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那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その8


1 :2018/04/14 〜 最終レス :2020/05/19
ズッコケ三人組シリーズが全50巻で完結後、
「ズッコケ中年三人組」もシリーズ化し全11巻、『ズッコケ熟年三人組』で完結
2018年はズッコケシリーズ40周年で総選挙実施中

ポプラ社「それいけ!ズッコケ三人組ホームページ」
http://www.poplar.co.jp/zukkoke/

◆前スレ◆
那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その7
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1418649350/

◆過去スレ◆
《ズッコケ三人組スレ》
【ハチベエ・モーちゃん】ズッコケ三人組【ハカセ】
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1051798125/
【那須正幹作】ズッコケ三人組・その2【全巻完結】
http://book3.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1103019766/
那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その3
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1287929617/

《那須正幹総合スレッド》
那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1161996272/
【ズッコケ】那須正幹総合2【さぎ師】(即dat落ち)
http://love6.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1275195841/
那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その2 (即dat落ち)
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1278719801/
那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その3
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1287929617/
那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その4
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1314274201/
那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その5
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1323961352/
那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その6
http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/juvenile/1352674480/

2 :
あつまれ!ズッコケ三人組40周年同窓会|ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/zukkoke/40th/

あつまれ!「ズッコケ三人組」同窓会開催記念 50巻総選挙|ズッコケ三人組|ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/zukkoke/40th/vote/vote.php
投票は7月20日まで

ズッコケ三人組(@zukkoketorio)さん | Twitter
https://twitter.com/zukkoketorio 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:a88a17516fde82dd86f36944d284d553)


3 :
ズッコケ三人組シリーズ全作リスト

1、 1978年2月 - それいけズッコケ三人組
2、 1979年4月 - ぼくらはズッコケ探偵団
3、 1980年3月 - ズッコケ○秘大作戦
4、 1980年12月- あやうしズッコケ探検隊
5、 1981年10月- ズッコケ心霊学入門
6、 1982年8月 - ズッコケ時間漂流記
7、 1983年3月 - とびだせズッコケ事件記者
8、 1983年11月- こちらズッコケ探偵事務所
9、 1984年6月- ズッコケ財宝調査隊
10、1984年12月- ズッコケ山賊修行中
11、1985年6月 - 花のズッコケ児童会長
12、1985年12月- ズッコケ宇宙大旅行
13、1986年7月 - うわさのズッコケ株式会社
14、1986年12月- ズッコケ恐怖体験
15、1987年7月 - ズッコケ結婚相談所
16、1987年12月- 謎のズッコケ海賊島
17、1988年8月 - ズッコケ文化祭事件
18、1988年12月- 驚異のズッコケ大時震
19、1989年7月 - ズッコケ三人組の推理教室
20、1989年12月- 大当たりズッコケ占い百科
21、1990年8月 - ズッコケ山岳救助隊
22、1990年12月- ズッコケTV本番中
23、1991年7月 - ズッコケ妖怪大図鑑
24、1991年12月- 夢のズッコケ修学旅行
25、1992年8月 - ズッコケ三人組の未来報告

4 :
26、1992年12月- ズッコケ三人組対怪盗X
27、1993年7月 - ズッコケ三人組の大運動会
28、1993年12月- 参上!ズッコケ忍者軍団
29、1994年7月 - ズッコケ三人組のミステリーツアー
30、1994年12月- ズッコケ三人組と学校の怪談
31、1995年7月 - ズッコケ発明狂時代
32、1995年12月- ズッコケ愛の動物記
33、1996年7月 - ズッコケ三人組の神様体験
34、1996年12月- ズッコケ三人組と死神人形
35、1997年7月 - ズッコケ三人組ハワイに行く
36、1997年12月- ズッコケ三人組のダイエット講座
37、1998年7月 - ズッコケ脅威の大震災
38、1998年12月- ズッコケ怪盗Xの再挑戦
39、1999年7月 - ズッコケ海底大陸の秘密
40、1999年12月- ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー
41、2000年7月 - 緊急入院!ズッコケ病院大事件
42、2000年12月- ズッコケ家出大旅行
43、2001年7月 - ズッコケ芸能界情報
44、2001年12月- ズッコケ怪盗X最後の戦い
45、2002年7月 - ズッコケ情報公開○秘ファイル
46、2002年12月- ズッコケ三人組の地底王国
47、2003年7月 - ズッコケ魔の異郷伝説
48、2003年12月- ズッコケ怪奇館 幽霊の正体
49、2004年7月 - ズッコケ愛のプレゼント計画
50、2004年12月- ズッコケ三人組の卒業式

5 :
花山第二小学校6年1組座席表..───────────────────┐
│                    ...[教壇]...                     │
│上野ミサエ 代々木真悟  市原弘子  皆本章    秋山幸子  仲野孝之...│
│ 長嶋崇   藤井理香   金田進  水島かおり 徳大寺邦光 福山素子 ..│
│佐々木絵美 八谷良平  高橋ひとみ 斎藤元一郎  伊藤恵    尾崎浩......│
│ 新村大吾  水本ゆかり  荒井陽子  新庄則夫  山中正太郎 三田村洋美.│
│ 加藤幸子  津川卓也   中森晋助 榎本由美子 福山孝子  横谷慎太郎.│
│ 田中裕司  安藤圭子   田代信彦  伊藤綾   高橋ケンジ  鈴木和代 . │
│ 堀江理絵   清水学   --------  井上隆治  後藤淳子  奥田三吉....│
│                                               ..│
└───────────────────────── 担任:宅和源太郎

6 :
写楽ホーム凸凹探偵団シリーズ (講談社青い鳥文庫)
消えた赤ちゃん救出大作戦!-写楽ホーム凸凹(デコボコ)探偵団<1>
紫屋敷の呪い-写楽ホーム凸凹探偵団<2>
猫の鼻十三墓の秘密-写楽ホーム凸凹探偵団<3>
怪盗るぱんの亡霊-写楽ホーム凸凹探偵団<4>
ミステリークラブ殺人事件-写楽ホーム凸凹探偵団<5>
交霊会殺人事件-写楽ホーム凸凹探偵団<6>
マルギットの首飾り-写楽ホーム凸凹探偵団<7>


おじゃま虫探偵シリーズ(PHP研究所)
予告カードのなぞ-おじゃま虫探偵団
お宝盗難事件
怪盗つむじ風-おじゃま虫探偵団<3>


大あばれ山賊小太郎シリーズ(偕成社)
大あばれ山賊小太郎 
気球にのった少年-大あばれ山賊小太郎<2>
八雲国の大合戦-大あばれ山賊小太郎<3>

7 :
衣世梨の魔法帳シリーズ(ポプラ社)
衣世梨の魔法帳-衣世梨の魔法帳<1>
まいごの幽霊-衣世梨の魔法帳<2>
運動場のミステリーポイント-衣世梨の魔法帳<3>
魔法犬花丸のひみつ-衣世梨の魔法帳<4>
夏はおばけがいっぱい-衣世梨の魔法帳<5>
たんじょう日のびっくりプレゼント-衣世梨の魔法帳<6>


栗原探偵事務所シリーズ(講談社青い鳥文庫)
こちら栗原探偵事務所1 怪盗青猫事件 2005/8/16
ふゆかいな依頼人 こちら栗原探偵事務所2 2006/6/15
吸血鬼の呪い こちら栗原探偵事務所(3) 2007/10/15


コロッケ探偵団シリーズ(小峰書店)
コロッケ探偵団<1>なぞのトランプ占い師 1998/9
十三屋敷の呪い-コロッケ探偵団<2> 1999/6
コロッケ探偵団<3>鷹の巣山の宝もの 2000/1
コロッケ探偵団<4>誘拐大作戦 2000/8
怪盗まだら仮面-コロッケ探偵団<5> 2001/4
湊先生危機一髪-コロッケ探偵団<6> 2002/3
アイドルをさがせ-コロッケ探偵団<7> 2003/6
怪しい炎のクリスマス-コロッケ探偵団 (8) 2004/11


ズッコケ人生相談(ポプラ社)
ズッコケ人生相談 2001/7
ズッコケ人生相談 (パート2) 2002/7

8 :
>>1
乙です

9 :
>>1


10 :
https://www.poplar.co.jp/zukkoke/40th/vote/vote.php
総投票数が3087 あまり増えてないなぁ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:a88a17516fde82dd86f36944d284d553)


11 :
前スレ終了age

12 :
結局過疎ってんじゃん

13 :
もともと過疎なのに、「結局」の意味がわからん

14 :
もうすっかり過去の作品になってしまったしなぁ
何しろ作者の年齢が...

続編が出る訳でも無いし

15 :
今じゃ立派なキ○ガイ老害パヨクです

16 :
kindleでズッコケ三人組が順次発売されてるぞ
現在15巻まで発売中

17 :
>>16
マジか
買わねば

18 :
>>16
文庫版?
イラスト復活の単行本バージョンなら欲しいな

19 :
首なし地蔵の宝また読みたい

20 :
ズッコケ3人組ってあれだけ夢中で読んだのに覚えてる話が全くなかった [331464139]
http://leia.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1529210657/

21 :
>>20
チラシの裏に書け

22 :
>>18
残念ながら文庫版

どうせ電子化するならハードカバー版にしてくれればいいのにね

23 :
ごめんす調子乗って素で反省

24 :
>>20
他の板にまで出張して迷惑かけんな

25 :
>>20
見てきたらあんまり評判よろしくないな...
まぁニュー速嫌儲だしなぁ

26 :
>>25
評判悪いとは思わなかったが、うろ覚えで話してる事多いね。
まあ、あそこの連中自分の持ってる印象だけで裏取らずに話してるし。

27 :
いつの間にか今月の20日にはズッコケ三人組の電子書籍が36巻まで発売される予定になってる
このペースだと来月中には全50巻が電子書籍化されるな

28 :
>>25
まぁネットなんてそんなもんだし

29 :
http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=12092

30 :
>>3
こんな昔からあるのか
すごいな

31 :
昔からも何も、そもそも昔の作品なんだが

32 :
40周年の同窓会イベント最高だったわ
ビブリオバトルも予想以上に盛り上がったし、それぞれズッコケ愛が伝わってきた
トークショーも面白かったし、トーク相手の辻村深月って人の本も衝動買いしたわ
総選挙1位は誰もが納得って感じだった

33 :
行ったんや、ええなー

1位って何だった?

