あたしのクソのような人生を聞いて欲しい
5歳の時母親に連れられ姉と3人で家を出た
そこから女3人での生活が始まった
でも周りにヤンキーと言われる子もいなくて、
グレたりもなく、初めての彼氏もできて
ある程度幸せに生活してた
進学校に入学
可愛い制服につられて、電車で7駅くらいの高校
別れた次の日から、仲良いグループの子と付き合い始めてたw
この彼氏は特に楽しい話もないので割愛
制服が可愛いと女子に人気の高校で、
中学ほど目立つ存在にもならず、
クラスの中では上位カーストって感じだろうか
ただ敵を作るタイプではないので、
友達もたくさんできた
女子が多い学校だったので、女子の友達が多かった
女特有のあのキャーキャーした感じが
どうも苦手なことに気づいた
勉強にはうるさい学校だった
1年生のときから、3年生がセンター試験の日に
同じ時間割で過去問の試験があったり。
センター試験って1科目の時間長いよね
とにかくずっと寝てた
試験じゃなくても寝てたけど
朝から机で寝て、昼休みに友達に起こされて
お弁当を食べる感じ
一応進学校だから、かなり浮いてたと思う
高校入学と同時にバイトを始めたので、
そのせいで眠いのかと思ってたけど
今考えると学校の空気的なものが
全く受け入れられなかった
何時間も座って授業受けることが苦痛だった
いやむしろ下には下がいることに驚いたけど
焦った母が塾に行くように勧めてきた
嫌だったけどまあいいやと思って
個別指導の塾に行った
そして数学の先生に惚れた
確か大学生のバイトだったと思う
好き好きアピールがすごかったと思う
あ、私の方からね
何だかんだで
私の初めてを全て捧げた
先生に褒められたくて頑張った
愛のパワーすごいとか思ってた
あほな私
楽しくもない話で申し訳ない
ほかに好きな人ができたって
聞いたら生徒で中2の女の子だった
その時は本当にショックで死にたくなったけど
今思えばただのロリコン野郎だな
2年になるのも追試ばかりでギリギリだったけど
ギリギリ進級した
2年では文系理系でクラスがわかれるらしかったけど、
なぜか文系だった
もはや学校に行かない日も多かったから
何で文系になったかはわからない
1年の頃は校舎が1階だったのに
2年になると4階になった
登れなかった
きついじゃん
各科目で、あと何回授業を休むと単位が取れないとかの
グラフ？表？みたいなのが教室に貼られてた
もちろん私のだけw
変わらず友達は多かったので、
みんな朝から電話なりメールなりしてくれて
学校に来るように連絡が入った
みんな心配してくれていた
正直そういうのが本当に無理だった
担任から母親に連絡
母親が仕事の昼休みに私を起こしに来る
学校に行かされる
の毎日だった
なんでそんなに寝てるのか？
バイトも辞めなさい
聞く耳なんか持ってなかった
この時の自分は今でもよくわからない
母に反抗していた
うるせえばばあ
しねばばあ
何度も言った気がする
バイトの先輩とかと遊んだりもしてたけど、
家には帰っていたし、
警察とかのお世話になるような遊びもしなかった
とにかく学校にだけ行きたくなかった
母の異変にはまだ気づかなかった
追試に受かれば大丈夫ってくらいで
3学期が終わりそうだったのに
ついに追試を受けれる科目の上限を超えてしまった
担任も友達も落胆していた
もちろん母親も
でも私だけはどこかスッキリしていた
もう学校なんて行きたくなかった
私のことは理解できないだろうと思っていた
私自身もわからなかった
通学(昼くらい)に駅でチラシを配っていた新人の美容師だった
好きでもなんでもなかったけど
美容師と付き合う私カッコいいなんて思っていた
高校生には見られたことがなかった
年上の人には声をかけてもらうことがあったが
同級生には全くモテなかった
でも年上と付き合う私カッコいいと思っていた
いたい私
たしか地元から元カノが出てくるから
元カノとヨリ戻したいから別れてって言われた
