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歴代FE主人公が兄弟だったら 66章


1 :2017/10/23 〜 最終レス :2020/03/12
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/gamesrpg/1506908481/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/

2 :
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。

3 :
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


4 :
>>1
マリータが立てたスレって、お好み焼きの香りがしそう

ついでに、埋めネタ用に書いてたの投下


ナンナ「離せーっ!! 私は……! 私は変態植物になるんですー!」
ラケシス「こうなったら……スリープ!」
ナンナ「う……く…………zzz」
デルムッド「おさまったか……」
エルトシャン「しばらく眠って、正気に戻ってくれれば良いが」
アレス「……どうしたものか」
フィン「力及ばず、申し訳ありません」
ラケシス「いいえ、来てくれて助かったわ。
     と言うより、あなたで無理なら説得はもう……」
フィン(場合によっては、キュアン様からリーフ様へ変態行為を控えるよう話していただくことも、考えなければなりませんか……。
    私が至らぬばかりに、主君にお手間をかけるとは……)


ティニー「母様は、いつ頃から胸が……スタイルが良くなられたのですか?」
ティルテュ「んっとねー……ティニーくらいの年で、フィンと暮らし始めた時かな?
      毎日フィンが作ったご飯食べて、お弁当もフィンに作ってもらって、学校とフィンのお仕事が終わったら毎晩イチャイチャして……。
      あ! 学校でも休み時間とか放課後にイチャイチャしてた!
      休みの日は、デートしたり家でイチャイチャしたりかな?
      そしたら、なんか今みたいな感じになってたよ!」
ティニー「はい。全く参考にならないことが、よーく分かりました」

ティニー「イシュタル姉様、好きな人とイチャイチャできなくても胸が大きくなる方法を、教えてください」
イシュタル「泣くわよ?」

5 :
>>1&早速の投下乙です。
>>4便乗させて頂きます

ラケシス「………」グッタリ
シグルド「ど、どうしたんだ! そんなに疲れきって!」
ラケシス「シグルド様……どうしましょう、ナンナが……可愛い妹のナンナが……」
シグルド「一体どうしたんだ?」

説明後

シグルド「リーフ……あの大馬鹿者が……」
ラケシス「このままではナンナが人間としての尊厳を失ってしまいます……」
シグルド「正直……ここまでしてリーフにこだわらなくてもと思うが……」
ラケシス「覇王でも神将でも……それこそ女帝でも優女王でも構いません、ナンナを変わりに受け入れてくれませんでしょうか」
シグルド「あの4人なら間違いなく受け入れる器はある……だが1番肝心なのはとうのナンナの気持ちだ」
ラケシス「あぁ……ナンナ……」
シグルド「ラケシス、あいする君の為だ、私も出来る限りのことはする。
     ナンナの説得は君の家の事だが、私は兄弟に話し、リーフの変態振りをなんとか対策できるようにするよ」
ラケシス「シグルド様、ありがとうございます」
シグルド「気にするな、私達は夫婦だろう?」
ラケシス「はい……」

シグルド(リーフ……あれほど好き勝手したあげくラケシスを泣かせた罪は重い……最早制裁は容赦しないから、かくごするのだな……)

6 :
>>1
乙です!

>>5
ここまできたらもうリーフも何かしらのけじめをつけないと駄目だと思う……。
今スレも激動になりそうな予感。

7 :
マリータ「そもそも葉っぱのどこがええんや…」
タニア「あたしらもクラスメイトだからつるんでるけど…じゃなかったら近寄らないよな。正直」
リーフ「そこまで言う事ないじゃん。僕だって女の子に好かれる努力はしてるんだよ?」
ミランダ「どんなよ」
リーフ「植物新技、それ、アロマのいい香り〜」
ミランダ「くさっ!?腐った枯れ葉みたいな異臭が!?やめなさいよバカ!」
リーフ「殴る事ないじゃん」
カリン「窓開けよう窓!」
ラーラ「目にしみるぅぅぅ!」
オーシン「俺らにはちょっと臭いなってくらいだけど…」
セティ「女子が阿鼻叫喚だ…リーフって女子特攻でもあるのか」
ハルヴァン「それだけ言うとレディキラーみたいだけど」
ロナン「ダメージや不快感の方だもんなあ」
ナンナ「すーはーすーはー…うっぷ…すはー」
ティニー「ゲロ吐きそうになりながらも取り込まなくっていいんですよ!?」
リーフ(巨乳のおねいさんが踏んだ床なら舐めても幸せになる僕だけど…ナンナも僕がおねいさんに抱くような変態的ハァハァを僕に対して抱いてるんだろうか…
    何も僕みたいな変態にならなくてもいいのに…でも変態はいつの間にかなってるものなんだよね…もしかしたら僕にルパンダイブするようになるのかなあ…)

8 :
>>1

フィン「キュアン様……お願い申し上げます」
キュアン「分かった任せろ。…………で、何をだ?」
エスリン「え!? フィンからお願い!? 私も協力する!」
フィン「……キュアン様、エスリン様。お気持ちは極めて有り難いのですが、内容も聞かずに請け負われるのは……」
キュアン「お前が俺に無茶を頼むとは思わん。難題かも知れんが、それは、俺にしかできんと判断したからだろう」
エスリン「フィンからのお願いなんて初めてなんだから、大抵のことはどうにかするわ!」
フィン「………………ありがとう、ございます……!」

グレイド「キュアン様とエスリン様、嬉しそうだな」
セルフィナ「フィン様からの初めてのお願い、なんて、お二人にとっては記念日にしたいくらいの出来事ですもの」
グレイド「……原作の年齢差ならまだしも、紋章町では、キュアン様とフィンは同年代、下手するとフィンが年上なんだが……」
セルフィナ「細かいことは気にしない、だそうですよ」


ナンナを落ち着かせるために動くエルトシャンとグラーニェも参加し、今、リーフを聖戦親世代親友トリオ+妻が包囲する。

9 :
>>8便乗で

シグルド「……と言う事らしい」
ミカヤ「リーフ……あの子ときたら……」
エリンシア「それで、ラケシスさんは?」
シグルド「今は説得で疲れはて、そして泣き疲れて眠っているよ」
アイク「流石に……酷いな」
クロム「そうだな……俺とて性癖や鼻血はあれどここまでとは」
リン「いや、もうどれだけの変態でもあいつには敵わないでしょ」
エフラム「それよりも許せんのがそこまでナンナを苦しめ、追い詰めていることだ」
エイリーク「そう言う意味では、ミランダさんやティニーさんも同様です」
エリウッド「話に聞く限りそこまで錯乱したとなると、相当だよねぇ」
アルム「それを差し引いてもこれまでの前科はもう貯まりすぎてるから」
ヘクトル「もう制裁しかねぇ……て事だな?」
シグルド「そうだ、私達や多くの人間があいつには変態行為や人を傷付ける行為をやめろと言ってきた、だが一向に改善しないんだ」
セリカ「もうあいつはミラ教にとっても神敵と言えるわ、最早、ミラ様に替わって、特大の神罰を与える必要があるわ」
マルス「ここまでになると、情状酌量の余地は無いね」
カムイ「アタシでも、これは許せないからね」
サラ「兄様、その制裁、私にも参加させて貰える?」
エフラム「サラ、良いのか?」
サラ「大切な友達のナンナがここまで苦しんでいたなんて……もう、私も許すことが出来ない。
    他のみんなも同じ気持ちよ?」
エフラム「そうか……」
ロイ「僕もここまでになると反対する気は無いよ」
セリス「僕も、参加するよ

シグルド「セリス、いいのかい?」
セリス「ナンナ達は僕にとっても大切な友達だもん、それにリーフはミネルバさん達にも嫌な思いさせてたみたいだから、僕もけじめをつけるよ」
シグルド「解った……最早ここまできてしまったリーフに対抗するため、みんな、力を貸してくれ」

 こうして、対リーフ包囲網として兄弟&嫁婿達が動く事となった。

10 :
マリータ「うちらなら、やーい貧乳!なんやねんこのクソボケ!スパコーン!…くらいで葉っぱの失言なんていちいち気にせぇへんのやけど」
タニア「ナンナは真面目で繊細だもんなあ。リーフが全部悪いけどナンナももうちょっと精神的にタフになった方がいいと思うよ。ほんとならあんなのから早く離れても少しまともな人追っかけた方がいいけど」
マリータ(あんたも意外と繊細な面持っとると思うねんけどな)
タニア「なんだよ。あたしの顔になんかついてる?」


カリン「…すっごい厳しい事はっきり言ってるけどなんだかんだであの二人も葉っぱと絡んでるし友達ではあるのよね」
ラーラ「うん…すごい懐の深さだわ…私らは友達になるのだって勘弁って感じだし…」


ミランダ「最近なんかあいつの周りがすごいことになってるような…」
ティニー(奇人変人じゃないリーフ様なんてリーフ様じゃないと思うんだけどな。あえて言わなくてもいいけどまともになったら…ちょっと物足りないと…迷惑な部分はいただけないけど)
ミランダ「ティニー?」
ティニー「腐女子も所詮世間の規範を離れたアウトサイダーって事ですよ」
ミランダ「???」

11 :
>>9
便乗します

コンコン

ルフレ「ラケシスさん…? 失礼します」
ラケシス「ルフレさん…私は……」
ルフレ「昨晩はそのまま眠ってしまわれたみたいです。紅茶を持ってきました。これを飲んで少し落ち着いてください」
ラケシス「ごめんなさい、ありがとうございます」
ルフレ「かまいません。それと、これはリラックスアロマです。ルキナが持ってきてくれたんですよ」
ラケシス「まあ、いい香り…」
ルフレ「この香りには披露回復効果もあるそうです」


ルフレ「それと、ナンナさんのお話ですが……」
ラケシス「……」


ルフレ「難しい問題だと思います…。ナンナさんのお気持ちもあるでしょうから」
ラケシス「だとしても、あの子がこれ以上おかしくなるのは耐えられません…!」
ルフレ「ラケシスさん…」


ルフレ「私の夫もクロムッツリなんて呼ばれることもありますけど、本当はとても情に厚い人です。
だからきっとリーフさんを説得してナンナさんを正気に戻してくれると信じています。
それにリーフさんの巨乳好きは自分が少なからず影響してるんじゃないかって気にしていました...。
今は兄弟家のみなさんを信じましょう」


ラケシス「ルフレさん…ありがとうございます」
ルフレ「同じ屋根の下で生活する義姉さんが困っていらっしゃるときに無視はできません。私も力の限り協力します!」

12 :
カザハナ「うう……やられたぁ〜」
ワユ「でも結構やるね! いい線行ってると思うよ」
カザハナ「まだまだ! もう一本お願いします!」
ワユ「前のあたしを思い出すなあ……よし、来い!」

エルフィ「……大丈夫?」
アメリア「は、はい……大丈夫です!」
エルフィ「無理しなくても……私の訓練は普通の人には合わないみたいだから」
アメリア「いえ全然! 一番激しいときの師匠に比べたら……な、何でもないです!」

レテ「……神と崇められても、見える部分では我々とあまり変わらんのだな」
キヌ「うん、でもアタシが頑張るとみんなにいいことがあるみたいだし。エフラムも喜んでくれるし」
レテ「その素直に感情を表現できるところは私も見習いたいな……私はアイクと一緒になったというのにまだ……」

ベルベット「子供ね……いつ作るかとかはまだ決めてないけど」
ベロア「私はいつでもいいんですけど、今すぐということではないみたいですね……最中にねだるとエフラムさんの勢いが増すのでたまに言ったりしてますけど」
ベルベット「なるほど……勉強になるわ」

レテ「あれくらい素直になってみるべきか……」
キヌ「……いやー……それもどうかなあ?」


同じ敷地内に住んでるんだから、嫁同士の交流も結構あるよなあと思ったり

13 :
カゲロウ「改めて考えると、サクラ様は私の義妹になるのだな…」
エルフィ「私も…エリーゼ様が義妹になるのよね」
カゲロウ「仕えるべきお方とこのような関係になるとは…世の中は分からんな」
エルフィ「そうね…嬉しいけど、何か複雑だわ」
サクラ「私は皆さんと家族になれて嬉しいです!これからもよろしくお願いしますね」
カゲロウ「サクラ様…はい、私も同じ気持ちです」
エリーゼ「エルフィも、もうみんなの前でも様付けしなくていいからね!あたしのお義姉ちゃんなんだから!」
エルフィ「エリーゼ…分かったわ、これからも私が全力で守るからね」
サクラ「じゃあせっかくだからみんなでお話ししませんか?か、母様から何を教わったかとか…」
エリーゼ「もー、そういうのはサクラが一番教わってるんじゃない?」
サクラ「で、でも…兄様に喜んで頂くためには色々な情報が必要かと…」
カゲロウ「あの内気だったサクラ様がこうも逞しく…」
エルフィ「エリーゼも成長して…今日はいつもの倍食べられそうな気分だわ」

14 :
エリーゼがカミラから習った内容は、カゲロウとエルフィにも役立ちそう
義姉妹の仲がいいのは、読んでてほんわかするなぁ(内容はグレーゾーン突っ切ってても)

15 :
ヴェロニカ「…日課の紋章町BBS巡回しましょ…アスクの奴らの悪口投下して…」
ファ「あー、ヴェロニカお姉ちゃん何してるのー?」
ヴェロニカ(…子供ってずけずけ踏み込んでくるから苦手…)「なんでもないわ…」(ぷい)
ファ「?」(ひょい)
ヴェロニカ(目反らし)
ファ(ぴょこ)
ヴェロニカ(ぷい)
ファ(ぱっ)


サラ「人と目合わせるの苦手なのよねあの子…」
サクラ「逸らした先にぴょこぴょこ回り込むからあっちむいてほい状態ですね」
エフラム「ん、ファと遊んでくれてるのか。いい傾向だ」
ソフィーヤ「見ようによっては……そう見えるかも……」

