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福岡吉本6


1 :2018/04/08 〜 最終レス :2020/05/10
情報交換しながら福吉を見守っていきましょう。
マターリsage進行でお願いします。(メール欄に半角でsageと入れて下さい)
※芸人のプライベートを書いたり人を中傷する場所ではございません。
面白い、面白くないと 感じるのは人それぞれですので激しく言い争わぬよう。
迷惑行為はやめて下さい。煽り、荒らしはスルーで。

▼前スレ 福岡吉本5
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/geinin/1452178547
▼福岡吉本(公式サイト)
http://www.yoshimoto.co.jp/fukuoka/
▼ふくおかよしもとスタッフブログ
http://fukuokayoshimoto.laff.jp
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/geinin/1452178547

2 :
○  >>1  
 く|)へ
  〉   ヽ○ノ
 ̄ ̄7  ヘ/
  /   ノ
  |
 /
 |


3 :
企画
アンケートの質問の言葉と企画の目的は微妙に違っていて。意識的かどうか知らないが悪くはない。ダイレクトに聞くよりは少しズレの巾があるのがお笑いの企画らしいとも。

再現
演技があるからコント的なようだが敢えて分類するなら大喜利的な言葉遊びものだろう。
一般的にはまさに大喜利のひとつだがネタに持ち込んだのはコロンブスの卵。すでにあるのかもしれないが。言葉と演技のマッチングが結構うまい。

エンディング
私の手元に未だに以前もらった小道具がある。捨てるに捨てられないw
こういうものならいいがちゃんとお金を使ったものをタダでもらうのは心苦しい。
今回のようなグッズ販売は面白い試みだと思う。いっちゃ悪いがタレントの記名性だけでファンの忠誠心を頼りに作品性の低い雑貨類を売るのと違い、本職のデザイナーが作ったものだぞ。ちゃんと粗利を乗せよう。
他の人のグッズもデザインしていいのでは。

4 :
トーク
もしくは長いマクラとも。吉本坂、佐賀テレビ… 山崎君をいじる展開に。山崎君のキャライメージをフィーチャーということかな。それも大事なことだが話題の巾を広げてもいいのでは、と次のイベントを見ながら思った。

卒業式
割とアドリブ的というか山崎君に無茶ぶりをするもの。大きくするなら台本を作り込むことになるだろう。それでいいのでは。なんでかというとこのネタのポイントは野中君のフリのチョイスの方だと思うから。

空港
野中君のキャラにポイントを置くもの。検査場のシーンはオーソドックスなボケ。こういうのもっとやればいいと思うのだが。

デート
これも野中君のキャラにポイント。置き去りにされた時の山崎君のツッコミが問われる。
ニュース
面白い設定。山崎君の滑舌を笑うのなら作り込むという話にならないから違うタイプのボケを考えないといかんわな。

近年、事務所の取り組みとして、終演後に演者からの見送りが多いがどうだろう。私は昔ながらの出待ちを優先した方がよいのではと思う。演芸、演劇の世界ではオーソドックスなはず。少なくとも出待ち応対しないならしないでそういうのが伝わるようにしたい。

5 :
どんぴしゃ Welcome to the jungle
アリネタの大幅改編というか付加。他のネタでもよくあるから、多分意識的にやってると思うが、あまりテンポを上げずにgdgd感を出そうとしてるのかな。もしくは不条理感。
私はもっとわかりやすくテンポを出してもいいのではないかと思う。気を付けないとスリムクラブになってしまう。 漫才だからねえ。

トーク どんぴしゃ、ショウきん
赤峯がしゃべるw 赤峯の役割がMCなのにしゃべりなものだから習近平もびっくりの独裁ぶりw 時折気を使って金田くんに振ろうとする。しなくていいんじゃない?終わってみればまったくしゃべってなかったという回があっても面白そう(無責任)
もしくは金田君のMC(的な役回り)を試すとか。その際は赤峯がどこまで我慢できるかも見所に
( ・w・)

内容的には日常のムカつくエピソード集w いいぞ。ちゃんとオチをつけることで商品性を担保するあたりさすが。
どうでもいいが、この手の話はなんでおばちゃんにシフトするのかと考えた。現役男性は職場にいるから、という常識的な結論に(われながらつまらん)
もっとどうでもよいが稽古の際は足下に帽子を置いてもよいのでは(闇営業)

6 :
あいかわらずパジャルーに粘着かあいつ

7 :
新ネタライブ リバレイン 4/29
MC ヒカキン
まだたどたどしさが残る。意外とこの人が手掛けたことがない(と本人が思う)タスクなんだろうね。

レモンティー 音曲口上
知識教養はネタの宝庫。使うか使わないか別にして持つこと自体に意味がある。今日一番後輩が学ぶべきことだ。パロディーのベース。ヤマドゥの持ち味。
かつて「カントリーホンク」について、ミック・ジャガーは“自分達は真面目にカントリーに向き合ってないから”と言ってたらしい。彼の学識教養からして卑下自慢込みだろうが。
個人的に好きなのでもっとありそうなアプローチだが一般的にはまず見ない。シリアスものではなくお笑い自体を対象にするのは禁忌かな。その程度にはお笑いの世界は厳しい?大吉師匠に怒られるまでやればいいのに
(・w・)

メタルラック 空港
アリネタ。この方向でいいのでは。野中君の一人芝居が増える。いいぞ。もっとしつこく。山崎君のツッコミももっと。

レモンティー 福岡大学ワンダフォーゲル部
今回はアリネタが多いが、演技のメリハリでの改変がテーマだったかな。

マサル
雑。普通コントなどのように暗転から入るネタは拍手から入らない。私の無知ならいいが。上はジャケットや帽子を着用する一方で下はジーンズのままという意図はなんなのだろう。あと声が小さい。

8 :
レモンティー デート
お笑い放り投げる覚悟で演技をやりきる。ヤマドゥの悲壮感が。かなしうてやがておもろし(違うよね)

ぶんぶん丸 合コン
アリネタ。チョコチョコ台本に手入れはあるがベースは同じ。充実感が増す。池田くんもだが山田君の演技も力強さが増す。このネタについては当面は微調整でよさげ。

レモンティー カラオケ
新曲披露w 誰も評価しないがこの人らは歌ものも行けるということだ。池内が舞台に立たなくなった今がチャンスだ(茶坊主)。
セリフや歌詞や音そのものにはボケを入れない。やったら素人のgdgd。個々の技法を真面目にやりきる技量がパロディーの基礎。 本職のミュージシャンがライブのMCでやるパロディーが面白いのはそれ。

だんごばーな ミミズ
アリネタ。私はいい加減完成形にしてもいいと思うが丈次の厳しさかまだまだ試したい?井上が素人状態w

レモンティー 鉄腕DASH
アリネタ。阿部ちゃんが崩れたが完成形でもというかまた違った面白さがあったと思う。これも演技をやりきるからいい。
ひとつ気になったことが。部分部分思いきりやるのは技法を試すもしくはモジュールにするという狙いかな。
実際どうなのだろう。完成形では他の部分との関係もあるから色々手を入れる結果、持ち込んだものとは違った形になってたりするだろう。こう考えるとインキュベーションの場は予行演習よりは反復練習に近いものとなる。

企画
お笑いで行くのかシリアスで行くのか。面白ければどっちでもいいと思う。

9 :
MC だんごばーな
地のトークでは先輩に敬称つけるのは当然だが演者紹介では呼び捨てでしょうね。

スクラップス ツッコミ
陸がツッコミの間合いを仕上げてきた。ヨシオちゃんや北川君が合わない。意識的にリズムん外したのかな?といいたくなるくらい。仮にそれならそれなりのリズム感があるのではないか。

だんごばーな ネズミ
リベンジ。
二部構成。なるほど。一部だけでも面白いしまだまだボケを入れる余地があると思うが二部の効果もあるな。一部では完成に向けて仕上げる。客にもそれを刷り込む。
それを前提に二部では崩しに入るなり発散させるなりという展開もありそうだ。もちろん他にもあるだろう。いずれにせよ、一部がきちんとしてなかったらただのgdgd。
あとねえ、井上へのシバキが効果的。失礼ながら空中時代だとスベリの止血みたいな所があって見てる側としてつらいものがあった。このネタでは内在的にはまる。やっとこの人へのシバキが花開いたという意味でも意義深いネタである。

レモンティー 三和ファイナンス
これ葬ったんじゃなかったかっけ?と思って見てたらしっかり構成してきた。違うネタという解釈ですね
(^皿^)
まだまだ展開がありそうだ。それに応じて阿部ちゃんのツッコミも広がるだろう。
どんぴしゃ クソ
跳ね上らないながらも地味にテンポを奏でるオーソドックスな漫才と…思ってたらいつもの悪い癖がw 舞台上で臨時反省会
( `∀´)

見取図
企画かエンディングか忘れたがの一番最後に盛山がまったく要らんことをいって(誰も拾わなかっ)たがあれが私なりのこの人のイメージを決定付けた。この人のお笑いの流儀はなんか言語の実用性とまったく違う次元のことを語ることにあるかのようだ。
お笑いを構成しようというアプローチと違いなんか変なことを言う内にお笑いの枠にはまるものを呈示してるかのような。
台本はオーソドックスに思い違いや言葉のズレを追求するもの。ボケの役割からしてリリーが作ってるのでしょうか。盛山の素の笑いと質が違うし。そのわりには立ちっぱなしではなく細かい動きを入れるなどは実に漫才として正統的。
いい意味でこのコンビのお笑いコンセプトについてまだ二人の間で結論ができてないように感じた。

企画
1番目のゲームに尽きる。圧倒的でした。

10 :
一時間半スタンディングで二人きりで喋りまくり。本人たちは当然のことをやってるつもりだから素人目線で凄いといっても誉め言葉にならないがそれにしても凄いと思う。 オールナイトでやったら西鶴だな(要らぬことを言ふ)

話題はいくつかタイプを用意して構成も意識されているようだ。まさよしの東京の特殊系の若手芸人の微妙さ加減がいいねえ。アメトークの師匠サミットの味わいを彷彿。微妙過ぎて名前忘れてしまった(汗)

もう話されているのかも知れないが東京時代の活動も聞きたいな。20年超のキャリアがあるわけで。まあ、今後機会を見て折々触れることでしょう。

福岡ローカルの話題は鉄板ですね。サニーは一般スーパーとしては生鮮食品の評価が高いのだが(イオンの批判はそこまでにしておけ)まだいいスーパーがあるとはね。 なお福岡の女性に向かって浦安に行かないよね〜はケンカを売るに等しいぞ
(((^_^;)

私は意識高い系の言説は敬遠する方だが、金儲けのために騙し騙されるという構図が嫌いなだけで、地に足のついた人が言葉に真面目につき合うこと自体は嫌いじゃない。 昨日のブログはこういうことか、と話が膨らんで楽しかった。メディアミックスですな(鼻につく表現) 。

電話の話題の頃にはお二人ともお疲れなのかリミッターが外れてたかなw七つながりww 個人的には13年前にNGKで見た伝説(になってない)出番を懐かしむ。 盛り上がり過ぎて(時間オーバー)オオトリの巨人がボロボロの武装解除状態だった。復活を祈念。

素人が心配する筋合ではないが、月内後2回のトークも合わせて尺があるとネタ切れにならないだろうか。失礼ながら企画として色々なアプローチがあるだろう。

11 :
MC だんごばーな
大脇がお休み。井上の話が長い。

ぶんぶん丸 彼女
仕上げモード?それにしては池田くんの演技が小さい。ベタなくらいでいいのでは。山田君は十分サイズあるのだが。
内川ぺいいち
小さい尺で複数タイプのネタを試すのはいかがなものか。いいわけ作って舞台に上がるなんて失礼な行為だよ。
たいすけ
大昔にやっていた華世さんボケかな。それ自体がいい悪いではなくて今やることに本人が確信を持てるかどうかが問われる。
ヒロシマハジメ
毎回医療ネタ。設定のかなりの部分をサボっているとも言えるわけで。
わっしょい田中
先輩に悪い見本がいるからこの人ばかり責めてはフェアではないが、しかし客におねだりするのは止めた方がよい。芸に何のプラスにならない。面白くて笑ってるのではなく愛想笑い苦笑いだからね。
そもそも実験やってるわけだから中途半端に拍手やウケをねだったら実験の効果が測れない。
カイラ
多分あのキモキャラはやりたくないんだろうなw
スクラップス
台本世界とメタレベルの交錯を狙う。苦し紛れではなくこの人らの作家性の必然性により試しているから好感。この人らは反省会が充実しているようで次の出番でぐっとよくなるからな(圧力)。

12 :
ヤスコウチナオヤ
コンビ解散は二人にとってよかったと再確認。しかしクールアンド時代のように一般的なあまり面白くないボケを多用するのはまだひきずってるのかな。以前のピンの時のようなキャラ爆発ものの方が作家性があった。
エッグボール
最後まで漫才でいく。しかし窪田くんがいる限りコントのDNAはしっかり匂うのだ
( ´∀`)
にわか
設定というか世界観が強いからキャラなりボケなりでかなりの労力かけないと食われるよ。しかし古臭い世界観だ。客層が高齢化するのは仕方ないとしても芸人がそれに合わせて高齢化していいのだろうか。

ショウきん
キャラ爆発w
メタルラック キャスター
山崎君を置き去りにするタイプのもの。とはいえボケのつくりはきちんと考えられている。会場の評価は高かったしよい作品だが、実は野中君のいじわる(ボケ)の巧拙が結構問われる。

だいかん
ボケを焦らず普通に演技したらいいのに云々。
だんごばーな
緊急ネタと思うが十分面白い。今充実しているから派生的なアイデアの在庫がいっぱいあるんだと思う。

13 :
MC だんごばーな
今回気に入らなかったのはこの人らがネタをやらなかったこと。

ぶんぶん丸 傘
最近池田くんのキャラをフィーチャーするものが多い。それ自体よいことだが、どうツッコミを入れるか悩む部分があるかな。オーソドックスなシャベクリ漫才の間とかボケとかと違う所があるから。いずれにせよ山田君は積極的に行こう。
にわか バー
終盤の転換はいいのだが、台詞だけの回収になってしまったのは残念。何にせよ私の中では水沼くんが生き生きするネタはよいネタ。そうでなければよくないネタ。
ショウきん&カイラ
金田くんのキャラ出オチに磨きがかかる。設定もいい。それが金田くんのキャラとしっくり合う。うまい。あと松延君が中盤倒錯にはまるのもいい。漫才の発想だとツッコミは最後までツッコミのままだけど。この点でもすぐれてコントだった。
どうでもいいがこの二人コンビ組んだらいいんじゃないかな。今にして思うと藤君は柔軟に対応できたので金田君が設計を全て背負うしんどさがあったように思う(ぶんぶん丸にも似たものを感じる)。ある程度ツッコミを制約条件にした方が自分の役割に集中できるのでは。

スクラップス 取り調べ
大幅に改編というか付加。ああ、そこ行きますか、と作家性を味わう。私は相席という設定の次元で止まっていた。それだけでも十分面白いから。しかし取り替えばやの展開が加わる。そりゃそうだよな。失礼しました。
エッグボール
久しぶりのアリネタ。以前はあまり意識しなかったが改めて見るに味わい深いよい設定だ。終盤の転換を見るにもっと広がることを確信。
メタルラック
設定を軸に演者がドタバタ四苦八苦という設定というかプラットフォーム。設定をしゃぶり尽くすまでまだまだ余地がある(鬼)。
しかし野中君は結構細かい所にこだわる。顔にしわを書く必要ないのに書くw ただの思い付きじゃないのはコーチの仕上がり具合からも伝わる。そうそう、おめでとうございます。

コーナー
コント企画らしいよいコーナー。私には井上の白目につきるのはいいとして、前の企画からだが山崎君の勢いがいい。吉本坂で充実しているようだ。多くの人に投票してほしい。私?ネットとかITとかようわからんのじゃ(涙)

14 :
オープニング サカイスト
アイドリングというけど二人とも十分温まって出てきたw 失礼ながら酒井がJK云々は世間には余り伝わってないような。

サカイスト、カイラ
折々聞いていた話がつながるのがゲストトーク企画の持ち味のようだ。なるほどなるほどとうなづくことしきり(古語)
個人的に松延君に感じる物足りなさは熱が伝わってこないことである。鷹彦君はしっかり燃焼していった。島津君は不完全だが、しかし感じる瞬間は折々あった。大声挙げるとかアクションとかではなくてもっと内面的なものなのだが。
とはいえ鷹彦君への恨み辛みの語りは気持ちが伝わった( -∀-)
金田くんが予備役動員。登板は予定されてないが使えるなら使うし使えてしまう。最近のアビスパでいうと堤さんや城後みたいな起用ですな(問題発言)。

サカイスト、スクラップス
ある程度約束事はあると思うがやはりバラエティなので即興も大事。両者がバランスよく取れていた。酒井がスジフリというのでしょうか?全体の流れをコントロールする。
で、酒井が陸をいい感じでチェックしながらも、適宜、解き放つ。猛獣使いですな。こういう構成は舞台人数がこれより少ないと必要ないし多い時にやるとうざい。

ゲストのチョイスについて、なるほど。そのうち課長や高田さんも招かれるわけですねわかります
( -∀-)

15 :
どんぴしゃ 接待
以前違う場面設定で見た気がする。
そもそも会話をする設定なので掛け合いのテンポを作りやすいはず。加えて何をするのかがテーマになるだろう。割と多いのはボケを繰り出す物量作戦。パンクブーブーでそういうのがあったな。
同じテンポで続けるのではなく、テンポに幅というかバリエーションを付けるなんてどうかと思った。

トーク どんぴしゃ、キム兄
序盤は赤峯が知らないことを森本や金田くんが説明する話題。構成に気合いがはいる。言葉の多義性の幅を使いながらコミュニケーションの齟齬を展開。というか赤峯の発言量を抑えるのが目的かw
折々ボケが入る。ネタとトークを截然と分けるのではなく境界がややあいまいになるのもありなんだろう。
会いたい人という話題はいいですね。こういうのは先にテーマを言語化した人の勝ち。長州かあ、その枠だと私なら天龍だな(何の枠だよ)。

16 :
ナンパ
山崎君のマルチキャスト部分がメインだからそれをどう完成させるかということなんでしょうね。これからも入れ込むものがあるでしょう。
下ネタ一般は否定しないが本番の勢いでアドリブで出てくるものであって練習モードで出すものではないよね。

キャスター
山崎君のアドリブを狙うなら練習モードにはあわないと思う。アドリブの前提となる台本部分をどう仕上げておくかということでは。
でないと野中君のツッコミもうまく出ないのでは。

トーク
今日のやり方については何度か見た人間としてはアクセントになって悪くない。尺の使い方なんて色々あるわけで。大切なのは本人達がやりたいことをやってるかどうか。
なお事前アンケートを取るなら開場(準備)は時間通りが最低限でしょう。演者の問題なのか運営の問題なのか後輩への指導の問題なのか。

17 :
オープニング〜クイズ
最初まさよしの変なアクションに目を引き付けておきながら、実はクイズ内容がだんだんボケに溶けていく二層展開がうまい。
勝手な想像だがビブレとかリバレインとかは幅と奥行がバランス取れたやりやすい方のハコではないだろうか。以前無限大ホールに行った時は随分クセのある形だなあと思ったものだ。
小さいハコなら動きを考えなくていいという考えがあるかもしれないが、この人らみたいに二人の立ち位置関係であるとか走り回りを適宜いれたりとか、まあ工夫の余地があるということですね。

出待ち
まさよしのキャラものは、キャラになんか言わせているというのではなく、ボケがあってからキャラが導かれているかのように想像する。アプローチはどっちでもよいのだが自分はどちらのコンセプトでネタを作るのかという自覚は必要なんでしょうね。

ラップ
ラップを笑うのか(デンペー)ラップで笑わせるのか(まさよし)。作りが漫才なのでわかりやすく細かにボケを放り込む。歌の方に流れていくか踏みとどまるのかは作家性の問題かもしれないが。
まさよしにとっては漫才の骨格が大切。モチーフはあくまでもそれを乗っけるもの。昨今一般的な、しゃべくり→「コント」というものよりは、ダイラケ的というか。こういう方法論における自他の距離感も後輩諸氏は勉強されているのでしょう。

トーク
客入りがよいとノリがよいようなw
ただの素のしゃべりだと流れていくまま。そうではなく、ポイントポイントで“今のは…”という感じで確認するのは技法だし商品性ですね。ネタもトークも金を取る限りには無差別だ。
話題としては統一教会の合同結婚式の賑わいと深夜の平和台の静寂ぶりの対照がうまいなあ、と
(・w・)

18 :
MC だんごばーな
今日は演者からの動員も多かったような。定着するといいですね。

にわか
この人らのリズム感てなんだろうな、と考えてみた。二人の間合いは当然として最低限必ずある。片山くんがキャラのレベルでリズムで語る。それを共有しない水沼君が割り込む。不協和音的というのかそれがにわかのリズム感でもあるのかな。
スクラップス
この人らは漫才の方がコントのフレーバーが強いw 陸と北川君の役割を替えた意図はなんだろう。もちろんいずれでもよいのだが。
エッグボール
髪というモチーフでまだまだボケを増やせるのでは?この人らはある程度作ったらそこで展開が終わるきらいがあるからなあ。
少し前の酒井談義で東京進出という話題があったが、適性的に福岡吉本で最右翼は窪田くんだと思う。この人の、会話はできても通じてない不安感を醸し出すキャラはある意味ネタよりもバラエティで持ち味発揮するように思う。
もちろん本人たちはさらさらそんな気ないわけで。一徹くんたちもそうだが。

ショウきん
個人的には出オチネタ。というかあの発声だけで十分。だからフリップ部分がクソでもとりあえずいい(なんとなく失礼)。
ぶんぶん丸
ツッコミの型もコンビの作家性だよな。私は山田くんの印象が薄い日は損した気になる。
だんごばーな 子育て
アリネタ。出番ごとに変えるのは試しが基本で取捨選択で次につなげて行くことが目的なのが一般的だろう。この人らもそのはずだが、もしかしたら少し違うかもしれない。
今日のは今日でやりきれば十分。次はまた次。 前のものにこだわらなくてもよいくらい自分達の創作力に自信があるというか。
しかし次ネタのフリになってるのはうまい。というか悪魔だ♪

にわか
個人的に片山くんに器用なイメージはない。というかこの人の得意な部分で極めればいいと思ってる。なんていうか不器用ゆえの名人タイプというか。
なので設定力が問われるコントであまり期待しない。今日のは悪くないw というか片山くんのキャラと水沼くんの汗かきがあればなんでもいいかな、とも。

19 :
スクラップス
アリネタ。演技は当然として台本というかネタコンセプトを変えてきた。もともとはコントなので物語性のある展開だった。

今回はそこらを薄めて、アイテムとしてのボケ部分をプッシュすることで、間合いや流れとは逆にモンタージュ効果を狙う(もちろんメタレベルの流れはある)。
これも最近の充実ぶりからの順接。

エッグボール
最近よくやるので気に入ってるというかすごく気にしているネタなんだろう。この人らが信用できるのは、台本を構成して答え合わせで終わりということはなく、必ずそれ以上を探る意識があることなんだよね。
私の不明だが今日ようやく窪田くんの発言パターンの転換がすべて田口くんの発言によることしかしそのアシンメトリーがあることがわかった。付き合っていきたい。
ショウきん
このネタ見て改めて思うのは、この人はやはり積み上げを意識する人だなあ、と。もちろん成否はあるが。その意識があること自体が大切なわけで。
ぶんぶん丸
“いかにもコント”みたいな姿勢が気に入らない。大事なのはジャンルだとか枠だとかではなく自分たちが面白いと感じることではないだろうか。

だんごばーな
私は前半だけでも十分面白いし丈次のすぐれてコント作家性を確認するのだが、後半というか終盤のあれが出てくるのは今の勢い故だろう。その意味で再現性はないし二度と見れない。しかし不満はない。今日これを見れただけで十分w
まあ寄席芸人列伝じゃないが、いつか最後の弟子が「師匠!あのだんごばーなの伝説の大ネタをやってください!」と涙ながらに訴えるのに応えて血を流しながら演じきって終わる、なんてね
( -∀-)

企画
たしかにあの席配置は面白い♪

20 :
オープニング

The Bitch Is Back !
実はね、とセリフで種明かしを展開する一般的な技法を展開。いいのでは。もっとあれこれ広がるでしょ、そこでにわかのオリジナリティーが出るでしょということなら片山くんがいうごとく練習が要るのでしょうね。

きのことたけのこ
あるあるネタのバリエーション。細かいウンチクというかクリシェを畳み掛けるのも片山くんの持ち味。

ピザ
片山くんのキャラものが続く。アドリブに開かれる。私は好きだな。片山くんは福岡吉本で一番早口系というかテンポの意識がある。しかし声量が足りない。そりゃ練習要るわな。
とはいえ舞台上で台本変更されたら水沼くんもたまらんw

中洲のJIN
「落とす」のバリエーション。応用はいいと思う。もっと客のキャラを仕上げるとよいのでは。色々思うに片山くんはピンネタを手掛けてはどうか。

トーク
エピソードなど。今日の出番の中ではここが準備というか一番整っていたようなw 個人的には永福君は今ごろ何やってるんだろう(すっとぼけ)


リクエスト編。出番は事前の準備が大切なのは当然として、いきなりで当人たちに何が残っているか見るのもマニアックなたのしみである。

エンディング
これは嫌みでもなんでもなくあそこは今時珍しく木の椅子。しかし個人的には尻が痛いと感じたことがない。ビブレだとあるのだが。不思議
( 〜v〜)

21 :
コバンザメでコンサートに入る卑劣な指パチ
自分でチケ取って入れ

22 :
MC Show King
発声に意図。この人はネタ以外のトークとかのパートを藤くんというか誰か相方がいる前提でやってきたから一人でやるのは今年が実質初めて。どうキャラというかパーソナリティーを作るか模索中。というか悩むのがこの人らしいというかw

レモンティー 感謝!感謝!
オープニングというかトークというかマクラというかから入る。客入りが悪いことが事前に分かられているから今日の客席を探る話にならないがw
阿部ちゃんのツッコミは効果的だが、この人がもっとやれることを前提にすればヤマドゥの演技をもっと強くしたり長くしたりもあるだろう。
メタルラック
アリネタ。削って小さくなったような印象が残念。たしかにアドリブを整序するのは必要な手順だが新たに入れる部分はあるはずで。
あと山崎君の語り部分はアドリブなのか台本なのか知らないがどっちでもいいと思ってる。仕上がった時には客にとっては無差別だ。
レモンティー カラオケ大会
アリネタ。前回は演歌だけでいったと思う。個人的にはあれを極めてほしいが、一般性を持つには今日のような転換も必要。
マサル
フリップに書かれていることは間違っていないと思う。

レモンティー
ポリコレに訴えかけるシリーズw 一般的に感情的な批判をする人は言ってる当人が批判対象と同じものをもっているからこそ近親憎悪だという見方がある。 そのあたり真面目な言説ではいいにくいがだからこそお笑いができる批評があるともいえる。
どうでもいいが福岡ならあの時給でOKだが広島ならアウト、という含み設定かな?

23 :
ぶんぶん丸
アリネタ。演技を言葉の解答に代えるコンセプト。もっと処理の手間があるのでは。演技の入込み、リズム感、山田くんによるツッコミというか引き出しかたなどなど。
レモンティー 職質
そういえば最近警官コントってみなくなった…私が知ってるのはコント55号とか小柳トムくらいだが(古い)
本来真面目であるべき存在が真面目さを恣意的に濫用しながら重ねて不謹慎になることに対して市民の多くが持つ反感を 焚き付ける社会性はこの人ならでは。
だんごばーな
井上をいたぶるシリーズ続編。出来は粗いが、今日はコンセプトを確認しておけば機会をにらみながら仕上げるということだろう(鬼)。
レモンティー
アリネタ。演技を濃くしてはという試み。日大アメフト部に関する報道の絡みでの発見というか発掘された映像コンテンツにインスパイアーされたのであろう時事性も
(^^)v

企画
カードを引いた後で客席から言葉を引くがこの順だと客への制約=忖度にならないだろうか?

24 :
己で指パチしといて指パチさんって後輩に呼ばれるのに怒るバカ
だから昔から後輩から評判わるいんだよ

25 :
ずっとスタッフさんを叩いてるのねこの人w

26 :
ずっと擁護してるね、この人
本人だけどw
なさけねぇ

27 :
熱を感じられない

28 :
おもしろくない人が何を言っても言うことを聞くわけがない

29 :
おい指パチさんよ、いい加減に構ってあげなよww

30 :
どんぴしゃ 謝罪
あまり変わってないと言っていたが個人的には以前見たときより大分付加があったように感じた。
バカ息子云々や犬との取り違えなどはデリケートな違いをつくものだから、普通の漫才がそうである以上に流れよくしないと伝わらないので滑舌が重要だしだからこそ仕上がりが楽しみ。

金源亭昇大 親子酒
多分そうだろうなと思ってやっぱりそうだったのはキャラ作りから入ったこと。おかみさんと素面の息子への関心が弱かったしね。主人公?以外もフリに相当するからやりきらないと。松信くんが見ていたらあれこれ言うかな。
ただこれは本職の落語をやろうとするのか漫才師がトレーニングとして落語をやるのかという話になる。阪神時代の新庄がピッチャーやらされたみたいなものという見方もある。どこかで漫才に生きるのと私は思う。
なお、セッション的な性格のある企画なので細かいことは言わない方がいいのだろうがそれにしても高座がないのが気に入らない。

トーク
この企画を見ているとクリーム時代を振り返りジャック・ブルース(ジンジャー・ベーカーだったかな)が“どうしても(当時)キャリアが上の二人にエリック・クラプトンは畏縮しがちだった”みたいな話をしていたのを思い出す(古い)。
今日はタメ張ってましたよ。ネタ出番を経由して暖まっていたのかな。ベテランだとハナからエンジン全開だが。これはしかたない。前向きに考えよう。

31 :
MC ケン坊田中
久しぶりにこの人のMCを見たが芸人紹介がまだまだ。

マサル
アリネタ。しかししょうもない客いじりやめるだけでぐっと印象がよくなる。語りに持ち味があるのだからそちらに力を入れたらよいだけ。
ガンバレルーヤ
よしこの体がすごい。 テレビは映し方の処理があるだろうが舞台はまんま出る。本人もキャラ上望むところか♪
あのキャラはテレビタレントとしてのものだろう。ネタ出番ではどうか。コントは一旦演者の地の部分を消去し無地にした上に役を乗せる。ヨゴレも一旦消える。
今日のネタは営業向きということでヨゴレを折り込んでいたが、それでいくならコントのバリエーションは限定されてしまう。まあ普段のライブではキャラを棚上げしているのかな。
そういうのが気になるくらいに動きの間合いのきれいさなど正統的なコントへの期待を抱かせるのだ。

スクラップス
最初のMC部分は営業を意識。陸をフィーチャーするのは面白い。期待大。しかしそうならそうで姿勢の固定や三者の位置関係など基本技法に課題がある。このあたりサカイストに学ぶべき部分が大きい。
ネタ本体について今日の付加はよい。しかしまだまだやれる(鬼)。なお場面設定が引っ掛かる。ゲーム機本体は「ゲーム屋」で買うものかな?
トレンディエンジェル
以前イムズで見たのはタイトルをとる前だから大分昔。その時も普通に面白かったが今回は漫才がとてもうまくなっていることに吃驚。ボケもそうだが、間合いなど技法面で。
私はあの手のものはあまり興味はないが本気で取り組む芸人には大きな動機付けになるし漫才レベルの底上げとして機能しているのだろうね。

32 :
レモンティー
こういう独自のコンセプトの企画はどのネタをチョイスするかも味わいだ。今日のネタは一見営業に向かなさそうだが、よくよく考えると腑に落ちる。こういった客層の読み方を後輩は学ぶべき。
ただこのネタは仕上げ方が難しい。他の一般的な場面設定の物と違い固有名詞がポイントだ。パロディと言ってもよい。普通に研くだけだと鮮度がなくなってしまう。
阿部ちゃんがちらほら口にしていた部分、クリシェが生き生きしていたのはそれじゃないかな。

ひょっこりはん
この人の来歴は知らないが、本場のシーンの中で他の人と同じことをしていたら埋もれてしまうという強烈な危機意識に突き動かされてきたと想像。しかしその決意が中途半端だとなんだかんだ言っても一般的なボケにすがりがち。
この人はそのあたり潔い。敢えてボケにならなくてもまずはキャラというか設定を演じきろうとする。 そのあたりの覚悟というか誠意が伝わってきて好印象。

サカイスト
まさよしの節回しというか間合いというかこの人らのリズム感全開。ただホールにしてはスケール感が弱いかな。真面目に漫才を楽しむのはビブレやリバレインのキャパが理想的なのだが。ホールだとハッタリを含めて一工夫ほしい。どやさがなぜNGKで映えるかということだ。

33 :
どんぴしゃ
スタジアムを舞台にしたネタを統合。今日のは大きな動きがあるからホール向きのチョイスだ。個人的には森本の動きの魅力を味わえるからもっとやってほしい。

トット
正統的な漫才技法に忠実ながらボケの人のキャラが幅をもたらす。ホールのキャパに負けないスケール感があった。うまい人だと技量の高さが却って客を畏ませることがあるが、この人らはそこらの問題をクリアすることで多くの客に開かれている。

芸人の“成功”はネタではなくタレントの部分によることが多いがこの人らはネタそのものでそれが実現できるのでは、と期待。

企画
パントマイムという処理もあるなとガンバレルーヤを見て関心。さすがコント師。しかし進行が気に入らない。ジェスチャーやっているときに静かに見入るのはいかがなものか。普通ガヤとかいれません?

その他
・会場の音響がちと残念。まあビブレやイムズがよすぎるだけともいえる。
・客の流れというか動線が悪い。出入口が小さいためかな。あと運営の問題だが車椅子の人には出入りしやすい場所を用意しないかな。
・学祭向けね。そういうのをエージェントに丸投げしている学校が結構あったりする。抱き合わせ込みで需要のありかがよく分からないものもあるが担当者の手間を省くメリットがあるのだろう。その分粗利も載せられそう(知らんけど)。
そういうのが得意な地元業者とかいるのだろうね(^_^)

34 :
その他
・なお会場には忘れ物を管理頂いたことを感謝申し上げたい(礼をいう態度か?)

35 :
おばたのお兄さん
モノマネとかキャラものとかというよりはボケだろうね。この人は対象と距離をおくものだから。いい感じで毒がまわりますw
(・∀・)

36 :
面白くない人が誉めてもそりゃ嬉しくはないわな
わかってんじゃんw

37 :
殺法
狙いがよくわからなかった。山崎君に無茶ぶりするわけでなし。野中君のツッコミはあまりないし。今日の“あたたかい”客層でなければ会場が凍りついていたろう。もちろん客層に合わせる意図があるならいいが。

ラジオ
こちらは山崎君に無茶ぶりというか天然を味わうシリーズw レギュラー化したときにそのまま研くだけならつまらなくなるから、ボケの普遍性を探るのが課題なのでしょう。
とはいえ、アドリブの中でもいかに山崎君のセリフをふやすかはテーマになる。

トーク
社会常識の問題として笑ってはいけない他人の家族のゴタゴタを笑うのはお笑いの基本ですな。こういうのをよしとしないのがセオリーだろうが私はこういうのも芸人根性の発露として評価する。こういう話題でも面白く処理するのも芸だからね。
もちろん技術的に山崎君の語りに課題があることは否定しない。 乞精進
(・∀・)

なお話題はまだまだ広がるだろうね。

38 :
どんぴしゃも解散だね

39 :
週刊少年ジャンプの文字と似た歌手の写真は集英社や本人、事務所に許可を取ってるのか
無断転載でカードにして渡すとか問題になる

40 :
新規増えるのはいい傾向だけどライブ中のガヤうるさい。登場した時に「キャー!」って黄色い声援送るのは不快。会場の雰囲気壊さないでほしい。その声のせいで芸人のキャラを殺してる気がする。ネタをやりづらくなるのでは?
あとライブ中に演者に話しかけるのもよくないと思う。ライブの進行の邪魔。芸人は友達じゃないし。
多分だけど、これファンだけでなく芸人側も似たようなこと思ってるんじゃないかな。これからはライブ中のマナーを最低限守って応援してほしい。

41 :
そだねー。ショールーム効果で新しい人も増えてるけど、お笑いライブに慣れてないのかなーって思う。でも、ファンが増えるのは良いことだと思うから皆でマナーを守って応援していきましょ(*^^*)

42 :
常設劇場は今度こそ定着するだろか

43 :
天神再開発で閉館が確定してるのがネックになる気がする・・・

44 :
黄色声援とか面白くもないのに贔屓の芸人は問答無用に過剰に笑い贔屓以外は黙ってるバカな女の客だらけだろ前から
勘違いしてる女の客が前から多いから客増えない原因はそれ

45 :
バカ呼ばわりするの止めなよ
私からしたらそこまで他人を悪く言うあなたの方が不快だよ
大阪東京だってそんなファンがたくさんいるだろうし、いまさらそんなことで責任を押し付けるのはダサいと思う

46 :
どんぴしゃ ゴルフ
赤峯の地の語りと劇中の役との区別があいまいに感じた。たしかにこの人らは地の語りからいつのまにか漫才なりコントに入る切れ目のなさが魅力だが、移行があるのはその前後があるわけで。
森本はボケだから同じキャラのままで地の語りからコントに入るのだがツッコミはキャラ転換があるのではないか。それがシャベクリ系と違うコントものの構造特質のように思う。

いつもながら微妙なパントマイム(演技)がいい。今までは森本にばかり注視したがやはり赤峯もいいのだ。森本が芝を流した時の赤峯の迷惑そうな避けかたが実にいい。

トーク どんぴしゃ、蒋金瓶
金田くんがあやうく六本松の有料チャンネルの仕事をなくしそうな発言をw この人らに絡まれて出禁くらったヤマドゥの悲劇を繰り返すな
(・∀・)

今回はかなりフリートークだったようだ。どんぴの本来の資質というかこれまではこの枠もしっかり構成してということだったろう。もっと肩の力を抜いてもよかったのかも。 金田くんのアドリブ力を鍛える機会にもなるし。

ゴリパラを誉めていたのが意外。確かに編集もあるな。外ロケで短いカットをモータージュのように繋ぎ合わせてリズム感を作るあたり私は結構好きだ。昔よくあったロードムービーのような(まんま)。
トークや演技を突き放していることなど、ゴリケンやパラシュートをオブジェとして扱うことで芸人としての毒を抜いて週末の夜のナイトキャップにしてるとも。だから愛される。

この愛される、というのはゆるせないだろうなあw

47 :
引退
今日はいずれも設定はよい。その限りで台本作家としての片山くんの調子は悪くないのだろう。しかしいずれもプロットだけで仕上がってない。というか最近のこの人らの問題はそこだと思っている。

漫才
同じく設定は悪くなかったと思う。
片山くんのツッコミは確かに良いし今日は久しぶりにその魅力を堪能した。反応の鋭さというかね。正確にはアドリブのボケというのだろうか。
なので水沼くんに役割の固定を求めるのかな。

ユーチューブ
コント。私は水沼くんが動くべきだと思うのでこの設定は賛成。
未来の思い出
コント。なので水沼くんが拘束されるものはあまり面白くない。

ダイエット
これも設定はよい。素の部分を演じきることも大切だがこの人らのキャリアとしてはあれこれボケを作れるだろう。

トーク
もしかしたら二人のお笑いの方向性が違っているのかな(サラっとなんかいう)

キャンユーセレブレイト
粗いかも知れないが水沼くんのアドリブが炸裂すると笑えるかどうか別にしてそれなりの爽快感がある。

幕間
録音だからといって聞きてがおしゃべりするとはね。これも商品なのに。そのうちなくなることを期待したい。スクールの人たちがやってるのは論外。

48 :
オープニング〜子守唄
今回はというか今回も山崎君にチャレンジさせるネタ2本。それも演技というか幾分フィジカルなもの。吉本坂で体を張っていたことの流れというかバイプロダクトというか。
しかし今回は割と台本というか事前の構成がされていた。山崎君は演技で野中君はセリフでと攻めかたがニ方向。当たると結構面白いかも知れない。
野中君お大事に。

プロポーズ
こちらはより台本主導の正統派だったかな。

トーク
個人的にはエロ云々より電気刺激?の方が共感不能という意味でヤバさ感が強く伝わるw

企画
ゲームの規則のシンプルさというか人類史における積み上げを否定するかのような原始感wマスターオブセレモニーの企画もこんな感じだったな。

最近のこの人らはネタもそうだしトークもそうだし何よりショウルーム。山崎君をどういじるかというプロジェクトになっている。どのレベルの意思決定か知らんがキャリア展開上の戦略としてはありなのだろう。
失礼ながら私は山崎君の動画配信は見てないが状況証拠的にこの人のある意味不完全さという資質がネットというメディア特質に合ってるのかも知れない。いじられ、演者と視聴者の双方向性などなど。

49 :
>>45
張本人の女だろ、ダッセー
お前みたいなのが癌なんだよ
贔屓の芸人に他の女の客が仲良くしてたら嫉妬して悪口言ったりとかそんな女だらけだろ
特に福岡の女客はそんなのだらけ
前から指摘されても違うとか他にもいるとか言い訳だらけで変えようとしない時点で終わっとる

50 :
作家さんの次は私達ですか
ダサっ
そんな陰湿なことばかり考えてないで他に趣味でも見つけたら?

51 :
>>50
福岡吉本の欠点を取り除きたいだけさ
ちゃんとした作家さんとまともなお客さんで芸人さんを盛り上げたいだけ
個人の趣味なんてお前はよけいなお世話
ほんとひねくれて嫌みしか言わない女だな
だから嫌われるんだよ、アンタ

52 :
まともなファンの定義は知らないけど、>>51はまともなファンじゃないってことはわかるよ

53 :
>>52
アンタ、ずっと苦情いわれてるのにまだわからないの?
屁理屈で正当化してるし
まずは観覧姿勢から意識改革しろよ
アンタみたいな自己中な女が客に多いから苦情出てるんだよ
ちょいとは反省してみたら?
アンタが誰なのかだいたいわかるけどねw
懲りない女は芸人さんにも嫌われて本人だけが何言われてるか知らないだけ

54 :
>>40
本当にそうですね
身勝手な女のお客が多々いて昔からきちんとしたお客さんは迷惑してるんですよ

55 :
芸人と繋がる事しか考えてない女達もどうかと思うけどね

56 :
繋がることしか考えてない女客って誰のこと?

57 :
>>45
大阪東京がやってたら、例え迷惑行為だとしても同じことを福岡もやっていいんか?そういう風にしか聞こないけどw芸人が少しでもネタをやりやすい環境作ってあげたいと思わないの?
ファンなら少しくらいそういう考え持てよな。

58 :
繋がりたいだけ女と、うるさい女ってだれ?名前教えて

59 :
女性ファンの問題は以前からここにも長いこと指摘されてますよね?
それにも関わらず、指摘されると45見たに狂った様に屁理屈ごねるからもう変わらないでしょう
芸人さんにも以前聞きましたが、女性ファンの派閥あってお互い仲悪くて
片方と仲良く話してるともう片方の派閥から文句や嫌み言われるそうです
いつも来てくれるお客さんだから文句は言えないから苦労してるそうですよ
一般のお客さんともちょいと話してると睨み付けとかして一般のお客さんが怖がったり嫌な感じになってたそうで
その一般のお客さんは来にくいって言われたらしいです
根本的に問題の女性ファンが正しくするしかないのでしょうが
そんな気はさらさら無いみたいですね
困ったもんだ

60 :
>>59
普通芸人さんがそんな事情をファンに話したりするかなあ?
自作自演感がスゴいと思うのは自分だけ?
前にも芸人さんが作家さんの悪口を言ってたとか書かれてたけど、そういう汚いやり口は恥ずかしいからやめなよ
皆で仲良くとはいかなくてもそれぞれが好きな芸人さんだけ応援してれば良いじゃん
何で誰かを陥れようとしたりするの?

61 :
>>60
またアンタか
もう癌の女の言葉は誰も信じないよ
アンタが張本人だから知らないだけ
勝手に自作自演なんて軽々しく言うなよ
そうやって話題を変えて自分の非をそらそうとしてる姑息な癌女は早く自分の行動を見つめ治してください
マジ、アンタ酷過ぎるよ

62 :
オープニング
コンビを招いてのトーク企画…というコンセプトのまさよしの練習時間w 自分勝手というか貪欲というか機会を最大限活かすことも今回後輩たちに伝えたかったメッセージ(おそらく)。

メタルラック
確かに客席が埋まる。私は頭ごなしに山崎君だと思う。だからよかったという話ではなく、この波に乗らないと次ないよ、という緊張感もサカイストのメッセージではないか(たぶん)。
私はトーク編はあまり見てないが、それでも言えるのは、今回はいじられキャラがいたのがポイントだろう。山崎君しかり水沼君しかり。それが御説ごもっともで終わらずお笑い舞台としての商品性を担保した。
しかし山崎君の反応のよさが上回っているのはたしか。もちろん間合いというか脚本レベルでこの人よりうまくやれる人はいるが、何て言うのだろう力があるのだ。

自身が語っていたが、ショウルームで最初批判的に絡んできたオタク?に正面から向き合う内に支持者になっていったエピソードが忘れられない。なんか色々な意義が込められているように思う。

にわか
延々と技術論というかダメ出しが続くw 私はこの人らのファンだがそれでも、なんだかな〜という思いは拭えないできた。今日の話は素人耳ながらなるほどとうなずくことしきり。
技術論といっちゃいかんな。もっと深いレベルのコンセプトというか姿勢に関わる指摘だった。もちろん解決は技術論から行くしかないのだが。

63 :
>>61
この人大丈夫?
誰にでも敵意むき出しにするのは止めなさいね

64 :
>>63
きみもいらんこと言わんでいいんじゃないかな?

65 :
ろくでもない客が多いのはわかった
また劇場つぶれるな

66 :
Who's Next? ビブレ 7 /28
MC まるお&じゃが
個人的に久しぶりだったので3人を見たかったのだが、まあ井上が頑張ってました。

メタルラック 面接
元々野中君が得意にしていたキャラボケに最近テーマとする山崎君のいじられ。台本と演技のバランスがよい。個人的に最近はエノトンでの公開ネタ見せばかりだった反動か完成度が高く感じたw
だいかん
百歩譲って素材が面白かったとしてそれを見せるだけではお笑いにならない。ボケとして構成しないと。
エッグボール 万引き
素晴らしい設定のネタのはずなのに、実に淡々と進行する中で会場が静まり返る。進行、展開を意識したのか知らんが、個々の演技が軽すぎたのでは。
諸石恭志
アリネタ。以前やっていた設定に色々手を入れる。努力はわかる。ただあの歌が日常感覚で変に聞こえるという事実に寄り掛かっているだけだとつらい。
たいすけ
ボケなど展開にはまだまだ課題があるが、キャラを大きくやることは悪くない。ボイパだけに注意が行きがちだが演技も持ち味あるからね。
ヒロシマハジメ
個人的に相変わらずくすりともしないのだが発声をスタイルとして意識しているように感じたがもしそうならそれは悪くない。
ヤスコウチナオヤ
昔のキャラ爆発の凡庸なパロディーに成り下がっている。昔やっていた時と今では本人もまったく感じかたが違っているはず。アリネタや以前のコンセプトの活用自体は否定はしないがボケはその時その時で面白く自分が感じるか吟味する必要がある。

67 :
にわか
メタル同様、有料ネタ見せ会のものを仕上げてきた。台本というか構図主導のもので片山くんの趣味だろう。私はエノトンでやっていたような各々のキャラに動いてもらうものの方が好きだしこの人らの資質に合っていると思うけどね。
わっしょい田中
「わっしょい」がツッコミ的に笑いを仕上げる構成はいいとして、そこまでにボケを作っておかないと。
内川ぺいいち
もしも〜だったら、というコントに一般的な設定はよい。どう活かすかが問われる。だからアリネタをやるべきなのである。
ぶんぶん丸
台本は面白いけど少なくとも本編部分にほぼ改変がないので答え合わせだけになってしまい個人的には退屈。答え合わせ自体がボケの一ジャンルであることは否定しないが。
正金
銃で撃たれても誰も倒れないという事実は味わうべきだろう(倒れる方が特殊なのだけどw)。この市場特性から目を逸らすことなしに福岡事業は進まないことが事務所的にどれだけ認識されているか?
スクラップス
アリネタ。色々改編がありますよ。手を入れれば入れるほど北川くんとヨシオちゃんとの二人だけというかそれこそヨシオちゃんだけになってしまうことに気づいた上での展開だったかな?
私はヨシオちゃんをあれこれいじることを一度やりきってもいいと思う。 もしこの人らをより売ろうとするならこの人のキャラは大きな武器になるのは誰も否定しないわけで。

まるお&じゃが
失礼ながら緊急避難的に井上のスベり芸をフィーチャー。私は井上の持ち味が出るから好きだけど。というか単独を見据えたらこういうバリエーションは絶対必要でしょう。

順位発表〜エンディング
井上がはっちゃける。これもバラエティのバリエーションとして大切。もし丈次がいないゆえとしたら実に幸運だったといえる。
しかし舞台が凹むねえ。最初はみなバランスよくばらつくのだが気づいたらそうなる。意識するしかない。

68 :
MC〜神
姿を見せるスタイルの方がいいかも。全身タイツとの色味の対照もあるし。
しかし以前よりチャレリストと神の緊張感がなくなったのは残念。あの駆け引きも味わいだった。あからさまな叱声はどうかと思うがそれも程度問題で。

第一企画
ギネスに挑戦。しかし人によってあんなに違いがあるとは。多分腕の上り具合でチェックが来そうw
ガンバレルーヤが来たのは大人の事情だろうが来たからにはシャブリ尽くすべきだろう。人気とそのベースの力があるのは事実だし。彼女らをどれだけ食えるかという頑張りもゲスト目当てのお客を引き入れるポイントと考えたい。

第二企画
こちらが歌ものだったかな。陸の不器用さをフィーチャーw

第三企画
風船?一番スポーツ要素が強かった。ぼんやりしながら一気にスピードが上がるあたり競技として面白かった。

第四企画
多分間違えたら後ろに下がるルールがなしくずしに消えているw 以前だとこういうゲームの規則の変更も神のツッコミどころだった
(-v-)
しかしみんなが諸石君をぺいいちと呼んでいたのはボケかな?まあそのことも含めて何かしてもよかったかも(波風を立てる)

第五企画
久しぶりに見たぞ。私は生来パズルが苦手なタチなので未だにあれがなぜ最後に円になるのかわからないw
ここでよしこが爆発。事前のイメージより地味に見えながらきっちり決める時には決めるあたり外国は怖いとW杯で我々は学んだばかりなのに
(ノ´∀`*)

69 :
20周年ツアーのイントロというかオープニング。内容は芸能活動を振り返るというもの。期待が高まる。最近、個人的に重要な福岡吉本の企画が「何故か」別件と重なることが多いので行けないのが残念だが。
一般的にトーク企画のテーマを設定するというのはやらない事だが今日のように決まっているようだったらネタバレしない限りで予め開示するのもヒキにならないかなとも思う。
福岡外のゲストであるとか普段やらない人らがやるなら演者名がタイトルになるが、この人らは福岡の芸人としてレギュラーベースでやるわけだから、企画ごとの売り出しかたというのは考えてあげたい。

内容は当然面白い。二人に力があるから、語る=出来事を描くことができる。これはお笑いでもそうだが別分野でも共通するスキルだ。お笑い芸人が舞台、ネタを越えて“売れる”というのはこういう領域なのだろう。
とはいえネタでも重要なことで。ボケを導くフリでは語れないとボケが成立しない。裏返すとボケを用意しないでもフリをきっちり作り込んでいれば自ずとアドリブでボケを導くことで笑いを招く。
トークでもネタでも結果として生じていることは同型かも知れない(極論)。会社がこの人らを招いた意義がその都度その都度わかり始める。若手は勉強しなさいということでしょ?

夜の警固公園の話は笑った。わかるw 何がいいのか合理的に説明できないのだが、しっかりと人を惹き付ける力がある福岡という町を象徴する話題だった。
真面目な話、福岡吉本のライバルはワタナベだというのは漫才の台本だが、今泉のハウスや大濠の花火大会というのは優れてマーケティングのネタである。デンペーの趣味かな
(  ̄〜 ̄)

70 :
Twitterでの告知はありがたいけどなぁ
即効性あるし
Twitterで指パチするより有意義ですよ
何でこんなにもいつも偉そうなんでしょうか?

71 :
>>70
アンタの意見はもういいって
毎回悪口しか書けないのかね

72 :
>>70
今回こそ相手にしてもらえるといいね^^

73 :
>>71
アンタもいちいちいいわ
一言多い

74 :
>>72
余計な世話
黙っとけ

75 :
福岡よしもとのおばさんファンのひどさにそりゃお客さんはワタナベに流れるとここ見たらわかる

76 :
>>74
スタッフやファンを否定する前にまず自分自身を見直そうぜ^^
がんばれ^^

77 :
>>70
そのツイートを見てきたがアナタの読解力に難があるだけじゃないかしら?
要点は告知をするんだったら普段のツイートを充実させるべきってことでしょ?
そんなことも理解できないんだからあのスタッフさんの考え方を理解できないのは無理もないなとおもった
私は福よしの芸人を面白いと思ってるから個別に応援してるだけで 女のファンてだけでひとくくりにしちゃう考え方もどうかと思うよ

78 :
やはり福吉のおばさんファンはヤバかった
言い争いいつもしてるし怖い
お客様も増えない
↑の書き込みみても恐ろしい
これじゃ行きたくても行けない

79 :
悪口しか書かない>>78は放っておいて お互いマナーを守って楽しく応援していきましょ^ - ^

80 :
おばさんファンって誰?おばさんファン全員じゃないだろ

81 :
福吉の厄介客はもう変わらんね
態度改めないし、自分達がマナー守ってと思い込んでるだからもう無駄だな
頼むから一般のお客さんに不快だけは与えるな、それはお願いする
勝手につながっとけ

82 :
やばいおばさんファンとか、あ〇の、さ〇り、あき〇この他にいたかな。影で何してるのかはしらないけど睨まれた人がいるって聞いたー。

83 :
オープニング〜漫才
開場時からの山崎君へのいじりがフリになっていたw マクラから順接的に本編へ。
役の取り替えばやのボケをテーマにしたもの。シチュエーションでボケを構築する割とコント的なもの。普通のセリフ、演技なのに笑えてしまう。
元々野中君はベタなものに行かずとも(行ってもいいのだが)、こういう構成的なボケができる人なのでこれはこれでしっかり続けてほしい。

トーク
エピソードトークは他の芸人との絡みがモチーフとして多くなる。これは若手に優位がある。テレビのバラエティーでも若手が語りベテランがツッコミを入れるパターンが多いイメージがある。
若手ほどどさ回りな仕事の比重が高いしベテランになるほど下がるからだろう。そう考えると、サカイストのトークで話題が尽きないのは福岡の若手の話題が多いことも関係してるかもしれない。
もちろん意識して触れあっているのだろう。

ゲーム
それぞれ勝負にポイントを置くのかgdgd含めてお笑いで行くのかあるだろう。予め全て決める必要はない。そういうのはチャレリストで十分だから(決めつけ)。
しかしそうでないなら現場の判断でどう行くか判断するアドリブ力が問われる。ある程度事前の話し合いは要るだろう。しかし話過ぎては鮮度がなくなる。とかくこの世は難しい。

84 :
トーク サカイスト
マサヨシおめでとうございます。デンペーが話題を振ってマサヨシが、そんなものでもないなあと消極的な反応。日常生活ならそこで話題を変えることになるが逆に行くのがプロの芸。
こうじゃないの?〜そうねえ〜ああなんじゃないの?〜そうはいうけど〜やっぱり?…デンペーが話題の鉱脈を穿ちマサヨシが返すうちに気づいたら間に30分が過ぎていた。
只のお喋りと出番としてのトークの違いが実にわかりやすく示される。

二人の趣味の話に。俗に飲む・打つ・買うの三拍子が芸人のマストという。一人で揃えたらとんでもないことになる。社会人失格。デンペーにせよマサヨシにせよあくまでも嗜むのは一部だ。しかし二人で補い合う手もあるわけだ
(ノ´∀`*)

いつの間にやらゲストを迎えるカーペットが広げられていた。

トーク サカイスト、だんごばーな
ああいうスベリの一歩手前の演出は井上の趣味だろうw
内容はひたすら井上がいじられる。だって面白いんだもん。 もちろん一時間イジリきるサカイストの体力がすごいわけで。こういったフィジカルもさすがだと毎回感じ入る。
改めて思うに井上はThis IS 芸人!の人だ。やっさん的な意味で。社会生活をまともに送れないから芸人になった、というステロタイプに忠実。もっともあっちはアウトローすぎて微妙なバランスだが破綻していったが、その点この人はだい…閑話休題。

以前トリオは難しいとアメトークで聞いて個人的によくわからなかった。確かにスクラップスだとネタによってはもて余すことがあるが台本の作り込みの問題でしょ、と個人的に気にしない(気楽)
で、この人らにはまったく問題を感じない。余りにもキャラというか役割が違いすぎてかつそのことを各人がよく自覚しているので、バッティングがないのだ。ネタでもそうだがバラエティーだとよくそれを感じる。
まあ丈次が放っといたらずっと黙ってるからな。喋らないことをモットーにする芸人はいないことはないが、希w

85 :
ここでやばいって言われてる人達は何がそんなにやばいの?名前出るくらいならよっぽどの事してるんだろうけど

86 :
オープニング
音響が最悪。例えるならばイニエスタがどんなにすごくても後の21人と審判やスタッフがいないとサッカーにならないがぶち壊すのはボールパーソン一人で十分と言ったところか。

ぶんぶん丸 俺芸人になる
池田くんの演技はスケール感として悪くなかった。いつも思うがもっと台本にあれこれ付加がほしい。
10神ACTOR
M1への予行演習という名目での客演だったようだ。大人の事情は仕方ないにしてもせっかく来てもらったなら、それなりに機会を活用したいものだ。この人らの歌なり踊りなりプロパーの出番があってもよかったのでは。

メタルラック ゾンビ
最新のマンスリーで見たネタの完成版。といっても終盤に台本の付加があったことくらいで前回かなり出来上がっていた。総体的には盛り上がっていたからネタ出番としては悪くなかった。
山崎君のミスが多い。久しぶりの大きいハコだから緊張したかな。もしそうなら芸歴何年かといいたい。

10神Actor
トリオ漫才。ようやく声量ができる。ツッコミとボケ二人の構成、三者相互のメリハリ、よく構成されていた。台本上のボケもよく作られていた。
当然ながら各人のキャラがわかりやすい。まあ、アイドルの人らはそのあたりの持ち味を見られて契約されて、作り込みも意識されるのだろう。芸人だとそのあたりは当人たちに任されているから。
私はベタなのが好みなのでボケの茶髪の人がよかった。3人の中で一番ポイントになる。しかしそのためには、チョビヒゲの人が軸になるのだw
もちろん皆さん漫才の間合いではないがこれは仕方ない。歌や踊りとではプロパーが違うはずで。求められるのはあくまでも芸能の人がやるお笑いだから。

エッグボール クレーム客
前半はいいが後半が。私はフリの作り込みは大切だと思うがそれも程度問題だと。やりすぎると漫才の場合、ボケに戻りにくいかな。コントなら展開の時間軸が長いから処理次第では効果的だろうが。
まあ、この人らは資質としてコントだという事実に引き戻されただけだ。

87 :
スクラップス 独立行政法人日本学生支援機構
アリネタ。私の不明を恥じるばかりだが、陸とあとの二人のバランスの悪さがコントの構成として意識されていることがよりわかる。そのあたりもフリにしたオチの狙いなわけで。そういうジャンルがあることはわかる(陰湿)。
それでも不満。文字面としてはわかるが出番の質感として落ち着かない。なんだろう、陸の役割はいいとしてなんらかの存在感を感じる演技もしくは演出がほしい。陸の問題か北川君の問題かヨシオちゃんの問題か。



10神Actor
トリのコンビ。やはりボケなどよく作られていた。3組通して言えるのは当然ながら習作的だな、と。文字を書いている時には面白いかもしれないが演じてみたらリズム感に課題があることが。投稿職人的なのだ。
そのあたりプロの芸人は出来不出来はあれど演じた時のリズム感を意識無意識は別にしてそのあたり持ちながら台本を書いているのだろうと改めてわかる。

昇金
ビブレなりリバレインなら後方からでも最前列がどんなことになってるかわかるがホールだとそうはいかない。テレビ中継があったみたいな話を聞いたのでそのあたりなら許容範囲だろうが。

だんごばーな 名ばかり店長
個人的に大好きなので甘い評価になりがちだが、それでも会場の反応は割れていたようなのは感じた。セリフや演技の細かさによるリズム感がポイントなので、ホールでは入れる入れないの差が大きい。
なのでアリネタの客でないと入りづらかったかもしれない。音響の問題を蒸し返すようなのもある。

企画
バラエティーならなおさら、芸人ではないゲストは遠慮がちなので、プロパーがどう引き寄せるか問われる。
で、10神Actorはこんな舞台によばれた時に俺らのキャリアとして今日は何やったんやろうと反省会で議論したいですね。

88 :
自分と考え方が違ったり派閥が違うからってファン同士で悪口を書くのはやめようよ

89 :
無理だろw
いつまでたっても何も変わらないんだし
癌はずっと自分は良性って思ってるんだからね
言うだけ無駄無駄

90 :
争うなって言うなら、新規のファンを潰そうとする古いだけの害悪ファンを黙らせてください。そうすれば誰も争おうなんて思いませんよ。違いますか?

91 :
MC松琴
客席にもたれ掛からないことだね。只のお喋りなのか商品としてのトークなのか。おばけ屋敷の話題はよかった。行こうかなという気になれる。混んでいるらしい(爆)

レモンティー リチャード・キンブル
多分押し付け合いで終わるだろうとは思っていたがw もちろんこのディテールを掘り下げるのもいいが、やはり本編の展開も期待される。
ぶんぶん丸 子守唄
個人的には久しぶりのアリネタ。かなり改編がある。最近あまりやらないが、細かいある種アドリブのフレーバーのあるボケは池田くんの持ち味として大きいと思っている。その時の方が漫才のリズムにもなる。
レモンティー 10回ゲーム
言葉遊びで構築する正統的な構成の台本。これはもっと作り込みたい。時折、答え合わせで自足するような人たちがいるが、そうではないよ笑いを伴わないと意味がないんだよ、と伝える意義もある。
マサル
アリネタ。

レモンティー ストーカー殺人
阿部ちゃんに変なことをやらせるシリーズw 本編もいいがそのフリでの倒錯を交えた微妙感のあるボケはヤマドゥが得意とするものである。
メタルラック ゾンビ
一昨日の今日だが少し展開が変わっているかな。だから山崎君が噛むとまではいわんが。
終盤山崎君までボケになるのは倒錯的な展開を狙っているのかな。 それには勢いが伴わないと。
レモンティー 中国人
マナーを糺すモチーフはネタの定番の1つだが、両者の言語が違っていたら、というのはあまりないように思う。私の不勉強だろうが次課長の有名な作品くらいしか知らない。やはりお笑いは言葉のやりとりで構築するわけだから同じ言語同士になるのだろう。
しかしこのタイプのものもバリエーションとしてあってよいようにも思う。その意味で個人的には重要なネタだった。

92 :
だんごばーな ネズミ
一昨日の今日だがこれまた改編が。私は丈次と井上のやりとりでまだまだ堀り尽くす余地があるしその中でも大脇はいい感じでいると思うが、とうとう大脇まで巻き込み始めたw私はボケとツッコミの違いに留意するなら悪い試みではないと思う。
井上の演技が気になる。客席方向から真横を向くのは店舗で客に相対する現実がそうだからだろうが、見づらい。特に井上が舞台奥に顔を振り向けると。 舞台表現としてはもう少し客席に開く角度がほしい。まあ、それだとコントになってしまう?

レモンティー コメンテーター
前半をフリにして後半逆に転換するメリハリの利いた構成。台本においてこういう気の利き方ができるかどうか後輩は自分に問うべきだろう。

企画
前半はゲームモード、後半は井上をフィーチャーしてgdgdするこれまたメリハリの利いた転換。

93 :
MC マサル
暗転から入るからハナでは拍手はしないものと思っていたが違うのかな?

第一企画
結構ヤバイという点において競技性が強かった。それを徹底するなら手を上げた瞬間に皆で顔面を拘束しないとな(鬼)
第二企画
口の形でわかるのは母音だけだろう。ガチでやるなら限定性と不確定性のバランスが競技性を担保するのかな。

第三企画
悪いけどゲームとしての説得性に問題あり( -〜-)

第四企画
解答者は後ろが見えないからタイミング取りは難しいはず。叩き人はそれも見ながらかつ解答も把握しないといけない。

第五企画
トリで体当たりものをぶちこんできたw タイツの材質上演者を持つものは一挙に難易度が上がる(汗) 終盤ゲームの規則が溶けたのは雰囲気的に仕方ない。

94 :
>>85
正直なところ何をしたのかについては詳しくは分かりかねます。ただ、自分が聞いた話では出待ちでお気に入りの芸人と話している他のファンの方を睨みつけて圧をかけたり、芸人と繋がろうとしているということでした。
名前が上がった3人は古参ファンと聞いています。他のファンを潰す=福岡吉本のファンが減り、福岡吉本の発展まで潰す ことに気づいてないのがやばいと思いました。古いことはなんの自慢にもならないのに滑稽です。長文失礼しました。

95 :
ここに悪口書きよる人はその3人に消えて欲しいんやろ?じゃあ、ハッキリ消えて下さい迷惑ですって書かないと伝わらんよ。
芸人さんは古参3人が消えて、また新規のファンを3人増やしてリピーターにせないかんのよね…
めんどくさいファンが多いと大変やね。

96 :
その3人芸人と繋がろうとしてるっていうか、繋がっとるやろ。タレやタレ。

97 :
ここで厄介な女のファンの事を書くと必ず否定的に文句言ってくる書き込みがその厄介の女だから反省もなにもないのよ
だからもう何を言っても無駄
名前出された3人以外にもいるし
芸人さんのショールームで必死に星なげて芸人さんに気に入られようとしてるからすぐわかるよ

98 :
とにかくマナーは良くないよね
出待ちで事務所まで付いていくファンもいるし リバレインのライブ前に私達がきちんと並んでる一方でロビーのソファーに座りっぱなしの人もいる状況は良い印象がないです
リバレインに関しては共用スペースだし 座っちゃいけない理由も無いけど 芸人さんが間近で準備してるんだから遠慮してよと思う

99 :
>>96
え、タレなの?その3人をタレにするのはセンスなさすぎんか。芸人もさ、女なら誰でもいいんか。猿かよ。

100 :
誰でもいいんだよ

101 :
もっとマシな人捕まえればいいのに。もう少し顔も良くて繋がれそうな女の1人や2人くらいいないもんかね。

102 :
どうやって繋がるんですか?
DMとかですか?

103 :
そんな事聞いてどうするの?繋がろうとしてるの?(笑)
まぁよっぽど可愛い人ならチャンスあるかもしれないけれど、そうじゃないならDMとか送るのやめておきな。厄介と思われて終わりだからw
てか可愛い子には芸人から送るでしょ。

104 :
じゃあ繋がってるって名前あがってる人たちは可愛いんですか?

105 :
ちょっとだけ言葉足らずでした。今繋がっているであろう人達は芸人のBARとかで繋がったと思うので例外です。今からDM送って繋がろうとしてる人の話をしていました。失礼しました。

106 :
ここで名前を出すのは良くないよ
特定の人をこんなとこで叩くのはカッコ悪い

107 :
オープニング サカイスト
ショウビズ周辺で働く知人が言うに、東京だと日常的にライブがあるので打ち上げがないのが普通らしい。なるほど、打ち上げが多いのは福岡的となる。マサヨシ死ぬぞw

トーク サカイスト、ぶんぶん丸
私のイメージでは池田君はガードが固いのだがやはりそれを確認。しかしあくまでも内面的にだが、どっかでその殻を破ることがあってよいのでは。二人のなれそめ?はコント師ならハタと膝を打つだろうくらい出来ていた。

トーク サカイスト、賞金
小倉プロジェクトのごたごたの余韻はまだ残っていて。内部的にはあるだろうが一般客的には期生の数字がパッと出にくい。そうか21期生か。 もうMCもできんとな。できる最年少は大脇だぞ。技術はさておけば様にはなってる山崎君かw
芸人のキャリアにおけるタスクを列挙した上で、何ができて何ができていない、といったスキルマップは事務所的に作ってもよいのでは。

トーク サカイスト、エッグボール
出待ちなどでこの人らに直に触れている人らには今さらだろうが、個人的には大発見の日だった。田口君がこんなに天然とは。ネタを書く人は作家であるから池田君や金田君や片山君のように内省的なタイプが多いがこんなにオープンとは。
素人でいじられ系にあるようなタイプだがそれでプロのキャリア積んでいるわけだからw
そして窪田君の禁欲ぶりにも印象。アドリブに開かれている田口君と対照的。プロ意識の強さを再確認。この人が演者としての軸なんだろうな。
デンペーは台本半分だろうが私も東京に行ったらよいと思う。というか他に居場所ない。コントはジャンル的にそういう面がある。その場合1つ問題があって。この人ら、欲が無さすぎる(汗)

運営
どうするかは実務判断だが、入場時におきチケ客を後に回すのはどうなのだろう。福岡吉本は満杯にならないイベントでもちゃんとおきチケをする客がいる。その人らを大事にしないとまずいのではないだろうか。売った芸人の立場もない。

108 :
なんでこんな繋がりたいとか迷惑行為とかの害悪ばっかなの?まともなファンいないの?ww芸人も大変だな

109 :
繋がりたいだけならライブ来ないでほしい。
他所でやってください。

110 :
まあまあ、そんなことを言わずにそれぞれが楽しんでライブに通えば良いじゃない
マナーの悪い人とは絡まなきゃいいだけの話よ

111 :
マナーの悪い人と絡まなければいいとか言うが
見てて気分も悪いし少ないお客の中目立つし
来てる3割くらいそんなのなにのに

112 :
半分だろ
劇場できてまともなお客さんが増えるといいね

113 :
劇場できたね

114 :
MC ケン坊田中
予備校名の芸名だったことは個人的に初耳だったのが収穫(前に聞いてないか?)

スクラップス 最近よくやるネタ。また変えてきた。もちろん会場の反応はよいし受けていたがそれでも2分のため端折っているので設定、世界観に客を引き寄せきってない印象。個人的にはもっと期待したい。
陸の設定はこのネタの核だからその導入をさらっと流すのはもったいない。演出の工夫もほしい。もちろん、展開においても。
レモンティー 久しぶり。マクラというか導入は別にして台本上大きな変化はない。というか完成形がとりあえず決まっている。
おそらく二回戦進出は決まっているから、先を見据えたネタ選択はあってよいのでは。出場回ノルマを果すことも実務では重要だが、なんていうのだろう、先に繋がる選択というか。結果は別にして決勝までのネタ構成は考えているだろうが。

Aグループの太田プロの2組が印象的。キャラでの特徴付けにメリハリがあって、吉本ともワタナベとも違う事務所の方向性が想像できて面白かった。

野良レンジャー 色々悪くないボケアイテムが放り込まれて竹尾らしい目配りが感じられる。しかし個人的には相変わらず不満。この人の問題は熱を込めないことなんだ。それがあればよくなるのにと痛切に感じる舞台を一度見ているだけに。
肥後ドッコイ バッテンさんらしい語りや演技のリズムを味わう。ボケ―ツッコミでどっかんどっかん沸かせる近代漫才とは少し前の段階で枝分かれしているもの。そういった多様性を味わう機会は大事にしたい。

フェアリーシスターズ 男女?の音曲漫才。希少性もあるからカテゴリー的に絶対頑張ってほしい。もちろん実力は前提。センスはモダン。ボケの人のキャラに絡めたネタのモチーフに時事性があるのもいい。

ガンネン ワタナベの人らはどちらかという演技>台本の傾向がある印象を再確認。もう少しツッコミの人に役割を持たせたい。

だんごばーな ほぼ制限時間に収める。もちろんボケの取捨選択も適切。台本もだし、各人の演技の役割とくに井上と大脇を軸に進めるコンセプトが明確に。今のところ考えられる限り最高の形に仕上げたのでは。何より井上がかまなかったw

115 :
にわか 片山君のこれまでやってきたキャラアイテムを総浚えした上でネタの軸として仕上げてきた。これでいいと個人的に思う。もちろん水沼くんの役割はもう少し膨らませてもいいと思うがそれはまたの話。

メタルラック 最近よくやる、というかこれしかやってないのではw そういう時は美意識キャラは実質たなあげw

ノボせもん ボケ、ボケの人のキャラ、いずれもよく出来ていて、ストーリーの流れもスムーズで気持ち良かった。
土居上野 地口もの。この人らはネタのモチーフというかテーマにしっかり向き合う体力というか気力がある人らだと改めて確認。普通飽きて違うことに行きそうになる所を踏みとどまる。このしつこさはクリエイターには必須の資質だ。

ぶんぶん丸 アリネタ。失礼ながら直近でビブレなりリバレインでやったのと同じはずだが実に映える。ホール仕様でやってたてということかな?

