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【感動】 映画見たら感想置いてけ Part56 【評価】


1 :2018/07/19 〜 最終レス :2020/06/12
■感想スレ ルール

・感想にケチをつけるな!
・ハッシュを要求するな!検索しろ!本スレへ行け!
・人が読むことを意識しろ!ネタバレは極力抑えろ!
・古い作品は何年の作品かも書け!
・できるだけハッシュも貼れ!
・【重要】韓国系の話題は全て禁止、専用スレでやれ!

前スレ
http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/download/1474275791/

2 :
CAM

3 :
Telesync(TS)

4 :
Telecine(TC)

5 :
Workprint

6 :
DVDScreener

7 :
R5

8 :
DVD5

9 :
DVD9

10 :
DVDRip

11 :
TVRip

12 :
VHSRip

13 :
SatRip

14 :
WEBRip

15 :
WEB-DL

16 :
HDTVRip

17 :
BDRip

18 :
BRRip

19 :
BluRay-Remux

20 :
Laserdisc-RIP

21 :
Lean On Pete 2017年作品
5/10
父子家庭の子供が夏のバイトとして、競走馬のトレーナーのところで
働くようになり、体を壊した競走馬と友達になる。
IMDBでは高評価であるが、テーマは少年の孤独と貧困なので
観ていて辛い。

22 :
The Cured 2017年作品
5.5/10
ゾンビウイルスから回復した人たちがいる世界。
回復した人たちはゾンビだった頃の記憶に悩まされ、
また社会から白い目で見られている。
レズのエレン・ペイジが出演することで、ゾンビ映画の
形を借りた差別についての映画であることが明確になっている。
視点は面白いが、作品は普通。

23 :
Alps (Alpeis) 2011年作品
6.5/10
ヨルゴス・ランティモス監督作品。残された家族が癒やされるまで
なくなった人の代わりをするサービスを提供する会社の話。
故人のふりをするひとの台詞が棒読みだったり、独特の間が
ランティモスらしく癖になる。
変な映画ばっかりのランティモスは素晴らしい。

24 :
「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」 2017年作品
6.5/10
原題 Ghost Stories 2018年7月21日公開予定
昔よく観た怪奇映画のテイストをよみがえらせた一本
超常現象に懐疑的な教授が科学的に説明困難な話を3つ聴取する
オムニバス形式で、最後にきれいにまとまる。
しかも上映時間が短くてテンポがいい。
芸達者なマーティン・フリーマン、アレックス・ロウザー出演
しているのも嬉しい。

25 :
「クワイエット・プレイス」 2018年作品
6.5/10
原題 A Quiet Place 2018年9月28日公開予定
ジョン・クラシンスキー監督出演作で実際の妻であるエミリー
・ブラントが出演している。聴覚の発達したクリーチャー
に世界中が襲われる。
ブラントとクラシンスキーの家族は3人の子供ののうち一人が
聾唖であったため、手話でコミュニケーションをとって
なんとかサバイブしていた。
音を出すと襲われるみたいな特殊なシチュエーションが
「ピッチブラック」的で面白い。
クリーチャーの退治方法がご都合主義。
聾唖の子供が「ワンダーストラック」のミリセント・シモンズで
聾唖だから起用しているのだろうけど、あまりに可愛くない。
マーリー・マトリンぐらいの容姿の子役がいたらいいのだけれど。

26 :
Euphoria 2017年作品
6.5/10
久しぶりに姉妹(エヴァ・グリーンとアリシア・ヴィカンデル)が
ヨーロッパ旅行。姉が連れてきた場所はシャーロット・ランプリングが
管理している宗教っぽい施設だった。
話に似つかわしくないエヴァ・グリーンの生命力だけれど
グリーンとランプリングのもつ負のパワーはすごい。
今日的なテーマを扱っていて興味深いし
3人のファンは観てもいいと思う。

27 :
7 Days in Entebbe 2018年作品
6.5/10
1976年に起きたドイツ人の左翼活動家とパレスチナ人による
エア・フランスのハイジャックの話を映画化したもの。
ドイツ人の左翼活動家 (ロザムンド・パイクとダニエル・ブリュール)、
イスラエル政府(イツハク・ラビンやシモン・ペレス(エディ・マーサン))
人質奪還作戦に参加する兵士の3つの支店をバランス良く演出していて
好感が持てる。
ウガンダのアミン大統領をノンソ・アノージーが俗っぽく演じていて印象的。
エディ・マーサンも凄みがあった。

28 :
「タリーと私の秘密の時間」 2018年作品
原題 Tully 2018年8月17日公開予定。
3人目の子供が生まれ、長男は学習障害児で、
子供の世話で疲労困憊の母親(シャーリーズ・セロン)が
夜間のベビーシッター(マッケンジー・デイビス)を雇う。
完璧に家事をこなすベビーシッターのお陰で、母親は
段々生き生きしていくが。
少し不思議な話でジェイソン・ライトマン監督の作品は
本当に良くできている。
シャーリーズ・セロンが象のような体型で「モンスター」以来の
熱意にびっくりする。

29 :
「パウロ 愛と赦しの物語」 2018年作品
5/10
原題 Paul, Apostle of Christ 2018年11月3日公開予定。
皇帝ネロにローマ大火の原因として収監されたパウロのもとに
彼の言動を伝えるためにルカ(ジム・カビーゼル)が訪れる。
宗教ものは狂信ともいうべき熱量がないので退屈。
必要なのはカビーゼルではなくメル・ギブソンだった。

30 :
ブラックパンサー黒人やのに黒い衣装着て夜の場面が多いとかアホやろ
目と歯しか分からんシーンどれだけ見せるねん

31 :
Shelter 2014年作品
5/10
ポール・ベタニー監督脚本作品。ホームレスの男女(アンソニー
・マッキーとジェニファー・コネリー)が恋仲になるが、
ニューヨークの冬は厳しく、マッキーが病気になる。
真面目な社会派ドラマで大体筋も読めるので退屈では
あるが、ジェニファーの「レクイエム・フォー・ドリーム」
以来の過激な描写があって、夫のベタニーだから演出できた感じ。

32 :
Chappaquiddick 2018年作品
7/10
テッド・ケネディの起こしたチャバキディック事件の映画化。
テッド・ケネディが死んでいるからもあるけれど、
ケネディ家の醜聞が描かれるのが、民主党寄りのハリウッドで
感慨深い。「ハウス・オブ・カード」のケイト・マーラが出てくるだけで
どうなるか分かるキャスティングの妙。
ジェイソン・クラークがテッド・ケネディを演じていて、
父ジョセフ(ブルース・ダーン)の期待に応えようと無理してしまう
男をリアルに演じている。
一見強そうで弱い役を演じるとジェイソン・クラークは上手い。
「ターミネーター:新起動/ジェニシス」「The Man with the Iron Heart」とか。

33 :
「追想」 2017年作品
5/10
原題 On Chesil Beach 2018年8月10日公開予定。
新婚旅行に来た夫婦(シアーシャ・ローナンと
ビリー・ハウル) がいざ行為に及ぼうとしたが、ローナンの
過去のトラウマから上手く出来ない。
MeToo運動の今にあった話ではあるが、その後の二人の
人生に納得いかないところがあった。

34 :
The Commuter (2018) 7/10

さすがリーアム・ニーソン面白かった。
あのハード・キャンディでチンポ切られそうになった奴、初めから胡散臭さプンプンだった。
もっともっとアクションを続けて欲しいな。

字幕職人さんに感謝。

35 :
追想
のタイトル多すぎ
アナスタシアのと、ロミーシュナイダーのと

36 :
Atomic Blonde (2017) 5/10

シャーリーズ・セロンが主演でこのタイトルだからSFアクションかと思っていたら
かなりシリアスな昔のスパイものだったでござる。
若い頃のエグゼビア教授を演じている俳優ってこう言う役も出来るんだなあと。

もっと捻ってくれたら良かったのにあんまりにも話がストレートすぎて。
でも観たかったので、字幕職人さんに感謝。

37 :
レック4 ワールドエンド /10

レックシリーズの完結なのに流れてない。
点が付けられないから早く流してくれ。

38 :
「アルカディア」 2017年作品
6.5/10
原題 The Endless 2018年8月8日公開予定。
UFOを信じる終末思想のカルトから逃げ出した兄弟だったが、
ビデオテープが送られてきて、共同体が無事だとアピール
していたので、のこのこ戻ってきてしまう。
しかし共同体のある地区で異常な現象が起きていた。
異常な現象があまり説明もなくおこる不条理映画は嫌いではない。

39 :
>>37
誰が三年前の映画なんか流すんだよ
借りろ

40 :
そうも言えまい。
時々数年前の作品も来るし
枝葉世代のウエスト・サイド・ストーリーとかも来るし。

本体はDLサイトのダイレクトで。

41 :
まとめ
全米6億ドル以上のゴミ映画

Jurassic World (2015) 0/10
Star Wars: The Force Awakens (2015) 1/10

Rogue One: A Star Wars Story (2016) 8/10 ⇒ 別枠

Star Wars: The Last Jedi (2017) 0/10
Black Panther (2018) 2/10
Avengers: Infinity War (2018) 0/10

おまけ
Jurassic World: Fallen Kingdom (2018) 1/10

Inferno (2016) 7/10

フェリシティ・ジョーンズが良かったなあ。 ちょっと残念な展開になったけど。
なかなかスリリングでイタリアの名所も見せてもらった。
まあっ、かなり苦しい字幕だったけどありがとうはちゃんとしてあるぜ。

42 :
http://fukuokano.net/cinema/24837405.html


観るまえから糞

43 :
インフェルノが一番の糞ゴミ映画だったな
あのシリーズ全部糞だろ

44 :
Mission: Impossible Fallout (2018) 7/10

安定した面白さだな。
トム・クルーズももう結構いい歳なのに格好いい。
ヴィング・レイムスが出続けているのも何気に嬉しい。

ドウェイン・ジョンソンのFuriousシリーズとどっちが長く続くかな。

45 :
葛城事件 6/10

附属池田小事件をモチーフに作られた映画
犯人の父親が主人公で話は進むのだが、
それぞれの登場人物の掘り下げが浅い感じがする
もう少し長い尺でやって欲しかったかも

現実の事件よりも全体的にソフトに作ってある感じですね
(児童を虐Rるシーンを現在、実写で映像化するのは
ちょっと不可能だろうしね)
えげつない裁判のシーンとか無かったのは残念

46 :
The Commuter 7/10 [面白い]

いつもの通勤電車に乗ったら、見知らぬ女性に「電車内のある人物を探せ」と言われ、
事件に巻き込まれていく話。奇妙な申し出から、どんどん話が加速していって、最後まで
飽きさせない。脚本の見本みたいな映画。傑作。IMDB で評価が低いのは、「Source
Code」や「Non Stop」と話がかぶってて、新鮮味がないからか? ヒッチコック系のサス
ペンス映画が好きな人は必見。

以下、ネタバレ。



脱線シーンはあるかと思ったが、まさか「電車でD」の複線ドリフトが映画で見られるとは
思わなかったw 爆笑したw 電車の床に身を隠してから外へ脱出するシーンとか、乗客
がみんな「私が目撃者だ」と言い出すシーンとか、名場面いっぱい。

47 :
Mission: Impossible - Fallout 6.5/10 [やや面白い]

イーサン・ハントがしくじって核兵器を流出させてしまい、それを取り返す話。
ストーリーはあってないようなもので、ただひたすらアクションを楽しむ映画
なのだが、途中、2箇所ほどは「スパイ大作戦」風のどんでん返しをするのが
好感が持てる。話は前作の続きだし、3で出てきた奥さんミッシェル・モハナン
が出てくるし、1に出てくる武器商人の子供がふたり出てくるしで、総集編の
趣がないでもない。

普通にやったら、そんなにサスペンスフルでもないはずの高高度ジャンプとか
かなり手に汗握る。そして、内容とかどうでもよくなるw

48 :
tikalこと平田一志は今何してんだろうなあ

昔の作品の字幕DLしたらtikalだったw

49 :
Disobedience 2017年作品
6.5/10
厳格なユダヤ人共同体のラビが亡くなり、家を出ていた娘
(レイチェル・ワイズ)が戻ってくる。幼なじみの男女(アレサンドロ
・ニボラとレイチェル・マクアダムス)と再会する。
男はラビの後継になろうとしていたが、女の方は娘とかつて恋仲だった。
結構レズ映画は増えてきていると思うが、ワイズとマクアダムスの濃厚な
シーンが観られて、ここまでの過激なレズ映画はなかったと思う

50 :
Disobedience 2017年作品
6.5/10
厳格なユダヤ人共同体のラビが亡くなり、家を出ていた娘
(レイチェル・ワイズ)が戻ってくる。幼なじみの男女(アレサンドロ
・ニボラとレイチェル・マクアダムス)と再会する。
男はラビの後継になろうとしていたが、女の方は娘とかつて恋仲だった。
結構レズ映画は増えてきていると思うが、ワイズとマクアダムスの濃厚な
シーンが観られて、ここまでの過激なレズ映画はなかったと思う

51 :
The Catcher Was a Spy 2018年作品
6/10
元大リーガーで第二次大戦中に志願してスパイになった
モー・バーグ(ポール・ラッド)の話。
ドイツの原爆製造のキーマンであるハイゼンベルク
(マーク・ストロング)に接触を試みる。
モー・バーグの人物像が超人的で映画化も納得。
キャストも重厚で良かった。

52 :
Woman Walks Ahead 2017年作品
5/10
1890年代にダコタの居留地に居たシッティング・ブルの肖像画を描くために
ニューヨークから来た白人女性キャサリン・ウェルドン(ジェシカ・チャスティン)
がインディアンの権利のために戦う話だが、この女性が美化されているようで
ジェシカ・チャスティンが善人の役を演じられて気分が良くなっているようにしか
感じられなかった。

53 :
ロード・オブ・ボクサー  2017年作品
7.5/10
原題 Journeyman 2018年9月20日 wowow放送予定。
パディ・コンシダイン監督脚本主演作。ボクシングのチャンピオンが
試合後に倒れてリハビリ生活になる。周囲の変化やリハビリの困難さが
詳細に描かれていて、パディ・コンシダインの渾身の作品になっている。
ストレートな話で気持ちが良い。

54 :
「世界一キライなあなたに」

これ観て泣けないヤツは人間辞めたほうがいい

55 :
Traffik 2018年作品
6/10
田舎に遊びに来たジャーナリストの女(ポーラ・パットン)と彼氏
(オマー・エップス)らが地元のバイカー連中の仕事が人身売買と知り
襲われる。人身売買をテーマにしているが、結局田舎の連中は
おっかないというジャンルの一本になっている。
ミッシー・パイルとかルーク・ゴスとか悪い面構えの役者が
しかるべき役を演じているのが素直で良い。
ルーク・ゴスは「デス・レース」シリーズよりこちらのタイプだろう

56 :
Siberia 2018年作品
5/10
「Frank & Lola」のマシュー・ロス監督作品。
キアヌ・リーブス主演。ロシアでの危険なダイヤ
モンド取引をする
ディーラが、シベリアでたまたま知り合ったカフェ
の女性と懇ろになるが、取引が上手くいかずにロシア
から出られなくなる。
ドライすぎる演出で全く盛り上がらない。

57 :
Billionaire Boys Club 2018年作品
5/10
1980年代にあった
若者達の投資会社?ビリオネアボーイズクラブ(BBC)の話。
資金繰りに困ってドロドロの展開になっていく。
アンセル・エルゴート、タロン・エッガートの旬な若手二人の共演と
今後のキャリアが心配なケビン・スペイシーの共演。
キャストはいいと思うが肝心の話が全くつまらない。
ヒロインはエマ・ロバーツ

58 :
Rosy 2018年作品
3/10
ナット・ウルフが女性(ステイシー・マーティン)を拉致監禁する話。
まず話が退屈、演出もすこしコメディよりでゆるい。
ナット・ウルフの株を下げた一本。

59 :
Deadpool 2 5.5/10
大して面白くないのに長過ぎる。
しかもコイツまでマーベルのヒーロー横繋がりしやがって。
嫌いなんだよなヒーローの大盛り。

60 :
>>59
じゃ観なきゃいいだろwカス

61 :
見なきゃわかんねじゃん

62 :
>>61
それもそうだな、お前頭いいな。

63 :
へへっ

64 :
deadpool 2 長いのは同意だが、「黙れ、サノス!!」は笑ったw

65 :
Shock and Awe 2017年作品
5/10
ロブ・ライナー監督 出演作。ジェームズ・マースデン、ウディ・ハレルソンら
一部の記者がイラク戦争開戦前より大量破壊兵器がないことを訴えていたという話。
トミー・リー・ジョーンズらやたらキャストが豪華なのだけれど、
今となってはよく知られた話であり、事実を伝えているだけで、映画的な
面白さに欠ける。映画界での政治的立場の表明になってしまっていて、
報道は事実を伝えることであるという点に関しては、あまり明確で無い。
戦争で傷つくアメリカの若い兵士の話は挿入されても、とばっちりで殺される
イラク兵の話は無視されている。

66 :
First Reformed 2017年作品
7/10
ポール・シュレーダー脚本監督作品。改修の式典を控えた歴史的な教会の
聖職者(イーサン・ホーク)が過激な環境活動家に触発される。
演出は極めて地味ではあるが、イーサンの頭の中はとんでもないこと
になっている。
シュレーダーの熱い思いが伝わる一本。

67 :
Hot Summer Nights 2017年作品
6.5/10
ティモシー・シャラメ主演作。父親が亡くなり、91年の
ケーブコッドに越してきた少年が地元の青年と大麻を
売って儲けるが、青年の妹に恋してしまう。
少年が青年になる話を今が旬のシャラメが演じることで、
シャラメの貴重な今を記録した感じ

68 :
ザ・コールデスト /10

珍しいノルウェーのホラー映画、コールドプレイの続編。
聞き馴染のないノルウェー語の響きが新鮮で意外にも楽しめた
コールドプレイの続編なのに流れてない。
点が付けられないから早く流してくれ。

69 :
アダム・チャップリン 最・強・復・讐・者 5/10

演出、というか作りが映画的でないので非常に内容が分りにくい。
見てる内に復讐劇と分かるが、背中のアイツは誰なんだよwとか。
まあ内容より悪魔パワー炸裂の大量出血人体破壊復讐劇を見せる映画なんだろう。
そういう意味では成功してると思う。

日本にも残酷映画があって手足が切り落とされ、血が噴水の様に吹き出す映画が
あるけど、それを上回っている。まるで洪水の様な出血量の大サービス。
変にお笑い方向にもっていかなかったのも良いと思う。

ただ主人公の男、セガールの千倍は強い。強過ぎる。余りにも無敵すぎる。
クロウ/飛翔伝説の超残酷バージョンみたいな映画だった。

70 :
Tag 2018年作品
6/10
30年にわたって鬼ごっこをしている友人らの話。
エド・ヘルムズ、ジョン・ハム、アイラ・フィッシャーらが
鬼になったことがないジェレミー・レナーを捕まえようと
頑張るのだが、逃げるのがうまくて捕まえられない。
実話が元なのだけれど、演出が過剰でちょっとついていけなかった

71 :
Upgrade 2018年作品
7/10
「ソウ」「インシディアス」シリーズの脚本家。リー・ワネル監督脚本作品
近未来で暴漢に襲われてパートナーを殺され、四肢麻痺になった男。
首にチップを埋め込むことで動けるようになり、犯人を捜そうとする。
チップと主人公のやり取りや、ステムによって無理矢理動かされての
アクションが斬新。ラストも意外性があって、B級SF映画の醍醐味を
味わえる。

72 :
All Summers End 2017年作品
5.5/10
タイ・シェリダン主演。自分の彼女の兄をいたずらから
死なせてしまうも、だれにもいわずに彼女とつきあい続ける。
後ろめたい役をやらせるとタイ・シェリダンははまる。
しかし面白い話ではない。彼女の両親からしたら
悪夢以外の何物でもない

73 :
次の患者さん

74 :
かそってんな

75 :
upgrade 2018 7/10
AIに乗っ取られる的話、しょぼいが意外におもろかった落ちもよかった

76 :
ageカスは氏んだほうが良いと思う

77 :
うむ

78 :
前から言割れてることだが
過疎の原因は年作品だろ

79 :
何言ってんだこいつ

80 :
年作品うざいよな

81 :
何年粘着すれば気が済むんだろうねえ
リアルが普通に忙しければ粘着なんて数日で飽きると思うのだが

82 :
「スカイスクレイパー」 2018年作品
5/10
原題 Skyscraper  2018年9月21日公開予定。
中国の世界一のハイテク高層ビルが犯罪者集団により火災に遭い、
セキュリティ専門家のドウェイン・ジョンソンが取り残された
家族のために救出に向かう。舞台や、うそくさい演出がいかにも
レジェンダリー・ビクチャーズらしい。

83 :
自作自演乙

84 :
荒れすぎ

85 :
年作品が原因で過疎ったのは事実だよ

86 :
何年粘着すれば気が済むんだろうねえ
リアルが普通に忙しければ粘着なんて数日で飽きると思うのだが

87 :
インターステラー 3/10
退屈

88 :
まさか、一人がしつこく年作品をディスってると思ってるのか?
俺も年作品を擁護してたけど、やっぱり知ったか解説の内容は問題ありだと思うよ
名作系の有名な監督、かわいい女優、意識高い系で仕事を選ぶ俳優が出演してると評価が高い
主観でなくて先入観で評価してるから参考にならないし自分までバイアスが入ってしまう

89 :
嫌いな人は読み飛ばせばいい。問題ない。

90 :
>>82
ダイハードのナカトミビルを中華にしただけ、って感じでしょうかね

91 :
ゴリラハードおもろそう

92 :
ジョニーイングリッシュて今頃続編作る程需要あったのか?

93 :
俺はめちゃくちゃ笑った
続編楽しみだわ

94 :
>>90
現在のダイハードを期待はしてましたが、ガッカリでした。
ビルが超ハイテクで中国人のプライドをくすぐる感じ。

ドウェイン・ジョンソンだからあり得ないアクションも
説得力があるということなのでしょうが
ブルース・ウィリスの地道なアクションの方が自分は好きですね

95 :
Unsane (2018) 1/10

糞つまらない極低予算だったが監督がソダーバーグと知って観直してみたがやはり糞だった
いくら著名な監督でもiPhoneで撮影するとゴミが出来上がるんだね

96 :
「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」Mandy 2018年作品
7/10
原題 Mandy 2018年11月10日公開予定。
恋人(アンドレア・ライズボロー)をカルト教団に殺された男
(ニコラス・ケイジ)が信者たちを次々に血祭りに上げる。
殺戮シーンがかなり凝っているのと、画面から伝わる熱気が凄い。
キング・クリムゾンのスターレスが好きなので、冒頭に流れて
嬉しかった。
監督はジョージ・P・コスマトスの息子パノス

97 :
「ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ」 2018年作品
6.5/10
原題 Sicario: Day of the Soldado  2018年11月16日公開予定。
「ボーダーライン」の続編でドゥニ・ビルヌーヴが監督でないのが残念。
ジョシュ・ブローリンとベニチオ・デル・トロは続投で、
前回役に立たなかったエミリー・ブラントは当然いない。
メキシコの麻薬カルテル同士をつぶし合いさせようと工作するのだけれど
ほとんど戦争のようになってしまうのが派手で観ていて気分が良い。
今回デル・トロは損な役回りでブローリンが美味しいところを持っていく感じ。
次回作もありそう。

98 :
Adrift 2018年作品
5/19
バルタザール・コルマウクル監督作品。シャイリーン・ウッドリー
サム・クラフリン主演。
ヨットが嵐に遭って遭難しサバイブする話。
シャイリーンやクラフリンのファン以外はあまりおすすめできない。
「オール・イズ・ロスト 〜最後の手紙〜」の方がずっ緊張感があった。

99 :
「ヘレディタリー 継承」 2018年作品
7/10
原題 Hereditary  2018年11月30日公開予定。
祖母が死んでから、家で異常現象や不幸が次々におこるが、
ラストに意外な展開が待っている。
全体に不穏な雰囲気が漂っていて素晴らしい。
トニ・コレットとアレックス・ウルフの熱演で緊張感がある。
またミリー・シャピロの特異な顔貌が映画に不気味さを加えている。
いろいろ突っ込みどころは多いけれど、勢いでカバー。

100 :
American Animals 2018年作品
5.5/10
大学生が図書館の希少本を盗んだ話の映画化。
あまりにずさんな計画でびっくりする。若手で今後も脇役で光りそうな
エヴァン・ピーターズ (クイックシルバー)、バリー・キーガン 
(「ダンケルク」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」)
の出演が嬉しい。
またちょい役ながらウド・キアの存在感がいい。

101 :
>>96
それ、ニコラス・ケイジなのに評判良さそうだな。
ニコラス・ケイジなのに!

102 :
Hereditary 6/10

ややネタバレ

あれだけ婆ちゃんの不気味さを冒頭で散々やられたら
最後にそう来ても意外性無いし。
始終登場人物は幽霊ものの定番みたいなノロノロ歩きで
ゆっくり、ゆっくり歩く。ちょっとイラつくw
ついでにカメラもゆっくり、ゆっくり動く。
耳に残るような音楽はなく、劇中の殆どは不安を煽るような
効果音が鳴っている。

終って見ると雰囲気だけで映像作品的な得点は殆ど無い
と気付くけど途中までは結構引きこまれる。
が、最後は白けてしまった。それはないだろパイモン。

103 :
Hold the Dark 5.5/10

結構面白く見てたのに最後意味が分からなくなった。
なんなんだよ。どういう事なんだよ。

104 :
Summer of 84 2018年作品
6.5/10
1984年。郊外に住む少年達が近所の警官が少年を狙う
シリアル・キラーではないかと疑い、子供達だけで捜査をする。
80年代のホラーやスリラー、ジュブナイル映画のオマージュで、
80年代の再現度がもの凄くて、80年代のビデオブーム直撃世代には
たまらない。ストーリーも過激でよろしい。

105 :
Blue Iguana 2018年作品
4/10
サム・ロックウェル主演の犯罪コメディ。アメリカの前科者が
イギリスの女弁護士の手引きでイギリスのギャングから宝石を
強奪する。脚本がくだぐだで全く楽しくない。
サム・ロックウェルのファンなのでみたけれど、とても辛かった。

106 :
Arizona 2018年作品
5/10
ダニー・マクブライド主演のブラックコメディ。
リーマン・ショック後のゴーストタウンになった
アリゾナの高級住宅街を舞台に。マクブライドが
事故で人を殺してしまったことから、事態がどんどん
悪化していく。
マクブライド主演というのも珍しいし、舞台もすごく
興味深いが出来は至って普通。

107 :
Poor Boy 2018年作品
4/10
貧乏白人の二人がお金をカンタンにお金を稼ごうとウロウロする話。
全く面白くないが、マイケル・シャノンが出演しているため観てみた。
肝心のマイケル・シャノンの出演時間の短いこと。
主演の二人もよく知らなくて、よくマイケル・シャノンが出てくれたなと
思った。

108 :
Hold the Dark 7.5/10

いや〜おもしろかった
謎を解明しないの含めて良かった
あの二人兄妹なんだよね?
原作読んでみたくなったが邦訳されてないのか残念

109 :
Mandy 4/10

こんなクソ映画だったとは。

110 :
Mata Batin (2017) 1/10

AKB主演のホラー邦画かよってぐらいつまらないインドネシア映画

111 :
Malevolent 4.5/10

分類的にはホラーだけど怖くない。
怖がらせのネタもオチも何処かで見た事がある物ばかりなのはマイナス。
ただ、クソ野郎の兄を演じた役者が本当にチャラいクソ野郎になってて
上手かった。時間も短いしダレずに最後まで見れるのは良い。

112 :
スマート・チェイス 1/10

中国映画だったとは。

113 :
Leave No Trace 8/10
ウィンターズボーンの監督の新作
安直な悲劇にするかと思いきや切ないハッピーエンドでえがった
邦画だったらラストでベンフォスターにべらべらしゃべらせてるところだが
I knowから一切セリフ言わせないのが見事
こういう映画を撮れる余裕がアメリカにまだあるんだね〜

114 :
Leave No Trace 2018年作品
5/10
森林公園でテント生活をしている父娘(ベン・フォスターと
トマシン・マッケンジー)だったが、行政の手により
施設に入れられてしまう。
自由に暮らすために何でも偽性にしてしまうのが
アメリカらしいと思った。
監督が「ウィンターズ・ボーン」のデブラ・グラニクの作品なのだけれど、
彼女の2作品ともリアルさはあるのだけれど、劇映画としての面白さが
自分には感じられない。

115 :
Office Uprising 2018年作品
4/10
武器製造メーカーのビルで従業員がメーカーの製造した
ドリンクを飲んで暴徒化する。
「Z Inc.」の二番煎じの印象が強い。SF3Dみたいなパワードスーツ
みたいなのが出てくるのが一応ポイントではある。

116 :
The Meg 4.5/10

巨大サメとの戦いより、どうでもいい中国人の
ドラマパートが多過ぎてダレる。
ノッペリ顔の中国人をヒロインにしなきゃいけない
理由がきっとあったんだろうけど、その所為で目の
保養になる様な可愛いお姉ちゃんも出て来ない。
劇中やたら中国語で会話しまくるし鬱陶しい。
何度が挿入される上空からの巨大サメ画像、水中を
大きな影が横切る姿は涼し気で良かった。

117 :
「潜水服は蝶の夢を見る」

これ、糞映画だった、時間返せ。

118 :
アザーズ -捕食者- 4.6/10

2014年の未公開映画。IMDbでは3.7/10の低評価。
バイオハザードとミストのネタだけパクって安く作ったB級映画。
出演してるのは知らない人ばかり。見るからにお金も掛かってない。
怪物との戦いも最後の方でやっと実現するし、怪物との死闘を
期待して見ると肩透かしだろう。評価が低いのも納得できる。

> スプリングフィールドか
> 俺は キンバー派だ
最初の方にこんな台詞があって銃器に詳しくなくても、
何となく意味が分かる人ならきっと楽しめると思う。
俺も何となく派だが、こんな台詞入れるオタク感に期待は高まる。

映画的には安っぽいんだけど、銃撃戦の映画撮ってやるぜ感が
溢れてて好感が持てる。
怪物退治も撃ちまくるだけなんだけど、本当に撃ちまくるので
なんかスッキリしたよ。
ストーリーもオチもまたそれかよ的なのが残念。
予算無いなりにアイデア生かしてたらもっと良い点だったのに。
長々書いて言うのもアレだが、長文書くほどの良作ではない。

119 :
「大人の恋は、まわり道」 2018年作品
5/10
原題 Destination Wedding 2018年12月公開予定。
結婚式で知り合った男女。いい大人になって恋愛を
信じれなくなっている二人の恋愛映画。
邦題はなかなかいいと思う。
二人の会話が主で、「恋人たちの距離」とかそんなテイスト。
キアヌの若々しさとウィノナの老けぶりのギャップに驚く

120 :
The Child In Time 2017年作品
6.5/10
子供を亡くした夫婦(ベネディクト・カンバーバッチと
ケリー・マクドナルド)の話で、テーマは子供たちは
親に時間を越えて訴えかけるというもの。
不思議な印象を与える作品。

121 :
Hearts Beat Loud 2018年作品
7/10
男手ひとつで育てた娘(キルシ・クレモンス)が医大にいってしまう。
父親(ニック・オファーマン)は元々は売れないミュージシャンで
レコード店を営んでいたが、店は赤字。
家で二人でセッションをしていたところ、娘の音楽の才能に
気付いてしまう。
結末が分かってしまう中で楽曲の美しさがなおさら際立ってくる。

122 :
The First Purge 2018年作品
5/10
パージの4作目でプリクウェル。パージ法成立前の社会実験が
スタテン島で行われる。法案が通過する陰謀が描かれてる。
3作までどんどんスケールアップしてきたのでプリクウェルによる
スケールダウンが痛い。惰性で観てきたので、これでこのシリーズ
も終わるといいが。

