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日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識


1 :2019/05/14 〜 最終レス :2020/05/09
UAEのアスリート育成機関SSS(スパニッシュ・サッカー・スクール)の代表を務めるレアル・マドリードの黄金時代を支えたミチェル・サルガド氏からの提言
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190514-00064469-gendaibiz-spo&p=1
>多くの選手はその技術を試合の中で使う“術”を知らない、と感じるね
>つまり、サッカーというスポーツへの理解度が圧倒的に足りないんだ
>サッカーには正しいプレーや正しい戦術の理解が求められる
>これらの理解は育成年代のうちに学ばなければいけないが、日本にはその環境がない
>これが日本サッカー最大の問題でもあり、その根源には、指導者の意識が世界レベルではないということがあるだろうね。

2 :
>>1のつづき
>タケフサにしても、ピピにしても、スペインに来て激しい競争と的確な指導によって、その才能が磨かれていったんだ
>恐らく2人と同じような才能は日本にもまだまだいるはずだ
>そこには期待している。
>でも、世界中には同じような原石がたくさんいて、彼らはもっと早い時期から、レベルの高い環境で競い合っていることを忘れてはいけないと思う

3 :
>日本の指導者に言いたいことは一つ
>それは常に試合を考えて指導をしなければならないということだ
>1対1となったときの抜き方やテクニックといった技術論ではなく、どこで1対1を仕掛けるかの場所を教えることが重要なんだ
>これは実際に彼らと話して感じたことだが、指導者が、ある程度自分の選手時代の経験を伝えるのは構わない
>ただそれは現役を終えてせいぜい2年までにしておくべきだ
>そこからは指導者として、常に自分をアップデートしなければ、子供達の成長は確実に止まる
>“押し付け型”の知識を披露するような方法は指導者のエゴでしかないんだ
>指導者自身が学ぶ時間を惜しんではいけないし、時には厳しい叱責を受けながらも現場に足を運び学ぶ姿勢が必要だ

4 :
R基地外

5 :
SSSへの選手移籍のコーディネーターを務める稲若健志氏
(レアル・マドリードの下部組織に在籍する中井卓大の入団に関わり、スペインの育成世代の事情を熟知している人物)
>「今まで出会った世界トップクラスの指導者……たとえばジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリード監督)、フェルナンド・イエロ(元スペイン代表監督)、
>カルロス・ビアンチ(ボカ・ジュニアーズで3度のトヨタカップ制覇)、ホセ・ペッケルマン(元コロンビア代表監督)は、指導者として、選手に言葉を伝えられる人ばかりでした
>なぜ、どうして、どのように、を徹底していた。
>子供に対しても言葉が非常に明確で、子供がわからないことに対して曖昧に答えるのではなく、10のこと全てに自信を持って伝えていました
>それも選手を型にはめるのではなく、個々の個性を重視しながらです
>シンプルにみえても、これができる指導者は日本には少ない
>SSSにはたくさんいる
>これが全てだと思うんですね
>日本の指導に疑問を持つ子どもたちは、思いのほか多いんです
>実際に今年SSSのプロ育成プログラムを受けたいという日本の子供達は、数百人を超えています
>こういった子どもたちは、今後更に増えていくと考えています」

6 :
SSSでトレーニングに励む中村優心さん
(現在15歳の彼は、1年前からUAEに移住し、プロサッカー選手を目指している)
>「本当に世界のトッププレーヤーを目指すなら、日本で練習していては遅すぎる
>いま、中東の育成機関には、欧州から有名クラブのスカウトが視察に来ています
>僕もここで世界レベルの指導を受けて、欧州で活躍できるような選手になりたいんです」

>「本当のトップを目指すなら、日本のスピード感だと遅すぎる
>世界を見渡せば10代後半にはトップクラブで活躍する選手も多い中、日本だと現状、早い選手でも20歳前後にならないと欧州のクラブへの移籍は難しい
>その年齢で欧州サッカーに慣れる作業をしても間に合わない
>このロスは、さらなる高みを目指すなかで致命的な差だと考えたんです」

7 :
>「僕は将来ヨーロッパのサッカークラブで活躍し、そこから日本代表入りしたいという明確な目標があるんです
>それを踏まえて自分の未来を考えると、SSSに入ることが最善の選択だったんです
>とにかく、『上』を目指せるスピードが全然違うんですね。
>日本だと、まずJリーグの下部組織に所属していても、欧州クラブのスカウトの目に留まる機会がほとんどありません
>一方で、世界中から未来のスター候補が集まってくるSSSだと、常にトップクラブのスカウトが視察にやってきます
>それだけチャンスがあるし、日本人であっても10代のうちからもヨーロッパを目指せるんです
>実際に僕もスペインのクラブ(リーガ1部・セルタ・デ・ビーゴ)から声をかけてももらい、練習に参加させてもらっています

8 :
>「厳しい言い方になりますが、日本の指導者は、サッカーに関して1〜10のことを上手く説明できません
>”こうしなければいけない“、”これがルールだ”と多くの決まりごとを設定するにもかかわらず、なぜそうしなければいけないかという大切なことを教えてくれないんです。
>しかし、SSSのコーチは、戦術からプロになるために必要な考え方までイチから全て丁寧に教えてくれます
>練習の中でも、『なぜこんな結果になったか。なぜいまこのプレーが必要なのか』ということを論理的に説明してくれるんです
>これは本当に凄いことです
>でも、もしかすると欧州ではこれが当たり前なのかもしれない。
>こういった世界レベルで考えれば当たり前のことを、日本のサッカー指導者は取り入れていないと思いました
>これは、将来ヨーロッパに行ってから体感したのでは遅すぎると思います
>SSSには、世界のトップレベルを知る指導者がたくさんいます
>彼らからの言葉で、自分の選手としての”下地”が出来ているという手応えを感じていますね」

9 :
こういうリンク先コピペ丸出しのスレ立ては、マナー違反に近いかもしれん

反省している

ただ、昨今の日本サッカー育成界のモヤモヤと、田嶋JFAの”リスペクト”連呼にイラついていた自分としては、衝動的にスレ立てしてしまった

どうか日本サッカー育成界の諸問題に危機感を抱いている者なら、足跡を残していって欲しい

10 :
残りの論説はリンク先全文を読んで欲しい

とにかく自分としては、共感する処多数。
ただ全文に同意できるって訳でもない。ほとんどの日本人は海外移住だなんて不可能だ
其処には国内指導者組への中間努力目標を設置するべきだろう

ただ自分として、まず主張してみたい事は。
「田嶋幸三JFA会長へ。フン反り返って偉そうなご高説を垂れるなら、J2ジェフ千葉の新監督に就いて、ちゃんと御手本となるべき過程と結果を刻んでみろ!」
に尽きる

11 :
とりあえず、「日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識」というスレタイなら
連投規制に苦労しながらも、20レスに届かせる為の過去リンク貼るのは、実に豊富
日刊スポーツ「フットボールの真実」シリーズ。

<選手育成を考える>
A代表で逆転…伸び悩むユース組と後から強い部活組/暁星高・林義規監督、流通経大・中野雄二監督【岡崎悠利】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805150000062.html
>「入学当時はユース出身者が力を発揮するが、4年時にはスタメンの約7割が高体連出身の選手になっている」
>選手権を制する高校以外はどんなに頑張ったって最後は勝てない。そんなある種の不条理を心の奥底で受け止め、きつい練習をしている
>自分の価値観と異なる環境や人と過ごす経験、そこで味わう挫折が、苦しい状況を打破する忍耐力や人間力につながっているのではないか
>Jユースになくて、高体連にあるもの。具体的な証拠はないが、技術に勝るJユース出身者を高体連出身者がのちに上回るとしたら、考え得るのは“気持ちの強さ”と表現される目に見えない力の差

12 :
高校とJユース、対等の現状に警鐘/流通経大柏・本田裕一郎監督【松尾幸之介】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805160000084.html
>「180度変えなきゃダメ」
>「中途半端だよね。長い間、何となくで流れを変えられないでやっている。
>高校とクラブがいい勝負をしてというのは何なのと思う。それなら意味がない。
>(Jクラブは)プロの選手にもっと投資した方がいい」
>あとはメンタルと戦術。だから、本当は高校年代から戦術をやらないといけない。
>前により速く進めるような取り組みは必要。
>変えていこうとしないと、いくら時間がたってもダメ

13 :
ユースから高校へ“移籍” 波紋起こしたJ2山形中村【鎌田直秀、井上真】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805170000063.html
>現在J2モンテディオ山形でプレーするFW中村駿太(19)は、各年代別の代表に選出され柏レイソル・ユースの主力として高3になる17年春、青森山田に転校
>今の高体連とJユースでほとんど差はない
>高体連だから技術が落ちて、その分をフィジカル、メンタルでカバーするとか、もうそういう時代じゃなくなってきている
>1年間青森山田でやって思うのは、部活動というのは学校あってのものということ
>クラスメート、先生方が応援してくれ、学校を背負っている感覚がありました
>キャプテンを比べてみて、高体連の方が振る舞い、試合中の発言、礼儀、そういう面で人間的に大人だなあ、と感じました

14 :
日本サッカー育成のキーワードは「軸」/ガンバ大阪・上野山信行取締役【小杉舞、松尾幸之介】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805180000079.html
>「日本のサッカーには軸がない。
>特に日本人の指導者には『自分のサッカー』という軸を持っている人が少ない。
>A代表の監督が持っている軸をU−19やU−17、もっと下の世代の監督まで伝わっているか、といえばそうではない」
>世界は軸を持って選手を育成している。日本は自分たちの本質を見極めるべき
>『育成世代だから国際大会は経験。負けてもいい』と言われることがあるが、絶対に負けてはいけない。
>トップ(A代表)を成長させるためには下の世代から育成をしなければいけない