性病をうつされたことを今でも恨んでいる
結局高校は2年で辞めた
本当は2年生の単位は取れてなかったけど
いつのまにか単位が取れてることになってた
担任が通信制の高校への編入学の手続きをしてくれていた
母親に高校だけは卒業してくれと往復ビンタされたので
通信制の高校に編入学した
未だに変化には気づいてなかった
しかもほとんどの単位を取り終わっていた(ことになっていた)ので
学校に行くのは月に1～2回だった
バイトのシフトも増やしてもらい、
楽しい毎日を送っていた
ただ授業を受けて、たまにレポート出すだけ
月に1～2回しか行かなくていいから
友達もできなかった
まあいらないのだが
まさかの単位が足りず卒業できなかった
そう、また学校に行かなかった
他の授業は誰とも関わらなくてよかったので
真面目に行ったけど
体育だけは行かなかった
必須の単位なのに
何が？と聞かれると答えられないけど
本当に苦手
通信制に行き始めた最初の夏(早w)
その少し前にバイト先に好きな人ができていた
すこし離れたところからこっちに出てきて
友達もいなかったらしく、
ぐいぐい仲良くなって
いつも一緒にいた
そう本当にいつも一緒だった
一人暮らしのその人の家にずっといた
好きだと言ったら妹のようにしか見れないと言われたので
それでもいいからと一緒にいることを選んだ
その人にとっては妹なので、
同じベッドにいても手を出されることもなかった
母親に報告した
ほとんど家に帰らなかったので
久々に見た母親が
こんなに小さかったっけ？って思った
でも怒られなかった
家には帰ってきなさいとは言われたけど
学校のことは特に怒られなかった
来年は卒業しようねって言われた
母親は泣いていた
そもそも姉は超真面目人間で
学校に行かない私を存在しないかのような扱いだった
確かに話すと喧嘩になるので
お互い関わらないようにしていた
あんたのせいで母親がおかしい
あんたのせいで母親は壊れた
そんなこと知らなかった
知るわけない
家にいないから
どうやって生活しているのか？って聞いたら
姉が母親の加入していた社会保険で傷病手当の人生をして
それで生きていると言われた
当時私は18歳、姉は22歳で大学4年だった
傷病手当？何それ？
母親はなんの病気なの？
意味がわからない
って感じだった
私のせいでうつ病になった
え？あの死にたくなる病気？
いやいや甘えでしょ
そんなこと私のせいにされても
って思っていた
あんたも家にお金を入れろと言われた
姉は国家試験の勉強と就活で忙しかった
わかったとは言ったものの
自分のバイトで稼いだお金を入れたくなかったし
あくまで他人事だった
自分を取り戻す過程な話なだけだよ。
母もはっきり言って人が人らしく生きる意味を
しらない女だと思う
人と関わるのが嫌でも
恋人や家族がいるならじゅうぶんだよ
初めて書き込んだのに返事がもらえて嬉しいです
クソなのはこれからなんですが
タラタラ書かせてください
毎月お金を入れて好き勝手生活していた
母子家庭だったから家事は得意だった
子供ながらに
私なしでは生活できないようになればいい
と思いながら尽くしに尽くした
お金も貸した
パチンコに行くお金だった
それも別に苦じゃなかった
どんどん私に頼ればいいと思っていた
今年は卒業しなきゃなと思っていた
母親は相変わらず部屋から出てこず、
たまに見かけても特に会話もなかった
というかなんて声をかけたよいかわからなかった
一応将来について考えてみた
特に夢もないから、とりあえず事務系の資格が取れる
専門学校にでも行こうかなとか考えていた
あんなに学校が嫌いなのに
まだ行くつもりなのかとあの時の自分に突っ込みたいくらい
真剣に考えてはいなかった
好きな人の態度が変わってきたなと感じた
私のことを好きになってくれたんじゃないか？と思い
また告白したけど振られた
その好きな人と初めてした
すごく幸せな時間だった
振られたんだけどね