123 :
トレジャーハンター・クミコ 4.9/10

映画を事実と信じ込んだ日本人女性がアメリカに渡り
宝探しをする話。菊地凛子主演。
貧乏臭い雰囲気に普通有り得ねえだろという話だけど
バカで要領の悪いクミコを見続けてしまった。
普段ならこのタイプの映画は見ないし、面白いとも
感じないけど、ふと見てしまうタイミングがある。
GYAO!でやってて無料だった所為だろう。

124 :
Malevolent 1.5/10

見る価値ないゴミ
イギリス映画はつまらん
同名のホラーアニメのほうがおもしろそう

125 :
Knuckleball (2018) 6.5/10

祖父の家で数日過ごすことになった少年が頭脳を駆使して恐怖の一夜を乗り切るホラー版ホームアローン
厳しいけれどふと優しさを見せるマイケルアイアンサイドの祖父役が良かった
シンプルでおもしろい意外な拾い物映画だった

126 :
ピンクフラミンゴ

127 :
リーブノートレイスだな
英語なら leave no trace だわ
ウインターズボーンでジェニファーローレンスを大女優にした
女監督、デブラクリニックの映画
今年ナンバーワンだったわ
この映画も主人公は14歳ぐらいの女の子なんだが(ウインターズボーンより若い)
とにかく最高だったわ。無○ホーム○アターで見れるから見てくれ
父と娘の物語

128 :
レナードの朝
感動した。
心が腐ってる俺みたいなやつほどより伝わるはずです

129 :
実際のレナードは暴力的なゴミみたいな池沼だったらしいぞ

130 :
でも感動たのは確かだし、少なくともゴミみたいなクソ職員どもには休み時間削ってでも見させるべきだわ
もし見ても何とも思わないやつだったらソッコー退職しちまえ

131 :
俺も観たが特に・・・。
強いて言えばデニーロは器用でもあるんだなって事ぐらい。
よくあんなマネ出来るよ。

実話系で感動したのは「しあわせの隠れ場所」かな。

132 :
Arizona (2018) 6/10

サブプライム危機後のアリゾナのゴーストタウンを舞台にしたコメディスリラー
セスローゲンがチョイ役で出てる
こういう日本のニュースでは見れない裏アメリカを知ることが出来る映画は観ていて楽しい

133 :
I Think We're Alone Now (2018) 7/10

人類が滅亡した世界で一人生き残った男が家々を回り
乾電池を回収し本を収集し死体を埋葬するといった作業を黙々とこなす導入部に引き込まれた
ただ作業をするだけなのに画がもつピーター・ディンクレイジの圧倒的存在感
手垢のついた感があるポストアポカリプスもので小人が主人公というの新鮮
ラストシーンの演出があまり良くないのが惜しかった

134 :
シャドー・オブ・ナイト 6/10

インドネシア映画。
ザ・レイドを引き合いに出してるから、かなり期待した所為かイマイチ。
主役に華が無いというか動き悪いと言うか、ザ・レイドと比べると温すぎる。
刃物や銃撃による残酷描写は圧倒的にこっちが上だが…。

135 :
だがフィルマークスでは
シャドー・オブ・ナイトの方が評価高いな
もっともレビュー数は全然違うんだが。

136 :
ヴァンパイア 最期の聖戦 5.5/10

見るからにお金が全然掛かってない、凄く安そうな映画。
ジョン・カーペンターってこんなの撮ってたんだと思ったけど
これに限らず見た目安そうな映画ばかりだっけな、この人。
俺採点で5点を超えると見た事を後悔しないだけの楽しめた映画
なのでこれは問題なく合格ライン。
最初から最後までずっと安いんだけど、結構面白いんだよ。
吸血鬼映画なんて久しぶりに見たな。

137 :
I Think We're Alone Now 2018年作品
6.5/10
突然殆どの人が死んでしまい、残されたピーター・ディンクレイジ は
一人で家々にあがり掃除して遺体を埋葬していた。
そんななか生き残りのエル・ファニングに出会う。
深いストーリーがあるわけでもないが、ミゼットの中年と
長身の美しい女性というがポストアポカリプスの世界で
出会うというだけでも十分かと思う。
題名からは懐かしいアイドル曲を思い出した。

138 :
Little Italy 2018年作品
6/10
リトル・イタリーニアル隣り合う家族経営のピザ店の
息子(ヘイデン・クリステンセン)と娘(エマ・ロバーツ)
による、ロミオとジュリエットのようなラブ・コメディ。
エマ・ロバーツの魅力を楽しめる。アリッサ・ミラノが
貫禄あるエマの母親役で時の流れを感じる。
ヘイデンの祖父役はダニー・アイエロだし。

139 :
Hotel Artemis 2018年作品
5.5/10
近未来。町で暴動が起こっている中での犯罪者を匿うための
医療付きホテルを舞台にしたクライム・アクション。
ジョディ・フォスター主演で、ソフィア・ブラガ、デイブ
・バウティスタ等が出ていてキャスティングとしては十分なのだけれど
ストーリーが退屈。ソフィア・ブラガのアクションシーンは少ないけれど
相変わらずのきれの良さだった。

140 :
Hotel Artemis 2018年作品
5.5/10
近未来。町で暴動が起こっている中での犯罪者を匿うための
医療付きホテルを舞台にしたクライム・アクション。
ジョディ・フォスター主演で、ソフィア・ブラガ、デイブ
・バウティスタ等が出ていてキャスティングとしては十分なのだけれど
ストーリーが退屈。ソフィア・ブラガのアクションシーンは少ないけれど
相変わらずのきれの良さだった。

141 :
Don't Worry He Won't Get Far On Foot 2018年作品
8/10
ガス・ヴァン・サント監督作品。アル中で事故に遭って四肢麻痺の
障害者になった漫画家(ホアキン・フェニックス)がジョナ・ヒルが
スポンサーのAAに入ってまともになるという実話。
AAのシステムに関しては、自分はローレンス・ブロックの小説で
馴染みがあるがそのプロセスを詳細に描写している。
ホアキン・フェニックスの演技も
素晴らしく、観ていて清々しい気分になる。

142 :
マット・スカダーシリーズ好きだった

143 :
スリープレス・ナイト (2017) 6/10

女の刑事役の人がミシェル・モナハンに似てて格好良くて結構好み。
この人主役でちょっとアクション入ったアンジェリーナ・ジョリーの
ソルトみたいな映画見たいなーとか思いながら見てた。
見終わって配役みたら女刑事の役はミシェル・モナハンだったw
ミシェル・モナハンでソルトみたいなの撮って欲しい。
派手じゃないけど小気味よいアクション似合そうじゃん。

144 :
キャスタミアの雨

145 :
パトレイバー首都決戦 0/10

押井守はなんで仕事もらえるの?
庵野もそうだけど、ゴミを作って評価下がらんのがわけわからん

146 :
ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD- 5.5/10

うーん…退屈はしなかったし眠りもしなかったけど
なんだか中途半端な映画だな。
もっとボディガードに関係する話かと思ったけど
殆ど関係ないじゃないかこれじゃ。
コリン・ファレルは悪人顔じゃないし、組織と手を
切れない凶悪な前科者より、ボディガード寄りの
話しにすれば良かったのに。

これ、GYAO!で見たんだけど、最近のGYAO!は画質向上してて
この映画も1920*1080の解像度と3.69GBのサイズがあって
画質は綺麗。新しめのソースは大抵720pはあるので、
GYAO!はクソ画質だから見てなかった人も気になる映画
があれば見る価値あると思う。

147 :
Mile 22 (2018) 1/10

糞編集と手ブレ映像とマークのキャラで終始イラつくストレスたまる映画
意図的な編集なんだろうけど会話シーンでさえ細かいカット刻むのでイライラしっぱなし
せっかくのイコのアクションも編集のせいで糞化
愛国者の日はちゃんと撮れてたのにどうしたピーターバーグ
実話ベースじゃないと相性悪いのか?

148 :
ボヘミアン・ラブソディー 4/10

ロックバンドクイーンの伝記映画
そこそこ期待していただけに残念な出来

まずフレディー・マーキュリーを演じた主役のラミ・マレックが酷い
とにかく直球で本人に寄せる演技アプローチらしく
仕草や表情はもう完コピと言っていい出来なんだが
所詮は偽物だし、身長や足の長さが絶対的に足りてないこともあり
フレディーのステージでのカリスマ性は半分も表現できてない

あとそこまで必要か?と思う付け出っ歯メイクとも相まって
さんまのものまね芸をする原口あきまさ的なインチキ臭さも醸し出してるw

見せ場も、そっくりさんたちによるLIVEAIDの長尺再現で、話もそこで終わりの薄い作りで
人物の掘り下げが足りない

楽曲の偽メイキングや偽バックステージ映像や
偽LIVE映像をふんだんに入れた、偽ドキュメンタリーを見せられた気分

クイーンの2人が制作に参加してるし、周囲やいまだに多いファンへの配慮等もあって
こんな半端な映画になったのかな?

149 :
>>147
アメリカの諜報機関がロシア人に完敗するてオチは良かっただろ

150 :
Mile 22の予告みたら、ザ・レイドの主役に兄ちゃんが出てた。
ハリウッドで仕事始めたのかな。

151 :
ガルベストン 6.1/10

今年ベンフォスター主演映画豊作すぎやろ
エルファニングも乳首スケスケの衣装で娼婦役やるような年齢になったんやね
ビューティフル・デイみたいな話かと思ったがオチが違っとったわ
ビューティフル・デイも女監督やったが海外の女監督は優秀やな

152 :
Blood Sweat And Terrors (2018) 5/10

ホラーのオムニバスはよくあるがアクションのオムニバスは初めて観たかも
Express DeliveryとFetchがおもしろかった

153 :
Galveston 2018年作品
6.5/10
組織に裏切られたヒットマン(ベン・フォスター)が、たまたま
居合わせた未成年売春婦(エル・ファニング)と逃亡する。
しかしヒットマンは肺癌で余命幾ばくもなかった。
ベン・フォスター主演なので基本的に悲劇が似合う。
未成年売春婦もエル・ファニングにしか出来ない役柄だった。
これを監督したのがメラニー・ロランだというのに驚く。

154 :
「マイル22」 2018年作品
6/10
原題 Mile 22  2019年1月18日公開予定
ローン・サバイバーのビーター・バーグ監督作品
アメリカの情報機関のエリート(マーク・ウォールバーグ (バーグと組むのは4作目))
らが機密情報を持った男(イコ・ウワイス)を22マイル先の飛行機まで護送するが
次から次に敵が襲ってくる。
マーク・ウォールバーグのガン・アクションよりもイコ・ウワイスの
生身のアクションが突出している。
ウォーキング・デッドのローレン・コーハンも出ているが大して動けない。

155 :
The Happy Prince 2018年作品
6/10
ルパート・エベレット監督脚本主演作でオスカー・ワイルドの晩年を
描いた作品。ルパート・エベレットが同じゲイのオスカー・ワイルドを
演じてバックにはゲイのチャイコフスキーの悲愴が流れる。
ルパートの熱意は伝わるが、話自体はまさに悲愴にしかならないわけで、
あまり楽しくはない。

156 :
>>148

>クイーンの2人が制作に参加してるし、周囲やいまだに多いファンへの配慮等もあって
>こんな半端な映画になったのかな?

ホモ監督のブライアン・シンガーによるかなりホモホモしい映画になりかけてたところに
クイーンのメンバーであるブライアン・メイがクレーム付けて途中で監督が代わったらしい

157 :
ボヘミアン ラプソディー 4/10
私事で申し訳無い
80年代に思春期を迎えて洋楽デビュー
ちょうど脂の乗ってた時期のQueen来日公演を観に行った世代です

で、映画ですが
>>148さんの言う通りでした
どんなに真似しても偽物は偽物
思い入れって凄いね ずっと、冷めた目で観てしまった
ただ、一緒に観に行った息子がライブエイド終盤で泣いてた
知らない世代には有りなのかも
ホモホモ映画にならなくて良かったが観てみたい気もするw

158 :
年作品の知ったかが鬱陶しいとおもっていたけど
似たようなフォーマットの感想も呼んでいて嫌な感じになる
なぜなのか

159 :
読まなきゃいいと思うよ
感想の感想なんて読みたくもないから今後も書き込みするつもりならコテでもつけてくれ

160 :
年作品おつかれ

161 :
俺も>>159と同じ意見だよ。

162 :
いつもと同じ、本人おつかれ

163 :
文句言うな
スレチの荒らしども

164 :
The Spy Who Dumped Me 2018年作品
6.5/10
自分を捨てた彼氏がスパイで、彼の残したフラッシュメモリを
めぐってヨーロッパ中を冒険するスパイコメディ。
ミラ・クニスとケイト・マッキノンの息も合っているし、
ミラはコメディ映画が本当に似合う。
爆笑はしないけど安定して楽しめる。

165 :
My Dinner with Herve 2018年作品
7/10
アルコール中毒で仕事も家庭もポロボロの記者が、
007のミゼット俳優エルヴェ・ヴィルシェーズの
インタビューをした半分実話。
レポーターがインタビュー後脚本を書いて映画になった。
現在最高のミゼット俳優ピーター・ディンクレイジの熱演。

166 :
BlacKkKlansman 2018年作品
7/10
スパイク・リー監督作品。黒人とユダヤ人がタッグを組んで
KKKに潜入したという実話ベースのコメディ。
KKKにアメリカ・ファーストを叫ばせたり、ニクソンの
ポスターを貼ったり、現在のヘイトの状況をラストに入れたりと
政治的な主張が激しいけれど、スパイク・リーはちゃんと
エンタテインメントしていていい。
「それでも夜は明ける 」のような正座してみるような映画より
こちらのほうがずっといい。

167 :
Alpha 2018年作品
紀元前2万年の原始時代を舞台に、狩りに出た少年
(コディ・スミット・マクフィー(コングレス未来学会議の子役))が
犬と一緒に仲間の元に帰ろうとする。
ファミリー・ムービーのためか、画面は美しいのだけれど、
小綺麗すぎる。ロン・パールマンが出ていたらリアリティが増したと思う。

168 :
Papillon 2017年作品
6.5/10
アンリ・シャリエールの小説の再映画化。2019年6月日本公開予定
主役はチャーリー・ハナムとラミ・マレク。
1973年のパピヨンが名優スティーヴ・マックィーンとダスティン・ホフマン
だったわけで、これに挑戦するのは勇気がいったのではないだろうか。
その勇気は買いたい。

169 :
「スコーピオン・キング 5」 2018年作品
4/10
原題 The Scorpion King: Book Of Souls
*ドン・マイケル・ポール ザック・マッゴーワン
2019年1月9日ビデオリリース。
気がついたらスコーピオン・キングも5まで作られていた。
ドウェイン・ジョンソン不在で低予算のスコーピオン・キングは
本当につまらない。
ドン・マイケル・ポールは「山猫は眠らない」、「トレマーズ」
「デス・レース」の続編ばっかり撮っていて職人監督といっちゃ
聞こえが良いが、敗戦処理ばかりしている気がする。

170 :
The Delinquent Season 2017年作品
6.5/10
w不倫の話なのだけれど、途中でキリアン・マーフィの評価が
ガラッと変わる展開があって、なかなか興味深かった。
キリアン・マーフィずきには良いと思う。

171 :
Stella's Last Weekend 2018年作品
6/10
兄(ナット・ウルフ)が大学から実家の老犬のお別れのために
戻ってきたら弟(アレックス・ウルフ)が自分の好きだった子と
つきあっていた。ウルフ兄弟の共演以外売りはない一本。
ストーリーはオチが予想できてしまう。

172 :
The Festival (2018) 6/10

大学卒業と同時に彼女にフラれて引きこもり状態の主人公がフェスに行く映画
ネタといい実際のフェスでの撮影といい邦画では絶対やれないな
エゲレス映画らしいブラックでシニカルな笑いで下ネタ多め
観る人選ぶ作品だね

173 :
Three Billboards 2017年作品 
6/10
殺害された娘の事件をなかなか解決しない警察に発破をかけるため
母親が3枚の野外広告を買ってから町人の人間模様が展開する話
あらすじや序盤の様子で終始暗い話になるかと思ったけどまさかの人間愛を上手く描いていた
ラストも余韻があって良かったけど〇〇が死ぬ前半までは本当に退屈だった 
そっから一気に流れが変わるし必要な描写だったってのはわかるんだけど

174 :
ペーパーマン 6.8/10

コメディ仕立てのヒューマンドラマ。
俺にとって映画は娯楽なのでSFとかアクションとかホラーとか
アトラクション的なものが圧倒的に好みなんだけど
時々こんな映画を見て、映画っていいなーと思ってしまう。
若い頃(ゾンビランドと同年)のエマ・ストーンが出てるんだけど
演技は上手くてとてもかわいい。今GYAO!でやってる。

175 :
ALONE/アローン 6/10

兵士が地雷踏んじゃった。助けに来て動けないよって映画。
アマゾンのレビュー見ると凄く評価が低いけど結構面白かった。
その場から動けないんだから、そんなにドラマチックな展開は無理だし
映画一本、どうやって引っ張るかが見どころ。


ここからややネタバレ注意!

だけど、最初に踏んだ時のカチッという音はズルくないかい?

176 :
The Party 2017年作品
6/10
「オルランド」のサリー・ポッター監督作品。
女性の権利運動家であるクリスティン・スコット・トーマス
の政界での出世のささやかなお祝いの席で、
次々に不幸に事実が発覚する。
71分の軽いコメディ
パトリシア・クラークスン、ブルーノ・ガンツ、
エーミリー・モーティマー、キリアン・マーフィ、
ティモシー・スポール、チェリー・ジョーンズ
と芸達者なキャスト。チェリー・ジョーンズが
同性愛者とは知らなかった

177 :
The Miseducation of Cameron Post 2018年作品
5.5/10
クロエ・グレース・モレッツ主演。レズビアンの少女が
キリスト教の同性愛矯正キャンプにいれられる実話。
精神的な圧迫で真綿で首を絞める感覚なので、
辛いけれどラストの解決法には拍子抜け。

178 :
Peppermint 2018年作品
5/10
「96時間」「ザ・ガンマン」のピエール・モレル監督作品
ジェニファー・ガーナー主演。
ギャングに夫と娘を殺され、司法も何もしてくれなかったため
母親は失踪し戦闘スキルを携え5年後に復讐に舞い戻ってくる。
内容は分かりやすく、悪い意味でご都合主義のスカスカ。

179 :
In A Relationship 2018年作品
5/10
二組の男女(エマ・ロバーツ、マイケル・アンガラノ、
ドリー・ヘミングウェイ(マリエルの娘)、パトリック・ギブソン)
の恋愛を描いた作品。男女の良くある話。
エマとつりあうような容姿でもないアンガラノが自由を求めて
彼女との同居に踏み込めないのが、男の性を感じる。

180 :
モリーズ・ゲーム 6.3/10

セレブ相手の賭博場を営んだ女の話。
時間が2時間以上あるのに沢山詰め込まれてるから
ナレーションでガンガン話は進んでいく。
実話を元にって事らしいが、相当盛ってるとは思う。
ただ、話の筋や結末(判決)は大きく違わないだろうから
やっぱりすげえなと思ってしまう。
結構面白かったけど、また見たくはならない気がする。

181 :
「ファースト・マン」 2018年作品
7/10
原題 First Man 2019年2月8日公開予定。
デミアン・チャゼル監督。ライアン・コズリング主演。
ニール・アームストロング船長が月面着陸するまでの話。
月面のシーンは本当に素晴らしく、それだけで観る価値は
あるのだけれど、それ以外が酷い。
まず主人公の人物像として亡き娘への思いは分かるのだけれど、
仕事や他の家族への気持ちが殆ど伝わらない。
また宇宙飛行対して、危険な描写や、税金の無駄遣いではという
デモ活動が描かれているのだけれど、この場合そうしたバランス
よりも未知への挑戦という高揚感が大事だと思う。
兎に角アポロ11号が打ち上げられるまでが苦行。
デミアン・チャゼルの作品は段々と熱量が下がってきていると思う。
本作は視覚効果はアカデミー賞をとれそうだけれど、他は
無理なのでは。

182 :
The Little Stranger 2018年作品
6.5/10
サラ・ウォーターズのエアーズ家の没落の映画化
零落した領主の一家と仲良くなる医師(ドーナル・グリーソン)。
彼は子供の頃に華やかだった領主の家に来てその生活に憧れていた。
領主の家は何かにとりつかれていて、皆不幸になっていく。
説明のつかない怪異というのがいかにも小説的で好ましい。
ウィル・ポールターの出演が嬉しい。
シャーロット・ランプリングの負のオーラもいい。

183 :
The Clovehitch Killer 2018年作品
5/10
自分の父親がかつて起きた連続殺人事件の犯人ではないかと
疑う息子の話。ディラン・マクダーモットが父親を演じることで
どことなく(味と言えなくもないが)ユルい感じがしてしまう。
話はストレートでこじんまりとしている。

184 :
Jonathan 2018年作品
5.5/10
昼と夜で人格が入れ替わるジョナサン/ジョン(アンセル・エルゴート)の話
お互い寝る前にビデオで記録していたのだが、ジョンが黙って女性と
付き合いだしてからバランスが崩れていく。
多重人格ものの戦慄の絆みたいなものかと思ってみていたがラストが弱い。
このアイデアにならもっと面白くなった気がする。
またジョンのシーンはビデオばっかりで、アンセル・エルゴートの演技力も
あまり発揮できていなかった感じ。

185 :
プリデスティネーション 8/10

自分で自分を生んで自分で自分をR映画

186 :
スノーマン 雪闇の殺人鬼 6/10

レベッカ・ファーガソン綺麗だなー

187 :
Colette 2018年作品
6/10
アール・ヌーボー華やかなパリで夫のゴーストライターをして
評判になった女流作家ガブリエル・コレット(キーラ・ナイトレイ)の話。
夫役がドミニク・ウェストで信用できない。
夫から自由を与えられて男女を問わず自由恋愛するコレットは、
女性の自由を声高に主張する現在にふさわしい作品といえる。
女性が観たらより評価されそう。

188 :
Life Itself 2018年作品
6/10
「Dearダニー 君へのうた」のダン・フォーゲルマン監督脚本作品。
二つの家族がある悲劇から人生が交錯する。
人生は予測不能だけれど、祖父や両親の人生を
子供たちが紡いでいくいったことがテーマ。
オスカー・アイザック、オリビア・ワイルド、
アネット・ベニング、アントニオ・バンデラス等
キャストが素晴らしかった。
興行収入がとても悪かったようだけれど
ストーリーもーきっちりまとまっているし
そう悪くないと思う。

189 :
「シンプル・フェイバー」2018年作品
6.5/10
原題 「A Simple Favor」 2019年3月8日公開予定。
子供っぽい平凡なシングルマザー(アナ・ケンドリック)が
ハイソな母親(ブレイク・ライブリー)と友達になるが、
突然ライブリーは夫と子供を残して失踪してしまう。
アナ・ケンドリックは彼女を探すうちに裏の顔を知ってしまう。
アナ・ケンドリック出演ということでコメディになっているけれど
シリアス路線の方が面白くなった気がする。

190 :
Goosebumps 2: Haunted Halloween 2018年作品
5/10
グースバンプスの続編。ハロウィンを舞台にスラッピーがまた
大騒動を起こす。
一応モンスターがたくさん出てきて賑やかなのだけれど、
ジャック・ブラックがクレジットされないぐらい
出演時間が少ないのが致命的。
脱がないケン・チョンではその穴を埋められない。
今年だと「ルイスと不思議の時計」の方がジャック・ブラックが
頑張っていた

191 :
バイス 2018年作品
8/10
原題 Vice 2019年4月5日公開予定。
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」のアダム・マッケイ監督作品。
ジョージ・W・ブッシュ政権でアメリカの醜悪さが目立ってきたと
思うが、それはデッィク・チェイニーの存在が大きかったという話。
デッィク・チェイニーを政治に関わる前から丁寧に描いていて、
クリスチャン・ベールも熱演している。
サム・ロックウェルは眉を下げただけのようだが、ブッシュJr.の
薄っぺらさが伝わってくる。スティーブ・カレルも前歯を出しているだけで
ラムズフェルドに見えてくる。
極めてリベラル向けのように見えるのだけれど、ちゃんとラストにオチを
付けていて、アダム・マッケイの軽妙な演出は癖になる。
素晴らしい。

192 :
ビューティフル・ボーイ 2018年作品
原題 Beautiful Boy  2019年作品4月公開予定
スティーブ・カレルとティモシー・シャラメの共演で
子供が薬物依存になってしまった家族の話。
まさにビューティフル・ボーイであるティモシーが
薬物依存でボロボロになるのが肝と思うが、小綺麗すぎて
依存症と思えない。
ティモシーはスター性はあると思うが演技力というか、
演技に全力投球という感じがない気がする。

193 :
>192は
まあ6.5だった

194 :
「女王陛下のお気に入り」 2018年作品
8/10
原題 The Favourite 2019年2月15日公開予定。
ヨルゴス・ランティモス監督作品。アン王女(オリビア
・コールマン)のお気に入りで権力を持っていたサラ(レイチェル
・ワイズ)だが、サラの従兄弟のアビゲイル(エマ・ストーン)の
出現で女同士のパワーゲームが始まる。
ヨルゴス・ランティモスの作品はどれも居心地の悪さが最高で
癖になるが、今回は史実を題材にしていて上手くバランスを
とっているかんじ。
広角の撮影が観客を不安ににさせる。
三人の女優がどれも素晴らしい。傑作。

195 :
White Boy Rick 2018年作品
7/10
15, 6でFBIの内通者になり、後に麻薬の大物ディーラーになった少年の実話。
主演は新人のリッチー・メリットで脇をマシュー・マコノヒー、
ブルース・ダーン、エディ・マーサン、ジェニファー・ジェイソン・リーの
強力なキャスティング。
監督が「ベルファスト71」(傑作だった)のヤン・ドマンジュで、前作のような
無名キャストによるリアルな当時の世界を追体験させるような
映画体験ではないのだけれど、
名優たちによる演技が楽しめるこうした作品もいい。

196 :
The Sisters Brothers 2018年作品
7.5/10
「君と歩く世界」のジャック・オディアール監督作品。
リス・アーメッドの持つ金の採掘方式を追う、賞金稼ぎの男(
ジェイク・ギレンホール)とシスターズ兄弟(ジョン・C・ライリーと
ホアキン・フェニックス)だったが、話は全く予想の出来ない方向に進んでいく。
おかしさと残酷さが共存する世界が独特で素晴らしい。
ジョン・C・ライリーのキュートさが印象に残る
傑作。

197 :
Lizzie 2018年作品
5.5/10
1982年父親と継母の殺人事件の被疑者になったリジー・ボーデン
の話を、現在の男女同権やジェンダー・フリーの思想を盛り込んで
物語として再構築。
クロエ・セビニーとクリステン・スチュワートのレズシーンと
ヌードがある。
男女同権やジェンダー・フリーを盛り込むと出資して貰いやすいのかも
知れないが巷にこんな映画が溢れている

198 :
Bad Times at the El Royale 2018年作品
8/10
10年前に部屋に大金を隠されたホテル・エル・ロワイヤルに
4人の宿泊客が来る。
てっきり4人でお金を奪い合う話かと思いきや、さすが「キャビン」
のドリュー・ゴダード監督で、全く予想外の展開に。
キャストも「キャビン」のクリス・ヘムズワースや
ジェフ・ブリッジス、ダコタ・ジョンソン、ドョン・ハムと
キャビンよりも豪華に。
またルイス・プルマンが良い味出していた。父親によく似ている。

199 :
「グリーンプック」 20018年作品
8.5/10
原題 Green Book 2019年3月1日公開予定。
キューバ危機の頃の黒人差別が根強い時代に、
洗練された黒人ピアニスト(マハーシャラ・アリ)が粗野な
イタリアン系アメリカ人(ヴィゴ・モーテンセン)の運転で
南部にツアーに出る。
今年のアカデミー賞 作品 主演男優 助演男優 脚本
編集ノミネート。
ここ最近のアカデミー賞候補の人種差別ものの映画は
シリアスなだけで、こっちが正座をしてみないといけない
気分になって全く楽しくなかった。
本作は、ファレリー兄弟のピーター・ファレリー監督だけあって
笑いや涙があってすんなりメッセージが伝わってくる。
二人の演技も最高で、今回の作品賞候補の中で、自分としては
一番良かったと思う。おすすめ。

200 :
あの木が邪魔で (原題:Undir trénu) 9/10

一本の木が原因の隣人トラブルが負のスパイラルを起こし両家に悲劇がといった内容
糞フランス映画だと思って観はじめたら意外とおもしろかった
実際はアイスランドの映画だったけどw
誰でも簡単に予想できる結末を迎える意外性の無さが潔いね
ハリウッドがリメイクしそう

201 :
「天才作家の妻 −40年目の真実−」 2018年作品
6.5/10
原題 the wife 2019年1月26日公開予定。
アカデミー賞の主演女優賞ノミネート。
ノーベル文学賞を夫(ジョナサン・プライス)が受賞し、
妻(グレン・クローズ)と息子と授賞式に来るのだけれど、
夫婦には秘密があった。ジョナサン・プライスが鼻持ちならない
人物で、いらいらしっぱなし。夫婦の秘密も誰もが予想するような
内容で、グレン・クローズの演技以外あまり観るべきところはなかった。

202 :
告白小説、その結末 (原題:D'après une histoire vraie) 2/10

ロマンポランスキー監督の女性小説家がファンに監禁される展開のミザリーパクり映画
ミザリー+ダークハーフて感じのオチだったね
エヴァグリのおっぱいがあれば3点にしたのに

203 :
コールド・スキン 5.2/10

船の定期航路から外れた人も訪れない孤島の灯台、
異形の者達と灯台守との戦いが続いていた。


ここからネタバレ注意

夜になると真っ暗な世界で唯一の明かりである灯台を
お守りに光を嫌う異形と戦ってるように進んでいくのに
最後、昼間っから皆平気で明るい地上を歩いとるやんけ。
闇を生かした攪乱するような作戦ではなく、正面突破な
単調な作戦に昼も夜もあるかいw

204 :
Can You Ever Forgive Me ? 2018年作品
6.5/10
メリッサ・マッカーシー リチャード・E・グラントが
アカデミー賞のノミネート。売れない伝記作家が著名人の
偽物の手紙を偽造して売っていたという実話。
話は平凡だけれど、メリッサ・マッカーシーのシリアス演技
は大したもの。コメディできる人は器用だ。

205 :
COLD WAR あの歌、2つの心
7/10
原題 Zimna Wojna 2019年6月28日公開予定。
アカデミーの監督賞、撮影賞、外国語映画賞ノミネート。
冷戦下のポーランドで共産主義により引き裂かれた男女が
再会と別離を繰り返す。
90分に満たないモノクロ映画で、愛の深さが強烈に伝わる。

206 :
RBG 2018年作品
7.5/10
アカデミー賞の長編ドキュメンタリーと主題歌賞ノミネート。
アメリカの最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの
ドキュメンタリー。
女性差別(男性差別も)を撤廃していく彼女の仕事ぶりに感銘を受ける。
彼女がアメリカ社会を大きく変えたことがわかる。
しかも小柄で控えめな印象で、口調もマイルドで、嫌らしさが全く無い。
ここらへんが日本のリベラルと大きく違う。

207 :
The House That Jack Built 2018年作品
8.5/10
ラース・フォン・トリアー監督、マット・ディロン主演。
連続殺人鬼が殺人をアートとしてブルーノ・ガンツに語る。
グレン・グールドとデヴィッド・ボウイのフェイムをバックに
良い意味悪趣味なシーンが繰り広げられる。
ディロンは家を作る夢もあり、自分の家を完成させた時に
驚きの展開が待っている。
あらためてトリアーが天才であることを認識させられた。
傑作。

208 :
ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー (原題:Velvet Buzzsaw) 6.5/10

ダン・ギルロイ、ジェイク・ギレンホール、レネ・ルッソのナイトクローラー組によるネトフリオリジナル映画
謎のアーティストヴェトリル・ディーズの作品が発見されたことによって起こる騒動を描いたアートスリラー
アート業界の裏側が描かれてておもしろい
糞副題で観る気なくす奴いるかもしれないがナイトクローラーのファンなら必見の作品

209 :
「永遠の門 ゴッホの見た未来」 2018年作品
5.5/10
原題 At Eternity’s Gate 2019年公開予定。
ウィレム・デフォーが゛ゴッホを演じてアカデミー賞のノミネート。
ウィレム・デフォーはゴッホを熱演しているが、演出的に盛り上がりが
ほとんど無い。
ゴーギャン役はオスカー・アイザックでゴーギャンを演じているアイザック
にしかみえない。

210 :
Asher 2018年作品
6.5/10
ロン・パールマンが老いた殺し屋を演じる。
「13 Sins」 「シェイクダウン」「ムーン・ウォーカーズ」
ぐらいが自分が観ているかぶり物でないロン・パールマン
主演の作品だが、正直ほとんど印象に残っていない。
本作は相変わらずロン・パールマンがイイ顔していて、
顔だけでご飯が食べられるし、なかなかよくできていて、
IMDBの評価は低すぎる気がする。
殺し屋の恋愛の相手はファムケ・ヤンセン(54)。
アクの強さでロン・パールマンとも合っている。

211 :
The Old Man & the Gun 2018年作品
7/10
ロバート・レッドフォードの引退作。
監督はデビッド・ロウリー(A GHOST STORY ア・ゴースト・
ストーリー )でシシー・スペイセクやケイシー・アフレックが出ている。
実在の高齢の銀行強盗を演じているのだけれど、犯罪をしている彼が
小粋でスマートで、「明日に向って撃て!」でスターになった彼が、
キャリアの締めくくりに銀行強盗というのがいかす。
ところどころに彼の若い頃の写真や映像が使われていて、彼の
集大成といったところ。

212 :
Wildlife 2018年作品
6.5/10
ポール・ダノ初監督作品。妻であるゾーイ・カザンと共同で脚本執筆。
プライドが高くすぐ仕事を辞めてしまう父親(ジェイク・ギレンホール)。
父親が山火事の消火作業の仕事で長期に家を出てしまい、母親(キャリー
・マリガン)が将来の不安や寂しさからか不倫してしまう。
キャリー・マリガンが言動や化粧が派手になる様がいつもらしからぬため
興味深い。母親の振る舞いを観て動揺するエド・オクセンボールド
(「ペーパー・プレーンズ」、「ヴィジット」)の様もなかなか見物ではあった。
ポール・ダノのらしい居心地の悪さは楽しめるが、
脚本があまりに普通で役者の演技に頼っている感じ。

213 :
Boy Erased 2018年作品
6.5/10
ジョエル・エドガートン監督作品。
両親(ラッセル・クロウ、ニコール・キッドマン)にゲイ
矯正施設に送られた青年(ルーカス・ヘッジズ)の話。
同様の映画にクロエ・グレース・モレッツの「ミスエデュケーション」
があるが、こちらの方が施設の描写も厳しいし、キャストも良い。
またチェリー・ジョーンズやグサビエ・ドランの起用により
同性愛俳優のキャスティングもされていてそつが無い。

214 :
>>212
これ話題作だよな、脚本凡だったのか、ロッテン評価よかったのに

215 :
>>181
アームストロング船長はそういう人間だったんでしょ?
月に行くことを妻にも言わなかったし
緊急事態でも少しもパニックにならないと

216 :
>>24
アゴーストストーリーは5次元的視点での価値の見直し再評価という
メッセージ(arrival)的な作品だぞ
ちゃんと読み取れてるのか?
4次元的視点では死は消滅だが
5次元的視点では確かに愛し合った素晴らしい時間はあったし
その価値は時が経過しようが変わらないという話

下のクワイエットプレイスも音を立てたら即死亡というのは
失敗が許されない現代社会を表現している

サスペリアみてないの?反戦映画だってわかったかな?

