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かすみ「安価でみなさんにイタズラします♪」 あなた「その3?」 真姫「意味分かんない」


1 :2019/12/27 〜 最終レス :2020/01/02
ー部室ー

かすみ「ふっふっふ……待ち望んだスクスタリリースに1stライブ!どっちも完璧にこなしちゃいました〜♪」

かすみ「これは、もう掲示板でもかすみんのことをベタ褒めしてるに違いないですよね〜」カタカタ…

___
_____

あなた「誰かいるかな…?」

かすみ「うっ…うぅ…」

あなた「か、かすみちゃん!?どうしたの?!頭を抱えて…何かあったの?」

かすみ「せ、せんぱぁい…かすみん…かすみん……」

あなた「・・?」

あなた (・・・あのかすみちゃんがこんなに取り乱すなんて…そばにいてあげないとだよね。あれ?パソコンが点けっぱなし…)

あなた (・・・こ、これは…!)

中須かすみについて語るスレ

かすみんのパフォーマンス見てたら元気もらえるよな

ていうかかすみんってどの辺が小悪魔?

ただの良い子では…?

かすかすURはよ

かすみんは良い子

かすみんのコール最高にテン上げ

あなた (すごい…平和な書き込みばっかりだ。あれ?それなら…かすみちゃんはなんで泣いてるの?)

かすみ「ぐすっ…先輩も見たんですね。かすみんについて語るファンの掲示板を」

あなた「うん、みんなかすみちゃんのことをすっごく褒めてくれてたね!やっぱりかすみちゃんすごいよ♪」

かすみ「ま、まあ!かすみんですから♪先輩が褒めてくれるならいくらでも頑張れま〜す♪」

2 :
かすみ「って、そうじゃなくて!先輩気付いてないんですかぁ!?」

あなた「何に?」

かすみ「むぅ…相変わらず鈍いですね…」

あなた「ご、ごめんなさい…何にかすみちゃんはショックを受けてたの?」

かすみ「まあ、それが先輩ですもんね。ずばり…かすみんのことを小悪魔じゃないと思ってる人がいることです!」

あなた「ええっ?」

かすみ「・・・これは由々しき自体です、かすみんの存在意義が問われちゃいます…」ブツブツ

あなた「あ、あのかすみちゃん…?」

かすみ「ということで!!かすみんがいかに小悪魔か分かってもらうためにみなさんにイタズラしちゃいます!」

あなた「ええ…?」(部長としては注意しないといけないんだろうけど…かすみちゃんの熱意を折るわけにはいかないし様子を見ようかな)

かすみ「くふふ…かすみんの華麗なイタズラ見せてあげますよ♪最初のターゲットは同好会の〜>>3です!」

かすみ (先輩はライバルじゃないのでイタズラのターゲットにしませんからね♪)

3 :
果林

4 :
かすみ「果林先輩〜♪」ギュー

果林「あらあら、今日のかすみちゃんは甘えん坊さんなのね♪」

かすみ (くふふ…こうやって油断させておけば隙が生まれて〜イタズラもしやすくなりますよね♪)

果林「でも分かるわ〜かすみちゃんも不安なのよね?」

かすみ「ふぇ?」

果林「1stライブでアンコールにかすみちゃんのPV付きのシングル…周りからの期待が重たく感じちゃうことあるわよね…」

かすみ「あ、あの…果林先輩?」

果林「今は…私でよかったらだけど、たくさん甘えていいわよ♡」ナデナデ

かすみ「はぅぅ…///」

かすみ (わ、悪い気はしないですけど…このままじゃ完全に果林先輩のペースですよね…>>5しちゃいます!)

5 :
くすぐる

6 :
保守

7 :
かすみ「…果林先輩」

果林「どうしたの?何か話したいこと…?」

かすみ「・・実は」

コチョコチョ

果林「・・・?!!」

かすみ「果林先輩のこと〜くすぐりたくてたまらなかったんです〜♪」コチョコチョコチョコチョ

果林「か、かすみちゃん…!?ふふふ…ちょ、ちょっとやめて…」

かすみ「いやで〜す♪今のかすみんは〜小悪魔なので〜♪」コチョコチョ

果林「も、もぅ…///良い加減にしないと…!ふふっ…」

かすみ (にしし…あの果林先輩を手玉にとってます〜♪これもかすみんが小悪魔だからこそ為せる技ですよぉ♪)

かすみ (・・それにしてもくすぐりに悶える果林先輩も色っぽいですね…かすみんはあまりくすぐったくならないのでわからないですけど) コチョコチョ

果林「〜〜〜〜〜!!」

かすみ「ふぅ…少し休憩ですね」

果林「はぁ…はぁ……か〜す〜み〜ちゃん!!!!!!!」

かすみ「ひぇ、か、果林先輩もう大丈夫なんですかぁ!?」

果林「大丈夫じゃないわよ?全く…くすぐるってことは、くすぐられる覚悟があるのよね?」ワキワキ

かすみ「ひっ…」 (あ、あの手の動き…!明らかにくすぐりではないですよね!?)

果林「覚悟しなさ〜い!!」

かすみ「ご、ごめんなさ〜い!!!」タッタッタッ

8 :
期待

9 :
かすみ「な、なんとか逃げ切れましたぁぁ…あのまま捕まってたらかすみん今ごろ…」

かすみ「と、とにかく!最初のイタズラは大成功!やっぱりかすみんってば〜最強の小悪魔だから〜♪」

かすみ「・・・なんて調子に乗ってると痛い目にあうんですよね。」

かすみ「さてさて、次のターゲットを決めますよぉ♪」

かすみ「ずはり!次のターゲットは>>10です!」

あなた (・・・かすみちゃん、やりすぎてないといいんだけど)

10 :
逢田さん

11 :
「せ、せんぱぁい…かすみん…かすみん……」
ここ脳内再生余裕だった

12 :
かすみ「ごめんなさ〜い♪一先ずは同好会のみなさんで腕試しさせてほしいな〜なんてかすみん思ってます♪」

かすみ (・・・逢田さんって誰なんでしょうか?先輩に聞けば分かるかも)

あなた (中の人は出すと収集つかないよね…)

かすみ「もう一回狙いを定めま〜す>>13にイタズラします♪」

13 :
しずく

14 :
かすみ「しず子〜♪」

しずく「かすみさん?今日はやけにご機嫌だね。何かあったの?」

かすみ「べっつに〜?かすみんはいっつもこんな感じで可愛くて〜元気だよ♪」

しずく「・・・どんな時でもキャラを忘れないかすみさんのその姿勢はすごいね」

かすみ「キャ、キャラじゃないもん!これが本来のかすみんだもん!」

しずく「ふふっ♪ごめんごめん、かすみさんが可愛かったからちょっといじわるしちゃった」

かすみ「か、可愛い…!?しず子が褒めてくれるなんて…えへへ…♪」

かすみ (ようやくしず子もかすみんの可愛さを認めてくれましたね。これも一重にいつもの努力のおかげかも♪)

かすみ (でも、しず子…手加減はしないからね?>>15しちゃいます♪) ニヤニヤ

かすみ「にしし…」ニヤニヤ

しずく (かすみさんが怪しい笑いを…これは何か企んでる!?・・それとも嬉しかったのかな?)

