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ゲーセンで起きたちょっといい話スレ 第7章


1 :2006/03/20 〜 最終レス :2019/10/25
第6章 http://game10.2ch.sc/test/read.cgi/gecen/1110461839/
第5章(復活) http://game10.2ch.sc/test/read.cgi/arc/1099588814/
第5章 http://game9.2ch.sc/test/read.cgi/arc/1093066523/
第4章 http://game8.2ch.sc/test/read.cgi/arc/1076817157/
第3章 http://game.2ch.sc/arc/kako/1023/10234/1023475798.html
第2章 http://game.2ch.sc/arc/kako/1014/10146/1014640382.html
第1章 http://game.2ch.sc/test/read.cgi/arc/1008507334.html

2 :
2

3 :
念のため即死回避

4 :
4様

5 :
保守

6 :
>>1


7 :
>>1
おつん

8 :
>>1
乙ぱい

9 :
 

10 :
で。肝心のいい話はいつ始まるんだ?

11 :
昨日某メダルゲームのプッシャー系ゲームで、
下の受け皿からメダルを座ったまま取ってた女の上パンをしっかり拝ませてもらいました
帰ってから二回ヌキました

12 :
ゲーセン通ってたら女子高生の友達が急激に増えた
過半数が腐女子だけどな

13 :
>>12
ホモ好きの奴らと友達。
良いのか悪いのか分からん話だな。

14 :
少し前に満員電車に乗ってたらやたらぶつかってくる椰子がいた。
軽く苛々しながら後ろをチラ見したら結構マビーねーちゃんだった。
だからお返しとばかりにいきり立ったマグナムをケツに押し付けまくったら大声出されて周りの客に取り押さえられた。
でも俺はあのケツの柔らかさを忘れない。

15 :
>>14
問題は、ぶつかってくるだけでいきりたったのか、
チラ見した後いきりたったのかだ。

16 :
>>15
苛々しながらという表現があるため、いきり立ったのはチラ見後と推測されます。
問題は、そのマグナムは押収されたのか否かだ。
>>12
紹介してください

17 :
マグナムはこの国では違法らしく、当局に押収されました。
しかしながら無事手元に戻り、柔らかいケツを頭に浮かべ射撃訓練を繰り返す毎日です。

18 :
誰がオナヌーネタ話をしろと
いい話はないのか。いい話

19 :
俺がまだ小学生の時
ボンボンで連載していたゲームウルフ隼人と言う漫画の影響で内輪限定でストUターボが流行っていた。
最初はスーファミでやってたんだけど、やっぱり数人で回しゲームだけじゃマンネリになるんだよね。
それで小学校が終わってから毎日、隣町のゲーセンに通ってたんだけど、ある日中学生の兄ちゃんにパーフェクトされたんだよ。
それでその兄ちゃんに「弱いなら来るなチビ」って言われてさ、泣いちゃったんだよ。
悔しいのと同時に自分の弱さがわかって。
そしたらさぁ、それを見てた高校生の人が俺の頭を撫でてから俺が使ってた春麗でその中学生に乱入して、俺のリベンジしてくれたんだよ。
見事だったよ。
その後その高校生の人が俺に春麗の使い方教えてくれた。
あの人のおかげで俺は今も春麗使い。
大会にもちょこちょこ出てるし、ホームゲーセンではそこそこ有名人になった。
因みにその高校生の人も今ではいろんな大きな大会で活躍してる。
雑誌にも何回か載ってるみたいだ

20 :
何故ならば彼もまた特別な存在なのだからです。

21 :
18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/15(水) 00:15:23 ID:o5wYlzvh
恐らくかつ上げデビューっぽいやつに絡まれた
座ってゲームしてる時に絡まれて立ったら相手の身長が俺より10cmほど小さかったから迫力はほぼ0だった
よくわからないので店員呼びますねって言ったらそそくさと帰ってしまった・・・
なんだったんだあいつは・・・

22 :
>>19
感動した
どこかに弱いものいじめしてる中坊いないかなぁ
で俺が颯爽と乱入、そして完封される

あれ?

