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「音楽家たちの晩餐会」ってどうよ?
来日オペラ 総合スレ 19
モーツァルトのピアノ・ソナタ part4
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ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」
マリア・カラス
【独逸】クリスティアン・ティーレマン3【正統派】
山形交響楽団【山響】
コンサートで膝上録音ってしたことある?

【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.5


1 :2018/02/11 〜 最終レス :2018/09/10
今日の演奏会はいかがでした? みんなに報告しよう。
期待通りの良い演奏会もあれば、ひどい期待はずれの演奏会もある。
期待していないときにすごく良い演奏会だったら、ファンになってしまう。
なんでも報告歓迎。
 ・日時
 ・会場
 ・演奏者
 ・主な演奏曲目
 ・印象


前スレ

【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.4
http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/classical/1481667666/

2 :
>>1の表記を少しだけ、一般的なものに変更しました

3 :
やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci

この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです

掻い摘んで説明すると

・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
 90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた

・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
 防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった

・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
 創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
 防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった

・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
 不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった

・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
 私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
 防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
 ※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る

・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った

つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕

詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/bouhan/1516500769/

4 :
指揮
下野 竜也
ヴァイオリン
三浦 文彰
管弦楽
兵庫芸術文化センター管弦楽団

ジェームス・マクミラン:ブリタニア
ブルッフ:スコットランド幻想曲
メンデルスゾーン:交響曲 第3番 「スコットランド」

あまり馴染みのない3曲だったが下野さんの指揮振りは大変良かった。
芸文オケもレヴェル高い。
アンコールがよかったが、明日明後日とあるのでお楽しみに!!

5 :
スレ立て、有難うございます。
生き延びていて、感謝です。(最初のスレ立て人)

温かく見守ってください。

6 :
2月16日19時 フェスティバルホール
バッティストーニ/大阪フィル

ローマ三部作、噴水、祭、休憩をはさんで松。
東京フィルとのCDが評判いいようなので行ってみた。
こういう熱血プロなら初日がいいかと金曜を選択。
いつもより客層が若い。オケや吹奏楽やってそうな学生っぽい人がちらほら。

結論から言えば、一番良かったのはやっぱり祭。最後の煽りは期待通り。
最初の噴水は、やや手探り。個人的に噴水が一番好きなので残念。
バッティストーニは強弱の幅を広く取ろうとしてるようだが、弱音がどうも薄い。
特にヴァイオリン、ホルンがもっと響いてほしいところがあちこちに。
続く祭、松はオケの鳴りも良くなって、まずまず。
ただ三曲通して、金管が不安定でやや小さい。一方打楽器はうるさい。
銅鑼はずわーんと響くのでなくガーン!と直接打撃音が聞こえる。

熱気は伝わるが、なんか聴いてるうちにちょっと醒めてしまった。
期待が大きすぎたかもしれない。
でも結構盛り上がってる人もいて、ブラヴォーも飛んだ。

7 :
ひきつづき 大阪フィル 第515回定期演奏会。広いフェステイバルホールがほぼ満席の盛況。
指揮:ANDREA .BATTISTONI.
 レスピーギ 作曲 交響詩 ローマ の 噴水 祭 松 の3部作。
 若いみずみずしい指揮者の才能と こういう大音響的なのが得意な大阪フィルの本領発揮で
多分良かったのではないかと思いました。 

8 :
Part3は埋まるのに約3年かかったのに、Part4は1年ちょっとか。
数人の日記帳に変貌した感じが(別にいいけど)

9 :
2/18 ギドン・クレーメル×リュカ・ドゥバルグ デュオ・リサイタル(サントリーホール)
曲目=ヴァインベルク:24の前奏曲 作品100(クレーメル独奏)
バッハ:トッカータ ハ短調 BWV911(ドゥバルグ独奏)
シューベルト:ソナチネ第3番D408、幻想曲D934(デュオ)
アンコール=モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ K404より

クレーメルは今月で71歳だが衰えは全くなし。白いうわっぱりの床屋さんみたいないでたち。
ヴァインベルクの音楽は二流だがクレーメルがやりたい放題、演奏の見事さで50分聴かせた。
ドゥバルグは1990年生まれの若手ピアニスト、バッハはやや持てあまし気味だったか。
デュオではクレーメルに触発されたのか流麗かつ熱い演奏。ヴァイオリンもいよいよ研ぎ澄まされ
禁欲的・辛口ではあるが、幻想曲冒頭での集中力に満ちたフレージングなど唸らされた。
アンコールでは普通に美音を繰り出していた。シューベルトもこの調子だったら…(笑)
14:02〜16:19(休憩1回)、S10000〜C4000円、客入りは1階が7割、2階が3割。

10 :
東京は 素敵なコンサートが目白押し。うらやましい限り。兵庫県は西の宮のオーケストラ
もなかなか健闘しているとのことご同慶。 家族は オーケストラを聴きにいって良かったと
言っていた。こちらは 友人と中ホール で「テロ」 (橋爪功主演)。法科大学院みたいだった。
客の判決は僅差で「有罪」西洋は無罪が多く、中国は有罪、日本は半々とか。兵庫県立芸術文化
センターのオーケストラは若くてみずみずしい。

