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2chバイオハザード FILE2


1 :2006/12/14 〜 最終レス :2018/01/14
しぃ「なんなの?あの化け物は!」
モナー「俺もわからない。化け物だらけだ!」
しぃ「二人で手分けして出口を探しましょう。今はここから脱出しなきゃ。」
モナー「よし、コレを持っていけ。(ハンドガンを渡された)」
しぃ「気を付けてね。」
というわけでハンドガン3発(3スレ)でゾンビ一体を倒すことになります。
15スレでショットガンをゲットそれからは弾です。ショットガンは2発でゾンビを倒せます。

2 :
前スレ 
2chバイオハザード http://www2.2ch.sc/2ch.html
前スレが糞スレから良スレに変わったので、次スレ立てちゃいました。
もしかして、もう別のとこに立ってるか?

3 :
一発発射

4 :
´゜д゜

5 :
>>774氏こちらへw
VIP待遇で御待ちしておりますお(σ ゚∀。)σ

6 :
前スレミスったorz
こっちが正解
2chバイオハザード http://game10.2ch.sc/test/read.cgi/goveract/1145528392/

7 :
一スレ消費でやっと弾一発って辛すぎだろ。
ショットガンなんて入手できないんじゃね?

8 :
こんな駄文まみれの糞スレが2までいくとは…
書き手が糞なら読み手も糞ってことか。
世も末だな。

9 :
前スレ886です
景気づけに一発。
774氏,続き書いちゃってたらすいません。
大介編

銃砲店の中は、既に何者かにあらされていた。
ショーケースのガラスは砕け散り、壁にかかっていた銃も床に転げ落ちている。
しかし何よりも大介と三井の目を引いたのは、三人の男の死体。おそらくこの店の店員だろう。
床の上には薬きょうが転がり、壁には銃弾の後もある。化け物たちと交戦してやられたのか。
一人は腸を食いちぎられており、一人は上半身と下半身が食いちぎられていた。問題なのはもう一人の死体。
食い殺されているのは他の二人と変わらないが、彼には首が無かった。首は胴体と離れた所に転がっていた。
明らかに喰われている途中で千切れたのではない。それならば胴体の近くに転がっているはずだ。
つまり、彼は首をかっ切られた≠フだ。
ゾンビの仕業ではない。
大介『例の、緑の化け物ですかね』
大介は目を見開いているその首を見下ろしながら、あの化け物の鋭い爪を思い出した。
三井『あるいは、さっきの斧男か。または別に化け物か。いずれにしても、我々にとっていい事ではないな』
ゾンビだけでない。別の化け物がこの街を、日本を侵食している。
本当に生き残ることが出来るのだろうか?まだたった一日しか経っていないのに、今まで何度死に掛けた?
ハリウッド映画の主人公でも、一日にこんなに死神と接したことなんて無いだろう。
大介は絶望感を払うためにかぶりを振った。
今はそんな事を考えている場合ではない。先のことは未来の自分に任せよう。今は優加を助けなければ。
三井『とにかく今の武装じゃ先行き不安だな。ついでだからもっと強力な銃を探そう。仲居君はグッロクのパーツを探してくれ』
三井もやはりこの状況に絶望を感じてきているようだった。彼は床に散らばった銃の中から適当な物を探し始めた。
大介『あ、すいません。銃の事はよくわからないんで、どんなのを探せばいいのか』
三井は『あぁ、そうだったね』と言って作業する手を止めた。
三井『いっそのこと仲居君も違う銃を持ったらどうだ。グロックじゃ太刀打ち出来ない化け物も現れたことだし』
大介は手の中のグロックに目を落とした。親父から貰った銃。戦力としては不安だと言っても、今まで何度も命を救ってくれた。
大介『わかりました、だけどこいつは手放しません』
三井『もちろんだ。近距離では素早く構えられるグロックの方が有利だからね』
大介は頷いてグロックを腰に収めた。しかし次の瞬間起こった大爆発で、再びグロックを抜いた。
外を見ると自分達が乗ってきた車が炎上していた。そして先ほどの斧男がこちらを睨みつけていた。
三井はぼそりと『最悪だな』と、呟いた。



10 :
>>9
乙です
前スレ1が哀れすぎて糞ワロタwwwww

11 :
>>1の心を癒すことのできる者はおらんかえ?

12 :
>>774は良いけどなんか違うんだよな
>>397氏の方がハラハラした
>>397氏は戻ってこないのか・・・

13 :
ギャラリーの気に入る書き手以外は書いてはいけないのか。
ギャラリーに書き手があわせなきゃいけないのか。
全く、目の肥えたプギャが増えたものですね。

14 :
>>9
クルマ壊されたの?!
もう死ぬな…

15 :
>>13
良作を見ていれば、読者の目が肥えるの当然の事
叩かれるのを承知で批評してもらうか、めげて終わるかは書き手次第だぜ

16 :
>>9
ガンバッテ!!

17 :
なかなか良くなって来ましたね。
個人的には斧男と戦うときにバイクで走りながら
戦ってほしいな

18 :
>>17
FF7かよ

19 :
大介編
車の炎上を呆然と見つめている余裕すらなかった。そこにいるのは斧を持った
明らかに狂っている大男。
三井「どうすればいい…」
三井は経験からか本能か、こいつはこれまで以上に最悪のケースだと感じていた。
三井「ショトガン…。いや、駄目だ…。大介君、僕が奴を相手している間に何か強力な銃を探してくれないか。」
三井が冷静に大介に対して言葉をかけた。
もちろん大介に銃の知識はない。しかし大介からは思わぬ返事がきた。
大介「…はい。やってみます。やってみますのミドリです…。」
大介「死なないで下さいね…。」思わず大介はこの言葉を発していた。

20 :
>>19
今回ばかりはさすがに生き残れないか…

21 :
ミドリちゃん…
パンツ見えそうなあれか?

22 :
誰か続編書いてね

23 :
携帯から失礼
俺は受験生だからあんま書く時間ないんで、書きたいひとは続き書いちゃって

24 :
からage

25 :
大介の言葉を聞いた次の瞬間、三井はショトガンを遠距離ながら放った。
斧男に当然効いているようすもないが一瞬の注意をひいた。三井はすかさず斧男の方へ走りだす。
三井「大介君、今だ!」
大介「は、はい!!」大介は店内奥へと走りだした。
大介「(やばい…マジでやばい!)」
「(とりあえずでかい銃だ!!それしかない!三井さんのショトガンよりでかい銃!)」
大介は勢いよく店内を探す。鍵がかかって開かないケースやロッカーは、
ハンドガンで片っ端から鍵を潰していった。
探しても探しても出てくるものはハンドガンやハンドガンの弾、ショトガンの弾である。
大介は絶望にも近い恐怖にかられながら、それでも三井が放つショトガンの音が聞こえる度に焦って探した。
…数分が経つ。外からはまだショトガンの音は小さいながらも聞こえている。
どうやら三井と斧男は店の外から少し距離がある場所に移っているようだ。

26 :
大介は一段と頑丈な金庫のような弾薬庫を開けた…。
奇跡的にもそれは鍵がかかっていなかった。
「(ん??)」テレビで見たことのある物が大介の目に映った。
「(これって…いけるんじゃねーか!?いや、いける!!こいつだ!!!!)」
大介はそのままそれを手に取った。
「(1、2、3、…4、5。5つ…。よく分からんが他を見つけたところで分からんし…今は時間がない!
こいつを信じよう。なんとなくだが使い方も見当がつく。手榴弾…だよな、コレ。)」
大介は全ての物をサイドバッグに詰め込んで、店の外めがけて走りだした。
が、大介は気付いている。しかし今は考えたくない。
そう…ショトガンの銃声が聞こえないのだ…。

27 :
ショトガン?

28 :
ショコタン?
Σd(ゝ∀・)イイッ!!

29 :
文才ないうえにショトガンてwww

30 :
「三井さーん!!」大介は叫ぶ。
三井「今行くー!待っていてくれー!!」
近くの民家から三井が勢いよく飛び出してきた。
三井「ハァ…ハァ…。奴はすぐ近くにいる。ショットガンが…ハァ…ハァ…リロードできないんだ。」
三井「逃げるぞ…奴は…相手にできるようなレベルじゃない。」
その瞬間!斧男が奇声とともに民家の壁を破壊して2人の前に出てきた。
三井は顔が青ざめた。大介は三井のあのような顔を見るとは思わなかった。
三井「逃げろーーーっ!!」
大介は手榴弾の事を言う暇も与えてもらえず走らされた。
しかし、走り出した瞬間に大介は声を出した。
大介「三井さん!手榴弾見つけました!これです!5つあります!」
大介は走りながらサイドバッグから手榴弾を1つ取りだした。
斧男は追い掛けてくる。その距離10メートル。
三井「ハァ、ハァ、それを1つ渡してくれ」
大介は走りながらそれを手渡す。
大介「どうぞ、試してないから、何秒後に、爆発するか、分かりません。」
三井「大丈夫だ、ハァ、ハァ、大介君、この、ショットガンは、君が、ハァ、使え。」
三井はショットガンを道の端に投げた。
三井「優加ちゃんに、よろしくね、ハァ、ハァ」
大介「…!?」


31 :
まさか・・・三井を殺してしまうのか・・・・・

32 :
バイオ3のミハイルみたいに逝ってしまうのか?

33 :
唐突じゃないか三井の死w

34 :
三井死亡フラグ

35 :
三井さーん

36 :
(´・ω・`)

37 :
かゆ・うま

38 :
レオン 「誰だ!!!」
??? 「まさか・・・この絶海の孤島にまで辿り着くとはな・・・・」
レオン 「お前は・・・・」
武器商人 「待っていたぞ・・・ストレンジャー・・・・」
レオン 「・・・武器商人・・・・」
武器商人 「お前ならおれを満足させる・・・いや・・・お前しか俺を満足させることは出来ないだろう・・・・」
レオン 「・・俺とやるつもりか・・・・」
武器商人 「お前と過ごした数日間・・・楽しかったぜ・・・・ストレンジャー!!!」
その瞬間
武器商人は全ての力を開放した
武器商人の顔、肉体は傷だらけだった
それは自分に力を貸したが故に奴らに付けられた傷だという事は、レオンには想像に難くなかった
レオン 「武器商人・・・おれはお前の事を戦友だと思っていた・・・・それは・・・今も変わらない!!!!」
レオンはショットガンをの銃口を戦友に向けた
武器商人「いくぞ!!!レオン!!!!」
レオン「ルイス・・・そしてお前のためにも・・・・俺は負けるわけにはいかない!!!!

39 :
さぁ、ラス1を投下するぞ

40 :
その言葉を聞いた瞬間、大介の頭の中が真っ白になった。
それから何歩走ったのだろう。いや…時にすれば一瞬なのだ。
気がつくと大介の目には涙が溢れていた。
すぐ横で一緒に走っていた三井は消えている。
急いで後ろを振り返ると…斧を真横から振りかぶる男を前にして、手榴弾のピンを抜こうとしている三井が見えた。
大介「三井さーーん!!!!!!」
斧男は渾身の力で斧を振るった。三井の腹部に斧が入る。…その時、
−−−−−−−−−−
大介は爆風に巻き込まれ後へ飛ばされた。
しかし、痛みなど感じる暇もなく起き上がり先程の場所を見る。
何もなかった…。見えているのは蛋白質の焦げた跡による影…。斧男も三井も…そこにはいなかった。
…いや、正しくは…ショットガンがむなしく転がっている以外は何もなかった。
大介は崩れ落ちた。


41 :
やはり三井は死んだか

42 :
三井Rなよ



唐突過ぎるんだってばw

43 :
で批判がまた起きて
やっぱり死んでなくて違うストーリーにしたら怒るぞ

44 :
てかこの後の展開とか>>774氏の事とか考えろよww

45 :
せめて三井の正体が明るみになるまでRべきじゃないよ
これでは三井が銃の扱いが上手くてカレーをおごってくれたオジサンということしか分からないではないかw

46 :
大介編
あれから俺は泣き続けていた。涙の雫が落ちるたびに三井さんの笑顔や最後の瞬間が頭をよぎっていた。
大介「なぜ俺は三井さんを助けてやる事が出来なかったんだっ!!!!あの時、俺が助けてやっていたら三井さんは死なずに済んだかもしれないのに!!…」
大介は、その後も泣き続けた。

あれから、どのくらい時が経っただろうか、大介の涙は枯れ果て顔は泣きすぎたせいで浮腫んでいる。
ふと、三井の形見であるショットガンが目に入る。大介はショットガンのある場所まで行こうとした。その時に、三井とアスクマンが死んだ場所を通りかけた。
大介「ん!? これは…」
そこには、ボロボロになった斧の残骸があった。
大介「この斧を持ったやつのせいで三井さんは!!」
大介は怒りで満ちていた。腹いせに斧を投げ捨てようと持ち上げたその時、斧の下に何かあるのに気付いた。
大介「な、何だこれは」
そこには、迷彩服姿の三井とその家族と思える写真があった。

47 :
少し書いてみた。文章とか下手くそでスマソ

48 :
アスクマン=斧男

49 :
三井殺しもいいけど、三井の死なないパターンも見たいな

50 :
てか手榴弾なら死ぬんだ

51 :
アスクマンって何でも答えてくれるのかな?
ところで、AXEでググったら……
ttp://www.xuvecurtis.com/el_rincon_de_jesus/axe.htm

52 :
>>49
じゃあみんなですこしづつ意見出し合って
考えてみよう。
個人的には「M4」、「M16」など軍人が
つかっている銃がいいんだが
どうだう

53 :
久しぶりに来たら
三井死んでる!
最終話が近いか

54 :
マジレスすると

三井みたいな冴えてる人間は生き残しておいてエンディングまで行ったほうがいいよ

Rにしても三井の詳細がもう少し知りたいし
詳細が分からないままストーリー上の重要人物をいたずらに殺した感じが…

55 :
どうでもいいが文句ばっかつける奴って何考えてるの?
>>54
なんでおまえの思い通りにならなきゃいけねーんだ?
とっととR

56 :
>>55
文句だとか受け取るお前の根性がひねくれてるw
なんか意見があったらいちいち文句だとか言われたらキリがねえだろう

意見も出来ねえならとっととこんなオナニースレ落ちればいいw

>>55は歪んだ心の持ち主で他人の異見というものをいっさい認めない池沼

文句と意見の違いも分からないDQN

57 :
>>56
同意
やっぱり作者は始めの人がよかったよな。
文章から場面がイメージできるような文体だったから読んでて楽しかったが・・・
最早ここはオナニースレ。作者は帰っては来ないんだろうな

58 :
>>56>>57
俺も同意見
願わくは397氏の再臨なのだが・・・

59 :
厨としてはよく書けてるなぁ…と>>9を読んだ俺ガイル。
ここ止まりだろうなぁ…惜しくもなんともないが。
荒らしに反応したキミも荒らしやでー

60 :
大介編

優加と龍二が決死の逃走劇を繰り広げていた頃、大介と三井は優加の通うA大学へと車を走らせていた。

三井「大介君…酷な言い方をするようだけど、もしここの学校で優加ちゃんの手掛かりを得られなかったら私達だけでも生き残る手立てを考えよう。」

大介「・・・はい。」
大介も今まで越えて来た死線から己の理想よりも“生きる”と言う人間の本質を痛感していた。

三井は続けて口を開く…
三井「大介君、君は僕と初めて会った時…僕を危険な人間だと警戒していたよね?」
三井「だが今の君なら分かる筈だ、生きる為の戦いがどう言う物なのかが…。」

大介「はい。」

大介の返す言葉は何時ものように淡泊だった。
しかし学校を見つめる視線の先には既に覚悟を決め
生と死の狭間で生き抜く事を決意した、今までにない力強さを秘めていた。  


61 :
>>60
最後だけ見た。今度は指摘してみるかな。
最後だけちょっと読み返して欲しいんだけど、なんかおかしい文章になってるよね。わかるかな?
大介が最後に返事してからね。

62 :
やりなおすのも構わんが、話戻りすぎじゃね?

63 :
ttp://www.youtube.com/watch?v=Z4rsgXlt-dk&eurl=
ワロタ

64 :
勝手に話を戻すな。
三井は死んだ。ただそれだけだ。今後の大介を見守れ。
お前らの気に食わない展開になる度に話が変わるのではツマラン。
例え三井が死のうとも大介は三井を忘れないし、三井の足跡が知りたいなら
お前らがストーリーを投下すればいいわけだ。消防じゃあるまいし理解できるよな?
2ちゃんはゆとり世代のお前らの妄想通りには進まんぞ。

65 :
>>64
同意

66 :
逆に言えば、そいつを生かすのが勝手ならば、Rのも勝手。
各々自由に進めればいいジャマイカ。
所詮妄想オナヌースレなんだし。

67 :
>>64
話が戻るのは確かに不自然
だが、より良作にしたいと願ってのレスもある
だいたいゆとり世代とか意味不明なレスする椰子は死んだほうがいい
ゆとり世代っていつからいつまでに生まれた世代の事?

気に入らない事があるとゆとり世代とやらの責任にするんだねw
へぇ〜^^

68 :
>>64
激しく同意

69 :
Rの件で話を変えたのは少しは同意できるかな
でも三井の死についてはストーリー上重要な人物なんだから、
もっと内面的な話、過去の話をしてから死ぬのが定石だとは思うんだけど
まぁ意外性はあったけどなんかあっけなかったな
それに現実にありそうだけど無い話だから面白かったんだよなぁ
ま、文句言うなら書けって話だからあんまり言えない立場だけど

70 :
意外性>>>定石
俺はこれだな。
っていうか、バイオに御陀仏キャラは定石だ。
三井の死はある程度定石。この2つを加えることが出来る>>19は神。

71 :
バカな野郎共!よっく覚えておけ!
イチバン強いのは
オレサマだ!!大介やら三井やらなんだかしらんが、おれが
最強だ!!こんな低レベル小説で興奮しやがって、オレの
高レベルな小説を、ちょっと見てみろすげえぞ

      大吾朗編

チャーン・・・・・かゆ・・・・・うま・・・

72 :
その意外性が薄いから三井の死は微妙なんだよ

73 :
>>71
神・・・(b゚v`*)

74 :
いいか?
オレ達はゾンビなんだぞ
隔離病棟みたいなスレに残された人間の成れの果てなんだぞ
そこに作品を投下してくるのはオレ達ゾンビに対する挑戦だ
目一杯戦うんだぞ

75 :
からage / ,' 3  `ヽーっ

76 :
三井『こんどはカレーじゃなくて君が食べたいなぁ』


じゅるり

77 :
どうした!?
書き手の皆さん!!?
そうか・・・皆忙しいのか・・・・
学生である俺が暇なのか・・・・(つω`●)

78 :
いや…ただ、書いても猿がウダウダ言うので気分悪いだけ

79 :
別にお前はいらない

80 :
もうこのスレ
終わったな・・・・・・・・・

81 :
そろそろお気に入りから外そうかな・・・
進展は望めそうにないし・・・・

82 :
頼みます。だれか続きを書いて下さい。

83 :
…その後、大介の姿を見た者はいない…
〜糸冬〜

84 :
批判する奴が増えてきてこの流れになるのは当然って感じだな
文芸創作板ならいざしらずこんなとこに書くメリットもないし

85 :
大介編
大介「こ、これは三井さん!? ここに写っている女性と男の子は三井さんの家族だろうか?」
そこで、写真を裏返してみた。
そこには、、、文章が書いてあった。所々穴があいていて読めなくなっている。
ー愛■る妻と息■へー2■1■年10月■■
父さ■は仕事でアメ■■に■る製薬品■社に行くことに■■た。前に話した通りだ。以前、倒産したようだが最近復■したようだ。
当分は帰れ■いと思うが、資金の事など■心配しないでくれ。家にある■庫に通■があるはずだ。それと、金■の中には銃を用■して置いた。万が■奴らが■■ら身を守る■に使ってくれ。
父さんは、奴らを■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
金■の暗■番号:0■18
ここで文章は終わっている。
大介「三井さんはいったい… とりあえずここから逃げなくては!!」
大介は落ちているショットガンを拾いここから立ち去る事にした。

86 :
アン…ブレラ?