16 :
ヴェロニカ「はあ〜……しょうがないわね……何がしたいの?」
ファ「んーと、ファと遊ぼ?」
ヴェロニカ「……何で遊びたいの?」
ファ「えっと……どーしよっかな……」
キヌ「なになに? 遊びの相談? なら今日天気いいから外行こうよ!」
ファ「あ、キヌお姉ちゃん! うん、行こ!」
ヴェロニカ「外なら私はパス……」
キヌ「たまには外でないと体に良くないぞ! じゃあ出発!」
ファ「おー!」
ヴェロニカ「いやちょ……サイファなら相手したげるから外は……って力強っ!? なんであたし引っ張られてるの!?」

エフラム「……行ってしまったな」
サラ「引きこもりが妖狐の身体能力にかなうわけないのよね……」
ミルラ「……あれくらいでちょうどいいのかもしれないのです」

17 :
乙です、覇王家はほのぼのとしていい。
投下させて頂きます、

セイン「お邪魔いたします、エリンシア弁当店のものです」
シレーネ「あら、ありがとう、待っていたわ」
セイン「おぉ! なんとお美しいお方だ、遅れて申し訳ございません、このセイン、貴女の為に愛のお弁当をお届けにあがりました!」
シレーネ「え……その……」
セイン「もしお時間がありましたらこのあとゆっくりと愛を語らいたいものですが……」
シレーネ「そ……その、ごめんなさい、そういうの、ちょっと困ります……」
セイン「! あぁ……なんということだ、俺の思いが貴女を困らせていたなんて……
    ならば潔く去るのみ、申し訳ございませんご婦人、このセイン、このままお暇させていただきます」
シレーネ「え? ……ええ」
セイン「ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございません、ですが今後ともエリンシア弁当店をよろしくお願いいたします」
シレーネ「……………」
ヴァネッサ「姉さん、お弁当、届きましたか?」
シレーネ「え、ええ……」
ヴァネッサ「? どうしました?」
シレーネ「あんなナンパな人も……いるのね」
ヴァネッサ「ナンパって、また葉っぱでも来たんですか?」
シレーネ「いえ……そうじゃないんだけど……」

セイン「さて、今日のバイトも終わった、しかしあのご婦人は残念だったなぁ。
    それでも断られてしまった以上、騎士として潔く退くのが当然なんだけど。
    さて、どこかに俺の運命と言える女性はいないかな………ん?」

 視線の先では、マリータとタニアが談笑している。

セイン「おぉ! なんと美しいお嬢様方だ!」
マリータ「な、なんや!?」
セイン「驚かせて申し訳ございません、俺の名はセイン、リキア地区の最も情熱的な男と言えば俺の事です!」
タニア「最もバカな男……の間違いじゃねえのか?」
セイン「ぐぅ……冷たい貴女も素敵だ……」
マリータ「なんや、けったいなアンちゃんやなぁ」
セイン「あぁ……ここで貴女方のような美しい方に出会えた運命を感謝し、その御手に口付けをお許し頂けませんでしょうか?」
タニア「うぇえ!? いきなりそんな!」
マリータ「ちょい待ち、それってウチもか?」
セイン「その通りです、貴女もまた、可愛らしく素敵な方です」
マリータ「でもウチ、貧乳やで?」
セイン「何を仰います! 胸というものは女性の魅力を引き上げる一要素に過ぎません、大きければ確かに成熟した色気を表しましょう。
    ですが小さくても貴女の清純な美しさを引き上げる要素となるのです。断言いたします、貴女はとても魅力的です!!」
マリータ「な……ふゎ///」
セイン「? どうしました?」
タニア「あー、なんと言うかさ、こいつ、胸が小さいせいでクラスの奴に粗雑な態度とられたりして、地味に傷付いてんだよな」
セイン「なんと! そんな事で女性を差別するなど、男の風上にも置けません、俺なら決してそんな事をしないのに!!」
タニア「そ……そうか、だからまぁ、そんな風に男に優しくされたの、案外始めてなのか?」
セイン「そうでしたか、俺でしたらいくらでも愛の言葉をお伝えでしますのに。
    それでですが、せっかくお会い出来たのです、そこでお茶でも……」
タニア「えーと……その……」
マリータ「あー、それやけどな、タニア……仲良い男いるで?」
タニア「な!? 何で、別にあんなやつ……ただの幼馴染だ!///」
マリータ「別にオーシンのこととは言っとらんよ」
タニア「な!?」
セイン「なんと! そのように愛し合っているのであれば私のの入る余地などありません。
    ならば不肖、このセイン、お2人の想いを応援させて頂きます!」
タニア「べ、別に愛しあってなんて……」
マリータ「なんと言うか、端から見る分にはおもろいなこのアンちゃん」

18 :
キィン!
セイン「……ムッ! 何奴!!」飛んできた矢を槍で弾く
マリータ「な、なんや!?」
ゲブ「ぐふふふ……そこのお前、命が惜しければその女達を置いていけ」
セイン「何を言っている! 貴様などに可憐なお嬢さん達を渡せるか!」
ゲブ「ふん、今のワシは葉っぱやシャナンより評判は上よ、お前みたいな奴より良くしてやれるわ」
マリータ「いや、それどんぐりの背比べやから、あんたが評判最底辺レベルなんは変わりないで」
ゲブ「喧しい! 大人しくワシについて来るんじゃ!!」
セイン「そうは行かん、彼女達には指一本触れさせはせん!」つ 鋼の槍
ゲブ「ぐふふふ……ワシに槍で挑むとは愚かな奴め、ここで叩き潰しそのまま連れて行ってくれるわ」つ 銀の斧

 戦いはほぼ互角であった、武術の腕ならセインの方が上、だがこれを武器相性が引っ張った、大振りになりがちな槍をゲブが避わし懐に入ろうとするも素早く槍を引戻し防ぐ、互いに焦りが見え始めた時

ゲブ「貰った!」
セイン「!」

 隙を上手く突いたゲブが強い一撃を当てる、直撃は避けたもののダメージが入り、間違いなく動きが落ちることで不利になるだろう。

ゲブ「ぐふふふ、散々手こずらせてくれたがこれでワシの勝ちじゃ!」
セイン「くっ!諦めて、堪るかよ!」
???「セイン、受け取れ!」

 突然聞こえた声と共に受け取った物、それは銀の剣だった。

セイン「むっ!これならやれる!」
ゲブ「な、何!?」
セイン「でぇい!!」critical×2
ゲブ「アー!!」

セイン「ふぅ、なんとか勝ったか……」
ケント「全く、何をやっている」
セイン「おぉ! ケント、我が親友よ、剣、助かったよ」
ケント「ああ、全く、斧相手には不利なのは常識だろう、何をやっているんだ?」
セイン「い、いやー……槍の方が格好良いだろ?」
ケント「そんなことを言っているが、また、剣を忘れたんだな」
セイン「ぐ……流石親友、良く解ってる」
ケント「本当に、お前は相変わらずだな、まぁいい、それより後ろの方達が用がある様だぞ」
セイン「え? おぉ! お嬢様方、ご無事でしたか?」
タニア「あ、ああ、アタシ達は大丈夫」
マリータ「ありがとうな、アンちゃん」
セイン「良かった、貴女方の美しい肌に傷が付いていたら俺の心が潰れてしまいました」
マリータ「それよりアンちゃん怪我しとる見たいやけど大丈夫か? 」
セイン「このようなもの、かすり傷です、ご心配には及びません」
マリータ「でもウチらを守ってくれたからやし、これ、使うて」つ 傷薬
セイン「おお、なんと有難い! このセイン、感激で心が飛び上がりそうです!ありがとうございます」
マリータ「ほんまに大袈裟やな、でもありがとうな。
     ウチら悪いけど、もう行くわ、大分時間経ったし、遅くなるとオカン達心配するから」
セイン「そうですか……確かにお母様方を心配させては行けませんね。
    貴女方とお話出来たこの時間は俺にとって至福の一時でした、ありがとうございます」
マリータ「そこまで言われるとテレるもんがあるな……
     あ、そうや、ウチはマリータっちゅうねん、覚えてな、セイン」
タニア「アタシはタニアってんだ、まぁ、今日は、ありがとう」
セイン「……なんと! お2人とも素敵な響きのお名前で、ご縁がありましたらまたお会い致しましょう、タニア姫、マリータ姫」

19 :
タニア「ひ、姫って……柄じゃ無いんだけどなぁ」
マリータ「でもまぁ、面白いし、以外とええ人やったな」
タニア「まぁな、同じナンパ師なのに葉っぱ見たいに気持ち悪くねぇし」
マリータ「あの軽さはマイナスポイントやけど、友達として付き合うんならええんやない?」
タニア「まぁな……」

セイン「ぐぅ! 傷が痛む……」
ケント「なら早くその傷薬使えば良いだろう」
セイン「いや、せっかく美少女からのプレゼントと思うと勿体無くて……」
ケント「相変わらずお前は……貰った本来の用途を果たさない方が失礼だろうが」
セイン「く……そうだな……あぁ……癒されて行く」
ケント「やれやれ……」
セイン「ケントはこれからどうするんだ?」
ケント「特に予定は無いから、もう帰るだけだな」
セイン「そうか、リンディス様と愛に満ちた生活で、羨ましいよ」
ケント「そうか……セイン、これから夕食でもどうだ?」
セイン「む……お前は帰らなくて良いのか?」
ケント「久しぶりにあった相棒と食事を共にするくらいあの方は気にしないさ」
セイン「そうか……でも男と2人か……」
ケント「だがそうじゃない場合お前1人だろう?」
セイン「ぐぅ……そうだな、たまには親友と旧交を暖めるのも良いだろうな」
ケント「そうだな、店は流星軒で良いか」
セイン「おお! それはいい! 店主のアイラさんはそれは美人だからな!
    で……でも、結婚してるらしいし……く、美人にお会いできるだけでも幸せだ!」
ケント「馬鹿いってないで行くぞ」
セイン「わ、解った!」

終わり

20 :
マリータが自分で戦えばゲブなど赤子の手をひねるように退治できただろうけど、
セインの男気を立てて手だししなかったマリータはいい子

21 :
ロプトの剣装備した髭を細切れにするからなぁ……

22 :
評判の悪いリーフが女の子のピンチをセインのように救ったら…

カリン「うわーん!ちっともダメージが通らないよー!?」
レイドリック「ぐふふふふ、無駄無駄ぁ!原作でナンナとマリータ捕えた儂だがマンスターの地下牢にもう一人美少女がいたとは。一緒に可愛がってやらねばならなかったな」
リーフ「あっ、うちのクラスメイトに何するんだ!」
カリン「げっ、葉っぱまで来た!ふ、二人がかりでヤられちゃうんだー!いやあああ!」
リーフ「あの…僕、その髭の仲間とかじゃないんだけど…」
レイドリック「仕方ない。儂の次にいいよ」
リーフ「だから仲間みたいにいわないでよ!?今助けるよ!…あ、ブラギの剣持ってくるの忘れた」
レイドリック「バカめ!なら貴様など恐くない!」
リーフ「なんの!剣が無くても僕は戦える!くらえ!」 つ 花粉
レイドリック「ぎゃああああああ目が、目がぁぁぁぁぁぁ!ぶえーっくしょんげほげほげほ!」
リーフ「勝った…大丈夫カリン?」
カリン「目が、目がぁぁぁぁぁはっくしゅはっくしょん!」
リーフ「あ……ごめん。思いっきり巻き添えにしちゃった」

23 :
↑に便乗してたまに綺麗なはっぱを。ナンナ達が葉っぱに夢中なのはきっと、葉っぱも兄弟家の子だし、ホントは心の底じゃ優しい子だからと思うの……

リーフ「はーあ、なんだか最近僕の評判がどんどんどんどん低下していっているんだなあ……」(ハア)
リーフ「僕は、早くリア充になって優しい巨乳のお姉さんに癒されたいだけなのに……植物でも変態になるとかどうすればいいのさ……」(トボトボ)

\キャーヤメテー!/

リーフ「ん?なんだかあっちから悲鳴が聞こえるな?」

24 :
パーン「おいティナ!シーフの杖貸せよ!」
ティナ「やだっ!もう悪いことには手を貸さないって、お姉ちゃんと約束したもん!」(ブンブン)
パーン「生意気言いやがって……また酷い目に遭わせるぞ?」(ククク)
ティナ「いやあ!それだけはいやああ!!」(グスグス)

リーフ(ソ〜ッ)「ふーん、なるほどね。……世の中シャナンだん以外にも悪いロリコンもいたもんだなあ。」

パーン「ほらさっさと大人しく……ってクサッ!」\ベシャッ/
リーフ「ブラザーアーチ・葉っぱ野菜.verのお味はどうかな?まだ(色々な意味で)小さな女の子におおきいお友達がよってたかって、恥ずかしくないのかな?」(チッチッ)
パーン「……てめえは変態の葉っぱ野郎!くっそ〜ナメたマネしやがって!」
リーフ「変態は変態でも、僕はまだ(胸の)小さい女の子を苛めるような卑怯なマネはしないね。いじめっこのパーン君。」
パーン「この野郎!ダンデライオンをナメるなよ!!」(バッ)
リーフ「ついでに言うと、僕は変態ならではの特技を多数身につけていてね。」(ササッ)
パーン「ボッコボコに……って!ひゃああ/////」
リーフつブリーフ&ズボン「ふーん、パーン君はブリーフ派かあ〜。ま、男のパンツ盗んでも何も面白くないんだけどね。」

25 :
パーン「なっ……なにしてくれとんじゃああ!このド変態が!!俺のパンツ返せコラア!!////」
リーフ「はい、ついでに上着も盗んじゃおうね。」(ササッ)
パーン「ひゃいいい!!////」\スッポンポーンッ/
ティナ「キャッ/////」(指の間からチラ見)
リーフ「あ、君も僕と同じ仲間のポークビッ(ry」
パーン「いやあああ!見ないで!見ないでえええっ!!////コンチクショーッ!テメーいつか覚えてろよーッ!!!」\ダダダッ/