11 :
>>10
雑談はここではお止め頂きたい

12 :
メゾ・ソプラノのレジェンド 世界の藤村実穂子さんが 大阪の田舎に来てくださいました!
 そういうわけで 敬意を表して 覗いてきました。 それにしても通好みの地味な歌曲集。
 大阪 いずみホール。 ほとんどスペースの無い2階席には若干の空席があったが ほぼ満席。
 ドイツリートの珠玉。 満員の客もピアニストがペダルから足を離すまで拍手を控えており、
ピアニストと歌手へのレスペクトが感じられて大変良かった。 といってもリートのことなど
さっぱりわからず。素人の雑談的比喩で言えば、平昌の羽生のショート、ソチの真央のフリー。
完璧。
1)シューベルト:ガニュメート、糸を紡ぐグレートヒエン、(以上作詞は ゲーテ)、
ギリシャの神々(作詞 シラー)、湖上にて(ゲーテ)、憩い無き愛(ゲーテ)。
2) リチャード ワグナー: 「マチルデ ヴェーゼンドンクの詩による歌曲」、
天使、とまれ!、温室で、痛み、夢。 ワグナーのオペラに通ずるところもあり、楽しめた。
(予定のプログラムを変更)
3)ブラームス: セレナーデ≪クーグラ作詞≫、日曜日(作詞 ウーラント)、五月の夜(ヘルテイ)、
、永遠の愛 ヴェンドの民謡集より(ヴェンツイッヒ)、私の愛は緑(シューマン)、
4)マーラー作曲 フリードリッヒ リュッケルトの詩による5つの歌曲、
美しさゆえに愛するなら、私の歌をみないで、私は優しい香りを吸い込んだ、真夜中に、
私はこの世から姿を消した。
(アンコール)マーラー作曲 少年の魔法の角笛から「原初の光」もともとのプログラムの
ひとつ。
リヒャルト シュトラウス作曲:明日!
 歌手みずからの翻訳歌詞つき。

13 :
ピアニスト:WOLFRAM RIEGER: リーガー。歌曲の研究に傾倒した歌曲のピアニストの由。
ダンデイなおじさんという感じだが、MIHOKO FUJIMURAとの息もぴったり。

14 :
小味淵彦之の評論によると「藤村実穂子が歌う ドイツリートを聴くと、言葉が音楽に昇華される
瞬間を目の当たりにする」のだそうな。「糸を紡ぐグレートフェン」は、ピアノが糸を紡ぐ様を描き、
グレートフェンがファウストを慕う気持ちを描く。
 ブラームスの歌曲は 「堅牢な枠組みでがっしり組み立てられ」「練りに練って完成された作品」
なんだそうな。「日曜日」は 片思いの歌のようで、子供を亡くした親の歌と勘違いしていた
私はかなりのアホ。マーラーの5作品は 「亡き子をしのぶ歌」の続編五作なんだそうです。
「真夜中に」は大作。「私はこの世から姿を消した」 詩人もマーラーも子供を亡くした。
子供のことなんですね。自分のことかと錯覚していた。 ドイツ語がわからない私に
言葉が音楽に昇華する瞬間などわかるはずもない。 歌手は座って歌っていたが、
当然 声量もあり、完成度の高い歌唱。 意味を誤解していたが、この詩は気に入った。
「私はこの世から姿を消した。多くの時を無駄にしたところから。世間は長く私のことを
聞かなかった。」「世間の喧騒の中で私は死んだ。そして静かな空間で休んでいる」
(藤村実穂子翻訳)。

15 :
読売日本交響楽団  大阪定期演奏会 大阪 フェステイバルホール。
指揮 YURI TEMIRKANOV . テミルカーノフ。
ヴァイオリン 独奏: モレノ。 MORENO.
コンサートマスター :長原幸太。

GLINKA作曲 歌劇 ルスランとリュドミラ 序曲。
  速い快調なテンポで 親しみやすい音楽。
 しかし、演奏がはじまってから 老人が バタバタと入場。 特別協賛の非破壊検査株式会社の
重要得意先なのか? 非常識極まりない。

プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲 2番 。  プロコフィエフ とか苦手なんですけど
なかなか良い曲だった。独奏は マドリード生まれの気鋭のヴァイオリニストの由。
ソロのアンコールは ファリア作曲 スペイン民謡組曲第二曲 「ナナ」 抒情豊か。

 ドボルジャーク 9番 新世界。
 アンコール ブラームス ハンガリー舞曲1番。
多少の空席もあったが ほぼ満席の盛況。高齢の指揮者は アンコールを終えると
団員とともにさっさと退場。
 テレビ放送が予定されており、3月20日 午前2時頃から。読売TVで。

 ド素人の感想ながら、資金も潤沢で 日本を代表する、多分 世界でもベスト十何位
かには入る世界レベルのオーケストラと思いました。 弦は澄んでいて統一感があるし、
金管も安定している。 ヴァイオリンも後ろの席のひともコンサートマスターと同じくらい
躍動感があり確信に満ちた演奏をしていた。 やっぱり違うなあ。
 プロ野球は 巨人、 相撲は 大鵬、 玉子焼き、そして オーケストラも読売。

16 :
言葉が音楽に昇華する とはもっともらしい評論だけど ちょっと考えると 民謡なんか
あたりまえにそうなんではないか?とも思えてきました。 「おいら 貧困で病気になったけど
盆までもつかな? それまでに死んだら また 盆になったら 戻ってくるよ」というのに
自然に節をつけたら五木の子守唄になる。詩とか文章表現には 独特の文化の背景が
あるはず。 「早蕨の萌えいずる」といっても 早蕨を観たことがなければ イメージがわかない。
どの言語でもだいたい通じる心象風景もあるとは思うけど、「閑かさや 岩にしみいる」
だと やっぱり 「岩にしみいる」という言葉が凄いのであって、なかなか翻訳では通じない。
それに 「閑かさ」は 「SILENCE]ではない。SILENT NIGHTというと 雪で覆われた
全くの静寂という感じだけど、「閑かさ」の場合は、蝉がひっきりなしに鳴いている。
虫の声がむしろ不気味という文化背景とはかなり違う。だから、リートは難しい。
良いものは良いのだけれども。

17 :
土台、ドイツに蝉なんていないからな

18 :
ドイツに蝉はいないんですか? 勉強になりました! 北アメリカ大陸には 素数を「認識する」
蝉がいるとNHKでやっていましたけど。

19 :
昔、故国に帰る外国人が、お土産に何が欲しいか
と聞かれ
あのミンミン鳴く木が欲しい
と言ったそうな

20 :
すこぶる面白い話ですね。 その外国人 (多分ドイツ人なんでしょうね)
は 「ミンミン鳴く 木」 をもって帰られたのでしょうね

21 :
クラシック・プラス特別演奏会

2月 24日 (土曜日)14:00
神戸文化ホール中ホール

指揮:鈴木優人
ヴァイオリン:白井 圭
コントラバス:幣 隆太朗
管弦楽:神戸市室内合奏団

モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207 
(ヴァイオリン:白井 圭)
一柳 慧/ヴァイオリンとピアノのための「シーンズ」
(ヴァイオリン:白井 圭 ピアノ:鈴木 優人)
     コントラバスのための「空間の生成」
(コントラバス:幣 隆太朗)
ベートーヴェン/交響曲 第7番 イ長調 Op.92

