【BS時代劇】陽だまりの樹 Part2【2012年4月期】
ビッグコミック（小学館）連載1981-1986
愚直なほど幕府に忠誠を尽くす万二郎と、女に
だらしないが、情に厚い良庵が、幕末、戊辰戦争、
明治維新という時代の流れの中、藤田東湖、福沢諭吉、
西郷隆盛ら歴史上の人物たちとの交流を経て、成長し、
友情を深めていく姿を描く。
公式…http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/hidamari/
ー出演ー
伊武谷万二郎…市原隼人
手塚良庵………成宮寛貴
おせき …………黒川芽以
万二郎の父……西岡徳馬
万二郎の母……池上季実子
良庵の父………笹野高史
良庵の母………古手川祐子
藤田東湖………津川雅彦
大塚シノブ 笛木優子 大塚千弘
過去スレ
【BS時代劇】陽だまりの樹 Part1【2012年4月期】
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/kin/1326586334/
乙です！
乙でござる
乙！
BS時代劇でここまで見たの新撰組以来だ
3話くらいから面白くなってきた気がする
声の出し方とかなんか次元が違うって感じ
ほう おいらはド素人だけどそういうもんってわかるの？
ありがとう。興味深かった。
そうなんだ！
なんか姿勢というか面構えというかがカッコいいなと思いながら見てたよ
歌舞伎の人って、昔顔というか、うりざね顔で、
何となく雰囲気が違うね。
前スレの９９６だけど
少し前に読んだ月刊歴史読本に３人の有名作家（一人は女性）で対談 江戸時代の猥談が載っててね
面白かったよ
昔は娯楽が少なかったから 楽しみといえばやっぱりアレしかなかったからねぇｗ
卜伝にはそのパパが出てた
あの子がパパたちレベルになればいいんだが
道は険しく遠いぞ
確かにw
現代よりも、動物的本能が旺盛だったのかな
でもさじゃなんで良庵が一回関係持っただけで結婚しなきゃいけないの？
今が色々整った時代で良かったｗ
まぁ花魁がもて囃されてた時点で違うんだろうな、という感じはするが(自分も花魁とかドラマで出てくるとワクワクする)
前スレ996の話はやっぱり田舎はそういう意味ではちょっと怖いなと思った
原作では良庵がおつねと寝たのは近江の宿屋ではなく、大阪から江戸に向かう
船の中で、おつねが良庵に「もういいわよ。あーたが船の中であたしの操を
奪ったこと、義母さんにばらしてやるから！」と脅している。
良庵も三十過ぎて親から早く結婚しろとプレッシャーかけられてたのと、おつ
ねの脅しでやむなく結婚したんだろうよ。
そういう女だから初対面OKなんだろうが
果たして生娘だったのか？
キスシーンもないんだな
けど平助は漫画だから許される存在で実写であんなのが登場したら
未読の人は萎えるわな
後はお品と種痘とヒュースケンの死だけだろ
昔原作を読んだだけだけど
お品のRシーンに期待
それにしても津川さんも西岡さんももったいない使われ方だなあ
津川さん、西岡さん、贅沢な使い方だけど、良かったよ。
これから出てくる勝や西郷は誰がやるのかな?