34 :
>>33
静岡から行って来たよ 那須先生のサイン会にも参加出来て大満足

株式会社が1位で、2位の忍者軍団の3〜4倍の得票数でダントツだった

35 :
>>34
やっぱり株式会社なんだ、俺も一番好き。でも好きな先輩に貸したら返ってこなかったんだよな・・・

36 :
>>35
株式会社良いよね 俺も投票してたから嬉しかった
トークショーでファンクラブ会長の飯塚さんが言ってたけど、株式会社が発売して以降の人気投票でずっと株式会社が1位らしいね
唯一1位になれなかったのは小学生編完結後に初めて行った人気投票で、卒業式に負けた時だって
そろそろサイトでも発表あるだろうけど、3位は探検隊だったよ

37 :
http://zukkoke3.info/chrono.html

38 :
なるほど1位2位に納得

39 :
>>35
チラ裏

40 :
>>39
チラ裏

41 :
小学生ら3人乗るボート戻らず 捜索続く 岩手 久慈 2018年8月15日 4時34分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180814/k10011576851000.html

ズッコケ探検隊かな

42 :
https://pbs.twimg.com/media/DjzGlprV4AA6YFp.jpg
ズッコケビブリオバトルなんてのがあったのか

勝ったのは4日が児童会長で5日が発明狂時代だって

43 :
総選挙は2位以下の順位のほうが気になるよね
俺も1位は絶対株式会社だろうなぁと思って別のに投票したし
そんな中で後期作品の忍者軍団が2位になったというのは良いね

44 :
忍者軍団の良さがさっぱりわからない
なんかキャラ違う感が半端ない

45 :
忍者軍団好きだな
舞台は町内で仲間は近所の子供たち、
真似して遊べそうな忍術や忍具、
自分も考えたくなるセルフ忍者ネームといった身近さがベースなのに、
非日常バトル漫画みたいな筋書き
子供心をくすぐられる要素満載やわ

46 :
考えてみたら株式会社あたりで、購読対象年代が終わったから忘れてて
中年に再会した時はビックリしたが作品自体は少年が終わって数年後には
中年を開始してるんだな。

47 :
>>46
チラ裏

48 :
忍者軍団は一度やられた後の反撃があまりに上手く行きすぎて
後半は緊張感無かった
事前にハカセが作戦を説明していたが、後はそれをそのまま実行して
成功していくという作業的な流れだった
最後は勝つにしても、もうひと波乱欲しかったな

49 :
八兵衛は若い時は色んな仕事をして八百屋に戻ってきたって設定のが良かったな。

50 :
中年の山賊のやつ文庫出たから読んだ。淡々としてるのね。
変に大冒険させるとリアリティないし続き書けなくなるからかな。

51 :
三人組と再会した堀口さんが大阪弁のままだったのが
アホか那須のじじいはって思った
そこは他の大阪の人間と話す時と違って昔と同じ口調に
戻らなきゃ駄目だろと
その上でくらみ谷滅亡とその後の流転の話を読んだら
絶対にもっとグッときた

52 :
>>50
そだね

日本海をクルージング中に浚われ、異世界と感じる奇妙な体制下で暮らすことに――

だったら、例のトコによる拉致、になっちゃうからね(笑)
それをカムフラージュしたのが、修業中さ。

53 :
最近出戻って早速Kindleで読み返してる
紙媒体でコレクションしてる人ってどれくらいいるのかな
電子版て便利だけど読んでいると無性に
子供の頃手に取ってたハードカバー版が懐かしくなってきたもので

54 :
ぼくらは海へ
をアンチパヨな書き手が出したら、大ブーインだったろうな

55 :
>>52
妄想にも程がある

56 :
北の拉致がモデルなのは周知の事実だろ
いまさら「妄想」って(笑)

57 :
>>56
>北の拉致がモデルなのは周知の事実だろ

いや、聞いたことない。周知されているんならソース持ってきてね。

58 :
だいたいこの人、ここで言われてるように共産党支持の、
左寄りの人間っていうなら、北の拉致をもっと肯定的に書くか、
認めもしないんじゃないの?
書かれたのも2002年のあの5人の帰国前だったわけだし
なのに誘拐や内部粛清、周辺の村々からの搾取と、
明らかにヤバい集団として書いちゃってるし

59 :
>>58
肯定的に書いてるじゃないか。
「未開の野蛮人かと思えば、知識も理性もある連中」ってな風に。

堀口青年にとっては、現代日本社会より、あっちの方が楽園だった。
「そういう人もいる!」「一般的な価値を押し付けるな!」
とか言いたいのだろ?

60 :
戻ってきた彼が順応できない点なんて、
「拉致被害者を還すんじゃねえ!」
と言いたいのがミエミエ。

61 :
これぞ本当のチラ裏

62 :
日共かどうかは知らん、たぶん違う。
(そもそも日共は北シンパでなくって久しい)
だが、反日極左であることは確か。

降伏するか否か…昭和20年夏の悶着について那須は、
徹底抗戦派を支持するという。
「あのまま戦い続けていれば天皇が死ぬまでやるから、天皇制がなくなっていたのだから」
というのが戦争継続支持の理由。

そこまでやれば、消えるのは天皇制だけではない、
日本民族が消滅するのだ。
当時既に生まれいた那須自信も死ぬのだ。

それでも徹底抗戦を支持するという那須の悪魔な心を知って、
薄ら寒いを通り越す、底知れぬ不快感を覚えたて。
「コイツはもう悪魔だな、人じゃない悪魔だ!」
と認識したね。

63 :
「あのまま戦い続けていれば天皇が死ぬまでやるから、天皇制がなくなっていた」
というのが戦争継続支持の理由。

そこまでやれば、消えるのは天皇制だけではない、
日本民族が消滅するのだ。
当時既に生まれいた那須自身も死ぬのだ。

それでも徹底抗戦を支持するという那須の悪魔な心を知って、
薄ら寒いを通り越す、底知れぬ不快感を覚えたて。
「コイツはもう悪魔だな、人じゃない悪魔だ!」
と認識したね。

64 :
なんかヘンなのが居ついちまったな。

65 :
山賊は、北とか関係ないんじゃない?昔からああいう言い伝え?
みたいなのも民話とか伝説であっただろうし。

66 :
拉致そのものだって、「そんなもん無い!」の一点張りだったもんな、漠迦パヨどもは。

67 :
北との直接の関係はなかろうが
期せずして符合があったという感じだと思う

68 :
人は自分の見たいものだけを見るという言葉の見本だな
最初から北がモデルなんじゃないかという発想ありきで読んで、
細部をひとつひとつ自分に都合の良い解釈で結び付けてゆき、
最後は「やっぱり北がモデルに間違いない!」と自分でも心から
信じ込むようになる

69 :
第一、くらみ谷が北=楽園のつもりで書いたのなら、なぜ最後は搾取していた
民衆から反乱起こされてみじめに滅ぼされた、なんて結末にしたんだろうね

那須がパヨクとして北=くらみ谷の事を理想の楽園として書いてるのなら
くらみ谷の一族があの近隣の村から中国地方、やがては日本全土を
共産主義によって支配するって結末にしなきゃおかしいんじゃないw

70 :
そんなことはないと思うが・・・

71 :
右や左の思想を画一的に捉えるバカって、まだいるんだな
みんながみんな、北朝鮮を賛美するような極端なヤツなわけねーだろ

72 :
宇宙大旅行、単行本の表紙の宇宙人がブサイクだったから
文庫版で書き直させられてて面白かった
https://www.ehonnavi.net/img/cover/350/350_Ehon_99393.jpg
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51K0YAD8BCL._SX313_BO1,204,203,200_.jpg

73 :
ID:xMajPI5l「人は自分の見たいものだけを見るという言葉の見本だな 」
俺「だったら俺はてめえに地獄を見せてやろうじゃねえかァ!」(グシオンニッパーで ID:xMajPI5lを挟み潰す)
ID:xMajPI5l「ヒッ(グシャグシャ)おぎょぎょぎょべえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」(ペシャンコになる)
俺「クケケケ、ざまぁねえなァ! ID:xMajPI5lさんよぉ〜!!」

74 :
>>72
元の方が良く見えるけどな

75 :
宇宙大旅行といえば
誰かのトイレ行きたい、っていう申し出に対する宇宙人女子の「トイレ?便所のことですか」っていうセリフがやたら印象深かった

同世代女子はもとより母親世代ですらもうあんまり便所って言葉使ってなかったので

76 :
薫くみこのおまかせ探偵局もkindle化してほしい

77 :
なんかヘンなのが居ついちまったな。

78 :
>>64 >>77
同じ事二回も言わなくていいから

79 :
>>78
自分のことを言ってるんだろ、たぶん

80 :
https://imgur.com/7FjSs7h.jpg

81 :
関西製作の1985年版実写ドラマもDVD化してほしい

82 :
エボラ熱のエピソード好き

83 :
あれ、北の拉致なのか? 日本古来ああいう人達もいるかもね?
っていうおとぎ話だと思ってた。

84 :
>>82
デング熱じゃなかった?
これ数年前にリアルに起こったよね
震災の話も数年後東北大震災が起こって
なんか予言めいててちょっと怖かった

85 :
時代を先取りしてるんだな

86 :
芸スポ速報にズッコケ三人組ネタのスレッド立ったな!

87 :
世界一受けたい授業に出てたな

88 :
【文学】子ども描いて40年、『ズッコケ三人組』76歳の著者の次作は「独居老人三人組」
https://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1540692003/

89 :
>>86
これの事か

http://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1540692038

90 :
「お母さんがいっぱい」ってタイトルの作品が大好きなんだけど、この作者で合ってるよね?
母親を名乗る人物が6人くらい出てくる話
ウィキペ見ても載ってないや

91 :
独居老人はズッコケとは別の三人組の話?

92 :
おとうさんがいっぱいではなく?
三田村信行の

93 :
>>92
いや、お父さんじゃなくてお母さんなんだ
あらすじは主人公(小学生)の前に突然お母さんを名乗る人物が5人現れる話
(今までのお母さん+5人のお母さんで合計6人ね)
現れた5人のお母さんは、それぞれが色んな特徴(超子沢山とか教師とか金持ちとか)を持ってて
主人公は色んなお母さんのところに行ってみて色んな体験をする
そして6人のお母さん全員が、主人公はうちの子です!といって譲らない
主人公に母親を選んでもらう的な展開になったと思う

こういうのって大抵、結末としては今まで通りの普通のお母さんのところで暮らして万々歳って感じなんだろうけど
この話では、結局主人公が自ら選んだ道は
6人のお母さんの家を毎日転々としながら生活するのでした…
って感じのちょっと変わった終わりかたなんだよね

一応、那須氏の名前とお母さんがいっぱいでググると
広島市立図書館所蔵分ってののpdfリスト(150番目)には載ってるんだけど
他の情報が少なすぎて…誰か知ってる人いないかな?