モーツァルトのVn協奏曲、一柳の旧作と委嘱作、ベートーヴェンの交響曲を取り上げる3回シリーズの1回目。
鈴木優人は雅明の息子。知ってるとは思うけど一応w
オケは他のオケでも見たことのある顔がチラホラ。トラなのか掛け持ちなのかは知らない。
個々の技量はなかなかだと思ったが合奏精度という点では緩さも垣間見える。

6型対向配置。当然のことながらピリオド奏法でチェロはエンドピンを外してお股に挟んで弾くという徹底ぶり。
モーツァルト、地味な曲をアグレッシブに攻めて飽きさせない。嘘、実は少し飽きました。いかんせん曲が・・・
カデンツァは白井の自作。曲には合っていて悪くない感じ。
一柳の旧作、昭和時代のそんなに尖っていない現代音楽といった趣で聴きやすくはある。
白井と鈴木のデュオの曲の方が面白い。音符の多そうな曲で眠くなる心配はなかった。但し会場は結構寝ていたがw
コントラバスのほうは正直結構キツかった。スルポンティチェロが多くて少々耳障り。
ベートーヴェンは早めのテンポのノリのいいい演奏でとても良かった。
終楽章の思わぬところでディミヌエンドして一瞬事故ったのかとドキリとしたがそういう趣向だったのか?

22 :
ここはソース臭い関西土人の落書き板www

23 :
関西人にも立派な人は多数いらっしゃいますが、立派でない私からのレポート。
 平成29年度 陸上自衛隊中部方面隊 音楽祭り (西の宮 大ホール)。

24 :
イソップのオリジナルはアリとセミ。セミは南欧にしかいないからキリギリスに改変された

25 :
河内長野で、モーツアルトのレクイエム聴いてきました。

演奏自体は大満足ですけど、業者?のカメラマンが、演奏中歩き回ってシャッター切りまくりで、本当に殺したくなった。

26 :
ここって関西人以外は書いちゃダメぽい?

27 :
クレーメルもクニャーゼフもファウストも
東京公演のレポ書かれてたじゃん

ただ東京のオケレポは各オケのスレに書かれることが多いので、
ここではほとんど見ないけどもちろん書いていい

28 :
ザ・シンフォニー特選コンサート Vol.24
小林研一郎 炎のタクト!〜チャイコフスキー&ベートーヴェン〜

2018年2月25日(日) 14:00 開演

[指揮]小林研一郎
[ピアノ]松田華音
[管弦楽]大阪フィルハーモニー交響楽団

<プログラム>
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 op.23

ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 op.92

華音ちゃんがまた、黄色いドレスが素敵で演奏もロシア仕込みの素晴らしさ。
コバケンものってた。
流石でした。

29 :
>>25
ソリストいかがでした?

30 :
>>29

全員よかったですよ。コーラス隊含めて。

31 :
>>30
ありがとうございます
ソリストにも合唱団にも知人がいたのですが聴きにいけず気になっていました

32 :
[新」ランチタイムコンサート 「新」とあるからには「旧」もあったのかな?
良く知らず。「新」の第一回目。大阪 いずみホール。 大阪城には梅も咲き始めて。

 充実したリサイタルでした。 ワンコインではないが こんなに安くこれほど充実した
ものが聴けるとは? 午前11時半から午後1時過ぎまで。10分休憩をはさんで。満席。

 ヴェルデイ:乾杯の歌。 ソプラノ 市原愛、テノール;藤田卓也 (ドヴォルジャーク
コンクール2位)。ピアノ 越知 晴子。
 シューベルト: ます(市原)。お話 岡田暁生によると リートはドイツの家庭内での歌とか。
ソプラノのリートは少し華やかすぎる?
レハール 喜歌劇 唇に熱い口づけを
カンツオーネ: メドレー :メドレーといいながら それぞれちゃんと歌われていた。(藤田)
帰れソレントへ。カタリカタリ、オーソレミヨ。 岡田の解説によるとカンツオーネは アメリカに
移民した貧しいイタリア人の望郷の歌が出発点なんだと。イタリアの民謡かと思っていました。

プッチーニ: 誰も寝てはならぬ。(藤田)。特によかった。
ヴェルデイ: 仮面舞踏会 永久に君を失えば。
マスカーニ: 母さん あの酒は強いね。

コルンゴルト:歌劇 師の都より マルエッタの歌。(市原)。特によかった。
ウェーバー:すらりと背が高くて。(魔弾の射手)。
レハール:メリーウイドウ 唇は黙して。
岡田のおまけ的解説によると 愛と憎しみを描くイタリアオペラと家庭的な愛を基礎にした
ドイツオペラは異なり、大衆の成長とともに オペレッタができた。 西欧のオペラハウスは
王宮の御殿のようにゴージャスで客もめかしてくる。オペレッタとは「客層」が違う。
 今日の客はさらに「客層」が違うような気がした。廉価で素晴らしいリサイタルだったが、
(お話はどうでもよかった)、私語は絶えず、次の曲が何かは 拍手のときにパンフレットを
見ればいいのに、音楽が始まってから ごそごそと音を立てる。 概ねざわざわざわざわ
していました。

33 :
R シュトラウス 四つの最後の歌より、9月 および 眠りにつくとき。
 80歳以上生きたシュトラウスが 怖い怖い 奥さんへの感謝の歌だという。
ただ、岡田教授の言い方では 異説もありそう。

 この二つの曲では 十分演奏が終わってから拍手が起こった。「「はじめ 曲のおわりが
どこかわからないのかな」と思ったが、賢明なるお客さんは それぞれの曲のタイプによって
拍手の仕方を変えているのだ」(岡田教授)。いやいや、最初の指摘のほうが正しいです。

