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【中学三年】数学の問題の解き方おしえろください
Inter-universal geometry と ABC予想 38
現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む39
自然対数eっていったい何者なの?
【数学者】ID:JtmyZOC7【解析】
\って何なんだよ……
ゲーム理論について
関数解析
■初等関数研究所■
10以外で一番10に近い数を挙げたやつ優勝

現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80


1 :2020/01/04 〜 最終レス :2020/01/15
この伝統あるガロアすれは、皆さまのご尽力で、
過去、数学板での勢いランキングで、常に上位です。

このスレは、現代数学のもとになった物理・工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。
それで宜しければ、どうぞ。
後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^
最近、AIと数学の関係が気になって、その関係の記事を集めています〜(^^
いま、大学数学科卒でコンピュータサイエンスもできる人が、求められていると思うんですよね。

スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。
話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。

スレ46から始まった、病的関数のリプシッツ連続の話は、なかなか面白かったです。
興味のある方は、過去ログを(^^

なお、
小学レベルとバカプロ固定お断り
例:サイコパスのピエロ=数学おサル(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」。知能が低下してサルになっています)
(参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日
(なお、サイコの発言集「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」、「狂犬」、「イヌコロ」、「君子豹変」については後述(^^; )
High level people (知能の低い者が、サルと呼ばれるようになり、残りました。w(^^; )
低脳幼稚園児のAAお絵かき
上記は、お断り!!
小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^

(旧スレが1000オーバー(又は間近)で、新スレを立てた)

2 :
(このスレの常連カキコさん説明)
1)
粘着の一人は、キチガイサイコパス(別名ピエロ >>1)。知能が低下してサルになっています。アホな "おサル"です。
まあ、皆さんには、サイバー空間でのサイコパスの反応とそれへの対応例(反面教師かもしらんが)を見て貰えたらと思う
(このスレは暫く、キチガイサイコパスの隔離スレとして機能させますw(^^; )
(なお、彼は複数ID(4まで確認済み)を使うやつ(^^ )
(スレ69 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560510589/551 ID4つ )
なお、火病を発症すると狂気の連投をする
(スレ70 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560684578/46
殺人願望旺盛(^^ スレ69 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560510589/69-74
人を“丸焼き”にして食するという人食趣味あり スレ69 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560510589/77
どこかの(某大学) 数学科卒 修士課程修了らしい
東京大学出身などと、すぐわかる軽薄なウソをいう
ロジックの破たんした見え見え、デタラメの屁理屈をこねる
それじゃ、数学は落ちこぼれで当たり前だ
こいつの発言は、全く信用できないので、基本スルーだ
(参考)
https://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e
サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む グレーより薔薇色 2007年04月06日
スレ32 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1495369406/351
(抜粋)
私?某大学の数学科卒 修士課程修了ですが何か?
ま、この程度でHigh Level Personなんていうほど自惚れちゃいませんよ
やっぱ博士号くらいとらないと数学の世界では人間とは認められませんから
(引用終り)

3 :
つづき

2)
あと、特徴的なのが、High level peopleと名付けた人が二人。これもスルーだ
(但し、最近、内一人は時枝不成立が理解できたらしい(スレ67〜68辺り
 知能の低い者が、サルと呼ばれるようになり、残りました。w(^^;)
スレ28 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1483314290/ (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ)
High level peopleの一人が、時枝記事(数学セミナー2015年11月号の記事『箱入り無数目』)を紹介してくれたなのだが(下記見るとこの人が、スレ28を立てたみたい。この人は、昔Tさんと私が呼んでいた人だと思う)
High level peopleのもう一人が、「俺は測度論的確率論で正当化できて、パラドクスも説明できる」と言い出して、二人で、スレ28で議論した
が、「非可測集合Sに対し、(Sの内測度)<(Sの外測度) の条件下でSを扱いつつ確率を考える」などと迷走
確率変数の定義(>>517)も無理解で、”変数”と勘違いして”固定”なるトンデモを思いついたらしい

3)
あと、”High level people”を言い出した、英語おじさん(このスレで英語でのみカキコした人)がいたんだ
この人が、”High level people”を連発したので、借用させてもらったのだ(^^

4)
あと、”これは酷い”おじさん。これしか言わない、一言居士。英語おじさんと同一かも
さらに、キチガイサイコパスと同じ趣旨を書くのが一人いる。サイコパスピエロに、チョウチンをつけることが多い。サイコパスの成りすましの可能性もありかも
あるいは、(文系)High level peopleさんが、”これは酷い”を使うのかもなー

5)最近、時枝記事不成立派の人が数人と、キチガイサイコパス取締りパトロール隊の方がいる(^^

6) 哀れな素人さん:古代ギリシャの数理哲学を語る人

7)時枝解法関連で例の問題提出をした方:不成立の観点から、(下記)の問題提出をした方。この人は、ちょっとレベルが高そう(^^
スレ64 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1556253966/211

8) C++さん、トリップ“◆QZaw55cn4c”の人。コンピュータサイエンス系の人です。基本ROMですが、ときどき、良い意見を書いてくれます。

つづく

4 :
>>3
つづき
9) てへぺろ☆(・ω<)さん 70 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560684578/842
 この人、ほんとはレベル高いみたい(^^
 (以下参考)“T大卒じゃなくN大卒、という設定で(設定かよ!)”
 “私もその昔、数学科というところで学んでたんですが どうしても興味が向かない分野ってのがあって その一つがガロア理論だったんですね(をひ
 ああ、こりゃ俺、数学無理だなと思って 計算機関係に方向転換しましたけどね”
 ですが、記憶が5分しか持たず、時枝問題でトンチンカンなので、撤退頂きました。まことに、残念でしたが(:p
10) Ω星人の数学者さん、たまに現れます(^^
11)おっちゃん(別格)
自称、某R大卒。関数論に詳しい。「オイラーの定数γが有理数であることの証明を得た!!」という(^^
スレ68 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560374890/18
「数学雑談&ガロア理論 〜おっちゃんとボクと、時々、(時枝 & ¥さん)〜」かな(^^
まあ、常連さんは、全員数学の非専門家でしょう(プロ(職業)ではない人)
∵数学のプロが、こんなところに“粘着”するわけがない(^^
常連カキコさんは、こんなところだ
まあ、解説が漏れていたら、ご容赦
以上、このスレのROMさんたちのための、常連カキコさんとおっちゃん(別格)の解説でした(^^;

5 :
<過去スレ>
(そのままクリックで過去ログが読める。また、ネット検索でも過去ログ結構読めます)
(数学セミナー時枝記事は、過去スレ39 で終わりました。
39は、別名「数学セミナー時枝記事の墓」と名付けます。
High level people は自分達で勝手に立てたスレ28へどうぞ!sage進行推奨(^^;
また、スレ43は、私が立てたスレではないので、私は行きません。そこでは、私はスレ主では無くなりますからね。このスレに不満な人は、そちらへ。 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1506152332/
“時枝記事成立”を支持する立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。それはコピペで流します。気が向いたら、忘れたころに取り上げます。)
(が、最近関数論の芽茎層の理論との親和性に気付いたので、後でテンプレに入れます。(^^ )
過去スレリンク集
(下記以外で抜けている分は、スレ68のテンプレ https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560374890/4-6 ご参照 )
79 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1573769803/
78 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1571400076/
77 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1568026331/
76 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1566715025/
75 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1565872684/
74 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1564659345/
73 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1563282025/
72 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1562292879/
71 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1561208978/
70 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560684578/ (842- てへぺろ☆(・ω<)さん来訪
69 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560510589/
68 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1560374890/ 前スレ
64 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1556253966/ (868- 時枝記事否定派のAlexander Pruss先生が、意外に大物で数学のプロであること判明。勝負あり〜!(^^
つづく

