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キングダム part.44
シン・ゴジラ SHIN GODZILLA 197
【ビール瓶】クロエ・グレース・モレッツ Chloe Grace Moretz 13【ゴリラ】
【珍ゴジラ】アンチ・シン・ゴジラ35【信者お断り】
ターミネーター TERMINATOR part90
さよならくちびる【塩田明彦監督 / 小松菜奈 門脇麦 成田凌】
【映画】君の膵臓をたべたい 11
【ジュラシックワールド】ジュラシックシリーズ31【パーク】
【珍ゴジラ】アンチ・シン・ゴジラ36【信者お断り】
哭声/コクソン part2
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 55
- 1 :2019/12/09 〜 最終レス :2019/12/26
- !extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
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王の覚醒。
日米同時公開 2019年5月31日
【監督】マイケル・ドハティ
【脚本】マックス・ボレンスタイン、
マイケル・ドハティ、ザック・シールズ
【製作】トーマス・タル他
【出演】カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、
ミリー・ボビー・ブラウン、サリー・ホーキンス、
渡辺謙、チャン・ツィイー
他 https://www.imdb.com/title/tt3741700/fullcredits
【上映時間】132分
【米国公式】http://www.godzillamovie.com/
【日本公式】https://www.godzilla-movie.jp/
関連スレ
ゴジラ映画総合 GODZILLAPart152
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1568584188/
キングコング 髑髏島の巨神11
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1501376464/
モンスターバース総合スレ0体目
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1555832746/
前スレ
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 54
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1570959922/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
- 2 :
- 【キャスト】
・ラッセル一家
マーク・ラッセル/カイル・チャンドラー(吹替-田中圭)
エマ・ラッセル博士/ヴェラ・ファーミガ(吹替-木村佳乃)
マディソン・ラッセル/ミリー・ボビー・ブラウン(吹替-芦田愛菜)
・モナーク
芹沢猪四郎博士/渡辺謙
アイリーン・チェン博士/アイリーン・リン博士/チャン・ツィイー(吹替-甲斐田裕子)
リック・スタントン博士/ブラッドリー・ウィットフォード(吹替-安原義人)
ヴィヴィアン・グレアム博士/サリー・ホーキンス(吹替-高橋理恵子)
サム・コールマン/トーマス・ミドルディッチ(吹替-小林親弘)
・モナークの軍事部門Gチーム
ダイアン・フォスター大佐/アイシャ・ハインズ(吹替-斉藤貴美子)
ジャクソン・バーンズ海軍兵曹長/オシェア・ジャクソン・Jr(吹替-松尾諭)
・環境テロリスト
アラン・ジョナ/チャールズ・ダンス(吹替-土師孝也)
・アメリカ海軍第7艦隊
ウィリアム・ステンツ大将(提督)/デヴィッド・ストラザーン(吹替-佐々木勝彦)
- 3 :
- 【日本公式予告】
WEBスポット 全世界No.1篇
https://youtu.be/UYSFfsmAEAo
TVスポット バトル篇
https://youtu.be/ISQVlIOznPg
TVスポット ドラマ篇
https://youtu.be/CaRlN5kMusQ
TVスポット 怪獣篇
https://youtu.be/6qpmj6oxnEY
TVスポット キング篇
https://youtu.be/q3BjFO2-ZFo
予告3(日本語吹替ver.)
https://youtu.be/ItT22BIVo10
予告3
https://youtu.be/I_sDRg4oOHQ
予告2
https://youtu.be/FNJDkkuP2N4
予告
https://youtu.be/R5Swd7CWg1M
特報3(日本語吹替ver.)
https://youtu.be/swSQaIf2bN8
特報3
https://youtu.be/smBDvZQcokM
特報2
https://youtu.be/9giTIsh4uow
特報
https://youtu.be/mdwpv-Cqij8
【米国公式予告】
Knock You Out - Exclusive Final Look
https://youtu.be/JC-DOCbdbmw
Final Trailer
https://youtu.be/QFxN2oDKk0E
Beautiful
https://youtu.be/yHzJSvVGn8k
Intimidation
https://youtu.be/MnxerBqUZgw
Time Has Come
https://youtu.be/ihhSmk4sXE8
Official Trailer 2
https://youtu.be/9scr3Q5mRcQ
Official Trailer 1
https://youtu.be/wVDtmouV9kM
- 4 :
- 【その他の映像】
Behind the Scene
https://youtu.be/g8PhummZur0
Making the Music
https://youtu.be/WuG6dJWGbW4 東宝公式
https://youtu.be/YINrERKAR4A
Meet The Titans
https://youtu.be/lsUBiNo1Uko
Intimadation (Extended Clip)
https://youtu.be/fh7-evjrCn0
Titans TV Spot
https://youtu.be/mMPfk0Pa4wI
New Hispanic TV Spot
https://youtu.be/Wccsut4tQFs
Fight TV Spot(バーニングゴジラ)
https://youtu.be/tevjMSJlwrw
They're Everywhere
https://youtu.be/xlWH7pKqcHU
Monster
https://youtu.be/pLtJVvIKy-w
Ghidorah
https://youtu.be/oxHwNNIHGi4
Face Off
https://youtu.be/BAXsDueTy7Y
Godzilla's World
https://youtu.be/4OL4D-KO3Gs
Run
https://youtu.be/JwHpPewIzRw
Trailer 3 HBO Sneak Peak
https://youtu.be/CHSv6NPLOAQ
5 min leaked footage
https://www.reddit.com/r/GODZILLA/comments/b9mo89/heres_a_closer_look_at_the_5_min_footage/
http://www.godzilla-movies.com/app/monarch_leak.mp4
- 5 :
- テンプレ終わり
- 6 :
- >>1
乙
ゴジラやコング乗っけて空母ひっくり返ったりしないんかね
- 7 :
- 漫画やラノベでしか見ない「…!」をアホみたいに多用するd7を許すな
一人で勝手に興奮してろ…!
