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パズル
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問題文一行の超難問を出し合うスレ
- 1 :2019/09/22 〜 最終レス :2020/06/05
- 出来る限り問題文を短くしたシンプルかつ難しい数学の問題を出していってください
分野は何でもok
- 2 :
- 1+1=?
- 3 :
- 全ての辺と対角線の長さが整数である直方体は存在するか?
- 4 :
- >>3
3:4:5:5√2
5:12:13:13√2
存在しないな――。
特殊な直方体、立方体だとどうか。1:1:1:√3――存在しない。
1:2:――存在しないぞ。
a^2+b^2=c^2(a≦b≦c)とすると、
対角線の長さ=√(a^2+b^2+c^2)
=√(2c^2)
=c√2
√2が無理数だから、
3辺a,b,cを整数とすると、
対角線は無理数になる。
∴存在しない。
- 5 :
- >>4
論外
- 6 :
- 正標数代数多様体の特異点を解消せよ
- 7 :
- a^3+b^3+c^3=114を満たす整数(a,b,c)を1組見つけよ
- 8 :
- 正方形を全て大きさの異なる正方形のみで埋め尽くすことは可能か。
- 9 :
- >>8
1つの正方形で正方形は埋め尽くせるぞ
- 10 :
- 前>>4
>>7
8^3+11^3+(-12)^3=115
惜しい!!
11^3+(-10)^3+(-6)^3=115
惜しい!!
- 11 :
- 前>>10
>>8できる。見たことある。二十個ぐらいの異なる正方形で分割してあった。
- 12 :
- >>11
ルジンの問題?
- 13 :
- 前>>11
>>12いや、たしか日本人でしたよ。桜井とかいったような。
- 14 :
- >>7
a^3+b^3+c^3=114
a^3+b^3+c^3-114=0
a^3+b^3+c^3-3abc=(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)なので
abc=38と
(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=0である事がわかる
abc=38よりa,b,cの候補が±1,±2,±19,±38に絞られるが、
どの組み合わせも(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=0を満たせない
よってa^3+b^3+c^3=114を満たすような整数の組(a,b,c)は存在しない
- 15 :
- 半径12の60°の扇型OABのOを基準に点Pが1秒2√3ずつ進む時、4秒後のOPの長さはいくつか
- 16 :
- >>15
訂正OBPの長さはいくつか?
- 17 :
- 前>>13
>>15-16
Pは4秒でOから、
2√3(/秒)×4(秒)=8√3だけ進む。
PがB→A回りのとき、
OP=12
OBP=8√3
PがA→B回りのとき、
OP=12
OBP=OA+OB+⌒AB-OAP
=12+12+2π・12・(60°/360°)-8√3
=24+4π-8√3
- 18 :
- >>17
正解⭕
- 19 :
- >>14
ツッコミ待ちだったらあれなんだが、
その因数分解の式で変形して整理すると
3(abc-38)-(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=0
となるんじゃ?
abc=38と(a+b+c)(a^2+b^2+c^2-ab-bc-ca)=0は一体どこからw
- 20 :
- 一応言っとくが>>7は未解決問題な
- 21 :
- πは無理数か。
- 22 :
- 可換とは限らない単位的かつ結合的な標数0の体上有限次元のアルティン環においてx_1^n+x_2^n+...+x_m^nが全ての正の整数nで0ならばx_iは全て冪零である事を証明せよ.
- 23 :
- >>22
必要ならJacobson radicalで割って半単純代数として良い。
体の標数は0なので環Rは複素数体Cの行列環として良い。
xiの固有値をaijとしてtraceをとれば仮定より
Σ[ij] aij^n =0 (∀n)
Vandermonde + αによりaij=0 (∀ij)
- 24 :
- >>23正解!
- 25 :
- このスレにもバカイナ湧いてんの
- 26 :
- スルーできないアホが多い板だからイナ大喜びよ
- 27 :
- 円周率が3.05以上である事を示せ。
円周率3とした文科省に噛み付いた東大の受験問題。色んな意味でカッコイイ
- 28 :
- 円周率が3になるとかいうデマに惑わされた情報弱者がめっちゃ喜んでたよな
- 29 :
- 前>>17
今月もおもしろい問題にいっぱい出逢えますように!!