6 :
>>5
つづき
47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/ 時枝記事関連資料豊富
46 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1510442940/ <スレ46の422に書いた定理“系1.8 有理数の点で不連続, 無理数の点で微分可能となるf : R → R は存在しない”>
45 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1508931882/ 哀れな素人さん 79-92
43 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1506152332/ (だれかが立ててスレ。私は行きません。このスレに不満な人は、そちらへ)
(40以降現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む)
(39以前 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む)
39 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1503063850/ (別名 数学セミナー時枝記事の墓)
(35以降 現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む)
(34以前 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む)
32 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1495369406/ (251 サイコパスのピエロ登場 ID:1maZ/hoI )
28 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1483314290/ (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ)
20 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/ (512 2016/07/03 確率論の専門家さん来訪 ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W )
17 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1448673805/ (314 2015/12/20 数学セミナー2015年11月号の記事『箱入り無数目』の最初)
4 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1335598642/ スレタイに4が抜けてますが(4)です
1 http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/math/1328016756/ 初代スレ
その他のテンプレは
スレ71 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1561208978/7-32
をご参照ください
以上

7 :
(参考)
http://mathmathmath.dotera.net/
数学@2ch掲示板用 掲示板での数学記号の書き方例と一般的な記号
追加(良く使うが出しにくい記号)
\ ≦≧⇒⇔∈∋⊂⊃⊆⊇∀∃ (アレフ=これ文字化けするね。あと二重矢印の←も文字化け)?σΠπζ∴∵≠
微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x ∇(← "∂"は「きごう」で変換可.)
(wikipedia などの ハイフン or マイナス記号−や、特殊不等号>=、=< アレフなども、結構文字化けするので要注意)
専用ブラウザの投稿前ビューで、文字化けが分かるのですが、ついついそのまま投稿していることが多い。

8 :
さて
大学新入生もいると思うが、間違っても2CH(旧2CH)で数学の勉強なんて思わないことだ
このスレは、半分趣味と遊びのスレと思ってくれ(^^;
もう半分は、ここはおれのメモ帳だ (ここには、自分が面白いと思った情報を集めてあるんだ。過去ログ見ると、いろいろ面白い情報(リンクやPDF があるよ(^^ )
( もしサイト移動などでリンク切れのときは、引用してある文章のキーワードによる検索をお願いします )
以下過去スレより再掲
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1492606081/7
7 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/19(水) 22:07:49.66 ID:gLi5Ebjw
まあ、過去何年かにわたって、猫さん、別名、¥ ◆2VB8wsVUooさんが、数学板を焼いていたからね
ガロアスレは別として、数学板は焼け跡かな
再生は無理だろう
そもそも、2CH(旧2CH)は、数学に向かない
アスキー字に制限され、本格的な数学記号が使えない
複数行に渡る記法ができない
複数行に渡る矢印や、図が描けない(AA(アスキーアート)で数学はできない)
大学数学用の掲示板を、大学数学科が主体となって、英語圏のような数学掲示板を作った方がいいだろうな、実名かせめてハンドルネーム必須でね、プロないしセミプロ用のを
いわずもがなだが
コピペすると、この板の特性で、特殊文字が文字化け(だいたい”?”に化ける)とか
なので、興味があるひとは、必ずリンク先を訪問して確認するようにな(抜粋が多いし)

9 :
>>8
補足
伝統的に(2CH時代から)、2chでは
URLリンクのみの1行張付けが多いが
だが、それではURLの先へ飛ぶ価値があるかどうかの判断が付かないし
なので、題目と著者と発行日と、それに若干の内容(次の検索用キーワードと次の議論のための)を、コピペしている
で、コピペ内容は、よく文字化けする。あと、数式が崩れるが、ご容赦
(wikipediaの数式は独特で手直ししないと、単純コピペでは読めないが、最近手直しが面倒なのでそのままが多い(^^; )
あと、自分の検索(プル)のためには、キーワードが必要なので、それをこのスレで”プッシュ”するという意味もあるんだ
URLの先の抜粋のコピペは、それ(上記)以外に、リンクが切れたとき(時間が経つとしばしば起きる)のためのコピペでもあるんだ
https://webtan.impress.co.jp/u/2015/03/19/19589
コンテンツマーケティングをプル戦術、プッシュ戦術、シェア戦術で考える(SEOか? ソーシャルか? の議論に代えて)
「SEOか? ソーシャルか?」だけでなく、その他の手法も考えて区分しなおすと、集客の本質が見えてきます。
株式会社ブレインネット 2015/3/19 10:21 SEO | 解説/ノウハウ

10 :
スレ56より (なお、「イメージ」〜「ビジョン」〜「哲学」かも(^^ )
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1544924705/178-
渕野先生は、”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”を書いている(下記)(^^
「イメージ」がお気に召さなければ、「ビジョン」といっても良い
”アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観”が無いピエロは
数学では落ちこぼれの劣等生ということだ
ただ単に、厳密性のみを追い求めるのはピエロだ
だから、だからおまえは数学で落ちこぼれるんだよ(^^
ニュートン、ライプニッツ、オイラー、ガウス、コーシー、アーベル、ガロア、リーマン、デデキント・・・
みんな各人、数学に対する明確なビジョンがあって、彼らの数学的業績がある
(しばしば、厳密性な証明は後から与えられることも多くあった)
つづく

11 :
>>10
つづき
<渕野語録>
(引用開始)
スレ24 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1475822875/654-
(抜粋)
あなたのまったく逆を、渕野先生が書いている
”厳密性を数学と取りちがえるという勘違い”
https://www.アマゾン
数とは何かそして何であるべきか デデキント 訳解説 渕野昌 筑摩書房2013
「数学的直観と数学の基礎付け 訳者による解説とあとがき」
P314
(抜粋)
数学の基礎付けの研究は,数学が厳密でありさえすればよい, という価値観を確立しようとしているものではない.
これは自明のことのようにも思えるが,厳密性を数学と取りちがえるという勘違いは,
たとえば数学教育などで蔓延している可能性もあるので,
ここに明言しておく必要があるように思える
多くの数学の研究者にとっては,数学は,記号列として記述された「死んだ」数学ではなく,
思考のプロセスとしての脳髄の生理現象そのものであろう
したがって,数学はその意味での実存として数学者の生の隣り合わせにあるもの,と意識されることになるだろう
そのような「生きた」「実存としての」(existentialな)数学で問題になるのは,
アイデアの飛翔をうながす(可能性を持つ)数学的直観」とよばれるもので,
これは, ときには,意識的に厳密には間違っている議論すら含んでいたり,
寓話的であったりすることですらあるような,
かなり得体の知れないものである
(引用終り)
さらに
スレ56より
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1544924705/180
別に厳密性を犠牲にしろとは言っていない
厳密性のみを追い求めて、”記号列として記述された「死んだ」数学”で終わらずに
自分なりのイメージやビジョンを持つこと
佐藤幹夫先生はそんな人だと思うよ

12 :
個人的には、下記類似です。” 先生>周りの人>知恵袋の人(固定ID)>>> 2ch(旧2CH)(固定IDなし)”と
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1484442695/494
494 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/17
前にも紹介したが、新入生もいるだろうから、下記再掲しておく。なお、信用できないに、私スレ主も含めること。定義から当然の帰結だが
https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n98014 (注:リンク切れているが、取り敢ずそのままです)
Yahoo 知恵袋
数学の勉強法 学部〜修士
ライター:amane_ruriさん 最終:2012/8/6
(抜粋)
私は修士1年生ですので、正直に言いますとこの部分はあまり書いているのが正しいとは思えません。趣味で書いているものだと認識していただければ良いのではないかと思っております。
大学3、4年に入ってまず怖いのが数学の本の氾濫でしょう。まず何を読んで何をすればいいのか分からなくなります。
そして、自分のやっていることがいかにちっぽけな存在なのかというのを実感させられます。(多分皆がそうでしょう。)そして、結果が問われてきます。
ここで、数学科は「入るのは易しいけどプロになるのは難しい」ということが実感させられてきます。
2012年8月3日現在、書泉グランデで有名数学者の薦める本がありました。森重文先生を初めとして本の多さに圧倒されました。(足立恒雄先生は信頼と安心のブレなさ)
2. 2chの内容は信用できるか?
基本的に信用できません。先生>周りの人>>> 2ch*)や知恵袋の人です。何故かというといつも同じことしか言っていないから。多分きちんと検証していないで想像で議論しているだけではないのかと私は思っています。
(まあ、自分もあんまり信用できないけど)
数学をする場合は、問題が解けることも重要なのですが問題設定を作ることが大切です。そういう時に、どういう風に学んできたのかとか、正確な知識がどういう部分でどれだけ持っているのか、調和性や、生まれて来た環境っていうのが重要になってきます。
ただ、それがどうも2ch*)の人は見られない(し、そもそも偉そうなことを言っている人が本当にできるかどうか分からない。)。こういう類のものは勉強不足ですとか、分かっていませんでしたで済まされるものではないと個人的には思うのですが。
(引用終り)

