この会場録音ものブートを世に出した、ミッドナイトドリーマーというブートメーカーを、たたえようではないか 公式で必殺ものが存在するうえ、
演奏曲目も公式とあまり変化のないこの「ウェルドツアー」のブートは、どのメーカーも、腰が引けて出せなかったのだろう、と思う 決定版の公式が
あるんだから、ブート出しても売れっこねえよなーというのが、本音のところだろう よって、「ウェルドツアー」の会場録音ブートは、この一品しか
存在しない そこにこそ、このプートの価値があるといえる アナタの部屋のCDラジカセにこのブートをセットしてプレイボタンを押す そして目を
閉じれば、もうアナタは「ウェルドツアー」の会場内、カナダのオンタリオに存在し、時空を超えて、魂と心を、「ウェルドツアー」のニール&
クレイジーホースに、ゆだねることが出来るのだ なんといっても、激烈なニール&クレイジーホースの「ロッキンインザフリーワールド」という楽曲は、
この「ウェルドツアー」で、初めて完成形が出来たのである そのツアーの会場録音が唯一楽しめるこのブートレッグ、一家に一枚といきたいところだ
しかし、最近あまりこれ、見かけないのぉ〜   ふぉっふぉっふぉ
 

89 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(32)
【タイトル】OLDWAYS NEWWAYS  【メーカー】DOBERMAN - 79〜80 【2CDR】 
【会場】アリゾナ テンペ アクティビティセンター    【日時】1983年1月18日
カリギュラ博士じゃ 何を血迷ったのか、ニール御大単身で、アコギライブとテクノライブを敢行した「ソロトランスツアー」の登場である
このツアーのコンプリートブートの有名どころで他には、初日の1月5日を収めた「GOING BACK TO SANTA CRUZ」プレス2CD というのも存在するが、
音的にわしは、こちらのドーベルマンバージョンに軍配をあげる まろやかでふくよかな、音像なのだ 1997年と盤面に記されているから、
これですらもう12年前のブツなのかい? ブートとの出会いはその場限り、一期一会、ピンと来たものは見た時買い≠オておかなければ、
一生後悔、もう二度と出会うこともなく、何度でも味わえたはずの感動を、味わえぬことになるのだー と、常に心に強い決意をもって、
人生彷徨(ほうこう)をつづけていれば、まれにこのような良盤にぶち当たり、それを所有することによって、この先一生涯、どんな時に
でも気が向けばアナタはその会場録音を聴くことによって、無上の精神快楽を、得ることが出来るのじゃな  ふぉっふぉっふぉ
さて、この単身ソロトランスツアーは、ニール御大が風邪にやられてダウン、ツアー途中でおしゃかになってしまったという因縁のツアーで
御大が病に倒れていなければ、日本武道館公演も、予定に入っていたものなのだ わしはウドー事務所に整理券もらいにいったもんじゃよ
それですら26年前かい? まあいい 当時のリアルタイムの月刊誌プレイヤー≠フ記事で、このニール御大の単身ソロツアーの記事が
紹介されていたのを覚えている そこには、ニール御大がある会場で、「スターウォーズ」のテーマをシンセインストでえんえんと30分間
演奏して、お客さんから大ひんしゅくをかったというのが、出ていたっけ 日本公演でそんなのやられたら、たまらないなと思った記憶が
あるぞ しかし、この記事はリアルだったのか? どこの会場でニール御大、そんなポルノリまがいの行為におよんだのか? 今だに謎だ
しかしこれ、マジな実話じゃぞ どなたか真実を知るものは、おらぬか? このブートで聴くことのできる珍しい曲の中には「モーターシティ」
や「マイボーイ」がある ともに御大ひとりの生ギターバージョンだ 人間は結局、ひとりで生まれ、ひとりで死ぬ ソロトランスなのじゃなw