エッグボール 窪田君をフィーチャー。そもそもこの人らは漫才ではないと(ズキューン
メガモッツ パワハラがばれて失脚する協会の実力者みたいな池内の衣裳がデオチというか広い意味でマクラに感じた。

ブルーリバー 2分につめて窮屈だった。もったいない。この人らのキャリアであればボケを切る勇気もほしい。

ホワイトロリィタ 何年か見ているので覚えてしまった。女性の人の安定感。男性の人には精進を期待。

116 :
その他失礼ながら名前を覚えてない人たち
四人組女性 モータウンの女性コーラスグループの出で立ち。絶対漫才ではないw 嫌いじゃない。こういったエラーが紛れ込んでくるのもM-1やザ・マンザイの一回戦の味わいだw

ケータイから幽霊 地名など地元アイテムを織り込む演者がいるのも一回戦の持ち味。もちろんお笑いの一般性を担保しないと支持されないのはいうまでもない。

高校生コンビ 悪く言えばありがちな習作的な台本。演技も棒。裏を返せばやるべきことを全うしたとも。これは大切なことだ。当人たちは自信を持って舞台に立ったはずだが見事に鼻をへし折られたことだろう(きっと)。
ここでさっさと気持ちを切り換えて就職なり進学なりに向かうことだろう。よい思い出作りの場でもある。高校出た後になって芸人になろうと決断するのが困ったことなのだw

10神Actor 各組先月のイムズよりうまくなっているのは一般論として正しいがアイドルの本業からしてどうなのか疑問の余地なしとしないw
2組目のコンビは、後半演者のボケ―ツッコミの役割分割を解いて両者にボケを割りふる。意欲はわかるが吉本でこんなことやったら地下牢に放り込まれて拷問受ける(わらい)
トリオの人らはさすが。ツインボケのそれぞれに違う形の役割を持たせる。ある意味だんごばーなよりわかりやすい。

ちきんなんばん 失礼ながら漫才の要素はクスリともしなかったが、コントの要素は当然ながら笑えた。戸波君が資質として漫才ではないからしかたないのだが。とにかく志を忘れないでほしい。
松延&窪田 失礼ながらこの人のネタ舞台見ていてあまりしっくりしたことはなかったのだが、今日のツッコミを見ていて、ああ、漫才やりたいという言葉は深夜のポエムではなく本気だったんだなと思った。しかし今日の相方の資質はコントのエボラ出血熱w

外山恒一みたいな人 かよさんって福岡お笑い界のセーフティーネットみたいな所があって。モチーフ探しに疲れたら頼れるおかあさんというか。ゴリケンだとキャラの割にプライドが高いと角が立つ課長みたいに無難ではオーディエンスへの訴求が弱い。

117 :
ぶさいくネタの人、お腹を出す人 私は地方事務所の難しさの1つに女性もあると思う。どこかに顔見知りがいる世界でヨゴレはきつい。もちろんその 覚悟がなくて芸人やるなと言われたらそれまでだが。

かごんまの人ら ことばがわからないことがわからないのが超絶だがw お笑いの土壌ももしかしたら違うのかなとも。

118 :
おほ&かごんま いつもながらボケライティングの才能はさすが。もちろんキャラも味がある。ただそのマッチングに課題があるというのが個人的な印象。
そうそう、私のイメージとして福岡から見ると鹿児島、宮崎は距離がある。もちろん言葉もだがもしかしたらセンスというか感性も違うのかな。
もちろん南九州出身の成功タレントは多い。いったん南九州のアクを抜いているから一般性があるからでしょう。それでいて質感を残すことがキモなのかな、と西郷さんのTシャツを眺める(たぶん違う)。

119 :
MC メタルラック
山崎君おめでとうございます。なおゲイとオネエと語用が違うのでは。

にわか ぼくたちの失敗
以前やった告白ネタと同型のもの。これはありだ。漫才はこういう流用はあってよいし、それが定着すれば芸人の持ち味にもなるだろうし。また、熱を込めてやれば作品として自ずと溢れるものになるし。今日はそうだった。
ぶんぶん丸 せんだみつおゲーム
アリネタ。仕上げることは大切だが、どこかアドリブに開かれていることは漫才としてあってよいし、かわいらしさでもある。
ヒロシマハジメ
台本は完全アリネタだが、アドリブ気味に喋りを入れてきたのがいい。ボケを構成する文字セリフも大事だが舞台上で楽しそうな雰囲気を醸し出すのも出番の意義だろう。
なお、客席のリアクションがほしいなら一呼吸置こう。
エッグボール 大村美容ファッション専門学校
このネタは大きな設定ががっしりあるから広げるのは難しいだろうと思っていたが今日は漫才らしさを重視したのか色々手を入れてきた。なるほど
(・ω・)〜

ヤスコウチナオヤ
また、設定にもたれかかってる感が。以前のキャラ爆発ものの頃はキャラに力あったが、演者自身に熱もあったことが魅力だった。年を取ったということかな。
正気ん
まだ迷いがある。手順として手さぐりに伴うことなので仕方ない。なによりわかった気になってはいけない。この人はベースへの信頼感があるから心配はしていない。
それにしてもM-1の舞台に早く戻ってほしいものだ。相方探しで大阪東京行ってもいいかも(さらっと)。
メタルラック
言葉遊びもの。実験バージョン。

コーナー
個人的に改装後はじめて。背景の暗幕を取り去って明るい板を置き、手前両袖にやはり板を置く。無限大劇場や5UP劇場もそうだったので本社マターなのだろう。それでも元々のビブレホールのつくりのがっしり感は拭えない
(  ̄V ̄)
明るいことはお笑いの劇場として間違ってない。しかしそれはライティングでなんかなるし。 暗ければ暗いでコントの入りにはいいんだな。え、なんかまずいこといったかな(わらい)

120 :
自分が一番バカにしてるのによくもまあそんなことが言える

121 :
>>120
今度こそ指パチさんに構ってもらえるといいね^^

122 :
>>121
はぁ?
何言ってんの??

123 :
カリブカイ キャラ設定が面白い。ベタではあるが自分達自身で面白いと思えることをやっているのがよく伝わるので好感がもてる。
コントをやる人は構成で笑わせたいという人が一般的だろうが、面白そうな要素があればなんでも試せばいわけで。
ポンコツラーメン 色々狙いがあることはわかるが、失礼ながら不発。技術が揃わない段階でメタレベルを狙うのはちとつらい。一般論としてはジョイマンに似てる人が強力なので彼のキャラを動かす形でボケを作るのもありでは。

コーナー ミキシングもあったと思うが声を出そうとする人が多かったのが好感。最低でも声が出れば面白くなくてもローカルバラエティの仕事が取れるからね(差障りあるいい方)。もちろんこの人たちの志はそんなレベルではないでしょう。
ジョイマンみたいな人の相方の人はまだ粗いがとにかくなんか喋ろうという姿勢はいい。技術的なことは学校が教えてくれる。しかしその前に演者自身の熱がないと教育しようがないわけで。
それだけに客席に拍手をねだるような真似はやめよう。学芸会みたいな客席だから当面は何でも言うこと聞いてくれるが、技術の進歩が止まるよ。悪い見本が近くにいるせいかどうか知らないが、取捨選択も意識したい。

エレメン2の人らは自己紹介がよかった。きちんと客席に向かい、拍手を引き入れる一呼吸を置く。舞台は客席との双方向コミュニケーションだからね。こういった基本的な素養はそれ自体ボケでも受けでもないが芸人の肉と骨を構成するのでバカにならない。

しかしジョイマンいいなあ。自分のリズム感を持っている。ボケの時とマジの時の切り分けがきちんと出来ている。
まだ商品として熟さないが、その切り分け自体が意識されているのがよい。もしかしたら身体的なセンスかもしれないが。もちろんまだ粗いがそれは技術的な修整で伸びるからね。

失礼ながらあまり期待してなかったが、いやいや。

124 :
>>121
勘違い乙

125 :
カリブカイめちゃくちゃ良いな
あまり福岡に染まらずこのまま好きにやって欲しい

126 :
MC にわか
以前の使い古しのパイプいすだと客席がすかすかでもそれなりに味わいがあったな。あと照明が明るくなったのもすかすか感を増す(涙)

にわか 星座
アリネタだが、かなりアドリブぎみにセリフを入れる。再現性が極めて低いw しかしこういう勢いでいくものもたまにはいいのでは。慣れてコントロールできるようになれば強みになるだろう。
ヒロシマハジメ
アリネタ。演者が素で笑い顔はいかんだろう。ケーシーの漫談の面白さは真面目くさっておかしなことをいうことにあるわけで。というかお笑いの基本でしょうね。

エッグボール
窪田くんが変なタスクを田口くんにふっていく。やってるボケは他愛ない。スクールの学生さんならあまりやらないだろうな。やはり窪田くんの体幹がしっかりしているから面白いのだと思う。

賞金
キャラの設定上、恐竜と鯨とアダムは霊でないといけないのだが、ボケの要素として霊である必要はないと思うが、多分物語の設定を優先したのだろう。
ヤスコウチナオヤ
すぐに客席にもたれかかるのはあまり面白くないことを自覚してるからだろうと思うと見てる方もいたたまれない。キャラものはキャラ自身が動くのが理想。演者がいくらケツを蹴飛ばしてもねえ。その点途中で出てきたこどもは一瞬よかったな。

企画
ケータイ大喜利に典型的な投稿読み上げもの。やはり演者の読み方がポイントです。投稿が少なかったのでつらいかなと思ったが、gdgdならgdgdなりの拾いかたというか広げかたがあるようでMCの臨機応変が問われる。

以前、作家氏のツイートを眺めてあまり気に止めていなかったが、劇場の体制が変わることでスタッフが変わることも結構バカにならないようだ。
1つ目 席の並べ方。以前は1列ごとに半席ずつずらしていた。客は前列に人がいても頭と頭の間だからその分が視界がとれた。ずらさないで並べるともろに前の人の頭が目前に来るから見えにくい。
2つ目 音。びっくらこいた。音がカラカラ割れる。以前のよかった音を知るものとしてはあきれかえるばかり。

127 :
言葉チョイスのセンスない

128 :
オープニング
gdgd気味のトークだったが、トークからネタという流れを意識したのは伝わる。しかしそのためには練習が要るわな。

嫌い/好き
最近のハリガネライブでの星座占いのように、水沼君に言わせて片山君がツッコム形でボケるパターン。こういったネタ制作の展開はいいのでは。

星座占い
聞き比べると台本部分とアドリブ部分との違いがわかり興味深い。私は芸人の創作のやり方はまったく想像つかないが、アドリブでよかったものを台本に取り込んでいくのだろうかそれともアドリブはアドリブなのだろうか。

レポーター
片山君が、特徴的なというか特長的な病んだキャラを展開させるもの。以前にもバスで席を譲るどうたらというネタがあったが、あれと同型といえる。個人的に大好きだな。まずは片山君が演じきらないと水沼君のツッコミも入らない。

ペット
これも水沼君に言わせて片山君がツッコム形でボケるもの。一般的なツッコミがリアクティブにやるものとちがい水沼君に台本上の役割を与えながらアドリブの部分があるとツッコミとしてはやりにくいのかな、と想像。

トーク
トークというのは普段のネタ出番と違い色んなアプローチがあると思う。サカイストのようにカッチリ作ってくるものもあれば言葉本来の意味でのフリートークもあるだろうし。いずれにせよ重要なのは予めどういうコンセプトでいくか決めておくことでは。
水沼君が消極的だからそれができないのか、それともコンセプトがはっきりしないから水沼君が消極的なのかは知らんが。

129 :
むす●ともって性格悪すぎ!他のファンのよりちょっと可愛いと思ってるんだろうな〜。芸人もバカだな〜。やることやってみんな自分のこと嫌ってると思うとかツイート。そんなことないよ待ち。うぜー

130 :
MC メタルラック
この人らのトークはネタ出番のフリになってることがあるな、と久しぶりに思い出した。ネタよりも現実と創作があいまいにできるのでそのあたり突ければ楽しいだろう。

にわか 殿と爺や
久しぶり。最近意識しているであろう、アドリブ気味の片山くんのセリフの付加などいいんじゃない。

エッグボール
序盤窪田くんが細かな、文脈外しの要らんセリフをぶちこむ。面白い試みだ。構成上の位置付けなどまだ、模索中だと思うが試していきたい。
シュールな設定のボケを繰り出す。一般的にはコント的な。しかしよく考えたらコントだと、進行の中で物語の世界観に埋没というか中和されてしまうかもしれない。少なくともボケとしては。
すると漫才として処理するのがいいのかな。うーん色々勉強になる。

ヒロシマハジメ 呼び込み
失礼ながらこのネタが面白くなるかならないかわからないのだが、それにしても演技において、アイテムやセリフの扱いが軽いと思う。まずは伝わらないと。

メタルラック
アリネタ。野中君のやってることを山崎君が「真似」と言ってしまったらこの設定の世界観の可能性のかなりの部分を消してしまうことにならないか。

ぶんぶん丸 万引
ちょこちょこボケの付加がある。もっと。

将生n
アリネタ。個人的に何で付いていけないかつらつら考えた。多分大事な概念を演技ではなく語彙ですませようとしてるから質感が伝わらないからではないか。
恐怖を伝えようとする時に「こわい」「こわい」じゃねえ。「こわい」という言葉を使わずにこわさを伝えるのが芸能を初めとした文芸のキモではないか。
もちろん仮にだがそのあたりを突き放してメタレベルで笑う意図があるなら、ああそうですか、と言うが。

ヤスコウチナオヤ
失礼ながら特にコンセプトはなく行き当たりばったりでなにか面白かったら儲けもんみたい。少ないながらも金払って4分はつらい。あの人形に付き合うことで世界観を醸し出せたらまた話は違うだろうが。

131 :
企画
また、“Lineのメッセージを集める”だあ?この前もやってましたな。ご丁寧に黒ひげ危機一髪まで。私はどこかで再利用はあってもいいと思うが少し時間を置かないかね。
そういえば、元祖だとどや顔で「ハリガネ♪」だとか「バリカタ♪」とかやると、みんな「ナマー!」と変換されるのを思い出した
( ^∀^)

運営
スタッフが客席の間をずかずかと入り込むのもあきれたが客に断ることもなく「あんけーとかいしゅうしてまーす」と目の前を進むのはすごい。別のスタッフはというと若い女性客とキャッキャッ遊んでるし。
当人らに言わせれば自分は授業料を払ってる客なんだ好きにさせろ、といった所か。もちろんこの程度のことで吉本興業の看板は汚れないと思うのは憲法に保障された思想信条の自由だ。
一般的には指導の問題といってもよいが指導する能力がないならNSCごっこなんて止めた方がいいんじゃない?優秀な才能なんて大阪東京や他の事務所行けばいいんだから。

132 :
>>129
どんなやばい子なの?って思って鍵ついてないしアカウント覗かせてもらったけど普通の女子高生じゃん。
しかも自分のこと嫌ってると思うとか一言も書いてなかったよ?
もしかして鍵垢とか別垢のつぶやき?予想だけどもし鍵垢とかならフォロワー少ないだろうし書き込んだやつ誰かすぐ分かるよねー。
というかそもそもガチで可愛い子に「性格悪そう!」とか書いちゃうやつ大体ひねくれたブス説。
無害な子を晒すの良くないよー? 晒していい訳でもないけど、どうせ晒すならお化け屋敷の通いすぎで芸人に気持ち悪がられてるやつとか繋がりたいだけの古参とかにしとけばー?
福吉に関係ないただの私怨なら他でどうぞ。
うぜー

133 :
MC だんごばーな
MCなどのトークは大脇が中心であるなら各人の物理的立ち位置とは独立にその役割の旨を明確にしておきたい。

にわか 平井堅
アリネタ。やはり最近のテーマである片山くんのアドリブ気味の細かいセリフを入れるもの。いいですね。時計を入れるシーンはかなり遊んでいたがこれは整序するとネタの持ち味になりそう。
あと、途中で折々歌を出すことで、流れそうな展開を締めているのだろうか。

エッグボール 不動産屋さん
昨日の今日だがいっぱい改編が。ノッてますな。 導入部分が膨らむ。また本筋?が印象的。窪田くんのセリフがえらく滑らかになっている。昨日の出番はリハーサルだったのかよw

B意識貴史
コンビでよくやる山崎君への無茶ぶりもの。やっている間野中君は何もいわないから、ピンネタの方が合ってますなwというか不条理ものとして基本コンセプトはしっかり出来ていたからこのタイプのものは今後も展開するべきだ。

スクラップス
もちろん北川くんのキャラをフィーチャーするコンセプトで今後も展開するのだと思う。しかし、一般的なコントだと序盤のブッキングをどう辻褄あわせるかのドタバタを展開するのだろうね。

商巾
キャラのインパクトは進行と伴に中和されてしまうから、世界観を活用するにしても、一般的なボケ作成のタスクが生じるのは通常のネタと同じだろう。
ただ、乳首をいじることはキャラによる異化効果を呼び戻すことでキャラものの意義があった。この人ならそのあたり意識はしていたと思う。

ぶんぶん丸 カラオケ
このタイプのネタをあまりつくらないのは当人たちの中であまり位置付けができてないからではないか。
個人的には悪口の部分が笑えない。フリにたいする外しとしてのボケの構成がないからだと思う。

だんごばーな 山尾志桜里
ルーム時代のネタ。私はこのアレンジは失敗だと思う。井上が要らないもん。

企画
わたし的には井上をフィーチャーするものは無条件に正しいのだが、必ずしも一般的に支持されるわけではないこともわかるつもりではある。なんか爆発寸前の舞台の緊張感がw
その中にあって丈次が井上に寄りそう立場を徹底 したあたりパフォーマーとして一皮むけたのでは
( `∀´)

134 :
>>132
とりまお前もうぜー

135 :
他人の悪口を書くのいい加減に止めようよ

136 :
>>135
お前もとりあえずうぜー
いちいちもっともらしいこと言うな

137 :
こういうファンが居るから福吉の雰囲気悪くなるんだよなあwwただの私怨なのに無害叩くなよ

138 :
そのもっともらしいことをわかってないのが痛々しい
わからないようだからきちんと書くね
自分がされて嫌なことは他人にしちゃ駄目だよ
特定の人を叩くのはみっともないからやめなさいな

139 :
わかってるよ
それを今更くどくど書くなってこと
以前から言っても治らないんだなら既に諦めてんだから
ここずっと見てたらわかるだろ?
だから今更言うな書くなってことだ

140 :
前から注意してもずっと治らないんだから
それをまたぶつぶつ書いて治ると思うか?
治らないんだよ
だから今更また同じ事(注意)を何度も書くなって言ってる
ほったらかしとけ、バカにきく薬はない

141 :
MC スクラップス
トークでは陸を軸に行くというのは3人の活動トータルでの役割配分から来てるだろうがいいのでは。キースエマーソンがトリオを維持する要諦だといってたな(知らんよ)
まあそのためには立ち姿を落ち着かせたい。北川くんがアドリブで頑張ってるから受け止めるだけの体幹も要るし。

ぶんぶん丸 シェフ
大分付加がはいる。今まで出していたものの変更もある。いいことだ。あるネタに対して付加を行うことは引き出しを広げることもあるが、やはりその時その時でやりたいことが変わることがあるはずの芸人の現役感覚として当然だろう。

スクラップス 相席スタート
基本的な場面設定を強調する方向で色々な改編が。個人的にはそこ違うんじゃない?という部分はあるが、この人らがどうしたいかという意図が明確なので悪い気持ちはしない。
やっぱり陸の演技の成長ぶりがいい。北川くんや何よりヨシオちゃんとタメはれる所を目標に置いているだろう。楽しみだ。

エッグボール 髪切り
基本的な展開は同じだがセリフが変わったりポイントの置き方を変えるなりするなど微妙な変更がある。芸人がその時その時に自分の感覚にマッチした選択を行えば客も共感します
(・∀・)

メタルラック キャスター
元々の設定では山崎君が昇ったハシゴを外して困る様を展開するものだが大分処理を変えた。野中君が入り込み、二人が丁々発止でやりとり。あーそういうアプローチがあったか。
おそらくネタ合わせの中で見いだしたと思うが、着目が自然なのがいい。

企画
小倉を引き払って天神に戻ってきた頃もほぼ毎日ライブがあったが、それでもネタ切れ感は感じなかった。今より若かった勢いがあったからカバーできた面もあったろう。いずれにせよ、毎回のようにホワイトボードの9分割を見ていると…
( ´△`)

142 :
アウアウカー Saeb-Zlpr
ニククエW 9fd2-wO6E

143 :
オープニング デンペー、ショウきん
最近サカイストに触れてないので矢も盾もたまらず。私は技術よりは気持ちとか思いとかまあそういうのを重視する方だ。しかし技術が未熟な語りは疲れるのも事実。つまり技術がある人の語りは疲れない。兄弟トークはその極北。
金田くんはツッコミタイプじゃないからどうタスクを遂行するか手探り。というか放っておけばデンペーが一人でやっちゃうw どんぴの企画がなくなることもある。機会を作りたい。

だいかん
3人それぞれキャラの大体の方向性を確認した上で、あとはデンペーの進行に沿ってアドリブ的に反応するという構成だったのだろうか。いずれにせよ各人のキャラのメリハリできていた。これは感心。
にしてもこの人は中途半端だあ。ネタではキャラはいいが持続しない。平場?は作る時以外は小さい。ちらっと言っていたが、自分の中に勝手に制約を作る必要はないわけで。

内川ぺいいち
デンペーの追求に反発するのを徹底。安田のクロちゃんを彷彿。どんなキャラをやるかは別にして声がしっかりしているのに感心。泣きのセリフが小さくなるのは残念。小さくなるのでなく小さいように聞こえさせないと。まあ、精進だわな。

ヤスコウチナオヤ
一番ヤサグレ感を出す。キャラにしても汚なすぎるw 容疑者ぽいとも言えるが。ネタの時のシャウトより声量が小さい。結果泣きの声が小さすぎてしまう。差を意識しているのはわかるがもう一段毎にあげるくらいでよいのでは。

デンペーの指摘は客としてもなるほどと感心することばかり。嫌なことを言えば、じゃ実行すれば売れるかと言えばそうじゃない。しても売れてない人のが多数だろう。しかし実行しない人が売れないのだけは確か。
この事を受け止められるかどうかが芸人の資格として重要なのだろう。

どうやらエノトンのイベントがなくなったようなので、この企画がトークゲスト編の裏として続くのかな?
(・∀・)

144 :
オープニング ビデオ
つまらない日常を送る平凡な主人公がミュージシャンと出会うというミュージッククリップにありそうなもの。中途半端に手を入れるよりシンプルにそれらしくやったのがよい。
しかし端の席からだと見切れていた。カーテンを開ければいいだけなのに。舞台裏はバタバタしていたようだ。これもだが次のライブも大きなものなのにNSC生が見られないブッキングやるあたり頭に蛆が湧いていると言わざるをえない。

謝罪
別ネタ2本の一部をやってから本ネタに入る。最初単独として始まった企画が今回の形になった事情が一番伺える構成。3本のネタとも台本をシンプルにしてアドリブに開いていたのもそういうことなのだろう。 しかしいずれにせよ、もう見れないのだ。

にわか 星座
アリネタだがまったく違う台本を作ってきた。やるねえ。演技はホールであることを意識してベタなつかみをはじめ大きくしてきた。いいのでは。 しかし頑張れば頑張るほど片山くんのスケール感が小さいことが浮かび上がる。まあ、練習しかない。
ぶんぶん丸 交番
アリネタ。いつものことだが ボケの改編なり付加がほしい。
だんごばーな
丈次は二人でやることにあまり気乗りしなかったようでそのあたり割りきった構成にしていた。私も疑問があったが、実見してみたらいやいや。特に井上がよかった。
キャラはたしかにボケだが構成はスジフリでありツッコミとして全うする。ルームのネタ、空中のネタ→トリオネタに改編を今もやっているが、今回のようなこの二人の版もバリエーションとして手掛けるとよいのではないか。

ひのひかり智
個人的に久しぶり。
ショウきん 親子酒
地の語りの発声を意識してきた。いいんじゃないですか。なお今回は見台が導入された。それで連想的に気づいたがしかし語りは標準語である。整合させるかどうか。
また、本人は意識しなかっただろうが、博多弁が一瞬入っていた。いっそ博多弁の落語なんてどうなるのだろうと思った。

ひのひかり智
この人はスベリ芸な所が持ち味である。しかしこれは実に危険な芸風でもある。ちょっとでもずれると何も面白くないだけで終わるからだ。

145 :
野球
中継のネタと戦力外通告のネタをつなげる。個人的に後者は好きだったのでとりあえずは今回見れてよかった。

サカイスト
個人的にこの人らの語りに飢えていたこともあるが、それにしても語りやアクションなど演技が充実していた。台本はマクラから本編への入り込みまで福岡ローカルネタをこれでもかとぶちこむ。
一応慣れてない客層に向けたつかみという位置付けだろう。しかしアイテム、ディテールのこだわりという側面でも今日の出番を評価すべきだろう。 個人的に今日のベストアクト。
レモンティー ドナドナ
マクラに相当の気合いをいれてきたが本編はまんまのアリネタ。まあ、そういう時期なのだろう。そういう時はやれることをやるでいくしかない。

俺、芸人になる
個人的に初見。それだけにアドリブよりは台本を一通り見たかった。

エンディング
スポーツの場合身体能力の衰えという冷徹な事実があるから引退という選択は説得力を持ちやすい。芸能の世界でもあるのだが。いずれにせよ辞める理由は多様であり説得性がスポーツの場合より弱くなるのは確かだ。
周囲は「惜しい」と言ったりするが、言われた方は、今頃それ言うんだったら、と切り返したくなるのを飲み込むことになる。それよりも次の生活に頭が行っているというのが正直な所だろう。
森本も頭ではわかっているはず。しかしそう簡単に割りきれないのが人の面白さなのだろう。

146 :
MC ぽんこつラーメン
二人とも本当声がよく出る。粗いけど何をしなければいけないという事前の準備をしていると想像。もちろんベテランだとそんなもの要らないのだろうが、ベテランは最初からベテランだったわけじゃないからね。

エレメンツ ラストベルト
あるあるものは時事や社会への目配せが必要。福岡の先輩方でいうと一気にサカイストやレモンティーに飛んじゃうんだ。
九九の人
失礼ながらやることに詰んだ廃業寸前の若手みたいなネタ。学生なんだから自分の頭の中で、ない知恵を搾るんじゃなくて、勉強したことを生かさないと。
ほおのこけた人のいるコンビ
学生なんであまり仕上がってなくてもいいと思うが、それにしてもツッコミの人が。声が小さすぎるのもだが、身なりに清潔感がほしい。
フリップ芸の人
モチーフはシンプルだがなぜか面白い。絵柄のメリハリを付けたり、繰り返しの技法を活用するなどセオリーを踏まえているからだろう。学ぶ姿勢のある人は伸びることが期待される。

昔いた平川氏に似ている人
台本自体はそんなに悪くないと思うが、まあ人前に立つことに慣れていきましょう。
コアラビリンス
自分達のスタイルを明確に意識している。それも只の思い込みじゃなくて、形として見せているから説得力がある。変えろと言われても変えないだろうな(別に変えなくていいが)。 これはこれでありだ。

147 :
カリブカイ 万引き
皆さんそれぞれセリフの滑舌が悪い時があった。おそらく台本が要求する水準に演技が追い付いていないのだと思う。 芸人の成長は跛行的な時があるものだ。その際は低きに合わせては話にならない。粗くなっても、持ち味を大切にするべき。
しかし衣装のチョイスがいいね。作家性の問題になるが、警官ぽいものということなら限界がある。記号的に警官だよと示す方のってわかりやすいわな。
あと、ネタバレになるが終盤手錠をかけたのがいい。大きな展開になる。意外とああ発想できる人は少ないと思う。

ぽんこつラーメン
先月のこの企画での出番と違ったネタ。ジョイマンに寄せている人のキャラを軸に。これはこれでいいが、多くの出番があるようなので、色んなことを試すべきだろう。プロとしてデビューすると、なぜかそういうの出来なくなるのだ。

コーナー
第1企画。これは個人的に初見なこともあったがよく工夫されて面白かった。客参加も、客になんかさせるのではなく演者のイニシアティブでやっていたのがいい。 だってね、面倒くさいのよ。
第2企画。 確実に言えるのはこの競技だけに関しては、先輩たち、具体的に言うなら金田くんや野中くんたちの方がうまい。
第3企画。作りすぎては鮮度がなくなるが、自由度が高すぎて収拾できないと、見る方は疲れる。ネタと違い企画ものは組織としてやるものなので会社として蓄積があるはず。きっちり指導を受けながら取り組もう。

148 :
仲間ではありたいが共犯者にはなりたくない

149 :
オープニング
野獣のような岩橋のアクションも出番の持ち味。ネタでもあるがトークだとよりわかりやすく味わえるw というか次のネタのフリだった。いきなり濃い(upps!)

クールジャパン
ボケもいいのだが、あの設定を聞いた時に凡俗としては特定のタイプを想定してしまうが、あえて特定しないで柔軟に広げるあたりさすがだなあと思う。

警官嫌い
最初から最後までモチーフを徹底。技術もそうだが福岡の若い人らはこういったしつこさというか飽きない精神的体力を見習いたい。

自己紹介
ボケは作るものではなく探すもの、という感覚があっていいのかもしれない。お笑いは人間社会が長年積み上げてきた言語を使って作成するのだからまったく新しい創造はありえない。すでにどこかで使われた言葉やモチーフを使う。しかしボケになるのはその取り合わせである。

おとなりさん
あらかじめ基本設定を開陳しておく。聞き手はそれが頭にあるから、さあ次は出るかな出るかなと待ちながらも何度も交わされる。フリを技巧的に使うのがにくい。

大人になって嫌いになったもの
設定はあるものだろうが失礼ながら一般性という点ではやや頭でっかちなのだが、何よりボケを導くためのものだろう。いずれにせよ目のつけどころの細かさは感心する。

リストラ
失礼ながら吉本クビになる方が社会人の良識として幸福ではないかと福岡吉本の芸人ばかり見ている身としては思うのだが(失礼だな)、序盤のあのボケを導くためには必要な設定なのだろうw

150 :

他のネタでもあるがこのネタはもっとも、基本設定を客の植え込んでおいてその型のボケを繰り出すもの。ふつうの人ならネタバレを嫌うことでやらないのだろう。この人らは副層感を醸し出すものとして積極的に狙うようだ。持ち味ですね。

結婚相談所
場面設定に向き合うと確かに出てくるがよくぞそこまで掘り下げるなと感心するボケの数々。天才肌というか頭おかしくならんか。

コンテスト
終盤のボケは台本としてはわかるが演技としては少しわかりにくかった。疲れていたからじゃないかな。

私はM-1とかザマンザイとかあまり見ないのだが優勝した何組については、ああ、この人たちの結論はこれかなという間合いの仕上がりを感じることがある。華丸大吉、パンクブーブー、トレンディーエンジェル。
優勝したから仕上がったのか、仕上がりが感じ取られたから評価されたのか?

151 :
MC スクラップス
だいぶ3人の立ち位置が熟してきた。

メタルラック かちかちpress
野中君のキャラボケを軸に大展開。量は質に転化すると私は考えるのでよいことだと思う。
カーネギー
セミロングの方のボケの人の発声が小さい。物理的なdbだけではなく滑舌とか間合いも。まあこれはいい慣れの問題。ただねえ、松延君に寄せてる人と大仁田君?の声量が立派なのだが、まったく合ってない。
技術が熟さないから、が一般的な解釈だが、もしかしたら意識してやってないだろうな?台本が後半メタレベルの展開に行くことからその可能性を考えてしまった。まあ、学生の舞台なんで予定調和は求めない。次の機会が楽しみだ。

エッグボール 葬式
窪田くんのアクションによる交わしのボケを味わう。実験的なもの。磨いていくべきだ。しかし改めてコントの人らと確認♪
スクラップス
北川君のキャラを軸にした改編。やはり自分が目立ちたいのがボケ=ネタ作家の本能かw
ぶんぶん丸
池田くんのセリフ〜フリ〜ボケが大量に織り込まれる。厚みが出る。こうでなくては。この人なら敢えて「ボケがボケが」とあわてなくても普通にストーリー展開を作るなかでボケを導けると思っている。
ただ以前にもこういうのが一回あった後地味になったことはあったな。なお地の語りはもっと山田くんに喋らせるパターンもあるだろう。

企画
えらく作りこんできましたw 私は作りこんでもアドリブはある、というか作りこんだゆえのアドリブがある、という考えなので今日のアプローチはアリだと思う。カーネギーの面々も勉強になったのでは。

運営
その1:今日は客席が埋まった。よいことだ。しかし案内もほしい。後から来た客への誘導。そして既にいる客に対する寄せ依頼も。会場に入れてハイそれまでよ、はない。その2:現場監督は部下に指示を出すのが仕事。自分が買い出しに降りてはいかんだろ
(  ̄▽ ̄)

152 :
古参かかえてるメンツが意外な人でショック‥。

153 :
MC 昌巾
演者は喋りやアクションで金を貰う立場だが客は違うという前提は忘れてはいけないと思う。

レモンティー 社長
ツッコミを変えてみたらというのは他愛もないアイデアかもしれないがやってみたら意外と面白いという点でコロンブスの卵と言える。ツッコミの仕方次第でボケが面白くもつまらないようにも聞こえるのが面白くもあれば怖くもある。

マサル
私が見る限りでこの人は台本が用意されていると生きる。テレビや新喜劇を任されるのはそうなのだろう。あとはアドリブが生きる舞台の平場。台本を自分で用意するピン出番は窮屈そう。吉本はユニットごとに作ネタを義務づけているが向き不向きがある。
大阪東京なら苦手な人は得意な人を探して組めばいいが地方事務所では機会が限定される。

レモンティー 西日本新聞
阿部ちゃんが切れるまで貯めるシリーズ。数々のクリシェがたまらんw あのカードで笑うのは巨人ファンのごう慢だ。ウェスタンとか実業団とかだったらよりインパクトありそう(c)中川家。
アシカショーの登場シーンもだが、序盤のヤマドゥが軽やかに表れる間合いが絶妙だなと思う。

ぶんぶん丸 コンプレックス
一昨日の今日。失礼ながら鮮度が落ちている。

レモンティー 習近平
アリネタ。ヤマドゥにセリフがない間阿部ちゃんがどんなセリフとアクションを、そしてヤマドゥ自身がどんなアクションを取るが、難しいがチャレンジしがいのある設定ではある。まあ、設定は漫才というよりはコントだわな。

エッグボール 積水ハウス
窪田くんのサイコキャラはいいと思う。ツッコミの型がはまらなかったと田口君が感じたということかな?よくわからんけどそれが悩みとしたら自由度が高いネタとして前向きに受け止めればいいのだろう。

154 :
レモンティー ケイスケ・ホンダ
おっちゃん客のグループを見たチョイスかな。ほとんどアドリブだったと思うが5本のネタのうち1本はあってもよい。個人的には全部でもいいがw(クソ人間)

だんごばーな 桃太郎
井上を叩くシリーズw 平成のたこはちろうか(平成は終わるよ) 。丈次の絡みを増やした試みはいい。しかしそのあたりを増やすと全体のスピード感が下がるのも事実。今回の改編のままでスピード感を上げるのか違うコンセプトのネタと位置付けるのか?今後の展開が楽しみだ。

企画
一般的なゲームだが、古典落語と似た部分があるようだ。これまでに多くの機会で取り扱われてきたのでいい感じで枯れているのでシンプルながらうまく回しやすいようだ。 もちろん改編はありだ。古典落語同様に。

155 :
動物園

だるまさん
ひさしぶり。ゲームの規則をどうかいくぐるかをめぐるドタバタが軸になるのでコント的ともいえる。後半の山崎君のいじりかたもまだまだ試す余地がある。

いやがらせ
最初想定される設定を崩す効果を狙う、構成主義なもの。台本の作りがデリケートになるがそういった面でのやりがいがあるよいネタだ。

キャバ
山崎君に無茶ぶりさせるもの。想定してないから無茶ぶりあってw
以前ルームメイトの単独で丈次が急遽一時離脱したことがあった。すると大脇が待ってましたと言わんばかりに場を繋ごうとした。すぐ丈次は戻ったのだが。あれを見てさすがだなと思った。
もちろん軽々にやらせてはいかんが( ^w^)

企画
第1ゲーム 山崎君が気合い入ってました。というかネタ出番との違いがあいまいにw
第2ゲーム あのハメ方がよかった。これもゲームというか普段の集団ゲームにはなじまないきわめてネタ出番的なものだった。
第3ゲーム 文字で説明しても何が面白いか伝わりにくいある種徹夜明けハイ的なもの。まあ客をそれだけ巻き込んでいたということで。

エノトンと違うハコなので出番を一回一回区切る一般的な構成にしていたようだが、あそこでやっていたようなワークショップ的な構成もありではないだろうか。

156 :
MC だんごばーな
以前よくライブで見ていた頃にもたまあに今日のような暴走があったな、と懐かしむ。

にわか 童謡
今日も改編が。個人的には上がったトーンが戻らないタイプのものが好きだがまあ色んな解釈はあるわな。なお片山君の声が小さい。
スクラップス 面接
アリネタ。私の記憶の限りで一番基本的な台本。北川君の作家性としてはセリフの応酬による展開=ボケを意識していると思う。しかしこのネタの北川君と陸のようにドタバタがあるものはそれはそれで展開してもよいのでは。
エッグボール 地面師
アリネタ。この人らにしてはめずらしくgdgdになった。

この人ら辺りからメインのマイクの音が大きすぎた。ネタ出番の最後まで。それと、出囃子とかのSEのコントロールもひどかった。

ぶんぶん丸 チューブラーベルズ
ほんと久しぶりのアリネタ。結構尺が長くなったのはかなり付加があったからだろう。いいことだ。
この二人の間合いってどんなものだろうと考えることがある。近年池田くんがキャラをカチッと作るタイプの演技が多い気がする。それだけだと山田くんが跳ねられた格好になる。じゃ池田くんの演技を崩した感じにする?それはちがう。うーん。

ショウきん
キャラそのものが同じでも語るネタが毎回のように変わっているのは迷い故だろう。

だんごばーな なかとり
ルーム時代のアリネタ。会場の反応は賛否両論だったようだがわたし的には面白かった。というかルーム時代にはあのゲーム自体にあまり入れなかったのが今回ようやく入れた。
私の理解が進んだこともあるが、ゲームを小道具として相対化してコントロールできたこともあるのでは。そして丈次があくまでもボケとして徹底する。井上がクッションとして効いていたのもうまい。
もちろん井上にボケを期待する私としては物足りないが
(  ̄▽ ̄)

企画
トーク的なもの。ゲームの規則を利用してうまく時間をコントロールできる。
個人的に今日改めて気づいたが金田くんの語りがいい。密度がある。テレビに出るクラスの人らの平場のシャベリは会話の片方の形を取りながらも完結性のあるシャベリができているものだ。ピン的ともいえるかな。期待させられる。
漫才に戻るまではこういった種々の精進をする機会として割りきっても…いやいや、はよ戻れや
( `A´)

157 :
MC サカイスト
デンペーのおしゃれの位置付けはなんだろう?純粋に舞台衣装ということなのかプライベートユースも込みなのか。暖色系の柄の細かいものはパチンコ屋のイメージになるのは私の問題か?

しょうきん
キャラ、ボケを、一旦こういうもので収める。
インクルージョン 小ボケの連発のスピード感を狙う。いいのでは。ボケの人の演技を大きくしよう。
カーネギー
直近のNSC生ライブでもそうだったが台本上でも確認できるような、正統的な構成主義のコントを狙っているようだ。立派立派。それにしては大仁田?君もだし松延君みたいな人もキャラの力が強い。なんか色気が出ないものかw
だいかん
ボケがどうじゃこうじゃ以前にとにかく語ってみてはどうか云々。
ローリングモンキー
おそらく今のNSC生の中で一番演技というかキャラの型を作り上げているようだ。しかしNSC生はどう進めようかという戦略のバリエーションが楽しめる。出来不出来別にして、 意図がある人はそれだけでも価値がある。

スクラップス フェアリーテイル
ヨシオちゃんのキャラをベタに使うもの。こういうのもやっていかないとな。あとから陸が、セリフが少ないことをこぼしていた。こういう不満があること自体がよいことだ。
メタルラック 川谷絵音
オーソドックスに仕上げてました。それならたしかに山崎君のキャラ要らんな。偉そうに言ってたらしいが野中君も後から気づいたのではw
カリブカイ ラーメン屋
リーダー格の人のキャラを展開するもの。もちろんセリフのボケもしっかりしたものだ。客のセリフが大将に届くまでの時間が使われているのもいい。しかしアイデアのある人だね。
どうでもいいがラーメン屋である必然性はないよなw

158 :
ヒロシマハジメ
何がボケで、どのように面白いのか、説明するレジメを事前に配布してはどうだろうか。
わっしょい田中
NSC組はいずれも、どういうコンセプトでやるのか、という次元から始めている。狙いが明確だから、出来不出来は目標に照らして検証できる。
ヤスコウチナオヤ
神さまのアイデアだけは悪くなかったかな。

ユニバース 初デート
営業モードのままだったのか詰まっていた。もちろん面白い。二人のキャラはそれぞれ力があるが、間合いをはじめ演技だけでも十分に引き込まれる。もっと見たかった(乞食)
バイク川崎バイク
こういうビッグネームが客席にアクションをねだる姿は見たくないね。

トーク
90分枠の中で14組に3分ずつネタをやらせて、まったく絡みなしにゲストのネタとトークをねじこもうとするあたり、キャスティング考えた人間の頭の中に蛆が湧いているのようだ。

159 :
エレメン2
ツッコミの人が大分声が出るように。まあ舞台慣れの問題だから心配はない。なので、もっと台本作りの作業を進めても大丈夫だ(鬼)

160 :
ぽんこつラーメン
あるあるネタ。細かすぎて伝わらないことを狙うなら違うな。あれは演技に力があるから伝わらないことが伝わるわけで。あくまでもあるあるを狙うというなら、各人の取り扱いを掘り下げないといけない。中途半端はもったいないよ。

161 :
>>158
わっしょい田中は芸歴二年目でnsc生じゃないですよ〜

162 :
トーク おっぱい先生、ぬっかぬっか亭、赤峯バッタ

森本の新しいネームは勢いがありながら音の収まりがあるのがいい。ただ記名性がないのはいかがかな(・m・)

脳みそに蛆がわいているようなブッキングについて説明があった。なるほど(棒読み)。
よく最近の若い人はwebでよく勉強しているとの指摘がある。私も福岡のNSC生の出番を見てそれを感じる。しかしスマホの小さな画面で舞台のごく一部を切り取った二次元の情報には限界がある。
手伝いでだいかんに怒られて隠れて舌打ちしながら劇場のトータルの質感の中で盗み見るように舞台を見ないと感じとれないものがあるわな。若いからこそ

福岡の人はお笑いを求めているのではなく有名人を求めているのだ――なるほど。味わうべき言葉だ。福岡だけじゃないけどさ。まあ売れるというのはそういうことでしょうね。それをよしとするかどうか知らんが。
かつての俚諺で「ビートたけしを見るのは文明、マルセ太郎を見るのは文化」みたいなのがありましたな
(・ー・)

私は移転前の元祖が理想という廃人なので偉そうなことは言わないが、スモーカーの大将の作るラーメンの味わいがあるだろうし吸わない大将の作るラーメンの味わいもあるのだろう
(  ̄▽ ̄)

ゴリパラについては彼らがなぜテレビタレントとして優れているかという説明にしかなってないw いくら批判してもちゃんと語っているから、語るほどに魅力が伝わる逆説。それでも課長は残念なままだが(爆)

この人らが人生で一番大事な時をかけた漫才の内容への言及がなかったのが味わい深い。トークで扱えるものではないということなんだろう、多分。年とって距離ができたらいくらでもいうのだろうけどw

それでも客としてはあれ見たかったあれ見たかった、というのはあるけどね。この惜しいという気持ちがないとおかしい(・∀・)

163 :
告白
オープニング。小ネタだが小ネタなりにポイントを突く。ボケもだしキャラも。引き出しが広いからさらっとできるのだろう。
前説があることに理由はあるだろうしないだろうし。しかしないことには理由あるのみ。

文化祭
徐々に後藤をはめていくボケ構成だけでもコントとして十分だが福徳の持ち込むアイテムの強さというか設定に対する過剰さが力量を示すw
商業的にはどちらかを広げればよさそうだが、作品としてバランスを崩さないあたり誠実というか不器用というか。

ブリッジ
簡単なことだが一般的なVを使ったものよりもネタを内在的につなげる。ファンサにもなっている。ミック・ジャガーかよ(古いなあ)
微妙にセリフの長さや速度を変えたりと相当練習しただろうね。それだけにライティングスタッフの技量も問われる。

オーディション
展開設定がいい。まあプロなら普通に思いつきそう(偉そう)。しかし一旦思いついても、現実的でないな、と捨て置かれることはあるだろう。いや待てよ、と踏ん張るか踏ん張らないかは重要そうだ。
現実的でないものに現実感を持たせるのが力。ネタ合わせの中でも台本を膨らませるのだろうか。

ピッキング
つじつま合わせに四苦八苦するオーソドックスなコント。こういうものがアクセントの位置に収まるくらいこの人らの諸作品は作家性がある。

大福餅
台本としては他愛ないかもしれないが個人的にはアドリブ性の高い演技が効果的というかベタなものが好きだったりする。

ネタ合せ1
理不尽なまでにセリフの繰返しで押しきることをポイントにするネタがいくつか。今ツアーのテーマの1つと言える。このネタのものも並みの人なら台本作成中に思いついても流すと思う。しかし演技の力で押しきる自信があったのだろう。
定食屋
台本の幅を越えそうな福徳のベタなあるあるキャラが個人的に好きなのだが今ツアーはどちらかというと構成主義なのでその面が弱かった中にあって大将の佇まいがはまる♪
ネタ合せ2
客席に尻を向けるのがコント。これ以上わかりやすい定義があるだろうか?漫才師が「コント」 と称することへのアンチテーゼ(差障りを煽る)。

164 :
先輩
福徳のあるあるキャラは愛すべきものになるのと対照的に後藤のものはシュッとしている。そういうのを笑うのだから批評性というか毒がある。
( `∀´)
ネタ内ネタの下ネタへのおっさん客の反応が強いとのこと。客層がシフトしてますかw

訪問者
異なるキャラ展開による構成だけでもうまいが、個々のキャラごとのやりとりにも力がある。細かいことだが、何作かで使われた玄関が微妙に角度を変えたり、場面設定のサイズに合わせて両袖に壁を置いたり、と演出も光る。
どうでもいいが開演前に隣の人の会話を聞くとなしに聞いていたのだが、別れた元カノが中々家から出ていかなくて困っているとのこと、1番目のキャラと重なったのが失礼ながらはまる(失礼だな)。

稽古場
最初は普通だが微妙にエキセントリックさが増していく後藤の演技が憎い。もちろん福徳のベタな一貫性がフリになる。

ネタ合せ 3
去年のツアーでは、未熟な芸人あるあるものの毒がよかった。今年はネタ内ネタが十分に面白いのに軽く流すタイプの処理。こんなことやられたら彼我の差に絶望する芸人が結構いるのではw ある意味で毒が増した
(^_^)


エッグボールのネタで同じ構成展開のものがあった。大きくするのは難しそうと勝手に納得していた。いやいや大ネタにできるのだ。
繰返しがあると客が飽きないか不安になることがあるかもしれない。仮にそうであっても、いや、ねじ伏せる、と意思というか意志も力量だろう。もちろん引き出しが裏付けにあるから商品として仕上がる。

クルージング
個々のネタでも十分面白いのに、作り上げた全体の構成にも舌を巻く(古い表現)。この構成が各ネタ作品を内在的に貫くのもうまい。
オープニングまでのSEもチョイスがいい。コンセプトがポイントになる今ツアーのテーマを複層的に響かせる。

ショーレースでこの人らが力の割に苦戦しているとの評価を見た。知らんから想像でしか言えないが、音楽で言うとああいうのはシングル勝負。対してこの人らはアルバム勝負。サージェントペパーズにヒットシングルがないようなもので。
チケット代が吉本でトップクラスなのには理由がある。

165 :
MC エッグボール
田口君のgdgdに対して窪田くんは平場のトークが自然なのだな。二人でいい対照だ。

カーネギー バイト面接
今日は二人。澤くんのキャラ=ボケをフィーチャーするコンセプトがわかりやすく出る。もちろん設定もよい。
松相君が演技においてしっかり静止できるのに感心。体幹が強いようだ。コントは演技の技量も問われるだけにこれだけでも大きな武器だ。ちなみに新天町のロケで見たの矢野ぺぺも体幹の強さがあった。
なので澤くんがふらふらするのが気になってしまう…が、場面によってはちゃんと静止していたからできないわけではないようだ。

ヒロシマハジメ
本来はシリアスである医療の場面を笑い飛ばそうということかな。仮にそうならば発想が安易すぎる。最初からおちゃらけたらフリがないのだからボケが成立しない。

スクラップス 妖精物語
アリネタ。色々手を入れてきましたよ♪それでもヨシオちゃんの設定をばらすのが早いといいたい。もっと「なんだこいつ?」という違和感を大事にしてもいいのでは?それだけ大きいアイテムなんだから。

カイラ
アリネタ。ネタ中の重要概念の違和感を持ち味にしないといけないのに、そのあたりの処理が安易に流れてないだろうか。

エッグボール ラーメン
アリネタ。しっかり手を入れてきましたよ。終盤はアドリブ気味のドタバタもわき出る。この人らは苦し紛れになんかするということはないので、内容的にも今日の出来に手応えがあったのだろう。
第3の人物の扱いもよい。流してはもったいない、しかし触りすぎるとうざい、とバランスが問われる。
私が知らないだけかも知れないが、この設定は日本のコントの中でもトップクラスのものだと思う。ちょっとしたことなんだが。古くて恐縮だが大島渚の『絞死刑』を思い出す。

カーネギー
設定というか澤くんのキャラは重要だが、あくまでもシチュエーションというか構成したボケで笑わせようという正統的なコント師の意識だと思う。それは当然なのだが、もっとキャラに語らせる部分があってもいいのでは。
その方が自然な効果を狙えるし慣れたら楽できるんじゃないかな(要らんことを)。カリブカイなんかその要素が強いというかそれだけで作ってるんじゃないの、という時があるw

166 :
ヒロシマハジメ
これもなあ。異質な世界観をぶつけるという、設定以前に思いつきで終っている。終盤にドタバタが垣間見られたのは救いといえないことはないが。

スクラップス Quadrophenia
いいねえ。
オチはサゲということでもあるから、あまりボケとしての適否を云々するのもヤボかも知れないが、個人的には賛成しない。ある程度キャラの個別性をフリとして打ち出してからでないと効果は出ないだろう。
こういってると尺がないからと反論が来そうだ。ふむ、大ネタとして期待してるのだろう。
以上に関わるがこれは北川くんのキャラに語らせる部分がもっとあってもよいのでは。ネタ合わせしながらアドリブ的に台本を作るというか。

カイラ
失礼ながら設定以前の思いつきで終わる。音声部分のボケもあまりセンスないし。静止の演技にスケール感があればまだ救われたがそれもいまいち。

エッグボール
めずらしく窪田くんがツッコミで田口君がボケになる。あの設定を思いついてさてどうしようかということだろうが、ドタバタをどう処理しようかという実に正しいコントの課題に直面したわけだ。
万引きもだが、出番をネタ合わと割りきってもよいのでは。それだけ研き甲斐のある設定なのだから。

企画
後半の北川くんの処理は悪くないのでは。しかし他の人の役割も含めてもっと用意があってもよかった。まあ、各人のネタ出番に注力したということで。

167 :
オープニング
話題自体いいがその後の一本目のネタがトーク的な内容なので結果的にかぶった形になった。

デート
トークを並べただけに感じた。そうならばトークで味わえばいい。ネタにするなら間合いをつくったり構成をつくるといった仕上げをしないといけない。

怪談
構成として野中君の語りと山崎君の語りの対照を味わうにしてもちょっと山崎君の語りのパートとツッコミが冗長というかgdgdすぎる。

交渉人
ここ1,2年、ツッコミである山崎君をはめ込むことで笑おうという、美意識キャラ(のスベリ)を踏み台にしたものが多い。それはそれでいいと思うが、そうであっても、漫才として最低限の技術は抑えておかないといけないのではないか。
やはりなんらかの意味でのリズム感が必要に思う。なおコント中で山崎君を操作するやつはよかったと思う。

企画
第1ゲーム。ただ山崎君の解答を待つのか、野中君がなんらかの誘導を行うのか。
第2ゲーム。悪いけど前回見たばかりだからな。レギュレーションをよほど変えるなりしないと新味がない。
第3ゲーム。ゲームの規則をいじるのは面白かったと思う。もっと色々試してもいいのでは。

168 :
万引き
久しぶりのアリネタ。だいぶ付加があってよかった。割と仕上がりがよい方だったが、終盤山崎君をはめ込むあたりでアドリブを狙ったか。それでも仕上がりがほしい。というかどう仕上げるか探ってるのだろうか?

169 :
MCレモンティー
ヤマドゥの語りに接することができたのはよかった。

ぶんぶん丸
新ネタ?なんかスカスカしている。ボケ以前に語りをいれよう。
内川ぺいいち
設定はいいと思う。この設定だとやれる人なら30分の尺の分作れるのだろう。
だいかん
もっと語るというか描写しよう。
たいすけ
第一声の発声のよさでこの人の持ち味を確認。もっと語ろう。
にわか
水沼くんを置き去りにする基本設定で笑いを取るのはかなりチャレンジングである。間合いや発声など漫才の基本技法がちゃんとあることが前提だからね。
エッグボール
新ネタ?もっと研こう。
ヤスコウチナオヤ
以前のキャラ爆発がはまった時は絶対本人に手応えがあったはずなんだよな。
わっしょい田中
ボケというかギャグというか。笑わせようと思った部分について、何をしたかったのか、やってみて出来はどうだったか、どう反省するか、つぎはどうやろうと考えるのか、まずはそういったことを整理しよう。
カイラ
以前からだが音声キャラが物欲しそうな時点で聞く気が萎える。
だんごばーな
短縮バージョンなのが気に入らない。

170 :
企画
四天王とどっぺると若手がどう絡むか。最低限のものを出せばちゃんと返してくれるので、その心構えがあることが最低限の用件だった。

内川ぺいいち
いじられることは人のプライドとして抵抗あるのはわからんでもないが舞台上はそのあたり昇華するのが芸人の基本前提。一度自分の向き不向きを考えた方がよい。
だいかん
コメントされていたけど語りがスカスカすぎる。もっと台本を書き込もう。
たいすけ
ネタよりこっちの方がまだ滑らかだったかな。もっとイニシアティブを発揮してもよかったのでは。
ショウきん
この人なら語りに問題はない。とはいえ、この人に続く若手の語り力はどの程度のものか考えると事務所的に色々課題があるだろう。
なおこの人についてあえて言えばもっとツッコミとの絡みを膨らませてもよかったかも。

171 :
MC メタルラック
ムカデは即殺さないとまずい(本気と書いてマジ)。

ローリングモンキー 女子
定番の設定で正統的なボケにメリハリのある演技。習作的だが今は学生だから基本を踏まえると。そういう人が多いので学校の方針かも(カリブカイを除く)。力のある人らなので、いずれ自ずと作家性が出るだろう。
というには、二人のキャラというか素材が強いw

ぶんぶん丸 カラオケ
キャラ上は池田君がボケで山田君がツッコミのままでセリフ〜構図を逆にする実験作のアリネタ。池田君に迷いがありませんかね。後半かなり付加があるが、その部分はいつも通りの池田=ボケ、山田=ツッコミになってるのだ。

スクラップス 営業
北川君のキャラの設定がいい。元からだが設定がいいものが最近多いのは、シーズン終盤の城後のプチブレークを彷彿させる(褒めたことになるのだろうか)。それをどう活かすかが課題なのも同様。
切り替えのスパンを段々短くすることで効果を取ろうとしたのだろうか。狙いはいいのだが、細部をどう処理するかは課題として残る。コントのセオリーなら不条理と向き合うドタバタ感で処理するのでしょうが。
なおヨシオちゃんの演技に不満が。一次会で店に入ったばかりでネクタイ、襟が外れていたらいかんだろう。進行に沿って外すのが一般的な処理では。

鉄登先生
久しぶり。語りを入れ込んできた。一般論としては間違ってないがこのキャラとしてはどうなんだろう。
私は小倉時代をほとんど知らないのでこのキャラはごく一部しかしらないが、その限りでは、モチーフというかアイテムを突き放す軽やかさ、スピード感にも魅力があった。なので今日みたいに入り込むのはどうなんだろうと思った。意識してるのならいいが。

172 :
メタルラック
山崎君はアドリブ気味だったようで、そうなら野中君はまあまあよく拾っていたかな。
この人らというか野中君に感じる不満は自分達のスタイルへのコミットが弱いように見えることである。 実験が多いのは積極性とも言えるが腰が座ってないからとまではいわんが。

企画
ゲームの規則は客参加も含めて分かりやすい方だと思う。ただ、山崎君が十分拾えていたかどうかは疑問の余地なしとしない。
アドリブで野中君や香月君が地味なのはネタ作家だからだろうか
(・w・)
池田君がネタ同様のボケでアドリブが行けるのは、この人のボケがオブジェ的だからかな。

173 :
前前前説
時事的なモチーフはよい。ツアーは長丁場だから変えていってるのでしょうか。
前前説
印象なし。
前説 山田ちゃーはん
実務的な前説。

個人的には私の愛する福岡吉本の若手を起用してほしいが企画のコンセプト上使わないことは当然ある。それを覆す力がないだけの話だ。
しかしそれ以前の問題としてじゃるじゃるの時もそうだが、こんな重要なライブがあることが分かってるのに同日に市内で別企画をぶっ込むんでくるのは、いつものことだが脳みそに蛆がわいてる。

みみず
あるあるものは共感を求めるのが一般的だが、ここではその裏を突く。実見してみたらありだがそれまでは気付かなかったアイデアというコロンブスの卵を見るのも、お笑い、特に新作をテーマにした企画の持ち味だ。
なお頭でっかちのきらいがないので初発のネタとしてはいかがかなとも思う。もちろんこの人らのファンならお馴染みの技法で違和感がないのかもしれないが。
アンテナを張るというのは感じるかどうかというより感じたものをいかに脳内の棚にしまっておくかという問題なのだろう。このあたり若手よりベテランの方が優位があるというのか優位があるから残ったというのか。

オートキャンプ
お馴染みのVシリーズ。失礼ながら前回よりパンチが弱かったように思う。台本や演技やアドリブなどの進行での処理も大事だが、やはりイタズラそのものに力がほしい。まあ、処理も物足りなかったが。
なおこの作品は終盤の「痛い痛い」が自然に導けてよかった(鬼)

174 :
お嬢さんをください
漫才ではオーソドックスな設定。シンプルな料理ほど料理人の技量がよくわかるみたいなスノッブは言わんが、少なくともボケ作成力や間合いなど基礎的な部分を味わいやすいのは確かだ。
大村の魅力は頭おかしいだろうというキャラを常識人的なルックスでやる倒錯性にある。ルックス的にヘンテコな藤田が常識人=ツッコミになる対照がこれまた倒錯的というか。もし藤田までキャラが倒錯するとコントになる。

バナナ
これはまだイタズラそのものに力がある方だった。藤田がバナナにかぶりつく自然さもキモになる。なお大村のバックグラウンドはしらないが手作業が丁寧な人だなあ、と感心。

中央フリーウェイ
誰でも日常で失敗はある。素人は捨て置く。もちろん笑うことはあるがそれは内輪受けの範囲内だ。他人がそのまま聞いても面白くない。普遍的なものに仕上げるのがプロとしての芸人だ。
そう考えると大村の地味なルックスがポイントになる。漫才の間合いとしては今のしゃべり配分になるのだろうが大村の倒錯性をアピールするならより語らせることになる。しかし過ぎるとコントになってしまう。うーん。まあ面白ければなんでもいいけどさ
(・w・)
どうでもいいが、高速道の場面。少し前にNHKのオウム真理教のドキュメンタリーで紹介された、地下鉄サリン事件直前のリムジン車内での幹部会議の場面を思い出したのは私だけだろうか(知らんがな)

バーベキュー
悪いけど、状況的に藤田にオチは見えているはず。アイテムの使い方にもう少し検討の余地はないか。時間が掛かってもそこは編集で調整すればいいわけで。

平成
時事的なモチーフ。こうやって思い出すとこの人らはあるあるものに取材したものが多いな。客層がだんだん“大人”になっていくと効いてくる。
失礼ながら大迫の元ネタを今回初めて知った。というか忘れていた。そのくらい一般化していたのだ(苦しい)。 アメリカだったら今頃権利関係で裁判やって大金持ちだ(偏見がある)。

175 :
稽古
悪いけど音がしすぎでは。アイテムもいいがもっと藤田に向き合いたい。藤田の演技に救われた。

結婚
この作品は特にそうだが二人のドタバタの中での細かいやりとりも持ち味。ネタ合わせの過程でも台本を作り込んでいるのだろう。

イラク
作品に外在的な話になるが結構な時間帯になっていたのでお寿司が実に美味しそう(意地汚い)。

バイト
これも大村がもたらす理不尽な状況が持ち味に。倒錯の波に藤田がどれだけ持ちこたえるか?頑張れ藤田(違う)

企画
ファンサも兼ねた企画。スベリボケを狙ったと思うが二人とも本番で消耗してるわけで。このあたりファミリーがサポートしてもよいのでは。台本含めて。

オープニングでは思いっきりふじもんへの苦情を展開(汗) そうかあっちの方が先輩なのか
(  ̄▽ ̄)

176 :
MC だんごばーな
最終回ということか相当自由というかカオスにやる。井上に裁量を与えるとこわいことを確認w 丈次と大脇が風邪引きだったのでカバーしようとしたかな。

にわか 星占い
アリネタ…といっていいのだろうか、本体に入る前で終わる。この人らにしては珍しくアドリブ気味に行く。片山くんが時折叫ぶ。それをコントロールできるのが一流だ。

鉄登先生
アリネタ。昨日から感じていた違和感は2問目と思う。1問目ですでに出題のコンセプトを熔かす展開をしたのに2問目も同じ展開にした意図はなんだろうということだ。

ぶんぶん丸 おれ山田直樹
アリネタ。かなり付加があった。昨日のカラオケと違いオーソドックスな漫才におけるものなので自然に入れる。普通そんなの間違えないでしょう、という間違いをやることがいかに説得力を持つか力量が問われるお笑いの基本を確認。
そこは池田君の演技力だよな。

メタルラック
よく準備していた。今日の演技の狙いが明確なのはよくわかるがあまり賛同できない。口調や仕草で笑いを取ろうというのは安直。私はもっと中立的に語るべきべきだと思う。アメトークのレクチャーのものの回のように。

スクラップス
発想が冴えまくる。2つのモチーフを放り込めるのはコンビにはできないトリオの取り柄。以前の相席取調べと同型とも。2つの文脈をもう少し個別に展開した方がフリの効果があると思うが、よく考えたら今日のものでも十分尺を使ってる。うーん。
どうでもいいが序盤の北川くんの仕上がりが個人的にはまる。顔の作りが大きいからああいうのができてしまう(産んでくれた母に感謝!感謝!)

エッグボール 居酒屋
言葉そのもので不条理感を醸し出すのに不可欠なのは演技の確立。まだ熟してませんね。窪田くんの演技が軽い。

177 :
だんごばーな スーパーサイズミー
アリネタ。アドリブ気味に入れ込んでくる。くどいくらい。昨日といい今日といいそういう人が多いなw 個人的には3人の持ち味がでるから好きな処理だ。漫才としては悪くない。しかし、商品としてはどうかとも。
やってるうちにマクドナルドの記名性が薄れるのだ。元々はマックの記名性で一般性を持つイメージが丈次の暴力性に順接的に転換されることによる複層性もフリになっていた。丈次らしいコント的な効果があった。
まあ、今日のアプローチでも広げるし今までみたいなアプローチも広げるということで。

企画
トークテーマがすべてw 今思い出すと最初から最後まで今日は丈次が広げたコンセプトに仕切られたのだろうか。

178 :
舞台裏なら直接注意すればいいのにツイッターにわざわざ書き込みすることかな
直接注意する根性もないくせにな
だから裏で嫌われてるんだな

179 :
>>178
今度こそ指パチさんに相手にしてもらえるといいね^^

180 :
>>178
私たちだけじゃなくてスタッフさんの悪口まで書くとかダサっ

181 :
>>179
毎度毎度余計な世話

182 :
>>180
福吉の癌は口をつぐめよ

183 :
>>182
こういうことばかり書くからあなたには誰も共感してくれないんだよ

184 :
>>183
徒党を組んで新規のお客さんを妨害してるお前らが言うな
お前らに共感してるのはお前らの仲間内だけだぞ
福吉スタッフも芸人さんにも迷惑だ

185 :
>>184
芸人さんやスタッフさん側の意見を述べる権利はあなたには無いよ

186 :
元カーネギーの人
以前のカーネギーのネタが、頭でっかちというか答え合わせ的な部分が大きかったのが、この人が抜けた後は、わかりやすいものになっていたのは、今日のこの人のネタを見ると腑に落ちる。

俺よろしく
おじさんか思い立って芸人を志す話が以前にもあったような(^^) スタイルがあるのはいいがボケがショボい。

インクルージョン
ボケの大量連発でリズムを作る。いずれも面白いのは取捨選択の結果だろうから使わなかったものも含めた作成量はかなり多いだろう。福岡吉本にはいないタイプである。デビュー時のにわかはそういう感じがあったが片山くんはだんだん書かなくなったからなあ。
しかし大阪、東京なら必ずいる。そういうバリエーションがようやく見えてきたことでもプロジェクトとしてのNSCは成功といえる。まあ、この人らが福岡に残るかどうか知らんが。

坂本
勉強したことを踏まえて努力をする人もいれば、ただ時間が流れていくだけの人もいる。
勉強のベースなしに「オリジナリティ」だとか「特長」だとかを狙うことによる悲劇がこれまでにいくつもあった。福岡もNSC卒業を所属の必要条件にしてもいいのでは。

神速エール
10月かな、以前みた時はボケの人の強さが印象的だった。対してツッコミの人が清潔感というか緊張感がなかった。今日も同じ。なお今日の助っ人?の人がいい効果を見せていた。

レモンだかなんだかという名前の人たち
女性の人がきちがいという設定を前提に展開しよう、とコンセプトは悪くないがそれに寄りかかるだけなのはつらい。台本、演技の処理も必要。

ぽんこつラーメン
答え合わせ的なもの。早い段階で見えていた答にボケが集約されて、他にはほぼなかった。というかツッコミのセリフが単調すぎる。

はじめ
やばさが漂うメガネの人のボケがキモなんだろうが、私が印象づけられたのは、ツッコミの人である。ツッコミとは卓球のようにボケを跳ね返すというイメージがあるかも知れないが、ボケによるダメージをしっかり受けとめることも効果になる。
うまさがスピード、リズム感に集約されるご時世、なかなかできるものではない。意識してるというより天性のものだと思うが。

187 :
内田
個人的には10月に見た時同様素晴らしいものだった。例えるならこの人のフリップはマンガでなくアニメ的なんだ。一枚一枚仕上げながらも、全体の流れの中にはめ込んでいる。福岡吉本でこういうのできる人はいない、というか東京、大阪でもあまりいないんじゃないかな。

カーネギー
なんで漫才だったのだろう。というか中身的にはコントだった。二人がキャラのまんまでやってるもんw エッグボールが何やってもコントになってしまうように。

西
この人に限らないがピンはきつい。そもそもロールモデルが少ない。あべこうじみたいな正統派の大御所は例外的で、かろうじてキャラもので浮かぶかなという程度。プロでもきついのだから学生だとなおさら。
コンビやトリオだと自分がネタを書かなくても得意な人が書いてそれをやれば勉強になる。しかし不得手な人がいっちゃ悪いが水準の低いもの書いてそれをやってもあまり勉強にならないだろう。
学校の方針として学生の自主性を尊重していると思うが、それにしてもなんかサポートを考えた方がいいのでは。

エレメン2
ボケとツッコミの役割を入れ換えた。キャラのスタイルはそのままで。しかしこれがいい。髪の長い人の喋りのスタイルでのツッコミがすごくはまるのだ。

弁護士
嫁はんが浮気相手の黒人の赤ちゃん産んじゃった、という昭和時代のネットの都市伝説のようなボケ一本で乗り切ろうというのは無謀だ。

コアラビリンス
この人らもキャラはそのままでボケとツッコミを入れ換えてきた。これもよかった。小さい人は以前から演技のベースはできていたので効果的だった。ただ大きい人のボケはどうかな。当人もだが二人ともボケをどういうものにするかまだ手探りなのでは。
飛んだのはそれだと思う。

カリブカイ
相変わらず発想のきちがいぶりが炸裂。いいぞ♪普通の人なら、赤ちゃんのモチーフで終わる。十分面白いから。女性の人にあんなキャラを付けるという過剰さがこの人らなんだな。
私はなんの留保なくこの人らが1位を取ると決めつけていたが、うーむ、私もきちがいなんだろう
( ^ρ^)

188 :
ザローリングモンキー
個人的には見たばかりのアリネタ。先日は飛ばしたらしいが、あまりそういうのが気にならないくらいあの日もできはよかったわけで。

エギジビジョン
神速エールのツッコミの人
髭を剃ろう、顔を洗おう、服を洗濯しよう。

香月、内田
香月君が仕上がってることもあるだろうが、内田君の間合いが絶妙。台本はどちらが書いたか知らないが即席コンビでもやれるような作りになってるのもうまい。

はじめのメガネの人とコアラビリンスの大きい人
メガネの人は結構取扱要注意物件のようだw

189 :
>>185
己の言ってることの意味がわかってるのかな?
いかれてるおばさんには何を言っても無駄だね

190 :
にほんじるまあまあ面白かった。

191 :
にほんじる、半沢直樹か。ピークの時にやれば、ウケていたと思うのだが、時期が間違っていたようだ。しっかりネタを書いて、しっかり寝てほしい。

192 :
半沢直樹の人は音を使うことにより期待値が一気にマックスまで持っていかれるのでその期待値を超えないとなかなか厳しいものがある。
ただ私は好きだ

193 :
>>189
ずっと色んな人の悪口書いてて悲しくならない?

194 :
>>192
たしかに。その意見には激しく同意。
にほんじるあらがき?にいがき?は、これからどのような方向に進んで行くのだろうか。すごく不安で夜も眠れない。

195 :
にほんざるは前回より成長が見える。

196 :
ID:Erp43T9N0
ID:Erp43T9N0
ID:Erp43T9N0

197 :
>>196
ダセぇ

198 :
訪問してあげよう

199 :
訪問先わかりました

200 :
MC デンペー、田口恭平
田口君、キャラを入れてきましたよ。個人的にはデンペーの喋りを聞きたかったのだがまたの機会を探そう。

内川ぺいいち
デンペーの指摘もあったが、どうも皆さん自己批判集会という趣旨が共有されていなかったような。ふんわりしちゃいました。
悪いけど話が弱い。先輩から「新幹線で2000円」もらったら、バスで福岡に帰ってお釣りでラーメン食べたら、と言語化されるのがこの地の常識なわけで。
カイラ
この人は自己批判のコンセプトがわかっていた方。最初、ティッシュの話がよくわからなかった。そのあたりもう少し話込んだら、最後もっと落ちたのでは。
安藤陸
この人はそもそも悪いことやるような人じゃないから、自己批判しようがない(  ̄▽ ̄)
ヨシオ
企画としてこの人をポイントに。
わっしょい田中
この人をボケさせる企画コンセプト自体は悪くない。処理に課題が。

北川誠
自己批判というコンセプトでないトークとしても、皆さんの話にインパクトが弱いのは味わうべき事実だと思う。
博多駅劇場時代に寿さんが後輩から金を巻き上げていた話だとか森本のせいでヤマドゥが六本松出禁くらったとか、シャレにならないインパクトがない。
若い世代はクリーンになっているといったらそれまでだが、やはり地方事務所は小さい世界だからトラブルは起こしにくいかな。そう考えると一徹くんは地方事務所に収まらない傑物だったと言える(c)村本

窪田信一
コンビ、トリオなどで組むことの重みがあるからこそ、丈次のネタのフリになってるのだろうね。芸人さんは前提なのだろう。悪いけど素人にはその質感がわからんのだ。そのギャップ自体は面白いと思っている。

丸山君
とはいえ今日の発表は嘘だろう!と心の中で叫ぶ程度には私はこの人らのファンではあるようだ。
とはいえツッコミがいなくなった?ばかりのカリブカイに放り込んではどうだろう、とか(今の時点では松相君が合ってると思うが、それも程度問題)、松延君は小さい方の香月君と組ませてはどうだろう、とか想像する程度には私は冷血である。

201 :
よしもと天神一丁目の公開収録の内容はあげないよう配慮お願いします。

おじさんお願いします。

202 :
レポおじさん

203 :
デンペー、ショウきん、マツノブカイラ
この企画の面白さは、普段ネタではみずからボケることで笑いをとるデンペーがフラットに語ることにおいて面白さを醸し出すこと。まあトークは本来そういうものだが。
細かい所を見てるなあ、と後輩たちはあきれていたが、これはお笑いの技量上大切なことだ。自分の回りに起きる出来事に常にアンテナを効かせる。ボケを作るときにも必要な資質というか姿勢である。 だからこそ語りも深堀りされる。
ツッコミはシリアスなものとナンセンスなものとが入りまじるのもいい。松延君は基本シリアスにツイートしてるから、トークもそんな感じでしんみり収束しました。

デンペー、ショウきん、ぺいいち
まだ粗いが、ぺいいちのいじられ方がだいぶ馴染んできたw この人を発見したのはこの企画の成果と言える。だいかんだと素になってしまうし安河内君だと演技に入りすぎる。
この人だとちょうど演技と素のまじりがいい具合なのだ。反発しようとするとデンペーに仕上げのボディーブローを食らい一番いいうめき声を上げるw まあ、トークでは積極的に発言に取り組む姿勢があるからな。
どうでもいいが小倉優香は性格が悪い、というイメージを持つのは私がすれているのだろう。

金田くんの役割は難しい。デンペーと生けにえのやりとりを邪魔してはいけないが、では存在感をどう出すか?キャリア的には中堅に差し掛かる時期故にそろそろクリアしていくべきタスクといえる。

逆襲編は二人ともまだまだ。あっさり手を捻られた。セリフの内容もそうだが、デンペーの語りのリズム感に乗れていない。デンペーにせよマサヨシにせよピンで出ているということは共演する後輩はサカイストの語りに参加しているということだ。
ありがたいことでもありこわいことでもある。

204 :
神 マサル
以前よりだいぶ人間に降りてきたw もう少し距離感があってもよいと思うが、これはこのひとをはじめやってる人らの感覚でまた変わるかも知れない。そういった可変性はこの企画の持ち味だと思ってる。

第一企画
スケール感がないというか小さすぎるゲームのナンセンスな味わいはきらいじゃないw
しかし端で見てても難しいわ〜

第二企画
本来の文字の割合が高いから字を揃えるのはあまり難しくない。もう少し余計な字で遊んでもよいという企画設計だろう。「ト」の札は狙っていたはずだ(汗)

第三企画
以前よりコンビネーション、合力ものが減り進行がスムーズになった反面個人的には物足りなくなった。ヒロシマが大阪でやるようなものとまではいわんが(爆) これは昔ながらのもの。
あるお客さんの指摘は一瞬わからなかったが音とステップ位置の組み合わせの話とわかり納得。

第四企画
神と折衝しレギュレーションを「動かす」のもこのイベントの味わいだ。それでもクリアできない時の挫折感も味わいたいw

第五企画
私も思ったよりくっつくことに感心。と言うか球を拾ったり投げたりするのに気が行きキャッチ場面をほとんど見てないのは我ながら修行が足りない(  ̄〜 ̄) ファンサに順接する。

エンディング
昔から思うがグリーンランドのカウントダウンが告知されないのはどういう扱いなのだろう?
理由1:芸人たちにまだ伝わってない→いつものことだな。
理由2:契約の関係で会社は扱えない→どんな契約だ?
理由3:そろそろ寿さんにあれやらせるのとやばそうなので常連さんに立ち会わせるのは忍びない(期待)

205 :
MC ショウきん
この企画名がどんな経緯で決まったか知らないし当人たちがよしとしているか否かも知らないが、正式名称、もしくはその省略形、いずれにせよ固有名詞を引く形でよぶのが基本ではないか。ちょっと扱いが雑だと思う。

LGBT
あべちゃんがふっきれるまでのやりとりは当然味わうべきだが、やはりふっ切れてからの展開もほしい。新ネタ企画というコンセプト上、すべて仕上がる必要はないが、では完成形はどこで掛かるのだろうとも言う。

にわか 男の星座
少し前に見た時同様に、本編に入る前のやりとりのバージョン。水沼くんは片山くんのセリフが長いと言うが、いやいやこのタイプのものはもっと言葉数が多くていいだろう。
片山くんのノンストップの語りを水沼くんが何とか口を挟むくらいでちょうどよい。

木嶋佳苗
この設定は日常感覚をフリにするものだが、気をつけないとその世界観に入り込みステロ化すると、違和感や落差がなくなりボケが成立しなくなる。
引き戻すためにツッコミの役割があるわけだしこの人らの技量的に問題はないと思うが、完成形の尺に伸びた時に大丈夫かなとは思う。

ノッポ野中 国外逃亡
元のモチーフがそもそも胡散臭さ満載だからどう演じるか色々考えるところがあるだろう。

子供にも愛されるお笑いを
あるあるものとして広げる手はある。当人たちは広げる気ないだろうけどw

ヒロシマハジメ 診察
基本設定はいい。どうセリフ、演技で展開するか?個人的にはもっとシリアスにやった方がいいと思う。それとアイテムに触れるまでもっと引っ張った方がいい。

206 :
ヒット・エンド・ラン
フリを撒いて客の気をかなり引き付けてからきれいかわすこの人らが得意とするもの。
いい意味でこの人らの定番になっているボケの範型なので今後も再生産されることでしょう。
ボケの王道構成だがこれがさらっとできるかできないかは技量の高低をわかりやすく示す。

だんごばーな わからない
ルーム時代のもの。井上の役割に課題というかボケに課題が。二人の役割比重をそのままでは井上の仕事がない。ボケをもっと増やすとかしないと。

きちがい
この人らに限らないが尺が長めなのは台本をよく書いてる時か、アドリブの時かどちらかだと私は思ってるw 後者の場合は演者が、少なくともボケが好きでやってないとリズムが出ない。

企画
みなさんわかりやすく話を準備してきた。アクセントは丈次とヤマドゥに置かれていた。しかし終わってみたらヒロシマに持っていかれたw あの数字は客席にもインパクト与えたからな
(;・∀・)

207 :
MC 四天王、サカイスト
デンペーの告知から期待はあったが、そういうことでしたか♪ ジェットコースターへのいじりなど、劇場と違う開放空間を見据えた仕切りが営業の力強さを発揮。

第1ゲーム
リベンジ。チャレリストの時から新しいメンバーが加わることでしきり直すので難易度が上がる。

第2ゲーム
大喜利だが質感としては輪潜りのフィジカルの部分に印象が残ったし演者も手応えがあったように思う。舞台前の空間を使う=客に近いことでの効果があった。
これまでは劇場のお笑いライヴを屋外でプロパー以外の客の多い開放空間でどう掛けるか四苦八苦する面があったが、今回はよい意味で吹っ切れた印象を受けた。
お笑いライヴというよりはあの空間の性格に応じたイベントという形になったのが結果よかったのでは。 心なしか客入りや反応もよかった。

第3ゲーム
カウントダウンライヴ名物がスケールアップ。天皇じゃないが代替りも狙いかも知れない。個人的には寿さんだからインパクトあるわけで(きちく)
課長をフィーチャー。以前から、赤峯やデンペーのような実力派芸人が機会があるごとにリスペクトを語る、まさにミュージシャンズミュージシャン。満を持して、だ。
なお姑息に尺を延ばそうとするあたり毒があって一番お笑いライヴ的だった( -w-)

第4ゲーム
自然に客を動員。みなさん寒いから体を動かす機会がほしいのにもマッチ。

追加ゲーム
シンプルだが結構面白いし客も参加しやすい好篇。一人目の人は想像できたが、二人目の人には参りました。そう来るか〜

追加の追加ゲーム
ここまで来ると来いとも言わずに客がやってくる♪ これほど客をコントロールできると主催側はいうことないだろう。

各人のおことば
個人的にはネタ出番を求めるがあの環境でそれは一般性を持てない。しかし各人をフィーチャーしたい。そのバランスが絶妙だった。

今回は主催側の予想以上に客のコミットがよかったのでは。なのでいろいろ拾えてないものもあったが、その溢れ具合もメインの成功故。
音楽ライヴの方はそれが立ってしまいグリーンランド、花火が後ろに行ってしまう。こちらはポピュラりティーが微妙なので邪魔しない。この絶妙さは施設としては味わうべきだろう。

208 :
MC スクラップス
個人的に最後にヨシオちゃんを目撃したのは荒尾で幼女略取やった時で今日は暴行。充実してます♪
真面目な話陸の成長ぶりはうれしいが、まだまだ拾う余地がある。北川君がいじるな、と言うのはいじり所だよな、セオリーとして。進行上いじりすぎては進まないから取捨選択も必要ではあるが見えてるかどうかは問われる。

インクルージョン
いつもながら坂下君のボケライディングはさすがと思うが、米沢君のツッコミにも感心。
発声はいうに及ばず、視野が広い。トークではその資質が爆発するわけだがネタでも台本の制約がある中で、視野の広さ=反応の速さからの+アルファに感心。
ローリングモンキー
いつもながらの安定感。どうでもいいが、克樹君へのツッコミがいい音で鳴る♪常人にやったら数舞台で病院送りになるからほどほどに(どっちがよ?)