13 :
過去スレより
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1484442695/338
338 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/09(日) 23:46:26.46 ID:Rh9CzQs6
スレ主は、皆さんの言う通り、馬鹿であほですから、基本的に信用しないようにお願いします
大体、私は、自分では、数学的な内容は、筆を起こさない主義です
じゃ、どうするかと言えば、出典明示とそこからの(抜粋)コピペです
まあ、自分なりに、正しそうと思ったものを、(抜粋)コピペしてます
が、それも基本、信用しないように
数学という学問は特に、自分以外は信用しないというのが基本ですし
”証明”とかいうらしいですね、数学では
その”証明”がしばしば、間違っていることがあるとか、うんぬんとか
有名な話で、有限単純群の分類
”出来た!”と宣言した大先生が居て、みんな信用していたら、何年も後になって、”実は証明に大穴が空いていた”とか
おいおい、競馬じゃないんだよ(^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%B4%94%E7%BE%A4
単純群
1981年にモンスター群が構成されてからすぐに、群論の研究者たちがすべての有限単純群を分類したという、合計10,000ページにも及ぶ証明が作られ、1983年にダニエル・ゴレンスタインが勝利を宣言した。
これは時期尚早だった、というのはいくつかのギャップが、特に準薄群(英語版)の分類野中で発見されたからである。このギャップは2004年に1300ページに及ぶ準薄群の分類によって埋められており、これは現在は完璧であると一般に受け入れられている。

14 :
>>13
補足
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1492606081/352
352 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/04/29(土)
みんな、何に価値をおいているか、それぞれだろうが・・
個人的には、数学板で一番価値を置いているのは、確かな情報 つまり 根拠の明確な情報 つまり コピペ
わけのわからん名無しさん(素数さん)のカキコを真に受けるとか、価値をおく人は少ないだろう
きちんと、大学教員レベルの証明があればともかく、匿名板でそれはない(名無しカキコは基本価値なし)

15 :
<関連スレ>
現代数学の系譜 カントル 超限集合論2
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1576852086/
<なお、時枝は終わりました。>>5-6 参照>
スレ78 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1571400076/914
914 自分:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/11/12(火) 07:19:21.12 ID:bgnQJNQo [2/4]
(抜粋)
>>847
>時枝不成立を名言した大学教員
> 該当者無し
まず添削
名言

明言
な(^^
で、数学では、査読のある専門誌に載った定理のみが、成立するとして信頼して良いってこと
査読雑誌に載らないのはだめだよ
(あと、古典で標準教科書に載る定理も可だ)
例えば、IUTはいまだ査読のある専門誌に掲載されない
ペレルマンの三次元ポアンカレ予想解決は、arXivに投稿された(後述)
これを、皆で勝手査読して正しいとして、フィールズ賞を出した。受取らなかったが
時枝問題は、皆無
お遊びホームページと査読のない数学セミナー誌のみ
時枝は、数学セミナーの記事後半で、前段を否定している
1)計量ができないのに、99/100を導きました
2)確率変数の独立と、99/100とは矛盾しています
という
おサルは、前段のみを採用し、
後段は時枝の間違いか無関係とのたまう
(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3
グリゴリー・ペレルマン
(抜粋)
ペレルマンとポアンカレ予想
arXiv で以下の3つのプレプリント (Preprint) を発表し、ポアンカレ予想を解決したと宣言した。
The entropy formula for the Ricci flow and its geometric applications, 2002年11月11日
Ricci flow with surgery on three-manifolds, 2003年3月10日
Finite extinction time for the solutions to the Ricci flow on certain three-manifolds, 2003年7月17日

16 :
以前はテンプレに入れていて、一時省いていたのですが、趣味のIUT復活(^^;
(完全にヤジウマですが)
・今年は、オリンピックイヤーでもあり、IUTワークショップイヤーでもあります。
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/project-2020-japanese.html
宇宙際タイヒミューラー理論の拡がり - RIMS, Kyoto University
Foundations and Perspectives of Anabelian Geometry 期間:2020-05-18?2020-05-22
Inter-universal geometry と ABC予想 43 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1577401302/
関連: 望月新一(数理研) http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/
新一の「心の一票」 - 楽天ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/
math jin:(IUTT情報サイト) https://twitter.com/math_jin
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~yuichiro/papers.html
星裕一の論文
(抜粋)
宇宙際 Teichmuller 理論入門 PDF (November 2015) http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~yuichiro/intro_iut.pdf
続・宇宙際 Teichmuller 理論入門 PDF (April 2016) http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~yuichiro/intro_iut_continued.pdf
(引用終り)
https://ja.yourpedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%9A%9B%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E7%90%86%E8%AB%96
宇宙際タイヒミュラー理論 Yourpedia
(抜粋)
グロタンディーク宇宙
集合論は無限の階層を持つ。
公理から論理的演繹のみであらゆる数学を展開できるとされる公理的集合論ZFCのモデルとなる集合は、宇宙などと称されることが多い。
圏の一般理論はZFCだけでは展開できないが、ZFCに新たに別の公理を加えたZFCGにおいては展開できるようになる。
このモデルとなるのがグロタンディーク宇宙である。
(引用終り)
https://en.wikipedia.org/wiki/Inter-universal_Teichm%C3%BCller_theory
Inter-universal Teichmuller theory (abbreviated as IUT)
(抜粋)
Contents
1 History
2 Mathematical significance
(引用終り)
つづく
(deleted an unsolicited ad)

17 :
>>16
つづき
関連(TARO-NISHINOの日記)
https://taro-nishino.blogspot.com/2019/03/blog-post070.html
ABC予想の壮大な証明をめぐって数学の巨人達が衝突する http://taro-nishino.blogspot.com/2019/03/blog-post063.html
望月新一 新論文 宇宙際Teichmuller理論関連
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Alien%20Copies,%20Gaussians,%20and%20Inter-universal%20Teichmuller%20Theory.pdf
[7] The Mathematics of Mutually Alien Copies: from Gaussian Integrals to Inter-universal Teichmuller Theory. PDF 20190518
テンプレは以上です

18 :
コテハン&トリップ設定カキコ(^^

19 :
           .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
          .;;;;彡彡ミミ;;;
          .;;;;彡彡ミミ;;;
          ;;;;彡彡ミミミ;;;
          ;;;;彡彡ミミミ;;;
          ;;;;;;彡彡ミミミ;;;;;
         ;;;;彡ミ彡ミミミミ;;;
        ;;;彡ミ彡;;人;;;ミ彡ミ;;;
        ;;;彡ミ彡ノ ヽ;ミ彡ミ;;;
        ;;;彡ミ;;;;ノ.人 ヽ;彡ミ;;;
        ;;;彡ミ;;;ノ | ..| ;ヽ彡ミ;;;
        ;;;彡ミ;;ノ .| | ヽ彡ミ;;;
        ;;;彡ミ;ヽ |.・.| /彡ミ;;;
        ;;;彡ミ;;ヽ|  .| /;;彡ミ;;;
        .;;;;;;;ミ;;;ヽ|( )|./ミ彡;;;;
         ..;;;彡;;;;ヽ| .|/;;;ミ;;;
          ..;;;;.彡;|.|;;ミ;;;;;....
          ;;;;;彡;彡|;;ミミミ;;;;
         ;;彡彡彡*ミミミミ;;
          ;;;;彡彡ミミミ;;;
           ;;彡彡ミミ;;