15 :
日本ではブレーク不足の10代 育成の指導に要因/森山佳郎U−16日本代表監督【岡崎悠利】
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805190000053.html
>「サッカーに対するマインドが違う。それは指導者に起因するところも大きい」
>「現役を引退したばかりの人がとりあえずジュニアユースの育成をやる、というのが最良かは議論の余地がある」
>「将来の日本サッカーの強化」を考えるなら、下部組織の価値は勝利ではなく、シニアの一流選手を育てた数で測られるべきではないか。
>育成年代の指導者の価値を変えなければ、地位や立場、給与も改善されない。
>W杯に6大会連続で出場する日本が、強国から学ぶべき点は多くある

16 :
芸能スポーツニュース+板スレ
【サッカー】<流通経大柏監督の本田監督>高校とJユース、対等の現状に警鐘!「高校とクラブがいい勝負をしてというのは何なのと思う」
https://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1526565233/

17 :
連投規制を避けのタイムラグを挟んで、森山佳朗コピペシリーズ、つづき

「お前らは消えていく」。荒療治で若年層を鍛え直す森山佳郎U-15日本代表監督
https://www.jsports.co.jp/press/article/N2015051807322902.html
>「ハッキリ言って全然物足りない
>『ボールを取りに行け』と言われないと行かないし『俺やったるで』という選手がいない
>シュートを打たれても全然平気に見える
>日本はアジアでそういう軽いプレーで一発やられて世界へ行けてないことを自覚しないとダメだろ
>お前たちをここに呼んだのは、特徴や武器があると感じたからからなのに、それが全く出ていない
>俺は戦う気持ちがあるやつ、ピッチとチャンスを感じられるやつ、状況を見ながら駆け引きするやつと一緒にサッカーしたい
>勝っても負けてもどっちでもいいやつとなんかやりたくない」

18 :
U-16代表を鍛える“森山イズム”世界で戦うための育成法とは?
http://number.bunshun.jp/articles/-/825908
>どんなコンディションでも自分を出して90分間戦える選手でないと、このチームでは生き残れない
>技術ももちろん大事だが、フィジカルや戦う意識が伴ってなければ意味が無い」
>呼んだ選手23人中、厳しいピッチ条件の中でも普段通りのプレーができたのは4〜5人だけ
>それでは少なすぎる。その人数をもっともっと増やしていかないと、アジア予選は到底勝ち抜けない

19 :
「クラブユースは上手いけど戦えない」を変えた広島ユースの育成法に迫る!|森山佳郎×岩政大樹#1
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=35869
>当時の広島で総監督をされていた今西(和男)さんの考えは、人を育てるというか、サッカー選手である前にひとりの人間であれ、という信念
>私が心掛けているのは、選手やスタッフに努力を求める前に、まず自分が一番努力すること
>選手が「自分にこんなに時間とエネルギーをかけてくれている」と思えば信頼につながります
>そういう気持ちを選手が持てば、プラスアルファでエネルギーにしていける
>そのベースには愛情や情熱
>戦うとか、100パーセントやり切るとか、本当にベースの部分
>上手い選手が戦えたら、走れたら、もっと良い選手になる。そういう気持ち
>生活の面も厳しく見るし、グラウンドでも見るし、学校との連係も図る
>練習後にすぐに食事、広島ユースに入ると3か月くらいで身体が変わる
>広島は練習が終わったらすぐに食事がとれます。それも食べきれないくらい量が多い

20 :
「2点差が一番危ない」は日本だけ!勝負強さを鍛える”森山流”の練習法に岩政も感嘆|森山佳郎×岩政大樹#2
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36180
>徹底的に目の前の相手に勝つとか、相手よりも切り替えを早くしたり、プレーの質を高めるとか、そういう部分で一人ひとりが最大限のチャレンジをしながら勝ちにこだわるのは、全然育成と矛盾していない
>日本の教育は、良くも悪くも日本的だから、あんまり意見は言わないし、間違ったことをしたくないと思ってチャレンジしないほうに傾いてしまう
>結局は、自分がこうなりたいという気持ちや向上心が強くないと、どこかで成長が止まってしまう
>気持ちが強い選手は、努力を苦にしないし、きついことでも必要だと思って頑張れるので、メンタルの強さは常に要求

21 :
サッカー界にダルビッシュや大谷翔平が生まれないのはなぜ?U−16代表監督が育成現場の課題を明かす|森山佳郎×岩政大樹#3
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36190
>大阪商業大の上田亮三郎先生に言われた「指導者の役割は、選手に良い習慣を身に付けさせること」という言葉。これに尽きる
>日本だと「1、2の3」で打てるかもしれないけど、外国と対峙したら「1、2」で打てなければチャンスを逃す
>相手が死に物狂いで奪いに来る、最後は身体を張ってシュートブロックに来るような中で日常的にやっていないと、決定力もなかなか上がらない
>スピードはあっても、判断力やテクニックがないとか、ポジショニングが分かってないとか、なにかが不足している選手が多い
>体格に恵まれた素材が、発達が遅かったり、技術が足りないためにベンチにいて、鍛えられないまま他の競技に流れている
>そういう選手をどうやって発掘し、育成していくか。日本がここからもう一歩先に行くために必要
>我々指導者は、その選手がどうやったら次のステージで活躍していけるかという視点を持ちながらやることが大事
>Jリーグのアカデミーで言えば、GMや社長クラスが理解して、指導者に求めていくのが理想

22 :
ズバリ聞きます「代表選手の選考基準」は?「海外遠征」の効果は出ている?|森山佳郎×岩政大樹#4
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36181
>私は第一に、プロで活躍できそうな選手を呼びたい
>今までの傾向で言えば、日本は晩熟系の選手が伸びていく
>なぜかと言えば、身体の成長が追いつかない中でいろいろ工夫したり、考えながらプレーしているから
>世界と戦うには、国内でふたつくらい年齢が上の選手と普通にやれるくらいじゃないと厳しい
>技術的には日本も負けてないし、アジアではそこで勝負すべきなんだろうけど、フィジカルでも要求しないと最終予選では戦えません
>ある意味負けたり、上手くいかないことも経験しないといけない。
>勝つために100パーセントの努力をしながら、通用しなかったことを成長するためのエネルギーにしていけばいい
>Jクラブでは、プロに18歳で入った高卒選手たちが、なかなか伸びないという課題=“19歳の壁”
>小嶺(忠敏)先生がおしゃっていた「指導歴50年になるけど、毎年新たなチャレンジがあるし、子どもたちも社会も変化していくから自分の感覚を更新していかなければならない」
>自分が恥ずかしくなりました。すごい人たちが日本にはいる。改めて、勉強しないといけないなと痛感

23 :
U-17、U-20のW杯に出続けること! 森山佳郎U-16代表監督の深い覚悟。
http://number.bunshun.jp/articles/-/830056
>この年代の選手たちに植え付けるのは、技術的、戦術的な部分に加えて「日の丸を背負って戦う覚悟」
>15、16歳で『俺は上手いんだ』という顔をしている奴はみんな消えていっているので、選手達にも『それだけにはなるなよ』
>合宿の締めの挨拶で「所属チームでレギュラーを獲らない選手はもう呼ばないぞ!」と強烈な言葉が炸裂
>「フィジカル的に他競技の同学年と比べてもかなり低い数値だったことは、こっちとしてもショック
>一番低かったのがジャンプ力。全体的に前回の選手達はもうちょっと高かった
>『今のままじゃダメだ!もっと高い意識を持って日々の取り組みの姿勢を強烈に変えてくれ!』
>彼らに要求しているのは、『自分たちで編み出せ』
>『監督はいらない』と言うくらい選手が自立してくれたら、サッカーIQの高い選手になってくれたら、僕は必要ない
>『今のままじゃダメだ!もっと高い意識を持って日々の取り組みの姿勢を強烈に変えてくれ!』
>『これが世界トップクラスだ。そのトップに対してこいつらはこう戦った』
>重要なのは『継続した強化』
>W杯を体感することで、能力がある選手がもっと多くなる。経験値も上がる。成長速度、成長角度を上げるには、外的要因も重要」
>「気持ちには引力がある」

24 :
試合の前に勝つのが分かっていた!?サッカーU-16で森山監督が伝えた言霊。text by安藤隆人
https://number.bunshun.jp/articles/-/826556
>「気持ちには引力がある」
>「相手に勝ちたい」「ライバルに負けたくない」「ゴールを決めたい」「ゴールを守りたい」「ボールを奪いたい」
>――など、様々な戦いへの意欲が、プレーに現れた瞬間、ボールやゴール、勝利が自分達の下に引き寄せられるということを指す。
>31分にMF久保建英の右CKを相手GKがファンブルしたこぼれ球を押し込んだCB瀬古歩夢のゴールが決勝弾
>「2月の立ち上がりの時からたっぷり注入されているので、今日は溢れ出るくらいあったと思います」(CB菅原由勢)
>平川怜と福岡のダブルボランチの引力
>右サイドバックでスタメン出場をしたMF喜田陽
>「宮代の気持ちが凄く、ヒシヒシと感じるものがあった」と森山監督
>「僕たちは常に戦う気持ちを持っています。スタッフや選手23人全員が団結し、記者さんだったり、サポーターさんだったりの気持ちが、自分の足を動かしてくれたのだと思います」(菅原)

25 :
スレ維持の20レスも超えて、一旦は打ち止め。(まだ弾丸はある)

>>1に戻ってしまうけど、自分はスペイン流指導を妄信はしていない
ここは日本。
スペイン人気質への指導方法へと、日本人気質への指導方法は全く異なって当然だ
だから過去の経験則として、最も効率的に素晴らしい結果を刻んできた、森山ゴリ熱血流を最前面に推したい

ただ山口隆文氏など、現在のJFAの老害たちの無限ループには、もうウンザリ!
個人の引き出しは、必ず尽きる
組織の制度疲労対策なんて8年目安で更新するのが、日本社会のコツ
>指導者の意識が世界レベルではない
は、こうやってすぐ”海外からの提言”にヘイコラしがちな島国気質にこそ内包されている