94 :
その図書館で検索すると

[タイトル]
心にしみるお母さんの話 2年生
[著者]
砂田 弘/編
[出版者]
ポプラ社
[出版年]
1997.6
内容一覧(8件)
お母さんがいっぱい 那須 正幹/著 116〜137p

が出てくるよ
2の質問スレの解答や那須さんのリスト載せてるブログでも同内容がひっかかるし
これで間違いないと

95 :
>>94
ありがとう!
そうか図書館の蔵書を検索すればよかったのか
児童書だとこの作品が一番思い入れあるなぁ〜

96 :
今日(2018/12/5)のフジテレビ「ノンストップ」でズッコケ三人組特集があるみたい
今書き込んでも録画できないだろうけど

97 :
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A0+%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%82%86%E3%81%8D

98 :
>>96
これ15分くらいかけてガッツリ特集してた
那須正幹と一緒に広島街歩きしたりしてインタビューもやってたし

99 :
ズッコケの冒険もので、無事家に帰ってきた後、
風呂に入ったり、部屋で落ち着いてくつろぐシーンが
昔から好きだった
そういうのはあまり他の児童書に無いなって

100 :
ドラマでハカセが年上の女優とキスしてたけどどう思っただろうか

101 :
>>100
日本語おかしいぞ
主語はハカセ?読者?

102 :
5つ星のうち5.0高齢化社会を迎えた時代に現れるべくして現れた後期高齢者作家による後期高齢者が主役の一作!衰えないなあ、那須先生… …
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R25M4K8XL54QGA/

103 :
「ズッコケ三人組」と出会ったのが約35年前、その後暫く疎遠になっていたけど「ズッコケ中年三人組」シリーズで再び手に取り始めた那須正幹作品。
その「中年三人組」シリーズも3年前に完結してからは音沙汰がなく、「さすがに70代半ばだし、筆を置かれたのかな」と思っていたら突然の新作発表。「幼い頃から慣れ親しんだ作家さんだし、死に水を取る意味でも読んでみっか… …」とかなり失礼なことを考えながら拝 読してみる事に。

物語の舞台は那須作品ではお馴染みの瀬戸内海沿岸の大都市・松田市。その郊外に戦後割と早い時期に開かれた住宅地に住む氷室大造は75歳となった今、子供は独立し妻の安子に先立たれた事もあって一人暮らし。
日々の愉しみと言えば近所の公園に同じ様な独居老人仲間と集って語らう事ぐらい。大造と不動産会社の社長の椅子を息子に譲ったばかりの豊中良治、元大学教授の遠山薫の老人三人組の最近の愉しみは公園に現れるタヌキの餌付けだった。

104 :
ある日、家にいた大造が取った電話は「じいちゃん、おれ、分かる?」という息子の雅也とおぼしき相手からのものだったが、妙に焦った様子の雅也らしい相手が言うには何と女子高生を孕ませてしまったというもの。
高校時代から女癖が悪く、中絶手術費を払った事もある大造はまた息子の悪い癖がぶり返したか と頭を抱える羽目に。雅也と入れ替わりに電話に出た「オオヤネ法律事務所のサカイ」を名乗る男は示談金として相手方が百万円を要求している事を伝えてくる。仕方なしに銀行から金を下ろして
翌日自宅にやってきたタドコロという男に金を渡した大造は相手が帰ってからサカイやタドコロが雅也を「お孫さん」と呼んでいた事に気付き、不審に思って雅也に電話を掛けるが雅也は全く心当たりが無いと言う。

完全にオレオレ詐欺のカモにされた事に気付いた大造は腹を立てながら良治や薫に事の経緯を伝えようと思いながら公園に向かうが、暫くすると話せば余計に惨めだと黙っておくことに。
やがていつも通り現れたタヌキに餌をやり始める三人だったが、悪ノリした良治がゴミ箱に捨ててあった週刊誌のヌードグラビアをタヌキに見せ付けて「これに化けて見ろ」と言うや三人の前にアンダーヘアも丸出しの裸の美女が出現。仰天する三人組を他所に美女は良治の膝に腰掛けると首に手を回してくる。

105 :
その後も公園で良治自身や薫が用意してきた相撲取りに化けてみせたタヌキだったが、次第に薫はこのタヌキを研究して学会に発表しようと言い出し始める。そんな薫の様子を危惧した良治は大造に「あいつは危ない」と言い出し大造の家でタヌキを飼ってみてはどうか と言い出す。
最初はあまり気乗りがしなかった大造だったが、ある日亡くなった妻・安子の写真を見付けた事をきっかけにタヌキに安子に化けて貰う事を思い付く。「死んだ人間に化けて貰うのは死人を蘇らせるようなもんじゃないのかい」と危惧する二人をよそに安子の写真をタヌキに見せた大造の前でタ
ヌキは生前の安子の姿に。

「お元気そうね。髪がずいぶん白くなったみたいだけど」と生前の安子その物の口調で話し始めた目の前の女性の手を思わず握りしめた大造はタヌキを家で飼う事を決意。その日から大造は5年前に死に別れた筈の妻との暮らしを取り戻し始めた様な生活を始めるが… …

106 :
… …全ッッ然、衰えてないじゃないか、那須先生!どうなってるんだ御年76歳!後期高齢者に突入した作家が後期高齢者を主人公にしてめちゃんこ読ませる作品を書くって、凄いぞ高齢化社会!いやー、「死に水を取るつもりで」とか言ったけどあと10年は書けるんじゃないか、那須先生は?「ズッコケ三人組」
から変わらぬ小市民の暮らしの中で起きるちょっぴり不思議な出来事のテイストを残しながら、高齢化社会ならではの様々な要素を取り込んで鋭く現代を反映した作品に仕上げてくるとは恐れ入った!

高齢者三人組がヒーローとなる作品と言うと有川浩の「三匹のおっさん」が頭に浮かぶ方も多いか と思うが、まだまだ元気な60代前半を主人公にしたかの作品と比べても主人公が後期高齢者というまさに「棺桶に片足突っ込んだ年齢」という点は本作を大いに特徴付けている。
まさに人生のロスタイムというか、次第に一人ぼっちになっていく中で残りの人生をいかに締め括るか という時期に突入した男たちの微妙な心情をここまでリアルに描けるのは実際に那須先生が後期高齢者になられたからに他ならないか と。

107 :
こう書くと全体的に寂しい雰囲気の作品の様に思われるかもしれないが、そんな事は全くない。

上に紹介させて頂いた「オレオレ詐欺」の一件などから見てもお分かり頂ける様に主人公の大造をはじめとする主役の後期高齢者三人組が時代や社会の変化に付いていけず、痛い目に遭わされながらも最終的には地元の政財界を牛耳る黒幕(これまた後期高齢者!)相手に大仕掛けな作戦を仕掛けクライ
マックスを中心に「ズッコケ三人組」のハチベエやモーちゃん、ハカセたちも顔負けの大活躍を見せてくれるのであ る。年は取られても枯れた作風などに陥らずこういうエンターテイメントを意識した作品を描ける那須先生の娯楽作家ぶりはなお健在。

108 :
それでも「『ズッコケ三人組』のままじゃ進歩が無いだけじゃないか」という意地悪な向きもあるかも知れないが、「中年三人組」でも見せた主役の年齢相応の描き方、というのが出来るのが那須先生の素晴らしい所。
オレオレ詐欺への対応を始め、免許更新における認知機能検査への不満とマイナンバーカードの有効活用、時間が有り余っている中での日々の過ごし方といった要素を盛り込む事で現代における後期高齢者の生活というものをリアルに描き切っているのであ る。

そんな生活のリアルを詳細に描き切っているからこそ、本作における最大の肝であ る大造が手に入れた亡き妻・安子との生活とい う物が際立つ。
自分は毎月医者に掛かっていながら、妻の健康状態の悪化に気付けず大動脈瘤破裂であっけなく死なせてしまった男の後悔が、
生前の妻との時間をもっと大切に過ごせなかった事への悔いがこれ以上なく読者の胸にひしひしと迫ってくるのであ る。相手がタヌキの化けた姿だと知りながらも、その手に入れた「やり直しの時間」を失いたくないと切に願う孤独な老人の寂しさがどうしようもなく浮かび上がってくるのであ る。

109 :
そういう意味で間違いなくこの作品は「愛」を描いた物語であり、それも人生の残り時間が少なくなった老人が亡き妻をどれだけ愛していたかを再認識させられるストーリーだったと言って良いか と。
そう思えば安子に化けるタヌキも本当に単なるタヌキだったのだろうか、という疑問が沸き起こる。化けた相手の記憶や経験を読み取り、相手の自我すら取り込む様なタヌキの描かれ方を見ていると、これは単なる御伽噺的なタヌキではなく、一人取り残され孤独の中を老いていく夫を気遣った妻がタヌキの形を借りて戻ってきたのではないか… …そんな気すらしてくるのであ る。

そんな亡き妻との「やり直し」の時間を過ごした果てに大造が迎えた最後はしんみりとして何とも寂しさが残るが、その一方で妻との貴重な再会を経たからこそ残りの時間で何をすべきなのかを後期高齢者なりに見出し「残された時間の正しい使い方」に辿り着く救いのある結末であったと言えるだろう。

110 :
我が両親も70を過ぎ、親父に至っては那須先生とほぼ同年代という事もあって「普段はどんな事を思いながら暮らしているのだろうか」と気になる事も増えた高齢化社会にあって、増えていく一方の彼ら後期高齢者が日々をどんな風に過ごし残り少ない時間をどう生きたいと願っているのか、
お馴染みのエンターテイメント性たっぷりの活劇の中でそんな物を垣間見させてくれる御大・那須正幹先生渾身の一冊。手に取って全く損の無い一冊であ る事はお約束させて頂く。

111 :
5つ星のうち5.0高齢化社会を迎えた時代に現れるべくして現れた後期高齢者作家による後期高齢者が主役の一作!衰えないなあ、那須先生… …
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R25M4K8XL54QGA/

112 :
なげーよ

113 :
なんかあらすじ読むと素直に熟年ズッコケ書けばいいじゃんって思う
老年ズッコケでもいいし
そのまんま老境の三人組に置き換えても成立しそうなストーリー

114 :
>>112
色々と読みたい本は多いが、気力と時間がついてこない四十代。読みたくないのは「空気」だけ。同調圧力ばかりが強くなる世の中だが波風立てず穏便に、なんてのはレビュアーとしての「死」そのもの。沈香焚かず屁もひらずの「空気人間」になるぐらいなら、「KY」「クサい奴」と陰口叩かれる方がマシ……という事です。

115 :
長いというのはまとめるのが下手ということ。単純に頭が悪いだけ。

116 :
ラノベ界隈に影響力のある人らしいよ

117 :
>>115
それ以前に、自分の書いたド長文レビューをスレにわざわざ貼るのが気持ち悪い。

118 :
ばけばけ読んだ
しんみりしちゃったよ
安子さん……

119 :
図書館でズッコケ人生相談ってのがあったから
あれ、こんなのあったっけ・・・と借りてみたら、ズッコケシリーズじゃなくて読者からの相談集だった
割と父親に優しい子が多いのな

120 :
ズッコケ中年組で陽子が大学時代に他の男と交際していたのを回想するシーンがあるのって何巻だっけ?

