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新書47
- 1 :2019/12/09 〜 最終レス :2020/04/11
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↑
一行目に書いてね。
※前スレ
新書46
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/books/1554184833/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
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- 2 :
- @ちくま新書1月
園部逸夫『皇室法入門』
山之内幸夫『山口組の平成史』
桃崎有一郎『室町の覇者 足利義満』
紅野謙介『国語教育 混迷する改革』
高埜利彦編『近世史講義』
石井洋二郎『危機に立つ東大』
中島隆博,伊藤邦武,山内志朗,納富信留編『世界哲学史1 古代T 知恵から愛知へ』
--------
行政法学者・元最高裁判事の園部先生は90歳になっても本を出せるほど元気なんだ。
中島ほか編は題名が「西洋哲学史」でなく「世界哲学史」なのがポイント。
全部で10冊以上出さないと終わらないだろうなこれは。
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784480072917
- 3 :
- @講談社現代新書1月
山本康正『次のテクノロジーで世界はどう変わるか』
中川浩一『総理通訳の外国語習得術』
一ノ瀬俊也『特攻隊の現実 手紙・追悼録・日記』
高藤弘美『物語 パリの歴史』
@講談社ブルーバックス1月
藤岡換太郎『見えない絶景 深海底巨大地形』
吉田伸夫『時間はどこから来て、なぜ流れるのか?』
鎌谷朝之『企業研究者のための人生設計ガイド 体験者が教える「本当に大切なこと」』
- 4 :
- @岩波新書1月
丸橋充拓『江南の発展 南宋まで シリーズ中国の歴史2』
末木文美士『日本思想史』
マルクス・ガブリエル/廣瀬覚訳『新実存主義』
渡部淳『アクティブ・ラーニングとは何か』
--------
中国史第2巻も買うぞ。
- 5 :
- @中公新書1月
多湖淳『戦争とは何か 国際政治学の挑戦』
友原章典『移民の経済学 雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか』
東大作『内戦と和平 現代戦争をどう終わらせるか』
楠木新『定年後のお金』
波多野誼余夫,稲垣佳世子『無気力の心理学 やりがいの条件 改版』
- 6 :
- 江野さん、文字通り書き入れ時か
ちくまの執筆期間が気になる
- 7 :
- ちくま新書は今月も国語・英語教育本を出していた。
たとえ偶然ではあれ、時流に乗っているなあ。
- 8 :
- ちくまは偶然じゃないわ
教育改革とか教育格差クラスタの中堅若手を抑えてる
筒井清忠系もそうだけど
最近は新潮選書、ちくま新書、月刊中央公論が論壇をリードしてる感じ
- 9 :
- >>2
山口組の平成史w
神戸山口組とか、任侠山口組とか、骨肉の争いの歴史ですかw
- 10 :
- >>5
移民の経済学
日本は世界的にみて移民をほとんど受け入れてないが、移民を受け入れることによって、どんな経済的メリットがあるか訴える内容だろうな。
- 11 :
- >>5
内戦と和平 現代戦争をどう終わらせるか
東さんは岩波の平和構築・アフガン・東ティモールを読んだ。
平和とは何かを考えさせられる、内容もなかなかしっかりした読みごたえのある本だったので、今回も楽しみ。
- 12 :
- 新書大賞 2020 私の一押し
世界遺産 理想と現実の間で
中村俊介
岩波新書
意外と評価低いかな?
題材としてはありふれてるけど、世界遺産の影の側面をうかがい知ることのできる、なかなかの作品だった。
- 13 :
- なんで山口組は平成史なんだろう
昭和とか令和に起きた事件は触れないつもりか
- 14 :
- >>3
物語シリーズ、フランス革命はあってもフランスの歴史は出さないなーと思ってたら今度はパリの歴史かー
と思ってよく見たら中公じゃないだと…!?
有名シリーズもろ被りなタイトルはさすがにどうなんだ
- 15 :
- 歴史で言えばロシアの歴史がないんじゃないかったか
『ソ連史』があるけどロシア革命以後の歴史だろうし
- 16 :
- >>12
いい本ではあるだろうけどベストランキングには入らないタイプの本だと思う
今年は売上にしろ社会的インパクトにしろ『ケーキの切れない非行少年たち』が上位に来そうだけど
繰り返し読むタイプの本というより読み捨てにできそうだからイチオシはしづらい
『韓国 行き過ぎた資本主義』も非常に面白い本だけど学術的とは言えないだろうし
『愛と欲望の三国志』も面白いけどというタイプだわ
- 17 :
- スレ立て乙
>>1〜3
- 18 :
- これも必須
https://honto.jp/netstore/search.html?dspno=30&gnrcd=19003010100&srt=-saledate&slm=1
- 19 :
- ガブリエル出しちゃうのか
- 20 :
- 映画やら音楽やらなら大賞の予想立つが、
あらためて新書大賞って予想が難しいと思った。
いろんなジャンルが新書になってるし。
- 21 :
- 近世史講義@ちくま新書 がやっと出るのか
- 22 :
- >>2
桃崎さんの足利義満も楽しみだわ。去年だったかに出てた武士の起源〜結構良かったし
- 23 :
- 飯山陽
イスラム教の論理
イスラム2.0
- 24 :
- >>13
阪神大震災のときに、地域住民に食糧や物資を配ったのは平成だな。
山口組
- 25 :
- もうそろそろ出口社長の人類5000年史出そうですな。
ライフネット生命加入したらただでもらえるんだっけ?
- 26 :
- ちくま新書は硬軟両方で良い本を出すよな
あと集英社は本家のもインターナショナルもなかなか良いと思う
- 27 :
- ちくまはなんで冊数が多いんだろう
- 28 :
- ちくまの○○史講義シリーズ、近世史も出るのか。戦後史や大正史も出ないかな
- 29 :
- ちくまはあとがないからか、必死だよなw
- 30 :
- ちくま〜んは新書カバーのビニール度合いはええのに、文庫カバーになるとなあ
- 31 :
- >>30
ちくまプリマー新書も酷い。
ブックオフの値札を剥がすのに難儀する。
もっとも中古で扱いづらくするのが目的なのかもしれない。
- 32 :
- 上海租界を題材にしたら面白いだろうなと思ったら、すでに新書があった。
上海 - 多国籍都市の百年
榎本泰子
中公新書
- 33 :
- 平成史と言えば司法分野に触れた本がまだ出ていないと思う
司法改革の総括はだれもやりたがらないのかな
- 34 :
- 反社会的勢力への取り締まり強化、共謀罪、児童ポルノ規制強化などは
「司法の国際化」という流れがあるみたいだ
- 35 :
- 中村哲さんの新書も来年早々出そうですな
- 36 :
- >>33
平成の三馬鹿司法改革
ロースクール
裁判員制度
司法試験合格者3000人
これらアメリカの年次改革要望書によるもの
- 37 :
- >>32
ちなみに11月の岩波新書復刊本
https://www.iwanami.co.jp/book/b482532.html
上海
殿木 圭一 著
書籍 > 岩波新書 > 社会
刊行日 1942/03/27
- 38 :
- 警察の取調べの可視化も司法改革?
- 39 :
- >>37
ご連絡どうも
太平洋戦争中の作品ですね
- 40 :
- >>38
法制審議会など司法に関する審議会は警察や検察の意向が反映されやすく、
徹底した改革案が出づらいこと、政権から独立した人権擁護機関がないので
改革が不徹底になりやすいという問題があると思う
- 41 :
- >>40
同様のことを、TBSの報道特集だったかでやってた
- 42 :
- >>38
可視化は司法取引とのバーターだから
こてもアメリカのゴリ押し
- 43 :
- 岩波の中華の成立を今更読んだけど、結構しっかリしてて読んでて楽しかったわ。
いままでシリーズものは読んでなかったけど、興味出てきたので読みたいと思います。これは読んどけってオススメのシリーズがあったら教えてください
- 44 :
- 岩波のアメリカの歴史は3巻まで買ったが最終巻はいつ出るのだ
- 45 :
- ルポでいいから、中国のIT企業、デジタル家電メーカー、半導体メーカー等を特集した新書がみてみたいが、
やるとなったら、日経文庫やSB新書になりそうだな。
- 46 :
- 梅宮辰夫が死んだようだか、哀悼の意を込めて、なんかの新書を重版だか再版だかする話は無いのか??
- 47 :
- >>43
シリーズものだったら、岩波の中国の近現代史シリーズも読んでみたら?
最後の西村成雄のは止めといた方がいいと思うけど、それ以外は良かったよ。
それから日本史のシリーズも、明治以降は当たり外れあるけど(例えば高度成長期のはダメ)、江戸時代以前は概ね良書だと思う。
- 48 :
- イギリス下院EU離脱総選挙
- 49 :
- 支那で拉致された北大教授に新書を書かせろ
家族までRと脅されたのだろうが
日本人の80%が支那や中共を嫌う今だからこそ必要である
- 50 :
- 中共も支那も侮辱的な言い方だからやめたほうがいいよ
インテリに憧れているこのスレの雰囲気にはあわない
- 51 :
- 訂正
インテリに憧れている人が多いこのスレの雰囲気にはあわない
- 52 :
- 中村哲さん、ペシャワール会の新書は?
- 53 :
- 中国人民解放軍2050年の野望
米軍打倒を目指す200万人の私兵
矢板明夫
ワニブックスPLUS新書
すごい内容、というか妄想でしたw
- 54 :
- イギリス下院総選挙で保守党勝利。
1月にはEUから離脱するもよ
- 55 :
- 1月からEUより離脱する模様。
イギリスの失敗 「合意なき離脱」のリスク
岡部伸
PHP新書
- 56 :
- イギリス解体、EU崩壊、ロシア台頭
EU離脱の真相を読む
岡部伸
PHP新書
2016年8月発売
- 57 :
- 二〇二五年、日中企業格差
近藤大介
PHP新書
去年の作品だけど、中国企業跳躍の未来予測がすごい。
こういうので日本企業として比較対象にされるのって必ずソニーなのが良いのか悪いのかw
- 58 :
- 中国と同じ手法で経済解放路線を進めていたら、ソ連や他の東欧共産主義国家も体制維持できたのではないかと思う今日このごろ。
- 59 :
- そのうちグレタ・トゥーンベリさんの新書も出版されるでしょうね。
- 60 :
- わざわざ新書で出す理由があるのか
- 61 :
- 反出生主義の流れでシオランがでるのか
星海社新書ね
- 62 :
- グレタさんはアスペルガーだから視野が狭い
化石燃料を使わずして経済活動はどうすんだ
フクシマを経験したあとでは原子力推進に反対する人が増えている
太陽光などの自然エネルギー発電は現状では広めるのが厳しい
温暖化によって北欧などの寒い地域はむしろ暖かくなり恩恵を受けている
- 63 :
- とアスペルガーが申しております
- 64 :
- 東アジア諸国以外のヘイト先ができて商売が捗るってやつか扶桑社新潮文春あたりにとっては
- 65 :
- やっぱりアンチグレタ多いだろうねw
- 66 :
- ペシャワール会に関しては新書に限らず何か書籍を出版して、活動資金にしてもらいたいな
中村哲さんって、現代の野口英世みたいだし
ペシャワール会の活動を応援したいね
- 67 :
- 世界のニュースを日本人は何も知らない
谷本真由美
ワニブックスPLUS新書
なかなか人気あるようだから、新書大賞2020で、ベスト5には入ってほしいかな?
そもそもワニブックスは対象外?
- 68 :
- >>62
グレタはなんか、岩波新書から出版されそうな予感。
フクシマ原発関連でいくつも新書出版したし、むかしから公害だとか、自然破壊なんかによく焦点をあててきてたから。。。
- 69 :
- グレタのゴーストね
未だ執筆とか年齢的に無理だ。大まかなお話。そこはこうしてあそこはアレだ的な。
- 70 :
- 新書大賞2020予想
ケーキの切れない非行少年たち
上級国民 下級国民 橘玲
- 71 :
- グレタの著作というか、一連の活動のルポになりそう。
- 72 :
- >>61
流行ってるの?
シオランの本売ろうと思ってたら、高値がついてて驚いた
- 73 :
- 本人は気づいてない可能性はあるけどグレタはただの広告塔だろ
グレタの背後にいる本体についてルポルタージュ出してくれるなら買うけど、
ライターは脱稿前に殺される可能性が高そうだから無理かも
- 74 :
- >>72
一般レベルでは流行っていないだろうけど
現代思想で反出生主義の特集号が出ていて、
その中でシオランも引用されている
- 75 :
- 反出生主義は危険思想だわ
自分の命を粗末にするやつが出てくるぞ
- 76 :
- >>73
ライターは脱稿前に殺される?
- 77 :
- グレタについていろいろ書籍あるのかと思ったけど、まだ以下の2点だけのよう
グレタ
たったひとりのストライキ
マレーナ・エルンマン
グレタ・トゥーンベリ
羽根由訳
海と月社
わたしたちの家が火事です
地球を救おうとよびかけるグレタ・トゥーンベリ
ジャネット・ウィンター
福本由美子訳
鈴木出版
- 78 :
- ちなみにグレタの英語書籍はそれこそ何十冊もある模様
- 79 :
- >>74
最近の現代思想が出る前からアマゾンでベストセラーマークがついてたんだよね
- 80 :
- ソフトバンクで占う2025年の世界
全世界に大再編を巻き起こす「孫正義の大戦略」
田中道昭
PHPビジネス新書
こういうビジネス本は新書大賞には不向きかもしれんが、話題の新作らしい。
著者には他にもアマゾンで占う2022年の世界なんかある。
ソフトバンクならPHPじゃなく、SB新書からじゃないの?
- 81 :
- >>43
Amazonで酷評されてるから避けてたけど、
面白いのか。読んでみようかな。
- 82 :
- >>68
過去には石弘之の地球環境報告なる名作もあった
岩波新書
- 83 :
- 科学書のブルーバックスは例外として、横書きに移行するレーベルはどこになるのかな
個人的にはちくま新書に期待している
- 84 :
- 以前ならとっくに和訳書が出版されてる頃だが
日本の出版社が元気ないんやなあ
- 85 :
- >>81
求めていたものが合致するならいい本
有名な政治家がでてきてどうたらこうたら書いてないからね
- 86 :
- ブルーバックスはまだ縦書きが主流だと思うぞ。
同業のソフトバンクサイエンスアイ新書はすべて横書きだし。
まあこれは見開き2ページで1トピックというつくりだからだが。
小中高教科書や大学の参考指定書は文科系含めて今ではほぼ横書きなのに、
教養書(新書、文庫、選書など)はなんで未だに縦書きなのかね。
PCネイティブである平成生まれやスマホネイティブの21世紀生まれは縦書きに違和感を感じないのか。
- 87 :
- >>81
まともな批判はないよな
ケチつけたいだけ
- 88 :
- >>86
国語や現代文の教科書はまだ縦書き?