トップダウンよりも、ボトムアップの方が、根は深く張って、樹木はより高く太く伸びる
下からの自由な意見を学閥主義で沈黙させがちな今のJFAなんて、絶対にサッカー文化向きじゃない

>日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識
子供たちに毎日口酸っぱく言っているんでしょ?
攻守の切り替えを速く! 1対1のキモチで負けるな! 以上。

26 :
>>1
同意。だが、これはS級ライセンス制度に問題がある。さらに日本社会全体にも問題がある。

S級ライセンスに関しては、日本サッカー界では、最上級のサッカーに関する知識を学ぶ場であり、
S級ライセンス制度が出来たことで日本人指導者のレベルが上がってきたのは間違いないと思います。
Jリーグでも外国人監督よりも日本人監督が結果を出してきているんですが・・・
やはり、ヨーロッパの世界トップレベルの監督と比較するとS級ライセンスに改革の必要性があるのは明白。

【日本サッカー界の問題点】
1 Jリーグの監督は40代以上ばっかりで高齢化が進んでいる
2 日本を代表する監督が育っていない
3 UEFA加盟国では監督の若返りが進行している(30代がゴロゴロいる、中には20代も・・・)
4 W杯で上位の国は自国監督である(過去の優勝国は全て)

日本のサッカー監督の平均年齢は高すぎると思っています。
JFAの監督は固定循環を繰り返すか、もしくは外国から監督を招聘するのか、
どちらかがメインになってしまっているのが現状です。こんなんでは世界に勝てるわけありません。

欧米・南米の国々では、選手の育成以上に、監督=リーダー養成に力を注いで、
ユリアン・ナーゲルスマン監督みたいな型破りな指導者が誕生しやすい風土にしています。
また、W杯の歴史を見てみると、過去20大会におけるすべての優勝国の監督は「自国出身」であるという事実があります。
他国出身の監督がW杯で優勝をした例は一度もありません。

日本のサッカー指導者が高齢化している原因としてはサッカー界に限らず、日本社会では「長い下積み」が美徳とされる傾向があります。
だがしかし、世界は違います。欧州も中国・韓国も「下積み」の時間は「時間の無駄」「非効率」と判断してガンガン削っていて、
その分の時間を「創造的破壊」「イノベーション」を起こす為に使っていることに、日本人は気付いていません。
だから最近の日本経済は「創造的破壊」「イノベーション」をおこせないから低迷しているのです。

こんなんではサッカーでも韓国に並ばれ、抜かされるのも時間の問題です

27 :
>>26
気合いの入った長文レスをありがとう

高齢化に関しても、S級ライセンス講座の不透明さについても気になる処で、全く同意なんだけど
この手のレスは、代表板の主流を占める瓦斯サポ、脚大サポ、桜大サポには人格攻撃の連打を喰らいやすい

今のJFAによる”田嶋エリートプログラム”の既得権益に吸血し続ける為には、今のヘドロのようなJFA体制が一番都合が良いから
こういう育成界改革のハナシには、レスがつかなくて集団ハブリスレになりがち

まあ2020JFA会長選挙で田嶋が落選しちまえば、一番スッキリ改革が進むのだろうけど
”老害”という日本社会の病巣を治癒するには、長い根気とエネルギーが必要

当座には最近一気に進めようとしている、JFAのスペイン化路線
コレへの賛成論も反対論も、建設的な批判視点を晒す前提でこそアリだと思うのに
サッカージャーナリスト界は、神戸のリージョ監督への批判論すら口を閉ざしがち
一体どうしたら良いのだか、自分にも混迷しちゃって、とりあえずこんなスレを立ててみた次第

28 :
問題は育成年代以降では?

柏レイソルU-18
Alkass International Cup 2018準優勝
http://www.reysol.co.jp/academy/results/2018/18-alkass.php
Alkass International Cup 2019 第3位
https://www.reysol.co.jp/academy/results/2019/18-alkass.php

2019茨城国際ユース(U-16)
https://www.goalnote.net/detail-standings.php?tid=10090
グループA
1 鹿島アントラーズ
2 全北現代
3 水戸ホーリーホック
4 PALMEIRAS(ブラジル)
グループB
1 横浜Fマリノス
2 茨城県選抜
3 SPARTA ROTTERDAM(オランダ)
4 広州恒大

29 :
>>28
どうレスしたら良いのか迷っちゃったけど
茨城県選抜は、各地のユース昇格で落第した最下位候補だったんだよね
でも彼らが横鞠ユースをねじ伏せたなど、 この2年ほどは雑草高体連の急伸と、鹿島ユースなど超エリートクラブユースの”慢心”を感じる事例は多いな

30 :
>>28
とりあえず問題は広汎に渡ると思ってる
単純には、小中学校の給食費を100%国庫負担に変えて、2.5倍の予算UPでタンパク質をガバガバ食わせれば、アスリート化方面の難題は一挙に解決すると思ってる

まあ何はともあれ、ボトムアップからの苦言のガラス張り化など、組織内の風通しが非常にドロドロしているとは感じるね。最近のJFA育成部門

31 :
>>28
プロ入り直後の出場機会激減問題だけに問題をなすりつけて良いとは思わないけど
(現にその対策たる、瓦斯・脚大・桜大でのU23のJ3リーグ参加という実験室には問題山積み)
当座には各地で盛んに行われている、Jリーグ控えvs大学サッカー部のTRMへの、ネット中継や太鼓隊の導入など、短期的に対処できる策は数多いと思う

32 :
指導者の問題もあるけど
選手も小学校の体育で素人がトーキックをしたらビビッて禁止にしてしまう風潮が一番ダメなのでは?
そこは教師よりもサッカー少年がすぐ抗議してルールを変えちゃうからそれでメンタルとフィジカルが育たないんだと思う。
他のスポーツやってる子のトーキックにビビってるようでは世界どころかフィジカルエリートがサッカー選ばなくなる

33 :
>>32
”風潮”と一言で括ろうにも、その内容は膨大な多岐にわたるだろうけど
↓のブログでド真剣に論じられているように、田嶋JFA時代に入ってから、日本の学生サッカー人口は急減に転じている
http://blog.rcn.or.jp/soccer/
http://blog.rcn.or.jp/wp-content/uploads/2017/05/9c427f4b34fb5ebe7375d4e92f1066f1.jpg
>フィジカルエリートがサッカー選ばなくなる
は紛れもなく現出していると、自分も思う

だけど真に危惧すべき状況とは、その減少させた最高責任者=田嶋幸三JFA会長に
危機感が全く薄いコトだと思う
https://bunshun.jp/articles/-/1301
>サッカーは世界ナンバーワンのスポーツです
>日本のサッカー界がその魅力を発信していく力があり、代表チームがそれを披露すれば裾野は自然に広がるものだと思っています
>少子高齢化は我々の力ではどうしようもない
>日本サッカー協会は47都道府県の地域協会から成り立っていますから
>ここ20数年、地域に根差すということをやってきています

熟読すればするほどムカつくんだが、地域協会の責任であり、JFAとしては代表チームの強化だけに励めば良いというスタンスらしい・怒
でもTOP責任者がそれじゃ、絶対駄目だろーっ!

まさに、このスレのタイトルたる
>「日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識」
が、JFAの中でヘドロのように腐ってきているんだと思う

自分としては、来年1月に開催される(?)、JFA会長選挙にて意識も人も入れ替えるしかないかなって思っているんだけど、
この蟷螂の斧はどこまで届くのだろう。。

34 :
中井や久保が10年後も持ち上げられてたら良いね〜(棒
まあ日本の育成は欧州流にまず戦術を叩き込むより自由にやらせて個を伸ばすブラジル流だからな
どっちが良いとか悪いとかはザックですら言及しなかったけども
ある意味サッカーはボクシングと同じハングリースポーツだから
日本がこのまんま貧しくなり続ければ自然と強くなるんじゃねえのw?

35 :
あ、それからJのチーム数減らす
その代わり待遇を良くする
J1の平均年俸は1億くらい欲しいね
なんせ野球に比べて稼働年数低いからね
あとブラジル化の原因となってる夏場のリーグ戦をやめる事
適温が摂氏10度と言われてるのにそんな環境でやったら勤勉なサッカーやったら死ぬ
そうなれば育成も自然と欧州流になって行く
筋肉付け過ぎると夏場もたないからフィジカル強化を加減しがちなのも変わって来る
取りあえずトップカテゴリーのマクロ環境変えてみないとね
細部弄っても結局その国の風土や民族性の影響のがでかいんだから
ブラジルは何時まで経っても欧州サッカーはやらんだろうしな

36 :
育成指導枠なんて元Jリーガーの天下り先にしかなってないからな
子供の親も有名選手に教えて貰いたいという需要もあるのは理解するが必ずしも元Jリーガーが指導者として最適かといえば疑問

37 :
>>34
>日本がこのまんま貧しくなり続ければ自然と強くなるんじゃねえのw?
ある意味、正鵠を射てるかもね
小野伸二などの79年組は、クラブユースは稲本など黎明期だったけど、それだけにハングリーさを備えてて、体幹がしっかりした、個の判断力の優れた未曾有の人材を輩出した
当時の選手は肩からブツかられても倒れない。高原とか
その後のクラブユース界から、押されたらすぐ倒れろみたいな指導がはびこるようになって、ハングリーさが失われていった
このように自分は貧乏チーム好きだから、その後段の
>それからJのチーム数減らす
>その代わり待遇を良くする
論には、まるっきり逆で大反対
日本人はチヤホヤしても増長しやすい
今、足りないのは大型CFWだけど、こういうタイプは29才あたりで芽を出す事が多いから、若い世代で次々クビ切り路線は育成大失敗の元凶だと思う

38 :
>>35
>トップカテゴリーのマクロ環境変えて
VARの導入と、審判基準のプッシング緩和化
その目的とは、倒れないたくましい選手を育てたい
実は相反する政策だけど、どうバランスを取るかは、JFA、特に都道府県サッカー協会の責任が重要だろうね
審判を昇級させるのは、都道府県サッカー協会のドロドロした密室政治で決まるから