- 30 :
- 一辺√2の正方形があり外接する円を書きさらに外接する正方形と言う風に交互に書いていく時5つ目と7つ目の正方形の一辺の差を求めよ。
- 31 :
- >>30は難問なの?
- 32 :
- 一行にまとめるのが難しい
- 33 :
- これを示せ。
http://o.2ch.sc/1jrgy.png
- 34 :
- 前>>29
>>30
1つ目の正方形の一辺:√2
2つ目の正方形の一辺:2
3つ目の正方形の一辺:2√2
4つ目の正方形の一辺:4
5つ目の正方形の一辺:4√2
6つ目の正方形の一辺:8
7つ目の正方形の一辺:8√2
∴5つ目の正方形の一辺と7つ目の正方形の一辺の差は、
8√2-4√2=4√2
- 35 :
- 円に外接する多角形の周長は円周よりも長いことを厳密に証明せよ。
- 36 :
- tan(x)>x if 0<x<π/2
を示すの?
- 37 :
- >>36
そう。トートロジーにならないように弧長の定義に沿って示してほしい。
- 38 :
- 「平面上の任意の閉曲線はある正方形の4頂点を線上に持つことを示せ」
これは難問なの?
難問だとして有名題なの??
そもそも成り立つの???
- 39 :
- >>37
偏角θが0<θ<π/2である点P(a,b)を単位円上に、Q(1,c)をx=1上にとる。
示すべきはθ<c。
θ=∫[0,b]1/√(1-y^2)dy
<∫ [0,b]1/√(1-b^2)dy
= b/√(1-b^2)
= c
- 40 :
- >>39
正解。微積分の教科書作成で循環論法なしでこれを示すのが難しいらしい。
- 41 :
- 0<x<90 を満たす有理数 x のうち、tan x°(=tan πx/180) も有理数になるものは x=45 だけであることを証明せよ。
ネタ元は加藤和也が一般向けに書いた本だよ
- 42 :
- >>41
tan n°が有理数ならtan(n,45)°=tan m°も有理数。
m≠45ならmは9または15の約数よりtan9°またはtan15°が有理数。
tan9°は方程式
(3x-x^3)/(1-3x^2)= (1-2x^2)/(2x)
すなわち
1-10x^2+5x^4=0
の解であるが、この解は
x=±√(5±√5)
であり、いずれも有理数ではない。(∵ 5±√5が有理数ではない。)
tan15°が有理数ならtan30°も有理数であるがこれは1/√3なので有理数ではない。
- 43 :
- https://imgur.com/jCJgZ9B.jpg
- 44 :
- a[i]=(5+2√6)^i+ (5-2√6)^iとおいてn=a[2019]-1。
a[i+2]=10a[i+1]-a[i]、a[0]=2、a[1]=10。
容易にa[i]≡2(mod 4)。
√6≡16 (mod 25)により5±2√6≡5±7 (mod 25)。
7^4≡49^2≡(-1)^2≡1(mod 25)であるから
(5±2√6)^20≡(5±7)^20≡1(mod25)によりa[2019]≡a[-1]≡a[1]≡10(mod 25)。
以上によりa[2019]≡10(mod 100)。
∴ nを100で割った余りは9。
- 45 :
- 違います
答えはトリップです(答えが1なら名前欄に
#1
と書く)
- 46 :
- 2√5ね。やり直し
a[i]=(5+2√5)^i+ (5-2√5)^iとおいてn=a[2019]-1。
a[i+2]=10a[i+1]-5a[i]、a[0]=2、a[1]=10。
容易にa[i]≡2(mod 4)。
vを√5進付値としてv(a[i])≧i)。
とくにa[2019]は25の倍数。
以上によりa[2019]≡50(mod 100)。
∴ nを100で割った余りは49。
Prelude> let a = map ((+(-1)).fst) $ iterate (\(x,y)->(y,10*y-5*x)) (2,10)
Prelude> take 10 a
[1,9,89,849,8049,76249,722249,6841249,64801249,613806249]
Prelude> let b = map (truncate) $ iterate (*(5+(sqrt 20))) 1
Prelude> take 10 b
[1,9,89,849,8049,76249,722249,6841249,64801249,613806249]
Prelude> flip mod 100 $ a!!2019
49
- 47 :
- 正12面体の3面を任意に選ぶとき、12面体の頂点のうち選んだ3面のいずれかの頂点となるものの個数の期待値を求めよ。
- 48 :
- 前>>34
>>47
正十二面体の一つの面の形は正五角形。五つの正五角形と接する。頂点の数はぜんぶで、
5+10+5=20