20 :
>>15
>時枝問題は、皆無
>お遊びホームページと査読のない数学セミナー誌のみ
時枝定理は大学生でも理解できる
査読がどうのw バカ丸出しw

>時枝は、数学セミナーの記事後半で、前段を否定している
否定してませんw

>1)計量ができないのに、99/100を導きました
計量できますよw
100列のうち単独最大の決定番号を持つ列(ハズレ列)はたかだか1列だから99/100以上w

>2)確率変数の独立と、99/100とは矛盾しています
箱の中身は定数なので確率変数ではない
時枝解法の確率事象は100列のいずれかをランダムに選ぶところ、すなわち確率変数は列番号

いまだに理解できないとはバカ過ぎw

21 :
スレ79 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1573769803/961 より
>>961 補足

どうも、スレ主です
あなた 無限数列のシッポの同値類、これ”概念”として理解できないようだね
私は、過去スレでも同じ説明をしたと思うが
(あなたの来る前だったかもしれんが)
再度説明しよう

(まず >>961より 引用開始)
数列の尻尾の同値類なんだから
その同値類に属する数列が
s1,s2,s3,・・・
とあれば、みな同じシッポなんでしょ?
それって、ほとんど同値類の定義じゃね?w(^^
無限長の数列だから、シッポは無限の先になるけどw
(引用終り)

以下説明
1)
時枝の可算無限長の数列のシッポの同値類は(下記の時枝記事ご参照)
形式的冪級数(無限級数)と多項式(有限級数)との関係と 見ることができる!!
(この説明は、”できる”数学科生なら理解可能だろうが、”落ちこぼれ”のあなたには理解できないかも知れない(^^ )

2)
時枝記事(下記)の数列で
s = (s1,s2,s3 ,・・・),
から、下記形式的冪級数Fpができる。つまり
Fp=s1X+s2X^2+s3X^3+・・・ となる
さて、(時枝記事にある)番号n0から先のしっぽが一致する数列でも
s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )から形式的冪級数Fp'ができる
Fp'=s'1X+s'2X^2+s'3X^3+・・・ となる
なお、Fp,Fp' ∈R[[X]] (形式的冪級数環) である(念押し)

つづく

22 :
>>21
つづき

3)
同値類内の
2つの形式的冪級数の差 Fp-Fp'を作ると、nから先が一致するから
Fp-Fp'=(s1-s'1)x+(s2-s'2)x^2+(s3-s'3)x^3・・・+0X^n0+0X^(n0+1)+・・・
(シッポの「+0X^n0+0X^(n0+1)+・・・」の部分は、n0次以上の項から係数が0になる意味です。なお、それ以前の係数は0ではない)
つまり、p'=Fp-Fp' で、p'∈R[X] (多項式環)で、n0-1次多項式です
上記の式を変形して、Fpと同じ同値類の任意の元Fp'は
Fp'=Fp-p' と書ける
つまり、任意のFp'は、Fpから多項式 p'を引いたものになる
多項式 p'は、下記のwikipedia 多項式環の定義の通り
”多項式には項が有限個しかないこと -つまり十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 pk がすべて零である”です
(なお、R[X] は環だから、任意の和と積の2項演算で閉じているので、R[X]に含まれる多項式の次数nには、上限は無いことを注意しておこう)
そして、p'がR[X] の全てを渡ることで、Fpの同値類が尽くされることにも、注意しておこう

4)
いま、簡単のために、Fpの係数、即ち数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・)の各数snたちはどれも0ではないとする。こうしても、一般性は失わなれない
つまり、Fp not∈R[X] かつ Fp ∈R[[X]] ということです
これで、上記の多項式p'が多項式環R[X] の全てを渡っても
必ず Fp'=Fp-p' ≠0 (つまり、Fp'の係数が全て0になることはないということ)
もっと言えば、シッポの先に、係数で0にならない部分が、必ず残るということ

つづく

23 :
>>22
つづき

5)
このシッポの先に残る係数で0にならない部分は、多項式環R[X] からはみ出す部分です
この多項式環R[X] からはみ出す部分があるから、同値類内の任意の形式的冪級数においては、”Fp'=Fp-p' not∈R[X] ”となります
この多項式環R[X] からはみ出すシッポの部分は、任意の同値類内の形式的冪級数Fp'=Fp-p'が、必ず持っているシッポです
この多項式環R[X] からはみ出すシッポの部分は、決して空集合にはなりえない。∵ 空集合なら、Fp∈R[X] で矛盾です
この多項式環R[X] からはみ出すシッポの部分は、常に可算無限長の数列を成します。∵ ∞−(n0-1)=∞だから。つまり、列の長さで、無限大の長さの数列で先頭の有限n0-1個の数を除いても、必ず∞の長さの列が残るからです。
QED

お分かりかな?
これ、”できる”数学科生なら理解可能だろうが、”落ちこぼれ”のあなたには理解できないかも知れないねぇ(^^

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%9A%84%E5%86%AA%E7%B4%9A%E6%95%B0
形式的冪級数
(抜粋)
定義
A を可換とは限らない環とする。A に係数をもち X を変数(不定元)とする(一変数)形式的冪級数 (formal power series) とは、各 ai (i = 0, 1, 2, …) を A の元として、
Σn=0〜∞ a_nX^n=a_0+a_1X+a_2X^2+・・・
の形をしたものである。ある m が存在して n >= m のとき an = 0 となるようなものは多項式と見なすことができる。
形式的冪級数全体からなる集合 A[[X]] に和と積を定義して環の構造を与えることができ、これを形式的冪級数環という。

つづく

24 :
>>23
つづき

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E9%A0%85%E5%BC%8F%E7%92%B0
多項式環
(抜粋)
定義
体 K に係数を持つ不定元 X に関する多項式とは
総和の記号
を使えば、同じ多項式は
p=p_mX^m+p_m-1X^m-1+・・・ +p_1X+p_0=Σk=0〜m p_kX^k
と簡潔な形に書くことができる。この総和の範囲はよく省略されて、 p=Σk p_kX^k のように書くこともある。
注意すべき点として、多項式には項が有限個しかないこと -つまり十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 pk がすべて零であるということ- は、暗黙の了解である。
体 K に係数を持つ多項式全体の成す集合は可換環を成し、K[X] で表して、K 上の多項式環 (ring of polynomials over K) と呼ぶ。

過去スレ20 時枝再録 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/2-7
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.

 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる.
(引用終り)
以上

25 :
>>22 タイポ訂正

2つの形式的冪級数の差 Fp-Fp'を作ると、nから先が一致するから
 ↓
2つの形式的冪級数の差 Fp-Fp'を作ると、n0から先が一致するから

26 :
バカ丸出しw

27 :
>>21-25
長々と解説してるけど…その解説は肝心の
「尻尾の同値類全体に共通する尻尾がある」
の証明にはならないね
証明できるわけない だってウソだからw
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1576852086/280
同値類から取り出した有限個の列からは共通の尻尾がとれるが
無限個の列からは共通の尻尾が取り出せない場合がある!

28 :
Inter-universal geometry と ABC予想 43
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1577401302/145
145 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/01/05(日) 04:07:39.93 ID:FT6IwKRD
おっ、望月更新してるぞ

新一の「心の一票」 - 楽天ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/
2020.01.05
宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」
だね(^^

29 :
>>27
いいんじゃね?

 >>21-25で言いたいことは
1.時枝の可算無限数列 は、それを係数とする形式的冪級数として捉えることができる
2.シッポの同値類で、同じ同値類に属する形式的冪級数FpとFp'の差を取って、
 多項式 p'=Fp-Fp' で、p'∈R[X] (多項式環)で、n0-1次多項式 ができる
3.Fpを同値類の代表とする
 時枝のいう決定番号dは、d=n0です

(参考)
スレ20 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/3
3 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/06/19(日) 04:51:43.66 ID:suG/dCz5 [3/23]
(抜粋)
各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる.
任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
(引用終り)

4.このように考えると
 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の対抗式pの次数n0に直して考えることができ
 非常に考え役成るのです

5.私は、一つの同値類には、固有のシッポが存在すると考えています。同値類内の形式的冪級数たちは、その固有のシッポを共有する
 証明はしません。時枝では得に使いませんから。証明など、横道にそれるだけ
 でも、一般に同値類には、そういう”不変量”みたいなのが、あることが多いことだけを指摘しておきます(下記)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%A1%9E
同値類
(抜粋)
不変量
〜 が X 上の同値関係で P(x) が,x 〜 y であるときにはいつでも,P(y) が真ならば P(x) が真であるような,X の元の性質であるとき,性質 P は 〜 の不変量,あるいは関係 〜 のもとで well-defined であるといわれる.