217 :
妻たちの落とし前 2018年作品
6.5/10
原題 Widows 2019年4月公開予定。
スティーヴ・マックイーン監督作品。
犯罪者がヘタを売って死亡し、残された妻たち(ヴィオラ・デイビス、
ミシェル・ロドリゲス、エリザベス・デビッキ)が損害の補填をするために
犯罪を計画する。
スティーヴ・マックイーン監督だからかキャストが豪華で驚く。
犯罪を犯したことのない女性が肝っ玉と女性の武器を利用して計画を
遂行するのだけれど、地味といえば地味。キャスティングで補っている感じ。
エリザベス・デビッキが役柄に合っていて良かった。

218 :
What They Had 2018年作品
5.5/10
母親(ブライス・ダナー)が認知症になり、子供たち(マイケル・シャノンと
ヒラリー・スワンク)が施設に入れるかと考えるが父親(ロバート・フォスター)が
反対する。老いていく親たちをどうするかというのは切実な話であるけれど、
話の展開が雑な印象。
スワンクとシャノンというアクの強い子供たちというのは最高だが
生かされていない。

219 :
スカイライン奪還 5/10

NGシーンワロタ。本編の直後からかよ!

220 :
Burn Out 3/10

フランス映画らしいアホ脚本
バイクのシーンは良かった

221 :
万引き家族 5/10

なぜ絶賛されるのか分からない
同じトーンで始まり終わった感じでオチも弱い
「万引き家族」なんだからもっとクライムな部分を出した方がいい

222 :
ビートたけしもだけど、是枝の映画も
海外受けしそうなネタであざとく賞を獲得して
日本でもそこそこの興行収入を獲得するっていうビジネスモデル
白人が東洋の先進国の映画を上から目線で見る
っていうフィルターを器用に使ってるというか

223 :
>>221
父は他に教えられるものがなかったといい万引きを教え
母は警察官に色々いわれ悔しいが泣くばかりで適切な言葉が出ない
この父と母もまともな教育を受けてこなかった貧困の連鎖みたいなモノを表している
あの家族の「母親の役割」は祖母で家族をまとめていた、そして死に家族の崩壊が始まる
あの家族の中で唯一モラルを問いたのは少年で
万引きはいいことなのか?と父母にたずねる
彼はわざと逮捕されることで過ちを終わらせる
つまりあの家族で過ちを正し「父親の役割」をしたのあの少年だった
家族における父と母の役割とは?またそれは他の家族でも成り立つという意味

みえない花火をみあげる家族。これは家族は心に花火があるから見えなくていい=絆という表現。
祖母の聞こえないつぶやきは「ありがとう」。
夫に逃げられ子供もできず家族に恵まれなかったが
最後にステキな家族をくれてありがとう。

家族とは旅立つ場所であり、ラストは少年と少女の旅立ちとなる。
少年はウンチクを父に語り、母にはテストでいい点を取ったことを伝える。
少女は母から教わった数え歌を歌えるようになり、それを母に伝えたいと思う。
このラストは「子どもの親への報告」であり、監督が虐待された子どもが暮らす施設を訪れ
少女がスイミーの本を朗読し、それをみた監督がこの子は
きっと自分の親に向けて読んでいるのだろうと感じたエピソードの引用。
つまり少年も少女も、報告する相手したい相手はニセの父母であり
他人でも離れ離れになってもそこには家族の絆があった、ということ。

あの家族は、家族を形成する上で重要な役割(父と母)が欠けていたため、
家族という共同体を形成するのは失敗したけど、でも家族の絆はしっかりあった、という話
ラストを旅立ちにして、さらに報告する相手である親をニセの父母にしたという最高のエンド

監督は、福山使って迷走したりしたけど、今作は会心の出来だったよ
アカデミーライバルであるROMAは圧倒的な美しさがあり
日本の貧困問題というローカルテーマよりももっとわかりやすい女性賛歌がテーマ
アカデミーは厳しいと思われるが日本映画史に残るような映画だったね

224 :
ゴーストライダー2 5/10

続篇があったとはw
ほんとどうでもいい様な、もう何度も観た陳腐な筋。
でもいいんだ、炎に包まれて走るバイクが格好いいからw
GYAO!でやってる。フルHD。

225 :
ほう

226 :
gyaoは何気に神ってる
無料であれだけ放出するって頭おかしいレベル
旧作用にu-next契約してたけどやめた
アマプラとgyaoとwowowあれば見るもんないってことにはならないね

227 :
Overlord 2018年作品
6.5/10
第二次世界大戦中に米兵がナチスの施設を破壊しにやってきたら
施設の地下で死体を蘇生させる悪魔の実験が行われていた。
ある意味全部の要素がつまっているような作品で、良い意味で
B級らしさに溢れている。

228 :
「移動都市/モータル・エンジン」 2018年作品
5/10
原題 Mortal Engines 2019年3月1日公開予定。
文明が荒廃した未来世界で、移動都市に住む人々は
移動しない都市に住む人を蹂躙しようとしていた。
この移動都市というのがあまりに馬鹿げていて、
しらけてしまった。発想やデザインが悪くて、がっかり。

229 :
Replicas 2018年作品
5.5/10
キアヌ・リーブス主演。人の記憶を機械にコピーする
研究をしている男が家族を事故で亡くしてしまう。
バイオ技術と合わせて家族を再生するが...。
フランケンシュタイン的なテーマの映画の結末は
大体予想できるわけだが、そういう意味では逆に
意外性があった。この結末が良いかは別として。

230 :
State Like Sleep 2018年作品
4/10
ベルギーの著名な俳優が自殺し、妻が俳優の隠れた秘密を
探るというもの。マイケル・シャノンとルーク・エバンスが
出演しているので観てみた。
キャサリン・ウォーターストンが主演で、あまり彼女に魅力を
自分は感じないのと、ストーリーのくだらなさにがっかり。

231 :
>>222
海外ウケしそうなネタやれば賞取れるならみなやってるハズだけど?

232 :
カンヌ向け、ベネチア向けをわざわざ作って出品してる映画がたくさんある
1950年代の後半くらいから露骨な賞狙いの作品が目立つようになった

80年代の金余りの時期にヨーロッパの古典を日本の舞台に置き換えたのが乱造されて飽きられた

90年代から方向転換して成功したのがビートたけし、河瀬直美、是枝裕和

233 :
「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」 2018年作品
5.5/10
原題 Mary Queen of Scots 2019年3月15日公開予定。
アカデミー賞 メイクアップ&ヘアスタイリング賞 
衣装デザイン賞ノミネート
スコットランドの悲劇の女王メアリー(シアーシャ・ローナン)の話
意気揚々とスコットランドに帰ってきたが、エリザベス女王
(マーゴット・ロビー)(というか取り巻き)に追い詰められていく
シアーシャ・ローナンの王族っぽい高潔さとマーゴット・ロビーが
天然痘にかかってみすぼらしくなったエリザベス女王を体当たりで
演ずるのはなかなか見物ではあるが、史実をなぞっているだけなので
話があんまり面白くない。

234 :
「ビール・ストリートの恋人たち」2018年作品
5.5/10
原題 If Beale Street Could Talk 2019年2月22日公開予定
「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス 監督作品で 
アカデミー賞の助演女優賞(レジーナ・キング)、脚色賞、作曲賞
ノミネート。若い黒人の男女が婚約し、女性は妊娠し、これからと
いうときに、男の方がRの罪を着せられて逮捕されてしまう。
まだまだ黒人が社会的に不当な扱いを受けているということを、
バリー・ジェンキンスらしい美しい映像でみせてくれるのだけれど、
内容が浅い。黒人差別に関しては「ブラック・クランズマン」
の様に捻りがないと退屈。

235 :
Border 2018年作品
7/10
異常に嗅覚の発達した異形の税関職員の女性が主人公。
彼女の正体が判明した後のアイデンティテイ探しがテーマで、
マイノリティについての話になっているのが現代的。
アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞に
ノミネートされていてメーキャップも見所。

236 :
>>217
これオレもクソつまらんかったけど海外じゃめちゃくちゃ評価高いぞ
なんでなん?

237 :


238 :
Climax (2018) 4.5/10

ダンサーだけが集まったパーティー
サングリアに薬が盛られていたことにより快楽の場が地獄と化していく

ソフィアブテラ目当てで鑑賞
序盤の約5分の長回しダンスシーンが良かった
がギャスパーノエは相変わらず見ているものの居心地を悪くする映画を撮るのが好きだねえ
同じ企画をハリウッドで撮ったらスプラッターホラーになりそうなのを
単純に観客が楽しめる映画にしないのがノエらしい
エンターザボイドよりは楽しめたかな

239 :
「スパイダーマン:スパイダーバース」 2018年作品
6.5/10
原題 Spider-Man: Into the Spider-Verse 2019年3月8日公開予定。
スパイダーマンが殺されて、新しく黒人の少年がスパイダーマン
になるが頼りない。平行世界から沢山の違うバージョンの
スパイダーマンがやってきて一緒に戦う。
スパイダーマンのアベンジャーズといったところで、多様性社会を
反映している。影がドットになっていたり、漫画のコマ割りや
効果音が表示されたり、コミック的な表現も面白い。

240 :
Free Solo 2018年作品
8/10
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
アレックス・ オノルドがフリー・ソロ・クライミング
(ロープや安全装置無しで単独で素手で登る)で
エル・キャピタンを登った記録映画。
偉業の詳細な記録は観ていて呼吸困難になりそうな
恐ろしさ。なんか「RGB」が賞を獲りそうな気がするのだけれど
ドキュメンタリー基本は政治的な正しさではなく、
貴重な記録を残すことだと思うので、これは必見だろう。
よく撮ったと思うし、なによりも撮らせたオノルドが
凄すぎる。

241 :
Minding The Gap 2018年作品
5/10
ラストベルトの町で、.DV家庭に育ち、
高校時代をスケボーしてつるんていた3人の子供が
大人になって現実に直面する。
不幸な少年時代から抜け出すのは難しいという
分かりきった話だった。

242 :
天使が眠りにつくとき (原題:Cuando los ángeles duermen) 3/10

娘の誕生日に帰宅しようとする主人公が災難の連鎖に巻き込まれる悪夢の一夜
を描いたサスペンス映画
都合よく主人公に訪れる不都合な出来事の連続はご都合主義じゃなくご不都合主義の映画だね
ネトフリでスペイン映画とくれば無意味なヌードシーンがあるはずと期待したがなかったよ
家族崩壊のバッドエンドじゃなくグッドエンドだったのが意外

243 :
エンド・オブ・ホワイトハウス 5.8/10
ホワイトハウス・ダウン 6.3/10

タイトルも似てるし内容も似てるし混同しやすい。
おさらいの為にもう一度両方見てみた。

ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマンが出てる
エンド・オブ・ホワイトハウスの方はシリアスに徹してて
なんとなくコッチの方が格調高いんだけど面白いかと言われると
そうでもない。何百人もホワイトハウスになだれ込んだはずなのに
舞台がホワイトハウス内になると敵の数が減ってるし。
ただ歩いてるだけなのに重厚長大な音楽が鳴りつづけていて
聞き疲れする。映画が終わった後も疲労感がある。

一方のホワイトハウス・ダウンは誰だかよく知らない人が出てて
(実は色々出てる)軽いギャグを噛ましながら進行のテンポもいい。
映画自体に緩急があって飽きないし、ダイ・ハード風で好みだ。
シリアスさが足りないと言えばそうだけど、もう一度どちらかを
見ろと言われればホワイトハウス・ダウンを取る。

アクションシーンはどちらも満足できるレベルで不満はなかった。
エンド・オブ・ホワイトハウスの方は実は劇場でも見たんだけど
その時の評価も5.8点だった。

244 :
Serenity (2019) 1/10

客から竿を奪ってまで巨大マグロを釣ることに執念を燃やす主人公
元妻が訪ねてきてDV夫を殺して欲しいと依頼されるという
90年代前半によくあったような糞安っぽいサスペンスものかと思わせてからの
トンデモオチに笑った
マシューマコノヒーの無駄遣いダイアンレインは後半全く絡みがないし
アンハサのブロンドヘアも似合わず
来年のラジー賞入りは確実のトンデモ映画

245 :
The Vanishing 2018年作品
5/10
島の灯台守が3人いなくなったという実話から想像を
膨らませたミステリ。
ジェラルド・バトラーとピーター・ミュランが出ているので
観てみたが、大体予想できるような話で意外性が全く無い。

246 :
The Man Who Killed Don Quixote 2018年作品
7.5/10
まさか完成するとは思わなかったテリー・ギリアムの
ドンキホーテを殺した男。
有名映画監督(アダム・ドライバー)がかつての卒業制作の
ドン・キホーテ映画の主演男優(ジョナサン・プライス)に
再会したら彼は今でも自分をドンキホーテと思い込んでいた。
想像や空想が現実に打ち勝てるかという長年のギリアムの
テーマがここにある。
「未来世紀ブラジル」のジョナサン・プライスがドンキホーテ
というのも感慨深いし、出てくる騎士が「モンティ・パイソン・
アンド・ホーリー・グレイル」を思い出させる。

247 :
Blaze 2018年作品
5/10
ブルースシンガーであるブレイズ・フォーリーの実話。
イーサン・ホーク監督脚本作品なので観てみたが、
ブルースに興味が無いので辛かった。
リチャード・リンクレイターはイーサン・ホークの監督作に
これで3回出演しているようで、二人の関係が興味深い。
サム・ロックウェルも脇役でているので、いろいろ勿体ない。

248 :
Mid90s 2018年作品
5/10
ジョナ・ヒル監督脚本作品。友達のいない少年が
スケボーの不良少年たちと仲良くなる。
ジョナ・ヒルの子供時代を懐かしく思って作ったのだろうか。
子供時代のよくある話。
スケボーの不良少年が嫌いな自分には全く合わない。

249 :
Brexit: The Uncivil War 2018年作品
7/10
ブレグジットのキャンペーン参謀だった
ドミニク・カミングを主役した国民投票の話。
ベネディクト・カンバーバッチがはげ頭で頑張っている。
コンピューターアルゴリズムによる投票者の掘り起こしと
仕掛け人がトランプ大統領につながっていくところは
興味深い。
ブレグジットに対してフラットな視点で描いていると思うが
現時点で映画するのが良いのかはわからない。

250 :
Climax 2018年作品
7/10
ギャスパー・ノエ監督作品。ソフィア・ブテラ主演。
冬の人里離れた施設でダンサーたちがリハーサルをしていたが、
何者かによって酒の中にLSDが入れられていて
阿鼻叫喚の事態に。
人間の暴力性を描くギャスパー・ノエは「カノン」の頃から全く衰えていない。
観ていて不快だが、それだけ真に迫っている

251 :
「バンブルビー」 2018年作品
7/10
原題 Bumblebee 2019年3月22日公開予定。
父親を亡くして家族と上手くやっていけない孤独な少女
(ヘイリー・スタインフェルド)が一人で地球にやってきた
バンブルビーと心を通じ合う。
1987年が舞台で、TVのオリジナルを尊重したトランスフォーマー
の造形は人間的でかつ、ごちゃごちゃしていないので、今までの
何やってるのかよく分からなかった映画トランスフォーマーシリーズ
とは全く違ってアクションが観ていて分かりやすい。
80年代のジョン・ヒューズ映画やE.T.の様な自分の好きな要素が
いっぱいあって観ていて気持ちよかった。

252 :
Destroyer (2018) 5/10

あーはいはい80年代当たりに量産された定型パターンの刑事モノを
女性刑事を主人公にすることによって目新しさを出そうて安易な発想の映画ね
はいはいニコールキッドマンにノーメイク風老けメイクさせて体当たり演技感出させてるてわけね
と舐めてかかって見てたからトリックに見事引っ掛かった
ラストにラスボス倒して終わりてある意味定型パターンのままなのに時系列シャッフルにより過程を変えることでこういうオチにすることが出来るのね
安易なジェンダー入れ替え映画じゃなかった

253 :
帰ってきたヒトラー Er ist wieder da  4/10

完全なギャグ映画かと思っていたけど、 ちょっと違った
最後の方はシリアルっぽかったし、うーんって感じ

254 :
Eye in the Sky 2015年 4/10

ドローンでミサイル打つか打たないかずっとやってる映画
まーんって感じ。で女共がうざい

255 :
Prospect (2018) 7/10

生物から特殊な方法で取り出すことでしか手に入らない宝石で大金を得ようとする父娘の話
SFだがAIナビや3Dホログラムが出てこない世界観で
何十億もの製作費をかけたハリウッドメジャー映画では味わえない低予算映画ならではのアナログ感が良い
このおっさんどこかで見たことあるなと思ってたらキングスマンのウイスキーだった

256 :
rest stop dead ahead 2006
rest stop dont look back 2008
どっちも5/10

スピルバーグの激突のグロテスク版、みたいな内容でそれだけなんだけど、BGMが不思議なので書いてみたい
アメリカ映画なのに、ゲゲゲン、みたいな日本の時代劇みたいな音が両方とも全編通じてBGMで流れる
視聴後聞き比べてみたけど、昔のカムイ外伝とかサスケのBGMみたいな 尺八の音がないけど
それが何とも不思議な世界観を醸し出してる
似たような旅行者グロものは多いが最後まで見てしまうのはやはりBGMの不思議さかも

257 :
requiem 2000年フランス 7/10

日本語の紹介ページがほとんどなく、邦題も分からない、もしご存知の方がおられたら教えてほしい
強盗から改心して修道院に入ったクリスチャン、しかし警察に売ったかつての仲間たちがリーダーゴリアテによって
修道院に集められる 
血に染まる聖域…修道院の風景がドラマチックで映像美もなかなかのもの
マイナス点はあまりにも不自然なネエチャンの登場シーンくらいで、あとはフランスらしくなくテンポ良く解りやすくドラマは進行していき、オチでアッと言わせてくれる

258 :
ダンケルク 2/10

坦々と攻撃されて逃げ回ってる映画
セリフも殆どなくてベスト・オブ退屈
意識高い系が好きそうな映画

259 :
「レゴ ムービー2 」2019年作品
6.5/10
原題 The Lego Movie 2: The Second Part 2019年3月29日公開。
レゴムービーの続編で、レゴ世界に異質なレゴのキャラクターが侵入して
世界が荒廃してしまうが、実際は兄と妹の作っているレゴ世界が相容れない
というもので、レゴ遊びでよくある話ではあるが、前作のような
立派なテーマはない。
映画ネタも前作同様多くて気軽にに楽しめる。

260 :
London fields 2018年作品
4/10
ロンドンに来た作家(ビリー・ボブ・ソーントン)が
ミステリアスな美女(アンバー・ハード)に出会う。
彼女は自分の死が予知できて、その時が迫っていた。
雰囲気だけの映画。アンバー・ハードは美しすぎて
現実的な役柄が似合わないので、ひたすら彼女を
堪能するだけの映画というのもありかもしれないが、
あまりに酷い。
ただカーラ・デルヴィーニュが出演していても、
圧倒してしまう美しさというのは凄い。

261 :
「ベン・イズ・バック」 2018年作品
7/10
原題「Ben is Back」 2019年5月24日公開予定
ピーター・ヘッジズ監督脚本作品。
クリスマスに家族(ジュリア・ロバーツら)のもとに
薬物治療施設からいきなり息子(ルーカス・ヘッジズ)が
帰ってくる。
ルーカス・ヘッジズはティモシー・シャラメと作品が被ってくる。
ゲイ映画でルーカス・ヘッジスは「ある少年の告白」
ティモシー・シャラメは「君の名前で僕を呼んで」
薬物依存の映画ではルーカス・ヘッジスは本作
ティモシー・シャラメは「ビューティフル・ボーイ」
ビューティフル・ボーイは原作があって父親の視点で描かれているけど
本作は実話ではないので母親と息子の両面から薬物依存の問題が
描かれるので話としてはこちらの方が良かったと思う。

262 :
「ハンターキラー 潜行せよ」 2018年作品
5/10
原題 Hunter Killer 2019年4月12日公開予定
ドノバン・マーシュ監督 ジェラルド・バトラー ゲイリー・オールドマン
ミカエル・ニクヴィスト
ロシアとアメリカの潜水艦が何者かによって沈没させられる。
沈没したことをしらないアメリカは、捜索にジェラルド・バトラー
艦長の潜水艦をロシアの海に向かわせる。
事件の真相はロシア側のクーデターで、ロシアの大統領を救うことになる。
ネイビーシールズの地上戦はまあまあだけれど、
肝心のジェラルド・バトラーの潜水艦の戦闘も期待したものと違う。
核をもつ大国同士の戦いのリアルは
そういうものかも知れないがモヤモヤする。
またアメリカ大統領が女性というもの、ヒラリーを見越して
製作した印象を持ってしまい、現在では恥ずかしい。
オリジナルのミレニアム シリーズのミカエル・ニクヴィストは
本作とKruskが死後に公開されたようだが。
本作は残念な出来。

263 :
White Chamber (2018) 1/10

いまだにやってるキューブ系スリラーw
ドキュメンタルみたいな日本のバラエティで
同じセット用意して出川とか吉本芸人にリアクション芸やらせたほうがマシかな

264 :
Instant Family 2018年作品
7/10
マーク・ウォールバークとローズ・バーンの夫婦が
1人の里親になろうとしたら兄弟が二人いたため、
いきなり3人の子供の里親にいきなりなる話。
子供の中にティーンがいたりして、トラブルだらけ。
王道の展開ではあるけれど、こういうコメディは
その方がいい。ウォールバーグとバーンの相性も良い。

265 :
Slaughterhouse Rulez 2018年作品
5/10
クリスピアン・ミルズ(クーラ・シェイカー)監督作品。
スローターハウス高校のはみ出し者達(フィン・コールとエイサ・
バターフィールド)が、地下から出てきたモンスターと戦う。
ニック・フロストとサイモン・ペッグがプロデュースと主演をしている。
内容のくだらなさが80年代のホラーぽい。
マーゴット・ロビーがでていたので観たけれどちょい役だった。

266 :
Vox Lux 2018年作品
6/10
クラスメイトの銃乱射事件の被害者になった生徒(ラフィー・キャシディ)
がポップスターになっていく。
テロが絶えない現在を生きるためのポップみたいなのがテーマなのかと
思う。
大人になった主人公(ナタリー・ポートマン(37))が寸胴にもかかわらず
竹本ピアノみたいな格好をしてのライブは観ているこっちが恥ずかしく
なるくらいの破壊力。
ポートマンのプロ根性をみた。

267 :
O.G. 2018年作品
6/10
マデリン・サックラー監督作品。
強盗殺人で24年の刑を終えて、出獄予定の男
(ジェフリー・ライト)が若い受刑者に刑務所で
生き抜くすべを教えたり、情報提供を
刑務官(ウィリアム・フィクトナー)に依頼されたりする。
ジェフリー・ライトが理知的すぎて、犯罪を犯した
ように見えない。

268 :
「僕たちのラストステージ」2018年作品
7/10
原題 Stan & Ollie 2019年4月19日公開予定。
かつての名コメディ・デュオ ローレル&ハーディ
(スティーブ・クーガンとジョン・C・ライリー)が16年ぶりに
再結成。すっかり忘れられていたが、イギリスで巡業を頑張る。
ローレル&ハーディは殆ど観たことないので思い入れはないけれど
二人の味のある演技は見応えがあった。

269 :
Escape Room 4/10

賞金出すから脱出ゲームやってみない? という誘いの乗ったら、命がけのリアル脱出ゲームだったという映画

脱出ゲームって低予算で作られるミニゲームなわけで、それを金かけて実写化しても
チープなものはやっぱりチープだったねーという残念な作品だった
そして最後はお約束の「さあ、次のゲームを始めよう」w
もうちょっとひねってくれ、頼むから

270 :
Escape Room 5.5/10

全く期待してなかったから意外に楽しめた
ルームといいつつ屋外風の仕掛けがあったり、ヒロインが相手のルールに乗っからずにクリアするて展開も良いんじゃない
この手の完全にコントロールする組織が出てくるオチはウンザリだけど
生き残り二人のルックスもいい味だし続編撮るなら見てみたい

271 :
ザ・サイレンス 闇のハンター (2019) 1/10

人間の存在を音で感知し襲撃するどう猛な飛行生物が突如現れ、混とんとする世界。安全な場所を求めてさまよう少女とその家族は、謎のカルト集団に遭遇する。

先行作品の5番煎じみたいなアイデア・映像・演出が出涸らしも出涸らし
ネトフリは糞映画量産して映画業界破壊するつもりか?