リーフ「ふう。とりあえず盗んどいたけど、この服どうしよう……資料として欲しがりそうだし、ティニーにでもあげとくか。で、大丈夫?君?」
ティナ「う、うん!ありがとう!」(パアア)
リーフ「あんなヤツに苛められたからって、くじけちゃダメだよ。世の中、もっと酷い迫害もあるもんさ……」(フッ)
ティナ「?よくわかんないけど、うん!あたし頑張るね!いつまでも、パーンに負けてちゃダメだよね!」
リーフ「雑草のような不屈の精神……それこそが真の強さだよ、お嬢ちゃん。」
ティナ「うん!」

26 :
ティナ\グウウ〜ッ/「……あ、ごめんなさい……安心したらお腹減ってたの思い出しちゃった……/////」
リーフ「あ、そういやそろそろおやつの時間だったなー。僕も帰って食べなきゃ。」(クルッ)
ティナ\グウウ〜……/(うう……そういえば、パーンにお弁当を取られちゃって、お昼食べてないんだった……せっかくお姉ちゃんが作ってくれたのになあ……)
リーフ「……」
ティナ\グウウウウ〜/
リーフ(う〜ん、どうも僕はひもじい思いをしている子を放ってはおけないんだなあ……)
リーフ「……仕方ないなあ〜……何か食べさせてあげるから、おいでよ。」
ティナ「……ほんと!?やったあ!」(ピョン)

リーフ「っていっても、マッケだけど。」\ピロロン♪ピロロン♪/
セリス「いらっしゃいま……って、リーフ兄さん!?」(しかも小さい女の子を連れている!?犯罪じゃなきゃいいけど……)
リーフ「やあセリス。今日も女装似合ってるね。」
セリス「う、うるさいなあ/////それで、ご注文は?」
リーフ「チーズバーガーとレタスバーガー単品で。」
ティナ(わ〜、この綺麗なお姉ちゃんと知り合いなんだ。……女装?)
セリス「相変わらずケチ臭いなあ……女の子が可哀想だから、シェイクをサービスしとくよ。」
リーフ「さっすが〜、セリスさんは話がわかるッ!」
セリス「それ、言われてもあんまり嬉しくない褒め言葉だからね?」つバーガー&シェイク

27 :
ティナ「いただきまーす!おいしい!!」(ガツガツぱくぱく)
リーフ「なんかこう、すごい食べっぷりだね。」
ティナ「だってお昼食べてなかったし!それに、あたしハンバーガーって食べるのはじめて!」
リーフ「ええ!?……マッケ食べたことないの?」
ティナ「だってー、お姉ちゃんが体に悪いものは食べちゃダメだって。」
リーフ「……随分と過保護なお姉さんなんだね。」
ティナ「うん。今日も一人で学校に行こうとしたら止めようとしてきてさ!頭にきちゃう!」(ムスッ)
リーフ「……でも、さっきのを見てたらなんとなーくわかる気もするなあ……」
ティナ「ううっ」
リーフ「でもお姉さんは大事にするんだよ、うちの兄弟も色々とやかましいけどさ、こんな僕でも家においてくれてるし。」
ティナ「うーん、お兄ちゃんは兄弟の人と仲が悪いの?」
リーフ「……まあね。人生、色々あるものさ。」(フッ)
リーフ「お腹すいてるなら、僕の分のバーガーも食べていいよ。ケチくさいレタスバーガーだけど。」
ティナ「ほんとに!?ありがとう!」(ワーイ)

リーフ「じゃあね。気をつけなよ。」(バイバイ)
ティナ「ありがと!リーフさん!」

28 :
セリス「……リーフ兄さんが、今日マッケに女の子連れてきたんだけど……」
シグルド「何!?まさかロリコンに走ったか!?」
エリンシア「これは……問いたださなくてはいけませんわね……」
リン「場合によっては……戸籍からして抹殺しないと……」

サフィ「なっ……葉っぱに会ったですって!?大丈夫!?何もされなかった!?場合によっては私も覚悟が……」
ティナ「ううん、パーンに苛められてたのを助けてくれたの。ハンバーガーも食べさせてもらったよ!」
サフィ「ええ……?ひ、人違いじゃないのかしら?」
ティナ「えー?でも、確かにハンバーガー屋さんの人が、リーフって言ってたよ?」
サフィ「同姓同名の別人かしら……?」

ナンナ(ヒョコ)「ああいう根はいいところがあるから」
ミランダ(コソッ)「嫌いに……なりきれないのよねえ。」
ティニー「ハアハア……これでリーフ様×パーンの剥ぎ取りプレイ妄想が……ネタ提供ありたやありがたや……」
ナンナ・ミランダ「」

リーフは巨乳が絡まなければもしや普通なのではないのだろうか……
つまりは貧乳ばかりの女の子のところにいれば悟りを開いて更正できるのでは……なんて。

29 :
サラ「……変ね」
エフラム「どうしたんだ、いきなり」
サラ「リーフが自分の好みに合わない人にも態度を変えるなら、
   ナンナ達に酷いことを言う必要はないでしょ?」
エフラム「確かにそうだな。
     ……まさか、俺達にも言えない事情があるのか?
     そうなると、ナンナ達を自分から遠ざけるのも納得がいく」
サラ「まあ、真相は本人に聞くしかないわね」
エフラム「曲がりなりにも、かつての大乱闘大会でアイク兄上を下した男だ。
     根は変わっていないと信じている」

30 :
綺麗なリーフネタいいなあ
やっぱり根はいい子だよね

31 :
やれば主人公できるんじゃないか!
……その調子で、ナンナたちにも真っ直ぐ向き合おうか……

32 :
葉っぱ再評価の流れいいゾ&#12316;これ。
便乗して最近流れ弾を食らいまくってる不憫な二人の女子トークをば。

ラーラ「…そんでパーンの野郎ま〜たティナにちょっかい出した挙げ句、通りすがりの奴に追っ払われたらしいのよ」
カリン「私もこの間レイドリックと葉っぱに辱しめられかけたし……ほんと男って奴は」ハァ…
ラーラ「まぁパーンがガキっぽいのは今に始まった訳じゃないし、良いところも色々あるんだけどね…」
カリン「まあそうじゃなきゃラーラも好きになんないよね」
ラーラ「ばっ!?/////別にそんなんじゃないし!!?/////」
カリン「…私はただのクズじゃアンタやセイラムさんやトルードさんに慕われてない的な意味で言ったんだけど」
ラーラ「なぁっ!!??/////」
カリン「一体ラーラちゃんはどんな意味で取ったのかな〜?www」
ラーラ「あ、アンタねぇぇぇ!!!/////」

カリン「私の方は最近ひどい目に会いすぎてちょっと男性不信気味かも」
カリン「なんかセティ様とかフェルグスと話すときもぎこちなくなっちゃってさぁ…」
ラーラ「カリン……そーだこれからスイパラにでも行かない?愚痴聞く位ならするよ?」
カリン「ありがと……でもごめん今日は先約があって」
カリン「……あ!おーいお待たせしましたー!!」
ミーシャ「気にしないで、私も今来た所よ。学校前お疲れ様」
カリン「はい、今日も1日頑張りました!……というわけでごめんねラーラ」
ラーラ「気にしないで、楽しんでらっしゃいな」
カリン「ありがと、じゃあまた明日学校で!」
ラーラ「ばいばーい」
ラーラ(カリンのためにも美味しいお店探しとこ……ん?)

カリン「えへへ〜ミーシャさんとデート〜!////」ウデクミ
ミーシャ「デートって大袈裟な……というか、近すぎじゃないかしら?///」ウデクマレ
カリン「え〜、嫌ですか?////」イチャイチャ
ミーシャ「嫌じゃないけど……まったくしょうがないわね////(ニコッ)」イチャイチャ

ラーラ「………」アゼン
ラーラ(カリン→最近葉っぱとかのせいで男性不信気味。ミーシャさん→下手な男より腕っぷしも頼り甲斐もある)
ラーラ(…まさか、まさかね)


ティニー「私もパーンさんいいと思いますよ」
ミランダ「なんと!?」
ティニー「セイラムさんトルードさんリフィスさんとカップリング相手が豊富ですしああいう性格の方は受けでも攻めでも美味しいですしその上この間の件で新たにリーフ様とのカップリングという新境地を」ハァハァ
ミランダ「黙ろ」

33 :
>>32
ごめんなさい
ミーシャ「気にしないで、私も今来た所よ。学校前お疲れ様」←ここの「前」は誤字です

34 :
>>32
ティニー、息継ぎしよう
むしろ深呼吸しよう、落ち着こう

35 :
リーフにサバイバルの基礎を教えたのってフィンじゃないかな、と思い付いて
そしてどうしてかこうなった


ティニー「父様総攻めも描きたい、パーン総受けも描きたい、父様受けもパーン攻めも描きたい。
     なら、全て描いてしまえば良いんです」
アーサー「で、毎度のごとくアシスタント、と。
     …………それにしても……」
フィン「トーン貼りとベタ塗り、終わったよ」
ティニー「ありがとうございます。次はこのページをお願いします」
フィン「分かった。背景も描こうか?」
ティニー「良いんですか? 助かります」
アーサー「環境適応能力高すぎるだろ!? しょっぱなから自分が登場する薄い本のアシスタントって!」
ティニー「キュアンさんやリーフ様との思い出を脚色されない限り、父様は寛容ですから。
     フィン×キュアン+リーフも、私の妄想100%なら、許容してくれました」
アーサー「寛容ってレベルじゃない!?」
フィン「同じ名前で同じ容姿の他人だと考えれば、特に気にすることでもない」
アーサー「割り切り方が極端!?」
ティルテュ「ティニーティニー、ここのフィンの勇者の槍、ちょっと違うよー!」
ティニー「どう直せば良いでしょうか?」
ティルテュ「んっとー……穂先の形がもっと、こう……。
      それから、腹筋と大胸筋のところが、バランス違うかな」
ティニー「うーん……父様、上半身のデッサンをさせていただけますか?
     細マッチョ系って、描き慣れていなくて……」
フィン「……まぁ、上半身だけなら良いか」
ティルテュ「きゃー♪ だいたーん♪」
ティニー「ここがこうなって……なるほどなるほど……あ、新しいネタが湧きました」
アーサー「……何なんだ、この状況……」
フィン「環境の変化に対応するコツは、慣れるまでの時間を短くすることだよ」
アーサー「振り回されるプロだ……」


ブルーム「…………なあ……」
ヒルダ「…………なんだい」
ブルーム「やはりあの時、キュアン×フィン本への協力を諦めてでも、うちに迎えるべきだったんじゃ……」
ヒルダ「……過ぎたことを四の五の言うんじゃないよ」

36 :
ヘザー「百合乙女たちが迫害されることなく愛を謳歌できる…百合ップルも増えたしいい世の中になったものね。カリンちゃんたちも幸せになってほしいわ」
ビラク「薔薇ップルはなかなか増えないんだZE?腐リージが俺たちの希望KAI?」

リーフ 兵種 葉王

スキル
光合成  光合成でターン開始時にHP10の自動回復、しぶとい、城内だと無効
花粉 周囲5マスの敵味方全員に目潰し、命中率ー20のバッドステータス付加
葉ーレム 地形、森ないし平原だと草木を妻子にして支援効果Sを受ける
葉っぱ野菜 いつの間にかアイテム欄にランダムで葉っぱ野菜が出現、HP回復等の効果があるがゲロ不味く特に女子に食わせるとバイオリズムが下がる
悪評 女子の敵キャラがリーフから離れるように動く。たまに味方も勝手に離れる
弱炎 炎系魔法特攻、ミランダやジェミーによく燃やされる
ドM HPが減れば減るほどステータスが上がる
巨乳好き 敵や味方に巨乳がいるとプレイヤーの操作を無視して勝手に近寄っていく
支援不可 一部を除いて女性キャラと支援を組む事が出来ない。振られる

37 :
盗む 普通にアイテムを盗む事もできるが敵の服も剥げる

38 :
流れ切りますが投下させて頂きます。

ライナス「畜生……シャナンの野郎……」
ロイド「そうだな……まさかあいつが、少女に対しそんな目を向けてたなんてな……」

 昼下がりの街中を2人の男が歩いて行く、街行く人々は2人の顔を見るなり、或いは2人の放つ雰囲気に押され道を開けて行く。
 2人はロイドとライナス、ベルン地区を縄張りとする組織「黒い牙」の頭の息子達だ。
 そして顔を知らない者達ですら道を開けるほど2人が苛立っている理由、それは2人が所属する『幼女守護同盟』の同志シャナンがベルン署に逮捕された事による。
 始めは未だ自分達の活動意義に理解を示さない石頭共の行動かと思った。だが、そうではなかった。
 彼は幼女、少女達を守護対象、或いは愛するものとして見るのではなく、己の性癖と欲望の対象として彼女達を見ていた……彼らにとっては最も唾棄すべき存在、真性のロリコンだったのだ。
 彼らが怒って居るのは勿論シャナンに対してもある、彼の欲望がか弱い少女達に、彼らの守るべき少女である妹のニノに向けられたらと思うと怒りがこみ上げる。
 それだけでなく、長年共に活動しながらそれに一切気付かなかった自分達も怒りの対象だ。
 そんな思いを抱きながら歩く2人、特に血の気の多い弟ライナスは苛立ちから視野が狭くなっていた。そして……

ドンッ!