23 :
>>21ただの馬鹿じゃん・・・

24 :
>>19
なんか特定したかも…。
ホームゲーセン同じかもしれない。

25 :
奇跡の再会ktkr

26 :
2006/03/32(土)age

27 :
弐寺はよく100円で2クレ入る

28 :
ゲーセンは厨房とDQNのすくつだからいい話などない・・・。
と言うと終わっちまうので・・・。
あれはまだ寒い冬、ドラクロがネット対戦になったのでやりに行ったんだ。
プレイしたらいきなり切れちまったんだ。
店員呼んでカードを取り出してもらったが・・・。
もう使えない。
「ああ、私のスライムが・・・」
と呆然としていると「カード作り直しましょうか?」といってくれた。
それで新たにテイマーカードとスライムを作ったんだ。
費用はゲーセン持ちで。
でももうそのゲーセンは潰れちまった。
でもあの人のことはおぼえている。

29 :
>>19
ゲームウルフ懐かしいな

30 :
バーチャロン好きなヒッキーが、超強い常連さんと対戦を重ねることで
真剣に物事に取り組むことや努力することの大切さを学んで立ち直って就職した、
みたいな話をだれか知りませんか?
スレ違いっていうか教えて君ですみません…もう一度読んでみたい…。

31 :
まあ、俺はチャロンフォースやって人と接する時は
愛想良くするようにはなったな
てか、嫌な奴だと誰も組んでくれない

32 :
>>30
http://game.2ch.sc/arc/kako/1023/10234/1023475798.html
の93

33 :
板ナシ?
俺は同じくヒッキーがギルティがきっかけで成長?してくヤツがよかった
アレも確かカコスレにあった筈

34 :
俺は初代サムスピの燕返しの話が好きだったな〜

35 :
今日ゲーセン行った
いつものメルブラヲタがいた
KOF、ギルティ、シューティングやってきた
何だかな〜

36 :
オタでもいいやんか
俺なんかサード厨だぜ

37 :
いつもと同じように音ゲーをやっていた、結構上手い人がいてその人は自分が初めたての時からいる人で、いつも通り交代でプレイしてたらカードが無いのに気付いた!慌て探していたら「落としたよ」とその人がカードを渡してくれた。
あの時はとても嬉しかった。
でもあの人はこの頃ゲーセンでみかけない、どうしたんだろう……。

38 :
>>37
忙しいんだろ
ゲーセンが飽きてきた漏れはどうすれば良いでつか?

39 :
>>38
卒業しろ

消防に呼ばれて行ったらエラーが自動復帰してて
「あ、もういいよ」とか言いながら手をシッシッってされた自分はどうしたら…

40 :
免許証入りの財布落としたら、受付に届けてくれた人が居たよ。
中身も結構入ってたけど大丈夫でしたw良い人って居るんだなぁと
思った一日。

41 :
↑マジレスするとそれが普通の人間
そしてもってく奴はただの犯罪者

42 :
そして後日お礼に一割あげるのが礼儀…

とかなんとか

43 :
前ゲーセンでバイトしてたときは筐体動かしたらたまに空っぽの財布とか出てきた
拾った奴が中身抜いて押し込んでたんだろうな

44 :
全然いい話がないの

45 :
むかつくスレは伸びるのにねえ。
それだけ殺伐

46 :
いいすれだね☆

47 :
ゲーセンで鉄拳をギャラってたんだけど、シャオユウ?っての見てたらどうにもムラムラきたわけ。
で辛抱たまらんってな感じで速攻でトイレに駆け込み、3発ほどぶっこいてきたんだよ。
そんでまたギャラろうとしたら
「あなた、シャオユウで抜いてきましたよね?」
って聞かれたもんだから
「あ、バレました?」
と赤面しながら答えると
「そりゃあ、あんな顔でシャオユウをみてたら誰だって気付きますよ。みんな気付いてますよ!」
と言い、その瞬間フロアにいた人達が大爆笑!
えへへと照れながら頭をかく僕に

48 :
「まあ、ここにいるみんなもシャオユウで抜いてるんですけどね!」
とフォローが入れられ、その場は更に大爆笑!
なんかほのぼのした一日でした!