90 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(33)
【タイトル】KIND OF BLUE  【メーカー】BLUE NOTE -81888 【3CDプレス】 
【会場】カナダ トロント ナショナルエキシビジョン グランスタンド 【日時】1988年8月18日
カリギュラ博士じゃ いよいよブルーノーツツアーブートの登場である 音的にはクリスタルキャットの方がすぐれているが、こちらもあなどれない
しかも3枚組という心意気がイイ 1枚目と2枚目にはこの日の音源がコンプリートで、3枚目にはこのツアーで演奏されたその他の曲が、ほとんど網羅
されている ブルーノーツツアーの音源で、これ以上のものを望むのは、ちとゼイタクというものだ さて、1980年代、リプリーズレコードを離れて、
ゲフィンレコード専属となったニール御大は、何を心ざしたのか、それまでの自身の音楽キャリアを、こなごなに粉砕するかのごとく、異種格闘技路線に、
邁進(まいしん)していくことになる このへんのテンパったところが、70年代中頃に活躍していた、カリフォルニア系の他のシンガーソングライター
たちと、ニール御大との大きな格差なのである 異質さといってもいい たとえばそれはジャクソンブラウンとかジェームステイラーとか、ドゥービーブラ
ザーズとかね 80年代に入ってから音楽の音色は、安っぽいシンセサイザーと、コンピュータードラムの音色に占領された その時代の空気を逆手にとった
かのごとく、ニール御大は、自身の音楽武者修行 七変化時代を、スタートさせたのである テクノ、ロカビリー、ハイパーカントリー、シンセロック、
そしてこのジャージーブルーステイストのブルーノーツバンドが、それだ その後ミニアルバム「エルドラド」では、ヘビイメタルにもチャレンジしていて
そこで偶然生み落とされたててなし子が、「ロッキンインザフリーワールド」となっていくわけなのだが、その話はまたいずれどこかでー  ニール御大の
異種格闘技路線の、ひとつの頂点ともいえる音楽形態が、このブルースにジャズを融合させたような、ブルーノーツバンドなのであった
1989年の来日公演が決定したときいた時、わしはてっきり、このブルーノーツバンドスタイルで来日してくれるのかと、期待したものだよ 来日直前に
ミニアルバム「エルドラド」突然発売されて、えっなんすかこれ?と、ずいぶん混乱したもんじゃて わしはNHKホールのライブで、「ワンシング」が
聴けるのかなと、ずいぶん楽しみにしていたのになw わしのその時の溜飲を、この3枚組ブートレッグが、今でもさげてくれるのよ  ふぉっふぉっふぉ 


91 :
ニールは男性なんだから、「ててなし子」はなかろうとツッコミ入れとくw
似たような異種格闘技なら、ジョニ・ミッチェルもやってるよな

92 :
この場合の父(てて)は、クレイジーホースのことを、さすんじゃな
ニール御大は、生んだ本人だから、お母さんになるのね
マザーアースが、ニール御大なのじゃなw  わしの文章の奥は、深いんじゃて
ふぉっふぉっふぉ

93 :
>>92
まるで幼児の自画自賛だなw

94 :
アイアムアチャイルド〜♪

95 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(34)
【タイトル】TIME FRAME 65 UNRELEASED SONGS 【メーカー】TF−404001〜404004 【4CDプレス】 
【その他】未発表曲&ライブテイク色々、オムニパス  65曲入り
カリギュラ博士じゃ このブートは4枚組の未発表曲のオンパレードじゃ ぎっしり65曲も入っとる まず、この心意気がイイ ひとりの人間の頭脳が、
ああ、こういう未発表曲集CDがあったら便利だろうなぁ〜、聴っきてぇ〜よなぁ〜、ええいままよ、自分でつくっちまうか〜♪ とかなんとか思考して、
この4枚組ブートが製作されたと思う 間違っても、この4枚組ブートを世に出して、それが売れに売れて、巨万の富を築こうとしたとは、とても思えない
ひとりのブートレッガーの意志と決断と実行力、プレスのCDでいこうという意気ごみ、企画、構成、レイアウト、流通、その他もろもろの諸般の事情を
へて、今、わしの手元にしっかりとこのブートレッグが、存在しているわけなのだ 感謝しよう これがあるおかげで、いつでも気軽に「ベルリン」が聴け
るし、「モダンワールド」が聴ける 「ソータイアード」も「ボックスカー」も思いのままだ 「イブニングココナッツ」も「ラブホテル」も、「ヒッチ
ハイカー」も「ドッグハウス」もOKだ 「セパレイトウェイズ」も「トレイシーズ」も、「アンバージーン」も「カンサス」もいける まだまだいくか
「ウォーキンアフターミッドナイト」でよれるのもいいし、「ユアラブ」でノリノリになるのもいい 「ウィンドワードパッセージ」で気分がねじれたら
「リブトゥライド」でシャキッと気分を立て直そう そうだ、あの娘とソファーでいちゃいちゃしながら「ラブアートブルース」を聴くのもいいし、
ヘビィペッティングにおぼれながら「イッマイトハブビーン」のリズムに揺れるのもいい 「ウェルカムトゥザビッグルーム」が、キミの射精を
あざ笑うだろう 「ソウルオブウーマン」に捨てられて、キミの心は「ロツクフォーエバー」になるかもしれない まあいい 以上すべての未発表曲が
ギッシリとこの4枚組に、永遠の記念碑として、真空パックされているのだ ひょっとしてその形態は、ナチュラルビューティーなものなのかもしれ
ないと、秋の夜長に、もとい、冬の始めの夜に、ああもう2009年も12月になっちまったぜと、思考しながら慨嘆している、わしなのであった  