??「キャ!」
ライナス「っ! 気を付けろ」
??「何ですって!?」
ロイド「おい!ライナス、苛立ってるのは解るが堅気に八つ当りするな!!
    すまない、少し気が立っていてな、大丈夫か?」
??「え、ええ、私は平気だけど……って、あなた達」
ライナス「お、お前は……」
ロイド「確かエフラムやヘクトルの妹の、リンだったか?」
リン「え、ええ……そう言うあなた達は黒い牙の、よね?
   あんなに苛立って、どうしたの?」
ライナス「べ、別に何でも……」
リン「何てね、シャナンさんの件でしょ? エフラム兄さんがかなり落ち込んでたもの
   『俺は同志で、大切な仲間の事、何も解ってなかった』って」
ロイド「そうなのか……そうだな、あいつは誰よりも同志と仲間を信じていた、そして幼女達を守ると強く意気込んでいたもんな」
ライナス「だというのにあいつは……」
ロイド「それよりお前は何をしてたんだ?」
リン「特に……というかちょっとした気分転換よ」
ロイド「そうか……」
リン「………ねぇ、2人共、せっかくだからちょっと遊びにでも行かない?」
ライナス「はぁ?」
ロイド「おいおい、女の方から誘うのか?」
リン「正直今のあんた達の雰囲気見てられないもの、知らない仲じゃ無いしね。
   それに私だって逆ナンしたことあるのよ?……成功率0だけど(小声)」
ライナス「むぅ………」
ロイド「……そうだな、その提案受けるか」
ライナス「おい、兄貴!」
ロイド「正直このまま闇雲に歩いていても気分は晴れん、これで何らかの気晴らしになれば御の字だ」
ライナス「はぁ……解ったよ」
リン「決まりね、それなら早速行くわよ」

39 :
ゲームセンター

ライナス「オラァ!!」ドゴッ!
パンチングマシン「400Kg」
リン「うわぁ……すごいじゃない、こんな数字普通出ないわよ」
ライナス「へっ、これくらいなきゃ、あの曲者揃いの牙を纏められるかよ」
ロイド「よっ、ふっ!」
ダンスゲーム「Perfect」
リン「すっごい!難しい曲なのにこんな上手く行くなんて」
ロイド「これでもソドマスだしな、反射神経には自信があるからな、これくらい軽い」

サカ草原

リン「どう? この草原の広大な景色、何処までも広がる青空、そして抜けていく風」
ライナス「すげぇな……空って、こんな広かったんだな……」
ロイド「ベルンの裏路地からみる狭い空とは、比べ物にならんな……
    なあリン、何故、お前は俺達を誘ったんだ?」
リン「さっき言ったでしょ? 知らない相手じゃ無いし、あそこまで苛立ってるのが見てられなかったって」
ライナス「それを差し引いてもだ、俺達は男2人、お前は女1人だ、危機感とか無いのかよ?」
ロイド「それとも、俺達の事を男として見ていないのか?」
リン「そうじゃないわ、私は貴方達を男として見てるわよ……それもイケメンのね(小声)
   でも、あんまり危険とは思ってないわ、あなた達、エフラム兄さんの同志なんでしょ、それなら私なんて、範囲外じゃない?」
ライナス「あー」
ロイド「成程……言っておくがお前は勘違いしてるぞ」
リン「勘違い?」
ロイド「確かに俺達はあいつと同志だし、幼女は守るべき存在だと思っている。
    だが俺達にとって最優先で守るべき存在はニノだけだ、幼女を無闇矢鱈に目を向けている訳じゃない」
ライナス「ついでにいえばニノはソーニャの奴が親父と数年前に再婚してからできた妹だからな」
リン「えーと……それって」
ロイド「それまでは普通に女との付き合いはしているということさ」
ライナス「結構モテてたんだぜ、俺達」
ロイド「だから普通の女相手でも問題はないんだ、だからな
    お前は俺達にとって、充分守備範囲内なんだぜ?」
リン「……………」
ライナス「どうする? 逃げるなら今の内だぜ?
     さもなくば、白狼と狂犬が牙を剥くからな」
リン「……逃げないわ、それでも、あんた達を信用できる要素はある。
   それに万が一本当に来るなら、私だって狼を関してるんだから、簡単にはやられないわ」
ライナス「……………」
ロイド「……………」
リン「………………」
ライナス「……全く、察しの良い女は嫌になるぜ」
ロイド「確かに、堅気の女に狼藉を働くのは主義に反するしな」
ライナス「それに、妹にそんなことをしたんがばれたら、エフラムの奴に殺されるぜ」
リン「そうね……でも……あんた達なら、悪くないと思ったわよ(小声)」
ライナス「なにか言ったか?」
リン「何でもないわ、気は晴れたかしら?」
ロイド「まぁな、あいつと今後どう接するかはこれから考えるとして、取り敢えず俺達は俺達で大事なニノを守る、それで良いと思ったさ」
リン「そう、なら良かったわ」
ライナス「まぁ今回の事、礼は言っておくぜ、ありがとうよ」
リン「どう致しまして」
ロイド「………これは、俺からの礼だ」チュ
リン「む!?」
ライナス「なら俺からも」チュ
リン「!!?……ちょ、なにするのよ!///」
ロイド「さっき言ったが礼もあるが、今後はこんな無茶するなよ、お前が俺達にとって魅力的な女なのは事実だからな」
リン「わ……わかったわ……ありがとう……」
ライナス「じゃあ俺達は帰るよ、またな」
リン「ええ」

40 :
ライナス「あいつの妹だけあるよな、優しい奴だぜ」
ロイド「まぁな、それに度量も大きい、流石は『狼女公』といったところか」
ライナス「そうだな、良い女だ……」
ロイド「ライナス?」
ライナス「あー、あのな、最近ニノはジャファルの嫁になってあいつはしっかり守ってくれてるよな」
ロイド「そうだな……そういう事か……確かに、そろそろ俺達も、考えてもいいか……」
ライナス「ニノは落ち着いたから他の少女……って気は無いし、あいつのお陰であんまり大人の女は好みじゃ無いしな」
ロイド「活発で優しく、洞察力は高いが物怖じをしない、成程、お前の好みだな」
ライナス「兄貴もだろ?」
ロイド「そうだな……今度は、こちらから会いに行くか」
ライナス「おう」

リン「……う〜、煽った私も悪いけど、不意打ちはズルいわよ///」
ラス「リン、どうした?」
リン「な、何でもないわ!」
レオン「どうせリョウマ兄さんとか、他のイケメン見たのを思い出してるんだろ」
リン「な、何よ!!」
ケント「まぁリン様は愛が広い方だとは重々承知しておりますが」
シャンブレー「だからって、嫉妬がないわけじゃないんだぜ?」
リュシオン「今宵は、私達の愛をしっかり身に刻むとするか」
リン「わ、解ったわよ……みんなの想い、受け止めるから」

終わり

41 :
>>40
エリンシア「羨ましいですわあリンちゃん……ライナスさんといえはまかなりいいKINNIKUの持ち主……ロイドさんも脱いだら素晴らしいKINNIKUに違いありませんしハアハアハアハア」
ルキノ「….…エリンシア様からそろそろKINNIKUペロペロの禁断症状が出そうなんですが……」
セイン「ならば俺が鍛えてエリンシア様のKINNIKUペロペロ台に!」
ルキノ「それは話がややこしくなるのでやめていただけますか?」(真顔)
セイン「くっ……無念っ!」
ミカヤ「鷹王様もKINNIKUペロペロさせてあげればいいのに……」

42 :
>>41

ルキノ「ただ女性のため行動を起こそうと言う気概は買いますが。
    世の中には想う女性のために何の坑道も起こせないヘタレもおりますしね」チラッ
ジョフレ「くぅ……あんなナンパ男にすら置いていかれるのか私は……」

43 :
徹底的(達人基準)にトレーニングして、KINNIKUムッキムキになれば、何かが変わるかも知れないかも分からんような気がしないでもない感じ

44 :
ロイ「実際リリーナのお婿さんのみんなってKINNIKU凄いもんね」
リーフ「と、言いつつダンベル持って何してんの?」
ロイ「…あの中に混じって見劣りしないくらいには鍛えておこうかなって…」

45 :
葉っぱが何故三人娘を遠ざけちゃうのか考えてみた。

-ルーテの研究室-

ルーテ「みなさん、ようこそ。」
ナンナ「とりあえず、リーフ様にスリープをかけて連れてきましたけれど……」
リーフ「しゅぴぴ〜zzz……」
ミランダ「一体何をしようというのかしら?」
ティニー「もしかして、リーフ様を巨乳嫌いにする洗脳とか……」
サラ「いいえ、違うわ。」
ナンナ「えっ?」
サラ「前のティナの一件で、リーフは貧乳だからといて冷たくする男じゃないことがわかったから……だとしたら、あなた達に問題があったのかもしれない。そう考えてもみたの。」
ラケシス「ちょっと!ナンナがそんなことをするはずがないでしょう!?」(ガタッ!)
ナンナ「ラ、ラケシス姉さん!?」
シグルド「すまない、私達もリーフの心が知りたくてね。」
クロム「……みんなで来てしまったんだ。」
ミカヤ「根は悪い子じゃないから、ね。」
ミランダ「兄弟家の皆さんまで……」
ルーテ「いかに、献身的で真面目であっても……それが果たして相手にとって必ずしも良いことに繋がっているかどうかというのは、わかりません。」
ナンナ「……」
サラ「そんな顔しないで。あくまで原因を探ることが目的よ。いまからやることは、それを解決するためのものなんだから。」

46 :
ルーテ「今から、リーフさんの脳内の記憶を遡り、そこから彼のトラウマである記憶を探ります。」\カタカタ/
ルーテつリーフの頭「この装置を頭につけ、そこからリーフさんの記憶を我々で覗いていくわけです。」
サラ「じゃあとりあえず、やっていくわね。今からリーフの思い出が、そこのモニターに映るはずよ。」つ杖\ポワワ〜/
ナンナ「一体、私達がリーフ様にどのようなことをしでかしてしまったのでしょうか……」
ミランダ「そんなこと、したかしら?リーフが私達にいろいろしでかしたのは覚えてるけど?」
ティニー(まずいです……私はちょっと心当たりがありすぎて……)
シグルド「おや、映ったようだな。」

47 :
〜ナンナの場合〜

-ユグドラル公園-

リーフ(4歳)「ちぇい!てあー!」つ木の枝(ブンブン)

ミカヤ「あら可愛い。」
ラケシス「……ふ〜ん、葉っぱにもあんな時期があったのね。」
シグルド「あの頃はまだ可愛かったなあ……」

リーフ「うーん、いまちきまんないや。はやくつよくかっこよくなって、おねいさんにモテたいなあ〜。」

ミカヤ「好みは誰かさんのせいで今と一緒みたいだけど。」(チラッ)
クロム「ぐふっ……」

ナンナ\パタタタ/「リーフさまー」

ミランダ「あら、ナンナじゃない。」
フィン「本当ですね、あの可愛らしさは金髪の天使というものですね。」
ナンナ「/////」

48 :
ナンナ「リーフさまー、なにしてるのですー?」
リーフ「剣のおけいこだよ!ぼくも、クロムにいさんやアイクにいさんみたいにつよいおとこに、なるんだ!」
ナンナ「まあ、それはすごい!」
リーフ「かっこいいおとこは、つよくなくちゃね!」(フンッ!)
ナンナ「えらいです!さすが、リーフさま!」(キラキラ)
リーフ「でも、いまいちだめなんだあ。」(むーん)
ナンナ「どうしてですー?」
リーフ「アイクにいさんが、いってた。もっと、からだに"ふたん"がからないと、きたえられないぞって。」
ナンナ「ふたん……」
リーフ「もっと、へとへとにならなきゃいけないのになー。」
ナンナ(ああ、リーフさま。ナンナは、リーフさまのおやくにたちたいです……でもどうすれば……あ!)\ピコーン/

ナンナ「リーフさま!わたしに、まかせてください!」
リーフ「えー?」
ナンナ「えへへ、これを!」つ大地の剣
リーフ「なーに、それ。」
ナンナ「えへへ、ラケシスねえさまから、こっそりかりてきました!」
リーフ「それで、どうするの?」
ナンナ「ええと、この剣は、あいての"たいりょく"をすいとる剣だそうです!」
リーフ「ふーん」
ナンナ「ですから、この剣をリーフさまにつかえば、きっとへとへとになります!」
リーフ「そっかあ!」\パアア/

49 :
ラケシス「……ナンナ!?大地の剣を勝手に持ち出したことがあったのね!?昔、一度なくしたと思ったら元の場所にあった……ってことがあったけど。」(ゴゴゴゴゴ)
ナンナ「」
フィン「申し訳ありません、私がひそかに回収して戻しておきました……ま、まさかこのような事情があったとは……」
シグルド「フィン、一体どういうことだ?」
フィン「いえ、見ていればわかるかと……」(目逸らし)
サラ「雲行きが怪しくなってきたわね。」

ナンナ「えい、えい!」(ちくちく)
リーフ「きゃはは、くすぐったいよう!」
ナンナ「だってえ、リーフさまをほんとうにきったらあぶないもん!」
リーフ「むー、でもぼくも、ナンナにあたったらあぶないもんなー。」
ナンナ「うーん、でしたら……よいしょ。」つ自動素振り人形
リーフ「なにするのー?」
ナンナ「このおにんぎょうあいてなら、だいじょうぶです!でるむっどにいさまが、いっつも剣のおけいこでつかってるの!」
リーフ「わー!このおにんぎょう、かってにうごくの?」(キラキラ)
ナンナ「えへへ、リーフさまのために、こっそりもってきちゃいました/////」
リーフ「わあい!ありがとうナンナ!ナンナはいいこだね!」
ナンナ「そ、そんな/////」
デルムッド「おーいナンナあー、もうすぐお歌のおけいこの時間だよー。どこにいるんだーい?」
ナンナ「あっ、わたしいかなくては!にいさまには、ないしょよ!」\トタタタ/

50 :
リーフ(ブンッブンッ)「えへへ、このおにんぎょう、すごいやすごいや!」
リーフ「……あれ?でもなんだか、すごくつかれてきた……」
素振り人形つ大地の剣\ブンブンブンブン/
リーフ「はあ、はあ……こ、これしきのことで、まけないぞ……」
素振り人形\ブンブンブンブンブンブン(ry/
リーフ「で、でも……もう……だめ……」
素振り人形\ブンブンブンブンブンブンブンブン(ry/
リーフ「お、おねがい!だれかとめてえ!ナンナあー!ナンナあー!!」
素振り人形\シヌガヨイ/
リーフ「うわああーん!このひとでなちー!」\ウボアー/