87 :
もう三井死亡でけっこうです

88 :
そもそも2chにメリットを求めること自体・・・

89 :
ここで前スレ>>1が出て来たら笑えるな

90 :
age

91 :
誰か書いてよ〜・・・・・
俺は文才がないんだよ〜・・・・

92 :
大介編

大介「三井さん!!」

三井「頼んだぞ、大介君。
なんでもいい、とにかく強力な武器を見つけてきてくれ」

三井はそう言うと斧男に向かって走っていった。
斧男がふりあげた斧を寸前でかわし、また走り出す。単調だが斧男は三井に気を取られはじめた。
大介「…(俺がはやく見つけないと…三井さんが…!!)」

大介は店に戻り、散乱している店内をさらに掻き回すように武器を探しはじめる。
だがでてくるのはハンドガンや護身用の小さな銃ばかりだった。

「くそっ…くそっ!!なんでないんだよ!こんなんじゃ…!!」

あきらめかけたその時、視界にあるものが飛び込んできた。
大介「あ…」
急いで駆け寄るとすぐ手に取る。
壁にかけてあったそれは、少々ホコリをかぶっているものの十分使えそうだ。
大介「これが玉か?赤いけど…」
玉らしきものはすぐ隣の棚にはいっていた。なんとかいじって装填してみる。
大介「…よしっ!!よくわかんねぇけどこれしかない!!」
大介は急いで三井のもとへ向かった。

93 :
赤玉一発発射
そして大介は自分の精巣が枯れたことを知り…膝から崩れ落ちた


94 :
大介編

三井「くっ……!!」

大介が武器を探している最中、三井はかなりの怪我を負っていた。
傷自体はそんなに深くないものの、斧を避けて走るたび激痛が走る。
痛みに気を取られてスピードが落ちれば、次の瞬間には首をはねられているかもしれない。
三井はそんな事を頭のすみで考え、ゾッとした。
三井「(私がここでやられてしまえば……次は店にいる大介君が狙われる)」
その時、足もとが急にグラつき三井は激しく転倒した。見ると右足は肉がそげ、骨が見えている。
不思議と痛みはないが、左足だけで逃げ切れる相手ではない。

三井「ここまで…か」

斧男はすぐに追い付き、三井の目の前に立ちはだかった。一気に斧を振り上げる。

大介「三井さーーーん!!ふせてください!!!」

三井「大介君!?」

三井は言われるままふせた。
斧男は大介のほうを見た。次の瞬間……

ドゴオオオオオオーーーー!!

大介の発射したそれは命中し、斧男は一瞬にして火だるまとなった。

「グガ………!!ガアアッ!!!」

斧男はくるくる回りながらあたりかまわず斧をふっている。

大介「三井さん!!」

大介は三井に駆け寄り立たせた。

95 :
>>94
うんいい感じだね^^
ガンガレ〜92氏

96 :
大介編

大介「大丈夫ですか!?……すいません、遅くなってしまって…。」

大介に手伝ってもらい立った三井は微笑した。

三井「はは…。いや、すまない。君がまさかグレネードランチャーを持ってくるなんてね…。
とりあえず、はやくここから離れよう。」

大介「はい!!」

だが車はもうない。
怪我を負った三井を連れて、ゾンビ達からは到底逃げられないだろう。

三井「この近くに…小さいが病院があったはずだ。少し歩くが今はそこに行くしかないだろう。
…医者はいないと思うがね」

三井の足の傷は徐々に痛みを伴い、手がつけられなくなってきた。それと共に激しい出血で頭がもうろうとしてきている。
三井「すまないな…大介君」

大介「何言ってるんですか!!すぐその病院に向かいましょう!」

大介は三井に肩を貸し、歩き始めた。だが斧男が気になり、少し後ろを振り返った。

大介「……!!」

そこにはもう、何者もいなかった。焦げた匂いだけが辺りを漂っている。
大介「(あいつ…死んでないのか…!?)」

大介はあえて三井には知らせず、病院にむかった。

97 :
三井はこの傷が原因でTウイルスに感染してしまいそうだな
もしかしてTウイルス抗体を持ってるのかな?

98 :
ワクワク(・∀・)

99 :
大介編

二人は不思議とゾンビにも会うこともなく、病院に着いた。
三井の言う通りとても小さな病院で、少し大きめの家ほどしかない。
看板には
「関根医院 内科・外科」
とあった。
先程の場所からは10分とかからなかったが、人一人抱えての距離は随分と遠く感じた。

大介「はあ…はあ…三井さん、着きましたよ」

三井「……ああ…中に、入ろう」

三井の体は熱をもっていた。出血は少し止まったものの、かなり苦しそうだ。

大介「(三井さん…。はやくなんとかしないと)」

肩でドアを押すと、簡単に開いた。
ギイ、という音と共に中にはいる。人の気配はない。
病院特有の匂いが鼻をついた。

大介「すいませーん…。はいります」

一応言ってみるが反応はない。三井の荒い息遣いだけが響いた。
病院内はひんやりしていて薄暗い。
入って正面に受付があり、右には待合い用のベンチとソファ、左は診察室と思われる扉が半開きになっている。
大介は迷わず診察室へ向かって歩く。
通りざま受付の中を見ると荒らされた後があった。
診察室にはいると三井をベッドにおろし、自分も床にへたりこんだ。

100 :
大介「はあ…はあ…しんどい」

だが大介はすぐ立ち上がると、包帯とガーゼを探しはじめた。

大介「お、マキロン」

棚に消毒液のマキロンが何本か並んでいた。それを全部とると三井の横になっているベッドにおいた。

大介「三井さん?わかります?消毒しますよ」

三井「………ああ…」

大介がマキロンをかけようとした瞬間、診察室のドアが勢いよく開いた。

101 :
文章下手で本当にすいません。
もうちょっと頑張って書きますφ(._.)

102 :
>>101
ガンバレ!

103 :
この後三井がゾンビ化しそうな感じするね

104 :
大介編

?「ここで何してる」

扉を開けそう言葉を発したのは、白衣を着た男だった。ひげがかなり伸びてはいるがまだ若そうだ。
名札に「関根」とある。

大介「へっ………!?」

人気がなかった事に安心していたのか、気がゆるんでいたのか、その突然の出来事に大介は銃をかまえる事もできなかった。
これがゾンビだったら間違いなくやられていただろう。

関根「どけ。そこに寝てるのは患者なんだろ」

大介は状況が飲み込めないまま後ろに下がって場所をあけた。
関根はすぐ三井を診察し始める。
普通なら、病院に医者がいる事はごく当たり前のことだ。だが、今この現状では…

関根「他はカスリ傷だが右足はかなりひどいな…。感染症も引き起こしてる」

関根は棚から注射器を取り出し、ゴムで腕を縛ってサッとアルコールでふくと、「抗生物質だ」といって三井に注射した。

大介「あの…」

関根「お前な、勝手に診察室入るなよ。
俺寝てただけなんだから、言ってくれりゃ診てやるんだからさ」

そう言うと右足の治療をし始めた。
その手つきは大介が今まで見てきたどの医者よりも鮮やかで、あっというまに終了した。

105 :
完全に予想外の展開だった

106 :
「手当て料、しめて一千万だ!!!」
「ブ・・ブラックジャック!!!」

107 :
えぇ━(・д・)━ぇ
三井死んだんじゃねーのかよ。ツマンネ
お前ら勝手すぎ

108 :
>>107そうやってお前は書き手を消してこのスレを廃れさせていくのか

109 :
>>107
結果オーライ
三井が生きていた事により、関根なる重要人物が登場した
関根がどうストーリーに絡むのか見所

110 :
しかし、三井のゾンビ化もありだなw
三井がゾンビになればとんでもない強敵になる事は間違いない

111 :
いいですね〜
Xマスも忙しいと思いますが
ガンガッテください

112 :
大介編
関根という名の医師は手際よく三井に止血を施し、それが終わる頃に再度口を開いた。
関根「久しぶりの患者だ。お前らよく生きていたな。」
その口調は横柄ながらもどこか優しさがあった。
大介「ええ…まぁ、なんとか生き延びてるってレベルですけど。」
関根「そうか。こいつはお前のパートナーのようだが?」
大介「はい…。」
関根「意識の薄い今のうちに忠告しておく。」
大介「え…!?」
関根「残念だが組織の変移が数箇所見られる。数時間後には奴らのようになるだろう。」
大介はパニックになりそうな自分を必死にこらえ、その医者に答えた。
大介「マジですか…。…なんとか…なりませんか。」
関根は無言で首を横に振る。
関根「安心しろ…こいつは俺が射殺してやる…。
大介「!?」

113 :
112さん、あとはお願いします。三井ゾンビ化は書けません…

114 :
大介編
三井「すまんが…その必要はない…。…大介君…。君に伝えておきたいことがある……。」
三井はますます意識が薄くなっているかのようであった。
大介「三井さん!無事ですか!喋らないで下さい!きっと良くなります!」
大介は目に涙を浮かべながら必死に三井に声をかけた。
関根「悪いな。聞いていたのか。あんたの様子からほとんど意識がないと思っていた。」
三井「…気にするな。」
数刻前までの死闘のせいというよりも、明らかに別のために三井は衰弱している、大介はそう思った。
関根「時間がない。悪いがあんたは感染者だ。言いたいことがあるなら早くしてくれ。」
三井「……………あぁ。」
大介「ちょっと待ってくれよ!!あんた何考えてんだよ!」
大介「こんな状況でそんなこと何平気に言ってんだよ!」
大介「あんた何者なんだよ!病人に何言ってんだよ!!!」
大介「三井さん!大丈夫ですよ!必ず助かりますから!今すぐ薬探して来ますから!!」
三井「……」
関根「……」

115 :
大介の律儀な性格がよく伝わってくる良文だね
力作乙でございます

116 :
大介は何もできない自分が情けなかった。
薬…、、感染者に対して効く薬があればいい、そんなことが頭をよぎり、思わず口にした。
しかし、そんなものがあるわけがないことも容易に頭をよぎった。
三井と関根は何も言わずにいる。大介はその様子を見てさらに自分が情けなくなった。
大介「…すいません…。俺…。」
三井は、それ以上大介に語らせるまいと声を振るう
三井「…大介君、…ありがとう。…この人の言う通りだ……」
三井「…いや、そんなことは君がよく分かってるじゃないか……大介君は優しいな…。」
関根「…………。」
大介「三井さん…。」
三井「大介君…落ち着いて聞いてほしい…。」
三井「…僕はもうすぐ‘かゆうま’だ…。」
大介&関根「???」


117 :
日本版 バイオハザードアウトブレイク 発生
エピローグ
2006年 12月24日 午後8時15分
クリスマスイヴ
聖なる夜であるこの日 俺は家から歩いて20分程の所にある 近所のファミレスに向かっていた
彼女のいない高校の同級生との 男同士の慰め会というくだらない遊びに付き合ってやるためだ
見慣れた町並み 白い吐息
それ去年も一昨年繰り返されてきた冬の見慣れた光景だった
少し違うのは ファミレスまでの間に人や車を全く見かけなかった事ぐらいだ
しかし この時既に 町は蠢く影に多い尽くされていた   
そして俺も 口では到底言い表すことの出来ない 不気味な胸騒ぎを感じ取っていたのだ
それは古代より人間に備わっているといわれる動物的本能なのか、第六感という奴なのかは 俺には分からない
街灯の光が恐ろしいくらいに心細くなる暗い静寂の中を 歩き続けた
15分という時間をこれほど長く感じたことはなかった
だから その時ほど通い慣れたファミレスの蛍光灯の看板を見てほっとする事もなかった
そして これから現実に目の前で起こる惨劇を 知る由もなかった
恋人のいないイヴの夜から目を背けるために、普段頭の中に描いている妄想を書いてみようと思います(つω`●)
   

118 :
大介編
大介「かゆうま?」
三井「ん…いや…僕は直に奴らのようになるだろう…。」
三井「そうなる前に殺ってくれ…。頼む。」
三井「……………大介君。」
大介「?」
三井「…実は…僕はこのような世界に…なることを知っていたんだよ…。」
大介&関根「!?」
三井のその言葉は唐突であった。そこにいた関根までもがその言葉には驚いていた。
大介は驚きを押し殺して、ゆっくり関根の方を見る。
ここは耳を傾けようという合図で関根は静かに頷いた。大介はそれを感じとる。
大介「…どういう…ことですか?」


119 :
大介編
三井「……もっと早く言うべきだった…少々…自分を過信しすぎた…かな……。」
三井「…ショットガンは…大介君が…使って…くれ……。」
三井の声が小さくなる。大介は耳を近づけて聞いた。
関根は目を細め、興味深そうに耳を澄ます。
関根「(くっ…時間がない。どうする…聞くか…殺るか。)」
三井「……………ア…ンブ…レラ…」
三井「ウィ…ルス…を…したのは…アン…ブレ…ラ…」
三井「…ぉれ…は…の……研究員…だっ…たんだ……ご…めん」
関根「許せ」…ターン!!!
大介「!?」


120 :
三井が研究員なんてホントによく考えたね

121 :
良い!

122 :
そのまま三井は息を引きとった。
死んだ三井を目の前にしているにもかかわらず、
妙に心が研ぎ澄まされている感じを大介は覚えた。
大介「…アンブレラ…」
関根「………」
関根「なんのことだ?」
大介「…いえ、僕にはさっぱり分かりません。」
関根「ウィルスと言っていたな。…アンブレラか。おそらく、あれだろう。」
大介「?」
関根「いや…後で話そう。それよりこの男を確実に処理するのが先だ。」
大介「処理って…(こいつほんとに医者かよ…)」
大介「あの……」
関根「心配するな。俺一人でやる。お前は奥で休めばいい。飯もあるぞ。」
大介「…すいません。…その…三井さんは大切な人でした。…なるべく…。」
関根「あぁ。丁重にしてやるさ。」
大介「…すいません」
大介が奥の部屋に入るのを確認すると、関根は三井の衣類を探りだした。
関根「(こいつはあそこの研究員か。相当やばい思いをして逃げてきたか…)」
関根「(メモ帳…。写真…。…ん?…IDカードか。まぁこんなところだろう。)」
その後、関根は三井を引きずり院内の一室へ運んだ。


123 :
大介編
大介は一室で休むことにした。
大介「(三井さん…。結局死んじゃいましたね…。2度目ですもんね…。)」
大介「(…1度目はバッシングを受け、気付けば時間が逆戻り。)」
大介「(…そして今回。…また時間が逆戻り…なんてこと…やめて欲しいですよね。)」
大介は急に我に返った。
大介「(!?…今俺は何を考えてたんだ!?)」
大介「(疲れすぎか…。腹も減ったけど、今日はもう寝よう。疲れた…。)」
大介は部屋にあるソファーに横たわり、そのまま眠りについた…。

〜院内、とある一室〜
関根「許せ、勇者…」
大きな鉈で関根は三井の頭を潰す。
関根「…あんたの思いは分かった。後は俺が継いでやる。」


124 :
大介編を読んでて疑問が一つ



優加死んだ?

125 :
>>124
まだ生きてる

126 :
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

127 :
誰か書いてくれないかなぁ

128 :
wwwwwwwスレみたく
作家()笑気取りのあほが1人で書くよりマルチにしたほうがいいとおもうけどな

129 :
()笑

130 :
早く誰か書いてくれ

131 :
優加編
その頃、優加と龍二は龍二の家を後にしようとしていた。
これまで、二人は静かに身を潜めていた。
しかし、当然ながらいつまでもそういうわけには行かず…。
優加「起きて。龍二君。そろそろ時間よ。」
龍二「うん……やっぱ…やめよ?」
優加「何言ってんの。いつまでもこのままじゃ、いずれ奴らの餌食よ。」
龍二「…やっぱ…そうだよね。…わかった…出ようか。」
優加「うん。私達のようにどこかに生存者がいるはずよ。きっと。」
龍二「そうだね。」
優加「うん!」
龍二「あ…。」
優加「ん?」
龍二「いや。たいした事じゃないけど。俺…車は乗れないんだ。」
優加「えーーーっ!?」
優加「ちょっ!?どうやって外を行こうとしてたわけ!?」
龍二は少しずつ顔がニヤけだした。
龍二「大丈夫。ちょっと乗り心地悪いかもだけど、バイク、あるから。」
優加はかなり心臓にきたようであった。
優加「もうーっ!!」
龍二「(ニヤニヤ…)はは…、驚かしてごめんね。」
龍二「バイクの免許は持ってるから。」
優加にそう言った後、龍二の心臓は高鳴り出した。
龍二「(ついに来た……。彼女いない歴23年、パソコン歴7年、
2ちゃん歴3年と5ヶ月のこの俺が……ついに、女の子とバイクに乗る日を迎えた…。)」
龍二「(なんなんだこの気持ちは!……この胸の高鳴り…
…まさか、これは…イケメンへの階段を俺が昇り出した証…。)」
龍二「(いや…そうに違いない…、俺もついに脱オタの日を迎えた……ブツブツ…)」
優加「ん?龍二君?…どうしたの?…行こう…よ。」


132 :
>>128
そういう書き込みやめれ()笑

133 :
日本版 バイオハザードアウトブレイク 発生1
坂井 健介 17歳
公立高校に通う高校2年生
小さい頃に母親を亡くし 父親は海外へ単身赴任中
父親が送ってくる生活費で過ごしている
健介は幼少期の頃から手間の掛からない子供だった
親の言うことは素直に聞き、逆らうことは無かった
学校でもクラスの人気者 成績も上位 彼はいつでも優等生だ
それは母親が無くなってからも変わらず、だからこそ父親も子供を残して単身赴任をする事が出来たのだった
しかし 彼は人生に退屈していた
毎日同じことを繰り返し続ける日常に 嫌気がさしていた
普通の高校生であれば 友人や恋人との交遊は楽しいものであるが 彼にとってそうではなかった
ただの人生という名の流れ作業の一部でしかなかったのだ