49 :
ゲーセンでシューティングやってると胸糞悪いことしか起きません

50 :
真島昌利に間違えられた。
俺まだ21歳
嬉しかったよ…。

51 :
>>50
今ゲーセンに行ってる10代はマーシー知らないだろ
…てかオタファッション必須のバンダナでもしてたのかwwww

52 :
小学校四年の頃だったかな、近所に駄菓子屋があって、その店の隅がゲーセンになってたんだ
隅って言ってもさ、それなりに広くて、それなりにゲームの機体も置いてあった
で、お決まりのようにちょっと悪そうな人たちの溜り場になっていたんだが
ませガキだった俺はしょっちゅうそこに足を運んだんだ
そうは言っても小四、金が無い
いつもうまい棒とかBIGカツとか買って、チビチビ食いながら大人のやるゲームを見てるだけだった
ゲームったってカラテカとかゼビウスとか、そんなもんだったが
それでも子供の俺にはすごく楽しかった
そんなある日、そのゲーセンに脱衣麻雀が導入されたんだ
もちろん俺は麻雀なんて全く知らない
レバーもボタンもない、小さな四角いボタンがたくさんあって、ベットだとの何だの書いてあって意味不明
ただ、その機体に貼られている女の人の画が、これは大人のゲームなんだと教えてくれた
溜り場にしていた制服姿の兄ちゃん達も、恥ずかしいのかあまりやらない
みんなで機体の前に体を寄せ合い、小声でひそひそと

53 :
続きまだ〜?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン

54 :
せっくるせっくる

55 :
結局やらない。
それからしばらくは麻雀の機体には誰も触れなかった。
そんなある日、俺がいつものように駄菓子屋へ行くと、麻雀の機体の前に人が座っていた。
こっそり背後に近寄ってみると、なんだか小汚いおっちゃんだった。
カップ麺を啜りながら、ぶつぶつと何やら呟きながらゲームをしている。
大人のゲームをプレイしている人を見て、なんだかドキドキしていたのを憶えている。
制服を着ているにいちゃん達すら避けていたゲームを、一人で堂々とやるなんてすげー、と意味無く尊敬した。
で、画面に見ると、突然女の人の裸が目に飛び込んできた、思わず俺は息を飲んだ。
それで気付いたのか、おっちゃんは俺の方に振り向いて、少し威嚇するような顔で何か言った。
何を言ったかよく分からなかったが、真っ赤な顔に汚い歯、かなり怖かった。
それでも遠くからチラチラ覗いていると、おっちゃんは立ち上がって俺の頭をポンポンと叩き
「今日はもうおわりだ」と言って、店のおばちゃんと一言交わして帰っていった。
誰もいない店内で、俺はさっきまでおっちゃんがやっていた麻雀の機体の前に座った。
時々画面に現れる女の人のやらしい画、それを見るたびに興奮しながらボタンをポチポチと押してみる。
で、店の奥からおばちゃんに声をかけられる。
「子供のやるもんじゃないよ」
俺は興奮を見透かされたようで、恥ずかしくて堪らなくなり、走って店を出た。
それからしばらく恥ずかしくて駄菓子屋へは行かなかったが
遊び相手がたまたまいなかった日、俺は再び駄菓子屋へ行ってみた。
そこには、カップ麺を啜りながら、また麻雀をやっているおっちゃんの姿があった。
懲りずに背後から、少し離れて覗いてみる。またおっちゃんが振り返る。
後ろめたさを感じていた俺は体を竦ませて怯んだが、おっちゃんは意外にも、こっちへこいと手招きをした。
おずおず近づくと、「これがタンヤオだ」とおっちゃんは言った。
何のことかさっぱり分からなかったが、そんなことはどうでもよかった、ただ画面に映る女の人に俺は目を奪われていた。
もっと見たい、もっと見てみたい、そう思っておっちゃんのやっているのを黙って見ていたが
それから女の人のやらしい画が映ることはなかった、おっちゃんは負けてばかりだった。
負けるたびに何か言って怒るおっちゃんは、やっぱり怖かった。
が、俺の方を見るときはにやっと笑うおっちゃんに、俺は親近