34 :
岡田教授は 宝塚歌劇は オペレッタを模したものと言っていた。しかし、オペレッタはマイクを使わない。
宝塚歌劇はマイクを使う。 西の宮の中ホールで 小林一三の成功物語の舞台公演(ピッコロ劇団)
があり、美談化されており、余り有名な俳優もいなかったが、組織だった劇で良かった。ド田舎に
鉄道を敷き 予め買収しておいた土地に建売住宅を建てて売るという手法の創始者である。
集客のために宝塚歌劇を始めた。駅にデパートを作った。小林が活躍していた頃 北浜銀行
などもあって大阪も活気があった。吉兆高麗店も土地の多くを売却して新しいビルを建てると言う。
 大阪の地盤沈下は進む。

35 :
いずみホールも改修休業が近いな

36 :
>>34
だいぶ前観たウィーンの場末から来たメリーウィドーは
マイク使ってハウリングまで起こしてましたよ
東京は武蔵野の話ですけれど

37 :
ヘッツ!? オペレッタでもマイクを使うのですか? 勉強になりました。
宝塚少女歌劇も ショービジネスという感じだけど楽しくて素敵ですね。

三浦文影 ヴァイオリンリサイタル  大阪いずみホール。
ピアノ ゴラン。 ほぼ満席。

 ハノーヴァー国際コンクールって どのレベルのコンクールか知らないけど、その最年少覇者で
真田丸 テーマ音楽の奏者。真田丸のテーマ音楽を聴きにいったのに、演奏されず。
 魔笛を聴きにいって 夜の女王のアリアが割愛されたような感じ。

ベートーヴェン ピアノソナタ6番。高音の澄んだ音や洒脱な演奏スタイルで魅了した(ようだが)
浮世の悩み事でボーッツと聴いていました。
ブラームス ヴァイオリンソナタ 1番: 良かったと思うが ところどころ寝てました。
リヒャルト シュトラウス :ヴァイオリン ソナタ: 素晴らしかったと思いました。
ピアノとのコラボも万全。
「ヘビーな曲が続きましたので」と 好青年 三浦さんの御肉声が聞けて、
アンコール:チャイコフスキー ワルツ スケルツオ ハ長調。 十分 ヘビーなアンコールでした。
ブルック作曲 メロデイ。 演奏が始まると ああこの曲知ってる!という感じでしたが、
歌謡性のある素敵な曲ですね。 ピアニストのゴランは現在 パリ国立高等音楽院 室内楽クラス教授。

 日中は随分暖かくなり、夜の梅でも観に行こうかなと思いましたが、あいにくの小雨。
花粉症が大変と口々に言うひとも。

38 :
失礼! ベートーベン バイオリンソナタでした。 ピアノのわけありませんね。

39 :
今日の日経新聞夕刊に 藤村実穂子のリサイタルの評がでていた。
絶賛に近い。

40 :
ワルキューレ  DIE WALKURE びわ湖ホール  ほぼ満席。
 総じて素晴らしい演奏でした。
指揮 ;沼尻竜典。演出: ハンぺ。
京都市交響楽団 (KYOTO SYMPHNEY ORCHESTRA)

フンデイング: バス。 斉木健詩 。 しぶい声。大変良かった。
ヴォ‐タン: バリトン;  JURGEN LINN (リン) 大変良かったが、3幕途中
ところどころ 疲れか、声に艶がないようにも 思えた。気のせいか。
ジークリンデ: ソプラノ;森谷真理 (MARI MORIYA).
魔笛 夜の女王で メトロポリタンデビュー、リューで 欧州デビューの由。非常に非常に
良かった。 カーテンコールで観たら 意外に小柄。で、この声量、素晴らしい。
ブリュンヒルデ: ソプラノ :  STEPHANIE MUTHER.
 身体も声もボリュームたっぷり。 素晴らしかった。 ブリュンヒルデ が決まらないと
ワルキューレはどうにもなりません。
小山由美:フリッカ: バイロイト5年連続出場と世界で認められている由。ただ、高音
が 少し明るすぎるような気がしたのは気のせいか。
とにかく歌手陣 合唱陣は総じて素晴らしかったでした。
定評あるオーケストラですが、第一幕、第二幕はすこし軽量な感じがした。
第一幕 金管 ものすごく弱気のところあった。第三幕になって 元気が出てきた。ワルキューレの騎行は歌手陣ともに大変良かったと思いました。
 ハープは 2台。これは ウイーン国立歌劇場と同じ。本来(楽譜)は4台でなかったかしらん
? 沼尻の指揮はいつも洒脱で軽妙で好き。オーソドックスに振り切った感じ。
 面識はないが 東条碩夫先生が来られていた。 ほかにも外国人や音楽の専門家や
通のひとたち多数。ただ、いつもマナーがいまいちのびわ湖ホール、飴を食べようと
ガサガサしたり、ご本人が音楽家だという人も鞄のチャックを開けたり閉めたり。早春のびわ湖が美しかったでした。

41 :
歌劇をする舞台としても日本屈指の設備を誇るびわ湖ホール。舞台も美しかった。
第二幕は ルオーの絵みたいな色柄。背景は映像で流しているのだろうけど、
メルヘン的で良かった。 ワグナーは長い。午後2時開演 終演は 午後7時過ぎ
(30分二回の休みを挟む)。第三幕は どこかで観たような舞台。そうそう俊寛みたいな。
 日本で 日本人が多く参加してこの高い水準の公演は素晴らしいと思いました。

42 :
余談ながら ヴォ‐タンって神様のなかの神様だそうだが、どうも人間臭い。
「人間的な あまりにも人間的な」

43 :
今日はびわ湖毎日マラソンと重なって賑やかだったかもしれませんね
大津に来てくれてありがとう

44 :
大津は 琵琶湖というと遠い気もするけど、大阪まで通勤圏内。京都からトンネルひとつ
抜けると大津ですもの。広いびわ湖というイメージだけど結構美しい。周遊も楽しい。また
琵琶湖周辺の寺などに国宝級の仏像などが多数ありますね。大友皇子の無念が
眠り、国宝彦根城もすぐそこ。

45 :
>>44
大津から彦根まで結構遠いぞ??