121 :
まったくなぁ
おまえらぁホンマにアレやなぁ??
なあ?
この前久しぶりに花のズッコケ児童会長読んだら、最後のハチベエが緊張して演説出来ないぃぃぃぃ!?
からの皆本くんの優しい意見に涙したわぁ
津久田くんみたいなのはマジで今も苦手なぁ
この本のビデオがあったけど見て見たかったなぁ。
大人になってもズッコケは楽しめるんやね
ファンクラブ会員だったけど、会報とかどんなんだったか全然記憶にないし。なんで保存しとかなかったかなぁ。
黄色の手帳は大事にしてたけどね
朝の連ドラのまんぷくを見るたびにズッコケ株式会社のまるふくラーメン思い出すしさぁ
今もズッコケ好きな人おるんね
嬉しいわ

122 :
今も謎なのは最初のズッコケ三銃士の内容はそれいけズッコケ三人組の内容と一緒なん?
大研究読むと分かるんかなぁ。図書館行くか
児童書の方が普通の小説よりも興奮するんよね
心が踊るというか。ドキドキする

123 :
>>121
津久田は続編のズッコケ中年組で、
家族もいたんだけど、仕事で精神を病んで自殺したことが判明してる
ハチベエもかつて敵対してた相手とは言えそんな最期を迎えてしまった事にはなんとも言えない気持ちを抱いてたな

俺も津久田みたいなタイプ嫌いだったけど、
大人になった今ではああいうタイプも彼らなりの考えやいい所も多少はあったんだろうなと思ってる

124 :
人それぞれ悩みあるものな
簡単なステレオタイプなんて当てはまらない
なんていうか、それでも津久田くんみたいにさ、いじめを正当化のは許せなくて。
中年組の存在はかなり前から知ってたけど、手が出せてない。
まず本シリーズがハワイ旅行あたりまでしか読んでないから卒業式までまず読みたい。
個人的には財宝調査隊みたいなテイストが好きなんだけど、那須先生も時代に合わせて書くの大変だったろうなぁ。
なんか魔界村チックなゲームの話が出てくる回があった気がする。
大人になった今は時代の流れなんかも楽しめそうでドキドキ

125 :
【ほらみろ人工地震じゃないか!】 鳩山ポッポ″由紀夫「CSSが原因、中止せよ」 ⇒ 直後に地震
https://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1550888671/l50

126 :
津久田程強引じゃないけど、ちびまる子ちゃんの丸尾君みたいな奴は現実にクラスメイトにいた事ある
頭は良かったけど、顔は特にはよくなく運動神経は悪い
毎回、学級委員に立候補して積極的に票や支持集めに紛争

当時は出しゃばりで強引とか本当に現実に丸尾君みたいな奴いるんだなーとか思ってたけど、
丸尾君と同じく人の嫌がる雑用を率先してやるし、カレの誕生日会の時とかもグループ外の自分に対しても「〇〇も来る?」と歓迎してくれたり
今思うと結構いい奴だった

127 :
>>126
チラ裏

128 :
>>127
違うよ

129 :
津久田もそうだけど、やっぱり大人になると観方も環境も変わるよな
子供の頃、イケメンでもないのに温厚で女子に人気あって美味しいトコも持ってく事が多かったモーちゃんが
大人になったら会社倒産、バイトに転落。ハチベエは要領よく議員に

130 :
>>128
「うちのクラスにこんなやつがいた」
↑チラ裏の中のチラ裏だぞ

131 :
探偵団で、病室の圭子が水野に怯えてる時に
3人組があらわれてホッとするとこ好き

132 :
俺の趣味は盆栽

ズッコケ三人組は面白い



チラ裏

133 :
まあまあw

134 :
ハカセって陽子と再会するまではやっぱり童貞だったと思う?

135 :
一応赴任先で交際相手はおったやろ?
でもヨーコ相手の描写を見る限り童貞でもおかしくないなぁ

136 :
あ、いたんだっけ

137 :
地下空間に液化CO2を圧入するのは危険である(後編)
https://www.youtuべ.com/watch?v=VxRrVpnTIoE

無神経に地面掘るからだよ、北海道地震の死者に土下座しろよ、ひき逃げどころじゃねーぞこれw

138 :
こえーな

139 :
ズッコケ三人組という子供の頃に読んだ児童書がどうしても読みたくなりタイトルを思い出そうにも思い出せません。

内容は本当に朧気なんですが
「喫茶店 船の模型」がか
なりキーワードだった記憶があります。
何かを探していて、立ち寄った喫茶店に大きな船の模型があった、、様な感じだったかもしれません。

もしピンと来られた方、こちらの本のタイトルを教えていただければ嬉しいです。

140 :
>>139
近いのは、「財宝調査隊」かな
船の模型は出てこないが、喫茶店の壁にある絵がヒントになる

141 :
>>140
ありがとうございます

142 :
ハチベエがモテなくてモーちゃんがモテる小学校って違和感あるなあ

143 :
小学校の頃って活発な子が女子人気高いわけでもないからねえ
中学入って部活やり出すあたりからモーちゃんタイプは見向きもされなくなる

144 :
モーちゃん、中年編で「小学校の時おまえモテただろ」ってハチベエに言われたら
「でも中学に入ってから色々あったよ」って複雑そうな感じで言ってたな

145 :
>>144
なんか分かるな

俺は細いけど

自分の子供がズッコケにはまってて嬉しい

146 :
>>145
親と子で、お気に入りのズッコケ作品って違うの?

147 :
映像ならば大阪制作の昭和シリーズが好きです

148 :
>>146
けっこうちがうよ!

子供は忍者のやつ好きだっていってる

俺は株式会社

驚異の大地震以降なんか中学生になって読まなくなったけど新しいのもおもしろそうだな

149 :
忍者軍団は犬が反則だと思った 犬に噛まれたらやばい怪我を負って子供だけの話じゃなくなるよな

150 :
>>149
下剤とかも過激だよなあ
情報収集するくノ一とか南京錠買いにいく流れはわりと好きだけどね

151 :
くノ一のスパイがバレて脱がされる展開期待してしまった

152 :
あとがきで「やりすぎないように、せいぜい骨折位で」とか書いてるからなあ
あれ、書かれた当時でも骨折させたら騒ぎになると思う

153 :
運動会も好きなんだけど子供心にちょっと重かったな
モヤモヤが残るというか

154 :
ハカセは宮下くんをわざと落とした説あるよな

155 :
あそこら辺、上手いよなあ
TV本番中でハチベエの失言から後輩の女の子が吊し上げ食らってモーちゃんがガチギレしたり
小学生故の悪意とか無神経さを書いてて

156 :
山賊修行中と中年age45をまとめて一本の映画にしてほしい

そういえばドラマ版のナツメが子役時代の宮崎あおいで
風呂のシーンまであったんだっけか

157 :
マル秘でマコが逃げるのにモーちゃんたちが付き添ったのを
タクワンが「よくついて行ってくれたなあ」と
評したのなんか心に刺さったわ

158 :
生々しい話だったよな、今思い返してみるに
サラ金に追われて転校を繰り返してるうちに仮面被って虚言で人を操ることが習い性になってしまった子、という

159 :
条件反射のように嘘ついてたもんな
そしてそれを反省したり改めたりする事なく
嘘つきのまま去るって子供向けには
なかなかない展開のような

160 :
だから中年編でマコがああいうインチキ占い師になってました、というのはすごい納得いったわ
あれは破滅するその時まで反省しないタイプだし

161 :
中年読んでないけどそんなことになってるのか
納得の仕上がりだな

162 :
細木数子みたいなテレビに出まくってる占い師(ただしコールドリーディングとホットリーディングで誘導して答えを当てる、明確にインチキ占い師と明示されてる)やってる

163 :
中学卒業後に中年占い師に弟子入り(ぼかされてるけど愛人にされたらしい)、だからな
結局極貧生活から抜けられなかったみたい

164 :
>>157
やっぱ女の子一人で山越えるのと
男の子2人ついていくのとじゃ
全然違うもんな

165 :
タクワンの三人へのある種の信頼が好き
「トラブルメーカーだけど他人いじめたりはしない」という

166 :
ハチベエが市議会議員になった姿を宅和先生も見て欲しかったな…

167 :
大人になって山岳救助隊読み直してみると、ハチベエの直情ぶりがヤバいな
山岳救助隊の遭難の原因、ほぼハチベエが人の言うこと聞かずに動き回ったからだし

168 :
探偵事務所読み返してみて、以前ここで「スリルとサスペンスの人」「犯人追跡ものはめっぽう上手い」と評されていた意味がよく分かった

三人組が捜査開始するのは折り返しすぎてからで、「ヤマモト先生に当てる漢字」という引っかけはあるけどほぼ手がかり一つでモーちゃんが監禁された家までたどり着いてる
スリルとスピード感で読ませるタイプで、読者に謎解き楽しませられるタイプではないんだな

169 :
>>156
本編と中年をまとめて1作品に翻案するってのはいいね

170 :
>>168
ズッコケ以外の単発のミステリー作品もみんなそんな感じ
謎解きよりはサスペンスの方が上手い
たまにミステリーにオカルト要素も混ぜたりもするけどそれはイマイチ

171 :
山岳救助隊は大人になって読み返してみると、子供たちが遭難する遠因がかなり緻密に書かれていたことに気付くな

いきなり素人にはきつい泊まりありの縦走で世話役の大人がバテちゃって、有本さんが子供たち抑えきれませんでした、という
直接的な原因は熱帯低気圧とハチベエの暴走だけど、根っこにあるのは「有本さんが山歩きの体裁整えるために、山に慣れてない大人や子供を無理に大量に引っ張り出したこと」だし

172 :
探偵団で、圭子の病室に水野さんが来たシーンの
緊張感の描写すげえ

173 :
「殺意があるかもしれない(自分が殺気出してるのに無自覚な)人との相対」はめちゃくちゃ上手いんだよな
ミステリーツアーのクライマックスもそうだっなし

174 :
>>171
俺は三人組が山で迷ってゆく過程の描写が凄いと思った
気が付いたらいきなり迷ってたとかじゃなくて、迷ってゆく過程を少しづつ
丹念に書いてるんだよな。それでいつの間にかもう戻れなくなってるという
なんかこう読んでる自分まで迷宮の奥へ奥へと迷い込んでしまう
眩暈のような感覚に襲われた
あれは那須先生の文章描写の底力を見た気がする

175 :
宇宙大旅行
当時小学生で難しそうなエピローグを読み飛ばしていたので壮大なオチをだいぶ後になってから気付いた。
財宝調査隊もあの骨の正体を後になって知った。
湖に投げ込むシーン思い出すとジワジワくる。