マクロ環境に関しては他にもヤマ積み
自分はTRMや紅白戦への太鼓隊導入とネット中継を押してるけど、他にも数多い
そういう腹案は、現場の優秀で能動的な指導者こそ溜まっているはず
なのにそういう組織内意見の風通しが、最近急に電通側から封殺されがちで、JFAトップダウン(スペイン風塗り潰しとか)にどんどん舵を切っているのは、強い不快感

39 :
U-17日本代表 アルゼンチン遠征(6/6-16) メンバー・スケジュール
http://www.jfa.jp/news/00021391/
【選手】
GK
1 佐々木 雅士 ササキ マサト 184 cm 75 kg 柏レイソルU-18
12 松原 颯汰 マツバラ ソウタ 179 cm 72 kg 流通経済大付柏高
DF
3 半田 陸 ハンダ リク 177 cm 70 kg モンテディオ山形ユース
15 村上 陽介 ムラカミ ヨウスケ 183 cm 77 kg 大宮アルディージャU18
4 下川 太陽 シモカワ タイヨウ 162 cm 61 kg セレッソ大阪U-18
17 鈴木 史哉 スズキ フミヤ 163 cm 57 kg ベガルタ仙台ユース
13 横川 旦陽 ヨコカワ アサヒ 175 cm 64 kg 湘南ベルマーレU-18
2 鈴木 海音 スズキ カイト 182 cm 68 kg ジュビロ磐田U-18
5 中野 伸哉 ナカノ シンヤ 167 cm 49 kg サガン鳥栖U-18
MF
14 有田 恵人 アリタ ケイト 171 cm 61 kg 川崎フロンターレU-18
10 荒木 遼太郎 アラキ リョウタロウ 170 cm 60 kg 東福岡高
8 成岡 輝瑠 ナルオカ ヒカル 170 cm 56 kg 清水エスパルスユース
6 田中 聡 タナカ サトシ 173 cm 67 kg 湘南ベルマーレU-18
16 相良 竜之介 サガラ リュウノスケ 172 cm 61 kg サガン鳥栖U-18
7 三戸 舜介 ミト シュンスケ 158 cm 50 kg JFAアカデミー福島U18
20 遠山 悠希 トオヤマ ハルキ 170 cm 63 kg 京都サンガF.C.U-18
FW
9 若月 大和 ワカツキ ヤマト 170 cm 68 kg 桐生第一高
18 津久井 匠海 ツクイ タクミ 178 cm 73 kg 横浜F・マリノスユース
11 唐山 翔自 トオヤマ ショウジ 178 cm 65 kg ガンバ大阪ユース

U-17日本代表 9-0(前半3-0、後半6-0)U-17アルゼンチン代表
https://www.jfa.jp/news/00021598/
得点
43分 若月大和(U-17日本代表)
44分 若月大和(U-17日本代表)
45分 若月大和(U-17日本代表)
54分 唐山翔自(U-17日本代表)
63分 杉浦力斗(U-17日本代表)
69分 杉浦力斗(U-17日本代表)
80分 津久井匠海(U-17日本代表)
84分 唐山翔自(U-17日本代表)
87分 唐山翔自(U-17日本代表)

スターティングメンバー
GK:佐々木雅士
DF:中野伸哉、半田陸、鈴木海音、鈴木史哉
MF:成岡輝瑠、横川旦陽、相良竜之介、三戸舜介
FW:若月大和、津久井匠海
サブメンバー
GK:松原颯汰
DF:村上陽介、下川太陽
MF:有田恵人、荒木遼太郎、田中聡、遠山悠希
FW:唐山翔自、杉浦力斗
交代
HT 相良竜之介 → 唐山翔自 、 鈴木史哉→ 遠山悠希
61分 三戸舜介 → 有田恵人 、 半田陸 → 村上陽介 、 若月大和 → 杉浦力斗
73分 中野伸哉 → 下川太陽 、 成岡輝瑠 → 田中聡

このメンバーのボランチ
>158 cm 50 kg JFAアカデミー福島U18
には、日本サッカー界全体へのショウザフラッグとして、自分はどうしても大反対を刻んでいる
この一見好試合には、長期テーマごとに後述してみたい

40 :
「アメリカはいつ、リオネル・メッシを生み出せるのか?」
そう題した、アメリカのMLS公式によって作られた動画がある。
https://www.youtube.com/watch?v=mMCmU0Updeg

↑に対する返答として書かれたJon Townsend(ジョン・タウンゼント)記者の
「アメリカがメッシを生み出せない理由」という記事は、アメリカ合衆国の育成環境に鋭く切り込んだもの。
世界随一のスポーツ大国と言われ、多くの才能を眠らせていると思われていた
アメリカ代表の直面する育成環境問題は、アメリカのシステムの多くをコピーしている
日本の育成とも共通性があったものだった。

Can Major League Soccer produce its own Lionel Messi? (No, it can’t)
https://thesefootballtimes.co/2015/01/15/can-mls-produce-its-own-lionel-messi-no-it-cant/

↑で指摘されてる問題(日本とアメリカには共通する課題が多い)

・才能があるサッカー少年を探すスカウトマンが少ないし、スキルも足りていない

・アメリカでは日本と同じく、「両親がユースチームにとっての顧客」となるけど、
 両国ともに両親が経済的に安定していることが成功の鍵になってしまう。
 要するに欧州・南米みたいに「貧乏でもサッカー選手になれる制度」がない

・一番致命的なのはユース世代の指導者が足りないし、待遇も悪い

・大学や高校の指導者に依存するアメリカや日本の育成システムでは、
 子どもの頃からプロの指導者に育てられてきた欧州・南米各国の選手達と戦うのはキツくなってしまう

41 :
>>40
サンクス。
映像と断片的なヒアリングだけだけど、W杯予選でパナマに競り負けたアメリカサッカー人の深刻な暗さが印象的だった
(後半のリンクはエラーが出た)

ちょうど他スレでも同じ話題が流れてるけど
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/eleven/1557118994/185
>一番致命的なのはユース世代の指導者が足りないし、待遇も悪い
JFA田嶋会長が、日本全体のサッカー指導者のクオリティの底上げを目論みたいのなら。
日本中にS級ライセンス取得者を10万人にまで伸ばせるように、講習内容をトコトン通信教育化+実地高校生以上指導8年とかに簡便化して
現在、実質400万円近くの費用がかかる噂のS級ライセンスを1/10の費用まで減らせば、日本人とサッカー文化との距離はもっと縮まるのになあ、とは感じてしまった

でも今じゃ既得権益の大要塞みたいになってるからなあ。交通の便が極端に悪い筑波大閥が仕切るS級講習
大会議室での座学なんて、でっきる限り御茶ノ水のJFAハウス内に収れんさせれば良いじゃないか。
それでどれだけ日帰り圏人口が増えて、高校サッカー部ベテラン監督たちに、本当にプロ選手を目指せるだけの指導ノウハウが広く伝播する事やら・・・

まあJFAの最高幹部層は「選民意識の既得権益」にしがみつきたがって、門外不出のノウハウ利権だなんて、絶対出したくないワガママを振るっているんだろうけど。
S級ライセンスの講習動画を全部YOUTUBEに流せたら、当のチビッコサッカー少年たちに素晴らしい意識変革をもたらせるのにね
アメリカなんかでもそういう動きはないのかな?

42 :
>>41
FIFAの統計によると、アメリカのサッカー競技人口は約2450万人である。
これはサッカー王国のブラジルやドイツなどを大きく上回っている。これでは「選手層が薄い」という言い訳はできない状態

アメリカと日本は、「両親が顧客」となる。
子どもにとっての習い事は溢れており、両親がそれを選択していく。
子どもにとってサッカーが「お金のかからない遊び」であることの多い欧州や南米の国々とは、根本的に異なっている。
トップレベルの育成を受け続けるためには2000万円程度が必要だと言われている日本では、
親の経済的な負担を原因に取り損ねる才能が少なくないはずだ。これはアメリカでも同じであろう。

トップレベルの指導者を集めるためには、当然「銭」が必要だ。
指導者全体のレベルアップに取り組んだドイツは、多くのユース世代の指導者がフルタイムで給料を得ている。
ドイツでは、アマチュアのクラブとプロチームが育成において協力しているという。
アマチュアのクラブに頻繁にプロの指導者が赴き、トップレベルの指導を行う。

だが、日本やアメリカは違う

大学や高校・中学のアマチュア指導者に依存しているアメリカや日本の育成システムでは、
子どもの頃からプロの指導者に育てられてきた欧州・南米各国の選手達と戦うのは厳しくなってしまう

43 :
>>41

米国男子の親善試合はどっちもアメリカホームでの試合だった。親善試合なのに観客はうじゃうじゃ集まっていた。
サポーターは「USA!!U!!S!!A!!USA!!U!!S!!A!!USA!!USA!!」攻撃をジャマイカ・ベネゼエラに食らわした。
だけど、だけど・・・。だけど!!

https://www.youtube.com/watch?v=WTF4nVZ5Nf0
https://www.youtube.com/watch?v=fl6o3AepoWU
https://www.youtube.com/watch?v=lIXvE2F7230


アメリカは近年サッカーブームが起こり、観客は「何か」を期待していたに違いない。だがしかし、現実はそんなに甘くなかった・・・・・・・・。
歓声攻撃が効かないレベルの戦力格差が次から次へと露呈。相手チームがゴールを決めるたびに会場は「騒然」「シーン・・・」
結果はUSA0-3Venezuela 、USA0-1Jamaica

44 :
>>42-43
世界的に見たら、わずか人口34万人しか居ないサッカーアイスランド代表の方が
https://www.asahi.com/articles/ASL6246PVL62UTQP015.html
アメリカ合衆国代表や、中国代表や、我が日本代表よりも、紛れもなく守備陣は堅い