面の数はぜんぶで12あり、うち3つをどう選ぶかで、その3つの面に使われてる頂点の数は変わる。
それぞれの頂点が@3つの面に含まれてることもあればA2つの面に含まれてることもあるしB1つの面のみに含まれてることもあるしC3つの面のいずれにも含まれてないこともある。
@の場合は頂点の数だけ、すなわち20通りある。
Aの場合は2つの面の選び方が辺の数だけ、すなわち5+10+5=20(通り)あり、2つととなりあわないあと1つの面が8通りあり、
20・8=160(通り)ある。
Bの場合は1つの面の選び方は任意で、
1つととなりあわないあと2つの面が6C2=15(通り)ある。
Cの場合は、
あわせて12C3=12・11・10/3・2=220(通り)あればいいから、
220-20-160-15=25(通り)
あってる可能性がある。
選んだ1つの頂点が、
選ばれた3つの面のうちいくつに含まれてるか、
その期待値は、
3(20/220)+2(160/220)+1(15/220)=3/11+16/11+3/44
=(19・4+3)/44
=79/44
=1.79545454……
- 49 :
- 不正解
- 50 :
- 前>>48訂正。
>>47
正十二面体の一つの面の形は正五角形。五つの正五角形と接する。頂点の数はぜんぶで、
5+10+5=20
面の数はぜんぶで12
3つの面をどう選ぶか。
任意に選んだ頂点が、
@3つの面に含まれてる場合
頂点の数、すなわち20
A2つの面に含まれてる場合
2つの面の選び方は辺の数、すなわち5+10+5=20
あと1つの面の選び方は8
20・8=160
B1つの面のみに含まれてる場合
1つの面の選び方は12
1つととなりあわないあと2つの面が、6C2=15
12・15=180
C3つの面のいずれにも含まれてない場合
期待値は、0
12面から3面選ぶ場合の数は、
12C3=12!/3!・9!=12・11・10/3・2=220
1つの頂点が、
3つの面のうちいくつに含まれてるか、
その期待値は、
3(20/220)+2(160/220)+1(180/220)=3/11+16/11+9/11
=28/11
=2.545454……
- 51 :
- 不正解
- 52 :
- 前>>50わかった!
いずれかの頂点になるだ。
わかってきたぞ。
20ある頂点のうち、
3つの正五角形のいずれかが取りうる頂点の数の期待値の最大値は、
5・3=15
天辺の取り方は12通り。
二段目5つは空ける。
三段目5つのうち手前に2つ目の面をとると、3つ目の取り方はとなりを空けて2つある。
12の面から3つとる取り方は、
12C3=12・11・10/3・2
=220
場合分けして解く。
@いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合、
天辺の取り方は12
2つ目の取り方は下段に5
3つ目の取り方は下段に2
12・5・2=120
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数は、
5・3=15
期待値は、
15(120/220)=90/11
A1辺だけ重なるように3つの面をとる場合、
となりあう2つの面ととなりあわないあと1つの面の取り方は4通りあるから、
天辺の取り方は12
2つ目の取り方が5
3つ目の取り方が4
12・5・4=240
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数は、
5+3+5=13
期待値は、
13(240/220)=156/11
B1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる取り方は、
天辺の取り方が12
2つ目の取り方が5
3つ目の取り方が4
12・5・4=240
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数は、
5+3+3=11
期待値は、
11(240/220)=12
C3つの面が1つの頂点で重なる取り方は、
天辺の取り方が12
2つ目の取り方は上段に5
3つ目の取り方は上段に2
12・5・2=120
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数は、
5+3+2=10
期待値は、
10(120/220)=60/11
@ABCより、
(90/11+156/11+156/11+12+60/11)/5=(462/11+12)/5
=(42+12)/5
=54/5
=10.8
自信ない。
- 53 :
- 不正解
- 54 :
- 頂点の数は、
15、13、11、10の4種類。
それぞれの起こる確率を足すと1になるはず。
220を超える分子が気になった。
前>>52
4種類の起こる確率が正確に把握できれば、
期待値は出るはず。
12ぐらいかな?