96 :
このポカホンタスの歌詞忘れたやつって1992年のなん月なん日かわかる方おられますか?
忘れていないか?さんしってます?
http://www.youtube.com/watch?v=KJL0Hu5lmIs&feature=PlayList&p=90004DCFACEA211F&playnext=1&playnext_from=PL&index=5

97 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(35)
【タイトル】SWINGING IN THE SILENCE  【メーカー】GOLDEN NUGGET 001-002 【2CDプレス】 
【会場】西ドイツ フランクフルト ミュージツクホール 【日時】1989年12月7日
カリギュラ博士じゃ 1980年代も瀬戸際のどんずまり、1989年の12月ということだから、2009年の12月の今から、ちょうど20年前のお話じゃ
ニール御大、異種格闘技を演じ、まさかのカメレオン的七変化を見せてきた80年代の総しめくくりを、こんな、ひとり大爆音アコギツアーで
しめくくることになろうとは、テクノやロカビリーに走っていたあの頃には、己自身にもとても、想像もつかなかったことであろう そこが
人生の面白いところだ 中国天安門広場前でのあの事件が、オハイオを自分に書かせた時のあの衝動を、如実に思い出させたとしかいいようが
ない ニール御大、1980年代の暮れというか終わりに、ついにふたたび確固とした、おのれの立地点に着地したのだ それは、らせん階段を
ひと回り上がって、もうひとつ上の、元いた位置のワンランク上というか、ひと輪廻上、その位置に到達したともいえるのだ そのことが結局、
90年代に入り、久々のクレイジーホースとの名盤「傷だらけの栄光」を生み出す要因にもなる そして世界も、御大の背中を押しまくった
あの湾岸戦争が始まり、「ウェルドツアー」は、ひと輪廻上の「ラストネバースリープスツアー」ともいえる激烈怒髪ショーとなり、
ニール御大は、ついにグランジの親玉≠ニいう称号を受けることによって、90年代をそのまま一直線に、突き進むことになるのだ 創造の泉は
止どまることを知らぬままにー 話を戻そう この、1989年ひとりぶらつき大爆音アコギショーのコンブリートバージョンは、ブートDVDで
6月14日のジョーンズビーチが、有名だ ラストにスプリングスティーンがゲストで出てくる、アレね しかし、フルコンプリートのブートCDと
なると、まあ結局この一品だけなんじゃな 紙ジャケ観音開き使用のWジャケプレス2CD、まあ今ではプレミア価格ものじゃろう うっひっひ     