それでは語ろう あの町に起こった異変を
一つの町を滅ぼした惨劇の真実を  

134 :
日本版 バイオハザードアウトブレイク 発生2
健介編
ちりん ちりん
扉に付いたクリスマス用のデコレーションの鈴の音
ウェイトレス「いらっしゃいませー」
やっと着いた・・・・
俺は馴染みのファミレスに無事に辿り着いたことに安堵した
もちろん普通に暮らしていれば 歩いて15分のファミレスに着いた位で安堵することなど有り得ない無いだろう
落ち着いて考えてみると 真剣になってた急に自分が莫迦らしくなってきた
健介「いつからおれはこんなチキンになったんだ・・・」
店の中はいつもと変わらなかった
客は 携帯で話している成人女性が一人 母子と幼い息子と見られる家族連れが一組 友人同士らしき若い女性二人組み  
同級生の奴らはまだ来ていない
ウェイトレス「何名様ですか?」
健介「友人と待ち合わせをしているので しばらく注文を待って頂けますか?」
ウェイトレス「はい 分かりました  では 左手奥の窓側の席でお待ちください」
ウェイトレスは彼女ともう一人男性がいるようだ
都心のファミレスならば クリスマスは家族連れで大賑わいだろう
しかしここは関東圏とはいえ かなり都心から外れた所にあるため 夜はイヴでも人は少ない
俺は席に座り 窓の外を眺めた
健介「何だったんだ・・・さっきの悪寒は・・・・」
なぜだろう 人っ子一人通らない
田舎とはいえ 人がまったく通らないイヴなんて有り得るだろうか・・・?
TV「今入って来たニュースです  午後7時頃 〇〇町■■通りで暴動が発生し 少なくとも5人が死亡した模様です」
健介「この町だ・・・・」
TV「事態を重く見た警察は 警官隊総勢100人を投入 必要ならば後からさらに投入s・・・・ 

135 :
>>131
吹いたwww

136 :
大介編

大介「三井さん!!」

三井「頼んだぞ、大介君。
なんでもいい、とにかく強力な武器を見つけてきてくれ」

三井はそう言うと斧男に向かって走っていった。
斧男がふりあげた斧を寸前でかわし、また走り出す。単調だが斧男は三井に気を取られはじめた。
大介「…(俺がはやく見つけないと…三井さんが…!!)」

大介は店に戻り、散乱している店内をさらに掻き回すように武器を探しはじめる。
だがでてくるのはハンドガンや護身用の小さな銃ばかりだった。

「くそっ…くそっ!!なんでないんだよ!こんなんじゃ…!!」

あきらめかけたその時、視界にあるものが飛び込んできた。
大介「あ…」
急いで駆け寄るとすぐ手に取る。
壁にかけてあったそれは、少々ホコリをかぶっているものの十分使えそうだ。
大介「これが玉か?赤いけど…」
玉らしきものはすぐ隣の棚にはいっていた。なんとかいじって装填してみる。
大介「…よしっ!!よくわかんねぇけどこれしかない!!」
大介は急いで三井のもとへ向かった。

137 :
日本版 バイオハザードアウトブレイク 発生2
健介編
ちりん ちりん
扉に付いたクリスマス用のデコレーションの鈴の音
ウェイトレス「いらっしゃいませー」
やっと着いた・・・・
俺は馴染みのファミレスに無事に辿り着いたことに安堵した
もちろん普通に暮らしていれば 歩いて15分のファミレスに着いた位で安堵することなど有り得ない無いだろう
落ち着いて考えてみると 真剣になってた急に自分が莫迦らしくなってきた
健介「いつからおれはこんなチキンになったんだ・・・」
店の中はいつもと変わらなかった
客は 携帯で話している成人女性が一人 母子と幼い息子と見られる家族連れが一組 友人同士らしき若い女性二人組み  
同級生の奴らはまだ来ていない
ウェイトレス「何名様ですか?」
健介「友人と待ち合わせをしているので しばらく注文を待って頂けますか?」
ウェイトレス「はい 分かりました  では 左手奥の窓側の席でお待ちください」
ウェイトレスは彼女ともう一人男性がいるようだ
都心のファミレスならば クリスマスは家族連れで大賑わいだろう
しかしここは関東圏とはいえ かなり都心から外れた所にあるため 夜はイヴでも人は少ない
俺は席に座り 窓の外を眺めた
健介「何だったんだ・・・さっきの悪寒は・・・・」
なぜだろう 人っ子一人通らない
田舎とはいえ 人がまったく通らないイヴなんて有り得るだろうか・・・?
TV「今入って来たニュースです  午後7時頃 〇〇町■■通りで暴動が発生し 少なくとも5人が死亡した模様です」
健介「この町だ・・・・」
TV「事態を重く見た警察は 警官隊総勢100人を投入 必要ならば後からさらに投入s・・・・

138 :
▼公式サイト
http://www.capcom.co.jp/lostplanet/
http://www.lostplanet-thegame.com/
▼Wiki
http://www21.atwiki.jp/venusweller/
▼攻略サイト
ttp://cnet.mimora.com/lostplanet/
ttp://k-act.jp/lp/
ttp://kagerog.blog57.fc2.com/blog-entry-125.html
ttp://www.xbox-c4.com/pc/xbox360/planet/index.html
▼実績一覧
http://www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/159.html
▼前スレ
【X-BOX360】ロストプラネット攻略 vol.1
http://game11.2ch.sc/test/read.cgi/goveract/1166433831/l50
▼関連スレ
【Xbox360】ロストプラネット Part30
http://game11.2ch.sc/test/read.cgi/famicom/1167053155/l50
※次スレは950を踏んだ人が立ててください。立てられなかったら代わりを頼む。

139 :
Q.ぬこに何食わせたらいい?
A.Mストアでスシ詰め買って食わせる
Q.10章で狭山いねえ
A.葵のママに話する
Q.キジの鍵ry
A.本部の畳の部屋にある掛け軸を調べろ
Q.月の輪ぐま、インテスティン、三回目?
A.ホルモン屋に行き三回注文。狭山が「腸」とヒント出すだろ
Q.デボラどこ?
A.劇場前近くにゲーセンあるだろ?そこの並びで
 地下に降りれるとこあるそこがデボラ
Q.キャッチみつかんねえ
A.Mストア前 公園前 公園の斜め向かい。よく探せ
Q.通天閣で電話かけれねえ
A.ゲーム中の会話聞いとけ アイテム→メモ
Q.キャバの500万もってかれた
A.店の女に聞け。情報収集は基本だ
Q.バニー杏奈いない・・・
A.竜宮城のカジノに行った後建物の外にでるといる
Q.ゲーセン杏奈いない・・・
A.ゲーセンに入ったあと外にでる広場近くの人2人くらいに
 話しかけたあとゲーセンの前にいる
Q.ムービースキップ出来ないよ
A.オプションくらい開け 説明書くらい見よう
Q絡まれなくなりました
A経験値をある程度積むとからまれない
 章をすすめるなりすればいずれからまれる
Q.狭山とデートしたあとどこへ
A.ブラブラすればいいじゃねえか川沿いとかさ
Q.デボラで受けれる秘密のパーティが間に合わない・・・
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

140 :
ウェ〜、ここに書き込んだ奴全員超キモッ!(オレを含まないで)
R、バーカw

141 :
▼公式サイト
http://www.capcom.co.jp/lostplanet/
http://www.lostplanet-thegame.com/
▼Wiki
http://www21.atwiki.jp/venusweller/
▼攻略サイト
ttp://cnet.mimora.com/lostplanet/
ttp://k-act.jp/lp/
ttp://kagerog.blog57.fc2.com/blog-entry-125.html
ttp://www.xbox-c4.com/pc/xbox360/planet/index.html
▼実績一覧
http://www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/159.html
▼前スレ
【X-BOX360】ロストプラネット攻略 vol.1
http://game11.2ch.sc/test/read.cgi/goveract/1166433831/l50
▼関連スレ
【Xbox360】ロストプラネット Part30
http://game11.2ch.sc/test/read.cgi/famicom/1167053155/l50
※次スレは950を踏んだ人が立ててください。立てられなかったら代わりを頼む。

142 :

988 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/27(水) 10:32:55 ID:i3Rq6BvZ
次スレ
http://game11.2ch.sc/test/read.cgi/goveract/1167182815/

989 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/27(水) 10:33:02 ID:VU8K7z85
なにげに一番世話になった気がするおいらが次スレ立てときますた。
では闘技場に戻るです。ノシ
http://game11.2ch.sc/test/read.cgi/goveract/1167182815/

990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/12/27(水) 10:42:24 ID:za0zwX3N
>>987
ということは、虎落としまで覚えているということですね…
GPの中で最低優勝回数は何回位ですか?

143 :
1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/26(火) 19:11:33 ID:UhubPYZK
ポルナレフ操作できんのかよwwww

144 :
【天国のシンジからの伝言】
                                         Φ
           ☆アニキ、これだけは最低でもやって下さいよ('A`)
入れる店には必ず入れ!マップ見ながら全ての道を隅々まで歩け!人と話をしろ!
*進行出来なくなる致命的なバグがあります!wikiをちゃんと見ましょう*
スレも中盤なのでバカの為のFAQ再貼り
よくある質問です*これを読んだ上で質問してください*
Q.戦闘中走れないよ!これってバグ?
A.自分の装備くらい確認してくれ余計なものは外してみたりしよう
Q.リリスどこぉ?
A.すっぽん通り 天下一のポッポ曲がれ
Q.殴ってみろ屋を殴れない
A.車の間に誘ってワンパン スウェイしてワンパン 武器使う
Q.ビールどこ?
A.ドンキでプレミアムモルツ
Q.ベルリンの壁崩壊の年は?
A.1989
Q.マフラーは?
A.ル・マルシェ
Q.短歌の数ってどういう意味?
A.57577
Q.情報屋に30万も払えない
A.橋にいる黒川(紫のスーツ男)に話しかけたあと、ステイル
Q.キャバやりたいんだけど?
A.5章くらいで七福通り東行けマリエッタって店あるから
 ないはずないからよくみろ
Q.ホストやりたいんだけど
A.5章くらいでバッティングセンターを北に行き右に曲がる
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

3 名前:テンプレ :2006/12/27(水) 10:28:40 ID:VU8K7z85
Q.ぬこに何食わせたらいい?
A.Mストアでスシ詰め買って食わせる
Q.10章で狭山いねえ
A.葵のママに話する
Q.キジの鍵ry
A.本部の畳の部屋にある掛け軸を調べろ
Q.月の輪ぐま、インテスティン、三回目?
A.ホルモン屋に行き三回注文。狭山が「腸」とヒント出すだろ
Q.デボラどこ?

145 :
ちょwwwwwww
全スレ>>1wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うぇwwwwうぇうぇうぇうぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

146 :
>>136>>144
冬休みにヒマを持て余してる厨房か?
そんな君に...
∞ 発 発 射 !!!!

147 :
前スレ>>1

148 :
>>147
同感だな
こんなスレをよく立てれたな
2chをなめてるとしか
思えないな

149 :
>>146
レスアンカーもできないのか?
>>148
どこを立て読み?

150 :
ちょっといいですか?
>>148
2chってどんだけのものなんですか?
いろいろカテゴリーにわかれてる中で気に入ったものだけ利用するんですよね?
荒らしに来るやつが意味不明
自分はただ前スレのマルチ式でも397氏からのストーリーでも
読むのを楽しみにしてたんすよ。

151 :
>>150
すまん、どこをどう縦読みしたらいいのか教えてくれ。

152 :
こらこら
意見があるなら作品に対してだけにしてくれ

153 :
やだ!

154 :
【天国のシンジからの伝言】
                                         Φ
           ☆アニキ、これだけは最低でもやって下さいよ('A`)
入れる店には必ず入れ!マップ見ながら全ての道を隅々まで歩け!人と話をしろ!
*進行出来なくなる致命的なバグがあります!wikiをちゃんと見ましょう*
スレも中盤なのでバカの為のFAQ再貼り
よくある質問です*これを読んだ上で質問してください*
Q.戦闘中走れないよ!これってバグ?
A.自分の装備くらい確認してくれ余計なものは外してみたりしよう
Q.リリスどこぉ?
A.すっぽん通り 天下一のポッポ曲がれ
Q.殴ってみろ屋を殴れない
A.車の間に誘ってワンパン スウェイしてワンパン 武器使う
Q.ビールどこ?
A.ドンキでプレミアムモルツ
Q.ベルリンの壁崩壊の年は?
A.1989
Q.マフラーは?
A.ル・マルシェ
Q.短歌の数ってどういう意味?
A.57577
Q.情報屋に30万も払えない
A.橋にいる黒川(紫のスーツ男)に話しかけたあと、ステイル
Q.キャバやりたいんだけど?
A.5章くらいで七福通り東行けマリエッタって店あるから
 ないはずないからよくみろ
Q.ホストやりたいんだけど
A.5章くらいでバッティングセンターを北に行き右に曲がる
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

155 :
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

156 :
ここ

157 :
2chってどんだけのものなんですか?
いろいろカテゴリーにわかれてる中で気に入ったものだけ利用するんですよね?
荒らしに来るやつが意味不明
自分はただ前スレのマルチ式でも397氏からのストーリーでも
読むのを楽しみにしてたんすよ

158 :
2chバイオハザード FILE2 なにそれ・・・

159 :
もうコノスレ
糸冬 了
だな

160 :
日本版 バイオハザードアウトブレイク 発生3
健介編
ガシャーン・・・・
店の裏からガラスが割れるような音がしたと同時に 店内は暗闇に包まれた
男性ウェイトレス「お客様 どうやらブレーカーの方が落ちたみたいですので 裏の方を見て参ります」

来る・・・・
今度は予感だけではなかった
健介は気付いてしまったのだ
恐怖の正体に
ブレイカーが落ち 真っ暗になった店内
唯一の明かりは外の街灯のみ
そして その灯り下で「それ」見つけた
「それ」は人間だった
いや かつては人間だった の方が正しいのだろう
服も着ているし 靴も履いている
ただ一つ違う所は 「死んでいる事」だけだった
肌の色が赤黒く 白目を剥いた死体が 窓越しに呆然と自分を見つめる健介に気付いた
その死体が植え込みを挟んだ向こう側から手を伸ばしてくるのと 男性ウェイトレスが悲鳴を上げるのは ほぼ同時だった   

161 :
終わりとか書くな
俺は続きを待ってるんだ

162 :
なにこのクソスレ・・・

163 :
お前くらいだよ!
こんなクソったれが書いている話をまっているのは!

164 :
もうコノスレ
糸冬 了
だな

165 :
          /ヽ       /ヽ
         /  ヽ      /  ヽ
  ______ /     ヽ__/     ヽ
  | ____ /           :::::::::::::::\
  | |       //       \  :::::::::::::::|
  | |       |  ●      ●    ::::::::::::::| 何ここ・・・
  | |      .|             :::::::::::::|
  | |       |   (__人__丿  .....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ      .....:::::::::::::::::::::::<
  └___/ ̄ ̄       :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |            :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___       ::::::::::::::::::::::::|

166 :
コピペ房まで現れる始末か・・・
やってられねーなこりゃ・・・・

167 :
冬休みは最悪だな
厨房ばっかいるからな

168 :
俺は、冬休みより前からみてるは、馬鹿誰もかいてくれなくなったらどうすんねん

169 :
厨房はとっととアク禁になれw

170 :
夢で終わらせない バイオハザード1のエンディング良かったな〜
夢で終わらせないっ、ちっぽけな願いでも〜

171 :
馬鹿みたいな事ばかりいってるやつら出ていけ

172 :
           /ヽ       /ヽ
          /  ヽ      /  ヽ
      
  ______  /     ヽ__/     ヽ
  | ____ /           :::::::::::::::\
  | |       //       \  :::::::::::::::|
  | |       |  ●      ●    ::::::::::::::| 何ここ・・・
  | |      .|             :::::::::::::|
  | |       |   (__人__丿  .....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ      .....:::::::::::::::::::::::<
  └___/ ̄ ̄       :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |            :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___       ::::::::::::::::::::::::|


173 :
           .,__    ., \
           ‐-;-.,_ "''=;- .,_\ \\
             "‐ニ‐-> "`"'-' \
      ______二)          ヽ
         ̄"'''─-、             ヽ
__   ____-─     −=三/⌒ヽ   ヽ,
   ̄ ̄ ̄ ̄    −=三⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽ  は〜いこのスレはもうおしまい!
  ――=             −=三ノ   /      |
        ――     −=三( ヽノ         |
    _____   −=三// >>      !
 ̄ ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄−=三レ  レ        /
               ヾ./_     _   //
              、ー`、-、ヾ、、,  、, /i/
               // ./// /
               /  / / /   


174 :
もうコノスレ
糸冬 了
だな

175 :
厨房ってAAだけはやたらウマイよなw

176 :
空気は嫁ない上にこぴぺもするけどな

177 :
そもそもコピペぐらいしか取り柄ないだろ

178 :
どうせ荒らすならエロイAAでも描いてくれよ厨房共

少なくとも男はオマイラの事叩かなくなるぞw

179 :
ここの管理人誰だ?

180 :
>>179
マジレスすると




ひろゆき(^∀^)

181 :
>>180
俺このスレ見て思った、あめぞう掲示板になってきてる
あの事件おこして逮捕されてから閉鎖したけど・・・

182 :
>>181
厨房が書き込んだ程度の事で気にしすぎ
2chが消滅するほどの事態になる事なんて有り得ないだろう

183 :
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


184 :
立てろコラ!

185 :
    , '´              `ヽ、
             /                    \
          /          ,. -───- 、     ヽ
        /   ,. -‐ ´ ̄ ̄` ‐- 、, -─‐- 、    i
         l  /           ヽl,. -‐    `ヽ、 |
        l/    / / //,.'⌒ヽ|        \
        /   // /,///  /,ミ|彡,}   i ヽ \ ヽ
     / ,. '´/ / // / / /  /l     | l| l  ',   ヽ !    
      l/  / / l  l/ / / /l / ||    l l | l   l l l l ヽ   は〜い、このスレはもうおしまい!
        // ,/|  |// / | l ||     l l l l  | l l l
   , ───‐l //「`Y´/ / | | ll   ノ ノ  | l | ノノハ} __
 ∠ ̄|::::::::::::::l/  | |_   ___         __   l/‐l::::::::く <
  //  ̄ ̄   ノ─Kl "´ ̄``     "´ ̄` l|___|  ̄ ̄
           //,ノーl ////       〉 /// /i  i   
       ///   iヽ     r──┐   / |  |   
     ///    l `ヽ  ヽ _ノ   /  l   ヽ
  // ____, '´\    `  、 _  <__,>─┐ \
  ////> 、        \       |        | ̄ト、\


186 :
( ・ω・)y-~~

187 :
このスレ頑張れ

188 :
だれか続きを書いてくれ

189 :
大介編
大介は一室で休むことにした。
大介「(三井さん…。結局死んじゃいましたね…。2度目ですもんね…。)」
大介「(…1度目はバッシングを受け、気付けば時間が逆戻り。)」
大介「(…そして今回。…また時間が逆戻り…なんてこと…やめて欲しいですよね。)」
大介は急に我に返った。
大介「(!?…今俺は何を考えてたんだ!?)」
大介「(疲れすぎか…。腹も減ったけど、今日はもう寝よう。疲れた…。)」
大介は部屋にあるソファーに横たわり、そのまま眠りについた…。

〜院内、とある一室〜
関根「許せ、勇者…」
大きな鉈で関根は三井の頭を潰す。
関根「…あんたの思いは分かった。後は俺が継いでやる。」


190 :
age

191 :
ぐしゃ

192 :
このスレ頑張れ

193 :
, '´              `ヽ、
             /                    \
          /          ,. -───- 、     ヽ
        /   ,. -‐ ´ ̄ ̄` ‐- 、, -─‐- 、    i
         l  /           ヽl,. -‐    `ヽ、 |
        l/    / / //,.'⌒ヽ|        \
        /   // /,///  /,ミ|彡,}   i ヽ \ ヽ
     / ,. '´/ / // / / /  /l     | l| l  ',   ヽ !    
      l/  / / l  l/ / / /l / ||    l l | l   l l l l ヽ   は〜い、このスレはもうおしまい!
        // ,/|  |// / | l ||     l l l l  | l l l
   , ───‐l //「`Y´/ / | | ll   ノ ノ  | l | ノノハ} __
 ∠ ̄|::::::::::::::l/  | |_   ___         __   l/‐l::::::::く <
  //  ̄ ̄   ノ─Kl "´ ̄``     "´ ̄` l|___|  ̄ ̄
           //,ノーl ////       〉 /// /i  i   
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     ///    l `ヽ  ヽ _ノ   /  l   ヽ
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  ////> 、        \       |        | ̄ト、\

194 :
こぬスレがんばるな

195 :
どうせならもっと可愛らしいAA貼れよ

196 :
age

197 :
, '´              `ヽ、
             /                    \
          /          ,. -───- 、     ヽ
        /   ,. -‐ ´ ̄ ̄` ‐- 、, -─‐- 、    i
         l  /           ヽl,. -‐    `ヽ、 |
        l/    / / //,.'⌒ヽ|        \
        /   // /,///  /,ミ|彡,}   i ヽ \ ヽ
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      l/  / / l  l/ / / /l / ||    l l | l   l l l l ヽ   は〜い、このスレはもうおしまい!
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   , ───‐l //「`Y´/ / | | ll   ノ ノ  | l | ノノハ} __
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     ///    l `ヽ  ヽ _ノ   /  l   ヽ
  // ____, '´\    `  、 _  <__,>─┐ \
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198 :
http://www.gendama.jp/invitation.php?frid=757863

199 :
そのAAで抜いた

200 :
200age

201 :
だれか解除依頼だしてくれ

202 :
つか6日前俺が書き込んで
変化なしか??