272 :
A Vigilante (2018) 6/10

トラウマを抱えたヒロインが依頼を受けると被害者の家に乗り込みDV野郎をボコボコにするハリウッド版仕置き人
かと思わせてアクションには重点を置かずに淡々と依頼をこなす
中だるんできたなてとこでトラウマの原因となる人物が現れスリラー度が急上昇
と期待させるも結局アクションは見せずに解決
女性監督らしい女性の心理を描いた女性による女性のための映画だなあと思いました

273 :
Destroyer 2018年作品
6.5/10
カリン・クサマ監督作品
17年前の潜入捜査の失敗からアル中のすさんだ生活をしている
FBI捜査官(ニコール・キッドマン)だったが、当時の捜査対象が
戻ってきたことをしり、落とし前をつけようとする。
一応編集は工夫されている。
ボロボロの今のキッドマンと17年前の若々しく美しい
キッドマンがみられる。ただ「めぐりあう時間たち」の時のように
実際に若く美しい女優が不細工メイクをしているのとは違い、
今のキッドマンでは二つの年齢も容姿も異なる人物を演じるのは
二重に痛々しく思えてしまう。
「虹蛇と眠る女」もそうだったけど、キッドマン暴走気味。

274 :
A Vigilante 2018年作品
6/10
オリビア・ワイルド主演。DVの被害者の女性が、同じDVの
被害者を独学の格闘術で助けていく話。
女性監督なのもあって基本的にDV女性の心情に焦点が
当たっているので、オリビア・ワイルドのアクションが
観られるわけではない。
ラストの格闘とか本当だったら盛り上がりそうなのだけれど。

275 :
Holmes & Watson 2018年作品
5.5/10
ウィル・フェレルとジョン・C・ライリーがシャーロック・ホームズと
ワトソンを演じるコメディ。アホなの名探偵と評価されてしまう
ウィル・フェレルらしいキャラクターで、良い意味でくだらない。
「僕たちのラストステージ後にこれにでてしまうライリーの
芸域の広さには感心する。
スティーブ・クーガン、ロブ・ブライドンのコンビやレイフ・ファインズ
が出演していて英国の雰囲気がある。

276 :
Finding Steve McQueen 2018年作品
4/10
マーク・スティーブン・ジョンソン監督
トラビス・フィメル、レイチェル・テイラー出演。
1972年のユナイテッド・カリフォルニア銀行強奪事件の話。
被害額の割に強奪の仕方がユルい感じ。
犯人が逃亡中に知り合った女性とのロマンスも作品のテーマに
なっているのだけれど、犯罪もロマンスも中途半端。
フェレスト・ウィテカーとウィリアム・フィクトナーが
でていたから観たけど、ふつうは回避した方がいい作品。

277 :
Escape Room 2019年作品
5/10
賞金目当てに集まった男女が謎解きをして密室から脱出する
死のゲームに参加することになる。
「CUBE」系の映画だけれど、部屋のギミックがあまりにリアリティがない
「ソウ」シリーズのようなリアリティなくても楽しければいい人向け。

278 :
I'm Not Here 2017年作品 
5.5/10
J・K・シモンズ主演。シモンズの嫁のミシェル・シュマッカーが
監督脚本編集。
一人で悲観に暮れている男が過去を振り返る。
アルコール依存で不幸になったことが分かってくる。
ラストに想像の中で救われるようなきれいなまとめを
しているけれど、実際には全く救われない。

279 :
Arctic 2018年作品
6.5/10
ジョー・ペナ監督作品。北極圏で飛行機が墜落し、生き残った
マッツ・ミケルセンがサバイバルする。
マッツだったら何とかなりそうなので負傷して動けない女性が
ハンデとしてついてきて難度が一気に上がる。
ほぼマッツの一人芝居だけで緊張感のある作品になっている。

280 :
Kursk 2018年作品
6.5/10
「偽りなき者」(傑作だった)のトマス・ビンターベア監督作品。
2001年のロシアの原潜クルスクの事故を描いた作品。
船員にマティアス・スーナールツ。その妻にレア・セドゥー。
ロシアの海軍のトップがマックス・フォン・シドーで
イギリス側がコリン・ファースと国際色豊か。
ただ結果は知っているわけで観るのが辛い。
ただ近年の潜水艦映画にはみられない閉塞感がある。
多分本作より前でそうした描写が観られたのは
K-19 (これはソ連の原潜)。
ロシアの軍備の老朽化や軍事力の低下が現実にあるにも
かかわらず面子にこだわるトップによる人災が明らかに。
船員家族が騒いで鎮静剤を注射されるシーンも再現。
ミカエル・ニクヴィスト(本作が遺作)はどこに出て
いたのか分からなかった。

281 :
Dragged Across Concrete 2018年作品
8/10
S・クレイグ・ザラー(「デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー」
「トマホーク ガンマンvs食人族」)監督脚本作品
仕事熱心すぎて定食になった二人の刑事(メル・ギブソンと
ヴィンス・ヴォーン)が犯罪者から金を奪おうとするが相手は
あまりに危険だった。
2時間38分もあるのだけれど、異常に丁寧な描写でかつ人を選ぶ
強烈な残酷さ。ヴォーンの「デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー」
に匹敵する危険さと思ったら同じS・クレイグ・ザラー作品だった。
この三本は全てお勧め。
ザラーの作品はこれからもフォローしたい。

282 :
「ハッピー・デス・ディ 2U」 2019年作品
5.5/10
原題 Happy Death Day 2U 2019年7月12日公開予定。
監督クリストファー・ランドン ジェシカ・ローチ主演。
ハッピー・デス・デイの続編で、タイムループの原因と
さらに今回はタイムループに平行世界までがテーマになっているが
平行世界が話の面白さに繋がっていないのと、
タイムループ自体が基本的に前作と同じポイントで、
前作だけで十分やり尽くしたと思う。

283 :
「スノー・ロワイヤル」 2019年作品
5.5/10
原題 Cold Pursuit  2019年6月7日無公開予定。
息子をギャングに殺された除雪作業員
(リーアム・ニーソン)が復讐する話。
仲間をニーソンに殺されたギャングが、別のギャグのせいと
勘違いして殺し合いする。
息子を殺された割にはあまりエモーショナルな感じはなくて
殺しがとぼけた感じでニーソン映画としてはいつもと感じが違うけど
それが上手くいっていない感じ

284 :
Bird Box 1.5/10

あまりのつまらさなさに一日5秒観てはやめ翌日5秒観てはやめを繰り返し
今やっと観終わった
ホラーとしてはクソゴミだけど
母親になることを拒否してた女が母親として自立する映画だと思えば良いのかもね

285 :
The Prodigy 6/10

始めの方の地下室へ続く階段を素足で降りていく所が良かったけど、
絶対に何かあるぞと不安にさせるのはいいんだけど、踏む前にそれを
写してしまったら台無し…。緊張が切れてしまった。
最後はそうなるって皆分かってただろうけど、なんか他の新しいオチって
無いのかな。

286 :
Welcome to Marwen 2018年作品
6/10
ロバート・ゼメキス脚本監督作品。実話を元にした映画。
ハイヒール・フェチのイラストレーター(スティーブ・カレル)
がヘイトクライムにより、記憶を失い、イラストも描けなくなる。
代わりに自分そっくりの第二次大戦のパイロットの人形を
主役にした写真を創作する。
フェチとか写真の内容も自分以外の味方はみな女性とか、
微妙に愛しにくいキャラクターがリアルではある。
CGで人形ドラマが展開するのは今では古い手法だろう。
ただ人形劇の中でのゼメキスらしい名車の出現は面白い。

287 :
The Kid Who Would Be King 2019年作品
6/10
ジョー・コーニッシュ(「アタック・ザ・ブロック」)監督作品。
工事現場の岩に刺さったエクスカリバーを抜いた少年
(アンディ・サーキスの息子ルイ・アッシュボーン・サーキス)が
友人やいじめっ子と共にアーサー王がかつて封じ込めた義理の妹
と魔物の軍団の復活を阻止する話。
真っ直ぐな心を持っているけど小太りで冴えない主人公に
ルイはぴったりではあった。
マーリン役の少年(アンガス・リムリー)の方がキャラが立っていた。
作品はファミリー向けで無難な出来。

288 :
Storm Boy 2019年作品
6/10
オーストラリアの児童文学「少年と海」の映画化。
環境破壊を伴う経済活動の会議を直前にして、会社の元社長
(ジェフリー・ラッシュ)は子供の頃世捨て人の父親
(ジェイ・コートニー)と海岸に住んでいて、ハンターに親を
殺されたペリカンを育てていたことを回想する。
環境保護がテーマで児童文学らしい爽やかさはあるが、
子供向け。

289 :
loved ones 2009 豪州映画
6,5/10

デブスがイケメンを拷問する映画、とだけ知ってて見始めてエエエ(;゚Д゚)
主人公が嫌な奴じゃない!主人公の彼女も良い子
そんな人畜無害な子が拷問受けても何も楽しくない
ここは傲慢ないじめっ子を拷問してナンボやろ
拷問シーンがエグイので見る人を選ぶが、ちゃんと結末がつくので爽快感はある

290 :
アス 2019年作品
6.5/10
原題 Us 2019年9月6日公開予定
「ゲット・アウト」のジョーダン・ピール監督作品。
ルピタ・ニョンゴ主演。少女時代に自分のドッペルゲンガーに
あった女性が大人になり、今度は家族のドッペルゲンガーに遭遇する。
「ゲット・アウト」の方が脚本は練られていたと思う。
トンデモな恐くておかしな世界はピール独特のものだろう。
あまり意味を考えずに観るのが良い。

291 :
A Boy Called Sailboat 2018年作品
6.5/10
ヒスパニックの子供がギターを拾い、病気のおばあさんのために
歌を作ったら、あまりの美しさにみな感動するという話。
なんとなく可笑しなキャラクーがいっぱいでていて、
子供も可愛いので、他愛ないストーリーでも和む。
ただし歌の表現に関しては問題だと思う

292 :
The Prodigy 1/10

こういうオチの映画観て
あーおもしろかったーて思うヤツいるの?
もう一回観ようってなるの?
Brightburnのほうがおもしろかったな

293 :
6.5/10
スティーヴン・マーチャント監督 フローレンス・プー(「レディ・マクベス」)主演
WWEのペイジの映画化。イギリスの家族経営のインディー団体
(父親がニック・フロスト)で子供の頃からプロレス漬けのアウトサイダーが
WWEを目指す話で、コーチ役がヴィンス・ボーンでドウェイン・ジョンソンも
本人で出ている。アウトサイダーが自分を貫いて出世するのは気持ちいい。

294 :
Fighting with My Family 2019年作品
6.5/10
スティーヴン・マーチャント監督 フローレンス・プー(「レディ・マクベス」)主演
WWEのペイジの映画化。イギリスの家族経営のインディー団体
(父親がニック・フロスト)で子供の頃からプロレス漬けのアウトサイダーが
WWEを目指す話で、コーチ役がヴィンス・ボーンでドウェイン・ジョンソンも
本人で出ている。アウトサイダーが自分を貫いて出世するのは気持ちいい

295 :
>>284
椅子にくくりつけられた中国人のところから
観てない
それで目隠ししてるのな
最後まで見たらスッキリするのかな

296 :
動きが遅いなここは

297 :
Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile 2019年作品
6.5/10
テッド・バンディ(ザック・エフロン)と彼と交際したシングルマザー
(リリー・コリンズ)の話。
ハンサムで体毛が多いバンディにザックは適役でザックが段々バンディに
見えてくる。ザックのイメージが大分変わる。
作品は裁判のシーンや脱走が中心でバンディが犯人と明確
しないことでシングルマザーの苦悩を描写している。
結果的にバンディが悪く見えないので、遺族が
怒ったのも分かる。
ジョン・マルコビッチが判事とか、アンジェラ・サラフィアン、
ハーレイ・ジョエル・オスメントの出演とキャスティングも素晴らしい。

298 :
Greta 2018年作品
6.5/10
ニール・ジョーダン監督作品。母親を亡くして寂しかった女性
(クロエ・グレース・モレッツ)が地下鉄で落とし物のバッグを
落とし主(イザベル・ユペール)に届けて友達になるが、
ユペールはサイコパスだった。
危険な中年女性をやらせたらユペールは「エル ELLE」同様に
抜群の演技だった。感情のない目が恐い。

299 :
The Professor 2018年作品
6.5/10
ウェイン・ロバーツ監督脚本作品。末期癌の診断を受けた
大学教授(ジョニー・デップ)が自分に正直に生きる話。
デップはかぶり物ばっかりでマンネリ化しているところに
私生活の問題が出てきて、演技がどんどん駄目になっていたと
感じてはいたが、この作品は久々にデップの演技力を観た感じ。
安心した。

300 :
The Professor and the Madman 2019年作品
8/10
ファラド・サフィニア(アポカリプトの脚本家)監督作品。
オックスフォード英語辞典の編纂をしたジェームズ・マレー
(メル・ギブソン)と辞典の作製に参加した精神を病んで
人を殺して精神病院にはいってるウィリアム・チェスター・ マイナー
(ショーン・ペン)の実話。
まずギブソンとペンの共演というのワクワクさせる。
マレーはスコットランド生まれでオックスフォードではよそ者の扱いで
「ブレイブハート」でスコットランド人を演じたギブソンが抑制的に
演じていて好印象。
ペンの熱い演技も素晴らしい。
ペンもギブソンも役を入れ替えても成立すると思うが、このキャスティング
で良かったと思う
マイナーが殺した男の妻をナイリー・ドーマーが好演。
スティーブ・クーガン(出ているととたんに英国っぽくなる)と
エディ・マーサン(個人的に大好きな役者)の出演も嬉しい。
ここ最近の中では本当に良い映画だった。

301 :
>>296
動きが速いとこ教えてくれ

302 :
Five Feet Apart 2019年作品
6.5/10
ジャスティン・バルドーニ監督
ヘイリー・ルー・リチャードソン(スプリット) コール・スプラウス
嚢胞性線維症の10代の女性が治験に参加する。
そこに同じ病気の同世代の男性も参加する。
惹かれ合う二人だったが男性には薬剤耐性菌がいて、
5フィート以内の接触が出来ない。
リアリティのある難病ものに、近づけない理由を医学的に
持ってきたことは上手いとは思うが、
結末はどこかで観たようなものだった。
ヘイリーとコール初初しさは感じられる。

303 :
The Kid  2019年作品
6/10
ビンセント・ドノフリオ監督作品。てっきりビリー・ザ・キッドの話かと
思いきや、母親を殺した父親を殺して逃げる少年が逃亡の途中で
ビリー・ザ・キッド(デイン・デハーン)とパット・ギャレット(イーサン・ホーク)
と出会うというものでキッドよりもギャレットの方が見せ場があるような。
デハーンもホークもいいけれど、脚本があまり楽しくない。
クリス・プラットが珍しく悪役を演じていて、そもそも悪役の方が合っている
と思う。

304 :
Stockholm 2018年作品
6/10
ロバート・バドロー(「ブルーに生まれついて」)監督作品。
ストックホルム症候群の元になった銀行強盗の映画化。
犯人がイーサン・ホークとマーク・ストロングで、
人質はノオミ・ラパスら。
犯罪コメディの体になっていて、犯人も警察も素人で
緊張感がなくてグダグダだった。
これが真実か疑うような馬鹿馬鹿しさ。

305 :
Captive State 2019年作品
3/10
ルパート・ワイアット監督作品。
エイリアンに支配され、政府がエイリアンの傀儡になってしまった世界で、
レジスタンスの活動を描いた作品。
ジョン・グッドマンやヴェラ・ファーミガは出ているけど、
名もない市民たちの活躍ということで、あまり知らない役者を多数起用したら
観ている方に対する磁力が無くなってしまった。
imdb6.9とは思えない退屈さ。

306 :
Dragged Across Concrete 7/10

メルギブソンとヴィンスヴォーンという組み合わせが渋い
ノリノリのアクション映画にいくらでも仕立てあげられそうな題材をあえて
会話シーンで間延びさせることで独特な味わいになってる
佳作ボーントマホークの監督だけあって見応えある作品
そろそろ大作映画撮って世間に知られて欲しい監督だね

307 :
Hotel Mumbai 2019年作品
7/10
2019年9月公開予定
アンソニー・マラス監督作品。2008年のムンバイ同時多発テロの映画化で
主にタージマハル・ホテルでのテロを中心に描いている。
ホテルの従業員にデヴ・パテル。ハイソな客をアーミー・ハマーが演じている。
テロの凄惨な描写が印象的で良くできていた。

308 :
The Beach Bum 2019年作品
5/10
ハーモニー・コリン監督作品。天才詩人(マシュー・マコノヒー)は
金持ちの妻(アイラ・フィッシャー)のお陰で、ビーチで酒や葉っぱで
自堕落に暮らしていたが、妻が急死してしまう。
遺言により、作品を作らないと財産が貰えなくなってしまい、
ビーチの浮浪者になってしまうが、マシューは気にせず自由気ままに
生きていく。
本物のマシューっぽいイメージの作品ではあるけれどあまり面白くない。
リハビリ施設の中毒者をザック・エフロンが演じていて、最近のザックの
突き抜け方には感心する。ザックだけ観ても損はないかも。

309 :
The Mustang 2019年作品
7/10
ロール・ドゥ・クレルモン=トネール監督
マティアス・スーナールツ、ブルース・ダーン
The Wild Horse Inmate Programという受刑者に野生馬の調教をさせて
刑務所側は野生馬をオークションで売り、受刑者は感情のコントロールを
学という制度のついての映画化。
傷害で受刑している男(スーナールツ)が、ダーンの指導の下で野生馬を
調教する。
野生馬をコントロールすることで男が浄化されていくのが素晴らしい。
スーナールツの代表作になりそう。

310 :
The Aftermath 2019年作品
5.5/10
ジェームズ・ケント監督作品。第二次大戦終戦後のドイツ。
戦後の再建にイギリス軍の将校(ジェイソン・クラーク)が妻
(キーラ・ナイトレイ)とともにドイツにやってきて、ドイツ人父
(アレクサンダー・スカルスガルド)娘の邸宅に住む。
戦争で息子を亡くしてドイツ人に対し不審があったナイトレイだったが、
いつしかスカルスガルドといい感じに。
いかにもな戦争メロドラマで、ナイトレイには合っている。
昨年ラインハルト・ ハイドリヒを「ナチス第三の男」で演じていた
ジェイソン・クラークがイギリス軍の将校というのも妙な感じたけれど、
寝取られはクラークっぽい。

311 :
「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」 2019年作品
6.5/10
原題 The Hummingbird Project 2019年9月27日公開予定。
キム・グエン監督脚本作品。株取引での速度を確保するために、
カンザスとニュージャージーの間に直線で回線を敷設しようとする
男たち(ジェシー・アイゼンバーグとアレクサンダー・スカルスガルド)の話。
「フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち」が元ネタの様で
マネー・ショート 華麗なる大逆転」ほどではないが経済を題材に
ちゃん話しが成立している。
スカルスガルドがはげ頭で熱演していてびっくり。

312 :
We Have Always Lived in the Castle 2018年作品
5/10
ステイシー・パッソン監督 シャーリイ・ジャクスン原作
両親が毒殺された家に残された姉妹(アレクサンドラ・ダダリオと
タイッサ・ファーミガ)と叔父(クリスピン・グローバー)が静かに
暮らしていたところに、魅力的な従兄弟(セバスチャン・スタン)が
やってきて崩壊してしまう。
「ずっとお城で暮らしてる」の映画化だが、原作が古いためか、
演出が淡々としたいるためか、毒気があまり感じられなかった。
クリスピン・グローバーも快演という感じではなかったので勿体ない。
ダダリオの美しさだけが印象に残った。

313 :
The Best of Enemies 2019年作品
7/10
ロビン・ビッセル監督作品
1971年にダーハムで行われた、黒人学生を白人の学校に編入するかについて
KKKの幹部C.P.エリス(サム・ロックウェル)と公民権活動家
アン・アトウォーター(タラジ・P・ヘンソン)がたちがcharretteで議論した
実話の映画化。
予想通りの展開なのだけれど、学はなくて偏見を持っているが、心根は
真っ直ぐというまさに「スリー・ビルボード」みたいな役をサム・ロックウェル
が手堅く演じていて、一番得な役だった。
タラジはあまりに一本調子だった。

314 :
Pet Sematary 2019年作品
4.5/10
ケビン・コルシュ、デニス・ウィドマイヤー監督
ジェイソン・クラーク、エイミー・セイメッツ、ジョン・リスゴー、ジェタ・
ローレンス
1989年のメアリー・ランバート監督版はキング自身の脚本だし、
リメイクの必要性は疑問ではあるが、悲しい役が似合うジェイソン・
クラークの起用は正解だった。
変更点は車の事故に遭うのが長男でなく長女になっていてより年をとって
いるので死ぬ前との邪悪さの格差が減ってしまっている
また、長女が母親を殺し、母親が父親を殺してゾンビ一家になるというのも
悪い冗談。
ラストのテーマ曲はラモーンズからStarcrawlerなる女性バンドになっていて
一応オリジナルをリスペクトしているのは評価出来る。

315 :
Killers Anonymous (2019) 3/100

ゲイリーオールドマンとジェシカアルバに騙されて見てしまった…
レズで殺し屋のジェシカアルバ期待させといてすぐ死ぬし
ゲイリーもほとんど出てこない
糞オブ糞映画

316 :
Escape Plan: The Extractors 2019年作品
3/10
ジョン・ハーツフェルド監督作品。
シルベスター・スタローン、デイヴ・バウティスタ、50セント
大脱出の3作目。1作目の裏切り者だったヴィンセント・ドノフリオの
息子がスタローンに復讐するために、過去に仕事で関係があった
中国の大会社の社長令嬢とスタローンの仲間を拉致してしまう。
令嬢の彼氏のカンフー使い(マックス・チャン)とスタローンたちが
助けに行くというもの。
中国資本が入っているのが明確で、マックス・チャンのカンフーが
スタローン映画で違和感しか感じない。
このシリーズどんどん酷くなっている。

317 :
「ヘルボーイ」 2019年作品
5/10
原題 Hellboy 2019年秋公開予定
ニール・マーシャル監督 デビッド・ハーバー、ミラ・ジョボビッチ
ヘルボーイのリブートでギレルモ・デル・トロもロン・パールマンも
いないヘルボーイはヘルボーイでないと思う。
マイク・ミニョーラの監修がされているとのことだが、どう見ても
デル・トロ版の方が原作のテイストだと感じた。
これは失敗作。

318 :
「永遠に僕のもの」 2018年作品
5/10
ルイス・オルテガ監督 ロレッツォ・フェロ
原題 El Angel . 2019年8月16日公開予定。
アルゼンチンにいた実在の少年犯罪者で、可愛い顔した
サイコキラーの話。
IMDBで7.0と評価は高いが、少年犯罪は生理的に受け付けないので
自分としては観ていて気分が悪かった。

319 :
「ロケットマン」 2019年作品
6.5/10
原題 Rocketman 2019年8月23日公開予定。
「ボヘミアン・ラプソディ」を救ったデクスター・フレッチャー監督の
フレディ・マーキュリーに続いてゲイのロックスターである
エルトン・ジョンを取り上げた作品。
タロン・エガートンがはげ頭で熱演していて、作詞家のバーニー・トーピン
(ジェイミー・ベル)の友情も気持ちが良いし、ミュージカルパートも
スムーズで良くできているのだけれど、ドラッグ、アルコール、両親との関係、
ゲイパートナーに搾取される等々、ありがちなロックライフに
重みがないのが残念ではある。
自分はエルトン・ジョンのファンではないので、ファンから観たらこの作品は
どうなのかは気になる。

320 :
Teen Spirit 2018年作品
7/10
マックス・ミンゲラ監督 エル・ファニング
田舎から飛び出すことを夢見る歌を歌うことが好きな少女
(エル・ファニング)が、元オペラ歌手老人の指導を受けて、
Teen Spiritなるタレント発掘番組に出場する。
マックス・ミンゲラはエル・ファニングと付き合っていて
ファニングが美しく撮れている。
歌のシーンもてもリアルで、きらきらしたシンデレラ・ストーリー。

321 :
Long Shot 2019年作品
6.5/10
ジョナサン・レビン監督(マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生、
50/50 フィフティ・フィフティ、ウォーム・ボディーズ )、
チャーリズ・セロン、セス・ローゲン。
近所に住んでいてベビーシッターしてもらっていた女の子のことを
ずっと憧れている男性(セス・ローゲン)。
女の子は大人(チャーリズ・セロン)になり、政治の世界で活躍していて、
今度は大統領選に立候補。
男性をスピーチライターとして雇うが恋仲になる。
セス・ローゲンは親近感があるが、チャーリズ・セロンといい仲に
なるのでなんか嫉妬してしまう。
政治に関してはあまりに軽い描写で、格差のある男女の恋愛だけを
楽しむ映画。

322 :
Ophelia 2018年作品
クレア・マッカーシー監督、デイジー・リドリー、ナオミ・ワッツ、
クライブ・オーウェン
6.5/10
ハムレットをオフィーリアの視点から描いて、改変した作品。
時代を感じさせるオフィーリアの人物像が、現代的になっていて、
デイジーらしい芯の強い女性になっている。
細かい改変も、これはこれですんなり受け入れられた。

323 :
「ジョン・ウィック:パラベラム」 2019年作品
8/10
原題 John Wick: Chapter 3 – Parabellum 2019年10月4日公開予定
チャド・スタエルスキ監督 キアヌ・リーブス、イアン・マクシェーン
ローレンス・フィッシュバーン、ハル・ベリー、アンジェリカ・ヒューストン
マーク・ダカスコス
ジョン・ウィック3作目、回を重ねるごとに絶体絶命の状態になっていく
ジョン・ウィック。ジョン・ウィックの協力者もHigh Tableにより、
罰を受けていく。
キャストがますます豪華になっている(ヤヤン・ルヒアンも出ている)。
ハル・ベリーの動きが良かったのと
ジョン・ウィック並みの犬好きという設定が良い。
銃撃戦の前の武装するところでウィックに"Guns. Lots of guns." と
言わせるのが憎い。
マーク・ダカスコスの出演が嬉しい。

324 :
「トールキン 旅のはじまり」2019年作品
6.5/10
原題 Tolkien 2019年8月30日公開予定。
ドメ・カルコスキ監督 ニコラス・ホルト、リリー・コリンズ
J・R・R・トールキンが「ホビットの冒険」を書くまでの話。
孤児になったトールキンが神父のサポートにより、名門校にはいり、
そこで友情を育むのだけれど、トールキンである必要はあまりない感じ。
またトールキンの遺族や財団が支持しない伝記映画というのもどうかと思う。
トールキンに対する愛情が足りないのでは。

325 :
JT LeRoy 2018年作品
5/10
JT LeRoyなる青年が作者ということにしてベストセラーを
書いた女性(ローラ・ダーン)が、友人の妹(クリステン・スチュワート)を
JT LeRoyに仕立て上げる。
予想通りの展開でつまらない。
ダイアン・クルーガー、コートニー・ラブの出演もあって女性映画
といったところ。
ダイアン・クルーガーとカミングアウトしたクリステンのレズシーンもあり。

326 :
Brightburn 2019年作品
6.5/10
ジェームズ・ガン製作、デビッド・ヤロベスキー監督
エリザベス・バンクス、デビッド・デンハム、ジャクソン・A・ダン
簡単に言うと、天から落ちてきた赤ん坊を養子にしたところ、
子供はスーパーマンではなくてゾッド将軍でしたみたいな話。
思春期の子供が理解できずに脅威に感じる両親をヴィランの映画で
表現するというのは面白い。
ゴア描写もなかなかだった。

327 :
Inside The Manson Cult: The Lost Tapes 2018年作品
6.5/10
ヒュー・バランタイン監督 リーブ・シュライバー(ナレーター)
タランティーノの新作映画のため脚光を浴びているマンソンのドキュメンタリー。
ファミリーの当時のインタビューのテープが発見されていて、資料的価値が高い。
事件についても分かりやすく語られている。

328 :
Trial by Fire 2018年作品
6.5/10
エドワード・ズウィック監督 ジャック・オコンネル、ローラ・ダーン
テキサスのホワイト・トラッシュのトッド・ウィリンガム(ジャック・オコンネル)
が家に火を付けて、自分の子供を殺したとして死刑を宣告される。
実際は不当な逮捕と裁判だった。
ウィリンガム のペンバルになったエリザベス・ギルバート(ローラ・ダーン)は
彼の無実を証明しようとする。
テキサスの司法の無茶苦茶さを教えてくれる実話。
ジャック・オコンネルの出ている映画は良いものが多いと思う。れ
ローラ・ダーンもこの年になって再ブレイクした感じ。

329 :
Breaking Habits 2018年作品
5.5/10
商才のある女性が夫に裏切られて貧乏になり、
最終的にCBDプロダクトを作る修道女になる
ドキュメンタリー。
アメリカの大麻解禁の一面がみられるが、
「グラス・イズ・グリーナー: 大麻が見たアメリカ」を
観た後だと本作はスケールが小さい。

330 :
Light of My Life 2019年作品
6.5/10
ケイシー・アフレック監督 ケイシー・アフレック、アナ・ピニョフスキ
本作では女性だけの致死性病気が蔓延と、世界が崩壊してしまっていて、
そのなかで人目を忍んで父と子がサバイブするが、
子供が免疫をもった女の子で、狙われないように男の子として育てているが、
思春期になり、いろいろ悩みが出てくるというもの。
ジョン・ヒルコート監督の「ザ・ロード」に女の子という要素を
うまく加えている。逆にアポカリプスの要素は「ザ・ロード」より弱い。
セクハラを示談で解決したケイシーの監督主演作
というのがなんとも。

331 :
Woodstock 2019年作品
7.5/10
バラク・グッドマン、ジャミラ・エフロン監督
1969年から現在までにこうしたドキュメンタリーがなかったのも意外だけれど
主催者と観客をメインにしたウッドストックのドキュメンタリーで、
「ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間」のサブテキストとして最良の
作品になっている。
当時の熱量が伝わってくる。
もう少し早く作られていたら多くのアーティストのインタビューも
盛り込めたかも知れないのが残念。

332 :
音楽はどんな感じでかかるの?

333 :
>>332
音楽は全くありませんので
「ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間」の特典ディスクに
付ける内容としては最良と思います。

334 :
>>41
インフェルノみたいなゴミ映画をおもしろいと思える低知性らしい点のつけ方だなw

335 :
「アナベル 死霊博物館」 2019年作品
6.5/10
原題 Annabelle Comes Home 2019年9月20日公開予定。
ゲーリー・ダウバーマン監督作品。マッケンナ・グレイス主演。
アナベルのシリーズ3作目。ヴェラ・ファーミガの演じる実在の
ロレイン・ウォーレンは今年亡くなった。
今回はパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガのウォーレン夫妻は
あまり出番がなくて、娘のマッケンナ・グレイス(「gifted/ギフテッド」)が主役で
アナベラ人形のあるウォーレン家に娘とベビー・シッター、ベビー・シッターの
友人の3人でいるところにアナベル人形の呪いが解き放たれる。
マッケンナの起用でシリーズが新鮮になった。

336 :
Nomis 2018年作品
6/10
デビッド・レイモンド監督作品
女性を監禁しR性犯罪者(ブレンダン・フレッチャー)が
逮捕されるが、協力者が外にいて捜査が難航する。
刑事はヘンリー・カヴィルとアレクサンドラ・ダダリオ。
捜査に協力する性犯罪者を探して私刑にする男にベン・キングズレイ
とキャストはかなり良いし、話も展開も面白かったのだけれど
協力者が観ている方としてはずるいとしか言いようがない。
犯人の最期は良いのだけれど。
惜しい作品だった。

337 :
Old Boys  2018年作品
6/10
トビー・マクドナルド監督 アレックス・ローサー主演。
寄宿学校のスクール・カーストの底辺の生徒が、フランス語教師の
娘に恋をするが、彼女が一クラスの人気者に目惚れしたため、
二人の仲を取り持つ。
ありがちな話をローサーの主演で何とか質を保った感じ。

338 :
Father of Invention 2010年作品
トレント・クーパー 監督
ケヴィン・スペイシー,クレイグ・ロビンソン, ヘザー・グレアム,
ジョニー・ノックスヴィル, カミラ・ベル
6.5/10
発明家というかアイデア商品で大金もつだった男が、欠陥商品で消費者に被害を与えて
刑務所に。帰ってきたら一文無しで妻とは離婚。
娘の家に転がり込んで、仕事の再起と、娘との関係修復をするコメディ。
仕事がなさそうなケビン・スペイシーではあるが、2010年の未公開作でも
ちゃんとした仕事をしている。

339 :
The Dead Don't Die 2019年作品
5/10
ジム・ジャームッシュ監督脚本。
ビル・マーレイ、アダム・ドライヴァー、トム・ウェイツ
クロエ・セビニー、スティーブ・ブシェーミ、RZA、セリーナ・ゴメス
ティルダ・スウィントン、イギー・ポップ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
地軸の変化により死者が生き返り、田舎がパニックになる。
ジャームッシュは絶対ゾンビ好きてせはないと思う。
大事件が起きたときの贅沢な俳優陣のとぼけた行動を撮りたいだけ。
何でドライヴァーが何でも予想できるのかマーレイが聞いたときの回答が酷い。
ジムが脚本くれたからと こんなふざけた脚本はない。
ジャンル映画が好きでも無い人がジャンル映画を撮ると、作家性が邪魔をする感じ。

340 :
2011まで : 1勝21敗2分
2015から : 5勝1敗(現在4連勝中)

なんやこれ?