46 :
確かに。ただ わたくしの安物の世界地図では1cmも離れておりません。

47 :
ホフマン物語。 東京 新国立劇場。  

作曲 : ジャック 。 オッフェンバック。

指揮 : ルラン (ROULAND)
合唱:新国立劇場合唱団。
東京フィルハーモニー管弦楽団。


ホフマン: HOFFMANN: KORCHAK  (コルチャック)
ミューズ: ベルキナ。 BELKINA
オランピア:; 安井陽子  
アントニア:砂川涼子。
ジュリエッタ:横山恵子。
リンドルフ、こっぺりうす、ミラクル博士、ダぺルトウット:KONIECZNY
ANDRES他 4役: 青地英幸。
スパランツアーニ:晴雅彦。
ステッラ他2役:;谷口睦美。

大変素晴らしい公演でした!!
演出: アルロー 再演演出 澤田 康子。

48 :
ド素人で無学の私は ホフマン物語というと 舟歌を思い出す程度で、軽いオペレッタ程度の
喜歌劇と思っていました。すみません。 オッフェンバック最晩年の入魂の歌劇で、しかも、
生前ついに完成せず、いくつものバージョンがある作品とのことです。 哲学的意味を感じさせる
完璧な歌劇でした!!

49 :
実在した詩人ホフマンが主人公で 彼の恋人  歌手 ステッラの3つの人格を
オランピア、アントニア、ジュリエッタの3幕の各人格、登場人物で描きわけるという構成です。
舞台もカラフルで美しい。男女5人ずつ 合計10人ほどの踊り手も華やかで美しかったでした。

オランピア (安井陽子)は 人形で 機械仕掛け。風神雷神の雷神のような 飴玉のような
のを肩に抱えていてコミカル。ホフマンは彼女に恋をする。 アリア クマシデ並木の鳥たち
は、毎年1月3日の日本のニューイアコンサート≪テレビ≫で聴いたことがあるような。
ああ この曲!という感じ。非常に技巧的でコミカル。少し外れているような感じもするのは
故意か? (ガラスの仮面 で 安達由美が好演していた 劇中劇 「人形もの」を
思い出しました。

50 :
アントニア 砂川涼子は すばらしい歌唱でした。
ジュリエッタ 横山恵子は 高級娼婦で 3つの人格のひとつ。

ニクラス:ミューズ  レナ ベルキナ (メゾソプラノ) BELKINA は ウイーン国立歌劇場などでも
活躍する本格派。
バスバリトン コニエチュニー  KONIECZNY は 素晴らしい歌手陣のなかでも特に素晴らしかった。

ウイーン国立歌劇場 アルべりヒでも高い評価とのこと。

51 :
ほぼ満席。 レベルの高い公演であったと思いました!!

52 :
歌舞伎やミュージカルや演劇と合わせて年間何公演ぐらい観て(聴いて)んスか?(°Д°)

53 :
というか、いつもダラダラ二、三行ずつ追加してレスせずに、
事前にまとめてから投稿して

54 :
諸賢兄姉のように公演体験があるわけではありません。よくわかっていないので
寝てしまうことも多いです。最近になって後何年生きれるかなと思い、少し多めに
公演をのぞいています。駄文すみません。舞台芸術などは他のジャンルと比較しているのも
一興と思い、たまに他のジャンルの体験も付記させていただいています。例えば サンケイホール
:マリーアントワネット。それなりに楽しめたが、正露丸糖衣Aを思い出しました。新作能を
素人に体験させるために西洋音楽を琴で演奏してみたり、宝塚歌劇団に狂言風日本舞踊を
踊らせたり。

55 :
だから他ジャンルの感想は投稿禁止だっての
お友達や家族と好きなだけ話してよ

56 :
3月7日の大阪フェスティバルホール BBC交響楽団 小菅優のラフマニノフは見事だったがアンコールのショパンのエチュードはお疲れかミスタッチが目立ってしまった。
マーラーも5番のシンフォニーは金管が見事でサカリ オラモの指揮も素晴らしく感動した。
アンコールのシベリウス アンダンテ フェスティーボもシベリウスを得意とするサカリ オラモならではの清らかな透き通った音で癒されました。

57 :
BBC交響楽団 BBC Symphony Ohchestra ミューザ川崎
ヴァイオリン:ポゴストキーナ Pogostokina
指揮:サカリ オラモ Sakari Oramo
ブリテンは曲がいまいち。ブラームスは速めのテンポの爽快な演奏。
独奏 指揮ともに熱かったチャイコフスキーが一番良かったと思いました。
あいにくの雨でしたが8割−9割くらいの客入り。

58 :
第104回定期演奏会
ロペス=コボスのレスピーギ
指揮者は、ロペス=コボス氏からマティアス・バーメルト氏に変更となりました。
曲目・ソリストの変更はございません。

開催日
2018年3月9日(金)
開 演
15:00 (開 場 14:15)
会 場
芸術文化センター KOBELCO大ホール

マスネ:組曲 第4番「絵のような風景」
サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番
レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」
レスピーギ:交響詩「ローマの祭」

指揮者が亡くなりはったので代理指揮者だったが
イマイチノリがよくなかった。
めっちゃ残念。

59 :
日本センチュリー交響楽団 3月演奏会 いずみホール。
ハイドン マラソン。
ハイドン 交響曲 38番 こだま。
モーツアルト ヴァイオリン協奏曲 3番 堀米ゆず子。
ハイドン 26番 嘆き (ニ短調)
ハイドン47番 回文。    6割五分くらいのお客様。
指揮 飯森 範親 
38番は 2楽章の こだま も良かったけど、後半 オーボエ協奏曲という感じで大変良かった。
26番は ハイドンでは少ない短調とのことだが 何となく退屈した。
47番は 少し大きな編成で 大変良かったけど 出だしの金管はボワーツとしていてあんな
ものか。モーツアルトのヴァイオリン協奏曲3番 1楽章は 流石という感じ。2−3楽章は
すみません、寝てました。

60 :
東京フィルハーモニー交響楽団 サントリーホール。ほぼ満席。
グルダ CONDERTO FOR MYSELF
ラフマニノフ 交響曲第2番。
指揮 バッティストーニ。 BATTISTONI
大変レベルの高い上演だったのではないかと思いました。

61 :
ロペス=コボス 亡くなったのですか!?