318 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:54:14.73 ID:fWrnvpA9a
!?ビックリした…!!最終予告編急にきてんだもんなあ!!凄すぎる…!!
320 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:56:44.07 ID:fWrnvpA9a
>>296
そういやリークプロットでギドラがゴジラを成層圏付近まで持ち上げて一気に地上まで落とすってシーンあったな…あの辺絶対フェイクだと思ってたけどやるのか…!
457 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:59:07.63 ID:fWrnvpA9a
KOM最終予告編きたな
相当凄いぞ…!
357 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/24(水) 00:59:09.23 ID:CEJi9Qe2a
かなり上空からゴジラを落としてるな…!
多分ギドラを倒す時に被弾してるんだろうけど、熱線で街を吹っ飛ばすシーン凄すぎる
- 8 :
- >>1テンプレ
キングギドラとは
キングギドラの元ネタはロシアのズメイを基本に、頭部は中国の竜、尾と動きは日本の八岐大蛇をモチーフにしたと思われる
ギドラはロシア語
ヒュドラを意味する
ヒュドラはギリシャ語
「雌」の蛇を意味する
キングギドラの英語の綴り
KING GHIDORAH
前のGと後ろのHを取れば
HIDORA=ヒドラ
※ヒドラは正確にはHydra
- 9 :
- >>1テンプレ
ゴジラも爬虫類で怪獣王なら、女の子の可能性が大
ゴジラの息子で、公式設定でゴジラは女の子になった
※KOMではゴジラもギドラもラドンも男の子
蜥蜴、蛇、鳥、恐竜などの爬虫類は、
女の子のほうが大きく強い
陸の王者ティラノサウルスも女の子のほうが大きく強い
海の王者シャチは女の子がリーダー
史上最強の魚類サメも女の子のほうが大きく強い
史上最大最強の肉食獣シロナガスクジラも女の子のほうが大きく強い
キングギドラの元ネタの一つである八岐大蛇は、天照の姪っ娘なので女の子
- 10 :
- >>1テンプレ
これ読むに、日本にいるヤマタノオロチは日本誕生ベースかな?
監督がゴジラだけでなく八俣遠呂智も知っていて驚き
https://www.cinematoday.jp/news/N0108868
前作にも出演した渡辺は「次も出るかは内容しだい」と考えていたが「脚本が素晴らしく、即決しました」と振りかえる。
いっぽう「幼い頃からゴジラに魅了されてきた」というドハティ監督は「僕にゴジラという贈り物をくれた日本への感謝を込めました」と本作への思いを語った。
なお、劇中ではゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドンに加え、世界各地に17体ものオリジナル怪獣が出現。
「日本には、日本書紀に基づいて八岐大蛇(やまたのおろち)に似た怪獣を出したんです。
たぶん八岐大蛇はキングギドラのヒントだったと思うから」とこだわりを覗かせた。
リヴァイサンhttps://i.imgur.com/3nTTTyc_d.jpg?maxwidth=640&shape=thumb&fidelity=medium
スキュラ(八俣大蛇?)
https://i.imgur.com/kkBJPsl.jpg
- 11 :
- ブラジルコミコンの新映像で分かったのは「空母の上で戦闘」「コングはゴジラとほぼ同じ大きさ」の2つか
とりあえず体格差のハンデはなくなったな
- 12 :
- ゴジラの方足曲げてるというか中腰になってるような気がするが
- 13 :
- 空母が普通に浮いてるほうが気になってしまった…(´・ω・`)
- 14 :
- 髑髏島で初戦、空母の上で第二ラウンド、最後は本国の計三回くらい戦うのかな
- 15 :
- >>13
空母は10万トンだからね
ゴジラ、コングが何万トンなのか
- 16 :
- KOMのゴジさんは9万トン超えてるぞ
コングもそれなりにあるだろうし空母が耐えられへん…
- 17 :
- ラドンの単体作見たかったな
- 18 :
- 空母で殴り合いとかもうコメディやんけ。
シリアスとは何なのか。
コングが中指おったててる絵があったけどあれひょっとしてコンセプトア−ト?