176 :
子供の頃の読解力ってアテにならなくて、(秘)大作戦もスパイに追われてる女の子の話として理解してた

177 :
>>176
あーわかる
子供すぎてここまで壮大なウソつくはずないから
やっぱ本当なんだろう思いつつ
タクワンの「タチの悪い金融屋」云々に
?? ってなったり
宇宙旅行は「これ教えてもらった話だけど
印税は僕に入るから」を
こんな気の利いた事言えるなんて天才か!と
思ってたわ

178 :
マコの下りは本当に分かる
「サラ金に追われて転校繰り返してるうちにウソつくこと自体が目的になってる子」とか、大人になってみないと理解できないし

179 :
今ならすんなり理解できるけど当時はマコが嘘つく意味がわからなかったな

180 :
>>179
一年生の子を川か池に入らせるのとか当時の思考能力では意味不明だった

181 :
今週の文春で那須さんのインタビュー載ってたけど5ページもあって
読みごたえがあった。裏話もいろいろあったし

182 :
ハチベエが「ただの借金取りじゃねえか」と吐き捨ててたから、マコが嘘ついていたのは理解できていた
なぜそういうことをするのか、という動機の部分が理解できなかった

183 :
三人称と一人称の入り混じった文章を駄文だという人がいるらしいけど
ズッコケ三人組シリーズの文章は駄文だなんて思ったことなくて普通だと感じてしまう
子供のころに読んだからなのか作者の巧みな腕によるものなのか

184 :
>>182
自分の貧乏を隠したい見栄と、ウソによって周囲の人間の感情や行動を
操れる快感が融合した感じかな
人を騙して利用してせせら笑ってるってタイプではなく、むしろ三人組には
本心から感謝してると思う、age41の時も多分それは変わってない
感謝しつつも平気でその人を騙すんだから、ある意味、欲望や悪意で
他人を騙す奴よりも心の闇が深いのかもしれんが

185 :
「本読まないタイプだった」とは那須先生、ちょくちょく言及されてるんだよね
大学時代は山岳部で大山とかバリバリ登ってたらしいし

「ハカセは自分がモデル」とも言っているから、いかにも読書家なイメージがあるけど

186 :
ズッコケが面白かったのは絵描きが変わるまでの最初の25冊まで 後半で面白かったのは運動会と忍者軍団ぐらい 中年もゴミですね

187 :
「ちやほやされたい・人気者になりたい」以上の欲は無い感じか?
中年編ではどうなっているのかは知らんが

188 :
那須先生がもう書かないって言ってるからないんだろうけど
熟年まで来ちゃったんだからどうせなら老人編もやってほしいなぁ
清水義範の「やっとかめ探偵団」みたいなやつ

189 :
死神人形ってズッコケシリーズの中でも屈指の駄作だよね?

190 :
ぶっちゃけた話、那須先生は児童文学の人で、なおかつ「年月を経て成長していく人」を書くのがむちゃくちゃ下手くそだから、仮に老人編書いても中年編以上に変なことにしかならんぞ
百太郎シリーズがそうだったし

191 :
中年三人組の文庫化はなんで止まっちゃったの?

192 :
那須先生は全体的にシニカルかつ毒が強い作風なんで、児童文学じゃないと毒が中和しきれないんだよな
なおかつ、今までのズッコケは基本ぐるぐる作品で一話完結だから毒吐きっぱで良かったけど、
中年編は完全に続きものだから「じゃあどうすべきなのか」という皮肉のアンサーを出さないといけないし

193 :
>>192
中年編も投げっぱなしでよかったんだよね、
変に三人組の成長なんてのを書いちゃったから中途半端になっただけで。
企画意図としては大人になった三人組だろうからある意味仕方ないだろうけど。
老人だったら竹内真のじーちゃん武勇伝みたいにガキと同じ扱いで書けるから
面白そうだと思うんだがな

194 :
「ジジイになってから昔のガキっぽさが戻ってきました」と最初からジジイ編やったほうが良かったのかもな
「分別臭いハチベエとか書きたくないし、皆さんも読みたくないでしょ?」とかなり悩んでたみたいな発言してたし

195 :
だったら議員になんてしなきゃよかったんだけどな
でも最大の引っかかりはハチベエの息子(次男)が親父が出来なかったことを
あっさりやってのけちゃった事かな
もしかして親子の世代交代劇を書きたかったのかもしれないが、それこそ
そんなものを読まされて誰得なんだって話
次男の成長物語をこれまで書いてきて、親父を超えることが感動に繋がるとか
そんな形じゃ全然なくて、次男はこれまでほとんど出番なかったポッと出だし
(むしろ前はダメ人間だった長男がやった方が良かった)

これまた那須さんって若者が出来ない事をやってのける、中年の実力や
カッコ良さなんてものを素直に書く人じゃないんだけどな

196 :
那須せんせって頑張れば報われる的なことは心底信じてない人だよね、今までの作風から見るに
ズッコケはそのシニカルさがいい味になっていたんだけど、中年編では全部裏目に出てしまった感じ
ハチベエの長男の迷走ぶりとか特に

197 :
せやね
やっぱり農業も飽きちゃって親父のコンビニを継ぎましたってオチは心底失望した
作中の長男にというよりも、「これが現実なんだ」って事に偏執的にこだわり過ぎる
那須先生に

198 :
資質的に書けないというのもあるんだろうけど、今までそういう作品を書いてこなくて技術力が無いところにぐだぐだを重ねて、
却って意固地になっちゃってる感触がある
やっぱりダメなんだ、的な

199 :
昔のを今読むと子供の頃に読んでたらよかったなぁとおもった

200 :
「一般向け(大人が読むもの)」というのを意識しすぎて自縄自縛になっちゃったのかもな
「大人が主人公の児童文学」のノリでやればもう少しいつものズッコケに近くなったと思う

201 :
未来報告は神作

202 :
あれくらいのノリで良かった気はする
ハカセとか特に
「研究員やってるけど結婚の予定ないわあ」でも充分冴えないオーラ出てるじゃん
無理にもっと落とさなくても

203 :
文庫版の中年のage46ってまだ発売されてない?
今までは半年に一冊出てたと思うんだけど。

204 :
ズッコケ三人組のLINEスタンプほしい

205 :
モーちゃんって現実にいたらモテるどころか、さえないとかカッコ悪いってイメージ持たれて、基本的に女子から相手にされなさそうなんだが
どういうつもりでモーちゃんがモテるなんてあり得ない設定を作ったんだろう>那須

206 :
小学生位ならモーちゃんみたいなのがモテるのは実際にある
中学生位になったらズタズタにされるけど

207 :
小学校だとまだやさしさが女子に重視されるから
中学以降はメスになっちゃうからモーちゃんタイプは無理

208 :
だから大人版モーちゃん出すなら、やっぱり未来報告版の方が良かった気はする
優しいけど毅然とした対応取れる人、という方向

209 :
死神人形だったかな?
女子大生のモーちゃんをペットにしたいみたいなセリフには笑った

210 :
>>206
中年ズッコケで本当に中学以降ズタズタにされたような事を匂わせた
発言があったので切なくなったわ<モーちゃん
中学の途中で引っ越してハチベエ、ハカセとも別れちゃったし
キツかっただろうな

211 :
「一般小説みたいな物語(荒唐無稽なことは起きないし身の回りの出来事で悩む)を書かなければいけないor書きたい」という強迫観念に囚われてたように感じる、端から見てる限り
下手した普通のズッコケ書く頃より前、児童文学のサークルに参加してた頃から

212 :
今年は12月に新刊出らんのかな。

213 :
モーちゃんがクイズ番組に出て、ハカセがこっそりイヤホンで答え教える話とかこち亀みたいで面白いよな
児童書としては問題作かもしれないけど

214 :
まだパイロット版に近い一巻だからやれた話だわな
「聴覚障害のフリして補聴器に見せかけた
レシーバーでカンニングしちゃるぜ」とか普通に卑劣だし
「最初から使ってませんでした」という落ちで上手くとんとんにしてるけど

215 :
清く正しい事が是とされてた児童文学で
ズッコケって割と異端だよな。
外野からも色々言われたみたいだし、
その辺りの思いがズッコケ文化祭事件の
小説家VSタクワンに現れてるんだろうな

216 :
マコと株式会社に関しては確信犯的にやった、とインタビューで何度も語ってるな

217 :
マル秘大作戦辺りまでは結構毒きついというか、児童文学のタブーを意図的に破ってる感がある
「補聴器に偽装したトランシーバーでクイズ大会優勝狙っちゃうぜ」といい、探偵団の学級会で圭子ズタズタにするところといい

218 :
喧嘩相手の飯に下剤を盛る忍者軍団もやばいだろ

219 :
>>218
あそこら辺から那須せんせと「現代の倫理観」の乖離が見られるな
いくら子供でも90年代になったら下剤盛ったり木刀で相手袋叩きにしたりしたら普通に大問題になる
那須せんせの感覚が6〜70年代で止まってる

220 :
プレステ時代になってもファミコンピコピコて書いててうちのオカンと一緒やなと思った記憶w
そういえばヘチマで体を洗うのはズッコケで初めて知ったな
あれは70年代の作品だったか?

221 :
「現実の子供との乖離についていけなくなった」と確かズッコケ完結させる際言ってたな
そういう意味では中年編がグダグダになった原因の一つはそこにあるのかもな
60〜70年代で時計の針が止まっている人が現代の大人をいきなり書けるか、といったらやはり難しいだろうし

222 :
株式会社はハカセの策士ぶりが印象に残ってる。

223 :
株式会社のラーメン旨そうだった

224 :
神奈川住みだが日曜(1日)の朝のニュース番組で10分くらいだけど那須さん取り上げられてたな

225 :
>>223
印象的だよね
山岳救助のラーメンも美味しそうだったな

226 :
>>224
どんな話題で?

227 :
探検隊の百合根団子や鳥鍋とか事件記者のケーキみたいな、質素だったりありふれた食べ物を美味しそうに書くのが上手いんだよな

228 :
>>226
NHKで先月児童文化賞貰ったこと
作品内容が尖りすぎてて大人には批判浴びたが子供には大ウケ
オッサン2人が那須さんマジすげぇと語る
後半はいつもの戦争よくない話始まったんでチャンネル変えた

229 :
戦争は素晴らしいですって言って欲しいよな

230 :
>>228
ありがとう
俺も見たかったな

231 :
>>228
那須さんすげぇオッサンって
ズッコケ三人組の大研究の著者宮川さんとズッコケファンクラブ会長の飯塚さんだったよね

232 :
12月1日 NHK 那須で検索すれば番組内容を文字化したの見れるよ
ズッコケ三人組 いまに伝えるメッセージ けさのクローズアップ

233 :
小4の息子がズッコケにハマっててなんか嬉しい

234 :
>>233
前期作と後期作、どっちにハマってる?