西郷隆盛は公式サイトの次回予告に蟹江一平って出てるよ。
ありがとう。HP見てきた。
自分は、蟹江っていう人の芝居は見たことないけど、どうなんかな。
西郷のイメージに合ってるといいけど。
勝海舟は出ないのかなー。残念。
次回は、お品も出てきて、また盛り沢山の内容みたいだね。
赴任先の下田で空を見上げながらおせきのことを思い、「俺は女を買った
ことすらないもんなあ」と独白する場面がある。かといって万二郎が良庵
みたいにいきずりの女とやっちゃうような性格とは思えない。
安政の大獄ののち、おせきとの縁談がまとまりかけたとき、おせきが風呂に
入る姿を想像して激しく赤面する場面もある（このとき万二郎30歳）。
終盤、綾を自宅で看病するが、このとき綾は重い脳障害で起き上がること
すらできず。とてもセクロスできる状態ではない。その後わずかに回復して
万二郎と婚礼の日を迎えるが、その晩に万二郎は影義隊に加わるため、綾に
「おまえは清い体のまま別の男と一緒になれ」と言って離縁状を渡すところ
を見る限り、綾と万二郎は体の関係のないまま別れたのは間違いない。
なんとあの名作アドルフに告ぐも連載してるんだよな。あの時期、ブラック・ジャックや三つ目がとおるなんかも
平行して書いてるし、この人超人だよ。鳥山明や浦澤直樹もすごいけど、彼らにこの芸当はムリだろな。
連載8本持ってたってよ＞手塚御大
を同時並行で書いてるんだよね。神だｗ・・
もし手塚が乱作せずに、鳥山明みたいに一本に集中して書いていたら、スゲー名作生み出してたろな
それはどうだろ？
手塚先生は色々なことをやりたそうな印象だ
ひとつのことに集中するより、複数のことを同時平行で
バーっと進める方が合ってそうな気がする
ちなみに蟹江一平は蟹江敬三の息子。
アイデアは湯水のごとく湧き上がるけど
いかんせんそれらを書いていく手が足りないと
嘆いておられた
手塚スレじゃないんであれだが、手塚って名作も多いけど、駄作も多いんだよな。
仕事半分くらいに減らして一本に集中していれば、もっと名作生み出せたと思う。残念っぽ
多作か寡作かはタイプの問題であって、少なくすれば傑作が多くなるというものではないと思う。
3日たったら落ちちゃうのね
原作未読でドラマ見ています。
最初どうかと思ったけど面白いです
ちゃんと原作も読もう…
津山30人殺しに関する話を某所からコピペ
昔は性に奔放だったという話
原作読んじゃったらドラマが駆け足すぎて盛り上がりに欠けるって思うかも
ドラマと同時進行ぐらいのペースで原作読めば、
ネタばれもしないし、話の補足も出来ていいんじゃないかな。
多作だけど、天才には違いない。
地震、原発、政治不信、今の日本を見て、どんな作品を描かれていたかと思う。
新たな「陽だまりの樹」が誕生していたかも。
個人的にはバンパイアの続きが読みたかった
何げにロックが気に入ってる
今の若い人も、もっと怒りの声を上げてもいい。
大樹を腐らせようとしてる、いろんなものに対して。
町奉行所の実務は与力が取り仕切っていたから
奉行はお飾り 判子を押すだけ
与力の中で話が通ればOKだったんじゃね？
蟹江敬三は知ってるけど、息子も俳優とは知らなかったなあ。
もう、サプライズで大物俳優のキャスティングはなさそうだね。
でも面白くて途中でやめられなくなるかもよ。
>>42
どっちかっていうとベートーベンじゃないか？
『ルードウィヒ・Ｂ』書いてるし。
>>50
蟹江一平は石橋保や緒形幹太くらいにはそこそこ有名だと思う。
それ以上の大物だったら最初から発表されてるだろう。
映える役者だね
本作に限らず、江戸の時代劇ってそこらで手篭めが頻発する
江戸の風俗みるに、戦後より自由で開放的
公娼もいる。わざわざRて、そんなにあったろうか
と、作品は全然出さないけど熱狂的な信者のいるYOSHIKIみたいなのと、両方
いるよね。
手塚は小室みたいなタイプだな。会社倒産させて莫大な借金作ったし。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E6%AE%B5%E6%B2%BB%E9%83%8E