- 19 :
- 海の上に立ってたゴジラと同じ奇妙さだな
- 20 :
- >>18
怪獣自体がコメディですがw
初代ガンダムはリアルだシリアスだーとか言ってる馬鹿ですか?
- 21 :
- うーん、空母沈むだろ…
https://i.imgur.com/r0kSeTO.jpg
- 22 :
- >>21
沈むよりも流石に甲板に大穴だろ
体ごとハマってもおかしくない重さなんだから
- 23 :
- ひっくり返りそう
- 24 :
- どうせモナーク製なんちゃうのこれ
普通の空母じゃないだろ
- 25 :
- >>24
KOMの専用機みたいなの?ああいうの何か萎えるんだよな。
メーサーとか好きだけどモンスターバースに超兵器はいらんな。
- 26 :
- >>25
お、おう…
レジェンダリーはVSメカゴジラやりたがってるみたいだし
その前に、ゴジラSVパシフィックリムやるかもしれんし
- 27 :
- ラドンと追いかけっこしたあのクソデカ輸送機も中々の超兵器
- 28 :
- ロシアシネマエキスポで全貌を観た人によると空母は既に浸水して沈みかけてるらしい
- 29 :
- これでおしまいって思ったら何でもええわ。
サンフランの海に原爆落とすわ、オキシジェン勝手にアメコウが作った事にするわ、日本人に核起動させるわほんま糞シリーズやで。
- 30 :
- 鎖で繋がれたギドラが暴れ回るシーンもあるらしいから既に再生してそうだ
- 31 :
- ギドラでても新怪獣の噛ませになりそうなんだよな
- 32 :
- >>21
これコングのがゴジラよりでかいんじゃね
もっと背が低いコングが知恵張り巡らしてゴジラと闘うほうがよかったわ
- 33 :
- 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
- 34 :
- 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。
- 35 :
- サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、
芹沢の反対を押し切って戦略核兵器の使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、
殲滅する作戦が実行されることになった。米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、
雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、
雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、
数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。
ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。
部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。
一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、
巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、
追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。
核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。
一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、海へ戻り始めた。
万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。
- 36 :
- 86 名前:名無シネマ@上映中 (アウウィフ FFeb-BBOa [106.171.36.196])[] 投稿日:2019/01/08(火) 18:05:29.47 ID:PijgdZFUF
ごめん間違えちゃった!
86 名前:名無シネマ@上映中 (アウウィフ FFeb-BBOa [106.171.36.196])[] 投稿日:2019/01/08(火) 18:05:29.47 ID:PijgdZFUF
ごめん間違えちゃった!
86 名前:名無シネマ@上映中 (アウウィフ FFeb-BBOa [106.171.36.196])[] 投稿日:2019/01/08(火) 18:05:29.47 ID:PijgdZFUF
ごめん間違えちゃった!
- 37 :
- 119 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 4665-peTA)
2017/07/16(日) 16:03:09.39 ID:Jg8zaZo30
これが日本アカデミー賞って大川隆法が芥川賞取るぐらいの底が抜けた感だよ
越えてはいけない一線を越えたというか
まあ日本アカデミー賞なんてもともと国内の仲良しグループの序列づけって感じで
外国じゃ権威も何もないんだけどね
171 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/22(土) 11:21:37.59 ID:D7m83DsB0
>>163はまともにこのスレ読まないで自分の脳内のアンチ像とシャドーボクシングしてるだけだろ
何も具体性がなくて漠然としすぎている
盆ゴジ信者は過去作を怪獣プロレスとか呼んで馬鹿にしてるけどそれ言ったらウルトラシリーズも連中が大好きなエヴァンゲリオンも同じプロレスの括りでしかないんだよな
187 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)[sage]:2017/07/24(月) 01:12:09.73 ID:uGB4xwCm0
全体主義に先行してまずポピュリズムの時代がやってくる
多数派が少数派をそれが単に少数であるがゆえに攻撃してなぶり殺しにして楽しむ風潮がやってくる
そうやってショーの舞台が用意された頃に独裁者というスターが到来する
213 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 04:15:53.78 ID:gFhR0D5e0
信者が「考証がしっかりしてる!」とか「もの凄い取材で細部までカンペキ!」とか自慢してたのに
元防衛大臣に「怪獣相手に防衛出動って何のお話?」って基本中の基本の部分に首を傾げられて玉砕
ヲタクってそういう所あるよね
全体像が見えてないっていうか、素人でも見れば分かるようなことがわかんないことが多い
そういう普通に生活してたら直感的で分かるようなことに対する勘の鈍さにときどきギョッとさせられることがある
まあ端的に言えば常識がないっていうことなんだろうけど
227 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 17:54:26.17 ID:gFhR0D5e0
まあ子持ちでなくても家族を描ける作家なんていくらでもいるわけだし、単に作家個人の資質の問題だろうと思う
サイコパスみたいなパーソナリティの人が大先生扱いされてるのは需要者側にも同じメンタリティの人が多いってことを意味してるわけでね
まだまだいけそうな気は全然してこない
- 38 :
- 第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
- 39 :
- 平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
- 40 :
- ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全にRことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。
- 41 :
- 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
- 42 :
- 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。
- 43 :
- 86 名前:名無シネマ@上映中 (アウウィフ FFeb-BBOa [106.171.36.196])[] 投稿日:2019/01/08(火) 18:05:29.47 ID:PijgdZFUF
ごめん間違えちゃった!