- 89 :
- >>86
>PCネイティブである平成生まれやスマホネイティブの21世紀生まれは
>縦書きに違和感を感じないのか。
漫画やライトノベルがいぜんとして縦書きだから、
ノンフィクションも縦書き主流であることに疑問を持ちにくいのかも
- 90 :
- どの出版社もいままでの歴史伝統があるから、そうそう簡単には縦書きから横書きにはしないはず。
縦書きの良さもあるし。
- 91 :
- グレタが今後どうなるのかが楽しみ。
ローマ教皇並みに、いつまでも環境保護活動の世界的なシンボルとなるのか、それともマスコミの追っかけや誹謗中傷に疲れて、ドロップアウトするか・・・
- 92 :
- 昔縦書きの方が読むのが早かったみたいな実験なかったっけ
- 93 :
- >>90
出版社や新聞社にはインターネット時代における
紙メディアの機能性向上を考えてほしいのだよね
縦書きはインターネットとの親和性がよくない
- 94 :
- >>88
まだ縦書き
研究の世界だと、日本語学は横書きで日本文学は縦書きがそれぞれ主流
- 95 :
- 今年のキーワード
台風被害
香港
グレタ・トゥーンベリ
こんなところか・・・
- 96 :
- 普段ニュース見ない人?
- 97 :
- 横書きにしたら、ますますネットに取られると思ってるだろうから、
最後まで縦書きを貫くだろう
- 98 :
- 社長って何だ!
講談社現代新書
人気あるようだな
- 99 :
- >>97
質の高さから書籍を見直す動きがあるから
心配する必要はないと思うのだけどな
- 100 :
- 少し前の本だけど、法律系新書あれこれ手をだしてみた結果
「理系のための法律入門」(ブルーバックス)が法律系新書ではよかった。
判例も割合詳細に引用しているし実践的内容だと思う
- 101 :
- 中国史について詳しそうなtwitterアカウントの『中華の成立』寸評。
https://twitter.com/fushunia/status/1207015655293124608
https://twitter.com/fushunia/status/1207029569464623104
ネット上では、先秦の記述の古さが目立つ、との書き込みも。
(deleted an unsolicited ad)
- 102 :
- 専門家の佐藤さんの書評
さとうしん
新石器時代から安史の乱あたりまでを扱うが、特に漢代までが多くを占める。科挙をもその範疇に含めた貢献制の継続、
王莽の前後からの古典国制の形成、従来北魏で創始され、唐代まで続いたとされてきた「均田制」の用語と位置づけの見直しなどが読みどころ。
「天下」や「中華」の成立を扱いながらも、冊封体制についてほとんど触れていないのも新しい。
王朝単位の時代輪切り構成にこだわらないこのシリーズの続刊に期待したい。
- 103 :
- 筑摩の山口組の歴史の著者の山之内は、山口組の顧問弁護士じゃないか。
顧問弁護士に暴力団の歴史を書かせるとは、何を考えてるんだろう。
稲川会とか工藤組の歴史の本も出るんだろうか。
- 104 :
- 昔の映画で当時近未来を舞台にしていました。縦書きのブラウザとか…出ておりました。
昔読んだ本で、新渡戸稲造が学生に向けて「縦書きはヨコに読み、横書きはタテに読むよね!」と。
俺は至らないから、縦書きを斜め読みにしておりますが。楽な記事は、飛ばし読みです。
考えてみると、そうなんだわ。新聞でもそうだが。縦書きのほうが慣れている分があって、早く読めるんです。
なんでも、日本語はそういう「表意文字」を使う以上、頭の使い方が異なるそうですよ!
- 105 :
- 「映画秘宝」休刊へ 発行の洋泉社、宝島社と合併で解散
https://www.asahi.com/articles/ASMDL5W72MDLUCVL01P.html
>「洋泉社MOOK」「新書y」「歴史新書y」といった洋泉社のレーベルも合併後に発行する予定はないという。
- 106 :
- これ凄まじいな。
洋泉社の新書は今でもすぐ品切れを起こしているし、今後は手に入らなくなると覚悟すべきか。
古本屋で気になるのがあったらすぐに買っておかないと。
- 107 :
- ちょっと前、知り合いの学者が洋泉社新書で何の相談もなく絶版にされたと怒ってた
そのころからもうやばかったんだな
- 108 :
- 悪いけど、世間一般からしてみたら、洋泉社って何?ってぐらいマイナーな出版社だけどな・・・
- 109 :
- 世間的には中公も筑摩も岩波も平凡社も知らないよ
- 110 :
- それは世間が狭すぎる
- 111 :
- 岩波新書は高校の夏休みの課題図書だかで、なにかしら読まされるだろう、普通。
- 112 :
- >>111
レーベルなんて覚えてないよ普通
- 113 :
- >>110
それは逆だろ
- 114 :
- でも大学まで出て、岩波新書を知らないとか、恥ずかしすぎるぞ。
中公新書もそうかな?
- 115 :
- 公務員なんだけど同期に「新書」という存在そのものを知らない人がいました
- 116 :
- もう随分前から新刊出てないけど、洋泉社MC新書は結構いいもの出してたな
- 117 :
- >>105
そうそうこのニュース
洋泉社の新書は独特の面白いのがあったんだけどなぁ
鈴木淳史のクラシック音楽系とか
- 118 :
- 洋泉社yは歴史もの結構出してて
河西秀哉の明仁天皇と戦後日本 (歴史新書y)は良かった
これが絶版だか品切れみたいで、アマゾンマケプレ見たら1万円のもあった
電子にする体力もないんやろな
- 119 :
- 平凡社と筑摩は知らない人が多いだろうね
人文系に片寄ってるから、理工系にも知らない人はいるはず
- 120 :
- >>115
新書を新刊の意味で使う人も多い
- 121 :
- >>114
そんなこと言ったって現実だし
そもそも半分ぐらいの大人は本読まないんだから
- 122 :
- まぁ日本人の読解力の低下にも通ずる話だな
高校の現代文の授業や定期試験、
受験のときぐらいは嫌々ながら本を読まざるを得ないけど、
そうでなければ文章を読むことすら縁の無い人間、確かに多い。
- 123 :
- 高校の夏休みの課題図書の話をしたが、
それも選択授業制になって、
興味の無い人間、選択しない人間には縁の無いことだろう
さらに言えば、親の無知や経済格差にも少なからず関係する、教養・知育の格差とも言える
- 124 :
- 「明治史研究の最前線」がなぜ筑摩選書?
と思っていたらこういうことか。
- 125 :
- 新書ジュニアでいいと思われ
普通にラノベを読みこなしておくと読むの早くなるよ。何も新書自体が優秀な文章いうわけではないから。しらんでもおk
- 126 :
- 新書を何も知らない人間がいる一方で、
岩波新書を全冊収集して読破している人間がいるからなw
- 127 :
- 大学進学率が近年ようやく50%こえたくらいだから世間は高卒のほうが圧倒的に多い
新書知らないおじさんおばさんがいるのも当然だろとしか
- 128 :
- これだけネットが普及して、
様々な情報を簡単に手に入れることができる。
つまり新書を買うなり、図書館で借りるなりして情報を得る以上のものを、
ネットで簡単に手に入れることも、本離れ、あるいは読解力の低下につながるとも言える。
まぁウィキや、アマゾンのレビューなんかには、大変お世話になっているけどw
- 129 :
- ネットの情報は信憑性が疑わしいからな
学者が書いた本を読むのが大事
- 130 :
- 扶桑社新書よりはネットの情報のほうが正確
- 131 :
- そこはイコールだな
- 132 :
- 中公の公家源氏が
- 133 :
- ネットの情報に疑わしいものがあるのは事実だが、
大概のことはネットで概要がわかるのも事実。
それで済むなら、わざわざ本を買ったり、図書館で借りたりする必要はそうそうない。
前にそんなことをテレビでやってた。
- 134 :
- >>133
そんなんだから、司書はAIで代替可能とか言っちゃうんだよな。
- 135 :
- 個人的には多くの人間に新書だけでなく、本を読んでほしいとは思うが、
ネットで速くかつ多くの情報を得られるため、
お金を払い、わざわざ本を買ったりする必要があるかと問われると、答えに窮する。
自分個人としては、良くウィキペを利用して、情報を得ているので。
- 136 :
- そういうつながりで言うと、新聞は相当発行部数が減ってる。
ネットですぐにしかも無料でいろんなニュースや情報を得ることができるから。
有料電子版もなかなか苦戦してるようだし。
- 137 :
- >>129
まず新書は学問の専門書でなく、概要を紹介するだけの書籍。
であれば、ウィキペディアでいいんじゃないのって話。
- 138 :
- ウィキに転がっているような情報で本当の知識が得られるとは思わないけど
- 139 :
- まず新書を読んでみるべきだな
- 140 :
- ネットについては岩波ですら川上量生に書かせちゃう大チョンボしてる
- 141 :
- 知識ってのは百科事典みたいに羅列された情報を蓄積するだけじゃなく思考力も鍛えてこそ生かされるからな
ただ書いてることを知って覚えるだけの読書スタイルならWikipedia読んでも変わらないんだろうけど
- 142 :
- 出版社の強みは編集力にある
近年の新書は編集力が落ちているし、
漫画村事件は編集力が落ちたことも要因だと思う
- 143 :
- 漫画村事件はクソ仕様の電子書籍に対する
アンチテーゼだろ
- 144 :
- 新書を読んでほしい気持ちはわかるが、
「ネットで調べれば何でもわかる」の時代になって、出版社はどこもかしこも苦戦してる。
電子書籍もなかなか売上げ増加にはつながってないとか。
話題の作品でもあれば話は別だけど。
- 145 :
- まあ、ネットをまとめた程度の新書もあるしな
まともな新書を読むことをお勧めするということだけだな
- 146 :
- 1500円超えると迷うんだよなぁ
あと収納場所の問題…
今少しずつ整理してるけど大変なんだよな
文庫なら楽なんだけど
- 147 :
- 電子いいよ
今紀伊国屋電子で講談社新書ポイント50倍
まとめ買いしたわ
- 148 :
- 新書も海千山千のいろんなものがあるからなw
でも大概のものは、Wikipedia等々で情報を得ることができる。
繰り返し言うけど、新書は学問の専門書じゃないから。
この先生のこの作品が読みたいならいいけど、
そうでなければ、概要を得るにはネットで十分、かつ大概のものは無料なのが嬉しいw
とは言うものの、新書読む人が一人でも多く増えて、出版社わ支えてほしいけどw
- 149 :
- 洋泉社、滅亡か。
MC新書や歴史新書yとかいいのあったのにな。
「黒船前夜」が最後の花火だったか。
- 150 :
- とは言うものの、岩波新書、さらに言えば中公新書ぐらいは知ってほしいw
百歩譲って、読まなくてもいいから、世の中にこういうものがあるぐらいは知ってほしいw
- 151 :
- 十年以上むかしだが、岩波新書から、「悪役レスラーは笑う」が出たときは、けっこうショックでしたw
これを岩波新書から出しちゃうの!?ってな具合で・・・
- 152 :
- >>140
「鈴木さんにも分かるネットの未来」は、このITが世界を席巻していると言える時代にあっては、まだまだ許容できる作品だなw
- 153 :
- >>141
知識とは思考力も鍛えてこそ生かされる。
同感だけど、このネット社会のなかで、そう言う人も少なくなったかなw
- 154 :
- 新キャラ定着?
- 155 :
- あまりにわかりにくい文章ばかりだと、逆に頭固い人間だなと思ってしまう。
やっぱり本は読みやすさ、伝わりやすさもポイントのひとつですな。
- 156 :
- >>147
漫画は電子に慣れたけど文字本はどうも慣れないんだよな
理由はわからんけど
- 157 :
- MC新書てぼっくりすぎてたろ
- 158 :
- 耳鼻削ぎの日本史
清水克行
洋泉社歴史新書y
すごい内容だなw
- 159 :
- 今年の新書のベストは何なの?
- 160 :
- >>158
既に増補版が文春学藝ライブラリー入してるけどね
他にも洋泉社の歴史新書は発売から数年で角川とか他社で文庫化されてるけど増刷する体力なかったんだろうな
- 161 :
- 書店やブックオフでは新書は出版社ごとに分かれて本棚に置かれてるけど、図書館では分野ごとに分かれて置かれてるのを何とかしてほしい。
- 162 :
- >>160
不作で年貢納められず、それで耳鼻を削がれたなんてもの悲しい歴史もあったようだね。
それにしてもすごい作品だな。
- 163 :
- 高校で習った
懐かしいな
- 164 :
- >>161
図書館はそりゃ「体系だった知識を獲得するための場所」であって
「新書を読みに行く本棚」じゃないからだろ
宮城にある中野栄駅前のブックオフが分野ごとに分けるシステムだが、ものすごい使いづらい
なんでレーベルごとに分けないんだあそこは
- 165 :
- まぁ我が儘と言われるかもだけど、神奈川の大和市図書館シリウスは岩波文庫だけ個別の本棚にあったりしてるからね。
あとブックオフは文庫は出版社ごと作家の名前順で、新書は出版社ごと番号順だな。
- 166 :
- 新潮新書『ケーキの切れない非行少年たち』20万部突破(帯による)らしいね。すごい。
今年度の新書大賞のベスト10入りは濃厚だな。
- 167 :
- 日本呪術全書買った
- 168 :
- >>164
大河原のブックオフもな
- 169 :
- シオラン本楽しみだな
名言集じゃない、体系だったのがいいな
- 170 :
- >>167
なんだよそれ…って見たら結構面白そうだな
- 171 :
- でも日本全国どこかの図書館で、岩波新書だけの本棚、中公新書だけの本棚があるはず。
あってほしい。
- 172 :
- あるよ
でも図書館の本とか汚くて読めない
- 173 :
- 新品を狙って読んだら
- 174 :
- 大学の図書館は新書はレーベルごと別棚だった
- 175 :
- 昔の新書は紙質も印刷も悪くて辛い
- 176 :
- そりゃそうよ
- 177 :
- >>166
なんでそれが急に売れ出したんだろう
- 178 :
- タイトルが良かったという評判
- 179 :
- 薄々気づいていてもなかなか言い出せないことが書いてあったからかなあ
- 180 :
- もっぱらタイトルのおかげ
由来になった認知度テストも分かりやすくてインパクトあった
内容に真新しさはなくて山本譲司とかが昔から言ってきたものだし、同じような本はいくらでもある
同時期に出版された平凡社新書の「虐待を受けた少年はなぜ事件を起こしたのか」の方が内容は良かったんだけど、版元のセールス力の差が出ちゃった
- 181 :
- ようわからんけど、義務教育をまともに受けられなかったってことか?
親の無知の影響?