56 :
なんで中途半端で止めちゃうんだよ
続きマダー

57 :
ちょwww続き無いのかよw

58 :
ナムナム

59 :
親近感を感じていた。

そんなある日、駄菓子屋へ行くと、おっちゃんがいつもとは違うピシッとしたスーツ姿で麻雀ゲームをしていた。
相変わらず真っ赤な顔で黄色い葉だったが、髪も撫で付けていて
大人の雰囲気を醸し出していて、今までの親近感は何処へやら、近寄りがたかった。
おっちゃんは俺を見つけると
「俺はもうここからいなくなるんだ、遠くに行くことになった」と言った。
それを聞いた俺は、しばらく呆然としていた。
かなしい‥とは違うな、別におっちゃんがいなくなっても泣くとか、そういうことはない。
ほんの少しさみしかっただけだ。
そんな、胸にポッカリ穴が開いたような気持ちで、いつものようにおっちゃんの横に立って
おっちゃんが負け続けるのを黙って見ていた。

おっちゃんが、ふと、こう言った。
「最後まで見てぇか?」
いつも、おっちゃんが見せてくれるのは二人目まで。そこでいつも負けるんだ。
(最後まで‥‥)俺はすぐに頷いて、見たい、と言った。
最後まで見たかったのも当然ある、が、おっちゃんがいなくなる、その前に一緒にひとつのことをやり遂げられる
その嬉しさのほうが強かったんだ。一緒にって言ったって、俺はただ黙って画面を見ているだけだったけど。

おっちゃんは、そうか、と呟くと、俺に千円札を数枚手渡してきた。
「これ全部百円玉に替えてこい」
大金を渡されて、妙に興奮しながら店のおばちゃんに両替をお願いした。
おばちゃんは、あまりいい顔はしてなかった。
背後から「カップ麺も買ってこい」と言われた。
おばちゃんは渋々両替をしてビニール袋に小銭を入れ、カップ麺にお湯を入れてくれた。
渡されたビニール袋のなかに見える、今まで見たことのない大量の百円玉。
いつもおっちゃんが食べてたカップ麺の匂い、スーツの上着を脱いだおっちゃんの分厚い背中。
これから始まろうとすることに、ものすごいワクワクした。

60 :

                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                          |
        ドコドコ   <  続きまだぁああああああー!?    >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(`Д´ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\

61 :
焦らしプレイはもういいです(´・∀・`)
早く続きを。

62 :
カップラーメンを平らげたおっちゃんはよし!やるか!と言ってゲームを始めた。
いつものように二人目に差し掛かったところで、ここからが正念場だと言い機械に百円を一気に投入した。
ルールはよく分からなかったが、どうやらおっちゃんは負けているみたいだった。
でもビニール袋から次々と百円を取り出して機械に入れていくおっちゃん。
真剣にゲームをするおっちゃんは女の人の裸が見たいというよりは、何か勝負をしているような真剣な顔つきをしていた。

63 :
誰も突っ込まないけど
>そんなある日、駄菓子屋へ行くと、おっちゃんがいつもとは違うピシッとしたスーツ姿で麻雀ゲームをしていた。
ビシッとした格好で脱衣麻雀をしていたのか。

64 :
>>63
別に突っ込む所じゃないが

65 :
で、まだなのか?

66 :
>>63
大人になればわかる。

67 :
続きが来るまでのツナギで僕が中学生の時の話でも。
小学生の時から地味だった僕は中学に入っても地味なままだった。
僕が通っていた中学は地域でもトップクラスに悪い学校で、すぐにクラスで一番地味な僕へのイジメがはじまった。
殴られたり上履き隠されたり朝登校したら机が無かったり。
そんなイジメが続いたモンだから2ヶ月くらいで僕は学校へ行かなくなった。
ひたすら自分の部屋に引きこもったんだ。
夏休みがはじまって8月に入った時にある人が僕の家を訪ねてきた。
同じクラスのI君だった。
なんでも先生に僕の家の住所を聞いて来たらしい。
彼は1000円札を握っていて、ハーフパンツにラモーンズのTシャツと言う格好のままの僕をそのまま連れ出した。