お餅がなんたら
マサル君がアドリブに行ったのは簡単。ボケが少ないという身体的な反応でしょう。台本もいいがやっぱりフィジカルの反応のよさ=アドリブに持ち味がある。スーパーワンのネタでもそういうのに優位があった。
新喜劇でいえば座長というより寛平ちゃんみたいにフリーポジションでやるタイプだと思う。ただこの人はギャグタイプではないし。

エッグボール
この人らのポテンシャルからして精進してそろそろブレークするべきなのだが、今日の窪田くんのように遊んでくれると個人的には楽しい、という程度に私はくずである。
スクラップス
久しぶりのアリネタ。陸の発声だけでもまったく違ったネタになってるわけだが。
北川君の考えとしては収拾の仕方をいくら変えてもよいということかな。そうならば個人的には賛成。そこにいくまでの展開=フリを作ることの方が大事だと私は考えるからだ。収拾=オチはフリから後付ける、と。 もちろんコントには違う処理のものもあると思うが。

企画
ボケとしての解答が、どう面白いのか、色々課題があると思うので、結構アドリブ、演技の処理がポイントになるのかな。
なお、リング式のスケッチブックではないことに意図があったのか疑問である。かなりやりにくそうだったぞ。米沢君の最初の解答は、そこを逆手にとるあたり反応が鋭いが。

209 :
前説 高田課長
福岡お笑い界のミュージシャンズミュージシャン登場。私にはピンと来ないのは私のお笑い観劇精進が足らないためだろう。なおオーソドックスな漫談を目にする機会は少ないので若手はよく学んだことだろう。

比花知春
元々寄席は音曲や奇術など諸芸も掛かる場であった。普段自分の選択では目にしないものに触れる機会だ。YouTube世代にこそ必要とも言える。

松下笑一
グリーンランドでも見た出番のフルバージョンかな。あの時は往来だからよしとして今回は舞台なので、客席に持たれて、リズムがそのつど切れるのが気になった。風船を売るのか喋りを売るのか中途半端になってないだろうか。

コロコロチキチキペッパーズ
リズム感を徐々に仕上げる芸風なので客席から異音が生じるとやりにくいだろうな。わかった時点で客席をいじるのは止める、といった危機管理が問われる。運営もなんとかしてほしいが。

パタパタママ
アリネタ。この人らが上京するかなり前に見たものだから相当古いものだろう。チョイス自体面白い反面、この間どれだけネタを書いたのだろう、とも思った。

笑い飯
この人ららしい、後半のボケの交互展開の発散を味わうもの。個人的には、両者の地の語りの仕上り具合に感じ入る。大御所への道をじっくり進む。

210 :
新喜劇
中川どっぺる
言われていたけど新喜劇でのこの人の安定感が仕上がる。イベントごとのMCもよくこなすしね。個人的には大脇もできると思うが、つまりこの人がいる限り、ポジションが空かないということだ。

マサヨシ
サカイストをパッケージとして使おう、と。コンビのコンセプトをフリにできるから、いい使い方だと思う。
ただ、ずっとでずっぱりなのが気になった。ずっと出るのはどっぺる、寿さんだけでいいのでは。出すなら出すでセリフがほしい。台本の問題だが。
デンペー
この人のキャラは抑え気味。全体バランスがあるし、ずっと出ているから仕方ない。
持ちギャグを先回りされると嫌なのはわかるが、どういじるか/いじられるかは本人、周囲とも手探りといえる。笑点で喜久蔵のギャグを会場が先回りするのも、積み重ねの中で自然に出来上がったものだからね(そっち?)

寿一実
還暦記念公演でも感じたが、この人は正統的演劇の人だから、新喜劇ではまじめにやればやるほど地味になる。それが丁度よいポジションかもしれない。

石田靖
素晴らしい。以前より出番が増えた。この人に食われてはいけない、という福岡の人の課題が浮かび上がるわけだ。
ケン坊田中
この人は大舞台やフィーチャーされると失敗する印象がある。入替え戦に来てくれた時も出番じゃなかいからな。まあ、40の手習いということで頑張ろう。

まるお
このホールは舞台が低いから、フロア席からだと見辛い。演者が座るとまったく見えなくなる。その点、イムズならあまり問題ない。しかしビブレといい、福岡のよい会場がなくなっていくのは残念なことである。

サン北川
ヨシオちゃん使っていたら、かなり持っていかれていたろう、つまり新喜劇で使うべき人材ということだ。
丈次
なぜか例の北川君のトレーナーを着用。
ジャガ
この人は持ち味があるからどっかの場面でフィーチャーすると面白いと思うが、揮発性が高いからみなさん慎重になるのもわかるw

211 :
松下笑一
グレーの作業服ばかり見続けて正直目が飽きてきた。書き割りもほぼモノトーンだし。寿さんの衣装センスの出番がなかったことも個人的に気に入らない。この人らが明るい色で現れたのは救いだった。
比花知春
新喜劇ならキャラ作ってはどうか、とは悪魔の発想。真面目な話、元カリブカイのももこさんは新喜劇で使えるなあ、と要らんことを考える。

ショウきん
この人をフィーチャーしようという周囲の配慮。積極的に活用しましょう。
ノッポ野中
どうでもいうが二人のキャッチボールがうまかった。漫才のキャッチボー(銃声

武藤さん
地味が期待されるからよいのかもしれないが、舞台上では小顔の人がメガネを掛けると地味になる。
野口さん
フリ→ギャグの反応の速さがいいw
いっちゃく先生
学芸会的に自分がやりたいことをやると考えるか、皆が期待するいつものギャグをやるか、色々考えるのだろう。

下畑博文
寿さんとのマッチングのボケは上出来だった。
木下貴信
この人はデリケートなコント師だから、新喜劇では地味になる。最近やってる漫談のキャラが出てこないのは手に馴染んでないという自覚があるんじゃないかな。
美意識タカシ
ギャグだとか要らんことは当然しなくてよいが、演技に色をつけるとかなんかしないともったいないんじゃない。怒られたらその時謝ればいい。遠慮や忖度は若手芸人には要らない。
安藤陸
そりゃいじめられっこといったらこの人使うよな。それは他の人にはできない。だからこそ転換してからの演技が大事になる。新喜劇なんだから大きくやろう。

コンバット満
ギャグとかボケとか一切なくシリアスに演技。特段の意図とかはなく、ただ単に作家が台本にいれ忘れてだけだと思うw

212 :
阿部哲章
取材クルーが右端に張り付いて見辛かった。最終的には端に寄ってもよいがギャグの場面のようにフィーチャーする時はもう少し中よりではないか。
池内祐介
なので折角のデブ二人が生きてこない。
片山順也
お菓子のパッケージはほとんど見えてないので小道具として生きてない。

高田課長
終盤のポイントに。この人の立ち居ちへのいじりなどは、地方劇団公演の持ち味だ。
RKBの人
ちゃんと名前を名乗ろう。会社の名前を売る、若手局アナを売り出す、そのために会社は金だしているんだから。

213 :
MC スクラップス
ヨシオちゃん攻めてますw
ローカルな話題は寄席的というかイベント事ではよいことだ。ちなみにヨハネスブルクでは教会の日曜礼拝で「先週もこの教区でX件殺人がありました」と伝えられるそうな (おい)

インクルージョン
ちょっとしたことだがこういう設定が浮かぶセンスがいい。こういうものこそネタ内在的に客席をいじっていいのでは。
新ネタなのだろうか、米沢君が地味だった。馴染むうちにツッコミが膨らむタイプのようだ。漫才の歴史上そういうアドリブ性もツッコミの元々の特質だった。
ローリングモンキー
もしムサシ君がネタを作っているとしたら克樹君のボケにアドリブを感じる時があるのも得心が行く。ネタ作り、進行の責任がムサシ君にあるから、克樹君が自由度を持てる、と。
しかくもち
正直言ってデビュー以来今ままでは何だったんだ、と言いたくなるくらいヒロシマに安定感があった。まだまだだが、コンビを組んだことが吉と出たんですかね。アラサーの手習い。
エッグボール
もうちょっと真面目にやろう。
ただ窪田くんが遊びたい気持ちもわからんでもない。そういうネイチャーの声もパフォーマーにとって大切なのは否定しない。けど
もうちょっと真面目にやろう。
スクラップス
基本設定を早めに提示するから、そのベースでどうボケを作るかが問われる。まだ設定だけ。磨きが足らない。陸のツッコミ以前にやはり北川君のセリフ=ボケが問われる。

企画
後半は前半との対比でのgdgdだと思うが、gdgdにはgdgdなりの作り込みが必要では(語義矛盾)。
米沢君とムサシ君の帽子の被り方に変化をつけたのがよい。一般的に目立つことは先輩が優先されるはずだから、なんらかの部分でこの人らのイニシアチブが働いているだろう。
ムサシ君が解答したあとホワイトボードの裏から戻ったことがあった。今日に限らずメジャーなバラエティでも表から戻ることが一般的かな?ムサシ君の判断はわかる。他方、商品としてのバラエティでは演者は自分の存在を見せた方がよさそうでもある。
何がいいか私もよくわからないが、いずれにせよ、どうするべきか問題意識をもって考えたこと自体よいことだ。学校に聞いてみてらどんな説明をするのだろう( -v-)
あと頂いたガチャガチャが結構いいものだったので恐縮<(_ _)> ←古い表現

214 :
MC スクラップス
なんかブツ切れでリズムにならないなあ。陸の拾い能力を鍛えるという趣旨なんだろうか? それも1つの見識だが、ツッコミを引き出す力もボケに問われる、と庄司智春がいってたな。

インクルージョン ニノ
よく耳を済ませていたら結構坂下君が細かいアドリブを入れているw 設定が定番のものなので坂下君に自由度ができたかな。演技としては熟していないが、米沢君がどう拾っていくか、このコンビの課題として面白そう。
笑福亭仁鶴 ビリケン
私は漫才にせよコントにせよ、プロセスが面白ければいいというタイプだが、それにしても、最初の設定というかアイテムが回収されないのはいかんと思う。

マツノブカイラ
リズム感が悪い。客の反応を気にしているからだと思う。
エッグボール Animal Farm
アリネタ。まだ粗いがだいぶ整った。それだけこの人らのよさが出る。発想はアドリブ気味かも知れないが窪田くんの怪しさ=妖しさはきちんと作られた時こそ発揮できると思っている。

スクラップス 消費者金融
基本設定はシンプルだがフィジカルに比重があるものなので(多分)、そのあたりが課題なんでしょうな。この人らのバリエーションとしてありなのでこれはこれで研きたい。
そうであれば演技を仕上げよう。ヅラの髪がばさりと落ちるごとにリズムが切れる。効果として使うのなら、それなりに整理しよう。

企画
結構、一つ一つの話題が引っ張られたのは、台本よりはアドリブ優位だったのかな。 最後はムサシ君頼みに。それはそれでいいが先輩たちにどういった意図があったか問いたいね
(・へ・)

215 :
アメリカンポリス
個人的に面白くない。このキャラの可能性を探り終えてないだけだと思う。

漫談
平場のトークの笑いとネタのそれは質が違う。同じ話題を扱っても違う処理が要る。今日は本編の内容がマクラと内在的にはつながってない。あと、例の女性の名前は常連メインの平場のトークの流れだとしっくり来るがネタの距離感だと浮いてしまう。

V チャレリスト
個人的には、今回はネタよりはVの方が楽しめるものがあった。割と場当たり的にやってるからこの人の持ち味の即興力が生かせるからだろう。
これは舞台では完遂しなかったはずのものだが、屋外だと制約が緩いので色々試せるなあ、と。

鉄登先生
この人のキャラものは、キャラもの一般がそうであるように、キャラ自身が動くものに魅力がある.
こういうものだろう、と頭でっかちに型にはめてしまうと、面白くない。

コント
スリーナインの後期によくあった面白いものには、この人がアドリブ的に一人芝居をやるタイプのものがあった。相方を置き去りにする格好だが、むしろ相方の存在があるからこそ安心して発散できたのかな、と今にして思う。
この人の相方は演技とかトータルの役割でいいツッコミだったと私は思っている。元々この人はネタライティングの才能があるのだが、それを引き出す役割もあった。
では、今どうするのか、ということだ。

ふーらぽんすその1
山崎君が一番この人とノリが合ってるなあ、と改めて確認。 山崎君は嫌だろうけどw

スパイダーきよし
先に文字を見せてしまったら、キャラの語りの持ち味が半減というかほとんどなくなってしまう。

216 :
ふーらぽんすその2
エッグの二人はリアクションに色をつける配慮があるあたり同期愛を感じた。

終活セミナー
直近で作ったであろうキャラのネーミングに力がないあたりあまり調子がよくないのだろうと想像。あと、フリップの扱いにミスがあったがスケッチブックを使えば防げた。

しわこんじょう
韻を踏むなどリズムを持ち味にするものは語りの技量が問われる。

ふーらぽんすその3
寿さん、ケン坊、各々なんかしてやろう、という姿勢がある。こういう風に与えられた尺に密度を込める姿勢に福岡の後輩がどれだけ追い付けているか?一般的に上が塞がっているという物言いがあるかもしれないが、使う側はあっさり言い返すかも。

落語 天狗さばき
同じことの繰り返しではなく段々話が大きくなっていくのを言葉ではなく語りでどう表現するか、結構難しいネタじゃないかな。

217 :
この人らのファンとしては十分楽しめるものだったが、ネット配信のコンテンツとしてはどうだったのだろう、と要らん心配をしてしまう。

その1
生配信だから、画面上は、ずっと二人のアップが続いているはず。もうちょっと変化があってもいいのでは。
立つとか動くとか。するとカメラのセッティングにも課題ができるが。
その2
ネット配信は双方向性に持ち味がある。まずはこの人らがコメントに反応しやすい物理環境を整えるべきだろう。トークとコメントとの対話を軸にするとか。
客はそのやりとりを見学している格好でもいいのではと個人的には思う。そこまでいけば会場の客とやりとりするまではあと一歩
(・∀・) アクマ

218 :
私は海外旅行に一切関心がなく、ハワイに行くくらいならそのお金をお笑いに使おうと考える(優等生的発言)。それでも今日のような話を聞くといいなあ、と思う。
今は昔より可能性が上がった。もちろん、だからといってなんでもできるとまでは言わないが。こういう時代環境の中で背中を一押しする刺激は大切なのだろう。

この人らのキャリア的にトークのネタ切れという問題はないと思うし東京時代の話はまだまだ残っているだが、それでも在庫を使っている面はあるはず。
それが進行しても大丈夫。体が本能的に防衛機制を働かせてアンテナの感度を高めてモチーフを集める。今日なんかも、長田選手オナニーマネージャーなどなど新しいモチーフが
(´∇`)

219 :
RKBのよしもと天神1丁目って
スマイルとかアキナとか
わざわざ大阪から呼んでるんならネタさせろよ。
ゲームだけに参加させるのかなり無駄遣い。

220 :
MC サカイスト
オープニングから盛り上がる。ベテランの話力が前提にあるからいい感じのリズム感ができる。後輩たちは学んでいることだろう。

メタルラック
野中君のキャラがいい。わかりやすい。ヤマドゥだったらややこしい人設定に流れるだろうが、この人は家庭を持つよき社会人だから今日くらいでいいのかな。いずれにせよ山崎君がやりやすそうだったのは確かだ。

たいすけ
アイデアはいい。ただ演技にどうボイパを入れるかというのが伝わりにくい。
わっしょい田中
最近NSCでは、お笑いとは違う、シリアスな演劇・演技の授業があったそうな。そういうのって大切だと思う。

だいかん
だいぶ語りが増えたのはよい。しかし、もっとだw
ぺいいち
ネタ世界に入ると、あの言葉らが馬の名前であることの違和感が中和されて、そのままではボケにならなくなる。処理が必要。

ぶんぶん丸
やっぱり池田くんは台本を書かないといけないし書けるし。
にわか
最近よくやるけど、一般的なフル企画の単独であれば、アクセントの1本に収まるタイプのものだろうと思う。
メガモッツ
アリネタ。正直、私はこれがどのように面白いのか昔からよくわからんのだ。

サカイスト
漫才内のコントにおけるほとんど音楽といってよいリズム感を味わうもの。天然素材、ボキャブラ世代の40台(人によっては50台)の人らも若い頃はこんな感じでやってたりするが年輪を重ねるに連れて大御所然していく。
この人らはいつまでこういうのをやるのだろうw

企画
四天王を味わうのもこのイベントのポイントなので、現役世代を絞る判断は現実的だ。ただしある程度若い血を入れながら新陳代謝を進めることも課題である。

221 :
家の電気ガスが止められている、家に暖房器具がない、食べるものがない、バス代がなくて学校に通えない
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1548470408/l50

222 :
MC 日本汁
髭の剃り後の濃い人がポンコツだあw いや、そもそも学生のイベントだったことを思い出した。しかし台本は丸暗記してるくらいでないと。

坂中ももこ
NSC生では漫才で語りからコントへの移行をいじる人がよくいる。あらゆる場面がボケに開かれているという認識はよいことだ。

はじめ
前の二人のやりとりを聞いていたらちゃんとしたボケの漫才になっているw 学生なんでなんか試すこと自体の意義は否定しない。大切なのは公演後きちんと総括することである。

日本汁
髭の剃り跡の人の台本と思うがボケの発想力があるのは確か。しかしボケ自体が粗いというかプリミティブ。子供が漫画を書いた時に大人では思いつかない面白さが光る時がある、あんな感じ。なんかもう少し見たいw

カーネギー
澤くんのキャラから入る。並みの人ならそこで終わる。しかし本編もきちっとつくられている。多分本編を先に作った後に、まだなんかできるよな、という感じで作ったんじゃないかな。どちらの台本か知らないが二人で仕上げる営みがあるのだろうと想像。

弁護士
私は語りのないボケよりはボケのない語りを評価するという表現をする方だが、しかし実際にそんな人が出てくるとはw
狙いはわかるが、日常の弁護士活動で面白かったことをそのまま舞台にかけて面白いかといったら話は別。素人が日常雑記を語ればお笑いになるかといったら違うわけで。
どこかでお笑いのドラマツルギーで変換する作業が必要。

ザローリングモンキー
克樹君がダイエットだあ?仮に新垣結衣から可愛さを抜くようなことがあったとして何が残るかということだ(なんか残るんじゃない?)

インクルージョン
もしかして米沢君は声量を抑えようとしてないだろうか?もしそうならそんなことはやってはいけない。この人の喋りの力強さもこの人らの持ち味なんだから。
正直坂下君の声量が小さいのが、もしあるとしたらこの人らの課題だとは思うが、いっちゃ悪いが低きに合わせるのは悪手である。そこは坂下君の成長を待つしかない。

企画
髭の剃り後がちょこちょこ入れるボケに味があるのは嫌いじゃないが進行としては粗いぞ。蒲池くんがやっては、といいそうになったが、皆さんがそのあたりにまったく触れないのが気になる
(・w・)

223 :
MC ぽんこつラーメン
気のせいかツッコミの人がふっくらしたような(元からだろう)。

エレメン2
おかしな世界観がしっくりくる。工藤くんが真面目くさってやるからだろう。もっと演技を研いてもいいだろう。三十路でお年玉を6万2000円もらう人もそれを待っているはずだ。
アドバンテージ坂本
西くんもだが、なんかよくわからんが自分で面白いと感じられる思い付きを流さずにネタに仕上げるのはよいことだ。
コアラビリンス
今日のネタなんて演技を作り込んで微妙さ加減でボケを構築するものなので香月君の要求水準が高くなる。丸山君はよくやってると思うぞ。
なおテンポ重視だと思うがもっとセリフや演技をいれこむとより効果がでるのでは。

内田
先月見た時も感心したが、漫才というか絡みもうまい。ピンでやれる人は実力があるのかな。NSCでの勉強の成果とは思うが、バックボーンもありそう。もちろん6万2000円もらう人のサポートもいい。
他の人ならツカミとしてやるようなことでも、この人は力があるからモチーフの1つとして処理できている。

神速エール
ネタ内容はさておき、フリップをどう片付けるか準備してきたのはよい。ぺいいちもやっていたから学校で教わったのかな。
しかし清潔感がないと言ってごめんよ。なんかそう見えてしまうタイプなんだろう(失礼だな)。

西
コンビなら会話で行ける所ピンだと語りをやらないといけないので台本作成上のハードルがあるのもピンの難しさかも知れない。小説を書くときに地の文を書くのはしんどいがセリフを書くのは楽だというあれです(偏見)。
今日は坂本君もだが、一人芝居なので台本を語りではなくセリフで書けるので書きやすかったのでは。アプローチとして悪くない。なお、舞台の前面に出てこよう。

224 :
キャレイシュウ
私はカリブカイの名前を残してもよかったのではと思う。売れた時にももこさんや蒲池くんと裁判になったとしてもその時に考えればよい。
今日も下田くんのあやしく過剰な世界観が炸裂。今日は6万2千円と組んでこれはこれでよかったが、ピンならピンでもやれるだろう。この人はネタ、キャラのスタイルができ上がっているから。
相方というかそもそも自分以外の他者を必要としていないんじゃないかな。ゴビ砂漠のど真ん中でも一人で普通にコントができると思う。

ぽんこつラーメン
またまた実験的に来たぞw 内容以前に、セリフ、演技が小さくて伝わらない所があった。

企画
最後に内田君がツッコミ入れていたが、犯人の記者会見って普通ないよなw

225 :
DKKって駿河屋ビブレ店の主。

226 :
MC スクラップス
陸の言わんとするヨシオちゃんへのいじりは言葉としてはわかるがパフォーマンスとしていまひとつピンと来ないのは何だろうと考えてみた。セリフは間違っていない。
あれ、ヤマドゥがやったら一発。多分広い意味でのハッタリ、そういう語りのスタイルが効いてくるんだと思う。詐欺師のリズム感とまでは言わんが(言ってるなあ)
芸人の成長には時間が掛かる。

インクルージョン 挑戦者
いつもながらボケの嵐。坂下くんは楽しいだろうねえ。まだ米沢君が拾えてないものもあるだろうがそこは容赦しなくてよい。米沢君の成長をまてばよいw
ザローリングモンキー
あくまでもNSCが閉校にならなければ、という仮定での話だが、今のところ春からはこの人らにも後輩ができる。ムサシ君は恐い先輩になりそう。ラインやツイッターなんかでは「ザ・ローリング・モンキー」と打たないと反応してくれないとか。

エッグボール 性犯罪
個人的に最近よくこのライヴを見ているが事実上の新ネタ企画になっているw 私はアリネタ掛けてもいいと思うが、まあ。
なので、この人らもペースが早い。もちろん個人的にこの人らにしては決して早いとは思わないが。田口君はいいたいことあるだろうが、窪田君が楽しそうにやっていることは確かだ(鬼)

スクラップス ラノベ
ネタにおけるキャラは正統派コント志向の北川君はよしとしないようだがこの人は顔の作りが大きいこともあってキャラに力がある。個人的には今日のキャラは好きなのでもっと見たかったりする(知らんがな)。
このネタはかなり以前のものと思っていたが、しかし陸が入ってからのものなので、実際はそんなに古くない、それだけこの間のこの人らが充実しているんだろう。 単独が楽しみだ(圧力鍋)。

企画
だんだん、前半:オーソドックスな解答、後半:グダグダという構成ボケを狙う展開になりつつあって、後半組へのハードルが上がる。なぜw 北川君がふんばる♪
個人的には事務所の小道具の品揃えはこんなものじゃないといいたい(要らんお世話だ)。ただし使わないと処分されるから適宜虫干ししないといけないと、野良レンジャーが言ってたな。

227 :
この人くらいキャリアがあれば色んなことをやってそうに思うが、はじめの方は硬い感じだった。きちんと準備してきたからだと思う。喋るうちにだんだんほぐれて、気付いたら結構な時間になった。一人でw
福岡ということよりも全国いや他社も含めてなかなかない形態のライヴではないか。福岡云々は枕詞であって、今の環境条件の中で利用できることを活用するというスタンスでよいのでは。まさよしもそうだがローカリティにこだわる人じゃないでしょ。
私のみる限り福岡の人に地元愛はありません(きっぱり)。口にはするけど。よく耳にする「福岡っていいでしょ?」という言い方がそもそも、メリットがあるから価値がある、という功利主義なんで。その程度にこの地の人はドライです。

あまりライヴの内容に言及しない方がよいがそれでも言いたい。通ぶるわけではないがあの人はお笑い寄りなので個人的には好きだ。“いい気分”で収録した番組でタモリ倶楽部にエールを送ったりとかね。裸になって干されるなんて、やっさんでもやってない(はず)。
あれ以来真面目になったのが寂しい。そういえばもう一人の人も騒ぎ起こしていたな。連想というわけではないが矢口真理といい破滅型はお笑いの外に探る時代か(クソ発言)。

私は芸人の名前を見て行こうか行かないか考えることもないではないが基本は福岡吉本であれば可能な限りなんでも行こうという人間だ(優等生発言)。しかし企画の種別によって考える人もいるだろう。ネタなのかバラエティーなのかとか。
お笑いにとってネタバレは避けるべきでありながら、ある程度知らないと食指が動かないという逆説はあるように思う。

228 :
サカイストって弟はいいけど兄貴は使えないな
だから弟は1人でラジオとか番組とか呼ばれるんだろうね
サカイストが来てもう少し福吉のレベル上がると思ってたけど期待はずれだったか

229 :
サカイスト呼ぶくらいなら
プー&ムー呼び戻した方が良かったんでは?
東京行ってもさっぱりだし。
昨日のなんしようと見て思ったよ。
やっぱ、この二人は福岡にいた方が良いってね。

230 :
オープニング/トーク
北川君や松延君は以前から意識的にやっていたが、最近は陸そしてヨシオちゃんが平場で積極的になっているから、時宜を得たイベントといえる。
役割配分、バランスは大切なことだし、当人たちも意識しているだろう。しかし少々、過剰もしくはカオスに踏み込む意識があってもよい。それが成長につながるわけで。

ここ数年の福岡吉本は色んな動きがあり、個々人レベルで充実している人はいるが、全体としては、決していいとは思えない。危機意識を持った方がいいくらいと思っている(要らんお世話)

企画1
実質的なネタ舞台。3人それぞれ役割配分が面白い。松延君の漫才はこの企画というか今日の一番のポイントだろう。内容の評価は色々あるだろうが、皆が言っていたようにあのサイズのネタを書いたこと自体に意義がある。
次回は3本用意がマストだ
( ´∀`)

企画2
シンプルかつ、芸人の技量がよく出る好ゲームだ。客席の反応の性差が面白い。

231 :
チェリー大作戦

232 :
MC インクルージョン
坂下くんがネタと同じようなボケ方ということはネタもアドリブ気味にやっていると思っていいんだなw

風下ヤンキース
二人ともベースがあるから期待感があったが、間合いが悪い。うーん、何でだ。台本が答え合わせ的なものだったので、描線の幅がある演技をする内田くんの持ち味を生かせない、ということはないか。


内容的に意味があったのは背の高い人のセリフ。しかし声が出ないのが惜しい。ツッコミの人は個人的に好きだし台本が残念な中で頑張っていた。黒ぶちメガネの人をもて余すなあ。考えることを止めた時点でお笑いというか物事終わるよ。

にほんじる
台本上の設定は悪くない。ただ髭の剃り跡の人の演技が小さいのでセリフなどが伝わりにくい。

弁護士たち
中村くんの台本かな。オーソドックスな台本も書く人なんだ。だから普段のネタ出番では尖ったことをしようということか。オーソドックスなものでもいいと思うぞ。

シチリア産レモン
失礼ながら男性の人はポンコツだが、素材自体は面白いというかいい味をしている。育てると面白いのでは(無責任)。

神速エール
内容はさておき、フルサイズのネタを用意し舞台に掛けたこと自体が偉い。一般的には時間潰しの小ネタ、ギャグ、トークなどで乗り切ろうとすることはよくあることなので否定はしないが、せっかく与えられた出番ならそれを活かさない手はない。

カーネギー
抽象概念を具象化したら、という設定だけでも立派。ないことはないけどね。アイデア倒れで終わる人との違いは一通りの技量が具わっていることと、そのような自己認識があることだ。

ザローリングモンキー
個人的にこの人らのネタは記憶に残りにくい。何のネタだったかなあ、と後から考え込むことが少なくない。一番の理由は二人ともキャラが濃すぎるのでそっちに気が行ってしまうからだw
もう1つは愚直なまでにセオリー通りのネタを書こうとすること。変な言い方をするとどこにでもありそう。しかしこれがバカにならない。どこにでもそういうニーズはあるから汎用性があるとも言える。そうなると演技勝負になる。
勝つのはどっちだ、ということだ(勝ち負けかよ)

233 :
MC ザローリングモンキー
ネタとうって替わり、見る方が気恥ずかしいくらい真面目に回す。自分たちのボケは入れないがあくまでも他の演者のボケを拾ってあげよう、と。 こういう優等生的態度は同期からしたら鼻に付くだろう(諍いを煽る)

エレメン2
今回は、またボケ―ツッコミを入れ換える。正直、工藤くんが拾えてないものもあるが、まあ、練習あるのみ。

坂本
つまらない。

ももこ
きちんとシリアスな演技をやりきることを前提にボケを載せていく。作話にセンスのよさがある。まだ未完成だが、女性でかつ声の通る声質の人はなかなかいないので楽しみだ。
しかしボケの質感はカリブカイ。うーん。いいんだけどそれだったら…
(-_-)

下田西村
ひどいw 西村くん要らないw 下田君に近づくのは暴風雨雪の中に飛び込むのに等しいというのが福岡吉本NSCの初年度の結論だな(そこ?)
台本の世界は相変わらずヤバイ。この人らが一位を取るのは人倫にもとるぞ。二宮君とのネタもにも感じたが、今回特に感じたのは、ももこさんが去った時点で下田君はふっ切れたのかな、ということだ。危険なのでさっさと福岡から追放しよう(提案)

コアラビリンス
役割の配分のおかしさがツッコミの対象になるようなことをそのまま設定にしてしまうのは新しい漫才のトレンドなのかな。
流すかといったらそんなことはなく違和感が残っているのが効果になっている。より正確にはそのような違和感を残すような演技をしている。この人らが強く自覚しているスタイルなのだろう。

インクルージョン
NSC生の中でも力のある人はカチっと台本を作るタイプの人が多い中で坂下くんは割とアドリブを持ち味にする。 しかし基本の進行はきちんと作っているし、それは崩さない。
正しくは、きちんとしたプロットがあるからこそ、質の高いアドリブが導けるということかな。サッカーにおける決め事と個人技の関係について永里優季が語っていたことの援用だが。米澤君には実に迷惑な話だw

企画
一組一組をフィーチャーする企画でもあるから、こりゃ克樹君、ムサシ君大変だ(汗)

今日で最後の組合せが決まり残り三回のライヴはこれで行きましょう、と。身が引き締まりますな
ヽ( ゜∀゜)ノ

234 :
>>229
プームーは戻って来ないけど
3月1日付けで
東京から吉本のエロリン・モンローこと
ツジカオルコが移籍してくるww

235 :
大阪から北九出身のデルマパンゲも移籍させたら良いのにな
福吉ももう少し外の血(あくまでも吉本内だが)を入れて刺激を与えて活性化してほしい

236 :
ぺいいち
基本設定は間違ってることはなくて、そこによりかかっているのがあかんのであって。個々のボケをどう生かすか、取捨選択をはじめ磨きが問われる。つまり、アリネタをやりましょう。

だいかん
松延君もこういうのをやっていたが、歌詞内容が非現実的なのは当たり前なんで、あくまでもモチーフというか素材として付き合い、加工・処理する営みが不可欠なのは一般のネタ同様だと思う。

インクルージョン
2分の尺とはいえ、あのモチーフの世界のごく一部しか取り扱っていない。いつもながら、作話の細かさというかしつこさに脱帽。

たいすけ
ボイパは芸としてこれはこれで磨くべき。レパートリーをもっと増やして、それだけでも単独組めるくらいに。しかし他方で、セリフというかボケを絡ませる試みもある。いいんじゃないですか。

風上ヤンキース
下田君もだが内田君はピンでも十分やれる演技、口数が備わっている。相方は付いていくのは大変だろう。野球で言えばコンスタントに160km出すピッチャーみたいなもんだ。
しかし田島君は田島君で力量あるから心配はしない。それに下田君と違い内田君は相方の存在を認める芸風だからね。あくまでも豪速球を受け止められる限りで。

スクラップス
頭でっかち。最初の設定と照らす限りで転換後の設定は面白いが、その中に入り込んでしまえば、その効果はなくなる。転換後におけるボケなどの展開が必要だ。

コアラビリンス
完全アリネタ。まだ演技が完成していないという判断だろう。それはある。丸山君の反応に課題があるのは確かだが。他方で、かつき君の引き出し方にも課題はあるわけで。
しかし同時並行で台本に付加、修正する営みがあってよい。

237 :
MC スクラップス
最近のバレンタインデーは女友だち同士がやりとりをしているイメージがある。

ザローリングモンキー
なくてもいいがあればあればで持ち味になるのがツッコミに対するボケのリアクション。ムサシ君の言葉の暴力に物理的に共鳴するかのように克樹君があわあわとアゴ肉を振るわせるのがたまらんw

メタルラック カヨコ
山崎君を置き去りにして野中君が遊んでいるだけだが、山崎君の泣きのツッコミがスタイルとして仕上がっているので、なんとか商品性が担保される(汗)

エッグボール アルジャーノンに花束を
最近のハリガネライヴでのこの人らの出番は窪田君のメンタルリハビリテーションに付き合っているような気分w 少なくとも私が見る時はほぼ新ネタばかり。何がどうなるやら
( -w- )

ぶんぶん丸 サウナ祇園
おそらく池田君は二人のやりとりでボケを構築することを理想とするように想像するが、池田君の中で一通りつくることができるのも事実。今日のネタのようにおかしな話を真面目くさった顔でやりきるのがいい。コント的とも言える。
じゃあ山田君が要らないかというとそんなことはなくて。中立的にみえる一人芝居は山田君のツッコミによって漫才のボケにできあがる。

スクラップス ロックアップ
久しぶりのアリネタ。基本はほとんど変えてないし変えなくていいが、しかし細かい所をちょこちょこ変えている。それによってネタが持つ力がより際立つ。
プロセスはさておきオチの構図は、近代欧米文学にありそうなもの。ストーリーの骨骼がしっかりしているからプロセスであれこれ試せるとも言える。
個人的には、ヨシオちゃんが去る場面で陸と顔を合わせる瞬間。あれはシリアスな演劇のものなので、お笑いとして収まるかどうか知らない。仕上げる余地がある。しないならしないでもいいし。

企画
個人的にこのゲームはあまり好きでない、というか、どうボケを作るかが未開拓なように思う。その中にあって陸が色々拾っているあたり、頑張っている。あと山崎君も泣きでがんばる。なお窪田の解答のセンスのよさはいつもながらさすが。

238 :
>>235
デルマパンゲは福岡吉本来たら
売れそうだけどなぁ。
あのキャラクターはなかなかのモノだし。
大阪だと個性が強いコンビ多いから
結果埋もれてる。

239 :
ぶんぶん丸
マクラはゲスト目当てのお客にからめたもの。ライヴのオープニングの位置付け。実際いたし。何よりパターンとして持っておくことが大切ということだろう。
本編はアリネタ。大きな改編はなかったと思うが、まあよいネタである。 おそらく山田君のセリフも台本に書いていると思うが、もっとあってもよいのでは。 台本にせよアドリブにせよ。

ショウきん
磨くことで語りが滑らかになることは、一般論として間違いではない。しかし注意しないとこのキャラのよさがなくなる。

エッグボール 床屋
プロセスでの付加がある。一般論として間違ってはないが、ジャルジャルの18年のツアーでのネタを見た身としては、素直には評価できない。

スクラップス
前半マクラ、後半本編。もちろん、マクラは本編のフリになっている。個人的には北川君のキャラがキモなのだが、やはり後の二人の成長がこのネタを豊かにしている。陸は演技を大きくすることで。他方でヨシオちゃんは写実的に深める方向で。
三者それぞれ違うベクトルの持ち味のスカラー量が伸びる。意識してやっているはず。いいことだ。

240 :
しずる
コントのお手本のようなネタ。

1.最初声が小さいかなと思ったが、その後の展開のための初期設定だった。異論がないわけではないが、メリハリをつけるのはこのくらいやらないとダメだよというのは説得的だ。コントはセリフ内容以外の物理的要素が重要になる。

2.村川=静、池田=動の対照を徹底。一応、村上がボケ、池田がツッコミという役割配分はあるが、その境目はゆるやかであり、そこに倒錯性が担保される。 しかし気を付けないと、ボケが成立しなくなる。初学者がダブルボケを狙い失敗するパターンである。
演技上の配慮によって最終的には、ボケとツッコミの役割配分があったことを担保する。お笑いのボケは面白いセリフを書くことだと思っている人はそれだけでないことを学ぶべき。

3.池田のボケとツッコミの行来がこのネタのキモである。パフォーマーとしてはこちらの方がやりがいを感じるのかな。これには村上がずっとボケをやり続けることが前提になる。そして池田がツッコミに戻る度にボケに引き戻す。
それが説得力を持つ演技も問われる。これはこれでやり甲斐がある。

4.かなり外在的な話だが、小道具の少なさがスタイリッシュだ。ルイ53世のインタビュー集で、スーツケース1つだけで移動する正統派漫才師の美学がHGの言葉として紹介されていた。コント師でもそれができるわけだ。 漫才師と違いスーツでなくてよいから手ぶらでもいいわなw

5.平場での池田の視野の広さ。必ず拾おうとする。うかつなことを言えない。みなさんびびってましたw しかし話を広げるまではしない。それはあなたたちの仕事でしょう?、ということだ。

241 :
スクラップス
微妙な転換を味わうものなのでセリフに工夫の余地があるし、長い尺でみたいな。

コアラビリンス
アリネタ。いいボケを作っていることはわかるが、スカスカ感は否めない。ただ、今日のネタはまだよかったかな。
おそらくボケとツッコミの役割配分が明確なので、割とセリフが書けているためではないか。
かつき君は完璧主義のようだが。何でもいいから何か書いてみるという姿勢も入れてもよいのでは。

たいすけ
アリネタ。終盤の処理が新しいのかな。もしお笑いのボケとして構成するならボイパの声(音)とセリフの絡みを増やすとかはどうだろう。

にわか
基本のボケ=設定でいくものだから、処理に工夫が求められる。

ももこ
アリネタ。聞き返して改めて気づいたのはボケのパターンが多様なこと。やりたくてやっているならよい。
しかし、何が受けるか、というフィージビリティチェックをしているなら感心しない。自分が確信もてるもの をやるのが大原則。それに違背してよいのはカネが絡む場合だけである。

だいかん
私の記憶の限りではアリネタ。ある程度修正があったのかな。途中から言わんとしていることがわからなくなったのだ。

風上ヤンキース
内田君のボケがかなり繰り返しになる。その効果を狙ったと思うが成否はいかばかりのものか?
なお田島くんの反応がだいぶ大きくなったのが喜ばしい。昨日の今日だぞ。これはもっと行けるな(鬼)。

242 :
オープニング
ニューヨークのツッコミの人の声量がすごい。
ローカルネタは客サだと思うが、客席は微妙な雰囲気だった。だって若い女性にラーメンやうどんの話を向けてもねえw

ザローリングモンキー メンバー紹介
ひいき目があるかも知れないが、今日のように有名人と並べてみても両NSC組の台本の水準は遜色ないなあと思う。足りないのは演技のスケール感。これは経験を積むしかない。

インクルージョン 写真
ネタ作成力はザローリングモンキーと甲乙つけがたい。ルックスが地味なのが負けている。勝ってうれしいかどうかは別にしてw
米澤君は整った顔をしているが昭和のお見合い写真感がぬぐえない。坂下君は世が世なら部屋に隠って爆弾作ってそうw 世の中ままならない
( -v- )

fukaya kento
簡単そうにやってるが色々細かい設計がある。フリップは序盤はなんだかなあだったが、徐々にボケが積み上がってくる。そう序盤はフリだったのだ。
何よりフリップがでかい。情報媒体ではなく小道具なんだという姿勢。そして分りやすい声量。狭義のボケを支えるものの大切さを皆さん学んだのでは。

スクラップス
普段は前の方で見ているからあまり気にならないが、後方から見るとヨシオちゃんの声が小さいのが気になる。北川君でも及第点レベル。いつの間にか陸が一番通る声になっていたのには感心。

ロングコートダディ
設定、ボケの水準はさておき、やろうと決めたことをやりきることはネタ作りに置いて基本だということですね。

エッグボール
悪いけどスケール感がない。ドロップキックを否定はしないが、その分本編が短くなるわけで。最近はアドリブ中心でやっていたこともあって、完成しているものがあまり揃ってないのかな、と想像。

ニューヨーク
ボケの人の一人芝居は悪くないと思うが、この人らのお笑いを構成するのはツッコミの人の声による部分が大きいかな。

243 :
炎上しちゃったね

244 :
スクラップス、駄目だな。
しばらくは劇場の出番や
よしもと天神1丁目の出演は
無くなりそう。

245 :
MC スクラップス
以前はメタルがやるイメージがあった。最近はこの人ら。ある程度任せる方針があるのかな。

ザローリングモンキー 動物園
ムサシ君は素の語り、対して克樹君はリズミカル。各々のリズム感が違うのだな。もちろん最小公倍数的に両者のリズムは合致している。だからこそ、微妙な差違が演技の膨らみを構成する。
この人らは家から動物園まで展開があって聞き手を飽きさせないので一般性が高い。今回のテーマをインクルージョンが手がけたら象の檻だろうが、家だろうが、そこだけで延々と展開しそうw 個人的にはあちらのgdgd混じりのものが好みだったりする(人外)

スクラップス 前田敦子
今日も大きな転換を放り込むもの。どう処理しますかな。とりあえず北川君が色々アイテムを放り込んでいるがそこに止まっている。陸やヨシオちゃんの返しもほしい。それに応じて北川君の展開がまたあるだろう。

メタルラック 営業
山崎君に無茶ぶりするもの。新ネタライヴだから少々粗くてもいいと思うが、作成手法自体は以前から手掛けているので新味がない。

ショウきん
ふと思ったが、1つ1つの試みにどんな説明をするのだろう。なぜこのネタが選ばれたのか、なぜあの設定なのか、などなど。

エッグボール
繰り返しが多いのは、まだ台本が仕上がってないのだと思う。

企画1
ムサシ君が模範解答出しちゃったから後が続かないw あれでも微妙に盛っていると思うが、やり方がこなれているのか違和感がない。まあ次回からは当たらないなw
企画2
ただ行ったり来たりでは素人だ。芸人ならセリフ、会話もほしい。陸の仕切りにも課題が。

246 :
炎上ってどっちも性格悪そうだな

247 :
九州出出審の地区の吉本系芸人を呼び寄せるべきでは

248 :
なんか会社として一言出せばいいのに

249 :
MC スクラップス
一般的には、マーライオンとかエクトプラズムという表現が出そうだが、それは行為的な概念であって、静態的な形状であればスライムなんだろう(なるほど)。

ザローリングモンキー 朝鮮中央テレビ
コントのボケを作ってきたと思うが、色々、漫才をひきずっている。いいのかよくないかは出来しだいという超一般論はさておき。
この人らの普段のボケはあまり大きくはないが、間合いを初めとした演技との総合でリズム感というかスピード感が出来上がる。じゃましないボケという言い方はできるだろうが。意図的と思う。なので今日のような処理だとボケが孤立してしまう。

メタルラック インタビュー
オーソドックスな漫才。基本はいいと思うが、山崎君のセリフの真似はいいとして。繰り返しが多いのはちと食傷する。やること自体は否定しないが、やり方を変えるなど工夫がほしい。

ぶんぶん丸 タイムカプセル
一応二人のやりとりはあるが、メインは池田君の一人芝居。まだいろんな課題があると思うが、この人ら自身にもそういう自覚があるように感じたのは頼もしい。
取り出した紙がひらりひらり落ちる場面、直接ボケになっているかどうかは別にして、 ディテールにこだわる姿勢が伺えて好感を持てた。

エッグボール
公開練習。

スクラップス ゲロ
アリネタに色々付加。キャラの転換をテーマとして広げる。なるほど。悪いけどまだ頭でっかち。答合せとしては間違ってないというか、北川君らしいっちゃらしいが 。しかしそれが3人のパフォーマーとしての力を引き出しているかどうかは
( ´w`)

企画
純粋にゲームとしても面白い。しかしそれでは皆さん消耗してしまう。なのでお笑い企画として構成。シリアスな面を担保するために克樹君が生けにえに。これは可哀想
ヽ(・∀・)ノ

250 :
田口君の盛り上げMCとても評価が高いね

251 :
明らかに炎上してるし、言動に問題があったんだから、事務所から一言だして、形だけでも処分すべきでは?

252 :
ローリングモンキーのネタが朝鮮中央テレビ?は?書いたやつR

253 :
ヨシオ以外のスクラップスメンバーにも野次が飛んでるな
この2人は関係ないのに

254 :
デンペーは伸び盛りの逸材

255 :
MC はじめ
私は今日はいつもより耳が遠かったのだが、それでも豊島氏の声が大きく聞こえて頼もしかった。

インクルージョン 君を守りたい
この前の東京のライヴの優勝組の映像を一部だけだが見たが、やはり仕上がり具合が評価されるようだ。プロのショーレースはなおさらそうなる。
ある程度台本の水準は必要だが、面白い面白くないは、最後は好みや当日のコンディション次第。自分が信じていることを続けていれば自ずと声は出るようになります。

シチリア産レモン
私だけだと思うが、何度も見ているとコンビの両者の顔が段々似通って見えるようになることがある。コアラビリンスの二人は顔のパーツが画像ソフトを使ったかのように同じに見えてしまう(認知障害)。
この人らはパーツがということはないがなんか兄弟のように感じる(認知症)。

にほんじる
場面設定、人物設定、あるあるモチーフ、悪くないのでは。仕上がらないのがなぜかはよくわからないが、あと一歩という印象がある。

はじめ
いいんじゃないですか。もう少し永尾君に何かやらせてもよかったのでは。リスクはあるけどw

弁護士 with B
悪いけど、中村君と西村君のパントマイムが面白かった。どうでもいいが篠原さんは旧試組かいな。

カーネギー 木村文乃
私が無知なだけと思うが、昨今のコントのトレンドは現実感があるといえば聞こえはよいが、日常世界ばかりというか場面設定の幅が狭い印象がある。
昔は、SF、神話、伝奇など、いろんなモチーフがあった。やるやらない別にしても、一旦考えてみることは作家性のスケール感につながると思う。
今日のネタについては大きな展開と澤くんの現実的な反応の行来が複層感というかセンスがあってよかった。

ザローリングモンキー 桜坂
すっかり忘れていたが終盤の人物もいいな。個人的にはもっと広げてもいいと思うが、ストーリー展開のスピード感が命のこの人らはやらんだろうな。

企画
ガチでやってる初々しさが学生らしくて好感。プロになると、バンの荷台にウンコしたとか、ボッタクリ風俗で女性スタッフに説教くらったとか、手料理で生の内臓を妻子にふるまった、とか平気でウソつくようになるからな
(・∀・)

256 :
MC エレメン2
年が離れていると互いに遠慮があるかな。続けていると馴染むのでしょう。
話は変わるが、俺よろしく、は、もう見れないのだろうか?
(・∀・)

神速エール
初期設定はよい。ストーリーの広げ方は色々あるだろう。

アドバンテージ坂本
失礼ながら、NSCというのは行くと決断した際に普通は誰もほめてくれないタイプの学校だと思う。それでも行くのはお笑いが好きだという一点があるはず。自分がどんなお笑いが好きだったのか原点にたち返ってもよいのでは。

ももこ ルパン三世
前回は習作だったろうが、今回は、ストーリー、作品コンセプトがよりクリアになった。演技、声も大きくなった。なおリハーサルはやった方がいい。

西
今日のネタも基本線は間違ってない。演技をきちんとやるだけでもだいぶよくなると思う。

コアラビリンス ロリコン
今日のネタは典型だが、一定の箇所について敢えて二人のやりとりを省くことでボケなりツッコミが突き放されることによる不条理感もこの人らの作家性の1つ。志が高いのはよい。
しかし演者の役割もだし台本の書き込みもだしハードルが上がる。大変だ。しかしやりがいがあるのだ。

エレメン2
メタレベルのボケを狙ったのだろうか、いろいろフリを放り込んできた。しかし溢れるとボケとのつながりが薄くなり、効果が弱くなると思う。意欲があるのはよいが、もっと一般的なものから手掛けてもよいのでは。

企画
かつき君のボケツッコミが印象的。ネタの作風と合せて思うに、ああいうのが好きなのようだw

257 :
>>253
とんだ二次被害だな。
こりゃ、スクラップス
このままじゃ駄目かも。

258 :
スクラップスの話題もうよくない?
本人謝ったならもういいと思う。相手が悪かっただけ。

259 :
>>258
スクラップスヨシオもとんでもない女に
悪態ついたもんだな。
普通なら笑って済ませられる話なのに。
そもそもその女は誰目当てで来てたんだ?

260 :
あの女は容姿が悪いんじゃなくて中身が悪いんだよw
客席が弄られるのなんてザラだし
普通は容姿弄られても笑って済ませて終わりなわけ
芸人もそんなに本気で言ってない
それを最近のシャレのわからん女が怒り心頭でSNSのフォロワー多かったもんだから炎上してる
ヨシオちゃんも迂闊だったけど客の女もちょっとお笑い見に来るのには向かない人やな

261 :
相手がどんな人であろうと受け取り手がそう感じた時点でヨシオの失言に変わりないだろ
劇場での客弄りはよくある事だろうけどボケだとしても質が悪過ぎる
ヨシオの擁護してる女達正気か?盲目にも程があるぞ

262 :
じゃあヨシオもあの女も出禁でw

263 :
ボケで「化粧だけだろ!」って言ったのはわかるけどそもそもそのボケが面白くないただの暴言になってる。これはヨシオにしか非はないと思う。

264 :
所詮は素人がノリで芸人になったような感じだから
素人いじりも加減を知らない。
芸人には向かないタイプだな
ヨシオちゃんは。

265 :
ヨシオの擁護するファン、逆に煽ってるの気付いてる?
これは明らかにヨシオが悪い。
いっそのこと、なにかしら処分すればスパッとおさまっていいのに。

266 :
だからヨシオちゃんとあの女は出禁で良いって

267 :
女はお笑いファンでもなんでもないから二度とこないわな
よしおちゃん出金まだー?

268 :
言われた女が変にいじられて文句言うのはわかるけど、何で何も言われてないただのフォロワーがあそこまで文句言ってんだよw
ヨシオに親殺されたんかw
それかヨシオのTwitterに暴言リプした奴全員あの女の親友とか?w
ちょっと不快に思ったら1人の人間のメンタルぶち壊しても許される社会なのこわ。
まぁ、ヨシオも炎上を笑いのネタに変えれるくらいトーク力磨いて欲しさはあるけどさ。
もうこんな事起こらんためには、誰がどう聞いても面白いお笑いをするしかない。頑張れ。

269 :
面白くないいじりをしたのは明らかにヨシオの不手際っていうか失敗なのは間違いない。
もっと面白くなれとしか言い様がない。
ただ、いじられた女のツイートの内容が適切だとは思えないんだよな。
明らかにヨシオの失敗に対して以上のこと言ってる。
明らかに傷つけようとしてる。
人としての品性疑うかも。人の容姿について思っても悪く言いませんとツイートしてたみたいだが過去にめちゃくちゃ悪く言ってるツイートあったしな。
あと、ヨシオのファンの方、怒るのも分かるがヨシオの為を思うなら煽るのは最善の選択じゃなかったよ。自分のファンにまで火の粉が飛んだとなるとヨシオが気にする。

270 :
オープニング
2人のアップがわかりやすくてよかった。TVでは、プロパー以外の視聴者が一瞬リモコンのボタンを押すのを待たせる工夫も要るからな。

ものまねグランプリその1
改めて見るとムサシ君の完成度が高いw ももこさんはまだ体幹が固まらなかった。克樹君は悪くないがもっと高い声でもよかったかな。ヨシオちゃんは演技に大きさが欲しい。井上は画面を通すとよりセンスのよさが伝わる。北川君は平場だといじられに結構味があるw

漫才 原田龍二
ドラマ中のデンペーのセリフがだんだん積み重なる展開のもの。実見したときにはもっと長かった気がするが編集かな。
ジャルジャルが18年ツアーでやった同型のものはシリアスに長丁場でやることで悲劇→喜劇という効果をもたらした。これは二人のやりとりもいいし、マサヨシのボケの展開がしっかりあるのが漫才的といえる。

トーク
バラエティーなので色々な企画で視聴者の反応を見ていると思う。いいけど、ホール内中継に移ってからの音のわれた感じが嫌だな。

ゲーム
失礼ながら、本来のライブハウス感が持ち味のあのホールで、おじさんたちが並ぶのは色味としては、うーん… なお、シャツを被っている時の寿さんとマサル君の細かい動きはセンスがある、と感心。

271 :
nscの中で未成年のファンと付き合ってる人いるって噂聞いたんだが。ほんとなのかな。。

272 :
MC スクラップス
久しぶりに永福君の消息に触れる。個人的には、必要最小限の言葉で機能する省略美のツッコミが埋もれてしまうのが惜しいが、まあ。福岡に来るイベントなら、告知をしっかりやってほしい。

ザローリングモンキー マイマイスクール雑餉隈
オーソドックスな漫才中のコント。これを敢えて一般的なコントのフォーマットでやってきた。素人目にはわからないが、なんか然るべき理由があるのは確かで、その判断自体が面白い。

メタルラック
山崎君が怪人になるシリーズ。まだ冗長。商品にしようとするならもっと整序すればいいだけでこの人らにとって技術的に難しくはない。問題は当人たちに仕上げる気があるかどうか。

ぶんぶん丸 トースト加えた女子高生
久しぶりのアリネタ。池田君のボケに収斂させるコンセプト。それはいいとして、それならばもっとリズム感があった方がよいのでは。

エッグボール
「できてないじゃん」の捉え方をずらすことによる、いい設定。窪田君の目の付け所のよさがよく伝わる。後は研くだけ。

スクラップス P's-first
ヨシオちゃんのキャラが軸になるネタなのでそこに付加があるのは当然。演技がより写実的になってよい。北川君のキャラは本筋にとって傍流だが、ここになんか手を入れたくなったこと自体が面白い。
陸のツッコミはこんなものだろうが、それは北川君、ヨシオちゃんのパートがまだ未開拓であることの反映だと思う。そのあたりをもっと膨らませないといけない。ボケあってのツッコミだからね。

企画1
解答のよさでいくのか、ムリクリのキャラをいじるのか、2つのタスクがあった。前者から後者へという展開が一般的と思うが、まあ、現場は水ものだから。
企画2
克樹君ぶっこんで来ました。ムサシ君の続き方もいいし。野中君の反応もいい。山崎君、泣いとりますw

273 :
注目株ぽんこつラーメンには期待しかない

274 :
ぽんこつラーメンは主席を取ります

275 :
ぽんこつラーメン解散したくない?

276 :
サカイスト進撃開始へ

277 :
卒業式
ボケの要素が、あるある、吉本、不幸な家庭の3つだったかな。もっと展開を整序してわかりやすくしてもいいのでは。

隣人
最後のオチの付け方はいいと思うが。そこにいたるまでの隣人のキャラの展開もグラデーションをつけていくのでもいいのでは。

キャスター
アリネタ。かなり山崎君のアドリブに任せていると思うが、意外と台本で作っておいてもいいのでは、と思った。というのも逆説的だが、アドリブだと反応が狭くなりがちだからだ。
サッカーでも決め事が少なく、選手の“創意”に任されると動きがパターン化して相手が読めてしまうことが、レベルファイブスタジアム(ry

企画1
ごめん忘れた。
企画2 歌
バラエティーとして楽しむなら、山崎君に無茶ぶりをさせることだけでいくだろう。
企画3 ビリビリ
上に同じ。しかしほとんどの時間を山崎君がくらってるのだがw
企画4 漫才
真面目な話、漫才やコントの練習の1つとして位置付けていいのでは。間合いを構成するものは聴覚以外にもあるということで(適当)

休日
アリネタ。だいぶすっきりしましたよ。そして付加がある。山崎君のツッコミがもっとほしいな。

278 :
MC インクルージョン
坂下君は平場では声量が上がっているが、ネタでの声量が小さいのはなぜ( ―ム―)

神速エール
設定はいいんじゃないですか。福澤君のポリシーかな、中途半端にウケを狙うのではなく、まずは物語を語ろうというのはよい。

西
設定がふんわりしているから何の話なのか伝わらない。誰に対して誰が何について尋ねているのか、を作っておこう。

内田
アドリブ的な小ボケ集というか一発芸的なもので、割と雑にやっている感が。セリフがきき取れない。私のようなこの人のファンじゃなければ好感を持てない。しかし終盤にかけて展開を加速させるあたり、考えていることは考えている。

にほんじる
基本設定は悪くない。しかし大事なのは、オチではなく、転換する前の蒲池君とのやりとり=ドタバタであることを新垣君がどれだけ意識出来ているか。

はじめ
設定はいい。高橋君の誘いにどう永尾君を反応させるかはまだ幅があると思う。それに対する豊嶋氏のツッコミも選択の余地がある―つまり、研き甲斐のあるネタということです。

シチリア産レモン
微妙にだが男性の人の語りがよくなっている。

弁護士es
中村君を置き去りにする設定というかボケは悪くないがその一転突破ではきつい。中村君は無茶ぶりにどう対応できるか、というタスクとしてこのネタを位置付けるなら、得るものがあるかな(c)メタルラック。

ザローリングモンキー ファーストリテイリング
相変わらずの安定感。改めて気づいたが、シャツかズボンかのやりとりのように、ネタ合わせ、実演から導いたようなボケも結構あるんだよな。細かいことだが、はやか券はユニクロでは使えるよ。

279 :
カーネギー ミラーマン
アリネタ。澤君のセリフというかスジフリにかなりの変更を掛けてきた。なるほどね。

ももこ
アリネタ。小ネタ集的なものなので、その入れ換えができるもので、実際そうしてきた。積極性はいいと思う。
この人の傾向としていきなりボケに行こうとする。一発芸的。しかしフリもほしい。清少納言云々がいきなり来てもある程度ボケになるのは一般的な了解がフリになってるから。

ゴリラ(多分)
不思議ちゃん的なキャラでいくには田島君は佇まいが常識人すぎるのだ。というかこれまでの限りでは二人ともツッコミで輝くタイプだからな。

山椒魚(おそらく)
きちがいじみた世界観自身は悪くないがまだリズム感が悪い。工藤君のツッコミも迷いがあるというか、どのようなツッコミがほしいのか、意識しながらボケを明確にするべきだろう。
なお工藤君の発声がいつのまにかしっかりしていたのは収穫。

コアラビリンス コータローまかりとおる(古い)
この人ららしい、基本設定、ストーリー自体は爆笑もの。もっとセリフがほしいなあ、というのもこの人ららしい。丸山君のパートはもちろんだが、意外とかつき君のパートもじゃないかな。

インクルージョン 野呂圭介
相変わらずディテールが細かいw

下田西村 西鉄ストア
前回より馴染んできた。少しは西村君のことを考えて書くようになったと思うがw
西村君というか下田君の相方は下田君の台本に任せるのではなく、ある程度自分なりに意識をもってリアクトする必要があるし、それが下田君の生かし方なんじゃないか。
どうでもいいが、どうせなら、カリブカイの名前復活しないかな?下田くんについて回る名前だし。TMネットワークみたいなものだ(ちょっと違う)

企画
ムサシ君の歌のチョイスがよく考えている。4曲の中で一番古くかつ一番知られている曲だ。保護者参観が多いことも含めて客層的に無難。営業なんかだとこういう視野が効いてくる。
あと、イジラレキャラ。みんなもっと拾おう。

280 :
オープニング
お笑いの人を含め福岡ローカルのタレントはそれなりにいるが、TV上で、スピード感というか密度のあるトークをする人はなかなかいないのではと思った。敢えて言えばゴリパラはできそうだが、あの人らはあのgdgd含みのスタイルで固まったしまったからな。

ものまねゴングショー後編
たいすけ ものまねにせよ、ボイパにせよ、もっとレパートリーを増やそう。
山田直樹 当日あまり意識してなかったが、改めてみると幕を閉じるタイミングがいいねえ。
けーじ 当日ホールで見ていて、普段のライブとは微妙に違い、ネタ、トーク、企画など全体的によそ行きな印象をもった。しかしこうやってTVで見るとそれゆえしっくり来る。
いっちゃく先生 ものまねじゃありません。あるあるですw
フレディー・マーキュリー 事務所としてはマサル君をプッシュすることになっているようだが、この人も演技も商品性があると思っている。

漫才 ラップ
並の人だったらデンペーのラップがうまいで終わるだろうが、マサヨシが引き取ってちゃんと漫才のボケに仕上げるのがうまい。しかしちと短いな。
私は普段TVのネタ番組などはほとんど見ない。カメラ、編集などの趣味で芸人の姿がメタメタに切り刻まれるのに耐えられないからだ。この番組の中継は、インディー感を出そうというのか、一般的なものよりは二人が漫才をする様がちゃんと映っているのがよい。

認知度テスト
私にとってビブレのショップというと、名代とかセリアになっちゃうのだが、はい、ファッションビルですね(汗)
マサヨシがこちらに来て太ったのはいいことだ。二人の対照が大きくなる一方で、二人ともカジュアルな服装なので、いい雰囲気で収まる。

281 :
MC にわが
あのSEはいつも流れているので個人的には正直聞きあきているのだが(パフィーを除く)、芸人によっては新鮮だと聞かされると、ちょっと考えさせられる。特に結論はないw

カーネギー 横山ノック
“それ一緒やん!”というボケが一般的で、それやるかと予想していたのだが、まったく違う処理をしてきた。失礼しました。基本設定をしゃぶりつくすしつこさは立派。
また、セオリーだと松相君はツッコミだが、隙あらばボケをやろうとする。もちろん単純に行ってはいけないことはよくわかっているから、まだ逡巡中なのだが。
明らかにセオリーからの踏み出しを課題として意識している積極性は評価したい。まあ、この人らは本質的にはコントなので、不思議ではないけどね。

メタルラック 卒業
日曜に見たばかりのもので、多分台本の改変はない。山崎君の発声を大きくするのが今日のテーマ。客席に向かうか野中君に向くかの使いわけはもう少し考えたいが。
私は台本にまだ課題があると思うけどね。三種のエピソードの各々の展開が短いまま、別のエピソードに移るから話が入りにくい。フリのない小ボケ集になってしまっている。

エッグボール
公開練習。演技を仕上げるだけでもいいネタになると思うけどね。

ザローリングモンキー 金曜日の妻たちへ
頭ではストーリーとしてはわかるが、しかし子供が背伸びをする演技、自宅で目覚めた所に親が起こしに来た場面に見えてしまう。違う表現だと思うぞお。

にわか バス
久しぶりのアリネタ。個人的には台本は同じ。それはいいとして演技に配慮が要るのでは。
途中で二人の立場が換わることがこのネタの大きなポイントなので、それを巡って二人が、どう変わるか/変わらないか、が問われる。水沼君は変わりかたがしっくり来ない。片山君はあっさり変わりすぎるので、転換の効果が作れていない。

企画
シンプルなゲームなので、いじり甲斐がある。片山君がボケるなど回すつもりだったが、みなさんも頑張る結果長くなるw

282 :
全編RKBロケ。TV画面でこの人らをフィーチャーするものは思った以上によかったので個人的にはいいと思う。ただこの人らのことを知らない視聴者にどうアピールするかは問われる。

やはりアナウンサーはタレントでもあるからリアクションがある。それもベテランになるほど意識が強い。感覚のアップデートは別にしてw 田畑アナは現役ばりばり感がある。40台のお姉さま方はポンコツ感が味わいに(汗)

おしゃれがとまらねーは、手の仕草に注目する。年齢が行くほどメチャクチャになるw 松田専務の一本指は欽ドンだぞ(古い) 井口アナが一番原型をとどめていた。若いほど感覚の鋭さがあるのだろう。

メガモッツは仕事の途中に乱入されたから仕方ないが物腰がもっさりしているな。中澤裕子は全国区でやっていた人の緊張感が伝わる。それはサカイストの二人にも期待したいものである。

283 :
レモンティーの山田ドゥ。
ガチで地元の大牟田市議選に
立候補するみたいだ。

284 :
大阪で浮いている個性強すぎコンビ?は福岡へ来たらズドンと跳ねそう。

285 :
誰のこと?

286 :
MC にわか
今日みたいな感じでネットから拾った話題なんてのもいいのでは。知ってる人がいるいないで広げ方を変えればいいし。

カーネギー 君の膵臓
冒頭のボケは普通に面白い。面白すぎるからそこに引っ張られたかな。わかるがあれはボケだがネタの設定でもあるからね。その後の展開は今日のでも悪くないが色んなものがあると思う。

メタルラック ガジンの休日
アリネタ。演技が研かれてテンポがよくなった部分の印象がよいのでポテンシャルの高いネタであることを再確認。
山崎君のツッコミが増えたのはよいが、それは野中君の仕上り次第だ。ツッコミはあくまでもボケへのリアクションだから。

エッグボール 釣り
久しぶりのアリネタ。いろいろ遊んではいたが、かなり台本への付加があるようにも感じた。メタルもそうだしにわかもそうだし、演技をきちんとやると相当商品性が上がるという一般論。

にわか 昇天
12番目は何なの?のあたりにかなり台本上の改編の意図があったとは思うが、まあw

企画
客席がつ離れしなくても、スカしてるから暴力的にいじっても罪悪感がわかないムサシ君がいなくても、ここにいるみんなでやるぞ!という気合が伝わってくる(なんとなく失礼なことを混ぜる)。
割とキャラのルールが飛んでいたのでゲームとしてのハードルが意外と高いようだ
( -∀- )

287 :
オープニング
マサヨシの生態上、早朝ロケ自体が無茶ぶりにw

舞台中継
マサル君は常に動く。TV素材としての自覚というか天性のセンスだろうな。

ロケ
マツコ−有吉の番組で、体当たりものは芸人にとっておいしい、自分たちだって本当はやりたいものだ、とありましたな(−∀−)
私の知己が昔ジェットコースターに乗る時にストッパーを締めないまま行かされそうになったので、注意したら、改めて締めてもらったとのこと。この人らがそれやられてどんなリアクションが来るか、というのもありか(?∀?)

288 :
ローリングモンキーってなんかあったの?