15 :
>>14
🐸をバックの中へいれる

16 :
かすみ「あ〜!しず子あれ見て!!!」ガシッ

しずく「な、なに!?」

かすみ (くふふ…りん子から教わった気を引く行為は完璧ですねぇ♪)

かすみ (この間にかすみんが縁日で買っておいたカエルのおもちゃを…) スッ

しずく「きゅ、急にどうしたの?びっくりした…」

かすみ「ごめ〜んしず子♪UFOみたいなのが見えた気がしたんだけど…かすみんの気のせいだったみたい♪」

しずく「ふふっ♪かすみさん面白いね」

かすみ「そういえばしず子〜今日の練習っていつもよりタオルを多く持ってきておかないといけなかったでしょ?ちゃんと持ってきた〜?」

しずく「もちろん♪なんでかは聞いてないけど…また先輩が何か面白いことを計画してるのかもね♪」

かすみ「ちょ、い、一応確認してみたら〜?」

しずく「先輩に?」

かすみ「そうじゃなくて〜!!しず子の鞄にちゃんと入ってるかどうか〜!」

しずく「・・・変なかすみさん、でも心配してくれてありがとう♪」ガサガサ

しずく「ひゃ!?」

🐸

かすみ「あれ〜?しず子ってばどうしたの〜?」

しずく「もうっ…こんなところにカエルのおもちゃが…オフィーリアったら、また好きなものを私の鞄に…」

かすみ「へっ?」

しずく「前は木の棒を入れられたこともあって…両親が甘やかしすぎるところがあるから…心苦しいけどちゃんと叱らないとだね」

かすみ (か、かすみんのせいでオフィーリアに濡れ衣が…!?)

17 :
かすみんは良い子だなぁ

18 :
かすみ「あ、あの〜」

しずく「どうしたのかすみさん?」

かすみ「じ、実はそれーやったのかすみんっていうか…」

しずく「ええっ!?」

かすみ「だ、だからぁ…オフィーリアを叱るのはやめてあげてほしいな〜なんて」

しずく「・・・なんでこんなことしたの?」

かすみ「それは…かくかくしかじかで」

しずく「はぁ…かすみさんったら…大丈夫とは思うけどやり過ぎないように注意してね?」

かすみ「だ、大丈夫だもん!あっ、そのカエルのおもちゃはしず子にあげるね」

しずく「えっ?悪いよ。」

かすみ「いいのいいの!オフィーリアに悪いことしちゃったお詫び♪それじゃあまた部活でね♡」タッタッタッ

しずく「・・・・やっぱり根は良い子なんだよね。かすみさん」

しずく「ふふっ♪オフィーリア喜んでくれるかな♡」

19 :
かすみ「ま、まあまあ…手際の良さは完璧だったんじゃないですかね?」

かすみ「しず子にも見破られなかった、かすみんすごい!」

かすみ「さてさて次は誰にイタズラしますかね〜」

>>20「あれ?かすみちゃん?」

かすみ「ふっふっふっ飛んで火に入るなんとやらですねぇ…」

かすみ (>>22しちゃいます♪)

20 :
ぽむ

21 :
ksk

22 :
あなた先輩とのキス写真(合成)を見せる

23 :
死んだわ

24 :
オイオイオイ

25 :
>>10
R

26 :
期待

27 :
歩夢「大丈夫?それよりもさっき飛んで火に入るって…」

かすみ「な、なななななんのことですかぁ〜!?かすみんってば〜諺を忘れてたみたいで〜」

歩夢「飛んで火に入る夏の虫だよ♪」

かすみ「ああ〜そうでしたぁ♪ありがとうございますぅ♪」

歩夢「えへへ♪かすみちゃんの役に立てて良かった♡」

かすみ (歩夢先輩はかすみんの認めるライバルです…ここは激しく揺さぶっちゃいます!)

かすみ「そういえば〜これ見てくださいよ〜♡」ピラッ

歩夢「なに?」

歩夢「こ、これって…!!」

かすみ (ふふーん♪りな子に作ってもらったかすみんのお宝写真です。先輩のこんな姿を見たら歩夢先輩は…くふふ♡)

歩夢「・・・・どうして…」ポロポロ

かすみ「あ、歩夢先輩!?」

歩夢「私とは…そんなこと……してくれてないのに…」ポロポロ

歩夢「…嫌いなのかな」ポロポロ

歩夢「わたし…あの子に……」ポロポロ

かすみ「あ、歩夢先輩!落ち着いてくださ〜い!」

28 :
これはよくない

29 :
かすみん逃げて

30 :
歩夢「ふふっ…覚えてるよ…あの子は昔から私のこと気にかけてくれて・・・」ポロポロ

かすみ「あ〜ゆ〜む先輩!」

歩夢「あの子は覚えてるかな…」ポロポロ

かすみ「だから〜!誤解です!!」

歩夢「・・・誤解?」

かすみ「こ、この写真は…りな子に作ってもらった合成画像ですよぉ…」ガクガク

歩夢「合成……そ、そっか…♪それじゃああの子は…良かったぁ」

かすみ「歩夢先輩が先輩のこと好きなのは分かってましたけどぉ…そんなに動揺されると思ってませんでしたよぉ」

歩夢「わ、私そんなに動揺してたかな…?」

かすみ「・・・自分で分かってなかったんですか」

31 :
あーあ

32 :
歩夢「ふふっ♪それにしても…かすみちゃん」

かすみ「な、なんですかぁ…?」 (今の歩夢先輩は何を言うか分からないから怖いです…)