68 :
歩いて10分くらい。
その間僕は何度かどこへ行くのかを聞いたが彼はそれを答えようとはしなかった。
裏通りを通って着いた場所は小さいゲームセンターだった。
そこで彼は口を開いた。
「俺とストリートファイターやろう。」
そう言うとI君は台に座り50円を入れた。
僕も反対側の台について50円を入れた。
操作はストリートファイターUを駄菓子屋でやった事があったのでだいたいはわかっていたけどやりこんでいたI君には全く歯が立たなかった。
「ちょっと来て」
I君は僕を自分の方に呼んで基本的なコマンドと攻め方を教えてくれた。
それから二時間位ストリートファイターVで遊んでI君は帰り道に言った。
「夏休み終わったら学校来いよ。毎日放課後に俺とゲーセン行こうぜ。」
夏休みが終わって僕は学校に行った。
やっぱりイジメられたけど辛くは無かった。
I君が居たから。
それから二年がたち、僕もかなり格ゲーが強くなった。
卒業式が終わり僕とI君はいつものゲーセンに居た。
リボンが付いたままの制服で二時間くらい遊んでからI君は言った。
「俺北海道に行く事になった。」
僕達が住んでいたのは四国。
北海道と言ったらけっこうな距離だった。
「電話はしない。いつかまた逢えるから。ストリートファイターの全国大会で逢おうぜ」
一週間後 I君は北海道へ行った。
涙が止まらなかった。

69 :
(´・ω・`)うん・・・うん・・・

70 :
今でも僕はI君に逢えていないんだけど、僕は僕なりに頑張って地区に区切ればそこそこの有名プレイヤーにはなった。
I君はたまにネットで名前を見かけるほどの有名プレイヤーになった。
またいつか彼に逢えると信じているよ。
長くなっちゃってゴメンね…。

71 :
(´;ω;`) イイハナシヤン…

72 :
(´・ω・`)うん・・・うん・・・

73 :
まじ泣ける(´;ω;`)

74 :
>>71
>>72
>>73
ありがとうございます。
(´;ω;`)
僕も涙です…。
来年の某大規模格闘ゲーム大会に僕は出場予定なのでそこでI君が僕の存在に気づいてくれたら嬉しいです。
それではありがとうございました

75 :
あげ

76 :
>>74
良い話しを有難う

77 :
闘劇

78 :
「おまえ金入れろ」
おっちゃんはそう言った。
言われるまま、俺は袋から金を取り出し投入口へ入れた。
いままでは脇から見ているだけだった、それが今日は金を入れるという役割を担った。
なんだか共同作業をしているようで、すごく嬉しくなった。
その日のおっちゃんは、いつも以上にリアクションを取りながら麻雀をしていた。
CPUに振り込むたびに、なんだそりゃ!、とか、ふざけんな!、とか言ってた。
時々怒って台を叩いていたおっちゃん、そんなおっちゃんが、その日は何故か笑みを浮かべながら麻雀をしていた。
「こんなのありえねーよなぁ、おい」と言って、俺の方へ二カッと笑って顔を向ける。
俺も、意味は分かってないが「ありえねー」と言って笑う。
いつも以上に俺は、おっちゃんに寄り添って画面を見ていた、おっちゃんが大好きになってた。
何度も負け続け、その度に金を入れる俺。
やっとの思いで一人目をやっつけ、二人目との対戦に入る、そこからはいつもの通り。
一回は勝つと、必ずその後は負け続ける。
暇になって、俺が台の上に積み上げた百円玉の塔も、どんどんと低くなっていく。
残り三枚くらいになってから、おっちゃんが興奮し始めた。
よく分からなかったが、凄い手を上がれそうだったらしい。
「こい!こい!」
そう言いながらゲームを続けるおっちゃん、俺も横で真似して「こい!」と叫んでいた。
が、結果は負け。
俺は咄嗟に身構えた。
いつもおっちゃんが怒って怒鳴るパターンだったから。
おっちゃんは一瞬黙り込むと、予想に反して俺の頭に手を乗せた。そして
「ま、しゃーねぇわな」と苦笑いを浮かべていた。
「おっちゃん次いこーぜ!」そう言って残り少ない百円玉を入れる俺に、「よっしゃ」と答えるおっちゃん。
なんだか二人して妙にテンションが上がってたなぁ。
おっちゃんがスタートボタンを押す。画面に女に人が出てきて何か喋る。
そして画面に麻雀の牌が並べられる。いつもの通り。
二人して、やたらと力を入れて画面を見ていたその時、相手の女の人がこういった。
「ツモ」
俺もおっちゃんも呆気に取られていると、いきなり結果画面が出てきた。
バーン!と音がして、見たことない高い点数が表示され、プルルルル・・・っとおっちゃんの点数が見る見るうちに減らされていった。
そして直ぐに、ゲームオーバーの画面。そしてタイトル画面に戻っていった。
しばらく俺もおっちゃんもタイトル画面を黙って見ていた。そしてお互い目を合わせて、一気に爆笑したんだ。
おっちゃんの笑い方はすごく豪快だった。俺も負けじと大笑いした。