289 :
メガモッツ
どっぺるはイムズ仕様の発声で来た。池内は帰りたそうだったw

メタルラック 鳥栖サポの休日
アリネタの短縮版。今日くらいのテンポはほしいですね。省かれたのは子供との絡みだが、あれはわかりにくいので描写を増やした方がよいのでは、と思う。
ぺいいち
漫才とコントの違いはあると思うが、アリネタをどれだけやるかも芸人への信頼に繋がると思う。ネタをどれだけ大切にするかといってもよい。
だいかん。
もっとフリを語ろう。
わっしょい田中
アリネタをどれだけやれるか云々。
たいすけ
もっとレパートリーを増やそう。
マサル
吉本の流儀として舞台でネタを掛けることがあるが向き不向きあるからねえ。新喜劇やメディア仕事で十分活躍してるわけだし。
にわか
にわか 新ネタ?研こう。
エッグボール ペットショップ
尺の制限がある日はなおさら完成度をテーマにしないと。

ぶんぶん丸
池田くんが微妙にセリフを放り込んできた。ああいうのをもっと増やしたい。他にも手をいれたい。例えば博多弁で福岡出張を語るって変じゃない?
ショウきん
個人的には新キャラ。研きましょう。
ヤスコウチナオヤ
この人のキャリアであのフリップが客席にどう見えているかという創造力というか視野がないようだとつらい。
ツジカオルコ
悪くはないが尺の割にボケが少ない。その割には語りも少ない。天神、名島という地名1つとってももっと話が広がらんかな。あと客に絡もうとすることすべては否定しないが程度問題。自分のテンポを崩しては元も子もない。

290 :
だんごばーな ネズミ
よし天でやったバージョンがベースだと思う。正直新しいネタも書いてほしいが、このネタはこのネタで色々手を入れているから当人たちが気に入っているようでもあり。
メガモッツ
アリネタ。これは丁寧に構築されたネタだからちょっとでもアドリブいれるとガラガラッと崩れるかなw

企画 おっちゃん達
さみしい客席だったがそんなことを感じさせない盛り上げかたが見事。NSC生達にこそみてほしかった。

291 :
ブレイク近いのはカーネギーかな

292 :
MC メガモッツ
この人らの話が初見のお客にどこまで通じたかわからんが、それだけこの人らが興奮していたことは伝わる。

シシフンジン 遠足
オーソドックスなボケの漫才を作ってきた。荷宮君へのいじりなど視野の広さもよい。前回の大ライブからの時間を考えると、こういうことがサラッとできるあたり能力が高い。
西
前回のネタを仕上げようという意図は悪くない。大分話の内容が入ってきた。ただ悪いけど、薬を飲む時間を間違えることがどれだけおかしいことなのかということだ。もしくはそこに拘ることがおかしいのか、でも。

神速エール
アリネタ。二人の演技、台本を仕上げてきた。テツ君の演技がぐっとよくなった。大ライブに続き、演技に色をつける福澤君の意図があることもよい。二人して広い舞台を大きく使う意識もよい。
なお台本を磨きなおそう。前回はバレンタインデーにサンタという対照が分かりやすかったのだ。

ももこ
変なことはそれだけではボケじゃない。現実、日常ではおかしなことでも、舞台に上がってしまうと、普通のことと等価になる。常識のバイアスを均してしまう、それが舞台の持つ力といってもよい。
フリで観客に一定の世界観を植え付けた上で、ずれることをいうからボケになるのよ。

カリブの芸術 三菱UFJフィナンシャルグループ
下田君の作風が炸裂。基本いいのだが、日本語じゃない演技があった。流れとしてはよくわかる。次課長でもあることはあったけどね。しかし、あれだけではボケにならない。一旦はあのキャラが何を言おうとしたのかが伝わらないと。
まあ、この人のフリ幅の大きさが伝わるから個人的には嫌いではない。何より西村君という強力なツッコミがいることでもあるし。

293 :
はじめ
台本は豊嶋氏の個人的な経験がベースにあるだけに生々しい。高橋氏の演技の毒にも反映されている。永尾君は発声など演技を大きくしたい。
コアラビリンス JT
アリネタ。台本、演技とも大幅に変えてきた。実に密度が上がった。お見事。当然テンポもよくなる。私はこの人らに入れた(要らんことを言う)。

たしま
どっぺるも誉めていたが滑舌、声量など発声がいいわな。
カーネギー 植草一秀
今日も変えてきましたよ。あのギャグを繰り返しての効果を狙う意図はわかるがどうだろう。一般的な漫才なら効果がありそうだが、この人らは本質的にコントだからな。

ザローリングモンキー大濠高校
アリネタ。もちろん色々手を入れているわけだが。しかも結構着目が細かい。一応場面が進むのがインクルージョンとの違いw

ちりめん山椒
台本は研き方次第だと思う。工藤君の演技は悪くない。坂本くんが問題。なぜ今日のような演技が選択されたのか?意図を明確にしたい。
シチリア産レモン
だいぶ台本がわかりやすくなった。銀行という場面設定も具体性があった。翼さんの不思議ちゃんキャラは持ち味として悪くないが、もっと金生君に絡むような演技をしたい。漫才だからね。

弁護士と中村
アリネタだがだいぶ中村君が手を入れたのでは。展開が昔のカーネギーのように、繰り返しを加速させるようなものになった。並行して二人の間合いがグンとよくなった。相当練習したろうね。篠原先生いいのかw
にほんじる
基本的にあの進行でいいのでは。繰り返しを違う場面に置き換える効果は漫才と違い優れてコントである。台本、演技をもっと整理したい。

インクルージョン ジョイフル
この人らの台本はいつも面白いが、今日のは終盤に掛けて加速するダイナミックさも味わいに。
動いているのは坂下君ばかりだが気を付けないと米沢君が地味になってしまうが、そこは大きい発声を心がけるなど工夫があった。イムズですから
(*´・ω・`)b

294 :
シシフンジン
この人らの台本も十分面白いがあとの2組が強力すぎるからな。しかし内田君はパフォーマーとしての力で優位がある。その意味で持ち味の違うこの人らが決勝に残った意義がある。

インクルージョン The Pros and Cons of Hitch Hiking
アリネタ。大分手を入れました。坂下君がずっと右から入ろうとするのは立ち位置のせいかと思っていたが、ちゃんと考えてました。いつもながら目配りがいい。

ザローリングモンキー メンバー紹介
マシマシライブでもやっていたから、この人らが一番自信のあるネタのようだ。のびのびやっていた。おめでとうございます。ムサシ君も野望に一歩近づいた(習近平をぶっ飛ばせ)。

295 :
スクラップスをお忘れなく

296 :

山崎君のポンコツ感をいじる王道的導入(^ρ^)

第1ゲーム
全体ルールに従っているから練習させないのだろうが、一般的にギネスにチャレンジしてる人らはちゃんと練習してるよな?いいと言われても嫌だろうけどw

第2ゲーム
これはチャレリストで昔はよくあった、ポイントを付いたらゲームがクリアできる、そのポイントを探すタイプのもの。とはいうものの最後誰かの体が当たったような気がするのだが
( -_-)

第3ゲーム
リベンジもの。嗅覚がないとそんなに違うのか、家に帰ったら試してみよう、と思ったまま幾星霜。今度こそ試してみよう。

第4ゲーム
ゲームとしては、手札の数を制限しないといけないが、お笑いとしては色々な処理があるわな。体当たりもので寿さんを交ぜるのはポイント。舞台の上で昇天できれば芸人として本望だろう(ジギー・スターダスト)

第5ゲーム
雑誌に仕込みがないw いずれにせよ、あの制限時間でクリアできるのがおかしいのであって、そこを強引に行くのがお笑い的といえよう。

297 :
前説 カーネギー
・個人名も名乗っておこう。売り込みの場でもある。
・持ちネタの開陳などはいいとして、セオリー通りのことも押さえた方がよい。拍手の練習とコールアンドレスポンスのどちらかはやっておきたい。
・素の語りでは「スクラップスさん」でよいが、フォーマルな紹介では「スクラップス」だろう。

売名行為
今回は北川くんのキャラ付けを軸にネタを作る方針だったようだ。有力な手法として今後も活用してほしい。後の二人もやりやすいだろう。キャラも毒があっていい♪
あと北川くんの趣味として、答え合わせ、オチ付けがあるがそれがすんなりいくあたり調子がよさそうだ。

V
大濠公園だとはすぐわかったが、昔ながらの遊具の揃う公園として手っ取り早い。絵的に明るいし。須崎公園だと途端にやさぐれるからな(ひでえ)。ヤマドゥなんかブルーシートを絵に入れることを考えるだろうねw

マーベラス3
ショートドラマ集。ヨシオちゃん、陸にもキャラをつけるがあくまでもストーリー展開におけるもの。北川くんのキャラがボケを担保。パン工場のまかない?で余りものの菓子パンと聞いて個人的に身に染みた( ;∀;)

V
北川くんを引き取ったおじさんがすごく気になるw

学童保育
設定、オチの設計がメインで作られた、北川くんの趣味にあったネタ。その設計をどう突破しようかと頭と体で汗をかくあたりコント師である。

V
正直、ヨシオちゃんをめぐり似たパターンが続いてちと飽きてたが、それは転換に向けたフリだったのだ。水沼くんのあっさりした使い方がいい。しかし急に小倉に移るのはなぜw

298 :
将太の寿司
シンプルな設定をベースに、オチの整合性よりは北川くんのキャラ、進行の流れを重視したもの。個人的にはこういうものの方が好みだ。二人が北川くんのアドリブに手を焼いたとのことw
なお陸の衣装はもっとベタに「金持ち!」というものにしてよいのでは。ヨシオちゃんはああいうもったいつけた演技に持ち味が。

V
窓から向かいの棟の廊下が見える場末感、身に染みた( ;∀;)

祝辞
大ネタ。最初の転換がボケとして大きいが、それが設定となった物語が展開するのがお見事。北川くんのそれぞれのキャラ展開がいい。ヨシオちゃんのボケも折々ワサビのように効く。

299 :
>>295
失礼しました。

300 :
ぐんぐん上昇メタルラック

301 :
MC にわか
ネットで見た時にはネタコラかと思ってたがガチでしたか。吉本の力は偉大なり。とはいっても昔はシュワルツネッガーとの共演なんかあった(バブル)
デブ二人が却下されたのは絵的にサッカー選手を食ってしまうという判断かな。個人的には槙野を見たいとは思わん(原口は見たい)

カーネギー 矯正
アリネタの大幅改編。松相君のボケへの浸潤が一歩進む。澤君のボケかたとの差異化がキモであることに二人がよく注意していることが伝わる。じっくり育てよう。

メタルラック 尾崎
すっきり仕上げてきました。台本の削ぎ落としやテンポの仕上げなど。山崎君の突っ込みにもう少し工夫がほしい。ちょっと単調だ。あと、吉本、と早い段階で言ってしまうともったいない。 客はわかっているけど、もう少し引っ張った方が客がじれる効果が出るのでは。

エッグボール
アリネタ。もとからグロかったがもっとグロくなった。もっと描写を増やした方が効果が出るのでは(悪趣味)

にわか キューピー3秒クッキング
久しぶりのアリネタ。元々、水沼君と片山君が違うことをやっている対照の効果を狙うもので、その枠の中で片山君が何をするか試しているのだろう。広い意味で水沼君を置き去りにするタイプのネタと言える。
しかしボケが何かすれば、しかもあらかじめの約束事がなければツッコミが反応するのは本能として当然なのであってw

企画
純粋にゲーム自体面白い。セリフが少なくなるのはそういうことだと思う。お恥ずかしながら私は見ていてもわからなかった(汗)

じゃんけん
客が少ないものだから、私はほぼ毎回もらえている(言ってはいけない)。まあ、余興だからどう引っ張るかも芸の内
(・w・)

302 :
MC ムロツヨシ
最近舞台でこの人らを見てないので個人的にはもっと引っ張ってほしいくらい。初見のギャグに大爆笑(嘘をつきました)。なおH&Mもいいが、アンバサダーなんだからビブレのショップもプッシュしよう(名代がとまらね〜)

シシフンジン デジタル社会
坂下君や某首席だと一応考えるだろうが設定にはあまりこだわってないように思う。正確には設定からボケへの制約が相対的に弱い漫才の特質とも。カーネギーはそこらがキモなのでやはりコントだろう。下田君はそもそも分析不能だからさておきw
内田君はまだ作話スタイルというかお笑いのスタイルが固まっていない。書けるけどね。なんでも書けてしまうから固まってないとも言える。あわてる必要はなくて。 今日のネタも発想の広さというかセンスがいいのだ。

ぶんぶん丸 博多の大将
話を大きくするタイプのボケは有力な技法だが、やる人あまりいないよね。有名どころでは生活笑百科の上沼恵美子くらいか(古い)
昔からだが二人とも声は出る。課題はテンポ。池田くんのボケのスタイルの問題かな。ある程度、間というか余韻を作ろうとする傾向がある。山田君のシャウトが多いことは関係してそう。作家性だろうけど、時としてスカスカになってしまう。

エッグボール イタリアントマト
アリネタ。台本、演技、仕上げてきました。後半の転換からの話もいいが前半の展開を広げてもいいのでは。
たいすけ
付加があってよかった。ボイパというには微妙だが、アイテムが増えれば組み合わせが増えることでボケの可能性も広がる。

だいかん
微妙にだがテンポが良くなった。 あと、クセかも知れないが、語尾の下がる「です」は私は嫌いじゃない。リズムを作ってるから。客を選ぶだろうけどw
ヤスコウチナオヤ
フリップ芸で客に見えないフリップを使ってる時点でダメなわけで。

303 :
にわか 平岸駅前店
やっぱり水沼君とのやりとりでテンポを作るのが持ち味だからそういうものもしっかりやってほしい。あと、片山君のいい感じのパターンの繰り返しがあった。
わっしょい田中
アリネタ。

カーネギー グレゴール・ザムザ
澤くんが何になるのか前回より明確にした。松相君のツッコミも方向がわかりやすく。今回のもいいが色んな選択肢があるだろうね。違ったものになってもいいわけで。

スクラップス 机の河合塾
ヨシオちゃんと北川くんの間に二種類の感情がある。この違いはネタのキモだ。どう展開するか?そこらを敢えて曖昧にしたのか、それともいったり来たりだったのか、それとも区別した上での転換を狙った(が伝わらなかった)のか。

インクルージョン Joyfull
卒業大ライブとの単純比較で今日は演技が小さかったかな。これは当然でいつもあのテンションだと死にます。NGKでも大御所でも日によって出来不出来あるわけで(誤解ないようにいうと技術面の波はない)。大事なのはその違いがあることを認識すること。
坂下君の発声は順調に育っているのであまり心配してないが今日は滑舌が気になった。特に「休憩入ります」はキモのセリフなので大事にしたい。 口の問題というよりは体全体の問題のような気がしてきたがどうじゃろ?

結果発表
最近にわかの二人がMCや平場で積極的になっている。空白を作らない意識はステップアップには不可欠だ。 なお私が入れた人たちはみな落選。私は変なんだろう
( ^ρ^)

304 :
スクラップスメンバーの活躍が続いているな

305 :
MC シシフンジン
やりたいからやってる感があるから実験的なことは私は嫌いじゃない(先輩たちからこっぴどく)。荷宮君は(変換がしんどい)とんでもない相方についたなw

にわか
アリネタ。演技を磨くというテーマで台本的には完アリネタはありだろう。片山君が仕上がらないと水沼君のツッコミは広がらない(一般論)

カーネギー 天地を喰らう
結構、ボケというかキャラ設定をよく考えている。松相君が変化(へんげ)する時は大体あの風体というのは文脈的なボケなんだろうw
松相君が変化してから相対する時の澤くんもボケ。漫才ならすっと松相君がツッコミを入れるはず。素直にそうしないあたりに何か二人に感じるものがあるのかな?

インクルージョン 夢の中へ
お笑いならば米沢君の身体捜索はあんなものじゃない、女性客が引くくらいやらないと。まあ未成年だからな。じっと待つ
( @∀@)

ぶんぶん丸 池内祐介
アリネタ。この人らのネタ改編は台本の大幅改編を伴う大がかりのものになる傾向がある。私は同じ台本でも演技を研く過程で変わっていってもいいのでは、と思いながら見ている。
山田君のシャウトは持ち味なのでガンガンやるべきだが、それを含めた間合いというか流れを意識することがポイントなんだろう。

スクラップス 山田たかまさ後援会
個人的には中10日ぶりのアリネタ。大幅改編。色々な可能性がある中で選択をしながら磨いていく。終盤までは北川くんと陸の漫才と割りきった上で展開が大きくなる。
ヨシオちゃんの出番が短くなるがそれを構成の妙として活かすことはあるだろう。セリフはさておき体の動きはもっと分かりやすくてもよいのでは。
最近ヨシオちゃんは演技をシリアスにやる試みがよくあるが注意しないと地味になってしまう。大きく見える技法を意識したい。

306 :
にわか コマツ
かなり久しぶり。これはかなり水沼君に振るタイプのものでそのあたりがアドリブ含め期待するものである。もちろん片山君のツッコミも問われるわけだが。
カーネギー オクトパスガーデン
アリネタ。大筋は変わらないが微妙にチョコチョコ変えているんだよね。どこだったかあまり覚えてないけどw

インクルージョン ヒッチハイク
途中、4回右折した以外は完アリネタだったと思う。坂下君の発声訓練の機会だと私は思っている(`∀´)
ぶんぶん丸
個人的に初見。小ネタ連作集。台本の段階でよくても演技が上がらないと伸びないネタもあれば、台本の段階では地味でも演技に引っ張られて育つネタもあるだろうし。

スクラップス
北川くんのキャラの二層性がポイントなのでそのあたりをどう作るかが問われる。今日は声が小さくて伝わりづらかったがセリフ上の仕掛けはあったので心配はしていない。
北川くんや陸の演技のダイナミズムがポイントなのでヨシオちゃんの一貫性が大事なのは一本目同様。

企画
各人がちょっとしたことをすると10人いれば大きなうねりになる。ぺいいちの引き出しかたがよかったw

今日の出番構成は感心しない。一組2本ずつよりは1本ずつで出演者を増やすべきだろう。一挙に所属芸人が28人増えたわけでしょ?今まで以上に出番をどう作るか考えないと。カタメンライブの構成にも関係することだが。

307 :
未完の大器か ★ポンコツラーメン

308 :
MC エッグボール
窪田くんが要らんことをいいまくる。ノリがネタの時と区別できないw

だいかん
今日みたいなうんちくをまぜた話はいいと思う。
ぺいいち
アリネタ。個人的にだいぶ改編があってよかった。作家性の問題になるが、音声が普通の言葉を語るのはもう少し減らしてもいいのでは。むしろ音でぺいいちとコミュニケートするようにというか。

シシフンジン
メタレベルで笑わせようとするには3人いずれもオーソドックスな喋りの技量が高いからもて余すね。実験を否定はしないが順序として他にもやることあるんじゃないかと。
後、荷宮君を疎外する演技を意図してやっていると思うが、内田くんとももこさんが完全に客席から横に向いてしまうのは感心しない。一応漫才だから。
エッグボール ベスト電器
嘘も百回繰り返せばなんとやら。この窪田くんのボケ方がいい倒錯効果をもたらした。
俺よろしく
この人だけNSCとの肩書きがついていたが、まさか留年した?

フォーシンボルズ アパレル
こっちに来たものだから短縮バージョンになった。何を削り何を残すか結構興味深い。とはいえ同時平行で新しい場面、ボケを入れてもいいわけで。

コアラビリンス NTTネクシア
間合いがつまりテンポがよくなった。方向性はまだよくわからないが、今日みたいなタイプのものは持ち味として大事にしたい。
ツジカオルコ
客席にもたれ掛かることがダメなのであって下ネタが悪いわけではない。平場でははっちゃけるがネタは考えすぎるのかまだ窮屈に感じる。アドリブがないんじゃないかな。ピンの人のネタ作りについて回る問題だが。

カリブの芸術
いいネタなのは確かだが、今日は滑舌などこの人らにしては演技は決していい方ではなかった。まあ、こういう日もあるわな、と。あと西村くんの位置付けはそろそろ考えたい。

結果発表
俺よろしくがいじられるw

309 :
MC シシフンジン
内田君叫んでますw 最近はネタもだがリビドーが服着て歩いているかのようだ。

にわか イオン
アリネタ。台本的にはかなり付加がありパワーアップ。水沼君につけたキャラはほとんど回収されないが命名の病んだ世界観は私は好きだ。
片山くんの一人芝居はスリムクラブ的な抑制の美を狙ってるのかしらんが、もっとベタなくらい大きくしてもいいと思うがな〜。

インクルージョン
よく考えたら今までもやっていたよな、しかし個人的に今日印象づけられたのが、米沢君のマシンガンツッコミ。これも当然この人らの強みだわな。

カーネギー 渋沢栄一
基本設定というか視点がいい。モチーフに時事性があるし。回収ができたとはいえないがそのあたりあまり気にしなくてもいいと思う。整合性を気にしてこじんまりとしてもつまらない。今はガンガン感性、発想を広げるべきだ。
ぶんぶん丸 タイタニック
アリネタ。演技面での充実。この人らはあまりよしとしていないようだが、池田君のキャラものは面白いしこの人らの持ち味の1つとして積極的に打ち出すべきでは。

にわか
入子的に場面が転換していくもの。中村君なんかこういうの好きそうだ。この構図がボケとしてどこまで効果的だったかはわからないが、ネタ作りの流れに順接している感があるので悪い話ではない。
インクルージョン
この人ららしいミニマリズムの美学。鬼もでなけりゃ鳥も猿も爺婆も出てこないなんて普通ないぞw 普通の人なら台本書いているうちに頭がおかしくなる(誉め言葉)。
カーネギー 鼻毛
アリネタ。しかし結構手をいれている。最近は松相君に振るタイプのボケがお気に入りのようだ。本人も満更じゃないし。

ぶんぶん丸 父帰る
池田くんはキャラが強くできるからその世界観を進めることに対して山田くんのシャウトで対比させる効果ということかな。
それはそれでいいのだが色んな処理があると思う。私はもう少し長く池田くんの出す怪しい世界観を伸ばしてもいいのではないかと思う。

企画
みなさんはっちゃけてます。特に米沢君をフィーチャー。池田君と山田君の絡みは客層を読んだか(腐)
(・w・)

310 :
オープニング
同期という言葉で思い出したが、今はどういう数えになっているのだろう。公式のプロフィールでも何年所属の記載がこの人らの後なくなっているし。
ザ・ローリングモンキー達はいつまで「NSC1期生」と呼ばれ続けるのか? 当人たちが健気に“これからは学生ではなくプロだから”と言っているのに、事務所の怠慢がひどすぎる。

カイラと陸
あれはボケの1つとしてあるなら悪くはないw

カイラと炎上
服装も揃えたい(分かってて無理を言う)。

カイラと永福
企画ものだから、色んな試みがあってもいいが、漫才のツッコミはボケへのリアクションという側面があるから、かなりぶっつけながらも普通の形の漫才があってもよかったのでは。
永福君の台本は構成があって転換が面白かった。傷痕ジンジンの台本も書いていたということかな?

怪人菜々
キャラ爆発で行ったが回収に苦労する様がw

企画
いいけど占いというよりは分析・評価、予想という感じになってないかw

311 :
SNSのフォロアーが増えてきてるな

312 :
ユーモアもひねり何もない観客いじりが目に余る

313 :
以前には入場不可の客もいたらしいyokohama

314 :
MC カリブの芸術
福岡のキース・ムーンは今日も全開♪

にわか
片山君から水沼君への最初の依頼はあくまでも本筋への導入なのだが、あれは設定としてウシジマ君なり安部公房なりの展開ができるんじゃないかな。
今日の本筋については片山くんのもったいぶりはフリになのだろう。そうならそうで水沼君とのやりとりがもう少しあってよいのでは。

インクルージョン 村本大輔
ボケの有力な型の1つはある行為なり事象に少しずれた解釈を行うことだが、この人らの場合さすがにもう次の場面に行くだろうと思っても、まだまだ裏をかかれるw

カーネギー
この人らにしては珍しく言葉遊びもの。もちろん有力なセオリーなのでやっていい。展開とかちゃんと考えている。ボケのパターンに溺れるのではなくツールとして距離を置く意識がある。インクルージョンとは違ったアプローチ。
どこまで意識しているか知らんが、特徴を持った同期の存在が自分等の特徴を掘り進めることにつながるよい刺激のしあいが機能している。
ぶんぶん丸 秀ちゃんラーメンとんぼ店
個人的には相当久しぶりのアリネタ。割と好きなネタなんで正直なんでやらないのだろうと不思議だった。ただ今日のを見てなんとなくわかったような気がする。
今日は池田くんのキャラ付けを中心にかなり改編を行っている。これはいい。不満は、ならば山田くんのツッコミが膨らまないといけないのがまだ不十分なこと。つまり このネタをどう研くかという課題への答えが見えてなかった、と。どうなんだろう?

スクラップス イケハヤ
今日は次のネタもだが、ボケまでのフリというか素の展開が割と長くてこれはこれで私は好きだ。実演やネタ合せなりの中でボケを探っていけばいいわけで。
今日のバージョンでいうと陸のツッコミを増やすのがセオリーと思う。ただヨシオちゃんだよな。陸の扱いよりはよく考えていたと思うが、なんかまだまだ試す余地がある。方向性はまったく見当つかないがw

315 :
にわか
実験作。狙いはわかるが、実際にやっていて楽しかったのどうか、それは問いたい( -_- )
インクルージョン チャリで来た
積極的にネタを書いているのはよいことだが、アリネタも当然やるべきで。研かれてうまくなることもさることながら、坂下君が余裕こいてアドリブ始めるのを期待するからw
ぶんぶん丸 公文式
これは折に触れてよくやるアリネタ。本編の前だがこれもよく改変があった。現実的な判断と思う。本編いじると山田くんのやることに及ぶからね。つまりそっちもやりましょう
(・∀・)ノ

スクラップス アパマンショップホールディングス
久しぶりのアリネタ。北川君のキャラ設定をどうボケにするか改変があったように思う。セオリーとしてはばれないように四苦八苦するドタバタで処理すると思うが、この人らなりに違う狙いがあるのかな。
今日私が印象づけられたのは素の展開の演技の仕上りである。特にヨシオちゃん。これが膨らんだ。まだ物足りないがベタなタコ社長でいいんじゃないかな。

企画
米沢君のはそれはそれでわかるが全体の処理の中でどうなるか考えていたかな?先輩からのイジリを待っていたというのでは答えにならない
~>゜)ーーー

運営
少し前からだが座席の前後を微妙にずらす配置になった。昔はこうだった。もちろん斜め後ろから見えないだろ、と言われるかも知れないが、実際にどうなのか検証すればいい。いずれにせよ先達が生み出した知恵に手を掛けるのはよいことだ。

316 :
ルールやマナー違反者をきちんと処分しない例があるから規律がゆるゆるなたまり場的な所になってきている

317 :
MC マサル
神というか変な衣装のMCになっとりますw

第1ゲーム
今回は競技性の高いものが多かった。これなんか結構ハードルが高かった。まあ、歌詞が少ない方がクリアしやすいというのはあったと思うw

第2ゲーム
これもゲームとして面白い。音が出るものはちょっとしたボーナスということでメリハリがつく。お笑いとしてはいい年した男同士のケツ付け合わせだ。後は、そろそろズルが出始めるw

第3ゲーム
伝言ゲームの別バージョンでもあり粘土細工のドタバタが味わいに。もう少し持ち時間が長くてもよかったのでは。
なおお客さん引き上げるのは賛成しないね。客になんかさせて盛り上げようというのは発想の怠慢だ。

第4ゲーム
ゲームとして味わってもよいが北川君へのイタブリが今日一番お笑い的だった
( ∀ )

第5ゲーム
真面目な話、客参加でスムーズに行くものとそうでないものがくっきり分かれるのはなぜかは考えた方がよい。

318 :
MC カイラ
なんで客にハードル上げるようなことを言うのだろう。最初の反応が悪い時点で答えは出ているわけで。この人に限らないが。

弁護士山口
ネタ出番としてはさておき翼さんのポテンシャルは感じたね。芸人って声とやる気があれば続くものだから
( ´v`)
神速エール
信じられないくらいガチガチだったw
俺よろしく
回を重ねるごとに指パッチンがうまくなっているw

にほんじる
粗いけど研いたら面白くなるんじゃないかというのが私のこの人ら評。問題は研く気配が伝わってこないこと。ネタって台本書いて終わりじゃない。コンビで育てないと。
中村圭太
基本設定は3分のネタに仕上げるに十分なポテンシャルはある。後はどれだけボケを作っていくか。メタレベルに行くのは逃げにしかみえない。
あとお笑いなんだから登場人物名に自分の名前を使うことは検討したのだろうか。私だけかもしれないが今日初めて聞いた創作名ではキャラが入ってこない。

シシフンジン
いつもながら今頃内田くんは豆腐の角に頭ぶつけて死にたい気分のはずだが、そのくらいに志の高さはキープしないと困る
( -∀-)

ももこ
設定は間違ってないが後はどれだけボケを探るか。アリネタなり練習なりなんでもいいけど繰り返さないと見つからないのでは。というかやっていて自分自身楽しいと感じているのかどうかは問いたい。


設定、発想はいいけど消化が足らないのが私のこの人ら評。二人が桜の木をやるだけでも十分面白いのに、その設定を十分に味わわないで豊嶋氏を木にするのは拙速だと思う。
コアラビリンス
いいネタだけにまだ研く余地がある。やはりセリフが足らない。物語の付加は否定しないが本編が仕上がってないから悪いけど入ってこない。

319 :
カーネギー 円ショップ
また微妙に変えてきたなあ。ベースは同じなんで改編を加えながら練習しているようなものだから自然に仕上がるんだろうね。

インクルージョン 先輩
終盤だいぶ変えたね。

カリブの芸術
今日のキャラ爆発は個人的に評価できない。ストーリーの展開に馴染まない。それと西村くんのパートが作れてないあたり視野が効いてないからだと思う。
ただねえ、下田くん自身がやりたいからやってることは伝わるのだ。狙いもわかる。根拠はないが。キャラものもこの人らの作家性の課題だから今日みたいなネタ出番も否定はできない。
まあ、気長に付き合っていきたい。

天国への階段 メンバー紹介
よくやるネタながら、個人的にこの人らは久しぶり。大分というか半分以上変わってるのでは。気に入ってるんだろう。アリネタを研くというのはここまで行くんだよ。結果として新ネタ作る作業と重なるわけで。

結果発表
学校というのは思うより大きいもので。カリキュラムに従って行動していればなんとか形になるものだ。そこを出てから、自分でコントロールしないといけない状況に放り込まれるのは大きな変化だ。
NSCの場合、物理的な環境はほとんど変わらないのにやはりそうなのだ。
そのあたりに起因するであろう戸惑いを少なくない人に感じた。他人事ながらビックリしたくらい。しかしそんな戸惑いがあるのは悪いことではない。自分をモチベートするタネにすればよい。というかないと困るんだ。

320 :
山田ドゥ、大牟田市議選
当選してるやん!

321 :
記者会見
世間的によく認知されながらも中のことはわからないこともあって一般人の興味をかきたてるはずのあの建物に個人的にはなぜかそろそろ食傷気味。
バラエティなんで出たとこ勝負という面はあるだろう。うむことなく続けるウチに段々見えてくるものもあるだろう。ゴリパラなんかそうだったんじゃないかな。知らんけど。
しかし結果の検証は不可欠。タレントの技量でカバーできる部分があるのは確かだがそこに甘えてはいけない。

トーク
今日のメイン企画。それだけに大切にしないと。普通に座れるホールがあるのにわざわざ狭い楽屋に詰めこむのは無茶ぶりが面白いとでも思ったのだろうか?センスについてはなにも言わない。常識問題としてトークそして演者に失礼だよ。
内容については、小学生のグループに中学生が一人混ざりこんでいるという指摘というか状景がなぜだかわからないが個人的にはよく染みるのだった
(*´∀`)

ロケ
別タレントの所に行ってなんかやっておけ? こんな雑な仕事で給料もらえるくらい局というのは労働者の王国ということかいな。ここだけじゃないけど。いずれにせよ就活生に夢を与える話ではあるかな(働き方改革)

322 :
MC カリブの芸術
やってることは目茶苦茶だがちゃんと考えてやっているんだよね。 つまり発想の次元でおかしいw

にわか 戦国絵巻
アリネタの大幅改編。終盤は物語の付加もあった。水沼君の演技が大分仕上がる。どうでもいいが、このネタの物語上、殿に相対する人は爺やでなくてもいいんだよなw

インクルージョン Cool Cool Water
アリネタのような気もしたが大部分が記憶にないので新ネタだったのかな。なんにせよ私には新しかった。この人らにしては場面転換が多いなあと感じたがこれが世間標準なんでw
なおウォータースライダーの上下云々がよくわからなかった。坂下君の語りが小さい云々。
カーネギー カフェ・ブリュ
いつもながらいい設定。この人らの設定はドッカンドッカンというかといったらそうでないものもあるが、コンスタントにレベルが高いのはたしか。
もっとストーリー展開などの処理に工夫があってもよいのではと思うこともあるが、まあ、その時その時で大切と感じる課題をこなしていけばよいので。
なお澤くんがシャツを変えた。彼のお腹のチラ見を期待してきた女性客はがっかりだろう。というか一応気にするんだw

ぶんぶん丸 タクシードライバー
アリネタ。大幅改編。一般的に改編はある箇所を膨らませることになるが、今日のこのネタについては満遍なく手をいれているように感じた。気合いを感じた。
物語の整合性に対して過剰なくらい池田くんのキャラを大きくする。私は好きだ。セオリーとしては議論はあるかも知れないが、小さくしたものを大きくするのは難しい。対して大きくしたものをまとめるのはそれほど難しくない。
何より出来上がったものではどちらに商品性があるかということだ。
スクラップス 東京地方検察庁
個人的には新ネタのはずだが基本設定は知っているからアリネタの改編かな(認知障害)
まあ、演技面でのメリハリがいいね。ヨシオちゃんの転換はすばらしい。ベタだけどこのくらいやればいいんだ。
個人的には北川君がボケでないのに演技に気合いをいれていたのに好印象。まあ、いつもながらの目立ちたがりかも
( -v-)
陸については転換の前後でキャラを変えた方が見てる方としては入りやすいように思う。それがベタで嫌だというなら、徐々に変わるとか、なんか工夫の余地があるのでは。

323 :
にわか ピザクック
アリネタの大幅改編。付加というよりはすでに提示していたものを整理したという感じ。これがよかった。整理することでわかりやすいというか、より入ってくるのだ。それがボケの持つ力を生かすことになる。
米沢くんは怒っていて、それはわかるが、このネタはアドリブで伸びたというより台本上あの時間にならざるをえなかったということです(説明になってないw)

インクルージョン 穴見陽一
今日はどういうテーマだったかな。完アリネタでもいいが、それならそれで坂下君の声量が云々♪〜(・ε・ )
カーネギー 平野レミ
微妙なレベルで改編がありながらも基本的に澤くんについては変えない、しかしそこを軸にして松相君のツッコミを開発するのが今日のテーマ?。いいんじゃないですか。いいけど照れずにやろうw
ぶんぶん丸 糟屋郡すみます芸人
これも池田くんのキャラをフィーチャー。キャラ爆発まではいかない。あくまでも物語の整合性の範囲内である。これはこの人らの作家性といっていいのかな。いずれにせよちょっと吹っ切れた所があるようにも。

スクラップス 土田晃之
北川君のキャラ転換もの。この基本設定はよく考えたらスクラップスになったばかりのころからやっているからこの人らにとって重要なものなのだろう。
転換しきってしまうと転換する前のものが消えて転換の効果が薄れてしまうので、対処するために、ということで転換前のキャラに適宜戻す営みを考えたのだろう。それがオチに向けたフリになっているから北川君らしいっちゃらしい。
しかし色んな処理はあるだろう(一般論)。

企画
米沢くんには悪いがやはり歌が歌えないとw

結果発表
陸には悪いが私の方がNSC卒の人らを知ってるぞw もちろん興信所長酒井伝平氏にはかなわないが
(ФωФ)

324 :
何のプランもなく無茶ぶりだけでは逆効果なだけ

325 :
大吉先生と女子アナのスキャンダルもう舞台で使いだしてるぞ

326 :
スクラップス オープニング〜東京地検
作家性の問題になるが陸の変化はあってもいいと思うなあ。というか本来と違う状態になっているのだから、そのことをどう演技で表現するかということだが。陸が変わったことへの北川君が衝撃があってもいいはずで。
あとヨシオちゃんのシャツは色味が同じなので変わったことが情報としてはわかるが演技として伝わりにくい。

守谷日和
東京大阪の人が来るのは色んなタイプの人がいることに触れる意義がある。
メガモッツ
個人的にこの人らは久しぶりなのを割り引いても序盤のシャベクリの間合いがうまいなあ、と感心する。どうでもいいが地下鉄に遅延があったり、西新・唐人町界隈で車が多かったのはあのせいだったのか
( ´△`)
藤崎マーケット
ボケの人の演技に色をつけるのがこの人らの商品性として意識されているようで、それ自体は体操着でブレークした頃から一貫しているともいえる。なので台本を作り込むとぶつかっちゃうという判断かな。

サカイスト
10分尺だと複数のネタで構成するのが一般的な対応だろう。この人らも一本ネタはできるが、客層を見てどこまでやるかやらないか判断して敢えて構成するのだよ坂下君。まあ、今のところそういうこと気にせず爆発しようw
大体、ネタではデンペーがツッコミ、マサヨシがボケで、平場では逆になる。なのにネタでデンペーがボケだしたらそりゃマサヨシもなんかやりたくなるわな
( `∀´)
なお真面目な話をすると福岡で暮らすならnimocaは使った方がよい。バス乗車では運賃の2%ポイントが付く。ちなみに昭和バスだと5%(唐津かい!)。バスの乗り継ぎには割引も効く。そして月毎の利用額に応じてボーナスポイントもやってくる♪

エンディング
明日のカウントダウンライブの時刻はビブレの営業は終わっているはずなのでシャッターを蹴破って突入ということかな?
なおサカイストは5日のライブの告知はしなくてよかったのだろうか(錯乱)
(・w・ )

327 :
ゲームのが特に面白いな

328 :
MC サカイスト
ケン坊、どっぺる、そしてこの人らというのが、今の福岡吉本のMCの定番といった所か。

トーク1
個人的にはあの舞台に47人?をどう収めるのだろうと不思議半分期待半分で臨んだが、はい、常識的な処理というか構成でした。それでも47人揃えてなんかやったらなあ、と
(非常識)
大体聞いことのある話だったが、それでも新しい話も聞けた。オーラルヒストリーの問題として時間が開くほど人の記憶は曖昧になるのだが、そのあたりの振れ幅が何度聞いても味わいになるとも言える。

企画1
アドリブ性の高い企画の仕切りは難度が高い。微妙なレベルだがマサヨシはボケを成立させようとする方に、デンペーは流れを意識する方にと、力点の違いが。

トーク2
レモンティーも池内も大体の来歴は聞いていたが、どっぺるのことはダイソーのグッズを揃えて舞台に現れる人だったことくらいしか知らんのだw

企画2
米沢くんへのマサヨシの反応の早さはさすが。しかし切れ端は結構文字があったようで同情して損した
(・ε・ )
インクルージョンのバラエティ担当だが特に得意ということではなく坂下君が面倒くさいから米沢くんを差し出しているかのようw まあ、先輩がちゃんと拾ってくれますって(安心)

トーク3
このあたりから私は見始めたのでリアルタイム感が強くなる。今の人らもだが去っていった人のことも思い出したりする。アルクザルク、リバーシブルとか。そうそう君波飛鳥とか中野泰秀とか平川さんとかシンイチローとか(なんとなく悪意が)
個人的には松崎君が久しぶり。

トーク4
このあたりだとアイスメイカー、傷痕ジンジン、松延君の元相方、すなを君柴藤君? シンイチロー系譜だとJINさんなんていたなあ。それとフーシャオ飯店。
あるあるワイワイに最近のイメージがあったが2012?年と言われると改めて自分の年の取り方にがく然(知らんがな) アパマンという会社は不思議なお金の使い方をする会社だ、と幾星霜
(・ε・ )

カウントダウン
第一陣が出来上がるのはお御約束♪ キャリア的に重要な位置の阿部ちゃんに今日ほとんど喋らせない雑さが面白い一方でちゃんとお付き合いしているあたり某市議より世間智にたけているというかw

329 :
https://twitter.com/chocochipice371

新婚のアキナ・秋山賢太に“乗り換え婚疑惑”が浮上! 証拠画像も出回り、大騒動へ……
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-195114/

秋山がオカンにオムツを替えてもらう!?
http://music-book.jp/video/news/news/185803/img-2
(deleted an unsolicited ad)

330 :
ロケ1
素人さんをどこまで巻き込むか?大人数でセッティングがカチっとしている状況だと自由度が下がる。なおこちらはいいとしてゲナパネではどう処理されたのだろう?

トーク
構成はサカイストの話題→ミキの話題という展開があるのだから一回でまとめる方が相応しいのでは。
全体的に言えることだが近年バラエティのコーナーで回をまたぐことはあまりないのでは。私のような暇人ならいざしらず新規の人をつかみにくいと思う。TVerだって1回分しか見られないわけで。

今回はミキの話題に。東京進出の際の微妙な思いの証言は味わい深い。言葉自体よくあるものだが込めた思いは各人各様。コンビ間でも違いがあるはず。
昴生のヤバイ話w 地方局の深夜枠に東京大阪の有名人を招く固有の意義がある。個人的には課長と井上さんのトーク番組復活を祈念する。デンペーは西中洲がお気に入りとのこと。グルメでいらっしゃる
(^^)

ロケ2
ロケものの面白さというのは往来で拾った素人さんなりお店なりをどこまでいじれるかにもよる。あっさりとしちゃ面白くないししかし踏み込みすぎると重い。
もちろん二人のトークをメインでフィーチャーするならそれはそれでありだろう。いずれにせよコンセプトは明確にしたい。

331 :
全体的にスピード感がない印象だったな

332 :
小ボケばかりで話芸的なものが何も出て来なないな

333 :
MC カーネギー
あの早口言葉は結構難しいぞ。企画のコーナーで使ってもよいのでは。
なおレギュレーションをビデオで掲示しているが、これは一般的な流儀に従い演者の語りでやるべきだろう。お笑いの部分はあってよいが実務的なアナウンスの訓練の場でもあるのだから。そういうのは営業なんかで効いてくるわけで。
ビデオはどうせならコンテンツを流した方がよいのでは。演者の画像なり映像なり流すとかさ。昔と違いPC上だと編集しやすいはず。

メタルラック えとみほ
久しぶりのアリネタ。台本上の付加や演技の仕上げがあったと思う。序盤のクダリは正統的な言葉遊びで色んなボケパターンが試せるはず。
にわか
片山くんのセリフの位置が単調。意識してやっているのはわかるが狙いの在処はわからなかった。水沼君のモノマネ自体が辛うじて作品性があった。

ぶんぶん丸 母の日
今日は2本とも池田くんのエキセントリックなキャラをフィーチャー。いずれも正直出来は粗い。
私は悪くないと思う。コンセプト、方法論的に新しいネタなので仕上がりがおっついていないためだから。仕上げの作業としてしばらくアリネタを掛けることに十分意義がある。

インクルージョン 長距離走者の孤独
アリネタ。台本レベルであまり変更はないと思うが演技面で色々やっていたようなw
結果的に介助というモチーフの扱いがバランスを欠いている。何でかというと坂下君の負傷に注力したから。そちらで色々やりたいという必然性はよく伝わってくる。その限りで実験をやることは悪くない。まだ、プロ1年目。
まあ、先輩や大人たちには怒られるだろうがw

スクラップス 司法の闇
元からそういう傾向があるが、個人的には最近のこの人らのネタはだいたい取調べものか金貸しネタのような気がするw いいことだ。北川君の創作意欲がノッているから自然と似たようなモチーフ、テーマにうろつくのだと思うから。
設定メインなので出来は正直粗い。北川君の演技はキレるのが早すぎるから後はもて余したよね?もっと貯めた方がよい。それまで陸とヨシオちゃんの演技でつなげばいい。二人ともそれに応えられるくらい育っているはず。

334 :
メタルラック
山崎君に無茶ぶりをするシリーズ。と思ったがかなり野中君が作っているようだ。山崎君がやりやすいように。仮にそうだとするとどうなんだろう。その結果山崎君のアドリブが中途半端になってないか。
台本を作り上げた上でのプラスアルファとして自然とツッコミのエネルギーを引き出すのか、もしくは全くのフリースタイルでやるのかのどちらかではないだろうか。

ぶんぶん丸 便所
これもだが個々のボケはさておき台本の出来は粗い。しかし物語の展開として色々やりたいことが浮かんだのだろうということが伝わり好感。
にわか いたずら
アリネタ。基本の展開はいいんで。なんで普通にボケを付加したり外したりといった作業をしないのか不思議である。

インクルージョン いとしのレイラ
ネタにこのモチーフを持ち込むセンスだけでも偉い。米粒に写経を書きこむ爺みたいに細かい展開の漫才をやってるこの人らが一番アンテナの感度が高い事実が爽快だ。

スクラップス The Real Me
アリネタ。田島くん達のやり取りをメインにするならそういうものとして作り込むべきでは。まあ、いずれにせよ陸のツッコミはまだしもヨシオちゃんの役割がまだ未開拓なのが課題。

企画
坂下君の解答はさすが。言葉遣いのセンスもいい。しかし笑点ならいざしらず現役世代が楽しむバラエティとしては可愛いげがない。米沢くんがいじられないといけないのだ(正論)

335 :
MC スクラップス
陸がアナウンスして北川君がわちゃわちゃ動いてヨシオちゃんジッと佇むという配列が確立
( -∀-)

インクルージョン ヒッチハイク
かなり台本上の改編が。気合い入ってます。坂下君はまああんなものだろうが、米沢君は日によって声量の大小があるな。

令和ロマン
正直個人的にはボケの人の語り口が引っ掛かる。それと、前半ほとんど横をま向くのが嫌だった。ただ意識してやっているのはわかる。キャラ設定もいいが、台本上のボケもちゃんと作っていたのはたしか。
今日のゲストはいずれも方法論において意識的に特徴付けを狙う。しかし苦し紛れにやっているのではなく一定の勉強を踏まえて順接的にやってることはボケ作成力が十分あることでもわかる。
よい人選だった。来月はからし蓮根か、チケット取れたらいいな。

スクラップス ベスト電器
北川君のキャラ転換はわかりやすくなったように思う。ヨシオちゃんが頑張っているのはよいが、もっと何て言うのだろう、二人、特に陸を引き出すような感じもほしいな。
あとコントだから漫才とは違うのだが、ヨシオちゃんがどの方向を向くのか、意図というかコントロールがほしい。横、時として後ろを向く時にはなおさら。

たくろう
ボケの人のボケの過剰さを打ち出すスタイル。ツッコミの人が拾ったり拾わなかったりすることを効果にする。拾わないボケがあることを前提にするのは実に効率が悪いw まあ、放っておいてもボケが出てくるのだろう。
坂下君もそういう所はあるがコンビのスタイルはまったく違う。ただ比較してみた上で自分らが目指すスタイルがなんであるか考える刺激にするのだろう。

336 :
ぶんぶん丸 タクシー
最近大幅な改編があったアリネタ。この人らはアドリブがないから、このバージョンはこれで当分いくのかな。

エンペラー
ボケとツッコミの役割配分を相対化する代表格として笑い飯があるのだが、あれはその構図自体をメタレベルで笑いにしようというもの。舞台上にはボケだけが残りツッコミは補助線のように客席に渡るとでもいうか。
この人らはあくまでもオーソドックスなボケを各々が代わる代わる受け渡すもの。これだけでも方法論の特徴付けとして立派なのだが。いずれにせよボケ―ツッコミの構図は演者間の中で残る。
そこで鍵になるのがメガネの人だ。この人が本来のボケなのだが、演技の濃淡をつけることで仮想的にツッコミになることで相方のボケを受け止める。
しかし横山エンタツ、ヤッさん、浜雄二の系譜を引くあのルックスは普通の人ならやらない。不敵な人だ
(`∀´)

エンディング
ギャグのオンパレード♪令和ロマンの飛行機の便の話題が、ここに向けてのフリになっていたw

337 :
中盤で流れが止まり、だれちゃうんだよね

338 :
ロケ1
そもそもサカイストを売り込むことを1つの狙いとするなら番組オープニングでバーンとこの人らの絵を打ち出すとかしないかな。後半もそうだが二人のやりとりで誘うボケがあるがなかなか拾えてないね。

トーク
水田の話は批判といえば批判だが日常的には普通に出る話。ポイントはマサル君の人となりでしょ。
エピソードを聞いてなんとなくわからんでもない。いいにせよあしにせよ直対応しがちな不器用な人なんだろうな。水田も特に責めるということではなく、話題にアクセントを載せているだけで。

ロケ2
キヨちゃんぽんがしんみり語る間サカイストの2人が食べているのはツッコミを待ってたはず。拾いましょう。あとキャプションが違うなというものがあった。

339 :
先輩後輩という意識が薄いのでしょう

340 :
MC カーネギー
この人らに限った話ではないが。客が少ないのはいい気がしないのはわかる。しかし言われた客はどうしたらいいのだろう、と。

メタルラック 永福庵
途中のクダリを聞いていてようやくアリネタなのがわかったくらい台本に手を入れてた。あと、変な言い方になるが野中君の間合いがしっかり作り込まれていた。台本上では同じ台詞でも演技によってまったく違ったものになる。前半はかなり気合い入ってましたよ。
山崎君の役割はこれから開拓するのでしょう。楽しみだw

インクルージョン 寿一実
アリネタ。従来の場面の取捨選択や研きがあった。もちろん今回使わなかったものも在庫として温めておくわけで。坂下君のキャラの掘り下げもいい。しかし何より、場面が進んだのにびっくり!
なお「計算」に行く場面(福岡ならこの表現の方が地元感がでる)。米沢くんの演技が引っ掛かる。お金を出してからキャシャーまで移動するかな?あと客が両手で差し出すのは変。あれではカツアゲだよ。

にわか 副業
ボケの構造は実にシンプルであるあるもの。しかしこれはこれでいい。演技の水準としてはさておき芸人としてのベースがあるからそれなりに面白かった。 これ結構大事なことだと思っている。
ネタには台本が大事なのは当然だが他の色々な部分も大事。裏返せばネタをよくするには色んな着眼点があるということだ。

スクラップス 北九州大学野球部
久しぶりのアリネタ。北川君のキャラ、それを踏まえた展開が大きくなる。振り飛ばされないようにするには陸とヨシオちゃんの演技も強くしないといけない。もちろん今回も手をつけているがまだまだこんなものではない。次回が楽しみだ。

メタルラック
これも久しぶり。野中君がお猿になるクダリはアイデア提示に終わってませんかね。あれを掘り下げてもいいのでは。山崎君の部分もだが。

341 :
インクルージョン 最後の一葉
演技としてはさておき、坂下君のアイデアが色々やっていたような。炸裂してました。もちろん米沢くんも徐々に拾う力が増してます
(。-∀-)
にわか
アリネタ。膨らませようという姿勢そのものは否定しないがそれはやはりボケをつくることが基本じゃないかな。

スクラップス
わたし的には初見。まだ仕上がってないしそれは当人たちが一番わかっていることだが、それでも基本の構成がいいのはわかる。コントでそこそこ目にする展開だからだ。 そういうのをさらっと出せるのがいい。


企画
今日もメダルを頂いた。ありがとうございます。しかし目先を変えてみては?たとえばガン付けてもいいから色んな人に回るようにするとかさ(景品法がなんたらこうたら)。小道具でもあるわけで。
どうでもいいが、明日のチケットが売れてない(らしい)のは意外。ネタは悪くないから後はファンサだな(結論を急ぐ)。
福岡事務所の存続を賭けたホープなんだから、出待ちの女性客がビブレの通用口に溢れたので、やってきた警察に指導されて、対応できないくらいにならないと
(。-∀-)

342 :
オープニング
昨日、米沢君が5枚売れているとツイートしていたので、掛ける6で都合30枚くらい売れてるのか、悪くないじゃんと、ほっとして今日になり一日終えて、ホールの受付にやってきた(傷口に塩を塗る)

カーネギー
アリネタ。大幅改編。この人らが最近よくやる松相君に無茶ぶりして梯子を外すもの。澤君の拾いかたが問われるのもいつも通り。
なお設定がずっと引っ掛かるw 一般的には天使と悪魔ものってとりつく相手は財布を拾った人間だよね? もしかしたら設定自体がボケだったかな。そうであるなら、ツッコミ入れないと
(・w・ )

インクルージョン 小渕恵三
個人的には先週?見たアリネタだが、結構台本に手を入れていた。新しいアイデアを入れた時は演技が追っつかないことが起きがちだがだからこそ好感。
途中でセリフで確認できてわかったのだが、コント部分に入ったらどういうキャラ、設定に入ったのか伝わるように演技しよう、米沢君。

To be a rock, not to roll
個人的に久しぶり。ネタは初見。間違ってないが同じタイプのボケ、フリが多くないかなと気になった。心もち程度だが。

企画2
前半後半で転換するのはいいんじゃないですか。これは次の企画でもそうだが。
ムサシ君のはまじめにやりながら元の素材がどこかへ飛んでいるのが地味だが味わい深い。克樹君のはただひたすらひどい。背景の壁の線が曲がっているw 悪いけどインクルージョンの解答は頭でっかちだ。

343 :
企画3
真面目な話、お笑い芸人の衣装というのは、当人たちは真剣に考えているしお笑いに重要な影響を及ぼすものだが、一般的には論じられることがあまりないように思う。まあ、アメトークあたりでやってるかもしれんが。
前近代の萬歳の衣装が芸能一般がそうであったように非日常的なものだったのに対してエンタツアチャコが現実的なスーツで登場したことが革命だった、というのが演芸史の通説。 現実的な衣服を衣装に使うのが近代漫才の一応の結論ということか。
しかしことは簡単ではない。確かに普段着的な衣装が一般的だが、そうとは限らない。銀シャリはスーツである限り現実的だが、あの色使いをした途端非現実的に振りきる。やすきよあたりに確実に辿れるのでそう新しい話ではない。福岡だと故どんぴしゃ、故レモンティー。
他のパターンとしてコンビ(トリオ)の片方が現実的、片方が非現実的というのは、セオリーとしてどうなのかな、とふと考えた
(・w・ )

企画1
面白くするなら何仕込んでもいいしセオリーだ。しかし騒ぎすぎると注意が向かうので気を付けようw

344 :
二人の掛け合いのテンポが良いから観客も乗ってくる雰囲気がある

345 :
MC カーネギー
澤君の一発目は一瞬考えたが、まあ間違ってはないな。

メタルラック
取りそうで取らないというドタバタを広げるなら、二人の絡みを増やすんじゃないですかね。というか最近のこの人らは、片方になんかさせて相方がそれを見ている、というパターンが多いように思う。
ぶんぶん丸 未来への手紙
アリネタ。もっとリズム感がほしい。二人の絡みを。
インクルージョン ナビゲーター
アリネタ。色々改編がある。坂下君乗ってます。ふと思ったが、米沢君まだ行き先言ってないのではw
にわか
基本設定でずっといくというかセリフの繰り返しものが最近多くて、個人的には成功していると思わないことが少なくないのだが、今日はいい方だったと思う。アドリブかもしれないが幅をつけようとしていたのはいいと思う。

スクラップス
私はあまり整合性とか気にしない方だがそれでも今日は気になった。今日の重要な設定は北川君のキャラ、ヨシオちゃんのキャラ、異物。それぞれアイデアとしてよい。しかし掘り下げが足りない。
というか練っている途中で別のアイデアが浮かんだのでそっち行ったということのようにも想像する。それはそれで悪くないのだな
(・w・ )
なお途中で大将が店長になったのは切腹ものだな
(・w・ )

メタルラック
犯人を一人にしぼるのは展開というか設定として悪くないが。どうも山崎君に無茶ぶりかな?
ぶんぶん丸
アリネタの連作かな。二人の絡みが云々。
インクルージョン 私この頃、とっても幸せなんです
安定のボケ創出力♪

スクラップス
アリネタ。このネタの練習やっているうちに一本目のネタ思いついたかw

企画
最近の片山君と山崎君はここに今日のピークを置いているような。なぜw

346 :
めおとーずの男性の人が大きな声で積極的に席案内してました。すでにいる客への注意を含めてね。いいね。

オープニング サカイスト
ミキになにやっとんじゃと突っ込まれていたがデンペーのベタなボケの意義は感じる。だって福岡でやっている人いないもん。他の人がやってないことは自分に先取権があると考えればよい。それもこの人らが普段から様々なことに目配せしているからできることだ。
当たり前のことだが福岡では当たり前でなかったことを伝えていることが皆さんには伝わっているのでしょうか。

インクルージョン シロヤ
最近よく感じるが、演技が台本というかボケに置き去りにされている。なのでボケがよく伝わらないものがかなりあった。以前なら米沢君に坂下君が追い付いていない感じだったが、最近は二人とも置いていかれていることが多々あるw
アドリブこみで細かなボケを作ることに持ち味があるのに、シャベクリではなくコントをやるスタイルとのギャップといっては元も子もないが。例えるなら。軽自動車の車体にRーリのエンジンを積んでいるというか。
確かなのは、Rーリのエンジンは中々転がっている訳ではないこと。そしてお笑いの世界では車体を大きくすることはいくらでも可能だということ。

ツジカオルコ
なんどもボケの答え合わせを言う意味がわからない。せっかくのボケと演技を台無しにしている。

カーネギー 天使と天使
アリネタ。台本の基本は変えずにかなりの改編を加えてきた。個人的には一昨日の今日なんでよくやったなあ、と感心。話の内容というか設定の説明を増やしたものなのでお笑いとしては回り道。
しかしこれが大事なのよ。そのあたりのフリをしっかり伝えることがボケを生かす。いきなりボケに行こうとして行き詰まる人は参考にしてもゆい。

大阪から来た人
デオチ、昆虫採集のふりした下着泥棒、中国人のふりした日本人、など教則本のまんまのような設定はNSCの初めの方の授業ならあるのだろうが、一応プロだからね。

にわか
物欲しげな博多弁と大声は見る方もつらい。

347 :
めおとーず
失礼ながら年数的にベテランといってよい人が客にアクションをせがむ姿は見る方もつらい。正直女性の人のスリッパに辛うじて救われた。ボケを書きましょうよ。

中村、丸山
多分中村君の台本だろう。失礼ながら思い付きが当たった感がなきにしもあらず。しかし中村君が出来不出来は別にしてコンセプトを大切にするスタイルで頑張ってきたことは確か。その姿勢が生きているとも言える。台本がわかりやすいから丸山君もやりやすかった。
私は基本的に若い人はアリネをがんがん仕上げるべきという考え方だが、中村君は色んなアイデアを試していくのもありかな、とも思い始めた。もちろん、相当勉強が必要なのでそれはそれで大変だが。
丸山君はコアラビリンスと平行してやるわけだ。大変だなあ()

だいかん
私はこの人は語りを軸にやるべきと以前から思っている。自分で語っているうちに自分でツッコミ入れることがちょくちょく出ていた、あれ悪くない。技法としてネタ合わせというか練習の中でボケを導けるから。

スクラップス 相席スタート
最近のこの人らは以前のネタをやるだけでも、演技が仕上がってぐっとよくなるので、ずるいっちゃずるい♪その中でも陸がツッコミとして軸になる処理がよい。この人らはコントといっても漫才的なコントなのでボケ―ツッコミの対比が明確だから。

ぶんぶん丸
山田君を置き去りにするボケは否定しないがそればかりというのは思考の怠慢と言わざるをえない。

メタルラック 合同結婚式
間合いを詰めまくる。商品性が上がるのはよい。しかし慌ただしさがなきにもしもあらず。あるシーンのボケをこなしたらすぐ次のシーンに移る。これではボケの余韻が味わえない。
間合いをよくするスタイルでは特に、1つのシーンというか流れでは複数ボケがあった方がよいのでは。

結果発表
デンペーというかサカイストとして、最初誰を当てて次に誰に行ってというのはあらかじめ頭の中にあるのだろう。イメトレを含め。この人らの司会で流れが淀んだこと見たことがない。

348 :
サカイスト離陸

349 :
前説 カーネギー
毎回澤君のボケが楽しみである。当たる時は当たる当たらない時は当たらない。この落差、ヒリツクような緊張感がたまらないのだろう
( `∀´)

にわか NOVA
個人的に久しぶりのアリネタなのでほとんど覚えてないはずだが、それでもかなり改編があったように感じた。ボケ、キャラ、なんにせよ流れに沿って順接的に入っていたのは好感。

ぶんぶん丸 アラジンと魔法のストーブ
個人的に超久しぶりのアリネタ。私はこのネタが好きなのでうれしいね。私の記憶に照らす限り改編が色々あったのもよい。最近のテーマである池田君のキャラを発展させるもので。キャラの使い分けが物語の展開と絡むのが憎い。
フワフワ組 髪結亭主
アリネタ。個人的には土曜の今日だが、色々手をいれて来たことに感心。
同じボケパターンを繰り返すものというかそういうコンセプトのもの。その中でどう展開なりメリハリなり付けるかが問われる。
スクラップス 桂小金治
アリネタ。相当昔だぞ。私は基本的にモチーフなり設定に最終的に現実性がないといけないと思うが、ボケなりキャラなり物語なりの勢いがあれば少々整合性が欠けてもよいと考える方だ。このネタはそれ。
ヨシオちゃん、北川君がイノセントにやるのがキモだ。陸はひたすら、それおかしい、と言う。この構図の倒錯性を持ち味にまた大きく出来るのでは。

メタルラック
髪切っている途中で注文付ける格好になったので変なことになったのではw

350 :
にわか デート
ボケを書きましょう云々。
ぶんぶん丸 高田課長
アリネタ。山田君を置き去りにするタイプのもの。というかまだ池田君のパートを改編することがメインになっているのだろう。
なお、私はいきなり下関に行くのはもったいないと思う。フリのリアリティを考えよう。

フワフワ組
中村君はコントの中でもシチュエーションで笑わせるハードコアなものを志向するゆえ、ネタの出来不出来が設定に左右される部分が大きくなる。あたり外れが大きい。リスクが高いと受け止めるか当たれば大きいと考えるか。
このネタも設定は当たりである。処理がどうかということだ。それは当人たちが一番分かっているはず(圧力)

スクラップス 間違いない!
設定が素晴らしい。失礼ながら処理が追っついてないが、まあ、そういうことだ。台本的には違うが、一本目のネタの練習からヨシオちゃんを軸にすることから発想したのかな、と想像。

メタルラック
色々改編はある。仕上がってみないとなんとも言えない。

企画
よくよく考えたら池田くんも絵心あるんだよな。

351 :
MC インクルージョン
後ろから3列目だと、聞き取れないセリフが多かった。声量が足らないのもあるがそれよりも滑舌がしっかりできていないこともある。

スクラップス 駿河屋
それぞれが入れ替わった時の演技が地味ながら回を重ねるごとにわかりやすくなるのがこのネタのキモ。なお場数をこなしているのだからテンポを意識してもよいのでは。

エッグボール 博多スターレーン
数年ごとに見るアリネタ。設定の発想が素晴らしいのはいつもながら。個人的に前回よりちょくちょく変えている。もちろんよい方向で。田口くんが倒錯にはまる処理は面白いと思う。そのあたり含めてもっと手を加えられるでしょう。

ぶんぶん丸 おばちゃん
それそれのシーンごとにもう1つ2つボケをいれてもいいのではと思う。

チョコレートプラネット
前半はちょっとしたギャグを違うモチーフで繰り返しその効果を狙う。系譜としてひょっこりはんにつながる。そういうのを狙う人は他にもいるが必ずしも成功しない。何が違うのだろう? 1つ言えるのは方法論に殉じる覚悟。
後半もちょっとしたことだがなんで笑ってしまうのだろう?並の人ならあのモチーフを1つかけてらそこで終わる。しかしこの人らは色んな処理があるだろうと展開。おそらく作ったけどオクラ入りしたものは一杯あるのでは。
そして練習の過程で色々発想しては試しているように想像。実験的なアプローチはほとんどトートロジーだが実地の重要性が高いのだろう。

サカイスト わっぱ食堂
所々小さなコントやギャグはあるものの、大部分は正統派シャベクリ漫才。テンポよく。それも長い尺で。オオトリの自負が伝わる。コントものはそれはそれでいいが、やはり漫才はシャベクリに作家性が出るよね。
話芸を極めると仮にボケがなくても広辞苑を読み上げるだけでも商品になるという域になる(多分)。真っ白なジグソーパズルというか。そういう域に足を踏み入れた人たちが舞台でネタを掛けているのは会社に感謝だ。
なお今日一番びっくりだったのははやかけんのこと。あれは市役所の職員と出入り業者が無理矢理持たされるものでしょ(高島に叱られる)
( ´∀`)σ)∀`)

352 :
新劇場のキャパが500らしいけど大丈夫なのか?
よほど有名な芸人さん頻繁に呼ばないと福岡吉本の芸人だけじゃ先行き不安
かってないほど街から離れてる劇場だし
博多駅前、小倉駅前、天神駅前ですら厳しかったのにどうなるかなぁ
週末だけ大きな公演やるのだろうか

353 :
ルミネよりもでかいよねニュースにかいてあったけど音楽ライブも行うって書いてあったからお笑い以外の箱としても使われるんじゃないかな福岡はライブハウス不足してるし

354 :
>>352
福岡吉本芸人って
コンバット満とかケン坊田中とか
ベテランしか売れてないよな。
若手とかはナベプロに押されてるし。
むしろ、福岡吉本の若手で
名前知られてる奴おらんし。
東京から来たサカイストもいまいち
パッとしないし。
新劇場建てても赤字経営にしかならんだろこりゃ。
こんな状態じゃ、レモンティーの山田ドゥが
芸人に見切り付けて地元の市議会議員に
なるのもしょうがないな。

355 :
前説 カーネギー
いいけど違うパターンでも攻めてもいいのでは。

にわか 心の旅路
久しぶり。メタルもだが、以前よく手掛けていたこういう場面設定のものを最近あまりやっていなかったのは、このモチーフが青春という概念とつながるものだったから、裏返しにみなさん年を取ったということなんだと私は勝手に納得している。

ぶんぶん丸 母さん俺だよ、俺
作品性というか作家性に踏み込む話になるが。
相手が誰かわからなくて困っているのは役の上では山田君だから、そちらの方でのドタバタというか葛藤を描くことになるんじゃないかな。 技術的には山田君のツッコミ、二人の演技の課題になる。

ふわふわ組
コントのキモの1つである、不条理の設定を置くことは中村君はコンスタントにできる。それを生かすのは演技。真面目にやればやるほど効果が上がる。つまり練習量が問われる。
スクラップス オバケ
作品性(作家性)の話に踏み込むが、北川くんの演技が気に入らない。イノセントな子どもなのだから、シャウトにいきなりいくのではなく、もう少し怖がったりといった弱さを入れるのではないか。
陸は髪のセット仕上がってないように感じた。ヨシオちゃんはいい。怖い人でいいと思うから今日の解釈は賛成。

メタルラック 天神の母
かなり手をいれてました。段々野中君が大きくなる展開も分かりやすくていい。こう思い返したらこの人らに票入れてもよかったな
(σ*´∀`)

356 :
にわか
アリネタ。1つの不条理な設定を軸に展開するというのはコントの基本。台本的にもそうだった。課題は演技。水沼君に問題はない。問題は片山君。不条理をめぐる葛藤がない。それでは不条理=ボケが生きない。
ぶんぶん丸
最近は池田くんのキャラを大きくするものが多い。コンセプトとして面白いと思う。では山田君のツッコミをどうするか?もちろんこれは池田君のボケの設定にも帰ってくる話だ。
庄司智春じゃないが、ツッコミを引き出すボケという観点もあるのでは。

ふわふわ組
コントといっても、昨今は漫才の中のコントのような、ボケ―ツッコミの構図でいくようなものが一般的。多分。不条理な状況で効果を狙うものは少ない。多分。 難しいからといったことではなく元々吉本のお笑いが漫才だった社風だからだと思う。 断言。
中村君はこういうのが好きなんだと思う。そういう志向の人がいること自体に意味がある。なので、二人して血の汗流しながら演技の練習してくれ
(*^^*)

スクラップス
アリネタ。この人らのネタの多くがそうである以上にこれはヨシオちゃんがキモになる。これは2つの意味で。1つはヨシオちゃん自身。どれだけ説得力を持たせるか。怖いだけだと商品にならないし、くずれると効果がなくなる。
そしてヨシオちゃんがどうなるかによって北川君と陸の演技も変わってくる。 うーん
(σ*´∀`)

メタルラック 唐人町は年寄りしかいないと言ってはいけない
野中君の一人芝居に山崎君がどうツッコミいれるかが課題になるネタである。

企画
失礼ながらテーマ(ゲーム)にネタ切れの感がなきにしもあらず。

357 :
なんかさ、福岡NSC1期生解散多くない?

358 :
よしもと天神一丁目見たけど
おたこプーは東京行ってから
完全に劣化したな。

359 :
オープニング
客が少なければ空元気でもいいから元気よくいくのが大切。ポジティブにいきましょう。ネガな要素は出してはいかん。

インクルージョン
米沢君、昨年度より滑舌悪くなってないかな。早口なことと併せて。一音一音大切にしよう。先輩だと水沼君あたり参考に(相方は知らん)。慌てる必要はないが学校で学んだはずの基本を忘れてはいけない。
ザローリングモンキー 香椎花園
漫才の本編自体はいいのだが構成が引っ掛かる。マクラというか導入部分が本編にどうつながったのだろう?もしマクラではなくて、二部構成ならば尺のバランスをとらないといけない。

カーネギー インサート
松相君が両手で輪をつくるシリーズw 澤君のボケパターンがすぐ終わったようだが、どうだろう、まだまだ他にも試みてもよいのでは(無責任)。松相君のリアクション=ツッコミは意識的に同じにしたのだろう。これも色んな展開がありえる。

企画1
素晴らしい。もっと作問すればよかった。
私が無知なだけかも知れないが現代だからこそできる企画だ。理由は簡単。デジタル化以前は記録にかかるコストが大きかった。学生の授業風景を録画するなんてほとんどなかったはず。
以前なかったことは、技術、経済的理由でできなかっただけということはありそうだ。バカリズムのネタも新しい環境で可能になったわけで。色々試そう。

企画2
本企画とどっきり企画と、並行処理は力量が要る。悪いけど消化不良。本企画はもう少し展開をあれこれできたのでは。単に個人的に本企画に思いがのめり込んだだけだが
(=ФωФ=)〜

360 :
MC ピンク・フロイド
客が少ない?そうねえ。世間の平均より福岡吉本のライブに行くようにしている私でもこの人らの名前がなかったら正直来なかったかもしれない。

ぺいいち
潜在力のあるネタなのでどれだけ研くかが問われる。気になったこと―
・タクシーを捉えた人が博多駅に向かうのならその前にこの人が電車で降りた駅はどこだったのだろう。
・普通の企業だと若手のヒラ社員が日常的に接する上司は部長ではない。偉すぎるもん。会社によっては無駄に役職乱発して器にそぐわない人事もあるのだろうが(福〜岡〜俺たちはここで生まれ〜♪)
・音とアクションが合ってない所がいくつか。

だいかん
もっと話を広げましょう。
ヒロシマハジメ
小日向文世というか鈴木宗男というか。
スクラップス 大岡裁き
地味だが色々手をいれてます。少なくとも私が見る限りで商品性が上がっている。二人の転換がポイントの1つだが、この移行がスムーズであればあるほど効果も上がるだろう。

ヤスコウチナオヤ
わっしょい田中
カイラ
ショウきん

にわか 平井堅
水沼君に歌わせる展開はもっと広げてもよいのでは。
メタルラック デート
悪いけど山崎くんのプライベートを暴くというボケは常連さん相手で初見だと面白いのかなという気もする。
エッグボール まぶたの母
最近窪田くんがあからさまないい間違いは思い切りやればボケになる、というパターンを掴んだように思う。これは強い。

361 :
ツジカオルコ
オーソドックスに一人コント。手堅い。他にもパターンはあるが、まずはこれではないか。
男性でもそうである以上に女性芸人は難しい。どこに知り合いがいるかわからない地元だとなおさら。中途半端に照れが入ると無理。失礼なカテゴライズだがヨゴレ芸だと一層。
ガンバレルーヤはヨゴレでブレークしたがあれはあの人らのスタイルとしてはツカミだったし今となっては好感度タレントに転身した。この人みたいにこういったコンセプトでいくのはハードルが高い。裏返せば当たると大きい(多分)。
今日は割と吹っ切れていてよかった。台本の設定も攻めてますw ポリコレに中指立てるボケは以前はある人が得意としていたな。すっかり名前を忘れてしまったが。

メガモッツ 稲川会
久しぶりのアリネタ。というかこの人ら自体がわたし的に久しぶり。台本を書かなくなったことに文句はあるが、まあ、話芸を続けてくれれば。相方を放って逃亡する誰かさんよりはマシだ。
サカイスト せんだみつおゲーム
アリネタだけど人物設定など色々手をいれてきた。もちろん水準はいつも通り高い。

企画
何度も見ているはずだがよい設計のゲームであることを再確認。絵を繋げるゲーム性の部分もあるし。苦しまぎれのボケをフィーチャーしてもよいし。

362 :
MC にわか
客層は保護者参観日。お笑いライブのリテラシーは怪しい。うちの子以外はさっぱりわからない。しかいお笑い自体が嫌いなわけではない。中立的な人らなのでいいものをやれば素直に受ける。

てつ
元々どんなお笑いをしたかったのか、どの芸人に憧れていたのか、学校を出たからこそ忘れがちな原点を思いだそう。
ベンゴシ・ケンジ
コンビ名が一番ボケだった(σ*´∀`) いいけど、俺よろしく、前より声が小さくなってないか?
男気タケシ
何言っているか聞き取れないし尺が埋まらないのは論外。

ナルキッソス
私が初めてこの人を見た時のネタ。まだ一年も経ってないのだ。面白いネタだけど先祖返りしてるのは混迷している自覚があるのだろう。とにかくモノがいいから一通り何でもでるので迷いがあるのだと思う。そういう時期だからこそ新しいことを手掛けたらいいのでは。

トリオの頃からだが、永尾君に任せると踊ってるだけ。当面は豊嶋氏が仕切った方がいいんじゃないかな。

ももこ
一般的に芸人さんはどう意識するか知らないが、客からすると視線をどこに向けているかも興味深くい。今日のこの人は視線がしっかりしていた。お笑いに限らず力のあるパフォーマーならば意識することなんだろう。素晴らしい。
今日のメインのボケは以前にもやったもの。その時は少なくとも私には成功したとは思えなかった。しかしあれをどうするか色々考えたのだろう。向き合う姿勢がえらい。
今日のボケはまんまだが、場面設定を持ち込むことで効果が生れた。内容も毒があってよかった。

福澤君
音声が何言ってるか聞き取れない。面白い面白くない以前の問題だ。そもそも今日の二人の出番を見る限り、なんのためにコンビ別れをしたのかさっぱりわからない。釈迦に説法だがピンはピンで難しいぞ。

363 :
エレメン2
台本上の意図はわかるが、セリフや演技に粗がある。
・ビブレは高さがある方だそれでも座るとかなりの部分が客席からは見えない。テレビ中継とまったく違う世界なのだ。
・プロポーズの場でコンビニのイートインってそんなにおかしいかな。昭和の宝石CMみたいに演出極めたみたいな場に限らず日常的な場でもあるのでは。
・工藤くんがコントの衣装だったので荷宮君もそうだったはず(この理解もあやしいが)。しかし人物設定上何者だったのだろう?悪いけど、リストラされたホストというか逮捕される直前の振込めサギの受け子というか(偏見)
まあ、何にせよこの人らが復活したのはよいことだ。

カリブの芸術
下田君が出だしずっと悲鳴を上げる。長い。あれが作品のバランスとしてどうかはわからない。他の人ならやらない。やっても苦し紛れ。しかしこの人だからこそ説得力がある。必然性を感じてやっているからね。
ああいうのができるのがこの人の強み。付き合ってる西村くんの我慢強さにも感心するがw 私は西村君のキャリアを考えたらいい加減解散した方がよいと思っている。しかし下田君には相方が必要なのだ。セラピーかよ。

ふわふわ組
今日は漫才的ボケ。バリエーションとしてはありだ。ただねえ二人とも表情が王道コントというか目が笑わないw そのことを前提にするとボケのタイプも違ってくるはず。まずは中村君のタスクだが丸山君もアイデアを提案しよう。

インクルージョン いぬ
もしかしてこれまでも本人は意識的にやっていたのかなと思うくらい坂下くんが立ち位置や視線など演技を意識していました。よく客席を向いていた。米沢君がまだ危なっかしいからかなw

364 :
ザローリングモンキー マリノアシティ
昨日の今日なので結構気付きがw
・「リード」に付く助詞の違いの効果を狙ったと思うが細かすぎる。演技で補足という考えもあるかもしれないが体の下半分を使うから後ろからは見えにくい。
・「両極端」は抽象概念。現実の描写ではハナから「左右」または「離れすぎ」または「両はじ」または、いずれかの組合せでしょう。
・オチの「実は…」はフリもしっかり入れていたのでかなり自信を込めていたと思う。しかし相手が違っていたことはメインの物語展開にとって大きな落差だったのかは疑問。

カーネギー ラクダ
昨日の今日。若干省略があったかな。

結果発表
にわかの二人がネタ出番よりのびのびしているのが、中堅に差し掛かりの色々を想像したりする
( `∀´)

365 :
ぶんぶん丸
山田君を置き去りにするシリーズ。効果を狙うならそれなりに二人の演技それぞれの課題をつぶさねば。ちなみにスリーナインはこういうものでもうまかった。

366 :
たいすけ
ボイパのバリエーションを増やしましょう。

367 :
前説 カーネギー
他にもパターンがあるのでは云々。

にわか 室伏由佳
トピックに関連しながらも結構距離が外れている事柄をぶつけるボケ。普段意識しなくても他のタイプのボケに混じってひょいと出るタイプのものだし、その方がスマートだと思うが、これを徹底するという出番もあってもよいだろう。
嘘という自覚なしに嘘をはくボケは少しサイコが入った片山君のキャラに合ってます。

ぶんぶん丸 コンビ解散
わかりやすさは大事だが、感情が一本調子だと、飽きがくる。緩急なり転換なり工夫がほしい。ただねえ、二人の間合いが作られるほど、そのあたりは気にならなくなると思う。
ふわふわ組 福岡銀行カードローン
音声の入りの不均整をボケの効果に使うのはよい。こういうのはペンとノートだけでは作れないから、ネタ合わせの中で作り上げる営みがあったのだろう。立派立派。もっと
( 屮゚Д゚)屮

スクラップス
これも結成頃のもののはず。今日も色々手を入れていたと思うが、基本設定がいいので、台本については当面はバリ取りを意識するくらいでいいのでは。
メタルラック Child Is Father to the Man
アリネタのはずだがだいぶ手が入っている。野中君の演技は前よりうまくなっていると思う。それだけに山崎君の気色悪さが際立つw たしかに女性メインの客席からの、具体的に表現するのは難しいがネガティブなニュアンスがしっかり伝わる発声が忘れられんw

中説 メタルラック
レギュレーションなどの案内は本来前説がやらないといけないことだ。要らんVが入ることと合わせて構成のバランスがおかしくなってる。色々「提案」も大事だが、まずはオーソドックスを踏まえないと。

にわか
一本目と同じ方法論を援用した。いいのでは。
ぶんぶん丸 転校性
これも最近よく手掛ける池田くんの一人芝居を展開するもの。山田くんがコントに入るようになってやれやれ。終盤の加速する展開はよかった。今日はみな両出番ともよかったが、にわかの一本目とこれとどちらに投票しようか迷った。

368 :
ふわふわ組
丸山君のアクションが漫才中のコントのギャグ=ボケのようでいて、メタレベルで突き放してるのかなとも。このあたりの敢えて持たせている幅は当然狙いだ。はい、これも練習をやろう
( 屮゚Д゚)屮

スクラップス ばばあ
基本設定を提示する段階のものなのでまだスケール感はできてないが、まあこれからの楽しみだ
カモーン

メタルラック 新巨人の星
野中君のキャラのバリエーションを広げるもの。怪人山崎より、山崎くんが内在するのでわかりやすい。悪いけど野中君の演技に課題が。仕上げましょう。

企画
客参加ものも今日のような軽やかさがほしいよね。池田くんのは悪いが読めていた。引っ張りすぎた。
しかしソフトバンクユーザがあんなに多いとは!別に他二社がいいわけでもないが(なんか嫌なことでもあったのか?)