203 :
          

204 :
ageます

205 :
ageます

206 :
復活願いage

207 :
優加編

龍二「あ、す、すいません!じゃ、じゃあデーじゃなくて…早くここから逃げましょう」優加「う、うん」
そう言うとバイクは走り出した

優加「それにしても龍二君バイクを運転出来るなんて意外だよー」龍二「え?」
優加「あ!ごめんなさい…」
龍二「いえいえ。友達によく言われるんですよ」
龍二は友達が少ないの隠してそう嘘をついた
そう会話をしてるといつの間にか大きい道に出ていた
相変わらず重苦しい空気が漂っているだけで人気は無かった
龍二「ちょっとお腹空いたんでコンビニよっていいですかね…?」
優加「え?あ、うん。いいわよ。」
優加は辺りを警戒してたため龍二の言葉で思わずビクッとして答えた。
コンビニの横にバイクを止め二人は店内に入った

208 :
優加編
「ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン」
店内に客が入った事を知らせるブザーが鳴り響いた。
龍二は無言でサンドイッチコーナーに走り自分が食べたい物と優加が好きそうな物をカゴにいれレジに向かった
龍二「多分ここら辺に…」
そういうとカウンターの中に入り一番大きい袋に食品を詰めていった。
とてもじゃないけど詰め方が下手である。
それを見た優加が
優加「これはここ!それでこれはここよ」
手際良く袋に詰めて行く姿をみた龍二は新婚気分に浸っていた。
優加「龍二君?」
龍二「…」
優加「龍二君ってば!」
龍二「は、は、はい!?」
優加「もう行こう?」
龍二「あ!そうですね!行きましょう!」
そう行って二人はコンビニを出た
その直後だった
何やらあっちの遠い方から猛スピードでトラックが走ってきている。

209 :
優加編
優加「トラ…ック?」
龍二「なんだか尋常じゃないスピードで来てますね…」
そう言うと龍二は先程コンビニでもってきた双眼鏡をポケットから出しトラックを覗いて見た。
龍二「!!」
龍二は思わず口を開けた。
優加「龍二君!中に人はいるの!?」
龍二「あれは…人じゃない…。あの容姿はどうみてもゾンビだよ…」
優加「え!?ゾンビが車を!?」
龍二「分からない。でも確実に言える事は、あの車僕達に向かっている…」
龍二はそういうと急いでバイクに走り、椅子を開け買い物袋を入れた。
龍二「優加さん!早く!」
それを聞いた優加も急いでバイクに走った
「ブォォーン!」
バイクのエンジンが中々かからない
龍二「くそ!なんでこんな時に!」
龍二はよくある映画のワンシーンを思いだしながらキーを回している。
「グォォーン!」
龍二「よしよし!行きますよ!優香さん」
優香「は、早く!トラックがもうそこまで!」
それを聞いた龍二はアクセルを回しバイクを発進させた。

210 :
なんといつの間にか復活してる
書いてくれた人マジでありがとうございました

211 :
龍二「あれは…人じゃない…。あの容姿はどうみてもゾンビだよ…」
優加「いゃあ!あんたの容姿も十分ゾンビだろー!」

212 :
続き期待age

213 :
優加編

バイクを発進させたもののトラックはまだついて来ている。
龍二「(やばいよぉ、やばいよぉ!)」
優加「龍二君後ろ!」
優加の言葉を聞き龍二はハっと首を後ろに振り向いた。
二人のりのせいかトラックが徐々に近づいて来ている
その距離わずか5メートル
龍二「はっはぁっ!」
龍二は焦る気持ちを抑えて当たりに狭い路地を探した。

優加「!」
優加はあることを閃いた
優加「龍二さん、銃貸して下さい!」
龍二「え!え?は、はい!」
龍二は腰に携えといた銃を取り出し優加に手渡した
優加は後ろを向きトラックに向けて銃を構えた
優加「(…ゴク)」
優加はトラックに向けて銃を撃った
弾はトラックのタイヤに当たりチュルチュル音を出しながらトラックはそのまま横転した
龍二は驚きながら減速をしバイクを止めた。
しかし一番驚いてたのは優加だった
優加「え?」

214 :
文才ないから読みにくい文体です(^^;
一応続きを書きましたがこれじゃ書かない方がマシかもしれませんね;

215 :
大丈夫だよー
期待してる^^

216 :
深夜age

217 :
優加編

優加「あれ?タイヤにあたっちゃった…」
優加はヘナヘナ座りこんだ。
龍二「タイヤを狙うなんて…、優加さんが凄いですよ!」
優加「え?あ、うん」優加は運転席を狙ったとは恥ずかしくて言わなかった。
優加「あ!これ!はいありがとね」
と銃を龍二に返し、二人は横転したトラックに近寄った。
恐る恐る運転席を覗いてみるが二人はホッとした。
龍二「これは…即死ですね」
優加「うん…」
そういうと優加はなるべく死んだゾンビを見ないようにジャケット等のポケットをあさった。
優加「これは…?」
ジャケットのポケットで何やら変な小さいアタッシュケースらしきものを発見した。
優加はそれを躊躇なく開けてみた。
優加「これってカプセル…。薬…?」
龍二「どうだろ…。この人の風邪薬とかかな?」
優加「風邪薬かぁ…」
龍二「あ!一応念のために捨てずに持って行きましょう!」
龍二は手を出し優加は龍二の手のひらにカプセルをちょこんと乗せた。
龍二「じゃあ大事にもっておきますので安心していてください!」
優加「(安心…?)」
優加は何かが引っかかった。
優加「(まぁいっか!)うん!分かったわ」
優加「あ!そうだ!東京タワーに行かない?」
龍二「え?」
優加「まだ人がいるかもしれないし、都心には人が集まるし……ほら!ここからも遠くないし!」
龍二「わかりました…。ここから40分位で着きますし…行ってみましょうか!」
そうして二人はわずかな光を信じる東京タワーに向かった。

218 :
やるね
面白いよ^^

219 :
す ご す ぎ る ?

220 :
お  も  し  ろ  い  よ ^^

221 :
日曜日age

222 :
どうせあああああああああイク〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中に出すぞとか最終確認してる糞野朗wwwwwwwwwwwww


223 :


224 :
まさか復活するとは…

225 :
大介編
関根「大介…君だったかな?」
大介「はい」
関根「ここはもう無用だ。どこかに移動した方が良いだろう。」
大介「そう…ですね。あの…行って確かめたい所があるんですけど…」
関根「ほう…。その"ある所"とはどこかな?」
関根がそう聞き返すと、少し間を空けてから大介は呟いた

大介「東京タワーに行って人がまだいるか確認したいんです」
関根「だがもしそこでゾンビが出たらあそこは逃げ道は中々ないぞ?いいのかい?」
大介「はい。それは承知です。かと言って死ぬ気もさらさらありません」
関根「そうか。あいつの分も生きなきゃな。」
大介「はい!」
大介は涙を抑えて答えた
関根「よし、じゃあ私の車で行こう」
大介「ありがとうございます!」

そうして二人は優加の目的地でもある東京タワーに向かった

226 :
頑張って続きを書いてくれ。

227 :
大介編

〜車内〜
大介「…」
無言の大介に関根は気をつかい話しかける
関根「つらいのは分かる」
大介「…」
関根「なんだ?今大介君は何の為に生きている?単に死ぬのが怖いのか?」
大介「…!」
関根「どうなんだい?うん?」
大介「いえ。生きようとする理由を忘れてました…。優加…ある女の子を守りたいんです」
関根「優加ちゃんか。彼女かい?」
大介「いえ…。前は遊んだりしてましたが、最近とかはあまり連絡は…」
関根「片思いなのかい?」
大介は顔を赤らめながら言う
大介「…はい!」

その後も淡々と会話を続ける内に二人を乗せた車は東京タワーについていた。

228 :
頑張れage

229 :
大介編
二人は東京タワーに入りエレベーターの前に向かった
「ポチッ ウイイーン」
関根「どうやら電気は通っている見たいだな」
大介「そうですね…」
エレベーターの扉が開き二人は中に入った。
大介は望遠鏡のあるフロアのボタンを押した。
「ウイイーン」
関根「一人でも正常な人間がいるといいな」
大介「はい。絶対一人はいると…思います」
二人を乗せたエレベーターは目的のフロアに着いた。
大介は駆け足で望遠鏡に向かった
100円を入れ人がいることを信じ望遠鏡のレンズを覗きこんだ。
大介「…」
やはり街には人の気配が無かった。
大介「やっぱりいないのか…」
そう思ったその時だった
左の方でバイクが向かって来ている。
大介「あ!」
関根「どうした?」
大介「バイクがこちらに向かって来ています!」
関根「なんだと!?」
大介は席を空け関根に見せた。
関根「あれは…どうやら人のようだ。しかも二人組で男と女だな。」
大介「え?」
大介は嫌な予感がした
優加であって欲しいが、男と一緒にいるということになると複雑な気持ちでいた。

関根「タワー内に入ってくるぞ!下まで行こう。」

二人は望遠鏡から離れエレベーターのボタンを押した。

230 :
(・∀・)ワクワク

231 :
ガンガレ!ガンガレ!

232 :
スレ違い

233 :
大介編

大介「あ…れ?」
タワー内に誰も居ないハズなのに何故かエレベーターの表示には2フロア上のところでランプが点灯している。
それをみて
大介「関根さん!多分2フロア上に人が居ますよ!」
関根「それは何故かな?」
大介はエレベーターの表示に指をさした
関根「ほお…。ただこれは人間とは限らないんじゃないかな?」
大介「…」
関根「取りあえず今は下に行こう。エレベーターさえキープしとけば2フロア上の奴も動けないだろう」
大介「そう…ですよね!」

そうして二人はエレベーターに乗り1Fに向かった。

234 :
からage

235 :
大介編

「ウィィーン」
関根「まぁあの二人は人なのは確かだが、正気かは分からん。大介君念のため銃はいつでも抜けるようにしときなさい」
大介「分かりました」

「ガシャーン!!」
関根・大介「!?」
その音はエレベーターの天井の裏からだった。
「ギィィン」
天井から何やら怪物の爪らしきものが食い込んできた
爪は器用に鉄の板を剥がして行きエレベーター内に顔を覗かせた
目が紅く人型の怪物だ
関根「まずいな…」
大介「関根さん!どうしすれば…?」
関根「やるしかないだろ…。よし、大介君銃を抜け!」
そういい二人は銃を怪物の頭にめがけ発砲した。
「バン、バン」
怪物の頭からは紫の血液が流れエレベーター内こぼれ落ちてきた。

236 :
「シュアアアー」
怪物は雄叫びを上げ中に入ってこようとしている。
「バンバン」
二人は銃を連射しているが怪物はのけぞるどころか徐々に中に入って来ている。
「シアアアー」
怪物は長い腕を大きくふりかぶり大介の腕をひっかいた
大介「痛ぇぇッ!!」
関根は至近距離まで地下より怪物の紅い瞳に撃った。
「ジア"ア"ア"ア"ア"ー」
片目は潰れ怪物は退いて言った
関根「大介君!大丈夫か!?」
大介「ハァハァ…、アハハ…、遂に僕もですね…」
関根「喋るな!……クソ!何か手はないのか…!」
関根は壁を強く叩いた
大介「関根さん…早く僕を殺してください…」
関根「クッ!」

大介「あいつらみたいに…ハァ…ひたすら人肉を求め…さ迷うのは…ハァ…いやなんです…」
関根「…分かった…絶対この世界を何とかする…!」
大介「はい…」
関根「大介君…助けてあげれなくて本当にすまない…」
大介「いえ…あと最後にお…ゴホッ…願い聞いてもらっていいですか?」
関根「なんだい…?」
大介「もし…もし優加に会えたら…ハァ…あいつを守ってやってください…ゲホゲホッ」
関根「分かった…約束しよう」
大介「よかった…。では関根さん撃って下さい…」

関根は銃口をゆっくり大介の顔面に向けた
関根「…」


「ダアアアーン」

237 :
(・∀・)ワクワク

238 :
大介が死んだぁ〜!!!!!!!!!!!!

239 :
>>238
もちつけ!まだわからんぞ!俺の頭の中では傷口を吹き飛ばしてウィルスの進行を止めると言うめちゃくちゃなストーリーが出来上がっているw

240 :
期待age

241 :
大介編
関根が突き付けた銃口が小さく揺れた。
否、それは関根本人の発砲によるものではなかった。
この騒動の間にエレベーターは1Fに到着していたのだ。
閉じた扉の向こう側…
エレベーター内の空気が一気に緊迫する。
大介「関根さん…。」
関根は銃口を今にも開こうとしている扉に向けた。
新たな展開を嘲笑うかのように、悪魔が大介を蝕んでいくのだった。

242 :
どうなんのよ!!!!!!!
これ!!!!!!!!!!!!!!!

243 :
変わりに誰か書いてくれたみたいですね^^;
ちょっと考えてたシナリオと違いますが…大丈夫かな?^^;

244 :
続きは?

245 :
>>243
お前のシナリオも書いてみて

246 :
個人的には復活させてくれた>>207氏に書いてもらいたい

247 :
大介編
エレベーターの扉が開く。
普段は気にならないその音が、今となっては耳に障る。
関根の銃口の先にあったのは、先刻と変わらぬ廃れた景色だけだった。
大介「関根さん…俺、も…う…」
限界に近いようだった。
ダァン!!!
静寂を破る銃声に関根は身体を震わせ、大介も何事かと目を見開いた。
ガラスとともに、人の形をしたものが降ってきた。
関根はすぐにもう動かないその塊がゾンビではないとわかった。
感染による皮膚の変化が見られないからだ。
アスファルトを朱く染めたその塊は何かを握りしめていた。
それは紛れもなく関根が一年前に研究途中だったものだった。

248 :
いやまた前みたいに話を戻したりするは見ている側の人達は見づらいと思うので…^^;

249 :
大介編
関根「大介君!助かるかもしれんぞ!」
あまりに唐突な関根の言葉に大介は思わず笑った。
大介「関根さん、笑えないギャグですね」
関根「黙ってな。今から病院に戻るぞ!」
関根は白衣を大介の命の色で染め、一声かけて背負った。
そして足早に死体の握っているもの―液体が入ったビン―をその手から抜き取った。
関根(一か八か、これがもし…)
大介を背負った関根は、あまりショックを与えないようにそっと移動した。
そして、車が無事だったことに感謝し、大介を後部座席に寝かせた。
関根が白衣を脱ぎ捨て、運転席に乗り込もうとした時、タワーの上の方…暗がりの中から鉄柱を叩くような音が響き渡った。

250 :
>>248
それもそだね

251 :
大介編
カンカンと不気味な音をたて、東京タワーを降りてくるのは、エレベーターで間一髪撃退したあの化け物だった。
奴はあの後、2F上にいた生存者であったろう落下物を襲ったと見て間違いない。
そして今奴は、次の獲物を俺達二人に決めたようだ。
急いで運転席に乗り込んだ関根は、静まり返った空間にエンジン音を響かせた。
関根「急がないとまずいな…」
大介「…ハァ…ハァ…」
振り返り見た大介の顔色は失われる一方だった。
関根(病院に戻らないと注射器が…それに、確か手榴弾も…)
例の化け物は凄まじい速さで迫ってくる。
事態は一刻を争うものとなっていた。

252 :
駄文スマン

253 :
頑張れage

254 :
それで






どうなっちゃうのよ!!!!!!!!!!!!!!!

255 :
どうする?どうすんのよ?俺?ラ○フカード・・・・続く?・・・

256 :
優加編
優加はだんだんと近くなっていく東京タワーを眺めていた。
普段は東京のシンボルと言っても過言ではないそれが、今では不気味に思えて仕方がない。
優加「…!?止まって!!!」
突然の優加の言葉を聞きとれなかったのか、龍ニがエンジンに負けない大きな声で聞き返す。
龍ニ「何か言った!?」
優加「止まってって言ってんの!」
普通じゃない優加の様子を察したのか、龍ニはいつでも発進できる状態でバイクを止めた。
優加「…あれ…。」
怯えた様子で優加は間近に迫った東京タワーを指差した。
二人の視界に入ったのは新たな絶望の光景だった。
暗闇にそびえ立つその鉄塔を、異様なスピードで下って行く影。
爪だけが奇妙に発達した、大型霊長類のような化け物。
龍ニ「…あんなのまでいんのかよ…」
デート気分もつかの間、彼のテンションはもう下がらないところまで至っていた。

その直後、化け物に気を取られていた二人の耳にエンジン音が届いた。

257 :
優加編
すぐにその方向へ視線を移す二人。
シルバーのセダンが物凄いスピードで走り去って行く。
化け物も湿った音を立てて着地するや否や、限界を歌うエンジン音を追走する。
言葉も交わさず、一瞬の間に起こった一連のことを眺めていた。
否、眺めていることしかできなかったという表現のほうが正しいだろう。
しばらくの後、龍ニは重い口を開いた。
龍ニ「…追い掛けるのは危険かな?」
優加「わかんない…」
龍ニ「…」
考え込んでいた優加の目に飛び込んで来たのは東京タワーのふもとに横たわった影だった。
龍ニ「行ってみよう…」
銃を握りしめ、優加をリードする龍ニ。
完全に腰が引けている。
恐る恐る近いて見たそれはもはやただの肉の塊だった。
龍ニ「…頭が割れてるから…襲われる…心配はない…ね…オェ」
言って龍ニは嘔吐した。
優加も口を手で押さえながらも、それの血にまみれたポケットからのぞく小さなノートに手をのばした。
龍ニ(根性の据わった子だな…)
心の底から感心したのだった。

258 :
すれ違ったー!!