341 :
イエスタデイ 2019年作品
7/10
原題 Yesterday 2019年10月11日公開予定。
ヒメーシュ・パテル、リリー・ジェームズ、エド・シーラン、
ケイト・マッキノン、サンジーヴ・バスカー
売れないシンガーソングライターが事故に遭って起きたら、
ビートルズの存在しない世界になっていた。
ビートルズの熱心なファンでなくても、普通に知っている
楽曲の力強さに感心する。
ビートルズのいない世界がどうなるのかということについては、
原作者のビートルズに対する愛を感じる。

342 :
クロール ー凶暴領域ー 2019年作品
7/10
原題 Crawl  2019年10月11日公開予定。
アレクサンドル・アジャ監督 
カヤ・スコデラリオ(メイズ・ランナー)、バリー・ペッパー
大学の水泳選手の女性がハリケーンが実家に来ているため、疎遠に
なっている父親のところに行くと、浸水した地下室でアリゲーターに襲われ
怪我をしていた。
ワニが出てくる映画となめていたが、ワニの出来がよくて、
「レヴェナント: 蘇えりし者」のクマぐらいの水準。
またハリケーンによるディザスターの演出も素晴らしくて、
アレクサンドル・アジャは毎回良い仕事をする

343 :
Anna 2019年作品
5/10
リュック・ベッソン監督作品。スーパーモデルのサッシャ・ルス主演
KGBのスパイがKGBとCIAの間を渡り歩く。
ニキータから何も進歩していない。スーパーモデルの安直なアクションが
興ざめで、周りを固めるヘレン・ミレン、ルーク・エバンス、
キリアン・マーフィが気の毒。

344 :
Angel Of Mine 2019年作品
7.5/10
「虹蛇と眠る女」のキム・ファラント監督作。
ノーミ・ラパス、ルーク・エヴァンス、イヴォンヌ・ストラホフスキー
7年前に赤ん坊を病院の火事で亡くした母親(ラパス)が息子の同級生の
妹が自分の娘なのではと思い、ストーキングする。
精神を病んだ役をやらせたらラパスは素晴らしい。ラバス無しでは
この映画は成立しなかった。

345 :
Sometimes Always Never 2018年作品
6/10
カール・ハンター監督
ビル・ナイ サム・ライリー 行方不明の息子を探し続ける父親と
のこされた息子の話。父親がスクラブルに異常に執着していて、
どことなくユニークで、ビル・ナイの味が生かされているが、
話自体は平凡。

346 :
Stander 2003年作品
6.5/10
ブロンウェン・ヒューズ監督作品。トーマス・ジェーン主演。
80年代に南アフリカで、アパルトヘイトに嫌気がさした警官
Andre Standerの実話。警察でありながら銀行強盗をするやけくそぶり。
トーマス・ジェーンはS・キング映画の役者のイメージだけれど、
本作でも熱演している。
妻役がデボラ・カーラ・アンガーというのもいい。

347 :
>>341
トレーラー何十回と見てたから
こう繋がるんだなと思いながら見てた
ジョンのシーンはやっぱ滂沱の涙
全体的にラブコメの軽い映画になってて救われたわ

348 :
T34 7/10
まあ、ちょっとオマケだけどね。
冒頭から並みの映画のクライマックスはあろうかという映像でびっくらこいた。
何かすげえよ。戦車が撃ちまくり。ドカンドカン。
実際は討ち抜かれたら破片は跳ね返って跳ね返ってしかも中は灼熱の地獄
らしいから映画ちゃ映画なんだけど許せる。
マンガみたいな展開もあったりするけど許せる。だって凄いじゃん、戦車だよw
戦車が撃ちまくり。ドカンドカン。お腹がいっぱいになった。

349 :
Blinded by the Light 2019年作品
7/10
グリンダ・チャーダ監督 ビベイク・カルラ主演
80年代にパキスタン系イギリス人の高校生が、ブルース・
スプリングスティーンの歌に共感し、作家を目指したり、
白人の女の子と恋をしたり、高圧的な父親との軋轢や、
周囲の人種差別に悩むという、青春映画の要素がいっぱい
詰まった実話の映画化。
自分はブルース・スプリングスティーンを聞いていない
のだけれど、十分楽しめた。
ブルースのファンだったらより楽しめそう。

350 :
Can You Keep A Secret ? 2019年作品
6.5/10
エリース・デュラン監督 アレクサンドラ・ダダリオ主演。
飛行機で隣の席になった男性に自分の秘密を全て話したら、
その男性が自分の会社の社長で、二人は恋仲になる。
男女の仲に秘密がいるのかというのがテーマ。
ダダリオ主演ぐらいしか見どころはないのだけれど
ダダリオの自然体の演技がコメディに合っている。

351 :
All Is True 2018年作品
6.5/10
ケネス・ブラナー監督 ケネス・ブラナー、ジュディ・デンチ、
イアン・マッケラン
シェイクスピアの晩年の話なのだけれど、挑戦的な原題とは違って
創作がかなりはいっている。女性が読み書きできないことが多かったり、
社会的に認められてなかったことが主なテーマで、
「コレット」とか「メアリーの総て」とか最近このテーマの作品は多い。
創作が多いけれど、メイクをしてシェイクスピアになりきった、
ケネス・ブラナーのシェイクスピア愛は凄い。

352 :
Midsommer 2019年作品
7.5/10
アリ・アスター(ヘレディタリー継承)監督作品。
フローレンス・ピュー (「ファイティング・ファミリー」、「マクベス夫人」)が
彼氏(ジャック・レイナー)の民俗学のフィールドワークで北欧のコミュニティに
学科の仲間たちと向かう。
ピューは家族の不幸で精神的に弱っていたところに北欧の平和的コミュニティに
最初は魅了されるが、だんだん異常さが明らかになっていく。
アリ・アスターの独特なテイストが癖になるホラー。
民俗学ホラーの「ウィッカーマン」のように幸せそうな住民たちが
そろってキ印というのは本当に素晴らしい。

353 :
3 Days With Dad 2019年作品
5/10
ラリー・クラーク監督脚本主演。
ラリー・クラークら兄弟の父親(ブライアン・デネヒー)が病院で段々衰えていき、
死んでしまうまでと、死んでからを交互に編集したコメディ。
J・K・シモンズが出ているので観てみたが、端役だった。
丈夫そうなデネヒーが死に逝く役柄というのがなんだか寂しいし、
病院で段々衰えていくのをみても楽しくない。

354 :
The Art of Self Defense 2019年作品
6.5/10
ライリー・スターンズ監督 へなちょこのジェシー・アイゼンバーグが
正体不明のバイカーに襲われて大けがを負う。
強くなろうと空手道場に通うようになるが、先生が危険人物だった。
外国の怪しげな空手道場がおかしくて癖になる。
アメリカの男性にマッチョを求める風潮を批判した映画。
良い意味雑なラストが印象的。
イモジェン・プーツも出ている。

355 :
新アリゲーター 新種襲来 3/10

GYAO!で見たんだけど酷過ぎw
狂暴なワニの巣をボートに乗って探して見つけたと思ったら
「武器を取りに戻りましょ」ってなんだよw
最初から武器持ってこいよwww
と呆たんだけど、この後そんなのはまだ序の口だったと気付くのであった。

356 :
The Wolf Hour 2019年作品
5/10
アリスター・バンクス・グリフィン監督脚本作品。
かつて時代の寵児だった女流作家(ナオミ・ワッツ)が
何年もアパートで引きこもりになっているのだけれど、
そこから新作を書こうとする。
その動機付けがよく分からない、ナオミ・ワッツが主演という
以外に何もない作品。眠かった。

357 :
The Death and Life of John F. Donovan 2018年作品
6/10
グサヴィエ・ドラン監督脚本作品。
ドランのいつものゲイをテーマにした作品。
10年前に若くして亡くなったTVスター(キット・ハリントン)について
当時秘密の文通をしていた少年(当時はジェイコブ・トレンブレイ、
現在はベン・シュネッツァー)に記者(タンディ・ニュートン)が取材する。
テーマーはドランのいつものテーマであるゲイで、とくに新鮮味はないが、
ナタリー・ポートマン、サラ・ガドン、キャシー・ベイツ、
スーザン・サランドン、マイケル・ガンボンの出演と、キャストの厚みで
なんとなく観てしまう。

358 :
Stuber 2019年作品
6/10
マイケル・ドース監督作品 デイブ・バウティスタが
凶悪犯(イコ・ウワイス)を追跡しないと行けないのだが、
目の治療をした後で、まだ目がよく見えなくて車が運転できない。
仕方なくUberを頼んで追跡。
Uberの運転手が「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」の
クメイル・ナンジアニで二人の掛け合いが映画のメインで、
アクションはイコ・ウワイスだけが頑張っているだけで、
アクションを期待するともの足りなかった。

359 :
The Mountain 2019年作品
7/10
リック・アルバーソン(「Entertainment」)監督作品。
母親が精神病で、父親(ウド・キア)が急死した少年(タイ・シェリダン)が、
母親の主治医だった男(ジェフ・ゴールドブラム)に同行し、
医師のロボトミー手術の撮影係になる。
他にドニ・ラバンも出演していて、キャスティングが絶妙。
またリック・アルバーソンのもつ不穏なムードは、ヨルゴス・ランティモス
とかが好きな人にはお勧めできる。

360 :
Three from Hell 2019年作品
6/10
ロブ・ゾンビ監督による「マーダー・ライド・ショー」、「デビルズ・リジェクト」
に続く3作目。死んだと思われたシェリ・ムーン・ゾンビ、ビル・モーズレリィ、
シド・ヘイグの3人は生きていて、裁かれ、シド・ヘイグは死刑に(実際に亡く
なってしまったが)。残りの2人は脱獄する。
いつものようにロブ・ゾンビによるシェリ・ムーン・ゾンビのための映画。
シェリも大分老けた感じだけれど頑張っていてなにより。

361 :
Memory: The Origins Of Alien 2019年作品
8/10
アレクサンドレ・O・フィリップ監督
「エイリアン」公開40周年に合わせて作られたドキュメンタリー。
関係者が亡くなっているのでダン・オバノンの妻や、ギーガーの妻が
インタビューに答えている。出演者ではトム・スケリットと
ペロニカ・カートライト。(ジョン・ハート、ハリー・ディーン・スタントン、
イアン・ホルムはみな死んでしまった)
ダン・オバノンの創作の過程(ラブクラフトなど)が興味深いし、ホドロフスキーが
オバノンにギーガーのネクロノミコンを紹介したりとか、
デザインの元にフランシス・ベーコンがあったり、
ノストロモ号とジョセフ・コンラッドの話とか色々興味深かった。

362 :
American Hemp 2019年作品
5/10
現在のアメリカのコロラド州における大麻産業についての
ドキュメンタリー。
THCのほとんどないCBD製品を、広大な土地で栽培している様は
オランダあたりで細々とグリーンハウスで作っている娯楽用の
大麻栽培とはスケールが違いすぎる。
またネイティブアメリカンの雇用や医療的観点からも良いことが
多いようだけれど、あくまで産業の観点のドキュメンタリーで
文化的観点からは全く面白くない。

363 :
Faults 2014年作品
6/10
ライリー・スターンズ監督脚本作品。カルトからの洗脳を解く専門家
(リーランド・オーサー)が娘の洗脳を解いて欲しいという親からの依頼で
娘(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)の洗脳開示世に挑む。
オーサーとウィンステッドの関係性が変わっていくのが面白いが、
オチは手が込みすぎている気がする。
ライリー・スターンズは当時ウィンステッドの夫だったが、後に
離婚している。

364 :
Scary Stories to Tell in the Dark 2019年作品
6.5/10
ギレルモ・デル・トロ製作
「ジェーン・ドウの解剖」の アンドレ・ウーヴレダル監督作品。
ゾーイ・マーガレット・コレッティ、マイケル・ガルザ、
カブリエル・ラッシュ、ディーン・モリス、ギル・ベロウズ
ハロウィンに高校生たちが曰く付きの家に行く。大昔に
その家に幽閉された娘が壁を通して子供たちに恐い話しを聞かせ、
その結果子供が呪われて亡くなったという言い伝えがあった。
その家から娘が書いたと思われる本を持ちだしたことから、
自然に本に呪いの話しが書かれて1人1人高校生が襲われる。
テンポ良く話がすすむホラー。
言い伝えの真相を探って窮地を脱しようとするあたりは、
ありがちだけれど楽しい。
モンスターの造形もなかなか良かった。
ただ「ジェーン・ドウの解剖」のほうがずっと意欲的だった。

365 :
The Unseen 4.5/10

主役が病弱なもんだから真っすぐ歩く事さえおぼつかなくて
ヨロヨロと何度もフラついて、見ていてイライラしてくるw

細かくネタバレしながら進行するので、ラストになって
「まさかこんな事が!」なんて事も一切無くて、だから何?状態。
主役はもっと元気が有った方がいいと思った映画でした。

366 :
>>365
予告編を見たらSFとホラーの見事な融合ってコピーw
これだけでも駄作臭いw

367 :
アナベル 死霊博物館 5/10

なんか一時間くらいは特になにも起きないし、
起きてからもそんなに怖くないなーと思ってたら終わった。
(雰囲気自体はまあ良かった)
終ってから思ったんだけど、これホラーじゃなくて
ちょっと怖い系のいい話だと思えば平均点くらいあるなと。

にしても言いたい。
おまえの家いくらなんでも暗すぎだろ!

368 :
エンド・オブ・ステイツ 2019年作品
6.5/10
原題 Angel Has Fallen 2019年11月15日公開予定。
リック・ローマン・ウォー監督作品
ジェラルド・バトラー モーガン・フリーマン
シリーズ3作目。ジェラルド・バトラーは今回大統領に対する
ドローン攻撃の容疑で追われることになるのだけれど、
黒幕があっさり判明して(ダニー・ヒューストンを怪しく思わない人はいない)
後はひたすらアクションで押していくのがこのシリーズらしい良い意味
バカなところ。ニック・ノルティのバトラーの父親役も良い味出している。

369 :
Angel Has Fallen 1/10

CGがショボくて笑う
続編作るごとに予算削られてるのか?
黒幕が副大統領とかジオストームと同じオチだし
脚本書いてる奴バカだろw

370 :
The Art of Racing in the Rain 2019年作品
7/10
サイモン・カーティス(「マリリン 7日間の恋」「黄金のアデーレ 名画の帰還」
「グッバイ・クリストファー・ロビン」良作が多い)監督作品
カーレーサーの男性(マイロ・ヴィンティミリア)が子犬
(声はケビン・コスナー)と家族の困難を共に経験する。
お涙頂戴のあざとい作りになっているけれど、
わかっていてもうるっときてしまう。

371 :
The Nightingale 2018年作品
7/10
ジェニファー・ケント(「ババドック 暗闇の魔物」)監督作品
1825年タスマニア。イギリス人の兵隊(サム・クラフリン、デーモン・ハリマン
(「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」と「マインドハンター」
のチャールズ・マンソン))に夫と赤子を殺され、Rされたアイルランド女性
(アイスリング・フランシオシ)が、アボリジニをガイドにジャングルを進んで
復讐をする話。
「発情アニマル」の様な復讐ものを期待すると拍子抜けする。
あくまで当時のイギリス人によるアイルランド人やアボリジニに対する人種差別が
テーマで、2人の弱者は弱者なりに抵抗するしかないのが悲しい。

372 :
The Kill Team 2019年作品
6/10
ダン・クラウス監督作品。
アフガニスタンに派遣された新米兵士(ナット・ウルフ)だったが、
上官(アレクサンダー・スカルルスガルド)がサディストで、
アフガニスタンの市民を日常的に計画的に殺していたことを知るが、
チーム内の同調圧力に悩む。
実話の映画化で、戦争犯罪を裁くシステムが一応機能しているのが
安心させられる。
アレクサンダー・スカルスガルドは「ビッグ・リシトル・ライズ」から
サディストの役が似合うようになった。
弟のビルはITのペニーワイズだし恐ろしい兄弟だ。

373 :
Good Boys 2019年作品
6/10
ジーン・スタプニツキー監督作品。ジェイコブ・トレンブレイら
負け犬3人組がKissing partyに参加しようとする珍道中。
際どいジョークは出てくるのだけれど、まだ小学生なので、
それ程攻めてはいないのでもの足りない。
3人組の行く末が大人っぽくて意外な感じだった。

374 :
Luce 2019年作品
6.5/10
ジュリアス・オナー(「クローバーフィールド・パラドックス」つまらなかった)
監督作品。エルトリア難民の男の子が
アメリカ人夫婦(ナオミ・ワッツとティム・ロス)の養子になり、
理想的な高校生に育ったが、高校教師(オクタビア・スペンサー)が
彼の危険性に気づく。
政治的正しさに雁字搦めになっているアメリカを皮肉った作品で
こういう作品は好ましい。

375 :
Extra Ordinary 2019年作品
5/10
マイク・ハーン&エンダ・ラフマン監督作品
霊能力者の女性(メイブ・ヒギンズ)が、一発屋のミュージシャンで
サタニスト(ウィル・フォルテ)と対決するアイルランド産のホラー・
コメディ・。このジャンルはどうも安っぽくなりがちで、
笑いの質も低く、あまり楽しくなかった。

376 :
The Peanut Butter Falcon 2019年作品
6.5/10
タイラー・ネルソン、マイケル・シュワルツ監督作品
家族に捨てられ老人ホームにいるダウン症の青年がプロレスラーに
なりたいという夢のために脱走する。
一緒に旅することになるのがシャイア・ラブーフで、主人公を追う
施設の職員がダコタ・ジョンソン。
ブルース・ダーン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、ジョン・ホークスといった
渋い役者の出演が嬉しい。
障害者の保護よりも自立がテーマなのだろうが、すこしおとぎ話に寄りすぎ。

377 :
Once Upon a Time ... in Hollywood 2019作品
7/10
クエンティン・タランティーノ監督作品
実際に起きたシャロン・テート殺害事件が素材になっているものの、ストーリー自体は完全にフィクション。
ディカプリオ、ブラピ、パチーノ、デニーロなど豪華キャストが勢揃いで、2時間40分が短く感じられる。
たぶん殺害事件の概要を知らないとあまりネタが分からないと思うので、
映画を見る前にマンソン関連のドキュメンタリーとか見て予習しておいた方が良いかも。
べつに大傑作だとは思わなかったけど、タランティーノ好きなら普通に楽しめると思う。

378 :
>>377
年作品でNGにしてるのに年抜かすなよ無能

379 :
さすがにんなこと言われても知らんわw

380 :
深く静かに潜航せよ 5.5/10

1958年の映画、白黒である。よって色が無い。そりゃそうだ。
映画スレに誰かがYoutubeへのリンクを張っていて、
ちょっと見たら模型モロバレの艦船同士が闘ってて
なんだか笑ってしまったんだが、見てると結構面白かった。

1943年の日本が舞台。場所は九州の大分県と四国の愛媛県に挟まれた豊後水道、ここだ。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/76/Hoyo_Strait_Satellite.jpg/800px-Hoyo_Strait_Satellite.jpg
豊後水道では米国の潜水艦が4隻続けて日本の駆逐艦アキカゼにより沈没させられていた。
生き残った米国艦艦長はゴリ押しで潜水艦ナーカ号の艦長に就任すると
復讐のために豊後水道に戻って来る。

人望のある副艦長との軋轢や対アキカゼ戦を想定した必殺技?の訓練等
そこそこ見どころもあって楽しめる。
潜水艦の潜航、浮上シーンや旋回シーンは実物が使われているが、
俳優を使った撮影は全てセットで行われている。
艦橋シーンは合成だし爆撃を受け水しぶきを浴びるようなシーンでは
スタッフがバケツで水を掛けている。

クラーク・ゲーブルやバート・ランカスターとか言うオッサン達の
演技もそれなりにハマってていい感じだ。
ジェラルド・バトラーの「ハンターキラー 潜航せよ」何かを見た後に
なんとなく見てみるのも面白いと思う。

381 :
Crown Vic 5/6

トレーニングデイとエンドオブウォッチを足して3で割って5引いたような映画
新人警官が一晩のパトロールで理想と現実の違いを思い知らされる
こういう映画に出会えるからB級映画巡りはやめられない

382 :
Lesser Evil 1998 7/10

ひそかに評価が高いミステリー佳作 ちょい古な作品だが機会があったらお勧めしたい
内容はスタンドバイミーやドリームキャッチャー風の少年時代の親友同士が〜
な作品なのだが、予算が限られるのかキング作品のようなカメラの雄大さや悠遠さはないが
充分綺麗な田舎町の風景が撮れている ロマンスや女子は出てこないので求めないように
ほとんど過去の田舎町と山小屋だけでカメラも限られているだろうがそれほどチープさを感じさせない

383 :
おでん文字の入ってないJoker ってどれだろう?

384 :
スーサイド・ミッション 3/10
軍の秘密施設にテロリストが押し入って占拠、施設内に
居た囚人が銃を手にしてこれに立ち向かう。みたいな映画。
今時発砲も着弾もない銃撃戦ってドラマでも見ないよな。
スナイパーが次々と敵を倒していても写るのは手元で
誰かが電球をピカピカ光らせてマズルフラッシュごっこ
してるみたいなCG的効果しか出て来ない。
よっぽどヒマで何か眺めていたい時以外お勧めしない。

385 :
>>381
なんで3で割るんだ
さらに5引いたらボロボロじゃねえか

386 :
「ジョン・デロリアン」 2018年作品
6.5/10
原題 Driven 2019年12月7日公開予定。
ニック・ハム監督作品。ドラッグの密輸がばれてFBIの内通者になった男
(ジョン・サダイキス)の隣にジョン・デロリアン(リー・ペイス)が越してくる。
男はデロリアンのカリスマ性に惹かれるが、デロリアンの会社は
危機に陥っていた。
どうしようもない主人公がたまたまデロリアンにあってしまったという
不幸がなんともいえない。
リー・ペイスがデロリアンを熱演している。
サダイキスもバカだけど憎めない主人公にあっていた。
コリー・ストールとマイケル・カドリッツ(ウォーキング・デッドのエイブラハム)
ジュディ・グリアが助演。

387 :
Framing John DeLorean 2019年作品
6.5/10
ドン・アーゴット シーナ・M・ジョイス監督作品
映画「ジョン・デロリアン」のサブテキストとして、ジョン・デロリアンの
ドキュメンタリーを観てみた。再現映像のためにアレック・ボールドウィンが
デロリアンに扮している。
このドキュメンタリーをみると「ジョン・デロリアン」のジム・ホフマンもただの]
クズになってしまうだけでなく、そもそもデロリアンという虚飾に満ちた人物に
がっかりしてしまい、「ジョン・デロリアン」はあくまで映画として楽しまないと
いけないと思った。

388 :
The Current War: Director's Cut 2017年作品
5.5/10
アルフォンソ・ゴメス=レホン監督作品。
アメリカの電力供給の覇権を賭けた交流電流の
ジョージ・ウェスティングハウス(マイケル・シャノン)と直流電流の
トーマス・エジソン(ベネディクト・カンバーバッチ)の争いの話。
ニコラ・テスラにニコラス・ホルトの出演していて、キャストと
話の内容から、面白くないはずがないと思っていたのだが、
2017年からDirector's Cutとしてやっと今年公開にこぎつけただけあって
やはり盛り上がりに欠ける作品だった。

389 :
Adopt A Highway 2019年作品
6.5/10
ローガン・マーシャル=グリーン初監督作品。
イーサン・ホーク主演。大麻吸引により三振法で長期収監された男が
刑期を終えて娑婆に出てくるが、生きるのに困難を感じる。
不器用な生き方しか出来ない男が、娑婆に出て浦島太郎状態なのを
イーサンが好演している。

390 :
Official Secrets 2019年作品
5.5/10
ギャビン・フッド(「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場 」)
監督作品。
イラク戦争の前に国際連合安全保障理事会にNSAがイギリスのGCHQ
(英国政府通信本部)に工作を依頼したことを、リークした女性
(キーラ・ナイトレイ)の実話。
政府でなく英国民のために働いているという女性の信念は立派。
日本だと国家機密がああるのか知らないけど、そもそも簡単に
リークしてそう。

391 :
Paradise Hills 2019年作品
4/10
アリス・ワディントン監督脚本作品。未来が舞台で、
母親のすすめる相手と結婚を強制されている娘(エマ・ロバーツ)が、
ミラ・ジョボビッチが校長の矯正学校に入れられるが
学校には秘密があった。
まず衣装がいかにも乙女チックで恥ずかしい。
ストーリーも雑過ぎる。
馬鹿馬鹿しい格好をして真面目に演技をするエマ・ロバーツを
眺める一本。

392 :
Cold Brook 2019年作品
6.5/10
ウィリアム・フィクナー初監督作品。博物館の管理人で仲良しの
中年(ウィリアム・フィクナーとキム・コーツ)が二人にしか見えない
黒人の幽霊に遭遇し、その幽霊を成仏させようとする。
かわいらしい小品で好ましい。

393 :
アス(2019)、わけが分からんな。

394 :
The Hole in the Ground(2019)
5.5/10
アイルランドのホラー映画。たまたま肯定的なレビューを目にしたので視聴してみたけど期待外れだった。
設定がありきたりだし、ネタバレになるので詳しくは言えないけど最後のほうは某人気ドラマに似た展開になっていく。
丁寧な雰囲気作りと役者陣の演技は良かったけど、逆に言うとそれだけの映画だった。

395 :
Hobbs & Shaw 5.5/10

それなりにお金も掛けてそうだし見せ場もあるんだけど
なんか雑過ぎて適当に作ってる印象を受ける映画。
でもこれを書こうと思ったのは謎が解けたからだ。
紅一点のヴァネッサ・カービー、アクションもなかなか
冴えるし不思議な顔立ちで印象に残る。
だから気になっていた。どこかで見た顔だ。

それが分かった。
キルコマンドでロボみたいな姉ちゃんをやってた人だ。
その時も不思議な顔立ちでロボみたいな姉ちゃん役に
ピッタリだと思って見ていた。
好みのタイプじゃないけど、何か印象に残るって
やっぱり長所だと思う。
別に俺は次作のヒロイン探してる製作者ではないが。

396 :
The Irishman (2019)
7/10
スコテッシ監督による王道のマフィア映画。
過去シーンの主人公も(仕方ないこととは言え)すでにお爺ちゃんなのが玉に瑕だが、
60年代の政治状況も絡めつつ静かに物語を展開させていくスコテッシの手腕はさすが。
脇役も含め俳優の演技も最高だし、じっくり楽しめた。
さすがに三時間半は長かったが・・

397 :
Freaks 5/10

フリークスが最強過ぎて逃げ隠れしてる理由がサッパリ分からない。

398 :
>>397
なんも期待せずに見たら結構楽しめたわ
まあ確かにフリークス強すぎなんだがw

399 :
「アントラム 史上最も呪われた映画」 2018年作品
5/10
デビッド・アミト、マイケル・ライチーニ監督
ローワン・スミス、ニコール・トンプキンス
原題 Antrum: The Deadliest Film Ever Made 2020年2月7日公開予定
70年代末に作られた映画アントラムは上映すると観客が死ぬということで
お蔵入りになっていたのを、発掘してきましたという作品で
公開時の事件の提示の後に、(いまから始まるので嫌な人は出てくださいという
映画「カルネ」やウィリアム・キャッスル作品のようなカウントダウンから)実際の
映画がはじまり、終了後に何故この映画が危険かを専門家が語るという
手の込んだフェイク・ドキュメンタリー
アントラム本編の70年代風のざらついた画面と、良い意味雑な演出が
70年代ホラーっぽいが、これもこの映画のために作られている。
こういう東宝東和的なハッタリを映画の自体の中に入れないと
今のSNS時代では通用しなくなったかな思った。
構造的には面白いが、全く恐くない。

400 :
The Goldfinch 2019年作品
6/10
ジョン・クロウリー(「ブルックリン」)監督作品。2020年公開予定
メトロポリタン博物館の爆破事件により、母親を亡くした少年
が青年(アンセル・エルゴート)になるまでの話。
友人の家庭に保護されてそこの母親(ニコール・キッドマン)に親切に
されたり、アル中の父親(ルク・ウィルソン)とその愛人と暮らしたり、
爆破事件の被害者のアンティークショップの共同経営者(ジェフリー・ライト)
と一緒に暮らしたりしながら、成長していくという物語だが、
成長したのかよく分からない。そのわりに長すぎる。
キャスティングからヒットしそうだったが、興業成績は悪かったらしい。
少年が爆破現場から持ちだして、そのまま隠し持ってしまう作品が
カレル・ファブリティウスの「ゴシキヒワ(The Goldfinch) 」(2012年に
日本でマウリッツハイス美術館展があったときに公開されている)で、
この映画でのメトロポリタン博物館の展示にこれまたマウリッツハイス美術館の所蔵品
であるレンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」もうつっているため、あたかも
メトロポリタン博物館でマウリッツハイス美術館展があったかのようになっている。
マウリッツハイス美術館にとっては貸し出したら爆破されるとか迷惑なことだ。

401 :
Friday's Child (Age out) 2018年作品
6/10
A・J・エドワーズ(テレンス・マリックの「トゥ・ザ・ワンダー」「トゥ・ザ・ワンダー」
の編集)監督脚本作品。
孤児院の子供(タイ・シェリダン)が大人になって
施設から出されるが、能力も無いのでにっちもさっちもいかない。
共演にイモジェン・プーツ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、
ジェフリー・ライトと絶妙なキャスティングとテレンス・マリックっぽい
映像の雰囲気が良いのだけれど、話しは退屈すぎる

402 :
Ready Or Not 2019年作品
5/10
マット・ベティネリ=オルピン、タイラー・ジレット監督作品
サマラ・ウィービング、アダム・ブロディ、アンディ・マクドウェル
金持ちの名家に嫁いだ花嫁が家族の伝統により、ゲームをする。
選択したゲームはかくれんぼで、家族は花嫁を夜明けまでに
殺さないと家族が滅ぼされる(家族が悪魔の力により裕福でいられるらしい)。
花嫁と家族の殺し合いが始まる。
単純な話のくせに演出がゆるくてガッカリした。

403 :
Where’d You Go, Bernadette 2019年作品
6.5/10
リチャード・リンクレイター監督作品。
著名な建築家であった女性(ケイト・ブランシェット)が
主婦になり、子育てで忙しくしているが、近所からも
浮いた存在でいて、夫からも理解されていない。
そんな女性が、娘の希望で南極圏旅行が予定されて、
人生を取り戻すことになる。
映画の大半がなんとなくストレスを抱えたブランシェットを
観ることになるのだけれど、後半のギャップが大きくて、
ブランシェットが名女優であることを再認識した。

404 :
Rambo: Last Blood 2019年作品
6.5/10
エイドリアン・グランバーグ(「キック・オーバー」)監督作品。
ランボー5作目。馬と一緒に静かに暮らしていたランボーだが、
娘同然のメキシコ系の女性がメキシコに父親を探しに行って、
マフィアにつかまり、売春婦にされてしまい、助けに行く。
ラストのランボーとマフィアの戦いでマフィアが次々に
殺されていくのが見物なのだけれど、そんなにマフィアも
弱くないだろうと思う。
ラストに過去のランボー作品が流れるのだけれど、1982年の
「ランボー」が眩しすぎる。

405 :
Freaks 2018年作品
6/10
ザック・リポウスキー、アダム・B・スタイン監督作品。
窓を閉めた家の中で父(エミール・ハーシュ)が娘と隠れて住んでいて、
家の外に娘が出ないようにしているところから、意外な展開が
待っているのだけれど、演出が地味すぎた。
ブルース・ダーンが出演していて良い味出していた。

406 :
ウインド・リバー 2018年作品 6/10
極寒の大自然の中で地元の少女の死体が発見された。
ハンターの主人公が派遣されたFBIと共に事件を調査する。
話自体はとってもシンプル。見所は見てるこっちまで寒さが伝わるような雪原の風景。
マイナス数十度の場所を戦力疾走するとそのうち肺が凍って破裂するって本当なんだろうか

407 :
Joker (2019 film)
7.5/10
BRripが来てたので早速視聴。
期待しすぎるとがっかりすることが多いのでなるべくフラットな気持ちで観てみたが、評判通り面白かった。
荒廃した街の片隅で狂気に少しずつ飲み込まれていくアーサー。
ホアキン・フェニックスの怪演もさることながら緊迫感のある音楽が良い。
2時間があっという間だった。

408 :
Zombieland: Double Tap (2019)
6/10
いわゆるゾンビ・アポカリプスの設定を踏襲しつつ、ポップなコメディに仕上げた作品。
緊張感の欠片もなく下らないことで言い争っている人間模様がなかなか笑わせる。
ストーリーに新鮮味はないが、まあ意外と楽しめたかな。

409 :
Code 8 (2019)
6.5/10
Freaksとも相通じるような、特殊能力を持つ人間が迫害される世界が舞台のSF作品。
色々突っ込みどころはあるんだが、まあ細かいことは気にしないのが吉。
SFとはいえクライムサスペンスの要素が強いので、そっち方面が好きな人向け。

410 :
The Aeronauts (2019)
6.5/10
19世紀の英国を舞台に、科学的な気象予報の実現に情熱を注ぐ科学者と女性パイロットの冒険を描いた人間ドラマ。
気球で空を飛ぶシーンが美しく見応えがある。主人公二人の演技も良い。
ノーマークの作品だったがなかなかの良作。

411 :
イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり 2019年作品
6.5/10
原題 The Aeronauts 2020年1月17日公開予定トム・ハーパー監督作品
気象学者(エディ・レッドメイン)が天気の予測が可能であるという自説を
証明するために気球で当時の高度世界記録に挑む。
気球操縦士は飛行中に夫を亡くした女性(フェリシティ・ジョーンズ)。
「博士と彼女のセオリー」同様に息の合った2人で、フェリシティの
芯の強い女性とレッドメインのやや頼りない男性の演技が見物。
気球で周りは雲海しかないわけで、つまらないかと思ったら
意外に演出的に見どころがあって楽しめた。

412 :
「ジュディ 虹の彼方に」 2019年作品
7/10
原題 Judy 2020年3月6日公開予定
ルパート・グールド(「トゥルー・ストーリー」)監督作品。レニー・ゼルウィガー主演
晩年のジュディ・ガーランドの話。いかにもアカデミー賞狙いな話ではあるが
「シカゴ」でも歌えたゼルウィガーの演技は確かだし、ゼルウィガー本人が
年齢を重ねて最近ぱっとしないところが、
お金がなくなり子供を置いてイギリスに出稼ぎに来るジュディに重なる。
ショーのために荒んだ人生を送るも結局ショーに生かされるジュディを
熱演していた。
ゼルウィガーの最近の映画の中では相当良い出来。
また邦題も悪くなくて、LGBDのレインボーフラッグが虹の彼方にから
来ているとは知らなかった。