369 :
いいぞカイラ絶舌調(^_-)-☆

370 :
NSCの1期生が女と歩いてる所よく見る。

371 :
MC カーネギー
案内が増える。情報量をややもて余しているが悪いことではない。無いものを作るよりあるものを削る方がやりやすい。こなれたら実務的な語りも商品になる。

にわか マクベス夫人
デオチとしても面白いが普通にボケの導き=設定として片山くんのキャラがよかった。二人のやりとりはオーソドックスな漫才コント。そういうものとして、もっと広げよう。
ぶんぶん丸
池田君のキャラもの。いいのでは。
ふわふわ組
いつもながらよい設定を導けている。出バナで中村君のモノボケが2つで終わる。今、中村くんが意識するスピード感ゆえと思うが、あそこでもう1つ加えると違った展開になる。その際どさの緊張感は正統派コントなのでしょう。
スクラップス オープンハウス
北川君とヨシオちゃんがただ馬鹿をやる。これが実にいい(・∀・)
メタルラック 吉田達磨
これも長年やっているネタなのでアイデアの加除も大事で今日もそれはなされていたが、演技〜テンポの仕上がりも意識したい。

中説
怪人山崎現るw

にわか 帰省
物語上つじつまが合わない所はあったが、というかそれだからこそ、基本設定に殉じる姿勢がよく伝わってきて好感。敢えていうなら演技の強度―水沼君の七転八倒ぶりなり片山君の突き放し方なり―を仕上げてもよいと思うがまあ。
大事なのは今日の後。アリネタで仕上げようとするかどうか。キャリア的にはその時その時でなんかする、ではなくそろそろ自分等がどんなことをやってきたか、明日何をするか、という流れの中でその時その時の出番を意識しないといけないと思う。

ぶんぶん丸
こういうネタを見ていると池田君の資質は漫才よりコントかなとも改めて思ったりする。もちろんこの人らも10年選手なので一言ではまとめられないが。

372 :
ふわふわ組
今日の出来がいいかどうかは別というか、極論すると出来自体はどうでもいいくらいでもいいのかもしれない。コント、特に正統派コントではとにかく設定のアイデアを出していくことで発想力を研くことも大事なのかな。
私は研き、アリネタが大事という考えだが、少なくとも私が見る限り中村君は毎回毎回新ネタぶちこんで来る。これはこれで充実しているわけで。

スクラップス きらり九州
北川君の台本は一般的にはよくあるが福岡吉本ではやる人が少ないあるあるものも特徴的である。最近よくあるのはその裏をかくようなボケ設定である。これは方法論として手にしていると思う。
それで大量生産したら効率いいじゃんと思うのは凡俗。それに飽きたらないのが優れたクリエーター。世の中ままならない
(・∀・)

メタルラック
基本設定をめぐり登場人物が四苦八苦するドタバタはコントの有力なボケ。その限りで間違ってない。少なくとも山崎くんがフィジカルに問題がない日に再試をみたい。

企画
ゲームとしてはあの舞台に平均身長が高い10人の男どもはもてあますw もっと舞台下を活用してもよかった。そういった客への近づきもあってよいのでは。

373 :
福岡吉本の芸人は
闇営業関連は大丈夫なのか?

374 :
ねーねー、長文の人にブログでやれって言う人居ないの?それともここはこの人のチラシ裏なの?読むの疲れるんですけど。

375 :
>>374
律儀に読まんでいーやんw

376 :
ゴリけんがエース

377 :
前説 天竺はじめ
よく声が出てます。テンポがほしい。客の反応を待つのではなく自分のテンポに客を巻き込めるようがんばりましょう。

MC 弟
特に知らずに来てこの人らがいると個人的に得した気分。

オープニング
ツジ以外で私が見る限りお笑いの平場の経験があるのがほぼ服部さんのみという状況はきつい。まあ、次回があるなら慣れていきましょう。

ももこ 家族の肖像
悪いけど先々週のNSCライブの時より出来が悪い。今日は固かった。まあそういう日もあるわな。
ただ演技に課題があるのは確かで。意識して抑制したスタイルなのはわかる。しかしもっと表情にメリハリがあった方がよいのでは。素の会話の時とスワヒリ語の時では変えるとか。というか前はそうしてなかったかな?

めおとーず萌
がんばってますよ。

野口愛
悪いけど企画の時の金田くんと対峙した時の怪人ぶりが一番よかった。今日全般に言えるが台本に力がなかった。

服部さやか
どっかの誰かさんに放り出されたのは阿部ちゃんだけではなくこの人もだったな、と思い出した。

ツジカオルコ
今日は客席に絡むタイプのネタ。マサヨシのダメ出しの意図はおそらく、この人の座長ライブなので全体で存在感を発揮したらいいのだからネタ出番では一般的な舞台で完結するものを時間内でやって、企画の方で爆発したらいいんじゃないの? ということかな?

しかしやりたいからやったのは伝わるw エロネタだって突き抜ければ女性客の支持を得ることはできる(なんとなく)。以外と課題は明確である(教唆煽動)

企画
各人の出番を公平にというか平等にという悪い意味での民主主義が出たのは固い仕事をしていたからかなとこじつけ気味に納得w
面白い人をフィーチャーするのがMCの職責としたらみなを役割に応じて面白くするのが座長の職責か。このあたりトータルで今日どうするか意図があったのかについてマサヨシからダメを食らってることでしょう。
まずは自分を売り込む意図がどれだけあったか。会社もそのあたり期待してるのでは。

378 :
MC まるお
悪いけどよくない。客席にもたれかかるからテンポが作れない。キャリアが浅い人が不馴れなのは仕方ないし努力すればいいだけだが、二桁キャリアの人だとあかんでしょ。

カリブの芸術 中二病
つじつまが合わなくても勢いでいく下田ワールドが炸裂w 設定の発想力に優位がある人なのでそれでガンガン書いていけばいいのだが、もう少しボケを付加していくことも期待したい。

ぶんぶん丸 紫の上
一昨日の今日。大分仕上げてきて商品性が上がる。回転場面は鼻がつくくらい仕上げた方がよいと思うが、まあ。
なお山田くんのメイクが気になった。口紅の意図はわかるが髭がわかりにくくなる。

にわか 突入
一昨日の今日。水沼君のキャラをまったく変えてきた。作家性の領域になるが個人的には賛成できない。舞台上にツッコミがいなくなるのでボケの効果が薄れる。アホが二人で吠えているだけになってしまう。
そして答え合わせになってしまうので、片山君が担保していたボケの世界観への緊張感もなくなる。実にもったいない話である。
百歩譲ってダブルボケの効果を狙ったというのなら、それを実現するに足る台本の推敲と演技の研きはあったのだろうか、と。

ザローリングモンキー 俺だよ俺
台本が面白くても演技が仕上がらないとショーレースは勝ち上がれない。長年やっていたら声は出るようになるが台本に力がないとショーレースは勝ち上がれない。
厳しい言い方のようだが、4桁エントリーがあれば、何組かは両方揃ってる人らがいるでしょということだ。統計的誤差=一般的には間違いの次元である。つまりショーレースとは間違いを集めて一番間違いを発掘する営みという言い方もできる。
この人らは両方揃ってる。つまり統計的誤差である。今日のネタはこの人らにしては習作レベルのものだが、それは方法論から入っていることの裏返しである。
まあ、何にせよ本業である漫才への期待が高まるということだ
( `∀´ )

379 :
スクラップス 相席スタート
各人が何者であるかという人物設定が明確になってきた。これも仕上がりの1つである。

のぼせもん 催眠術
キャリアの長さが仕上がりにつながる事例。設定に殉じる覚悟に関して若手は見習いたい。

メタルラック カズ山本
ちょっとしたことだが、山崎君の衣装がきれいになりサラリーマンが仕事終わりにやってきたという設定がしっくりくる(シャツのボタンは少し外してもいいかな)。こういったこともフリを構成する。

エレメン2
それでこの人らを思い出したというか荷宮君。プロポーズをするサラリーマンというコントのキャラになった。他にいいたいことは残っているが、まあw

にほんじる
失礼ながら蒲池くんに変な格好をさせるのが実に様になるw 新垣君は照れが減るという点で演技が仕上がって来た。

一 いらっしゃ〜い
高橋氏が復帰?相変わらず粗いw 永尾君はあまり仕事していないようだが放置されているのは味があるw 素人二人を豊嶋氏がなんとか引っ張っている感がこの人らの持ち味だが、これを天然ではなくコントロールしてやれたらすごい。

インクルージョン
フォーマットはコントだが、ボケの質感はいつもの坂下節w というか坂下君のボケのタイプが不条理系なのでコント的ではあるのだ。

侠気内田もも子 合唱団
内田君の台本かと思うが、まあいい。ボケがちゃんとできているのもあるが、何より3名各々のキャラの力が引き出せている。後、内田君が地味なオーソドックスなツッコミなのだが実に味がある。演技の才能が高いのだろう。

カーネギー 笑点
普段は澤君のボケに引き込まれるように松相君がボケになっていくのがこの人らの持ち味だが、松相=ボケ・澤=ツッコミという切り分けは、わかりやすさを狙ったと思うが、これはこれでいい。

きかんたれ
けいじのキャラは力があるので変ないじり方をして減殺させてはいけないのは当然だが台本にもう少し工夫がほしい。キャラと場面設定に落差があることでボケが導かれるのだが落差が大きすぎたら落差でなくなってしまう。

380 :
がんねん ヒッチハイク
ツッコミの人のシャウトが元気よいのは間違ってないが一本調子のきらいがあるのが残念。漫才ならあれでいいかもしれないがコントだから演技に幅をつけていいわけで。

エッグボール
いいのでは。新しいボケも入っている。


以下、失礼ながら名前を覚えていない人たち

相方の後ろから財布を抜き取る
オーソドックスなコントの設定。こういう習作的なものは悪くない。学ぶ姿勢だ。
ムエタイみたいなの
ボケの方法論を持っている。これは強い。また見たい。

不動産屋のカップル
彼女と不動産屋のそれぞれがセリフのタイミングをやりとりしながら違ったタイプのボケを広げていく展開がうまい。後、私はあまりオチ=サゲにはこだわらない方だが、それでもこのネタのオチはうまいと感心した。

野球場の売子
方法論に殉じているのも立派だが、ベタなキャラ設定もいい。私、こういうの好きなんです(知らんがな)
天使と天使
確かに天使はそういうキャラであってもよいのだ。コロンブスの卵♪

野球部
もう少し頭を働かせたらオチ=ボケを思い付くかなというところはあるが、補欠の人の演技力で仕上がる。
母と娘
台本は粗いが、お母さんの人がムダにキャラの幅があったのがよい。

散髪
多分、芸能事の心得がある人らだと思うが、台本の展開や演技がうまい。あるっちゃあるものだが、若い人らはこういった温故知新も有力な方法として学ぼう。

381 :
千鳥の九州ロケ組に出ていた太った芸人さん(コンビ名は忘れたけど)面白かったよ

382 :
ふわふわ組 2分バージョンに仕上げてきました。いいのでは。それでも個々の場面はもっとアクションを大きくした方がわかりやすくなるのでは。

いじめヒーロー
基本設定はいいのでは。気になったのは、ヒーローがどういう人なのかもっと明確にしてもいいのでは。ヒーローが批判されるのもボケなのだが、なぜ批判されるのか説得力が弱いと思う。

383 :
MC インクルージョン
どうも舞台上で相方に向かって喋る時間が多い。もっと客席の方に向こう。トークも商品だ。

スクラップス ブスに光を
久しぶり。北川君の演技に色がつく。いいのでは。陸とヨシオちゃんの演技は今日の方向でもっと研きたい。笑いを狙うのではなくお笑いに対して中立的な方向で。正統的コントとも言える。それが北川君のわちゃわちゃを生かす。
というのも、このネタのように基本設定でかなり無茶やっているものは演技の仕上がり特にテンポを研くことでそのあたりの問題点は気にならなくなるものだろうな、とメタルの2本目で連想した。

にわか 西日本鉄道
久しぶり。アリネタは演技を研くだけでも出番のノルマを果たせるとは思うが、このネタのポテンシャルからして、もっとボケを付加したい。
カーネギー 財布
主の部分がふくらんだ。ちょっとしたことだが、これがフリになることでネタにふくらみを与える。

トランジット
正直地方事務所で養成所は難しいのではと思っていた。蓋を開けてみたら掘り出し物がザックザク。失礼しましたm(_ _)m ←古い表現
いや、それは初発効果であって今まで溜まっていたものは一期生で堀尽くしたでしょうと思っていた。失礼しましたm(_ _)m ←

メタルラック 出待ち
だんだんファンの話はどうでもよくなっているようだがw 山崎君のツッコミがだいぶネタ内在的に入り込んできた。言うところと見るところの切り分けも出来てきた。

中説
他人のこどもの話と夢の話はつまらないとよくいわれる。面白くできるのがプロとも言える。

スクラップス
とりあえず基本設定だけ決めて、あとは物語の流れに任せたといった所かw 一本目のヨシオちゃんの設定を応用したものだろう。
にわか Jetstar
かなりアドリブがあったと思うが、基本設定を決めて後は流れに任せようと。ある程度キャリアのある人ならこういったアプローチもありだ。ボケはかなりベタではある。個人的にきらいじゃないしw
カーネギー 大地のうどん
ひねり=ボケがない。今日の展開じゃ素人芸だ。

384 :
トランジット 合コン
これまでにやられてきたお笑いの技法をしっかり学んでアレンジするという実に秀才タイプ。ザローリングモンキーみたいな。もちろん基本をベースに自分等の持ち味を追求する目配りもある。
個人的に面白かったのは立ち位置というのだろうか、各人が密着する立ち方をすること。微妙な角度のつけ方の幅もある。私のイメージだと“師匠”クラスだとよくいるが若い人でこういうことやる人は珍しい。なんとなく衣装の色味も師匠然している。
明日から浅草演芸場に立っていても不思議ではないw ネタ内容は特に古くはないけどね。

メタルラック ゾンビーズ
敢えて言うなら演技面を仕上げただけ。しかしこれが実にいい。アクションが分かりやすくなる。何より間合いがしっかり溶接される。基本のボケがあるという前提は当然だが、商品性がぐっと上がる。
私がこれまで見てきたこの人らの出番の中では一番の出来だった。

企画
なんかみなさん楽しそうに盛り上がる。機を見た片山君の入りがいいのはいつも通り。

385 :
ランパンプスの脱出ゲームが楽しかった
ああいう変わり種のイベントが増えるといいな

386 :
前説 インクルージョン
終盤の坂下君のツッコミはボケの在処を示すもので分類的にはボケだろうな。なお最前列に対する指摘はほどほどに。空いていること自体は後席からはあまり見えないから伝わりにくい。

スクラップス Jump
大作w 流れが因果的につなげるものではなくボケの連作なので個々のボケの入れ替えを始めとした改変ができる。それでも今日あれだけ用意してきたのはかなり気合が入っていたのだろう。

にわか 黄昏流星群
流れ星の基本フォーマットに対して色々なボケを付加できる。まだまだ期待大。

カーネギー
言葉の置き換えをやっただけの今日の処理はまったく感心しない。以前の処理に課題はあっても基本的な設定はよいし不条理と格闘する営みがあった。汗をかくことを怠ってはいけない。

とらんじっと 合コン
まつみず君?のルックスをいじるボケばかりという見方もあるかもしれないがその枠で様々なボケを試みているという言い方もできる。ボケ作成もだが演技を研くことを同時並行的に力点を置くあたり偉いなあと思う。

メタルラック イエスフォーリンラブ
野中君の仕上がり=山崎君を突き放す、が大分仕上がってきました。細かい所で整合性には粗があっても野中君のキャラを追求する方向性がよい。

中説 メタルラック
山崎君の話題が会場に受ける。人の不幸はなんとやら(^_^)

スクラップス 7pay
いいなあ。設定がいい。今日は北川君の演技の仕上がりがメインだったと思う。設定は一本目にスーツを着ていたことの援用かなw 陸やヨシオちゃんの演技も基本いいのだがもっと仕上げたい。

にわか 時計
片山君のボケのセリフそのものは以前と同じだが、実は間違えてましたよ、という設定をいれてきたのが興味深い。少し間をおいて水沼君の方に向くだけだが。ちょっとした演技で色んな設定の幅を表現できるものだと感心。

カーネギー クリちゃん
イカの応用編。失礼ながら焼き直しにならないか不安がないことはなかったが取り敢えずオーケー。モチーフに即した独自の展開になっていた。設定にかなり無茶を入れていたがそのあたりは個人的に好きだ。松相君がツッコミなのにボケにはまりこむキャラなのが生きる。

387 :
とらんじっと Baby You Can Drive My Car
ボケの二人が舞台前方でまつみず君?が後方。車の前部座席と後部座席の対照に照応しながらも次元がいったり来たりする。コンビでもできないことはないだろうがトリオ構成から内在的に導かれる展開がうまい。

メタルラック Baby You Can Drive My Car
悪いが今日の処理にどういう意図というかテーマがあったのかわからない。野中君が気持ち悪いと反応された時点で山崎君に残された余地がない。

企画
たしかにとらんじっとはモノボケじゃないけどねw しかし、ストレートに笑いを取る以外にスベリを初めとして様々なタスクがあることを先輩達特にスクラップスは身を以て教えてくれたのだ
( -∀-)

388 :
MC ももこ
この人だけではなくみなさんについてまわることだが、新人でも当然ネタはきちんとできる。しかし平場のガヤガヤ感がまだまだ。今日は米沢君や西村君、以前だとムサシ君などは問題意識を持ってなんかやろうとする。しかし単発で終わる。
こういう所でキャリアの差が出るのかな。悪いけど面白い。当人達はまだ気にすることはなく時間が解決するだろう(甘やかし)。

インクルージョン クイズ
かなり以前からのネタ。といっても私がこの人らを初めて見てから一年もたってないのだが。
まだあまり仕上がりは気にしなくていいと思うがそれでもいいたいのは、序盤のチチチ。セリフが出ない場面はネタ出番としてもて余す。一般論としてそもそも難易度が高いはず。表情や姿勢やなんにせよ、喋り以外の部分での演技が問われる。

カリブの芸術 江戸しぐさ
アリネタの大幅改変。以前のバージョンの方がよかったな。台本=ボケについては下田君のものなのでなんでもよいが、今日はテンポが悪かった。

ももこ
しばらくこのネタに付き合って行こうという姿勢はいい。今日は物語の付加があったのはよい。しかし仕上がりのスカスカ感がそろそろ気になり始める。既存の部分でのセリフの付加や演技の厚みなどもほしい。

企画
リアルに女っぽくすることを放棄しているのはお笑いだからよいとしても、それなりにそれらしさがほしいな。演技の課題。その中にあってミニマムにしかしポイントをつくあたり下田君の感覚はさすがと思う。
西村君はなんでもいいが下腹が出ているのがずっと気になったw
坂下君は、女装のもっともらしさという課題を度外視すれば、色々な仕込みがあってさすがボケ作家だと感心。本人はもっとツッコミ入れて欲しかったのではw

そういえば、昔天神の道端で犬を売っていたおじさんがいたな。出処の怪しい雑種の中型犬の子犬を並べて買手を待つ。十分体毛があるのに古典的な乞食のようにボロキレを胴巻きにして紐でくくりリードにする。
キャッキャッやんちゃするのを、時折おじさんが紐を牽くと犬が「ウゲッ」とくびれる。 たまに「きゃーかわいい」と寄る人はいたが商談に進んだのを見たことは当然ない。米沢君を見てその犬達を思い出したw

今日の設定というか小道具というか、女性に親いものだけに客層といい感じで絡めた。これはこれで活かしたい。

389 :
前説 インクルージョン
米沢君が覚悟を以て出番に臨んでいることは伝わるw

スクラップス Kreimer vs. Kreimer
アリネタ。物語展開への付加としてセリフにだいぶ手をいれてきましたよ。
しかし一度転換してまた戻ってまた転換というのはどうかな。個人的には落ち着かない。仮に戻るとしても同じ所はあり得ない。違った次元になってないと。
あと北川くんにもっと役割がほしいな。なんだかんだいってもリーダーなんだから。
ヨシオちゃんのシャツはよかった。いかにも普通のお父さんであること、日曜の行楽からの帰りという状況がよく表現できていた。

にわか 多羅尾伴内(違う)
多分、あのフォーマットで遊ぶつもりで舞台に登場したに決まっているw

カーネギー 花粉症
物語の改編が終盤にあって、焦れたのか澤くんがネタばらしをしていたなw オチではなく設定として取り扱うべきだと思うぞ。
あと澤君ねー。衣装を丁寧にしたい。シャツの首回りがよれていた。衣装は服であって服ではないのだよ。

とらんじっと デート
先週みたばかりなので、まったくのアリネタでもいいのだが、しかし色々手をいれてきました。まつみず君へのブスいじりに色々バリエーションが。 台本レベルではなく実演を通しているはず。この改編スタイルを手にしている時点で立派。
対して終盤の「俺がやる」が台本の改編。セオリーではあるが、これがなくても先週のものでも十分ボリューム感があったが、裏を返すとまだまだ作話の余力があるということだ(圧力)

メタルラック
あまり好きではないと思っていたネタで、今日は台本上あまり改編がない中で、だいぶよくなった。演技をより仕上げたからだと思う。それにより山崎君のプライベートという由来が相対化されて作品として自立したからではないか。

390 :
中説 メタルラック
ちゃんと落として来ましたよw というか奥さんの話も事実かどうか知らない。これでいいんです。エピソードトークに必要なのは客観性ではなく説得力。

スクラップス 私の中のもう一人の私
以前やっていた設定のものが発端だと思うが、明らかに別のモチーフ=設定にして展開した。今日の設定にできる気付きに気付いた時点で設定の生産性が上がるぞ。まあ、最近、十分設定作成力あるがな。
ポテンシャルの高い設定なので、台本、セリフ、展開、色々いじることを期待。
にわか 和田明日香
アリネタ。片山くんが色々遊んでます。もっと派手にやっていいのでは。このネタは水沼君を置き去りにするタイプのものだから。どう拾うかで水沼君もやりがいがあるだろうし。

とらんじっと Neighbours
私がこれまでの人生で見てきたこの人らの漫才ネタは全て恋愛が設定に絡むものである。意識してというよりは、発想のおもむくままにやった結果だと思う(誰かさんのキャラ設定を絡めてw)
あるモチーフというかテーマをいじり倒すしつこさというか体力は成功した芸人に共通する特質なので大いに期待したい。

メタルラック 米倉涼子
片山くんと違いこの人らは真面目なので、ハナから今日の展開にするつもりはなかったと思うが、結果として同じにw そういう時でも最終的には山崎君の泣きが場を収拾する
( `∀´)

企画
誰かが笑点のような素直な大喜利解答をしてもよいと思うが、そのあたり放擲されたのであった。

391 :
だいかん 口だけでは演技にならない。後ろに何かが、というなら振り向くとか、うなされたら頭を左右に振るとか。体も使おう。

でめきん とらんじっとが特別なのでまだこの時期に学生のライブは難しいようだ。その中にあってJ3の中堅クラブで本当は真面目だが見てくれが浮いているベテラン選手みたいな風情のツッコミの人が印象的だった。
リアクションではなく自律したツッコミのリズム感が意識されているのがよい。

エッグボール 個人的に久しぶりだが窪田君の語りに安定感が。しかし2分の尺でドロップキックは持てあます。

にほんじる おかしな設定を中立的な演技が映える典型的なコントだから、その演技自体を大きくしたい。

カリブの芸術 アリネタ。西村君の設定はどうなってるw

ザローリングモンキー 気に入らないことその1 ムサシ君のルックス、衣装。前の方が色味があったし、攻撃的だった。
気に入らないことその2 頭でっかちなボケがひっかかる。フリがないとボケの力が出てこない。
というかそもそもボケとして面白いのかどうかというものも。自分たち自身が面白いと思えたかどうかを問いたい。

インクルージョン 坂下君らしい重箱の隅を突っつく設定w ハリガネライブの前説でツッコミについて偉そうに大講釈を展開した米沢君に大きな期待がかかる(-∀-)

たいすけ ボイパはどこに?

松延金田
わっしょい田中

392 :
最近のカタメンって順位と面白さが合ってないですよね。

393 :
MC 片山順也
このホールが吉本の直営になってから、ライブ機会が増えた、有名人の来場が増えた、といった変化の裏でこの手の企画ライブが相対的に減ったように思う。たまにはあってよいのでは。

第一企画
エクスプローラのアイコンがサムネイル表示だとネタバレのきらいがある。片山くんはわかっていたが他の人がねえ。しかしそれも片山君の責任だ。
最近の若者はスマホ世代というか、パソコンに触れない人が増えているとのこと。そのあたり踏まえた教育なりも今後意識しないといけないようだ。

米沢君のエロい写真は実は本人のものかどうかわからない(You〜)
克樹君の飛行機欠航の話がどう解決したのか個人的に気になっていた。なるほど。ツイートをフリにしてライブに客を呼ぶ手があるな(今時引っかからない)

陸のお父さんに触れることは今日だけではないが扱いが中途半端。プロのアスリートとして名前がある人なのだから、偉い人としてきちんと取り扱おう。
北川くんのエピソードは3点か。どれか省くという考えもあるし、後の人に泣いてもらうという考えもあるし(実際泣いてもらったw)

山田君はキャリアが効くのか、いつもながら地味にいい感じである。いじられ慣れているとも言えるw
私の葬式で誰か来てもらえないか考えてみた。以前なら文句なしに阿部ちゃんの元コンビだが消滅したからな〜四天王やサカイストだと高そうだし〜それ以降だと候補絞れないし〜 事務所に予算を伝えて人選を任せるのが無難かもしれない(営業)

片山君の解答はさすが構成があった。それだけに他の演者のgdgdが引っ掛かったのでは? しかしそのあたり仕込むのも座長の役割だ。

第二企画
かなり無茶ぶり。どうせ当たるわけない=当たる方がおかしい、というゲームの規則。嫌いではないw あえて言うなら、当てる当てないを度外視した、大喜利と言えないことはない。
しかし、それはね、解答者=相方のスタイルをある程度把握していることが前提だ。

394 :
MC インクルージョン
お大事に。声がでないのが体調不良とか身にに覚えがあるならいいとして、そうでないなら医者行った方がいいね、と金田君のことを思い出した。

にわか くわまん
いつもだが序盤片山君の声が小さいのが引っ掛かる。必要なのは小さい声ではなく小さく聞こえる演技。あと馬をめぐる演技をわかりやすくしたい。
スクラップス 夫婦善哉
陸が不連続に強くなるなどアクション場面の構成に力を入れる。その馬鹿馬鹿しさが味わいなので頑張りたい。その効果のためにも擬斗を磨こう(鬼)

カーネギー バーベキュー
こういうキャラにしにくいものをキャラにするのがこの人らの持ち味だが、今日はキャラが多すぎたのか一般的なイメージをなぞることに終わる。これから磨くのでしょう(鬼)
とらんじっと 食パン
今日は2本ともアリネタで、もしかしたら尺が短くなったかな。そういったことをはじめ出番のテーマがあるはずだから、どれだけ達成できたか検証するのでしょう。
練習など実演をやることが軸になる。新しいボケが見つかればそれはそれでよいし、なくても演技を磨けばよいし。練習は裏切らないという超一般論。
今日だと、まつみず君と客席から見て右の人がやりとりしている時のあらた君。ボケに向けたフリをするのだか、ちょっと分かりにくいかな。ネタバレを避ける意図があるかもしれないが、回避しつつも、伝わる演技もほしい。かなり無茶言ってるがw

中説 にわか
申し訳ないが私は生まれてから一度も脚がつったことがない(だから?)

にわか
この人らに限らないがボケが弱いと思いながら舞台に上がる日はシャウト増える法則。

395 :
スクラップス 蔦屋
設定というかモチーフは経営管理の世界で言う所の命令一元化の原則。と言っても誰でも働いていれば普通に出くわすシチュエーション。ネタに変換できるのがプロということだ。
設定が持つ力が大きいのでまだ頭でっかち。焦ることなくじっくり仕上げよう。

カーネギー クイズ
設定はいい。解答はなんでもいいからではなく、パターンを意識したのはプロとして及第点。そのパターンをどう磨くか、他のどのパターンを試すか楽しみ。

とらんじっと レオパレス
あらた君がやっとセリフ言えた、というツッコミ(によるボケの確認)はよいとして、演技面でのフリがほしいな。

企画
2本目の解答は大喜利としてはどうかと思うが、浜辺でバーベキューをやっている人の後ろ姿を情景描写したものとして悪くないと思う♪

396 :
>>394
ショーキンの医者のくだり教えて
病気?

397 :
MC ぶんぶん丸
ネタ出番よりこちらに気合いが入ったかな?

メタルラック ゾンビ
野中君のキャラつくり、ボケの付加など手を入れてきました。しかしシリアスに転換するのが早すぎませんかね。
スクラップス 新海誠
元からだが最近は新作がよくあり、アリネタでも改編がよくあるので、たまには完全アリネタでもいいのでは、と思うものもある。今日も陸の間合いがぐっとよくなるのが印象的。

歯の黄色い人と中年ホストみたいな人
マシンガンのように繰り出される小ボケの連発。各々演技に微妙な色をつける。実に方法論が自覚的。目標はと聞かれたら笑い飯と答えそう。東京大阪では必ずいるタイプ。しかし福岡では珍しい。
サカイストから指導を受けたら議論しながら取り入れていけるのでは。

にわか 売れないモデルに料理研究家の箔をつける
水沼君の演技が仕上がりテンポがよくなる。片山君にスケール感がほしい。
フントウチュウ ヒロシマハジメの恋
今日も素晴らしい設定。男気のフリーク感ももこさんの不思議ちゃんぶりと対照的に内田君は一切余計なことをしない。これがよい。普通、ボケ作家ならどこかで自分がボケたくなるはずだが、そのあたり禁欲的なのも才能といえる。
それでも個人的には内田くんのボケも好きなのでそういう作品もプリーズ
ヽ(・ε・)ノ

ザローリングモンキー NHKから国民を守るホテル
最近見たバスツアーのネタは正直迷いが感じられたが、今日のネタは以前からのこの人らの安定感が伝わる。まあ、一作ごとの出来不出来の範囲内だろうが。
とらんじっと
着実にまつみず君を疎外するアクションパターンが増えているw

インクルージョン 電話
今日も色々ボケの付加がw なおボケの性質上坂下君はある程度演技に禁欲的にならざるをえない。それだけ米沢君は色々やらないといけない。相手が電話に出た時でもいきなり返すのではなく、ちょっと悩んだりとかぼやいたりとかして間を開けるとかね。

エッグボール 投球
基本よい設定だと思う。終盤シバキが増えたのはこの人らがジレンマを感じた時にありがちなもので実に残念。
カーネギー
最近よくやるネタ。悪いけど改編テーマがよくわからないことが少なくないし、今日は特にそう。

398 :
カリブの芸術
最近見た、チャンバラ、コンビニ、出産、いずれも迷いが感じられたが、これは本来の下田節が炸裂。普通なら、相方である丸山君や西村君への配慮があるものだが、一切そういうのなしに自分がやりたいようやる。これも天才のなせる業w

ぶんぶん丸 おれおれ
悪いけど個人的には、一度みた後は答え合わせになってしまう。

シッタマチ
どこから突っ込んだらよいのかわからないくらい、色々とルックスが邪魔してネタが入ってきにくい人らであるw(なんとなく失礼なことを言っている)。
そのせいかどうかは知らないが、私はこの人らはまだ2回目だが、真ん中あたりから話の内容がわからなくなるのだ
( ̄▽ ̄)

結果発表〜エンディング
一応コンビとしてMCをやるのだが、テクニカルには司会は1人なのだから、役割整理はしておきたい。

399 :
>>396
だいぶ前の話です。もう完治してます。

400 :
前説がいない。残念なことである。

カリブの芸術
例の下田くんの節回しをフィーチャーするもの。ずるいよな〜この人は〜こういうのやればノルマクリアだもんw
丸山君のツッコミは、アドリブに任されていたかな。で、もしかして、本人も全体のバランスを崩さないように遠慮していたかな? 少々のことじゃ崩れませんよ( -∇-)
お恥ずかしながら丸山君のビーサンに私は気付かなんだ。客席からは見えにくい。しかし小さいことだがこういうことをしっかりやるこだわりが偉い。

ぶんぶん丸
悪いけど前半と後半は元々別のネタとして作ったはずだから後半を膨らませたら敢えて前半をやる必要はないのでは。
池田くんのキャラの幅を広げるなど改編が。そこらをもっと拾ってあげたらなあ、と思う。

とらんじっと 車
このライブは、一月で各組が8〜10本ネタを用意する。新ネタをどれだけ準備するかアリネタのどれを使うかそれぞれどう触るかなどなど色々なアプローチがある。
このネタは多いように感じる。これも味わいである。

メタルラック ゾンビ
定義上、ツッコミはボケへのリアクションなのだろうが、それに飽き足りない気持ちもある。庄司智春の発言が私は忘れられなくて、ツッコミを引き出すボケというあれである。

中説 メタルラック
佐賀テレビの話題はよいのでは。直近の仕事を語るだけでも味わいになる。地上波テレビ局はビジネスの蓄積があるから時宜性、季節性のある話題のチョイスのセンスがあるのだ。

カリブの芸術
下田君がいない場面があるのは丸山君と西村君の自立を促す下田君なりの気配りかな。いきなりそんなことされても戸惑うだろうw
ぶんぶん丸
新作? 悪いけどボケが頭でっかちに感じた。

401 :
とらんじっと 合コン
一本目もだが、これでも、はら君とあらた君によるまつみず君へのいじりアクションのシンクロが、最近のテーマになってるかな。いいのでは

メタルラック
アドリブで山崎君のミスを味わうのもビブレのホーム感の中では好きではあるが、売れることを視野に入れるなら仕上がりもほしい。

企画
演者が少ないことを踏まえた各人の出番の長短の微調整がされる。

402 :
本人が淘汰されるから世話ない

403 :
MC 美意識タカシ
一番ガチガチに緊張していたw この人はリアクティブなスタイルのせいか自分でリズム感を作るのがまだかな。場数を増やそう。

出目金
この時期は当然のことながらコンビ間の仕上がりの差が目につく。当然だ。まだ課程の1/3もやってないでしょ?焦ることなく基本の勉強を続けよう。
絶対ダメなのは目先の受けを狙って、叫んだり、シバキに走ったり、拍手をねだったり、などなど無理やり客に反応させようとすること。ああいうことで客に起きるのは笑いではなくてヒステリーでしかありません。その間確実に芸人としての成長は止まります。
早い時期に学生を舞台に上げるのはリスクがあるが、事務所もそのあたり注意はしていることでしょう。学校というのは過去の成功を学ぶ場でもあり失敗を知る場でもある。学生さんたちもほとんどの人はわかっているようだし。

とらんじっと
たしかにミスが目だつw やはり学生の同期ライブという緊張感があるのかな。演技がきちんとできたら台本の全貌がわかると思うので次の機会を待つ
( ・v・)

ボーダーシャツの人たち
二人して間合いとそのための演技の仕上げに注力。コンセプトの下、テーマを掲げて出番に取り組むコンビが目につく。よいことだ。
みもふたもない言い方になるが、どうしてもボケは才能による部分がある。しかし演技は練習した分上達する。多分。なので野球の素振りじゃないがとにかく練習はしたい。

白菜みたいに頭が爆発している人がいるコンビ
頭が爆発している人はルックスもよいがライセンスの井本みたいな艶のある声が印象的。直接、笑いにつながるかどうかしらないが、商品としての仕上がりにつながるのは確か。

メリコンドル
前見た時は終盤の茶髪の人のボケが多かったように思うが、気のせいかな。

404 :
古川古川
昨年の内田君に続きフリップを使いこなせる人が登場。効果のために同じ絵を繰り返すことがさらっとできるあたり、よくわかってらっしゃる。内田君は相方が見つかったようなのでしばらくフリップ芸やらなさそうだしな。
よくいえば天才あっさりいえば気違いなボケの世界観は下田君的ともいえる。楽しみ♪
最初声が小さいと思ったが、ずっと聞いていて会場後部でも伝わっているので、発声、滑舌の基本はあるようだ。

女性のいるコンビ
女性の人の仕上がりがよい。演技に色をつけているのもいい。この時期にそこまで目配りできているあたり秀才肌。2年連続で有望な女性芸人を発掘できていることもNSCの功績だ。

知った街
出ないなら出ないと聞かされた瞬間あのやかましいルックスがぶわっと脳内に溢れるのをどうしてくれるw

その他失礼ながら名前を覚えてない人ら

火事のネタの人ら
この人らも演技、間合いを当面のテーマにしているようだ。台本についていうとツッコミの人が置き去りになっているので、もっとコント(ドラマ)に内在化させたい。

結果発表
普段のような平場トークを13組全員にやろうとするのはちときつい
(ヾノ・∀・`)

405 :
福澤 なんのためのサングラスなんだろう?演者が舞台上で素顔を隠すのはよほど意図がないと。
カーネギー こういう練習はありだが出番機会を練習で潰しているという言い方もできるわけで。
わっしょい田中

インクルージョン 以前からだったかも知れないが、ツッコミに対するボケの返しというか引き取り方が印象的。アドリブ的な坂下君のボケスタイルが、二人の間合いへと進化するのかな?楽しみ。

ハマジ パントマイム的に一人で二人芝居をやる。粗さはあるが、自分の中で完結するリズム感を意識しているのがよい。コンビ(トリオ)の人がピンでやる時にどれだけコンセプシャルにやるかも味わいだが。いいぞ。

出目金 ボケの人がだいぶ声が出るように。私はこの時期の学生さんにあまり仕上がりは期待しないが、それでも仕上が進むのはいい。
台本は粗いが、繰り返しの効果を狙うあたり構成を意識しているのが期待を引き出す。

エッグボール 基本設定は悪くないのでは。
にわか 今日のような小ボケの連発を見るに片山くんはこういう作り方ができる資質だったことを久しぶりに思い出したし、それには飽きたらない志向もあったのかなとも、あれこれ考えてみる。

406 :
ザローリングモンキー この人らは昨年度で一通りの仕上がりを果たしているので、今年は何をするのかなとニラニラ眺めている
( ・ν・)

永尾 それぞれのシーンごとにフリ→ボケの構成を作っていることを確認し安心。ただ、演技というかボケのモチーフ=物真似の説得力が…

知った街 with M 失礼ながらそれぞれのボケは習作的というか他愛ない。しかし間違ってはない。何より3名それぞれの役割配分のメリハリが的確。もちろんこれもセオリー通り。学校で教えることを理解し実行できること自体が力である。

たいすけ 何年かこの人に付き合っているとたまに見るとボイパ部分が痩せ細っているように見える。練習しよう。
メリコンドル 習作的なボケが多かったような印象。もし意識しているならよいことだ。一から作り出すより、過去の蓄積に学ぶのが、ボケの物量作戦というコンセプトに合っているのでは。

だいかん たとえば子供のお母さんが冷たい目をしたというならそれを一瞬演じてみたらどうだろう。なんかこの人にはこういいたくなることが多い。

407 :
若手の可能性を自分のエゴで潰すゆびぱち
若手はみんな嫌いです

408 :
オープニング
いっちゃなんだが今年度の色んなライブの中で一番動員をかけてましたよw そりゃ緊張するか。

インクルージョン 親父
見れば見るほどこの人らがまずリアルで見たことのない設定、モチーフでやることに半分あきれているw
それで思ったがスマホ時代になってもほとんどの若手芸人の電話表現が黒電話なのがダメだなと思う。スマホを持っていたのが阿部ちゃんの元コンビのような中年のベテランだったりする。感覚を研きたい。

ザローリングモンキー 元谷芙美子
インクルージョンと対照的にこの人らというかムサシ君の趣味として絶対物語を進行させないではいられない。あの性急さを表現したムサシ君の語り口にマッチさせているのだろうが。

企画1
ハリガネから去って久しぶりに見た米沢君が喋ること喋ること(騒) 出番のテーマがあるのはいいのでは。問題はどう回収するか。ネタでは坂下君の役割として予め準備されているが、他の人を交えた平場ではね。
当然、MCであるムサシ君のタスクだわな。というのも、後の3人はボケだから、本来的にツッコミを押さえる役割じゃないからね。はい、反省会の議題。
克樹君の勉強頭がフィーチャーされる。ぽっちゃりつながりになるが一徹君を思い出した。克樹君と違いホントわけのわからない人だったなあ(遠い目)

企画2
マイクから離れた時にどうやるか?これも最近のテーマのサブテーマですな。

企画3
司会の役割は発言を引き出すことではなく黙らせることだと糸井重里が喝破していたな。そういう場に集まる人間は全員自分語りをしたいから来ているので放っておいたら止まらないから、と。
これは芸人の集まる場に優れて当てはまる話である。というかそうでないといけない。

男気サトシ
私には今のところ内田君のユニットでのこの人がいい感じなので、まずはそれを続けながら自分が何をやりたいか探るとよろしいかと。

409 :
前説 ザローリングモンキー
前説で誉められてもうれしくないだろうがそれでも言わせてもらうと素晴らしい。気合いが入る。
といっても声を出したり体を動かしたりとかでなく(それはそれで大事なことだが)進行やトーク内容についてみっちり準備してきた。
演者紹介で先輩の敬称を省略するのが自然に出来ている。これは社会常識なんだ。小さいことだがそういった目配りも成功する上で不可欠なのを理解したのは大きい。
もちろん準備や苦労をおくびに出さずスマートにやるのが芸人のあるべき姿。しかし若手だからこそ汗を流す姿が許されるわけで。つまり若さの特権。

カリブの芸術 Caf&#233; Bleu
例の下田スタイルの語り口からすればそりゃこういうのが出てくるわなw 相方ばかりかよい意味で客も置き去りにしている♪自分の中の充実感に付き従う時というのはあってよい。

ぶんぶん丸
池田君の演技に色をつけるのはよいとして、ならば、相方のパートも手を入れないとおかしいわけで。まずはもっとセリフ(ツッコミ)を入れることでは。

とらんじっと
水準の高いコンビ漫才w ただあらた君とまつみず君でもできるだろうし、まつみず君と原君とでもできるだろう。単独やる時にでもチャレンジしてほしい。

メタルラック 合同結婚式
合コンもので、演者たちがあくまでも男の子をやるタイプのものは、演技(語り)によって女の子を浮かび上がらせることができれば大きい。挑戦を続けたい。

スクラップス なんでやねん
陸の演技にまだまだ不満。というか三人とも。「え、そうなの?」の展開がボケになるかもしれないし、設定になるかもしれないし、いずれにせよ基本設定として大きいので作り上げたい。

410 :
中説 スクラップス
たしかにこの3人の練習する姿って風景への違和感があるだろうな。しかも北九でやってるわけでしょw

カリブの芸術 内定辞退率予測
あのメイクをそのまま流用できないかという場当たり的な発想だったようだが判断が間違ってないのが腹立つw

ぶんぶん丸
久しぶり。展開に大幅改編があったかな。これはこれでいいが、山田君(のキャラ)がまだついて行けてない。

とらんじっと 男がみんな考えていること
プロの芸人なら、衣装・ルックスを綿密にコントロールしないといけないので自家製丸刈りなんてもってのほか。
ただ、出番に穴を開けた悪いなあという気持ちがこういう行為につながった発想の自由度は嫌いではないw

メタルラック 衝突
前からだが女の子の叫ぶ時のキャラが何者かわからならい。女の子には聞こえないし一般男性にしてはテンションが異常だしヤクザだとしたらもっと狡猾さがほしいし…。
シンプルに田舎のヤンキー娘みたいな演技なら物語上不自然でないのでは。

スクラップス
大声をあげて体を動かしてるだけ。
確かにショーレースは仕上がりが評価点として大きいが、この人らの解答がこれだとしたら時間の無駄だったと言わざるを得ない。
この人らのスタイルのネタは面白いが演技面ではまだまだ不十分なわけで。まずはそちらを仕上げるべきだろう。

企画
無茶な解答をどれだけMCが崩そうとするのか解答者が押し通そうとするのかそのバトルも大喜利の味わいである
( -∀-)

411 :
だんごぱーな、解散らしいやん。
しかも、全員芸人引退。
そんなキツかったんかな?

412 :
MC 池田義之
客への絡みがスマートじゃないね。

福澤
あるあるもの自体はアプローチとしてありだが、通り一辺のイメージをなぞるだけではボケにならない。たとえば、ツイッタラーはダメなヤツという自嘲気味の言説があるが、芸人だとむしろ逆なわけで。モチーフにしっかり向き合おう。
ヒットパレード
永尾君の台本かな?まだまだ粗いけど一応の形にはなっている。書ける人は書いた方がいいわ。なお、テツ君が置き去りなのはもったいない。絡んでいこう。

俺よろしく
大分声が出るようになりました。衣装がちと中途半端。あの年代のおじさんなら普通にあるものなので、ヤバイ感を醸し出すならもっとそちらに振った方がよい。
豊嶋弁護士
篠原さんの素の語り口と法廷風の語り口の落差がボケのテーマなのだから、メリハリをつけよう。

中村圭太 岡本昭彦
基本設定は悪くないと思うがあの倒錯感にどう客を巻き込むかがポイントになる。ボケはあるのだから足らないのはフリでしょうと超一般論。アイテムを言葉だけに終わらせずにそれぞれにコミットする語りというか演技がほしい。

フウトウチュウ 北九の恋人たち
ももこさんのおかしさと男気のおかしさが一通り知られるとボケ自体はそこで終わった感じ。コントは基本設定に制約される面が強いから、そこらで出き不出来が左右されるのはやむを得ない。
ジャルジャルクラスの大物でも設定の精粗はある。しかし彼らは粗い方の設定でもしっかり向き合って作品に仕上げていく。その覚悟を持てるのがプロだし、付き合ってくれるのが相方だとも言える。

413 :
カーネギー
時間制限のある出番で客いじりが長いから嫌な予感がしていた。

カリブの芸術 イタトマ
今日はあまりアドリブがなかったような。仕上げるという方針ならそれはそれでしっかりやってほしい。それならば丸山君や西村君との間合いを研くといった改編もほしいわけで。
構成的な資質は内田くんもだがしっかりあるわけで。お店の看板自体の作りと配置を見るにセンスのある人だとしっかり伝わる。

ザローリングモンキー 大濠高校
悪いけど昨年度よりボケにキレがないことが多い。いいボケもあるから好不調の問題だと思うが。しかしボケの処理にも課題があるようにも。フリが弱いというかいきなりなものが目につく。もっとじっくり語ろう。

インクルージョン え?
相方や客の予想をはずす、かわすのが味わいのパズルのような構成が期待されるネタ。それだけに仕上がりが必要になる。
最近、米沢君が演技を大きくしているが滑舌など当然ミスも増える。このこと自体は必然的なので臆することなく続けてほしい。ただ、このネタのように構成の妙を味わうネタではちょっとね。

414 :
オープニング
オープニングにVはあったが、ネタの間のブリッジでもVなり音声なりもほしかった。

ドライブ
同行者がデンペーというのはツッコミを入れる役が要るという漫才技法上の考えだろう。ただ、新車の初乗りというセレモニーイベントが中年の兄弟の相乗りというのは物語設定としてどうなんだろうとも思う。

あいうえお作文
アリネタだが、私の記憶の限りではかなり手をいれている。 いつものこの人らである。
エロというフリがあったが、言うほどにはエロはなかった。エロと振っておいて実はもっと高尚なんですよ、という転換が味わいなのだろうが。もっとメリハリがほしい。
あとアルファベットについて。エロに絡めることは客層にはマッチしていたが(汗)本人たちもいっていたが、若い人らが聞いてもピンと来ないような気がする。

新宮
これはコント部分はマサヨシの一人芝居でデンペーは外に立っているので、一本目のような問題はない。というか墓参りなのでおじさん兄弟が同行する設定でも不自然ではない。
意識して使い分けしていると思うが、私がみた限りではマサヨシの一人芝居ものよりは、二人が絡み合うものの方がキレがよい作品が多いように思うがどうじゃろ?

お父さんも男なんだ
これはデンペーにキャラを設定するもの。しかも、ボケ。新しい。
一応、フリも含めて、人物像は作っていたと思うが、普段のデンペーのイメージが抜けなくて、私には入りきれなかった。リアルは一旦切ってこれはハナから違うキャラなんだよ、という設定にした方がよいのでは。
子供だって、リアルでは赤ん坊なのにそれは使われてないわけだから。

トーク
この人らは文句いうくらいならどう適応するか考えろ行動しろというポリシーなので自分等にかかってくることでの愚痴なり文句の類いは少なくとも私は聞いたことはない。 それでも言いたいことはあるはず。
九州一周に足掛け一年という話はどこから出てきたのだろう?ローリングストーンズのツアーのように十年一日の世界ならならいざ知らず、一年経ったら色んなことが変わっているわけで。商品としてのインパクトも薄れてしまう、と本当は考えているはずだ(cv 大川隆法)

415 :
オープニング
悪い意味での民主主義にはまると進行が渋滞。にわかが一番先輩なんだからイニシアティブをとろう。

とらんじっと 三角関係
アリネタだが、色々ボケをぶちこんできました。待ってる間のあらた君の動作なんか毎回手をいれているんじゃないか。

ミスへの謝罪といった特段の理由がならわかるが基本若手芸人が菓子折りを事務所に持ち込むといったことはしない。みなさん金銭的にカツカツの中でやってるのはお互いわかっているわけで。
感謝の気持ちを伝えるならそのために言葉という人類の偉大な財産をわれわれは共有している。受ける方も受ける方で「そういうことでお金を使うよりバイトを減らしなさい、その時間でネタを作りこみなさい」と諭すのが大人の嗜みでしょうね。

センリーズ
漁という基本設定の枠のなかで、文脈が壊れそうなギリギリをつくパンクなスタイル。敢えていえば坊っちゃん刈りの人がボケでガタイのよい人がツッコミということだろうが形としてはツッコミは発散している。
ボケの内容が聞き手にも伝わるものだから、ピン芸において演者がボケで客がツッコミに仮託されているのと同型とも言える。 お笑いの基本がわかっている人らの実験は好感がもてる。

スクラップス 児童虐待
個人的には北川くんのセリフのタイミングが早すぎてネタバレのきらいを感じないでもない。もっと何かわからない不安感を醸し出した方が設定を味わえるのでは。まあ意図があってやっていることだから。
いずれにせよ、色々手をいれているので出番の度に楽しみなネタである。個人的にはヨシオちゃんと陸がすれ違ってそのまま流すクダリが好きだな。

416 :
ビスケットブラザーズ 大原三千院
フリークスなどの非現実存在は一旦舞台に上がると、物語世界の中で中和されて違和感がなくなるものである。なのでボケにするなら常に現実世界との落差を確認させる営みが必要になる。
これは当然ツッコミの存在で担保される。しかしボケの適切な選択による部分も大きそうだ。こんなことは後付けで言えることであって、感覚で導けるのが才能なんだろう。

にわか 落日燃ゆ
水沼君の演技にメリハリをつける改編はありと思うが、流れ星にバリエーションがないという制約の中で、ボケの展開を広げるのはかなり力業が要る。

爆ノ介
個人的にはお店で襲われる世界観で十分面白い。後半はオチに向かうため収拾する展開になっているのがもったいない。前半では変だった彼女が普通になっているのも。失礼ながら自分が生み出した設定をしゃぶりつくせていない。

エンディング
福岡ってどうですかと聞かれたら、いや、会社から行けと言われたから来たんです、と性格極悪な私なら反応するだろう。芸人でなくてよかった。若手について聞かれたら、いや自分の出番に向けて集中してたからわからない、と性格極悪な云々。
定番への一定の敬意は必要だが平場トークも出番だからなんか仕掛けたい。ゲストからあの時間は楽しかったトンボ帰りの福岡でも得るものはあったといった芸人としての敬意を受けるような取り組みをしたい。

417 :
たいすけ ボイパの声をしっかり出しているのはよい。バリエーションがほしいが、まあ。新しいアイテムをいれてきました。取り扱いに工夫がほしい。いきなり長いと場をもて余す。

ランドマーク ボケは悪くない。物語を構成することや演技をつけることなど、一通りのことが意識されるのがいい。
ツッコミの人を敢えて固定していたようだが、くっつきすぎw もしそれをボケにつなげるなら拾うべき。それをしないなら、もっとコント部分として自然にやるべきだ。

だいかん なんで演技をしないのかな。たとえば30人の外国人に囲まれたというのはシチュエーションとして面白いのだから言葉だけで流すのはもったいない。
にわか 80%という概念はボケとしていいのでもっとアレンジを試したい。
わっしょい田中
エッグボール

ザローリングモンキー 最近の方針として早口でスピード感を出そうとしている。克樹君が噛みがちなのもそれでしょう。もちろん狙いとしてありだ。しかしそれはそれなりにボケ作りのハードルがあがる。
早口でも伝わるようにわかりやすいボケが求められるからだ。ボケ作りに制約が生じるともいえる。私はキャリア的にはまだボケのバリエーションにチャレンジする段階だと思うが、まあ。
インクルージョン いくらかツッコミを乗せておいて実は違う場面だよというのは若手には一般的なボケパターンだが、使いすぎると飽きられるので注意したい。
今日は連発でやっていたので、効果を出すために実験として意識的にやっていたと思うが。試みること自体は悪くないが反省会がどうなってますやら
( ・w・)

418 :
カーネギー なんども演技を試しバリエーションを味わうという設定は悪くない。以前もやっているから方法論としての実績はあるからね。ただ、アドリブ気味にやるのか台本で作り込むかは明確にしたい。

古川古川 ボケにパンチはあるし、「かわいい」のがいつのまにやら移行する展開の妙などよく考えている。自分の世界観持ってる。もっと書いていこう。
早口だったのは時間を気にしたからだろう。速度も演技の構成要素だ。途中で切れてもいいからまずは標準的な速さで語るべき。こういった技術面の課題は学校でしっかり教わることだろう。

集計
ピンポン球で投票というと中の席の客は芸人に渡せないのだ。端に座れば課題はクリアされるがその時の客の配置は相当いびつだろう。もしかしてこういうことかな?
昔イムズでやっていたころの投票システム。あの頃はビニールボールを客が放り投げて芸人が大きい袋でキャッチするという、ある種ゲーム的要素を込めた、それなりに合理的なやり方のものだった。
それが文脈をはじめ諸々をすっ飛ばすうちに今日のようなことになってしまった。伝言ゲームの法則。いずれにせよ、疑問を感じる人がいないようなら、それは事務所の体制として問題である。

419 :
前説 ザローリングモンキー
あのような演者紹介のスタイルは面白いのでは。プロレス好きのムサシ君らしい。

カリブの芸術 オーディション
大分仕上げてきました。下田君の歌の歌詞を作ってきた。内容はあまり聞き取れなかったがw 貝殻君のツッコミがだいぶ増えたのもよい。そして大豆マンが今日もよく耐える。
ぶんべん丸 ランドセル
だいぶ山田君の役割が増えた。今日だと相づちばかりだがこれはこれで大事です。時間が経つにつれまた、静かになったが、まあ、慣れですね。
とらんじっと 激突
今日も台本に手をいれる。演技はもっとメリハリがあってよいのでは。原君に照れがありますね。まあ、この人らがイメージする70年代少女マンガの主人公をどういうキャラとして捉えるかによるが。
メタルラック 映画
野中君の転換が早すぎる云々。そもそもお間抜けキャラとする必要があるのだろうか疑問がわくようになってきた。

中説 メタルラック
他人の子供の話と夢の話は云々。
カリブの芸術 ローズマリーの赤ちゃん
カリブカイ時代のバージョンの方が私は好きだな。西村君には失礼な言い方になるがももこさんを使えないことで根本から作り直したのだと思うが。もちろん、今の方が漫才になっている。三人がよく絡むこと、内容が漫才である、という意味においても。
カリブカイ版は、ツッコミへの疎外感が持ち味の実にコントだった。下田君の資質がコントだからね。今でも丸山くんの衣装ひとつとってもミニマムにそれらしい感じなのはセンスあると思うもん。なので、あっちの方がキレがあったと私は今でも思っている。
まあ、漫才として位置付けることに舵を切ったということならそういうものとして仕上げていくのは間違いではない。

ぶんぶん丸
失礼ながら、ぼーとしていたらゲームの規則を聞き損ねてしまった(ポンコツ)

420 :
とらんじっと Michael Philip Jagger
毎回台本に手をいれているのは感心するが演技を研いてもよくなるだろうなあ、と見ている。とはいえ、この面もまったく心配はなくて。練習をやっている うちに自ずと仕上がるからね。

メタルラック ベーブ・ルース
山崎君のキャリアのリアル(とされているもの)をいじるシリーズ。客を選ぶかもしれないが私は好きな方だ。それは山崎君を置き去りにしたり無茶ぶりをするのでなく野中君との絡み合いがしっかりあるからだと思う。漫才だからね。1人じゃできませんよ。

企画
最近平場で松水君がよくいじられる。山崎君が自分のことを棚にあげてこういういじりかたがうまいこともあるが(なんとなく失礼なことを言ってる)トリオ自身でのいじりがフリになってわかりやすいのもあるかな。

421 :
ハリガネ ビブレ 8/22
前説 インクルージョン
急に出番が来て大変だったろうが、アドリブは相方に無茶ぶりをする前にまず自分でやりきらないと。

カリブの芸術 ジャパネットたかた
下田君のキャラ設定はポリコレ的にアウトだがそうだと明記していないから逃げようと思えば逃げられるw 阿部ちゃんの元相方なんてはっきりそういうものだとやっちゃっていたからな
( -∀-)
西村君が姿を消したw 舞台に出すパターンも検討したが結果今回のものが選択されたというということだろう。しかし姿という表現の大きな部分を削除した分、残りの部分である声の表現力は問われる。
メリハリをつける目的で大きな声の場面があったと思うが、じゃ、この人は何者なのか、という話になる。

ぶんぶん丸 サウナ祇園よもう一度
アリネタ。山田君のツッコミというかセリフが増えた。いいぞ。相づちでもいいのよ。言葉がつながるのが漫才。
とらんじっと
昔、ブルーウェーブ〜阪神に星野というピッチャーがいて。最高速は130km台を超えない。変化球は普通の投手のそれよりもっと遅い。しかしいやそれゆえバッタバッタと打者を打ち取る(古い表現)。
松水君の目に表現力があって。当人たちもわかってやっているはずだ。あらた君も目の表現を意識しているが元々大きい。松水君は小さいから白目を含めて大きくすることでメリハリがつく。

メタルラック 古池と書いてこいけコーポ
アリネタ。色々手をいれてきましたよ。セオリーとしては受けたものを残しそうでないものを外しということだろうか。そうでもないかも。全体の一連の流れの中で位置付くものがありそうでないものがというのもあるのでは。
ある時に受けたボケでも違うコンセプトで改変した時には合わないから削るというのはありそう。逆に前はダメだったものがはまりそうに感じたりとか。

スクラップス 英雄三太郎
北川君が遊ぶシリーズ。いいぞ、こういうのもやっていこう♪ しかしやらないような気がする。近場だと寿司っこ寿司平みたいに。一番の理由はやった後になって北川君自身が恥ずかしくなるからじゃないか?
もしくは時間がたったら違うモチーフが浮かぶのでそっちでやりたくなる からとか。

422 :
中説 スクラップス
ヨシオちゃんのあのルックスは個性としては特徴的だがあのルックスに分類される限りでは記名性がなくなる。その結果衣装邪魔しないフィーチャーするという点でファッションモデルの資質がある(なんか言ってみる)

カリブの芸術 ロマンパレス
下田君のキャラを封印。正統的シチュエーションコントの試み。いいのでは。今日についてはボケが足らなかっただけ。

ぶんぶん丸
山田君が演劇に採用されたと聞いてそれはそれで得心する。この人は元々芸術家だから姿身が美しい。ヒゲ面も必然性の帰結(聞いてるか松水?)。プライベートでも衣服はかなりセンスがあるのだと想像。
その元のままでお笑いという動態的な領域に入るとギャップがあるかな。一旦元の資質を昇華する、もしくはそれを生かすためにコンビとしてアレンジをするか。

とらんじっと サザン通り
台本にだいぶ付加が。原君が声量にテーマを以て臨んできましたよ。体向きが二人に引っ張られたのは次の課題w

メタルラック 福岡記念病院
ちょこちょこ変えてきました。山崎君の微妙な反応は個人的にはメチャクチャ面白いが、これアドリブだよね?再現性のあるものとして仕上げるならそれはそれでこの人らのブレークスルーになるでしょう。そこまでコミットする覚悟があるかどうか
( ・w・)

企画
下田君の何が悪質かって後の二人のネーミングが記名性のない人外になっているのに、自分は下田の人名を残していることだw

423 :
スクラップス ROUND1
陸の人物像がより明確になったのがよい。ただ格好をつけた時の声調の転換が中途半端、というか声が小さくて聞き取れない。
ヨシオちゃんのバミューダ?のよれよれ感はよいと思うが、ならばシャツの方もダメージをつけたい。あと、時々もらい笑いが収まらない時が。やるならやるやらないならやらないを徹底しよう。
北川君のセリフのグイグイ感はだんだん上がるのがよいが早々と上がるとそこで答え合わせ感がでてしまいもったいない。一次関数ではなく二次三次関数的に徐々に上がるような心持ちでちょうどよいのでは。

424 :
前説 ザ・ローリングモンキーじゃない人たち
この人らに冠詞を付けるなら「ザ」ではないのでは
( ・血・)

カリブの芸術
持ちネタを使えなかったと不服に感じるのかいざという時のストックになるわ、と割りきれるかの差はあるね。内容的にもこの人らしく丁寧にやろうという姿勢が好感。常に手のしぐさを続ける。表現ですね。精粗はあれど、まずはやろうという方針がよい。
オチもよかった。一見ご都合的に聞こえるが、出番を収拾する機能を果たせている。内容的に設定、ストーリーに順接的だし。

ぶんぶん丸 オレオレ
例えば中高年の両親が屋外でチューしていたなんて状況なんて言葉で終わらせるのではなくツッコミなど展開をもっと広げられるんじゃないかな。こういいたくなることが少なくない。池田君の感度のコンディションにもの申したい。

とらんじっと 学校
あらた君のキャラをフィーチャーするもの。いいのだけど、原君と松水君の地口ボケとあまり絡んでなかった。志はわかる。
メタルラック 高校時代
アリネタ。だいぶ手をいれてます。場面設定が結構ミクロなネタなんだよね。インクルージョンなんかはそういうのが多いw

スクラップス 雑餉隈中学校
アリネタ。ヨシオちゃんのキャラ、二人の関係性は早々と開示し、それを場面設定にし、あるあるものを展開する。
処理の方針については作家性の範疇だからさておき。陸は頑張っていたが二人によるボケの幅が小さいので(これでも言葉を選んでいる)ツッコミが結構きつかったのでは。よく「またぁ?」みたいなセリフがでなかったものだ。

中説 スクラップス
多分2本のネタで衣装の共通化を狙っているw

カリブの芸術
NSCの授業の課題で作っておいたネタのような印象。 西村君の部分が少ないと先輩たちに批判されてましたw 今日流した冷や汗は財産になりますよ。
つーか、西村も書けよ( ☆∀☆)

ぶんぶん丸
池田くんのセリフの繰り返しは効果を狙っていたと思う。もう少し山田君のツッコミなど役割が多ければ機能したのでは。

425 :
とらんじっと 私の頭の中の消しゴム
この人らの作品を見続けて思うのはモチーフというか設定の引用元が年の割にはよく勉強しているなあ、とw(言葉をえら云々)
ひとつ気になったのは原君からの名前の呼び掛け。恋人同士ならファーストネームで呼ぶのが普通では。「あらた」がファーストネームならいいのだが。

メタルラック お・も・て・な・し婆
山崎君のアドリブを味わうコンセプトのネタと思っていたが、一応形を作ってきましたよ。しかしそれが大枠にとどまっているように見えた。もし作るなら山崎君のセリフまで全部作りきるべきだろう。山崎君のアドリブを味わうなら、野中君からの引きがほしい。

スクラップス Fukuoka Growth Next
悪いけど以前見た時よりスケールダウン。
北川君のあるあるネタにおける悪意が私は好きでねえ(どうでもええ)。あるあるものは演技のリアリティーが他のタイプのもの以上に問われると思う。
北川君のキャラがまだ弱い。ああいう詐…失礼、講師はやたら喋るからもっと喋ってる体の方がいいのでは。ヨシオちゃんは一応善意(法律的な意味での)な人だけどそれだけに北川君との絡みが問われる。このあたり仕上げないと陸のツッコミも難しい。

企画
私は野中君の解答は普通に面白かったと思う。さすが既婚者(なんか要らんことを言う)

426 :
MC 美意識タカシ
確かに皆さん言葉を選んでましたw 豚骨なんてスープ採った後はスカスカなんでそれで叩かれても痛くもかゆくもない(挑発)

阿部ちゃんたち オープニング
真面目な話をすると既成政党の候補を破ってのものだから立派なものである。順位的にも失礼ながら“タレントとしての知名度を利用して”といいにくい、しかし地味な活動が評価された結果(負けてる既成政党に問題なしとしないw)
中途半端に色気を出して市長選に出て折角の議員の座を手放すなんてとち狂ったことしなければ安泰だ(糸島の星をdisるな)。後は寝首を掻かれないよう身綺麗に。養育費もしっかり送って♪

スクラップス 青椒肉絲
地味に陸の演技が仕上がり地味にヨシオちゃんの演技のバリトリが進む。しかしねえ、北川君の演技が一本調子
(・ε・` )

ぶんぶん丸 映画
終盤アドリブが付加された?それはいいとして、もっと台本レベルの改編がほしいなあ。

阿部ちゃんたち わたしはまゆ
素直に身辺雑記にモチーフを取る。何をどうするかは作家性の問題だが、しかしなんにせよ作話の着想の軽やかさを後輩たちは見習おう。

エッグボール 斉藤和巳
シバキ自体を私は否定しない。バリエーションがあれば。同じようなものが続くと退屈するのよ。プロレスでも技術のある人はそのあたり考えているでしょ。

阿部ちゃんたち
失礼ながら忙しいとネタ作りにかける時間をとるのはむつかしいかな。なんだかんだフルタイムの仕事だからね。そもそも家族を抱える阿部ちゃんだって忙しいわけで。
それでも新ネタ(多分)を3本用意する。個人的にはアリネタも磨いてほしいが、まあ。ネタごとにテーマを割り振っているのはこれまで通り。こういった全体の構成を考える姿勢を後輩はしっかり学んでほしい。サカイストからもだけど。

トーク
お笑いでは面白いボケを作ることが大切なのは言うまでもないが、活動を続けるうちにあらゆる芸能に通じるような語りであるとか身のこなしの美しさであるとかも蓄積されないといけない。8ヶ月ぶりにこの人らを見て改めて思った。

427 :
だんごばーな 池田エライザ
すばらしい。最初の大脇と井上のやりとりは台本にもあるはずのこのネタの導入なのだが、アドリブの幅があるのであたかも違うネタのようだった(忘れていただけとも)。しかしやがてこのネタであることが告知される。
私が久しぶりなせいかも知れないが台本にガンガンボケが入る。プロットは同じなのでもしかしたら井上のアドリブを大きな軸にしていたのかな。
丈次の禁欲ぶりが映え渡る。

428 :
MC ショウきん
意識はしているはずだが、ちょっと機を抜くとすぐに最前列に視線が落ちる。素で客と話そうとするから。違うと思う。

インクルージョン 細かいシチュエーションにこだわるこの人ららしいネタ。この人らというか坂下君の資質ですぐにボケが出る。というかフリがないというか。もう少し言うとフリのないボケを即出せるのが坂下君の資質でもあるが。
今日のような場面設定は自転車をこぐシーンをある程度演じた方が伝わりやすいと思うが。
メリコンドル アリネタだけどボケの人の演技がぐっとよくなった。これだけでも票に値する。

カリブの芸術 アリネタ。どうも下田くんの創作意欲が暴発して何言ってるかわからなくなった。
もりよしひろ 本人のつもりはさておきボケは一切ない。しかし発声、滑舌そのものはしっかりできている。内容は自分が慣れ親しむというか専門分野ということもありディテールを語り込める。漫才やコントではあまり要らないが漫談では実に大事ななものである。

フントウチュウ ももこさんのセリフが基本同じものになるからもし効果を狙うならコントになってしまう。というかハナからコントだったw なお、男気は発声もだが受け答えもいいからツッコミの適性があるね。
出目金 ボケが頭でっかちに。まあ、どう処理するかは作家性の範疇になるから色々手を入れるのでしょう。個人的にはボケの人も声量がほぼ仕上がるのがよかった。二期生はそのあたりしっかりしている人が多い印象。

中村圭太 米津じゃないといいながら米津になる落差がボケということかな?なんかこういう頭でっかちが多いこの人は。アリネタがあまりないのは本人もあまり手応えがないのでは。
古川古川 鬼が注文する絵があるでしょ。あれが面白いw

カーネギー 澤くんが照れてるから話にならない。
とらんじっと 拗音が大きい小さいというのがメインのボケだが頭でっかち。受けていたのはこの人らのキャラの演技力による。

結果発表
金田君は一人じゃだめなんだよ。ネタにせよネタ以外にせよ。しかし芸歴からして営業など色んな仕事をすることからしてそれではまずいでしょ。

429 :
MC ショウキン
まったく同じ演者が出るし客もほぼ同じイベントで順順何を話すのか他人事ながら面白いっちゃ面白いw

カーネギー
アリネタ。メタレベルで、松相君がボケ、澤くんがツッコミになっている実にコント的な作品。そもそも私はこの人らはコントだと思うけどね。個人的に皮膚科、死装束、日曜、それぞれの設定の説得力に物言いがないではないが、まあ。
もりよしひろ ひどいなあ。事務所=学校が。こういうのはダメだよといわないと。40万だかの学費を取ってるんだから。

インクルージョン たしかにこれをコントの一回戦で通してはいかんなw 私は好きだけどね。前よりはだいぶ付加がある。坂下君の動き、米沢君のリアクションをどう設計するか。
出目金 面白いことに資質的に漫才師のこの人らやメリコンドルの方がコントらしい設定から入っているということ。 まだ手に馴染んでないが姿勢はいいと思う。
このネタについては基本設定はすごくいいわけで。不倫の部分、ノーベル賞の部分をそれぞれある程度演じるのでは。衣装は指摘されていたがフォーマルスーツ一本でいいと思う。もちろんそのあたり含めて切り替えるドタバタを味わう展開もあると思うが。

フントウチュウ アリネタ。ももこさん、男気のキャラ、いずれも、台本演技をより大きくすることでわかりやすくなった。まだ仕上げる余地はある。楽しみ♪
メリコンドル 漫才の時にも感じたが、ボケの人の演技が仕上がっているのでコントとしても様になっている。基本は漫才だろうが、コントも手掛けていくとよろしいのでは。

中村圭太 設定はいいけど、この人の悪い癖ですぐにキャラが崩れてしまう。顔の作りの人外感があるのだからシリアスにやりきると効果が出ると思う。
古川古川 正直、例のショートコントの繰り返しは、設定としては安直。しかしずっとみていると、この人の中にあるこれじゃなきゃダメだという思いが伝わってくるのだ。そういうのがあるあたり芸人として信用できるんだよね。

430 :
カリブの芸術 アリネタ。その時その時の下田くんの気分が微妙な振れ幅にw
とらんじっと 例の地口の部分を削りました。また機会があったらチャレンジするとは思うが。なんにせよすっきりはした。しかし他の人らにも言えるがもっと広げたらいいのでは、というボケや設定が結構ある。

結果発表
一応、金田君がメインで、澤くんが一旦受ける形だったかな。遠慮はあったから仕方ないが、もっと平場の人がなんかしたらよかったのでは。金田君はそういうことへの反応が得意というかシャープなのでいい間合いになるのだ。

431 :
MC ショウきん
今日一番芸人と絡むイベントだったのでよかったかな。

第一企画
なんだかんだそれぞれ違った形で展開するというバリエーションがあったのはよかった。
松相君は一番企画の趣旨にあっていたが、10人が出る中ではやや長いかな。もう少し整理したい。
出目金のボケの人はまあ面白いが、細かいこと言うとお笑いの学校に40万円出してもらえる人の設定としては微妙。NSC制度のおかげで実家が貧乏設定が素直に聞けないのだ(耳が汚れている)。
米沢君というか坂下君のボケが入る。ああいう棹のさし方が好きそうなのはネタ同様w
メリコンドルのボケの人はなんだかんだ言って知った街と同じくルックスが客の心につめ跡残すのだ。話の内容はある程度エピソードをいれてそれなりの現実性(らしきもの)を出したい。これはもりよしひろ以外の二期生皆にいいたい。
内田君は引っ張りすぎ。松相君が止めに入るのは変だろう、もててるのだから。
松水君は最近のキャラ設定への順接が優先されて平場のボケが制約される。

中村君はボケに徹する解答もありだが、そこはあの人が絶対やるわけでw
古川古川は金田君にフォローされていたが、たしかにあの人はまだ三八マイクの前でしかネタやってないもんな。滑ったというネタの概要、普通に面白そうに聞こえたのは単に私も気違いなだけなんだろう
o(^o^)o

下田くんのはよく聞いてたらきちんとボケが構成というかツッコミに開かれていたんだよね。一応おぼっちゃんということで。
もりよしひろは、当然期待されていた話。

企画2
ゲームは規則が1つだとありきたりになるから、と規則を増やしたのだろう。ゲームの構成としてはわかるが、ハードルが上がり結果お笑いのとしては勢いが削がれた、と思う。

結果発表
メリコンドルのツッコミの人は素直に喜びなさいよ。そりゃ福岡でそれなりの暮し向きをしていたらどこかで食べる機会はあるけど。平場とはいえ、芸人として舞台に立っているのだから相応のペルソナを作らないといけない。

432 :
前説 貝殻水魚
なんかやるだろうなと思っていたら案の定w

にわか 星一徹
アリネタ。大変だと思うが星の落とし方一つとっても色んなやり方があるわけで。そこまで向き合う覚悟があるかどうか。
カーネギー キャッチフレーズ
来るぞ来るぞと思わせておいて外すのは有力な方法で、これも台本の次元で手を入れる余地がある。
なお紹介の時に名字だけで延々と繰り返すのは変じゃないかな。
スクラップス 練習しよう
新しい試み自体はいい。何がよくて何が足らなかったのか反省会が盛り上がっていることでしょう(プレッシャー)
私が思ったのは型を提示したら次からすぐ読めてしまうので、それ自体をボケにするのでは行き詰まること。

野中メタル&山崎ラック ハイスクール落書
失礼ながら今日の出番のテーマがよくわからなかった。最近、途中から山崎君をいじることに終始することが少なくないが個人的には食傷気味。
とらんじっと 免許
今日はあちこちであらた君がアドリブ頑張っていた。何があったw で、今日も引っ掛かったのは、「あらた」と呼ぶ/呼ばれる恋人の設定がわからんこと。