235 :
>>234
俺は大地震で止まってるんだけど息子は俺が知らないのを多く読んでるから後期のがはまってるんかも!
初期も事件記者、探検隊とか読んでたのはチラッとみた!

236 :
NHK教育を見て59092倍賢く夕方

237 :
ハチベエって女好きの割には出会う女の子と連絡先交換すらできないチキンだよな
小学生でそこまでの域に達せる奴なんてまずいないのはわかるが、見てるとイライラする

238 :
むしろ小学生の頃のほうが
簡単に連絡先交換とかできたような

239 :
>>238
一番女のことを妙に意識してしまう時期にナンパに近いことできる奴なんてまずほとんどいないだろ

普段は威勢が良いくせにそういうとこはチキンなんだよな>ハチベエ

240 :
いま思うとどうのこうのってしょうもないよ

当時どんだけワクワクしてたかが全てやん

241 :
>>240
むしろハチベエがミステリーツアーとかに出てきたような女子達と番号交換打診して、その後デートとかにこぎ着けている方が小学生らしくないというのはわかっているが、
それでも普段は威勢が良いくせにとか考えてしまうんだわ

242 :
今思い返してみるに神様体験の「頚椎に負担のかかる踊りを小学生にやらせていいわけねえだろ」という皮肉、かなり先進的だったな
昔はみんなそこら辺のこと無頓着だったし

243 :
でも神様体験って1996年だからな
そういう意識もだいぶ世間で広まってきた頃だと思う
初期の70年代後半〜80年代前半あたりの頃は
まだまだ昭和的ないい加減さが残ってたけど

244 :
株式会社のハカセって粉飾決算してるよね

245 :
>>244
自分たちで食べて売れた扱いにしたんだっけ

246 :
ラーメン大量に仕入れたのでこれからは仕入れの金が必要ない
つまり売上=利益になるのでこれまでと利益は変わりませんとかそんな感じ

247 :
結婚相談所の三人組が電話相談室始めて変なアドバイスしちゃって先方の親にガチギレされる話、あれも結構キレッキレだったな

248 :
家出勧めて実行しちゃったんだよな
後に自分たちが親への抗議のために家出することになるとは

249 :
株式会社のアレはハカセの頭脳が勉強はいまいちでも
ああいう応用面に関してはクラスの秀才連中にも勝るのが分かった回だったな
頭良いはずの連中が完全に丸め込まれてたし
他の回でも案外咄嗟のアドリブも効くし、実は机上の理論家ってわけでもない

250 :
高橋ケンジあたりなら気づきそうだけど
そもそも株主総会とか参加せずに帰ってそう

251 :
金田はガリ勉に見えて実はノリがいいというか、大人になってからも割と付き合い続いてるタイプで、
新庄は子供のころは典型的な嫌味なエリートだったけど大人になってから色々人情味が出て来たタイプだったな

252 :
あの三人組は「悪意で人を見下す」みたいなのが無いから、大人になるとありがたいのかもしれない
エリートの新庄も割と親しく付き合い続けてるくらいだし

253 :
新庄は学生時代に付き合ってた彼女とデキ婚せざるをえなくなったので妻子のために
実家の町病院を継がなきゃいけないという、人生のレールが完全に敷かれちゃった時点で
医師としてのエリート街道から脱落して親しくなったのかもね
将来、医師の世界で地位や栄誉を得るために気を張る必要がなくなったというか
少年時代のエピソードを持ち出してあの時は協力してやらずに悪かったとか三人組に
言ってたし人が良いのが本来の性格の地金かも

254 :
かと思えば市議会議員選の時に票の取りまとめでかなり動いてるあたりは流石

255 :
ハチベエの対立候補と付き合いあるのにわざわざ手伝ってくれたんだよな
まあ、片方に肩入れしてたら転落した時道連れになるから、二股かけてたのかもしれんが

256 :
20年前のドラマ愛の詩「ズッコケ三人組2」が始まる前の予告編みたいなやつでハカセが「ズッコケ三人組って僕達のお父さん達が子どもの頃からあったんだね」とか言ってたが、
ズッコケが始まった1977年は割と若くして子ども作ったって言われてた俺の親父が中3の頃で、子どもとは言い難い年だったんだがな・・・
ちなみにズッコケ三人組2の頃の俺は小4だった

ハカセってやはりバカセじゃないのか

257 :
自分語りに対して「チラ裏」って書く事が快感すぎて射精する奴が
このスレにはいるんだぜ

258 :
>>257
自分語りしてないじゃん。お前ハカセ並のバカか?

要は当時の小学生の親世代の人間の年もわからないのかって話なのに

259 :
新庄に関しては那須せんせのリアルさというか「どこかにいそうなやつを書く」作風がいい方に出たパターンなわけか
「中央のエリートコースに乗り損ねて地元に帰ってきて、そこそこの地位に落ち着いた地方出身者」って割と見るし

260 :
>>258
お前さあ、敵を間違えるなよ…
こっちはくそったれのチラ裏野郎に先回りして皮肉かましてるのに…
でもって過去ログ読めばわかるがそのチラ裏野郎は「自分語り」の
拡大解釈を異様にする奴だってことを分かってほしいもんだ

261 :
>>260
ならレスしないで黙ってろやハカセ並のウルトラバカが

262 :
>>260
こっちもレスが来たと思ったら、テメーみたいなバカで臭くて惨めで臭くてゴミムシ以下の奴でガッカリしたよ

263 :
高橋ケンジはなんだかミステリアスだったなあ
座席表のイラストが印象的で

264 :
新庄則夫と被ってる

265 :
高橋は那須せんせの中では「成功しちゃって地元とは決別しちゃったエリート」扱いぽいな
未来報告の同窓会でも外国に出掛けてて不参加だし

266 :
印象的なのは文化祭の時くらいかねえ
新庄金田と違ってお互いの印象も良くなさそう
上で出てた株式会社の時でいえばそもそもハチベエが持ち掛けてないんじゃないかとすら思う

267 :
金田はなんだかんだで割と三人組とつるむこと多いよな
修学旅行での猥談に乗って来たり

268 :
寝しょんべんのイメージ

269 :
クラスの男子たちの中にもハチベエたち三人組のようなとんでもない冒険をしてる
グループがいたのかもな
例えばズッコケ宇宙大旅行でハチベエたちが宇宙船に連れ去られた時に、
別の三人グループは四次元人の手引きで異世界に冒険に出てたとか
でもどうせクラスの連中に言っても誰も信じないだろうから
お互い大人になっても自分らの他にそんな体験してる奴らがいるとは
知らないままだという

270 :
割とあちこち出掛けてるけど、ミドリ市=広島市以外の大都市に行ったのはほんの数回なんだよな
結婚相談所で東京に、家出で大阪に一回ずつ行ったくらい

271 :
あれ、新庄の実家が病院設定は中年編になってからだったのか
本編だと「父親が病弱で働けなく母親が水商売してなんとか生活してる」というキャラだったんだな

272 :
ズッコケ驚異の大震災はパラレル?

273 :
中年では無かった事になってるな

274 :
基本的に全部パラレルというか、三人組以外はみんな結構話ごとに設定違うからな
由美子とか初期は顔立ちがコロコロ変わってたし

275 :
>>271
学生結婚した嫁の実家が病院だろ
age41だったかな、嫁のほうは新庄の実家をよく思ってないみたいなことを書いてたような
新庄母は水商売だったような?記憶違いかも

276 :
道子も奥田母娘もコロコロ顔変わってた

277 :
>>272
パラレルだよ

278 :
圭子も初期は陽子由美子とは別グループ扱いだったしな

279 :
昔読んだ時は安藤圭子の三人組に対する言動が結構キツいなと感じる所があった
まあ小学生だしあんな感じだろうけど結婚するとはね

280 :
荒井陽子ってどんだけ美人なのかな

281 :
大作戦まではかなりギスギスしていた印象
探検隊から時間漂流記まで一時三人組だけで冒険する展開が増えて、事件記者で約三年ぶりにクラスメイトたちが三人組たちとがっつり絡むようになったわけだな
それ以降はクラスメイトたちがメインに来るのは大体二〜三年に一回くらいな感じ

282 :
ズッコケ最終巻 老人編ってもう出てる?

283 :
次はズッコケ異世界転生編さ

284 :
タイムスリップも独自文化の集落も宇宙すらも体験してるけど、そういえば異世界とかファンタジー的な話はないのね

285 :
異次元というかパラレルワールドに迷い込む話もないな
未来報告が中年シリーズが出た事でそういう事になったが
発表当時はそういう扱いではなかったし
那須さんには屋根裏の遠い旅ってパラレルワールドものの
名作もあるんだけどね

286 :
小人のやつ

287 :
>>272
地震が起きたのは1998年の5月頃と大震災で書かれてるからパラレル ラストはハチベエ達の家が崩壊してるし

288 :
>>285
各シリーズがそれぞれパラレルワールドなのかなと思って読んでた
4月の始業式に新しい教諭がやってくるとか複数回やってるし

289 :
恐怖!幽霊坂でインターネットが出て来たりしてたな

290 :
ぐるぐるギャグ漫画と同じ理屈で読んでたわ
あれもキャラが死んでも次回しれっと何事も無かったように始まったり、進級せずに終わらない物語やってるから

291 :
>>288
それはもちろんそうなんだけど、ズッコケのはそれぞれのパラレルワールドが独立していて
あくまでそれだけで完結しているので、パラレルワールドとパラレルワールドを
行き来したりするって話ではないんだよね
>>285で言ってるのは例えばミドリ市に大地震なんて起きてない世界線の三人組が
「ズッコケ脅威の大震災」の世界に迷い込んじゃうとかそういうストーリーの事
屋根裏の遠い旅はまさにそういう話なんで

292 :
市原ひろこはあくま

293 :
話によってガチでゲスいことやるキャラもいるからなあ
市原とかその典型だし

294 :
>>272
中年の頃には町が復興してそう

295 :
>>294
そして熟年で土砂災害……

296 :
オスライオンは本当に木登りが苦手らしいな。だからハカセが言ってたことは半分は正解だったわけだ
まあ、三人組とじいさんの脅威となってたライオンはメスだったけどさ
しかし、探検隊の時のハカセはとにかく精彩を欠いていたな・・・

297 :
ああ見えて野外のシチュエーションがそれほど苦手なわけでもないけどね
海賊島なんかはハカセがいなければどうなっていたか分からん
あのハチベエを誘導しての洞窟脱出はハカセの全シリーズ屈指の見せ場だった