歩夢「あ、あのね…///」

かすみ「?」

歩夢「かすみちゃんは誰かと…その…///チューしたことあるの?」

かすみ「ふぇ///な、なんでですかぁ…!?」

歩夢「これは合成なんだよね?このあの子は合宿の時しずくちゃんのお芝居の練習に付き合ってたときの表情だから…」

かすみ (ええ…なんでそんなに詳細に覚えてるんですかぁ)

歩夢「か、かすみちゃんは誰かと…チューしたの?」

33 :
かすみ「か、かすみんはぁ…」

歩夢「かすみちゃんは…?」

かすみ「キスなんて…したことないですけど」

歩夢「・・・・」

かすみ「な、なんですかぁ!その反応・・」

歩夢「あっ、ごめんね?なんだか…ほっとしちゃって…」

かすみ「なんでですか…」

歩夢「えへへ…なんだかかすみちゃんやあの子に置いていかれちゃったのかと思って」

かすみ「・・・歩夢先輩」

歩夢「ごめんね?こんなこと話しちゃって…」

かすみ「べ、別に!歩夢先輩が謝ることじゃないですよぉ!」

歩夢「ふふっ♪ねぇ、かすみちゃん。」

かすみ「な、なんですかぁ?」

歩夢「この写真、もらっても良いかな?」

かすみ「えぇ…?」

かすみ (ま、まあ…またりな子に頼めば作ってもらえると思うけど…歩夢先輩何するつもりなんですかね?)

かすみ「良いですよ?歩夢先輩泣かせちゃいましたし…断れないですよぉ」

歩夢「えへへ♪ありがとうかすみちゃん♪」

かすみ (な、なんか調子狂っちゃいましたけど…取り敢えずイタズラ完了…?)

歩夢「それじゃあ、また放課後会おうね♪」

かすみ「は、はい!」タッタッタッ

___
_____

歩夢「ふふっ♪あの子もかすみちゃんも…すっごく可愛い顔してる…♪」



かすみ「写真がどうされるのかは考えないようにして…次は>>35>>36します☆」

34 :
エマ

35 :
彼方

36 :
ちゅー

37 :
彼方「すやぴぃ…Zzzzzzz」

かすみ「くふふ…やっぱり最近のお気に入りスポットにいましたねぇ♪」

かすみ「かすみんに秘密のスポットを教えてくれたのは感謝してますけど…今回のイタズラはあまり上手くいってないので…確実に成功させてもらいますよぉ☆」

彼方「むにゃ…」ゴロン

かすみ「ひぃ!」

彼方「・・・すやぴぃ」

かすみ「な、な〜んだ彼方先輩起きてないですよね…もう…ビックリさせないでほしいですね」

彼方 (・・・本当は起きてるよ〜かすみちゃんってばー独り言が大きいよ〜彼方ちゃんの眠りを邪魔した罰として逆にビックリさせちゃおっ〜と♪)

かすみ「くふふ…寝てる彼方先輩が目を覚ましたらそこにはキス待ち顔のかすみん…これはかすみんの可愛さに驚いちゃって練習に集中できないこと間違いないですよぉ♪」

彼方 (・・・かすみちゃん随分な自信だよ〜もう少し寝たフリをしてよ〜)

かすみ「・・・・・・起きないですね」

彼方 (ふふ〜ん♪彼方ちゃんに起きてもらおうなんて100年早いよ〜♪・・・起きてるけど)

かすみ「キス待ち顔もずっと続けてると疲れますねぇ…ちょ、ちょっと休憩…ひっ……」

彼方 (・・・?)

かすみ「ひっ…くちゅん…ふわぁ…」

ちゅ♡

彼方「・・・・・!!?!?!??」

かすみ「か、彼方先輩!?起きましたぁ!?」

彼方「か、かすみちゃん…///今彼方ちゃんの唇に…///」

かすみ「ち、違うんです!彼方先輩!今のは事故というか…///」

彼方「…彼方ちゃん初めてだったんだぞ〜?」

かすみ「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!!このお詫びはまた今度しますから…」

彼方「あっ…行っちゃった。・・それじゃあもう一眠り………できない///も〜、こんなに眠たくないのは…かすみちゃんのせいだぞ〜?」

かすみ「か、彼方先輩の唇…柔らかかったです…///はっ!?か、かすみんってば何を…!?今のは事故…そう、事故なんです!」

かすみ (こんなハプニングの時は次のイタズラに取り掛かって気を紛らわせないと…!)

かすみ「と、ということで次は>>38にイタズラします♪」

38 :
せつ菜

39 :
かすみ「せ〜つ菜先輩♪」

せつ菜「か、かすみさん?どうしたんですか?」バッ

かすみ「特にはないですけど〜せつ菜先輩に会いたいな〜って思って♪・・・後ろに何か隠しましたよね?」

せつ菜「な、なんのことですか!?私は何も隠してないですよー」

せつ菜「まさか私に会いたいなんて…かすみさんがそんなことを言ってくれるとは思いませんでした♪」

かすみ「?」

せつ菜「・・改めてなのですが…かすみさん、スクールアイドル部を守ってくれてありがとうございました。」ペコリ

かすみ「そ、そんな!かすみんは当たり前のことをしたまでですよぉ」

せつ菜「私…暴走してみなさんに迷惑をかけて…かすみさんを1人にしてたことすごく申し訳ないなって思ってたんです…」

かすみ「せつ菜先輩…」

かすみ「話を逸らそうとしてないですかぁ?」

せつ菜「そ、そんなことは…ないですよ?」

かすみ (せつ菜先輩め…誤魔化そうとしてますね、取り敢えず>>40してみましょうかね?)

