素敵な雰囲気ですねー、落ち着くというか、ご飯もすすむというか。
うまくいえませんが、とっても好きな感じです。
>389 カゲミツさん
>お主のように裏表のない女子の店であれば、きっと繁盛しようとも
何より大切なものはお客様からの信頼、ですよね。
私のお母さんも薬作りが得意で、近くの村からよく薬を貰いにくる人がいたなぁ。
お薬の効能もあるだろうけど、お母さんの人柄も良かったから買いに来てくれてたんだなーって思います。
私は……んー、確信はないけれど、なんだか上手くやれそうな気がします！
>クレア殿の軟膏は伸びもよく、実に使いやすい。
ありがとうございます、この軟膏はわりと早く作れるので、あとは調合できる場所があればいいんですけどね。
あ、でも。いきなりお客さんが増えても忙しくて困っちゃいそうだし……どうしようかなぁ？
>390 毒蛾の群れ
た、大変！こんな街の近くまで魔物が出てくるなんてっ……。
それも毒蛾かぁ、大毒蛾の鱗粉は解毒剤に使えるなぁ……ちょっとだけ、ちょっとだけ採取できれば……
なんていってる場合じゃないや！みなさんが応戦してくれてる間に準備しないと……。
それじゃ、せっかくですからこのポーションを飲んで（ごくごく）
よし！気合が入りました、素材はこの際諦めて一気に焼き払ってしまいましょう！
（キリッという効果音が入るくらいに真剣な顔付きになって樫の杖を頭上にかざす）
『我が盟約に従い炎の精霊よ、集え、炎の暴風となりて、全てを飲み込み、焼き尽くせ！』
（強い調子で呪文を唱え終われば杖先に炎が渦巻き、それを毒蛾の群れへと投げ入れる）
（空を舞いながら炎は巨大化し毒蛾の群れへと到達した時には炎の竜巻のように燃え上がり蛾を飲み込んでいった）
ふぅ、疲れました……。
>392 ベルナデットさん
>精霊魔法の一種だったか
あ、そういうことですね！王国の魔術士団みたいな魔法とは、少し違いますね。
だから、もしも魔法の先生とかになろうと思ったらまた一から勉強しなおさないとダメなんですよー。
それに魔力もいるんだけど、精霊さんに好かれやすいとかそういう素質が必要みたいで……教えるのも難しいんですよね。
（自分のわかる話題には饒舌になるのか怯えた様子もなくなり笑顔で答えた）
はい、よろしくお願いしますね、ベルナデットさん。
影の精霊ですか？とても変わってるんですねー、影の精霊に気に入られるなんて。
私の家でも、影の精霊と契約したなんて人は居なかったと思いますよー。
（物珍しそうにベルナデットの影を見てのん気な顔で握手をもとめた）
>396 ノアさん
>ホンキで歌姫目指すかにゃ。
あら、とっても素敵だと思います。酒場の看板娘？いや、冒険者のマドンナってとこでしょうか。
冒険者がノアさんの歌を聞きに集まって、ますますこのお店も繁盛しそうですね。
なにより、私も聞きたいです。
歌で薬屋の宣伝……すごい！薬屋のテーマソングとか、頑張って作っちゃいますね！
>…もしかして一回集中すると、ごはんも食べないでずーっと頑張るタイプ？
うーん、どうなんでしょう？ただ私は頑張ってるって感じはしないかな？
ほら、好きな事をしてる時間って早く過ぎるでしょう？楽しくて、嬉しくて、気付いたら夜になってるって感じです。
この年になって頭を撫でられるのは、ちょっと照れますね……。
（照れくさそうに顔を赤くして、はにかんだ）