今は名前が変わって市川月乃助
六ヶ所村なんかＭＷそのものだよ。
ストーリ。陽だまりの樹もそうだが、手塚さんは時代物がうまい。
ありがとう
代々の歌舞伎の人ではないんだ。でも顔も端正だ
時代劇は所作、立ち居が締まってると、顔の造作関係なく
かっこよくみえるが
より天才肌って感じなので、モーツァルトかなと。
生涯にわたって多作だったベートーベンのほうが似ていると思う。
本人もそれを意識して『ルードウィヒ・Ｂ』を書いてたみたいだし。
サリエリも真っ青だと思う
刺客のことシカクって言ってるのが気になった…
はてな 「せきかく」または「せっかく」
子連れ狼の歌でシカクという言葉を知った身には衝撃だ…
wikiに読み方に関する記載があるけど
NHKの用語集では「しかく」になってるらしいね
幕末には「せきかく」と読んでいたかもしれないけど
現代の言い回しに合わせたのかも
がいないと盛り上がらないんだよな。
カットだと思う
さすがにグロすぎてドラマでは再現できないだろうなあ。
コロリの場面は、なかなか凄惨だけど、その怖さは伝わった。
NHKは、どう描写するのかな。
え～ そんなシーンあるんだ？ ｶﾞｸﾌﾞﾙ
http://www.youtube.com/watch?v=RCHB6MxXwJ8
《漫畫之神》手塚治虫：創作の秘密（二） （０６：４３あたり）
背景やら物体やら何から何まで記憶してるんだよな。
原作読んでみな。コマ中の擬音が「ゲェェェェーーーッ」「ゲロゲロゲロ、
オエッオエッ、ペッ、ペッ」「グゲェェェェ！」って、何ページも続く
から。間違っても食事直後に読まないようにｗｗ
（￣□￣;）
ん？どんな想像をして？ww
それを良庵が助ける
おせきさんがリードするかもｗ
良庵とおつねは初夜を迎える前に終わったのか・・・
「おッ、おッ、おせき殿ッ！拙者、何をどうしていいか、わかりませぬ！」
「あら、万二郎さまったら。わたくしが色々教えてさしあげましょう」
おせき、白無垢を一気に脱ぎ捨て、万二郎、鼻血噴射…
って感じか
夜の秘儀をあれこれ調教されて、とんでもないフェロモン出まくりの
美女になってるはず。
おせきさんと結婚ルートとか、お品ルートとか、脱藩して清河八郎ルートとか妄想が尽きない。
つまらなかった
もう録画した分も消すし観ない
だらだら感が半端ない
お品さん可哀想だった
来週また一気に話が動きそうだな
って感じのはずなのに。
なんか見たいシーンがことごとく外されてるなぁ
そこで伊武谷の名前出しちゃダメ～って言いそうになった。ww
お品の恋心が切ない。
原作を知らなくても面白い血風録やテンペストと何処かがちがうんだよね～
なんか次回も待ち遠しいと言う感じが無くて惰性で見てる気がするんだけど・・・
うーーん・・・登場人物が醸し出す雰囲気に人を惹き付ける魅力を感じないのは
やはり脚本が悪いのかなあ？
自分は後追いで読んでるから、
いつも次回が楽しみ～。
おせきさんは、やっぱりちょっと儚さが足りないかな。
イメージと違った。
私も後追い組です。大きい本の1巻を読んだところ
万次郎が誓いを破って刀を振るいおせき殿ー！と
叫ぶところまで
原作の方がスピーディーに感じる
とりあえず図書館で借りているけどドラマ効果か次巻が
なかなか回ってこない
どうでもいい場面が長かったりするのが気になった
でも物語的には面白いから次回のコロリも見る
万二郎は相変わらずブレないし、良庵の顏芸にも慣れた
個人的に丑久保？（R野郎）が好きだな
そうだよ。
人好きのする雰囲気は出てた。
自分も、おつねの意味のないシーンが長かったのが気になった。
丑久保、ひどい奴なんだけど、彼にも辛い過去があったりで、
詳しくやれば、１人１人にドラマがあるんだよね。
一番いいかも。かわいそうだが…
「伊武谷？伊武谷万二郎か！？」「？？？・・・はい」
ってシーンがすごく気になった。原作でもそうだったけど、あそこは察しが良くて万二郎を思うお品なら絶対「違います」だろ。
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