40 :
相撲

41 :
保健のテスト範囲のわからんとこを聞く

42 :
かすみ「せ〜つ菜先輩♪」

せつ菜「?」

かすみ「はっけよーーいのこった♪」

せつ菜「えっ!?ええ!?」パッ

かすみ「くふふ…隙だらけですよぉ♪」

せつ菜「か、かすみさん?なんでいきなり相撲の掛け声を…?」

かすみ「そうやって手を出せば〜せつ菜先輩が後ろで隠してたものが見れるかなーって思ったので♪てへっ♡」

せつ菜「・・・・!?ああ!!!」

かすみ「くふふ♪いただいちゃいました〜☆・・・これは…」

せつ菜の隠してたもの>>43

43 :
今時のJKのファッション雑誌

44 :
かすみ「こ、これってファッション雑誌ですよね?」

せつ菜「はわわ…み、見られてしまいました…///」

かすみ「そういえば、せつ菜先輩の私服って見たことなかったですよね〜」

せつ菜「うぅ…」

かすみ「分かっちゃいました♪この前先輩が2年生の皆さんで親睦会をしようって言ってましたもんね。」

かすみ「でも、せつ菜先輩は〜ほとんどあのアイドル衣装でどんな服を着たら良いか分からないそれでそういった…むぐっ…!」

せつ菜「お、お願いだから…そんなに大きな声で喋らないでくださ〜い!!!!!」

かすみ (・・せつ菜先輩の方が大声な気がしますよ)

せつ菜「はい…それで今どきの服装を調べてたっていうわけなんです…///」

かすみ (はぁ…せつ菜先輩も肝心なところで他の人を頼らないんですよね〜・・・!)

かすみ「それなら〜果林先輩に頼んでみたらどうですか?」

せつ菜「ええっ?」

かすみ「果林先輩ならそういうのに詳しいですし、何より先輩だから相談しても恥ずかしくないじゃないですか♪」

せつ菜「・・かすみさん!!」

かすみ「もちろん〜かすみんが直々に相談に乗っても良いんですけど〜せつ菜先輩にかすみんのセンスじゃ〜まだまだ足りないと言いますか〜♪」

せつ菜「ありがとうございます!!早速果林さんに質問してきます!」タッタッタッ …

かすみ「って!最後まで聞いてくださいよぉ!・・・全く世話が焼ける先輩なんですから」

かすみ「・・あれ?もしかしてかすみん目的を見失ってた?」

かすみ「そ、それは良くないですよね。次は2人です!2人まとめてイタズラしちゃいますもん!>>45>>46にイタズラしちゃいます♪」

45 :
矢澤

46 :
松浦!

47 :


48 :
にこ「あら?あんたは…」

かすみ「あ〜!にこ先輩じゃないですか〜♪」

果南「あはは…一応私もいるんだけどね」

かすみ「果南先輩も、一体どうしたんですかぁ?」

果南「いや〜実はこの前あの子にダイビングショップの宣伝のためのPOP広告を作ってもらって…そのお礼に直接会いに来て今帰ろうかなってところなんだ」

にこ「そこで借りたアイドルDVDの資料を返しに来たにことばったり鉢合わせちゃったってわけ」

果南「あはは…どうもにこちゃんに嫌われてるみたいかな?」

にこ (ぐぬぬぬぬ…なんでにこの周りの同年代はこうも発育が…!!!こんなの認められないわよ!)

かすみ (・・・先輩の周りでこんなにたくさんの人が動いてます…やっぱり先輩すごいです!)

かすみ (同好会の2人にしようかと思ってましたけどせっかくですし…この2人を狙ってみるのも面白いかもですねぇ♪くふふ☆)

かすみ (さてさて…それじゃあ>>49しちゃいますよ♪先輩だからって手加減なしです♪)

果南 (かすみちゃん…イタズラっ子な顔してるな〜昔の曜や千歌みたい)

49 :
でんでんでんにかすみん直筆サイン

50 :
ヒェッ…

51 :
オイオイオイ

52 :
かすみ「そういえばにこ先輩伝伝伝?っていう激レアなDVDを持ってるんですよね!」

にこ「持ってるけど?なんであんたが知ってるの?」

かすみ「せつ菜先輩がにこ先輩が持ってるって熱弁してたので♪」

かすみ「・・・っていうか!かすみんのことあんた呼ばわりなんて酷いです!勝負の時はかすみんって呼んでくれたじゃないですかぁ〜」

にこ「ぐっ…わ、悪かったわねかすみ。」

果南 (・・・なんのことを話してるのかまーったく分かんないや。あとでダイヤに教えてもらおっと♪)

にこ「それで?伝伝伝がどうかしたの?」

かすみ「ちょーっと見せてもらって良いですかぁ?」

にこ「・・・まあ良いわよ?かすみとはあの勝負で引き分けた仲だし」スッ

かすみ「ありがとうございます〜♪にこ先輩大好き〜♡」

かすみ「それじゃあ〜」ニヤリ

かなにこ「?」

かすみ「kasuminっと♪」キュッキュッ

果南「ちょ、ちょっとかすみちゃん!?」

にこ「」

かすみ「できましたぁ〜♪かすみんのサイン付き伝伝伝で〜す♡」

53 :
かすみ「かすみんのサインがついた伝伝伝なんてますますレアなものになっちゃいましたよ〜♪」

果南「ちょ、ちょっとかすみちゃん。まずいんじゃ…」

かすみ「へーきですよ♪果南先輩、ちゃんとかすみん消せるペンで書きましたから♪」フキフキ

かすみ「・・・消えない、なんで…うそ、消えないよ…」フキフキ

かすみ「・・・も、もしかして…かすみん…前に他の子のペンを入れ替えた時にそのままにして…」

にこ「・・・・・」

かすみ「あっ…あぁ…にこ先輩…」ポロポロ

54 :
かすみ「ご、ごめんなさいっ… ごめんなさい!・・・かすみん…にご先輩の…大切な……」グスグス

果南「よしよし…ほら、かすみちゃん落ち着いて」ギュー

かすみ「か、果南先輩… ぐすっ…うぅ…」

果南「ね、ねえにこちゃん?」

にこ「…なに?」

果南「その…私にはそれがどこまでレアなものなのかは分からないんだけど…かすみちゃんのこと…」

にこ「ふんっ!」プイッ

果南 (ありゃりゃ…これはそう簡単にはいかないか〜)

かすみ「にこ先輩……かすみんなんでもしますから…果南先輩もごめんなさい…うぅ…」

にこ「・・・なんでも、言ったわね?」

55 :
ん?

56 :
かすみ「うぅ…言いました…」

にこ「・・それなら貸しなさい」パシッ

果南 (ペンを取ってどうするつもりなのかな?)