51 :
フィン「と、私が発見したころにはミイラになる寸前でした……」
ナンナ「」
フィン「現場を見た私は、てっきりリーフ様がラケシス様とデルムッド様から盗んだのだと思い……こっそり剣と人形を回収して元に戻しておいたのです。」
ラケシス「そ、そうだったの……知らなかったわ……」
ミカヤ「そういえば、リーフがフィンさんに抱き抱えられて帰ってきたことがあったわね。遊び疲れたんだって聞かされてたけど……」
シグルド「確か、その日おねしょをしたのではなかったか?夕飯もあまり食べず、怯えた様子だったように思うな。」
ミカヤ「てっきり、いじめっ子に苛められただけかと思ってたわ。次の日はそんなに落ち込んでなかったし。」
ミランダ「そのときから割とタフな精神してたのねー。」
ナンナ「そ、そんな……わ、私なんてことを……」(ブルブル)
サラ「でも、リーフはナンナにあなたのせいだってこと言わなかったのね。」
ナンナ「あっ……」
ラケシス「そうね、私も今の今まで知らなかったのだし。」
ミカヤ「きっとナンナちゃんのこと庇ったのよね。」
クロム「だったらきっと、本気で"嫌い"になったのではないと思うぞ?」
ナンナ「リーフ様……」

ルーテ「さて、では次の記憶を覗きましょうか。」
ティニー「順番から言うと、もしかしてミランダ?」
ミランダ(ドキドキ)

52 :
タニア「…幼馴染っていろいろあるよな」
マリータ「ガキん頃のいいとこやバカなとこ、みっともないとこまで見とるからのお」
タニア「そーだよ。斧忘れて騒いでるとことかね」
マリータ「せやなぁ…そこで最初にオーシンが出てくるんやなあ。ハルヴァンとかも幼馴染やろに」
タニア「……っ!?な、何言ってるんだよバカ!?別にあたしは!」
マリータ「そういう反応可愛いねん」

リーフ「爆乳ナース物エロ本!入手したよ!」
オーシン「おう!やったぜ!いやあ杖治療が多い紋章町じゃ貴重だよなあこれ」
リーフ「さっそく回し読みしよう。トラバント先生にバレないよーにね。葉っぱエロ本図書館を今後ともよろしく!」

ナンナ「………」
タニア「あのバカヤロー共…何やってんだほんと…」
マリータ「ほんにガキん頃知っとるゆうんは恥もいっぱい知っとるっちゅうこっちゃが…大人になったらこれも学生時代のバカな思い出って事になるんかいのう…」

53 :
リン「喪と言う長い長いトンネルを抜け…私…モテ期…来てる…?…キャ――――――〜〜〜♪」
ヘクトル「浮かれちまって…まあ…」
リーフ「三喪の二喪が喪抜けしたのに僕一人そのままってどうよ」
ロイ「兄さんがまともになったらアルム兄さんクラスの空気になるんじゃない?」
アルム「………エコーズ補正も落ち着いてきた気がするしね…僕んちも覇王家神将家星君主家女帝家みたいに名がつけば個性が!」
セリス「農家…とか?」
アルム「なんの捻りもないね」
エイリーク「でも他に言いようがない気がしますね」
リン「ん〜…卒業したら私も家作るべきなのかしら?考えておかなきゃ。草原暮らしでも」
ロイ「僕はオスティア家に婿入りするから家の名前とかは特にいいかな。オスティアだし」
ミカヤ「うちの一族も大きくなったものねえ」
エリンシア「皆様との縁の深さを感じますわ」

54 :
恐らくリーフの貧乳嫌いの要因は三人娘じゃなくてサラな気がする

55 :
嫌いというより興味がわかないと言った方があってる気が

56 :
話全然変わるが、そろそろハロウィンの時期か


サラ「幼女軍団は当然として、今年は姉様たちの仮装も用意しないとね」
イドゥン「ひらひら……すけすけ……」
セツナ「わー……すっごーい……」
アクア「ステージ衣装と思えば良いかしら」
大人チキ「それもそうね」
ネフェニー「な、なんでみんな、そんな平気そうなんじゃ……」

ミタマ「去年は参加していませんが、今年はわたくしたちも、ですわね」
ソフィーヤ「楽しみ……です……」
キヌ「がんばるぞー! おー!」
ベロア「トリック・アンド・トリート……お菓子をくれたらイタズラしていいですよ……エフラムさんに限り……」
カザハナ「それ何か違……わないのかな……結局そうなりそうな気が……」
ヴェロニカ「出歩くの疲れるから、夜だけ参加が良いわ……」

57 :
大人チキ「昔の衣装は流石に無理…よね」
チキ「うん…特に胸のあたりが…」
サラ「それならいっそノノの服でも着る?」
ンン「大人のチキにそれは水着の方がまだましですね…」
ベロア「エフラムさんが悪戯したくなるようなのがいいです…」
キヌ「…メイドさんたちの服とか貸してもらう?」
ミタマ「洗濯が必要になるでしょうから貸してもらうなら予備の方にしたほうがいいですわ」
ヴェロニカ「手荒な扱いになるのはもう確定だしね…」

大人チキにノノの服は大変なことになると書いてて思った

58 :
大人チキはもちろん、巨乳組はサイズ仕立て直してもリボンが千切れかねない……
そして、サラ様なら既に全員分のノノ服を用意していると信じる!

59 :
大人チキ「サイズは合ってるけど……流石に……」
サラ「分かってたけど、凄いわね」
ノノ「あっそっかあ、胸おっきいと脱がなくてもそのまま挟みながらご奉仕できると」
ンン「改めてみるととんでもない格好なのです……」
ベロア「大変興味深いです、私の分もあるんですか?」
ミタマ「私も負けていられませんわね……」
キヌ「暗夜の闇魔道使いの格好も凄いと思ったけど、こういうのもあるんだねえ……」

60 :
ミシェイル「本日よりマッケはイベント期間!ハロウィン仕様のクルーがお迎えする上にセットメニューならセリスちゃんウィッチのおもちゃも付くぞ!」
ミネルバ「…やっぱりこういうのは釈然とせぬ…」
ミシェイル「別に如何わしいカッコさせるんじゃないからいいだろうが。硬い事抜かすな石頭」
パオラ(ほんとはこういうのミシェイル様だけにお見せしたいけど)
ミシェイル「これで俺の野望に一歩前進!くくくくく!」
パオラ(野望目指して邁進してるミシェイル様は活き活きしてるしお力添えと思えばいいかしら)
セリス「わあい♪箒に三角帽だっかわいい〜♪」
エスト(美少女みたいな顔してあのウィッチローブまくった下の巨大神器…お客さんは想像すらしないでセリスちゃんに萌えるんだろうな〜)
ミネルバ(……本人が楽しんでいるのだし…まあ…よいか)
カチュア「ぺたんこ仲間が足りない…デューテちゃん。またバイトに来ないかしら…」
ミシェイル「あいつがいると売り上げが上がるのはいいが…さっさと抜けてしまうのがな…なんとかうちの専属にできんものか…」
マリア「無理無理。あの娘、根無し草みたいなものだもの」


リーフ「はいはいはーい!提案します!トラキア中でも文化祭でハロウィンパーティーやりましょう!」
女子生徒数十人「ブーブー!ひっこめー!変態ー!きょぬーに包帯だけ着せてエロいミイラのコスプレさせる気でしょー!」
オーシン「クラスの檀上に出ただけで一斉にブーイングだ…」
ハルヴァン「文房具やノートや椅子まで投げつけられてる」
トラバント「こ、コラ!やめなさい!いくら葉っぱといえどもまだ今の時点ではまともな事しかしゃべっておらんし迫害はいかん!」
リーフ「なんでわかったのさみんな!?…でもうちのクラス巨乳率低いよ正直…はぁ…見渡すばかり貧乳ばかりで巨乳はほんのわずか…」
カリン「やっぱり!手槍投げてやる!」
ラーラ「剣も投げつけてやる!」
ナンナ「大地の剣は間接もできるんです」
ミランダ「今まで何度怒りトロンしてきた事か」
ティニー「数えきれませんね。私も」
マリータ「まったくしょうもないやっちゃなぁアホなんやから」
タニア(と、言いつつ机投げつけてるあたり、ちょっと気にしてるんだろうなあ…実際うちの男子共ってマリータには男友達みたいな軽口相手的に接してるし)
リーフ「コノヒトデナシー」

職員室

リーフ「トラバント先生。僕、虐めにあってるんです。どうにかしてください」
トラバント「リーフよ…お前のは自業自得というのだ。いらん事言ったりセクハラしたりしなければみんな気のいい連中なのだぞ…」
リーフ「そんな!?教師すら庇ってくれないなんて!?」
トラバント「あのな……いかん…頭痛がしてきた…」

職員室の外

ジェミー「ちっ…あのセンコー、他校の生徒がわざわざ虐めに来るのよしなさい。いじめはいかんって…説教うざっ!まじうざっ!
     あんな葉っぱどーしようがどーでもいーだろが。イライラするし…帰ってヲルトでも苛めよっかな」
トラバント「コラっ!まだうろうろしとったのか!」ガラッ
ジェミー「うわっ!?出てきやがった!?」
トラバント「聞こえたぞ!今度は自分とこのを苛めようというのだな!教育的指導してくれる!」
ジェミー「げっ!?が、学校違うんだからもう関係ねーだろーが!?」
トラバント「うるさい!ならんことはならん!徹底的に説教だ!その性根直してやる!…エレブ中のワレス先生にも連絡して一緒に指導してもらおう」
ジェミー「うげげげえぇ!?やめろ放せ首根っこ引っ張るなクソセンコーがぁぁぁぁぁ!?」
リーフ「あ、いつも僕を苛める報いを受けるんだね。悪は滅びるのさ。ザ・マ・ア♪べろべろべ〜〜」
ジェミー「うがあああああああっ!?てめー後で覚えてろよ!」
トラバント「何言っとる。お前も一緒に説教だ」
リーフ「げっ!?なんで!?僕被害者なのに!?」
トラバント「今までの変態行為があるだろうが!とことんやるから覚悟しとけ貴様ら二人!」

そして二人並んで正座させられ教師二人から徹底的に説教された。

61 :
シグルーン「私もノノ様の服を用意してみました。思ったより良い感じで満足ですわ、今夜はこれですわね」
カゲロウ「…私は普通のメイド服を渡されたのだが、このような肌の出ない格好でアイクが喜ぶのだろうか…」
サナキ「全くこの100cm超え共は…当てつけか何かか?」
イレース「…私はダークマージの衣装を…少し涼しいです」
サナキ「また別の方向のが…」
シグルーン「ご安心を、サナキ様のものも用意してありますので」
サナキ「…どうせ紐下着とかじゃろ?」

62 :
シグルーン「サナキ様は学生の経験が無いと仰っていたので、セーラー服とブレザーを用意しました。
      お好みの方をお選びください」
サナキ「ティルテュ殿に貸していた物か……露出が少ないだけマシ…………待て、どうして友人らとの会話を把握しておるのじゃ」

63 :
代理投下


>>58
覇王家の胸代表を書くしかなかった、今は満足している


エリーゼ「1回リボンをほどいといて……挟み込んでから……えい!」
エフラム「……っ! ぐ……ぁ……!」
ミルラ「胸全体を服で締め付けて……!?」
サクラ「エ、エリーゼさん、痛くはないんですか……!?」
エリーゼ「ん……ちょっとだけ苦しいけど……胸の中でお兄ちゃんの槍が脈打ってるのが伝わって、何かイイかも……」
サラ「胸の中、かっこ物理的な意味で」
ンン「何を言っていますですか」
エリーゼ「お兄ちゃんはどうかな? 痛くない?」
エフラム「ああ……押し潰されそうだが……柔らかく……ぅ……!」
キヌ「エフラムが、あんな余裕のない顔するなんて……!」
ミタマ「技あり、ですわね」
ベロア「……負けません……!」
エリーゼ「えーと……ここから……両手で左右から更に押して……右胸と左胸をそれぞれ上下に……」
エフラム「…………ぅぐ……っ! す、すまん……エリーゼ……!」
エリーゼ「え? わっぷっ!?」
ノノ「おー! 胸の谷間から勢いよくおにいちゃんのせi
ンン「言わせませんですよ!」
エリーゼ「うわー……すっごく熱い……」
エフラム「……すまん……」
エリーゼ「んーん、大丈夫。……それより……」
エフラム「何だ?」
エリーゼ「えっとね…………気持ち、よかった……?」
エフラム「……そうだな…………確かに未体験の感覚だった……」
エリーゼ「ほんと!? えへへ……それなら、また今度してあげよっか?」
エフラム「…………ああ、よろしく頼む」
アクア「エフラムが頼むだなんて、珍しいわね」
セツナ「きっと……それだけ気持ちよかった……」
ファ「エリーゼおねーちゃんすごーい!」
ソフィーヤ「真似する、には…………ちょっと……足りま……せん……」
アメリア「他のところでカバーできるよ! 髪でするのだったら、ソフィーヤが1番だし!」
ヴェロニカ「胸が成長途上でも、やりようはあるわ……」
カザハナ「勉強会……参加しよっかな……」
ネフェニー「なんちゅうか……みんなすごいなあ……」
大人チキ「………………」
イドゥン「どうしたの……?」
大人チキ「い、いえ! 何でもないわ!」
チキ(自分ならできそう、って考えたんだろうなあ……何となく分かっちゃうんだよね)

64 :
いつの間にか新スレでしたね

居間

キヌ「えへへ〜エフラム〜」
エフラム「そんなにくっつくほど楽しいのか?」
キヌ「うん! 愛しい旦那様と一緒なら、いつまでもじゃれ合っていられるよ」
エフラム「まったく……仕方ないな。だが、相手を愛しいと思うのは俺も同じだ」
キヌ「ねえエフラム?」
エフラム「どうした?」
キヌ「久しぶりに、マッサージしてよ……ダメ?」
エフラム「そんなことはない。いいぞ、あの時から磨いた腕前を見せる時だ。
     カムイに太鼓判を押してもらったしな」
キヌ「うん!」
キヌ(ずっとずっと……仲良しでいようね)