298 :
ハカセは株主総会での弁舌や海賊島での冷静な対応見る限り、「書物に頼らない知恵」にはめちゃくちゃ長けてるんだよな
でも本人はまだ子供で頭でっかちだから、すぐ机上の知識に頼ろうとして空回りすることになる

299 :
というか、機転は利く頭ではあるだろうな>ハカセ

学校の勉強ができる奴は勉強以外の機転に関してはイマイチって奴が多いように思う

300 :
ハカセくらい有能な奴が小学校のテストごときの点が取れないってのが違和感ある

301 :
割と無理矢理な理屈ではあるんだけど「あがり症でテストになるとテンパる」という設定は割と好き
いや、その割には大人にも物怖じせず交渉したりするあたり、胆太いけどねハカセ

302 :
>>301
無理矢理かなあ、あがり症でテンパるのって。
俺もその性質だからわかるよ
大人にも物怖じせずに交渉するのもわかる
その辺はもう限界超えて振り切っちゃってるから開き直ってるんだ

303 :
テニスの王子様で女に人気がある跡部景吾というキャラの設定身長(175→178)が半ば強引に3cm伸びていたのだが、
那須がダイエットでハチベエとハカセの身長差を強引に6、7cmにしていたのとよく似てると思ったわw

304 :
ハカセの場合、真面目なイメージがあるけどそれはあくまで勉強に対してで
(あまり結果は出ないが)、社会的なモラルとか道徳心とかじゃないんだよな
必要とあればハチベエに負けないぐらい平然とウソをついてピンチを切り抜けるし、
ルールも破る
大人になってから述懐してたが真面目一辺倒じゃなかったのは子供らしく
みんなで楽しんで遊びたかったからだろうな

305 :
ハカセ、ノリ割といいというかみんなとつるんでバカなことやるの嫌いじゃないからなあ
新庄や高橋みたいに勉強理由に断ったことあんまりないし

306 :
ハカセの本名忘れた
のぞみだかつばさだかは成長したのかな

307 :
異郷伝説読んだが、めちゃくちゃつまらんな・・・死神人形と同じかそれ以上だわ
地底王国からは明らかに質が落ちてるね

308 :
後半で面白いのは忍者と運動会と学校の怪談だけ

309 :
>>307
地底王国から落ちたというより大時震以降で一段落ちて、
愛の動物記以降でさらにもう一段落ちる感じじゃないか?
情報公開以降は搾りカスだよw

310 :
>>308
>>309
情報公開も確かに微妙だが、地底王国や異郷伝説よりかは読んでてワクワクしたよ

後、BTTFや家出やXもそこそこ良くない?それに前半にしたって山岳救助隊辺りは微妙に思うけど

311 :
BTTFは後期では大抵評判いいね
いっそあれが三人組の集大成として最終巻にしてほしかったかも
ただタイトルが…
Xは1作目はまあまあ。2、3作目は駄作。特に3は酷い
山岳救助隊は確かに最後は誘拐犯の存在含めてショボかったが、
山で迷うまでの描写は適当じゃなくリアル感あってよかった
那須さんの山好きの実体験を反映してる感じで

初期…というか前半で微妙だと思ったのは大時震かな
時間漂流期は良かっただけにまとまりの無いゲテモノっぽくてなんじゃこりゃって
あとその次の巻の推理教室も
これも探偵団と探偵事務所が良かっただけに肩透かしくらった感じ
とはいえ死神人形のダメさとは比較にならないけど

312 :
>>311
死神人形はなぜ三人組が上手く解決する展開にしなかったのか
ほぼ同時期に流行っていたコナンや金田一みたいな頭も経験もないハチベエ達があの二人のように鮮やかに謎を解くのは無理としても、
現実の警察のように物証や目撃談かき集めて解決って流れの方が自然に思えたんだが。あんな三人組が蚊帳の外になるよりは

313 :
作者の「三人組に解決させない病(読者よこれが現実なんだ病)」は、
ズッコケ後期→中年前期→中年後期と、どんどん悪化の一途を辿るんだよな

314 :
>>312
オチが悪い意味で現実的(いわゆる暗殺組織・カルトからの予告状)というのもつまらんかった
ホラーやってる時の「三人組は右往左往してるだけ」感があったし

315 :
>>308
学校の怪談、ここじゃあんまり出てこないけど後半の作品では結構好きだな

個人的には最終巻なので言いづらいけど、卒業式があんまり好きじゃない

316 :
卒業式がいまいちっていう意見は結構多い
ラストシーンのタクワンとの静かなお別れは好きだけどね
卒業直前にバック・トゥ・ザ・フューチャーのストーリーをやって、
同時にタクワンの退職話も進行させて、あのラストシーンなら良かったのに

317 :
むしろ最終作や最終回が面白い場合が珍しいだろうし、取り立ててここで言うことでもないだろ

318 :
取り立ててここでって、ここがさも誰も言ったことのないような
独創的な視点の意見を書かなきゃいけないような事を言われても

319 :
後期のやつでは死神人形、海底大陸、芸能界、情報公開、地底王国、異郷伝説、幽霊は読んでない
今は電子書籍でも読めるから読もうとおもいつつ、異郷伝説以外は面白そうな気がしない

320 :
ホラー系は基本的につまらん
三人組が右往左往してるだけで終わることが多いし
逆に犯人追跡するサスペンス系はだいたい外れはない

321 :
休みだったんで電子書籍で改めてBTTFと怪談読んだけど面白かったわ
改めてじっくり読むと地の文がストーリーと関係なくクスリと笑えるな
創立120年の学校で校舎も机椅子も変わるし「先生だって時たま取り替える」とか
ハチベエたちがテレビゲームに熱中するところで「世の児童文学作家たちは研究するべきだ」みたいなとことか

322 :
>>316
卒業式ってズッコケっぽくないんだよねぇ
あれだったらズッコケ三銃士のラストを最終回にして
また「それいけ」にループさせる方がズッコケっぽい

323 :
大時震は歴史オタだから&ハチベエがけちょんけちょんにされるからキャッキャ面白がって読んでたけど、確かにタイムトラベルものとしては時間漂流記よりは落ちるわなあ
三人組が翻弄されてばかりで、最終的にデウスエクスマキナに助けられて現代に帰還、だから

324 :
時間漂流記も普通の小説で言えばやっと中盤にさしかかったような所で
現代に引き戻されてえらい不満だったな
小学生の時ですらそう思って、大人になって読み返したらもっとそう感じた
そこまでは文句なしに面白かったけど

ズッコケってそういうの多いけどね
えっ?もう終わり?これからいい所なのに…って感じで三人組も読者も
楽しい夢から現実に帰らされちゃう感覚。特に時間漂流と家出旅行が顕著だった
逆に大震災みたいにこの悪夢が覚めないまま終わるのかよ!ってのもあったけど

325 :
「源内が人を殺して獄死するのは確定していたことだったのか」とか、先生の未来改変は果たして成功するのかとか、あそこら辺はすごいSFしてて好き
鏡が壊れる遠未来まで行ってみたけどあの一族が途絶える未来は今のところ回避できないみたい、とか

326 :
時間漂流記はなんだか怖くてあまり読まなかったな 

327 :
若い頃は割と御せていた自分の中のコンプレックスとかペシミズムみたいなどろどろしたものを、年食うに連れて制御できなくなっちゃったんだろうなあ

328 :
>>327
単に編集が年下になっていうこと聞かなくて良くなっただけなんじゃね?
じゃないと、あんな段階的につまらなくなることなんてありえない

329 :
>>328
「作者は〜」とか作中に那須が出てくることが増えていったのそれだよねw

330 :
作者の自己投影であるハカセと荒井陽子をセックスさせたのはあきれたよ

331 :
あやうしズッコケ探検隊は面白かったんだけど、もうちょいサバイバルパート長くして欲しかった
爺さんが出てきてからテンション下がる

332 :
>>330
ハチベエを事実上の主人公に描いているんだと思ってたわ>那須
三人の中では一番少年マンガの主人公的な性格だし、ハチベエがメインになってる作品は全体的にかなり多めだしな
はだしのゲンの中沢もゲンより隆太の方が描いていて楽しかったみたいだけど、それと同じことかな

333 :
アニメの方のキテレツ大百科の脚本家が、真面目なキテレツよりも
ヤンチャなブタゴリラの方が書きやすかったって言ってる方が近い
とにかく自分から積極的に動いてくれるから話を作るのが楽なんだと
かたや真面目な方は学校の勉強は並だが色んな知識が深いメガネくんなのと、
ヤンチャな方は運動神経良くて家が八百屋ってところまで同じ

334 :
ブタゴリラの見ためはモーちゃんじゃねーか

335 :
ハカセはどっちかというとベンゾーさん

336 :
>>333
俺が主張していたこととほぼ同じじゃねーか

337 :
ハカセは自分、とは言ってたけど経歴見る限りハカセとは真逆のタイプっぽいんだけどね
大学時代は山登りばかりしまくってたらしいし

338 :
>>330
瑞々しくない年齢になってからだから許してあげよう

339 :
ただ中年のAge47だっけ?
荒井陽子の生理のこと延々書いてたのは、あれはドン引きだったなぁ

340 :
圭子との結婚のきっかけもやけに生臭くて下品な話だったなあ

341 :
でもああいう流れでしかあの二人がくっつくのは無理って気がする
昔から八谷くんに好意があったの?って聞かれた圭子が、
「あんなの鼻も引っ掛けてなかった」ってミもフタもない事を言ってたが、
少年編の描写を考えればまあそりゃそうだよなと

342 :
普通の作家もしくは漫画家とかだと未来報告でああ書いた後は、圭子がハチベエに好意を、
みたいな描写を入れたりするけど那須さんは良くも悪くも甘い夢を書く人じゃないからなあ…
でもハカセもモーちゃんも未来報告通りにしなかったし、その上ハチベエの結婚相手まで
変えるのもどうかって事で妥協して、酒の勢いによる出来ちゃった婚って事にした感じ
まあハチベエに限らず同級生の多くは基本的には未来報告の描写をベースにしてるよね
あれを元にそのまんまの職業にしたり、微妙に変えたりしてる