日系ブラジル人とか外国人の子だと、日本語の授業についていけず、ドロップアウトして、犯罪に走るとか聞いたことある。
- 182 :
- 『ケーキの切れない非行少年たち』
問題を明らかにするだけではなくて解決法も提案し実践しているただ一人の著者が書いた本だからだろう
- 183 :
- >>182
後半部分が解決方法の提示なのかと言われると疑問が残る
著者の専門分野なんだからあの流れになるのは自然なんだけど、本当なら政策に対する問題提起こそ必要なはず
- 184 :
- 医者の立場から認知トレーニングを実践し社会に呼びかけ
巨大な反響を呼び起こしているのだから
教育制度に対するインパクトも大きだろう
- 185 :
- 変わった作品が受けるね
バッタを倒しにアフリカへがそうだった。
- 186 :
- 少年認知症学ということですね。
- 187 :
- @ちくま新書2月
速水融『歴史人口学事始め 記録と記憶の九〇年』
鶴岡路人『EU離脱 イギリスとヨーロッパの地殻変動』
中島隆博,伊藤邦武,山内志朗,納富信留編『世界哲学史2 古代U 世界哲学の成立と展開』
岩永洋平『地域活性マーケティング』
荒川清秀『漢語の謎 日本語と中国語のあいだ』
守屋淳『『論語』がわかれば日本がわかる』
横山光昭『安心老後のためのお金の基本』
@ちくまプリマー新書2月
宮下規久朗『一枚の絵から始まる美術史 カラヴァッジョ《マタイの召命》』
本郷和人『日本史でたどるニッポン』
--------
今月亡くなった速水融先生は死の直前まで著作に取り組んでいたのだろうか。
- 188 :
- >>187
大沼保昭『国際法』も同じく死の直後出版だったな
- 189 :
- @講談社現代新書2月
小林道彦『近代日本と軍部 1868−1945』
宮尾益知『発達障害とカサンドラ症候群』
松岡正剛『教養としての日本文化』
阿辻哲次『楽しく学べる漢字学』
田坂広志『深く考える技法』
@講談社ブルーバックス2月
千葉聡『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』
平山令明『カラー図解 分子レベルで見た薬の働き』
松岡学『数の世界』
竹内薫『『ファインマン物理学』を読む 普及版 電磁気学を中心として』
- 190 :
- スポーツビジネス、スポーツマネジメントについてのしん
- 191 :
- スポーツビジネス、スポーツマネジメントについてのしん
- 192 :
- 【ナカノヒト今年の3冊@】
・『日本社会のしくみ』小熊英二(現代新書)
・『教育格差』松岡亮二(ちくま新書)
・『女性のいない民主主義』前田健太郎(岩波新書)
データに基づいて日本の隠された構造を暴く3冊です!(ショウ)
#2019年新書ベスト3 #岩波新書 #ちくま新書 #講談社現代新書
- 193 :
- ブログ収益を報告します【ネタバレ:1,000万円でした】
https://www.youtube.com/watch?v=GIa9OZ2CIPU
【完全初心者向け】ブログの始め方【徹底解説の動画セミナー/保存版】
https://www.youtube.com/watch?v=dyHk5l-GxH8
【悪用厳禁】ブログをパクる際のコツを解説【2つの手順です】
https://www.youtube.com/watch?v=UOK1PXndP9U&t=3s
プログラミングとブログで、どちらが稼げますか【裏ワザを紹介する】
https://www.youtube.com/watch?v=NVzTKTuYyAM
ほりえもんのブログでバカでも1000万以上稼ぐ
https://www.youtube.com/watch?v=hiNby1mxgn4
ブログ収益化の仕組みとブログで稼ぐ方法をわかりやすく解説する
https://www.youtube.com/watch?v=Nndb-RasYEo
あなたがブログ&アフィリエイトで稼げない5つの理由
https://www.youtube.com/watch?v=cLinT_Vj0ME
【初心者向け講座】ゼロから学ぶブログで稼ぐ方法!
https://www.youtube.com/watch?v=rpN1FgVpfAg&t=643s
- 194 :
- スポーツマネジメントやスポーツビジネスについてまとめた新書、また出てほしい。
- 195 :
- 『しくみ』を評価する人が多いなあ。
宮本太郎などが今まで主張してきたことの繰り返しに思えるのだが、なんで高評価なんだろう。
- 196 :
- @岩波新書2月
水原紫苑編『大岡信『折々のうた』選 短歌(一)』
杉田弘毅『アメリカの制裁外交』
山口誠『客室乗務員の誕生 ―おもてなし化する日本社会』
寺沢拓敬『小学校英語のジレンマ』
大津透『律令国家と隋唐文明』
柳田邦男『人生の1冊の本』
--------
教え手が不足しているし小学校英語は要らないと思うのだが、何で始めたのだろう。
大津氏は日本古代史学者なので、論題は「隋唐帝国」でなく「古代日本」だろうな。
- 197 :
- 小学生からの英語授業、親からの要望が多いからね。
- 198 :
- 民間教育業界の陰謀
- 199 :
- >>195
専門家は相手にしてないと思うが
- 200 :
- 今年の新書は個人的には不作だった印象が強い
そもそも読んでないのも多いけど
- 201 :
- 岩波はいつまでも折々のうた続けるようだね
- 202 :
- 英語、数学・統計学、PCがビジネススキルになったからね
日本企業は最後まで拒否してるが
最近の有名大学の学生は昔より確実に英語が上手い
- 203 :
- 「小学校英語のジレンマ」というお題だから、アメリカの先生と一緒に、楽しい面白い小学校英語の授業が、中学高校となると、受験もあるので、詰込み式のつまらない英語を対比させたお話だろうね。
- 204 :
- >>195
なんか勉強ノートって感じだった。
- 205 :
- >英語、数学・統計学、PC
あらかた出来る人間いるのか?少なくとも俺は寡聞にして知らんよ。
人間出来ることが限られていると思うのだが。英検準一級?数学検定や統計学検定2球?CCNAとかLPIC所持とか?
- 206 :
- まぁ日本海外関わらず、大学芋まで行ってIT勉強する学生とか、外資系のIT企業勤めてる人ならそうだな。
- 207 :
- ×大学芋
○大学院
間違えたw
- 208 :
- EU離脱 イギリスとヨーロッパの地殻変動
鶴岡路人
ちくま新書
やっぱり狙ってきたな。
こないだの総選挙前に書上げた作品だろうけど、他からも同じ題材でいろいろ出てくるだろうね。
- 209 :
- イギリスはもともと通貨統合もしてないし、EUに加盟していると財政政策も自由を失うし
そもそも大陸から外れた国だし、どっちがいいか比較して離脱を選んだんだろうね
イギリスには大きな変化はないのかな
EUの将来はどうなるのかだろうけど、ドイツ、フランスが加入している限り、崩壊はしないでしょう
- 210 :
- >>189
発達障害とカサンドラ症候群
こういう精神病関連の新書、最近多いね。
岩波でも統合失調症の新書出たし。
- 211 :
- >>209
イギリスは歴史的に大陸とつかず離れずの関係でやってきたし、移民問題でここのところ悪い思いばかりだったから、離脱はある意味当然かなとも思うね。
まぁEUはこれで経済危機からは乗り越えたとも言えるから、頑張ってほしいけど。
あとロシアがどう絡んでくるかが見もの。
- 212 :
- EUについては「欧州連合」「ユーロ」(岩波新書)がでていてこれらで概要は知れる。
めちゃくちゃ面白い挑戦だなと思った
経済格差がある多数の国をまとめて運営する難しさと全く新しい形態の国家連合を作ろうというチャンレジの凄さを感じた
アジアでは無理なことでヨーロッパでしかできない
- 213 :
- >>210
精神病と発達心理学が目立つ
先月も「自分をコントロールする力 非認知スキルの心理学」 (講談社現代新書)が出て売れている
先々月は「ヒトの発達の謎を解く」 (ちくま新書) が出ている。
- 214 :
- ケーキの切れない非行少年たちも、少年認知症に関係してるから、精神病関連の新書と言える。
- 215 :
- >>210
岡田尊司はずっと前から色々なテーマで出し続けてるけどな
アスペルガー症候群も岡田の本で初めて知ったし
精神障害の本が最近多いのはそれだけ研究が進んでるからだろうし、社会的にも関心が高まっていると感じる
- 216 :
- 新書で流行りと言えば、ちょっと前まで移民問題があったけど、最近はばったり題材にされなくなったみたいね。
まぁEUの中をみれば、問題のひとつとして、詰込まれるんだろうけど。
- 217 :
- >>215
大なり小なりで、自分自身また家族に、精神的な病があり、悩んでる人多いからね。
- 218 :
- >>189
近代日本と軍部
日本が特別すごいとは言えないけど、それまで世界から見向きもされなかった日本が、明治以降、近代化を押し進め、世界有数の近代軍事国家になったのは、世界史の面白味のひとつではあるな。
- 219 :
- >>218
同じような新書が既に山ほどあるんだは
- 220 :
- >>196
アメリカの制裁外交
米中貿易戦争の流れだろうけど、対ロシアや対イランあたりの制裁外交もあるだろうから、ちょっと見ものですね。
- 221 :
- >>219
ありふれた題材であるからね。
- 222 :
- >>219
あるんだわ、だよね標準表記は
なんでそこまでネットに毒されてるのか
- 223 :
- >>220
アメリカの制裁外交の歴史を紐解けば、冷戦時代、世界各地の共産主義の動きを封じ込めようと、CIAが暗躍してクーデターを起こし、軍事政権を担ぎ上げたなんてこともあったが、果たしてそれが盛り込まれているか?
- 224 :
- >>200
来年は安倍内閣を検証する本がブームになるかもね
- 225 :
- シオランブームなんて
来ないで欲しいわ。
俺だけのシオランであって欲しい。
カイエ2冊持ってるくらいシオラン好きなんだよ。
- 226 :
- 「生誕とは、一つの災厄である」ですか?
反出生主義、なかなか難しい。
難しいし、なんか陰鬱になりそう。
- 227 :
- >>224
「最長政権 その光と影」というお題目で、さっきNHKスペシャルやってたw
- 228 :
- 来年終わったら出せるが、そうじゃなければ山口みたいなのしか書きたがらないだろう
- 229 :
- 精神病と刑事司法の問題は、事件から福祉まで
幅広く手がける大手メディアの社会部が問題提起できたはずなのだが、
どうしてそれができなかったのかは今後検証されてほしい
従来までは責任能力の有無ばかりに関心が集まりがちで、
責任能力があっても行動を上手くコントロールできない犯罪者の問題は
見落とされてきたからね
- 230 :
- >>225
なぜ2冊も?
カイエ2冊で6万ぐらいするじゃないの
- 231 :
- 金ができたから新書買おうと見て回ったが欲しい物がない
歴史・法律・経済・自然科学・哲学も一通り集めた結果、どうしても買いたいこれまでにないような新書が見つからない
- 232 :
- いまちょっと話題になってる、グリーンランドの米中露の覇権争いをまとめたら、面白い新書になりそう。
ルポ形式になるかな?
- 233 :
- >>196
柳田邦男、本じゃなくて絵本ね。
- 234 :
- >>230
私が買ったときは、まだ絶版では
なかったんですよ。
絶版を見越して買ってはいるんですがね。
二冊あるのは
保存用と回覧用ですね。
- 235 :
- 法政大学出版なら、問い合わせれば在庫あるやろ。
- 236 :
- >>164
新書は図書館に置かれることを考えて企画してほしいものだね
インターネット上の情報の質の低下で図書館が見直されているわけだから
- 237 :
- 図書館に新書はいらんわ
このくらい自腹で買って読むべし
- 238 :
- 新書は型にとらわれず色々実験してほしい
- 239 :
- 図書館
乞食が多すぎる
あと、レンタルショップ化して
本来の意味合いが無くなってきたね。
- 240 :
- >>236
企画とは?
図書館の価値が見直されているのは嬉しいが、Wikipedia等でおおかたの情報は得られるのもありがたいよ。
- 241 :
- 実験とか企画とか、具体的にどうだかがようわからんが、自分なんかが思うのは、「日本の論点」みたいに、世界の様々な問題をまとめた作品を毎年出版してほしいかな?
- 242 :
- >>239
ようわからんが、うちの地元の図書館だと、けっこう漫画ばかりで、それにテーブルと椅子がたくさんあるので、小中学生が入り浸ってることが多いね。
乞食といえば、臭いのきついホームレスらしき方々もちょっといる。
寝てると注意されるようだけど。
- 243 :
- Wikipediaで大方の情報が得られるって人は本当に普段新書読んでるのか
- 244 :
- 読んでないでしょ
読む必要ないと思ってるんだから
- 245 :
- >>237
図書館が新刊を購入するのは自粛すべきだと思うが、
公立図書館や小中高校が新書を購入すること自体は悪いことではない
- 246 :
- 古本買うべきってこと?
- 247 :
- 図書館が買ってるから最低限の売上があるのに
- 248 :
- >>245
知の平等という観点からは図書館が新刊揃えるのは歓迎
経済格差が知の不平等になってはいけない
- 249 :
- >>243
たまに新書買って読んでるけど、Wikipediaも情報得るには良いと思ってる。
- 250 :
- ここ新書スレなんだけど
こないだからwiki wiki言ってる人はなんなん
- 251 :
- 論外だからレスしないでほしいわ
- 252 :
- >>248
借りるより買うほうが得と思えるような新書が増えてほしい
- 253 :
- 新書はもう全部Kindleで
読もうかなって思う
- 254 :
- えと。線引いたり付箋はりはりするのお嫌ですか
で最後に読み終えた日時とか記入するのですが
- 255 :
- >>254
全部電子書籍でできるんやで
- 256 :
- 新書はリセールが弱いから、
Kindleで良いかなって感じ。
以前、
ブックオフに不要な新書500冊くらい売ったら、
3000円くらいにしかならなくて、悲しくなった。
ほいほい買ってると、
本棚すぐ一杯になっちゃうしね。
- 257 :
- 自分も線引いたりしながら読む
Kindleはたしかにライン引いたりメモしたりできるけど、意図してるのと違うところが反応してやり直したりするのが嫌で、新書は電書やめた
余白に図描いたりもするし
でも検索できるのは電書の強みだよなぁとも思う
- 258 :
- 学校の課題図書とかって、電子書籍も可?
- 259 :
- 大学で四年間で100冊読もうって言う志の低いキャンペーンは電子書籍、教科書、漫画はダメだった
電子書籍はバージョンによって内容が変わってると言う事情もあるらしいね
- 260 :
- 出版社からしてみたら、電子書籍はありがたい話だな
- 261 :
- どんどん電子書籍にしてほしいわ
去年の年末も本の処分で大変だった
- 262 :
- >>254
えと。って何?