259 :
優加編
小さなノートを開いてみた。
どうやら手記のようだ。
【なんで俺がこんな仕事に回されなきゃならないんだよ!
開発途中のサンプルの散布とその結果を報告せよだってよ。
何のサンプルから知らんが、さっさと終わらせて帰りてぇ…】
赤く染まったページをめくった。

【一体どうなってんだよ!
街中で死人が歩き回ってやがる!
迎えが来るまで何としてでも生き残ってやる!
そういえば、もしもの時にって渡されてたあの液体、何に使うんだ?】
【なんとか東京タワーに辿り着けた。
ここの展望台から見えるビルの屋上のヘリポートのどれかに迎えのヘリが来るらしい。
それまでここに隠れていよう。】
ここで手記は終わっていた。
龍ニ「周りに落ちているガラスの破片からしても、恐らく上から落ちて来たんだろうね」
吐き終わってスッキリした様子の龍ニが言う。
優加「上へ行ってみよ?
ヘリのことも気になるし…」
優加があるものに気付いた。
優加「あの赤い布、何だろ?」
それが以前は白衣だったと理解するのに、少し時間がかかった。
あのセダンの主は医者なのか…それとも何かの研究員なのか…
まだ血が乾いていないも気になった。
疑問を幾つも抱いたまま、二人はエレベーターのほうへと向かった。

260 :
すれ違うとは…
引っ張るねぇ〜^^

たぶん再会はドラマチック

261 :
0:44age

262 :
ageと言いながらsage

263 :
このスレまだあったんだ
しかも2ww

264 :
サボるな〜age
ところで今書いてるのはどっち?

265 :
ゆっくり待つべ
無料で小説書いてくれるんだしな

266 :
明日の夜、投下しますお

267 :
待ってました

268 :
楽しみに待ってます

269 :
優加編
エレベーターの扉は、ボタンを押して間もなく開いた。
その小さな箱の中に足を踏み入れる前から、二人はその異変に気付いていた。
箱の中の無機質な壁は赤く染まり、天井にいたっては大きくめくれあがっていた。
そこで何があったのかは知るよしもない。
龍ニが銃を握り締め、警戒しながら前を歩く。
その3歩ほど後ろに優加が続く。
二人はとうとう箱の中へと足を踏み入れた。
すぐに天井の穴に向けて銃を構える龍ニ。
1秒、2秒…
何かがいる気配はない。
何も言わず、優加が展望台へと向かうボタンを押した。
耳鳴りな音を立てて扉がゆっくりと閉まり、箱の中の重力が狂う。
天井が開いているせいか聞こえる、機械の軋む音と共にそれは上昇した。

270 :
優加編
扉が開いたそこには薄く月が差し込み、奇妙な明るさになっていた。
照明はすべて消えていて、二人の影がそこに延びた。
龍ニが辺りを見回す。
安全を確認した後、口を開いた。
龍ニ「このフロアの窓ガラスはどれも割れていないな…」
確かに、下の骸はガラスの破片を周囲に帯びていた。
だとすればこのフロアで襲われたのではないのだろう。
優加「他のフロアにも行ってみよ?何か見つかるかも…」
龍ニ「ちょっと待って、その前に街の様子を見てみよ?
せっかくこんなに双眼鏡があるんだし」
優加「さっきの車も見つかるかも!」
二人は別々の双眼鏡を覗きこみ街の様子を探る。
生存者は今のところ見当たらない。
さっきの車も、随分遠くへ行ってしまったのだろうか…
様々な考えが頭を過ぎったそのとき、ちょうど二人の間の方角…
遠く離れた、いや、それほど遠いわけではない街の一辺が、明るく光った。
遅れて爆発音が…そしてすぐさま火の手があがる。
龍ニが慌ててその双眼鏡へ走り寄る。
視界は、黒い煙で覆われている。
その発生源へと双眼鏡を傾ける。



先程のシルバーのセダンがその姿を醜く変え、炎と煙を吐き出していた。

271 :
やっぱり大介死んだ?

272 :
ワクワクage

273 :
大介編
ここは、とある病院の一室。
大介はベッドに横たわり、息を荒げていた。
関根「遅かったか…。」
大介「もう…いいんです…もう。…やっとこの世界から開放されるんですから…」
関根「馬鹿野郎…。何言ってんだ…彼女もいるんだろ…」
大介「………」

大介は静かに息をひきとった………



274 :
……
期待した俺が馬鹿だった

275 :
先に書かれちゃいましたね;

276 :
泣き2ちゃんねる

277 :
3時

278 :
大介編
関根「…また俺の目の前で若者が死んだ…ドクター失格だな…」
関根は独り言をつぶやきながらうなだれて数分の時を過ごした。その時、
関根「…ん!?」
……「シャー−−ッ!!!!」
関根「んぐわぁーっ!!!」
次の瞬間!関根の胸を鋭く赤く長い物が貫いていた。
関根「…くっ…早い…もう覚醒……リッカ…ー…か…」
関根「………さすが……だ……」

279 :
主人公の片割れが死ぬとは・・・
ある意味でリアルだな・・・

280 :
なんつーか…
いや、なんでもない

281 :
大介編
関根は薄れゆく記憶の中で、ニヤつきながらこちらを見つめる大介を…
いや、リッカーを見つめた。
関根「…大介君………生きろ…」
関根「…生きて…彼女に……まだ希望が………………………」
大介「シャーーーーッ!!!!!!」
大介(リ)は、まだ何かを言おうとしていた関根に
容赦なくその長く鋭い舌でとどめをさした。
関根にとどめをさした後、その舌をまた収縮させた。
大介(リ)はニヤニヤしながら四つん這いで辺りを見回している。
息をシューシューと言わせながら。
そして、物凄い勢いでそこをあとにした。


282 :
鬱だ

283 :
まさか死んでしまうとは…
情けないヤツだ

284 :
大介(リ)編
大介は何かに引き寄せられるかのように、都内を徘徊しながらも
じわじわと東京タワーの方へ近づいていた。
リッカーとなった大介だが、まだ時間が浅いためか
数十分に一度は
意識が戻ってきていた。
その度、大介は酷く苦しみ、
そして、自分がゾンビ(リッカー)となりつつあることに恥じていた。
大介「んぐ………ぐるじぃ…ぉ……お…」
大介「優加゛ぁ……だ…うげで………ぐだ……だい…」
大介「ギャーぁーアアア!!………フシュー…フシュー」
大介は四つん這いにも関わらず、再び物凄い勢いで動きだした。


285 :
……編
……「こちら哲也。本部応答せよ」
……「こちら哲也。本部応答せよ」
哲也「糞っ!!完全に逸れた。」
哲也「三井の野郎は離脱しやがったな。あいつにさえ会えれば切り抜けられるんだが。」
哲也「糞っ、まぁいい、どっちみち一人じゃ生きれやしねえ」
哲也「あいつも今頃は地獄を見てるだろ」
哲也「こちら哲也!おいっ!本部応答せよ!」
……「(ザー)こちら本部(ザーザー)どうぞ(ツッ)」
哲也「よっし!繋がった!!」
哲也「目標を回収した。D地点にヘリをただちに向かわせてくれ」
……「(ザー…ツッ)よくやった、ただちにDへ向かってくれ(ツッ)」
哲也「D地点…東京タワー…だな。無事に行ければここから45分…」
哲也「…マシンガンなら弾は充分ある。俺ならいける。」
哲也「頼むぞ。…ゾンビに出会うなよ。」


286 :
なんだか凄いことになってきた

287 :
哲也編
哲也「糞っ、三井じゃねーけど生き地獄だぜ」
哲也「まぁ今回も生き抜いてやらぁ」
その男はいかにも運動神経抜群で、いや、この状況なら
戦闘能力と言ったほうがいいだろう。
戦闘能力抜群のこの男は今、東京タワーに向かっている。
奇しくもそこには…。
哲也「隠れながら動くのも神経疲れるわ。あと2、3人仲間がいりゃ
マシンガンぶっ放っちながら一気なんだけどな」
哲也「ん!?なんだありゃ。」
哲也はビルに身を隠しながらさらにそれをよく観察した。
哲也「(…生存者。)」
哲也「(違う……様子がおかしい…。あれは変移中だ…。)」
哲也「(…糞っ!厄介な奴に会ったぜ…撃ちRか…。)」
哲也は上着の内ポケットに入ったサンプルを一瞬見た。
哲也「(…何考えてんだ俺。…こいつは俺のバラ色の人生だ…。)」
哲也「(……………)」

288 :
哲也編
哲也「クソ…だいたい三井の野郎、組織を抜けたいなんて言い出すから…今頃生きてるかどうかもわかりゃしねぇ」
無駄に正義感を感じるヤツはいつだって、痛い目にあう。
だから哲也はあの話には乗らなかった。
昼下がり、都内某カフェにて
三井「やはり、俺にはもう出来ないよ、テツ…この間の話だけど…」
哲也「馬鹿野郎、まだあんなこと考えてやがったのか。確かにあの会社は狂ってる。だがな、俺達に何ができる?俺には家族がいるんだ。わかるか?この会社は、なんだって、やる。お前もわかってるんだろう。もうこの船からは降りられない。」
三井「だが…。」
三井は言いかけた言葉を飲み込むようにした後に、コーヒーを飲み、店を出ていった。

哲也は、一瞬の内に過去から意識を戻し、(もちろんその間、警戒を解いてはいなかったが) 再び怪物を見据える。
怪物はうめきながらタワーの入り口付近をうろついている。

設定よく知らんが勝手に書いた、気に入らなければスルーしてくれ。

289 :
三井と関根は確実に死んだね
大介はリッカーになっただけで死んでいない?
治す薬があるとかそんな流れになるのかな?
哲也強そうだな

290 :
頑張れage

291 :
哲也編
哲也「(撃ちRと厄介だ…。銃声に反応して……。)」
哲也「(ちっ!…とりあえずあいつに声をかけてみるか……)」
哲也「(…気をつけろ俺…いらん事思うなよ…やり過ごすのが目的だからな…)」
哲也は何かにとらわれているかのようで散々自分に言い聞かせていた。
哲也「(三井…。いや、俺のせいじゃねー。お前が勝手に抜けたんだろ)」
哲也「(なんでよりによって俺なんかに相談しやがった…。糞っ。)」
哲也は動揺していた。

292 :
優加編
龍二「優加ちゃん…どうする?」
優加「え!?…ん、どうしよう…」
二人は行き詰まってしまった。
優加「お腹…空いた」
龍二「はははは。優加ちゃん面白い!」
優加「だって!」
龍二「ごめんごめん。けど、それ1番いいかもね。」
龍二「あっ!ちょっと待ってて」
龍二は一人走って行った。
龍二「優加ちゃーん!こっちこっち!!」
優加「何ー?」
龍二「こっちに来てー。食べ物あるからー」

293 :
優加編
龍二「これ」
優加「えー!?お菓子ぃ!?」
そこはタワー内の売店で、土産のお菓子がたくさん置いてあった。
優加「リュックの中に缶詰あるじゃん」
龍二「まぁ…それでもいいけど、それ食べたら次はこのお菓子をリュックに入れるよ」
優加「…んー…よし。今はお菓子を食べよう」
龍二「オッケー」
二人は、東京ばなな、ひよこ、胡麻タマゴなどを食べた。
優加「んー、甘すぎ…。」
優加「まぁ、まずくはないけど…」
龍二「………とりあえず、小休止とろうか」
優加「…うん。ありがと」
龍二「望遠鏡あるし…ここでもっと町の様子を見るよ」
優加「……」

294 :
大介編
大介「…………………」
大介「……………優加゛ぁ…ぅう゛…」
大介「………………」
…バタッ…。
大介はそのまま路地に倒れた。


295 :
哲也編
哲也「(…ん?逝ったか?)」
哲也「(よし。このまま突っ切る)」
次の瞬間、哲也は駆け出した。
いつ覚醒するか分からない者を少し気にしながら路地を一気に駆け出した。
哲也「(…………)」
哲也「……………」

哲也がそれを横切ったとき、
……「…………優加…。ハァ…はぁ…。………優加ぁ…」
哲也「……………」
さらに哲也は速度を上げた。
哲也「……………」
タワーは、もう見えていた。


296 :
哲也編
その時だった。
「ガァアアアア」
哲也はほぼ反射的に、後方の半人間に向かって銃をかまえた。
だが、どうやら狙うべき標的を誤ったようだ。
哲也「おいおい…なんだよありゃ」
哲也の視線の先には、全身が赤く充血したゴリラのような生物がいた。
キバは剥き出され、いかにも剛腕な身体付きが見受けられた。
哲也が会社から見せられたどの化け物とも異なっている。
哲也「(上はあんなもんまで作り上げたのかよ…)」
哲也「まったく…やんなるね」
化物はおよそ二十メートルの距離まで近づいてきている。
哲也の私物であるマグナム弾の込められたハンドガンに、サイレンサ-が付いていたのは幸運だった。あたりの怪物を刺激せずにすむ。
哲也「顔だ…とくに…目をつぶす。」
怪物が五メートルまで接近してきたのを確認し、哲也はトリガーを引いた。
哲也の放った弾丸はちょうど怪物の眉間あたりに命中し、怪物はうめき声をあげながらのたうち回った。
次の瞬間、哲也は振り返り、タワーの入口に向かって走りだしていた。
怪物はいつまでも雄叫びともうめき声ともとれる声をだしながら、苦しんでいた。
タワーの入口に手をかけながらその光景を一瞥した哲也は、あることに気付いた。
半人間のほうが忽然と姿を消しているのだ。しかし、今は気にしないことにし、哲也はタワーの中に入っていくのだった。

297 :
コードベロニカ?

298 :
・・・遅かったか

つパス

299 :
てす

300 :
300

301 :
哲也編
哲也「…あいつ…苦しんでやがった…」
哲也は注意をはらいながらタワーに入った。
哲也「(ヘリは直に来る。…今はタワー内で身を隠そう)」
哲也は1階フロアを見回した。
そして、入口近くの案内カウンターで身を潜める事にした。
哲也「(…ミッション完了)」

302 :
優加編
龍二「優加ちゃん…?」
優加「ん?」
龍二「聞きたいんだけど…」
優加「何ぃ?」
龍二「えっと…あの…その…」
優加「?」
龍二「…………彼…氏…は、いるの?…………かなんて…」
優加「えー!?何それ。そんな事話す気になれないわ今」
龍二「そうだよね………ごめんなさい」
優加「まぁ、けど、いないよ。」
龍二「あの……その………」
優加「その先止めてね。今は生きることが大事だから…」
龍二「…………」
優加「(……大介)」
龍二は頭がパニックになりそうだった。
なんて自分は恥ずかしいことをしたんだと後悔した。
今はここから逃げ出したくなった。

龍二「優加ちゃん……えっと…その……。」
優加「ん?」
龍二「最上階に行ってきます!もっと街の様子が見えると思うから!」
そのまま龍二はエレベーターに向かって走り、そして乗り込んでいった。
優加「ちょっとー!?…もう…」

303 :
哲也編
哲也は辺りの静まりにも関係なく神経を研ぎ澄ましていた。
哲也「(……ん?)」
哲也「(なんでエレベーターが動いてんだよ)」
哲也「(糞っ。もう一仕事待ってるみたいだな)」
哲也「(この状況…生存者の可能性が高いな…様子を見に行くか)」

304 :
番外編
哲也「なに!組織を抜けるだと?!」
三井の唐突な告白に哲也は驚きを隠せなかった
三井「許してくれ哲也…」
三井「俺は人間をゴミのように扱うあの組織のやり方に耐えられない」
三井「哲也…お前は唯一の親友だ…分かってくれるよな?」
それを聞いた哲也はすかさずまくしたてた
哲也「何寝惚けた事言ってんだ!!ふざけるんじゃねえよ!」
哲也「てめぇは組織の鉄の掟を忘れたのか?!…」
三井「………」
三井「…組織の事実を知るものはいかなる場合においても他言無用、ましてや脱退は許されない…これらの禁を破ろうとするものは速やかに抹殺しなければならない…か…」
哲也「そうだ!その通りだ!てめぇが脱退するなら俺はてめぇを抹殺しなくちゃなんねえ」
三井「そうだな…」
哲也「…それでもてめぇは行ってしまうというのか!!」
三井「ああ…今更考えなんか変わらないよ」
哲也はショックを隠し切れなかった
全てを理解しているつもりでいた親友とこんな形で別れを告げなければならないなんて
哲也「なんてこった………………………………………………………」
哲也「勝負だ三井!!!」

305 :
大介編
大介の意識は限界にきていた。
大介が見ている周りの物は、もはやリアルなのか幻覚なのかも区別がつかない。
大介は最後の力を振り絞って優加のことだけを考えようとしていた。
大介「ングワァァア゛ーー!」
大介「…………ゅ………ぅ………」
大介「…………ハァ…ハァ…ハァ…。ギぃャーああ!!!……シュー…」
大介「ウ゛ォォォオ゛オーー!!!」
大介の身体が肥大していく!
それに伴い服は裂け、さらに全身が緑に染まる!
目は真っ赤に充血する!
ピキピキ…ピキピキ…メリメリ…。
脊椎はいまにも見えそうなほど隆起してきた!