413 :
A Rainy Day In New York 2019年作品
6.5/10
ウディ・アレン監督作品。ニューヨーク出身の金持ちの家の息子で、
なおかつ何でもこなせてしまう青年(ティモシー・シャラメ)が、
大学で記者をしている彼女(エル・ファニング)が、
映画監督にインタビューをするために
ニューヨークに行くのに同行する。
彼女は映画界に触れて舞い上がり、青年は故郷の知り合いになったり
嫌々母親に合うことになる。
本作はウディ・アレンのかつての養女への性的虐待疑惑がミートゥー
運動で蒸し返されたあげくに、本国で劇場公開できていないが、
作品自体はいつものように豪華俳優陣で、なおかつニューヨークが舞台。
観て損はない。

414 :
Semper Fi 2019年作品
5/10
アレックス・ルービン監督作品。弟(ナット・ウルフ)が男を
事故で殺してしまうが、不当に長い刑期になってしまい、兄(ジェイ・コートニー)が
戦友たちと脱獄させようとする。
ナット・ウルフがバカで騒がしい弟で、感情移入できないので盛り上がらない。
脱獄の演出もキレがない。

415 :
Chained for Life 2018年作品
7.5/10
アーロン・シンバーグ監督作品。エクスプロイテーション映画に
本物のフリークスが出演するという話。
リベラルを装う健常者の無意識の差別をそれとなく描写する作品。
「アンダー・ザ・スキン/種の捕食」にも出て強烈な印象を与えた
神経線維腫症のアダム・ピアソンが主演で、
彼の前では落ち着いた対応は難しそう。
また、監督自身も口唇裂を持っていたようで、ピアソンらに
寄り添うことが本当の意味で出来ていると思う。
興味深い。

416 :
A Million Little Pieces 2018年作品
6/10
サム・テイラー=ジョンソン監督作品。アーロン・テイラー=ジョンソン主演
アル中の男が依存症の矯正施設に入る話。
監督は23歳上のアーロンの奥さんで、あと一杯飲んだら死ぬという健康状態で
施設に入るのだけれど、綺麗に夫を撮りたいのか、とてもそうは見えない。
「リービング・ラスベガス」のケイジぐらい徹底しないと。
そのためアーロンよりも脇のビリー・ボブ・ソーントン、ジョバンニ・リビシ、
ジュリエット・ルイスが気になる。

417 :
It Chapter Two (2019)
6.5/10
前作から27年後が舞台。再び殺戮を始めたペニーワイズを止めるため、
大人になり別々の人生を送っていた「負け犬クラブ」のメンバーたちが街に呼び戻される。
不可解にも消えていた過去の記憶を掘り起こし、それぞれがトラウマと向き合いながら核心に迫っていく。
全体的にCGI使いすぎで、ペニーワイズなんか進化しすぎて別の怪物になってるような気がするんだが、
ホラーとして一定の水準は超えてるかな。とりあえず途中で出てきた老婆が一番怖かった。
にしても最近の話題作はどれもなげーな。

418 :
The Lighthouse (2019)
7/10
岩だらけの荒涼とした無人島に新しい灯台守として赴任してきたウィンスロー。
閉塞感漂う独特な環境の中、過酷な労働と偏屈なベテラン灯台守のトムの気まぐれに振り回され、
徐々に神経を病んでいく。設定はありきたりだし白黒だし登場人物は基本的に二人だけだし、
こんなん本当に面白いのかと半信半疑だったが、観ているうちに自然と引き込まれた。
主演二人の鬼気迫る演技もさることながら、時折挿入される幻想的なシーンと陰鬱な音楽が相俟って、
夢と現を行き交うような独自の世界観を作り上げている。たまにはこんなのもいいね。

419 :
Ad Astra (2019)
6/10
ブラッド・ピット主演のSF映画。宇宙飛行士のロイはある日、
地球外生命体を探す旅に出たまま十六年前に消息を絶ち、
死んだと思われていた自分の父親が海王星の付近で生存している可能性を告げられる。
情報の真贋を疑いながらも、ロイは父親と接触するための極秘任務に就く。
主人公のロイはなんかずっとうじうじしてるし、親子のドラマが濃密に描かれる一方で
もう一つのテーマである人類滅亡の危機に関してはすごくあっさりしてるのが不満ではあるんだが、
全体的に上手く纏まっているとは思う。まあ佳作ということで。

420 :
Stay Out Stay Alive 2019年作品
2/10
ディーン・ユーク監督作品 ブリー・マットソン
若者たちがインディアンのかつての聖地でゴールドラッシュの
時代に白人によりインディアンが虐殺された土地で金鉱をみつけるが
インディアンに呪われていた。
バーバラ・クランプトンが出ているから見てみた。
年齢の割に美しかった。それ以外の見どころはない。

421 :
Lucy In The Sky 2019年作品
5/10
ノア・ハウリー監督
NASAの宇宙飛行士(ナタリー・ポートマン)が、宇宙に行ったことで
日常に退屈してしまい、お互い通じ合える宇宙飛行士(ジョン・ハム)と
不倫する実話を元にした作品。
原題をいいたかっただけではないかという映画。
スケールの大きいことを成し遂げた人間でも、つまらないことで躓く
という点は面白いのだけれど、真面目なポートマンが真面目に演じても
面白くなるわけがない。
コメディとして演出すれば良くなったかも。

422 :
The Lighthouse 2019年作品
5.5/10
ロバート・エガース(「ウィッチ」)監督作品。ウィレム・デフォー、
ロバート・パティントン
灯台守の二人のうち新人の男(パテッィントン)が厳しい環境の中で、
狂気に犯されていく話。
批評家の評価は極めて高いのだけれど、ありがちな話で
今ひとつ楽しめなかった・白黒の現存する35mmフィルムで
撮影された ことで画角が正方形だったりモノクロだったりするけれど、
それ程斬新に感じなかった。

423 :
Feedback 2019年作品
5.5/10
ペドロ・C・アロンソ監督作品。ラジオのスター(エディ・マーサン)が
ラジオのオンエア中にスターの同僚にRされたといってスタジオに
暴漢が乗り込んでくる話。
ブレグジットとか語っているリベラルに限って、下半身に問題が多い気がする。
ストーリーがシンプルすぎて、エディ・マーサンのファン以外には辛い一本。

424 :
「ジョジョ・ラビット」 2019年作品
7.5/10
原題 Jojo Rabbit タイカ・ワイティティ監督 2020年1月1
7日公開予定
第二次世界大戦のドイツ。10歳で疑うことを知らない
ちょっとヘタレの男の子(ローマン・グリフィン・デイビス)が
ナチに心酔し、教官(サム・ロックウェル)の温かい指導を受けたり、
ユニークな母親(スカーレット・ヨハンソン)と一緒に仲良く暮らしていたが
家にユダヤ人の女の子が匿われていることを知り、次第に好きになっていく。
「マイティ・ソー バトルロイヤル」はアメコミに興味が無い自分にとっては
それほど面白いとは思わなかったが、本作のように悲惨な戦争や差別の話を
コメディにする語り口は非常にスマートで驚いた。
アメリカ映画とは思えないテイスト。
主人公の無垢さが印象的だし、
サム・ロックウェルはいつものように最高。スカーレット・ヨハンソンも
「マリッジ・ストーリー」同様素晴らしい。
レベル・ウィルソンのナチス狂信者も良い味出しているし、
監督自ら少年のイマジナリーフレンドであるヒトラーを演じていて、これも良い。
オープニングのハイル・ヒトラーの連呼も景気が良い。
そしてデビッド・ボウイの「ヒーローズ」ドイツ語版の流れるラストシーンは
近年希にみる良いシーンだった。

425 :
Ford v Ferrari (2019)
8.5/10
車も人もすべてが格好いい。今年観た中では文句なしにベスト。
久々に手に汗握ったよ。

426 :
フォードvsRーリ 2019年作品
8/10
原題 Ford v Ferrari 2020年1月10日公開予定
ジェームズ・マンゴールド監督作品。ル・マン24時間レースでRーリに
対抗してフォードGT40を開発し戦った、キャロル・シェルビー(マット・デイモン)と
ドライバーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)の話。
無頼漢のマイルズはフォードのレオ・ビービに嫌われるが、キャロルに
守られる。
突出した才能をもつ個が大きな組織の枠に入らないことで嫌われるという
今でも起こりうる状況の中で、個の力で成果を上げるというストーリーは
気持ちが良い。
エンツォ・Rーリとかリー・アイアコッカとか自動車業界の巨人たちが
出てきて、勉強になる。
本作は主演二人の演技はいつものように最高。
ジェームズ・マンゴールドのフィルモグラフィーからは職人監督という印象を
持つけれど、本作は本当に良い仕事をしている。

427 :
A Beautiful Day in the Neighborhood 2019年作品
8/10
マリエル・ヘラー(「ある女流作家の罪と罰」)監督作品。
子供番組の司会者であるフレッド・ロジャース(トム・ハンクス)が
エスクァイアの記者トム・ジュノー(マシュー・リス)ノインタビューを受ける。
記者は最低の父親に対する怒りを長年抱えていて、記事にも不寛容な姿勢が
あらわれていたが、寛容そのもののロジャースから影響を受ける。
不寛容な時代にこういう映画は必要。しかも語り口がソフトでポリコレ的な
嫌らしさが一切無い。トム・ハンクスの演技が本当に素晴らしい。

428 :
「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」 2019年作品
6/10
原題 Knives Out 2020年1月31日公開予定。
ライアン・ジョンソン(「LOOPER/ルーパー」「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」)
監督脚本作品。大富豪(クリストファー・プラマー)が首を切って死んでいるのを
発見され、調査に誰に雇われたか分からない探偵(ダニエル・クレイグ)がやってくる。
調査の助手として大富豪の看護をしていた正直者の看護婦(アナ・デ・アルマス)
を採用するが、彼女は真相を知っていた。
キャスティングが最高でジェイミー・リー・カーティス、ドン・ジョンソン、
マイケル・シャノン、トニ・コレット、クリス・エバンスと、
オールスターキャスト。
刑事コロンボ的な展開かと思ったら、かなりひねった脚本で、推理小説好きには
たまらないと思うけれど、リアリティは全く無くてお祭り感覚で楽しむ作品。

429 :
女必殺拳
志穂美悦子のアクションが素晴らしい
いまだに彼女を越える女アクションスターが出ていない

430 :
渋いの見てるなw

431 :
Midsommar (2019)
6/10
カルトグループの作り込みはすごいんだけど、逆に言うとそこだけかなあ。
ストーリーは最初に予想したとおりにしか進んでいかないし、
新鮮味が薄れるにつれてだんだんと退屈になっていく。
もう少し短ければ印象変わったかなという気もするけど、
これだったら本物のカルトのドキュメンタリー見てる方がよっぽど面白い。

432 :
俺は好き

433 :
魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち 6.2/10
魔界探偵ゴーゴリII 魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚 6.2/10
魔界探偵ゴーゴリV 蘇りし者たちと最後の戦い 5.8/10

ロシア映画。探偵ものではなくてダークファンタジー系みたいな映画。
一作目、二作目、三作目〜に思えるけど、実際は1/3、2/3、3/3と言う
感じで三本見て初めてストーリーが完結する。
これがどんな映画なのか一本目の冒頭の殺戮シーンで分かるのは親切。

その一本目が気に入ったので続けて見たんだけど、主人公が史上最弱かと
思われるほど、ここぞ!という場面で一切活躍しない。駄目な奴。
なんかヘタレ過ぎて見ててストレスを感じるくらい。
勝手に気絶したり、あっけなく殴られて倒れてるのに物語は進む。

なんとなく映画が醸し出す雰囲気が好きだったけど、最後の三本目は
それまでのノロいペースから打って変わって変化の連続で戸惑う。
「マジかよ!」とか「それかよ!」とか「なんでやねん!」と言う感じで。
終り方までアベンジャーズみたいで、なんでこうなったんだろうw
ま、でもこの系統が好き人なら楽しめると思う。

434 :
Bombshell
マーゴットロビーがセクハラ被害にあうのが見てて辛い

435 :
「スキャンダル」 2019年作品
6/10
原題 Bombshell 2020年2月21日公開予定
ジェイ・ローチ監督作品。FoxニュースのCEOのロジャー・エイルズ
(ジョン・リスゴー)が部下の女性たちにセクハラで訴えられて追放される話。
キャスターのメーガン・ケリーとグレッチェン・カールソンを
チャーリズ・セロンとニコール・キッドマンがそれぞれ演じているのだけれど、
かつて彼女らがオスカーを撮ったときのように特殊メイクをしているようだ。
このメイクがリスゴー含めてなんか違和感があった。
(マーゴット・ロビーはそのままだった。)
ジェイ・ローチは「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男 」や
「オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男」とか最近撮っているように、
基本的にリベラルな人物だと思う。そのため、本作はセクハラについてと
いうまえに、保守系メディア、親トランプあるFOXにたいする批判が
少なからずあるようで、テーマに対しての純粋さを感じない。
また演出が事件をだだなぞっているだけの印象がある。
Apple TV+の「ザ・モーニングショー」もこの事件から着想を得ていると思うが、
テーマに対してより多角的に掘り下げていたし、ちゃんと物語になっていた。
なお本作にも「ザ・モーニングショー」マーク・デュプラスが偶然にも出ていた。

436 :
The Farewell 2019年作品
5/10
ルル・ワン監督作品 オークワフィナ主演 2020年公開予定。
幼いときにアメリカに移住した女性が、中国の大好きな祖母が
末期癌だとわかり、従兄弟の結婚式の名目でか家族が祖母に会いに来る。
中国の伝統で本人には未告知で祖母に気付かれないよう皆振るまう。
祖母が末期癌とか手垢がついたネタで、全く新鮮味はないが、
中国系の移民が祖国に思う気持ち(中国人はどこにいても中国人
という叔父の台詞もあったり、主人公の米中の文化はどちらが
優れているというわけでなく単に違うだけという台詞)から、
中国系の移民(もしくは中共)がこれをみて共感するのだろう。
全ての移民の物語としての普遍化は出来ないと思う。
ゴールデングローブ賞でオークワフィナが受賞しているし、
何らかの形でアカデミー賞にノミネートされるかも知れないけれど、
自分としては全く楽しくなかった。

437 :
ダウントン・アビー 2019年作品
6/10
原題 Downton Abbey 2020年1月10日公開予定
マイケル・エングラー監督作品 ヒュー・ボネヴィル、ローラ・カーマイケル
6シーズン続いた英国貴族とその使用人たちのTVドラマの続き。
TV版を全く観ていないため、人物相関図のみ予習してから観たが、
6シーズンの膨大なここの人物描写を全く知らないため、ふつうに良くできた
作品としか感じなかったけれど、ファンだったら、とても楽しめそうに
思えた。

438 :
アナゆき2まだぁ?

439 :
ハスラーズ 2019年作品
5.5/10
原題 Hustlers 2020年2月7日公開予定
ローリーン・スカファリア監督作品 コンスタンス・ウー ジェニファー・ロペス
ウォール街のビジネスマン相手稼ぎしていたストリッパーたちが、不況で
食べれなくなって、昏酔強盗する話。被害者も善人から金をかすめ取る商売を
しているわけで、出てくる連中全員がハスラーという、誰1人同情する気が
おきない映画。コンスタンス・ウー に魅力を感じない。
ただジェニファー・ロペスの姉御肌のストリッパーは本物っぽい。

440 :
Booksmart 2019年作品
6.5/10
オリビア・ワイルドの長編映画初監督作品。ガリ勉高校生の二人(ビーニー・
フェルドスタインとケイトリン・デバー)が卒業前にアホと思っていた陽キャラたちが、
みな良い大学に入学することを知り、勉強も遊びも出来ていたことを
知ってしまう。
卒業前日にいままでの分を取り戻そうとパーティーに参加しようとする。
とにかく演出が手堅くて驚いた。
オリビア・ワイルドのパートナーのジェイソン・サダイキスも出ている。

441 :
Pain & Glory 2019年作品
6.5/10
ペドロ・アルモドバル監督作品。著名な映像作家で今はリタイヤしている男
(アントニオ・バンデラス)がかつての作品の上映を通して、
過去に知り合った人達に偶然遭遇したり、過去を振り返る話。
ペドロ・アルモドバルにしては落ち着いた出来で刺激が足りない。

442 :
ハリエット 2019年作品
5/10
原題 Harriet 2020年3月公開予定
カシー・レモンズ監督作品。シンシア・エリボ主演。
奴隷だったが逃亡して、自由の身になり、他の奴隷たちの逃亡を
助けたハリエット・タブマンの話で、シンシア・エリボがいろいろ
映画賞にノミネートされているのでみてみた。
本作は全体に軽くて、悲壮感に乏しく、奴隷主はあまりにステレオタイプ。
最近は「グリーンブック」(これは良かった)、「それでも夜は明ける」等、
黒人差別や奴隷制度を扱った映画が賞レース入っていることが多いのだけれど、
ポリコレのためノミネートされている作品もあるかと思う。
本作はそうした一本だと思う。

443 :
Portrait of A Lady on Fire 2019年作品
8/10
セリーヌ・シアマ監督作品
18世紀 ブルターニュの孤島で、女流画家(ノエミ・メルラン)が
結婚式の肖像画を依頼される。モデルとなる女性(アデル・エネル)
は結婚を拒否していて、まともに画を描かせてくれないため、
母親から画家の身分を隠して、接触するように依頼される。
画家とモデルが心を交わすことで画が完成度を増すのだが、
別れの時間が近付いていく。
監督シアマとエネルは恋愛関係だったトのことで、主演2人の
作中の関係もそういう展開になっていくのだが
とてもヨーロッパ的で繊細な作品。
ラストもとても印象的だ。

444 :
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』2019年作品
8/10
原題 Little Woman 2020年3月27日公開予定
アカデミー賞の作品賞、主演女優賞(シアーシャ・ローナン)、助演女優賞
(フローレンス・ピュー)、脚色賞(グレタ・ガーウィグ)、衣裳デザイン賞、
作曲賞ノミネート。
グレタ・ガーウィグの「レディ・バード」は普通に良くできた作品だったけど、
賞レースに絡むほどではないと思ったので本作をあまり期待していなかったが、
予想外に良かった。
 昔から何度も映像化されている若草物語を、主人公のジョーが家を出ている
ところから回想を交えて話を進めていく脚色は見事で、若草物語に新しさを加える
ことに成功している。「レディ・バード」で起用したシアーシャ・ローナンと
ティモシー・シャラメに加えて、安定のエマ・ワトソンに、最近勢いのある
フローレンス・ピューを起用。ローラ・ダーン、メリル・ストーブと
年齢に応じてベストな重厚過ぎるキャスティングで、
この作品世界にずっと浸っていたい気にさせる。

445 :
pet sematry 2019
3/10
やっぱ80年代のメアリー・ランバートのほうが良い
こっちのパスコウは全然活躍しないし ランバート編はパスコウも人気なんだよね

446 :
Ad Astra 2/10
なんとなく観たけど、なんやのこれ。
海王星で行方不明になった父親(トミー・リー・ジョーンズ)が、実は生きていたと知らされ会いに行く息子(ブラピ)の話。
……なんだけど、父と子の関係ばかり濃密に描いて、それ以外はどうでもいい感ばりばり。
SF考証も序盤は「おっ」とか思ったけど、どんどん適当になっていくのが丸分かり。
監督、人間ドラマ以外まったくやる気ないよね、これ。
冒頭、「サージ」という現象で数万人が死亡するが、どうやら海王星で反物質が反応した結果らしく、父親がなんかやったらしい。
で、人類存亡の危機ということで対策チームが海王星に送り込まれるんだけど、父親に会いたいブラピは宇宙船に密航してクルーを 皆 殺 し。
そのまま独りでミッションを継続します。おいおい。
で、あっさり海王星に到着したと思ったら、どうやら父親は研究継続を反対されたため同僚を 皆 殺 し にしたらしい。オヤジ、おまえもか。
こんな二人の親子関係が濃密に描かれた後、最後はわりと適当な手段でブラピは地球に帰還。
父親への執着を脱したブラピは、別れた妻とよりを戻すのでした。めでたしめでたし。
……いいかげんにしろ。

447 :
翔んで埼玉  8/10
企画の時点で低予算の凡作になりそう感あるのにそんなことなかった
埼玉を下げてからの埼玉上げ、埼玉愛に溢れた作品

448 :
君の膵臓を食べたい 5/10

主人公の咲良が可愛い
咲良の可愛さを見せたあと無理矢理悲劇で泣かせようとしてくる糞シナリオ
ただ、咲良の性格が、急にビンタしたり説教したり訳わかんないとこある
なので配点は

咲良の可愛さ 4/5
シナリオ 1/5

449 :
ダサイタマは地上波で観るわ

450 :
テルマエ・ロマエ 7/10

阿部寛の熱演が光る
阿部寛だけで見るなら10点
銭湯の中年・老人のわざとらしい演技と上戸彩の下手さで減点
最大の見所はウォシュレット
日本賛美に嫌悪感ある人はウォシュレット以降見なくていい
阿部寛が上戸彩を抱えて歩くシーンで、果物に気を取られて上戸彩を落とすシーンは
海外フェミはなにも言わなかったのだろうか

451 :
空母いぶき 3/10
漫画原作の映画
現代の自衛隊の空母(架空)が領有権から有事が発生し
てんやわんやする話
まあ、日本の特殊な事情というか価値観を前提に作られた映画であって
それ故に、「これでは世界市場で勝てないな(売れない)」と思わせる映画でもあった
これは、後半のオチとかをみると完全にコメディにした方が面白かったんじゃないかな?

452 :
「娘は戦場で生まれた」 2019年作品
8/10
原題 For Sama 2020年2月29日公開予定
ワアド・アルカティーブ, エドワード・ワッツ監督作品
今年のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。
シリアのアレッポで民主化運動をしていた人達がロシアから
空爆を受け、傷ついていく。監督のワアドの夫が医師のため、
空爆の被害者が病院に次々運び込まれて、凄惨なシーンがひたすら
出てきて、真に迫ったドキュメンタリー。
空爆の遠景からの映像ばかりシリアのニュースで見ていたので、
シリアの市民からの視点でのドキュメンタリーというのは貴重だった。
やはり遠景では他人事にしか感じられないので、こうした視点は
共感する。

453 :
Dark Waters (2019 film)
7/10
デュポン社による公害事件の法廷闘争を描いた社会派ドラマ。
長い年月の話を扱ってるのでどうしても1つ1つのシーンが淡泊な印象を受けるけど、
その分最後まで飽きずに楽しめた。
こういう実在の大企業の闇を商業映画としてきっちり作品に出来るのは良いね。

454 :
「1917 命をかけた伝令」 2019年作品
8/10
サム・メンデス監督作品。ジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ・
チャップマン
原題1917 2020年2月14日公開予定。
アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞(ロジャー・ディーキンス)、
美術賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞、視覚効果賞ノミネート。
第一次大戦にイギリス兵の伝令2人が仲間にドイツの罠にはまらないよう
攻撃中止の命令を敵陣をくぐり抜けて届ける話。
極めてシンプルな話であるが、ロジャー・ディーキンスによるワンカット風の映像が、
観客に戦場を体験させる効果があって、さりげないけれど極めて緻密な計算が
されていると思った。映画らしい映画と言える。
戦場というとここ最近は手ぶれ映像ばかりで、いい加減飽き飽きしていたが、
今回はそうではないので画面がうるさくなくて好ましい。 

455 :
Honeyland 2019年作品
5/10
タマラ・コテウスカ、Ljubomir Stefanov監督作品。
マケドニアの廃村で老婆と二人で住む女性養蜂家が、細々と蜂蜜を作って
生活していたところに、遊牧民の家族がやってくる。
養蜂家は、蜂蜜作りを教えてあげるが、いっぱい蜂蜜を取ろうと欲を出した
お陰で、養蜂家の生活が脅かされる。
とても小さな世界でも資本主義が世界を壊すことを訴えているが、
なんだか話が出来すぎている気がする。
アカデミー賞の国際長編映画賞と長編ドキュメンタリー賞に
ノミネートされているが、それ程良いとは思えない。

456 :
Missing Link 2019年作品
6.5/10
クリス・バトラー監督 ヒュー・ジャックマン、ゾーイ・サルダナ
「KUBO クボ 二本の弦の秘密」、「コララインとボタンの魔女」のライカ作品
アカデミー賞の長編アニメーション部門ノミネート。
UMAを探しているライオネル卿がビッグフットと遭い、サスカッチのいる桃源郷に
連れて行く話。
ストップモーションアニメとCGの融合が「KUBO クボ 二本の弦の秘密」から
さらに進んでいる感じで、技術は素晴らしいのだけれど、その結果殆どCGにしか
みえなくなり、手作り感が失われてしまった感じがする。

457 :
Motherless Brooklyn (2019)
7/10
エドワード・ノートンが脚本、監督、プロデューサー、主演の四役を務めたサスペンス。
50年代のニューヨークを舞台に、トゥレット障害を持つ主人公が事件を追っていくのだが、
登場人物が魅力的で見応えがある。ストーリー自体はまあ普通。

458 :
Doctor Sleep (2019)
6/10
名作シャイニングの続編……ということなのだが、
何しろシャイニングを見たのが大昔なのでよく設定も分からないまま視聴。
魔法だか超能力だかに人間の闇を交えつつ話が進んでいくのは
いかにもスティーブン・キングらしくて良いのだけど、全体的に冗長だったかな。
前作を見てないと分からないネタがふんだんに盛り込まれていたっぽいから、
気が向いたら前作と今作をもう一回見てみようかね。そしたら印象変わるかも。

459 :
>>454
それかなり評判良いな。
今見てみたらもう1080Pのスクリーナー来てるのか。
明日にでも見てみよっと。

460 :
1917 (2019)
7.5/10
我慢できずに見てもうた。ヒーローでも何でもない普通の主人公に超シンプルなストーリー。
それでいて見所に溢れていて、ラストも押しつけがましくなくて好印象。
評判通り良い映画だった。

461 :
Booksmart (2019)
7/10
前半はちょっとかったるかったけど、後半に畳みかけられた。
現代的に同性愛もごく普通に扱ってる以外はこれといって新鮮味のない設定とストーリーなんだけど、
主人公二人がはまり役の上に、奇を衒うことなくストレートな青春物語として仕上げてるのは好感が持てた。
ガリ勉とチャラい奴ら、みたいな設定のわりにガチガチのカーストものじゃなくて境界線がユルユルなのも良かった。
そういやSex Education のS02も早く見ないとなー。

462 :
Angel Has Fallen (2019)
6/10
大統領暗殺未遂事件が発生。濡れ衣を着せられたシークレットサービスの1人が、
国家に追われながらも1人で真犯人を倒していく――っていうただそれだけの映画。
基本的にどかーんとボカーンだけが見所。山奥での爆破シーンは景気が良くてなかなかだった。

463 :
こいつ年作品?

464 :
別人だろ。監督の名前も俳優の名前も出てこない。

465 :
Captive State (2019)
5/10
エイリアンに支配された地球で戦うレジスタンスを描いたSF映画。
やりたいことは分からなくはないんだけど、特に派手なアクションシーンがあるわけでもなく、
人間ドラマに光を当てるわけでもなく、肝心のエイリアンもあまり出てこない。
ガジェットの作り込みも平凡だと感じたし、結末も予想通り。
時間が短いのが唯一の救い。4月に日本公開するみたいだけど、客入るのかこれ。

466 :
Escape Room (2019)
6/10
ソウとcubeを足して二で割って水で薄めてチェリーを添えたような作品。
まあ特にグロいシーンもないので、そういのが苦手な人でも安心して楽しめるのが売りかね。
作品的には5.5だけど主演のTaylor Russellが好きなので0.5おまけ。

467 :
サカサマのパテマ 2/10

ジブリっぽい
ジブリはキャラクタがデフォルメされてるので動きもデフォルメさせても違和感少ないけど
パテマのキャラクタデザインでジブリぽい動きをさせると違和感強いし全体が嘘っぽく感じる
悪役が何したいのかわからん
ボーイミーツガール系だけど、重力逆の二人は付き合えるのか?

468 :
The Shining (1980)
7.5/10
大昔にテレビで見た記憶はあるのだけど、続編が出た記念に改めて視聴。
ジャック・ニコルソンの怪演は言うまでもなく、
ゆっくりと進んでいくストーリーの中で少しずつ積み上がっていく緊張感が素晴らしい。
最近のCGI頼りすぎのホラーよりよっぽど怖いし楽しめる。
続編とあまりにもノリが違うのは笑ったけどw

469 :
【アプリ】MicrosoftOffice2019 Japanese x64 (img,crack).rar ゴットドファーザjloWA0rXfw 3,796,760,617 5aea3dbf8eb23f90fa603b914af16c40690ba597

470 :
ゴットドファーザ?
変な映画w

471 :
仕方ないね

472 :
書き方が違うけど、今こそ見たい感染系映画
アウトブレイク 言わずと知れたこのジャンルの大作
ザ・スタンド TVミニシリーズ キング原作 物語の序章「疫病」が生物兵器漏れ
バイオハザード2アポカリプス 今の武漢の状態を連想させます
コンテイジョン 有名スターを取りそろえた作品 今回のコロナに一番近い
エアポート2010 ドイツ映画 ラストがええええー、だけど面白い
ワールドウォーZ 噛まれて移るのと飛沫で移るのとどっちが嫌かなあ
感染都市キラーウィルス ドイツらしく真面目に感染シュミレーション
感染爆発レベル5 TVムービー サスペンスに重きを置いた作品
そのものずばりパンデミック、って映画あるけどまだ見てない

473 :
>>472
乙やで

474 :
South Park: Bigger, Longer & Uncut (1999)
6.5/10
なんか知らんがHDDの整理してたら出てきたので観てみた。
まあsouth parkが好きなら楽しめる、嫌いなら最悪、という映画。
俺は好きなので楽しめた。二十年前の作品なのでどうしても古臭さは拭えないけれど。

475 :
Uncut Gems (2019)
7.5/10
ギャンブル好きの駄目人間だが、どこか憎めないユダヤ人宝石商が主人公。
ストーリーはゆっくりと進んでいき、メジャー路線的な派手な展開を期待してると裏切られる。
正直言って中盤はつまらなかったが、終盤が良かった。
ハリウッドの大作映画的な面白さはないけど、別物だと割り切って観れば十分面白い。

476 :
馬鹿の感想て6.5点とか7.5点多いよな
10点満点なのにさらに0.5点で刻んでくる頭の悪さ

477 :
>>476
煽りは余所でお願いします

478 :
Jojo Rabbit (2019)
8/10
前々から注目してた作品。やっと高画質が来たので早速観てみた。
序盤はコメディ全開で、面白いながらもこんなんで最後まで持つのかと不安になったが、
少しずつ真面目な人間ドラマへと舵を切っていき、最後には感動ものに。
戦争の悲惨さやナチの非道さをしっかり抑えつつ、過度に暗くならず軽やかなエンタメに仕上げた制作陣の手腕に敬服。
最近観た中ではFord v Ferrariに次ぐ面白さ。

479 :
プロメア 4/10
昔の北米アニメのような大げさなリアクションと
腐女子受け狙った二人の主人公
こまかな理屈はどうでもよくて、最後まで勢いだけで進んだ
テンポが早いので退屈はしなかった

480 :
The Cave 2019年作品
6.5/10
Feras Fayyad監督
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
シリアの内戦の中で病院のトップの女性医師に密着。
紛争の悲惨さに加えて、女性の地位の低い国で頑張る女性というのが、
ボリコレ的に好ましい題材なのだけれど、シリアに関しては
『娘は戦場で生まれた』の方が良かったと思う。
The Caveと呼ばれる、地下空間は興味深いのだけれど、
あまり触れられなくて、あくまで女性医師がメインの作品。

481 :
DVD発売日翌日に感想書いたら拾ったのバレるとか
気にすることなかった

482 :
Knives Out (2019)
7.5/10
今時珍しい本格ミステリーもの。
気取った探偵、瀟洒な館、密室、遺産を巡る見苦しい争いと本格ファンの心をくすぐる王道の道具立てに、
単純なフーダニットではなく捻りのきいたストーリー。
正直強引なところもあるし、最後の謎解きも少し物足りないんだけど、それらを差し引いても十分に楽しめた。
こういうのもっと増えて欲しいなあ。

483 :
Doctor Sleep (Director Cut) 7/10
二時間半かと思ったらこの版は三時間かよ…。
でも、レベッカ・ファーガソンが綺麗で退屈しなかった。
巨大なタイヤがゆっくり回り始めるみたいなトロトロとした始まりで
盛り上がる前に終わるかと思ったら、さすが三時間あると問題なかった。
荒唐無稽過ぎてあまり乗れないタイプの映画だったけど、
レベッカ・ファーガソンが綺麗で退屈しなかった。

484 :
Frozen II (2019)
5.5/10
言わずと知れたアナ雪の続編。前作は個人的には7か7.5の評価なんだけど、今作は正直退屈だった。
続編を作るために無理矢理ひねり出したような物語で求心力が弱く、劇中歌も前作と比べると凡庸。
まあ過剰な期待をせずに、ごく普通のディズニー映画として観ればそれなりに楽しめるとは思うけど、
前作にあったような、ディズニーファン以外も惹きつける魅力には乏しいかな。
時間が短めでサクッと観られるのは有り難かった。

485 :
.5点の感想うぜえ

486 :
【アプリ】MicrosoftOffice2019 Japanese x64 (img,crack).rar ゴットドファーザjloWA0rXfw 3,796,760,617 5aea3dbf8eb23f90fa603b914af16c40690ba597
 これきちんと動いたかな?