65 :
十月中に誕生日がきていたので

私室

エフラム「棚を置くようになってから、片付くようになったな」
ベロア「……はい。竜王家のメイドの人や工務店の人に貰ったおかげで、
    宝物を大切に保管できるようになりました……」
エフラム「玄関先の廃材アートもベロアのものだったな?」
ベロア「そうです。そっちは……メイドAさんに頂いた宝物です。
    ずっと一人で集めていたので、共感できる人が増えて……とても嬉しいです」
エフラム「俺も少しは分かってきたんだが、まだまだだ。
     今度教えてもらえるか?」
ベロア「勿論です。だいすきな人と一緒に宝物を探せるなんて、とても幸せです……」
ベロア(でも、一番の宝物は……あなたです)

66 :
一日シリーズの和み度が好き
ほんとに支援会話してる気になる

67 :
乙です、激しい愛の話も穏やかな愛の話もとてもいいです。
投下させて頂きます。ややグレー表現あり

カムイ「リンも進展してきたねぇ」
リン「え……エヘヘ」
エイリーク「それで、それからどうなったのですか?」
リン「その……それから数日してね、2人から告白されたの……
   『例え女公婿の1人だとしても、お前が欲しい』って///
   それでみんなも納得してね……」
カムイ「成程ね」
エイリーク「リン、言うまでも無いことですがお2人も他の皆さんも変わらぬ愛情を持って接するんですよ」
リン「解ってるわ姉さん、でも、ありがとう」
カムイ「それで〜、アッチの方はどうなのかな〜?」
エイリーク「も、もう、カムイったら、はしたないですよ?」
カムイ「でもお姉ちゃんも気になるでしょ?」
エイリーク「うぅ……///」
リン「え……えと……それから少しして、割とすぐだったわ……2人とも、その筋の人間だから経験があってね……」
カムイ「へ〜、中々だね……にゅふふ、そ・れ・で、2人の男の武器ってどうなの?」
リン「ちょっ……姉さん!?」
カムイ「いや〜、流石に気になって……」
エイリーク「も、もう……カムイのえっち……///」
リン「もぅ……その、ね………ライナスが、銀の大剣で、ロイドが……その……り、リガルブレイド……なの」
エイリーク「………(唖然)」
カムイ「えと……つまり……準神器級?」
リン「//////」コクリ
カムイ「それはそれは……少し羨ましいかも……でもまぁ、お姉ちゃんも言ったけど、これからもみんな平等に、仲良くするんだよ?
    それに、何か困った事があったらいつでも相談してね、女公職に関しては一日の長があるからね」
リン「解ったわ、ありがとう姉さん」
カムイ「それで、エイリークお姉ちゃんの方はどう?」
エイリーク「ええ、みんなと仲良くできてますし、先日ルーナさんがカミラさん達と挨拶に来られましたが、彼女達とも仲良くするんだよやれそうです」
カムイ「そうなんだ」
エイリーク「あ……そう言えば……」
リン「どうしたの?」
エイリーク「最近は、兄上の所のナナさんが割と手伝いに来てくれてます。
      兄上の許可も得て、こちらを手伝う事もあるとか、それに学園では割とアリスさんにお茶に誘われたり交流も増えてますね」
リン「……成程ねー」
カムイ「流石、愛の深いエイリークお姉ちゃんだね!」
エイリーク「? それ、関係あるのですか?」
カムイ「うん、その内解る思うよ、それにしても、みんな愛が満ちてるようで
、良かったよ」
エイリーク「そうですね」
リン「そうね……こんな話してたら、みんなに会いたくなって来ちゃった」
カムイ「わかるよ、アタシもみんなを撫でたくなってきた」
エイリーク「それでは、今日はここで解散としますか、私もリオン達に会いたいです」
リン「そうね、お疲れ様」

おまけ

ニノ「兄ちゃん達も相手が見つかって良かったぁ、リンさんだったのは流石にびっくりしたけど」
ジャファル「そうだな、だが、良いことだ」
ニノ「あれ? そう言えばそうなるとリンさんは私の義姉ってことになるから、さらに上で……ひょっとしてサラ達が私のお義姉さんになったの?」
ジャファル「……そこまで深くはないだろう……だが、ある程度の縁が出来たのは確かだ」
ニノ「そうだねー、今度挨拶に行こう」
ジャファル「その時は俺も行こう」
ニノ「うん、ありがとうジャファル♪」

68 :
エフラム「あの二人が義弟になるとはな…同志として長年共にやってきた奴らだ。感慨もひとしおか…」
マルス「年上の義弟になりますね。これだけ家系図カオス化したらもう今更ですが」


ケント「お二人は敵軍では珍しい支援付なんですね。それもA」
レオン「ふん、どおりで連携がうまいわけだ」
ラス「あの貪よ…もとい旺盛なリンを二人がかりで前後から責めて満たしている…」
シャンブレー「一対一だと大抵こっちが負けて搾り取られて意識まで飛ばされるもんな…同時に…の方がいいのかも」
リュシオン「リンの喘ぎ声と揺れる胸見てたらはぁはぁ来た。次は私たちもいこう」
シャンブレー「あんたイケメンっぷりとエロい心のギャップがすごいよね」

リン「ふぃぃ…気持ちよかったあ…」
ロイド「俺ら二人で満たすのも結構苦労したな…」
ライナス「おお…さすが狼の名を冠するだけあるぜ」

69 :
覇王家も狼女公家も幸せいっぱいで何よりです! 乙!

70 :
>>63

大人チキ「ん……こうでしょ……どう……?」
チキ「っう……私も将来こんなに……ん……」

ンン「……何かこんなことばっかり上手になっているような……っふ……」
ノノ「ノノたちの絆見せちゃうぞー、あ……む……」

ミルラ「私も……成長したものはちゃんと使……こう……ですか?」
ファ「ちゅ……む……えへへ……お兄ちゃん、どう? ファ、上手にできてる……?」

ミタマ「これがいいんですのね? もっと喜ばせて差し上げますわ……」
サクラ「はぁ……ん……っ……! はぁ……兄様、遠慮せずに……」

ベロア「私はエフラムさんのものですから……好きなだけ私で……」
キヌ「エフラム……すき……っん!?」


サラ「大きい方が挟んで相方が更に奉仕……かなり、やるといったところかしら」
ヴェロニカ「エフラムもあんなに良さそうにして……むー……」
サラ「こっちにもやりようはあるわ、次は一緒にしない?」
ヴェロニカ「……分かった」

71 :
シグルーン「…んっ…ふふ…アイク様、存分に…さあ、サナキ様」
サナキ「わ、分かっておる…こうか…ん…」
カゲロウ「戦いの役には立たないが…これで喜んでくれるのなら…っ!」
イレース「っん…どうぞ…アイクさん…全部…私が…」
セルジュ「そのまま胸を掴んで…間に…好きに動…っう…熱いわ…」

ミスト「わ…ああいうのもあるんだ…私も」
ワユ「あたしも研究しないと…」
エルフィ「…勉強になるわ、訓練しないと」
レテ「…戦士としては邪魔にしかならないものだが、アイクのためならば…」
ティアマト「若い子に負けてはいられないわね…!」
ルキノ「…スタミナ料理の準備をしておくべきかしら」

覇王家と神将家はおっぱいに希望がありすぎる

72 :
ユンヌ「ミカヤもその自慢の胸を活用したらどう?」
ミカヤ「だ、誰がいつ何を自慢にしたの!?」

シグルーン「シェイド様にも来ていただければ更に盤石になるのですが……」
シェイド「ど、どういう意味?」

73 :
リョウマ「……超英雄のたびに暗夜の者どもばかり持て囃されて幾星霜…とうとう…とうとう我ら白夜より参戦者を出す事が叶ったか」
ヒノカ「サクラ、よくやったぞ」
サクラ「は…はぅぅ……猫…猫又さん…なんだか獣牙の方みたいです…兄様喜んでくださるでしょうか…」
タクミ「あー…夜の事想像してもう上の空だ」
ヒノカ「妹が私よりずっと進んでる件」
サクラ「い、いえ!?ノノは私より上ですから!?魔女こすで何をしでかすか…////」
ミコト「けっこうな事ですわ。こすぷれぷれいの手ほどきをいたしましょう」


アーダン「守備の大紋章か。俺らしいスキルかもな。これでみんなを守れるぜ!」
セシリア「でも無理はだめよ?魔坊は低いんだから」
アーダン「おう、我ながら極端な能力ってのは承知してる。けどよ。俺は前に出て…」
セシリア「だから、私が貴方を補うって言ってるの。夫婦ってそういうものでしょう?」
アーダン「…そうだな。すまねえ。支え合って生きていこうぜ…」

ウォルト「ねえ」
サザ「なんなんよ?」
ウォルト「幸せになった人も出した事だし…僕らも涙目なんて名乗るの止めて微笑みグリーンとでも名乗りませんか?」
セティ「…アーダンさんとセシリアさんに続いて微笑んで生きていける緑を目指すのか…泣いているより…そうありたい」
サザ「俺が微笑むんは漆黒に勝った時なんよ」
ウォルト「…身の丈にあった目標持ちましょうよ…高い目標持つのもいいけど…」

74 :
サクラ「猫又ということは…け、獣になれということですか?」
ノノ「魔女ってことは全部吸い尽くすつもりで行けってことかな!?」
サラ「普段と変わらないと思うんだけど…」

75 :
ンン「普段より更に、ってことじゃありませんですかねー。
   にしてもお母さんは、露出しないと呼吸困難になる呪いでもかかっていますですか」
アメリア「ツッコミ疲れて投げやりになってる……」
エリーゼ「いつもより獣になったサクラのスイッチが入ったら……Eドリンク飲んだ時以上かな?」
ミルラ「おにいちゃん、大丈夫でしょうか……」
チキ「と、言いつつ、いそいそとハロウィンコス用意してる件」
ミルラ「先を越されるのは……先を越されるのはもうイヤなんです!」
ファ「ファもがんばるー!」
ヴェロニカ「……まさかと思うけど、今月いっぱいこのテンションで毎晩?」
大人チキ「そうね……ほぼ間違いなく」
ミタマ「お祭りに 乗じて気分 上げ上げで」
キヌ「獣っぷりならサクラにも負けないよー!」
ベロア「本物の野性……見せてあげます……!」

76 :
リーフ「大分前の事になるけど…まだ嫁の人数が10人くらいだった頃、絞りつくされて倒れた事あったよね兄さん」
エフラム「なんで知ってるんだお前」
リーフ「今は20人なんだけど…体持つの?」
エフラム「あれから俺も鍛えたからな」
リーフ「僕のスタミナ無限を活かす機会があってもいいと思うんだ。そろそろ僕にもハーレムできないかな」
ロイ「それを夢幻という」
リーフ「いいんだ。エロゲ作るから…」
クロム「しかしお前、お前は器用だし絵もプログラミングもできるが…声はどうするんだ?」
リーフ「そ、そうだった…声優雇うお金なんてないし…じ、自分で声色作って?」
クロム「やめろバカ。後悔するぞ」
リーフ「だよね…」

ナンナ「プログラムも絵も修行してもリーフ様自分でできるから役に立てませんでした…ですがこれなら!
    エロゲクリエイターを目指すリーフ様に力添えできる!私はエロゲ声優を目指します!」
ティニー「実際いい声してますけど…」
ミランダ「変態植物目指すよりはよほどまともだしいいのかしら…」

77 :
>>75
ノノ「女の子なら肌見せなくちゃ!お兄ちゃんも襲いやすいし!」
ミタマ「露出を抑えるのも女子には必要かと。脱がせる楽しみがありますし、着たままというのも…」
ノノ「これは今夜お兄ちゃんに聞いてみるしかないね」
ミタマ「ええ、もちろん実戦で…」
ンン「そんなの好きにすればいいと思うのです…」

>>76
サラ「今だと20人でも動けなくされるからね…」
ベロア「その勢いを一日中集中してくれた誕生日はもう…………至福でした」
キヌ「うん…凄かった…あ…思い出したら発情しちゃいそう…」
ノノ「声優なら演技指導をノノが」
ンン「洒落になってないのでやめるのです」
ヴェロニカ「そういうのはシグルーンの義姉さんが得意そうだけど」
ミルラ「…何か演技だけじゃなくて演出から何から凄く詳細にアドバイスしてくれそうですね」

78 :
いつもは押せ押せなノノが、露出の少ない服装で恥じらいつつ誘えば、ギャップによる追加ダメージも加算され、相当な効果が見込まれる可能性

それにしても、常人なら一対一でも絞り尽くされそうな猛者が複数いる二十人が全滅って、竜の体液(意味深)による影響が大分……

79 :
>>77便乗

ノノ「あっ、そういえば! してる時は夢中だから、指導しようにもどんな声出してるか分かんない!」
サラ「こんなこともあろうかと」
ンン「嫌な予感がしますです……」
サラ「チキ、大人チキ、アクア姉様のプロの声。
   ノノ、サクラ、キヌ、ベロアの乱れきった声。
   イドゥン姉様、ソフィーヤ姉様、ネフェニー姉様、ヴェロニカの我慢しようとしてできなかった声。
   アメリアとカザハナの我慢しようしていたのに段々誘うようになっていく声。
   エリーゼ、ミタマ、セツナ姉様の自分の持ち味を活かしている声。
   シンプルに可愛いミルラとファの声。
   もちろん、兄様特効のンンの声も収録したボイスデータを用意したわ。
   それぞれにどんな魅力があるか良く聞いて、頑張って再現して」
ナンナ「ありがとう! サラ!」
ンン「いや何してますですかぁっ!?! しかも自分は抜いてますですし!」
サラ「私の声を聞いても、大して参考にはならないわ」
ナンナ「あれ? でも、この最初に入ってるのって…………わっ……すごい……サラがこんな蕩けた声を……」
サラ「うそっ!?! 編集用データにも私のは入れてなかったはずよ!?」
ンン「またメイドさんに編集させましたですか……ざまぁ、なのです」


メイドA「サラ様のお声が欠けておりましたので、ロプト派遣の者からデータを提供してもらいました」

メイドX「…………何か今、急にお仕置きの予感が……」
メイドZ「奇遇ね……私もよ……」
メイドY「サラ様からのお仕置き……」ドキドキ

80 :
声のエロさではイドゥンさんがかなり上位な予感がするのでヒーローズ実装はよ


現在進捗中だろう状況(複数)