バイト先の店長から呼び出された
卒業後の話だろうと思っていたが違った
店長はかなり怒っていた
簡単にいうとそんな内容だった
家族に迷惑をかけるならしね
いつまでも子供と思うな
そんな感じの内容を延々と怒鳴られ
最終的にはハサミを投げられた
大人の男の人に怒られたのは初めてで
恐怖でしかなった
疑問に思ったのは、その次の日だった
店長は私の姉の彼氏だった
いい加減にしろ
と言っていたのを思い出して納得した
姉が働いたことがあったのは知っていたので
そういうことかと思った
怒られる理由は何にしろ、内容は理解した
少し目が覚めた
学校も今年度で卒業しよう
できるかわからないけど、
就職してお金をもっと家にいれよう
とは思うようになった
就職したら離れちゃう
でもバイトよりは稼げそうだし
もっと役に立てるかも
なんて思ったりもしていた
すごく綺麗な女性で、彼氏と同棲してるって言ってた
胸騒ぎがしていた
同棲していた彼氏と別れて、好きな人と遊んだりするようになった
本当に嫌だった
そしてまた振られた
もう会わないと言ってその人の家を出て
実家に帰った
ずっと泣いていた
今までは断っていたが
もういいやと思って行った
しかも相手の1人が、誘ってきた友人の好きな人とのことで
ただの人数合わせだとわかった
全力で友人とその好きな人とやらを
くっつけるよう頑張って盛り上げた
それでも頑張ってお膳立て的なことをしていた
会社が借りてくれたマンションに
2人で住んでる(部屋は別)らしく、
そこで飲み直そうってことになった
まあそういうのって当たるよね
私は残りものの人の部屋に連れていかれた
特にその人のことを何とも思ってなかったので
寝たふりをして背を向けて逃げた
隣ではやってんのかなと思っていた
いなくなっていた
友人と友人の好きな人も起きてきて
タラタラ話していた
3回も振られたから諦めるしかないと話していた
てかそもそもこの2人はやったのか？
とか思いながら話していた
途中までと言っていた
あまり話さなかったので
あまり聞かなかった
友人の好きな人だった
めんどくさいなと思った
用件を聞くと
今度あそぼうと言われた
俺は〇〇(友人)より私が気になると言われた
いや昨日途中まででもやろうとしたんでしょ？
と言ったら
酔ってて私と思っていたが、途中で友人と気づきやめた
と言っていた
俺が忘れさせてやるって言われた
その時嬉しいと思ってしまった
友人には内緒で
彼の実家に行ったり、
免許を取った私の運転でドライブに行ったり
私の実家に遊びに来ては
母親と仲良くしてくれた
今思えば彼のおかげで母親と話せるようになった
笑顔もあった
母親の笑顔を見たのはいつぶりだろうか
と思って
親孝行してる気分になっていた
前好きだった人(バイト先の人)から電話があった
バイトで挨拶程度しか話さなくなっていて
彼氏ができたことも伝わっていたはずだった
心臓がドクってなったのを覚えてる
彼氏は私の顔を見て、相手が誰かわかった様子で
出ろと言われたので出た
お前がいなくなってお前の大切さに気づいた
戻ってきてほしい
パチンコも辞めた
新しいバイトの子とももう会わない
彼氏ができたのも聞いた
でも今度からは大切にする
ちゃんと付き合ってほしい
お互い泣いていた
私が最後に告白したとき
あの時に言って欲しかった
と泣きながら伝えた
彼氏と一緒にいることを思い出して
ハッとなった
もう遅いよ…
と付け加えた
切ったあと彼氏に殴られた
漫画みたいに星が出てくるかと思ったくらい驚いた
そのあとすごく痛かった
彼氏は何も言わず
犯すように私を抱いて寝た
DVってこれか？
でも殴ったあと優しくされるんじゃなかったっけ？
とか考えていた
数日あけることにした
その間、何かと理由をつけては殴られた
殴ったあとは優しくなんかならない彼氏だった
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