中説 ウチの子供はかわいい
この度は水害お見舞い申し上げます。

にわか 選択
片山くんの演技を仕上げることがテーマだったかな。コンディションを整えましょう。「蛭子さん」でも概念は伝わるが、効果を狙うなら、一度フルネームでよぶとか、フリを作るとかなんかしたい。
カーネギー 木村文乃
私がどうしてもわからないのは、なぜ腹パンという重要なボケを予めばらしてしまうのかということである。
スクラップス 出世競争
陸は頑張っていたが北川君とヨシオちゃんたちのバカがまだまだ弱いので効果として弱い。北川君のキャラものというよりは台本をオーソドックスに仕上げるタイプのネタのように私は思う。

433 :
ゆうすけ&タカシ
音のことで苦情を言いにいったのだから隣人の暮らしで音にまつわる設定なりフリなりほしい。相手に応じての山崎君の反応の仕方はキモだと思う。
とらんじっと
アリネタ。言い間違いというのはボケの有力な方法だが予め拗音の大小と限定してしまうと、後は答え合わせに堕してしまう。たとえばこの道の大家であるナイツなんて客の裏をかくようにちゃんとバリエーション作っている。

コーナー
文脈なしに並べたことばの並びがおかしいのは当たり前のことで。出された解答群をどのように意味付与をするかが課題になる。そのあたり意識されていたのは悪くない。後はヒラメキのキレ。

434 :
永尾 声色はよく似ている。声だけでなく動きなども加わると宴会芸のレベルを超えると思う。各ネタを構成できるようになればプロの商品になるのでは。

ハイネケン 固いなあw これは仕方ない。まだ学生だから。私が一期生を初めて見たのは今の頃か(知らんよ)。焦らず、自分らの計画立ててやっていきましょう。
出目金 台本でセオリーを踏まえた上で違ったパターンにチャレンジする姿勢は悪くない。しかし、いっちゃなんだが、まだ技量が揃ってない段階ではセオリーに従った方がいいと思うぞ。
というのも技量が揃わないと受けないときに何が問題だったのか分かりにくいからだ。このあたり学校がどういう指導をしているか興味があるが。なんにせよ、勉強を踏まえた上でチャレンジする人が目につくことは素晴らしいことだ。

ランドマーク 台本に関して言うとセオリーを意識して真面目にボケを作ろうとしている。作り方の意識、これは大切にしよう。練習、本番、続けるうちに感覚として自分等が面白いと感じられるものが出てくるはず。

知った街 失礼ながら、お笑い好きの高校生が休憩時間にやってクラスメートの受けをさらうような体のもの。というイメージとまったく違う属性の二人がそんな雰囲気を出せるのがこの人らのもち味とも言えるのだがw
なお特攻服が傷んでいるのはいかん。リアリティを損ねる。ああいう人らってアイテムを大切にすることはよく知られているからね。

しんがり ボケの人がエキセントリックなキャラというコンセプトが明確なのはよい。ただ滑舌が足らないのでセリフを聞き取れないのがもったいない。あとツッコミが淡白というかツッコミも設計がほしい。
晴天ビーチ モチーフに時事性を意識する姿勢それ自体は素晴らしい。今はあまり考えなくていいが、商品として流通する創作物のネタバレは避けるのがマナーだろうね。こういったお笑いについて外在的だが注意すべきことなどは社員さんなんかが注意するだろうが。

435 :
だいかん 親方と二時間にらみあったということは素材として面白いのだから言葉だけで流すのはもったいないと思うよ。
わっしょい田中
俺よろしく ピンで失礼ながらボケの手応えがあまり感じない人は語ることにまず注力すべきではないだろうか。言葉、演技なんでもいいが。
エッグボール リアルの窪田君がリアルの田口君を出待ちするボケは早い段階で開示されたのだからその設定のまま続けるのはどうなのだろう。

ぶんぶん丸 山田君のセリフが増えた。もっと。
ふわだらキューピッド 松延君が台本担当のようだ。
メタルラック 最近、間合いを仕上げる出番が目につく。これは大切なことだ。そろそろ十年選手というキャリアなんだから商品性を意識しないといけない。すると間合いを支えるボケの力への意識も上がるはずだ。

インクルージョン 悪くはないがもっとボケを入れ込む余地があると思う。

436 :
前説 ソイボーイズ
開場したのが開演15分前だからそれより前にあの準備が出来ていたわけだ。カタメンが終わるのはいつもより遅かった。相当、片付け〜準備は大変だったろうw

カーネギー シーシェパード
この人らの出番は澤君から入るのだが、個人的にはこの瞬間一番緊張するんだよね。この出来でその出番の出来が決まるかのような。今日は両方よかった。
もちろん台本に課題はあるが設定がよいゆえいじる余地があるからだ。改編に期待がかかる(圧力)
にわか もてたい
悪いけど途中からあんまり聞いてなかった。
スクラップス 多重人格
台本を分かりやすく仕上げてきた。わたしはもっと悪者たちの部分が多い方が効果が出ると思うが、まあ作家性の問題。演技面では陸の髪のセットなど微妙に手をいれる。ヨシオちゃんの声量がもっとほしい。タバコを減らそうw
~~-y( ̄▽ ̄*)

とらんじっと 青い三角定規
毎回毎回大きくはないがちまちま台本に手を入れる。しなくても、あらた君が勝手になんかやってるしw
メタルラック もののけ姫
野中君の無茶ぶりに山崎君が戸惑うというスタイルのものがここ数年多いのだが。台本上のものだと思うが、このパターンのものも演技面で仕上げるのはいいと思う。

中説 ウチの子供はかわいい
適当にウソをまぜるのはよいことだ
(*´-`)

437 :
カーネギー 男どアホウ甲子園
アリネタ。というかその展開を生かしながらメタレベルで新しい展開を作ったとも言える。作品性がぐっと上がった。松相君(と客)の思いを交わすパターンはまだまだ作れると思うぞ。

にわか ミラーマン
素に戻りやりとりする場面も悪くないが、やはりパンチラ場面の展開をもっと増やすべきでは。そもそも水沼くんが何をするのか考えたらかなり無茶な話だがw

スクラップス ほしをつぐもの
ヨシオちゃんの設定がいいねえ。その設定をもっとしゃぶりつくす余地はあるが。ヨシオちゃんのキャラ設定は、舌足らずな人という部分と普通にしゃべる人という部分と使い分けがあったかな。あるなら、使い分けの整序の余地があるのでは。
とらんじっと 合コン
かなり台本に手が入る。合コン男子が松水君からあらた君に移る展開の付加は、失礼ながらこれまでの展開に当人達に飽きが来たかなというのはうがち過ぎかw 超一般論だが自分らの感覚に従って手を入れることはよいと思う。
メタルラック 白十字病院
野中君のはっちゃけぶりがいい。私はこの人らはキャリア的に仕上がりを意識しないといけないと思うが、ちゃんとしたものならアドリブもいいと思う(語義矛盾)。

企画
改めて思ったが山崎君は先輩にせよ後輩にせよ懐に入り込む感じがいいね。

438 :
大学 ビブレ 9/13

MC
暗いというかどんよりしているというか。客席への絡み方も感じ悪い。それと演者の名前くらい読めるようにしよう。佐藤の理論を援用するなら出番のデバナでやられたらもう聞く耳持てないといった所か。

佐藤哲夫
この人が現れてからっと晴れ渡った(それまでの澱みも酷すぎたが)。一流というのは素の語りだけでも商品になる。黒瀬もだが、声をよく拾えるビブレの音響でも、声量がありながら不快感がないあたり、感心。

カーネギー 天使と天使
佐藤の話を聞いて客の立場で感じていたモヤモヤ感に言葉が与えられ肩に溜まった凝りがかなり解けた日だった。
私は今日のバージョンはあまり好きじゃない。なぜ拾う方ではなく落とす方なのか?しかし意識してやってるのは確か。コントなのよ。しかしその不条理性を拾ってない。しつこさがほしい。

カリブの芸術 江戸萬歳
かなり手をいれてました。5組中4組がアリネタだったのはそういう方針を促す指示かあったのでは。司会がそのあたり確認せずに適当なことを口走るのもなんですな。
佐藤の言う通りで漫才ではないというのはその通り。常連が甘やかしてさーせん(ふんぞりかえる)。下田君は問題ない。自分がやりたいことをやっているから。問題は西村君。指摘内容はいずれもわかってやっていること。
しかしそれで君はいいのか?と問われているのでは(cv 大川隆法)。まあ、縁あって組んだコンビ。佐藤のアドバイスを受けてのバージョンも試してはどうか。そこでダメならダメだし、うまくいったら飛躍になるし。
個人的には今の下田君でいいがw(甘やかし)

にほんじる
私はこの手のネタがダメで。一番の理由は行き詰まった人がやることしか記憶にないから。それでも佐藤の講評を聞いていて、なるほどそういうジャンルか、とうなづくことしきり。
コントをやりながらでも漫才のショーレースで頑張る技術的処理についても感心。しかしこういうの続ける気ないでしょ?佐藤が、最初違うタイプのように思っていた、と述べていたのはそのあたり分かっていたのでは。

439 :
インクルージョン 自転車泥棒
昨日の今日だが、終盤親父がチャリにからむ場面が膨らむあたり物語の構成が膨らむ。
常連さんが指摘していたようにコント的な人らばかりの中で唯一の漫才コンビ。佐藤の指摘も一般論よりも具体論に入り込んでいたと思う。しかし米沢君が膝ガクガク状態(汗) 質問の時の声が聞き取れないのだw しかしよい質問だしよい話を引き出せた。
二人ともまじめ。カリブも。他の人らは中途半端に面白くもないボケを出して佐藤の「苦笑」を招く。どう返したら傷つかないか考える間に一瞬間が空くのだ。そのあたり読めるかどうかもお笑いの技量と共通するのでは。

エッグボール 南京高校
田口君のシバキが整序される。それを軸に展開もわかりやすくなる。聞こえているはずなのに聞いてないといいはる窪田君のボケが引き立つ。 窪田君の無茶が説得力を持つ効果を研きたい。

講評
カーネギー 各人、自分等はそもそもタイプが違うと言いたいかもしれないが、その出番のテーマは何?ということは漫才、コントのジャンルを問わず全組に当てはまることだ。

カリブの芸術 ツッコミによるカームダウンがないとボケはエスカレーションするしかないよ、と聞いて得心。常連さん達はそのあたりの無茶を期待しているのかも知れない(Rock'n Roll Suicide)

にほんじる ミンチかメンチかの違いは色々ある、という指摘は深い。新垣君より考えていると思う。そういった堀りさげの深さを導く粘着力は漫才、コントを問わない。

インクルージョン この人らへの指摘を聞いて佐藤の指導法はパンクのクローンを作らんかなというものだと再確認。当然よ。自分達の漫才が一番と思ってやっているのだから。
教育の一般論としてどうかは知らん。しかし分かる人は佐藤の指摘から自分等が何者であるか気づくだろう。選ばれし者の集まりだからいいんじゃない
( ̄0 ̄)/

エッグボール
10年選手が漠然とした聞き方してちゃあかんわな。そのあたりの田口君の緊張感のなさがね。

440 :
出目金 あるあるモチーフのオーソドツクスなボケ。構成というか展開も意識されていた。仕上げたい。
ハイネケン 個人的に先週の今日だがボケの人がぐっと演技がこなれていることに感心。あと先週はあまり気付かなかったが、ツッコミの人がいつもセリフを入れて間が空かないようにしようとする。出来不出来とは違う次元でやろうという姿勢がよい。
台本について、設定は悪くない。処理が荒い。これは技術論の問題。まずは内容がわかることをテーマにしよう。

晴天ビーチ 何度もタイトルを言うのは客に伝わってないのではという懸念から来ていると思う。しかしそれはワードで解決する話ではない。表現力の問題。天気の子という言葉を使わずに天気の子を伝えないといけない。

わっしょい田中
ふわだらキューピッド

スクラップス ごめん忘れた。というかネタ2本掛けないといけないハリガネ組をカタメンに出す理由がわからない。それを喜ばないといけない、という筋論を出されたら黙るしかないが。

インクルージョン 道
久しぶりのアリネタ。フリを意識した改変などなど。台本次元の準備などセオリー通りの仕事が大事なのはいわずもがな、しかし坂下君のアドリブ気味のボケ創出が個人的に楽しみだ。

エッグボール ツッコミがシバキと大声ばかりなのは10年選手としてつらい。いくらいいボケを作っても報われない。
メタルラック アリネタで演技を研くことはどこかでやらないといけないことだが、ボケの加除も並行してやらないといけないのでは。

カーネギー なぜ演者紹介でフルネームがないのだろう云々。
カリブの芸術 西村君に「だいずまん」とシャウトさせ続けるのを面白がるのは徹夜開けのノリ。
ざぼん 台本がひどい。何度も何度も「はじめちゃん」と叫ばれると耳が飽きてくる。途中からはじめ君がボケをやりはじめて話がわからなくなった。

441 :
だいかん パントマイムがやりきれてない、技の形がわかりにくい。
ザローリングモンキー 演技を研くことの意義は否定しないが、まずは常にボケを作りつづけることがタスクではないか。
にほんじる 若いのだからコントだ漫才だとジャンルにこだわる必要はないが、しかしやるならやるで何を課題にするのか何ができたか検証しないと時間の無駄になる。
ぶんぶん丸 山田君も語ろう云々。

442 :
前説 カリブの芸術
西村君の扱いがひどい。

にわか 鍋を売る婆
この人らの作風としては普通の人らがそうである以上に片山くんは常にボケの創出に取り組まないといけない。
カーネギー CM
なぜ演者の紹介でフルネームがないのか云々。
スクラップス
正直個人的にはあまり好きではないタイプのもの。パターンを提示した後に同じパターンを繰り返すだけだから。パターンに従うものもあってよいが、処理を変えるなどしないとボケの効果がなくなる。
とはいえ、最近よくやる同型のものを違う設定で作り直した作話力自体は評価したい。変な褒め方だが。

メタルラック 古池
設定と隣人のキャラはいいと思う。というかここ最近のネタの割には色々いじっているのでこの人らとしてはまだまだ可能性があるという位置づけのようだ。
個人的には設定はいいので、後はボケの付加と物語の説得力さえあれば(ほとんどだな)。たとえば隣人の元カレがどういう人かまだよくわからない。女の子は「元カレ」とよんでいても男は「彼氏」と自称する状況設定もあるわけで。
中説の話題を援用すればまた違った話になる。こういった処理の仕方次第で二人の関係とそれぞれの人物像も違ってくる。それぞれに応じて山崎君も変わってくる。

とらんじっと The Clash
まだ零年目なので仕上がりなんて気にしないで好き勝手やればいいと思うという視点からすると、ちと疲れがあるかなw なんか改変したいけどどう改変しようか探っているみたいな。
最近あらた君がアドリブをちょくちょくやるのもそのあたり関係してそう。まあ、がんばれ(なんだよ)

中説 メタルラック
新幹線で福岡市内に通勤通学する生活への憧れが一瞬
(//∇//)

443 :
にわか 嵐をよぶ男
元々の予定とアドリブの線引きがどのあたりか知らないが、普通に面白いネタだと思う。仕上がりが楽しみだ。というか坂下君もそうだがミクロの状況への即対応というツッコミ的な即応感のあるボケがこの人らの持ち味だと私は今でも思っている。

スクラップス 渡部だよ!
基本設定はいいのでボケをどう付加するか。並行して演技をどう研くかというか衣装を改めよう。
陸がひどい。あれじゃラーメン屋の店員だw 北川君は内着がないので常に下半身がチラ見状態(好きな人には好かれそう♪)

メタルラック 出会い
女の子の落差を味わうことがこのネタのもち味であるが落差があるだけでは不十分。演技というかキャラ設定の説得力がないと。山崎君が今の所コントの中に入りきらないからあまり気にならないのかもしれないが、入るようになると問題になる。

とらんじっと 10月10日
設定などまったく変えながら松水君いじりを残してというかそこからモチーフを繰り出して新ネタを作る作業手順は個人的には面白い(誉めてるのか) 後はボケをどう作るか。あらた君のキャラをフィーチャーする部分も悪くはないので取り組んでいけば。

コーナー
企画自体は正直どうかなと思うが、平場の処理の姿勢は積極的だったのは悪くない。

444 :
MC 酒井
客入りの理由付けって意外と難しいのでは。一瞬客が多い時の逆をやればよさそうだが。○○が出ないから(○○にミキとかExitとかアインシュタインとか代入する)、天気が悪いから、給料日前だから、トイレが汚いから、NSC生ライブじゃないから、内容がピンと来ないから等々。
しかし来ない理由というのは来る客の説明にならないのだな。

第一企画
即興って面白くて。各人が漫才・コント、ボケ、ツッコミをどう考えているか/いないのかがわかりやすくでてくる。違った言い方をするなら、型として認識・表現できているかどうか。 頭じゃなくてフットワークのように身体的なものだと思う。
面白いものを出そうとしてみなさん四苦八苦するわけだが、そのあたり度外視して型通りをまずやってみるという企画もどうか(それNSCの授業では)。

第二企画
私はコントという枠で、構成的ということで北川組を評価するが、アドリブで商品性のあるものを追求するという点では水沼組が評価されるのはわかる。

第三企画
これはゲームの規則があること、マサヨシのさじ加減が味わいになることなど、個人的に今日一番面白かった。

445 :
前説 カリブの芸術
オーソドックスな案内を軸にいつものように下田君が遊ぶ。 しかし演者紹介が、後輩、同期、二人、三人、二人というのはひどいwそれを丸山君にやらせている悪質ぶり♪

カーネギー バーベキュー
今日は2本ともアリネタで仕上げをテーマに。M-1に向け思う所があるかな。よく考えたら声が出るとはいっても実質的にでもまだ2年目だからスタイルとしては身体に馴染んでいるとは言えない。そのあたりテーマにするのは合理的な判断だ。
なお、松相君のツッコミは効果を狙ったよいものだが、それにマッチするよう澤君の演技の部分も膨らませたい。

にわか
最前列のおそらく再見のお客さんたちにはなんらかの理由かしらんが受けていた。失敗しなかったバージョンを待つことにしよう。

スクラップス ピーチ・ボーイ
私はこのネタが好きなので何やっても笑うので微妙な範囲だが。陸はもう少し声量がほしい。一人芝居が突っ走るタイプのネタは入り方が難しいのだろうが。
あとヨシオちゃんのツッコミ。一般的なボケを相対化するものではなくボケに乗るタイプのもの。 一回あったような気がするがもっと入れてよいのでは。

メタルラック 女
M-1を意識したであろう仕上げをテーマに。
とらんじっと シチューの出来損ない
基本はそのままで部分部分変えてきました。以前からあったが、今日は特に松水君に原くんが絡む立体感を意識。バリエーションとしてありでは。二人が松水君をいじるの時に二人の絡みかたをどう合わせるのか/違えるのかよくわからないことがあったので。
なお部屋で待つ間のあらた君の動作がよくわからなかった。演技の定番としては、ガラケーをいじってるのだろうが。

中説 ウチの娘はかわいい
公園で草刈りをしたあとに足跡をつける(汚す?)のがいけないというのかな、何が問題かよくわからなかった。

446 :
カーネギー 蜘蛛の糸
ついつい澤くんが照れてしまうgdgd感も味わいと言えないことはないが、これまで提示してきたものをちゃんとリズムよく仕上げるとぐっと商品性があがるねえ、と気付きのある今日だった。
にわか 殿山泰二
この人らは片山君のアドリブ風演技も持ち味だが、このネタについてはまずは仕上げたい。

スクラップス Synchronisity
頭から来た発想と思うが、個人的にこのネタは嫌いじゃない。頭でっかちで終わるのではなく、一般的なお笑いのボケに開かれているように感じたからかな。

メタルラック 祝Softbankホークスクライマックスシリーズ出場
私はこのネタ好きなんでかかるだけで評価するのだが、これも演技=間合いを仕上げて来ました。アドリブだったか台本だったか知らないがその部分もよい方に効いていた。
真面目な話をするとショーレース出場者のほとんどが負け組だ(いきなり)。その境遇で同情受けを狙うのではなく昇華させることになるモチーフの作品は意義があると思う。

とらんじっと Boy Meets Girl
いままでの役割配分がどうだという話ではないが、それでも今日のボケ、ツッコミの配分はセオリー的にしっくりくる。
わたし的にこの人らは3人ともイケメンなので誰がブサイクというのはあくまでもネタ内の設定。嵐で言うと、大野をブサイクにしてもいいし二宮をブサイクにしてもいい(そろそろ止めようか)。
その際に、今日のようにブサイク役の人はボケに回る方がいつものようにツッコミに回るよりしっくりくるように思う。そのことを踏まえた上でいつものパターンで挑むのか今日のパターンでいくのか
まあ、なんでもいいわな、まだゼロ年目なんだから(適当)

企画
みなさんえらく楽しんでますw 山崎君が福岡吉本でいじられキャラとして地歩を築いていることを確認。

447 :
ガチなのかネタなのかあやふやなところがいいんだよね

448 :
二期生ライブ ビブレ 9/29
MC メタルラック

晴天ビーチ 演者のキャラをそのままにしてボケとツッコミを入れ替える。よい意味で頭から入る人らだ。学生というか書生っぽいというか♪
おそらくツッコミの人のアクションにピークを置こうしたのだろう。すると一般的なボケ―ツッコミの展開と違う。意識しているだろうが。しかしそれ用にどう展開するか問われるわけで。

長木 一人芝居だが、このキャラと相手の人のどちらをボケにするのか方針があいまいに感じた。相手の人をボケにすることにした二人目はわかりやすかった。
知った街 最後明らかにされた二人の関係性がオチになっていることをばらさないためにあえてぼかしていたと思うが、そのためか途中のデートのくだりがわかりにくかった。

十徳御膳 コントってこうつくるんだよという教則本通りのネタ。おかしなことが設定世界のなかではびこる倒錯の展開だが、それはおかしいと相対化する視線が客にちゃんと担保されることでボケとして成立する。
ふと思った。学生に限らず若手はどこかで一回はこういうセオリー通りのものを実演するべきなんじゃないか。
セオリーはわかったから応用編をやるよというだろうが、意外とセオリー理解が不十分なため、色々取り組むけど結果は中途半端になる人が少なくないように思うからだ。

オカダカズチカみたいな名前の人 ボケが私にはよくわからなかったが、とにかく演じきろうという覚悟はえらい。終盤のシャウトはきらいじゃない。
NSCのおじさん枠ということのようだが、俺よろしくは照れがあるのに対して、この人はやりきろうという姿勢が好感(枠じゃねえ)

ハイネケン セリフ、内容がよくわからない出番が少なくないが、まだ学生だから。しかし場面、設定をどうするかの意識が明確なのは好感を持てる。後は細部の技術論。それは学生が優れて直面すべき課題だ。

石井 対話型の一人芝居。構図がわかりやすい。折々場をはずして語る場面を入れる構成への目配りは好感。途中会話が進むうちに相手の人物像が浮かび上がる展開も悪くない。

ミドリ天使 ボケの人がとぼけたキャラなのが持ち味。甲木君なんかは構成の中でボケの効果を出そうというコンセプトだったが、この人らはシンプルにキャラの持ち味を出そうとするのでやりやすいのでは。

449 :
失礼ながら名前を忘れた人ら  ツッコミの人の声量、堂々とした仕上がりが立派。あとボケの人が味がある。真顔を崩すことなくボケを言えるのは甲木君もそうだが、あの人は相方との関係性のなかでのもので漫才的。
この人は自分の中で完結できている。コント的ともいえる。あまり仲がよくなさそうなのでコンビ別れしそうだが二人とも自分を持っているので心配ない(なんか失礼なこと言ってる)

極上ハイツ 前回でもかなりボケの人はよかったが、今回はより仕上がる。それもよいが、私が前回気づかなかっただけだろうが、ツッコミの人がぐっと仕上がる。結果、二人の間合いが見事。これだけでも個人的に今日のベストアクト。
後、ポリコレに引っ掛かりそうな世界観は私は好きだ。誰でもあるはずだが、そういう自分の感性をネタライティングにすっと反映できるのは力量というか才能だ。

古川古川 この人は平場も含めて、すでにやったネタの中のボケなりアイテムなりを掘って広げてという作成手法を持っている。下手すると焼き直しになりそうだが、この人はじっくり向き合う誠実さがある。体力というかしつこさは素晴らしい資質だ。
今日のミスはわかる。いつもはフリップにネタ内容を全部織り込んでいるが今日はネタ内容をフリップと語りに分散していた。演技としては難しくなる。成長につながるミスだったので無問題(ミスミスと繰り返すw)

出目金 アリネタだが今日聞いていてよく構成された展開だなあと改めて感じた。各県の話題がそれぞれありながら順々にもり上がる。台本作成におけるこういった視野の長さは資質として素晴らしい。

メリコンドル 地口もの。こういうのは答え合わせに堕してしまいがちだが、この人らはちゃんと面白い。ダメなものだとパターンへのあてはめで終わりがちだがこの人らは一つ一つのボケが面白いか面白くないか検証しながら作ってると想像。
あとツッコミの人が仕上がる。髪が整ったあたりにも覚悟が現れているように感じた。

450 :
とらんじっと アリネタ。原君がツッコミをやるパターンも手掛ける方針が確立されたとみてよさそうだ。まだ粗さはあるが原君が積極的に喋る。今のところは間合いの取り方や声量バランスなど松水君に分があるが無問題。わかってやってるでしょう。

結果発表 どうするのかなあと見ていたが全組にインタビュー。トータルの時間は30分ほど。まあ、物理時間そのものに意味はない。面白ければ決して長くないしそうでなければ云々。

451 :
メタルラック 白十字病院
私はてっきりゾンビを掛けると思っていた。大箱ということで現時点でのこのネタの標準系(多分)が示され興味深かった。
個人的に野中君のキャラ転換の落差が他のネタよりしっくりくる。なんでか考えてみたが、おそらく転換の前後で人物が本質的に変わってないからではないか。だから転換してもベースがあるから変化が効果になる。
後のネタではその根本から変成している(だろう)から転換の効果がでにくい。

品川庄司
ある程度プロットはあるはずだがかなりアドリブに開かれたジャムセッション的なもの(穏当な表現)。かなり延びたことからそう伺う。味わいはあるが失礼ながら品川の混迷感が続くねえ。客席を見れてない。声量もない。庄司はがんばってるのだが。

デルマパンゲ
何年か前に小倉で見た頃よりも迫田の吹っ切れ感が増すw 私は迫田のカッと見開いた目が好きなんだよね。笑い飯の西田の系譜というか。対照的に広木の包み込むような成熟感が早すぎないかと思わないでもないがこの人らも30台半ばだからな
(^〜^)

しゃかりき
あるあるミニコント集。地域性に殉じる覚悟があるならバッテンさんの衣鉢を継ぐという話になるのだろうが何せ本職がいるからなあ(汗)

運営
座席番号がわかりにくい。私の席は後部ブロックの最前列で最初は前部ブロックの最後列の番号をみながら着席したが当然違うわなw 1月公演の際はこういう迷いかたををしなかった気がする。なぜだろう(棒読み)
会場案内係は誰だったか?私は顔を見てわかるがそういう暇人ばかりじゃない。もっともらしい顔して突っ立ってるだけじゃわからないよ。もし仮に客で同じような年格好の男の子がいたら区別つかない)。
ネームホルダーなりネームシールなり物理的な配慮がほしい。

452 :
前説 腹
意外に真面目に演者紹介してました(失礼な)。公式で東京や大阪の劇場スケジュールを見るに演者紹介に踏み込んだ告知もあったりするので会社としてそういう流れがあるのかな。

インクルージョン あなたをもっと知りたくて
坂下君の三役?芝居を広げる試みが。そのせいか米沢君が様子見というか受け身に感じた。しかし乱取りじゃないがアドリブ的なツッコミの練習の機会という位置づけもあるのでは。
スクラップス 徘徊先生
アリネタの大幅改編。ミスが尾を引いたのでまだ全体評価はできないが、個人的には頭でっかちな処理はあまり好きじゃない(知らんよ)。ヨシオちゃんまでは面白かった。
しかしアリネタ改編という出番テーマでここまで大きく変える、新ネタといってもいいくらいの作話力を最近よく見せるあたり北川君の充実ぶりが現れる。チャック全開なんて小さい小さい
(--、)ヾ(^^ )

とらんじっと 女をくれ
いつものように松水君をツッコミに。しかし久しぶりのテーマとして、松水君へのブスいじりをしないタイプの、物語の局外に立つ純然としたツッコミに徹させる。このあたりネタごとにどのアプローチがふさわしいか測る感が好ましい。
トリオが成熟すると頭を介在しないで体から入れるようになるのだろうね。

ザローリングモンキー ダンスがすんだ
祝ムサシ君出所♪この間表に出られないので専ら克樹君がオレンジの法被を着てソデ?に走り回る。何やら表面的には克樹君が懲罰受けた格好だったw
このネタはムサシ君はまだ固いかな。当然台本と思うが。ボケやそこまでいかないなりの克樹君の動作なりセリフなりもっと拾ってもいいのではというものがちらほら。

メタルラック
なんか本編につながらないマクラがw 野中君の物真似のチョイスは的確と思う。

インクルージョン 消費増税
ライブ前に寄ったダイソーでヒガシマルのうどんスープ8g4袋110円(税込)を買おうとしたら横に並ぶシマダヤのうどんスープ8g8袋110円(税込)を迷うことなく選んだ自分の乞食ぶりにもやもやした気持ちだった所でこの人らのネタに際会する(汗)
今日も坂下君が色々米沢君泣かせのアドリブをw

453 :
スクラップス リコホテル
すごく久しぶり感があるがそれでも3人になってからのネタだよな。ただ失礼ながらこの人らにとっても久しぶりのようで、かなり整理されていたように思うが、それでもまだ手を入れる余地があるように感じた。
例えば北川君のモノローグシャウトにもっと陸なりヨシオちゃんなりが大筋を崩さない程度にツッコミを入れるとか。

ザローリングモンキー 海が聞こえる
アリネタ。一本目もだが、克樹君のキャラの質感をもっとフィーチャーしていこうという中長期的テーマがあるように感じた。
するとおそらくムサシ君が意識しているであろう間合い、スピード感の仕上がりと齟齬をきたすこともあるだろうが、 まあ、細かいことは気にしない、と。

とらんじっと 相席屋
アリネタ。ちょこちょこ手をいれてます。そもそも論だと松水君をいじるボケは一人でもできる。それを二人でやるのはメンバー構成という特に否定しようがない理由だと思う。
今のところ二人がシンクロするあたりに持ち味をつけようとしているようだがどうだろう。お笑いという観点では二人の違いというか幅をつけても面白いのではと思う。

メタルラック
山崎君のプライベートをいじるタイプのネタなのでいずれそれはばれるわけだが、そこまでは頑張って引っ張るべきではないか。仮に後半に展開されるgdgd感がテーマとしても。

企画
終盤の陸のがんばりがよかった。芸人はプロフェッショナルなので結果を評価すべきであってプロセスを誉めても誉めたことにならないものだが、それでも頑張りが結果につながることもあるよな、と。

454 :
MC ザローリングモンキー
なんか仕掛ける姿勢は好きだ。50が35と聞かされて正直ハテナだったが実演が始まり、ああそういうフリだったのか、と得心♪

インクルージョン
そこがおかしいの本丸に行きそうで行かないタイプのもの。違うアイテムを出して客の気持ちを交わすのも有力な技法だと思うが、もっと本丸に接近する姿勢もほしい。そう、チキンレースです。

カーネギー
一応2本のペアで完成ということかな。しかし澤君の演舞(演武?)は様になっている。惚れ惚れとしてしまった。板割りを見ていて、小倉時代や福岡に戻ってしばらくの頃はいろんな企画があって、それなりにわちゃわちゃ楽しかったな、と懐かしむ。

はまぢ
一本目はちょっとしたことだが面白い。以前にもピンで見た時からなんとなく感じていたが、出番のテーマ化が特に普段のユニットと違うピンの時にできる姿勢に好感。
2本目は、一本目からの流れではありだが、それでもチャレンジしてほしい気持ちもある。

朱欒
この人らは連作集というコンセプト。各出番ごとにボケのタイプを変える構成も意識される。個人的に少し前のカタメンでのデビューライブを見てがっくり来たのだが、今日見る分には問題なさそうだ。
たいすけ君が先輩だということもあるしスタイルの作家性など、遠慮があるかも知れないが、ボケについて台本はもっと踏み込んでいいんじゃないかな、とも思う。たいすけ君も待っているのでは。

石井州
ボケがどうのこうの以前にまずは演じる。基本ですね。

下田漁港
連作集。私はこの人は相方を置き去りにすることも厭わないスタイルと思っていたので、ピンでもやれるだろうと思っていながら、今日の出番を向かえて、まあ、この人らしさがあって悪くなかったが、失礼ながらスケール感が物足りないので、
ああいう自分勝手な芸風でもやはり生きた人間の相方を必要としているのかな、と舞台上に転がる人形を突つく姿の背中に孤独の影を一瞬
( -∀-)

中村圭太
私がこの人に感じる不満は、不条理性という正統派コントにあらまほしきセンスがあるのにすぐに答え合わせに逃げるあたり。タバコのせいで息が続かないアスリートみたいな。

455 :
わっしょい田中
私が見る限り、普段は客任せのすべり芸みたいなことばかりだが、今日はとりあえず出番で演じきる姿勢だったので、個人的には悪くなかった。

田中
この人が最近意識しているであろうスピード感というテーマに沿った試みがあっても面白かったのでは。まあ、今のこの人らは相方といることしか頭にないであろうことを確認。

にほんじる
客の反応待ちではいけない。客を動かすのがプロとしての芸人です。

永尾サトシ
ボケをどう作るか台本を鉛筆なめなめ考えたと思うが(古い表現)、男気をどうフィーチャーするかという視点にチャレンジするのも面白いのでは。難しいと思うよ。本人もわかってないだろうからw

塩澄
悪いけど客にもたれ掛かるのは逃げと思う。待つ間に1分という貴重な尺を使う。力のない人がやるのをよく見るがあなた達はそんなことはないわけで。

エンディング
いい感じで回してました。当然ながら、全演者のことをよく調べていたからスムーズに喋りが通ったのだと思う。

完成形としてはどうだなんてやっている当人達がわかっていることだから言うこともないが(言ってるね)、いつもと違う制約条件をつけることで何をやるか、そのあたりのバリエーションが楽しめた。個人的にはまた見たい。 客入りは怪しそうだがw

456 :
テツ永尾
滑舌というモチーフ自体いい悪いはなくて、演技の説得力をw

457 :
前説 トオルとリョウ
こういう平場でのボケもテンポよくいきたいね。

牧原大成 角や
割と久しぶりなアリネタ。大分手を入れてきた。個人的にこの人らの持ち味と思うディテールの掘り下げもあった。しかし坂下君のアドリブをみな拾っていたら死ぬなw

今宮健太 ボニー&クライド
台本もだし演技もグッと仕上げてきた。どちらかを仕上げるというのはよくあるが両方仕上げるとはね。自然にやれているのでは。充実しているのだろう。
松水君があらた君と替わろうとする場面が膨らんだのが個人的によかった。あと以前から気になるのは最初に原君が乗ろうとするクダリ。大事なボケなのでもうちょっとわかりやすく展開したい。

柳田悠岐 魔法少女☆くりいむパインパインちゃん
演技をグッと仕上げてきました。わかりやすいヨシオちゃんと北川君のキャラに対して陸のキャラは難しい。そのあたりも意識されたかな。陸が元は地味で、他の二人が憑依する時にベタで大きくするというアプローチが意識されるようになったかな。もっと。
なおテシッテシッとやられる時の反応はもっと差異化したい。

Alfredo Despaigne Rodriguez 山崎製パン
コントに入った時のムサシ君のキャラはどうなのかな、と以前から気になっていて。ボケの世界観を相対化する役割だから素とコント中の役と同じにしているかな。しかし二十歳の若者が会社のおじさんに対してずっとタメに接しているのは違和感がある。

中説 田中カツキ
ムサシ君の“こうしないといけないのかな”感がもったいない。生徒会長的というか。もっと好きにやればいいのに。と言って思ったが“好きに”というのが今のこの人らはないかな。無意識だろうがまだ学習者のスタンスなのだろう。それもスタイルっちゃスタイル。

458 :
牧原 ナボコフ
第三の人物はポイントとして面白いと思った。小道具の役割なので、それをクッションにして二人が色々やれるようだ。
今宮 権力の犬
まだ学生なのでまだまだ引き出しを広げる余地はあるのは当然だが、裏返しに言うと既に手掛けたボケパターンについてはかなり手に馴染んでいるので新ネタでも間合いを仕上げるだけでもすぐに面白くなる。
なお、序盤の原くんの役割がよくわからなかった。セオリーならツッコミで最初からいくべきである。敢えて狙う意図があるならそれはなんじゃらほい。

柳田 ひまわりの家
北川君のキャラ爆発ものw いいぞ。陸は声量を、ヨシオちゃんは間の手を、それぞれ増やしたい。北川君のジャマになる?そしたらそしたで北川君はパワーアップすると思う(提案)

ロドリゲス 松居知子
このパターンは意外と結構難しいのでは。下手すると年寄りと新しいもの、というだけの答え合わせで終わりかねないからだ。まあ、この人らは力があるから心配はないのだが。
今日改めて思ったが克樹君は結構キャラの演技ができる。幅がある。そのあたりを担保に効果が出るようだ。

企画
解答の水準はさておき各人のやりとりがw 先週に続き陸をフィーチャー。この人が一人でボケ→ツッコミをさらっと流してさあどうした?感が面白い。

459 :
前説 カーネギー
なんか違和感があるのはドラフトの指名発表と試合の選手紹介がゴッチャになっとらんかと(・┰・)

インクルージョン フォトスタジオYASUKO
久しぶりのアリネタ。しかししっかりボケが入って来た。坂下君の声は相変わらずだが、まあ色々な課題の中で当面やりたいことをやる、というのはよいのでは。
あとアリネタだから基本のプロットが頭に入っているのでアドリブ的な坂下君のボケを付加しやすいというのがありそう。
コーナーで山崎君がさらっといっていたが、米沢君の衣装のセンスがあまり若手らしくないというか、うーん、トレンディーエンジェルのたかしを思い出した(色んな方向で失礼な表現)。
しかしデンペーの唆せ方もひどいぞ。まあベテランのイケメンが新人のイケメンを潰そうというありがちな構図ということで
(⌒∇⌒)ノ"

とらんじっと 玉葱の煮付け
アリネタ。先週もそうだったが台本の加除は当然あるが何より演技面での仕上がりが印章的。

スクラップス 八ッ場ダム
この人らもアリネタで演技と台本の仕上がりが大きい。北川君を挟んで陸とヨシオちゃんのやりとりがふくらんだのがすばらしい。
それでもここをああしたらとかあそこをこうしたらというのはある。それはよい出番だったから感じることだ。それは当人達が一番感じているはず。

ザローリングモンキー ワシントン条約
山崎君がこの人らのテンポに言及していたが、ムサシ君がポイントになる。今日はよい感じだ。克樹君のボケに物理的にすぐ反応するのではなく、ある程度ボケの世界にはめられた方がフリとなり返しとしてのツッコミに効果がでていた。

デスパイネ
よく言って実験。百歩譲って後半の野中君の体や表情の違いをいじる展開だったかな。

中説 メタルラック
あんだけ体を動かしたら相撲取りのインタビューじゃないんだから喋りはできませんわw

460 :
インクルージョン らりるれ論
あとあと考えたらアリネタだったのではと思うくらい変わっていた。第三の人物の設定がいい感じでフリになる。
とらんじっと 前澤友作
普通メンバーのブスいじりはツカミに止めると思うが、この人らは、微妙に台本の改編を織り込みながら、研き続けるあたり、どこかおかしいw

スクラップス ハーグ条約
個人的にこのトリオで初めて見たネタなので印象深いが、今回は一番いい改編になっていたと思う。力のあるネタは演技を仕上げるだけでも面白くなるがそういう時は台本も自然に仕上がる。
欲を言えばこのネタにより普遍性を持たせるなら陸の役だろう。コンビならツッコミは一人に向かうがトリオは二人に向かう。台本というかキャラの設定で、ボケ二人を相対化するパワーが求められる。台本作家のタスクですね。

ザローリングモンキー 宇崎ちゃんは遊びたい
これは克樹君のキャラが軸のようだ。まだ設定をしゃぶれてないな。二人とも優等生で過ごしてきたから当然だ。生きていくうちに自然とにじみ出てくる(嫌な言い方)

ラミレス
いくらなんでも9年目の人らが初歩的な実験をネタのテーマにするとは思えないのでなんか意図があったのだと言い聞かせる。
私は不連続な革新の存在というか可能性は否定しないが、それは頭でっかちで導けるものではないと思っている。それでできるならすでにやっている人がいるはずなので。ある程度の経験と力がある人にある日突然降ってくるものではないか。

企画
先週はネタもそうだしコーナーも面白かった。今週もだ。客が多かったからだろう。しかしなんにせよ皆さん体ぶっ壊しませんかね。いいぞ♪

461 :
オープニング
悪いけど今日のゲームの中ではここでのゲームに私は一番発展性を感じたな。
インクルージョン 999名
倒れた人を扱うコントだから一般にはしゃがむ演技ばかりになりそうなものだが、後ろからの見え方に配意したのだろう、立ち芝居で通す。姿勢が立派。渋谷∞ホールだとかテレビコントの際には心置きなくやればよい。
ザローリングモンキー アンゲラ・ドロテア・メルケル
昨日の今日なので特に改編はなかったと思う。個人的にこのネタが何かが見え始める。
―序盤、ムサシ君がサッカーをしているシーン。実はという漫才コントの転換=ボケがセオリーでは。誤解だというなら、客を巻き込んだ転換の効果が出ないように思う。
―克樹君が胸を抑えて走る場面。そういうことか、というのが仕ぐさだけではわかりにくい。ムサシ君がワードで突っ込んでようやくわかる。その前にわかるようにしたい。これは校長を言いくるめるシーンにも言える。
―ムサシ君は自分の行為をいじめとワードにするかな?一般的にいじめの加害者は自分等の行為をいじめとは認めないはずだから。
企画1
悪いがスケール感がない。2つの解答の取り合わせの落差を味わうならもっとアイテム(選択肢)の用意をもっと頑張ってほしい。また、出てきた結果のいじり方も頑張りたい。男気の回答について、あれでしょこれあるよな、など素人ながら考えてしまう。
企画2
もしあるあるトークで盛り上げるならゲーム形式にならない。演者がみなわかるものでないと盛り上がらない。ゲーム性を担保するなら、知識でしか知らないようなものになるだろう。
たとえば、おじさん芸人ばかり集めれば記憶力があやしくなってるからあるあるものを狙ったはずなのに結果ゲームになることもあるだろう(ひどい)。しかしこの人らはまだ二十歳だ。日常や素でのボケが年齢的にでにくい。
企画3
悪いが卓球のラケットにドッヂボールはゲームの規則として物足りなかったようだ。借り物の難しさはアイテム次第だから、この手の企画の経験がないと設問のチョイスが難しい。
若さゆえに優位があることとその逆であることとの整理はどこかでやってはどうか。

462 :
男気サトシ
これは個人的には先週の今日かな。悪いネタではない。というか設定の方向性は悪くない。あるあるものなので設定の現実性、説得力(=もっともらしさ)がキモになると思う。そのためには、まずは、滑舌よくというか早口にならないようにしよう。

463 :
MCは池田?

464 :
ナルキッソス 色々ボケのアイテムが。それぞれボケの素材として間違ってないが詰め込みすぎでわかりにくかった。
だいかん ボケの素材として間違ってないものもあるがフリがないので活きてこない。親方にひどいこと言われた場面、あれだけでネタ一本分作ってもいいわけで。
フライドボーイ永尾君の演技は悪くないが、台本とボケがねえ。
カーネギー なんで松相君がシャウトするのかわからなかった。本来力のある人らなので、要らんことする前に二人してボケを作っていくという基本に立ち返るべきでは。
ももこ 途中途中、「ボク」と「わたし」が言ったり来たりしたのはミスだろう。
ザボン ツッコミのセリフはばんぺいゆ時代の水準に戻る。しかし落ち着かない。相方はより力のある人である。なんでだろう。間合いが悪いと思う。ツッコミが多すぎる?早すぎる?何にせよ以前のリズム感を取り戻す時間が必要なようだ。
俺よろしく だいぶ語りが増えたこと自体はいい。
知った街 設定の素材としての世界観があるのはいいのだが、ごちゃごちゃして伝わりにくい。学生にありがちw
晴天ビーチ 基本設定は社会性もあって悪くない。しかしその設定の上にボケを作る営みが別途必要なわけで。今日のネタに関していうとおばあちゃん(おじいちゃん)がやっていたらおかしいことを突き詰めないと。
出目金 2つ目のボケまではよかったと思う。なんで途中で放棄したのやら。
古川古川 この人は基本的に自分にとって何が面白いかの感覚がわかっているのであまり心配していない。途中、彼女が大映しになっているフリップで止めた所で、あ、わかっているな、と。
ただどう表現するか試行錯誤しているのだろう、と自分を言い聞かせるw
極上ハイツ 基本ができている人らなのでいろんな試みがあってよいと思う。にしても今日は頭でっかちに感じた。まなつさんの声が小さかったせいかな。
にわか 片山君がグラビアアイドルになる、がボケならその後は別のボケを出していかないといけない。設定ならばそれを踏まえたボケをやはり出していかないといけない。失礼ながら途中からは駿河屋の店頭のダンゴムシのガチャのことを考えていた。

465 :
ふわだらキューピッド 個人的にかろうじて面白かったのはアドリブ気味の下ネタにスリーナインの片鱗を感じた時。
ぶんぶん丸 この人らは時々こういう答え合わせ的なものをやるんだよね。悪いけど駿河屋の店頭の(ry

466 :
MC カーネギー
澤君は確かに腹が出ているのだが、腰回りの筋肉に支えられているのだろうかそれほどだらしない感じはない。まだ若いことや体育会系の蓄積があるためだろう。
インクルージョン 第五機動隊
床を見る立ち芝居シリーズ。今日も細かなボケの連発。また米沢君に色々させるようになった。芸域を広げる試みは成長につながるものとして肯定的に評価をしたい…ただオモチャにして遊んでるだけだろうw
スクラップス 時空の対話
設定がすばらしい。陸を挟んでヨシオちゃんと北川君が対照になる。二点のバランスではなく三点バランス。トリオゆえの味わいに。個人的には陸のよれよれの衣装に込めた日常感からキャラ設定の豊かさを感じる。
八万円 出合い
マクラがメインに。すっかりマクラの概念が忘れ去られた福岡吉本では悪いことではない。当面原くんはトリオ内債務奴隷状態かw
ザローリングモンキー ピーチ・ジョン
アリネタだが今日のテーマである克樹のキャラのフィーチャーを中心に手が入る。いいねえ。
気になったのは序盤のムサシ君の試着シーン。ムサシ君が思っていたアイテムと実はそうでなかったがボケだが、どっちとでも受け取れる演技として仕上げたい。
メタルラック 福岡平和会館
序盤がその後のフリという構成で後半の人物がメインだからわからないでもない。しかしそれはそれでもったいないかな。二部構成くらいでもよいのでは。というか後半の人物については再演はなさそうw
中説 田園の憂鬱
たしかにねえ、平日お昼の時間帯に土居君は県民500万市民150万の福岡でブラウン管の中だもんねえ(昭和の表現) そういう状況にジレンマを感じるくらいに野心が残っていたことは悪くない(えぐる)
インクルージョン ユナイテッドシネマ福岡じぎょう
一本目の応用編。基本いいと思うが、元のアイテムが伝わりにくい。微妙にコンテンツ内容が変化しているはずだから人によって、自分のイメージでよかったのかな、という不安がある。
あるあるものはアイテム選択、扱いに一定の配慮が必要ということですかね。

467 :
スクラップス
久しぶりのアリネタ。陸の演技を大きくする改編が今日のテーマだったと思うが、北川君の演技にも手を入れる余地はまだあるわけで。まあ、これからも客の期待を裏切ることなくじわりじわりと進化していくことでしょう。
終盤、収拾つかなくなったが、まあしゃあないw 色んな展開があるしそれは完成形に向けて変わることもあるだろう。
とらんじっと 恋愛映画
どういうネタ作りをしているか知らないが最近はネタ中のあらた君のアドリブ的な部分が台本に対するプラスアルファになってトリオのパフォーマンスに刺激を与えているようにも思う。

ザローリングモンキー 転校生
優等生的な展開できたこの人らが克樹君のキャラを使い始めたのはあたかも禁断の果実を口にしたかのようだ
ムサシ君自身まだ自分等が何を手にしているか十分理解していないと思う。変に気負うことなくしかし流れを丁寧に見ながら進めていこう。
!( ̄- ̄)ゞ
メタルラック 油山
アリネタ。一応台本の付加がある。山崎君のポンコツキャラを味わうのもこの人らの持ち味なので悪くない。というか最近はそのあたりのバリエーションを広げることを意識しているかな?
企画
元々ゲームが競技として面白いし、ルールがシンプルなのでお笑いにも開かれているのでよいチョイスだった。
みなさん盛り上がる。その中にあって松水君が印象に残る。平場でいい感じでボケる。一見地味だがボケは鋭い。サッカーに例えるとカウンターサッカーの名手(例えんでいい)。私にとって初見のキングオブコントの時もそうだった。

468 :
MC カーネギー
この人らでもいいがもうしばらく山崎君でもいいのではという思いも。後輩たちも学ぶ所があるだろうし。

知った街 それぞれの設定かりボケなり悪くないが、今日もごちゃごちゃ入れ込んでわかりにくい。好意的に解釈して、異なる要素の取り合わせでの効果を狙ったかも知れないが、それにはまず客に伝わるように語らないと。
フライス ボケの人が前回とうって変わりセリフ、演技で饒舌に。私は前回の抑えた演技は意図的と思っていたが特にそういうわけでもなかったようだ。まあ、何にせよ考える営みがあるのはよいことだ。
もりよしひろ この人にとってコント=一人芝居は入りやすいようだ。声や体を動かすことができる人なので。粗いけどそれは活動を続けるうちに研かれる。もちろんネタの設定、展開もよかった。

ハイネケン こういうのはいけません。まだセオリーが身に付いてない人らが“オリジナリティー”なんて狙うとロクなことにならない。舞台はいつでも出られると思ったら大間違い。それは今のビブレでの出番表見ればわかるはず。
石井州 あんまりネタ内容は覚えてないが、楽しそうに体を動かしているイメージが残っている。リズム感を意識していた分には悪くない。舞台芸の基本だ。

ハンバーグ師匠 どんな出番であってもあたかも会社からリストラされて奥さんから三行半を投げつけられて家を追い出され身一つで赤坂のハロワに行く途中間違えて吉本に迷いこんだサラリーマンみたいな風体に味がある
(^皿^)
最初頭に何巻いてるのかわからなかったが後からようや理解した(遅い)

晴天ビーチ 最初のハマジ君がおばあちゃん嫌いでボケを一つ使う。というかフリがないのでボケ以前の設定に止まっているとも言えないことはない。なのでおばあちゃん嫌いだけでネタを通すのはつらい。別途ボケを作らないと。

古川古川 これまでに開陳されているこの人の持ち味はおかしな世界観というのは自他ともに認める。後、それを載せるリズミカルな演技というか語りも大きい。
なのでショートコントはほぼ無敵。それ以外に自分が面白いと感じるものをどう伝えていくか手探りのようだ。今日のネタはメインがごちゃごちゃしてわかりにくいのだが、あの質量感がないといけないのはわかるのよw

469 :
出目金 いつもとうって変わりコントで攻める。いいですね。ツッコミの人なんか楽しそうにはっちゃけていた。幅のある人なので色んなことをできそう。それだとセオリーだとコントになっちゃう。まあ、何でも試せばいいや♪

長木 基本設定は悪くない。登場人物を絞り物語性もできた。後はわかりやすく伝える演技力。練習あるのみ。

ミドリ天使 今日のタイプのネタは答え合わせで終わり発展性がないことがほとんど。話は簡単でパターンが知られたらそれだけで意外性というボケの重要な効果がなくなるからだ。
それでも面白くするアレンジはありえるが、そんなことするならハナから自由にやったらいいだけ。だからメジャークラスでやっている人いないでしょ。効率悪いもん。
ただねえこの人らは敢えてアレンジに取り組む。ツッコミを入れたり、セリフのタイミングをばらつかせたり、言葉にバリエーションを付けるなど、答え合わせに堕することないよう色々工夫を試みている。その姿勢は偉いと思う。

極上ハイツ 個人的に一昨日の今日なので色々見えてきた。まず拾われず放置されるボケが気になる。オープニングのまなつさんのキャグというかつかみというかを始めとして。ボケが生きないという問題もあるし客の中に引っ掛かりが残り受けとるリズム感が悪くなる。
あとボケをもっと作ろう。実はネコがいた、はボケとして一回消費されるからその後そのまま出されても効果がでない。
あと大河内君のツッコミが単調。途中からはキレてばかり。資質として演技にスケール感がある人なので期待大なだけに技術を磨こう…よく考えたらまだ学生だったw

十徳御膳 マネーサプライ
設定がすばらしい。前回もそうだがちょっとしたことなんだけど思い付くかつかないかの差は大きい。まだ演技が粗いが、アリネタについては練習をやればいいだけだから、迷いはない。

メリコンドル ミドリ天使と同じタイプのもの。ミドリのように格闘の跡があればまだしも答え合わせに自足しているだけなので、個人的には退屈で途中からは駿河屋の店先のダンゴムシのことばかり考えていた。

470 :
とらんじっと The Missing
アリネタ。個人的には台本はそのままのはずで改編は演技面ばかり。しかしこれがすばらしい。原君の演技がぐっとよくなり間合いが上がる。二人の間に立って軸になるのだから演技面の役割は大きい。ここを仕上げるだけでも全体の印象がまったく変わる。
しかしそれだけだと重くなってしまう。あらた君の演技が無駄を削ぐことでより鋭くなりスピード感が上がる。この地味な工夫も全体の間合いを上げることになる。

企画
即興コンビの即興万歳。いやあ、面白かった。ポイントはシメのセリフから逆算してどう状況をイメージするかである。これはおそらく授業なんかでやっているのでは♪

結果発表
正直、毎回毎回とらんじっとが1位なのは明々白々なのでそのまま発表することに引っ掛かりを感じるという問題意識というか流れの読み方は、芸人の本能として正しい。あれが面白いかどうかは議論の余地があるがw
ヾ(´▽`*)ゝ

471 :
とらんじっと、そんなにべた褒めするほどかな〜という感想。

472 :
あと、とらんじっとが一位なのは明々白々なのでなんて書いたら、他の生徒さんたちやる気なくすと思った。
人にはそれぞれ「好み」っていうものがあるから、それぞれに好きな芸人さんは違う。
ここは、生徒さん達も見てると思うから。明々白々なんて書いたら、やる気完全になくすと思った。

473 :
>>472
> 他の生徒さんたちやる気なくす
それは大丈夫でしょう。ただ自分じゃなくて他の人がほめられるのは気分悪いはず。そのくらい負けん気がないと困る。

とらんじっとが一番というのはNSC生に投票させてもそうなると思う。しかしそれは今の一番であって他の人が頑張ればいくらでもひっくり返る。所詮競争社会ですよ。

474 :
いっちゃく先生 最近のわたしは佐藤の理論じゃないが、出番のデバナで見切ることが増えた。今回は、この人のキャラ設定で、お、いいぞ。台本については劇作家というよりは漫才作家が書いたという感じ(まんま)。
なので劇中のボケについてはキレがあって悪くなかった。どんぴ後のある意味ブランクがリフレッシュになってたのでは、と勝手な想像。
後は色々文句がw

マサヨシ どっぺるが進行(回し?)この人が伴走するボケという軸が明確に。これまでの公演を踏まえて導かれたものだろう。こうした積み上げ感があるのはいい。

山田直樹 客席から見てラーメン店の右側から現れるのは舞台上の物理的距離のバランスとしては間違ってないのだろうが、客席から見る分には隙間から這い出すような窮屈感があった。
辻満里奈 新入社員の研修シリーズ。心なしか女性の方が肝が座っているようだ。
ヨシオちゃん 若者グループの一人。いいんだけど何歳の“男の子”という設定だったのだろうw
野口愛 新喜劇は端役に喋らせてはいけないが一回は喋らせないといけないというのがあるのだろう。一回なだけにそれなりにセリフに力がほしいが後に引いてはいけない。このあたりのバランス取りにも台本の難しさがあるかな。

中川どっぺる この人が主役♪ 演技ではもっと客席に向くといいのに。
ケン坊田中 現時点でのこの人の持ちギャグがフィーチャーされるあたりよくわかってらっしゃる。

寿一実 元々主役タイプじゃないしストーリー展開上出ずっぱりである必要はない。それでも出番が短いのは不満。この人の芸能活動の幅は広いがやはりアイデンティティーは新喜劇だろう。小倉時代の作品の方がこの人のよさを味わえていたように思う。
なお私は5月公演は知らないが1月公演よりは衣装に色味があったことに個人的に救われた。勝手な想像だが漫才は真っ白な空間に演者が色をつけるので衣装小道具では色をつけない。そういうのが台本に影響するのかな。

桜愛美 セリフがない間、常に体を動かすなり仕草を作るなりといった“吉本新喜劇の脇役”を徹底。粗さはあるが取り組む姿勢がすばらしい。

475 :
コンバット満 今回不満だったのはみなさんが舞台の左右をあまり使えてないこと。セリフの消化に気が行っていったのか。変な話高田課長が一番動けていたくらい。
ショウきん この人は悪い意味で真面目な人だから他人のコピーライトの作品で弾ける所を私はみたことがない。

池田義之 四人の出番。安河内君のアクセントや設定に時事的な膨らみがあるなど狙いは悪くない。しかし出番が長すぎる。
カーネギー 舞台は顔が大きい方が映えるというセオリー。生んでくれたオカンになん感謝\(^o^)/
ヤスコウチナオヤ この人が遅れることへの言及はあったが、拾うまでにはなっていない。拾ったら拾ったで長くなるw

ぺいいち、水沼翔平、阿部哲章、ひのひかり智、北川誠、だいかん パクり勢揃いのクダリは失敗だと思う。1回はさておき2回やる必要があったか。途中から物真似ではなくあるあるになっている、無駄に長い、などなど。
終盤のオチへのフリということなら一回に集約すれば十分だろう。
武藤艶子 最初に演者が決まっている前提で、台本を書く順序なのだろうか物語にうまく吸収できなかったかな。

高田課長 四天王揃い踏み。おそらくどこからもそういう仕様注文がないはずだがこの人を取り巻く界隈の誰かが台本を書いたら、必ずこういう役回りというか性格設定になるようだw
もし仮に警固のラーメン屋の大将に外注したりするとどんなものが出来上がるやら
(≧▽≦)

池内祐介 遠慮はあったかも知れないが3人の場面ではリーダー格だからもっと客席を向いて存在をアピールしたい。
片山順也 地味。学芸会の木の役とか石の役じゃないんだからなんか爪痕を残そう(-_-#)
安藤陸 この人をフィーチャーしようとしたかな。いいけど後の二人があてにならないなら、自分だけでも弾けよう。

デンペー いつ出るかいつ出るかと待ちかねた。ポイントの役が終盤に現れることは構成上ありだがそれにしても遅い(-_-#)

書き割り 1月公演もだし今回も色味が暗い。このホールは壁=緞帳が黒なだけに書き割りは明るい色に配意したい。

476 :
インクルージョンやロリモンがバリカタ出なくなったのはどうしてなんですか?

477 :
前説 道は開ける
謹慎くらったヤツをいじるのは鉄板ですね。しかも出所明け再犯、コンビ揃って、別件が同じタイミング、と事案がパワーアップ
(・w・)
スクラップス 山下清
実は今の今まで考えたことなかったのだが、この人らみたいにいっぱいアリネタがある中でなぜ別のネタではなくこのネタが選ばれるのか? これはこれで味わい深い。
今日もいろいろ改編が。個人的には序盤のお金を入れる〜あれ?の展開が間合いよく仕上げたのが面白かった。実に漫才的な展開なのだ。コントといっても、まんま新劇のようなものからまんま漫才のようなものまで幅があるから不思議ではない。
とらんじっと 合コン
色んな考えがあると思うが、松水君をブスいじりして二人が一旦はける場面。あの去りかたはシンクロさせているのか幅を以てやっているのか? しゃべくりがメインのこの人らの中で体を動かす場面なので、使い方次第ではポイントになるのでは。
ザローリングモンキー
失礼ながら今日のような苦しまぎれの舞台って嫌いじゃない。よけいな理屈が入らないから芸人としての本能の次元のものが出るから。
メタルラック 合コン
ここ最近は、アリネタを間合いよく仕上げる出番が目につく。間合いがいいと、失礼ながらあまりスケール感がないボケでも面白くなる。
これは佐藤が言っていたが、ある程度流れができると終盤はあまり大くないボケでもドッカンドッカン行くというセオリー、あれかな。
中説 西九州大学
ボケも悪くないが私には、九州にありがちな坂道、片側一車線、大型トラックが煽る、そんな山道を野中君が疾走する姿に思いが行く。
スクラップス
個人的には前半が十分面白いのだが、どう収めるか収拾しようとしたら今日のようになったように見えたw
とらんじっと 渡辺通から見て裏口はビブレの正面口
実験作というか出来上がりが硬い印象。課題が頭の中にあるが実演を通していないものが多いからだろう。
原君がツッコミをする、松水君をボケにしていつものブスいじり、あらた君と松水君のボケはどう差別化するかしないのか―思い出しただけでもこれだけあるので実際はもっとあったろう。
課題があることを自覚しいっぱい取り組むこと自体が楽しみだ♪

478 :
ザローリングモンキー
安河内君―もう少し低い声質が入らないといけない。真面目にやると喉を壊すけどw
池田君― 当人は潰れたヒキガエルみたいな声と自嘲しているが結構高く通る声だよ。
わっしょい―声は一番この人の声質に近い。しかしあのボケを超絶したものを再現する方がある意味難しいのでは。

メタルラック さあ練習しようか
アリネタ。なのでよくわかるのはコント部分のgdgdと地のシャベクリ部分の間合いのよさの対照を狙うコンセプトなのかな。
企画
私は宮迫が好きでアメトーク好きな人間なので一時どうなるのかと不安に陥った。サポートをつけるなど制作側もいろいろ試行錯誤があったようだ。しかし結果的には蛍原のシングルMCで十分のように個人的には思う。やってなかっただけで力はあるわけで。
残酷な言い方になるが客は面白ければ誰でもいいのよ。

479 :
カイラ

480 :
MC メタルラック
ゲスト狙いの客層という想定はセオリーとして間違ってないが、一応普段福岡吉本を見ている人もいるわけで。今日のゲストだと客層の見極めが難しいかな。

とらんじっと 駅
私はボケと辻褄のどちらと問われたらボケを優先するべきという人間だがそれでも気になる時は気になる。
結局お母さんと別れたのはいつ?片方だと普通なのでボケにならない。するとこのやり取りは要らない(広げる可能性は否定しないよ)。もう片方だとまんまボケである。すると拾わないとまずい。さてさて
(・w・)

スクラップス 父帰る
個人的に二週間ぶり。あの時でも仕上がっていたが今日はまた仕上がっている。あと終盤に大幅付加が。個人的にはあまり興味ないが、しかし大きな展開なので仕上げ甲斐は大いにある。

蛙亭 なんじゃこりゃ!
岩倉さんのキャラが強い。いきなりボケようとしているのではなく、あるあるの演技をきちんとやりながら、少し誇張したり文脈を外すことによってボケになる。もちろん二人の間合いもいい。
そこに甘んじてはいけないということか中野君の似顔絵が出されるしそれはそれで悪くないが、いや、まずは岩倉さんの毒にしっかり向き合おう。

メタルラック 激突
私はこのネタはあまり好きじゃないが、それでも間合いを仕上げること、何より山崎君の泣きがフィーチャーされるあたり商品性を上げようと取り組む姿勢は間違ってない。

マユリカ
坂本のキャラをフィーチャー。実はそうでなかったというボケが多いかな。普通のボケでも十分面白いだけに残念。

しずる
いまさらあの導入は要るのかな?今日の客層をどう思ったのだろう。本編にいきなり入ってもいいと思うが。
本編はパターンが決まっているもの。ボケのバリエーションをどう作るか問われる。悪いけど途中でネタ切れに感じた。ただこういうこともあるわな。コントは設定に左右される部分が大きいから。

スリムグラブ
ラグビーファンは渋谷の交差点で騒がない

トーク
一般論として福岡に何回目という問いは間違ってないが、芸人の場合、ほとんどがネタやって終わり、とんぼ返りばかりなので出番以外であまり話が広がらないのでは。
自分たちが電気屋とかこんな仕事してなかったら行くことのなかったであろう大学や町に行った時のことを思い出してほしい。

481 :
MC メガモッツ
個人的にこの人らの出番がなかなか見れないので見るごとに発見がある。どっぺるなんか韓国の国会議長になってるし
Σ(-∀-;)
ふわだらキューピッド
序盤の、おっぱい→ザコだけは、オーソドックスにボケになっている。
晴天ビーチ 中田中
オーソドックスなボケを準備してきた。今まで見た中では一番漫才の形になっていた。ただ怪しげな世界観が印象に残るしこの人らの持ち味に。しかしそれはおばあちゃんのネタもだしハマジ君のピンでも感じ取れたのでハマジ君のセンスなんだろうな。
かいせい君のセリフが固いのは台本で作り込んでいる段階なのかな。いずれにせよノビシロが大いに伝わる人らだ。
カーネギー
松相君がツッコミに。否定はしないが今まで提示されたものは大声だけなので特に意義は感じない。
またこれまでならツッコミがボケにはめられておかしなことをやる倒錯性が持ち味だったのに今日のではそれがない。個々のボケの水準が上がったわけではないのでトータルとしてパンチが弱くなった。
スクラップス
私は設定場面のリアルは知らなくて一般的な知識しかないがその限りで実に説得力がある。
ヨシオちゃんが絶対入所者を否定しないのはスタッフのマニュアルだろう。北川君の豹変ぶりは過去のことはよく記憶しているという認知症に典型的なありかた。受けている他の入所者の反応はまさにまさにそういうことなんだろう。
ヨシオちゃんの校閲があると思うがこういった現実の切り取りかたは実に北川君らしい。
だいかん
ほとんど最前列の人らに話しかけている状態。喋りについて意識的なトレーニングが要ると思う。
ザボン スシロー
台本、演技、色々手を入れてきましたよ。しかしまだまだだな。おそらくコミュニケーションが不十分と想像。はじめ君が意識する以上に諸石君は柔軟というか言わなくても汲んでくれていたのだろうね。
はじめて他人と組んだゆえの苦しみと言える。
エッグボール 出待ち
設定は素晴らしい。リアルと物語の微妙なバランスを突くものなので難しいがそれだけに仕上がると大作になることが期待される。しかし仕上がらないだろう。この人らはそういうのばかり。いつものようなシバキへの逃げを眺める。

482 :
にわか 細木数子
水沼君の反応に手をいれたのは悪くないがしかし本丸は片山君の交わしかただろう。もちろん今日もそれは営まれていた。しかしだ、もっと。
とらんじっと
デバナの紹介部分は定番にしようとしているかな。ボケとしては水準は高いが、導入としてはどうか。ある程度フリ、展開があって初めて、松水君=ブスの構図が成立するわけだから。
もちろん常連組は説明なしに受け入れられるが、作品としてのネタは初見の人にも伝わることが原則だ。
ぶんぶん丸 返品
設定というか着想はすばらしい、後は漫才としての間合いを仕上げること。
メタルラック 出合い
アリネタ。
結果発表
MCはツッコミ、もしくはそういう持ち味に優位があるのはわかりやすい。そのポイントの一つは語彙。この人ら、サカイスト、阿部ちゃんたちだとまず心配ない。ちなみに吉本外では矢野ぺぺなんかいいよね。
今のところ舞台の現役勢では山崎君がプッシュされるが水沼君も当然期待されるわけで。

483 :
相方の良さをお互いに引き出せてないな

484 :
カイラおめ

485 :
福岡よしもとだけのライブに行ってみたいけど誘うのもあれかなーって思うし1人でも行きづらくて結果行ったことないんですけど初見ってやっぱり常連さんと演者の皆さんからのなんで来たの?感ありますか??

486 :
カーネギー ダンナ
物化シリーズ。このネタは個人的に初見。この人らの持ち味としてこういうのをもっとてがけていけばいいと思うぞ。なお、このキャラだと一般的には絶対やるであろうボケをやらなかったのは意図したのか?
ぶんぶん丸 ねらわれた学園
久しぶりのアリネタ。どんな名作でも台本を一度作ったらそれで終わりというわけはなくて、演技をどうするか幅はあるし台本も変えていく営みはあるはず。そのあたりの柔軟性がほしいね。

メタルラック セルロイドヒーロー
アリネタの大幅改編、というよりは一部を残し新ネタ部分を入れかえたというもの。
とらんじっと 糸コンニャクのポトフ
芸人の成長は跛行的で構わなくて。そういう時はある部分に不満を感じてもそれは別の部分がよくなっていることの裏返しだからなのでトータルでは成長しているからだ。
私の場合最近だと台本はまんまでもあらた君を眺めていると十分元が取れる。

スクラップス 合コン
演技がぐっと仕上がります。おそらくシャウトよりは受ける演技の方が全体の効果とのバランスの点で難しいと思うので、陸やヨシオちゃんの演技の仕上がりに感じ入る。

中説 北九ブラザーズ
こういうトークはあまり作りすぎなくていいと思うがまあ攻める姿勢は悪くない。

カーネギー
基本アリネタながらも細かに手を入れてます。個人的にはフルネームの方が効果が出るのでは、と言いたい。

ぶんぶん丸
かなりフリースタイル。そういう場合、間合いが仕上がる時とまったくならない時とにきれいに分かれるように思う。

487 :
メタルラック
アドリブ系のネタ。やっている人らが楽しいなら悪くはない。個人的にはこういうのは好きだ。しかしキャリア展開という観点ではどうよ、と。
とらんじっと 娘さんを下さい
あらた君のアホ感に対抗できる原君の演技はシリアスさを強くすることだろうね。すると松水君も勢いよくツッコめる。

スクラップス
北川君が信用できるのは自分が面白いと感じられるというラインに従いネタを作ったり改編したりするからだ。なので今日のようなネタも技術はさておき思いは伝わるw
ヨシオちゃんの衣装だな〜。まずあれだと内着がほしい。今日のでは粗く見えるので畏まった和服の効果が減る。次に2つ目のアイテムが早々と見えている。あと、職人だから作務衣という考えもある。

企画
ヨシオちゃんの扱いはいいのでは。

488 :
>>485

そんなのは全然ないですよ!
お一人で来られてる方けっこういらっしゃるかも?

489 :
>>485

そんなのは全然ないですよ!
お一人で来られてる方けっこういらっしゃるかも?

490 :
以前よりは改善されたかも

491 :
福岡のNSCって30代以上の人ってどれくらいいます?

492 :
ネタを軽く扱い過ぎてるよ。それを面白いと錯覚してるようだな

493 :
多くの女芸人に粘着して迷惑をかけている暴力的変質者
ジョリー惑星に嫌がらせして解散させた前科あり
神奈川県鎌倉市長谷三丁目7


https://twitter.com/ox_medium_baker/status/624748810565062657
ブッシュワッカーズ・OX・ミディアム・ベイカー@ox_medium_baker
@otasayuri0327 おおたさゆり様。ご存知ないと思うのでお知らせしておきます。2ちゃんねるという掲示板であなたの@otasayuri0327を使った嫌がらせをずっと受けて迷惑しております。犯人はあなたの近くにいると思われます。
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(deleted an unsolicited ad)

494 :
ネタ
メタルラック ボクサー
久しぶり。小ボケの連作という構成なので修正、入替えなどやりやすいもの。それだけに流れをどう作るかは別途配意が要る。
メガモッツ 時代劇
アリネタだが、筑豊ネタのマクラをフリにする構成は個人的に初見。池内はお大事にねえ つ茶
サカイスト 750ライダー
個人的に木曜のような若手の舞台はここをこうしたらあそこをああしたらと専ら技術面ばかり気になりながら見ているのだが、この人らクラスになればそういうストレスは感じないのでアドリブも素直に楽しめる。
新喜劇
山田直樹 この人が崩れた着こなしは後の方のキャラのためか。それは序盤で明示してもよかったのでは。
北川誠 序盤のあのボケはセリフが使えないから効果を出すのは結構難しいのでは。
ショウきん 時折大阪弁(と本人が思っているであろうしゃべり方)が入る。実に落ち着かない。普段の標準語がほとんどなだけに。というか大阪弁をまぜるという指示は少なくとも座長からは来てないはず。
マサル この人はパフォーマーとしての資質は高い。反応が速いもん。漫才やコントをやらせなければ福岡吉本トップだと思うので今の事務所の方針は間違ってないと思う。
ももこ この人をフィーチャー。出番、セリフが多くてお疲れ様。コント的な無表情でボケをやるのは新喜劇的ではないがチャレンジとして悪くないw
ヒロインとしてはギリOkだが、裏を返すとそれだけこの人がスタイルに対する強い意識を持っていることの証左である。頼もしい。
川畑泰史 この人主催のワークショップの発表会と言ったところか。他人事なんであまり気にしてなかったが、トーレスやイニエスタの気持ちが少しわかったような気がする。その心は?―企画した人間の悪魔性が味わいに
(^3^)/
ヤスコウチナオヤ 普段のネタ出番のアイテムをしかし舞台になじめるように活用していたのは好感。
まあ座長が拾ってようやく収拾できていたがwヨシオちゃん この人は強面、終盤の転換でのシリアス演技で徹底することがタスクだった。役割が明確なので反省会もすんなりいくのでは(チクチク)

495 :
安藤陸
今日の舞台の大エピソードのウチの1つで大活躍。屋台の間から生暖かい目でやりとりを眺める表情はたまらないw
いっちゃく先生
舞台最前列端で演者が誰も見えないように自分のボケをやるあたり、新喜劇プロパーでやったら処刑もんだ(わらい) ワークショップでよかった(わらい)
ツジカオルコ
新喜劇もきちんと構成される世界なのでギャグも全体の中に収拾されないといけない。プロパーでこの人みたいなことをやったら銃殺ものだろう。だからこそこの企画のようにプロパーを離れた場で自由度を担保されることに意義があるともいえる。
森本の引き出しかたもよかった。

496 :
漫才の王道を追いかけてるような印象

497 :
前説 晴天ビーチ
今日ようやくこの人らの命名の由来にきづいた(ぶんぶん丸)
メタルラック 映画
今日も間合いを意識。喋りのパートではみなさん大体そうだがこの人はコントのパートでも意識しているあたり抜けている。そのコンセプトにしっくり来るから最近このネタを掛けることが多いのかな。
ぶんぶん丸 Hello, It's Me
個人的に久しぶり。コント序盤のボケは研く余地があるがしかしパンチがあってよい。しかしそれよりも喋りの部分の間合いを強く意識することもこの人ら自身のテーマだったように思う。基本に立ち返ったというか。
スクラップス ここがロードス島だ
私がネタの設定を評価する軸は幅にせよ深さにせよどれだけ掘り下げる余地があるか。その限り素晴らしいネタである。見るごとにどこを掘り下げるかが楽しみだ。
その前提であれこれ。自殺の理由を開示する順は肝のひとつ。違う処理もあるかと。終盤のドタバタは大きなポイント。ここをもっと演技面で広げてはどうか。
とらんじっと お兄ちゃんには夢がない
久しぶりに木曜に来ると色んな変化があって面白い。カーネギーの休演に関して皆さん口を濁していたので香港かイズラミックステートか行ったのかな。
今日は原君がツッコミのネタ2本だったのはそれがテーマなのだろう。特にこのネタはよかった。台本はまんまでも原くんの成長が頼もしい。松水君、あらた君がそれぞれ「消える」時間が多いネタなだけに。
中説 小倉ランチャーズ
私が無知なだけだろうが今日のような処理は新鮮だ。

498 :
ぶんぶん丸
私の怪しい記憶の限りで、この人らはオーソドックスな漫才で始まったはずだが、近年は個人的にはギクシャクした感じがある。あえて間合いを壊そうとするかのような。
池田くんのキャラをフィーチャーする処理が映えるあたりコントも行ける。しかし漫才でその手法をいきなりはどうかとも思う。
メタルラック 八木山峠
一本目がテーマに従った真面目なものなら、こちらの序盤は野中君がちょっと遊んでみたかな。個人的にはきらいじゃない。 まあ、反省会はみっちりやるとしてw
これは山崎君のgdgdを味わうのがテーマとした場合、間合いがあると矛盾だがメタレベルであると面白いかなとも。
スクラップス 日本R
ミーティングでは二人に何か偉そうな説明をしたと思うが北川君がやりたかったのは序盤の演技だろうw
なお、敬語のやりとりでは各々、相手/自分を指す表現が尊敬/謙譲と変わるのが現実社会。あえて舞台表現として違う処理だったかな?
とらんじっと ソラリア大画面前
あらた君がボケを前提に、原君、松水君がボケ、ツッコミをネタごとに割り振るというのがこれまでのこの人らがやってきたこと。色んなことを考えていると思うが。
役割がどちらにせよ、原君と松水君はどちらかがセリフが多いともう片方は少いというバランスのパターンが多い気がする。 今はそれでいいと思う。そのうちあらた君を交えて三者のバランスを考える三元方程式になるのかな。

企画
個人的に1問目の解答が浮かばなかったのが悔やまれる(しらんがな)

499 :
日本R??