62 :
この板で知らない奴がいるとはw

63 :
LOTUS STRING QUARTET
ロータス カルテット
 ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 後期作品 全曲チクルス 二回目。
 神戸新聞 松方ホール。 神戸駅。  半分以下の客の入り。

 無知蒙昧ではあるが 気が向いたので 覗いてきました。
メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲 2番。 第一楽章は いい感じの滑り出し。
  第二楽章以下は ところどころ寝てました。 すみません。
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 15番 : 良かったと思いました。

 神戸も春。 港も美しいし、海に迫る六甲山も美しかったでした。

 ドイツ人1名(シュトウットガグト弦楽四重奏団の元第一ヴァイオリンのノインドルフが
第二ヴァイオリン)関東人一名、関西人2名、おじさん一名 おばさん3名の弦楽四重奏団
の由。名前は聴いたことがあるが、生で聴くのは初めて。 大阪いずみホールの
大阪国際室内楽コンクール3位をスタートに 海外のコンクールでも3位入賞など。
 (最初のひとりはどこへ行ったのかしらん?)
 今回は 眠気に襲われてしまったので、別の機会にじっくり聴いてみたいです。

64 :
バッティストーニ指揮 東京フィルハーモニー
京葉銀行ホール(千葉市)
ベートーヴェンの運命はフレーズが切れ切れでイマイチ。
交響曲第7番は、逆にキレキレでこの指揮者と合っていると思う。 
第2楽章も歌心があって良かった。
アンコールはチャイコフスキーの弦楽セレナーデからワルツだったが、
これも流れが良く良い演奏だった。
アンコール直前にブラボーと叫んだ人がいてバッティストーニがコケ
そうになってたw

65 :
ロータス カルテット :  日本発だが 現在 ドイツを拠点に
活躍中だそうで、欧州で評価され活躍している弦楽四重奏団とのこと。

66 :
>>65
だから、そんなことは63を見たら分かるんだから、無意味に細切れレスを追加するのやめなって

67 :
レクイエム  東日本大震災追悼・復興祈念コンサート。
 指揮 延原武春 (TAKEHARU NOBUHARA).
 ORHESTRA JAPAN 2011.
ソプラノ 六車智香、アルト 中村㔟津子、、テノール 鹿岡晃紀、バス 篠部信宏、
モーツアルト工房 レクイエム と フォーレ作曲 レクイエム、アンコールは
パイプオルガンと合唱のみで  モーツアルト アヴェ・ヴェルト・コルプス。
パイプオルガン: エスカンデ。
 まず 黙とう。
 延原の理念のもとに企画ごとに結成されるオーケストラ。若い演奏者が多く、みずみず
しい感じだった。第一回は 東北大震災 追悼のため 2011年11月。
 合唱: QUODLIBET CHOR. コードリベット・コール。宗教音楽を主とする合唱団で、
16〜17世紀 親しまれたメロデイを即興的に組み合わせてハーモニーをつくる
コードリベットに因んだ名前。若い人も散見されたが、オーケストラのおじいちゃん、おばあちゃん。
出演者の家族や友人らも含めてほぼ満席。演奏そのものも良かったと思います。
 延原は テレマン アンサンブル(現 日本テレマン協会)の創始者で、バロック音楽などを
中心に草分け的存在。ライプツイッヒ バッハ生誕300年記念音楽祭に招かれ、ドイツ政府から
受勲も。 ただ、このコンサートの趣旨からすると 東北でも無償コンサートを開くべきでは?
追悼と復興祈念をこめて黙とう。

68 :
ラヴェル; 歌劇 「子供と魔法」
プッチーニ: 歌劇 「ジャンニ・スキッキ」  RAVEL:
 小澤征爾音楽塾 オペラプロジェクト :PUCCINI: GIANNI  SCHICHI.

 ROHM THEATRE KYOTO ,MAIN HALL. ロームシアター京都。
演出: KNEUSS.
管弦楽: 小澤征爾音楽塾オーケストラ。
合唱: 小澤征爾音楽塾合唱団。
児童合唱:京都市少年合唱団。

世界的な歌手陣をそろえて素晴らしい公演。
そして 素晴らしいお客様層! 演奏が始まって入場する人あり、招きいれる主催者側。
私語は終始絶えず。 名唱 私のお父さん では アリアの途中の休止のところで
場内幅広くから拍手喝采が沸き起こった。

69 :
ご高承のように小澤征爾は大動脈弁狭窄症のため降板。子供と魔法のほうは、副指揮者だった
DERRICK INOUEが指揮。経歴を見るとMETなどでも指揮をとる立派な指揮者のよう。
でも 今年ベルリンフィルでもやったという小澤指揮のを聴きたかった。返金はなし。子供は
フォンズ(ソプラノ)、同じ演目ではベルリンフィルとも共演。宿題をさぼっていて母親にしかられた
子どもが家具などに八つ当たりしたところ、家具たちや 昔苛めた庭の生き物が子供を懲らしめるが、
子どもの優しさに触れT赦し 「ママ」と呼んで幕。 ライオンキングを彷彿とする舞台。

70 :
御存知 プッチーニのほうは 実際にあった事件をもとにした人間喜劇で 遺産をめぐって
親族が争うが、主人公の悪知恵?で 遺言書を書き換え、一番大事な遺産をジャンニスキッキ
にとられてしまうという展開。ジャンニスキッキは、カンデイア(CANDIA) (バリトン)。METの常連の由。
ラウレッタ(TUCKER)(ソプラノ)は、期待の若手のよう。「PURE CLEAR TONES(澄んだ透明な声)
と評されるそうだが、「ソプラノのいい声」はたいてい同じ表現が与えられる。
リヌッチオ(テノール):ルツイオ (LUZIO).イタリアなどの主要歌劇場で活躍の由。
他にも CORNETTI(メゾソプラノ)、JAMESON(テノール)、清水多恵子(メゾソプラノ)、
など世界的な歌手陣。オーケストラも 日本、中国、韓国から選抜された若手で
みずみずしい演奏でした、