86 名前:名無シネマ@上映中 (アウウィフ FFeb-BBOa [106.171.36.196])[] 投稿日:2019/01/08(火) 18:05:29.47 ID:PijgdZFUF
ごめん間違えちゃった!
86 名前:名無シネマ@上映中 (アウウィフ FFeb-BBOa [106.171.36.196])[] 投稿日:2019/01/08(火) 18:05:29.47 ID:PijgdZFUF
ごめん間違えちゃった!
- 44 :
- サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、
芹沢の反対を押し切って戦略核兵器の使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、
殲滅する作戦が実行されることになった。米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、
雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、
雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、
数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。
ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。
部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。
一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、
巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、
追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。
核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。
一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、海へ戻り始めた。
万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。
- 45 :
- 第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
- 46 :
- 平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
- 47 :
- 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル
翼長:120メートル
体重:1万5千トン
核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。
阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。
陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。
スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、
デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
- 48 :
- 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル
翼長:120メートル
体重:1万5千トン
核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。
阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。
陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。
スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、
デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
- 49 :
- 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル
翼長:120メートル
体重:1万5千トン
核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。
阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。
陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。
スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、
デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
- 50 :
- 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル
翼長:120メートル
体重:1万5千トン
核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。
阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。
陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。
スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、
デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
- 51 :
- 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル
翼長:120メートル
体重:1万5千トン
核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。
阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。
陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。
スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、
デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
- 52 :
- 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル
翼長:120メートル
体重:1万5千トン
核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。
阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。
陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。
スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、
デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
- 53 :
- ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全にRことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。
- 54 :
- 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
- 55 :
- 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。
- 56 :
- 漫画やラノベでしか見ない「…!」をアホみたいに多用するd7を許すな
一人で勝手に興奮してろ…!
318 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:54:14.73 ID:fWrnvpA9a
!?ビックリした…!!最終予告編急にきてんだもんなあ!!凄すぎる…!!
320 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:56:44.07 ID:fWrnvpA9a
>>296
そういやリークプロットでギドラがゴジラを成層圏付近まで持ち上げて一気に地上まで落とすってシーンあったな…あの辺絶対フェイクだと思ってたけどやるのか…!
457 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:59:07.63 ID:fWrnvpA9a
KOM最終予告編きたな
相当凄いぞ…!
357 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/24(水) 00:59:09.23 ID:CEJi9Qe2a
かなり上空からゴジラを落としてるな…!
多分ギドラを倒す時に被弾してるんだろうけど、熱線で街を吹っ飛ばすシーン凄すぎる
- 57 :
- 第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
- 58 :
- サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、
芹沢の反対を押し切って戦略核兵器の使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、
殲滅する作戦が実行されることになった。米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、
雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、
雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、
数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。
ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。
部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。
一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、
巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、
追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。
核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。
一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、海へ戻り始めた。
万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。
- 59 :
- 119 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 4665-peTA)
2017/07/16(日) 16:03:09.39 ID:Jg8zaZo30
これが日本アカデミー賞って大川隆法が芥川賞取るぐらいの底が抜けた感だよ
越えてはいけない一線を越えたというか
まあ日本アカデミー賞なんてもともと国内の仲良しグループの序列づけって感じで
外国じゃ権威も何もないんだけどね
171 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/22(土) 11:21:37.59 ID:D7m83DsB0
>>163はまともにこのスレ読まないで自分の脳内のアンチ像とシャドーボクシングしてるだけだろ
何も具体性がなくて漠然としすぎている
盆ゴジ信者は過去作を怪獣プロレスとか呼んで馬鹿にしてるけどそれ言ったらウルトラシリーズも連中が大好きなエヴァンゲリオンも同じプロレスの括りでしかないんだよな
187 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)[sage]:2017/07/24(月) 01:12:09.73 ID:uGB4xwCm0
全体主義に先行してまずポピュリズムの時代がやってくる
多数派が少数派をそれが単に少数であるがゆえに攻撃してなぶり殺しにして楽しむ風潮がやってくる
そうやってショーの舞台が用意された頃に独裁者というスターが到来する
213 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 04:15:53.78 ID:gFhR0D5e0
信者が「考証がしっかりしてる!」とか「もの凄い取材で細部までカンペキ!」とか自慢してたのに
元防衛大臣に「怪獣相手に防衛出動って何のお話?」って基本中の基本の部分に首を傾げられて玉砕
ヲタクってそういう所あるよね
全体像が見えてないっていうか、素人でも見れば分かるようなことがわかんないことが多い
そういう普通に生活してたら直感的で分かるようなことに対する勘の鈍さにときどきギョッとさせられることがある
まあ端的に言えば常識がないっていうことなんだろうけど
227 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 17:54:26.17 ID:gFhR0D5e0
まあ子持ちでなくても家族を描ける作家なんていくらでもいるわけだし、単に作家個人の資質の問題だろうと思う
サイコパスみたいなパーソナリティの人が大先生扱いされてるのは需要者側にも同じメンタリティの人が多いってことを意味してるわけでね
まだまだいけそうな気は全然してこない
- 60 :
- チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
- 61 :
- チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
- 62 :
- チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
- 63 :
- チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
- 64 :
- チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
- 65 :
- チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
- 66 :
- チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
- 67 :
- チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
- 68 :
- チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。
- 69 :
- ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全にRことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。
- 70 :
- 平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
- 71 :
- 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
- 72 :
- 漫画やラノベでしか見ない「…!」をアホみたいに多用するd7を許すな
一人で勝手に興奮してろ…!