487 :
>485
・感想にケチをつけるな!

488 :
ホントにな

489 :
21 Bridges (2019)
6.5/10
80年代の作品のリメイクかと思うくらいに既視感のある設定と物語で、
たぶん乗れない人には完全なる駄作なんだろうけど、
主演のチャドウィック・ボーズマンがやけに渋かったのと、
全編を覆うハードボイルドが空気が格好良かったので意外と楽しめた。
全体的にアクションは控えめなので、そこは期待しない方が良いかも。

490 :
A Beautiful Day in the Neighborhood (2019)
6/10
家族との関係が上手く行かず精神的に疲弊したライターが、
「生ける聖人」とも呼ばれる温厚で実直なテレビタレントと触れ合うことで、
問題と向き合い人間的に成長していく家族ドラマ。
ストーリー的にはありがちな展開なので、
トム・ハンクス演じるロジャースのキャラが好きになれるかどうかが
この映画を楽しめるかどうかの鍵だと思うのだが、
どうも新興宗教の教祖みたいというか、安っぽいセラピストみたいというか、
とにかく胡散臭く感じられて俺には今イチだった。
本物のフレッド・ロジャースと彼の番組に思い入れがあれば、また印象が変わるんだろうけどね。
役者陣の演技と音楽は良かった。

491 :
なるほど

492 :
Charlie's Angels (2019)
4/10
クリステン・スチュワートが格好良かったので1点追加。
エラ・バリンズカが美しかったので1点追加。
ナオミ・スコットが可愛かったので1点追加。
エリザベス・バンクスが色っぽかったので1点追加。
というわけで合計4点。
このシリーズはいつもそうだけど、基本的に綺麗な女性を眺めるだけの映画。
それを除くとあとはもうミッション・インポッシブルの模造品みたいな単なるB級スパイアクションになってしまう。
まあストロングゼロを三本くらい一気飲みしてから観るのが吉。

493 :
自演擁護とかやっぱコイツ年作品かよ

494 :
The Informer (2019)
6/10
FBIに密告している麻薬組織のメンバーが主人公の硬派なサスペンス。
最初の20分の緊迫感は素晴らしいんだけど、その後はちょっと失速気味。
展開が見え透いていて新鮮味がなく、細かい演出も雑だと感じられた。
まあこの手のクライムサスペンスが好きな人なら、それなりに楽しめるとは思う。

495 :
テルマエ・ロマエII 1/10
阿部寛の熱演シーンが無くなって見どころ皆無
大勢の外国人エキストラが、何していいか分からなくてつまらなそうに演技してる
エキストラいらんかったんじゃね?

496 :
Ready or Not (2019)
6.5/10
IMDbを見たらMysteryと書いてあったのでKnives Outみたいなものかと思ったらぜんぜん違った。
序盤から中盤は平凡なサイコホラーで、ところどころ見所はあるものの全体的には欠伸をしながら観てたんだけど、
終盤にはそれなりに盛り上がった。しかしこのラストはズルくない? 嫌いじゃないけどw

497 :
Her Smell 2018年作品
6.5/10
アレックス・ロス・ペリー監督脚本作品。ガールズバンドの
自己破壊的なロッカー(エリザベス・モス)が、キャリアを一度は
駄目にするがそこから復活しようとする。
カーラ・デルヴィーニュ、アンバー・ハード、バージニア・マドセン等
女性が多く出演している。
エリザベス・モスの役柄が彼女のイメージにマッチしていて、熱演している
のだけれど、脚本が悪いのか前半がグダグダすぎた。

498 :
Jay and Silent Bob Reboot 2019年作品
6.5/10
ケヴィン・スミス監督脚本作品。:
ケヴィン・スミス ジェイソン・ミューズ主演
ジェイ&サイレントボブがケヴィン・スミスによりリブート
されることになり、二人が自分の名前をルことが出来なくなり、
ジェイ&サイレントボブのコミコンにリブートを阻止に行く道中で、
ジェイの娘(ケヴィン・スミスの娘ハーレイ・クイン・スミス(ややこしい))
にジェイが初めて会い、娘とその友達と一緒にコミコンに行く。
2006年の「クラークス2/バーガーショップ戦記」以来のジェイ&サイレントボブで
とても懐かしい。
今までの出演者も多数出ていてお祭りのような映画。
またジェイソンの娘のローガン・リー・ミューズも出ている。

499 :
名もなき生涯 2019年作品
5/10
原題 A Hidden Life テレンス・マリック監督脚本作品。
オーガスト・ディール、ヴァレリー・パフナー
2020年2月21日公開予定。
ナチス占領下のオーストらレアでヒトラーへの忠誠と兵役を拒否した
実在の農夫の物語で、その家族も村八分にされる。
伝説の監督テレンス・マリックの最新作ではあるが、つくるペースが
上がるにつれて、段々駄目になっている印象。
相変わらず詩的な台詞と浮遊するようなカメラワークがみられるの
だけれど。今回は特に広角レンズで変な画の切り取り方をするので、
酔ってくる。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」以来の酔いだった。
こういう話はアメリカ人のマリックでなくて、オーストリア人たちが
つくった方がいいのではないか。
また単純なストーリーだけれど2時間54分もある。

500 :
Come to Daddy (2019)
4/10
うーん。中盤の急展開はまあ良いのだけど、その後がパッとしない。
ホラーにしては怖くないし、コメディと呼べるほど笑えるわけでもなく、悪者も今イチ迫力がない。
Ready or Notのようなオチもなかったし、ラストの父子の対話も取って付けたようでシラけてしまった。
全体的にあと二捻りくらい欲しかったよ。

501 :
>>498
意外と評価高いね。
俺はシリーズのことぜんぜん知らんからノリがよく分からず途中で脱落してしまった。

502 :
>>501
このシリーズ観てきたので、加点されていると思います。
クラークスが1994年でだらだら続いているのが良いです。

503 :
そんな前からあったんだ。まったく知らんかった。

504 :
The Good Liar (2019)
6/10
騙すのも騙されるのもお年寄りという、高齢化社会に相応しい詐欺師映画。
テンポの良い序盤から一転して、途中からダークな方向へと話が進んでいくのが意外性があってなかなか良かった。
主演を務める大ベテラン二人の掛け合いも、まさに狐と狸の化かし合いといった感じで魅力的。
ただ結末自体は予想通りで感動や驚きはなく、やや薄味だった。
やっぱり詐欺師映画は最後にドンデン返しが欲しいよねえ。

505 :
Black and Blue (2019)
5/10
新人警官が腐敗したベテラン刑事たちと戦う、これまたありきたりな設定の映画。
それはまだ許せるのだが、台詞回しがどうにもわざとらしくて好きになれなかった。
ストーリーも単調だし、アクションも控えめ。
テーマの一つになっている黒人差別の問題も、消化不良で物足りない。
これなら21 Bridgesのほうがまだお勧め。

506 :
チャーリーズ・エンジェル 2019年作品
3/10
原題 Charlie's Angels 2020年2月21日公開予定。
エリザベス・バンクス監督作品。クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、
エラ・バリンスカらによる新しいチャーリーズ・エンジェル。2000年の映画版から
時代は変わり、クリステン・スチュワートの様なセクシャリティが曖昧で、
性的アピールに乏しい女性をメインにして、有色人種のエラ・バリンスカに
性的魅力を担当させてみたり、出てくる男性は悪党やアホばっかりで、
世界中で沢山のエンジェルたちが活躍しているというポリコレに合わせた
メッセージはノイズにしかなっていなくて、肝心のアクションに関しては
全くリニューアルされていない。

507 :
クリステン・スチュワートってレズっぽいよな。

508 :
今時のハリウッド映画でアクションシーンのあのしょぼさはすごいと思う。
車から乗り出して銃を撃つシーンなんか合成の処理が甘くて超不自然だし。

509 :
Hustlers (2019)
5/10
リーマンショック後に仕事にあぶれたストリッパー達が、金のために犯罪に手を染めていく話。
テーマは嫌いじゃないんだけど、展開がゆっくりすぎて飽きてしまった。
恵まれない環境で育った女同士の友情みたいなものも十分に描けてるとは言い難いし、結末も盛り上がりに欠ける。
実話を元にしてるということで、おそらくかなり実際の事件に忠実に作ってあるんだろうけど、個人的にはもう少し脚色して欲しかった。
まあ、日頃からストリップクラブで遊んでる向こうの男たちにしたら、このリアルさが良いのかもしれんが。

510 :
Togo (2019)
3/10
良くも悪くもディズニーらしい映画。まあ子供には良いんじゃないか。知らんけど。

511 :
Official Secrets (2019)
7.5/10
2003年のイラク戦争直前にイギリスで実際に起きた機密情報漏洩事件を描いた社会派ドラマ。
実話が元になってるだけあって派手さはないが、情報機関に勤めていた主人公を中心に丁寧なドラマに仕上がっている。
政府側の人間を変におどろおどろしく描かず、ごく普通の人間として扱っているのもリアリティがあって好印象。
まったく注目してなかった作品だけど、観て良かった。

512 :
Midway (2019)
6/10
戦闘シーンは迫力あるけど、それ以外は普通というか、
日本や中国のマーケットを意識して無難にまとめた印象が強いかな。
まあ変に堅苦しいこと考えずに、最新のCGIを鑑賞する映画だと思えばそれなりに楽しめるかと。

513 :
Abigail 2019年作品
6.5/10
アレクサンドル・ボグスラフスキー監督 Tinatin Dalakishvili
ロシア製のファンタジー映画。 能力者を排除していた世界で、
父親を政府に連れて行かれた女性が能力者と共に立ち上がる。
子供向けで他愛ない話ではあるけれど、CGによる能力者の
表現も見栄えが良いし、なによりも父親役のエディ・マーサンの
主人公に対する優しさが素晴らしく、嫌いになれない。

514 :
The Report (2019)
7.5/10
911の同時テロ以降、CIAが容疑者に対し拷問を行っていた問題を扱った作品。
巨大組織の不正に淡々と立ち向かっていく主演のアダム・ドライバーが何とも格好いい。
全体のテンポも良いし、ラストも地味ながら印象的なものに仕上がってる。
実話に基づいたKものが好きなら観て損はないかと。

515 :
The Shawshank Redemption (1994)
9/10
これと言って観たい新作もなかったので何となく過去の名作をチョイス。
詳しい説明は不要だろうけど、やはり良いものは良い。
しかしモーガン・フリーマンってこの頃からお爺ちゃんやな。

516 :
Jumanji: The Next Level (2019)
5/10
ロック様がゲーム内でわちゃわちゃやるシリーズの最新作。
前半はコメディとして結構面白かったんだけど、後半まとめに入ってからが無難すぎて飽きてしまった。
途中でキャラ変更せずにお爺ちゃんがロック様なまま行って欲しかったなあ。

517 :
The Peanut Butter Falcon (2019)
6/10
プロレスラーになる夢を諦めきれないダウン症の男と、
兄を事故で亡くし人生を踏み外した漁師との心の触れ合いを描いた人間ドラマ。
レスラー役の脇役も含め役者陣は良い味出してるし、風景や音楽も雰囲気があって魅了される。
ただ主人公二人の心理はよく描写できてる一方で、
ヒロインの行動にあまり説得力が感じられずご都合主義的に思えてしまった。
ありがちな感動ポルノにはなってないし、決して悪い映画ではないけど、まあ6点くらい。

518 :
Guns Akimbo (2019)
3/10
ネットで他人を攻撃するのが趣味という冴えない男が、
殺し合いを生配信して人気を集めている闇サイトの運営者に目をつけられ、
強制的に殺し合いに参加させられるアクションコメディ。
柱となるアイデアが古臭い上に、アメコミ風のポップな演出もどこかで見たような仕上がりで新鮮味に欠ける。
おまけにオチがあるわけでもなく、大して笑えるわけでもない。
つーかこの「殺し合いを中継して鑑賞する」みたいな話の映画いい加減多すぎ。

519 :
We Believe In Dinosaurs (2019)
5/10
創造論を信じる一部のカソリックが建設したノアの箱舟風の巨大なテーマパークを巡るドキュメンタリー。
大して面白くはないけど、アメリカは何かと大変だなあ、ということがよく分かる作品。
まあ日本でもあの団体とかあの団体が色々とやってるんで他人事ではないんだが。

520 :
Ride Like a Girl 2019年作品
6.5/10
レイチェル・グリフィスの長編映画初監督作品。
2015年にオーストラリアのメルボルン・カップで女性騎手として
初めて勝利したミシェル・ペイン(テリーサ・パーマー)の話。
サム・ニールは父親役で、ペインのダウン症の兄弟スティーブ・ペイン
を本人が演じている。
メルボルン・カップのシーンが美しく撮れている。

521 :
Guns Akimbo 2019年作品
7/10
ジェイソン・レイ・ホウデン監督作品
ダニエル・ラドクリフ、サマラ・ウィービング
ナード(ラドクリフ)がネットでいきっていたら、アンダーグラウンドの
ファイトクラブに捕まってしまい、両手に銃をボルト止めされて、
殺人マシンの女サマラ・ウィービング(「Ready or Not」)と対戦
させられる。
ストーリーとスローモーションを多用したアクションはよくあるアメコミ風だし、
大衆が残虐ショーに狂喜するのも「デス・レース2000年」「バトルランナー」から
なにも変わっていない。
しかしサマラ・ウィービングのキャラが立っていて、自分としては
「スーサイド・スクワッド」のハーレイ・クインより良かったし、
悪役のネッド・デネヒーも良かった。
ラドクリフの被虐的なキャラは「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」、
「スイス・アーミー・マン」、「ホーンズ 容疑者と告白の角」とどれも
なかなか高水準。

522 :
Dark Waters 2019年作品
7/10
トッド・ヘインズ監督作品。マーク・ラファロ、アン・ハサウェイ
テフロンによる健康被害を起こしたデュポンと住民の集団訴訟で、
住民側の弁護士であるロバート・ビロットの話。
デュポンノ巨大さと非人的なやり方が恐ろしい。
マーク・ラファロの社会派映画だと、「スポットライト 世紀のスクープ」
が思い浮かぶが、これもアカデミー賞にノミネートされていてもおかしくない
と思う。ただ、ロバート・ビロットが孤軍奮闘しているのが映画的に
寂しくは感じる。
またテフロンにより、奇形として生まれてきたBucky Bailey本人が出演していて
強烈な印象を与える。

523 :
Richard Jewell (2019)
7.5/10
実際に起きた爆発事件をベースにした、クリント・イーストウッド監督の最新作。
爆発物を一番最初に発見し、一躍英雄として賞賛された男がその後FBIに犯人だと疑われ、
そのことをマスコミが無責任に書き立ててたために生活を破壊された男が主人公。
展開は地味だし、FBIやマスコミの人間の造形がどうにも薄っぺらい気がしたけど、何だかんだで面白かった。
主人公とその弁護士は個性的で魅力あるし、何よりも主人公の母親役のキャシー・ベイツが最強すぎる。
この人心配する母親の役やらせたら天下一品やな。
存在感強すぎて主人公食っちゃってる印象あるけど、それも別に不快じゃない。

524 :
そういえば冤罪ものというと、最近ネトフリでWhen They See Us を観たけど、最高だった。
トータル五時間くらいのミニシリーズだけど、シリアスなドラマが好きなら観て損はない。

525 :
A Hidden Life (2019)
8/10
第二次大戦中、ヒトラーに忠誠を誓うことを拒否し投獄された農民の内なる戦いを描いた人間ドラマ。
計算され尽くした美しいカットの連続で、思わずストーリーを忘れて見蕩れてしまった。
静かで朴訥な映画ながら、印象的な台詞が多く、主人公とその妻の演技も良い。
シンプルで何の捻りもないストーリーだけど、
その分救いのない奈落へとゆっくりと沈んでいく市民の無力さとか戦争の冷酷さがよく描けていたと思う。
時折気取りすぎのカメラワークが鼻につくこともあったし、
何しろ長いので途中で少しダレたけど、それらを差し引いても良い作品だった。

526 :
Little Women (2019)
6.5/10
若くて綺麗な姉妹が色々ありながらも最終的には金持ちとかイケメンと結婚して幸せになるお話。
丁寧なドラマに仕上がってるし、恋愛ものに興味のない俺でもそれなりに楽しめたから、好きな人には堪らないんじゃないか。
まあ、「結局大切なのはお金だよね」ということがよく分かる映画。

527 :
A Fish Called Wanda (1988)
6/10
80年代らしい緩くてソフトなコメディ。別に名作でも何でもないけど、暇つぶしにはなる。

528 :
Spenser Confidential (2020)
4/10
マーク・ウォールバーグ主演のネトフリ映画。
とても最新の映画とは思えないくらいに安っぽい映像と、ありきたりなストーリー。
音楽や台詞回しのセンスも古いし、全体的にB級感が半端ない。
トラックで敵に突進するシーンはなかなか格好良かったけど、まあ4点。

529 :
Escape from Pretoria (2020)
5/10
人種隔離政策が敷かれていた南アフリカで反政府運動を行って投獄された二人の白人が、
刑務所で知り合った仲間と共に脱獄を目指す話。
実話に基づいた作品とのことだが、ドラマ性に乏しく話が単調で、どうしても途中で飽きてくる。
看守に見つかりそうになる危機一髪のシーンも、最初の一度や二度は良いけど、
同じような演出を何度も繰り返しすぎで食傷気味。
面白い素材だとは思うけど、全体的にもう少し工夫して欲しかった。

530 :
Deadwood: The Movie (2019)
6/10
HBO制作の西部劇。
十年以上前に放送されたドラマの続編らしいのだが、ドラマを観てなくてもそれなりに楽しめた。
物語自体は非常に地味だけど、キャラが個性的でなおかつ良い役者が揃ってる。
台詞もよく練られてるし、なかなか味わい深い作品。

531 :
ダークワラーズ 87/100
実話ベースの弁護士モノでマークラフォロ主演でつまらなくなるわけがない
共演俳優は渋いベテラン揃いで見ごたえあり
ただ牛が襲ってくるシーン・ヘリのシーン・車爆破にビビるシーンはやりすぎ
余計なスリラー要素はいらなかった

532 :
Spider-Man: Far from Home (2019)
6.5/10
そのうち観ようと思ってすっかり忘れていた作品。
まあ良いんじゃないですかね。意外性は欠片もないけど、
ストーリーもCGIも色々と手堅くて、アメコミ映画が好きなら安心して楽しめるかと。

533 :
The Jesus Rolls 2018年作品
5/10
ジョン・タトゥーロ監督脚本主演作品。ビッグ・リボウスキに出ていた
ボウリング大会での主人公の対戦相手ジーザス・クインターナを主役にした作品。
もともと下品な人物だったが、この作品もかなり下品なのだけれど、
話が無軌道で小話を繋げた感じであまり良い出来ではない。
タトゥーロの友人なのかスーザン・サランドン、クリストファー・ウォーケン、
オドレイ・トトゥが出演している。サランドンとトトゥとの濡れ場があるのだけれど、
とくに感想はない。
あの気持ちの悪いボーリングをもっと観れたら良かったのだが。

534 :
The Night Clerk 2020年作品
5/10
マイケル・クリストファー監督脚本作品。
タイ・シェリダン アナ・デ・アルマス、ヘレン・ハント、
ジョン・レグイザモ
アスペルガーの青年がホテルの夜の受付をしているのだけれど、
いつもホテルルームや自宅のあちこちを隠しカメラで監視していた。
監視していたホテルの部屋で殺人事件が起きてしまい、警察に疑われる。
タイ・シェリダンは変わった映画(The Mountainとか)で真価を発揮するが、
今回はスリラーなのかアスペルガーの生きづらさなのかテーマが曖昧。

535 :
Togo 2019年作品
6.5/10
エリクソン・コア監督作品 ウィレム・デフォー ジュリアンヌ・ニコルソン
1925年にジフテリアの薬をアラスカからノーム届けた犬ぞりチームの中で、
一番活躍したけど、歴史の中で忘れられていたリード犬トーゴ
(東郷平八郎から名付けられた)とmusherであるLeonhard Seppalaの
絆を描いた作品。
凍った海を渡るシーンは演出過多ではあるけれど、動物はかわいい。
ニーヴ・ニールセン(「ザ・テラー」のS1)、ザーン・マクラーノン
(「ファーゴ」S2、「ウェストワールド」)の二人は
存在感が凄い

536 :
ドクター・ドリトル 2020年作品
5/10
原題 Dolittle 2020年3月20-日公開予定
スティーヴン・ギャガン(「シリアナ」「ゴールド/金塊の行方」)監督作品
ドクター・ドリトル(ロバート・ダウニー・Jr)が瀕死のイギリス女王のために
解毒薬の実を探す冒険の旅に出る。
アントニオ・バンデラス、マイケル・シーンら人間のキャストも豪華だし、
声優も豪華なのだけれど、中身に乏しい感じ。
ロバート・ダウニー・Jrもアメコミから離れたと思ったら、またこうした
CGてんこ盛りの作品に出るとは。自分としては「ジャッジ 裁かれる判事」
のようなドラマ映画を観てみたい。

537 :
Just Mercy (2019)
8/10
人種差別が色濃く残る米南部のアラバマ州において無実にも関わらず死刑を宣告された男を救うために、
ハーバード卒の若き弁護士が奮闘する、実話に基づいた人間ドラマ。
重苦しいテーマの映画だけど、丁寧に作ってある上に役者陣が良くて自然と引き込まれた。
普通なら鼻につきそうな理想主義的な台詞も、押し付けがましくなくて好印象。
にしても2019年は実話に基づいた映画に良作が多かったね。

538 :
Contagion (2011)
6/10
まあコロナ記念ということで。
ストーリーは単調だし、ワクチン開発の描写もあっさりしすぎていてドラマ性に欠けるんだけど、
最近何かと話題のソーシャル・ディスタンシングの話なんかも出てきて色々と興味深い。

ついでにCDCの人間がパンダミック映画の考証をしてる動画も一緒に見ると面白いかも。
https://www.youtube.com/watch?v=feGHmv_eDcw

539 :
>>538
パンダやないやんけアホ

540 :
すまんw

541 :
freak show 33/100
アビゲイル・ブレスリン太ったなぁ
レベル・ウィルソンみたいなデブコメディ女優枠狙ってんのか

542 :
The Invisible Man (2020)
7.5/10
透明人間ものなんて今更やっても安っぽいコメディにしかならんだろと思ったら、
ちゃんとしたホラーに仕上がってて驚いた。
もちろんリアリティという部分では無理もあるけれど、そこを突っ込むのは野暮というもの。
古典のアイデアを現代流にアレンジした作品としてよく出来ていたし、素直に楽しめた。

543 :
しかし二月末にアメリカで封切られた映画がなんでもう流れて来てんのかと思ったら、
コロナのせいで映画館が閉まったからか。
他にも色々来てるから、しばらくは楽しめそう。

544 :
Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn (2020)
5.5/10
ジョーカーに捨てられたハーレイ・クインが主人公のアメコミ映画。
ポップなアクションコメディとしてある程度のクオリティにはなっているものの、
特に目を見張るものがあるわけではなく、後半は少し息切れ気味。
ハーレイ役のマーゴット・ロビーは決して悪くないんだけど、
Guns AkimboとかReady or Notに出てたサマラ・ウィーヴィングで観たかったなという気がしないでもない。

545 :
The Hunt (2020)
6/10
狩猟のように人を殺して楽しむゲームの犠牲者として選ばれた元兵士の女が、逆に犯人達を殺していくお話。
まあ単なるおバカなアクションコメディなんだけど、PC絡みのとぼけた会話がなかなか笑わせる上に、
主人公のベティ・ギルピンが地味に格好良くてけっこう楽しめた。
でも最後の対決はやや物足りなかったかな。
いかにも低予算映画って感じなので仕方ないんだろうけど。

546 :
The Banker (2020)
6.5/10
60年代のアメリカを舞台に、二人の黒人実業家と、その二人の協力していた白人の奮闘を描いた人間ドラマ。
差別問題を扱ってる割りにはあまり重くなく、特に序盤は軽快なテンポで進んでいくのでエンタメとして普通に楽しめた。
後半は少し深刻な話になって、それはそれで見応えあったけど、クライマックスの法廷シーンは淡泊すぎてややがっかり。
最後にパパッと説明文で済ませちゃうのも何だか安直だし、どうも着地に失敗した印象がある。

547 :
The Gentlemen (2019)
7/10
ガイ・リッチー監督の最新作。小洒落た演出と凝った台詞回しで
いかにもな感じに仕上がってるけど、ストーリー自体は普通だったかな。
ラスト十分くらいの急展開も個人的には少し空振り気味。
まあでもThe Man from U.N.C.L.E.とかが好きなら十分に楽しめると思う。

548 :
ジェントルマンおもしろかったは
これに7点とか付けるヤツバカだろ10点だよ10点
それにコードネーム U.N.C.L.E. 好きじゃなくてスナッチ好きのほうが楽しめる作品だよボケカス
いやーキャストがめちゃくちゃ良い
マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ヒュー・グラント、コリン・ファレル、エディ・マーサン全員完璧
ミラマックス内にコードネーム U.N.C.L.E. のポスターがあったり小ネタも楽しめる
久しぶりの良作であったわ

549 :
分かったから落ち着けw

550 :
The Way Back (2020)
7/10
ベン・アフレック主演のスポーツドラマ。
高校時代にバスケ部の花形プレイヤーだったが今は落ちぶれた男が、
母校のコーチに就任したのをきっかけに立ち直っていく話。
ストーリーに新鮮味はないし正直臭いシーンもけっこうあったけど、
最後のまとめ方はなかなか良かったと思う。
何の捻りもないストレートな話なので、駄目な人は駄目だろうけど。

551 :
ソニック・ザ・ムービー 2020年作品
6.5/10
原題 Sonic the Hedgehog ジェフ・フォウラー監督
ベン・シュワルツ(声)、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー
冴えない田舎町で誰にも知られずに一人で生きてきたソニックが
町の警官と一緒に、ソニックを狙うドクター・ロボトニックから
逃亡する。ゲームをやっていないのでソニックに思い入れはない
のだけれどジム・キャリーのロボトニックが良い味出している。
ジム・キャリーのシリアスで賞狙いの作品(エターナル・サンシャイン、
マン・オン・ザ・ムーン、トゥルーマン・ショー等)も好きだけれど、
こうした突き抜けた役(マスク、ジム・キャリーはMr.ダマー!)みたいなのは、
ジム・キャリーでしか出来ないと思う。
ジム・キャリーがとにかく生き生きしていて、なんだか若返った気がする。

552 :
Swallow 2019年作品
6/10
カリオ・ミラベラ・デイビス監督作品 ヘイリー・ベネット
妊娠した女性が異食症にかかり、隠してきた自分の出生の秘密や、旦那とその家族
のプレッシャーが明らかになる。
ビー玉や画鋲をのむシーンはなかなかフェティッシュでヘイリーのM的ムードも
あって、クローネンバーグだったらこれだけで映画にしそうだが、
作品は心理的ストレスの話になっていくので、女性映画としては正しいが
面白みはない。

553 :
Bad Boys for Life (2020)
5.5/10
ウィル・スミス主演のシリーズ最新作。つーか前作って2003年なのね。記憶にないわけだ。
主人公二人の掛け合いはなかなか笑わせるんだけど、ストーリーは教科書通りで平凡。
アクションも今どきの映画としては普通だし、最後のほうは正直飽きた。
でもVikingsでブレイクしたアレクサンダー・ルドウィグが出てたのは何気に嬉しかった。
相変わらず演技が上手いとはお世辞にも言えないけどw

554 :
Cats (2019)
2/10
伝説的なミュージカルの映画版でありながら、IMDbで2.7、トマトで20%という信じられないくらいの低評価を獲得してる作品。
どんなもんかと思って観てみたけど、いやーつまらんつまらん。
説明らしい説明が殆どなく、主人公を含め各キャラの立ち位置や行動原理がぼんやりしたまま話が進んでいくから、観てる方は物語に入り込めず置いてけぼり。
おまけにストーリーが単純だからすぐ飽きるし、ゴキブリがケーキの上で踊ってるシーンとか気持ち悪いだけだし、コメディタッチの細かい演出も寒い寒い。
唯一良かったのはクライマックスのMemoryだけ。ここはさすがに胸を打たれた。というわけで2点。

555 :
出入りしてた炉陀があぼんした 

556 :
Underwater (2020)
5/10
アビスとエイリアンを足して二で割ったような深海パニックムービー。
何かもう一工夫すれば面白くなりそうな気もするんだけど、何もないから結局つまらない。
主演のクリステン・スチュワートは相変わらず格好良いけど、
Charlie's Angelsといい今作といい、その格好良さが映画の質に結びついてなくて残念。

557 :
Bloodshot (2020)
5.5/10
ヴィン・ディーゼル主演のアクション映画。
まあヴィン・ディーゼルの映画なんで細かいことは抜きにして気楽に楽しむのが吉。
悪者達がすごいテクノロジー使ってなんで面倒くさいことしてんのかさっぱりわからないけど、
まあヴィン・ディーゼルの映画なんで気にしない気にしない。

558 :
Lost Transmissions 2019年作品
5/10
キャサリン・オブライエン監督作品
薬物依存から統合失調症になった男(サイモン・ペグ)を友人
(ジュノ・テンプル)が助けようとする話。コメディアンのシリアス
演技というよくあるキャスティテングなのだけれど、ペグは
まあ普通の出来だし、主演二人に華がなさ過ぎる。
元々アレクサンドラ・ダダリオが出ていたので観たのだけれど、
奇抜なポップスターの姿は嬉しかったが、出番が短すぎ。

559 :
The Grudge 2020年作品
4/10
ニコラス・ペシェ監督作品
ハリウッド版呪怨のリブート ハリウッド版呪怨は2009年に3が
作られていたらしいが既に10年以上たっていた。
主演が薄幸そうなアンドレア・ライズボロー(マンディ 地獄のロード・ウォリアー )
リン・シェイ(インシディアス)、ジャッキー・ウィーバー、ジョン・チョーと
それなりのキャストなのだけれど、
ハリウッドホラーによくある驚かせるタイプの怖がらせ方で
リブートしても何が変わったのか分からない演出。

560 :
Seberg 2019年作品
5/10
ベネディクト・アンドリュース監督 クリステン・スチュワート
ジーン・セバーグがブラック・パンサーを支持し、FBIの監視対象になり、
精神を病んでしまったことから着想を得た作品。
この着想を得たというのが曲者で、セバーグに同情的なFBI職員とか出てくる。
この作品の意図もよく分からなくて、クリステン・スチュワート(似てない)の
ようなリベラルが人種差別反対とか、いいことした気分になるための
映画なのか、国家による監視の恐ろしさを伝えたいのか中途半端すぎる。
ジャック・オコンネル、ビンス・ボーン、アンソニー・マッキーとキャストは
良いのだが。あとはザジー・ビーツのアフロが時代に合っていた

561 :
The Grudgeは評判悪いなあ

562 :
Blow the Man Down (2019)
5.5/10
独特な空気を持った犯罪映画。
批評家の評価は高いし、その理由も何となく理解は出来るんだけど、エンタメとして面白いかと言われるとかなり微妙。
派手なハリウッドに疲れたときに気分転換として見る分には良いかなとは思うけど、積極的にお勧めは出来ない。