- 55 :
- 前>>54
>>47
@頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2=10
12・10=120(通り)
A頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は4
12・5・4=240(通り)
B頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は4
12・5・4=240(通り)
C頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2つ目の取り方は上段に5
3つ目の取り方は上段に2
12・5・2=120(通り)
@ABCの場合の数の合計は、
120+240+240+120=720(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
@ABCより、
15(120/720)+13(240/720)+11(240/720)+10(120/720)=3+11/3+5/3
=(15+26+22+10)/6
=73/6
=12.166……
- 56 :
- 不正解不正解
- 57 :
- >>42
用意していたのと毛色の違う答案が来たので読めないでいる。
後半は読めそうなんだが、
そのn,mは整数?
- 58 :
- nは整数、m=(45,n)は45とnの最大公約数。
0<n<90, n≠45, tan n°が有理数と仮定すると
m=(45,n)とおくとき
mは45の45でない約数かつtan m°が有理数
となる。
∵ mが45の約数であるのは自明。
m=45とするとnは45の90未満の倍数。
∴n=45。
これはn≠45に矛盾。
m=45x+ny を満たす整数x,yが取れるが加法定理とtan45°、tan n°がともに有理数と仮定してるからtan m°も有理数。
- 59 :
- 前>>55
正十二面体の頂点の数は20。
12の面のうち3つの面にある頂点の数の期待値として、12.166……は妥当な値だと思うんですが、半端ですね。
解くたび値が変わってるし。
計算間違いしたのかな?
- 60 :
- 前>>59訂正。
>>47
@頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2=10
12・10=120(通り)
A頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は3
底辺の取り方は1
12・5・(3+1)=240(通り)
B頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は2
2段目ととなりあわない2段目の取り方は2
12・5・(2+2)=240(通り)
C頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目は空ける。
2段目ととなりあう2段目の取り方は2
12・5・2=120(通り)
@ABCの場合の数の合計は、
120+240+240+120=720(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
@ABCより、
15(120/720)+13(240/720)+11(240/720)+10(120/720)
=(15+26+22+10)/6
=73/6
=12.166……
- 61 :
- 前>>60あ、そうか! 2段目空ける場合が抜けてるわ。訂正。
>>47
@頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2=10
12・10=120(通り)
A頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は3
底辺の取り方は1
12・5・(3+1)=240
2段目を空ける場合は、
3段目の取り方が5で、
かつ底辺をとる。
12・5=60
240+60=300(通り)
B頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は2
2段目ととなりあわない2段目の取り方は2
12・5・(2+2)=240(通り)
C頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目は空ける。
2段目ととなりあう2段目の取り方は2
12・5・2=120(通り)
@ABCの場合の数の合計は、
120+300+240+120=780(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
@ABCより、
15(120/720)+13(300/720)+11(240/720)+10(120/720)
=(15・2+13・5+11・4+10・2)/12
=(30+65+44+20)/12
=159/12
=13.25
- 62 :
- 前>>61分母も訂正。
15(120/720)+13(300/720)+11(240/720)+10(120/720)
↓ ↓ ↓
15(120/780)+13(300/780)+11(240/780)+10(120/780)
- 63 :
- 不正解
- 64 :