318 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:54:14.73 ID:fWrnvpA9a
!?ビックリした…!!最終予告編急にきてんだもんなあ!!凄すぎる…!!
320 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:56:44.07 ID:fWrnvpA9a
>>296
そういやリークプロットでギドラがゴジラを成層圏付近まで持ち上げて一気に地上まで落とすってシーンあったな…あの辺絶対フェイクだと思ってたけどやるのか…!
457 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:59:07.63 ID:fWrnvpA9a
KOM最終予告編きたな
相当凄いぞ…!
357 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/24(水) 00:59:09.23 ID:CEJi9Qe2a
かなり上空からゴジラを落としてるな…!
多分ギドラを倒す時に被弾してるんだろうけど、熱線で街を吹っ飛ばすシーン凄すぎる
- 73 :
- サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、
芹沢の反対を押し切って戦略核兵器の使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、
殲滅する作戦が実行されることになった。米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、
雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、
雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、
数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。
ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。
部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。
一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、
巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、
追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。
核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。
一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、海へ戻り始めた。
万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。
- 74 :
- 第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
- 75 :
- 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。
- 76 :
- ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全にRことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。
- 77 :
- サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、
芹沢の反対を押し切って戦略核兵器の使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、
殲滅する作戦が実行されることになった。米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、
雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、
雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、
数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。
ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。
部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。
一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、
巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、
追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。
核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。
一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、海へ戻り始めた。
万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。
- 78 :
- 平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
- 79 :
- 漫画やラノベでしか見ない「…!」をアホみたいに多用するd7を許すな
一人で勝手に興奮してろ…!
318 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:54:14.73 ID:fWrnvpA9a
!?ビックリした…!!最終予告編急にきてんだもんなあ!!凄すぎる…!!
320 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:56:44.07 ID:fWrnvpA9a
>>296
そういやリークプロットでギドラがゴジラを成層圏付近まで持ち上げて一気に地上まで落とすってシーンあったな…あの辺絶対フェイクだと思ってたけどやるのか…!
457 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/23(火) 23:59:07.63 ID:fWrnvpA9a
KOM最終予告編きたな
相当凄いぞ…!
357 名前:名無シネマ@上映中 (アウアウウー Sa23-Yhte [106.129.139.9])
2019/04/24(水) 00:59:09.23 ID:CEJi9Qe2a
かなり上空からゴジラを落としてるな…!