343 :
あそこら辺のペシミズムがズッコケシリーズの最大の面白さの一つであり、シリーズをだんだんつまらなくした要因の一つでもあるから難しい

344 :
未来報告が事実上の最終回でええんやないか

345 :
未来報告は最高だよ
ジョンスパイダーと対面するときの緊張感がすごい

346 :
犯人とか重要参考人と対面する時の緊張感、みたいなのは昔からめちゃくちゃ上手いんだよな、那須先生

347 :
圭子の病室に水野が来た時の緊迫した空気と、
3人組がやってきてホッとしたり後から呑気に友達がやってきたりするとこの描写めちゃくちゃ好き

348 :
芸能界情報を読んだが面白かったわー
安藤圭子が地味にハチベエに好感なの良かった

バカセとモー太郎の出番がほとんど無かったけど

349 :
なぜ「タスケテー」は3回だったのか

350 :
まあ、あれは本物だったんでしょうな

351 :
未来報告くらいの年代でやるべきだったんだろうなあ
三十代入り口くらいの、若者ではないけどまだ老け込むくらいでもない・子供そんなに大きくない頃で

352 :
中年編はほんま夢も希望もないな
とくに山賊の回
土ぐも一族皆殺しはないだろ

353 :
俺は逆に皆殺しでスッキリした
ああいう強権的で閉鎖的で前時代的な集団が長続きするはずないもの
三人組に対しては一方的に拉致してきただけだし

354 :
まだ一族が存続してるという事にしたら、あれを21世紀において
リアリティ持たせて書くのは困難だし、ああするしかなかったのも分かる
ただ大阪で再会した堀口さんだけは大阪弁で話させてほしくなかった
キャラが変わっちゃった感じがして再会できた感動がかなり失せちゃったな
最初は大阪弁だったけど昔懐かしい三人組と話してるうちに昔の口調に戻る方が
よかったやないか!と、大阪人の俺ですら思う

355 :
中年編もおもしろいな
へんに活躍しないのがズッコケ三人組らしい

356 :
病院大事件読んだが、BTTFからの落差が凄いなこれ
三人組の行動でヤクザが大打撃を被るとか、殺し屋が逮捕されるとか何でそんな展開にしなかったのか
ハチベエ達は釣りして、病気になってるだけで、下手したら三人組抜きでも成立する内容じゃねーか

357 :
そら、ヤクザ関係は導入のためのマクガフィンやし
「感染経路が分からないから医者が頭抱える」というのが肝なわけで
三人組がひたすら状況に右往左往してるだけ、というのは同意するがそれも他作品でも割とあるしな

358 :
>>357
一つには名作のBTTFの次作だけにガッカリさせられたんだわ・・・
そもそもその肝にする部分履き違えてね。んなとこを肝にして面白くなるとでも思ったのか

359 :
表紙絵みたいにハチベエだけが罹って
二人が病院やハチベエの行ったところを調査しながら原因を突き止める話だったらもうちょっと違ったかもね

360 :
>>359
そうね、三人が突き止める形ならむちゃくちゃ盛り上がったかも
サスペンスは上手い人だし
病死した殺し屋の埋められた後見かけるとか

361 :
未来報告に出てくる未来都市はまったくあたらなかったなw
あれは日本でなく中国の都市

362 :
1992年だと30年近く前か
ギリギリ未来に夢見れた時代だったのかな

363 :
>>354
奈良県民の俺もそう思う

364 :
くらみ谷は「現代社会の息苦しさから解き放たれたユートピア」と見るか「閉鎖的で因循姑息なディストピア」と見るかは人によって違う感じ
私は長老たちのガチガチぶりが大嫌いだったんで、壊滅してむしろせいせいしたな

365 :
>>364
那須先生は後者で書いてるっぽいな
他の作品を読んでもユートピア思想は胡散臭いって考えが根底にある感じがする
左寄りの人って元はユートピアに憧れがありながらも反動でそうなる人が結構多い
「ぼくらは海へ」「屋根裏への遠い旅」とかも辛くたって安楽な逃げ場所なんて
何処にもないんだって読者の骨身に染みさせる話だし
堀口さんも現代社会の息苦しさから逃げたくて、くらみ谷を肯定して残る選択をしたのに、
結局その後は悲惨な人生でしたって事にしちゃったし

366 :
「逃げた先に楽園なんてあるわけねえだろ」というのは分かる
が、堀口さんに関しては「逃げることしかしたことないから逃亡先が壊滅してもさらに逃げるしかなくて、結局嫁さんも何もかも無くして老境に至っちゃったね」とちょっと毒利きすぎ

367 :
堀口さん、くらみ谷からの追跡者に怯えてたっていうけど結局ただの
取り越し苦労でしかなかったよな
谷の連中は三人組の素性とか住んでる町とか堀口さんから吐かす事が
出来たはずなのにミドリ市に口封じの刺客が来たりはしなかったし、
もともと地元以外にそんな人間を送り込むような組織力なんて本当はなかったんだろうし、
まして谷の崩壊後じゃ
結局実在しない影に怯えて人生を破壊しちゃった悲惨さ
谷崩壊後にすぐ実家に戻っていれば人生は180度変わってたはず
まだ25歳ぐらいだったんだし
それが実行出来ないくらい、逃げたら何処にでも追いかけてくるという
マインドコントロールが行われていたって事なんだが、大阪で発見された時点でも
まだそれが完全に解けてなかったな

368 :
「生き残りが意識して堀口さん探してなかった」というだけで、ミドリ市に帰ったら町中でばったり鉢合わせしていた可能性はそれなりにありそうだがね
最寄りの町でなおかつ山陽地方では一番でかい町なわけだし

369 :
那須は左でも右でもなく現実主義者
だからズッコケは面白い

370 :
ズッコケは子供らしいけどズッコクだと大人の雰囲気

371 :
>>369
忍者軍団なんてまんま戦争を描いてて、和解もせんまま終わってるしね
戦争はダメ仲良く対話で解決みたいなのは本文に一切ないw(後書きにはあったけど)

エンタメとしてのライン引きはきっちりしてると思う
中年編後半はそういう意味で残念だけど

372 :
忍者軍団の「中学では浮いてるから小学生のがきんちょの中でボス面してる中学生」とか、本当にそこら辺にいそうな痛い人出してくるのがキレッキレ

373 :
>>369
共産党支持者だし、心の中の理想は共産主義なんだろうけど、
現実的にはまあ無理だよなってニヒルな諦観があるな
東側諸国の共産主義の腐敗や崩壊を思いきり見てきた年代でもあるし
那須さんより一回り上の年代の児童文学作家だと、昭和4、50年代まで
ソ連や北朝鮮を理想国家として子供向け読み物として書いてた人もいて
今からすると吃驚なんだが

あと「これまで何の弾圧も規制も受けずに作家をやれた事に感謝している」と
戦後民主主義と言論の自由に感謝してる発言もしてる
だから理想は別として現状を強く批判する気もない感じ

374 :
児童向けの作品語ってる時に右左言い出す奴って本当にキモい

375 :
オッサンになってからでも読めるのはへんに子供を美化してないからだろうな
ズッコケには児童文学特有の青臭さがない

376 :
>>374
今はともかく昭和の頃は児童向けの作品こそ大人の小説以上に
右と左の問題が浮き彫りになる事があったんだぜ
戦争文学、戦争関連文学の圧倒的な多さからな
あんた、おっそろしく無知だねえ…

377 :
>>376
基本的に思想を入れずに作るのが児童向けのコンテンツ
反戦を左と言ってる時点で自分が右に寄ってることに気づけや

378 :
>>377
反戦を左と言う人は右寄り、と言ってる時点で
反戦は左寄りと認めてることに気づけやw

379 :
反戦なんて政治思想じゃねえんだよ
日本の左は共産が主流じゃないから平和主義・社会主義を標榜してるだけ
方法論が違うだけで世界最終戦論とか読めば右も平和主義は否定してないんだよ
左右双方ともに目指す方向は同じなんだから反戦は政治思想にはなりえない
極論すりゃ保守も革新も最終目標は世界平和であって、平和主義を左と言ってるのはネトウヨだけ
こんなもん知識がなくても考える頭がありゃわかるだろ
「戦争文学=左」ってバカ丸出しw

380 :
>>373
随分前に作者が左寄りだか何だかで話題になった時は
本人の経歴からして左側(と呼ばれてる方)に傾くのは仕方ないし
ズッコケにその色を出さない限りは全く問題ないみたいな意見が大多数だったな
一匹こじらせたガキみたいなのが発狂してたが

381 :
>>380
卒業式で北朝鮮国旗を掲揚し生徒全員に北朝鮮国歌を歌わせてたぞw

382 :
反日の権化が、昔話シリでヤマトタケルを担当する不気味さ

383 :
ついに反日の権化とまで言われ出したw
ほんとパヨもウヨも一度敵視すると止まらねえな
思考回路がそっくりの双子

384 :
あのまま戦争が続けば良かった。
そうなれば、日本人は死滅してくれた――


究極の反日ぶり。
けど狂左の悲願はニッポン完全抹殺なのだから、驚かない。

385 :
言い負かされた挙句、発狂して
実在しないわけわからん仮想左翼を捏造してそれをディスる
アホネトウヨってこんなパターンばっかり
もう飽きたわ

386 :
コロナ、期待したほど蔓延せず――

残念だったな。
ニッポン殲滅はならなかった。

北のミサイルにでも期待するしかないねw

387 :
>>380
マジョリティが正義か
オマイの発想怖い

388 :2020/05/19
 東京出入国在留管理局(東京都品川区)に収容中の外国人女性が4月下旬、職員らに制圧された際に裸同然の姿をビデオ撮影され、
その後「みんなであんたの裸をライブで見たよ。あんたはほんとにセクシーだ」などと言われた、と手紙で訴えている。
外国人長期収容問題に詳しい駒井知会弁護士が17日、都内であった記者会見で明らかにした。女性は「人間としての尊厳が失われた」と傷ついているという。
 駒井氏はこの訴えについて、18日に参議院議員会館で開催された「難民問題に関する議員懇談会」が主催した
出入国在留管理庁の「ヒアリング」でも言及し、事実関係の確認を求めた。
同庁の岡本章警備課長は「初めて聞いた指摘。対応は持ち帰って検討します」などと答えた。
 駒井氏らによると、女性はコンゴ民主共和国出身で日本で難民申請をしたが認められず、入管施設に合計2年3カ月収容中という。
今年4月25日に東京入管の女性用収容者区画で、他の被拘束者らと、拘束を一時的に解く「仮放免」を求めようとしたところ、入管側に制圧、隔離された。
この過程で女性は「力いっぱいつかまれていたのでほとんど裸の状態になっていた」といい、これを男性担当官らがビデオ撮影したという。
https://mainichi.jp/articles/20200518/k00/00m/040/233000c

みんなが裸を見たいから、裸にしちゃってイイのだ!!

方言板の糞コテ、広島世界一は広島大学文学部
あの本のタイトル教えて!@児童書板 20冊目
方言板の糞コテ、広島世界一は広島大学文学部
ゲド戦記とアーシュラ・K・ル=グウィン 第6章
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【佐藤さとる】コロボックル3【村上勉】
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ミヒャエル・エンデ 全著作図書館
あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
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【エンパイア】EMPiRE 第8帝国【エージェント】
新潟の住宅業界【2棟目】
469 きゅうちゃん! ◆QchanQvqmE 2020/01/10(金) 19:25:56.89来週もMRIだぁ!
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