71 :
小澤征爾肉筆のメッセージのコピーが配布された。「思いもよらない診断をされ、仕方なく
医師にしたがって」おられるそうな。ローム株式会社のバックでロームシアターが音楽塾の拠点。
若干の空席あるもほぼ満席。

72 :
引退するか、指揮台の上で死ぬかはっきりすればいいのに
引退をおすすめするが

73 :
小澤のラヴェルはベルリン公演もキャンセルだった

74 :
ヘッツ!? 流石 情報通でいらっしゃいます。 小澤さんの体調不良による降板の
公表が3月になってからとのことなので、ベルリンフィルとの共演は実現したものと
思い込んでいました。

75 :
コンスタンチン・リフシッツ
KONSTANTIN LIFSCHITZ. ピアノと指揮。

格調高い素晴らしい演奏でした! 空席の目立ったが8割位の入りか。

BACH ピアノ協奏曲1番。 シューマンが「最大の傑作」と呼んだそうな。すばらしい曲でした。
2番。無料のパンフレットによるともともとオーボエ協奏曲だった?
3番:ヴァイオリン協奏曲2番。同パンフレットによるとオリジナルは鍵盤協奏曲だった。
4番も大変よかった。アンコールは4番の3楽章? また 最初に バッハ管弦楽組曲3番
から エールを追悼のために。

いずみシンフォニエッタ大阪。 現代音楽の演奏を目的として作曲家西村朗の提唱によって
2000年に結成された由。毎回プログラムがとっつきにくい現代音楽なので敬遠していた。
メンバーは 恐らく この室内オーケストラが 「本職」ではないのでしょうね。定期公演とか
必要に応じて集まってくる。メンバーの経歴を拝見すると錚々たる方々。おそらく大阪で
最高級のオーケストラのひとつですね。
ヴァイオリン ソロ コンサートマスター:小栗まち絵。インターナショナル弦楽四重奏団のメンバー
として世界的に活躍されている由。
大谷玲子中島慎子:ヴァイオリン:サイトウキネンオーケストラメンバー・乃至参加経歴。
竹内晴夫:ヴィオラ。元東京フィル首席。
上森祥平(チェロ)。林裕(チェロ)元大フィル首席。
 素晴らしいオーケストラで ピアノとの息もぴったり。

76 :
クラシックばかり聴いてきたので気分を変えて初めて演歌を聴きに行ってみた
2018.3.17(土) 武蔵野市民文化会館
午前の部もあったが15:30 開演の方
出演 : 島津亜矢
初めての演歌のコンサートでチョット緊張したが
野球帽被った爺ちゃんとか居て気楽な雰囲気だった
客席の前から8列位はお揃いの法被を着た人や
トーチを持った軍団が陣取っていた
開演時間に暗くなったと思ったら いきなりフォルテシモの
イントロに導かれ振袖姿の島津氏の登場 TVで聴くと
どうって事ないけれど生で聴くと伸びやかで愛嬌のある声で
好感が持てた しばらくすると客席に降りて歌いながらファンと
握手し最後列まで行って戻ってきた その間全く音程やリズムの
ズレが無かったのには感心した 前半は40分で休憩20分 後半は
白いドレスで中島みゆき 吉田拓郎等のポップス系も
バックバンドは左側にピアノ ギター ベース ドラムス 右側に
トランペット2 トロンボーン1 ヴァイオリン1 アルトサックス1
シンセサイザーという構成でアレンジも良かった
バックバンドを含めプロフェッショナルを感じさせる好演
五七調の詞にペンタトニックの応酬だったが気持ちがホッコリして
ショボい歌手で聴くワーグナーより足が地に着いた歌が聴けた
日本人歌手は演歌や民謡の方が注ぎ込んだエネルギーを効率よく
情熱に変換できるように感じた (知っている曲は一曲も無かったが)

77 :
スレ違いじゃボケ

78 :
吉本新喜劇のレビューが上がるのも時間の問題だなw

79 :
まさに便所の落書き

80 :
いずみシンフォニエッタ大阪は如何だったの?

81 :
コンスタンチン・リフシッツ
6から7割くらいのお客様。
バッハ ピアノ協奏曲 5番: 散逸したヴァイオリン協奏曲ト短調からの編曲の由。
6番;ヴァイオリンと2本のコーダをソロとした ブランデンブルグ協奏曲4番。
7番:ヴァイオリン協奏曲1番。
ブランデンブルク協奏曲 5番。フルートとヴァイオリンとピアノを独奏とする協奏曲。
いずれも大変良かった。みんなで「音楽を紡ぐ」という感じがした。ピアノ独奏の部分も
聴きごたえがありました。 大阪城の梅もいまがピーク。

82 :
石田泰尚(v)&津田裕也(p)
ベートーヴェン ヴァイオリン ソナタ全曲演奏会@みなとみらい小ホール
ハマの番長による選帝侯除く全曲演奏会。
いつもながら突服きたヤンキーにぃちゃんが仁義切ってるようにしか見えない演奏姿なんだが、出てくる音はs

83 :
途中で送信したすまぬ
続き
出てくる音楽はせんさいで正統だから判断に困るw

84 :
>>37 >>74
ヘッツはやめろヘッツは

85 :
一発目にドサッとカタマリが出て
次にやや少なめのが出て
最後に残りカスがブリッと

どこかで見た事あんだよなぁ…。

86 :
2018.3.21 PM2
武蔵野市民文化会館
ロータス 弦楽四重奏団
メンデルスゾーン 第2番
ベートーベン 第15番
アンコール無し
第2Vnの男性以外の三人は日本女性
出だし呼吸が合わない感じがしたが直ぐ回復
後半もリセットされず凄い集中力
第1Vn主導で内声の二人はバックに徹して居た
美音で聴かせる訳では無いがハーモニーの
美しい充実した瞬間がいくつもあった

演奏終了直後 左最前列辺りの客がステージの真ん前を
ユックリ横切り興を削いだ

87 :
いい演奏で聴くベト15は至福の時

88 :
ロータスは 武蔵野にいっていますか?