多分ギドラを倒す時に被弾してるんだろうけど、熱線で街を吹っ飛ばすシーン凄すぎる
- 80 :
- 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
- 81 :
- 119 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 4665-peTA)
2017/07/16(日) 16:03:09.39 ID:Jg8zaZo30
これが日本アカデミー賞って大川隆法が芥川賞取るぐらいの底が抜けた感だよ
越えてはいけない一線を越えたというか
まあ日本アカデミー賞なんてもともと国内の仲良しグループの序列づけって感じで
外国じゃ権威も何もないんだけどね
171 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/22(土) 11:21:37.59 ID:D7m83DsB0
>>163はまともにこのスレ読まないで自分の脳内のアンチ像とシャドーボクシングしてるだけだろ
何も具体性がなくて漠然としすぎている
盆ゴジ信者は過去作を怪獣プロレスとか呼んで馬鹿にしてるけどそれ言ったらウルトラシリーズも連中が大好きなエヴァンゲリオンも同じプロレスの括りでしかないんだよな
187 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)[sage]:2017/07/24(月) 01:12:09.73 ID:uGB4xwCm0
全体主義に先行してまずポピュリズムの時代がやってくる
多数派が少数派をそれが単に少数であるがゆえに攻撃してなぶり殺しにして楽しむ風潮がやってくる
そうやってショーの舞台が用意された頃に独裁者というスターが到来する
213 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 04:15:53.78 ID:gFhR0D5e0
信者が「考証がしっかりしてる!」とか「もの凄い取材で細部までカンペキ!」とか自慢してたのに
元防衛大臣に「怪獣相手に防衛出動って何のお話?」って基本中の基本の部分に首を傾げられて玉砕
ヲタクってそういう所あるよね
全体像が見えてないっていうか、素人でも見れば分かるようなことがわかんないことが多い
そういう普通に生活してたら直感的で分かるようなことに対する勘の鈍さにときどきギョッとさせられることがある
まあ端的に言えば常識がないっていうことなんだろうけど
227 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ df65-jmQ6)
2017/07/26(水) 17:54:26.17 ID:gFhR0D5e0
まあ子持ちでなくても家族を描ける作家なんていくらでもいるわけだし、単に作家個人の資質の問題だろうと思う
サイコパスみたいなパーソナリティの人が大先生扱いされてるのは需要者側にも同じメンタリティの人が多いってことを意味してるわけでね
まだまだいけそうな気は全然してこない
- 82 :
- 第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
- 83 :
- [ALEXANDROS](アレキサンドロス)は、日本のロックバンド。所属事務所はUKPM。
所属レーベルはUNIVERSAL J/RX-RECORDS。2014年3月までの旧バンド名は、[Champagne](シャンペイン)。
メンバー
川上洋平(ボーカル・ギター)
磯部寛之(ベース・コーラス)
白井眞輝(ギター)
庄村聡泰(ドラムス)
略歴
2001年に川上洋平が青山学院大学にてバンドを結成。
幾度のメンバー交代を経て、2010年に現メンバー(川上 洋平、磯部 寛之、白井 眞輝、庄村 聡泰)となる。
2010年1月20日に1stアルバム『Where's My Potato?』をRX-RECORDSからリリースしデビュー。
2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、
バンド名[Champagne]を改名することを発表した。
理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたことによる。
新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表された。
また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されている。
2014年11月28日、ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結し、パートナーシップを結んだことを発表。
2016年11月9日、6枚目のオリジナルアルバム「EXIST!」で初のオリコンチャート1位を獲得した。
2018年3月14日、同年5月23日にニューシングル(『KABUTO』だが、当時はまだタイトルは発表していなかった)
の発売を発表すると同時に、バンド名表記をすべて大文字の[ALEXANDROS]に変更したことも発表した。
前述の改名とは異なり、「気分で大文字にした」と川上は自身がレギュラー出演するラジオ番組で語っている。
概要
愛称は「ドロス」「アレキ」「[A]」など。
アレクサンダー大王のギリシャ語読みがバンド名の由来ということもあり、
「アレクサンドロス」と呼ばれることが多々あるが、正しくは「アレキサンドロス」である。
[ ]をつけた理由はロゴをラベルのようにしたかったためということと、またこれも後付けの理由として、
「格好つける」と「括弧つける」を掛けている、というものがあるが、本人はあまりそう考えていないらしい。
グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めることをバンドとしての目標に掲げている。
- 84 :
- [ALEXANDROS](アレキサンドロス)は、日本のロックバンド。所属事務所はUKPM。
所属レーベルはUNIVERSAL J/RX-RECORDS。2014年3月までの旧バンド名は、[Champagne](シャンペイン)。
メンバー
川上洋平(ボーカル・ギター)
磯部寛之(ベース・コーラス)
白井眞輝(ギター)
庄村聡泰(ドラムス)
略歴
2001年に川上洋平が青山学院大学にてバンドを結成。
幾度のメンバー交代を経て、2010年に現メンバー(川上 洋平、磯部 寛之、白井 眞輝、庄村 聡泰)となる。
2010年1月20日に1stアルバム『Where's My Potato?』をRX-RECORDSからリリースしデビュー。
2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、
バンド名[Champagne]を改名することを発表した。
理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたことによる。
新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表された。
また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されている。
2014年11月28日、ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結し、パートナーシップを結んだことを発表。
2016年11月9日、6枚目のオリジナルアルバム「EXIST!」で初のオリコンチャート1位を獲得した。
2018年3月14日、同年5月23日にニューシングル(『KABUTO』だが、当時はまだタイトルは発表していなかった)
の発売を発表すると同時に、バンド名表記をすべて大文字の[ALEXANDROS]に変更したことも発表した。
前述の改名とは異なり、「気分で大文字にした」と川上は自身がレギュラー出演するラジオ番組で語っている。
概要
愛称は「ドロス」「アレキ」「[A]」など。
アレクサンダー大王のギリシャ語読みがバンド名の由来ということもあり、
「アレクサンドロス」と呼ばれることが多々あるが、正しくは「アレキサンドロス」である。
[ ]をつけた理由はロゴをラベルのようにしたかったためということと、またこれも後付けの理由として、
「格好つける」と「括弧つける」を掛けている、というものがあるが、本人はあまりそう考えていないらしい。
グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めることをバンドとしての目標に掲げている。
- 85 :
- [ALEXANDROS](アレキサンドロス)は、日本のロックバンド。所属事務所はUKPM。
所属レーベルはUNIVERSAL J/RX-RECORDS。2014年3月までの旧バンド名は、[Champagne](シャンペイン)。