- 前>>62
>>61重複しとるね、3段目。訂正。綺麗な値になった。あってるかもしんない。
>>47
?頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
(5C2)/2=(5・4/2)/2
=10/2
=5
12・5=60(通り)
?頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は3
底辺の取り方は1
12・5・(3+1)=240
2段目を空ける場合は、
3段目の取り方が5で、
かつ底辺をとる。
12・5=60
240+60=300(通り)
?頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は2
2段目ととなりあわない2段目の取り方は2
12・5・(2+2)=240(通り)
?頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目は空ける。
2段目ととなりあう2段目の取り方は2
12・5・2=120(通り)
????の場合の数の合計は、
60+300+240+120=720(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
????より、
15(60/720)+13(300/720)+11(240/720)+10(120/720)=(15+13・5+11・4+10・2)/12
=(15+65+44+20)/12
=144/12
=12
- 65 :
- 不正解
- 66 :
- >>47
問題文には「正12面体の3面を任意に選ぶとき」とあるが、
重複不可の三面なら12.3636... 、重複可なら、11.5625
- 67 :
- 正解
- 68 :
- n次元空間の一片の長さが1の正n+1面体の体積を求めよ。
- 69 :
- 全部チョロいけど一つの問題に2年掛かる
- 70 :
- もはや体力なし。力尽きてそろそろ死ぬ。南無阿弥陀仏。
- 71 :
- 数学板:(簡単に解ける奴はきもい)
- 72 :
- 前>>64
>>47
まだ重複してたってことだな。
3面選ぶのに重複しましたもんで2面ですとか、3面とも重複しましたん、せやで1面なんですとかボケるのなしで、
136/11ってことか。
もしそれが正解なら、俺の答えは144/11
あと8/11だけ重複してたってことになる。
あと8、重複をみつける。
- 73 :
- 前>>72訂正。難問だな。
>>47
@頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2
=10
重複してるから5
12・5=60(通り)
A頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
1辺が重なる2面ととなりあわない面は4
12・5・4=240
2段目をとらずに3段目と底辺の6枚のうちとなりあう2枚をとる取り方は10
12・10=120
240+120=360
B頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目の取り方は2
3段目をとらずに2段目ととなりあわない2段目をとる取り方は2
12・5・(2+2)=240(通り)
C頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
3段目は空ける。
2段目ととなりあう2段目の取り方は2
12・5・2=120(通り)
@ABCの場合の数の合計は、
60+360+240+120=780(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
@ABCより、
15(60/780)+13(360/780)+11(240/780)+10(120/780)=(15+13・6+11・4+10・2)/13
=(15+78+44+20)/13
=157/13
=12.07692308……
- 74 :
- 前>>73
>>66答えだけ当ててもなんにもならない。出題者以外だれが理解するんだ。
- 75 :
- 正十二面体の各面を、北極面、北半球面(5面)、南半球面(5面)、南極面と分類し、
三面を選ぶ際、北極面を固定して選ぶこととする。残り二面の選び方は、
a:北半球面から二面
b:北半球面から一面、南半球面から一面
c:北半球面から一面、南極面
d:南半球面から二面
e:南半球面から一面、南極面
の五パターンだが、この二面が接する場合(on)と、接しない場合(off)に分けて考えると、
a-on:5通り、頂点は10個 (密着型)
aoff:5通り、11個 (鎖型)
b-on:10通り、11個 (鎖型)
boff:15通り、13個 (2分離型)
c-on:5通り、13個 (2分離型) ;【coffパターンは無い】
d-on:5通り、13個 (2分離型)
doff:5通り、15個 (3分離型)
e-on:5通り、13個 (2分離型) ;【eoffパターンは無い】
つまり、密着型(頂点10)が5通り、鎖型(頂点11)が15通り、2分離型(頂点13)が30通り、3分離型(15)が5通りある。
(10*5+11*15+13*30+15*5)/(5+15+30+5)=136/11=12.3636...