500 :
>>499
失礼。「保育園落ちた、」です。

501 :
新垣結衣
ウケるウケないは結果の問題だが、ちょくちょく見落としがあったのはいただけない。


企画ものはガヤガヤ感がないと商品にならない。無言の時間があるのはお笑いライブとしては致命的である。演者の誰が悪いという問題ではなく台本か演出か知らないが設計の問題。司会役の演者を置くなり以前のチャレリストのようにナレーションにガヤを任せるなりも手だろう。

中村圭太
この人はイケメンながら演技によってはヤサグレ感を出せる人なのであの衣裳だとパーカーのフードを立てたように見えるのだ。ウシジマ感が伝わり内心ウケたのは私だけだろうw

ももこ
新喜劇では声が出ていただけに残念。やはり意識における準備って大きいのだろうね。

サン北川
上述の企画としての致命的問題をガヤを入れることで埋めようとする。ああいうのが好きな人でよかったw 元々一期生の企画だったのだが、結果としてこの人たちが出たことで一期生に足りない企画もののをどう埋めていくかを学ぶ機会になったと思いたい。

インクルージョン坂下
バラエティーの役としてはさておき大喜利の解答者としては当然いいわけで。ボケ作家の大家として世に知られた人が渡辺九州にいるが演者としては残念なのだがというか本来作家の資質の人なんだろう(イケハヤ?)
この人には演者としても育ってほしい。味があるもん。

下田源五郎丸
個人的に久しぶりになのでこの人の姿見だけでも十分なのだが。相変わらず衣裳のセンスがいい。このあたり福岡吉本の衣裳センスの大家である寿さんにも見てほしい。

野村義男
台本が届いていないのもあれだが、企画のコンセプトが事前に練れてないからどうしようか迷うだろう。しかし何年かやっていればそれなりになんかやってやろうと試す楽しみがあるだろうし。

502 :
大喜利RPG面白かった

503 :
MC マサル
この人は台本など事前の準備を周囲が完璧にして後は踊るだけという仕事に優位はあるがそれ以外は怪しい。衣裳を準備しないで「現地調達」している時点で普段据え膳状態なんだろうと想像。

インクルージョン 謹慎ブラザーズ
NSC組にそろそろいい意味での壁が見えてきた気がする。みなさんこれまではセオリーを叩きこまれて、ボケを作ることに邁進してきたと思うが、ネタの要素はそれだけじゃない。
フリもそうだしツッコミも、笑いそのものではないが笑いを支える重要要素である。他にも演技であるとか衣裳であるとか。メインはボケ作りだがこういったことも適宜考えていきたい。

晴天ビーチ ミスター味っ子
一人芝居に対して外在的にツッコミがいる構図は台本を書きやすいのかも知れないが、やはりかいせい君もコントの中に入らないといけない。そのあたりは学生でもチャレンジしていこう。

ももこもり
悪いけどそれぞれのピンで出してきた持ち味を生かそうとした結果、コンビネタとしてのバランスを欠いてしまったように思う。コンセプトがあること自体は評価するけどね。
というか、今日のネタの出来とは違う次元で、二人ともうしばらくはピンでやるべきだろう。この人らはピンでもやれる力があることもあるが、ピンネタとコンビネタは作り方がかなり違うはずだからある程度継続してやった方がいいのではと想像(内田君や下田君もだが)

フライドボーイズ
実験一般を否定しないが、フリ→ボケ→ツッコミの基本をやってこなかった人らがいきなり漫才をやるのは難しい。少なくとも長尾君は学校で教わってきたことをもう一度おさらいするべきである。

ザボン 九州労働金庫
ばんぺいゆ時代のアリネタ。潜在力の高いネタなんで続けてほしい。ただ女の子のキャラ設定を実在の人物に仮託するのはリスキー。客の先入観にどう合わせるか/崩すかがという課題が出てくる。知名度の割に情報がない人だからね(失礼なことを言う)

スクラップス ドトール
アイテムとしてはありがちなものを組合せの妙で面白くする優れてコント的なもの。最近の北川君はキャラの作りに力を入れていて本人も好きなのだろうがwやはりこういう着想がふっと降りてくるあたりさすがコント作家と思う。
単独への期待が高まります。
( ´,_ゝ`)

504 :
とらんじっと 香椎花園
今日は松水君の演技に印象付けられた。あらた君の大きな演技と対照的に抑えた演技をベースにして行くときは行くというというタイミングがポイントになるがいずれもテーマとして意識される。
なお原君の立ち位置はどうだろう。以前のドライブのネタは明らかに二人のコントに松水君が外在的だったので1列下がっていたが、今日の方針がよくわからなかった。

メタルラック 古池の悪夢
一昨日の今日で新しい試みが。九電と鳥飼ハウジングのクダリはボケが早めにわかってしまうからということで野中君の演技に色を付けているはず。その処理は悪くないがしかしボケそのものの処理ももっとなんとかならんかな、と期待。

にわか 大門未知子
キャラに殉じる吹っ切れぶりは嫌いではないが、この人らくらいのキャリアならそこに甘んじてはいかん。もっと消化=相対化しないと。 わかりやすく言うともっと練習を通じて磨きましょう、と。

ぶんぶん丸 Please Mr. Policeman
久しぶりのアリネタだが今日のテーマがよくわからない。完全アリネタというテーマもありだが、それにしてはポイントになる池田君のギャグに演技の丁寧さが欠けていた。

ふわだらキューピッド
桜を見る会への批判を交わすために沢尻エリカが捕まったと論じる程度には、最近、NSC組の「寝坊」が多いように感じる。それはさておき、ここ1年ばかりの定期ライブの構成がバランスを欠いているとは私も思う。
ハリガネなんて放っといたらとらんじっとを鉄板に、あとはメタル、スクラップス、ザローリングモンキー、インクルージョン、カーネギーだけという状態だ。それでいいんですか?、と。

だいかん
終盤のうんちく話は悪くないが内容の潜在力に照らすならこれだけで構成するくらいでいいと思う。あと演技をきちんと整理しよう。みんながみんな前のめりにエキセントリックなキャラになるのはおかしいわけで。

結果発表待ち
個人的には退屈なので駿河屋のダンゴムシの行方に気が行きがちだったがスクラップスの機転はさすが。

505 :
MC 美意識タカシ
なんか頑張ってますよ♪

阿部ちゃんたち オープニング
いつものこの人ら節。近年の一般的な潮流のように物語をきちんと作り上げるサカイストのようなものも味わうべきだが、この人らが得意にする素のトーク、日常会話的なものも漫才のタイプとして味わうべきであって。
ただこればかりは芸人の資質にもよる。阿部ちゃんの相方がキャラがしっかりあるのでそういうのに合っていることが大きい。合わないひとがやろうとしてもできないもん。

マサル・男気サトシ
私は男気が偉いのはセオリーを大事にして、照れたり中途半端なアドリブに逃げないことだと思っている。こういう人は勉強の中で持ち味を磨くべきだと思っている。

スクラップス ピーチ・ジョン
個人的には最初の物語がエキセントリックに変成するバージョンも好きなのだが、まあ(幼稚園の学芸会のネタだったかな?)
ばあちゃんの語り口は一定の年齢以上で今現在存命の日本人が見たら百人中百人が“ウィークエンダーの桂朝丸”というがそうでない人にはまず通じないw やがて由来は全く忘れらるが語り口そのものは未来に伝えられることであろう
~>゜)ーーー

阿部ちゃんたち 酒井法子
今日は後半2本とも阿部ちゃんになんかやらせて倒錯にはめていくもの。議会なんて一番頭が自由になる時間なんで一番ネタ作りに向いているような気がするがそう単純なものでもなさそうだ。

ぶんぶん丸 北天神系
相方に変なことをやらせる構図は阿部ちゃんたちと同じだが失礼ながら効果がまったく違うように感じるのは簡単であちらは現実にあるアイテムを使うことがフリになり組み合わせの妙でボケになるというセオリーに従っているからだろう。
変なことだけをいきなりやっても舞台の持つ磁場によって中立化されてしまうので改めてフリ→ボケを構成しないといけない。

506 :
メタルラック 滑舌
以前からだが、悪いけど山崎君のセリフが「トンガ」に聞こえるというのは無理がある。
阿部ちゃんたち 辻立ち
敢えていえばアリネタだが場面設定や構成などを別のものを入れることで新しくなっている。こういうテクニック面など後輩たちは大いに学ぶべきだと思う。
トーク
芸人が年を取れば客も年を取ります。後は死ぬだけだからこのままではジリ貧、と事務所が危機感を持つのは理の当然。当人たちは居心地いいので満更でもない(腐敗)

507 :
MC 安藤陸
私の中でこの人は実直というイメージがあって司会も正統的にやっているのはいいが、飄々とした物腰から折々出てくる毒も味わいだ。
出目金 甲斐拓也
シャックリを続けて行くという制約は結構難しいと思うが、チャレンジは評価したい。しかし難しいね。序盤に別のストーリーを入れたのはシャックリだけで広がらなかったからじゃないかな。
しかしせっかく手を付けたモチーフならそれで徹底するべきだろう。
ベングルー アレコレカード
篠原さんのボケキャラが進んだことに感心。いいぞ。おそらく篠原さんの台本だと思うが、設定に普遍性があるから広がりそう。
借金の背景だとか豊嶋氏の人物像だとか貸し手の人物像だとか物語をもっと広げられるのでは。その中で篠原さんのボケ方も色々展開できるだろうし。
メリコンドル 花畑
ボケで何をやりたいかあるのは伝わるが、設定やフリなどが整わないので伝わりにくいという実に学生らしいネタ。技術的なことは学校とかでフォローされるでしょうが、客として気になったこと―
1 うちば君がボケなのかストーカーなのか?この違いは大きいと思う。それによってボケの内容や神宮君の反応などが違ってくる。2 免許更新の間隔は数字を言わないと「1年」との異同の効果がでにくい。
インクルージョン 転倒
アリネタだが坂下君があちこちにボケを放り込んでくるw チャレンジは評価したい。反省会も盛り上がっていることでしょう。
とらんじっと ミスターグッドバーを探して
昨日の今日で原君と言うか3人の立ち位置が整理されているのに感心。まあ、コント部分で密着する必要はないわけでw
原君のツッコミはまだ整理されてないがそれは当然で。まだスタイルが定まってないからだろう。対処はシンプルで、ネタ1本1本ごとにアドホックに検討するだけだと思う。
その過程で各々のそしてトリオとしてのスタイルが確認されるはずだ。

508 :
ザローリングモンキー 熊本県特定有期雇用職員
アリネタだがマクラを中心に台本の改編がかなりあり密度が上がる。何より間合いがぐっとよくなる。元々そのあたり仕上がっていると思っていたのだがまだまだそんなものではなかった。楽しみだ♪
どうでもいいがムサシ君のヘアスタイルがよい。若い男の子が判で押したようにマッシュルームに走る時流に敢えて反旗を翻す気概を買いたい
三( ゜∀゜)
企画1
ジェスチャーゲームは解答者の解答が速いというか違っていても発言が多いとテンポがよくなることをあらた君が示す。頭の回転が速いことは語彙力にもつながる。今後ネタもだが平場トークでの展開も期待される。
企画2
これもゲームの出題内容がよく準備されていてよかった。M-1チャンピオンの顔ぶれは言われればそうだが意外と忘れているものだ(汗) そしてチャンピオンはあまり売れないという物言いがあるが決してそんなことはなくて。少なくともみな息が長いとは言える。
で、問題はNSCの現役生、卒業生が解答できなかったこと。事務所のある地区周囲をうさぎ跳び10周もんだ(昭和悩)

509 :
オープニング
そもさもオープニングでロシアンルーレットというのも怪しいのだが。いずれにせよムサシ君二十歳の誕生日おめでとう。これで大手を振って風俗に行けるね(違う)
インクルージョン CM〜遅刻
ネタ2つの連作にしたのが面白い。尺を長くしろという要請はなかったはずなのでこの人らの判断だろう。こういう感じで長くするのは一般的だし、仕事によっては必要になるからね。
ザローリングモンキー 水のないプール
克喜君が女性になるネタも多いが、それは単ボケで終わらせるのではなく設定としても味わないと落ち着かない。
企画1
初めてということがあったためか演者がゲームにそのまま入り込んだためか進行がちょっと間延びする。上がった人に回し役を任せるといった処理もあるだろう。
坂下君、米沢君で思ったが、若い人の仮装は深みがないな。これが男女を問わず30過ぎて顔にしわが刻まれ始めると、ヨゴレ感が出てきて味わいが生まれるのだ。
企画2
今回、個人的に一番感心したのがこれ。前回は正直進行がダルかったが今回はテンポよく進む。ムサシ君の拾う拾わないの切り分けがよかったことが大きいが、もちろん解答役の人らも流れを意識していたこともあるだろう。
企画3
正直、二十歳の人の人生グラフを5枚並べてもあまり幅のある話にはならんだろうなあ、こればかりは仕方ない( `∀´)
二十歳の人には二十歳なりにあった企画という視点があってもいいかも知れない。二十歳でいられるのは今だけだからね。

510 :
男気サトシ
この人が学生秀才タイプなのが問題だと思うのはアリネタを研く営みがないことだ。ネタ出番で反応が望むものでなかったらガラガラポンで次に行く。
ネタにおいて台本は重要だがそれだけじゃない。演技によって変わる部分がある。それを受けて台本が変わることもある。小さなことが大きな変化につながることもあるわけで。
ネタに付き合って行こうよ。

511 :
ヤスコウチナオヤ
面白い面白くない以前に拍手が少ないだの客に毒づいてるのは仮にボケのつもりだとしてもセンスが終わっている。

ハイネケン
以前からだがコンセプトが明確なのは好感。後は技術面(だから学生だって)
まずボケが分かりにくい。なぜ面白いか分かりにくいという意味で。そしてツッコミの人のセリフが単調。幅がほしい。それを受けて次のボケなり物語なりも影響されるだろう。

フライドボーイ
ワッショイがテンポを意識したことだけは悪くない。なお永尾君はもうしばらくこのニユットでやってみて教訓化した上で次を考えるとよろしいのでは。

出目金
ボケ自体は正しくも間違ってもないもので。効果は文脈依存。同じセリフであっても流れというかフリによって効果が違ってくる。またタイミング次第でも違ってくる。こればかりは実演、練習を通じて自分たちの感覚で量るしかない。

晴天ビーチ
個人的には初めて二人が掛け合うもの。いいぞ。なお、かいせい君によるボケバレが早すぎるw

スクラップス
北川君のツッコミが早いというか余計すぎる。まずは役を徹底しないとフリとしての極限状況の効果が出ない。

カリブの芸術
個人的に久しぶりのアリネタ。というかこの人らを見ること自体が久しぶり。地味な脚本改編ながら、3人それぞれが演技面で手堅く仕上がり続けてます。手応えがあるからこその「解散」発言かな?
( `∀´ )

エッグボール
デバナで遊んでる余裕あるのかな?

512 :
ザボン
素晴らしい。ようやくばんぺいゆでやっていた地平に戻った。一見たいすけ君がボケのような入りだが徐々に役割上ははじめ君がボケにという展開。
ばんぺいゆでは漫才ではツッコミ、コントではボケだったが、一気に漫才のボケに。吹っ切れたのかな。あとはたいすけ君は素材がいいのでどう生かすか?
楽しみだ♪

エンディング 安藤陸
毎回毎回顔ぶれが入れ替り、みなさんナーバスになってる中で回すのは難しいだろうね
(^皿^)

513 :
前説 晴天ビーチ
ミスをした系のボケは要らんかな。今の段階だとボケなのかミスなのか微妙になるw
インクルージョン 福岡動物里親の会
坂下君のボケが多いのは昔からなんでw 違うのは坂下君が正面を向くことが増えたこと、米沢君の拾いが微妙に増えたこと。
ふわだらキューピッド 盗る
アリネタ。
メタルラック クリスマスデート
ツッコミにキャラボケさせることがこの人らの中期テーマなのだが、野中君がいかに拾うかも鍵になるよな、と野中君の質感が上がったことでようやくわかった。楽しみだ♪
スクラップス 腕ずもう
客の反応がよくなかった、と。一番笑っていた私でもドッカンドッカンではなかったからそんなものかな。この人らは回毎にかなり手を入れるから仕上がりという課題があるためと思う。
基本は問題ないので後はいかに台本をブラッシュアップするか演技を仕上げるだけなのでまったく心配ない(一般論)
とらんじっと 出待ち
お笑いの基本はいかに客観的には勘違いを当人たちが真面目にやるか。最近の傾向はあらた君と松水君がコント的アプローチで原くんが漫才的アプローチ。結果的にそうなってるように思うが、自分等の感覚に従っているのだろうからいいのでは。
中説 工藤かい!
真面目な話をすると腕相撲のネタで北川君のヅラが取れるとことをどう考えているのかな。常連なんかは流しているが初見の人はどう受けとるか?固いようだが売れるというのはこういう課題を1つ1つ潰していくことにもよると思う。
インクルージョン ヒッチハイク
個人的に久しぶり。ぐっと密度が上がる。米沢君がアップアップだった(汗) 次は米沢君がどれだけ拾うか/拾わないかw

514 :
ふわだらキューピッド クイズ
最近、「とる」ネタも金田節が出るようになったが、これはもっと前面化。それでいいんじゃないの。
もっと言うとスリーナインが今に続いていたらという台本でいいと思うけどね。失礼ながら松延君は元相方に比べて物足りないかも知れないがどう育てるかという課題を受け止めることもキャリアについて回る話だ。
メタルラック 高校デビュー
アリネタだがこれも野中君が、パワーアップしてよくなる。セリフが充実することもあるが、山崎君に対して突き放すのではなく内在的に受け止めているのがいい。
スクラップス 到津の森公園
設定、プロットが実にコントらしいもの。後はいかに演技やセリフでの質感を作るか。ヨシオちゃんが途中で消えるのはプロットとしては間違ってないがお笑いとしては違うでしょw
とらんじっと 原子力アニマロイド
アリネタだがそこにいくまでのクダリを膨らませる。というか別ネタとの連作というべきものでしょうかね。
企画
設問1つだがいろいろいじりましたよ。1つの方がアドリブを出しやすいかな。

515 :
ベングルー
ボケとか悪くなかったが客席の反応は今一つ。1つ言えるのはスカスカ感。そもそも二人ともシャベクリタイプじゃないしな。どうでもいいが高橋君はどこに行ったのだろう、とアメトークの東京03の回を眺める。

516 :
福岡でm1ライブビューイング見に行った人周りの人どうだった?

517 :
福岡ってM-1熱高いと思えんのだが。
福岡在住の吉本ワタナベの芸人たち
軒並み2回戦で姿消してるんだが。

518 :
オープニング
ここ何日か嵐ネタがあって、あまり気に止めてなかったのだが、そうか来ていたんだ〜。こういう時事感は大事だな(他人事♪)
とらんじっと 児童略取
アリネタ。マクラでの松水君のブスボケへのフリをしっかり詰め込んできた。当然同じセリフでも効果がグンと上がる。それが本編中のこれもセリフがまんまのネコボケにしっかりつながる。実に感心。
スクラップス 百万回生きた猫
久しぶりのアリネタ。後半にドタバタを入れてきたのは面白いねえ。これはこれでどんなアイテムなり型のボケがいいかあれこれ試しがいがある(唆し)
ぶんぶん丸 幼女同衾
アリネタ。池田くんのボケ方に手をいれるのがテーマのネタ。姪っ子がどういう人なのかキャラが出てこないので、山田君はあくまでもツッコミとしてしかいないから、実はおじさんと姪ではなく、おじさん(池田)とおじさん(山田)の関係の話になる。
マルセイユ
複数ネタの連作かな。各ネタをステップにする格好で、ボケの人が段々とヒートアップする構成がいいねえ。
なお地のしゃべりの間合いが意識されるのはよいがハナからトップスピードだと少し違和感があるかな。
ダブルアート
ツッコミの人の変キャラをフィーチャーする。後半の結婚式のネタは少し前に漫才劇場でも見たので今のこの人らのメインネタという位置付けなのだろう。静動のメリハリや言葉の掛け合いでの正統的ボケなど、内容が詰まっているのでこちらを充実させてほしい。
学天即
先の2組がボケのキャラをフィーチャーしてツッコミが外在化する、おそらく漫才史的には新しいタイプのものなのに対して、この人らはボケ→ツッコミ→ボケ→ツッコミ…をバランスよく進める、どちらかというとオーソドックスなもの。
とは言ってもツッコミのタイミングの切り方なんか、微妙に攻めていると思う。
ちなみにサカイストなんかこの違いを明瞭に意識してネタのアプローチを違えている

519 :
エンディング
たしかに“福岡どうですか?”みたいな聞いてる方も聞かれている方もどうでもいい話は要らんと思うが、だからといって写真とってそのまま終わりというのもどうなんだろう。
勝手な想像だが、起用される福岡の若手の“回し”なり“絡み”なりを事務所は見ているのでは?でないと言っちゃあれだが、明らかに格違いの組合せで企画をやる意味はないわけで。いずれにせよ頭を使いなさいよ、と。

520 :
nsc生のYouTube、笑わせる気あんの?

521 :
ライブ配信も10人も見てないのに本人達どう思ってるのかな
見てるこっちは可哀想に思うわ
吉本社員仕事せえ

522 :
前説 ももこ
アドリブが苦手だがこれは資質の問題。感覚のある人なので自分の課題は自覚していると思う。焦らずいこう。

インクルージョン
無茶を通せばボケになるw 台本の構成がきれいだ。私はこういうのも好きだな。

ふわだらキューピッド 歌
ボケは悪くないがパターンが同じままなのでちと飽きる。構成をつけるとかの処理もあると思うが、個々のボケを研くこともやってほしい。スリーナインと違い質感がないのが課題。台本で書いたボケそのままのきらいなのだ。

メタルラック ツジカオルコ
怪人タカシもの。物語を作りその流れに位置付けはじめたのは悪くない。30過ぎの可憐なヒロインというのも現代性があって悪くない。
スクラップス 給食費
台本に手を加えるのも悪くないが私はこのネタの大きな課題は擬斗だと思っている。

とらんじっと バー
原君がツッコミになって久しいが、原→あらた、原―松水、という、漫才ユニットが2つある格好だ。正統的な処理だろう。以前の、松水→あらた=原の時よりボケの在処が明確になったのは確かだ。
しかしあの時の構図の方がトリオ漫才でのボケ→ツッコミの拡がりも展望できる。まあ、そのうちやるでしょう。

中説 とらんじっと
気になったのは、平場トークでのキャラが、ネタのキャラと同じになっていること。松水君。いいのかな?

インクルージョン 酒一番
アリネタの意義は研かれることで商品性が上がることにあるが、ファンの一人としてこの人らに期待するのは坂下君のアドリブというか過剰さ。今日は2本とも抑えていたようだが、それでもアリネタでは坂下君のマグマがじわじわと伝わるw

ふわだらキューピッド
とる、と同じく同じワードの連想ゲーム。それでも以前よりは答え合わせに向けたプロットに幅が出始めた。

メタルラック 隣人
山崎君のリアクションが膨らむのはよかった。失礼ながら基本のプロットに個人的にはあまり期待がないのでそれも1つの処理だと思う。しかしあくまでもリアクション。元のプロットの質による限界は否定できない。

523 :
スクラップス 横断歩道
コントと漫才の違いのわかりやすい要件は、漫才は毎回同じ入りだがコントはネタごとにそれぞれ。なので入りの瞬間一番緊張する。
先週のハリガネでのネタと同タイプのもの。キャラとかボケとかとは違うがコンセプトが同じという意識でやっているはずで、実にコント作家的なアプローチだ。仕上がりが粗いのは裏返しにのびしろが伝わるので次への期待感がわく。充実している。

とらんじっと 親父の一番長い日
台本、演技、その他、毎回毎回改編やっている人らなので私が気づいていないこともあると思うが、個人的には松水君の演技が太くなったのがいい。まだまだ期待♪(ブラック客)

企画
芸歴ゼロ年目とみなさんおっしゃるが、ゼロは存在はすれども実在しないのだから、芸人でも人間でもない、というのが本来のNSC生の舞台上の扱いである。しっかりいじめよう
(^^)

524 :
オープニング
NSCではネタを最優先にやっきてきたはずだから相対的に平場の方が苦手というのが私の若手評。これは経験が効く領域なので時間が解決するのでまったく心配はしない。
それだけにグリーンランドのカウントダウンライブという貴重な営業の場を捨てる事務所の判断は暴挙だと思うが閑話休題。
構成とか客ウケとかの前にまずは語ることに取り組めことがテーマというかタスクだと思う。そう考えると一人で舞台に立つのは悪い話ではない。泣きながらがんばろう。

ビデオ
真面目な話をするなら謹慎は音声だけでもNGだろう。個人的には謹慎するほどの事かと思うが、ルールとして決めたことならそれを徹底しないと謹慎ごっこになってしまう。そのあたりちゃんとやるのが事務所としての姿勢だろう。

高須克也
このレベルのプロットの台本なら1年目としては悪くない。構成というか展開はいいぞ。後はアリネタで仕上げるだけ。まあ、仕上がってないのが1年目とも言えるがw
なお衣装が引っ掛かった。なんで崩した着こなしだったのだろう?

武田双雲
申し訳ないがボケが私にはわからなかった。他の人は笑っていたから私に客として何かが足らないのだろう。

物語
おそらく学校の授業でもやっていそうな大喜利もの。きらいじゃないですよ。とにかく今は何でもいいから語ろうとすることが大事。ウケとか仕上がりなんて結果のもの。一生懸命やってる姿を客は評価する。それが新人の特権。

カードゲーム
ゲームの規則は前作と同じ。というか同じようにやろうとしたが違うよなとマサル君。そりゃそうだ、演者が舞台で手元を見たまま無言なんて金返せものだ。
転換したマサル君の機転は間違ってないが、そのままだとプライベートでゲームやってるだけですよね、となる。

525 :
インクルージョン
米沢くんは出番が多かったのは志願していたからと想像。積極的なのはよいことだ。バリエーションもあったし。
失礼ながら坂下君は正直要らん子だったな。唯一の出番でw 米沢君のキャラのリズム感をくじくのがテーマだったと思うが、ネタ自体のリズム感をくじくことになってしまった。
裏を返せば狙いを持って臨んだ人には結果を照らし合わせることで得ることのある企画だった。

カリブの芸術
丸山君はいい感じだ。美術館のネタなんかありがちだが基本を踏まえたもので悪くない。この人も台本を書けばいいのに。しかし新芸名、西村君もだがなかったことにしようとしてるだろうw
下田君は中村くんとやったコンビニコントのネタというかメタネタは普通にアイデアがあってよかった。こんな自分勝手な人でも普段はコンビ、トリオのコンセプトを意識しながらネタを書いているのだろう。
西村君も出番が多かった。しかし脇役というか地味な役ばかりなのが個人的には不満。台本を書いた人が主役ということなら仕方ないが。

中村圭太
昨日の今日で思うが、最近地味だがじわりじわりと台本の質が上がっている。最後、ピストルに助けを求めることから卒業することを1つの課題にしましょう。

メタルラック
山崎君のキャラが素晴らしい。元の声ながら微妙にキャラの声になっているのがいい。また、役が人間ではなくキャラそれ自体という設定もいい。 ボケやオチがないことを受け止める収拾もコンセプシャルで悪くないw
アップアップとのことだがだからこそ持ち味が必死さを伴って出たwキャリアが効く。9年間は無駄ではない。

べんぐるー
豊嶋氏は台本を書けるタイプの人なので敢えてスベリ芸を狙う必要はない。

526 :
ザローリングモンキー
同じ企画でもそれぞれが置かれた状況を踏まえながら個別に出演テーマを設定すればよい旨各人に伝わっているあたりこの企画に好感を持つ。この人らだと普段出番が多い方だから普段と違うことをやるとか。
普段本を書くムサシ君がスベリ芸すれすれの一発ギャグをやるかと思えば克樹君がよく構成された台本ものだったりとか。それにしても最後の店員のネタの衣装w あれだけでメシ三杯食える
♪(/ω\*)

ぺいいち
音声、動画像は武器になるが使いこなしの技術も問われるわけで。

にほんじる
この人は着想はよかったりするがネタとして仕上げる根気がないのが残念である。

永尾
物マネネタだからといってボケ作りの手間が省けるわけではないから。

めおとーず
ダンナさんが痛々しい。

わっしょい田中
帯がほどけていた。


男気サトシ
この人はキャラに力はあるがその一点にボケを放り込むのはきつい。キャラを増やすのもキャリア展開の1つかな。

ザボン
いいなあ。私しか笑ってなかったようだが(汗) 敢えてボケを作らず演じきる姿勢が潔いというかはじめ君の毒というか悪意が伝わる。私そういうの好きなんですよ(知らんがな)
たいすけ君が生き生きしていたのもいい。この人は演じることに優位がある。

エンディング メタルラック
山崎君が珍しく客席に向く余裕がないくらい今日一番エナジーを消費したことが伝わるw 結果論だが今日の必死さゆえに個人的にMVPだ(うれしくない)

527 :
内田
個人的に最近この人を見ていなかったので今日は儲けた気分。おそらくこの人の台本と思うが。オチにボケの重心を残すのが気に入らない。しかも答え合わせもの。才能のある人が無駄に卑下するのは誰も得しない。

528 :
スクラップス オープニング〜城南電機
自己紹介のヨシオちゃんのボケは面白いと思う。効果を上げるのは仕上がり次第だろうが、それはこの人らのネタでの仕上がりの水準についてくるものだろう。
本編は物語の整合性を中心に仕上げてきた。オチで北川君が子供に戻るが、処理がちと無造作ではないか。大切に処理したい。
メタルラック 呪いの館
このネタはボケがバレた後でも野中君がものものしく演技を続け自分の中に入り込むから山崎君が声をかけるのが効果になっているのがいいね。さて、もう少し山崎君なにかできないか。
サカイスト 告白
いつもの間合いのよさをベースに今日も遊ぶw いいたくなるのだろう。そのことを含めて今日はデンペーのノリがよかった。
GAG 駆け落ち
個人的にはイムズでよしもと魂があった頃にこのネタを見た気がする。しかしかなり変わっていたと思う。舞台の出入りを活用するボケの成否は人によるだろうが、物理条件を最大限に活かす目配りはさすが。
そう考えると、本編に入る前の縄跳び、結局引っ込めたが、裏を返せば環境とぶつかることがあるくらいにこの人らは常にチャレンジに貪欲であることを示しているとも言える。

529 :
九州新喜劇Jr.
男気サトシ いじられる場面、もっとツッコミとして徹底する、特に泣きの意識を上げると面白そう。
カイガラヒラメ この人は真面目な顔でボケをやれるので男気へのイジリがはまっていたが、あくまでもコントのまま。新喜劇の質感は違う。まあ芸歴1年目でそのあたりまで仕上がっていたら却って気持ち悪いw
マサヨシ この人が回しということのようで。一般的にはツッコミがそういう役回りだろうがスモールバージョンだとこういう配役処理があるということか。しかし後輩たちは舞台上でダメ出しを受けて反省会でもダメ出しされるとは、手厚い指導を受けられて幸せだ(棒読み)
カイラ もうちょっと演技に幅がほしい。やっぱ主役級だから。
ももこ もっと演技を大きくしたい。酒井藍とかゆりやんになるくらいの心もちで(無茶)
克樹 序盤、この人に対するデブイジリがあったがちと弱い。そもそも品のよい人だ。素でスーツを着ているから普通に恰幅のよい紳士になっていた。物語進行上間違ってはない。だがヨゴレにはそれなりの精進が必要。しかしまだ焦ることはない。若さには若さなりの味がある。
ムサシ もっと演技を大きくしよう。
ナルキッソス この人は下田君同様大きな演技ができる人だがムサシ君への遠慮があったかな。
ヤスコウチナオヤ 演技の大きさに問題はないのはさすがキャリア。あとはセリフの滑舌をちゃんとやろう。

530 :
十徳御膳 見舞い
個人的に久しぶりなので楽しみだったし、期待を裏切らず相変わらず手堅い。とらんじっとの華々しさの陰に隠れてしまうが、セオリーを踏まえたネタ作りの方法論を持っているのがよい。それがあればいつでも応用編は手をつけられる。

とらんじっと 恋愛ドラマ
なんで2つの漫才ユニットと私は思っていたのだろう。普通にあらた君と松水君が絡んでいたな。なお心もち、原くんの行くときと行かない時のタイミングの取り方のメリハリがうまくなっている。もっと。

カリブの芸術 オーディション
アリネタの仕上げは間違ってないしこのネタは好きだが、そろそろ他のネタや新作にも手をつけませんかね。

スクラップス 駿河屋
仕上げてきた。それは大事なことだが、小さくまとまらないようにもしたい。最近終盤の入れ替り部分をまとめているが、このあたりはまだまだ発展させる余地があるのでは。

531 :
GAG 部活
私のあやしい記憶の限りでは少し前に漫才劇場で見たかな。その時の方が尺がもう少しあったような気がする。ただ椅子を上げるクダリは今回初めて見たと思う。もっと見たい♪
ベタかも知れないが個人的にはこちらの方が福井のキャラが前面に出て好きだな。ボケのあるある的な世界観も説得的だし。
もしこのネタに課題があるとしたら、ボケそれ自体の完結性が高いので演者の内在性が弱いことかな。違う言い方をすると他の芸人がやっても面白いというか。坂本の絡みに少し困ったから終盤の展開を出したようにも思った。
ネタごとに持ち味があるから、どうしてもこう言った問題はついて回る。しかしこれはキャリアを積むことの裏返しである。それが芸人のネタの幅となる。客はそれを楽しむ。
しかしショーレースの場合、特に優勝ということなら、バランスが取れている必要がある。そのチョイスをどうするか悩ましい。
先週見たThe Wで思ったのだが。おかずくらぶや阿佐ヶ谷姉妹の方が仕上がりは当然上である。しかしネタというか台本を総合的にみたら3時のヒロインやはなしょうの方が上だと思う。
なんでこうなるかというと、おかずや阿佐ヶ谷のようなビッグネームは演者が仕上がっているから台本もそのあたりのバランスも取らないといけなくなる。しかし3時やはなしょうはそのあたり自由度が高いから台本を大きく作ることができる。
なのでショーレースはキャリアに裏付けされた技術が必要なのは言うまでもないがキャリアが深すぎてもいかん。M-1がキャリアしばりを付けた理由はよくわからないが結果としては間違ってないと言える。

532 :
トーク
福岡吉本の若手たちが真面目に質問していた。たまたまトリオという括りだが、若手の中でもいい感じの人らだからだと思う。各人が色々抱えていることが伺えてよかった。
個人的には堤君のものが簡にして要を得るというか迫力のある質問だった。私は福井の回答が全てだと思うが、それがなかなかできないのが芸人の悩みであり深さなのだろう。だって台本を書く人とそうでない人では受け止め方が違うわけで。
とらんじっとのはこれも宮戸達の回答に尽きると思うが、色んな考えや事情があって今現在の状況になっているだろうことはわからないでもない。確かに言えるのは福岡の若手の中で最も高い評価を得ているのはこの人らだということだ。
松水君のツッコミの問題は今日言われてようやく気づいたw しかしそういうことは大した問題ではない。そのくらいこの人らは力があるから(見苦しい)

533 :
田中テツノスケ 〜だしはけはしっかりと〜

今日の出来は初見で見た感じだからあまりいいものとは受け取れなかった。
しかし彼の後半での袖さばきはたくましい物だった。
普通の人間は最初の舞台にイスを出すとき暗転状態であまり前が見えなく焦るものだが、彼はそういう身振り素ぶりせずぱっと袖からイスを出す姿は実に美しかった
今後の活躍にますます期待したい(^^)

534 :
適当な返しが多くて白ける

535 :
田中そでのすけ 〜 コントに対する戸惑い〜
今日は漫才からコントへ移行する際のバミリの角度と本来の思っているバミリの角度のズレがあったと感じたww勝手な偏見だか
しかし舞台のバミリも大事だが袖の際の心のバミリも必要であるのだ^_^

536 :
ビブレは謹慎したら単独ライブができるみたいな制度があるんですか?

537 :
ネタの展開が豊富で楽しいね

538 :
ナルキッソス公演って何?
世紀末少年隊もだけど1期生を見てもまったく笑えないんだけど

539 :
>>538
嫌いなら見なきゃいいだろR

540 :
>>539
1期生おつ

541 :
前説 晴天ビーチ
オチはさておき準備した話を話切る姿勢はいいですよ。

インクルージョン 備後落合
相変わらずの細かい設定とボケ。それでも、あ、ここ拾ってないそこ拾ってない、がそこらかしこに。楽しみだ。

ふわだらキューピッド 基本は面白いと思う。女性に性格の設定を置くことは間違ってないが、お笑いとしての回収ができてないことは終盤の大声で確認できてしまう。

メタルラック
記憶喪失という設定が言葉だけで終わっている。
スクラップス 革命のファンファーレ
今日の展開はきれいになるのはわかるが、ヨシオちゃんの演技がなくなるのが個人的に残念。あのワチャワチャ感もこのネタの持ち味だと思う。

とらんじっと ドラマ
今の所、漫才中のコントなので原くんが大きく広げることまでしなくていいと思う。ただあらた君や松水君から提案が出てきたらネタ合わせの議題になるのだろう(議題と書いてアジェンダとよぶ)

中説 とらんじっと
いまのタイミングで誠実なお笑い芸人ならば時事性のある話題としてM-1は当然のチョイスである。客席の反応が悪かった理由としてあの結果がひどすぎると思った私は例外であって他の人は何か違う事情があったのだろうと流すのが吉かと。

インクルージョン Fly in the Ointment
久しぶり。これは他のネタもそうである以上に坂下君が米沢くんのセリフを引き取りながらまったく情緒を切り捨てるあたりに持ち味があるw

ふわだらキューピッド
松延君はティーチャーズの後はコンビの相方に安定感がない状況が続いたので気の毒な面がなきにしもあらずだがそれにしてもオーソドックスにツッコミとはかくあるべしというものを一度勉強してみてもよいように思う。

542 :
メタルラック ドラマ
山崎君のアドリブを探るのもそれはそれで悪い話ではないが、この人は泣きのスタイルがあるのでまずはそれを活かすネタ作りもタスクにしていいと思う。

スクラップス 日本学生支援機構
仕上がりはさておきとにかくモチーフを確認するシリーズ。よい意味でヨシオちゃんが置き去りに。このパターンは珍しいw

とらんじっと コアラビリンス
トリオ漫才の1つの課題はボケからツッコミに対して返しが少なくなること。二人がやるとツッコミが死にますわなw

企画
新人MCいじめもタスクの1つとしてはなきにしもあらずだが、客席には金払ってる人間たちが座っていることくらい芸歴10年7年くらいあるとわからないといけないと思う。

543 :
ふわだらキューピッド 掛け合いからのオーソドックスなボケが期待させる。もっと尺がほしい。
にわか 最後に袖の後輩に逃げるまでは悪くなかった。この緊張感に耐えられないのが片山君のダメな所である。

だいかん コネタにせよあるあるにせよ語りができたらねえ。
ザボン まだ粗いけど基本のボケの世界観はできているけどまだ粗い(以下
カーネギー 小さなシチュエーションを掘り下げるもの。いいぞ。

エッグボール この人らにしては緊張感をもってネタをやっていたのはよい。

天国旅行 好意的に言えばカリブではできない実験のプロジェクトとなるが個々のボケなりアイテムは実に下田君の世界観である。カリブが言うほどちゃんとしたものかどうかはさておきw
若手で一番スピード感のある演技ができるということでムサシ君なのだろうが使われ方は下田君の相方がみなそうなるというサンドバッグ状態である。ひどいなあ(棒読み)

ボルタコムタ 内田君が才能のある人なのはわかる人にはわかるのだが、だからといってお笑い修行の実地をすっ飛ばしていいわけではなくて。3月のNSCライブでやったもの、まずはああいうのを手に馴染ませるべきだろう。

フライドボーイ
これまでのわっしょいとの時間は教訓化には十分だと思うのでまたぞろ相方探しを始めた方がよろしいのでは。
晴天ビーチ アリネタ。私は学生は仕上がりよりは台本に力を入れるべきという考え方である。このネタのモチーフでまだまだボケを作る余地があると思う。
出目金 モチーフはいいしよく作っている。しかしボケの人が序盤いらんことを台本に入れるのがね。まずはメインテーマでやりきろう。

フライス
個人的には市長似のツッコミの人の仕上がりだけでもこのネタはお金を払った気になる。
メリコンドル
ボケはさておきツッコミの人の仕上がりがいい。吉本坂への取組は無駄ではない。

544 :
福吉にまともな企画出来る作家とかおらんからちゃんと育てた方がいいぞ
面白くもない偉そうな指ぱちにこりごりしてる芸人だらけ

545 :
アドリブ力があるから人気が出るだろうな

546 :
MC マサヨシ
私みたいにとりあえず福岡吉本の企画なら一回は行ってみようかという人間ならいざ知らず内容が伝わりにくいものに来ようという人がどれだけいるかと言うことは一度真面目に議論してみてもいいかも知れない。

ムサシ この人に限らないがあのフリップの小ささはやる側があのくらいの客入りを想定しているようなもので。
この企画のイメージとしてアメトークのプレゼンの回があると思うが、あちらは芸人の技量もさることながら編集があるから適切な尺に収まるわけで。そのあたりまで演者それも若手に投げるのはちと酷じゃありませんかね?
獣神にテーマ設定したのはよい。しかし獣神だってキャリアの長い大物だからどこを切り取るかはまだ検討の余地がありそう。

ハジメ 悪いけど途中でパターンが読めたので後は駿河屋のダンゴムシのことを考えていた。
ノッポ野中 悪いけど野球ファンでは楽しめるコネタをそっくりそのまま一般客に提示して楽しめるかどうか。もし一般性を狙うならホークスのこの一二年の選手を取り上げるべきである。
中村圭太 言いたいことを言っている感が伝わり割と感じが良かった。しかしそうだからこそ演者は中途半端に遠慮せず語るべきであり後は編集に任せるべきだろう。

敗者復活戦 ネタと違い素のトークは時間とるからね。そこに間にコーナー企画を入れるとまたまた時間をとる。

ももこ 話のポイントがよくわからなかった。作品への愛を伝えるコンセプトがあればまだよかった。
美意識タカシ 金田君ともども語りに商品性があったのはさすがキャリア。
ショウきん 話の内容は面白いが今日みたいに仕上げることが適切だったかどうか。普通に素のトークで聞くのが一番話の生きが出たと思う。

にほんじる 自分をさらすのは恥ずかしいことではあるがそれならそのテーマを選ばなければいいしそもそも芸人なんか目指さなければいい。

547 :
スクラップス、東京へ移籍

548 :
>>544
そろそろ指ぱちさんに相手にしてもらえるといいね^ ^

549 :
MC 阿部哲章
客入りが悪いと面と向かって言われたら客として思うのはこの現状があんた達の実力そのままなんで中途半端にメディア仕事が続いてちゃそういうこともわからなくなるのかなということですよ。

片山順也 ヨシオちゃんの素材は悪くないが彼のキャラに寄っ掛かっている限界はある。
ドロップキック窪田 一般家庭が闇カジノの賭場になっていたというのは本来インパクトのある話題だと思う。
マサル スーパーワンの頃からだがこの人のエピソードトークは家族のことやら友達のことやら地域のことやら結構身を切るような話題に優位がある。

あらた 手振り身ぶりを交えて大きく語る姿勢がいいねえ。本人その気ないだろうけど3人の中で一番メディア仕事に引っ張られる潜在力があると思っている。
にほんじる 沖縄ことばのインパクトは否定しないが間をおかずにすぐに日本語?で続けた方が話の流れが良かったと思う。ボケには異質性は重要だが異質すぎては伝わらないから。
関係ないが高い山がなくひたすらデコボコした地形に豆腐のような白い戸建て家屋が展開する沖縄の風景が忘れられない。

カイラ 内容の話者への身近さ、パンチ、まとまりなど出来は一番バランスが取れていたのでは。以前から聞かされていたが、松延家興隆の由来がブレヒトの三文オペラの構図のまんまなのが味わい深いw(失礼な)

美意識タカシ 個人的には語りでは一番仕上がりがいいと思っている。
ショウきん 悪いけど昨日の今日だということと、以前から節子話に付き合っている身としては今回話されなかった話題の方がエグさでは力があるのをしっちゃっているのだ。
ノッポ野中 悪いけどオヤジがお店の女の子連れ込んでいた話題よりは実の両親がいい年してお盛んだった山崎君の話題の方が社会的に間違ってないのだが、なんとも言えないエグさが伝わりつめ跡を感じるのは私だけだろうかw

あらた 丁寧にフリが用意されて好感を持った。場に応じて適切に話、話題を用意できる人だ。
ショウきん 看護師さんがうまいボケを伴いきれいに構成されてましたよ。
マサル この人は普通の人がそうである以上にキャラの持ち味で売る人だから話題が自分から離れるとインパクトが薄れる。

550 :
MC サカイスト
デンペーのボケ方がたけし軍団だとか欽ちゃんだとか言われてしまうのは味わい深いことだ。東京吉本の人で大阪からの進出組でない東京プロパーの人らは芸人としてのロールモデルが吉本にいないので吉本外に探ることになるのは自然なことである。

フライドボーイ
そろそろコンビシャッフルをば。
メタルラック
まだおじいちゃんのキャラを開発したばかりで設定、ボケを味わい尽くせてないのは事の順序からして自然なことである。じっくり育てていこう。
カーネギー
場面転換による物語の展開を意識した意欲作。新しい試みだからよい意味でまだ馴染んでいない。楽しみだ。

天国旅行
カリブを解散してこれがメインユニットというなら見る目も厳しくならざるをえない。相方を置き去りにするのか、それともメタレベルで何らかの間合いを作ろうとするのか?そのあたり意識をはっきりさせないと時間の無駄になってしまう。
それよりローリングモンキーの解散(休止というのはそういうことだ)はいかんだろう。私は若手の離合集散は普通にやればいいという考えだがローリングモンキーは別れて別のユニットを組む意義ないでしょ(他例:インクルージョン、カーネギー、とらんじっと)
旧聞になるがオリオン、ミルクコーヒーの解散によるルームメイト、空中ズボンへの再編は失敗だったと私は思っている。丈次と井上は分けちゃいけなかったことはだんごばーなで示された通り。
色んな事情があるから仕方ないが、まあ別れてわかるコンビのよさということもあるかな。

エッグボール
窪田君のミスというが木曜の舞台でも感じたがまだ台本も仕上がってないでしょ?そのせいでは。じっくり仕上げよう。
とらんじっと
特に文句はないがあえて言えば設定。大阪という地名で気になるのはこの人らはどこの高校かと?標準語でやってるから設定がほしくなる。

551 :
ふわだらキューピッド
女性の設定が引っ掛かる。40過ぎのスナックのママさんもしくはオカマという印象。それでいいのでしょうか?もう1つが潔癖症という設定。ボケに向けたフリという意図はわかるが、なんかゴツゴツ違和感が残る。フリのためのフリになってないか。

ザボン
一昨日の今日。マサヨシが指摘するようにハジメ君は敢えて動かないようにしていると思うが、それならそれなりに語りにスケール感がほしい。まあキャリアについて回ることだが。
インクルージョン
いつものこの人ら節。順位なんて時の運があるから気にしなくてよい。今意識して取り組んでいることは何も間違っていないから。
だいかん
子供たちがわちゃわちゃ寄ってきてから、勧誘の人がやってきてから、そのあたりからの語りもできたらねえ。

晴天ビーチ
よい意味で頭でっかちなボケが散りばめられた学生らしい台本。こうでなくては。よく考えたら今回はメリコンドルも出目金もいなかった。二期生も層が厚いねえ。うーん極上♪(違うよ)

結果発表 デンペーは相変わらず遊んでいるがこちらではうまく後輩を巻き込む。うまい。ちゃんと勉強する人だから後輩のことを把握しているからだろう。
しかし松相君タブーにふれちゃった。あのタイプの台本は誰でもというか素人でも書けるからね。M-1決勝の予選?で富澤や塙が言葉を選んではいたがちゃんと本質は語っていた。まあタブーというにはあからさま過ぎて隠しようがないけどさw
真面目な話をするなら台本書きに苦手意識を持つ人のリハビリのためにスクールのカリキャラムにいれてもいいかもしれない。

552 :
厳シストとしてメンバー間でも有名

553 :
前説 インクルージョン
米沢君がメインに語る方針はいいとして、では坂下君は何をするのか、は整理したい。しなくてもいいけど。米沢君が頑張るからw

カーネギー バスガスバクハツ
前半は色々“遊び”があったかな。まあそれはそれでいいとして、本編のリズム感が出なかったのは残念。そこがキモである狙いはよく伝わるだけに。
ザボン
たいすけ君のボケはアクションに寄っているから、正統的シャベクリスタイルのハジメ君のツッコミが合わないのだと思う。一見アクション系だが実はオーソドックスなシャベクリボケだった元相方と違う。さてさて。
ふわだらキューピッド 血族
個人的にはスリーナインで一度見た気がするが中身はほとんど記憶がない。かなり改編があったかも知れない。実質的に金田くんのキャラものというかピンネタの一歩手前w
少なくとも私には金田くんがのびのびしているように見えたのでこのタイプのものも手掛けてほしい。

メタルラック ミッキーマウス
純然たる言葉遊びネタ。地口で行くのかあるあるネタでいくのか連想ネタで行くのか、言葉そのもので色々ボケを試せる、技術志向のネタ。こういうレパートリーは絶対持っていてよいと思う。
とらんじっと 光GENJIへ
アリネタ。序盤あらた君が遊ぶw 池内が見ていたらどんな反応を見せたやら(*^_^*)

中説
初詣の話題から愛宕神社と来ると個人的にはクソみたいに混雑するイメージが喚起されるので、悪いけどカップルがシリアスに告白するシーンがいまひとつマッチしない(知らんがな)。あと3、4分無言のカップルは普通にあると思うが、それを見ているヤツはちとやばくないかw

ザボン
たいすけ君は下田君もだがピンタイプの人だから一人での完結性が高い。この人をコンビの枠で活かすには相当の力業が要ると思う。ハジメ君にできないとは言わないか課題の大きさというか応用編具合は認識した方がよい。当たれば大きい♪

554 :
カーネギー
メタレベルを試すこと自体は一般論としては否定しないが、若手はまずは基本的な技術を研く方が優先課題だと思う。
ふわだらキューピッド
アリネタ。なので、それぞれ、ツッコミ、ボケ〜ギャグという客にも通じるワードを使わないのかが引っ掛かる。違和感は回収しないともったいない。
メタルラック 合同結婚式
改変として個人的に感じ取れたのは女の子の名前をどういじるかのクダリ。悪いけどボケにスケール感がない。以前のバージョンの山崎君の苦しまぎれのばあちゃんくさいネーミングの方がまだパンチがあった。 あまり再現性ないけどw

とらんじっと 角屋
台本があまり変わらないのに飽きたらないと言わんばかりにあらた君や松水君が遊び始めるのに原くんが拾えてないなあと意地悪く見れるのもアリネタの楽しみである
( ^ρ^)

企画
金田君が似顔絵に走るのはそれだけネタ出番で頭を使ったのだろう、と。お笑い筋肉の使い方ではある。

555 :
とらんじっと 赤間駅
中盤松水君があらた君をフォローするクダリが新しいかな。
原くんは二人各々のボケを拾うために大きめのリアクションを意識していると思う。意図があるのはよいので当面それでよいと思うが、そのうち間合いというか流れをよくすることにもチャレンジしてほしい。
ザ・ローリングモンキー 第九
台本はほぼ完全アリネタだが演技の仕上がりがメインテーマ。これはこれで大事な取り組みだ。
インクルージョン 死の確証
下半身までの高さを使うネタをライブハウス系のハコでやるのはそもそも無茶があるがレパートリーとして持っておくべきことは確か。無限大やNGKみたいに客席から全身が見えるハコもあるわけで。

カーネギー CM
アリネタを仕上げてきた。
スクラップス 福岡銀行
北川君もだし陸の演技が大きくなるのがよい。このネタはどちらかというと台本の構成よりはキャラの勢いを持ち味にするものだから。ヨシオちゃんのツッコミは課題だがw
この人らは昔からだが、最近は特に出番ごとに取り組むべきテーマの意識付けが強くなっているように感じる。

ふわだらキューピッド タカリ
これは松延君の追及から金田君がいかにして逃げるかというコント的なドタバタ系のボケがテーマなので構図が分かりやすいし演者もやりやすいはず。金田くんが逃げようとするのが間合いを意識して繰り返されるのが効果的である。
それだけに松延君のツッコミに幅がほしい。

メタルラック ゾンビ
序盤の野中君のキャラに幅が出てきたように感じる。山崎君はgdgdなのに対して野中君の演技はきちんとしているという設定なのでこのことは重要である。
にわか ポテチの袋
この人らが狙う独特の間合いが仕上げる上でアリネタは不可欠なアプローチである。後は演技のスケール感がほしい。
エッグボール サイゼリヤ
以前あった美容院のネタの応用編。違ったアプローチで行くことが意識されたせいか遠慮がちだがもっと援用があってよいと思う。
ぶんぶん丸 犬の心
間合いをよくする上で山田くんのセリフも増やしたい。

556 :
下田漁船 基本のプロットを演じる内にこの人に憑いている笑いの神の降臨を期待したと思うが、今回はそれがなかったようだ。
ナルキッソス 個人的には面白い面白くない以前に何を言っているか伝わらなかった。単独は拝見する予定だが面白くなかったら舞台に座布団投げ込んでやろう(置いてないよ)

晴天ビーチ 各動物の設定にもっと付き合うというか掘り下げがほしい。頭でっかちを克服する上で欠かせない営みである。
ももこもり 地口というか韻を踏むもの。狙いは悪くはない。しかし台本上の処理なり演技の処理なりにまだまだ課題がある(超一般論)

ミドリ天使 話題を交わすメタレベルのボケやとぼけた味わいの演技など意欲があるのは悪くない。
まなつ・長木 極上ハイツの頃からだが、ボケの形は間違ってないが処理が固い。というかボケの形はすぐに了解されてしまうから捻りもほしくなる。フリの作り込みもほしい。

十徳御膳 この人らのネタは基本の設定にスケール感がしっかりあるから、シンプルだが面白い。あとは演技や台本の枝葉を付ければスケール感が付く。というか本当ネタの生産性が高い。
古川古川 今日のネタのボケも一般論としたら何が面白いのか、という疑問が投げられても仕方ないのだが、この人じゃないと発想しないという意味で作家性があるのは確か。自分の感性に忠実という誠実さが続く限り心配はない。

フライドボーイ百歩譲ってこの人らに可能性があるとしたらわっしょいが狙っているであろうリズム感というかスピード感かなとも思う。そこから逆算して永尾君のタスクを練り直すかどうか。
ベングルー あるワードを引き出そうとするが出てこないドタバタはお笑いの基本パターンの1つなので間違ってないがそのためには台本の枝葉と演技の仕上げが必要になる(超一般論)

出目金 悪いけど序盤に出てきたアイテムが大きいからそちらに印象が引っ張られてしまう。田中君が回収してある程度処理をするか、もしくはもっと軽いアイテムにするか。この人らの課題は今のところ、ボケの人が田中君に投げている格好である。
ボケを受けてツッコミが出るまではいいが、それを受けてのボケというキャッチボールがほしい。

557 :
ツジカオルコ客参加ものに私は大体疑問である。客が本当にやりたがっているのか仕方ないから付き合っているのか、そのあたりの見極めが必要になる。そんなことで余計な気を回すくらいならやるべきことを自分のペースでやったほうが手っ取り早いと私は思う。
めおとーず 今の所この人らが今日のネタをするだろうことは見やすい前提で松下笑一が出る企画に出演というのは組んだ人は性格悪いなあと感じ入るばかりである(それも失礼)

ケン坊田中 人面熱量変換装置
案内に四天王の名前があってもどうせトークでお茶を濁すだろうと思っていただけに、今回はみなさんちゃんとネタをやっていたのは個人的に掘り出しもの。これで課長も来ていたらねえ。

寿一実・コンバット満 カボチャの誠意
コンちゃんが吹っ切れていたのがいいねえ。ネタの内容はさておき後輩たちはこの姿勢に学ぶべきものがある。寿さんのツッコミはあまり準備はなかったと思うがアドリブ的に流れに棹を刺すこととはこういうものだよという勉強になったはず。
メガモッツ ファミレス
中盤からのしょうもない地口が個人的に好きだったりする。それだけにそのあたりフリをはじめしっかり演じてほしかった。
サカイスト 告白
ますます遊ぶw 社長営業などサバイバルのための活動も大事だが舞台こそが芸人のアイデンティティが発露される原点であることを忘れてはいけない、と後輩に伝えようとしたのだろう(適当)
松下笑一
客席とのやりとりをするスタイルだが、客席にもたれかかることなく自分のペースに従って演じることができていることは大いに学べきである。

エンディング
各人の出番は特に多いわけではないが企画全体の圧は大きかったのかなと、ケン坊の失速を見るw

558 :
>>548
いつもいつもご苦労様です
情けない人ですね

559 :
企画力は高いけれども、

560 :
前説 インクルージョン
真面目な話をするとこの場はコンビ(トリオ)で平場トークをできる貴重な機会である。そのあたり意識できているのがよい。

カーネギー 長幼の序
この人らが持ち味として位置付けるべきであろう型のもの。欲張りすぎて収拾つかなかったと思うが、やるべきアイデアがあることは悪くない。今日はわかりやすい違いからいくものでこれはこれで悪くない
が、微妙な所を突いて無理を通す型のものもありではないか。今の所松相君が持っている答に沢君がはまりこんでキッパリ松相君に叱られる展開が多いが、もっと沢君が無理を通そうとして松相君が七転八倒するような展開もありだろう。
ザボン バー
たいすけ君のアクションにはじめ君がどう対峙するかは当面の課題になると思うが、セリフを増やすという方向性を提示されるとなるほど。もっとw
ふわだらキューピッド スペースオディッティ
小ボケの連作という体のもの。金田君のテンポがいいのが効果的。松延君のツッコミの内容もだがどうテンポを合わせるのかと課題が増える。いいぞ。これは元相方も正面きっては対応できていなかったので、できたら大きい。
メタルラック トビオ
一見山崎君に無茶ぶりする型のようだが、都度都度野中君が引き取る。その結果山崎君のアドリブと構成が両立することになる。どこまで意識したか知らないが結果としてこういうものが出来上がることは芸人の力の発露の1つだと思う。
とらんじっと 親族の基本構造
基本アリネタだが導入部分を仕上げることで構成としてスケールを大きくする。もちろん本編にも手が入る。
途中松水君が相好を崩す場面があったのはメリハリを意識したと思う。しかしそれは3人の構成に担保されているなら、松水君は強面で一貫するという考えもある。これはセオリーの問題ではなく実際に演じてみてどっち、という次元になると思うが。

中説
とにかく間を空けないために誰か来ることを優先するという考えもあるしトリオに与えられた平場トークの機会を生かすという考えもある。

561 :
カーネギー
途中沢君が照れるまではよかった。裏を返せばギリギリの緊張感の下でやっていることは伝わる。
ザボン たけし軍団
物語の構成を作ることに気がいったかな。演技が消化できてないw 若手がこういう跛行的な結果になるのは一所懸命の裏返しなので嫌いじゃない。しかし、「との」なのか「しょうぐんさま」なのかは整理しませんかね佐々木先生w

ふわだらキューピッド カレーの店インデラ
これも1本目と同じく金田君の小ボケを小刻みなテンポでフィーチャーするもの。ある程度パターンが読めるからツッコミにある程度準備ができるから幅を作れると思う。

メタルラック 神泡
山崎君の部分を大きくしても佐藤の理論に当てはめるとエスカレーションの罠にはまるだけになる。むしろ女の子の部分に手を入れる方が効果がでる。最速130km台でも緩急で打者を打ち取れていた星野に学ぶべきと言うことなのだろう(なるほど)
とらんじっと 出会い
週一ペースでこの人らを見ていると微妙に変わったかなという感覚だが、ちょっとスパンを開けると大分変わっていたりする。例えばいつの間にかトースト食べなくなっている、とか。何にせよこの人らのネタ帳は物理的にも身体的にも厚くなっているわけで。

企画
あのペースだとメダルが増えないなと見ていたら3問目がボーナス点になる構成はうまい、と思ってみていたら違っていたようだw

562 :
客を皮肉るスキルが稚拙すぎて逆目に出てしまうのだよ

563 :
オープニング
新成人おめでとうございます。真面目な話をすると、若い人がすっと入って来れるようなハードルを下げる効果がNSCにあると言える。
インクルージョン 無関係な死
最近、これをやることが多いのは割と気に入ってるのかな。細かにアドリブがはいるw 後半、ヒガシマルのネタが入ったのは2本連作という構成の狙いか。しかしあのネタはあれはあれでもう少し広げたい。
メタルラック サラリーマン金太郎
最近よくやるし野中君の演技を毎回のように手を入れているのでこの人らにとってホットなネタなのだろう。演技もいいが台本、特に会社の事業内容の部分はもっと広げてもいいのでは。
とらんじっと 野良猫
研いてますよ。
しゃかりき
小ネタの連作というスタイルというか小ネタショーという形なので小ネタが終わるごとにスピーチが入る。それもコンセプトの問題なのでありだが個人的にはもっと構成はテンポよくいってもいいのではとも思う。
1番目のネタは昨秋九州新喜劇でも見たものだがかなり手が入っていた。
てんしとあくま
ショートコントってネタの出来不出来とは違う次元で芸人の力量というかセンスが反映する部分が面白かったりする。新幹線代掛けて呼んだのだからそれだけじゃいかんという運営の意向?もわからんでもないよ。しかし個人的にはそれだけでもよかったがw
メインネタは以前漫才劇場でも拝見したもの。その時はあまり印象に残らなかったが今日は面白かった。微妙さ加減が持ち味なのでビブレくらいのハコがちょうどいいかな。
ああ、ビブレホールがなくなるとは。悪いけど唐人町駅から20分なんて僻遠の地には行きたくないな(じゃ来るな)

564 :
守谷日和
前半のネタが面白かったのでもっと広げてほしかった。
トーク
個人的にあまりマシマシライヴには来ないがそれでも大体このコーナーは皆さんもて余している記憶しかない。しかし今日は雰囲気がよかった。皆さん頑張っていたと思うが、特にしゃかりきのボケの人が効いていたと思う。
失礼ながらネタ出番ではネタに入り込まないスタイルの裏返しで、芸のベースが平場トークなのかな。なのでMCでなくてもひな壇?でもこの人を経由することを繰り返すウチに流れがよくなるように思う。
なおゲストの皆さんは膳がお気に召したとのこと。では福岡の若手たちは同資本のはかたやもお勧めしないといけないな
(´ 3`)

565 :
主義主張 ももちパレス 1/13
オープニング
小ぎみよく時事ネタやら芸人いじりを放り込む。かつての漫才ブームでブレークした人らは正統派というよりクセの強い人らが多かった。今の現役世代の人らのネタの方が正統的という点でよほど「師匠」然してますよ。しかしあの頃は勢いと幅があった。
とらんじっと 大阪城
もちろん後の2人ともスケール感を意識するがやはりあらた君が飛ばしていた♪興味深いのはボケに対して客席の反応がよかったこと。本人たちが圧倒されていたのでは。若手だから。うまい人になると予測など客の反応をコントロールできるようになる(多分)
この人らのボケはわかりやすいものが多いからだろう。有名人であれば少々変わったことをやっても、既存のイメージゆえ受け入れられる。無名な人らは変わったことやると客が消化しにくい。すると一般性の高いものの方がリスクが低い、と。こんなこと狙うことはないが。

辛子蓮根 喫煙所
個人的にたまに行く漫才劇場で前説からネタ出番、そして全国ツアーへと順調に育つ姿が頼もしい。
オーソドックスなボケが基本だがいおり君がキャラ特性を活用してセリフ芝居とパントマイムを効果的に織りまぜる。そら君がずっとしゃべくり回しているのも構成上の意図だろう。色モノに走ることなくセオリーを踏まえながら持ち味も追求する。 後はスケール感だな。
スクラップス なんでやねん
悪いけどいつにも増して私には陸が痛がってる様が伝わらなかった。フリの見落としがあったのかな。いずれにせよこういうのはベタにやった方がよい。姿勢であるとか立ち位置であるとか動きであるとか。
この人らがブレークする上で1つ課題になるのは仕上がりだと思う。演技、衣装、台本の整合性など。例えばショーレースでテレビ中継されるクラスはそのあたりクリアされているのが前提だからね。
ミキ
自分たちのパブリックイメージに忠実に客席をいじるマクラ。これは企画の主催者も求めていることだろうだから間違ってない。だからといって売れない若手芸人みたいな拍手ねだりに客全員が付き合う義理はないのだよ、亜生君。

566 :
かまいたち
個人的には最初から山内がシュールに走るよりオーソドックスなボケの世界観に残る濱家と徐々に逸脱する山内という展開構成の方が好きだったりする。私は濱家が好きなのでスケール感のあるツッコミから逆算して何が効果的か考えてしまうだけだが。
藤崎マーケット
小ネタを織り混ぜた前半はツアー、寄席モードということなのだろう。後半の展開は以前見た地獄巡りのネタと同型の展開。というか方法論として掌中にしているようなので頼もしい。
やはりピークは閉じ込められている人のクダリ。勝手な思い込みだがメディアで一瞬でもブレークした経験があったことがあのサブカル臭につながっているような。
阿部ちゃんたち
私も以前のライブで名刺を頂いたのだがズボンのポケットに入れたことを忘れて洗濯機に掛けてしまったのはここだけの話(知らんがな)。今度のライブでまたもらえばいいか
ゝ(・∀・)ノ
上沼恵美子
田中の一人芝居を武智が外在的にツッコミを入れる技法は一般的なものだがその技法の技術内在的な可能性をよく追求するあたりがこの人らの作家性かな。
あの大舞台で消え入りそうな田中の姿態、演技(しかもパントマイムまじり)をよくフィーチャーする台本、武智のツッコミ。すべては田中を生かすため。
今時これほど自己顕示欲に満ちた芸人は他にいるだろうかいやいない(反語)。台本書きを敬遠する若手は一度参考にしてもいいだろう。自分を目立たせるのはボケ=台本作家に許された特権なのだ。
サカイスト 告白
広い舞台を物理的に活用することを意識した演技。これは正しい。しかし問題はネタ選択。そもそもの設定場面が男女の恋愛という微妙な情緒のやりとりをするものなのであの大舞台に合っているかどうかということである。
テンダラー
いつ見てもうまいとしかいえないのだが。今日特に感じたのは台本書きの柔軟さ。大きめのネタから小ネタまでバランスよく配置して構成する。引き出しが広いのだろう。
やらなくても充分ボケは伝わるが、それでもやってくれるベタな浜本の演技は台本レベルで自信のある人を突き放すあたり技術の幅なのだ。

567 :
のりおよしお
平場トークを延々とやってるだけに見えるかもしれないが真面目な話をすると南都雄二、人生幸朗に連なるボヤキ漫才の系譜。この手のものはお笑いの舞台からあふれ出てバラエティーやワイドショーに発散していったとも言える。
今はお笑い芸人の輩出がNSCシステムに代表されるアカデミックなアプローチが一般的。他事務所もそうだろう。それ自体正しいが、他の古典芸能のように純化はすれども痩せ細る危険性を感じないでもない。お笑いのあるべき幅はどこかで確認した方がよいかもしれない。
トーク
皆さんが議員バッジを探す様が新喜劇ぽかったw もっと動作にヨゴレがあるといい。今日勉強になったのは、そうかあの値段で仕入れて万円で売る手がある。よかったな事務所長(提案)
運営
外に出るといつも気になるのが、スタッフとして識別するアイテムを付けた方がいいんじゃない?名札バッジ、腕章、シールなんでもいいけど。客と違うことを瞬時に視認するためにも。
ビブレなら例の法被があるからいいのだが(だからビブレでスタッフが法被を着ないのは最悪だと思ってる)

568 :
そろそろ福岡からもコンテストに勝ち上がってほしいな

569 :
芸歴長いだけじゃ意味ないし

570 :
人気出てもローカル止まりか

571 :
東京だと地下ライブみたいなのもあってネタの調整をできる機会が多いから賞レースにも勝ち上がるネタに仕上げられる、と聞いたことがある

572 :
前説 包摂
昔、NGKに行った時のこと。時間開始に間に合わせて会場に入ったらすでに前説が進んでいた。それ以来ライブに行く時は余裕を持つようにしている(乞食)
カーネギー
元から意識してたはずだが今までは技量やら色々な事情により出てなかったであろう間合いのよさが今日ようやく出てきたように感じた。まだ粗いし今後も紆余曲折あると思うが今日実際にやれたという実感はこの人らの財産になる。
ザボン オーデイション
先週あたりからまだまだ粗いが世界観に踏み込んだネタが出てきたようなのがよい。狙いが方向性は間違ってないからアリネタで磨くだけでもいい。
ふわだらキューピッド 先輩
最近よくやる金田君の小ボケを繰り出すもの。やりやすいようなのでおそらくアドリブなりネタ合わせで生まれたようなボケが軽やかに出てくる。第3の人物の出方が適切なあたりにも調子よさそう。
松延君にいいたいのは語彙。ダサイが何回出たかな?
なお終盤の松延が収拾しようというクダリは小ボケの連続だったこのネタを締める構成としてよかった。
メタルラック 営業
コロンブスの卵。見せられたらなるほどねだがそれまでは思いつかない。なんにせよ発想がすばらしい。所々セリフの滑舌発声が仕上がらない部分があるがまだ消化しきれてない生々しさがw

573 :
とらんじっと
実験は大いにやるべきで今日の試みは間違ってないという前提で言わせてもらうと
―松水君が勘違いしている、という以上の設定があったのだろうか。その枠を確認して終わりまでしか私にはわからなかった。悪いけど松水君のキャラが普段の漫才のキャラをそのまま持ち込んだだけだった。
コントでは衣裳に物理的な幅を持てるのだから、普段着の延長でいいのかな、となる。
―松水君は何者か?イキッたお笑い芸人なのか勘違いした俳優、ミュージシャンなのか、そのあたり決めないとキャラは仕上がらない。
―原君とあらた君は何者か?最初クールビズなので所属事務所の社員さんかなと思った。その後の展開で取材する記者、ライターのようなことがわかったが、ボカす意味はない。ノーネクタイではいかんだろう。ジャケットを着ていればまだしも。
―あらた君のdisが松水君に聞こえているか聞こえないかの処理がわかりにくい。
―原君の松水君に対する本音と建前の処理がわからん。一般的にはあらた君に言わせて自分はフリでは言わないのでは(オチで初めて開陳する)
―他に色々と手を入れるべき部分があるのでそれにより変わると思うが。普段の松水君はボケでもセカンドボケ。なのでアクションは大きくない。しかし今日はファースト。もっと大きくしたい。あらた君に担保されていたならそっちを大きくすればいいが。
中説 とらんじっと
エピソードトークは悪くない。語り手が自分にリアリティーを感じることだ。
カーネギー おれおれ詐欺
アリネタ。これも間合いが仕上がる。いいぞ。暗証番号を打つ場面を大きくしたい。ビブレならまだしも地行浜のホールで伝わるかどうか。
ザボン 犬も歩けば豚コレラ
私は大学お笑いサークルの実際は知らないが一番つまらないのが既存の芸人やネタをすばらしいすばらしいとヨイショしてたまに“腕試し”して大人に頭をなでられて喜ぶノリ(何か嫌なことがあったのか)。世間を知らないなら知らないなりの鋭さがないと。
今日の台本は頭でっかちで正直二人とも消化したとは言えない。しかしはじめ君を見続けて初めて物理的制約を無視して自分の感覚をとき放って書いた台本だったように思う。

574 :
ふわだらキューピッド 鳥羽一郎
アリネタで色々と加除がある。新しい付加があるのはわかるが前回面白かった部分をあっさり切っているあたり自信が伝わる。これも松延君のスジフリの役割を整えようとする意図は商品性という点でよい。
メタルラック 紀元節
野中君がキャラものを気に入っていることが伝わる♪設定というか発想がすばらしい。すでにあっても不思議ではないがあまりあるようには思えない。きっちり仕上げると大きい。
とらんじっと 長崎オランダ村
アリネタ。意図がよくわからないが、あらた君の設定がボケなのかツッコミなのか。両方ということなら出す出さないを整理しよう。
企画
平場ではじめ君がフィーチャーされる。
昔とあるお笑い事務所の創成期にホープだがまだまだだった若手コンビが事務所に戻り机にふんぞり返り新聞を眺めていた所長に向かい「退学届けを出してきました」と報告するやいなや所長が反転して二人に「でかした!」 と叫んだとかなんとか。