メンバー
川上洋平(ボーカル・ギター)
磯部寛之(ベース・コーラス)
白井眞輝(ギター)
庄村聡泰(ドラムス)
略歴
2001年に川上洋平が青山学院大学にてバンドを結成。
幾度のメンバー交代を経て、2010年に現メンバー(川上 洋平、磯部 寛之、白井 眞輝、庄村 聡泰)となる。
2010年1月20日に1stアルバム『Where's My Potato?』をRX-RECORDSからリリースしデビュー。
2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、
バンド名[Champagne]を改名することを発表した。
理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたことによる。
新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表された。
また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されている。
2014年11月28日、ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結し、パートナーシップを結んだことを発表。
2016年11月9日、6枚目のオリジナルアルバム「EXIST!」で初のオリコンチャート1位を獲得した。
2018年3月14日、同年5月23日にニューシングル(『KABUTO』だが、当時はまだタイトルは発表していなかった)
の発売を発表すると同時に、バンド名表記をすべて大文字の[ALEXANDROS]に変更したことも発表した。
前述の改名とは異なり、「気分で大文字にした」と川上は自身がレギュラー出演するラジオ番組で語っている。
概要
愛称は「ドロス」「アレキ」「[A]」など。
アレクサンダー大王のギリシャ語読みがバンド名の由来ということもあり、
「アレクサンドロス」と呼ばれることが多々あるが、正しくは「アレキサンドロス」である。
[ ]をつけた理由はロゴをラベルのようにしたかったためということと、またこれも後付けの理由として、
「格好つける」と「括弧つける」を掛けている、というものがあるが、本人はあまりそう考えていないらしい。
グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めることをバンドとしての目標に掲げている。
- 86 :
- [ALEXANDROS](アレキサンドロス)は、日本のロックバンド。所属事務所はUKPM。
所属レーベルはUNIVERSAL J/RX-RECORDS。2014年3月までの旧バンド名は、[Champagne](シャンペイン)。
メンバー
川上洋平(ボーカル・ギター)
磯部寛之(ベース・コーラス)
白井眞輝(ギター)
庄村聡泰(ドラムス)
略歴
2001年に川上洋平が青山学院大学にてバンドを結成。
幾度のメンバー交代を経て、2010年に現メンバー(川上 洋平、磯部 寛之、白井 眞輝、庄村 聡泰)となる。
2010年1月20日に1stアルバム『Where's My Potato?』をRX-RECORDSからリリースしデビュー。
2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、
バンド名[Champagne]を改名することを発表した。
理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたことによる。
新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表された。
また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されている。
2014年11月28日、ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結し、パートナーシップを結んだことを発表。
2016年11月9日、6枚目のオリジナルアルバム「EXIST!」で初のオリコンチャート1位を獲得した。
2018年3月14日、同年5月23日にニューシングル(『KABUTO』だが、当時はまだタイトルは発表していなかった)
の発売を発表すると同時に、バンド名表記をすべて大文字の[ALEXANDROS]に変更したことも発表した。
前述の改名とは異なり、「気分で大文字にした」と川上は自身がレギュラー出演するラジオ番組で語っている。
概要
愛称は「ドロス」「アレキ」「[A]」など。
アレクサンダー大王のギリシャ語読みがバンド名の由来ということもあり、
「アレクサンドロス」と呼ばれることが多々あるが、正しくは「アレキサンドロス」である。
[ ]をつけた理由はロゴをラベルのようにしたかったためということと、またこれも後付けの理由として、
「格好つける」と「括弧つける」を掛けている、というものがあるが、本人はあまりそう考えていないらしい。
グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めることをバンドとしての目標に掲げている。
- 87 :
- [ALEXANDROS](アレキサンドロス)は、日本のロックバンド。所属事務所はUKPM。
所属レーベルはUNIVERSAL J/RX-RECORDS。2014年3月までの旧バンド名は、[Champagne](シャンペイン)。
メンバー
川上洋平(ボーカル・ギター)
磯部寛之(ベース・コーラス)
白井眞輝(ギター)
庄村聡泰(ドラムス)
略歴
2001年に川上洋平が青山学院大学にてバンドを結成。
幾度のメンバー交代を経て、2010年に現メンバー(川上 洋平、磯部 寛之、白井 眞輝、庄村 聡泰)となる。
2010年1月20日に1stアルバム『Where's My Potato?』をRX-RECORDSからリリースしデビュー。
2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、
バンド名[Champagne]を改名することを発表した。
理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたことによる。
新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表された。
また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されている。
2014年11月28日、ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結し、パートナーシップを結んだことを発表。
2016年11月9日、6枚目のオリジナルアルバム「EXIST!」で初のオリコンチャート1位を獲得した。
2018年3月14日、同年5月23日にニューシングル(『KABUTO』だが、当時はまだタイトルは発表していなかった)
の発売を発表すると同時に、バンド名表記をすべて大文字の[ALEXANDROS]に変更したことも発表した。
前述の改名とは異なり、「気分で大文字にした」と川上は自身がレギュラー出演するラジオ番組で語っている。
概要
愛称は「ドロス」「アレキ」「[A]」など。
アレクサンダー大王のギリシャ語読みがバンド名の由来ということもあり、
「アレクサンドロス」と呼ばれることが多々あるが、正しくは「アレキサンドロス」である。
[ ]をつけた理由はロゴをラベルのようにしたかったためということと、またこれも後付けの理由として、
「格好つける」と「括弧つける」を掛けている、というものがあるが、本人はあまりそう考えていないらしい。
グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めることをバンドとしての目標に掲げている。
- 88 :
- [ALEXANDROS](アレキサンドロス)は、日本のロックバンド。所属事務所はUKPM。
所属レーベルはUNIVERSAL J/RX-RECORDS。2014年3月までの旧バンド名は、[Champagne](シャンペイン)。
メンバー
川上洋平(ボーカル・ギター)
磯部寛之(ベース・コーラス)
白井眞輝(ギター)
庄村聡泰(ドラムス)
略歴
2001年に川上洋平が青山学院大学にてバンドを結成。
幾度のメンバー交代を経て、2010年に現メンバー(川上 洋平、磯部 寛之、白井 眞輝、庄村 聡泰)となる。
2010年1月20日に1stアルバム『Where's My Potato?』をRX-RECORDSからリリースしデビュー。
2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、
バンド名[Champagne]を改名することを発表した。