30 :
>>29 タイポ訂正

 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の対抗式pの次数n0に直して考えることができ
 非常に考え役成るのです
  ↓
 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の多項式pの次数n0に直して考えることができ
 非常に考え易く成るのです

(^^;

31 :
ヨコです。
時枝さんの定理ってのがあるんですか?
それは正確にはどういう主張ですか?
その主張読めるサイトあります?
証明はいいです。

32 :
>>29
>いいんじゃね?

何が?どう?

>私は、一つの同値類には、固有のシッポが存在すると考えています。

それ、間違い、つまり「ウソ」ですけどね

>同値類内の形式的冪級数たちは、
>その固有のシッポを共有する証明はしません。

というより、できませんよね

だって、間違い、つまり「ウソ」ですから

>一般に同値類には、そういう”不変量”みたいなのが、あることが多い

し・か・し、その不変量として固有のシッポがある
というのは真っ黒なウソ(真っ赤どころじゃない!)ですよねw

正規部分群も誤解、∈も誤解、無限も誤解
まったく酷いトンデモ野郎ですねwww

33 :
>>31
その話は別スレッド立ててやってくれる?興味ないから

34 :
スレ立てようにも概要も何もわからないからなぁ?
スレ立てるほどの価値ある話かもわからんし。
てか概要も何もわからんのに時枝問題ってなんですか?ってタイトルのスレも立てられないし。
ググっても出ないし。

35 :
>>29
証明の代わりに、簡単なモデルで考えてみよう
十進無限小数において、時枝と同じく、シッポの同値類を考える
簡単のために、整数部は1桁とする

円周率で、3.14 159・・と続くので
時枝に倣って、小数点を外して
314 1599 26535 ・・を考える

この円周率の同値類の1つ
例えば
425 1599 26535 ・・
を考える

425の後 1599 26535 ・・
が一致している

と同じように、
円周率のシッポの同値類
で、その同値類内の数列たちは

円周率のシッポを共有している
そう考えれば良いんじゃない?

厳密な証明などはしない
反論したければ、どうぞ(^^;

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%8E%87
円周率
(抜粋)
π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 …

36 :
>>34
じゃ、聞かなかったことにすれば?

図書館で雑誌「数学セミナー」のバックナンバーを閲覧できるなら
2015年11月号の記事「箱入り無数目」(時枝 正)を見てみ

https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/6987.html

37 :
>>34
どうも、スレ主です
下記ご参照

https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/6987.html
数学セミナー  2015年11月号
箱入り無数目───────────────時枝 正 36

スレ47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/18
(抜粋)
18 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2017/11/30(木) 22:05:26.79 ID:IqNIthYM [18/76]
>>11 関連

35 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1497848835/12-18 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
(以下時枝記事をもう一度貼り直す。上記の時枝記事引用は、スキャナーで読み込んでOCR変換のとき誤変換が存在するので、誤記修正も含めて訂正版を再掲する。)
過去スレ20 再録 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/2-7
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。

なお、テンプレ>>6より
47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/ 時枝記事関連資料豊富
32 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1495369406/ (251 サイコパスのピエロ登場 ID:1maZ/hoI )
28 http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1483314290/ (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ)
20 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/ (512 2016/07/03 確率論の専門家さん来訪 ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W )
17 http://wc2014.2ch.sc/test/read.cgi/math/1448673805/ (314 2015/12/20 数学セミナー2015年11月号の記事『箱入り無数目』の最初)

38 :
  / | ハ    \ ////    ヽ
! l |l、、\     ` 丶 、'´_ 、     、
! l ‖\、 \_     _ /, -`ヽ    }
、 l ‖_ >:=‐  ̄ ̄「 l| l    } 、  ヽ
ヽ 、i`─ '´ ___   | ll ⌒; j  、   ヽ
 \ヽ r,ニ、‐‐'‐' u .l ll   '_ノ   、    ヽ    
   ` \&quot;\):、    | l|  `、 ヽ  、   ヽ
      ヽ  ゞ'^     ! ll   `、 ヽ  、    ヽ
     丿   .:::.  | l|     \ ヽ、 、   ヽ
     丶、_        | l|/lヽ   `>=‐- ミヽ   `、
          `⌒ヽ_  | l| | ハ  /´     `ヽ   、
  チュパ  /  /. `´| l| | l / 〃        `、  、
 チュパ  /   /     | l| | l' 〃             、  、
     /    /     l l| |イ 7            l

39 :
>>35
>>27読んでないでしょ?
まず読め!
2つの列だけ考えても意味ない
同値類全体といってるよね?
1つの同値類には無限個の列がある
その無限個の列全体が共有する尻尾があるか?
答えは「無い」
理由?ここにあるよ
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1576852086/280
違うというなら、共通の尻尾を提示してね
その場合、開始点となる桁(自然数で位置が示される)がどこか明示してね 
この瞬間、賢い人なら「できない」ってわかるんだけどね

40 :
おっちゃんです。
>>31
他の或る何らかの理論などで「時枝の定理」という「定理」があるかどうかは知らないが、
時枝記事絡みの話で時枝の「定理」というのは聞いたことない。
時枝記事自体にはその発展性などはあっても、時枝記事の話自体に応用は特に何もないであろう。

41 :
>>35 補足
で、時枝の同値類は
ミニモデルとして
円周率のシッポの同値類を考えて
代表数列:=円周率より 314 1599 26535 ・・
で、同値類の1つ 例えば、425 1599 26535 ・・なら
4番目から一致しているから
決定番号d=4 とかにするって話
同じように、十進無限小数においては
無理数は、無限小数になるから
e (自然対数の底)とか、√2、√3 などのシッポの同値類が考えられる
それらは、全て、同値類内では、e 、√2、√3 などのシッポを共有している
そう考えれば良いんじゃ無い?(^^

42 :
>>40
おっちゃん、どうも、スレ主です。
レスありがとう
そもそも
時枝記事自体は、定理として認められていない(^^;

43 :
>>29 補足

確率は、昔から数学パラドックスの宝庫なのです(^^;
直感で、99/100?? あぶないですよ〜!ww(^^;

(参考)
https://analytics-notty.tech/summary-paradoxes-of-probability/
数学の面白いこと・役に立つことをまとめたサイト
面白い確率のパラドックスをまとめました ? 人間の直感は信じられない! 2018年3月27日2018年4月10日

目次
1. 確率のパラドックスはたくさんある
4. ベルトランのパラドックス ? いろいろな確率になる数学パラドックス
4.1. 問題
4.2. 解答

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%80%86%E8%AA%AC
ベルトランの逆説
(抜粋)
ベルトランの逆説(ベルトランのぎゃくせつ、英: Bertrand paradox)は、確率論の古典的解釈において発生する問題である。ジョセフ・ベルトランが著作Calcul des probabilitesで、確率変数を導入する方法やメカニズムが明確に定義されない場合、確率がうまく定義できない場合があることを示す例として与えた。
目次
1 ベルトランによる問題の定式化
2 古典的な解答
3 ジェインズの解

https://en.wikipedia.org/wiki/Bertrand_paradox_(probability)
Bertrand paradox (probability)
(抜粋)
The Bertrand paradox is a problem within the classical interpretation of probability theory. Joseph Bertrand introduced it in his work Calcul des probabilites (1889),

44 :
>>39
>違うというなら、共通の尻尾を提示してね
>その場合、開始点となる桁(自然数で位置が示される)がどこか明示してね 
>この瞬間、賢い人なら「できない」ってわかるんだけどね

笑えるわ
”開始点となる桁(自然数で位置が示される)”
笑えるわ

おまえの無限の理解度、良く分かったわ
哀れな素人さんと、どっちがどうかだな(^^

45 :
いっぱいリンク貼ってあるけど肝心要の記事が載ってるリンクがひとつもない。
取り寄せたり図書館行ったりする価値があるとは思えないのでスルーしますww

46 :
>>44
>笑えるわ
トンデモ◆e.a0E5TtKE 恒例の発●笑いw
>”開始点となる桁(自然数で位置が示される)”
R^Nだから、どの項も自然数で位置が示される
そうでない項がある、と思うのはトンデモ
>おまえの無限の理解度、良く分かったわ
>哀れな素人さんと、どっちがどうかだな
いや、◆e.a0E5TtKEのほうが安達弘志に近いwwwwwww