もはや意識があるとは思えない外見になった…
大介「ングウォォオオー!!」


大介「(………優…加………会い…………よ…)」


306 :
哲也編
哲也「!?」
哲也「なんだ今の寒気は」
哲也は常人ならぬ感覚で異常を感じていた。
哲也「(まぁ…今はとりあえず、上だ)」
哲也「(階段を使いたいが時間がねえ。上の奴に気付かれるだろうな…。糞っ!)」
そのまま哲也はエレベーターまで進み、そして昇降ボタンを押した。
プシューゥ…エレベーターが開いた。
そのまま乗り込み上を目指した。
…チン…
プシューゥ…エレベーターが開いた

307 :
優加編
ウィィィーーーン
静まりかえったタワー内にエレベーターの音が響き渡った。
優加「うそ!エレベーターが来る!?」
優加「龍二君は…上…よね」
優加「なんで下から来るのよ!?」
優加「龍二君!!龍二君!!助けて!!」
当然、龍二に聞こえるわけはない。
しかし優加は天を見上げて精一杯叫んだ。
優加は半泣きどころか、顔面蒼白になっていた。

優加「…………隠れなきゃ…」

308 :
哲也&優加
哲也「(……)」
マシンガンを構えてエレベーターを出た。
哲也「(…ちっ……)」
哲也「おい。誰かいるか」哲也「俺は人間だ。意識もはっきりしている」
優加「!?」

309 :
番外編
三井「そうか…」
哲也の決意を確認すると三井は後悔した
心のどこかに哲也なら自分の考えを分かってくれるという甘い考えがあったからだ
三井「チッ!よりによってこの天才と闘わなくてはならないとは…」
哲也は組織の中でもずば抜けてエリートだった
武器の扱いだけでなく、対人の格闘でも圧倒的な実力であった
だが、哲也の真のエリートたる所以は組織に忠実だという事なのである
自分の考えが受け入れられなかったのは、必然だったのだ
やはりどう考えても生き残る希望はない
だが、やるしかなかった
三井「哲也!俺についてこい!」
三井は哲也にそう言い放つと、不気味な夜の街へと駆け出していった

310 :
哲也&優加 編
哲也「(…ここにはいないか?)」
哲也「(いや、まだだ。まだ隠れている可能性がある)」
哲也「おい。誰かいないのか。いるなら返事をしてくれ」
哲也「手当てくらいなら用意できるぞ」
優加「………あなた…自衛隊?」
哲也「…ん?…あぁ、そうだ」
哲也「(女か。まぁ、一人だな。しかもトロい。よく生きてたもんだな)」
優加は売店の陰に隠れていたが、当然、声から哲也は察知していた。
この一言のやりとりでたいていの状況まで掴んでいた。
哲也「あと何人いるんだ。もう一人いるんじゃないのか」
優加「…えぇ。」
優加はゆっくりフロアに出ていき、哲也と対面した。
そして、優加は膝をつき…泣き崩れた。
哲也「(まぁ、予想通りの展開だな)」

311 :
哲也&優加編
優加「んっ…んっ…。やっぱり、生きてる人いるんだ…」
哲也「あぁ。かなり少ないがな。…まぁ、あれだ。泣くな」
優加「んっ…んっ…はい。ちょっと…うれしくって」
哲也「そうか」
哲也「怪我はないか」
優加「…はい。大丈夫です。」
哲也「…腹は減ってないか」
優加「…お腹も大丈夫です」
哲也「(ん?こいつ…銃を持ってるな。まぁ、この状況なら最低条件か)」
哲也「俺の名は哲也。城戸口哲也だ。あんたの名前は?」
優加「…谷口…優加です」
哲也「谷口か…谷口って呼ぶが呼び捨てはいやか?」
優加「いえ…大丈夫です」
哲也「(…谷口優加……優加!?)」
哲也「(タワー近くにいたあいつ…。たしか……こいつか?)」
哲也「谷口。聞きたいことは山ほどあるんだが、まずは仲間のことだ」
哲也「ほんとにもう一人だけか?」
優加「はい…あと一人です。龍二君がいます。今は上で街の様子を見てると…」
哲也「わかった。それじゃぁ、タワーに入る直前で仲間を失ったか?」
優加「…いいえ。ずっと二人…」
哲也「(関係ないのか?この距離で同名…確かにありがちな名前だが…)」
優加「……?」

312 :
哲也&優加 編
哲也「(もうヘリが来るだろうな…巻くか)」
優加「あのぅ…」
哲也「ん?どうした。…聞きたいことならなんでも言ってくれ」
優加「…自衛隊…ですよね」
哲也「…そうだ」
優加「一人…ですか」
哲也「…あぁ…(そのての会話かよ。ったく、よく疑わずに聞けるんだなてめえは)」
優加「やっぱり…都内はこれ…ですか」
哲也「そうだな。まぁ、都内っていうよりは…関東一帯だ」
優加「…関東…ですか……」
哲也「あぁ。よく頑張ったな」
優加「(……なによ、それ…)」


313 :
哲也&優加 編
哲也「上にいる仲間は遅いな」
優加「えぇ…」
哲也「(ん?何かあったな…余裕かよ)」
哲也「上の仲間と何かあったのか?」
優加「……」
哲也「!?」
その時、窓の外を大きな影がよぎったのを哲也は感じた。
ここは地上約300メートル…ありえない。
しかし、哲也の意識は即座に戦闘体制に入っていた。
優加「あの……」
哲也「わかった。もういい。エレベーターで1番下まで行くんだ」
優加「え!?ちょっと、」
哲也「いや!やっぱり待て。俺と上に行くぞ」
哲也「銃の用意はいいな」
優加「!?」
哲也「ついて来い」
優加はわけが分からないまま哲也と共に最上階行きのエレベーターに乗った。

314 :
お!面白くなってきた!

315 :
番外編
三井が外に飛び出すと、そこはゾンビの群れで溢れていた
三井「ここではまずい…移動しなくては…最悪だな…こんな時に…」
三井「…これでも食らえ!」
三井は肩にかけていたマシンガンを構えると一心不乱にぶっ放した
マシンガンの弾は命中しゾンビの群れは次々に倒れていった
三井「よし!今だ!」
三井は駆け足で街のはずれへと走っていった

316 :
番外編
哲也「凄まじい銃声だ!」
哲也は三井を追って外に飛び出した
哲也「なんだこれは!!死体がゴロゴロしているじゃねえか!」
哲也の眼前には無惨に撃ち抜かれたゾンビの死体の群れが転がっていた
哲也「そうか…三井がやったのか…」
哲也「だが、下手だな」
哲也がそう言うと、なんとゾンビの群れが起き上がりこちらに向かって来るではないか
哲也「そうか…出来損ないの怪物共が!俺に葬り去られたいようだな」
三井の撃った弾は確かに命中した
だが、急所をとらえていなかったのだ
哲也「三井!獲物はこうやって確実に狩るんだ!」
哲也はそう言うと、肩にかけてあるマシンガンを構え一気にゾンビの群れにぶっ放した
哲也「くたばりやがれ〜!!!」
哲也が放った弾はゾンビの頭をエグり、次々にゾンビの群れは倒れていった
哲也「ふぅ〜まぁこんなところだろう」
哲也「待ってろよ三井!」

次の瞬間、近くに倒れていた死体が急に起き上がり哲也に襲いかかってきた
哲也「…!!なんだと!!」
哲也「…だがこんなのは銃に頼るまでもない」
すると哲也は襲いかかる死体の首を鷲掴みにし、そのまま真っぷたつに引きちぎった
哲也「手が汚れてしまった…」
そして哲也は三井を追って走っていった

317 :
改めて読むと本編は良文だが、番外編は駄文だわw

318 :
番外編も誰か続き書いて下さいね

319 :
哲也&優加 編
哲也「谷口。エレベーターを出るのは俺だけだ。いいな」
優加「え?」
哲也「谷口はこのエレベーター内で待機だ」
哲也「だが、ただ待機するだけじゃない。開ボタンを押し続けるのが役目だ」
優加「……はい」
哲也「おそらく上には何かがいる。化け物かもしれん」
優加「えっ!?ちょっと!?」
哲也「もう遅い。あんたはこれに乗ったんだ。そろそろ着くぜ」
優加「(え?……さっきまでとキャラ違うんですけど)」
優加「あの…城戸口さん」
哲也「ん?」
優加「……」
哲也「…心配いらねー(どうせ俺が死んだらお前も死ぬよ)」
チン…プシューゥ…
エレベーターは最上階に着き、ゆっくり扉が開いた。
哲也は、マシンガンを構え、周りを気にしながらゆっくりフロアに出ていった。

320 :
age

321 :
期待age

322 :
ega

323 :
まだあったの?こんな糞スレ

324 :
>>323
来るのが遅いぞ
糞厨房w
もう祭りは終わった
さあ消えた消えた

325 :
期待ageage

326 :
遂に終ったか・・・

327 :
ageろ!!!ageろ!!!皆で皆をもり(ry

328 :
言ってることとやってることが違うだろww

329 :
久々に来ました〜
>>207です。
話を一通りみました。
なんか止まっちゃってますね^^;
続きが気になるので御願いします…;;

330 :
哲也&優加編
哲也「…来いよ…」
哲也は化け物らしき存在にすら余裕であった。
いや、余裕というよりは開き直りなのかも知れない。
百戦練磨で地獄を生き抜いてきた者の心境は理解できない。
しかも神経は研ぎ澄まされている。
哲也「おーい、龍二君、いるかー」
……「…は…はい………だれ?………たすけて……」
哲也「(生きてるな。しかも奴も一緒に)」
優加は息を押し殺して会話を聞いていた。
エレベーターのボタンを押す指は小刻みに震えている。
優加「(龍二君…)」

そのフロアは広くもなく狭くもなく…。
間もなく哲也は強化ガラスごしに対峙する龍二と化け物を目にした。


331 :
哲也&優加 編
哲也「大丈夫だ…」
龍二は腰を抜かし、床に尻をついている。
何故かそれを静かに見つめる化け物。
哲也「龍二だな」
龍二「………は……はい……」
哲也は龍二に声をかけつつも外の化け物に細心の注意を払っていた。
いや、哲也は化け物にしか注意を払っていないのかも知れない。
哲也「(…この化け物…何もしてこないのか?)」
哲也「(…さすがにこの強化ガラスを破壊できるとは思えんが…何もしないのは…)」
哲也「(…意識があるのか…)」
哲也「(…聞いたことがある…Sクラス…)」
哲也「よし、大丈夫だ。龍二、落ち着いて立て。奴は襲ってこないだろう」
哲也「谷口!大丈夫だ!こっちに来てくれ」

332 :
>>330
お帰り!
待ってたよ!

333 :
哲也&優加 編
優加「龍二君!」
優加がそこに駆けつける。
龍二「…う……………ぅ………」
優加「!?」
優加「いやぁぁぁぁあああ!!!!」
優加は化け物を目にしたと同時だった。
さっきまで聞こえていた内容からだいたいの心構えはできていたはずである。
しかし、その異様な容姿と不気味に見つめるさまから絶望的な叫びを上げた。
そして心臓麻痺でもしたかのように固まってしまった。
哲也「(…ま、当然か。悪ぃな、女)」
哲也「谷口、安心しろ。ここは安全圏だ。龍二、さっさと立て」
哲也「(お前ら使えねえよ。…糞っ。あいつら何処に行っちまったんだ)」
哲也「え…!?」
哲也は少し驚いた。


334 :
哲也&優加 編
哲也「おい…何、人間じみた真似してんだよ…」
龍二「…泣いてる…。…ゾンビが泣いてる」
哲也は怪物をじっと見つめ、目を細め集中した。
哲也「(何か…言っている。こいつ、何かを伝えたがっている)」
哲也「…ゆ……う………か…………」
龍二「え?」
龍二「どうしたんですか」
哲也「…いや。読唇術だ。」
哲也「こいつ、今、確かにユウカと口にした」
哲也と龍二は優加のほうへ目をやった。
優加は固まったまま立っていた。しかし、
優加「あれ…なんで…」
優加もまた涙が流れていた。
明らかに恐怖とは別の涙であった。
優加「大介…」

335 :
お、ついにきたか

336 :
age

337 :
age

338 :
番外編も誰か書いてぇ〜

339 :
1日1回age

340 :


341 :


342 :
あ?

343 :
必死だなww

344 :
見ている側がたまには書いたらいいのさ

345 :
またかこうかな・・・
でも忘れっぽいからなぁ

346 :
>>345
ぜひ頼む

347 :
期待age

348 :
sage

349 :
アゲ

350 :
あげ

351 :
自分で書けよゴミ虫共がw

352 :
守「くっ!食料が尽きたか」
はるか「…え?そんな」
守「ごめんな。僕は君を守れそうにない」
はるか「…ざけんなよ」
守「…?はるか?」
はるか「くいもんなくなったら終わりじゃねえか!取りに行ってこいよ!スーパーでもコンビニでも!」
守「じゃあ一緒に行こう?(ガタガタガタ)」
はるか「はぁ?私は女の子だぞ?16歳のか弱い乙女に何言ってんだよ!?あ?」
守「…う…わかったよ。じゃあ待っててね?」
はるか「うん、気をつけてね守君…はるかここで待ってる」
守「うん(可愛いから連れて来たけどハズレだったみたいだな)」
戻った頃にははるかはイケメンの違う男と何処かへ行ってしまっていた

353 :
守「新しいパートナーを探さなきゃ…可愛い女の子限定でね…あ!そこの彼女!大丈夫!」
女の子「…はい(振り向く)」
守「いや…なんでも(細い体白いスカートとロングヘアーにそそられたが顔がブス過ぎる)」
女の子「あの…待ってください」
守「はぁ。(うっ!近くで見るとさらに不細工)」
由衣「私由衣っていいます。私も一緒に行っていいですか?」
守「あーごめん、俺他に行く所が」
由衣「そうですか…」
守「(ちょwコイツ鼻毛出てるw)」
守「………(ん〜どうすっかな)」
1連れていく(一人よりまし)
2連れて行かない(不細工はやしないたくない)

どうする?

354 :
バイオ的に映画的に考えて せっかくだから俺は2を選ぶぜ!

355 :
>>353
つまんね

356 :
由衣「お願いです!私生きたい!だから…だから…」
守「…はぁ〜わかったよ。付いてきな!その変わり戦闘には参加してもらうからな!」
由衣「はい!ありがとうございます!私頑張りますね!(黄色い歯を見せニカッと笑う)」
守「…うん…。じゃ、これが君の武器(ショットガン)あと僕の荷物持って(食料・武器・救急箱・エロ本・バイブ・コンドーム)」
由衣「あっ…(凄く重い)はい」
守「…んじゃ、行こっか(はるかが使ってたマチルダを装備する)」
ドゥゥン!ドゥゥン!バン!バン!町中に銃声が響きわたる
由衣「ほへ…守さん私疲れまひた…」
守「駄目だよ〜もう少し頑張って」
由衣「…はひ」
守「ん!?あそこにいるのは…はるか!?」

357 :
はるかがいた
白く細い体、サラサラの黒髪、繊細な顔、淡い水色のミニスカート
あああ…はるか!!隣にいる速水もこみち似の男は君の新しいパートナーかい?
守「はるかああああ!!」
はるか「えへへ…でね〜……ん?……うげっ!!守!?」
守「会いたかったよはるか!」
はるか「市ね!」
守「がふっ!(パンチされた)」
その時…
ゴィン!
はるか「がぁ!」
渉「お前馬鹿か!?何いきなり人殴ってるんだよ!…少年、ごめんな?大丈夫?そっちの女の子もびっくりしただろう?」
守「あ…いえ(可愛いはるかをゲンコツで殴った)
由衣「あ…大丈夫です…」
渉「ん?おいおい少年、何女の子にデカい荷物持たしてんだよ…武器も…男が持たなきゃ」
守「………」

358 :
渉「まぁ君はまだ若いからな。俺は渉!大学生で21歳だ!こっちは知ってると思うがはるか高校一年の16歳!よろしくな」
守「僕は守…中学3年の15歳です。趣味はゲーム」
由衣「はじめまして、中学2年の14歳です。よろしくお願いします(ぺこり)」
はるか「よろしくね!(…守は対象外で…女の子若いわね大丈夫かしら)」

359 :
大介&哲也&優加&龍二 編
その瞬間だった。
突然白い閃光が怪物を包んだ。
優加「きゃっ!」
哲也「うっ!」
閃光はすぐに止んだが、とても目の見える状態ではない。また、強化ガラス越しでは銃を撃っても効果はないだろう。
哲也「くそ…」
哲也は臨戦態勢をとるが、怪物は襲ってくる様子はない。
ようやく目が見えるようになった時、そこに怪物の姿はなかった。また、周りに潜んでいる気配もない。
哲也「なんだ?今のは…」

360 :
大介 編

白い閃光が頭に走ったと思うと、大介は我に帰った。
大介「ここは…?」
三井「何をしている!大介君!早く行くんだ!」
大介「三井さん!?」
目の前には三井さんがいた。そしてその奥には、倒したはずの斧を持った大男が雄叫びをあげながらこちらに向かってきている。
三井「どうしたんだ大介君!早く強力な武器を見つけてきてくれ!」
大介「は、はい!」
走りながら大介は考えた。
大介「まただ…どうなってる?」
大介「(三井さんは死んだはずだ…それも二度も。関根さんはどうなったんだ?いや、今はそんなことを考えている場合じゃない!)」
自分のせいで死んだはずの三井さんが目の前にいる。おかしな話だが、もう三井さんを死なせるわけにはいかない。
大介「だとすれば…あそこだ!」
二度も同じことがあったのだ。向かう場所は決まっている。予想どうり大介の向かった先には金庫があった。しかし今度の金庫は異様に大きい。

361 :
優加「あーあ。マジでダリィ

362 :
大介 編

大介「やっぱりな…だとすれば!」
大介は思いっきり扉を引いた。いくら精密で頑丈な鍵がついていても、鍵がかかっていなければ、ただの物置にすぎない。予想どうり扉は開き、中には当然強力な武器が入っている。
大介「これは…」
入っていたのはミサイルランチャー、俗に言うロケットランチャーである。弾は一発しかないが、あの斧男を倒すには十分すぎる武器だ。もったいない、とは少しも思わなかった。
大介「これなら…」
間髪いれずに大介はその最強武器を手に取り、巨大な怪物の所へ走り出した。

363 :
大介&三井 編

ドン!ドン!
ショットガンの重い音が響く。三井の撃った弾が怪物の頭に食い込むが、怪物は怯む様子さえない。
三井「くそ!もう弾が…」
とうとう弾は尽き、重いショットガンは只の飾りと化した。
三井「くそっ!大介君…」
ショットガンを投げ捨て、もはや完全に防戦一方となってしまった。頼みの綱は大介のみである。
三井「頼む、大介君…早く来てくれ!」
そう思ったのがまずかった。回避の方向を間違い、行き止まりに入ってしまった。
三井「くそ…ここまでか…」
後ろは火の海である。この中に入ったら例え生き残ってもこの状況では生き残れる可能性はほぼ0に等しい。逃げ場はない。
怪物はゆっくり斧を構え、三井の腹部目掛けて水平に斧を降り回そうとした。この起動なら跳ぼうがが屈もうがまず避けられないだろう。三井は死を覚悟した。
その時だった。

364 :
パァン!
ハンドガンの乾いた音が響く。怪物は攻撃を止め、ゆっくりその方向に巨大な胴体を向けた。その方向には後ろに何か巨大な武器を背負った大介がハンドガンを構えていた。
三井「大介君!」
大介「お待たせしました。三井さん。」
怪物は唸り声をあげたかと思うと、ゆっくり大介に向かって歩きだした。
三井「危ない!大介君!」
大介「大丈夫ですよ。三井さん。」
大介は向かってくる怪物に向かって最強の武器を構えた。
大介「あばよ。化け物。」
大介はゆっくりとトリガーを引いた。

365 :
大介&三井 編

巨大な反動が大介の体を走り、ミサイルが打ち出された。それは怪物の右肩に命中し巨大な爆音とともに怪物を爆発が包み込んだ。
大介&三井「やったぜ!」
怪物は轟音と共にその場に崩れ落ちた。
三井「大介君!」
大介「三井さん…お待たせしてすいません。」
三井「いや、いいんだ。君のおかげで助かったよ。ありがとう。」
大介「いえ…」
大介は、二回も死なせてしまってすみません。と言いたかったが黙っていた。
大介が担いでいるロケットランチャーを見て三井は言った。
三井「それにしてもよくこんな物を見つけてくれたね。しかしそれより、君は今までこれを撃ったことがあるのかい?」
大介「いや、初めてですけど…どうしてですか?安全装置もついてないようだし、使い方なら簡単だと思いますけど…」
三井「いや、そうじゃないよ。初めての人がこの武器をまともに撃つにはそうとう筋力がないと……?」
ゴシゴシと三井は目をこすった。
大介「?どうしたんですか?三井さん。」
三井「いや、ちょっとね…」
目をこするのを止め、三井はもう一度大介を見た。その瞬間、三井の顔がハッキリとこわばった。