重複可の場合は省略
- 76 :
- ちなみに期待値の線型性を用いるとかなり楽に解けます。
- 77 :
- 説明にミスあった
誤:c-on:5通り、13個 (2分離型) ;【coffパターンは無い】
正:coff:5通り、13個 (2分離型) ;【c-onパターンは無い】
- 78 :
- 前>>74
>>75
書き方が違うだけでやってることは同じみたいだ。
天辺で12掛けてるのを省略すると、
@5A30B20C10
正解は@5A30B15C5
つまり頂点の数が15のときと13のときは訂正してあってるってことか。BCがちょっと多かったみたい。頂点の数が11のときと10のときが重複してないか、なんで多くなってるのか検討してみます。
- 79 :
- 各面、各頂点に番号を振り、実際に三面を選んだとき、いくつの頂点が選ばれたかを、
プログラムでも確かめてあります。(重複不可と重複可の両方走らせてあります。)
http://codepad.org/UBUAl3KK
- 80 :
- 前>>78???は修正した。?がまだ不明。
>>47
?頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2
=10
重複してるから5
12・5=60(通り)
?頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
1辺が重なる2面ととなりあわない面は4
12・5・4=240
2段目をとらずに3段目と底辺の6枚のうちとなりあう2枚をとる取り方は10
12・10=120
240+120=360
?頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
この2面ととなりあう6面のうち4面がとりうるから、
12・5・4=240(通り)
?頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目で2つとる取り方は5
12・5=60(通り)
????の場合の数の合計は、
60+360+240+60=720(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
????より、
15(60/720)+13(360/720)+11(240/720)+10(120/720)=(15+13・6+11・4+10)/12
=(15+78+44+10)/12
=147/12
=12.25
- 81 :
- 前>>80@ACは修正済み。
Bもわかった。
>>47
@頂点の数が15の場合(いずれの辺も重ならないように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目は空ける。
3段目の5つのうち2つをとる取り方は、
5C2=5・4/2
=10
重複してるから5
12・5=60(通り)
A頂点の数が13の場合(1辺だけ重なるように3つの面をとる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
1辺が重なる2面ととなりあわない面は4
12・5・4=240
2段目をとらずに3段目と底辺の6枚のうちとなりあう2枚をとる取り方は10
12・10=120
240+120=360(通り)
B頂点の数が11の場合(1辺が重なり、かつ別の1辺が重なる場合)、
天辺の取り方は12
2段目の取り方は5
この2面ととなりあう6面のうち4面がとりうるが、
2段目からとる場合は5つのうち2つをとる取り方は10で、重複してるから5
12・5=60
3段目からとる場合は2段目1つについて3段目2つがとりうるから5・2=10
12・5・2=120
60+120=180(通り)
C頂点の数が10の場合(3つの面が1つの頂点で重なる取り方は)、
天辺の取り方は12
2段目で2つとる取り方は5
12・5=60(通り)
@ABCの場合の数の合計は、
60+360+180+60=660(通り)
3つの面のいずれかに含まれる頂点の数の期待値は、
@ABCより、
15(60/660)+13(360/660)+11(180/660)+10(120/660)=(15+13・6+11・3+10)/11
=(15+78+33+10)/11
=136/11
=12.363636……
- 82 :
- 三面の「形状」(=相対的な位置関係)で分類し、数え上げる方法(=考え方)。
密着型:
頂点は10個。一つの頂点を共有する三面で構成。
正十二面体上の一つの頂点と1対1に対応づけられる。従って20通り
鎖型:
頂点は11個。三つの面が繋がっている。ただし、密着型では無いもの。
真ん中の面と、その面内の一つの辺で、三面を特定できる。従って12×5=60通り
2分離型:
頂点は13個。三面の内二面が接触、他の一面が非接触。
接触している二面は、その共通辺に対応づけられ、非接触の一面は4つの候補がある。従って、稜の数の4倍。30×4=120通り
3分離型:
頂点は15個。お互い共通辺を持たない。
密着型の三面のすぐ外にできる三面がこれにあたり、密着型と1対1に対応づけられる。従って20通り
20+60+120+20=220。合計220通り。
プログラムでも示したように、「三面」の選び方はC[12,3]=12*11*10/3!=220通りが基本。
3! 分を「あえて」重複して数えたりする方法もあろうが、その場合でも、この倍数になるのが普通。
そうならない場合は、何かがおかしい。
- 83 :
- https://imgur.com/9zzzxKK.jpg
- 84 :
- 28
難問じゃないの出すのやめ
- 85 :
- 前>>81
>>83
34乗のとこが2乗なら、
展開式のxの係数が最大のkで、
2・4・√2=8√2
4乗なら、
x^2の係数が最大のkで、
6・4^2・√2=96√2
……
34乗のとき、
x^17乗の係数が最大のk。
あとで考慮します。
- 86 :
- ほとんど誰も答えてないな
- 87 :
- 別に解く義務はないからね。
面白そうと思ったやつ限定で挑戦してまつ。
- 88 :
- >>58 は合ってた。
45x+nyを計算する過程で90+180Zを通らないか心配したけど、
これはyを適切にとって先にnyを計算して45づつ引けば回避できるわ。
で >>42
tan 9° の最小多項式は
1-4x-14x^2-4x^3+x^4=0
が正しくて、4つの根は
x=1+s√(5)+t√(5+s√5)
s,t∈{±1}
(複号3つだが4通りしかとれないという意味)
らしいです(wolfram調べ)
まあ整数度についてはこれで正解にしよっか
- 89 :
- >>42
はtan18°の最小多項式だな。
tan9°が有理数⇒cos36°=(1+√5)/4も有理数
tan15°が有理数⇒cos30°=√3/2も有理数
の方が計算は楽?