にこ「・・・・・」

かすみ (・・に、にこ先輩もしかしてあれでかすみんの顔に落書きするつもりじゃ…)

かすみ (かすみんが悪いから仕方ないけど…ちょっと怖いかも)

かすみ (いや…も、もしかしてこのままペンを口に突っ込むとか…!?) ガクブル

にこ「・・・NiCo yazawaっと」キュッキュッ

かすみ「・・ふぇ?」

にこ「ほら、これで良いわよね?」

果南「あ、あの。にこちゃん?」

かすみ「に、にこ先輩…」ポロポロ

にこ「・・あ〜かすみんってば〜そんな顔したらダメにこ〜♪アイドルたるもの〜他の人を笑顔にするため〜自分も笑顔でいれないと〜♡」

にこ「さあ、ご一緒に〜?にっこにっこに〜♡」

かすみ「ふふ…♪な、なんですかぁ…にこ先輩すごすぎますよぉ」

にこ「・・・これでこの伝伝伝はあんたとにこのサインが入った超レア物になったわ!それに恥じることがないよう、スクールアイドル頑張りなさいよ。」スタスタ

かすみ「・・にこ先輩」

果南「あっ、伝伝伝だっけ?忘れてるね。私が届けてくるよ♪」ヒョイ

かすみ「あ、あの…果南先輩!」

果南「んー?」

かすみ「かすみんのこと…抱きしめてくれてありがとうございました!お、お陰で少し安心できたというか…」

果南「あはは…ハグは私の専売特許だからね♪イタズラすること自体は悪いとは言えないけどさ、気をつけるんだぞ?」

かすみ「・・・はい…」

果南「まあ、かすみちゃんもドッキリ的なことがしたかったんだろうから…今度は失敗しないように確認するんだよ♪それじゃ!」タッタッタッ‼

かすみ「・・・はぁ・・寿命が縮む思いでしたぁ…やっぱりまだまだかすみん修行が足りないですね…」

かすみ「・・果南先輩の腕の中暖かったです…///にこ先輩もかっこよかったし。かすみんもいつかはあんな先輩になりたいものですね☆」

かすみ「ということでイタズラ再開します♪次のターゲットは>>57です♪」

57 :
エマっち

58 :
かすみ「疲れたので、部室にでも行って少し休憩しましょうかね…」ガチャ

エマ「あっ、かすみちゃん♪」

かすみ「エマ先輩!こんにちは〜♪」

エマ「かすみちゃん今日も元気いっぱいだね♪」

かすみ「ふふ〜ん、かすみんはいついかなる時もアイドルでいるために意識してるんですよ♪」

エマ「すご〜い♪あっ、そういえばかすみちゃん、彼方ちゃんを見てないかな?」

かすみ「か、彼方先輩ですかぁ!?」

エマ「うん…なんだか今日は眠たくないみたいで膝枕してあげようとしたら」


彼方「か、彼方ちゃんは今日は眠たくないから!!!ちょっと地平線の彼方まで走ってくるね!」

エマ「あ。今のって愛ちゃんみたいに彼方ちゃんと彼方をかけたダジャレ!?」

彼方「そ、そういうわけではないんだけどな〜ともかく行ってきます!!」


エマ「ライブも終わったばっかりなのに…心配だよ〜」

かすみ「へ、へーそうなんですかぁ」

かすみ (・・・かすみんのせいではないですよね?エマ先輩には>>59します)

59 :
お尻ペンペン

60 :
流石にこパイセン
器がデカイ

61 :
エマ「はぁ〜彼方ちゃんが心配だよ〜」プルン

かすみ (・・・思えばかすみんにないものをエマ先輩は持っていました…そう、圧倒的なバストです!しかも愛先輩や果林先輩ばっかり注目されてますけどスタイル良いんですよね…)

エマ「かすみちゃん?どうしたの?」

かすみ「な、なんでもないですよ!?なんでも…」

かすみ (ぐぬぬぬぬぬ…なんだか見てたら悲しくなってきました……にこ先輩の気持ち少し、ほんの少しだけ分かるような気がします)

かすみ (・・・そうだ!ここでエマ先輩の柔らかそうなお尻を叩いてみたらどうなりますかねぇ?)

かすみ (・・エマ先輩いつもかすみんに優しいですけど今のかすみんは小悪魔なんです!あとでたっぷりコッペパンあげるので許してください…!)

エマ「?」

エマ (かすみちゃんさっきから何を考えてるのかな〜?あっ、もしかして新しいパンのこと!?)

62 :
从||>ᴗ<||从

63 :
かすみ「・・・」ジー

エマ「あっ、棚のせいとんをしないといけなかったよ〜そろそろお正月だもんね♪」

かすみ (・・・仕掛けるなら今ですね…!)

エマ「〜♪」

かすみ「エマ先輩危な〜い!」

エマ「えっ?」

パシーン‼

エマ「〜〜〜」

かすみ (お、思ったより大きい音が…そしてかすみんの手の中で…揺れましたぁ)

エマ「いった〜い…ど、どうしたのかすみちゃん?」

かすみ「うぅ…エマ先輩の側に大きな蜂が見えた気がして…思いっきり振り払おうとしたら…エマ先輩のお尻に…ごめんなさい…!!」

エマ「な〜んだ♪そうだったんだね♪かすみちゃん、私のこと守ってくれてありがとう♡」ナデナデ

かすみ (・・・ぐぬぬぬ…罪悪感がすごいです…)