- 263 :
- 新井素子的な
- 264 :
- 英語はできなきゃ駄目
つうかもっと世界の情報を得て、世界に日本人は出て行くべき
そうでないから日本はいつまでも他の国から舐められたまま
外交下手
- 265 :
- 喋らんと外国に出ていくのはおかしいと思うが
「出て行きました」=「喋れる」では決してないです。
良くも悪くも今現在の政権は強いですよね。アレが物語っております。
時間がかかりました(当初はメディアの叩きも加わって過激な歴史修正主義者となっておりました)が、
普通にわかる相手であるとこうなります。
要は、辛抱強く「耐えること」を通して「決して譲らない」ということです。
語学は通訳通してなんだから。
- 266 :
- 英語学習ネタも新書の定番企画だね
- 267 :
- 英語だけの問題ではないよ
軍隊も持たないバカな三流国家に外交はない
そういえば諜報機関もないね
- 268 :
- 雑誌が売れていた時代、新書はどのようにして雑誌と差別化していたのかな
- 269 :
- 新書のスレで政治の話してんじゃねーよ
- 270 :
- レバノンの歴史は面白そうだな。
ゴーン国外逃亡事件で話題性あるし。
- 271 :
- >>101
アニメアイコンってだけで色眼鏡でみてしまう、悪いけど
- 272 :
- アニメアイコンだけで偏見で見るなよ。
「「宇崎ちゃん」は性的搾取」と主張するフェミニストとか
「日本人への「ヘイト」はありえない」と主張するアンティファとかは
どんどん偏見の目で見て構わんが。
- 273 :
- 『欧州複合危機』今頃読了したんだが、めちゃくちゃいい本だった
これだけの情報をこの長さに収める著者の文章力もみごと
- 274 :
- 同じ著者の
統合の終焉もいい本ですよ。
- 275 :
- 遠藤乾
- 276 :
- 先日発売のちくま新書『足利義満』著者の自著紹介
http://www.webchikuma.jp/articles/-/1908
来月は呉座勇一が朝日新書から中世史本を出すし、中世史ブームは続いている。
- 277 :
- @中公新書2月
大東和重『台湾の歴史と文化 六つの時代が織りなす「美麗島」』
永吉希久子『移民と日本社会 データで読み解く実態と将来像』
佐藤洋一郎『米の日本史 稲作伝来、軍事物資から和食文化まで』
君塚直隆『エリザベス女王 史上最長・最強のイギリス君主』
外山滋比古『日本語の個性 改版』
--------
台湾本は総統選に合わせたのかな。
君塚先生はヴィクトリアに続いてエリザベス。
- 278 :
- @中公新書ラクレ2月
伊藤貫『歴史に残る外交三賢人 ビスマルク、タレーラン、ドゴール』
清家弘治『海底の支配者 底生生物 世界は「巣穴」で満ちている』
鳥飼玖美子,齋藤孝『英語コンプレックス粉砕宣言!』
谷本道哉『新装版 学術的に「正しい」若い体のつくり方 なぜあの人だけが老けないのか?』
--------
多極論者で日本核武装論者の伊藤貫が穏健保守の中公から本を出す時代なんだな。PHPや文春ならともかく。
米国が世界から少しずつ手を引けばその分だけ世界は多極化の方向に向かうのだろうし。
- 279 :
- イランの歴史も面白そうだな
そして第三次世界大戦
- 280 :
- >>276
来年の大河も北条義時だしな
- 281 :
- 釣り?
渋沢栄一
- 282 :
- >>278
歴史に残る外交三賢人
ドゴールがなぜ?
- 283 :
- >>282
実質上の敗戦国であるにもかかわらず、勝者として振る舞い常任理事国になった。
アルジェリアからの名誉ある撤退。
宿敵ドイツと結びソ連とも距離を縮めて、米国に依存しない対外路線を築いた。
といったところだろうか。
伊藤貫が日本自主国防論者だからド・ゴールを選んでいるのだろうけれど。
- 284 :
- 岩波新書アメリカ史3巻分読了。
一番個人的に面白かったのは第3巻かな。
様々な集団と政治エリートとのインターアクションとしての米国史を描いていて勉強になった。
20世紀初頭から1970年代までという長い期間を新書250ページ程度で扱っているにも関わらず内容は十分に濃い。
- 285 :
- >>280
再来年だね。
三谷幸喜bot? @mitanin_bot
「サザエ(政子)とカツオ(義時)が手を組んで、マスオ(頼朝)の死後に、波平(初代執権・時政)を磯野家から追い出す。
しかも義時はタラちゃん(源実朝)を滅ぼしてしまう。
フグ田(源)家が滅亡して、磯野(北条)家の鎌倉時代ができるというすごいドラマ」などと説明。
https://twitter.com/mitanin_bot/status/1214854661242413057
(deleted an unsolicited ad)
- 286 :
- サザエさんにたとえると逆に分かりにくい
- 287 :
- あれ、ちくまの世界哲学史が話題になってない。
結構売れてるけど。
- 288 :
- 中央公論の哲学の歴史も積んだままだから、
手が出ない
- 289 :
- 全8巻は厳しいな
- 290 :
- >>282
いまでも米国に何かを言える西側の国はフランスだけだし
>>283が言うように戦闘に負け続けたフランスを大国のまま復活させたのは凄い
いまだに奴隷憲法を変えなくて敗戦国のままがいいというどこかの小国とはぜんぜん違うね
そういえば湾岸戦争にも兵を出さなくて世界中からバカにされたね
たぶんゴーンを脱出させたのもフランスだろう
いまだに国民を助けに行かないどこかの小国とはぜんぜん違う
- 291 :
- ぐぐったら、こういうコラムがあった
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/6803
ペテン師? 賢い? 戦わずして勝つ人
フランスの英雄ドゴール
パスカル・ヤン (著述家)
ド・ゴール凄い
素晴らしい
日本にもこういう素晴らしい首相がほしい
- 292 :
- 位置しょうこうなって万古浸かる
- 293 :
- 去年11月刊の岩波新書『AIの時代と法』読了。
これが2019年のマイベスト新書だな。
AIに限らずIT新技術が既存の法体系とは別の体系を要求することが事例とともに紹介され勉強になる。
- 294 :
- 来月現代新書から出る小林道彦『近代日本と軍部1868-1945』
長い時代を扱うなあと思ったら552ページだって。
現代新書は500ページ超えが普通にあるからなあ。
- 295 :
- 一将功成りて万骨枯る
- 296 :
- >>293
人手不足や重労働を補うものならいいが、
AIにより職を失う人が出るのはよろしくないので、そのあたりの匙加減をどうするかだな
- 297 :
- >>293
期待して読んだけど、そこまでの本ではなかった
本人も後書きで自分にこの本を書く資格があるのかと自問したとある通り「試論」の域を出ていないと思う
そもそもAIの進化が不透明で未来の話だから具体性が弱いのは仕方ないとも言えるけどね
AIの進化した未来社会の法制度の課題を取り上げているけども、これまでの西洋の個人主義的考えでは対応できない課題に直面して
日本こそがリードできるのではないかとか希望的観測を述べていたりと甘い議論だなと
- 298 :
- 法制史とか法理学に踏み込んでるのかな?だとしたら読みたいが
- 299 :
- >>297
AIを中心とする情報技術の進歩とそれに応じた法制度について様々な事例を上げて論じているのだけれど、
仮想通貨、自動運転、個人情報データベース等々取り上げた議論が多すぎるので
取り上げるお題を絞って深く論じたほうがいいという批判はあるだろうね。
最後の一文については同意。
そもそも西洋法の前提とする「自律判断する個人」の限界へ対応して、
西洋法の中心である米国で消費者保護法や金融法が発展しているわけで、
情報技術の進展に対しても同じことが行われるだろう。
「法」に限らず「法の周辺」をも含んだコーポレートガバナンスでは米国の「株主中心」とは別の日本の「利害関係者論」があり、
ITガバナンスでも同じことが起きるかも、との主張だけれど、
コーポレートガバナンスの場合は個々の企業と労働者や立地自治体など長期の関係を持つ利害関係者との分権的秩序という前提があるが、
ITの場合長期の関係を持つ利害関係者による分権的秩序という前提はないのでは、と思う。
- 300 :
- >>298
白田秀彰『インターネットの法と慣習』(ソフトバンク新書)
大屋雄裕『自由とは何か―監視社会と個人の消滅』(ちくま新書)
オススメ。
- 301 :
- ここの住人さんの読書の仕方は狭く深くなの、広く浅く?
- 302 :
- >>299
それと結局「強いAI」が誕生した時代の法を論じるところまで十分に行っていない
そこまでのSF的未来の法を論じることができれば面白かっただろうし、名著が生まれたかもしれないが
現時点で予想の範囲内のサービスや技術の些末な問題を取り上げているため、この程度ならその時対応すれば済むだろうとしか思えなかった
- 303 :
- AIについては、なんだかんだアメリカが世界の主導を取りそうだな
そこで決められた規格を元に、中国が世界的シェアをつかむスマホの法則適用
- 304 :
- TEST
- 305 :
- 行政のデスクワーク部分をAIに担わせることになるのは必然で
将来的にデスクワーク公務員の大半は不要となる
その次に、司法分野もAI化が進み、
裁判官、検察、弁護士という職種は残るにしてもデータアナリストみたいな理系職に近くなる
ここまでは技術が進めば実現すること
最後の立法のAI化は「人がAIに支配されてそれいいのか」という問題意識を刺激するので
今後しばらくしたら激論が起こりそう
- 306 :
- それは半端なAIの話じゃないの
本当にAIが人間に置き換わるレベルになったのなら
仕事は全部AIにやってもらう世界がくるだろうし
そうしたらこれまでの社会の前提がすべて変わるんじゃないのかな
働かなくてもいい未来の人間
AIを突き詰めるとそこまでいかないと
- 307 :
- すべてAIに任せて、人間は働かなくて良い社会は、少なくともあと70年80年以上はかかる
そうなったら、いや、そうなる前に、試行錯誤しつつも、AIをどう社会に取り入れるかのスキームづくりだな
- 308 :
- どうやら司法立法行政といった分野で、どうAIを取り入れるかの議論みたいだけど、
個人的に気になるのが、軍事関連でどうAIが活用されるか、
また農業漁業関連でどう活用されるか、
また運送関連もしかりかな?
話が飛躍するが、全自動の空飛ぶ自動車、全自動ヘリコプターや全自動ジェット機も出るだろうな
- 309 :
- そういえば以前ここで勧められた長尾龍一「憲法問題入門」を読んでみたけど期待はずれだった
法哲学というほどの解説はない
憲法条文の解釈の根拠となる起草者の意図は知ることができて多少知識は身についたけど
- 310 :
- 長尾龍一読むんだったら普通に法哲学入門でいいと思うんだけど
新書ではないけど
- 311 :
- >>300
大屋雄裕については本人のTwitterを見て
自由の意味が自分と違っていないか確かめてから
購入を検討するように
- 312 :
- AIの普及とあわせて、クリーンエネルギーやゴミの削減等、環境問題も考えないと
持続可能な地球規模での人間の社会運営を整備した上で、人間は何も働かなくて良い社会の構築だな
- 313 :
- >>306
> AIを突き詰めるとそこまでいかないと
そこまで行っても人間が存在する以上は人間の行動を律する法が必要なので
立法行政司法の機能は必要です
- 314 :
- 果たしてそんなユートピアがくるのかどうか?
- 315 :
- 人間がAIに管理され、抵抗できない社会がユートピアでしょうか?
まあ、そこはどうでもいいです
>>306の誤りを指摘しただけですから
- 316 :
- 何も働かなくていいというのは収入はどうするの
- 317 :
- まぁAIを研究している学者が最終的に考えなくてはならないのは、すべての労働をAIに任せられるかだろうな
ユートピアとは言ったものの、人間は完治できない難病におかされることもあるだろうから、夢物語だろうな
人間が何も働かなくて良い社会という話題が出たから、問題提起した
- 318 :
- >>316
それが未来社会のシステムなんだよ
食糧生産も機械がやってくれるから無料
料理も無料
商品全部無料
そういう究極の社会が実現したときにどうなるか?
これは法学だけでは描けない世界だけどね
経済システムが根本から変革されるわけだから
- 319 :
- 共産主義やユートピア論のようなものだな
- 320 :
- ドラえもんブリキのラビリンスを思い出しました(小並感)
- 321 :
- AIの議論からは離れるけど、とりあえずクリーンエネルギーの開発と普及、
そして自動操縦の空飛ぶ自動車が欲しい
更に言えば、どこでもドアもw
- 322 :
- 外交賢人の話に戻るが、やっぱりそれぞれの国の力と、時の運もあると思う
イギリスのチェンバレンが無能呼ばわりされるのが、むかしから可哀想に思えてならなかった
- 323 :
- >>2
桃崎有一郎『室町の覇者 足利義満―朝廷と幕府はいかに統一されたか』
350頁を超える分厚さなのに読み続けるのが全く苦にならない。貴族の日記等一次史料からの引用が多く
内容が分かりやすいにもかかわらず決して学術的水準が落ちてない印象。この分野の新書では古典的名著
とされる中公新書の今谷明『室町の王権―足利義満の王位簒奪計画―』が朝廷行事関連への言及がかなり多く
個人的にかなり苦労して読んだ記憶があるけどこちらは読みやすかった。当時の人々の人間関係がしっかり
伝わってくるかのような読後感がありおすすめ出来る。しいて言えば年表がついてないので手元に参考書があれ
ばなお理解がすすむと思う。
- 324 :
- 中公の歴史路線も飽きられてたか?
アマゾンランキングが芳しくない
- 325 :
- >>316
AIが発達しても労働はなくなりませんよ
事務職や法律職などが消えるだけで、現場職は残ります
- 326 :
- 世の中、不安を煽る本や自称識者が多すぎる
- 327 :
- 金融政策本が下火になってきて今はなにか傾向があるのかな?
- 328 :
- >>303
日本はAIをどう使いこなすかという方向に行くべき
八百万の神の国と言われてきたからこそ
日本はAI開発で主導的な立場になってほしかったけど
>>305
司法は福祉との連携が重要になってくると思う
悪いことをした人に刑罰や賠償金を課すだけでじゅうぶんなのか
という議論が求められてくる
- 329 :
- AIは社会のあり方を変えるものだから、
敗戦国の日本が主導的な立場になるのは、アメリカなどの国連常任理事国が許すわけがないか
- 330 :
- 世界は機能不全に陥ると、
今までは戦争して調整してきたが、
戦争が出来ない時代になって、
より混迷を深めていくのは
何とも皮肉だと思う。
それでも戦争は絶対に嫌だけど。
- 331 :
- AIを狭義で言うと、高度な学習能力を有する人工知能という限定的なものになるが、
ここに最先端のロボティクスやメカトロニクスを掛け合わせて、様々な分野で活用して欲しい
救急救命士とか、力仕事あったり、簡単なオペをやったりして大変だから、AIが手助けして欲しい
- 332 :
- AIはアメリカが主導するというのは、北米が市場として大きく魅力的であるというだけで無しに、
やっぱりIT分野で世界をリードしてきた実績があるから
また世界の頭脳が集まる場所
日本は100年たとうが、それには追いつかない
- 333 :
- >>332
日本が人口大国だったからこそ気づかなかったのだろうね
- 334 :
- >>333
それとやっぱり言葉というのが大きな壁だね
英語は世界共通語であるのに対し、日本語はさっぱり
それでは世界の頭脳が集まるところにはなり得ない
そんな中でも日本人、日本企業は頑張ってきたが、未来の様々な分野のイノベーションでイニシアチブを得るのは至難の業かと
- 335 :
- 日本からはプラットフォーマーになり得る、
起業家はまず出てこない。
均一性、同一性が優先されるし。
妬み嫉妬もすごい。
教育でいったら
大学改革の迷走ぶりは抜け出せない深みに
入り込んだね。
- 336 :
- >>335
日本がアメリカのような国になるための改革が行われてきたけど、
思ったほど成功しなかったのは、アメリカは軍事大国だから
他国に無理難題を押し付けやすいという側面があるからだと思う
韓国で構造改革が成功したのも軍事優先の社会構造があったからかと
- 337 :
- 思いきって英語を第二公用語にするぐらいのことしないと、日本は世界から取り残される
A
- 338 :
- それとAIというか、とかくIT分野に関しては、世界の頭脳を集めた者勝ちみたいな構造になって、
それもあり、ここ20年以上、日本はイニシアチブを取れてない。
というか、今後もイニシアチブを取ることはない。
日の丸半導体全盛期は良かった
液晶テレビ、太陽光パネルがちょっと頑張ってた時代があったが、
ことごとく中国台湾韓国に飲み込まれた
- 339 :
- 日常生活が日本語で成立しきっているのに英語を公用語にしてみせてなんになるの?