366 :
大介?三井 編

大介「?どうしたんですか!三井さん!まさかあの怪物にどこかやられたんじゃ…」
三井「いや…そうじゃない。君の腕、よく見てみて。」
大介「え?」
大介は自分の腕を見た。その瞬間、目を疑った。
右腕は至って普通である。問題は左腕だ。少し赤みがかかり、腕の太さが尋常ではない太さになっていた。それだけではない。左腕が赤く発光している。
大介「これは…?」
三井「痛むのか?」
大介「いえ…」
大介はロケットランチャーを置き、左腕を上に振り上げた。すると、
大介「うっ」
三井「!」
目にみえない程の早さで腕が振り上げられた。それと同時に衝撃波が発生し、置いてあったロケットランチャーを真っ二つに割った。三井の上着の欠片がひらりと落ちた。
大介「す、すいません…」
三井「いや、いいんだ。どうやら怪我をしているわけではないようだな。」
三井はロケットランチャーを指して言った。
三井「この武器を取りに行くまではその腕は普通だったはずだ。何があったか聞かせてくれないか?」
大介「はい…。」
大介は二度、時間が戻ったこと、関根の存在、自分が怪物となり、優加と会ったこと、優加は2人の連れといたこと等、自分が覚えていることをすべて話した。
三井は疑ったりすることなど無く、じっと大介の話に耳を傾けていた。

367 :
大介&三井 編

三井「時間が戻る…か。」
大介「はい。信じられませんよね?」
三井「いや、信じるよ。その腕があるんだしな。」
左腕は相変わらず赤い光を出し続けている。
三井「仮にそれが夢だとしよう。その夢の通り俺はアンブレラの社員だった。このことはその内説明するよ。」
大介「はい。」
三井「よし、東京タワーに行こう。そこに優加たちがいるに違いない。」
大介「わかりました。」
ロケットランチャーは壊れてしまい使えないので置いていくことにした。ショットガンを拾い、店の中には夢の通りにハンドガンの弾やショットガンの弾が置いてあったのでそれを持てるだけ持ち、店を後にしようとしたその時だった。

ガタンッ

368 :
暇そうですね

369 :
大介&三井 編
後ろから不吉な物音がした。見るとやはり斧男が今にも立ち上がろうとしていた。
大介&三井「うそだろ…」
斧男の右肩は完全に吹き飛ばされていた。頭も右半分が完全に欠けていた。吐き気を通り越す程のグロテスクな光景だった。しかしそれよりも驚いたことは…
大介&三井「………」
言葉もでなかった。グロテスクな音と共に切れている所から何かが生えてきたのだ。それはまるで膨らむように大きくなり、怪物の胸の形になった。
三井「再生か…」
絶望的だった。銃の弾は多めにあるがあれでは効果はまったくないだろう。逃げても間違いなく復活した後追ってくるだろう。下手をすれば東京タワーまで誘導してしまい、優加達を襲うかもしれない。
三井「くそっ!どうする…」
なすすべがないのはわかっている。しかしこれでは死を待つばかりだ。今度こそ終わりか…と三井が思ったその時だった。

370 :
大介&三井 編

突然大介の左腕が疼きだした。と同時に大介は叫んでいた。
大介「三井さん!俺が行きます!」
体が勝手に走り出していた。
三井「よせ!無謀すぎる!」
大介「大丈夫です!」
根拠なんて全くない。ただ、体が勝手にそう叫んでいたのだ。
怪物の前で立ち止まる。怪物はもう少しで頭の再生が終わろうとしていた。どうやら再生中は動けないようだ。
三井「危険だ!止めろ!」
三井の声が聞こえる。しかしそれは大介には聞こえなかった。
体が勝手に動く。怪物の目の前まで移動し、左ストレートを構える。怪物は頭の再生を終え、「仕上げ」の状態に入ったようだ。体に打ち込まれた銃弾の痕が消えていく。大介は全身の血液が左腕に集まるような感じがした。
その時だった。

371 :
大介&三井 編

突然大介左腕が変化し初めた。みるみるうちに巨大な鎌のような形に変化していく。
その時怪物の唸り声がした。どうやら再生を終えたようだ。ゆっくりと体を起こし、大介を再生した右手で握りつぶそうとした。
しかし大介の変異の方が早かった。
大介「今度こそ…あばよ。」
渾身の左ストレートを怪物の腹に打ち込む。莫大な衝撃のおかげで空気を押しているのがハッキリとわかる。
左腕は怪物の右手を貫通し、衝撃波は怪物を完全に飲み込んだ。凄まじい爆音と共に怪物の体が塵となるのが見えた。
三井「大介君、大丈夫か?」
三井の言葉で大介は我に帰った。
大介「はい、なんとか…、怪物はどうなりました?」
三井「よくわからないが消えたようだ。完全にね。」
大介「そうですか。」
見ると左腕は赤みがかっているものの、普通の太さに戻り、赤い光も消えていた。
大介「じゃあ、行きましょうか。優加ちゃん達が心配ですし。」
三井「…そうだな。」
三井は何か聞きたそうな顔をしていたが大介はさっさと歩き出した。聞かれてもどうせ答えられない。三井もそれをわかっているようで何も聞いてこず、二人はその場を後にした。

372 :
勝手にストーリー書き換えちゃってすいません。m(_ _)m
暇だったので書いてみました。つまらなかったらスルーして下さい。読む人いるのかわかりませんが…
後は誰かにお任せします。

373 :
三井「大介くん、好きな食べ物は?」
大介「スパゲティ」
三井「欧米か!!」
大介「三井さんは?」三井「バナナ」
大介「南米か!」
三井「!?」

374 :
うわっつまんね(^ω^;)

375 :
板違いなうえ、駄文だけの糞スレだな

376 :
三井 大介「はい!はい!はい!はい!はい!わああお!三大探険隊!三大探険隊!」
大介「リッカ〜出て来て首ちょんぱ」

377 :
三井を生き残らせたいのはわかるがストーリーが難しくなったな

378 :
たしかに

379 :
たしかに

380 :
前から思っていたが自分の都合の良いように改変しすぎ
優加は監禁Rされて三井は死んだって事で良いじゃん

381 :
たしかに

382 :
続きを書ける強者はいないのか

383 :
見た目のイメージ
大介 並より下(黒髪血だらけの服)
優加 並より下(派手な茶髪肌カサカサ薄汚れている)

384 :
三井と大介は、ハンターに殺された・・・・・


糸冬  バ  ッ  ド  エ  ン  ド

385 :
大介「って夢を見たんだ!!ぜひこれをゲーム化s…」
優加「ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwww」

386 :
時間が戻ったのはNGか?バイオっぽくないし、話的に難しくなるorめちゃくちゃになるから続きを書ける奴がいなくなるよな・・・

387 :
新しい荒らしか?

388 :
うっはマジカ・・・・・・
このスレ軽く復活してたんだなw

389 :
てす

390 :
優加編
優加「どこなの…ここは?」
優加が気が付くと目の前が真っ暗であった
優加「…ん?体が…動かない?!」
優加は自分の体が縛られている事に気付いた
しかも、ヤケに肌寒い
優加「…!」
どうやら、身ぐるみを剥がされた状態で縛られているようだ
優加「あら、やだ!!」
ふとすると、遠くから人の歩く足音が聞こえる
次第に足音が大きくなりこちらに近付いてくる
ガタンッ!!!!!!!

391 :
優加編
ドアが閉まる音がした後、急に眩しくなった
優加「まっまぶしい…」
優加が目の前を見ると一人の男が立っていた
優加「…!!!」

男「よう!」

392 :
優加編
男は長身で体格がガッシリした感じである
優加は身の危機を感じながらも震えながら声にならない声をあげた
優加「…たっ助けて…」
男「そうだ!助けたから今お前はここにいるんだ」
優加は震えながら声を発しようとしたが、男がすかさず
男「それにしてもいい女だ」
男「おっぱいは大きくてスタイルもいいし、オマケに美人さんときたもんだ」
優加「…」
男「お前名前はなんていうんだよ?」
優加「…ゆっ…ゆうか…」
男「そうか、ゆうかか」
男「いい名前だ!俺は龍二っていうんだ」
男「よろしくな」
龍二「それでな、もう分かってるよな?!」
龍二「お前は今日から俺の嫁になるんだ」
優加「…」
龍二「それにはまず夫婦の契りを交さないとな」

393 :
なんか新しくなってるし…でも続けてくれ

394 :
(´・ω・`)

395 :
ヨーコ:た、助けを・・・
ケビン:カンベンしろよ・・・
ヨーコ:ね、ねぇ・・・
ケビン:逃げるか・・・それとも・・・
ヨーコ:ちょっと・・・!
ケビン:やってやろうじゃねえか
ヨーコ:キャアッ!
ケビン:景気よく行くぜ!
ヨーコ:こんなの・・・ウソよ
ケビン:うりゃ!
ヨーコ:出血・・・してるみたいね
ケビン:こんな時こそ冷静に、だ

396 :
Biohazard〜student・manual〜
近日公開

397 :
(・∀・)

398 :
登場人物
工藤 竜一:桜ヶ丘高校1年 6年前の事件で両親をなくしている
佐山 加奈:竜一の幼馴染 控えめでおとなしい性格
大村 準 :クラスメイト 考えるより先に行動する危ない奴
三島 陽子:クラスメイト 気が強く、加奈と仲がよい

399 :
房臭い設定だな

400 :
オンはチャットできるんですか?銃は手に入れたら打てますか?PC画像で見たら皆武器なしでたたかってましたが!!!ワラ

401 :


402 :
まだあったんだwww昔ここで選択小説書いてたなあw

403 :
ひろまさ が女性用下着を差し出している
受け取りますか?
→YES
NO

404 :
age

405 :
PS1、PS2のバイオハザードってガンコンつかえますか?

406 :


407 :
ファイアーエムブレム

408 :
>>405
使えんでしょうw

409 :
優伽「これからどうするの?」大介「アンブレラをぶっ潰すのさ!」

410 :
>>1
終了

411 :
こんなクソゲーは初めてみた。
FILE2とかいらんつーの。開発者はR

412 :
バイオハザード5 - Gamer Book
http://gamerbook.net/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%895

413 :
まだ終わらんよ

414 :
まだあった…だと…

415 :


416 :
http://bbs.ycwb.com/attachments/month_1005/20100502_2b3327a969c5ebaf8f35cIzkI3c3mvZu.jpg

417 :
>>1
>しぃ
>モナー
時代を感じるスレだなあw
しぃもモナーも最早レトロの域だな

418 :
今年で四年か

419 :
何ヵ月か前まであったスレの同類かと期待したけど違ったようだ…

420 :
残念だったな

421 :
まだあった

422 :
懐かしい

423 :
せっかく残ってるんだからここからはルール変えて俺が最初から描いていくぜ いくぜ!おまえら邪魔すんなよ
しぃ「頑張って」
モナー「オマエモナー」

424 :
初期持ち物
モナー ナイフ ハンドガンガン(15発) ハンドガンガン弾×15
しぃ ハンドガン(13発) ハンドガン弾×13 
初期場所バイオ2の警察署でお願いしやす ところどころ違くね?ってあるかもだけど仕様だから気にせんといてね

425 :
しぃと別れたモナーはまずはこの警察署の中に生きている人がいないかどうか探すことにした

426 :
俺「しまったあげちまった」
細々と影薄くやっていこうと企んでいた俺の計画が狂った時一階廊下を歩いていたモナーの横のガラスを割ってゾンビたちが次々と入ってきた
モナー「ここは逃げよう」
そう決めたモナーだったがなんと後ろからもゾンビが入ってきており八方塞がり万事休すか…!?

427 :
?「こっちモグ」
モナー「ん?」
モナーのすぐ横の壁から声がしたほうをみると、なんと壁が半開きになってあいていた
モナー「ここは行くしかない」
窓から中に入り立ち上がってきたゾンビたちを尻目に壁の中に入ってすぐにドアを閉めた

428 :
?「危なかったモグね」
モナー「あんたは?」
?「モグの名前モグか?そうモグね…」
…ドンドン
さっきモナーが入ってきた壁から叩くような音が聞こえてきた
?「ここも危ないモグついてくるモグモグ」
モナーが頷くとその場から早足になりながら離れた
モナー「結局あんたのことはなんて呼べばいい」
モグ「モグって呼ぶモグ」

429 :
モナー「わかったよマービン」
モグ「だれモグよそれ」
モナー「モグなんて変な名前よりかマシだろ」
マービン「ああ名前が変わったモグこういうのは混乱するからやめて欲しいモグ」
モナー「そんなことよりちょっとまて!」
マービン「なにモグか?」
モナー「天井に…な、なんだあれは」
モナーが指差した先をマービンもみてみるとそこには長い舌をなめまわして涎がたれまくりながら獲物を探してこちらに少しずつ近づいてくる化物がいた

430 :
モナー「なんなんだあれは」
モナーが声を発するとそれに反応したように低い唸り声のような音がその化物から聞こえてきた
マービン「あれはリッカーモグ」
モナー「リッカー?」
マービン「あいつの長い舌に仲間たちが何人も犠牲になったモグ」
そういうとマービンは腰にかけていたホルスターからハンドガン(13発)を抜き それをリッカーに向けた
モナーも一応ポケットに入れておいたハンドガンガンを手に持った
その姿を見たマービンはモナーに「援護頼むモグよ」そういいマービンはリッカーに向けて銃を2、3発砲した

431 :
しぃルート
一方モナーとは逆の道をいったしぃは東側オフィスにきていた
しぃ「誰かいますかー…」
少し開けたドアからそういい、なにも返事がないのを確認し中に入った
あたりをみまわしてみると近くの机の上にハンドガンガンの弾があった
拾いますか?
はい
いいえ

432 :
しぃ「ハンドガンガンはモナーが持ってるから拾うのはやめとこう」
拾わないでいるとハンドガンガンの弾が置いてあった近くに、小さな金庫を発見した
しぃ「金庫ね…えぇっと番号は……」
0325と入力すると金庫からカチッという音が聞こえたどうやら開いたみたいだ、金庫の中には
しぃ「こ、これは…」

433 :
金庫の中にはフィルムがあった、しぃは直感的に何かに使えるかもしれないと思い持っていくことした
しぃはフィルムAを手に入れた
しぃ「さてあとは何かないかなぁ〜」
ルンルン気分で他の机の上や中に何かがあるか探していると しぃが入ってきた扉が勢いよく開く音がした、しぃが扉のほうを見ると3体のゾンビがこちらに気づいてゆっくりと近づいいてきた
しぃ「うそっ…どこからきたの、くっ今は逃げなきゃ」

434 :
ゾンビたちが入ってきたほうとは反対側の通路に急いでにげたしぃだったがなんと扉が2つ 一つは別の通路に続いているようだ2つ目は外に続いているようだ
しぃ「外にでるなんてごめんよ!」
通路に続いている扉を開けようとしたが 鍵がかかっているようだ スペードのマークがついているようだが…
しぃ「なんてこと…でも背に腹はかえられない」
そう決心して外にでるほうの扉に向かい開けて 出てすぐ扉を閉めた

435 :
一応外だが金網が張ってありゾンビもいるがガシガシと金網を叩くだけで中には入ってこれないようになっているようだ しぃ「ふぅ、こっちで正解だったみたいね。でもあれは…」
安心していたしぃの目に移る先にいたのはカラスだった

436 :
カァカァカァカァ
甲高い声でしぃをみて鳴いているみたいだ
しぃ「大丈夫よ…ね」
内心怯えながらもカラスのほうをちらちらとみながら二階に続く階段をしぃが上がっていっていると
カラスたちがどこからか一匹また一匹と最初にみたカラスの元に集まってきていた

437 :
しぃ「ま…まさか、こっちを狙ってたりしてないわよね」
しぃの祈りも虚しくカラスたちは一斉にしぃのいるほうへはばたいてきた
カァカァカァカァカァカァカァカァカァ
しぃ「きゃあああああああああ」
急いで2階までいき扉を開けようとしたが鍵がかかっていた
しぃ「え…うそ…」
それでもガチャガチャガチャ と強引になんどもまわしていると少し脆くなっているような感触がした

438 :
さらに強引にまわしているしぃだったが カラスたちはしぃに追いつきしぃの頭や身体をクチバシでつつき始めた
しぃ「痛い痛いだめあっちいって」
しぃはドアを掴んでいた手を離し腕をおもいっきり振り回しカラスを追い払ったがカラスはしぃの頭上あたりを飛んで隙あらばまたしぃに襲いかかってくるようだ
しぃ「なにか武器は…そうだわ」
しぃはモナーからもらったハンドガンをポケットに入れたことを思い出し取り出した

439 :
しぃ「これで、えいえい、えいっ」バン バン バン
3発カラスに向けて撃ったが当たらなかった それもそのはずしぃは銃なんて一回も使ったことなんてない 素早く動いている的なんてもってのほか、だがしぃの発砲したのを驚いたカラスたちは少ししぃから離れた位置に移動した

440 :
しぃ「今がチャンスね」
しぃは一瞬オフィスに戻ろうか考えたが手に持っていたハンドガンをみて閃き さっき強引に開けようとした扉のドアノブに銃をむけて2発撃った
するとドアノブが壊れ扉が開きその中に急いで入った

441 :
その頃モナーは…
モナー「マービン、マービンしっかりしろマービン」
モナーはマービンがリッカーにつけられた傷口を抑えながらマービンに問いかけていた
マービン「あ…ああ…や……奴は、どうなった」
モナー「リッカーは氏んだよ、お前がやったんだ」
マービン「ああ…そ、そうか俺が……ははは………」
モナー「マービンあまりしゃべるな…傷が開いちまう…」
マービン「モナー…これ…を…受け取ってくれ…」
マービンは自分のポケットからなにかを取り出しモナーにそれを手に差し向けた

442 :
モナー「これはIDカード…」
マービンからIDカードを受け取った時モナーたちがきたほうからゾンビたちがうじゃうじゃと湧いてきていた
モナー「くそっもう追いついてきたのか、マービン立てるか」
マービン「…ぃてけ」
モナー「?なんだって」
マービン「モグのことは置いていくモグ…」
モナー「そんなこと出来ない!」

443 :
マービン「い…いいからいくモグ…」
マービンが自分で持っていた銃をホルスターから抜いて腕が震えながらもモナーに向けていた
モナー「マービン…」
マービン「行くんだ!!」
少し泣いたような声を出しながらも確かな言葉と改めてモナーに銃を向けて引き金をしっかりにぎっているその本気さにモナーは反論できなかった
モナー「必ず…必ず戻ってくるその時まで生きていてくれよ」
そういいモナーは急いでゾンビたちとは逆のほうにある扉を開けてドアを閉めた

444 :
モナーが扉を閉めた少し後 扉から鍵を閉めた音と銃声が連続して何発か聞こえてきたがそれっきり音はしなくなった…
モナー「…」
嫌な想像ばかりが浮かんでくるが その考えを吹き飛ばすためにもモナーは前に進むことにした…

445 :
( ;ω;)

446 :
誰もみてくれてない…でもいいぜこのスレがある限り勝手に続けるぜ!