北欧人独特の”耐え忍ぶ”人格性は、サッカー文化に特有の重要な因子なのだと思う

45 :
とりあえずまずはちゃんと相手陣地でパスを回そうよ
失点しないようにみんなで守ろうよ

【戸田和幸&下田恒幸が日本vsチリを徹底解説】The Focus #2|コパ・アメリカ2019 「ウルグアイ代表×日本代表」
https://www.youtube.com/watch?v=S--JSu97fDM

46 :
>>44
アメリカは非常に広大な国土があるが、その代表候補者のスカウトを担当しているスタッフは、たったの80人しかいない。
しかも、多くはサッカーだけでは食っていくことはできないから大学の指導者を兼ねている。
隠れた才能を抜擢することなど、実質不可能に近い。

47 :
アメリカの事情は良く知らんが黒人は奨学金制度に乗って行ける
競技しか手を出さん傾向が有ると聞いたよ
ヒスパニック系は更に下層のマイノリティだから競技を続ける様
な受け皿が無いと苦しいんじゃないの?
他競技のバスケアメフト野球なんかは自国内で稼げるけどサッカ
ーみたいに欧州に頭下げて出稼ぎに行く競技は国民性と合わんか
も知れんよ 

48 :
日本代表は育成年代や五輪代表は日本人監督で
A代表は外人監督というパターンでずっとやってきたけど

本当は育成年代ほど海外から世界の現場を知る指導者を招聘するべきなんだよな

49 :
>>47-48
一番致命的なのは日米共にユース世代の指導者の絶対数が足りないし、待遇も悪いこと
米国の育成も日本と大差ないレベルの酷さだからな・・・

MLSのレベルなんて酷いぞ。マジで日本のJ2と大差ない

50 :
>>42-43
でも、一見フムフムと納得しちゃいそうな動画の裏には、実は大地雷が埋め込まれている。

こういう非遇な環境は、以前は更にずっとずっと酷かったのに、ハングリー精神の塊なドノバン世代の方が、却ってUSA代表は遥かに強くて魅力的だったんだよ

でも、こういうスポーツマネジメント学の大卒高給エリートたちの言う事に、諄々と環境を整えて行ったら
逆にアメリカ代表は、近年弱体化してしまった(!)

スポーツマネジメント学への偏重は、田嶋JFAが驀進している組織方針だけど
その最先端事例だったオランダの育成システムでは、オランダFWのW杯予選での得点力不足をさらけだして、W杯出場を逃し続けている。イタリアも落ちた

会議の密室内でペラペラと口先が良く回るプレゼンテーション力の巧さは、JFAが大好きなスキルだけど、まさに”地雷”が数多く埋め込まれていると思うなあ。。

”人を育てるのは人”

自分としては、この辺には、絶対に軸足をブラさないで欲しい

51 :
>>50
逆に組織化して成功したドイツ・フランスとの違いはどこら辺にあるんだろうか

52 :
>>51
移民の受け入れが大きい。代表チームのメンバー見ればわかる。その善し悪しは議論が分かれるところだけど。

53 :
>>51
移民の子供たち特有のハングリー精神の違いでしょう

最近の日本国内でも深刻な事態が起きていて、特にFWやボランチに関しては、既述の通り高円宮プレミアリーグ育ちエリートが、バッタリと次々伸び悩んでいる
コパアメリカでの中山雄太ボランチの劣化は、酷かったし哀しかった

つまりチヤホヤとエリート特権コースに乗った安心感に胡坐をかいて、合コンなどの女遊びに呆けて、努力を怠る事例は結構深刻かと。(中山は不明だけど、桜女学院とか)

アメリカ、オランダ、イタリア、中国、日本など、同じような追跡調査をしてみたくはある

54 :
個人の精神論やメンタル、モチベの問題は結局のところ、国のサッカー文化やスポーツ政策の問題に帰結するんじゃないかな。
日本や米国には、偉大なサッカー選手が国の英雄になる雰囲気がないよね。中国もそう。
選手にしたって、リスペクトされなきゃ不真面目にもなるでしょ。

55 :
例えば中田英寿。
他の国なら今頃はサッカー界の中心にいなきゃならない存在なんだが、日本リーグ時代の田舎くさいアマチュアリズムを引きずった老害に排除され、彼自身も老害を嫌って背を向けてしまってる。

56 :
中田ヒデとか岡田武史とか西野朗とか井原正巳とか佐々木ノリオとか澤穂希とかジーコとか。

有為な才能ほど、今のJFAから離れたがる組織体質について、糾弾するサッカージャーナリストは誰もいない

育成年代指導者の重鎮として挙げてみたら、帝京の小沼貞雄監督とか長崎総科大高の小峰忠敏監督とか青森山田の黒田監督とか、JFAとの間に微妙なギスギス感が流れている

57 :
>>54
そこは野球、相撲、柔道、水泳みたいに「頑固」な防波堤になってくれる人達がサッカーにはいないからなあ・・・
リスペクト以前にそういう正論を言う方々を老害とか言って排除してきたからチャラい人しか寄ってこないw
バスケ、ラグビー、卓球あたりもそうだよな。とにかく続かない(笑)
バレーだけは現場は頑固な人が多いけど応援する側だけが・・・

58 :
日本のサッカーを停滞させているのはJFAの老害なんだよ
頭の固いジジイがいつまでも足元のテク重視で細かく繋ぐパスサッカーに執着し夢を見ている
それが日本が目指すべきサッカーだと間違った信念をもっている

協会に巣食うジジイはトルシエやハリルホジッチのサッカーを苦虫を噛み潰す思いで観ていたはず
やつらは結果よりも自分達の妄想のほうがはるかに大事な連中だからな



JFAに限らず日本におけるスポーツの統括組織は利害関係や派閥・学閥・老害などのしがらみに縛られ、
指導力不足、統治能力不足に陥っているところが多いんだが
あまりにも酷いと、日本バスケ協会や日本相撲協会に日本ボクシング連盟みたいに醜態を露呈させてしまうことになる

59 :
>>58
協会が文科省や企業の天下り先になってるのも問題。
サッカーなどやったことも見たこともなく、下層階級の球蹴りくらいにしか思ってないジジイが退職後に入り込んできて、カネと利権を貪る。
で、自分らの意に沿わない現場の人間を排除する。
日本のサッカーへの貢献度が高い選手やコーチは、奴らにとっては邪魔なんだよね。

60 :
>>59
現在のJFAにおける、最重要キーマンについて燃料投下しとく
JFA副会長:岩上和道(65)
http://global.innovations-i.com/article/63.html
http://handyjapan.net/members/m3.html
>埼玉県浦和市出身。1978年東京大学文学部英米文学科卒。電通入社後、新聞雑誌局、ロンドン駐在。
>その後スポーツマーケティングビジネスを担当しサッカーワールドカップやオリンピックを経験、2004年営業局長。
>2008年執行役員、現在はグローバル事業を担当する。グローバル事業での経験を活かし、グローバルコミュニケーションの真髄を探る。

>クリエイティブディレクターを目指して電通に入社するも、佐々木宏さん(現シンガタ)に出会い、クリエイティブで勝負出来ないことを悟る。
>グローバルビジネスやスポーツマーケティングと国内営業を経験、さらに近年はDentsu Aegis Networkの仕事を行い、ロンドンへ定期的に出張が続いた。
>趣味は、アナログレコードと古いクルマ。それにギターも少々。
>活字媒体の未来を信じるアナログな男です。

>1952年7月 埼玉県浦和市生まれ
>1971年3月 東京都立戸山高校卒業
>1978年3月東京大学文学部英語学英米文学科 卒業
>1978年4月株式会社電通入社 新聞雑誌局雑誌2部
>1988年5月Dentsu UK Ltd. (London) Director
>1993年3月 ISL事業局 スポーツマーケティング局部長など
>1998年4月 第5営業局 営業部長
>2002年〜2004年三菱自動車工業株式会社 マーケティングコミュニケーション部長
>2004年4月株式会社電通 第5営業局長
>2008年7月株式会社電通 執行役員
(2013年9月8日、東京五輪開催決定)
>2015年4月〜2016年3月株式会社電通 顧問
>2015年8月〜現在株式会社ハンディ 顧問
>2016年3月〜現在公益財団法人日本サッカー協会 事務総長 兼職

経歴
>クリエイティブディレクターを目指して電通に入社するも、佐々木宏さん(現シンガタ)に出会い、クリエイティブで勝負出来ないことを悟る。
>グローバルビジネスやスポーツマーケティングと国内営業を経験、さらに近年はDentsu Aegis Networkの仕事を行い、ロンドンへ定期的に出張が続いた。
>趣味は、アナログレコードと古いクルマ。それにギターも少々。
>活字媒体の未来を信じるアナログな男です。

高橋治之(74)の9才年下
田嶋幸三(60)の5才年上
「東京五輪招致不正疑惑 電通」でぐぐれ

61 :
Rキチガイ

62 :
金に関することで透明性のあるスポーツ団体なんて存在しないけどな
FIFA・UEFA自体がカネでは真っ黒なのに

63 :
合理的判断力の育成が必要

NAIKE football 「リスク上等」
https://www.youtube.com/watch?v=y3RjgqpSOQc

64 :
育成の話ばっか出るけど選抜も同じくらい大事だと思う
100点満点で60の選手を70まで上げるのが育成
70以上は採用、未満は不採用っていうのが選抜
日本は選抜方法にも改善の余地があるんじゃないかと思う

65 :
FC.KOKOKU(興國高校サッカー部)@jc1433
https://twitter.com/jc1433/status/1146958441262379008
>ピピ君のKOKOKU U16aに対する感想❣
>レアルU16と比べて…
>トラップミスが多くパススピードが遅い!判断やパスのテンポも1〜2テンポ遅い
>1タッチで欲しいタイミングでパスが来ない
>スペインではトレーニングからけっこう削るくらいでくる!
>プレッシャーと対人がゆるい…
>典型的な日本と世界の差

大阪府の高体連の練習風景が、こういう状況なのだとは理解した
(deleted an unsolicited ad)