- 340 :
- 新書の話もしような
- 341 :
- 第二公用語な
- 342 :
- oh, yeah! dai ni kouyougo arune!
nice to meet you, guy!
- 343 :
- 日本語も
まともに扱えない人間が
英語とか無理やで
むしろ、中国語覚えた方が、
これからはいいでしょ。
ヘゲモニー変わるしね
- 344 :
- 評論家の坪内祐三さん死去 61歳 エッセーや書評人気
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000032-asahi-soci
- 345 :
- 坪内祐三死ぬの早いな
- 346 :
- 本の紹介は上手いけど自分で書いた本はてんで面白くなかったな
靖国もつむじ曲がりも残らないと思う
- 347 :
- >>324
重厚で立派なシリーズだと思うけど、新書としてはくたびれる
イマドキの新書にはもうちょい「軽み」が欲しい
といってもあからさまなサブカル路線も困るが
あとNHK新書は総じて期待外れ
- 348 :
- 岩波書店は「世界」で良い作品を岩波新書にして欲しい
- 349 :
- >>338
イニシアチブを取ることと、圧倒的なシェアを取ることは別だけどな
- 350 :
- >>348
世界は左すぎる
むしろ新書の筆者を世界に使った方がいい
- 351 :
- 雑誌『世界』や『科学』は岩波のイデオロギー的部分を最も体現している部分だから、
岩波の他の部分から隔離するのがよい。
雑誌連載の岩波新書化ではなく、反対に岩波新書のイデオロギー的一部を雑誌連載に移して一般読書人から隔離する。
雑誌なんて一般読書人は興味を持たないし。
一般人に危険がないように放射性廃棄物を特定箇所に集中させ隔離するのと同様に、
イデオロギー的主張も特定場所に集中させ隔離するのがいいのではないか。
- 352 :
- それも一理あるな
ただ、いまの世界編集長は外部から来た人だし、岩波本流は書籍なんだろう
- 353 :
- 大衆新聞、週刊誌、ワイドショー、まとめブログなど低俗メディアの歴史を
検証したらおもしろいと思う
インターネット上のフェイクニュース問題、少子高齢化は、
低俗メディアにとっては逆風になっていくはず
>>349
台湾(中華民国)は元国連常任理事国だから一目置かれているところがあるし、
韓国は民族が生き残るには国際社会でどうふるまうべきかいつも考えているはず
日本はそういった両国の強かさについていくのが難しい
- 354 :
- いまだに、岩波が左とか言ってるバカいるんだな。
- 355 :
- 極左だね
- 356 :
- 読んだら分かるがそんなに左ではない
まともに読んでもないやつが妄想で言ってるだけ
- 357 :
- 近年翻訳が減ってるから外国で話題になった本のあらすじと解説まとめた新書なんか需要ないかな
- 358 :
- >>356
毎月読んでるよ
- 359 :
- 隔離とか言ってて草
- 360 :
- 新潮と文春とあと扶桑社と祥伝社でやればいいじゃん
- 361 :
- 「世界」は随分偏った、悲観的な論評が目立つ
売ってない書店も多いけど
- 362 :
- 論壇誌自体、読むのは時間の無駄。
- 363 :
- 今楽しみなのは平凡社新書の「ハーレクイン・ロマンス」
新書って(少なくとも俺にとっては)ああいう感じでいいんだよな
ハウツー過ぎず、「史書」過ぎず、サブカル・流行りモノ過ぎず、ジャーナリズム過ぎず、軽過ぎず
- 364 :
- 恋愛小説か
全くわからん
- 365 :
- カッパ・ブックスはもう新刊は出してないことに気づいた。
頭の体操とかを読んでました。
- 366 :
- >>364
その「分かんない」が面白いんじゃないか、新書でやるテーマとして
- 367 :
- >>363
それは買おうか迷った
アメリカのペーパーバック文化は文学史文化史でものすごく重要だと思っていて
以前著者が書いたペーパーバックについての本が良かったんだけど
ハーレクインに限定していたのが立ち読みして結局買わなかった
しかし中公新書で出ていたら買ったかもしれない本
- 368 :
- 平凡社新書らしいニッチなテーマでいいじゃん
中公とか岩波にはできないこと
- 369 :
- アメリカの20世紀前半に隆盛を誇っただあろうパルプ雑誌パルプフィクションの中から
その後の世界のエンターテイメントのすべてが生まれと言っても良い
例えば「ターザン」とか「キャプテン・フューチャー」などからその典型
つまりアメリカの娯楽小説雑誌、読み捨ての大量生産されるペーパーバックなどの現在のアメリカのハリウッド映画、日本の漫画アニメの
起源となっている。
「ハーレクイン・ロマンス」だけではなく、「Amazing Stories」などの雑誌文化まで扱っていれば買ったんだけど
- 370 :
- ブルーバックスあたりが「コーヒーVS紅茶」のお題で
歴史から文化史、みんな気になる成分・効能までまとめて本を出してくんないだろうか
- 371 :
- ハーレクインというもの自体を読んでみたいと思ってたところだから、
平凡社のハーレクインのは買おう
それにしても価格が高すぎないか?
- 372 :
- 新書のいいところは今の日本のトレンドがわかる
今の日本のトレンドは格差社会、階級社会
- 373 :
- 確かにそうだな
- 374 :
- >>372
あと大学改革もの
- 375 :
- 親書は物理的にも読みやすいのがいい
- 376 :
- 親切な書物だからね
- 377 :
- 日本社会のしくみ
読み始めた
- 378 :
- >>374
大学なんて、通信教育で十分
- 379 :
- どういう目的に対して十分なんだ
- 380 :
- 新書大賞っていつなの?
今年はないの?
- 381 :
- >>380
2月だよ。
- 382 :
- ケーキかなあ
- 383 :
- 新書大賞なんかヤラセだろ
- 384 :
- 単純に売上なら?
- 385 :
- ヤラセって中公新書が必ず取るってこと?
そんなイメージないな
- 386 :
- >>384
樹木希林
- 387 :
- 賞を1社で主催して、
同業他社に賞を贈るって、
出版業界って大らかだよなー
- 388 :
- みんなで盛り上げなきゃという意識が大きいんだろ
中公だけが頑張ってもしょうがないし
中公、ちくま、岩波・・・ってみんなで良い本を出しあっていかないと
- 389 :
- 新書大賞なんて大して売り上げに影響しないんだろ
- 390 :
- 任意の賞はやらせって言っておけばなんか格好はつくし反証もできないから無敵なんだよな
- 391 :
- 新書大賞は売り上げにつながるよ
バッタなんて大賞受賞後に相当売れて講演も増えたはず
地味な本はあんまり変わらないかもしれない
- 392 :
- 新書大賞はもっと大規模にできないものか
「中央公論」でやっているだけだと目立たない
特別な雑誌出すべきだろうよ
- 393 :
- 中公が偉いのは、
自社からなるたけ大賞を出さない事だね。
あと、今回は独ソ戦じゃないかな?大賞
- 394 :
- 新書大賞って全然盛り上がらないよな
本屋大賞みたいにしろよ
- 395 :
- >>391
バッタ本が売れたのって世界一受けたい授業とか出たからじゃないの
新書大賞の結果の出演なのかもしれないけど
- 396 :
- 宝島社が「この新書がすごい!」を出したらいいね
誰がどの新書を挙げてどう評しているか読んでみたい
- 397 :
- >>395
帯作って広告出して書店はコーナー作るんだぞ
受賞効果ゼロならそんなことするわけない
- 398 :
- ケーキを着る少年達が優勝だろどうせえええええええええええええええええええええええええええええ
- 399 :
- 電気自動車はまず再生可能エネルギーを元にした発電であるのが望ましいし、
その発電コストの問題、
それとともにどのように急速充電を実現するかの課題がある。
また充電する側にしても、リチウムだとレアアースということで将来的に枯渇する可能性もあり、地球上にありふれた資源を元にするバッテリーの開発目標、
またそのコストの問題、
それとともに急速充電にどう対応させるかの課題もある。
- 400 :
- 急速充電できても、充電器が劣化してきて、爆発するなんてことがあってはならない。
- 401 :
- >>387
直木賞
芥川賞
- 402 :
- 147 ポンコツ君 ◆KPTcPwgTzw[sage] 2020/01/21(火) 09:50:17.86 ID:uMxpBzpB0
●ぼくが地の民さんが誰かわかった理由●
地の民さんが年齢が61歳って言っていた事と、
昔、小説を書いていて賞に応募していいとこまでいったって
言っていた事、
自分はミステリーしか書かないって言っていた事から
ぼくはうすうすAさんだと思っていたのだけれど。
もしAさんだとしたら
エゴサーチしているだろうと思って、
Aさんの事を語るスレに
地の民さんしかわからないレスを投下した。
8月28日と9月10日の2回。
そしたらね、地の民さん、というかノイズはずっと
予言スレにいたのだけれど、
8月27日と9月10日の両日とも、
そのレスに反応する記述があったの。
9月10日は特に、ぼく
凄く失礼な事を書いて投下したから
凄く怒っていた。
オカ板と全然関係の無いスレだし、Aさんのスレなんて。
AさんじゃなかったらAさんのスレなんて
オカ板民は誰も見に行かない。
でも地の民さんは反応してたし
ぼくの投下したレスの文脈にも呼応していた。
だからぼくは 地の民さんはAさんだと断定した。
- 403 :
- 148 ポンコツ君 ◆KPTcPwgTzw[sage] 2020/01/21(火) 10:10:20.12 ID:uMxpBzpB0
●今 何が起こっているか●
それでね、Aさんは 勝手にぼくの事を調べた。
地の民さんはぼくの本名と在籍していた雑誌を知っている。
ぼくの担当に会ったのだろう。
アル中って言ってた。予言スレで。
そう。ぼくの担当お酒好きなのね。
んである日、ノイズ(地の民さん)は朝から怒っていた。
ぼくがfacebookに書いた内容について
怒っていた。
ぼくのFacebookって鍵が付いてて
友だち以外、誰も見れないのね。
外部の人は見れない。
だから、なんでぼくのFacebookに書いた日記の内容
知っているのかって言ったら、
ぼくのfacebookの友だちに ぼくの担当がいるから。
ぼくの担当に会って、
あんな事書いてたよ って聞いたんだと思う。
ぼく鍵付きのfacebookの中で短く、
2chでAさんに出会った。
このミラクル、嘘か本当かわからない。
って書いただけなんだけどね。
ノイズはそれが、ツイッターみたいに
オープンになってるものだと勘違いして、
「おまえは炎上させる気か」っつって怒って来た。
これがAさん( ノイズ、地の民さん)が
ぼくの担当と会ったであろうと
思われる理由。
- 404 :
- 149 ポンコツ君 ◆KPTcPwgTzw[sage] 2020/01/21(火) 10:31:25.34 ID:uMxpBzpB0
?
それで、ぼく、今回出版社に持ち込みに行ったら
物凄い塩対応された。
もう電話した時点で塩対応だった。
ぼくは編集部と喧嘩別れしていない。
塩対応なんて人生で誰かからされた事ない。
たぶん、ノイズが何か、編集部に言いに行ったんだと思う。
何を言いに行ったのかはわからない。
でも、ぼくの言伝(ことづて)だとしても、
ぼくは2chで何も書いていない。
担当にひどい事をされた。
と言って怒りをあらわにはしていたけれど、
じゃあ、何をされて何について怒っているのか
っていうのは、一度も書いていないし、
去年 編集部にネームをボツにされた事は
本当に自分のネームが面白くなかったのだから
納得しているし恨んでいない って何度も言っていたし
何を言いに行ったのか謎。
でもぼくは塩対応されて、
もう一生漫画家に戻れなくなった。
↑
今ここ。
- 405 :
- 150 ポンコツ君 ◆KPTcPwgTzw[sage] 2020/01/21(火) 10:34:18.69 ID:uMxpBzpB0
という事でポン君は
前向きに頑張っています(இ௰இ)
自分で漫画の本作ります。
楽しみです。
- 406 :
- お手盛りだと権威でないし
- 407 :
- ポンコツ君って、なんやねん?
( ;`Д´)ゴラツ!
- 408 :
- 折々のうた、好きな人いる?
- 409 :
- 新書大賞は始まった初期の頃はちゃんと別冊を出してたよ、でもすぐにやめたからよほど売れなかったんじゃないか
- 410 :
- @ちくま新書3月
伊東順子『韓国 現地からの報告』
大隅洋『日本人のためのイスラエル入門』
鶴岡真弓編『芸術人類学講義』
出口治明『人類5000年史?』
伊藤邦武,山内志朗,中島隆博編『世界哲学史3 中世? 超越と普遍に向けて』
駄場裕司『天皇と右翼・左翼』
佐藤信編『古代史講義【宮都篇】』
- 411 :
- @講談社現代新書3月
松岡正剛『日本文化の核心(仮)』
平田オリザ『22世紀を見る君たちへ(仮) これからを生きるための「練習問題」』
竹村牧男『空海の哲学』
@講談社ブルーバックス3月
菅沼悠介『チバニアンと地磁気逆転(仮) 地球の磁場はなぜ逆転するのか』
藤岡換太郎『見えない絶景 深海底巨大地形』
竹内薫『「ファインマン物理学」を読む 普及版』
板橋繁『世界標準のスイングが身につく科学的ゴルフ上達法 実践編』
成田憲保『地球は特別な惑星か?』
--------
現代新書は追加があるだろうね。
- 412 :
- 古代史講義宮都篇
よほど古代史講義が売れてるんだな
大正、戦後昭和史はやらないの?