575 :
お手伝い芸人てつのすけのプロフィールが面白かった
他の無名芸人にもスポットをあててほしいです

576 :
前説 つつみ込むように
演者紹介がとらんじっとで終わってない?
(・ω・)
カーネギー 山本高広
得意な型のもの。わかりやすい展開。しかし何より色んな処理の仕方があることに手応えを感じているのでは。なお今日の感じだと、序盤松相君が言い切るのはどうかな。そりゃ明々白々だが言わないでおく方がその後の展開に幅を残すだろうし。うーん。
ザボン 不倫は文化
キャラに色んな設定を持たせたいのはボケ作家の欲求としてわかるが定番、あるあるな設定を客(もっと言うと相方)と共有しておくのが前提である。いきなり今日のギャルの癖は唐突では。
元祖ふわだらキューピッド Child is Father to the Man
少し前に見たネタの応用編。基本の設定、展開は間違ってないが台本の文字に投げてしまったら面白くない。もっと二人の緊張感がほしい。それはアドリブとは限らなくて勢いを引き出す台本もあるはず。
メタルラック AI漫才
おそらくアリネタにちょっと手を入れるつもりで触っているうちに色々改編があってほとんど新ネタになったのでは?他のネタの引用もあるのも感覚的というか勢いだろう。
山崎君の基本設定の大きさと展開の中で野中君が提示する日常性の小ささの対照、交互の展開の鮮やかさが動態的でうまい。先週のハリガネでの2本も併せて勢いで作ったのでこれから整理すると思うが、しかし充実してるねえ。
とらんじっと 自走式原子炉
マクラをいじってきましたよ。この調子で触っているとそのうち独立しそうw
中説 とらんじっと
あらた君のキャリアを聴いてなるほど出番中のアクションやアドリブも一挙手一投足計算をしながら組み立てているのだなと納得
(・v・)
カーネギー 野球
ネタ改編なのか澤くんが照れなかったのか知らないがスッキリしたよ。ただ真面目に仕上げれば仕上げるほどどうピークを作るのかという課題が見えてくるがまあ続けながら探る。
ザボン 白衣の天使
二人の立ち位置を初めばんぺいゆ時代のコントの応用編。実際にやってみて色々前提が違うことに気づいたかな。あちらはキャラの元設定があるのに対して今日のは別にないからね。何事も経験です(何様)。まあ何にせよはじめ君が演者としてのびのびすることが大切ですよ。

577 :
元祖ふわだら キューピッド 松井秀喜
実見してみたらこういうのありと思うがやはり驚きがあるのがこういうネタのタイプ。ネタからそれ以外のトークなりゲームなりにあふれるのが一般的だと思うが逆の流れもあるかな。台本は大事だが台本で演者を縛ってはいけない。チャレリストの経験が生きているかな。
メタルラック ボクサー
ちょこちょこ手が入る。どれが台本でどれがアドリブか知らないがいずれも実演的な改編だったと思う。序盤の山崎君の「にゅっ」は野中君も喜んでいたがすばらしい。
とらんじっと ふっきょうだい
公務員の家庭に生まれ育ち高校の生徒会長まで務めあげた青年が紆余曲折の末気づいたら面白くもないのにメディアの仕事にありついて放映時間を無駄に消化する(私は思わないが彼はそう思っている)ローカルタレントを成敗するネタを残して消えていった話を聞いたことがある。
毒が出始めた♪
企画
世間的にはとらんじっとやはじめ君の解答が正しいのだが(頭痛が痛い)吉本的には正しくないのだ
(^ρ^)

578 :
オープニング
個人的に中村君一人という変則的というよりひどいバージョンから入ったので今日の三人構成でやれやれ。あれはあれで中村君よくやっていた。

漫才
カーネギーのネタに中村君が乗った格好。中村君はツッコミということかな。一般的にはトリオだと二人ボケ一人ツッコミだろうから難しいな。すでに澤―松相の組でボケ―ツッコミが揃ってるから。

企画1
アドリブ勧進帳。おそらく学校でもやっていそうな実習的なゲーム。無茶ぶりの約束ごとがあったと思うがいいアクセントになる。なんでもいいからしゃべることが大事。そのなかにあって澤君のポンコツ加減が味わいになる。
話は変わるが結婚式のあいさつはすべて定型化されつくしているので、ちょっとボケを入れると結構笑ってくれるので機会があったらお試しあれ(素人の無謀)

企画2
松相君と中村君に課題を残したかな。松崎君が指摘していたように二人ともツッコミになってしまっていたw ただウケればいいし、敢えて言うならウケ方を考えなさいというのが松崎君?の狙いだったのかな。
会場では“親衛隊”と私しか笑ってなかったが澤君のボケは結構面白かったと思うぞ。ただガチのアドリブだったのか、徐々にボケの水準に息切れがw

企画3
この段階では3名かなり息切れしていた。疲労というのは身体にも来るが脳にも来るという側面に着目するなら体だけでもやけくそで動かせる第2企画を最後に置くという考えもあっていいかも。
紹介された事例はいずれも日本語の正統的なアレンジ技法に従うもので伝統の根強さに感じ入るばかりである。

579 :
MC ザローリングモンキー
テンポがいい。ムサシ君が頑張るのはいいとして克樹君の仕事は何?状態なのが引っ掛かった。インクルもMCm米沢君メインだがあちらは例の先生が退屈すると勝手にチョコチョコしゃべりはじめるw
知った街
チャレンジ自体は否定しない。しかしシバキはセリフやアクションが盛り上る流れに乗ればわかるが、シバキをボケにしてそれしかないというのは引いてしまう。タイミングを変えたり出し方を変えたりといった処理はされていたが。
フライス
ボケが小さいという自覚のせいかボケの人のキャラ、アクションを大きくするというのはどうか?客の反応を取るだけならミスだとか客いじりだとかシバキ・大声などありだが、それでは何のために学費を払って学校に行ってるのか?
ウケないならそれは技術を研くことでしか埋まらない。今日についてまず気づくのはこれからやるおかしなことを先に言葉に出したでしょ。あれはもったいない。
出目金
いつもながらモチーフというか着想はいい。ボケの人に現れる人格の微妙な異同を味わうものなので演技の仕上がりが問われると、今日のメリコンドルに照らして改めて思う。
ちゃりえび
だいぶ台本が膨らんできた。いいぞ。長木君の演技が物足りないのでしばらくは猛特訓だ。毎日腕立て腹筋500回大濠公園20周など(そこ?)
石井・大河内
ピンではあまり感じなかったがコンビ芸に放り込むと石井君のテンポのよさが際立つ。よすぎるものだからコンビ芸としての間合いはまだできていず大河内君が置き去りだがw まあこのくらい尖っていていい。
もりこもり
今日のネタについてはももこさんが一番わかっているようで(汗) ももこさんのリアクションもボケではあるが、それを繰り返すだけだから、ボケが1つ消化されて終わっただけでしかない。
それはいいとして今日はもり君がツッコミということでセリフは喋りっぱなしではなく部分部分に収められた。結果的にあの声量をコントロールすることになったのは悪くない。

580 :
とらんじっと
新ネタと思うが、これまでやってきたボケやキャラのあり方を振り返り微妙に改善を加えた上でネタ作りに反映してきた。
メリコンドルもだが一位を取らなかったことにあれこれあるかも知れないが自分等のタスクスケジュールに従って粛々とやるべきことをこなしていればいいわけで。この先大きな勝負をかける機会はいくらでもあります。
晴天ビーチ
ボケの世界観がいつもよりわかりやすいというか一般的なものになった。これはこれで悪くないし仕上げればウケると思うが。しかしおそらくハマジ君のであろう独特な世界観の臭いがあれはあれであると持ち味になる。
ミドリ天使
ボケの数が増えたこともよいが間合いを仕上げてきた。これも佐藤の理論だが正直あまり大きくないボケでも流れがよいとウケをとることに本人たちも驚いているのでは(失敬)
メリコンドル
個人的に初めて見たネタの再演。私にわからなかっただけだろうが基本的に新しい部分はなかったと思う。しかしひたすら間合いを仕上げる。商品性の上がり具合という点で今日の出来については賞レース(この字だったw)でも戦えそう。
今日一位を取ってもなお十徳御膳はこの人らやとらんじっととか怖がっていると思うよ。
十徳御膳
この人らは面白いことをやっているが仕上がりについてはまだまだだと思う。まだ密度が足らない。もちろん間合いを作るなど色々頑張っているが。まだ学生だから当たり前で。これから演技や台本を仕上げて枝葉をつけていけばよい。
古川古川
なんでこの人が出ない?
(*`Д´)ノ!!!
結果発表
各演者に話をフリはじめて真っ先に思ったのは「これ時間内に終わるかな〜」 と。ムサシ君頑張って収めようとしたw 少し前に山崎君がやった時に全員に語らせてかつ収めたことがあった。あれはさすがだと感心した
(o・・o)/~

581 :
前説 カーネギー
澤くんに任せるとgdgdになりがちw 常に二人とも元気よく、間を開けない姿勢は悪くない。
オープニングビデオ
Vなどのインターミッションものは添え物だからまずはネタの仕上がりをという考えがあるかも知れないが、力のある人は形はなんであれ、そういうものもいいものを作れるしそれが単独の格と言える。
このオープニングビデオも地味だがコンセプシャルに取り組んだことが伝わる。
家庭訪問
前半、陸とヨシオちゃんの話が噛み合わないのが加速度的にひどくなることが設定、ボケかとみていたら実はメタレベルの設定があったという流れでうまく設定が移行するのがうまい。もちろん設定自体うまくボケを導けるものだ。
ビデオ/ヤフー○○遅れ
ああいったメディアミックス的な小道具使いはいいねえ。どうせなら回答も紹介したらいいのにw
念写
ボケ設定はシンプルだがだからというかそれをめぐるアドリブ性の高いドタバタが映える作品。北川君のキャラが大きなテーマなのでまだ色々試みる余地があると思う。陸はもっと仕上げてもいいのでは(エロ)
私はオチはサゲとして機能すればいいと考えるのであまり内容は気にしない方だが、このネタのオチはきれいだったことに感心。
シャッターチャンス
北川君のキャラボケはわかりやすいがシンプルなのでこれを広げるのはちとしんどいのでは、と見ていたら陸のキャラが広がり、新しい展開が導かれて感心した。一本目同様、構成の複層感が味わいになるなんともコント作家冥利につきる台本だと思う。
ヨシオちゃんのお笑いというよりは演劇的なツッコミはまだ習作段階だが可能性を感じるもので期待感があがる。

582 :
マーベラススリー
久しぶり。ショートコント集というコンセプトなので普段のライブではやらない単独でしかやらないということだが、そういう制約があったとしてもこの人らにネタ不足を感じたことがないことに改めて気づいた。
ビデオ/お嬢さんをください
新しい試み。相当手間がかかったのでは。普段のネタとは違った展開やボケが導けていた。内容はまだ課題があるというか開拓の余地が大きいことの裏返しと思う。
脱出ゲーム
アリネタの応用編。ヨシオちゃんの設定にまだまだ手を入れる余地があるので期待…そうだ私はもうこの人らの舞台を見れないんだ(死ぬんかい)
江戸しぐさ
構成というか設定として割とシンプルでアドリブ、キャラの力に任せるもの。まあ、ナンセンスを徹底するあたりメタレベルでコント的と言えるかな。
ただ何にせよこれをやりたかったという強い思いはしっかり伝わる。シーンの数は台本で決めているはずだからその時点であの尺に広がることは予想ついていたはずw
エンディング
移籍が決まった途端まだ日数があるのになぜか定期ライブの出番がなくなったあたりあまり幸福でない事情を勘ぐるが、まあバイトをいっぱいやって引越代を稼ぎなさいという事務所の親心なのだろう(嫌味)

583 :
オープニング〜スパルタ
阿部ちゃんが倒錯にはまるこの人らの持ち味のひとつ。
真面目な話をするとお笑いは環境が抑圧的=タブーが多い方がその裏をかくものとしてのボケの余地が広がるから今の職務はお笑いにとっては豊僥な土台となるので、そりゃ口からポンポン出ますわな(わっはっは)

とらんじっと ストロングゼロ
正確には覚えてないが(おい)今日も細かい改編があったのでは。こういうのは義務感でやってもつまらない。実演を通して自ずと生じる違和感なりアイデアに素直に従うことになるのだろう。

エッグボール 大将
私がようやく気づいたのかもしれないが基本のボケパターンがかなり明確になったと思う。ボケが無理を通そうとして(本人はそんなつもりはない)ツッコミが四苦八苦するのが漫才なりコントなりの味わいになる。これには窪田君のキャラだから効いている。

ブラザーサン、シスタームーン
物語を設定するタイプのもの。この企画は3本というタスクにバリエーションのバランス。まあ、その時その時のコンディションで構成は動くだろう。
ボケのアイテムは時事的なもの。一般化まではしないが、このあたりは若手よりはベテランの方が目配りがあるかな。ただ若手でも晴天ビーチやハイネケンみたいに時事性を意識する人はいる。方向性はかなり違うがw
しかし、いずれにせよわかりやすさにつながる。客に共有理解があるからフリになるのだ。それもこの人らの持ち味だなと再確認。

スクラップス ケンカをやめて
今日は単独の余韻もあったのか、3人みなが勢いよくやっていた。

584 :
メタルラック 花屋
前半に山崎君に無茶ぶりするのが味わいでそのあとは個人的にあまり面白くない。多分ボケの形を予め言ってしまう決めてしまうためだと思う。意外感はボケの重要要素。だからこそ多くの芸人はネタバレを嫌がるわけで。
秋元司
雑ないい方をするならこの人らの歌もの。しかし同じようにカテゴライズできたとしてメガモッツのそれとの懸隔はなんだろうw
あまり再現性のあるネタではないと思うので遠慮なく言わせてもらうと“吉本通したら抜くでしょ”というツッコミはよくあるが今日のは秀逸。こうでなくては♪
運営
棒立ちして“好きな席にお座りください”では音がなるだけのカカシだよ。芸人に敢えてお茶子さん的な仕事をさせる合理的理由を私は知らないが、会場の運営全般について他事務所に比べて吉本は悪くないと私は思っている。
ビブレホールのソデではまだまだ、だいかん。に教わる部分があるようだ(エレベーターの案内とか)

585 :
だいかん
とにかく客の顔色伺いから卒業して自分のペースで語れるようにならないと。
西村公志
パントマイムでドタバタを手掛けたなら手掛けたである程度付き合わないと。
カーネギー
アリネタの応用編。あちらもそうだが序盤の松相君への無茶ぶりは色々試せるよなw とはいえ澤くんの動きも試したい。ボケがセリフよりはアクションに比重が寄ってるネタから。

フライドボーイ
しばらく間を置いて再見するとだいぶ漫才らしくなっていることに感心。わっしょいのキャラを生かしながらということだろうがその線は持ち味になるだろうしね。
にわか
一時みたいな素人の悪のりみたいな不条理ものまで冒険しなくてもよいが、最近はまとまりがよいというかこじんまりしている印象。練習なり再演で研きましょう。
男気サトシ
この人の場合キャラを生かしながら、という条件を付けているからボケ、台本作りのハードルが上がるから仕方ないが、しかし魅力のあるキャラなので挑戦しがいがある課題ではある。
1つ言えるのは頭でっかちではないかと。今日のネタはあらかじめ展開を予告してしまったでしょ。あの内容で進める必然性はない。色んなパターンがありえるわけで。

ベングルー
久しぶりに拝見すると篠原さんの声が太くなり漫才師らしくなっている。いいんだろうかw
もりよしひろ
まずは語ること、これは基本ですね。最初はノートなりパソコンなりに向かってという作業から始まるだろうがある程度やったら練習、実演を通して気付きをまつことになるのでは。
個人的にうかつにも卒業ライブのチケットを買い損ねて。公式によるとプロにならない人もいるらしいので実に痛恨である(だったら買っておけ)。この人なのかオガタカズタカなのかな、と。
カイガラヒラメ
台本書ける人なのはわかる。ピンの舞台でも最低限のものは用意してくるから。なのでボケでやるかツッコミでやるかピンでやるか迷っているかも。迷いがあるとしたらそれはどれを選んでもよいとも言える。コアラビリンスの再結成をw

586 :
ちゃりえび
学生の段階で自分なりにしゃべりのリズム感を持っている人はなかなかいないからまなつさんは芸人をはじめタレント向きだなと思う。なのでふつうの人がこの人と差があっても気にする必要はない。平和台競技場のグラウンドでうさぎ跳びだ長木君(客ハラ)
中村圭太
私はアリネタ主義者なのでお笑いは古典落語のように同じネタを研くことが基本と考える(知らんがな)。下田くんやこの人みたいにまだ誰も気付いていないボケを探る営みも大事だなとは思う。この人なりになんかつかみかけているように見える。
インクルージョン
米沢君は顔の作りが整っていることに加え小顔だから頭身のバランスがよいので衣装の邪魔をしない。もっと背があればファッションモデルで大金稼げただろうに。生んでくれた母に感謝(c)ノムさん。衣装は注意しないと食われてしまうとまでは言わないよ(失礼な)。
チュパカプラ
衣装のいい悪い以前に音声やセリフなどからはどういう台本内容かよく伝わらなかった。
出目金
アリネタのリベンジ。序盤の設定をメインストーリーに内在的にからめてきたあたり立派。メインの設定の回収の仕方もうまくなった。個人的にはもっとドタバタを期待したいけど、まあ。
天国旅行
私だけアホみたいに笑っていたので恥ずかしさ半分申し訳ない気持ちで(これでも)結果発表を迎えたら他にもきちがいがいたみたいだw(1回地獄に落ちろ)
エッグボール
アリネタの応用編。いいのでは。部屋に入るのをブロックする繰り返しの効果を狙ったのかな。私は部屋への入りかたにバリエーションをつけてもどうかなと思う。
スクラップス
絶対2分では終わりませんw 進行係が気を利かせてもよかったんじゃない?

587 :
MC インクルージョン
米沢ちゃんは遊びたい♪

カーネギー 30days in the hole
最近はアリネタが多いがコンセプシャルに処理してます。
ザボン 合コン
アリネタの改編。ものすごく台本に手を入れて仕上げてきた。登場人物の設定だけでも面白い。
元祖ふわだらキューピッド クレーマー・クレーマー
すばらしい。最近の小ボケのスピード感のある処理の一定の到達点。物語の構成があるのもいい。松延君のツッコミはまだ様子見の部きらいがあるが、まあ金田君のスタイルもまだまだいじるだろうから。
メタルラック 花屋
個人的に後半はあまり好きではなかったが、テンポを上げることで印象がよくなるのが面白い。というのも元々はgdgd感を狙っていたと思うので仕上がるのは矛盾になるからだ。まあ、面白ければなんでもいいや(適当)
とらんじっと ジャガイモの皮の残り
個人的にここをこうしたらとかああしたらとかあるが、しかしそれとは違う改編があると、そうきましたか!というのもお笑い鑑賞の楽しみである(上から目線)

中説 とらんじっと
あらた君の才能というか異能に感心。会社や学校の健康診断に活用すれば業務効率向上が期待される(志が低い)

カーネギー はら監督
同じようなセリフをどう広げるかシリーズ。いいねえ。
ザボン ヒーロー
はじめ君の台本がのってます。はじめくんのツッコミスタイルからしたら意外だがたいすけ君の一人芝居に外在的にツッコミを入れるのはめずらしい。
元祖ふわだらキューピッド カレーラス
答合わせもの。予め読める(それはシミュレーションやろ)

メタルラック 交渉人
アリネタの改編。山崎君への無茶ぶりが洗練されてきた(語義矛盾)
とらんじっと 恋愛ドラマ
一本目もだが、あらた君なり松水君なりが、セリフなり演技なりふくらむ。さて(視線をよこに向ける)

企画
私は大喜利たるものgdgdなりスベリなりやった上でいじることで回収するのが様式美だと思い込んでいたが(喧嘩売っとんのか)いやいやうまいのもいいねえ。

588 :
MC メガモッツ
山崎君やムサシ君の頑張りもいいがこのクラスの人らの肩の力を抜いた、しかし当然技量が前提のMCスタイルもいいね。

だいかん。
最初のものをやる意味がわからない。ああいうものはシリアスに受け止めるべきものだからボケにならないしすべっていじるという話にもならない。
出目金 人生ゲーム
今日も台本の構成がいい。間合いもいいし。手応えを感じているのでは。
エッグボール 牛心
アリネタにかなり手を入れる。悪くはない。他人が何を言おうと本人たちの選択が最善の解だという一般論を前提として、それにしても今日の展開処理はこの人らにしては頭でっかちでは。この人らのよさはどちらかというとアドリブというか感覚的なものと思う。

天国旅行 フォロワー自慢
下田くんの出番としては何も問題ないのだがさてムサシ君は何を考えてこの舞台に立っているのだろうと突っ込む。
メタルラック ヱヴァンゲリヲン
アリネタ。仕上げてきた。当然アドリブの部分は整理される。これからこのネタの真価が問われる。再現性がないといけないのだが勢いがなくなっては元も子もない。仕上がった時なりの勢いが欲しいよね。ここ最近手掛けてきた他のネタにも言えるが。

にわか 校内暴力
早い時期からのアリネタ。大分手を入れる。この人らのキャリアからみたら改編が地味な印象だが最近のペースとしては結構頑張ってるのでは。
スクラップス カードローン
北川君と陸が口喧嘩をしているだけだがwこれが実にいい。コンビ、トリオは色んな課題を抱えてひとつひとつ潰していくのだが陸の演技を大きくするという最近のテーマは重要だな。というか単独以来ネタがスケールアップしてないかな。

589 :
とらんじっと 男どアホウ甲子園
新ネタかな。最近のこの人らのネタはモチーフの設定というか物語というか、その本編に入る前のやりとりで終わっているものが目につく。ネタ作りの自然な流れでそうなっているはずだから間違ってはない。
漫才としてはボケ―ツッコミがあれば物語が進もうが止まろうが構わないと私なんかは思う。インクルージョンに毒されているだけかもしれないがw
しかし聞き手によってはスケール感に物足りなさを感じる人もいるかもしれない。そういうような人も巻き込むようにネタを仕上げることで芸人としてのスケール感も仕上がることだろう(たまにはいいことを言う)

インクルージョン 沖田総司
単独のトップもこのネタで私が見る限りで完アリネタで臨んだはずだが微妙に違っていたよね。マイク事故は大きな要因だが、そういうことを含めネタの出来は色々変わってくるという舞台のおさろしさを改めて感じたのでは。

結果発表
米沢君のオーバーアクションははじめの頃は「頑張ってますな」という感じだったが今はだいぶ馴染んでいる。デビューして一年経とうとするがどこに目標を置くかでそれを「まだ」と取るか「もう」と取るか変わってくる。

590 :
フライドボーイ
永尾くんが頑張っていたのは確かでその積極性は評価するが山崎君が指摘したように出過ぎw これは永尾君の問題ではなく然るべき人が止める話。多くの人が出ることで各演者にかかる圧を軽くすることで若手に伸び伸びやってもらう意義があるはず。
最近意識しているのかな。わっしょいはスタイルというか資質がリアクティブというか。たとえばネタにせよ平場にせよツッコミに返すようなしゃべりは悪くないように思う。仕掛けるというボケ本来の役割上難しいのだが。

男気サトシ
本人絶対見てないだろうから言わせてもらうがこの人を見ていると長崎亭キヨちゃんぽんを思い出す。だから何ということはないが(だから何)

カーネギー
澤くんがむだにヅラをかぶるネタが面白かった。衣装はフリでもありボケでもある。
ザ・ローリングモンキー
なんか最近ギクシャクしているような。

安藤陸
芸人に限らずプロというのは結果勝負の世界で努力を誉めても誉めたことにならないのだが、それでもこの人のピンは失礼ながらなかなか結果が出ない中でも試行錯誤を頑張っていたことは忘れられない。
そういう人の言葉はちゃんと受け止めた方がいいぞ、永尾君(他人のふんどし)

にほんじる
デリバリーのネタは内容はさておきあそこまで突き抜ける覚悟があるなら頑張れといいたい。客の大多数が女性のライブの舞台上はさぞかし針のむしろだったことだろうと永尾君の消え入りそうな声(爆)

中村圭太
ただのフリップネタにしたくないというのも1つの見識だが変わったことをやる時はセオリーに頼れない分普段よりも自分の感性に向き合わないといけない。
メタルラック
個人的には前回の連作が好きだったので期するところがあったのだが、まあ。

591 :
出目金
田中君は思いきりのよさが持ち味。その分ネタ作家としての橋本君は大変だと思う。ちょっと踏み込んだだけでもスピードが出る外車みたいというか。しかし外車に乗ることはドライバーの喜びでもある。
メリコンドル
この企画は、普段のネタとは違うアプローチの人が多いが、この人らはあくまでも一分尺の漫才をやっている感じだ。もちろんかなり質が違うが。
インクルージョン
米沢君のようにツッコミの幅を意識しながら活動する人にとってはこういう実験が許される機会は大いに活用したい。

西村公志
この人は正直あまり器用な人ではないと思う。そういう人ほどまずはセオリーを再確認するべきだと思う。

592 :
ビデオ
ネタは必要最小限に削りなさいと指導を受けているだろうが私は若手の間はどんどん放り込んで膨らませるのを優先でいいと思っている。しかしこういった事前に作っておくものは逆で編集をきちんとやるべきだろう。今日のものはちょっと間延びしていたな。
進出云々の坂下君の発言は米沢君のを受けてのボケだがチョイスの交わし方に味がある。多分思いつきだだろうがそれだけに感覚のよさが現れているとも言える。

オープニング
トークというか普通に坂下節が溢れる事実上のネタ。三八が鳴らなかったのはひどいが落ち着いて対応していた。しかし聞こえにくいのをいいことにしたのか坂下君が遊びまくる日だったw

エピソード
最近よくやるもの。私は今日ようやく気づいたがあの場面はコンビニだったのかなるほど(だから何)
白タク
久しぶり。車に乗ってからのクダリが膨らんでいたような。
押し相撲
これもかなり膨らんでいたのでは。アクションでボケを作るものはこれはこれで大切にしたい。

ルイス・エドゥアルド・ドス・サントス・ゴンザガ
今回はアリネタメインの構成の中でこれは新ネタだったかな。着想は悪くないが実際にやってみるとね〜w

悪の烙印
言葉の微妙な幅を突きながら話をずらしていく展開はうまい。昨日西村君とやったネタは坂下君の台本と思うが基本的には同じといえる。実社会では詐欺やデマゴギーの手法なのだが舞台に掛けた途端に“笑いと平和”へと転化する(会社にすりよる)

企画
真面目な話をすると坂下君は大喜利の能力がかなり高い。それもgdgdとかスベリとかではなくて正統的なボケの質で。そこに果敢に挑戦する米沢君という構図もたまらん(何気に失礼)

593 :
新型肺炎コロナウィルス
ちょっとしたことだがあの設定は米沢くんに無茶ぶりをするという物語構成に実に効果的である。
そのあたりもあって今日ようやく気づいたが米沢君のツッコミはかなり意識的に使い分けをしていて本人もそうだしコンビとしての持ち味になっている。声の大小や演技の大小に幅があるのだ。
ツッコミがアクションを担うコンビは少なくないがそれだけ演技も問われてくるから普通におおきくやっているだけなら客は退屈するからね。

エンディング
新ネタ2本にアリネタ4本という構成かな。私は若手はまずはアリネタという考えなのでこれは悪くない。この人らのキャリアの射程を考えたら今日の単独も気負うほどの話ではない。しかしそれでも思いが入る米沢君のナイーブさも貴いものでもある。

594 :
オープニング
お約束はだいじなことだが、だからといって客層にあっているかどうかの吟味はしているのだろうか?
カーネギー 新巨人の星
最近そういうのが多いが今日もアリネタ研き。設定や演技やボケを整理する。気を付けないと磨くことが削るばかりになりかねないがこの人らは本来あるべきものを探りながらやっているので結果としてスケールアップしている。
たとえば澤くんの演技をどうするかというクダリで最初ベタにやっているが結果としてフリとしての効果があがる。
ザボン 嵐をよぶ男
これをやることが多いホットなネタ。仕上がりがメインテーマのようなので言わせてもらうと、はじめ君がついつい横を見がち。それこそ土居上野みたいに180度時々外向きとまでは言わんが。
メタルラック 初号機
個人的には足掛け4日で3回見ているのだが、まあいいネタである。見るごとに微妙に手を入れているのでまだ作成中という認識のようだ。
レインボー
もしかしたら地方巡業向けだったかも知れないが、私は苦し紛れの客いじりは一才認めないがこの人らのようにスタイル、方法論として確立していれば立派だと思う。
松下笑一でも思ったが自分のリズム感でやっているかいないかの違いは決定的でね。だから支持するお客がやってくるのだろう。違う言い方をすると客の反応が悪い時に深追いをしないとも。
あとボケの人でも思ったが笑いの型って色々あるな、と。オーソドックスなフリ→ボケ→ツッコミでドッカンドッカンではないが、いいんだよね。おばたのお兄さんもだがこういうスタイルに踏み込むのは勇気が要るのではないか。
大阪東京のような世界だと普通にやっていたら埋もれてしまうからという切迫感があるのかな。
おばたのお兄さん
個人的に以前見たのが西鉄ホールで今日がビブレ。結果論としてアプローチが違うのは当然だがやはりちゃんと考えているね。ボケていうかオチというかそういうのが決まっているからフリをどう展開するか勝負になる。
客も頭では分かっていてもやはりフリにまかれてしまうのが味である。展開の構造が手品と共通しているとも言える。

595 :
うるとらブギーズ
2019年はM-1もひどかったがキングオブコントもこれはこれでひどくて。去年色々ゴタゴタしていたことが尾をひいて会社がごり押しするにしても判断機能をなくしていたのは確か。The Wがまともだったのが救いか。
ただM-1については他の誰を優勝させるか難しかったのはあるかも。だって今さらかまいたちとか和牛という話にはならない。若手向け賞レースで表彰するのが失礼なくらいすでに大物なわけで。他の人らだとスケール感がまだかな。
私はキングオブ〜の他のネタは知らないが準優勝というのは実質優勝ということなんだろう。質の高いネタでした。
デバナでツッコミの人がこどもを送るシーン、あれが実に雄弁でね。設定の表現でもあるが本編の内容に照らしてもしかしたらと匂わせるふくらみがある。もちろんなくても笑いは取れる。しかしあれを入れることができるのが凡百との差なのだろう。
本編ももちろんよかった。ボケの人の過剰さが延々と続き正直食傷した所でいっきに物語が転換するのが見事。変な喩えだが思いきりジャブの連発を食らって一瞬間が空いたと思ったらストレートが来たとでもいうか。
他にも色々あるけどなんにせよ志の高い人らである(ほめ言葉の語彙が貧しい)
トーク〜エンディング
はじめ君がいじられていたがあの人は19の年ですでに仕上がっていたぞw

596 :
コント組のほうが勢いがあるようだね

597 :
過去最高との呼び声も高い去年のM-1を酷いと言い切るその心は?

598 :
毎度毎度評論家気取りでライブの感想書き込むヤツなんなの?
神にでもなったつもりか?

599 :
書くのは自由だし、嫌なら見なきゃ良いのよ

600 :
お笑いくらい人の好きずきが変わるのって珍しいから、自分と世間の答え合わせしようと思って、ここを覗く人が多いんじゃないかな?
でも、面白いか面白くないかは自分が感じたのが一番だよね、多分。
人がこの人は面白い!って言っても
ちんぷんかんぷんな時あるよ。

601 :
オープニング
いよいよビブレでのライブが終わるが山崎君がボソッと言うようにハリガネライブをはじめとした諸企画はこれからも続くわけで。それでもアクセス、キャパ、なにより音響、こんなよい会場はなかなかない。トイレは前時代過ぎたがw

とらんじっと 紗倉まな
私は賞レースの類にあまり興味ないのだが、それでもトップを取った人の仕上がりに結構感心する。たまたま見たケースだとトレンディエンジェルや華大とか。学生に対してそこまでは言わない。しかし感じる部分はあります。

スクラップス ティア
久しぶりのアリネタ。私の記憶の限りで台本はほとんどそのまま。演技がテーマだろうがこれが実に太い。衣装も改めて買いそろえたのではというくらい気合が入る。今後も色々手をいれると思うがそのためには一旦大きくしないといけないということなのだろう。

天国旅行 スーパーダイズマン
個人的には前よりは漫才にセンチ寄っている。ムサシ君に役割を持たせるという意味で。個人的にそういうのあまり興味なくて。下田くんはフリ、ボケ、ツッコミがこの人の中で揃う。ムサシ君は揃わない人にブーストを掛けられる。

インクルージョン エロスマン・エウレル・シウバ・カバウカンチ
日曜の今日でリベンジ。たしかにまずは米沢君が一通りできないとなw

メタルラック 大崎洋
山崎君の認識ではすでに完成形ということか。素晴らしいネタなのでそれはそれでわかる。しかし私はもっと行けると思う。そういった次元での公開有料ネタみせはあってよい。

企画1 ジェスチャー
ハリガネライブ終わりのものは終演時刻との兼ねあいかあまり広がらないうらみがあった。たまにははじけよう♪
真面目な話をすると、良薬口に苦しのように一部だけをピンポイントで示す方がわかりやすいというゲームの規則もあるが、言葉を全部やろうというリスクテーキングもあるし、そういう幅も味わいに。

企画2 新聞大喜利
小道具からして小さな会場で映える企画w 真面目な話をすると、本物の熟女って普通に熟女だよなというツッコミに開かれているあたりよく考えられている(敵を作る)

602 :
前説 とらんじっと
内容はエピソードとかそういうものではないが演者を語りながらもこの人らの人となりが伝わる話しぶり。形通りの名乗りよりも聞き手に伝わる。ガヤ感があるのもいい。
オープニング with スペシャルゲスト
かなりゲストに持っていかれるw 吉本のことだからチケットノルマ掛けてそう(そうか!)
吉本興業ホールディングス
だいぶ付加を掛けてきた。野中君の部分が膨らむのは当然として山崎君のツッコミも膨らませたいね。こういうのは相互に影響するはずだから。
ビデオ
連作もの。物語としての広がりはあった。ただ以前の1minuteショーを見た者としては世界観がすでにあるからいいとして初見の特に普段ライブに来ない人にどこまで訴求したか疑問なしとしない。
ドラマのような恋がしたい
怪人のパートが広がるのはよいとして、すると気になるのは女の子の部分がほとんど手つかずであること。あと山崎君のツッコミも広げたい。「地獄」というワードに頼りすぎ。しかしこれは野中君の部分がある程度固まらないと難しいかな。
ビデオ
なんでハロワ福岡南かというと野中君の最寄りかな?
交渉人
山崎君がたどり着くまでのクダリが膨らむのが最近の取組。とりあえずいいのでは。あとは体力勝負。
ビデオ
私はドロリは人間とは違う生きものだと思っているから、人間のダメなやつとは微妙に違う質感がほしいのだが、まあ自分でも何を言ってるんだろう(しらんがな)
引退式
山崎君のアドリブ、ギャグ集というべきもの。色々やっていると普通に笑えるものもあるぞ。やはりキャリアが効いているのでは。個人的にはgdgd系のものは好きだがw

603 :
わくわく
ビデオに続く構成は悪くない。個人的にはドロリはあのように目的意識を持てるキャラよりはgdgdなやつでもいいのではと思うが、まあ。
零号機
これは設定の伝達部分が当面のメインになっているがそのうち漫才内漫才の部分も広げたい。しかし世の中にはツッコミの台詞が2つだけという漫才があるらしく現実の進み具合に驚く限りだ(そろそろ止めとこうか)

アンケート
これは正直どうだろう。悪いけど内容は普段の山崎君へのイジリを超えるものがなかった。テーマはもっと違えてよいのでは。

604 :
オープニング
天神ビブレホールとしては1年半かもしれないがホールそれ自体は10年以上お世話になっているから芸歴が長いほど思いが深いはず。池田君、山田君にも振ってほしかった。
個人的にはアイスメーカーは好きだっただけにようやく経緯を聞けて腑に落ちた。今日の今日まで忘れていたが(おい)

企画1 山田直樹に学ぶ
面白い企画だ。いかに再現するかというゲームに走るのか、最初から振り切ってやりたいことをやるか、そのあたりの判断が各人の持ち味として求められたように思う。企画もの全般に言えることだが。

企画2 借り物競争
ゲームの規則からして前の人が持ってきたブツを確認してから借物に向かわないと解答がgdgdになるのは必定(汗) そうならそうで盛り上がってたが。客もなんでもいいから預ければいいし♪

企画3 風と木の詩(古いなあ)
これはこれで悪くないが設定が一本目と重なるので企画の構成としては考えたい。池田くんの転換はさすが。この人は全体の流れを見ながら自分がどうポイントになるか気が利く。まあ、ある程度キャリアがあればできるものだからほめるのが失礼なくらいだ。

私はお笑いに限らず音楽ライブやスポーツ観戦などそこそこしている方だという自負はあるがライブ終わりに万歳三唱というのは初めての体験だ
\(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/

605 :
海外武者修行しちゃえ

606 :
売れっ子芸人が来る時との動員差があまりにも大き過ぎるよな。これだと運営も継続難しくなるのでは

607 :
ビブレ潰れてから今どこでライブやってるの?
新劇場はまだ出来てないし。

608 :
オープニング エッグボール、にわか
そうだね、そりゃそうだよね、オレも共感するよ(他意だらけ)

にわか 渡部健
シンプルな物語展開。アフリカというモチーフはあらかじめ決まっていたと思うがしかし実にいっぱい枝葉が付くw エノトンという箱だから自由度が喚起されたのはあるだろうがネタの基本構成が枝葉に開かれているのもあるかな。

エッグボール こうのいけ
アリネタ。しかしかなり手を入れる。台本レベルで大きな変化はないと思うが一見大きくなさそうな変化が実は背後に多い作業量を伺わせる。お店の名前がそうで、今まで手をつけてなかったそこに手をつけたあたり相当大きい。

インクルージョン
一般的にネタの設定なりモチーフなりが冒頭示されるわけだが、ヒガシマルかなと仮説を立てて臨んだ所、違うかどうか分からなかった。というか物語としてはその段階に行く前に終わったのではw
真面目な話をするとあれを商品性の高い出番で出せるようにするまでは相当な工数が掛かるぞ

ボンタン ヒロシマドーム
内容的には前の相方を想定して作った台本かな。あの人のキャラが飛び跳ねる姿を想像するとしっくりくる。もちろんハマジ君もしっかりやってました。
コント部分はさておき素のしゃべりに感心というかびっくりした。実に正統的な漫才のしゃべりなのだ。個人的にピンと晴天での不思議ちゃんキャラのイメージしかしらなかったせいなのだが。
今後いろいろあると思うが、タイプ的にはじめ君に合いそうな正統的なシャベクリ漫才が期待できる。もちろんキャラ爆発ものも行けるだろうし。後は性格的に合うかどうか(さらっと)

天国旅行
私は今でも下田君はピンでの修行を積むべきだしザ・ローリングモンキーは再開するべきだと思うが、今日の出番がよかったことは否定しない。
コンビとしての仕上がりが進んでいる。ムサシ君のツッコミが進んでいたのは確か。それでもこの人の力としてはまだまだ行けるだろうが。
まあ、下田君との出番はネタでありながら無茶ぶり大喜利みたいな側面があるので相方はみな鍛えられるといえば鍛えられるとも言えるが(他人ごと)

609 :
にわか 福岡県警
設定としては一般的なもの…を少し変えただけなのに設定として大きく変わる。もちろん10年近いキャリアがあるからの力量があるからこそその改変が効いてくるわけだが。女性メインの客席であのモチーフがなんとやら
(〃⌒ー⌒〃)ゞ

エッグボール C.W.ニコル
台本とアドリブの絶妙なバランスが大なり小なり今日のみなさんのテーマの1つだったがフィジカルという要素ではこの人らというか窪田君に一日の長がある。あれだけ飛び回って壁天井やピアノにぶつからない身体コントロールはさすがなのだよ、米沢君。

エンディング
MKが始動してからもここでの企画は続けてよいのでは、というのが率直な感想。ここ何年か、福岡吉本のフォーマルな企画が整備される反面柔軟性をなくしているきらいがなきにもあらずだから。

610 :
オープニング エッグボール、にわか
吉本も明日を最後にライブは終わりとのこと。あー。それでもボクは吉本のライブで楽しんだ時間を忘れないよ(風説の流布)
インクルージョン
何が違うのもの。基本の展開がいいのでいかに坂下君の強弁なり米沢君の追求なりを膨らませるか。前回は長いと怒られたらしいがワークショップ的な性格のライブなので(たぶん)ある程度のアドリブはいいんじゃない。
これはアクションが肝なのでそこも手を入れる余地があるだろうし。
カーネーギー
片山君がエンディングで呼び間違いでボケていたのに誰も拾わない(なみだ)
同じボケに対してフリを色々繰り出すもの。難しいと思うが結構考えてましたよ。松相君も柔道の受け身ならダメージを軽減できたと思うがそれではお笑いにならないということかな。まさに体を張る
(*`Д´)ノ!!!
だいかん
客のリアクションを求めるならそこまでにある程度客を温めて置かないとね。
天国旅行
アドリブ込みの下田くんのボケに対してツッコミが繰り返しにならないようワードの使い分けを意識するなどムサシ君は果敢に頑張る。
ただ下田くんの芸風に対してはシャウト系のツッコミがはまるのはよいとして裏返しに他のタイプのツッコミが要らなくなるという問題もある。幅を広げるという観点では考えたい。
にわか
片山君のワードをめぐるドタバタというコンセプトが明確なのはよいとして、いかにボケを作るかという課題は依然あるわけで。ノートなりスマホなりに向かってというよりは練習など実演を通して探るやり方も効いてくると思う。

611 :
エッグボール 無法松@薬院六角
アリネタ。アドリブが炸裂。窪田君の「はい?」は絶妙w 田口くんもツッコミのバリエーションを狙う。窪田君の返しもいい。エノトンというハコ、片山君が提起したライブコンセプトをよく生かしていた。
ただそれは準備がよくされていたからだと思う。省略、お約束という舞台表現の裏をつくボケというネタ方針が二人によく共有されていた。そういう時はアドリブも間合いよく進行する。
エンディング
政府は「多数」が集まる「全国的」な「文化」イベントを止めろと言ってるだけなので大体の福岡吉本のライブは当てはまらないから続けてよいことになるのが本社のお偉いさんにはわからんのです(c)ファーストガンダム

612 :
前説 男気克樹
この二人をボケにかいせい君をツッコミにしたトリオってどうかなと一瞬考えた。一瞬で崩壊しそうw
MC メタルラック
真面目な話時間の順序としては小倉よりビブレが先だ。で、小倉でやっていた時もビブレでは続いていた。何より月一でイムズでやっていたことを忘れちゃいけない。あの大バコで昨日契約したばかりの新人も出られた。あとリバレインなんてあった(時々なぞの眠気)
(-ω-)
とらんじっと 父の魂
つくづく自分が暇人だなと思うのはデバナのアホとブスのクダリがどう変化したか見ている時。松水君のアクションがやや大きくなる、それを受けての原君の発声が微妙にかわった。まだまだ変わることだろう。
天国旅行 ナンパ
エノトンでのライブでのネタというかセッションwがアリネタに加わる。
インクルージョン 清水アキラ
24日のエノトンでやったものを仕上げてきたが、まだセッションバージョンのようだ。米沢君のツッコミというかアクションが増えたからそこも課題と位置付けているようだから。
カーネギー 忍者武芸帳
エノトンは狭いので澤くんがかなり気を使っていたがこちらはスペースがあるので割と自由度があるためか大きくやるので松相君はますます痛くなるw(笑うなよ)
昨日の今日なので台本は変わってないと思うが、今後はフリが増えて取捨選択されることだろうという期待が少し前に見たしゃかりきのネタが膨らんでいることを見るにつけ思うわけです。
ショウきん
ほとんどのボケアイテムは以前にも見たと思うが出番の仕上がりというか商品性がぐっと上がる。ボケ内容の再現性はほとんどないがわかってやるフッきれ感がいいw
客席に声かける場面があったがもたれかかることなく自分のリズムでやっていた。この人のキャリアに照らしたらほめかたが失礼だが、まあ。
メタルラック アカデミー賞
アリネタ。やるごとに純化されている印象。ひとつ思うのはモチーフの世界観を共有する客にはフリがあまりなくてもいいがそうでない客にはどうなのだろうとも。

613 :
しゃかりき
お母さんがバレーに行く所での息子とのやりとりがこの人らの出番のオープニングとして少なくともこの半年くらいで私が何度か拝見したものだが、今回はだいぶ膨らんだように見える。
トーク
話題というか振り方が硬い。この初々しさが可愛いといえば可愛いアラサー。
エンディング
ここでのライブは今後予定がないからその限りではラストライブとも言える。万歳三唱でもよかったのでは
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

614 :
小ネタ続けすぎだろ

615 :
MC マサル
今回の企画は普段のライブの切り取りという位置付けもあれば別種のコンテンツという位置付けもある。切り分けるのはカメラにどう向かうか。

カイキンキンショウ
この企画は普段のライブと違い画面に切り取られるとどう印象が変わるかポイントの1つ。金田くんの仕上がり具合に感心。対して松延君というかこのコンビでのツッコミの課題が浮かび上がる。
ボケが跳び跳ねるのに外在的なツッコミがどう絡めるか?この間合いができてない。しばらく間を開けてから松延君がツッコミというか台詞を絞り出す、が続くと悪いけど飽きが来る。うーむ。

インクルージョン 宇宙戦艦ヤマト
ボロボロだったカメラワークの今回にあってこの人らは被害が軽傷で済んだ。話は簡単でこの人らはあまり動かないスタイルだというのはあったんじゃない。
しかしこの人らというか坂下君の作ネタスタイルが効いたのはある。普段なら流れる部分はあっても、ディスプレイ上だとこの人らのボケの物量をそのまま受け止められるからだろう。もちろんそれぞれのボケに丁寧に米沢君が付き合う。
ブッキッシュというか音楽でいうならスタジオで作り込むミュージシャンというか。中長期的にはじゃるじゃるのようにネット媒体をフィールドにするという方針もあるかな。

とらんじっと きみと歩実
今回のライブは全国いやマサル君が振るように全世界にさらされていることに照らした場合、普段のまったりしたビブレなりMKなりでなじむ松水君へのブスイジリがどれだけ視聴者に訴求するかしないかは課題としたい。
この人らはアインシュタインやガンバレルーヤと同じ土俵で戦うのだから。

カーネーギー 嘉納治五郎
この人らのオープニングのつかみ?とかエンディングのアクションは、普段なら、まああるなあ、という感じだが、ディスプレイを通してみると、しっかり仕上げたら商品要素になるのではと改めて印象づけられた。
松相君が倒される場面もそうで擬斗として仕上げたらこれも商品として売りになりそう。この人らが師匠と呼ばれる頃にはあれがでると会場から拍手が沸き起こるのが様式美となる♪
(松相君はボロボロ)

616 :
天国旅行 春吉系
今回のカメラワークの一番の被害者はこの人らかな。下田くんの縦横無尽な動きをとらえられていない。結果的にボケ内容の二人のやりとりも適切に映せない。われわれは普段を知るからいくらか補正できるが初見の人はどうだったろう。
ムサシ君がこのユニットをどう位置付けているか知らないが間合いだとか言って下田くんを抑えてはつまらない。下田くんが爆発するのにどれだけしがみつくかという課題として考えるべきだろう。

トーク
時間をかけての100%よりはすぐにできる50%という考え方は実際問題として正しい。問題はその50%でも関わった人らの力量は問われる。生配信というのは本社方針だろうが、生にこだわる意義がどれだけ吟味されたかは問いたい。
この機会は普段の客もだがそれ以外にも開かれている。いやらしい話、客層を広げるチャンスでもある。釜ヶ崎で暴れるアクセス乞食の素人なんかとは違い、お笑いの老舗吉本興業の名にふさわしい商品を提供しないと。

で、テロップはあってもいいのでは。少なくとも演者名。

617 :
大谷健太は元福岡吉本ですか

618 :
かび臭いコンビが多く何だかなじめないよ

619 :
メタルラックの月収は13万
結構貰っているなという印象

620 :
演者にとっては参考になることが多いだろう

621 :
MC ツジカオルコ、マサル
キャラものがどうじゃということではなくてMCにあった芸風なりスキルなりが問われるわけで。
なおツジはアシスタントという役回りかな。よくつめ跡残してましたよw
サカイスト あいうえお作文
芸歴に伴うスキルは演技面ででやすい。特にデンペーがカメラとの角度をどうつけるか考えていたのがよい。前回と変わりカメラが要らんことをせず割と固定されていたこともあるが。
これはボケの構成もだしそれを載せる演技の微妙なバランスが問われる難しいネタなんじゃないか。見る方にもリテラシーが要るから正直私は毎回全部拾えている自信がない。それでもくらいついていきたい。
マサル
とらんっじっと 遊園地
松水君の演技が大きくなるのはいい。問題はあらた君。コント内のキャラの設定が不十分のように思う。
インクルージョン ヒッチハイク
私の記憶の限り新しいボケはないが演技の仕上がりが進む。特に間(あいだ)を空けないことが意識される。この出番が動画で広く公開されることからして賢明な判断といえる。
カーネギー パブリシティ
基本あまり変わらないネタだが、ずっと「澤」になってしまうことをめぐるドタバタが意識されるのはよいと思う。あとカメラへの意識が強いのもよい。澤君がカメラを見据えて対照的に松相君が動く。
天国旅行 つぶやき
かなり実験してきた。下田君の変態的な芸に対してはムサシ君はオーソドックスなツッコミに徹するのがコンビとしてのバランスだろう。もう少し攻めていきたい。
カイキンショウ 怪獣
コント内のゲームは規則とそれをどうやぶるかは意識を強めたい。前半は同じ事を二人がいい合っているだけなので正直飽きた。途中で新しい規則が入ったのはよい。それがボケになるから。
トーク/エンディング
時間を持てあましたなんて発言は言語道断だ。出たくても出れない人がいるんだよ。全世界に発信されているんだよ。こういう人を起用する事務所の見識に疑問がわく。

622 :
サカイスト
この番組はお笑いバラエティーとしてよく続いていると思う。これまでも他局をはじめ福岡吉本の芸人を使ったお笑いバラエティーはいくつかあったが大体続かない。だから半年を超している時点で偉い(終わったりしてw)
内容的にも頑張っている。デンペーのキャラは舞台もいいがやはり画面を通した方が映えるように思う。
個人的には素人絡みをするよりも芸人、関係者などと閉じてはっちゃける回の方がお笑いが徹底されて面白いが、まあ。
局側も本気で取り組んでいることは感じられるが、何よりこの人らの本気度でしょうね。

メガモッツ
これは昔からよくやられるが正直言うと私はジャニーズをまったく知らないのでこのネタを味わえてないのだろう。それでもボケが丁寧に作られているのは頭ではわかる。

とらんじっと
アリネタの短縮版だがかなり手を入れていた。時間の制約のせいだが普段よりもテンポが速くてこれはこれでいいなあ。あらた君の向きのボケも繰り返しの効果が出ていた。

スクラップス
陸をいたぶるというコンセプトが明瞭なのが効果的だったw

ショウキン
アメリカンポリスの応用編。小ネタをフィーチャーするためのキャラということのようだ。これはこれで極めたら佐久間一行のスタイルになって面白そう。

にほんじる
本当、この人衣装でお金かかってそう。こういう時期ってある人にはあるのだな(遠い目)。

高田課長
現地調達だと思うがそれでも小道具をちゃんと用意するあたりの真面目さがかわいい。

佐藤巧
局アナの二人の役割、展開、などでも台本構成の流れがよかった。

辻満里奈
局アナは本職だから当たり前だが、カメラにどう映るか、これがちゃんとできている。姿勢もだが身だしなみも。へアセットが乱れたまま配信している人は学びがあると思う。

623 :
メタルラック ロボっこ
山崎君の待機場所が左になったのは演者の出入口が変わったためなのはわかるがそのあたりにこだわるネタの設計はなんなのか考える時間があるくらいにライブがないと暇なのよ。

624 :
ノリツッコミの器用さには感心する

625 :
MC マサル
カメラは13日の方がよかった。あちらは各演者、ネタを知る人が予測をしながらカメラを動かしていた。
技術さんをツイッターでバイト募集(経験者優遇)しているあたりヤバイ。こういうのは土地勘に従ってしかるべき人を紹介してもらう、それがなければエージェントにマージン込みでお願いするんじゃないの? 知らんけど
とらんじっと カクテル
漫才中のコントはジャンルとしてのコントと演技のやり方で1つ違いがある。素の語りとコント中のキャラとの行来きがそれ。この人らは原君が素に残り二人がキャラに入る。ボケと原くんがやりとりしている時にもう一人の人が何をするか?
意図があるならいい。そうでないなら考えたい。松水、お前だw
カーネーギー ツボ
ボケの構成というか設定がしっかりある意欲作。悪くいうとまだ仕上がってない。本人たちが一番分かってるからあれこれ試しているわけだが。
澤君がずれていることが設定だが、それだけではすぐ笑えなくなる。その設定の中で改めてボケを作らないと。
話は変わるが澤君のキャラはいいよね。画面によく映える。声の高低の意識もいい(ひいき)
天国旅行 高齢者教習
下田君の持ち味は変態的な演技と独特の世界観による物語(設定)。各ネタに両方の要素がバランスを変えながらある。前者メインだとムサシ君もアドリブ的に反応できるが(それでも難しいぞ。自分の後で踊るヤツにツッコミ入れるんだからw)
後者だと難しいしそもそもそういう処理(ツッコミ)になじむかどうか問題になる。つまりある程度事前に作らないといけないんじゃないかな。
難しいしからこそ仕上がりが楽しみだw
インクルージョン ジョイフル
今回もあいだをつめないことを意識。まだ全部が間合いとまでは言えないのはメタルラックなんかと比較すると仕方ないが射程は明確だ。
以前はボケばかり注意していたが今日気づいたのはボケ以外にも坂下君の相槌なんかも。バリエーションとして大事だ。

626 :
カイキンショウ デート
アリネタ。個人的には初めてわかる部分もある。ボケがわかったものなど。序盤の第3の人物とか。しかし下田君でもあるが、物語的に複雑性の高いボケはいきなり演技で見ても消化しにくい。実演を通せばこなれると思うが。
あと引っ掛かるのは女性キャラの設定。金田君のソロならまだしも複数の演者のバランスで構築する漫才(コント)だとまだまだ仕上げる余地があるのでは。
メガモッツ ガスト
個人的には好きなだけに文句が。このネタは池内が羽織るシーンが大きなポイントだが、今回はそのスケール感が伝わらなかった。なんでかわからない。演者の問題じゃないと思う。
サカイスト 袖ヶ浦
二人一緒というコンセプトは営業系はまだしもお笑いの文脈では絶対譲れない線なのだろう、とよし天を見ながら思うが、それでも各人フィーチャーする使い方もあるのでは、とよし天見ながら思ったりする。
そんなことするくらいなら家で台本書いてるわ、とマサヨシはいうだろうけど
(・┰・)
トーク
読めない字なんて誰でもあるから事前に台本に目を通せば調べられるのにお前が手にするのは文鎮か?というコピペがあったとかなかったかとか(ないよ)

627 :
せっかくアイドル目当てでKawaiian TVに入ったのに勝手な事情で終了しやがって
自分勝手にも程がある。既存のファンを無視して勝手に終了したスタッフどもはいかに冷血でクズの集まりだったかってことがよく分かる
NMBをあんなゴミ芸人どもとさんざん共演させやがって 

628 :
MC マサル
このホールでの配信は映像の色味が赤いというか暗い。誰も気にならないのかね。

とらんじっと 迷子
序盤、あらた君と松水君がコントへの入りをめぐりやりとりする場面。緊張があるのは頭でわかるが伝わりにくい。二人が距離をどう取るか、原くんがどう位置取りするかなど検討の余地があるのでは。

カーネギー バス
仕上がりが進む。ボケが増える。アドリブ的なものは間合いに馴染むので効果的。私はあまり拾えてないがまあライブ再開への楽しみに。

マサル
何年たっても特に完成作でもないネタを掛け続けることや客席(ギャラリー)に向かって笑えと八つ当りするあたり出番を本人がもて余しているのは明々白々なんで無理することないんじゃない?もっと出たい人いるはずだし。

インクルージョン 背嚢
私の知る限り新作。設定というか世界観が効いてくる。粗さはあるが今後手をいれてくるでしょう。
序盤の坂下君の入店場面。こどもじゃなくて大人の振る舞い方なのはボケだと思うが、米沢君が拾ってなかったから年齢などキャラの扱い、設定がまだ定まってないかな。

天国旅行 アパマンショップ
実は違っていたボケは個人的にはあまり好きではないが、ばれるまでやりとりをある程度構築すればそれはそれで味わいになるので悪くない。
今日も下田くんの変態的なキャラが爆発するのはいいが、それにしてはムサシ君に振ることが増えたのはいかがだろう。いさぎよくないと思う。

カイキンショウ 宇宙船レッドドワーフ号
アリネタ。個人的に面白かったネタが台本でどんどん変わり私が好きなボケがなくなっても違うボケが入るのでまったく問題はない。充実ぶりが伺える。
金田くんの速いキャラに松延君がどう棹を指すかは課題だがそれは当人たちに意識されていることは松延君の演技に徐々に手がはいることで伝わる。今日も金田くんのテンションが伝わるような終盤の加速が意識された。
よく考えたらティーチャーズの頃にもあったものだ。あの展開が好きだった。

629 :
1 minute show

にわか
ハンガーを掛けるとだんだん水沼君の頭部が歪むのがネタのテーマなのだが実演してみたらそう簡単にいかないよまでがボケだったのかな?
田中
マサル君が指摘していたことはその通りだがそこまで含めてボケだと田中君は言いたいと思うが伝わらなければ何を言っても仕方ない結果がすべてだからw
にほんじる
もし下ネタを持ち味にするならもっとネタを作ることで裾野を広げて水準を上げる努力をしないと。出番を埋める方便で適当にやるとしたらネタジャンルに対して失礼だよ。

ハマジ
まずはボンタンでの展開が楽しみだが(民意)、ピンネタはそれはそれで可能性が伝わる。
中村圭太
失礼ながら個人的にはまだ潜在力と可能性しか見えてないのだがその段階でわかってない人に画面を切り取られたらつらいけど普段のライブが好条件なことに感謝しましょう。
ちゃりえび
設定はボケとして面白いがそれを台本に落としこめていない。アイデアと文字は別物だからね、まなつさん。

ベングルー
弁護士資格がプライバシーに該当するかどうかといえば本人がそう取り扱えばそうだろうというのは現実にはないと思うがもし仮に篠原さんが風俗に行った時にスタッフに対してどう振る舞うかを仮想したらわかりやすいと思うが問題はそういうことではなくてw
フライドボーイ
個人的にデバナのワッショイのギャグというか一発芸は好きだな。
橋本
ボケの内容というか構成自体説得的だし面白いと思うぞ。

だいかん
フリのふつうさ加減と、本人はそんなつもりないと思うが相撲の技というのは一般的にはむつかしいのだというギャップがw

トーク/エンディング
行政、社会の雰囲気でそろそろ吉本の配信企画も終わりが見えそうなのだが。今回の福岡吉本も配信はどう評価されるだろうか。見のがし配信でも3000くらいの視聴があったわけだからその人らがどう評価しているか関心がある。そもそも福岡吉本とそのファン自身の評価もだけど
(^_^)

630 :
演者としては不安になるのは当然でしょ

631 :
私はマサルさんのMC好きだな。
すべてを包みこんでる気がする。

632 :
MC マサル

サカイスト 告白
だいぶ台本(またはアドリブ?(またはその両方?))に手が入る。しかし終盤に久しぶりのクダリがあったので在庫からかもしれない。最近見始めた私にはこの人らは未知の部分だらけなのだ。
バンザイが演技、展開のアクセントに。後輩たちには味わってほしいね。よく相方にスベらせて無言で効果を出そうとする人らがいるがみんながみんなやるので正直「またか」だったりする。他にも色んなやり方あるわけで。

カーネギー マッチングアプリ
澤君のキャラは以前から活用されているが今日は前面に押し出す。見る者としては大きな効果である。しかしこの人らとしてはちょっとしたことなのでは。そのため松相君のツッコミがスケール的に追いついてない。こういう跛行性は発展のタネなので喜ばしい。

インクルージョン 火花
少し時間を開けたアリネタは坂下君が色々入れること入れることw いいけど1万5千円って多くないか? エッグやにわかなら違う場面設定にしそうw

天国旅行 親父の海
前回(前々回)の下田君の変なアクションが物語展開に内在的に組み込まれる。頭のいい人だからこういう構成力があるのだろう。この人のキャラ爆発に期待する私にはあまり気にならないが。

カイキンショウ マルキョウ
こういう二画面ものの漫才は久しぶりにみた気がする。間合いを詰める作業にちょっと疲れたら適度に距離をとるこういうタイプのものは悪くない。金田君のキャラ進行にだいぶ松延君も追いついてきた。もっとw

メタルラック 梅川昭美
一般に漫才のネタはそうであるという以上にこれは、台本→アドリブ→台本→アドリブ→…の制作サイクルを回す余地があると思っている。出来不出来ではなくてネタが潜在的にそういう力があるのだと思う。わかりやすく言うと、頑張れ山崎!

633 :
1 minute show
フライドボーイ
今日のネタ、私は最後までわっしょいのボケを展開するべきだったと思う。

ちゃりえび
出番ごとにネタを変えなさいという企画コンセプトのようだが、ゼロ年目の人はアリネタの機会に比重をおくべきでは。

ナルキッソス
下田君もそうだと思うがこの人は演技のリズム感に載せて笑いを作ることに優位があると昔から思っている。

だいかん
中継へのコメントにあった“沖縄民謡のおばちゃん”という表現が腑に落ちるw

あとこの枠は他の人にも出番がほしい。

企画
一応マサル君も用意している部分があったのは悪くないが、他の人らはもっと遊びたいわけでw

634 :
華が出てきた印象

635 :
nscの問い合わせしたいんだけど、電話がなかなか繋がらない。何曜日の何時くらいなら確実とかありますか?

636 :
報道もやってる情報番組に出演するヘルメットの方!
これだけコロナコロナって言われる中、地元でも有名な銀天町の寸借詐欺師のやってるガールズバーへの出入りってどうなの?
いろんな意味で自粛しなきゃダメじゃない?

637 :
>>635
解決しました

638 :
ゴリケンが感染したらしいな
どうか無事で復帰してくれ

639 :
爪を出していたから
爪から感染したんだな(白目)

640 :
美意識タカシ
これまでサカイストの番組だったのが福岡吉本の若手芸人の番組となるのか。これまでサカイストが敷いてきたレールにただ乗るのではなくそれぞれの持ち味で発展させてほしいね。
新装開店でこの人とあらた君がフィーチャーされたのは手堅く感じる。声がでかいwそしてあらた君のアクションのスケール感( -v-)

あらた
私はてっきり毒グモの姿揚げだとかはたまた遅刻癖が直らない芸人が罰で詰めた指でも揚げるのかなと思っていたがさすがにそういうことはないわけで(汗) なんにせよ高いハードルを超えんとする四苦八苦を楽しむのだろう。
他方でテレビ番組とくにバラエティは生き物の側面がある。やっているうちに視聴者の反応もだし現場とくに演者にグルーブ感ができるとそれが自然と動くようになることがある。ゴリパラなんかその典型だ。なかなか難しいが連続企画の意義だ。

阿部ちゃん
3月の吉本の動画配信は舞台ができない代替措置という位置づけでそれなりの意義はあったが、個人的には中継に止まらない編成、加工があってもよいのではという思いも残った。
この人は地味というかパーツ的な扱いだがテレビバラエティとしてはこういうメリハリはありだろう。

マサヨシ
とはいえこの人はもっとフィーチャーしてほしかった。

辻満里奈
もうちょっと演出というかメリハリがほしいが局アナのイメージを損ねてもいけないしな。

デンペー
この人のオープニングのギャグ?は一種のスベリ芸だからなんらかのツッコミ反応が必要だ。普段なら相方がいるしピンでも舞台なら周囲の誰かの反応が客は見られるからいい。
しかし画面上だとこの人だけ切り取っても効果はでない。カメラさん、編集さんには考えてもらいたい所だ。

とらんじっと 異性交遊
アリネタ。編集による切り取りはあると思うが、それを割り引いてもテンポ良く仕上がる。台本も手が入る。個人的には3人の位置どりがかなり整理されたのがよかった。3人が密着するとどう引いたり出たりするかといった。

マサル
デンペーもだが、紹介者が役割的にただ連れてきただけなのはもったいないと思う。審査員席とのやりとりがあってもよいのでは。

641 :
カーネギー 武士道
私は結構好きなのでこのネタが出来たタイミングで舞台閉鎖になったのが実に悔やまれる。それでも回ごとに手が入っているのは頼もしい。一つ考えて欲しいことがある。
松相君が倒される場面だが二つの方法があるのでは。意外感をフリにするために松相君が抵抗するなりしてドタバタ感を作るのが一つ。もう一つはあっさり倒されて理不尽さというか不条理感を醸し出すというもの。もちろん他にもあるだろう。

だいかん
この人もパーツ的な扱い。これもよかった。

642 :
美意識タカシ
場所借り依頼の場面、歩きながらの説明はいかんでしょ。あいさつとかのつなぎの言葉なら構わないしあった方がよいが。細かいことは落ち着いてから説明しないと。
話は変わるが宮司さんのヘルシーな回答に思わず「!?」となった向きもあると思うが意外とよくあるのだよ(悪意)

あらた
まだ手探り感があるかな。いいことだ。山崎君やスタッフとの議論もあると思うがまずは自分がその時その時でやるべきと思うことをやれば。個人的には海に向かうときに引き合いで大悟がすっと出てきたのがよかった。

あべちゃん
この人バイト先にも前髪パッツンで行ってるのかな( ^^)

辻満里奈
あのセットができあがる回を見ているから見えてしまうのだが場面後方に什器をゴタゴタ寄せ集めている場末感が個人的に味わえたりするw とはいえスタジオの広さをなんか活用してもよいのでは。

マサヨシ
もうちょっと演者や紹介者への論評やツッコミとかあっていいのでは…といいかけて普段そういうのはデンペーの役割だなと思い出した。

ショウきん
前回のマサル君でも引っかかったが衣装のチョイスはどのくらい意識したかな。「素」というのはあくまでも芸人の平場であって一個人の金田昇大としてではない。
デンペーは様々な服を着て舞台に登場するがそのどれ一つとっても日常使いできないものばかりであって(何気に失礼な)

たなかあつし
コンビではなくピンで出たのは番組の構成バランス上のものだろうことは他の人との絡みが予定されていたことでもわかる。いやあ最近チョコチョコ残念なコンビ別れを見てナーバスになってるのだ。

643 :
ツジカオルコ
どう考えたって30分枠の番組の中で一番この人が目立つわけでw メリコンドルへのからみは深夜というのに爆笑したではないか(知らんがな)

メリコンドル
リズムネタという試みは面白いと思う。あえて内容の薄いボケでリズムの効果を出そうとしたのかな?いや普通にボケも作り込みましょう。

だいかん
毎回同じアクションで行って相手に反応を任せるという考えもあればこの人もバリエーションをつけるという考えもあるし。

644 :
動きがある

645 :
何組かにはブレークの兆しが出てきたね

646 :
美意識タカシ ちょこちょここの人がギャグをやるけど拾われない=編集カットというのは、どうも絵が地味ではないかという問題意識かな。長時間歩いていると口も重くなるし。台本というか構成というか考えて欲しいところ。
あらた 1回間を置いても視聴者の関心を引っ張る力がまんじゅうにあるかどうか?制作側にも事情があるのだろうが、ネタのコーナーともども、1回の収録を4週以上?に延ばすのは強引では。
タイトルに「福岡吉本」の文字があれば砂の嵐でも平気で見てそうな常連組でもちょっときついと思う。
阿部哲陽 オガタカズタカで笑って「疲れてるのかな…」と。夜中の収録かな?笑わせるには悪い状況ではないw
辻満里奈 だんだんこの人も反応がなくなっている。以前、佐藤アナと出た回の時は台本があったのかキビキビしていたのだが。
マサヨシ デンペーとこの人が出てワンノブゼムという扱いほど不自然な話はない。さんまや松本をバラエティーによんで雛壇に置きますか?ということです(さんまならそこでジャックしそうだがw)
デンペー たまたまだろうがなんというか紹介に力わざが要る人を担当させるというデンペーへの無茶ぶり企画コンセプトもあるなw 安河内君とか俺よろしくとか。
オガタカズタカ この人は印象に残るタイプだがではどんなネタをやっていたかまったく覚えてないのだ(ごめんよ)
マサル 多分この人はミドリのこと知らないね。
ミドリ天使 緊張しまくりw 特に柴田君。というか尺に合わせてむりくりネタを縮めたんじゃないか。編集の後が感じられなかったから。そのせいで演技のバランスが崩れたのでは。
マサヨシ達に伝わらなかったのはそのためだと思う。台本自体はほめていたが。私も記憶で補正しながら見ていたし。何事も経験。尺によってまったくネタの造りが変わることを学んだのは悪いことではない。
だいかん 元とは言えプロのアスリートの本技を素人にぶつけるのはそもそも無茶だw どうでもいいが窪田君と異種格闘技戦なんてどうじゃろ
( -V-)

647 :
美意識タカシ たまに画面から目を落として声だけ聞いているとどっちの声か分からなくなる時があるw 山崎君は元からいいとしてあらた君は一度金田君に相談してみては。
あらた おいしそう(よだれ)。 菜の花の天ぷらなんて西新の某有名うどん店では定番だ。それはさておきあの場面あべちゃんなら「犬やらオッサンやらが小便ひっかけよーぞ」とツッコミいれそう(液)
カメラ 演者を撮るのがメインとはいえ自動車工場の名前とかそれなりに入れているのはさすがプロ
酒井 ネタコーナーの構成に手を入れる。撮影ができなくなるのを見込んで取りだめしたようだが、それでも撮影を進めるウチに微妙に進行とか変えるあたり柔軟。一般的なバラエティーなら阿部ちゃんもいいけどお笑いのMCならこの人かな。
マサル みなさんよくフォローされてました。
ツジカオルコ 定番ネタ。マリリンモンローというエスタブリッシュメントをベースに昭和のおじさんがにしか伝わらない洋ピンというモチーフのマッチングの微妙さ加減を味わう。
格的に当然だがこのコーナーではこの人が一番映える。森本もだけどツッコミというかイジリの力量も問われるかな。
ショウきん 素人の勘繰りだが肩の鳥のセリフがないのはミスだと思うがそこを拾った辻アナはさすが。
阿部哲陽 今でも相方が出られなかった日の舞台での太閤水をめぐるトークの切れが忘れられない。家族や地元政治のことを考えれば引退するのが正しいのだが芸人を続けてくれるのは個人的にはうれしい。
辻満里奈 だいぶ発言というかセリフが増えた。ツジカオルコとぶつけるのは一般的にはセクハラだがちゃんと返してました。漫才もいじられを意識。本業的にはほめたことにならないw
酒井 おそらくツジアナ(カタカナじゃないぞ)でトレダカ?取れたせいかも知れんがこの人があふれでた。これぞ競争社会(他人ごと)

648 :
分析だけでなく提言があるところに芸人愛があると思う

649 :
美意識タカシ
あらた君のコメントで気づいたがこの人の役割のロケ交渉は断れると放映できないので見せ場が減るのは気の毒である。

あらた
陶器屋さんに突撃ということで一瞬「え?」と思ったが常識的な線で収まった(ほっ)。店の名は、玉ちゃん〜♪
5回掛けて唐津駅からマリンセンターおさかな村までの移動道のりが7キロ強だから残りRKBまで42キロ強を単純計算で30回掛けることになる。一年持つわけだ♪
個人的にはモチーフがなくなるまで唐津をしゃぶりつくしてくれてもいいぞ。虹の松原の松ぼっくりとか鏡山公園の池の鯉とか唐津ボートの営業で来た森本にたかるとか。

阿部ちゃん
こちらのコーナーの方がちょくちょく手がはいる。とうとう辻アナがいなくなった(労働基準法)

マサヨシ
出場者との動態的な絡みだとこの人らだよな。MC、審査員、平均年齢あがるげど、そういった重鎮感は権威を担保する(適当)

ツジカオルコ
中立的な目で見ても男気よりもこの人の方が印象に残るのでは。真面目な話をするとこの人が絡んできた時にみなさん返しがない。初めて○○とか○○とか○○とかに連れて来られた○○とか○○みたいとまでは言わないが。
だからといってオッパイ鷲づかみなんて浜ちゃんのような大御所くらいにしか許されない(ぼかせよ)。なんにせよ先輩がくれるチャンスを活かさないともったいない。

男気サトシ
あべこうじとか佐久間一行といったプロパーでなくたまたま相方がいないピンはつらいわな。唯一のメリットは相方からのダメ出しがないことか。つまり好き勝手やれる、と。

池内
芸歴が長くかつ力のある人は普段ネタを掛けてなくても平場の展開でも面白かったりする。機転というのかな。
中村圭太
ボケは発想が大事なのは言うまでもない。しかし発想だけなら素人でもある。プロの違いは商品に仕上げること。そのためには発想に向き合わないといけない。
今日のネタだってエサを食べすぎて太った犬は前のコマより大きく書かれてないといけない。そうでなければそれをいじるとか。何にせよすべての筆跡、ことばがネタである。一旦ネタを書き終わってからも見返そう。

だいかん
何を持ってきたのか紹介がない。小さいことだがどう扱うかでフリの効果が変わるしボケ?の効果も変わる。

650 :
デンペー
たまたま尺の関係で地味なのはいいとして。この人はネタではツッコミだがかなりキャラはボケに寄っている。常識人的なマサヨシがボケなのと対照的である。その複層感がこの人らのネタの魅力だ。
ただ平場にどうキャラ設定するか見てる方としてはわからなくなることがある。ボケなのかツッコミなのか。
結構難しいことかもしれない。業界的に。テレビのトークでたまにザキヤマがシリアスに返す時に違和感を感じるくらいだから。私が寡聞なだけかもしれないが。

651 :
基本がしっかりしているのだろうね

652 :
美意識タカシ コーナーのコンセプトが協力者のパブリシティに寄ってきた。農場主さん待っていたもんな(汗) そういうのもありでは。逆にアクシデンタルに出会った人を同じようにフィーチャーしたら効果が出るかも(検索はこちらまで→)
あらた 作業の際にボケを入れたり喋りを入れたりいいんじゃないですか。ただ首席をとってデビューしたてのピカピカのホープの話題がグチというのは説得力がない。たとえば、結婚を予定していた彼女に振られたとか差し歯が古すぎて黄色いとか(架空例)
阿部四郎 いつもながら機会が少ない中でもセリフにピリっとした味がある。私は見てないから勝手な想像だが絡みが本源的に難しい若い女の子とのコミュニケーションというかディスコミュニケーションへの適応から導かれた技と言えないこともない。
マサヨシ 審査員、MCはツッコミだから、演者=ボケがしっかりしないと生きないね。
ショウきん 今回はマサヨシたちも評価していたが紹介者、特にこの人がよかった。自分に求められている役割がよく理解され能動的だった。こうでなくては。
石井州 いいなあw NSC組の中で肯定的な意味で一番「原石」らしさのある人だろう。まだ絡みに課題があるが自分の芸風コンセプトがはっきりしないためだろう。これは試行錯誤で先輩達にダメだしされながらやるしかない。
オガタカズタカ 絶対、コンビになってないw とにかくまとめて出しましたという粗雑な扱い方(扱われ方)に番組構成上の毒があってよかった。
どっぺる中川 2週かけてコンビとして罰ゲーム。誰か拾おう(涙)
ハマジ 一応構成を考えたと思うが、いじられが前提だったのかな。いじられるにしてもタマにある程度の作り込みがほしい。いいけどハジメくんと練習やってるかな?
だいかん 付け合わせの説明はあったが本体は相変わらず謎だw
でんPay もっとこの人の声が聞きたい。それは個人的な問題だからさておき、番組的に新編成になってからくい足りない。
以前ならサカイストという軸があって1つの回が30分枠、もしくは2回掛けてやっていたから食いでがあった。今は30分枠の半分だけ。毎回何やるかわかってはいるのはいいが。うーん。

653 :2020/05/10
ボケからのカラミが自然な流れだと感じた

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【スレ立て宮城】この世で一番つまらない石橋貴明289
とんねるずファン「アンチはイジメられっこ」
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