66 :
ユースは少数精鋭を気取って、U-18になる(高校に上がる)と選手間の競争が無くなるからダメ
そこで安心してしまい、向上心が無くなってしまう
特にセレッソユースみたいな選手は甘やかすクラブは早熟ばっかり

U-18でも海外ユースや高校サッカーみたいに7軍ぐらいまで作らないと世界に通用する怪物は出てこない
高校から本格化する選手もいっぱい居るんだし

67 :
>>66
コピペの流用だけど、例えば先日のユニバーシアードの天王山=日韓戦メンバー
監督:松本直也(桃山学院大)
コーチ:小井土正亮(筑波大) 、的場千尋(福山大)
GKコーチ:吉田明博(高松大)
<GK>
1 オビパウエルオビンナ97(193cmJFAアカデミー→流通経済大)
☆12 阿部航斗97(185cm新潟ユース→筑波大)
<DF>
☆2 中村帆高97(177cm日大藤沢高→明治大)
3 山原怜音99(163cmJFAアカデミー→筑波大)
☆4 田中駿汰97(183cm履正社高→大阪体育大)
☆5 山川哲史97(186cm神戸ユース→筑波大→神戸)
15 本村武揚97(177cm流経大柏高→流通経済大)
★17 角田涼太朗99(181cm前橋育英高→筑波大)
<MF>
☆6 高嶺朋樹97(177cm札幌ユース→筑波大→札幌)
☆7 三笘薫97(177cm川崎ユース→筑波大→川崎)
☆8 森下龍矢97(170cm磐田ユース→明治大)
★11 金子拓郎97(178cm前橋育英高→日本大→札幌)
☆14 紺野和也97(161cm武南高→法政大→FC東京)
★16 明本考浩98(172cm栃木ユース→国士舘大)
☆18 山本悠樹97(174cm草津東高→関西学院大→G大阪)
20 児玉駿斗98(166cm中央学院高→東海学園大→名古屋)
<FW>
☆9 上田綺世98(182cm鹿島学園高→法政大→鹿島)
☆10 旗手怜央97(171cm静岡学園高→順天堂大→川崎)
★13 小柏剛98(167cm大宮ユース→明治大)
19 林大地97(178cm履正社高→大阪体育大)

このメンバー中には、極端にプレミア出身が少ない。神戸ユースと流経柏くらい。
そしていざメンタル大本番の日韓戦に臨んで監督が選ぶと、高体連組が更に急増した
プレミア経験者→トップ漏れ→大学コースとは巷にウジャウジャ居るのに
結局、1ヶ下カテゴリーの各地プリンスと、2ヶ下の県一部リーグ育ちが、大学部内ではどんどん追い抜いていく
>安心してしまい、向上心が無くなってしまう
問題は非常に深刻。
絶対に早く、育成指導者たちは何とかすべき

68 :
バース・デイでやってた
「世界を目指す中学生!グランデ・アメージングアカデミー山梨」
の育成法はどうなのか?
https://www.tbs.co.jp/birth-day/onair/20190608.html
「日本のサッカーは,技術力はあるが、認知が弱い」
その通りだと思うのでこういう指導を日本全国でやれるようにしたら
良いと思うのだが‼

69 :
>>67
部活サッカーと違って、ユースには敗者復活戦が無いからね
残る人間は挫折を知らないままプロに成る

結果、勘違い野郎やメンタルの弱い選手ばかりになる

70 :
>>68
あっりゃあ!?村松尚登さんだー♪
現在はグランデ アメージング アカデミー山梨にいらっしゃるみたいだけど、
2013〜2017年まで4年間、水戸ジュニアユースの育成に心血を注いで頂きました
その直接教え子たちが、今週のクラブユース選手権で、全国の超エリートユースと対決します
http://www.jcy.jp/wp-content/uploads/2019/06/4f41dd4daab569f5571dc4764c5e6001.pdf

71 :
せやか

72 :
サッカー板高円宮杯スレで言ってた「本拠地」はここかな。

73 :
>>70
水戸アカデミーについてのまとめ記事はないかね

傍から見てると、こんな感じ
・各年代、いろいろ工夫している。JYは、村松メソッドを継承?
・ユースは、激戦の茨城県リーグを勝ち抜いてのプリンス関東への昇格が悲願。クラブ杯、Jユース杯ではジャイアントキリング狙い
・トップチーム昇格は最近では2人(大原彰輝、中川洋介)。2人ともシンガポール行き?
・スタッフの労働環境はブラック

74 :
まず先に、3チームのU-23が再来年廃止されそうなので、重要そうな↓の記事を貼っておいて。
J育成プロジェクトでイングランドの敏腕2人が着任
https://sakanowa.jp/topics/14278
Jリーグ下部組織「21歳に引き上げ」本格検討を開始
https://sakanowa.jp/topics/14288

>>73
YESだよ。此処と歴史の古い↓の計3つが本拠地。あとは「__」で探してくれ
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/eleven/1563055573/l50
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/eleven/1557118994/l50

で、自分処のユースについて語ると、当人たちの目に届く可能性が高いから、自分は辛目のスタンスで臨みたい
今週のクラ選で勝ったら勝ち。負けたら負けだ。それがプロサッカー選手の人生。
全力で気を散らしたくない。彼らに絶対に甘えは許さない。運命の道は自分で掴め

けど彼らが、組織論的に非常に興味深い試みも多数重ねているのも事実
デイリーホーリーホック記事
https://www.targma.jp/hollyhock/2018/09/19/post22987/
https://www.targma.jp/hollyhock/2019/01/22/post24261/

2016年頃の歩み
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?198299-198299-fl
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?200689-200689-fl

U-19国際サッカー選手権2018@ベトナム
http://www.vietnam-football.com/news/vleague/180325073016.html
https://www.youtube.com/watch?v=oPt9GsZHlAc(ハイライト)
https://www.youtube.com/watch?v=rA189iNP8PE(フル)
http://www.vietnam-football.com/news/vleague/180327093015.html
https://www.youtube.com/watch?v=Zb6y4JjsPXw(ハイライト)
https://www.youtube.com/watch?v=Db8vgzGNjDw(フル)
http://www.vietnam-football.com/news/vleague/180329104544.html(ハイライト)
https://www.youtube.com/watch?v=brgMuFnw5OQ(フル)
http://www.vietnam-football.com/news/vleague/180331090338.html
https://www.youtube.com/watch?v=D0xlyOxdLPw(フル)

去年の京都ユース戦→清水ユース戦
https://www.sanga-fc.jp/news/p/13466/
https://www.youtube.com/watch?v=0AsGtBs24iY
今年の茨城国際ユース
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/eleven/1557320234/9

まあ伝え聞く村松さんメソッドとか、日本サッカー視点で話せば長くなるし、現行はけっして順調ではなくてマイナス面も反省点も一杯ある
ただ自分は、彼らの笑顔が本当に大っ好きだよ

75 :
>>74
返信乙

この記事 https://www.targma.jp/hollyhock/2019/01/22/post24261/
面白かった。水戸ユースは、地元からの選手獲得方針か。

中川、大原の育成も興味深い話。
U-21リーグがあればこの2人のような選手は伸びるのか、
というのがU-21リーグ創設の論点だと思う。
で、大学(流経大や筑波大など)とのリーグ戦で鍛えるべき、
というのが俺の考え。

76 :
トップか大学かではなくて
トップか大学か他のクラブかにはならんの?

77 :
>>75
いえいえ。
ここではスレの主旨により該当してるU-21サテライトの方に、レスを集中させようか

で、自分としては「サッカー文化とは盛り上がれば良い」というスタンス
ただU21サテライト案に関しては、ドメサカ板で主張した通り
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1556602589/637-666
>@太鼓隊のドンチャン応援を認める
>Aネット中継を90分間流す。(3本目以降は隠ぺい)
飽くまで、コッチの施策が手順として先
軌道に乗ったら、リーグ戦という外枠にはめれば良い
昔のサテライトシステムは良く知ってるけど、ぜったいに全チームで左SBが確保できなくなって観客がダレる

それと大局的には、Jチーム若造指導者と、大学・高校サッカー界指導者は、どんどんノウハウを流動させるべき
>>25の通り
>個人の引き出しは、必ず尽きる
>トップダウンよりも、ボトムアップの方が、根は深く張って、樹木はより高く太く伸びる
>下からの自由な意見を学閥主義で沈黙させたら、サッカー文化向きじゃない
だと信じるのに、U21サテライト案だと、Jリーグ指導者間だけで交流を閉塞させられて、S級ライセンス流(=JFAアカデミーのサッカー)への塗り潰しを一気に進みそうで、観戦者としてはツマラない

全国画一な指導理論で有名なオランダは、近年W杯予選で落ちまくっている
根本的に自分はボトムアップカオスなサッカーが好き。
ジーコさん信者として、”いつもの自分たちのサッカー”とは、自分の脳ミソでヒネり出していくべき
成功体験の中から組み上げていくべき
「イングランド人様がどうこうだから、下級国民どもは思考停止でそのまま従え」な教員連中な性癖だったとしたら、それはサッカー文化では敗着手だろう

・・・と大分錯乱してしまったがw、この手の話題にはいつもネタが尽きませんな

78 :
>>76
JFL以下、今だったらいわきFCあたりに行く選手もいるし、
海外クラブという手もある
ただし、トップ昇格や大学進学に比べるとマイナーな進路

U-21リーグのような制度を考えるときは、大学生と若手Jクラブ選手を
メインターゲットに考えるということでよいんじゃないか
それ以外のルートの多様性も必要かもしれないけど

79 :
>>77
上記の記事を読んで、
ドメサカ板の議論のときには大学生選手の発掘に主眼がおかれ、
中川や大原のようなJリーグで出番のない若手は重視されていなかったと
改めて感じたので、問題を蒸し返した次第

> サッカー文化とは盛り上がれば良い
>
> 大局的には、Jチーム若造指導者と、大学・高校サッカー界指導者は、
> どんどんノウハウを流動させるべき

どちらも賛成。そのために交流リーグ戦などの堅い制度をつくるのか、
あるいはドンチャン応援容認やネット中継などのゆるい取り組みを
するのかというのが論点になっているか、と。