- 413 :
- 鶴岡真弓って、ケルト本のひとか
これだけ買おうかな
- 414 :
- 「世界哲学史」は野心的な挑戦だけどやはり全8巻?はついていけない人が多いのかな
盛り上がってないんじゃないか
ちくま新書で「カント入門」「マルクス入門」「デカルト入門」「アリストテレス入門」「プラグマティズム入門」を買ってるがこれは手が出ない
- 415 :
- ぜんぶ買ったら8000円と考えたら、うーむ、となる
- 416 :
- ウィキペディアでいいし
- 417 :
- 8000円出すのは大丈夫にしても読み切れるかどうかだよな
- 418 :
- 千葉県市川市の図書館、新書はレーベルごと、さらに分野で分けてる
パラダイスやぞ
https://i.imgur.com/bk7wH8A.jpg
- 419 :
- そんなこと可能なのって中公と岩波ぐらいじゃないの
- 420 :
- >>419
岩波中公講談社現代・ブルーバックス白水社ちくまの棚がある
あとはバラバラ
これでかなり満足
- 421 :
- >>418
羨ましいな
- 422 :
- >>410
人類5000年史キター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
- 423 :
- >>418
どんどん図書館巡りして、情報提供よろしく!
- 424 :
- 中公とかちくまで話題になった本のオビってだいたい目にうるさくなる
元々のオビのうちに買っておけばよかったよ
- 425 :
- 最近、二重カバーあるよね
- 426 :
- 『サンクト・ペテルブルグ』(中公新書)
『G20の経済学』(中公新書)
『ナビゲート!日本経済』(ちくま新書)
今日は三冊ブックオフでゲット
『ナビゲート・・ 』は以前ここで誰かが推薦していたのを思い出し珍しく出会ったので買った
一時金融政策本を中心に日本や世界経済を分析した本がたくさん出たと思うが、このところその手の本は勢いがないかも
- 427 :
- @岩波新書3月
古矢旬『グローバル時代のアメリカ 冷戦時代から21世紀 ―シリーズアメリカ合衆国史4』
古松崇志『草原の制覇 大モンゴルまで ―シリーズ 中国の歴史3』
水原紫苑『大岡信『折々のうた』選 短歌(二)』
本田由紀『教育は何を評価してきたのか』
--------
中国史第3巻はシリーズで一番期待している。
他にも米国現代史も気になるなあ。
- 428 :
- 岩波新書中国史2巻は1巻よりは具体的歴史記述も増えて読みやすい。
やはり1巻は考古学時代〜唐中期という非常に長い範囲を扱っていることに無理がある。
1巻は紀元前後で二分するべきだったな。
- 429 :
- 岩波の中国の歴史シリーズは結構コンスタントに出るんだね。内容的には3が1番楽しみだけど、早く全巻読みたいな
- 430 :
- >>427
3月の岩波新書はいい。
草原の制覇だけでなく、古矢旬も本田由紀も折々のうたも期待できる。
自分は久しぶりに4冊とも買うかもしれない。
- 431 :
- ようやく完結
今まで買っているから買わざるを得ない
古矢旬『グローバル時代のアメリカ 冷戦時代から21世紀 ―シリーズアメリカ合衆国史4』
- 432 :
- そろそろ読みたいのは、文学系の新書と科学系の優れた作品
穴場だと思うけど企画できる編集者がいないのかな
「ハーレクイン・ロマンス」は好企画だと思うけど、「アメリカ大衆文学史」ぐらいのスケールの新書がほしい
科学は宇宙とか植物、人類の起源なんかはありがちな企画だけど、化学なんか面白いのに優れた新書が出ない
佐藤健太郎さんが書いている化学系の新書のもっと濃厚なものがあればいいんだけど
- 433 :
- バブル経済崩壊から30年が経ったが、その日本経済の総括する新書とか出て来そうだな。
- 434 :
- 折々のうた、いつまで続く?
というか、サザエさんみたくいつまでも続きそう。。。
- 435 :
- 昨日「平成金融史」(中公新書)が早くもブックオフで100円で出ていたのを見たけど買わなかった。
すでにバブル史の本はあれこれ読んでるし、アベノミクス関係の本も読んでいる
この本も経済理論的な本というよりも、ジャーナリストの書いた「ルポ 平成金融史」的な本だと立ち読みで判断した
政治家や官僚の政策判断の裏側を取材したというような
- 436 :
- 最近の岩波のラインナップは中公を上回りつつあるな
- 437 :
- >>433
もう出てるんだが・・・
https://www.iwanami.co.jp/book/b480360.html
「日本経済30年史―バブルからアベノミクスまで」
- 438 :
- 平成経済史みたいなのは新書だけでも5,6冊は出てる
- 439 :
- >>432
平山令明『暗記しないで化学入門』(ブルーバックス)
これが易しいようなら
平山令明『はじめての量子化学』(ブルーバックス)
物質の化学的性質というのは電子の配置で決まるので、そこから化学を説き明かすのが基本。
- 440 :
- 岩波ジュニア新書ってスレ違いなのかね
たまに読んでみると面白いものが多い
説明も平易でわかりやすい
たまに、これじゃ中高生では読めんだろってものもあるが
- 441 :
- いいものがあればどんどん書いてほしいい
ジュニア新書で買ったのは行方の英語本と砂糖の世界史だけ
「人とミルクの1万年史」にも興味があるけど行き当たらない
- 442 :
- いや全然オッケーでしょ
鴻上尚史とか話題になった
- 443 :
- 岩波ジュニア、ちくまプリマー、中公ラクレ、たまに良書あるけど見落としがちだから
情報は大歓迎だな
- 444 :
- >>441
その本面白いですよ
- 445 :
- パンデミックになって、いよいよ中国崩壊か?
ソ連もチェルノブイリでの情報非公開が国家不安のきっかけだからな
このあたり面白そうにまとめた新書出てきそう♪
- 446 :
- >>433
ドヤ顔で赤っ恥だな
情弱にも程がある
- 447 :
- 『独ソ戦』の著者、大木毅さんの最新刊『戦車将軍グデーリアン』が角川新書から3月発売です。アマゾンでは予約が始まったようです。
ハインツ・グデーリアンはドイツ国防軍装甲部隊の父として知られる人物。
https://twitter.com/iwanami_shinsho/status/1223261623583825921
--------
大木が岩波新書『独ソ戦』に続いて角川新書からグーデリアンの伝記を出す。
大木は既に角川新書からロンメルの伝記を出している。
(deleted an unsolicited ad)
- 448 :
- 中公新書の日本史分野って、古代が多くないか?
勘違いかもしれないが
本屋で新しい順にタイトルを見てたらそう感じた
- 449 :
- シオラン本
在庫切れ多いけど、予想外に売れてるのかな
そんなに刷らないだろうし
- 450 :
- >>448
古代は岩波が力入れてるので中公は多くないよ
中世以降と違って新たな史料が頻繁に発見される時代じゃないしね
- 451 :
- 新書なら何でもいいよ
上下左右関係なく
- 452 :
- シオランブーム来ないで欲しい。
知る人ぞ知るシオランじゃないと
でも、カイエ値上がりなら、一冊放出しようかな
- 453 :
- アドラー前から知ってる人にとっての
嫌われる勇気 みたいな感じかな
- 454 :
- >>452
あんたが馬鹿みたいに騒いでるだけで、ブームのブの字ほども流行ることはない!!!
反出生主義、悲観主義はこの世から消え失せてほしいわ
- 455 :
- >>445
景気減退したと言われているが、いまの中国の経済成長は揺るぎないだろうから、中国共産主義体制崩壊までにはいかないだろう
- 456 :
- シオラン本
めっちゃ売れてるな、何店か回ったけど、
本当になかった。軽いブーム来てるね
- 457 :
- 呉座勇一『日本中世への招待』(朝日新書)が2月13日発売。
目次を見ると中世社会史全般だな。
呉座の朝日新聞連載をまとめたものかもしれない。
- 458 :
- ところで呉座の新書のアマゾンページを貼ろうとしても貼れない。
アマゾンのページがNGワード指定されている?
- 459 :
- 洋泉社解散しちゃったのね…
(´・ω・)
- 460 :
- >>439
平山先生は安定してるな
- 461 :
- 新書大賞はいつ発表されますか?
- 462 :
- >>461
次号の中央公論だから、おそらく10日じゃない?
- 463 :
- 独ソ戦やろ
大賞は
- 464 :
- >>383の見解を知りたい
- 465 :
- >>438
新書じゃないけど、小峰隆夫・日本経済新聞社で「平成の経済」があるな
- 466 :
- ロシア臨時政府首相のケレンスキーが知りたい。
なんか新書ある?
- 467 :
- >>466
一応池田嘉郎『ロシア革命―破局の8ヶ月』(岩波新書)を挙げたい。
この新書は、「なぜ10月革命で共産主義政権が誕生したのか」という視点ではなく、
「なぜ2月革命で成立した自由主義の臨時政府は潰れたのか」という視点で書かれている。
だからボリシェヴィキの革命運動より、臨時政府の性格について重点的に記述されている。
ケレンスキー個人ではなくケレンスキー政権について知りたいのならこの本が良いのでは。
- 468 :
- 岩波は新書のシリーズ米国史とシリーズ中国史が終わったら、
シリーズロシア史を出してほしいのだが、書き手がいないかな。
日本ではロシア史専門の研究者は米国史、中国史よりも格段に少ないし。
- 469 :
- https://twitter.com/yyw412/status/1225752114464342021?s=21
新書大賞、出てきたね
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- 470 :
- 11位以下の発表とかしてたっけ
全然記憶ないわ
- 471 :
- >>418
素晴らしい
新書なんだからジャンルなんか分けなくて良い派はマジアフォ
- 472 :
- >>467
情報ありがとうございます。
探してみます。
女装して看護婦になりすまして脱走亡命したとか言われて、なかなか面白い人生ですね。
- 473 :
- フランス革命といい、ロシア革命といい、革命の後の混乱はなかなか興味そそりますね。
志はそう違わない仲間同士が、裏切り殺しあうのはなかなか悲しいですが。
- 474 :
- フランス革命はギロチンの嵐、ロシア革命はロマノフ家のプリンセス皆殺しは後味悪いわな
- 475 :
- フランス革命をどう解釈するかで、
その人の人となりが何となくわかるな
- 476 :
- フランス革命ってそこまで美化できるか
9月虐殺とかヴァンデの虐殺とか恐怖政治とか
いくら自由、平等、友愛っていってもその名の下に実際に行われていたのは虐殺だからな
- 477 :
- ブルボン王政のもとではこんな虐殺したことないだろ
- 478 :
- 現代のフランスは哲学の国というイメージが強いけど、哲学の国だからなのかやたら暴動が多いし
ライシテというのも極端だし
いうほど美化できる国ではないのかもしれん
- 479 :
- フランス革命を肯定してる知識人も沢山いるからな。
- 480 :
- まぁ所詮、優雅な生活してきた王族連中に庶民の気持ちはわからないし、
それで経済が逼迫したり、
何のためなのかわからない戦争に駆り出されて、また生活が逼迫したときに革命が起きる。
そして革命が成功したはいいけど、今度は主導権争いで仲間同士の殺し合い。
中国も歴史上こんなん多いけど、そう言えば日本は革命ってないね。
- 481 :
- 明治維新が革命だろ
旧支配層を倒したんだから
- 482 :
- 敗戦後の変革も革命といえる
- 483 :
- 「ユーゴスラビア現代史」(岩波新書)をいまさら読んだがすばらしい本だった
バルカン地方と中東の紛争の背景にある歴史的複雑さを今まで知らなかったから
めちゃくちゃ面白かった
「ユーゴスラビア現代史」(岩波新書)
「シリア情勢」(岩波新書)
この2冊でだいぶ勉強になったが
その過程でソ連時代のソ連に併合されていた共和国や自治区についても知りたくなってきた
- 484 :
- 戦争が嫌だったから革命が起きたのに、
内戦がはじまり、ドイツとの戦争以上の犠牲者が出たのは、なんとも皮肉な話ですな。
- 485 :
- ただ日本史の中で、「革命」という言葉は出てこない。
明治維新は王政廃止ではなく、王政復活だしね。
戦後体制もアメリカとの戦争で負けて、天皇象徴制になったから、革命と言うには無理がある。
- 486 :
- バルカン半島
複雑すぎて、難しいよな。
- 487 :
- >>483
ユーゴスラビアというと、同じスラブ民族で同じ正教徒の国ということで、
セルビアだけがロシア、ソ連の庇護を受けてたってイメージあるな。
- 488 :
- スロベニア、クロアチア、セルビア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニアからユーゴが形成されていたというのも初めて知った
さらにコソボというよく聞いたがなんの事か知らなかったがアルバニア人が住んでいるのね
最大のセルビアですら人工1千万人以下というどこも小さい国
スロベニアは300万人ぐらいの国かな
ハプスブルグ帝国とオスマン帝国に挟まれて歴史的に自分たちの国家すら持てなかった地域だから、まとまってやっとこさユーゴスラビアを
建国したものの、人種、宗教、言語の多様性をまとめることができず、80年足らずで消滅したわけだ
共産主義だったけど、ソ連と対立してコミンフォルムから追放されたため自主管理共産主義という独自の分権的共産主義を実験していたというのも
初耳だったわ
- 489 :
- >>487
「ユーゴスラビア」は南スラブという意味で民族はスラブ系
南スラブというアイデンティティでまとまろうとしたけど結局ダメだった
カトリックのスロベニア、クロアチアに対して正教徒のセルビア
さらにややこしいボスニア・ヘルツェゴビナはイスラムとカトリックと清教徒の混合だからね
さらにコソボにはアルメニア人までいるという
- 490 :
- 情報提供サンクス
- 491 :
- マルクス主義者が革命だったのかどうか散々議論していた時代も今や昔
- 492 :
- マル経が衰退して、世界が混沌としてきたのは皮肉だな
- 493 :
- 世界が混沌としてきたのは「イスラムの過激化」と「中国の大国化」のせいじゃない?