マリーシア「うーんと……えーっと……」
ユリア「手をこう軽く握って……こう……」
ラナ「舌の使い方は……」
マナ「ノノ義姉さんの言っていた、喉奥まで使った奉仕は、どう練習すれば……そもそも、セリス様の神器だと、あごが……」
シグルーン「皆さん熱心で、教えがいがありますわ」
ノノ「残らず全部受け止めたい! って思えば、大丈夫だよ! ノノもおにいちゃんの槍を根本まで一気にイケるし!」


クレア「ついに……ついにメイドコスのデューテを膝に抱いて座れるまで来ましたわ……!
    ……くっ! ……ふぅ……はぁ……うぅ…………セーフ……セーフですわ……!」
デューテ「と言っても、ボクがクレアの方を向いたら、ダメなんだろーなー……もー、お願いだから、この態勢で鼻血出さないでよね?」
クレア「はい…………ああ……いつになればデューテと……」
デューテ「それ、ボクが聞きたいんだけど?」


シャナン「がはっ……」
カレル「通常の剣を装備しても、かなり動けるようにはなってきたが……まだ甘い」
シャナン「もう一度……もう一度だ……!」
カレル「今の君は、まだ神剣を持っている時の強化を前提に動いてしまっている。
    武器に頼ったままでは、武器の性能を引き出せない」
シャナン「変わる……変わってみせる……。私は、イザークの男だ……!」
カレル「もう少しだ……もう少しで、君は君自身の剣を、掴めるだろう」


セリカ「えっと……どうかしら?」
トリスタン「前に買ったアクセサリーか、よく似合っている。その服も初めて見るな。いつもに増して魅力的だ」
セリカ「カムイ姉さんが、そのアクセサリーに合わせるならコレ、って選んでくれたのよ……。
    それにしても……流れるように誉めるわね……実はナンパ慣れしてる……?」
トリスタン「していないから、そんな泣きそうな顔をしないでくれ。明るい表情や、一生懸命な時の方が、セリカは綺麗だ。
      今も、また違った魅力があるが、な」
セリカ「…………ばか……」
トリスタン「知らなかったのか? 男というものは、惚れた女性に対しては、誰もが馬鹿者だ」
セリカ「もう……またそんなこと言って……」

81 :
サイズのみならセリスが兄弟家最大なんじゃないだろうか…


リーフ「だからさ。今回のはシナリオはあまり気にしないで明るくバカなノリでエロい作品を目指したいわけなんだ」
ナンナ「コンセプトは理解しました。メインヒロインは軽めの声で当てて見ますね」
リーフ「うん、お願い」
ナンナ(リーフ様の描く女性キャラはすべて巨乳…そのキャラに私が声を当てる…これすなわちゲームの中では私が巨乳になったも同然。
     そしてそのキャラにリーフ様が欲情する…つまり私にハァハァしてるも同じ事!)

リーフ「設立したまま学校から弾圧されてうまくいってなかったエロゲ制作部もここにきて軌道に乗ったかも。声がついたおかげかな」
ナンナ「お役に立てて嬉しいですリーフ様。ちょっと芸風広げてきます」
リーフ「うん?行ってらっしゃい」

ナンナ「ミランダー!」
ミランダ「ん、何?」
ナンナ「えい」尻撫で
ミランダ「ぎゃーっ!?いきなり何すんのよ!?」
ナンナ「次回は百合ものつくりますし役作りしようかなと。それにヒロインがツンデレ受けですのでミランダの反応を研究したくって」ムニムニ
ミランダ「ひ、ひゃぁん!?やっ、も、揉むなばかぁ!?」
ナンナ「あ…反応可愛い…」
ミランダ「や、やめんかいバカ!」エルボー
ナンナ「うごぉふっ!?…お、おねいさんにセクハラして制裁されるリーフ様の気持ちが少しだけわかるシチュエーション…」
ティニー(ナンナに躍動感が出てきました。リーフ様と創作に打ち込むの、充実してるんでしょうね。制作部でBL作る時は私も協力できるかな)

82 :
ノノ「声と言えばやっぱりさー、台詞ってのも結構大事だよね」
ミルラ「また唐突ですね……」
サラ「ああ……サクラみたいに大きい声で乱れるのも兄様は喜ぶだろうけど、そういうのもね」
サクラ「名指しですか!?」
ミタマ「カザハナの『もう我慢できないの……お願い……』みたいなやつのことですわね」
カザハナ「んなっ!? そ、そういうミタマこそ……!」
ミタマ「私はもう素直に欲しいって言いますので」
セツナ「『その槍で私を好きにして……』……みたいな?」
ファ「お兄ちゃんにしてあげるときに『全部ごっくんしてあげるね』って……」
ンン「誰ですかファにまた教えたの!?」
サラ「兄様は私が『ダメ……!』って言うと加速するけどやっぱりそういうのがいいのかしら」
ベロア「キヌが夢中になってるときの『奥に!』というのも効果的かと」
キヌ「ベ、ベロアだってよく子供欲しいって……!」
ベロア「あれは私の正直な気持ちですので」
大人チキ「子供のころの私は『お兄ちゃん……大好き……!』とか好きってたくさん言いながらだったわね……」
チキ「そ、そっちも今でも言ってるじゃん!」
サクラ「あ、あと……アクア姉様の美しい声で『「わー!」』を何度も言うのも……」
エリーゼ「サクラ、ちょっと落ち着こうね」
アクア「やっぱりエフラムのこと愛してるから自然に言っちゃうのかしら……」
ノノ「分かるよ。ノノも『お兄ちゃんのすごいのでノ「させんですよ!」一番奥「ちょっ!」て! ノノの「わーー! あーー!!」杯にして欲しいの!』
   って言っちゃうし。」
ンン「はぁ……はぁ……はぁ……水ください」
ソフィーヤ「はい……お疲れ様」

83 :
エリーゼ「そういえば、猫又なら語尾に『にゃ』をつけるの?」
サクラ「ど、どうでしょう…猫のラグズの人は言わないと思いますけど…」

ミスト「イレースも普段はそんなに声大きくないのに…最中は…」
ワユ「ねー…普段からあれくらい声張ればいいのに」
イレース「…アイクさんに愛されてるときに自然になるので…普段からやれと言われても」
シグルーン「私も自然に…」
サナキ「お前の台詞を解説しようとすると全部伏せ字になるからやめい」

84 :
サクラ「今度猫又の格好をすることになって……それでレテ義姉様に猫の心得……というようなものがあれば教えて頂きたいと思いまして」
レテ「それはいいが……猫の戦士の心得ということか?」
サクラ「い、いえ……その……旦那様と仲良くするときというか」
レテ「ああ……そうか。しかし……悪いが私はそういうのには疎くてな、リィレなら知識だけはあるかもしれないが……私の体験でよければ」
サクラ「は、はい! ありがとうございます」
レテ「まず……キスをしたときに舌の感触が違うと言われたな、まあベオクと違うのは当たり前だが」
サクラ「へえ……そうなんですか」
レテ「……その……あれだ……奉仕のときに気をつけないと痛い思いをさせてしまうのが……だが上手くやるとアイクも喜んでくれて……」
サクラ「は、はい……」
レテ「そういえば……アイクの嫁になってから胸がまた大きくなった気がするな。全く……あいつが好き放題揉んだり吸ったりするから……」
サクラ「は、はい……?」
レテ「ああ、そういえば猫の者は語尾に『にゃ』なんて付けないからな。……最中にそんな声が出てしまうこともあるが……あれはアイクが私の
   呂律が回らなくなるまで激しくするからいけないんだ。尻尾と同時に激しくは動けなくなるから駄目だと何度言っても聞かないんだ……。
   『お前を愛してるから乱れた姿が見たい』なんて言われたら私は何も言えないだろう……それに……」
サクラ「あ、あの……レテ義姉様?」

ミスト「……あれ、完全に惚気てるだけだよね」
ワユ「レテは普段は真面目だから……反動で語るスイッチが入るとああなるのかなあ?」

85 :
ティニー「ネコの心得……つまり受けですね、分かります」
ミランダ「ちゃうわ! ……いや、結果的にはアイクさんやエフラムさんに攻められて……って! 何を言わせてんの!?」
ナンナ「ツッコミからの妄想自爆ツンデレ……なるほどなるほど……」
ミランダ「メモんな!」


>>82

ネフェニー「台詞っちゅぅても……特に意識したことはないけえ……」
サラ「ネフェニー姉様の場合、兄様から突かれながら気持ち良いか聞かれて、消え入りそうな声で答えたりとかかしら」
ノノ「『ん……ぁぅ……は……ぁ……き、きもち……ええ……よ……あん! あっ、そんなっ、奥っ、んぁあっ!!』みたいなのだね!
   それで勢いがついたおにいちゃんにガンガン攻められて、言葉にならない声を上げて更に攻められるループ!」
チキ「台詞の再現度がスゴい!」
ンン「お母さん、ソウイウコト限定なら声優並みなのです……」
ネフェニー「恥ずかしいけえ言わんでえっ!?!」

86 :
>>81便乗です


サラ「ナンナも頑張ってるようだし追加分を用意したわ」
ンン「今度は一体なんなのです?」
サラ「兄弟達の姉妹義姉妹の声全員のボイスデータとおまけとしてメイド達の特別報酬時のデータを入れて置いたわ、これならロリから大人の女性まで、パターンも幅広く学ぶ事ができるわ」
ンン「本当になにしてるですか!? 流石に人のプライバシーはマズイのですよ!」
サラ「大丈夫よ、これは許可貰っているから」
ンン「へ?」
サラ「流石に他家のプライバシーを無許可で使ったりしないわ。
   『将来の義妹がそれだけ頑張るなら』ってみんな許可をくれたわ」
ンン「私達の時は許可は無かったのです」
サラ「(スルー)まぁ条件付きではあるけどね」

リーフ「聞いたよサラ!お姉さん達の生のアノ声が録音されてるなんて素晴らしいじゃないか! お願い、僕にも聞かせてよ!」
サラ「駄目よ、録音の条件がナンナの声の訓練に役立てる事、聞かせても女性限定だもの、リーフがハァハァするために用意したんじゃないわ」
リーフ「そ、そんな、固いこと言わずにさ……僕だって生の声聞いて勉強したいんだよぉ」
サラ「力づくでもいいけど、それじゃ何の解決もしないから、こっちなら良いわ」つ 音声データ、何故か手紙つき
リーフ「い、いいの!?」
サラ「ええ、こっちなら聞いても……と言うかしっかり聞きなさい」
リーフ「? まぁいいや、ありがとう、早速聞かせて貰うよ
ンン「一体どういうつもりなのです?」
サラ「まぁ、あれならリーフのためにもなるからね」
ンン「?」

リーフ「ふふーん♪ 兄嫁は妄想とかは我慢してるけど声を聞くくらいならいいよねー、誰かなー? アイク兄さんの所とかマルス兄さんだと嬉しいよね、では、早速!
    …………ギャァァァァアア!!」

 思わず外したイヤホンから聞こえるのは野太い男の声、他にも、激しく責める声、優しく藍を語る声も流れる。その際付属の手紙が開く。

『女性の声はナンナが頑張って学んでいるからリーフはこれを聞いて男の声のパターンをしっかり勉強しなさい。
 因みにおまけとしてビラロシェの声とゼロカムの声も入っています』
リーフ「コノヒトデナシー!!!」

87 :
ヒロインをナンナが担当し、主人公をリーフが担当する……つまり、そういうシーンの声だけを聞くと、まるで二人が……

88 :
ラケシス「はあ…………」
シグルド「どうしたんだい、ラケシス? ……もしかして、またリーフが?」
ラケシス「あ、いえ。皆様のおかげで彼も、デリカシーがない発言はしてしまうものの、無理矢理襲いかかることはなくなったそうです。
     ナンナも『変態植物になる』なんて言うのはやめてくれたのですが……」
シグルド「そうか。それなら、皆に協力してもらって説教した甲斐があった。
     だが、また何か新しい心配事があるみたいだね」
ラケシス「……『エロゲ声優になる』と……その……私も先日、勉強用のボイスデータ提供に協力したのですが……」
シグルド「そんなことが……」
ラケシス「(リーフさん用にシグルド様のポエムも録られているのですが、気づいていませんね……)
     そこまでは、まあ、まだ良いとして……『芸風に姉妹百合を加えたいです』と、相談されて……」
シグルド「それは……」
ラケシス「シグルド様の妻である身だから、と言って断りましたが、いずれ『同性だし、シグルド様から許可を貰えばntrにはならない』なんて考えないか、心配で……」
シグルド(…………目標が定まると突き進む辺りは、姉妹でそっくりだな……)
ラケシス「何か仰いましたか?」
シグルド「いや、何でもないよ?(心を読まれた!? これが女の勘か!?)」
ラケシス「む……また何か……」
シグルド(拗ねた表情も可愛いな……)
ラケシス「なっ!? 何だか今度は恥ずかしいことを考えていますね!?」
シグルド「(驚いて照れた顔も……)
     秋の空のように移り変わる、君の心と表情……その一瞬一瞬に私もまた心揺らされ……ああ、全ての君を、君の全てを、どうか私の心に焼き付けてほしい……」
ラケシス「唐突なポエムッ!?!?」

89 :
>>88
ちょっと便乗します。
たまには珍しい組み合わせで会話させてみたかったので。

ニニアン「私たちも音声データの提供はしましたけれど…」
フィオーラ「そういう場面がここ最近は全くありません」
ニニアン「お子さんまで産まれたルフレさんが羨ましいです」
ルフレ「いえ、毎回鼻血まみれも正直つらいですよ?」
フィオーラ「しかし途中で疲れ果てて意識を失われるよりはマシですよ…」
ニニアン「ええ本当に…」
ルフレ「よそのお家はまた違った苦労をお持ちですね…」