47 :
なんせ直感的には筋悪な事やってるからな。
わかる範囲内では冪級数環を差が多項式になる同値類で割る。
多項式環は冪級数環の中で部分環ではあってもイデアルじゃないからな。
ちょっと筋悪。
筋悪だから生産的議論が出てこないとまでは言えないけど。
図書館行くまでの価値は無さそう。

48 :
>>45
>肝心要の記事が載ってるリンクがひとつもない。
実はあるけど◆e.a0E5TtKEの馬鹿が
余計なリンクを張りまくるから見つけにくい
記事抜粋
http://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1497848835/12-18

49 :
>>47
ベキ級数は◆e.a0E5TtKEが勝手に持ち出しただけ
そもそも代数の話ではないし
実は確率論の話でもない 
集合論(選択公理)の話

50 :
以下は過去ログからの引用。
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」

51 :
2.続けて時枝はいう
 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる.
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
(補足)
sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字
つづく

52 :
3.
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字).
これらの列はおのおの決定番号をもつ.
さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.
例えばkが選ばれたとせよ.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける.
第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
 いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま
 D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
(補足)
s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・, rD:ここで^kは上付き添え字、(D+l), Dなどは下付添え字
つづく

53 :
さらに、数学セミナー201511月号P37 時枝記事に、次の一文がある
「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」
さらに、過去スレでは引用しなかったが、続いて下記も引用する
「逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から,この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない.
しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.
現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ.
だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう.
確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」
つづく

54 :
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)
しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか?
扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる.
ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」
つづく

55 :
数学セミナー201511月号の記事で、引用していなかった部分を、以下に引用する(^^;
”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある.
この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.”
(引用終り)

56 :
>>29-30 つづき

(引用開始)
4.このように考えると
 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の多項式pの次数n0に直して考えることができ
 非常に考え易く成るのです
(引用終り)

1.さて、上記を受けて、多項式のミニモデルを考えよう
 簡単のために、係数には、十進小数にならって、0〜9の10通りが入るとする
 2次の多項式を考える
 a0+a1X+a2X~2
2.代表に対して、その同値類の1つを選ぶことは、多項式を選ぶことと同じ
 a0+a1X+a2X~2の場合の数は、10^3=1000通り(厳密には、a2=0では、2次の多項式ではないが、今は含める)
3.1次の多項式なら、10^2通り
4.決定番号は、多項式の次数nに対して、d=n+1となる
 2次の多項式 a0+a1X+a2X~2 を考えたとき、
 これが真の2次式(a2≠0)の場合が、9割を占める
5.この場合で、0〜9の10通り→任意の自然数 に拡張すれば
 真の2次式(a2≠0)の場合が、絶対的多数を占める
 なので、ランダムに選ぶと、確率的には、2次式以外は選べない
6.2次の多項式のミニモデルから、n次の多項式に拡張すると
 係数は、上記5の任意の自然数とすれば
 同様に、ランダムに選ぶと、確率的には、n次式以外は選べない
7.さて、時枝に戻ると
 nには上限がない
8.そういうものに対して、n1とn2との大小の確率を考えるのは
 パラドックスにおちいり易いということだ
9.例えば、n1とある有限の定数D(*)注) との大小関係を考えると
 時枝には、nに上限がないので、
 n1>D の場合の確率1
 n1<=D の場合の確率0
 となる
(勿論、確率0はその事象が全く起こらないということではなく、頻度が極めて小さいということ)
10. そういう事象で、”n1<=D の場合の確率0”にも関わらず、確率99/100とか、おかしいよ(^^;

*)注)
 時枝記事内にも、有限の定数Dはあるよ

つづく

57 :
>>56
つづき

スレ47 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1512046472/19
(抜粋)
何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
(引用終り)
以上

58 :
>>47
ID:fZULsj51さん、どうも。スレ主です。

>なんせ直感的には筋悪な事やってるからな。
>わかる範囲内では冪級数環を差が多項式になる同値類で割る。
>多項式環は冪級数環の中で部分環ではあってもイデアルじゃないからな。

まあ、そういう視点もあるかも
>>51より)
 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている.
但しもっときびしい同値関係を使う.
実数列の集合 R^Nを考える.
s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版).
念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する.
〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.
幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる.
任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ.
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
>>52
問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる.
s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.
開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す.
いま
 D >= d(s^k)
を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった.
おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので
列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.
確率1-ε で勝てることも明らかであろう.
(引用終り)

上記が、原文です。この時枝記事の可算無限数列のシッポの同値類自身が筋悪で
”めでたく確率99/100で勝てる”とは言えないということを
多項式環と冪級数環のモデルを使って論じたわけです(^^;

59 :
>同値類から取り出した有限個の列からは共通の尻尾がとれるが
>無限個の列からは共通の尻尾が取り出せない場合がある!
同値類に属す全ての列からは確実に取り出せない
すなわちトンデモが言う共通のしっぽなど存在しない。同値類が分かってないトンデモの妄想に過ぎないw

60 :
>>59
どういう場合に取り出せないか、は以下に示してます
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1576852086/280

要するに
0
0.1
0.11
0.111

の無限個の要素からは共通の尻尾はとれない

61 :
>>58
誤 多項式環と冪級数環のモデル
正 有限列と無限列

馬鹿は無意味に無駄なことを付け加えたがる
頭の悪い証拠

62 :
>>29
>4.このように考えると
> 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の対抗式pの次数n0に直して考えることができ
> 非常に考え役成るのです
ナンセンスw

>5.私は、一つの同値類には、固有のシッポが存在すると考えています。同値類内の形式的冪級数たちは、その固有のシッポを共有する
妄想w

> 証明はしません。時枝では得に使いませんから。証明など、横道にそれるだけ
しないんじゃなくできないw 存在しないからw

63 :
形式的冪級数を持ち出すことで新しいことが言えるなら意味がある
バカのは無意味w

64 :
あと、これも過去ログから。
「時枝記事」と同じ"パズル"を扱っている。

Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf

65 :
>>55
>この問題はPeter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした.
>氏は原型をルーマニアあたりから仕入れたらしい.

実際は、ルーマニアではなく
Sergiu Hart(ルーマニア生まれのユダヤ人)
から聞いたと思われる

で、Sergiu Hartは、Benjamin Weiss(アメリカ生まれのユダヤ人)から
この話を聞いた、と書いている
http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf?

66 :
>>35
バカ丸出しw
おまえは自分の言いたいことだけ言うんじゃなく人の話を聞け
聞くことができないから長年バカのままなんだと自覚しろ

67 :
>>41
バカ丸出し
πの同値類に”共通のしっぽ”があるなら小数第何位からが”共通のしっぽ”なのか答えてね
無理だけどw

68 :
>>42
バカ丸出し
おまえが証明を理解できないだけw

69 :
>>43
バカ丸出し
>直感で、99/100?? あぶないですよ〜!ww(^^;
直感はおまえw 時枝証明は直観ではないw

70 :
>>56 補足
(引用開始)
8.そういうものに対して、n1とn2との大小の確率を考えるのは
 パラドックスにおちいり易いということだ
9.例えば、n1とある有限の定数D(*)注) との大小関係を考えると
 時枝には、nに上限がないので、
 n1>D の場合の確率1
 n1<=D の場合の確率0
 となる
(勿論、確率0はその事象が全く起こらないということではなく、頻度が極めて小さいということ)
10. そういう事象で、”n1<=D の場合の確率0”にも関わらず、確率99/100とか、おかしいよ(^^;
*)注)
 時枝記事内にも、有限の定数Dはあるよ
(引用終り)

簡単に言えば、条件付確率なのです、時枝記事は
1.条件1 n1<=D (有限)の場合で
2.条件2 D =max (n2,n3,・・,n100)として
 ・n1<=Dの確率99/100
 ・n1>Dの確率 1/100
3.そういうことを、
 時枝記事では言っているわけです
 本当は、条件付確率なのです
4.D =max (n2,n3,・・,n100)という式で、
 ”n1<=D (有限)”という条件を、
 条件付確率だということを
 誤魔化して見えなくしているのです