エマ「でも、今度からはこんなことしちゃダメだよ?」

かすみ「えっ?」

エマ「かすみちゃんに何かあったら心配だもん!私は教えてもらったらどうにかできるから♪ね?」

かすみ「エ、エマ先輩…」

エマ「あはは…それにしてもさっきの本当びっくりしたよ〜♪かすみちゃんに嫌われちゃったのかと思ったよ。」

かすみ「そ、それは絶対ないです!!…強くやりすぎましたごめんなさい。・・今度新しく改良したコッペパン持ってきますから食べてください。」

エマ「ええ〜!良いの!?」

かすみ「こんなことしちゃったお詫びです♪かすみん良い子だからちゃんと反省できるので♪」

エマ「ありがと〜♪楽しみにしてるね♪」ナデナデ

かすみ「にしし…♪あまりの美味しさに他のパンが食べられなくならないようにしておいてくださいね☆」

64 :
かすみ「むぅ…」

かすみ「イタズラがあまりうまくいっていない気がします…」

かすみ「せつ菜先輩に至ってはイタズラできたと言えるんでしょうか?」

かすみ「むむむむむ…」

??「そんなに難しい顔してどうしたの?」

かすみ「どうしたらイタズラがうまくいくかな〜って考えてたんです・・・って!?」

果林「ハーイ、かすみちゃん♪」

かすみ「か、果林先輩!?」

果林「またイタズラを企んでるのね…それなら…さっきの続きいいかしら?」

かすみ (こ、ここは…逃げるが勝ちですね!) コソコソ

果林「かすみちゃんがもうイタズラしたくないように思わせてあ・げ・る♡っていなくなってるわね…逃げ足が早いわ」

かすみ「か、果林先輩ってば油断も隙もないですね…」

かすみ「残りは愛先輩かりな子…どっちからイタズラしましょうかね?」

かすみ「・・・やっぱり>>65で♪>>67しちゃいます♪」

65 :
りなりー

66 :
りなちゃんボード破壊

67 :
りなちゃんボードにかすみんボードを混ぜる

68 :
かすみ「りな子いる〜?」

璃奈「あっ、かすみちゃんどうしたの?」璃奈ちゃんボード『キョトン』

かすみ「先輩が〜りな子のこと探してたから呼びに来たの〜♪」

璃奈「そうだったの?ライブのことかな、ありがとう。」璃奈ちゃんボード『ペコリ』

かすみ「くっくっくっ…りな子が出て行った隙にぃ〜かすみん力作のかすみんボード…これをりな子のスペアのボードの中に混ぜておきますよぉ♪」

かすみ「これでりな子は思うように感情を表現できなくなって困っちゃうこと間違いなしです♪」

璃奈「かすみちゃん。」

かすみ「あれ?もう戻ってきたの?」

璃奈「部室にいなかったから…また後で行ってみる」璃奈ちゃんボード『しゅん』

かすみ「そ、そっか〜」

かすみ (・・さて、どうやってりな子のボードからかすみんボードを引き出そっかな?)

かすみ (・・・>>69の話題を振ってみますかね♪)

69 :
ニジガクメンバー寝そべりぬいぐるみ

70 :
かすみ「そういえば〜りな子知ってる?」

璃奈「何を?」璃奈ちゃんボード『きょとん』

かすみ「かすみんたちのーとってもキュートなぬいぐるみが出るんだって♪」

璃奈「知ってる、寝そべりぬいぐるみ。」璃奈ちゃんボード『すんっ』

かすみ「か、かすみんだけが知ってると思ってたのに〜!」

璃奈「璃奈ちゃんボードも完全に再現してくれてた、嬉しい♪」 かすみんボード『ふふん♪』

かすみ「・・・!?し、しず子の寝そべりは〜なぜかリボンが付いてないんだよね〜しず子といえばあのリボンって感じだから意外だったかも〜」

璃奈「うん、もしかしたらリボンの部分だけ開発中なのかも。」

かすみ「りな子は気に入ってる寝そべりある〜?かすみんはもちろん…かすみんの〜可愛い素顔が余すことなく表現されていて〜♪」

璃奈「私は…彼方先輩の寝そべりが可愛いと思う♡眠そうな表情が素敵かも」璃奈ちゃんボード『にっこりん』

かすみ (・・・り、りな子…かすみんが混ぜたのも含めて使いこなしてる!?)

璃奈「かすみちゃん」

かすみ「な、なに〜りな子?」

璃奈「ボードのプレゼントありがとう♪」 かすみんボード『ドヤッ』

かすみ「べ、別にそういうつもりじゃあ…」

71 :
かすみ (・・・ぐぬぬぬぬ…計画通りにいかないですねぇ)

かすみ「2年生のみなさんのぬいぐるみから発売なので興味があるみなさんはぜひゲットしてみてくださぁい♪なんて♡」

璃奈「かすみちゃん、誰に対して言ってるの?」

かすみ「なんでもないよ〜♪」

璃奈「変なかすみちゃん。」璃奈ちゃんボード『ヤレヤレ』

かすみ「むぅ…りな子には言われたくない」

璃奈「かすみちゃん、かすみちゃんのボード大切にするね。絶対。」

かすみ「・・あ、ありがとう…」

___
_____


かすみ「さてさて…最後は愛先輩ですか〜」

かすみ「いつもかすかすって呼ばれてるお返しに特別に2つイタズラしちゃいましょうかね〜♪」

かすみ「>>72>>73を試してみましょうかね♪」

72 :
こしょばし

73 :
飲みかけのタピオカドリンクを、隙を見て継ぎ足し続ける

74 :
マッサージと称して執拗に尻をもむ

75 :
かすみ「愛先輩〜♪」

愛「お〜かすかすじゃんどうしたの?愛さんに会いに来てくれたの?愛だけに!」

かすみ「・・・かすかすじゃなくてかすみんですぅ…」

愛「あはは、ごめんごめん!かすみんはどうしたの?」

かすみ「ふふ〜ん♪実は愛先輩を探してたんですよ〜この前作詞のお手伝いをしてもらったお礼も込めてタピオカを買ってきたんです!」

愛「マジ!?愛さんのあんな意見で良かったらいつでも出すよ♪な〜んてちょっと策士だったかな?作詞だけに!」

かすみ「・・・愛先輩、かすみんは突っ込みませんからね?」

愛「え〜つれないな〜かすみんってば〜ぶちょーは笑ってくれるんだけど…」

かすみ「先輩は笑いの沸点が低すぎるんですよ〜」

愛「む〜言ったな〜!?りなりーだって笑ってくれるし…それならかすみんがあたしのこと笑わせてみなよ♪」

かすみ「にしし…言いましたね〜?」

愛「おっ?」

かすみ「愛先輩…覚悟〜!!」

コチョコチョ

76 :
かすみ (かすみん必殺のくすぐり…!これなら愛先輩も爆笑間違いなしです♪)

愛「・・・・・」

かすみ「ええっ!?なんでですかぁ」

愛「いや〜最近ぶちょーがスキンシップでくすぐってくることがあって…耐性ついちゃったのかも?」

かすみ「そんな〜かすみんのくすぐりが通じないなんて…」

かすみ「っていうか!愛先輩、先輩とくすぐり合いなんてずるいです!」

愛「えーそんなのずるいとかないじゃん?ぶちょーみんなくすぐってるみたいだったし」

かすみ「ぐぬぬぬ…確かにかすみんもくすぐられましたけど…あんまりくすぐったくならないから全然やってくれなくなっちゃいましたぁ」

愛「あちゃ〜」

かすみ「うぅ…悲しくて涙で目がかすんじゃいます…」

愛「あっはははは!かすみだけにね!!」

かすみ「ええっ…!?今ので笑うんですかぁ」

愛「かすみんナイスギャグじゃん♪」

かすみ「な、なぜか負けた気がします…」ガクッ

かすみ (まだまだ…!今回のかすみんのイタズラは二段構えですから!)