1979年の「ホメイニ革命」「メッカのアルハラム・モスク占拠」がイスラム過激化の原点で
78年暮れから79年初頭にかけての中国の「改革開放」着手と「米中国交正常化」が中国の大国化の原点。
まさに1979年が世界秩序の揺らぎの始まりだった。
それらに比べれば、世界秩序の混沌化の原因として各国のナショナリズムとかグローバルな新自由主義とかは無視していいレベル。
- 494 :
- >>483
コソヴォ紛争以降のアップデートが欲しいところ。
- 495 :
- そう言えばイスラムって、英仏はじめ帝国主義の覇者が世界を牛耳ってた時代にあっては、
ホントおとなしかったってイメージあるな。
大戦後、イスラエルが独立して、パレスチナ問題が出てきてから、過激になってきたな。
シリアみたいに、イスラム同士の壮絶過激な殺しいもあって。。。
- 496 :
- ユーゴスラビアで言うと、同じスラブ民族、同じ正教徒の国なのに、
バルカン半島をめぐって、セルビアとブルガリアが壮絶な殺しあいをして、
セルビアはカソリックのクロアチアや、イスラムのボスニアと仲良かったんだよな。
まぁこのあたりは利害が一致すれば、主義主張は関係無いし、ユーゴスラビアはその後、激しく内戦したしな。
- 497 :
- それとユーゴはかつての共産圏の中でもかなり資本主義より、けっこう自由だったようで、他の共産主義国からユーゴに旅行行くのは、けっこう制限があったようだ。
- 498 :
- >>493
それは全然違うでしょ
- 499 :
- 新書の読者はおじさんとTwitterが炎上しています
「崎:思い出したんですが、2016年に少子化関係の新書……を出版した後、新書編集部に男女平等の企画を提案したことがあったんですよね。
でもけんもほろろで、「新書の読者はおじさんなんだから、男女平等の話なんて読まされたくないですよ」と」
- 500 :
- 一方、日本では国民強制献金を原資とする政治資金で連日豪遊するアベやアソウを大マンセーするのであった
- 501 :
- 岩波ジュニア新書の英語本が名著揃いなのに気づいた。
- 502 :
- 岩波ジュニアって、
図書館有る率高いよね。
内の近所もフルラインナップだな。
- 503 :
- ただ児童書コーナーに岩波ジュニア新書があるので若干借りにくい.....
- 504 :
- 大人でも読みごたえのある名著多いね。
岩波ジュニア新書。
- 505 :
- 結局パレスチナ問題が解決しない限り、イスラム過激派が大人しくなることはないかな?
といいつつも、イスラム同士の戦争、残忍な殺しあいも多い。
それでシリア内戦なんかみても、サウジアラビア、UAEあたりが自分たちは関係無いと言う態度をとってるのが腹立たしい。
王族連中は贅沢三昧で、同じイスラムなのに戦争難民のことなんか知らんぷり、
このあたり欧米が上手いこと動いて説得してほしいわ。
イスラムのことは、イスラムの中で解決してほしいわ。
- 506 :
- もうバルカン半島が戦争になることはないだろうが、
国境の向こう側や飛び地に自分たちの民族がいて、そこでせめぎあいや戦争になったり、
少数民族の土地を、他の民族国家が戦争して奪い合って分割したりの連続だった。
オスマントルコが絶対的な大敵だったときは一枚岩で団結したが、
オスマンが弱体化すると、同じスラブ人同士でまた殺しあい。
そんでもって、トラキアなんかはトルコ、ブルガリア、ギリシャに分割されたまま。
アメリカの中のトラキア人コミュニティなんかが独立運動してたりする。
まぁこのあたりはクルドも同じような流れだけど。
- 507 :
- マザー・テレサがコソヴォ出身のアルバニア人なんだよな
- 508 :
- >>505
元々、あの辺は欧米がおかしくしてるからな。
欧米が介入すればする程、悪化しますよ。
- 509 :
- バルカンは結局経済問題がナショナリズムに転じて分解というパターンだけど
中東は宗教の比重が大きくて異質な感じがする
しかし宗教に訴える基礎には経済問題が結局あるのかもしれない
- 510 :
- >>509
それにしても、サウジ、UAEの王族どもが、戦争難民たちのことなんか知らんぷりなのが腹立つ。
結局国際社会、というかヨーロッパが面倒みなくてはならないのは痛い。
フランスなんか、イスラム過激派にテロ起こされてるし、
レイシテをいいことに、イスラム系の人口増えて、その結果、様々な負担を強いられてるし。
- 511 :
- >>506
オスマンだけでなしに、オーストリアハンガリー帝国、さらに言えばロシアもバルカンを狙ってたしな。
- 512 :
- >>510
フランスで言えば、アルジェリアやチュニジアを植民地としていたから、すでにイスラム教徒が大勢いて、あちこちにモスクが建っているという素地があるけどな。
- 513 :
- 古本で昔の岩波ジュニア新書見ると、元の持ち主が若いとき買ったのか?今は何歳くらいなんだろうとか想像してしまう
- 514 :
- まあ歳とっても読む人は多いだろうが、自分含めて
- 515 :
- 若い子対象なのに若い子にはあまり読まれてないイメージ。
- 516 :
- 話変わるが、イエメンの内戦って、恐ろしいほど日本で報道されてないな。
イランが後押しするイスラム教シーア派系のフーシ派が武装蜂起し、内戦が5年ぐらい続いてる。
イラン対サウジの代理戦争の様相だが、何百万人もの餓死者が出ているということもあり、
日本も無視すべきでないと思うし、
何かしら新書は出てるかと思いきや、何も無いのも悲しすぎる。
- 517 :
- ロヒンギャ難民問題も
大変なことになってるけど、
あんまり報道されないね
- 518 :
- ロヒンギャも新書で出てもいい頃なのにでてないのか
- 519 :
- 『民族紛争』(岩波新書)の著者月村太郎の本が『ユーゴスラビア現代史』の参考文献に挙がっていたから買おうと思っているんだが
クロアチアとボスニア、コソヴォ、ルワンダ、スリランカなど6つの紛争を扱っているそうでロヒンギャはでてこないようだ。
『難民問題』(中公新書)も内容紹介ではシリア難民などが中心でイエメンには触れていないかもしれない
- 520 :
- 自衛隊がジブチにいるんだから、何かしらイエメンを支援してほしいわ。
- 521 :
- ロヒンギャ難民
何でこんなにスルーされるのか?
新書にないから
ロヒンギャ難民100万人の衝撃って本、
高いけど、買って読んだ。大変な問題だよ。
- 522 :
- 報道はされてるだろ
- 523 :
- >>522
事の大きさからすると、
少ないと思うけどね。
- 524 :
- 新聞読んでないだろ
- 525 :
- 今どき、新聞ってw
- 526 :
- 報道に触れずに報道が少ないと言われても
- 527 :
- 新書大賞2020
1位が『独ソ戦』、2位が『ケーキ』。
https://www.chuko.co.jp/special/shinsho_award/
- 528 :
- 確かに新聞取ってないよ。
会社で見るくらい。
ロヒンギャの記事なんて、頻繁に出てないよ。
最近出たのいつ?
教えて見てみたいから。
- 529 :
- >>528
報道の量に限らず、人に聞がなきゃわからないくらいで何かを語るなよ
- 530 :
- やっぱり独ソ戦か
- 531 :
- >>529
ロヒンギャ難民100万人の衝撃とネットの記事しか読んでないけど、
少なくとも、新聞の単発記事よりはこの本詳しいよ。
新書で要約したの出して欲しいね。
- 532 :
- >>531
本一冊と記事一本を比べてるのか?
頭おかしいのか
職場の新聞検索サービスで読売のロヒンギャ記事を調べると、過去1年で57件
最新は2月4日の社説
ワイドショーとネットしか見てないんじゃないの?
- 533 :
- 2位のケーキは読んでないな。
- 534 :
- https://i.imgur.com/Zmcwohr.png
お前らの本選びのセンスは?
- 535 :
- テレビのニュースだと、ロヒンギャはほとんど出てないという印象。
イエメンに関してはまったく触れることもない印象だな。
- 536 :
- あとベネズエラも最近はさっぱり報道されなくなったな。
- 537 :
- >>536
新聞読んでますか?
言われちゃいますよ
- 538 :
- >>537
お前わざわざ調べて教えてやったんだからお礼くらい言えよ
- 539 :
- >>538
なんでやねん
逆に新聞がもっと嫌いになったわ
- 540 :
- 新書大賞は大方の予想通りか
- 541 :
- >>539
お前の感情なんか知るか
じゃあ、質問するなや
- 542 :
- 報道の量に限らずと言っておきながら、件数調べてくれてありがとうよ
- 543 :
- 意味はわからんがまあ良かろう
- 544 :
- テレビのニュースだと、どうしても国内、もしくは日本に関係の深い世界情勢ばかりで、ロヒンギャやベネズエラなんかは最近はやらなくなったね。
それよりもコロナウィルスと桜を見る会の名簿の話題ばっかりだし♪
- 545 :
- ロヒンギャというかイスラム系現地人は大戦時に英軍に加担して、日本軍に加担した仏教系現地人を虐殺した歴史もあり、
その怨恨がいまだに続いてるんで、簡単には解決しないな。
- 546 :
- 独ソ戦・・・
まぁ個人的にはずいぶんありふれた題材なんで、ちょっとガッカリかな。
売上げも考慮してとなると、致し方ないかも知れないけど・・・
- 547 :
- https://www.chuko.co.jp/special/shinsho_award/
いつか独ソ戦を一年ごとに一冊ずつ詳細にまとめたいと思っています。そのほか具体的な企画は四つほど進行中で、
ドイツ軍人・グデーリアンの書き下ろし評伝や、「クルスクの戦い」の翻訳書を刊行予定です。
- 548 :
- >>532
情弱にレスしないで
スレが見づらくなる
- 549 :
- 新書大賞1位から20位まで。
https://twitter.com/Shueishashinsho/status/1226706719000031232
自分の個人順位は、1.『AIの時代と法』(岩波)、2.『新書アメリカ合衆国史3巻』(岩波)、3.『ユダヤ人とユダヤ教』(岩波)
4.『戦略で読み解く日本合戦史』(PHP)、5.『植物たちの戦争』(ブルーバックス)
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- 550 :
- ロヒンギャを初めて知ったのは何年か前のニューズウィーク誌だったな
その後いくつか雑誌で読んだぐらいで詳細は知らない
テレビは殆ど見ないからどの程度扱われているのか知らん
- 551 :
- 新書大賞、去年は日本軍兵士だったし、独ソ戦は順当というか、さすがの選考という感じ
幸福な監視国家とAIの時代と法はもっと上に来るかと思ったが、おれの関心が偏ってるのかもしれない
- 552 :
- >>550
テレビも殆どないよ。
BSフジで見た記憶はある
- 553 :
- 1番売れたの2位のケーキ?
- 554 :
- 「独ソ戦」は14万部という情報が
「ケーキの切れない非行少年」は40万部ぐらいのポップを見かけた気がする
- 555 :
- 40万部は凄いね
- 556 :
- 昨日今日と、いつになくこのスレ動いてるね。
もうこれで昨日今日で61レス♪
- 557 :
- 岩波新書『独ソ戦』が新書大賞2020に 4万部を緊急重版、累計12万部突破
https://www.bunkanews.jp/article/213368/
- 558 :
- 何年か前に、未来世紀ジパングでロヒンギャの難民キャンプ取材してたわ。
番組終わっちゃったけど。
- 559 :
- @中公新書3月
佐藤猛『百年戦争 中世ヨーロッパ最後の戦い』
?澤歩『鉄道のドイツ史 帝国の形成からナチス時代、そして東西統一へ』
馬部隆弘『椿井文書 日本最大級の偽文書の真実』
川平敏文『徒然草 無常観を超えた魅力』
岡本隆司『東アジアの論理 日中韓の歴史から読み解く』
- 560 :
- 19世紀をヨーロッパ繁栄の時代として評価する本が出たから、そろそろウィーン体制を再評価する本が出てきてもいいような気がする
ウィーン体制は勢力均衡と大国協調によって維持された平和な時代だから
正統主義によってフランス革命からナポレオン戦争にかけての混乱をおおむねリセットしたのがウィーン会議
- 561 :
- 高坂正堯が既にやってるじゃん
- 562 :
- 集英社インターナショナルか平凡社あたりが(ただし執筆者が町山だけはご勘弁)
ポンジュノ監督のフィルモグラフィー解説とか発言録で一冊出してくれないものか
新書ってそういうもんだと思うのだが
- 563 :
- >>559
百年戦争
この頃の英仏の争いは凄まじく、捕虜の人肉を焼いて食べたとか壮絶だからな。
ジャンヌダルクご登場!
- 564 :
- >>516
餓死者はそんなにはまだ出てない。
数百万人が飢餓状態で、国連が緊急支援してる。
- 565 :
- >>562
アジア初のアカデミー作品賞だからね。
世界映画史に残る大事件とまで言われてる。
- 566 :
- 日本映画でアカデミー賞は絶対無理だろうな
日本人って人種的に劣ってるのかなぁって感じちゃう
- 567 :
- 日本アカデミー賞とかいうお笑いショーはやってるけど
当然世界からは注目されない
- 568 :
- >>549
『独ソ戦』が239点、『ケーキ』が91点、3位以下は70点以下。
『独ソ戦』に圧倒的支持が集まる。
>>553
1番売れたのは樹木希林の遺書で、2番めが『ケーキ』。
ただ樹木希林本は18年12月20日発売だから、厳密に言えば19年の新書ベストセラーは『ケーキ』なのだろう。
- 569 :
- 新書大賞の20位までのランキングってわかる?
- 570 :
- >>566
でもカンヌ映画祭のパルムドールは何回もとってるよ!
- 571 :
- アカデミー賞自体の差別なき国際化が何年も言われていて、ついにこの時が来たね。
しかもハリウッド資本は一切入っていない。
日本映画も続いてほしいわ。
- 572 :
- >>567
東京国際映画祭がある。
グランプリに日本の作品が選ばれることもあるが、大概は海外の作品。
- 573 :
- コロナウィルスについて、何かしら新書出るだろうね。
- 574 :
- 大型書店でウイルスを知る新書フェアをやっていた。
ウイルス一般については既にブルーバックスなどでたくさん新書が出ているしね。
コロナに特化した新書は出ないだろうな。現在進行中で未知のことも多く、半年後には情報が古くなるだろうし。
感染症公衆衛生学の啓蒙書は緊急出版されるかもしれない。
あるいは2020年のコロナの社会的影響についての新書は社会科学・報道として出版されるかも。
- 575 :
- >>566-567
日本は人口が多い国だから
コンテンツの輸出への関心が低かったからね
徹底的に日本人好みのコンテンツを追求してきたことで
独自性が生まれたという側面があるけど
韓国は人口が少なくて軍事優先の国だからこそどの分野でも
世界で注目されることを追求できるのは、不幸なこととは言え強みだと思う
- 576 :
- バカの壁の化け物感
- 577 :
- 映画で新書はどうなんだろうね
文春新書で双葉なんとかという批評家の映画評を集めたものが出ていたと思うけど
映画ファンはああいうものを買うのかな
それとも本格的な作家論作品論を読みたいのだろうか
個人的に映画の本で面白かったのは『映画の生体解剖』だけど、新書で映画というといいものが思いつかない
- 578 :
- ちくま新書のカバーもうちょっと厚くてもいいと思うが
ペラペラ
- 579 :
- コロナウイルスに関してまとめた新書出ないかな
読みたい
- 580 :
- イエメン難民キャンプについて、岩波あたりからルポ形式の新書ほしいわ。
- 581 :
- >>560
「会議は踊る、されど進まず。」
再評価できるか?