時枝記事は、そういう構図ですね(^^;

71 :
>>44
>笑えるわ
笑って誤魔化すトンデモ野郎w 結局答えられないじゃんw あるんでしょ?共通のしっぽがw

72 :
               _,,,,,,,,,,,,_
           , :'"´ _... --、 `゙丶、
          / _.. - ''    ..:  .:.::ヽ
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        i:'       __   .. ` 、.. .:.:::',
        !    ,,:='''´    : .  : .:.:::::,!_
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          ! _.. ;   ´ ̄    : .   ! iヽ :|
        l'´- /   -、       :   ! ー 'ノ
        !  r_  r=ノ    . :    :r-ィ'
        ヽ  `__............  :      ! l
          ', , '___,,.--‐'´  .    :,' |
          ヽ 、 ̄,,.. ''´   :   .:/  !、
           ',  ̄    . :  , :'": :  ト、\
           ヽ.. .. : : :_,,. '" : : : :   l、!  \
            `ニi"´::::....         !   \―--- ....
       ,. -‐'''''"´/   l、:::: :. ...     _,,ノ     `i
      /     /    |、`゙''ー---―''":::/   .   l

73 :
               _,,,,,,,,,,,,_
           , :'"´ _... --、 `゙丶、
          / _.. - ''    ..:  .:.::ヽ
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            `ニi"´::::....         !   \―--- ....
       ,. -‐'''''"´/   l、:::: :. ...     _,,ノ     `i
      /     /    |、`゙''ー---―''":::/   .   l

74 :
>>47
>筋悪だから生産的議論が出てこないとまでは言えないけど。
>図書館行くまでの価値は無さそう。
生産的議論は出てない
しかし、高名な時枝正先生がなにを書いたか
大学の図書館とか、数学系の雑誌が整備されているところ行く機会があったら
ちょっと目を通しておくのも意味があると思うよ

75 :
>>28 追記
新一の「心の一票」 - 楽天ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/shinichi0329/
2020.01.05
宇宙際タイヒミューラー理論(IUTeich)の論文を巡る現状報告: 「数学界に出現している悲惨なブラックホールの物語」
(抜粋)
ここまでの話を要約すると、IUTeichの論文を巡っては、本来の数学雑誌による査読・審査のあるべき姿、つまり、学問の健全な発展を最優先に、細かい数学的な内容について査読報告書とそれに対する著者からの返答のやりとりを通して論文の数学的内容の検証を進めるという状態から著しく乖離した奇妙で非建設的な「ブラックホール状態」が長年にわたって続いているということです。
では、この異常な状態を解消し、論文の査読・審査を、
   技術的な数学的な内容のやりとりを
        主体とする
本来の姿に戻すにはどうしたらよいのでしょうか。まず、どの数学論文にも言えることですが、その論文の内容を本格的に技術的に理解し、査読・審査に関わる技術的な資格のある研究者は世界的に見てもかなり限られていて、論文のテーマによっては世界的に見ても数人程しか存在しないといったような場合もそれほど珍しくありません。
幸か不幸かは別として、これが現代数学の実態です。論文の内容をきちんと理解する技術的な資格のない研究者に査読を依頼しても、意味のある内容の査読が行なわれないことになるだけです。
(引用終り)
まあ、今年の4回のワークショップで決着させてほしいですね
関係者も、決着に向けて、努力すべき

76 :
トンデモは同値類、選択公理、さらには自然数、さらには有限と無限の違いを理解していない
時枝記事を読む最低レベルに遥か達していない
それだけのこと

77 :
>>47
>筋悪だから生産的議論が出てこないとまでは言えないけど。
>図書館行くまでの価値は無さそう。
時枝定理は数学パズルだよ。
それ自体パズル的な面白さはある、が、理論に発展するものではない。
悪筋というのはトンデモが勝手に持ち出した形式的冪級数であって、時枝定理とは何ら関係無いw

78 :
>>74
そのうち機会があったらみてみます。
2chの過去ログ倉庫にはあるみたいだけど今手元の2chのブラウザだとプレミア会員になれやゴラで止まってしまうから読めない。
生産的議論が続かないならそのうち機会があればあればでいいや。

79 :
>>78
レス番号50〜55が時枝記事ですよ

80 :
               _,,,,,,,,,,,,_
           , :'"´ _... --、 `゙丶、
          / _.. - ''    ..:  .:.::ヽ
         /:, '       ` 、  .:.:::::',
        i:'       __   .. ` 、.. .:.:::',
        !    ,,:='''´    : .  : .:.:::::,!_
         !,,:=、    _,,,,,_,   :  ` 、r',r ヽ
          ! _.. ;   ´ ̄    : .   ! iヽ :|
        l'´- /   -、       :   ! ー 'ノ
        !  r_  r=ノ    . :    :r-ィ'
        ヽ  `__............  :      ! l
          ', , '___,,.--‐'´  .    :,' |
          ヽ 、 ̄,,.. ''´   :   .:/  !、
           ',  ̄    . :  , :'": :  ト、\
           ヽ.. .. : : :_,,. '" : : : :   l、!  \
            `ニi"´::::....         !   \―--- ....
       ,. -‐'''''"´/   l、:::: :. ...     _,,ノ     `i
      /     /    |、`゙''ー---―''":::/   .   l

81 :
               _,,,,,,,,,,,,_
           , :'"´ _... --、 `゙丶、
          / _.. - ''    ..:  .:.::ヽ
         /:, '       ` 、  .:.:::::',
        i:'       __   .. ` 、.. .:.:::',
        !    ,,:='''´    : .  : .:.:::::,!_
         !,,:=、    _,,,,,_,   :  ` 、r',r ヽ
          ! _.. ;   ´ ̄    : .   ! iヽ :|
        l'´- /   -、       :   ! ー 'ノ
        !  r_  r=ノ    . :    :r-ィ'
        ヽ  `__............  :      ! l
          ', , '___,,.--‐'´  .    :,' |
          ヽ 、 ̄,,.. ''´   :   .:/  !、
           ',  ̄    . :  , :'": :  ト、\
           ヽ.. .. : : :_,,. '" : : : :   l、!  \
            `ニi"´::::....         !   \―--- ....
       ,. -‐'''''"´/   l、:::: :. ...     _,,ノ     `i
      /     /    |、`゙''ー---―''":::/   .   l

82 :
上の方のレスで記事の内容は全部分かった。
なるほど面白いねぇ!
考えてみよ。

83 :
でもコレそもそも論として
いくらでも1に近い確率で当てる方法があるよ
ではなくて
この話のどこがおかしいのか考えてみましょう
じゃないの?

84 :
>>42 補足
>そもそも
>時枝記事自体は、定理として認められていない(^^;

正規のレフェリーの居る数学雑誌には、掲載されたもの皆無
おそらく、時枝記事(数学セミナー)を引用する論文も皆無
生産的議論は出てない
それが事実

85 :
>>83
時枝記事の「実数列」を一様連続関数などに置き換えて考えてみるような価値はある。

86 :
>>83
ID:fZULsj51さん、どうも。スレ主です。

(引用開始)
でもコレそもそも論として
いくらでも1に近い確率で当てる方法があるよ
ではなくて
この話のどこがおかしいのか考えてみましょう
じゃないの?
(引用終り)

同意です
>>64より
Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf
これは、時枝記事と同じ内容を扱っています
で、URLにpuzzleとあるように、遊び心満載のまっとうな数学ではないのです