80 :
U21サテライトは、発想自体にはポテンシャルはあると思う
それは、大学サッカー部を巻きこんで、盛大にジェイネットTVでネット中継する一策
JFLや地域リーグでも、若手の多い余力があるチームはある

でも原ヒロミ氏には、大学サッカー界への蔑視感が見え隠れするし、どうも素直には受け取れない
逆に、大学サッカー界イジメこそが方策の深意なんじゃないのか

日曜日の審判員不足、更に増やさないとならないよね
どうするの?
これまでのTRMでは、身内のチーム職員さんたち(勿論ガチ経験者)が笛を吹いてきたんだけどさ

81 :
>>79
構造的な19才年代の出場機会不足は、たしかに手を打つべきだと思う

ただ、旧サテライトはもっと年齢制限の緩いフリーなシステムだったのに、大崩壊した
だって観客たちが、しーん、パチパチパチだけで、クッソ寒いんだもん。
負けても誰も責任負わないから悔しくないし、ケガさせないような球際配慮試合だし、後半は完全にダレた

それはサテライト会場の各チーム練習グラウンドとは、都市部住宅地に隣接していて、鳴り物応援禁止が多いから
そしてそういう都市部チームこそ、普段の紅白戦も熱を帯びない事が多くて、多くは”若手の墓場”化していったのがJの歴史
ド田舎鹿嶋市のクラブハウスグランドは、日曜日なら鳴り物OKだから、怖いインファイトにどやされながら若手は女遊びに腐らずスクスク育っていっての20冠

そういう日本特有のグラウンド事情を、イングランド人は理解していないのではないか
サテライト戦でも熱狂応援するような、イングランドサッカー文化とはほど遠い日本の足元を、まず原ヒロミ氏は見つめなければならないのに

82 :
>>77
> 全国画一な指導理論

日本というか田嶋会長らが影響を受けたのはむしろ
INFクレールフォンテーヌなど、フランスだと思う
https://qoly.jp/2018/05/20/what-is-clairefontaine-ksn-1

ちと古いが、2011年に出た『ヨーロッパ・サッカー育成最前線』
という本ではINF元校長で、2006年から4年間JFAアカデミー福島で
テクニカルアドバイザーを務めたというクロード・デュソー氏の
インタビュー記事が掲載されている。

デュソー氏によれば、JFA、Jリーグ、大学や高校のサッカー部が
独自の大会をもっていることが変革をむつかしくしており、
「これらの機関が互いに理解し、協力し合うことが必要不可欠だ」
とのこと。
もっともな意見だが、「理解し、協力し合う」の内容が問題。
一足飛びで大学や高校のサッカー部を廃止・縮小するというかたちもありうるし、
交流をすすめていくというかたちもありうる。

83 :
>>82
自分もそういう全国画一指導に期待を寄せていた15年間ほどがあったけど
>>67や、森保A代表においても、日本代表の有望主力には結果として
驚くほどプレミア育ちが少なくて、1ヶ下カテのプリンスリーグや、2ヶ下の県一部リーグ勢や大卒組が急伸してる

JFAの最高幹部層には、海外厨の思考停止好き(←教員連中特有の性癖)が多くて、最近ではスペイン流の塗り潰しに、JFAアカデミーから突出しがちで
海外人と日本人とは、文化も身体特性も異なるのに、そんな指導哲学をプレミア所属指導者に濃く矯正してきたから
特にFW育成に関して、プレミアよりプリンスの方が良好な結果を刻んできた

でも農耕ムラ社会民族の日本人に、クレールフォンテーヌ的な従属性付与は、むしろ既に充足しすぎてて向いていないんじゃないだろうか
教員連中には格好な口実が作れて”指導者の塗りつぶし”が大好きなんだろうけどさ

鹿島のハセさんみたいな、超教え魔流だって許しても良いじゃないか
黒田監督率いる青森山田は、実は暴力不良学校の顔も併せ持つ_~~\(-ω- )

84 :
>>81
2016年のサテライト川崎対鹿島戦は、
観客も多く、なかなか面白かった記憶はある。
中継こそなかったものの、記録をちゃんと残しているあたり、
川崎の志の高さを感じたものだった。
https://www.frontale.co.jp/goto_game/2016/satellite/02.html

鳴り物は、なかったような気がするなぁ…

もっとも、同年にもう1試合予定されていた同じカードが
「川崎フロンターレがケガ人の続出により選手確保が困難」という
しょぼい理由のために試合中止になるあたりが、
サテライトの限界だったわけだが
https://www.frontale.co.jp/info/2016/0713_1.html

85 :
>>84
うわ。橋本晃司が居るw 双方メンバー濃ゆいなあ

この川崎と鹿島。あと森山ゴリDNAの広島。
この辺のチームは昔から紅白戦の激烈さを売りにしている、誰もが認める若手育成の名産地として有名だから
こういうチーム同士なら、凄く良い経験値を積めると思う。U21サテライト構想でも賛成

ただグラウンド環境の悪い都市型チームでは、芝養生の為にハーフコートの8人vs8人のミニゲームを主体にAチームだけ集中的に作っていく処が多い
こういう処は、16人枠に外れると”若手の墓場”化しやすくて、旧サテライト運営でも真っ先に辞退が頻出したのは都市型チームだった記憶

結局、外枠じゃなくて中身。
人を育てるのは、人。

「U21リーグ戦を作りました。ハイ、選手たちは育つでしょう」でJFAの言い訳済むんだったら、日本CFWの期待が上田綺世に集中してる現状はありえないはず
プレミア制度ってのは、20年掛けて辿り着いた夢システムなのに、現状はあまり良好に機能してるとは言い難い
特にJFAアカデミー流の指導ノウハウを全国指導者に塗り潰しさせたいなんて、懸命な底辺チーム側からしたら堪ったモンじゃない
明らかにアレは、結果責任論として大間違いを犯しているんだから

86 :
>>83
FW育成については、鈴木優磨について
「ユース時代はフィジカルを押し出すスタイルについて「ああいう選手が上で通用するのか?」と疑問視する他クラブの指導者もいて、実際に年代別日本代表には候補にすら入っていない。」
という状態だったそうだからね。
https://www.goal.com/jp/news/28172/goal-25/2016/12/22/30742112/第二の井手口を探せ川端暁彦が予言するブレイクしそうな若手選手goal25

少しは変わっていればいいんだけど、なかなか変わらないのかねぇ。

「指導者の塗りつぶし」については、前述のクロード・デュソー氏の
インタビューでも「JFAは、私との血_約を終えた後bノスペイン・サャbカー協会
と仕事を続ける道を選んだ」という話も載っている。

87 :
>>86
熱血・宮本征勝さん以来過去25年間、日本のFWとCB人を凄まじい数で育成してきた、長谷川祥之さん中心の鹿島のFW育成部門だけど
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/soccer/1556602589/689-704
JFAの「ゼロトレランス」宣言は
http://www.jfa.jp/news/00021767/
ハセさんとあえて大モメを起こしかねない勢いだからなあ
超心配だし、すごく警戒してる

最近のJFAは158cm17才ボランチを、ますます更にゴリ押しし始めたし、兆候的には悪い気配が濃い
青森山田の黒田監督や、流経柏の本田監督ですら、「ゼロトレランス」には酷く抵触するんじゃないだろうか
流経柏→鹿島のCB関川は、妙に日本代表から干され続けている

とにかくさ
田嶋幸三にはアウトプットが全く足りないんだよ
原ヒロミの資質に信用はしていないが、勇気を出してTVに沢山出てくるだけずっとマシだ

88 :
とりあえず、スレタイに戻って
>日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識
について語るなら、各地の指導者たちには
「JFAアカデミー流やS級ライセンスの講習内容って、ホントに全て思考停止しちゃって、唯々諄々と受け入れるだけで、それで未来は良いの?」
「ゼロ・トレランス方針と不良選手たち更生との乖離とか、逆にS級の講習室で上役であっても勇気を奮って噛み付くべきじゃないの?」
とか、自分は考えちゃいますな

サッカーって”自由”であるべき文化だと思うもの

なんで今更、静岡老害臭いJFAアカデミー流指導にわざわざ現場の針を差し戻さなければならないのじゃ?
J垢連中は育成者として酷い敗者ですよ。結果責任として、どう見ても東海プリンス勢は弱い
近年の世界の潮流はアスリートサッカーだ
日本人はその潮流に勝つべき。克つべき
足元展開サッカーとか口実つけて、いつも逃げてちゃ駄目だ
指導者の背中の姿でこそ「球際で負けるな!」は実践すべき

だって子供たちは観ているんだから

89 :
>>88
田嶋幸三は秋春制提案の時から胡散臭かったわけで、
辞めてほしいのはもちろんだが…
前回の会長選、ザックアギーレハリルで日本代表の7年8ヶ月を
無駄にした原博実とJFAアカデミー流やS級ライセンスの一騎打ちだったときの絶望感…

で、JFAアカデミー流やS級ライセンスについていえば、
指導者層を3つくらいに分けて考えるとよいと思う。

1. 高校サッカーの名将たちとそれを目指す指導者
(例) 小嶺@長崎総附高 本田@流経柏高 黒田@青森山田高
2. Jクラブアカデミーと街クラブの指導者
3. 年代別代表、JFAアカデミーの指導者

2.や3.はJFAアカデミー流やS級ライセンスも有効な場合が多いけど、
1.はそれほどでもないかもな

で、高校サッカーが縮小の方向に向かっているのなら
それはそれでいいのかもしれないが、現実はそうでもない

90 :
>>89
こういう現場サイドからの視点って、今一番大切だと思うんだけど
”教員連中”って人種には、数多くの良いヒトと、ちょびっとの老害なヒトとが混じっている