447 :
モナー 現在位置 ホール
マービンからもらったIDカードを早速使うべくホールに置いてあるパソコンを起動させIDカードを読み込ませた、するとどこか上のほうの扉が開く音がした
モナー「ハズレなのか…」
落胆していたモナーだったが 次の瞬間 ウィーンと機械音がしたのが聞こえ、そちらをみるとなんと梯子が降りてきていた
モナー「これで2階にいけるのか」

448 :
しぃルート
へたりこんで息を整いているとふと視界にラクーン警察官の氏体があることにきづいた
しぃ「…」
普段のしぃなら叫び助けを求めていたであろう だが今のしぃはなにより生き残らなければならない生きていたいと心から思っていてからか恐怖はなくその氏体に近づき武器がないか服を隅々まで調べることにした するとハンドガンの弾×5発
と手に握りしめられていた緑色のハーブをみつけ持っていくことにした

449 :
バリーンッ
窓ガラスが突然割れてカラスたちが表れ通路の中に入ってきた
しぃ「…でもこの狭い通路なら私でも」
バサッバサッと狭い通路を壁に当たらないよう慎重にとんでいるカラスに狙いを定めしぃは一発、二発とカラスに向けて発砲した
カアッ!?…ドサッ
と上手くカラスに命中しカラスは倒れた

450 :
それをみていたほかのカラスは割れた窓から逃げていった
しぃ「なんとかやったのね」
カラスたちが去っていった窓の前で小さくガッツポーズをした、

しかしここにいたらまた狙われるかもしれないと思ったしぃは先に進むことにした

451 :
進む先には外につながっている扉があった
しぃ「…戻るわけにはいかない」
ドアをそっと開くと どうやらそこはへリポート用の屋上となっている場所だった

452 :
そうか…俺が邪魔するなっていったからみんな何も書き込まずにみているのか…… でもちょっと私用で2月まで書き込みがおこなわれなくなることがあるから 書かなくなってもスレがある限りは続けていきますのでよろしくお願いいたします

453 :
しぃ「外にいたらカラスがくるかもしれない」
空に警戒しながらもキョロキョロとあたりをみまわすと下に降りる階段をみつけ、階段を下り先に進んでいくと
ドアが開いている小屋を発見した

454 :
外から小屋の中を覗くといろいろものが置かれているようにみえた どうやら物置として使われている小屋らしい。
しぃは小屋に入り中を物色することにした
しぃ「机の上にハンドガンの弾…あとは警察署の地図……それから……あら?」
壁に丸いなにかをみつけたしぃはそれを手に取ってよくみてみたがなにに使うかはさっぱりわからない それを元に戻そうとしたときふと掛けてあった上のほうに「バルブハンドル」とマジックで書いてあることに気付いた

455 :
しぃはまた直感的に必要になるのではないかと思い持っていくことにした
現在のしぃの持ち物
ハンドガン(6) 弾×23 グリーンハーブ バルブハンドル フィルムA
ドンドンドンドン
しぃがいる位置のすぐ横の扉から手で叩いたような音がしていた
しぃ「…開けちゃだめ…よね」
ドンドンドンドン
なおも叩かれている扉の不自然さを感じたしぃは叩いているのが人間ではないことを悟りその場から急いで離れようとしたその時だった
バァン!
まるで銃声のような大きな音がして扉が無理矢理に開かれた

456 :
そこにはゾンビたちが折り重なって我先にといわんばかりにしぃに向かってこようとしている
しかし扉の幅にちょうどゾンビたちが挟まっているようでその場で目の前にいるしぃに勢いよく手を伸ばしていただけだった
だが、しぃは逃げればいいものの突然の事態に混乱してしまいハンドガンをポケットからだしゾンビたちに向けて乱射していた
しぃ「こないでぇーーー!!!」
バァンバァンバァンバァンバァンバァン カチッ

457 :
しぃ「え?なに?なに?どうしたの?」
カチッカチッカチッ
しぃは銃のリロードを怠っていたため弾切れをおこしていたのだ
しぃ「そんな…あぁ!?」
しぃの撃った銃弾はゾンビたちにしっかりとあたっていたが前のほうにいたやつらにのみにしか当たっておらず 2体倒れたが残りの後ろにいたゾンビたちがその倒れたゾンビの体を足で踏みつけてしぃのもとに確実に近づこうとしていた

458 :
ゾンビの手がしぃにあと少しで届きそうな距離にきていた時
外からヘリがだんだんとこちらのほうがくへ近づいてくるような音が聞こえた
しぃはすぐヘリポートの存在を思いだし
そこからは体がとっさに動きヘリポートの道まで全力疾走で戻っていっていた

459 :
ヘリポートに着いて空をみてヘリのほうへ両腕をおもいっきりふり自分がいることをしらせるために叫んだ
しぃ「おーいこっちよぉーこっちへ来てぇー」
するとそれに答えるかのようにしぃのもとへ一直線に進んでちょうどヘリポートの着陸点の上に止まった

460 :
ヘリが着実に着陸していこうとした次の瞬間
ミサイルみたいななにかがそのヘリに向かってきて見事に命中し小規模な爆発音がした
ヘリは発煙しながらしぃのいるヘリポートのあたりに降下し不時着しようとしていた
いきなりの訳がわからない出来事に驚きながらも
しぃはここにいたら危険だと思い階段から下に下ることに
そしてしぃが下に着いたと同時に上からヘリが建物に墜落したような激しい音が辺り一面に鳴り響いていた

461 :
しぃはヘリがどうなっているかを確かめるため屋上に戻ることにした
屋上に戻るとヘリは警察署の建物の一部に衝突していて炎上している
よくヘリをみてみるとどうやらコクピット部分から建物に衝突したらしく中に乗っていた人は恐らく即氏している可能性は否定出来ないものであったが
しぃはそこまで考えはいかず、とにかく火を消すことが出来ないかと辺りを見渡していると

462 :
ヘリが墜ちた斜め上に給水タンク(あってるかな?)をみつけ急いで近くまでかけつた
しかしタンクは一段上の階にあり登っていく梯子はヘリが墜落したところにあったらしく無残な姿をさらしていた
そして、しぃがタンクの真下あたりにくると金網がはってあり鍵がついている扉があり中には入れないようになっているようだった
しぃ「あら…これは?」
よくその中をみるとどうやらタンクの加圧をバルブハンドルで調節出来るようになっているものがあった
しぃ「あっ!これを使えばなんとか火を消すことが出来るかもしれない」

463 :
しぃは中に入るためハンドガンを取り出し鍵がかかっている扉に向けて2発、発砲した
カチッカチッ
しぃ「あ」
弾切れをおこしていたのを思いだしポケットから弾丸をとりだし銃をリロードし
満タンに(13発)入れた後2発撃って鍵を壊してから
今度は大事な時に弾切れをおこしたりはしないためにも2発弾丸銃に込めた
しぃ「これをバルブハンドルでっと」
タンクの調節装置にバルブハンドルを挿入し何回か廻すと
タンクから水が溢れでてそれがヘリにちょうど直撃し見事、火を消火することに成功した

464 :
そして水のながれが止まった時ヘリを調べるも
しぃ「…そんな」
せっかく助けに来てくれた方々がみるも無残な姿になっていて落胆していたしぃだが
ふと屋上の階段のほうをみると小屋にいたゾンビがぞろぞろとこちらにやってくるのがみえ
気持ちを切り替えて屋上にあるまえに出てきた扉をあけて入って鍵を閉めた
しぃ「ハァこれからどうしよう…ん?」
しぃが扉に鍵をかけてから数歩進んだ瞬間今度もどこからかこちらに近づいてくるヘリの音がした

465 :
どこかの傘の組織の通信記録 ラクーン警察署上空
三└(卍^o^)卍 ドゥルルルルルルルルル
?βA「こちらβ応答しろ…こちらβ…α応答しろ」
ジーーーー
?βB「駄目みたいだな」
?βA「くそっ!まさかあいつらしくじったのか?」
?βB「さぁな…だがあれだけ武装したこちらの兵を簡単に倒すことは出来ないとおもうが」
?βA「もし倒していたとしたら…?」
?βB「倒してたとしたら……俺たちの手ではどうにもならない化け物がいるってことだ」
ピーーー
?βA「…ん?本部から通信が…繋ぎます」
ジーッ
???「計画はどうだね?」
?βA「はっ!それがさっきから何度も通信をしているのですがαから何の応答もありません」
???「そうか…なら作戦をZからYへ移行し積み荷を降ろせ」

466 :
?βA「は、了解しました」

?βA「指示どうりこれより作戦ZからYへ移行」
?βB「了解、積み荷を降ろす」
カチカチ
?βA「それにしても積み荷にはいったいなにが入っているんですか?」
?βB「それを俺たちが知る必要はない…いや知ったら多分俺たちは」
?βA「は?」
カチッ
?βB「準備完了いつでも落とせるぞ」
?βA「あ、ああそれでは積み荷を降ろして下さい」
カチッ
?βB「今積み荷を落とした…」

???「くくく…そうか」
(`●ω●)「こいつは楽しくなってきたな…」

467 :
モナールート
モナー「ふむふむ」
モナーはあれから梯子で二階にあがり左側の扉をあけて中に入ったところ
本棚が部屋にぎっしりとあり本を何冊か手にとりみてみると
どうやら事件の参照情報が書かれていた本や科学知識や薬草や天体やバードウォッチング
これらをみるにここは資料室、図書室となっているみたいだった
ここにならこの異常な事態が起きた原因がわかるかもしれないと思ったモナーは本を片っ端からよんでみることにしたのだ

468 :
モナー「銃乱射事件…銀行強盗事件…幼児誘拐事件…筋肉マッスル事件…羊羹事件?なんだこれ?」
モナー「ハーブの種類…グリーンレッドブルー…グリーン小回復、ブルーpoison回復、レッドグリーンと混ぜると大回復…」
モナー「警察官としての銃の扱い方…一発目はわざと外して二発目撃つ時は足を狙うこと……」
そうしてモナーが本をどんどん読んで行きだいたい下の階の本を読んだところで
今度は図書室にある階段をあがり3階へ
3階にも本棚が並んでいてモナーは端のほうから本を読んでいこうとした

469 :
俺「隕石らしきものを見られてラッキーだ一瞬花火かとおもったけど光かたが花火と違うってわかってそれが流れ星のように流れていったんだ見た後は驚いて独り言言いまくってしまったよ」

470 :
端まで着いて足に体重を深くかけた瞬間
足元の床が抜けモナーはそのまま落下してしまった
モナー「うお!!?」いきなりの出来事だったがなんとか上手く足から着地したモナーが立ち上がって辺りをみわたすと
どうやらここは本棚の裏側の空きスペースらしい

471 :
モナー「これは、絵?なんでここに…」
本棚の裏側に飾ってある絵を不審に思い触ると
丁度モナーがふれた位置に押しボタンがあったらしく
さわった瞬間にその絵の下あたりの壁が開き拳が縦横二つぶんぐらいの大きさの空間が出てきて
そしてその真ん中にチェスのビショップの形をしたプラグと月の形をした石サーペントストーンがあった
モナーはそれらをなんとなく持っていくことにした

472 :
モナーがまた本を読んでいこうと裏側から出た瞬間
何かがこの警察署の建物にぶつかるような音と爆発音が聞こえてきた
モナー「今のは…あっちのしぃがいったほうがくか……しぃ!?」
しぃに何かがあったのではないか心配になったモナーは急いで入ってきた方の扉から図書室を出てホール二階の右側にある扉に走っていった

473 :
モナーが音がしたほうに適当に進んでいると
今度はヘリが真上のほうに来ているようなプロペラ音がしたとおもったら
ものすごい音を立てて建物に何かが降ってきて当たってそのまま屋根を突き破った音が近くから聞こえてきた
モナー「次から次へと…一体なんなんだ?」
モナーは疑問に思いながらも慎重に音がした扉に近づい時
しぃ「きゃあああああああああ」
女性の甲高い悲鳴が聴こえモナーは扉をあわてて開けてそこへ走っていった

474 :
モナー&しぃルート
モナーがしぃの悲鳴を聞いて駆け付けたその先には
後ろ姿のコートを着て帽子をかぶりその帽子の隙間からなんとか黒人であることがわかる
体がみれないが体は全体的にでかく2M越える人間らしきものが
壁に尻餅をついているしぃに迫ろうとしていた
モナー「しぃ!」
しぃ「モッモナー助けて!この男は普通じゃないわ!!」
モナー「おいこのデカブツが!それ以上動くな止まれ」
モナーが大男にハンドガンガンを構え歩みを止めるよう求めた

475 :

その大男は後方にモナーのいうことなど構わずそのまましぃに近づき続けていたため
モナーは大男の肩を狙って一発撃った
大男「」
すると大男の動きが止まった
だがすぐにゆっくりとモナーのいる方向に振り向き
向かい合う形になったモナーがその顔を確認すると
モナー「!!」

476 :
例のBGMを流れながら(想像して)↓
   /⌒ヽ
   ( ^p^ )
   /   ヽ
  ||  ||
  ||  ||
  ||  ||
  (_)  L)
   | ||
   | ノ ノ
   |||
   / |\\
  (_ノ  ̄
これにコートと帽子被せたの妄想してね

477 :
そうして大男はモナーを見下ろすようにみていた
モナーも銃を身構えたまま大男をみていた
モナー「誰なんだあんたは…」
モナーが大男に話しかけると、大男はモナーに向かって歩きだした
モナー「おい動くな!今度は頭を撃つぞ!!」
モナーがまた大男に静止するように求めた
しかし大男はまたモナーの銃を恐れていないようで歩みをやめようとしなかった
モナー「そうか…ならくれてやるよ」
モナーは大男の頭を狙って銃の引き金を引いて一発撃った

478 :
放った弾丸は大男の頭に見事に命中し大男の頭が揺れ
膝を折れてその場に正座をする姿勢に倒れた
モナー「自業自得さ…」
死んだことを確信したモナーは拳銃をポケットにしまい
しぃのもとに駆けよろうとしたその瞬間
しぃ「うそ…」
大男が頭を上げ立ち上がってこようと正座して曲げていた足を前に突き出した
モナー「どういうことだ?奴は確かに…確かに頭に…」
モナーとしぃは驚き戸惑っていたがすぐにモナーはこの異様な状況を理解し
とにかくこの大男から逃げなければならない
そう思いたったモナーは大男越しの壁に寄りかかりしゃがみこんでいたしぃに向かって大声で

479 :
モナー「しぃ!こっちだ逃げるぞ!」
しぃはモナーの言葉にうなずき立ち上がり急ぎ大男の横を通りすぎた――
しぃ「えっ…あっ痛い」
なんと通りすぎたしぃの脚を掴んでていたのだ
大男「あ…ぁぅぁうあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
しぃ「あああああああ足が足がああああああ」
大男はしぃが引き離そうとしたのをみて逃がさないよう強く掴みだしていた
モナー「しぃ!?このデカブツもう一発…いや三発頭に撃ちこんでやるよ!」
モナーはポケットにしまったハンドガンガンを出し
しぃに当たらないようしぃの後ろにいる大男にむかって走り
近づいてしぃの横から大男の眉間にハンドガンガンを押し付け三発続けて発射した

480 :
大男の頭の撃たれた傷穴から血が吹き飛び"ドスン"と重たい音を立てて頭から床にひれ伏した
モナーはしぃを自分のほうへ抱き込んでそれをよけさせた
モナー「大丈夫かしぃ」
しぃ「え、ええありがとうモナー」
モナーはしぃに肩をかしてまた動いて襲ってくる可能性がある大男をみた
すると

481 :
大男の手の辺りに少し小さな箱が2箱落ちていた
モナー「なにモナかこれ」
モナーが拾ってよぉくみると箱の表面にはハンドガン弾と書かれていたもう一方の箱にはハンドガンガン弾
しぃ「なんでこいつがもっているのかしら」
モナー「さぁ知らんが…ここはありがたく貰っておこう」

482 :
現在の持っているアイテム
モナー
HGG(ハンドガンガン以後この表記)(10発)
HGGBOX(ハンドガンガンの弾以後この表記)×35
ナイフ
サーペントストーン ビショッププラグ
しぃ
HG(ハンドガン)(13発)
HGBOX(ハンドガンの弾)×28
GH(グリーンハーブ)
フィルムA
バルブハンドル

483 :
モナー「さぁこいつが動かないうちにとりあえずここから離れるぞ」
そういうとモナーは少し早歩きでしぃの先導をしている
モナーは自分が来た道を戻ることにした
モナー「」モナモナ
しぃ「…」
モナーが入ってきた扉を開きそして閉めその廊下から離れた―
\デデーン/
        /| /l
 シャキン   ||//ミ
  シャキーン! ||/
      /Oヽ
     ((/∧ヘ))
     /⌒)/つ′
     / /~||
    / / || 
   / /_ / /     f /^p^)/   
   |   /
   |  /⌒)
   | // /
   丶_| /
   | ||
   ノ (_ 丶
  / ノ し′
 / /
( i
 丶つ

484 :
モナー「あ」
しぃ「どうしたの?」
モナーがみる先天井に張り付いていたそれはリッカー二匹だった
モナー「さっき通った時は見掛けなかったが…」
しぃ「どうするのモナー」

485 :
モナー「どうするもなにも別の道を探そう」
そういいリッカーがいるほうでもなく
大男がいたほうでもなく
第3の道を選んだ
通路の角 そこには
モナー「ヘリだ…」
しぃ「さっき墜落したヘリだわ」

486 :
モナー「なるほどなこれが墜落してきた音だったのか」
そうモナーが確信をしながら
ほぼ原型を留めていないヘリのコクピットに近づき中を覗きこんでいた
しぃもモナーと一緒になりヘリを確認しているとあることにきづき
しぃは自分のポケットにある警察署マップを取りだした
しぃ「やっぱりだわ」
モナー「どうしたんだ、しぃ?」
しぃは警察署マップをモナーにみせてある部分に指を差した
モナー「そこは…まさか今いる場所か?」
しぃ「ええ間違いないわ…」
モナー「だとすると」

487 :
ポカリンとは? (o・e・)


・機種関係無し安売り情報スレに2008年頃から住み着いているキモオタ
・ほぼ毎日同じ時間帯に現れレスをしている(お昼〜午後11時)
・オットセイと他の住人全てに嫌われている
・安売りスレが機能しなくなった元凶
・年齢は30代後半から40代前半

11/03(火)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151103/N1JCdFluYi8.html
11/04(水)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151104/NzRWOUJoWm0.html
11/05(木)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151105/VGRhWHlJQmE.html
11/06(金)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151106/M2grdmp3eFA.html

プレミア12での日韓戦での在日発言
http://hissi.org/read.php/famicom/20151119/Mm40TWJqL2Q.html

488 :
ポカリンとは? (o・e・)


・機種関係無し安売り情報スレに2008年頃から住み着いているキモオタ
・ほぼ毎日同じ時間帯に現れレスをしている(お昼〜午後11時)
・オットセイと他の住人全てに嫌われている
・安売りスレが機能しなくなった元凶
・年齢は30代後半から40代前半

11/03(火)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151103/N1JCdFluYi8.html
11/04(水)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151104/NzRWOUJoWm0.html
11/05(木)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151105/VGRhWHlJQmE.html
11/06(金)
http://hissi.org/read.php/famicom/20151106/M2grdmp3eFA.html

プレミア12での日韓戦での在日発言
http://hissi.org/read.php/famicom/20151119/Mm40TWJqL2Q.html

489 :2018/01/14
家でゲームしながらお金もちになれるほうほうとかどうとか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』

XF96W

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