79 :
あるあるwwww

80 :
>>52>>67の独壇場じゃねぇか
純粋な少年の脱衣麻雀を通じたおっちゃんとの友情
ひきこもり少年のストVを通じた同級生との約束
(´;ω;`)泣ける

81 :
この糞麻雀ゲーが許せない

82 :
雀々しましょとかスーチーパイだったらこんな友情は育まれなかったんだろうな

83 :
そーだな

84 :
(´・ω・`)ちょっと泣いた・・・

85 :
>>78
天和かよwwwwwww
いい話でオチまで最高だwwww

86 :
>>67でもなんでI君いじめられてるの助けてくれなかったのかな?放課後だけしかつるんでなかったの?

87 :
ぱん

88 :
あgぱんとれん@あん

89 :
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                          |
        ドコドコ   <  続きまだぁああああああー!?    >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(`Д´ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\

90 :
昨日一万拾った



91 :
 僕には家族がいなかった。もちろんお金はない。生活は友人から借りたお金だけでやりくりしていた。だけどこれといって返すあてもなく借金は溜まる一方だった。
 周りの信用もなくなりいよいよお金を借してくれる人がいなくなった。
 なにか絶望みたいな物が自分にのしかかってるみたいに体が重く感じる日が続いた。
 体調がなかなか優れないので不安になった僕は僕が小学校のとき、入学当初から父親のように僕の面倒を見てくれていた寺井先生にありのままの事情を話した。
 先生は少しの間何か考えるような素振りをして言った。
「君は親がいないんだよね。僕の知り合いに養子を欲しがってる人がいてね。…彼に後ろ盾になってもらうってのはどうだろう」
「よ、よろしくお願いします!!」
「よしきた!じゃあこの紙に名前と拇印もらえるかな?」そういって先生は紙切れを僕に手渡した。その紙のほとんどは厚紙で覆われていて名前の部分だけが見えるようになっていた。
僕はなんのためらいもなくその紙に言われた通りの事をした。
 翌日、普段は誰も来ることのない僕の家に人が訪れた。かなり背の高い人だった。
男「やあ坊主。寺井さんからここにって言われてね。借金3000万、返してもらえる?」
「え、僕はそんな金借りた覚えはありませんけど、いきなり入ってきてあんた何者なんだ」
男「悪い、申し遅れたね。僕は板垣いうの、よろしく」男はズカズカ歩いてきて僕の前で紙をひらひらさせた。
板垣「借金の保証人。ホラ、ここよく見てみ」
そこには僕の名前と拇印がきっちりあった。それは昨日の紙だった。
「な…………こ……」僕は言葉を失った。僕が最も信用を置いていたあの先生に、寺井に裏切られたのだ。僕はなにか憎悪のような衝動に襲われ、気を失った。気が付くと目の前に血塗れの板垣が転げていた。