かすみ「と、取り敢えずタピオカどうぞ〜♪」スッ…

愛「お〜ありがとう♪苺ミルク風味なんてベリーグッドだね♪なんつって!」チュー

かすみ (愛先輩×タピオカ…!この親和性はすごいです)

77 :
かすみ「愛先輩美味しいですか〜?」

愛「ん〜?美味しいよ♪ありがとかすみん♡」

かすみ「いえいえ〜あっ、今何時か分かります?かすみん部室にスマホ忘れちゃって…」

愛「ん〜?あっ、時計あった!・・14時だね♪」

かすみ (ふっふっふ…愛先輩が時計を見てるうちに…このタンブラーに入れてきたおかわりを継ぎ足して…) タプタプ

かすみ (飲み切れないほどのタピオカで愛先輩をぷよぷよにしちゃいます♪)

愛「・・あれ?なんかタピオカ増えてない?」

かすみ「え〜?本当ですかぁ〜?かすみんにはさっきと変わらないように見えますけど…」

愛「・・まっいっか!かすみんがあたしにくれたものだし大事に飲むってことで♪」チュー

かすみ (問題は…愛先輩が目を離した隙に注ぎ足さないといけない点ですね)

かすみ (これは厳しい戦いになりますよぉ…!)

___
_____

20分後

愛「うっぷ…なんで全然減らないんだけど…かすみんってばどんな量買ったの〜!?」

かすみ「あはははは…なんでですかねぇ?」

かすみ (このイタズラのためだけに似たような味のタピオカティーを6件は回って集めましたからね・・)

78 :
かすみ「愛先輩〜♪美味しいですか〜?ど〜しても無理なら残した方が・・」

愛「うぷっ…それはできないかなー」

かすみ「なんでですか?」

愛「婆ちゃんが言ってたんだよね食事は一期一会だから大事にってね…♪それにかすみんが愛さんにくれるなんて嬉しかったんだよね♪」

かすみ「…愛先輩」

愛「と、とはいえ流石にキツいかな…ははは」

かすみ「・・かすみんが少し飲みますよ」チュー

愛「あはは…ありがとかすみん♪」

かすみ「か、勘違いしないでください!かすみんはどーしても愛先輩にあげたタピオカ苺ミルクティーが飲みたくなっただけなんですから!」

愛「へへっ♪かすみんってば素直じゃないな〜」

かすみ (・・・やってしまいました、よりにもよって愛先輩のために選んだ超高カロリーのものを飲んでしまいましたぁ…はぁ…)

かすみ「かすみん的には今回のイタズラは大体大失敗に終わっちゃった気がします…かくなる上は!」

1.同好会メンバーにもう一度仕掛けていく
2.気分転換に別のグループにちょっかいかけに行こ
3.イタズラやめーた

下5つから多いので

79 :
2

80 :
2

81 :
1

82 :
3

83 :
2

84 :
2

85 :
かすみ「そうです…!かすみんのイタズラの器はこんなところに閉じこもっているレベルじゃないんです…!」

かすみ「さてと…それじゃあ他のグループのみなさんのところに遊びにいっちゃいますかね♪」

あなた「かすみちゃん」

かすみ「ふぇ!?せ、先輩!どうしたんですか?」

あなた「音ノ木坂か浦の星に行くんだよね?いつもお世話になってるからよろしくって伝えておいてくれたら嬉しいな」

かすみ「はーい♪かすみんに任せてください!先輩の顔に泥を塗るような真似は〜絶対しないです♡」

あなた「ふふふ…やっぱりかすみちゃん可愛い♪」

かすみ「なっ…///せ、先輩ってば〜!かすみんが可愛すぎて〜胸がキューッとなっちゃいましたぁ?」

あなた「ぷぷっ…可愛いだけに…キューっとあははははは!!!!!」

かすみ (・・笑いのレベルは相変わらず赤ちゃんですね)

あなた「それでかすみちゃん、μ’sのみんなとAqoursのみんなどっちに会いに行くの?」

かすみ「あっ、まだ決めてませんでした…そうですねぇ…>>87にします。」

86 :


87 :
交通費かからない方

88 :
かすみ「やっぱりμ’sのみなさんですかねぇ」

かすみ「・・・にこ先輩にも会いたいですし」ボソッ

あなた「かすみちゃん何か言った?」

かすみ「な、なんでもないですよ〜♪」

歩夢「寒いから防寒を忘れないように気をつけてね?これ良かったら使って♪」スッ

かすみ「あ、歩夢先輩いつの間に!?」

あなた「・・びっくりしたぁ」

歩夢「ふふっ♪あなたとかすみちゃんが話してるの見かけて…立ち聞きしちゃった♪」

かすみ「カイロ…あ、ありがとうございます♪」

あなた「さすが歩夢ちゃんは優しいね」

歩夢「えっ…///そ、そんなことないよ…?」

歩夢「・・・あなたの方がずっと…優しいから」

かすみ「それじゃ〜先輩♪いってきますね♪」

あなた「頑張って!私は一緒にいけないけど…かすみちゃんのこと応援してるね」

かすみ「先輩…♪その言葉だけでかすみんすっごく頑張れま〜す♡」

歩夢 (ふふっ…あなたはいつもそうだよね…)

あなた「?」

___
_____

ー音ノ木坂ー

かすみ「ついにやってきました…音ノ木坂…!前に来た時はみなさんと一緒でしたけど…今は1人…」ガタガタ

かすみ「…こ、これはただの武者震いです!!だから、誰が来ようともかすみんの華麗なイタズラで〜」

>>89「何をぶつぶつ言ってるの?」

かすみ「ひぇ!?」

89 :
雪穂

90 :
雪穂「ここ…校門だからあんまり怪しい動きしてたら通報されますよ?」

かすみ「か、かすみんは怪しい者じゃないんです!ただμ’sのみなさんに会いに来て…」

雪穂「ファンの人ってことですか?」

かすみ「ファ、ファンっていうか…超えるべき目標って言いますか…」

雪穂「μ'sを超えるって…あなたもスクールアイドルなんですか?」

かすみ「そうで〜す♪かすみんは虹ヶ咲学園の期待のエース小悪魔系スクールアイドルなんですよ♪」

雪穂「・・・・」

かすみ「ちょ、ちょっとお!黙らないでくださいよぉ!」

雪穂「と、取り敢えず…μ’sに会いにきたってことですよね?」

かすみ「ま、まあ…そうなんだけど」

雪穂「・・・・多分>>91さんなら今部室にいると思いますよ?」

かすみ (思わぬ収穫★それなら次のターゲットは決定です♪)