ただ、彼らのタチの悪い風習として、現場教員指導者には、SNS活動は実質禁止されていて。(事情は理解する)
そのストレスが、学閥の先輩たちと子供たちとの摩擦になり、密室化しやすい
ボトムアップよりもトップダウンを重視しがち
→時代遅れの硬直化

でも、サッカーという文化には硬直化こそが病いであり、上手い事トップダウンのくびきから外れて、面従腹背の隙間を見つけた幸運な指導者たちが、好成績を収めていたりする

まあ自分でもアタマが混乱しそうで、文意をどう纏めたら良いか困ってるがw
農耕民族ムラ社会の短所と長所は良く自認しておいた上で、組織の老害パーツを如何に体良く代替えしていくかを考えていきたい。
>1. 高校サッカーの名将たちとそれを目指す指導者
>2. Jクラブアカデミーと街クラブの指導者
>3. 年代別代表、JFAアカデミーの指導者
の三者において、今の時代とは世代交代期に入りつつあって面白い

もうね。
リージョ神戸スペイン流のアリバイポゼッションサッカーという実験が、FWがひ弱い民族には失敗だったというのは現場サイドこそわかってるじゃん♪
なのにいまだにトップダウンで雁字搦めに拘束されてるJFAアカデミー職員たちには、腹が立ったり、応援したかったり・・・

とりあえず@〜Bの皆さんには、今週のクラ選が終わったら、胸襟を開いて公開討論会でもやって欲しいと願ってる
そういう疑似会議をめざして、2chスレという交流場を仮設してみたんだけど、自分も不器用でなかなか上手くいかない・苦笑

サッカー指導者の飯のタネとは結果。勝ったら勝ち。負けたら負け
明後日からのクラ選には、大いに若手指導者たちの躍動と挑戦を楽しみにしたい

91 :
>>90
密室化しやすい、指導者が独裁者になりやすい、
というのが高校サッカーの問題点だろうね
端的に言えば、暴力もパワハラも隠蔽できてしまう
『それでも「美談」になる高校サッカーの非常識』の根本もこの辺かと

流経柏の本田裕一郎監督はそのあたりも目を配ってはいて、
著書やインタビューなどの形で情報発信しているし、
著書の中で練習や試合を地域の人にオープンに
見に来てもらうよう提案していたこともあった
『高校サッカー勝利学―“自立心”を高める選手育成法』

それでも、こういう記事が出てしまうところが問題の根深さ
https://www.sanspo.com/soccer/news/20190621/scd19062117210001-n1.html

Jクラブアカデミーは成り立ちから高校サッカーよりはオープン
だけど、部活に近い指導をしているチーム、
たとえば鹿島なんかは似たような危険性を孕んでいることはたしか
で、長谷川祥之や熊谷浩二がJFAから睨まれることの是非、
というかそもそも睨まれているというのが事実なのか、
という話にも繋がるけど

92 :
>>90
交流場というなら、岩政がメルマガ「PITCH LEVELラボ」
で原稿を募集しているので、応募してもいいかも
その前に、メルマガにお金払わなきゃだけどw
https://mall.ismedia.jp/index.php?dispatch=products.view&product_id=9866

93 :
>>92
岩政さんのツイッターはかなりROMしてる
流経柏の本田裕一郎監督も、流経大の中野雄二監督を通じて、水戸や鹿島と縁が深くて”戦友”って感じ
自分は2ch気質に染まった人生だからw、こんな場末の嫌われ者として「日本のサッカー」について、深く考えていきたいんだけど道半ば

基本的には「ボールはトモダチ=キャプテン翼の感動サッカー」が素性として好きだから、選手たちの目がキラキラするような、闘魂と躍動に溢れるサッカーを高校生年代にも求めたいんだけど
近年のFC東京U-18などの、JFA哲学ぽい指導者チームは、どうにも気に喰わない処
毎節ごとの変貌曲線があまり見えない。毎回指導者に言われた通りの指導にキュウキュウしてて、伸びしろが縮こまっている感じ
「W杯ベスト8の壁」を目標に掲げるならば、ヒョロっ子ボランチ路線は指導者のオナニーではないのか?

まあ「日本に居たままじゃ成長できないby本田圭祐」の言葉が今月猛威を奮っているっていう、その足元の常識自体から、疑念を抱いて欲しくはある
>日本サッカー最大の問題は育成年代指導者の意識

筋トレ、若いうちからやった方が、結局はチーム全体としては強いでっせ。経験則

94 :
>>93
>キャプテン翼
今だと、『アオアシ』もオススメ。
Jユース賛歌になるかと思いきや、ライバルの
高校サッカーチーム万歳の展開になりつつあって意外

>FC東京U-18などの、JFA哲学ぽい指導者チームは、どうにも気に喰わない
FC東京で落ちこぼれた白崎凌兵や山口一真の
さらなる活躍に刮目してくれw

> 筋トレ、若いうちからやった方が、結局はチーム全体としては強いでっせ。経験則
青森山田のガタイの強さが高校生年代の基準になれば、
日本サッカーは一段上に行ける期待もあるね

95 :
>>94
>青森山田のガタイの強さが高校生年代の基準
バルセロナBに移籍した安部が、フィジカルで苦労しなければ良いけどねえ
いきなり言葉の壁にブツかってるようだけど
https://www.tokyo-sports.co.jp/soccer/world/1481988/

体躯に恵まれたFWっていうと、スカパーの早慶戦再放送でさんざん目立っている、早稲田の加藤拓巳(鹿島ジュニア→山梨学院高→早稲田)が挙げられるんだけど
https://4years.asahi.com/article/12550553
こういうド太い、丸太棒のような太ももの肉体を作るトレーニングノウハウってのは、これからのJFA系指導では期待できないものか
指導者ごとの嗜好を無理に塗り潰したがるんじゃなくて、人それぞれで良いじゃん?
それぞれ勝手に自由に実験室に挑ませて、成功して勝てばチヤホヤされるし、負ければクビになるだけの結果成果主義
教員連中ってのは、サッカー文化の深淵を、大学入試センター試験などと取り違えていないだろうか
彼らの口にする”全国統一した指導ノウハウ”は、選民差別意識っぽくて嫌

96 :
>>95
安部の"問題"は、むしろ鹿島っぽいような気がする
小笠原も柴崎も、寡黙さゆえに誤解されてきた面はある

加藤拓巳みたいなのは、いわきFCの実験に注目している

97 :
>>96
えーっと、自分がようやく観れた「スカサカ!ライブ」#112では
「ユース年代の育成を語る」をテーマに
森岡隆三氏、安永聡太郎氏、岩政大樹氏、寺谷真弓女史(ヴェルディメニーナ指導など)というまさに現役育成指導者の当事者から、40分近い大激論が交わされていた
それぞれ「個の育成環境・整備」「言語(外国語の幼少修得)」「判断と原則(判断基準)の区別」「人の話を知る力=勉強」について語っていてすごく面白かった

ただ彼らの「サッカーが好き!」熱の帯び方には感動しつつ、こういう論じた内容がJFAの田嶋会長などTOP幹部層に、健やかに速やかに組織情報共有されているのか?って本能的な疑念は感じてしまった
細かな内容には、自分は森岡氏より明確にもっと「勝利主義」に針を振るだろうけど、情報共有が出来ていないなら棚上げしとく

とにかく”教員連中”の性癖たる思考停止だけは落ちたくないものですな。。

98 :
>>97
森岡隆三と安永聡太郎は、J3監督を務めたあと充電中といった感じかな
岩政大樹は、修行中
寺谷真弓は、ヴェルディ女子部のコーチをずっとやってる方か

> 「個の育成環境・整備」「言語(外国語の幼少修得)」「判断と原則(判断基準)の区別」「人の話を知る力=勉強」

面白そうな話だけど、スカパーは入っていないんだよな、無念。

タイトルだけの想像になるけど、こういう話はむしろ教員、
それもサッカー部以外の教員の協力を得て改善すべき問題のはず。
「人の話を知る力=勉強」は全教科、「言語(外国語の幼少修得)」は
とりあえず英語(サッカーを見てると、英語だけの限界も見えてくるが)、
「判断と原則(判断基準)の区別」は数学(と国語、倫理社会)の
授業でもみっちり教えるべきこと

サッカーの練習だけでは、いい選手は育たないというのが
今までの日本サッカーが得たはずの教訓

幸い高校サッカーの名将たちは、私立高校の校長や教頭とか、
地域の教育長(平岡・大津高監督)とか偉くなるんだよね。
次は、そういう方たちも交えた対談があるといいと思う

99 :
話題になってるようなので、まとめてみた。
闘将 流経大中野雄二監督の提言@11人の群れ https://www.j-football-e.net/

第1回「大学サッカーと高校サッカー」 https://www.j-football-e.net/2019/07/16/nakano-yuji-1/
第2回「水戸ホーリーホック時代と反省」 https://www.j-football-e.net/2019/07/18/nakano-yuji-2/
第3回「プロサッカーと社会人サッカー」 https://www.j-football-e.net/2019/07/20/nakano-yuji-3/
第4回「Jリーグ拡大路線と選手へのしわ寄せ」 https://www.j-football-e.net/2019/07/22/nakano-yuji-4/
第5回「大学チームの社会人リーグ参戦」 https://www.j-football-e.net/2019/07/24/nakano-yuji-5/

100 :
強かった時代でも負けたら悔しかった。
今はここ数年の日本代表の不甲斐なさ、今年首脳陣が変わって何かが変わるのかもと淡い期待を持ったが、裏切られた感が出て余計に悔しさ倍増。
だから、罵声や批判も激しくなってると思う。でも、それはやっぱりファンだから。ファンは勝つことに飢えています。
とにかく、日本代表が勝つことを見たいのです。
女子W杯でベスト16敗退時に選手が悔しそうに泣いたりする姿は、確かに手放しで褒められる姿ではないけど、そういう気持ちでサッカーをして欲しい。
あと、JFAも首脳陣も、そして指導者たちも勝つための最善の努力をして欲しい。
こういう状態でもファンはいるのだから。


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