563 :
The Hunt 2020年作品
6.5/10
クレイグ・ゾベル監督作品 ベティ・ギルピン、ヒラリー・スワンク
エマ・ロバーツ
エグゼクティブ達に拉致され、人間狩りの対象にされてしまうが、
その中の一人がサバイバル能力に長けていたというコメディ・ホラー。
格差社会やネットのいい加減な中傷など今日的なテーマを扱い、
ゴア描写もなかなかで、テンポも良い。
ただコメディ風にしてしまったのがオブラートに包みたいという、
制作者の意図を感じてしまった。
シリアスでもいいのではないだろうか。

564 :
透明人間 2020年作品
7/10
原題 The Invisible Man 2020年5月1日公開予定。
リー・ワネル監督作品 エリザベス・モス
手垢のついた透明人間だけれど、透明人間をDVの元彼としていて、
元彼に女性が追い詰められるサスペンスは現代的。
ハンドメイズ・テイルでタフな侍女を演じているエリザベス・モスが
好演していて、透明人間の演出も良くできているが、ラストが
しょぼい。
「アップグレード」も良かったし、低予算でリー・ワネルは良い仕事をする。

565 :
The Way Back 2020年作品
7.5/10
ギャビン・オコナー監督作品。ベン・アフレック
不幸があってアル中になったかつてのバスケットボールの名選手
(アフレック)が学生チームのコーチを務める。
一人の男の再生物語だけれど、展開はすこし捻りがあるし、
まずアフレックの深い演技に感銘を受ける。
ギャビン・オコナーは「プライド&グローリー 」、「ウォーリアー」
「ジェーン」、「ザ・コンサルタント」と良作が多い。

566 :
The Gentlemen 2019年作品
7.5/10
ガイ・リッチー監督脚本作品。
マシュー・マコノヒー、ヒュー・グラント、チャーリー・ハナム、コリン・ファレル、
エディ・マーサン
大麻の製造流通を売却しようとする男(マシュー・マコノヒー)が様々なトラブルに
遭遇する犯罪コメディ。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」 「スナッチ」(「ロックンローラ 」
も悪くはない)で強烈な印象を残したガイ・リッチーだけれど、
「シャーロック・ホームズ 」シリーズや「キング・アーサー 」がヒットしても
自分としてはガイ・リッチーは多数の悪党が出てくる犯罪コメディが
一番好きなので、こうしてこの分野に帰ってきてくれたのは嬉しい。
キャスティングも抜群だし、この路線を続けて欲しい。

567 :
The Best of Men 2012作品
8/10
ティム・ホイットビー監督 エディ・マーサン
ナチから逃げてきたユダヤ人医師Ludwig Guttmann(マーサン)が英国の
脊髄損傷した英国兵の治療にあたる実話。
患者を鎮静して寝かしておくだけだった病院がGuttmannによって変わっていき、
患者は離床して車椅子で生活し、自立できるまでになり、生きる希望を得る。
さらには障害者スポーツまで生んでしまう。
まさに全人的な医療のあり方で、マーサンの人間性の溢れる映画になっていて
「おみおくりの作法」に次ぐマーサンの代表作と思う。
患者のジョージ・マッケイ(「1917 命をかけた伝令」)や、ロブ・ブライドンも
素晴らしい。

568 :
Gretel & Hansel (2020)
4/10
冒頭のダークな雰囲気はなかなか良くて、これは意外と面白いんじゃないかと期待させたけど、その後が駄目。
ストーリーはシンプルすぎるし、何よりもホラーとして中途半端でちっとも怖くない。
音楽も凡庸だし、たった1時間半なのにやたらと長く感じたよ。

569 :
Human Capital 2019年作品
6/10
マーク・マイヤーズ監督作品。リーブ・シュライバー、マリサ・トメイ
アレックス・ウルフ、ピーター・サースガード
自動車のひき逃げに関係した2組の家族の群像劇で、よくある時系列を
バラバラにした編集がされている。
拝金主義、ドラッグ、LGBT等現在のトピックを適当に盛り込んだだけの印象。

570 :
Vivarium 2019年作品
4/10
ロルカン・フィネガン監督脚本作品。ジェシー・アイゼンバーグ
、イモジェン・プーツ
不動産屋に郊外の建売住宅に連れて行かれたら、異空間のような
環境で脱出できなくなるという話。
まず、ついた住宅地がCGでマグリットのような雰囲気で、まず
この時点でなにもみないで帰ると思うのだが。
ひたすら不条理でまったく面白くない。「Cube キューブ」あたりを
意図していると思うのだけれど、こちらは作り手が面白いとおもって
やっているのが鼻につく。監督の自己満足。

571 :
Downhill 2020年作品
5/10
ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ(「プールサイド・デイズ」はよかった)
監督作品 ウィル・フェレル主演。
アメリカ人家族がドイツのスキー場にきたのだが、父親の身勝手により
家族がギクシャクする。
身勝手キャラはフェレルの持ち味だと思うが、脚本がしょぼくて全く
はじけていない。もっと無茶苦茶やって欲しい。

572 :
The Hunt 6/10
主演女優のトボケた味がいい。
表情も台詞回しも好きw
狩りをする方が素人集団でアクション要素が少ないけど
この女優の魅力で楽しめた。90分で見疲れもなし。

573 :
Misbehaviour (2020)
6.5/10
1970年にミスコンの会場で実際に起きた騒動を元にした人間ドラマ。
性的対象化や家父長制に抵抗するために立ち上がったファミニスト視点の物語であると同時に、
ミスコン出場者の複雑な気持ちをもちゃんと描いてるのは好印象。
全体的にイギリス映画らしく堅実な仕上がりで、傑作と言うほどではないけどまあまあ楽しめる。
にしても主演のキーラ・ナイトレイは本作と言いOfficial Secretsと言い、闘う女の役がよく似合う。

574 :
Se7en (1995)
8/10
さすがに今観たら古臭く感じられるかなと思ったけど、んなことはぜんぜんなかった。
やっぱ面白いものはいつ観ても面白い。

575 :
Extraction 6.9/10
これカメラどうなってんだよ凄いYO!

576 :
>>575
予告編は全然すごくないんだが?

577 :
Extraction (2020)
6/10
バングラディッシュが舞台のネトフリオリジナル映画。
中盤辺りの、カメラワークも含め計算され尽くした長いアクションシーンが最大の見所(酔うけどね)。
それ以外は普通……というか普通以下かも。
しかしIMDbのレビュー観てみたらバングラディッシュ人に叩かれまくっててわらたw

578 :
the wave 2015年
7/10
ノルウエーのディザスターパニックもの
前半は淡々と過ぎるが、とにかく風景が美しくそれを強調するので、見とれてしまい飽きさせない
男性は淡々部分がつまらない、と評していたが自分は楽しめた
そしてその美しさが崩壊して暴れまわる様もすさまじく、別な意味で飽きさせない
ドウェイン・ジョンソンのカリフォルニアダウンとかと比べると地味な分
ご都合主義も少なく(でも、あるw)どうしようもない災害の悲劇もそこにはある

579 :
T-34 5/10
一部ツイッターで評判だったので見てみた
地味
どこかで見たような演出のオンパレード
ロシアでこんなエンタメ作品があると知って
ロシア人も同じ人間なんだと分かった

580 :
T-34 5.5/10
そう言えば俺もT-34見てた。大分前で忘れそうだけど。
序盤からまるでゲームみたいなアクションシーンが惜しげもなく
繰り出されて盛り上がる。
でもだんだんワンパターンなのとゲームを通り過ぎてマンガみたいに
なってちょっと覚めるw
珍しい線車戦満載だから、暇つぶしに見るのは面白いけどね。

581 :
Arkansas (2020)
5/10
アメリカの田舎町を舞台にしたゆるーい感じのクライムサスペンス。
麻薬取引に相応しくない妙にほのぼのした雰囲気がなかなか面白いんだけど、
全体的に間延びしすぎで飽きてくる。
あと脇役のキャラは個性的な割りに、肝心の主人公の造形が平凡なのが何とも残念。

582 :
Bad Education (2019)
6/10
学校のお金を長年に渡って横領していた教師達のお話。
ストーリーは単調だけど、ヒュー・ジャックマン演じる教師の如何わしさが堪らない。
助演のアリソン・ジャネイも良い味出してるし、キャラを楽しむ映画だと思えばそれなりに楽しめる。

583 :
Ordinary Love 2019年作品
6.5/10
リサ・バロス・ドサ、グレン・レイバーン監督
レスリー・マンビル、リーアム・ニーソン
熟年夫婦の妻が乳癌にかかってしまう話。題名通りの作品。
ひたすら淡々と話が展開して、ここ最近のリーアム・ニーソン
のフィルモグラフィからは逆に新鮮に感じる。地味だけれど。

584 :
Proxima 2019年作品
5.5/10
アリス・ウィノカー監督作品 エヴァ・グリーン、マット・ディロン
国際宇宙ステーションに乗船するミッションのために訓練する宇宙飛行士の話。
働く女性を応援するような話だけれど、仕事と家族のバランスをとるのに
苦労する話で、別に宇宙でなくてもいいテーマではある。
宇宙での活動についての描写はなくて退屈。
エヴァ・グリーンはもっと現実離れした役の方が好き。

585 :
Misbehaviour 2020年作品
6.5/10
フィリッパ・ローソープ監督 キーラ・ナイトレイ、グレッグ・キニア
ググ・バサ=ロー
ウーマン・リブ運動の中で、ロンドンで行われた1970年のミス・ワールドが行われる。
キーラ・ナイトレイは「オフィシャル・シークレット 」や「コレット」(これは良かった)と
女性差別を扱った映画が目立ってきている。
またググ・バサ=ロー「ザ・モーニングショー」で#Mee Tooに関わっている。
この年のミス・ワールドが時代の変わり目を示していたのは確かで、映画化して良かったと思った。
ラストに実際の女性達の現在を教えてくけるのだけれど、ただ単に運動しているだけで
努力しない人間と、努力した人間の違いは大きかった。この点は男性の立場でも真理だけれど。
しかし、努力した女性2人を演じる女優が美しくて、結局美しくないと成功しないのかという
気にさせられてもやもやする。

586 :
The Lodge (2019)
6/10
シンプルながらもなかなか硬派なホラー映画。
安易にJump scareやCGIに頼ることなく、細かい演出を通してしっかり緊迫感を作り上げている。
俳優陣の演技も良いけど、どうも終盤の盛り上がりに欠けたかな。
何かもうひと捻り欲しかった。

587 :
The Assistant (2019)
5/10
映画会社で役員のアシスタントとして働く女性の1日を淡々と綴った作品。
職場の描写がとにかくリアルで、見ているだけで息詰まるような感覚にさせられるんだけど、映画としては退屈。
特にドラマがあるわけでもないし、映像や音楽も普通だし、結末も消化不良気味。
夜に観てたら途中で寝てたな。

588 :
Endings, Beginnings 2019年作品
5/10
ドレイク・ドレマス監督 シェイリーン・ウッドリー、
ジェイミー・ドーナン (「フィフティ・シェイズ シリーズ」) 
セバスチャン・スタン (「 ウィンター・ソルジャー」) 
キーラ・セジウィック
彼氏と別れ仕事も失った女性(ウッドリー)に彼氏(ドーナン)ができるが、
彼氏の友人(スタン)といい仲になってしまう。
男女平等が進むと、女性にとって都合の良い映画もこうして出てくるわけで、
いろいろやらかしておいても、自分の糧になる的な都合の良い解釈を主人公は
してしまう。逆に清々しい。
ドレイク・ドレマス監督の作品はどうも子供っぽい。

589 :
Arknsas 2020 年作品
4/10
クラーク・デューク監督作品 リアム・ヘムズワース、
ヴィンス・ヴォーン、クラーク・デューク、ジョン・マルコビッチ
末端のドラッグ・ディーラ(リアムとクラーク)が正体不明の売人の
トップ(ヴィンス)のために働いていたが、取引でトラブルになる。
正体不明の人物だから用意周到な優秀な人物かと思いきや、
役者的にも格下のリアムが互角に渡り合えるのに違和感ある。

590 :
手下にあっさり金取られちゃうのも何だかなーって感じだよな
まあ昔は冷酷なワルだったけど今は年取ってソフトになったんだって無理やり解釈して観てたけど

591 :
We Summon The Darkness 2019年作品
4/10
マーク・マイヤーズ監督作品。アレクサンドラ・ダダリオ、ジョニー・ノックスビル
アレクサンドラ・ダダリオ主演のスラッシャームービー。
女性側が若者を襲うというのがポイントなのだけれど、全くキレがない。
Human Capital も酷かったがマーク・マイヤーズがどうして監督できるのか
分からない。
ダダリオのヘビメタファッション以外に見どころはない。ダダリオのファンでも
観るのが苦痛。

592 :
Bad Education 2019年作品
7/10
HBOのTV映画。
コリー・フィンレイ(「サラブレッド」)監督作品。
ヒュー・ジャックマン アリソン・ジャネイ
ニューヨークの公立校で成果を上げていた教育者が巨額の公金を
横領していることを学校新聞の記者が気づいてしまう。
スマートな成功者が秘密がばれて動揺する様が面白い。
学生のこうした調査が報道の本質だろう。
記者クラブでぶら下がり取材をしている日本のマスコミも
見習って欲しい。

593 :
Death Zone: Cleaning Mount Everest 2018年作品
6.5/10
マリーナ・マーティンス監督 ナレーションはパトリック・スチュワート
2010年に20人のシェルパによる標高8000メートル以上のデスゾーンのゴミと
数体の遺体を回収を記録したドキュメンタリー。
デスゾーンの映像が少ないけれど、貴重な映像記録だった。
またリーダーのナムギャル氏も2年後に命を落としているのが恐ろしい。
自然を愛する登山家がゴミを捨てていく矛盾。

594 :
The Half of It (2020)
8/10
単なる軽いラブコメかと思ったら、なかなか脚本が秀逸で、
ちゃんと笑いどころを作りつつ、しっかりとした人間ドラマに仕上がってる。
主演のリア・ルイスも説得力あるし、脇役も良い感じ。
監督・脚本のアリス・ウーって今まで知らなかったけど、
経歴見たら16歳で高校卒業してMITとスタンフォードでコンピューターサイエンス学んで
その後マイクロソフト入社って、どんな監督やねん。
まあそれはともかく、Booksmartとか好きなら見て損はない。

595 :
天使にラブソングを
6/10
ストーリーはシンプルでわかりやすく起承転結がはっきりしてて見やすい
黒人の声が魅力的に感じなかった

596 :
The Roads Not Taken 2020作品
4.5/10
サリー・ポッター(「オルランド」「The Party (2017)」)監督脚本
ハビエル・バルデム、エル・ファニング、ローラ・リニー、
サルマ・ハエック
認知症の男が混濁した意識の中で過去に選択しなかった生き方を
想像するという話。エル・ファニングが出ているので観てみたが、
認知症の痛々しさが観ていて辛いだけだった。

597 :
「ザ・ロッジ ー白い惨劇ー」 2019年作品
6.5/10
原題 The Lodge
2020年7月8日よりデジタル配信
セベリン・フィアラ&ベロニカ・フランツ(グッドナイト・マミー)監督脚本作品
母親(アリシア・シルバーストーン)が自殺し、父親の婚約相手
(ライリー・キーオ「アンダー・ザ・シルバーレイク」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」)
と父親、子供二人(ジェイデン・リバーハー(マーテル)「IT/イット」「ミッドナイト・スペシャル 」
「ザ・ブック・オブ・ヘンリー」)とリア・マクヒュー)の4人で雪深いロッジに行くが、
仕事で父親が戻ってしまい、3人でロッジにいることになる。
キーオは集団自殺したカルトの生き残りで、ロッジでは怪異が起こり始める。
地雷みたいな女に乗り換える様な父親はどうかとは思った。
オープニングに出てくるおもちゃの家が良い。
映像の暗さ、音楽の不気味さが良い味出している。
遊星からの物体Xとかアントネッロ・ダ・メッシーナの『受胎告知』とか自分的に
すきなものも出てくる。
アリシア・シルバーストーンみたさにみてみたが、なかなかの拾いものだった。

598 :
The Quarry 2020年作品
5/10
スコット・テムズ監督作品 シェー・ウィガム マイケル・シャノン
行き倒れの流れ者(シェー・ウィガム)を、あたらな赴任先に向かう途中の
説教師が助け、道中を共にするが、些細なことから流れ者が説教師を
殺してしまい、そのまま説教師のフリをする。
赴任先の田舎の保安官がマイケル・シャノン。
マイケル・シャノンの出演作はフォローすることにしているので観てみたが、
大したことは起きない。もうすこし良い映画にマイケル・シャノンは出て欲しい。
告解は相手をよく確認してからしないと大変なことになることは分かった。

599 :
The Assistant 2019年作品
6/10
キティ・グリーン監督脚本作品。映画業界でボスのアシスタントをする
女性の日常を描いた作品。
ボスがワインスタインの様なパワハラ、セクハラ親父で、職にしがみつこうと
アシスタントは必死なのだが、自分の職を新しい娘にとられそうで
不安に思う。
本当に日常を切り取っただけなのだけれど、それでも観る気にさせるのは
ジュリア・ガーナーの魅力ではある。
ジュリアでなければ観ていられない。

600 :
Snowpiercer (2013)
7/10
もうすぐアメリカでドラマ放映が始まるということなので再視聴。
相変わらずよく出来ていると感心させられたけど、
こんな閉塞空間での話をどうやって連続ドラマに仕上げるんだろう。
一応チェックするつもりだけど、どうも嫌な予感しかしない。

601 :
万引き家族 2/10
考えさせるテーマを与える作品
エンターテインメント作品ではないので楽しくはない
子役二人の演技が上手い

602 :
How to Build a Girl (2019)
4/10
16歳の少女がひょんなことから音楽レビューの世界に飛び込み、色々経験する――という青春コメディ。
主演はBooksmartのビーニー・フェルドスタイン。
面白そうな題材ではあるんだけど、脚本が雑すぎてまったく乗れない。
GOTでお馴染みのアルフィー・アレンがロックシンガー役で出てたのが数少ないめっけもの。

603 :
Greed 2019年作品
5/10
マイケル・ウィンターボトム監督脚本作品
スティーブ・クーガン、アイラ・フィッシャー、エイサ・バターフィールド
ファッション業界のスーパーリッチ(クーガン)の皮肉をこめたコメディ。
業界が発展途上国の女性達の搾取で成り立っていたりとか、金持ちが
オフショアで税金対策したりとか、あまりにありきたりすぎて、
切れ味に欠ける。
一発屋の役でYou are Beautifulのジェームズ・ブラント が本人役で登場
元気そうだった。

604 :
Greed 2019年作品
5/10
マイケル・ウィンターボトム監督脚本作品
スティーブ・クーガン、アイラ・フィッシャー、エイサ・バターフィールド
ファッション業界のスーパーリッチ(クーガン)の皮肉をこめたコメディ。
業界が発展途上国の女性達の搾取で成り立っていたりとか、金持ちが
オフショアで税金対策したりとか、あまりにありきたりすぎて、
切れ味に欠ける。
一発屋の役でYou are Beautifulのジェームズ・ブラント が本人役で登場
元気そうだった。

605 :
Inheritance (2020)
6/10
裕福な家庭に生まれ、地区検事として幸せな人生を送っていた主人公が、
父親の死をきっかけに驚くべき秘密と直面することになるスリラー。
主演のリリー・コリンズが検事に見えない上に母親とも似てなくて、完全にミスキャストじゃないかって思うんだけど、
演技自体は見応えあるし、ストーリーもなかなかスリリングで惹きつけられる。
ただ中盤辺りから何かすごいドンデン返しがありそうな雰囲気を漂わせているくせに、
実際のラストはどうにもしょぼくて期待外れ。
つまんないってほどじゃないんだけど、面白いってほどでもない微妙な感じ・・・

606 :
新聞記者
1/10
普段反日が主張してることを映画にしただけ
画面がほぼ真っ暗
登場人物ほとんど照明点けずに仕事してる

607 :
Walkaway Joe 2020年作品
6.5/10
トム・ライト監督作品
まともに父親をできず子供に教えたのはビリヤードだけという男
(ジェフリー・ディーン・モーガン)が家を出ていってしまい、
その子供(ジュリアン・フェダー)が探しにでるが、トラブルに遭い、
一人でキャンピングカーの乗る中年男(デビッド・ストラザーン)と
道中を共にする。
モーガン、ストラザーンと味のある中年男のキャスティングが良い。
ビリヤードを扱う映画は「ハスラー2」以来で、9ボール自体
この映画では脇役なのだけれど、できたらもう少し観てみたかった。
もう10年近くやっていないけれど懐かしかった。

608 :
Capone 2020年作品
6/10
ジョシュ・トランク(「クロニクル」(良かった)
「ファンタスティック・フォー」(2015)(残念))監督作品
トム・ハーディ、マット・ディロン、カイル・マクラクラン
第4期の梅毒に冒され、意識が混濁している晩年のアル・カポネを
描いた作品だが、犯罪者の惨めな最期がテーマ。
トム・ハーディの怪演だけの作品。
混乱した主人公の脳内が表現されるので全体に曖昧で
監督の自己満足になっている。
この役をロバート・デ・ニーロがやっていたらと思わずにいられないが
カポネが亡くなったのは48歳。今のデ・ニーロでは残念ながら難しい。
トム・ハーディのファン向け。
ハーディの作品では出来は良くない部類。

609 :
Survive the Night (2020)
3/10
低予算のスリラー映画。ブルース・ウィリスが出てるので一応チェックしてみたけど、外れだった。
ストーリーはありきたりで何の捻りもないし、派手なアクションがあるわけでもない。
おまけに映像がしょぼいので、まるで九十年代の映画を見てるような気にさせられる。

610 :
華麗なるギャツビー(2013年作品)
5/10
前知識ほぼゼロで見始めた為展開にもラストにも自分は衝撃と胸クソ
バズ・ラーマンらしい早回しのコミカル演出や不穏と湿度とカラフルを印象的に描く様子は好きだった
好ましくないのは監督でも俳優でもなくただただストーリーである原作か
真実の愛て何かね金とは生まれとは執着とは思い込みとは安定とは男とは女とは
この作品好きじゃない

611 :
「ベイビー・ドライバー」(2017)

7/10
なかなかの好編
終盤は『ドライバー』じゃなくなるから、そこが減点かな
面白いけど

また、郵便局襲撃が失敗した理由がよくわからない

612 :
ググって調べたら郵便局襲撃時の顛末がわかった
詳しくは書かないが、全然ダメだ
評価も下げざるをえない

613 :
シティーオブゴッド
2/10
小さな町の小さなギャングの誕生から終わりまでを描いたもの
頻繁に画面が切り替わって見づらい
目新しさがない
町山智浩の動画でタイトル聞かなかったら見ることは無かった

614 :
天気の子
2/10
2時間のコマーシャル番組
最初の数分でこれでもかと企業の看板が出てくるしバニラの宣伝カーまで出る
展開はご都合主義
本田翼が棒読み

615 :
Walkaway Joe (2020)
6/10
アメリカの田舎町を舞台にした、のんびりした感じの人間ドラマ。
どうってことないストーリーだけど、渋い役者が揃っていて嫌いになれない。
演出が押しつけがましくなく、無理やり泣かせようとしてないところも良い。
ただMcCarthy親子の話が中心で、Joeの話は最後に取って付けたような感じになってるのが少し残念。
もうちょっと丹念に積み上げて欲しかった。

616 :
市民ケーン
3/10
映画史を勉強したい人向け

617 :
ロッキー
3/10
子供の頃見たときは、女優が可愛くない、盛り上がるまでの時間が長いと思った
見返したら同じこと思った

618 :
La La Land (2016)
7.5/10
Emma Stone主演の恋愛ミュージカル。
ストーリー自体はシンプルだが、魅力的な音楽と洗練された演出のおかげで、
新しくもどことなく古典の香りがする王道の恋愛映画に仕上がってる。
何よりも主演のEmma Stoneがはまり役で素晴らしい。この人はコミカルな役が本当によく似合う。
最近観たThe Gentlemenの中にI'm off to La La to talk to the competition.という台詞があって、
La Laって何だよって思って調べた結果この作品に辿り着いたんだけど、観て良かった。
確か公開当時は恋愛物ということで完全にスルーしてたわ。食わず嫌いはあかんね。

619 :
The Postcard Killings 2020年作品
5/10
デニス・タノビック監督作品 ジェフリー・ディーン・モーガン
ファムケ・ヤンセン
ヨーロッパ旅行中のアメリカ人の夫婦が絵画的な状態で殺されていて、
被害者の父親(モーガン)が犯人を探す話。
真顔のモーガンは最近では貴重かも知れないが、ファンとしてはにやけた
駄目人間をモーガンには期待してしまう。

620 :
Castle in the Ground 2019年作品
4/10
ジョーイ・クレイン監督作品 アレックス・ウルフ、イモジェン・プーツ、
ネーブ・キャンベル
母親(キャンベル)の介護を息子(ウルフ)はしていたが、母親が急死してしまい
母親のオキシコドンをやけくそになって飲むようになる。
隣の薬物中毒の女と知り合いドツボにはまる。
薬とお金のグダグダなやり取りが全く面白くない。
「レクイエム・フォー・ドリーム」みたいなのが観たいのだが。
ネーブが年とっていた。

621 :
相変わらずマニアックなものを観てるなw
ぜんぜんチェックしてなかった映画も多いから助かるわ

622 :
スパイダーマン スパイダーバース
4/10
U-NEXTで見たんだけど、コマ数少ない気がする
序盤の動きが激しいとこでカクカク
ペニーパーカーが出てるとこは8コマだそうだけど、巻き添え食って他までコマ数減ってるんでは
ストーリーはハリウッド映画テンプレで、身近な人に不幸があって主人公が覚醒して勝利
ハリウッドアクション映画にありがちだけど、全体が早送りしてるみたいに動きが早すぎて
何が起きてるか分からないこと多い

623 :
Torpedo (2019)
4/10
ベルギー産の戦争映画。
ドイツ軍から略取したUボートにベルギーのレジスタンスが乗り込み、ドイツ人のキャプテンの元、
アメリカに核開発用のウランを届ける任務に就く――というかなり無茶な設定で、リアリティは皆無。
低予算ながら観客を楽しませようと色々工夫してるのは分かるけど、音楽も人間ドラマも過剰気味で、観ていて疲れてくる。
いっそのことコメディにしちゃったほうが良かったんじゃないか。
実はけっこう期待してただけに何とも残念。

624 :
>>623

日本版を見てるのなら邦題を書けよ

625 :
>>624
いや俺が観たの海外版

626 :
The Last Days of American Crime (2020)
2/10
近未来のアメリカが舞台のクライムサスペンス。
治安維持のためにAPIと呼ばれる信号を用いて人間の脳を制御し、
犯罪を不可能にする法律が施行されるその直前に、造幣局を襲って大金をせしめようとする――というのがストーリー。
設定自体はどちらかと言えば好みなんだけど、この作品は大外れ。
まず主人公のエドガー・ラミレスが良くない。本人の資質なのか演出の問題なのか知らんけど、
にらめっこをしてる子供みたいにふくれっ面してるだけで、ぜんぜん説得力がない。
おまけにプロットは単調で、危機一髪のシーンでは敵がバカみたいに自滅するからシラけまくり。
アクションも平凡だし、何よりもこの内容で二時間半は長すぎる。
ネトフリ映画はピンキリだけど、これはたぶんワーストの類い。

627 :
Ip Man 4: The Finale (2019)
6.5/10
イップマンシリーズの最終章。
ストーリーはありきたりで悪役の描き方も薄っぺらいけど、まあアクション映画としては及第点。
相変わらずドニー・イェンは渋いし、前作に引き続き登場のブルース・リー役のチャンも良い感じ。
肝心のアクションシーンはちょっとネタ切れ気味で新鮮味に欠けるけれど、
それでもやっぱり至近距離での攻防は見ていて手に汗握る。

628 :
Last Moment of Clarity 2020年作品
5/10
コリン・クリーゼルとジェームズ・クリーゼル監督作品
ザック・エイブリー カーリー・チェイキン サマラ・ウィービング 
ブライアン・コックス ウド・キア
殺された恋人(サマラ)のことが忘れられない男(ザック)が、たまたま
映画を観たら恋人そっくりの女優が出てきたので合いに行く。
「レディ・オア・ノット」、「Guns Akimbo」で勢いに乗っている
サマラ・ウィービングがファム・ファタール役を演じるのかなと
思ってみてみた。実際はサマラらしいというか、人の良さを感じる
キャラクターだった。
映画は平凡だけれど、サマラ頑張っているので。
ブライアン・コックスもウド・キア好きなので、俳優が好きであれば
おさえておきたい。

629 :
Sniper: Assassin's End (2020)
5.5/10
毎回パッとしない割りにだらだらと続いてるスナイパーシリーズの最新作。日本の秋元才加が出演。
主人公が濡れ衣を着せられて一度は拘束されるも、色々あって逃亡に成功し、
その後自分で真犯人を追い詰めて疑いを晴らす――というお決まりのパターン。
Angel Has Fallenとかなり被ってる気がするけれど、
派手な爆破シーンがあるわけでもなく、全体的にチープな印象は拭えない。
日本のエンタメには疎いので秋元才加については名前くらいしか知らなかったけど、
悪役として存在感あるし、与えられた役を無難にこなしてるんじゃないだろうか。
ちなみに重要な役の割りに台詞はめっちゃ少ないw
まあシリーズが好きな人ならそこそこ楽しめるのでは。

630 :
Haunt (2019)
5/10
ハロウィーンパーティの後にみんなでお化け屋敷に行ったら、
そこに殺人鬼の集団が待ち受けていて、一人ずつ殺されていくっていうそれだけの映画。
途中でちょっとEscape Roomっぽい要素が入ってきたり、
主人公の過去と話がリンクしたりするけれど、どちらも中途半端でさほど興味を引かれない。
全体的に緊張感はあるし、ゴア描写もそれなりにしっかりしてるとは思う。
でもまあ、ストーリーが単純すぎるし、あまり怖くもないのでせいぜい5点。

631 :
Shirley (2020)
5/10
心身を病み床に伏せりがちだったホラー作家と、
作家の家に居候することになった新婚女性の奇妙な触れ合いを描いた人間ドラマ。
50年代に活躍した有名作家の伝記的作品とのことだけど、
物語に起伏が乏しく、中盤辺りから飽きてくる。
ただ作家とその夫である大学教授の陰湿で憎たらしいキャラは良い。
物語にもう少しけれん味があると良かったけど、まあ伝記なので仕方ないか。

632 :
The Trip to Greece 2020年作品
6.5/10
マイケル・ウィンターボトム監督作品。スティーブ・クーガン
ロブ・ブライドン
「スティーヴとロブのグルメトリップ」「イタリアは呼んでいる」
「スペインは呼んでいる」ときてマイケル・ウィンターボトム監督の
グルメ紀行シリーズ4作目。
ギリシアというかオデュッセウスの足跡を辿る旅で、料理はとても美味しそう。
実際に食べてみるととても美味しかったのだけれど、兎に角高かった思い出。
クーガンのBAFTAノミネート(「僕たちのラストステージ 」)について語っていたり、
虚実入り乱れるストーリーといつもの俳優のまねが面白い
そしてほろ苦いラスト。なんとなく好きなシリーズ。

633 :2020/06/12
Shirley 2020年作品
6/10
ジョセフィン・デッカー監督作品。
「くじ」「たたり」「山荘綺談」「ずっとお城で暮らしてる」の作家シャーリイ・
ジャクスン(エリザベス・モス)の教授である夫(マイケル・スタールバーグ「シリアスマン」
が良かった)の助手として、若い夫婦(オデッサ・ヤング、ローガン・ラーマン)が
住み込むことになる。
オデッサは妊娠していて、強烈な個性の持ち主であるシャーリイの毒気に
当てられて、強引に女性の権利意識に目覚める。
エリザベス・モスで何とかなっているが、女性の権利云々という点に関して
あまりに曖昧すぎ。
しかしエリザベス・モスの勢いは凄い。

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