91 :
花陽

92 :
ことり

93 :
ーμ’sの部室ー

かすみ「花陽ちゃ〜んいる?」ガチャ

花陽「ぴゃあ!?・・か、かすみちゃん?」

かすみ「・・・な、なんでそんなにびっくりしてるの?」

花陽「あはは…じ、実は海未ちゃんに隠れておにぎり食べてたの…また怒られちゃうかなって」

かすみ (すごく良い子なイメージあったけど・・・意外と小悪魔?いやいやいや、かすみんの方が小悪魔だもん!)

かすみ「へぇ〜そうなんだ♪花陽ちゃんってば食いしん坊♪どんなおにぎり?」

花陽「もう食べ終わっちゃったんだけど…記録用の写真ならあるよ?」スッ

かすみ「どれどれ……えぇ!?顔くらい大きいんだけど!?」

花陽「あうう…寒いからお腹空いちゃって…///」

かすみ「これは食いしん坊の域を超えてるよ…」

花陽「それよりかすみちゃんはどうしてここに?」

かすみ (はっ!あまりの巨大おにぎりに忘れてました!イタズラをしに来たんでした…花陽ちゃんには>>94します!)

花陽 (しずくちゃんたちみたいに○○子って呼んでくれないんだよね…ちょっと寂しいかも)

94 :
ぱな子って呼ぶ

95 :
ぱなぁ!って喜ぶ顔が目に浮かぶ

96 :
かすみ (そうだ!ここは呼び方を変えちゃいましょう♪簡単なイタズラで肩慣らしは大事ですし…)

花陽「・・・?」(かすみちゃんもおにぎり食べたかったのかな?)

かすみ「かすみんは〜ぱな子に会いに来たんだよ♪」

花陽「・・・ええっ!?」

花陽「か、かすみちゃん…今なんて…!?」

かすみ「ぱな子に会いに来たって言ったんだよ〜♪」

花陽「ぱ、ぱな子…///えへへ…///」

かすみ「あれー?どうしたのぱな子ってばそんなにニヤニヤして♪かすみんに会えたのがそんなに嬉しかった〜?」

花陽「えへへ…そうかも♪」

かすみ「なっ…///」

花陽「かすみちゃん!」

ギュー

かすみ「ちょ、ぱな子…苦しい…」

花陽「こんな頼りない花陽だけど…これから改めてよろしくね♪」

かすみ「よ、よろしく…」

花陽 (凛ちゃん以外に愛称で呼ばれるの…なんだか新鮮かも♪真姫ちゃんや凛ちゃんはまだちゃんだけど…ぱな子…嬉しいな♡)

かすみ (な、なんだかめちゃくちゃ嬉しそうなんだけど…これって失敗してる?かすみんの計画ではもっと取り乱すと思ったんだけど…)

かすみ (ターゲット変更するに限りますね>>97>>98します♪)

97 :
園田

98 :
よく振った炭酸飲料を渡す

99 :
かすみ「ふぅ…かすみん喉渇いたからちょっとジュース買ってくるね♪ぱな子は何かいる?」

花陽「私はお茶を持ってきてるから大丈夫だよ♪ありがとう♪」

かすみ「了解、それじゃあ失礼します♪」

かすみ「むぅ…かすみん的には今日は炭酸系の気分ですねぇ…あっ、かすみんのイメージカラーの黄色!これにしちゃいましょう♪」ピッ 

ガコン

かすみ「さてさて、これでリフレッシュして〜次のイタズラを考えちゃいましょうかね〜♪」

海未「おや、かすみではありませんか?」

かすみ「あ〜海未先輩♪」

海未「あなたがここにいるなんて珍しいですね、何か用ですか?」

かすみ「はい♪今日はμ’sのみなさんを少し見学して〜かすみんのかわいさをより深めようって目的で来ました♪」

海未「な、なるほど…それならことりが今被服室にいるはずですから。いってみてはどうですか?」

かすみ「え〜せっかく会ったのに、海未先輩ってばかすみんのこと嫌いなんですかぁ〜?」

海未「い、いえ!そういうわけでは…ただ私はそんな可愛いという感じではないので…」

かすみ (・・・なんというか、こういういじらしい海未先輩可愛いと思いますけどねぇ…)

かすみ (・・!そうだ海未先輩にはこれを試してみましょう♪) シャカシャカ

かすみ「うーみ先輩♪」

海未「な、なんですか?」

かすみ「ことり先輩のいるところを教えてくれてありがとうございます♪そんなカッコいい海未先輩にかすみんからプレゼントです♪」スッ

100 :
海未「・・これは○○レモンですね」

かすみ「はい♪海未先輩も弓道頑張ってたみたいですし休憩にちょうど良いかなーって♪」

海未「気持ちは嬉しいんですが…私は炭酸が飲めないので…」

かすみ「えー!?そうだったんですかあ?でも、寧ろラッキーでしたね♪かすみんも苦手だから予め炭酸を抜いておいたんですよ♪」

海未「そうなのですか!?」

かすみ「はい♪なので、グイッとどうぞ〜♡」

海未「ありがとうございます。それではいただきますね♪」プシュッ

プシャーーーーー!!

海未「・・・・・」ポタポタ

かすみ「あはははは!!!海未先輩引っかかりましたぁ〜♪水も滴る良い女の子って感じですよぉ♡」

かすみ「う、海未先輩?」

海未「ふ、ふふふふふ…そういうことですか…」ポタポタ

かすみ「ひぃ…」ガクガク

海未「これは…少しお仕置きが必要ですね」

かすみ「う、海未先輩〜♪笑ってくださいよ〜♡か、可愛い顔が台無しですよー?かすみんと一緒に…」

海未「問答無用!」

かすみ「ひぃぃぃぃい!!!ごめんなさ〜い!!」タッタッタッ…


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