92 :
 .,lllllllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,                       ,iillllllllllii,,    ,,,iillllllllii,,,
  iiiiiiiillllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|                ゙゙!lllllllllllllir .,,,iilllllllllllllll!゙゙′
  .llllllllllllllllllllllllll!!!!!!!!!!!!!!!!!″                ゙゙!!ll!゙",,,iilllllllllllll!!゙゙゜
  .゙゙゙゙゙゙”゛ llllllllllliiiiiiii,,,,,,,、                       ,,,iillllllllllll!!゙゙゜ ___,,,,,
    ,,,iiillllllllllllllllllllllllllllllliii,,                  ,,,,,,,,,iiiiiiilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
  .,,illlllllllllllllllllll゙゙゙゙゙゙!!llllllllllllli,    .,,,,,iiiiiiiiiiiiiiiiiii,,,、  .llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!!l
  ,illllllllll!゙゙llllllllll|  ,illlllllllllllllll,  liilllllllllllllllllllllllllllllllli,,  lllllllllll!!lllllllllllllll!!゙゙゙”`
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: llllllllll° .llllllllllll,illllllllll!゙`lllllllllll  .゙゙゜      ,llllllllll!   ,llllllllllll°
: llllllllll,  lllllllllllllllllll!゙゜ ,lllllllllll          ,,,illllllllll!゜   .llllllllllllli,_    ,,,,,,,,iiiiiii、
: 'lllllllllllliiilllllllllllllll!!゙’  ,lllllllllll°    .,,,,iiillllllllllll!゙゜   ゙!llllllllllllllllliillllllllllllllllllllllll,、
 .゙!!lllllllllllllllll!!!゙゙`   .l!!llllllll°    .゙!lllllll!!!゙°     ゙゙!!llllllllllllllllllllllllllllll

93 :
ま、夏だしな

94 :
ゲーセンで彼女ができた

95 :
俺も昔はゲーセンの可愛い女の子とよくヤッタもんだったな・・・

96 :
ついさっき携帯落としたんだけど他の客と店員が探すの手伝ってくれたよ

97 :
ゲセソで俺の人生カワタ

98 :
>>95
あとくされなくていいよな
やりっぱが一番

99 :
少し前にあった話しをするよ。
それは、まだ俺が中学生の時だった。
あと何ヶ月かしたら受験という時期だったけど、俺は無視してゲームセンターに通ってた。
いつものように格闘ゲームをしていると、乱入者が来て、その乱入者はどうも不良のようだった。
少し怯えつつも、俺はゲームを進め、勝つ事に成功をした。
しかし、その不良は俺が勝った事が気に入らなかったらしく、何度も何度も乱入を繰り返してきた。
俺はそれに腹がたち、ついムキになってしまった…すると不良は、ついに俺に掴み掛かってきた。
相手は三人で、かなりの身長差がある…もう諦めるかと考えたその時に、店の客らしき人が俺を助けてくれた。
警察を呼ぶといって不良共をその店から追い出したのだ。
俺はすぐに礼を言って、ありがとうと告げた。
すると、その人は「気にしなくていいよ…同じクラスだしね」といった。
なるほど、よく見れば同じクラスのT君だ。
それからしばらく、俺達は雑談を楽しんだ…それは夜になっても続いた。
それから1ヶ月、俺達は更に仲良くなり、他の人から見ても親友と呼べるようになった。
それまで一度も話した事のない人とここまで仲良くなるとは思わなかったが、俺はそれを喜んだ。
続く…

100 :
しかし、ある時からT君は一瞬…ほんの一瞬だが暗い顔をするようになった。
何か悩みがあるのかと心配になったが…そこまで俺がでしゃばってもいいのかと思うと、聞くのが躊躇われた。
そして冬休みも終わり、もうすぐ受験という時だった。
いつものように店に行くと、そこには暗い顔をしているT君がいた。
そして、俺がT君の近くに行ってもその暗い顔は変わらないままで…
T君は、「話しがあるんだ、裏に来てくれないか?」とだけ言って先に裏に行ってしまった。
ただならぬ雰囲気を感じた俺は、すぐにT君を追い掛けて何かあったのかと問いただした。
するとT君は、涙を目に溜めながら、こう言った。
「俺、お前と同じ高校行けなくなっちゃったんだ…俺…引っ越すから」
それを聞いて、俺はやっとT君の顔が暗かった訳がわかった。
そして、俺は何か言おうとしたけど…声が出なかった。
T君は続けた…「俺、絶対、お前の事忘れないから…」
それだけ聞いた時、深い絶望感が俺を包んだ…でも、その状態でも聞きたい事があった。
また、会えるよな?
俺はT君にそう聞いた…T君は顔を伏せて、田舎に引っ越すんだ、遠すぎる…とだけ言った。

続く…


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