98 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(36)
【タイトル】SCROUNGIN FOR QUANTITY  【メーカー】BOOTH 001-002  【2CDプレス】 
【会場】ロッテルダム アホイスポーツパレス   【日時】1989年12月13日
カリギュラ博士じゃ 前回、1989年ひとりぶらつきアコギ大爆音ショーのフルコンプーリートCDは、この一品だけなんじゃなんて書いたあとに
疑心暗鬼にかられて、押入れの奥をごそごそ探索したら、こんなブツが出て来よったので、前言撤回、 報告しよう しかも最近では、
わしは入手していないが、昔、名門TSPが出していた、「アムステルダム89」ラジオ音源の、フルコンプリートCDも出ておるという話ではないか
カムズアタイム 時は過ぎよるのぉ〜 この「SCROUNGIN FOR QUANTITY」というタイトルのブツは、1989年12月最終日のライブになっており、
今さっき聴いてみたら、こっちのほうが、全然魅力的なセツトリストではないか! すっかり忘却していました 何十年ぶりに再発見、聴いて
感動しちゃいましたよ なにしろ一曲目に「ヘイヘイマイマイ」、次がいきなり、生ギター1本の「コカインアイズ」、3曲目に「レーザーラブ」
14曲目におそらく、この時のお客さんが初めて耳にするだろう「ドリーミンマン〜ファッキンアップ」の生ギターメドレー、15曲目にピアノ弾き
語りの「ウィンターロング」、おもわずわしは、昇天しそうになっちまいました ほっほっほ これこそまさに見た時買い≠フ勝利、幸福、
愉悦というやつですな このブート音もいいよ ラインかオーディエンスか、分かないくらいだ CDプラケースを開けると、中に大きなブタさん
の顔の絵、サングラスをかけているアレね ということは、このブツもザ・スィンギングピッグレコードの亜流なのか? 12月13日のフルコンプ
リートのショーにプラス、豪華『タイムズスクエア・スタジオセッションズ89』と名うって、その時の8曲の音源が、ボーナストラックとして、
付随している お腹いっぱい 豪華絢爛(けんらん) しかも、これも絶対に今では入手不可 プレミアもんってことで、すいませんねw 

99 :
Shotsのアコギバージョンが聴ける、短いツアーのも紹介おねがいします
あれ好きなんだ

100 :
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(37)
【タイトル】ONE STOP WORLD  【メーカー】MAIN STREAM -122  【CDプレス】 
【会場】サンフランシスコ ボーディングハウス   【日時】1978年5月24日&27日&28日
カリギュラ博士じゃ よかろう 世にも名高い伝説のバーボンハウス、もとい、ボーディングハウスの、1978年5月、24日25日26日27日28日
連続5日間昼夜2回公演、計10公演も行われた、「マイマイヘイヘイ」初お披露目公演の記録である 1976年にクレイジーホースとの数々の
伝説的名演を歴史に残し、スティルスヤングバンドツアーからは、さっさとバッくれたニール御大は、1977年、アマチュアバンド・ダックスとして
身を隠し、11月のある日風と共に去りぬ楽団≠ニして公演した後、パタリと消息をたった そして久しぶりに姿を現したのが、この1978年5月の
サンフランシスコ・バーボンハウス、もとい、ボーディングハウス、5日間連続10公演なのであった 押入れをガサガサと探索したところ、わしの
手元にこの公演のブートレッグが、4アイテム出てきた その中でイチバン音が良く、聴いていて疲れないのが、このメインストリームという
メーカーのブツなのであった しかしこのブツ、5月24日&27日&28日のいいところ取りをして、ひとつのショウに仕立てていて、やはりひとつの
公演をフルコンブで聴きたいという人には、一応他の3アイテムも、紹介しておこう まずは初日の24日のショウは、シルバーシャドウという
メーカー(タイトルは WORLD TOUR 78)、25日夜の部と28日昼の部のコンプ2枚組が ZOOEY RECORD 94〜95(タイトルは COMES A LIVE)、
27日のショウがハートブレイカーズというメーカー(タイトルは ONE STOP WORLD TOUR )である このショウはバーナードシェーキーと名乗る
ニール御大監督の愚作映画、『ヒューマンハイウェイ』の撮影のためともいわれ、その中で「ライドマイラマ」が、使用されたらしい
らしいというのは、わしもこの映画のVHSビデオを持っているが、一度もまともに見たことがないのだ ぬはははは 最初の十分間で眠くなってしまう
そんな映画だ しかし、御大のこの10公演は別物別腹、神がかっている これは絶対アーカイブスボックス・パートUで、オフィシャルとして1公演が
出て来ることだろう 出てくることを祈る のらりくらりとステージを徘徊しながら、ブルースハープと生ギターだけで、おのれのアイデンテティーを
吐露して歩くニール御大、うーむ 映像もコンプで見たいな、これは もちろんアコギ1本の「ショッツ」のシーンもね みんなで署名運動でもするかw 
 


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