理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたことによる。
新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表された。
また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されている。
2014年11月28日、ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結し、パートナーシップを結んだことを発表。
2016年11月9日、6枚目のオリジナルアルバム「EXIST!」で初のオリコンチャート1位を獲得した。
2018年3月14日、同年5月23日にニューシングル(『KABUTO』だが、当時はまだタイトルは発表していなかった)
の発売を発表すると同時に、バンド名表記をすべて大文字の[ALEXANDROS]に変更したことも発表した。
前述の改名とは異なり、「気分で大文字にした」と川上は自身がレギュラー出演するラジオ番組で語っている。
概要
愛称は「ドロス」「アレキ」「[A]」など。
アレクサンダー大王のギリシャ語読みがバンド名の由来ということもあり、
「アレクサンドロス」と呼ばれることが多々あるが、正しくは「アレキサンドロス」である。
[ ]をつけた理由はロゴをラベルのようにしたかったためということと、またこれも後付けの理由として、
「格好つける」と「括弧つける」を掛けている、というものがあるが、本人はあまりそう考えていないらしい。
グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めることをバンドとしての目標に掲げている。
- 89 :
- ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全にRことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。
- 90 :
- 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機bフ頭部にはキンャOコング用の催末ー光線投射機が試謔阨tけられ、=@
東京タャ潤[でのキングャRング捕獲作戦bノ使用される。ャLングコングを麹テ眠状態にするbアとに成功するb焉A
野村bフライフルによbチて催眠光線投試ヒ機が破壊され=A催眠状態から滑oめたキングコャ塔Oによって投試ヒ機は叩き飛ばbウれてしまう。=@
その後bヘ東京タワーに涛oり、人質をつbゥみながらキンャOコングと戦うbネど高い機動性b示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。
- 91 :
- 平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
- 92 :
- スレを私物化したd7を許すな
わたせせいぞう『ハートカクテル』
https://mao.2ch.sc/test/read.cgi/ranime/1313505358/
1/8に誤爆
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1546439330/85
https://mao.2ch.sc/test/read.cgi/ranime/1313505358/219
- 93 :
- サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、
芹沢の反対を押し切って戦略核兵器の使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、
殲滅する作戦が実行されることになった。米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、
雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、
雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、
数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。
ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。
部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。
一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、
巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、
追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。
核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。
一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、海へ戻り始めた。
万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。
- 94 :
- 1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。
- 95 :
- 第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。
- 96 :
- ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全にRことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。
- 97 :
- 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。
- 98 :
- 平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
- 99 :
- スレを私物化したd7を許すな
わたせせいぞう『ハートカクテル』
https://mao.2ch.sc/test/read.cgi/ranime/1313505358/
1/8に誤爆
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1546439330/85
https://mao.2ch.sc/test/read.cgi/ranime/1313505358/219
- 100 :
- サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、
芹沢の反対を押し切って戦略核兵器の使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、
殲滅する作戦が実行されることになった。米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、
雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、
雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、
数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。
ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。
部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。
一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、
巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、
追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。
核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。
一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、海へ戻り始めた。
万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。
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