90 :
リオン「うーん……」
ミドリコ「むずかしー……」
リフ「たたかうことはできませんが……」

サラ「開発陣一同、難しい顔をしてどうしたの?」
リオン「うん。最近はエフラムもEドリンク無しで大丈夫になってきたから、新しい方向で開発を始めたんだけど……」
サラ「女性用をもっと効力上げてもらえると、私たちもアイク義兄様の奥さんたちも助かるわね」
リオン「そっちも平行して進めてるよ。試作品のデータも、三十人以上すぐに集まるし、順調に改良できてる。
    だけど、こっちの『病弱な人向け』のEドリンク・メディカルがね……」
サラ「なるほどね。体が負荷に耐えられない、と」
リオン「ああ。特にエリウッドさんの場合、奥さんが二人居ることも考慮すると……命のオーブにリカバーリングを併用しないと無理だ」
サラ「むしろリカバーリングを解析して量産してほしいわ。それさえ装備していれば、無限にできるじゃない」
リオン「資料が少なくてね……アルヴィスさんが昔持っていたらしいけど、失われてしまっているし」
ルーテ「オーパーツの再現ですか……面白い研究テーマですね」
アスレイ「我々もリオンさんも資金は充分ですし、量産のメリットを考えれば、スポンサーも複数期待できます」
ノール「ご無沙汰しております、リオン様」
リオン「共同研究か……もしかすると、これなら……!」
ルーテ「まずは既存のライブの腕輪を解析し、効果を上昇させる方向から」
リオン「同時に、過去の資料を読み直してヒントを探そう」
サラ「さっそく研究談義に入っちゃったわ……まあ、彼らなら遠からず結果は出すでしょう」


フォルデ「あいつら……また『未知が呼んでいます』とか言って、電力事業ほっぽり出しやがった……」
アサマ「あなたも大変ですねぇ」
フォルデ「あんたらもな。こっちで発電に協力してもらったり、夜は女帝に絞り取られたり」
ギュンター「カムイ様とのことについては、自ら望んだことですからな」
ニシキ「こっちに協力することも、巡り巡ってスポンサーのカムイへ恩を返せるからね」
フォルデ「そりゃどーも、助かるよ」
アサマ「あと、暇そうにしていたら訓練に引き摺られていくんですよ……」
フォルデ「…………茶ぁ飲むか? 白夜からの輸入物だ」
アサマ「ありがたい……おや? 良いお茶ですね」

91 :
ミランダは悩んでいた。
最近活発化しているリーフのエロゲ制作部についてである。
ナンナは声優として、ティニーは男性キャラの作画で参加している。
ちなみにリーフはプログラミングと女性キャラの作画だ。シナリオは3人で話し合って作っているらしい。
自分は?
…風紀委員として、学校否認可のエロゲ制作部を叩き潰そうと追い回している側だった。
……友達の活動は大目にみたいとも思うのだがとはいえ学校でエロゲってどうよという常識的な部分もあり…

ミランダ「こらああああ!また勝手に空き教室使って!」
リーフ「うわ!ガサ入れだ!ずらかれ!」
ナンナ「ラジャッ!」
ティニー「撤退!」

普段は友達な連中だがこの時ばかりは逃げ去っていく。
ミランダ「…何よ。二人してバカアホ葉っぱのバカな愚行に付き合って…」
…バカな活動とはいえ楽しそうだなんて思ってないんだからね!


体育館床下

リーフ「前の拠点を潰されたからね。第二拠点で活動を続けよう」
ティニー「なんか第二次大戦のフランスのレジスタンスとそれを追っかけるゲシュタポみたいですね。これ」
ナンナ「……あ、シナリオ思いついた。SS風女看守と逮捕されたレジスタンス。完全女性上位でM男がいやらしい拷問で責められまくり、
     女看守に犯されたりするなんてのはどうでしょう」
リーフ「いいね。M心にびんびんくるよ。爆乳軍人おねえさんにいたぶられ踏みつけられるのたまらないよハァハァ」
ナンナ「ぃよしっ!ちょっと芸風広げてきます」
リーフ「うん、気をつけてねー、トラバント先生やミランダに見つからないように」

ちょっと違っていた。ナンナ的に風紀委員=弾圧者という連想から思いついたシナリオだった。
ナンナ「ミランダー!私を逮捕してください!」
ミランダ「は、はい?」
ナンナ「…ほら、私、リーフ様の潜伏場所知ってますよ?吐かせなきゃだめですよね?拷問でもなんでもして」
ミランダ「そ、そこまでは別に…」
ナンナ「さぁっ!ドS全開にして囚人をいたぶるんです!そしてあなたのキャラを私はラーニングする!」
ミランダ「Sちゃうわわたしは!」
ナンナ「…ですよね…ミランダ、受けっぽいし…シナリオ書き換えて、捕えた囚人に脱獄され人質にされて凌〇される逆転ストーリーにしようかなあ…」
ミランダ「あのねえ…あのバカに合わせてすっかりエロゲオタになっちゃって…」
ナンナ「やってみると意外と楽しいですよエロゲ?シナリオ興味深いのもありますし」
ミランダ「だからって…」
ナンナ「だからおねがい。その受け全開な喘ぎ声を聴かせてください」(がばっ)
ミランダ「ひゃああ!?お、落ち着けー!あんたってやつはどうしてそう思い込んだら一直線なのよ!?」
ナンナ「だ、大丈夫!エロゲ声優として散々経験を積みましたからたぶんきっと実際やってみるのも上手なはずです。たぶん」(首筋ちゅう)
ミランダ「きゃぁんっ!?やや、やめぇいっ!?」 つ 怒りトロン
ナンナ「コノヒトデナシー」
ティニー「ミランダがうちの部に入ってくれたら…うーん…みんなに弄られ責められる受け役担当…?」
ミランダ「ちがうわボケ!突っ込み担当でしょ!」

92 :
タニア「こ……これは……///」
カリン「嘘……こんな声出すの?」
マリータ「最近ナンナが一生懸命聞いてるからなんやと思ったら……予想外にも程があるで」
ラーラ「いくらなんでもこれ生々し過ぎるよ、あの歌姫のアクアさんが、アイドルのチキちゃんがぁ……」
ティニー「随分落ち込んでますね、ファンだったんでしょうか?」
ミランダ(生々しいと言うかもろ盗聴なんでしょうね、用意したのがサラなら、やりかねないかも……)
ナンナ「でもこれだけの声パターンのお陰ですごく勉強になります、最近は追加データを貰えたお陰で色んなパターンが増えました。
    これでリーフ様の為にエロゲ声優をめざして、頑張ります!」
マリータ「曇りない笑顔で言うとるけど、方向が色々おかしいからなんと言うか……」
ミランダ「元々思い込んだら一直線的なものはあったけど、最近はリーフのためと色々おかしな方に行ってるのよね」
タニア「//////」
ティニー「さっきから紅潮したまま固まってますね」
マリータ「タニアは実際一番初やからなぁ、聞き慣れないもん聞いて、混乱極まってるってとこやろ」
ミランダ「これ、男子には聞かせられないわね、元より聞かせる気も無いけど」
マリータ「せやな、聞かせたら葉っぱ含め全員鼻血に沈むで」
ティニー「そう言えばうちの学生って経験済みのメンバーっていなかったような……」
女子勢『あ……』

ナンナ「そう言えばそうでしたね……リーフ様は勿論他の男子もそういうのありませんし」
マリータ「タニアもこの反応やからあいつとは経験無しやしな」
タニア「な、何でアタシがオーシンとなんか……///」
ティニー「誰も彼の出してませんよ」
タニア「な!?」
カリン「それはともかく、このメンバーからエレブや白暗夜では経験ある人が何人もいるわけよね」
ラーラ「カップルとして知られてるの何人もいるし、ユグドラルもかな?」
ミランダ「おまけにサラ達年下達も多く済んでるし……」
ナンナ「なんと言いますか……」
マリータ「一番偏差値の低いうちの学校が一番健全て……」
ミランダ「正直……皮肉よね……」

93 :
リーフ「なんで…どうして…なんで…こんなに人数いるのにタニア以外みんな貧乳なのさ…おっぱいの偏差値まで低く無くてもいいじゃん…あんまりだ…orz」

94 :
モブメイドオンリー注意


メイドB「そう言えば、ボイスデータの編集って、何をしたんですか?」
メイドA「エフラム様のお名前を呼ばれている部分や、声以外に入ってしまった音を消し、奥様方各々の特徴をより短時間で理解できるように……」
メイドC「お、音……//////////」
メイドB「妄想モード突入した子は置いといて……でもそれって、奥様方全員の特徴を掴まないと難しいんじゃ……?」
メイドA「はい。なので、繰り返し聞いて、どこをどの順番で繋ぐのが最もその御方の魅力を引き出せるかを検討し……」
メイドB「先輩って、とことん凝りますよね……」
メイドA「サラ様からお任せいただいた『仕事』ですから」


メイドY「ただいまー……」
メイドX「お帰り、どうだった?」
メイドY「異状なーし。ナンナ様のご友人も聞かれていたけど、女性のーみ。データコピーなーし。葉っぱも動きなーし」
メイドZ「……覇気が無いわね……」
メイドY「サラ様のボイスデータ渡した『お仕置き』だとしても……エフラム様と奥様方のイチャイチャが見れない任務……ツラい……」
メイドX「護衛で見てしまう時は、持て余すと思っていたけど……はぁ……主様に攻められるサラ様たちを眺めたい……」
メイドZ「あんたら……」

95 :
>>マリータ「一番偏差値の低いうちの学校が一番健全て……」

非公認とはいえ、エロゲ製作部やエロ本図書館がある時点で健全とは……あ、両方とも葉っぱ主催だ

96 :
何となく、リーフの変態度が比較的マシになってきたのは、キュアン辺りから、
「胸じゃなくて相手の顔を見てみろ。女心が分からなくても、表情を見れば嫌がってるかどうかくらいは分かる」
って言われて、ルパンダイブしようとした相手の嫌悪感全開の顔を見たからかな、なんて思ったり

97 :
>>90便乗

ルーテ「研究途中に、ライブの効果を毎ターン自身と周囲の味方に与える、リザーブの腕輪ができました」
アスレイ「原作にあったら、チート扱い待ったなしですね」
リオン「偶然の産物で、構成が複雑だから、量産はできないけどね」
サラ「買うわ。おいくらかしら?」
リオン「いつも世話になっているし、使用したデータを貰えれば十分だと思うんだけど……どうかな?」
ルーテ「そうですね。金銭よりも、エフラムさんの身体データを計測したいです」
アスレイ「恒常的に複数の竜族、妖狐、ガルーと交わっている、他に類を見ない方ですからね」
ノール「覇王の肉体ハァハァ」
サラ「ノールが兄様に近づかないのなら、お願いしてみるわ」
ルーテ「分かりました。計測中は別室に隔離します」
ノール「無慈悲な……!?」
リオン「うん。当然だと思うよ?」

98 :
ガチホモに厳しいサラ様

しかし、毎ターン嫁全員がHP10回復って、流石の覇王でも……いや、毎ターン複数同時撃破とかしでかすかも……

99 :
>>90便乗

ルーテ「研究途中に、ライブの効果を毎ターン自身と周囲の味方に与える、リザーブの腕輪ができました」
アスレイ「原作にあったら、チート扱い待ったなしですね」
リオン「偶然の産物で、構成が複雑だから、量産はできないけどね」
サラ「買うわ。おいくらかしら?」
リオン「いつも世話になっているし、使用したデータを貰えれば十分だと思うんだけど……どうかな?」
ルーテ「そうですね。金銭よりも、エフラムさんの身体データを計測したいです」
アスレイ「恒常的に複数の竜族、妖狐、ガルーと交わっている、他に類を見ない方ですからね」
ノール「覇王の肉体ハァハァ」
サラ「ノールが兄様に近づかないのなら、お願いしてみるわ」
ルーテ「分かりました。計測中は別室に隔離します」
ノール「無慈悲な……!?」
リオン「うん。当然だと思うよ?」

100 :
ルーテ「ライブの腕輪をリザーブにすることは、偶然とはいえ成功しました」
リオン「次は、装備者に上昇させた効果を集中させれば……」
アスレイ「『毎ターン最大HP分回復』にできれば、全回復する訳ですから……」
ノール「ヒーローズで効果が落ちたのは、1マップの間しか全快にはできないから、という可能性が……」
ルーテ「トラバントさんも、リカバーリング持ってませんでしたっけ?」
アスレイ「聞いてみましたが、『ずっと使えたらトラキア統一しとるわ!』と」
リオン「使用条件がある、ってことなのかな?」
ノール「メタな話をすると、死んだらシナリオ崩壊する場合ですね、分かります」
ルーテ「その理屈なら、『死なせてはならない、と世界に認識させる』ことができれば……」
アスレイ「それだと、むしろ難易度が上がっていますよ」
リオン「命のオーブの原理を解析し組み込むことができれば……あ、アレも弱体化したっけ……」
ノール「覇王の身体データから、スタミナの秘訣をハァハァハァハァ」
アスレイ「データで興奮しないでください」
ルーテ「葉力発電の際に採取した葉っぱさんのデータは……人間には適用できませんね」
リオン「どこまでも人外なんだね……」
ルーテ「……段階的な目標を設定すべきですね。まず、毎ターンHP20以上回復する『リライブの腕輪』を開発しましょう」
リオン「そうだね。明確な目標が定まった方が進めやすい」
アスレイ「流石です」
ルーテ「私、優秀ですから」


ニニアン「命のオーブとライブの腕輪を同時に装備した日は、一晩で何とか3、4回はできますから……」
フィオーラ「回復力が上昇すれば、一晩中愛し合うという夢も……!」
エリウッド「できる範囲で鍛えてはいるんだけど……長期戦はまだ……ごめんね……」
エロウッド(叶うなら僕も一晩中したいよ!
      アイク兄さんやエフラムやヘクトルやマルスみたいに奥さん満足させたい!
      シグルド兄さんやクロム兄さんやアルムやロイみたいに満たされたい!
      セリスももうすぐだろうし! 僕より先の領域まで、あっという間だろうね!
      僕だって思う存分、倒れる心配なんてせずに二人のOPPAI堪能したiーーあ、血圧上がって意識が……)
ニニアン「エリウッド様!? しっかりしてください!」
フィオーラ「あらかじめ用意しておいた氷嚢で冷やして……この看護も、手慣れてしまったわね……」
ニニアン「ですね……」


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