- 90 :
- こっちの使ってるのが飛び道具だから
無理はしてくれるなと思うけど
有理数度の場合の答えは
来週末に書きます
- 91 :
- 引くってか足すこともあるか
>>89
ほぉーん
これもちゃんと解いたら
tan18°=√(1-2/√5) だ
ついでに
1,2,3,... 度のtanの最小多項式の次数 24,24,8,24,6,... をwolframに聞いてOEISに突っ込んだけどなかったw
- 92 :
- exp(2πi/n)の最小多項式の次数=φ(n)
やcos(2π/n)のそれ=φ(n)
は有名だけどね。
tan(2π/n)のそれもやろうと思えばできるんだろな。
- 93 :
- あ、[Q(cos(2π/n)):Q]=φ(n)/2 (n≧2)でした。
- 94 :
- [Q(cos(1°)):Q]=φ(360)/2=48
か
素数 p≧3 に対して
[Q(tan(2π/p)):Q]=φ(p)=p-1
というのがあった
この方向でいくなら
正確に求めずとも1でさえなければ無理数確定だが
- 95 :
- >>41の問題をこの方向で解くだけでいいなら
[Q(tan2π/n):Q(cos4π/n)]=1,2と比較的簡単に証明できる[Q(cos(2π/n)):Q]などをうまく使えば出来る。
しかしどうせなら気分良く[Q(tan2π/n):Q]を明示的に求めたいものだ。
- 96 :
- 多分できた
[Q(tan(2π/n):Q]=
φ(n) (n:odd)
φ(n/2)/2 (8|n)
φ(n/2) (otherwise)
自信はない。
- 97 :
- >>68
R^n で解くのは面倒
R^{n+1} に n+1 個の点を
(1,0,...,0) の置換から得られる座標に取って全ペア結ぶと、
一辺が √2 の n 次元 n+1 面体 A になる
これと各座標軸に垂直な n+1 個の n 次元面 x_i=0 とで囲まれる図形 K は
n+2 個の n 次元面を表面とし n+1 次元体積をもつ
- 98 :
- 表面積1の八面体の体積の最大値を求めよ
- 99 :
- >>68
K の n+1 次元体積 V は
勝手な n 次元面を底にして
V = (底の n 次元体積) × 高さ × 1/(n+1)
A は n 次元平面 Σx_i=1 にあるので
A を底とみるとき K の高さは
原点から Σx_i=1 までの距離であり、それは 1/√{n+1}
よって
V = volume(A) × 1/(n+1)^{3/2} ...[1]
一方で x_1=0 にある K の面 B を底とみると、
B の体積を求めるには次元を下げて帰納的にいけば
V = V_{n+1} = V_n × 1 × 1/(n+1),
V_2 = V_1 × 1 × 1/2,
V_1 = 1
よって
V = 1/(n+1)! ...[2]
- 100 :
- >>68
V = volume(A) × 1/(n+1)^{3/2} ...[1]
V = 1/(n+1)! ...[2]
から
volume(A) = √{n+1}/n!
しかし A の一辺は √2 だった
単位長さに調節すると
(n 次元物体なので n 乗)
Ans. √{n+1}/(2^{n/2} n!)
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