大植英次 指揮  英雄と アルプス交響曲 大阪フィル
大阪フィル 70周年 x シンフォニーホール35周年 、ほぼ満席。大編成。

大変素晴らしかった

89 :
関西人は 大植英次が好き。 好きなだけでなくて 尊敬もしている。

 コメントできる素養もないが、英雄 については 指揮者は きちんと仕事をしている、
と感じました。 骨格をきちんととらえ、細部にいったってもきちんとスパイスを効かせている。
 ただ、ヴァイオリンはいつもいい感じなのだが、席が悪いせいか もうすこし澄んだ統一感が
あったらなあとは思いました。 [Perfect]ではないが総じて大変良かった。

 アルプス交響曲 は 大編成で 大変素晴らしかった。 「こぼれ握り」を思い出した。
 オーケストラのすべてのメンバーが舞台に乗りきれずに舞台からこぼれ出ている。

演奏がおわっても 指揮者が 完全に指揮棒を置くまで 拍手は控えられ 演奏家への
リスペクトが感じられた。 舞台にキス?するなどの若干のオーバーアクションも大阪では
好意をもって受け止められる。 ヴァイオリンも躍動感と統一感のある演奏で良かった。

90 :
無料のペラペラのパンフレットから。
「大阪は 日本で初めてクラシック専用のホールを造った街です。今、素晴らしいホールが
全国に生まれましたが、始まりがこのザ・シンフォニーホールであるという歴史の事実は
変わりません。そしてこのホールで朝比奈隆と大阪フィルがひとつの時代を築いた。」
大植英次氏はかく語りき。

91 :
大阪でも箱物を自慢するんだねぇ。

92 :
>舞台にキス?するなどの若干のオーバーアクションも大阪では
>好意をもって受け止められる。 ヴァ

何それ・・・
こわい

大阪ってやっぱり理解できない。
ブラ1の1楽章終わると拍手が沸き起こる文化が根付いているんでしたよね?
生理的に無理

93 :
THE ORCHESTRA JAPAN
チケットもらったんで聴いてきた
非常に大味な演奏だった

リムスキー=コルサコフはまずまず
モーツァルトは最悪
マーラーは終盤のみ盛り上がった(まーあれは誰がやっても盛り上がるんだが)

このオケは全体にピアニシモのコントロールができない
太く歌うことはできても細部の表現力には欠ける
金管はご多分に漏れず危なかっしい
やはりポップスオーケストラなのでしょう

指揮のホーネックは音を厚塗りしてモッタリしたテンポで一切冒険しない指揮ぶりだったので合っているといえば合っていた

94 :
>ブラ1の1楽章終わると拍手が沸き起こる文化が根付いているんでしたよね?

あんまりバカなことを書くものではない
大阪だけでなく日本中そんなところはまず無い

それに大植のアクションが大阪で受け入れられていると
決まっているわけでもない

95 :
ミネソタ時代からのパフォーマンスじゃないの
アメリカじゃA.G.O.Weh(エージオーウエ)って愛称で親しまれたらしいし

96 :
数年前東京から大阪に転勤したが、東京にも変な客はいる。貧乏ゆすりで度を超えてテンポを取ったり、鼻唄、一階中央席でペースメーカーの音など

97 :
サントリーホールでブロムのブル8でフラ拍手されたときは
うわあああああああああああああああああああ
ってなったわブロムも肩すくめてるし

98 :
フィガロの結婚
 スレッド違い?の報告。 ほぼ満席 大阪 いずみホール 。
管弦楽 クラングアート アンサンブル (スイスから態々の招聘)。ルツエルン音楽大学教授陣。
ホリガーとも共演歴ある由。素晴らしいソリストたちのアンサンブルの由。
オーボエ:HOMMEL,COLLET,クラリネット:SIEGENTHALER,ALTMANN,
HORN: DARBELLAY,VIRET, BASSOON: HENNA, CENTELLES,
コントラバス: SCHLIER.
モーツアルトの素晴らしい曲を演奏していたが、基本的には バックミュージック。

登場人物: 在原平平(ありはらのひらひら)。 人形。 桐竹勘十郎。
太夫:豊竹呂太夫、三味線;鶴澤友之助・ (殿様、アルマヴィーヴァ伯爵)。
北の方 (奥様 ロジーナ)能 赤松禎友。
家路 (フィガロ 太郎冠者) 野村又三郎。
お花 (スザンナ 次郎冠者) 茂山 茂。
蘭丸 (ケルビーノ 次郎冠者) 山本善之
おあき (バルバリーナ) 茂山あきら。

場所:京都 ありひらのひらひらの屋敷。

99 :
東京 観世能楽堂で 四回公演、京都府立けいはんなホール、そして栄えある千秋楽は大阪いずみホール。
 この種の公演を かって「ドンジョバンニ」 「魔笛」などで 全国公演や 海外公演も実施した由。
感想 @ 原作 ポーマルシェ、改作、ダ ポンテの原作がいかに 人間喜劇として優れていたかを
あらためて思いました。 構成というか展開がすばらしい。
A モーツアルトの音楽も やっぱり素晴らしい。
B 古典落語でも 笑いを誘う要素はいろいろあると思うけど 最大のひとつは「間」。
 これがこういうコラボでは難しいと思いました。 「ケルビーノ」が 吉本新喜劇の
桑原和夫のギャグで登場したり、時代を風刺したり、よく訓練された途上人物たちの
健闘は称えたい。 殿様の「ありはらのひらひら」は NAMINGといい、
「在原業平の子孫だけど、女の尻は追いまわすものの、歌心なく、風流なく、
醜男で 「自分には優しく ひとには厳しい」という設定はよかった。 文楽の人形
と太夫、三味線が ありはらのひらひらのキャラクターを見事に支えていました
  

100 :
アンサンブルに合わせて 能と狂言の舞が披露された。三味線の 「もう飛ぶまいぞ」。
 登場人物たちの訓練された声が 良く響いた。いずみホールって音響効果の良い
素敵なホールであることは改めて実感しました。


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