ところが、時枝先生は、なにを勘違いしたのか
記事を、数学セミナーでどちらかと言えば
まっとうな数学というニュアンスを強く書いてしまった

当時、これをまっとうな数学と勘違いした人が多数出たのです

で、私の主張は、そもそも、可算無限それぞれの箱の数が
確率変数として、独立なら、問題の箱以外の数から
問題の箱の数が当てられる、確率論の理屈なしだと

それは、大学4年くらいの確率論・確率過程論を学べばすぐ分かることですが

87 :
>>84
時枝定理は学部生でも理解できる
そんな大げさな話ではない

間違いだと思うなら証明の間違いを具体的に指摘すればいいだけ
おまえできてないじゃん

88 :
>>85
またまた適当なことをw
困ったおやじだw

89 :
>>86
>で、URLにpuzzleとあるように、遊び心満載のまっとうな数学ではないのです
数学パズルを全否定するバカw

まっとうじゃないと言うなら証明の誤りを具体的に指摘して下さいね おバカさんw

90 :
>>85
>時枝記事の「実数列」を一様連続関数などに置き換えて考えてみるような価値はある。

同意です
シッポの同値類に近い概念が使われている例として、調べたのが
下記の 連続関数の層とか、正則関数のなす層とか

”点x におけるこの層の芽とはxのまわりでの関数の局所的な振る舞いを表していると考えることができる。 同様に、複素多様体に対しその上の正則関数のなす層を考えることができる。”(下記より)
ある点x の局所の振る舞いを決めているのが、層の芽でシッポの部分みたいな話だと

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%A4_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
層 (数学)
(抜粋)

連続関数の層
Xを位相空間とする。X の開集合 U に対して、その上の複素数値連続関数のなす空間を C(U) とかくことにする。開集合の包含関係 V ⊆ U に対して関数の定義域の制限 C(U) → C(V) を考えることでX 上の層が得られる。点x におけるこの層の芽とはxのまわりでの関数の局所的な振る舞いを表していると考えることができる。 同様に、複素多様体に対しその上の正則関数のなす層を考えることができる。

定数層
Mを集合とするとき、離散位相を考えてMを位相空間とみなせる。このとき、直積空間X × MからXへの第一成分への射影写像は局所同相写像になっていて、X上のエタールバンドルを与えている。これに対応する層はMが定めるX上の定数層と呼ばれる。

91 :
>>90
関数論としては、使えても
確率論の確率計算としては、使えないw(^^

92 :
>>88
時枝記事では実数列バージョンだったところを他のバージョンで置き換えて
考えながら読んでみるようなことも読み方の1つ。

93 :
まぁどこに罠があるかは分かった。
なるほどねぇ。
確率論の演習としては中々面白いねぇ。
ちょっとしたミニトラップもあるしね。

94 :
            ,.  ' ´       `ヽ             `丶、
           ,. '´              :                丶.
       /                :                \
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    ,'                       :i                   i
   .!                     ハ .                i
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   |                        ,'  |  ',.. ' ´            |
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 !             /                       ',          i

95 :
                 __,,,,、 .,、
            /'゙´,_/'″  . `\
          : ./   i./ ,,..、    ヽ
         . /    /. l, ,!     `,
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            ヽ -./ ., lliヽ       .|
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         / ...│  ゙l,  l゙゙t, ''ii_    :.!
        : /.._ /    ヽ \\.`゙~''''''"./
        .|-゙ノ/   : ゝ .、 ` .`''←┬゛
          l゙ /.r   ゛ .゙ヒ, .ヽ,   ゙̄|
       . | ./ l      ”'、 .゙ゝ........ん
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      .ll゙, ./    !            ,!
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      l":|    .〜'''      ,. │
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      l: l「    !    . ゙゙̄ /  !
      .| .|    !     ,i│  |
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      :! .|    :|    . /     .|
      :! |    ;!   "      .|
      :! !    │        │
      :!:|               ,! i ,!
      :! ,    .l,      / .l゙ !

96 :
>>87
>間違いだと思うなら証明の間違いを具体的に指摘すればいいだけ

1.確率計算をするのに、確率空間を定義せずに、99/100を導いているところが、誤魔化しだ
2.それは、スレ20で、私が確率論の専門家さんと呼ぶ ID:f9oaWn8Aが指摘していたことだが(下記)
3.時枝氏自身も、>>53のように「結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.」と書いている
 もし、確率空間をきちんと書けば、確率計算の過程のどこが”非可測”が明確になる
 しかし、それを誤魔化している
4.補足で、テンプレ>>3ご参照。 当時、High level people と呼ぶ人たちが
”「俺は測度論的確率論で正当化できて、パラドクスも説明できる」と言い出して、二人で、スレ28で議論した”
 確率変数の定義も無理解で、”変数”と勘違いして”固定”なるトンデモを思いついたらしい
以上

(ご参考 テンプレ>>6 (512 2016/07/03 確率論の専門家さん来訪 ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W ))
スレ20 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/528529
528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13]
おれが問題視してるのはの可測性
正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう
Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である.
もしhが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数ならば
h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど
hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない
529 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:04:46.18 ID:f9oaWn8A [9/13]
>>528
自己レス
(R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな
(引用終り)

97 :
>>92-93
同意です

>まぁどこに罠があるかは分かった。
>なるほどねぇ。

レベル高いね
お分かり頂ければ、幸甚です(^^;

98 :
>>96 リンク訂正

スレ20 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/528529
 ↓
スレ20 https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/math/1466279209/528-529

99 :
>>75
>まあ、今年の4回のワークショップで決着させてほしいですね
>関係者も、決着に向けて、努力すべき

4回のワークショップのどこかで
SSの3.12の議論について
皆で検討して、その討議記録と結論を公開してほしいね
うまく決着させてほしい

IUTで、ABCとか、Szpiro Conjectureとか出るのか出ないのか?
いい加減決着させないと
別の方法で、取り組んでいる(取り組もうとしている)人達にとっても、
「早く、すっきりさせろよ、おい」って感じでしょうね

決着と言っても、
皆が納得する、納得できる、決着であるべきですけどね(^^;

(過去スレより ご参考)
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Inter-universal%20Teichmuller%20Theory%20IV.pdf
[4] Inter-universal Teichmuller Theory IV: Log-volume Computations and Set-theoretic Foundations. PDF   NEW !! (2019-10-31)

P3
Theorem A. (Diophantine Inequalities)
Then, relative to the notation of [GenEll]
[reviewed in the discussion preceding Corollary 2.2 of the present paper], one has
an inequality of “bounded discrepancy classes”
Thus, Theorem A asserts an inequality concerning the canonical height [i.e.,
“htωX(D)”], the logarithmic different [i.e., “log-diffX”], and the logarithmic conductor [i.e., “log-condD”] of points of the curve UX valued in number fields whose
extension degree over Q is <= d . In particular, the so-called Vojta Conjecture for
hyperbolic curves, the ABC Conjecture, and the Szpiro Conjecture for elliptic
curves all follow as special cases of Theorem A. We refer to [Vjt] for a detailed
exposition of these conjecture

100 :
>>90
追加ご参考
(芽・茎と、同値類)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%BD_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
芽 (数学)
(抜粋)
名前は層 (sheaf) のメタファーの続きで cereal germ に由来している。穀物にとってそうであるように芽は(局所的に)関数の「心臓 (heart)」であるからだ。
正式な定義
基本的な定義
x で同じ芽を定義することが(写像や集合の上で)同値関係であることを確かめることは直截であり、その同値類を芽(それぞれ写像の芽あるいは集合の芽)と呼ぶ。同値関係は通常
f〜 x gあるいは S〜x T
と書かれる。
基本的な性質
f と g が x において同値な芽であれば、それらは連続性や微分可能性といったすべての局所てな性質を共有し、したがって可微分あるいは解析的芽などについて話すことは意味をなす: 部分集合に対しても同様である。芽の1つの代表が解析的集合であれば、すべての代表は少なくとも x のある近傍上で解析的である。
同値類は前層 F の x における茎(英語版) Fxをなす。この同値関係は上で記述された芽同値の抽象化である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%8E_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
茎 (数学)
(抜粋)
直極限の定義(あるいは普遍性)により,茎の元は元 x_{U}∈ {F}(U)の同値類である,ただし2つのそのような切断 xU と xV は2つの切断の制限が x のある近傍上で一致するときに同値であると考える.
注意
x を含む任意の開集合 U に対して自然な射 F(U) → Fx が存在する:それは F(U) における切断 s をその芽 (germ), すなわち直極限におけるその同値類に送る.これは芽の通常の概念の一般化であり,X 上の連続関数の層の茎を見ることで復元できる.


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