まぁ何もやらなかったよりは良かったかも知れないが。
- 582 :
- 四方田犬彦の日本映画史なんかはまあまあ良いのでは
最近の映画本で売れてそうなのは秘宝的なやつか
- 583 :
- 新書って最短どのくらいで作れるのかな
専門家なの話をライターがまとめてチェックしてもらって校正して出版
- 584 :
- 自由都市ダンツィヒを新書にまとめたら面白いな。
日本じゃほとんど知名度が無いんで、うれない
- 585 :
- 自由都市ダンツィヒを新書にまとめたら面白いな。
日本じゃほとんど知名度が無いんで、うれない
- 586 :
- 自由都市ダンツィヒ
日本じゃほとんど知名度無いけど・・・
- 587 :
- >>568
ポイントはどこで確認できますか?
- 588 :
- >>587
中央公論に載ってるだろw
- 589 :
- >>581
そういうフレーズが本当に実態を表したものなのかを疑って再評価するってことじゃないのかね
- 590 :
- 投票者がそもそも数をたいして読んでないと思われるから
自分読んだ数少ないお仲間友達話題作の中から選んでいる感が
大澤真幸とか小熊英二の駄本が上位に来てしまう原因という気がする
マイナーな良書を見識で選んだというランキングになっていないなと思った
- 591 :
- >>589
まぁこのあたりから、産業革命、近代化、民主主義、自由主義、ナショナリズム、帝国主義と流れが変わってくるので、
なかなか面白い時代ではあるけど。
- 592 :
- >>590
もともとマイナーな良書うんぬんという意図はないでしょ
- 593 :
- 今年の新書の狙い目『馬鹿のアベ』
- 594 :
- 去年はヴェルサイユ条約締結100周年なのにヴェルサイユ条約・体制について特に新書はなかったな。
まあ世界史教科書レベルの通念に挑戦するような目新しい知見が特にないのかもしれないが。
100年前に誕生したヨーロッパ秩序についてはよく知られていても、100年前に誕生したユーラシア秩序についてはあまり知られていない。
つまり新生ソ連とポーランド、トルコ、コーカサス、イラン、中央アジア、満蒙との関係について。
ロシア・ソ連の専門家か、ロシア周辺諸国の専門家の共著で出してくれないかな。
- 595 :
- >>593
そういう本大量にあるけどちっとも売れてない
- 596 :
- 岩波新書の『独ソ戦』なんか聞いたことないがみんな知ってたの?
近所の本屋とか岩波新書取り扱ってないから知らんだけかもだが知名度売上は圧倒的にケーキを切れない、でしょ
- 597 :
- 1980-1990年代の日本映画は暗黒時代だったとよく言われるけど、
韓国映画のアカデミー賞受賞が話題になっているからこそ
検証しなければいけないと思う
- 598 :
- >>597
厚いデカい重い高いと新書の正反対を行く書物だが、
「死ぬまでに観たい1001本の映画」って本があるけど(著者・編者はアメリカ)
その中じゃ小津や黒澤は高く評価されてるのになあ
日本映画史の盛衰とジュノ監督に関する本はどっかの新書が出してほしいね
>>577
集英社新書が、さすがの自社コンテンツの・・・ジョジョだっけ?
荒木飛呂彦が語る映画本を出してたけど、パッと思いつくのはそれぐらいかな
- 599 :
- 集英社インターナショナル新書だったか、ブレードランナー論の新書があったはず
ほかの映画も読みたいよね
あと四方田犬彦はどれも面白い
- 600 :
- 槇原敬之氏が逮捕されたけど、日本の薬物政策の問題点が
あれだけ指摘されながら大改革が行われていないことについて
検証した本がほしい
よく言われるのは「ダメ、ゼッタイ」利権だけど
少子高齢化が進行し、薬物犯罪に刑事司法のリソースを割くのが難しくなるという
ことは認識されるべきだと思う
- 601 :
- >>594
ユーラシア秩序
ソビエト以前のロシア帝国時代には東方制覇し、アジアにおけるイギリスフランス日本の台頭もあり、ヴェルサイユ会議で世界で初めてユーラシア全体の体制について話合われたことか?
- 602 :
- 新書大賞は盛り上がりにも権威にも欠けているけど
文春新書の編集者とかやはり落ち込んでいるんじゃないのかな
文春新書は20位に入っているのあったっけ?
- 603 :
- >>602
文春は一切なりゆきが入ってるし、ベストセラーだし、全然いいんじゃないの
一昨年末の発売だけど
幻冬舎が評価もされず売れもせずで辛そう
あと、河出は何のために新書を出したのかという感じ
星海社はなかなか渋い
- 604 :
- >>601
書き方が悪かったね。
世界大戦の結果であるヴェルサイユ体制とは全く別個の、ロシア革命を契機としたユーラシア秩序の再編のこと。
前者については世界史教科書レベルでよく語られるが、後者については一般教養レベルで語られない。
具体的にはソ連・ポーランド戦争とかソ連トルコ間のモスクワ条約とか。
https://en.wikipedia.org/wiki/Polish%E2%80%93Soviet_War
https://en.wikipedia.org/wiki/Treaty_of_Moscow_(1921)
今のウクライナ問題とかトルコの脱欧米志向とかにも関係する、現在への影響も大きい歴史なので、誰か書いてくれないかな、と思っている。
- 605 :
- >>559
馬部隆弘の椿井文書いいね
論文集は1万円を超えるから新書の手軽さも相まって偽書好きを中心に売れてほしい
- 606 :
- >>579
岩波か中公が出しそう
言っちゃなんだがちくまは出しそうもない、ちくまは好きだけど
レーベルのイメージだとそんな感じ
- 607 :
- >>604
ユーラシアと言いつつも、東ヨーロッパと黒海周辺の体制の変遷ですかね?
ソ連の混乱に乗じて、ポーランドは領土獲得のため戦争し、領土獲得に成功。
ウクライナは各運動会派が覇権を争い内戦勃発、一部ポーランドとも領土争いしたが、最終的にはソビエトに飲み込まれて終結。その際、何百万人ものウクライナ人が餓死に追い込まれた。
また黒海の南東部を巡り、トルコとアルメニアが紛争、最終的にはソビエトの介入により終結。こちらはトルコによるアルメニア人虐殺もあった。
こんな流れですか?
- 608 :
- >>607
現在への影響が一番大きいのは黒海〜コーカサス〜ペルシャだろうね。
もちろん、ロシア革命後の満蒙をめぐる日中ソの三国角逐とかロシア革命はユーラシア全体に影響を及ぼしているのだけれど、
東ユーラシアでは(欧州のヴェルサイユ体制と同様)過去の歴史に過ぎない。現在満蒙問題なんて存在しないし。
西ユーラシアに話を戻すと、歴史事実は大体あなたの言うとおりなのだけれど、そのことの歴史的重要性について注意されるべき。
具体的にはソ・ポ戦争抜きにして、ポーランドが1939年までヒトラーと手を組んでいたことを説明できない
(そもそもこの事自体が第二次大戦のポーランドの悲劇に比べて知られていない)。
ソ連・トルコの友好関係なくして現代トルコの成立(セーヴル条約からローザンヌ条約への逆転)はあり得なかった。
- 609 :
- 欧州の天地は複雑怪奇
- 610 :
- ポーランドはヒトラーと協力していたとは言え、相当疑心暗鬼だったはず。
ナチスのズテーテン獲得もあったし、旧プロイセン地域を第一次世界大戦後にポーランドが獲得したこともあり、ドイツの領土回復運動は激しかった。
現在で言えば、ポーランドはネオナチおよびドイツ右派の運動は気が気で無いはず。
ケーニヒスベルクはロシアに持ってかれたけど。
- 611 :
- ペルシャというと、この時代のペルシャはまだおとなしかった印象だね。
カジャール朝、パーレビ朝ともに近代化を推し進め、アングロペルシャ石油もこの頃はじまった。
- 612 :
- >>603
幻冬舎新書はベストセラーは多いと思うよ
河出新書は失敗していると思うけど
- 613 :
- >>612
幻冬舎新書は2019ベストセラーに18年に出た堤未実しか入ってない
- 614 :
- >>613
そんなこと言ったらベスト10に中公新書も岩波新書も現代新書も入っていない
1文春新書 一切なりゆき 樹木希林のことば
2講談社+α新書 妻のトリセツ 黒川伊保子
3新潮新書 ケーキの切れない非行少年たち 宮口幸治
4SB新書 読書する人だけがたどり着ける場所 齋藤孝
5PHP新書 お金の流れで読む日本と世界の未来 ジム・ロジャーズ
6新潮新書 国家と教養 藤原正彦
7朝日新書 一日一生 酒井雄哉
8幻冬舎新書 日本が売られる 堤未果
9PHP新書 実行力 橋下徹
10小学館新書 上級国民/下級国民 橘玲
- 615 :
- >>614
いや、岩波中公講談社は新書大賞で評価されてるだろw
幻冬舎は評価もされず売れもせず、という話
- 616 :
- なんだかんだで堤未果すごいな。
ここでも喧々諤々するぐらい、アンチも多いけど。
- 617 :
- 「世界のニュースを日本人は何も知らない」
「世界遺産 理想と現実のはざまで」
このあたりは新書大賞で、また売上げで何位ぐらいだったかね?
箸にも棒にもかからないかね?
- 618 :
- マジな話、どこかの新書が緊急出版でコロナウィルスについてまとめるべきだと思う
- 619 :
- 急いで作っても3ヶ月くらいかかるらしいから、
春頃じゃない?
- 620 :
- コロナウィルスは致死率低い
本にはならない
- 621 :
- コロナをとっかかりにした、
中国の危機とか日本の危機とかは
多分出る。
- 622 :
- コロウイ恐慌
- 623 :
- GDP
1月から3月期
凄いことになりそうw
−10%超えとかなっても驚かない。
- 624 :
- 一方アベどもの見解
↓
政府月例経済報告、景気「回復」判断維持へ=関係筋
ttps://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN20C2NS
政府は20日に公表する月例経済報告で景気が回復を続けているとの判断を維持する見通しだ。
17日に公表された2019年10─12月期国内総生産(GDP)1次速報では、
消費や設備投資の低迷が確認されたものの、雇用・所得環境の改善は続いているとして、
景気判断は表現面での微修正にとどめる見通しだ。
- 625 :
- マスク特需で儲かってるところは儲かってるから差し引きどうかといったところ
- 626 :
- 可処分所得が減った(減らした)日本人に期待なんかできないから、必死こいてインバウンドに期待したはいいが、
止めるべきコロナを押さえ込めなかったのは完全な失策だね。
野党がまともなら悩む事はないんだが。
- 627 :
- 本当にヤバいのはオリンピック終わってから
世紀の大失敗になるだろ、もともと失敗だけど
- 628 :
- オリンピック中止になって欲しい
- 629 :
- 株価、アベノミクスで上がったって言うけど、
ドル換算するとたいして上がってないんじゃなかったかな。
- 630 :
- 円安なのに輸出が伸びていないことこそ致命傷
- 631 :
- >>629
ドル建てでも上がってる
いずれにせよインフレにならなかったから日本人にとってはあまり重要ではない
アベノミクスは凄いボーナスステージだった
普通の政治経済知識さえあれば株を買えた滅多にない機会
- 632 :
- マルクスガブリエル人気者だな
- 633 :
- それよりもアメリカ大統領選挙の方が面白くない?
- 634 :
- サンダースかブティジェッジが大統領になったら面白いね
- 635 :
- サンダースとかブルームバーグとか、78歳って大統領の激務やる資格ないやろ?
トランプも今年74歳・・・
ブティジェッジ良いね!
- 636 :
- >>623
中国はGDP前年同期比較で-10 %ありそうだな
いやそれ以上の落ち込みかも?
- 637 :
- 蓑田胸喜の評伝ってどこか出さないかなあ
竹内洋の『丸山眞男の時代』を読んで思った
- 638 :
- 平泉渉は本業は再評価できそうだが、蓑田胸喜はなあ....
- 639 :
- >>633
アメリカがこんなに人材難になるとは、
思わなかったな。
バイデンさんはさすがに年寄り過ぎる。
サンダースは見えない力で、落とされそうw
共和党もこれって人いないね。
- 640 :
- 上杉慎吉なんかはまだ単行本が出るけどね
- 641 :
- >>637
『戦前日本の右翼思想家』みたいなくくりの本で扱えるんじゃない?
単独では無理でしょう
- 642 :
- >>614
学術系の新書は全くなし
このスレだけ見てると、売れてるように感じるが、実際は売れてないんだね
- 643 :
- この新書スレ、歴史好き多そうだから、
スカパーとかJ:COMのヒストリーチャンネル見てる人いますか?
- 644 :
- 新書スレで堂々とテレビの話するなよ
- 645 :
- >>642
くだらない売れる本があるおかげで
売れない良い本が出せる
- 646 :
- そうそう、硬派な学術出版社は潰れますね。
創文社も解散ですよ。
- 647 :
- アメリカ大統領選挙はトランプという究極の対局がいるわけだから、
民主党からヒスパニックか黒人の有力候補が出てきてほしかった。
オカシオコルテスじゃあまだまだ経験が浅すぎるけど・・・
- 648 :
- 世界的にリベラルの欺瞞が露わになって、
混沌とした状況は続きますね。
- 649 :
- >>645
岩波中公もそうなってきたかな?
- 650 :
- >>648
アメリカの場合はリベラルでももう保守的にならざるを得ないかも?
虚栄のなかでの自由国際協調路線はいつまでも続かない
アメリカファーストでやってった方がいいかも
- 651 :
- 橘玲によると世界のリベラル化が進んでいてトランプや極右政党の台頭はそのカウンターに過ぎないということらしいが
- 652 :
- >>651
基本的にその見方が正しいと思う
世の中はポリコレ的に正しい方向に進んでる
セクハラパワハラの基準は厳しくなったし
- 653 :
- アカデミー賞をみても完全にリベラルが主流だよね
- 654 :
- 暗黒啓蒙なんて
むしろ反リベラル
- 655 :
- >>651
あの本の言ってることはかなりその通りだしわかりやすいと思う
- 656 :
- 花粉症で怠い上にウィルスのニュースが気になって普段よりネットサーフしてしまう
当面は読書のノルマ数を下げるしかないなー我ながら情けないが
- 657 :
- 男女平等・・・・『女性のいない民主主義』(岩波新書)
LGBT・・・・・・『LGBTを読み解く』(ちくま新書)
『アメリカの社会変革・・・人種・移民・ジェンダー・LGBT』(ちくま新書)
完全にリベラル圧倒的ですな
- 658 :
- いやーもうほんとこの時期は一年で一番、というか唯一、脳の出力が下がる感じ。花粉で。
新書も(とちゃんと新書に絡めてレスしてますよー)面白がれるタイトルにだけ厳選してる
上に出たけどハーレクインのやつとか
- 659 :
- ハーレクインは書評にも載ってたね
注目作だと思う
売れなさそうだけど
- 660 :
- 岩波が、独ソ戦が売れたし、大津透先生の新刊を出したし、中国の歴史シリーズは意欲的だし、歴史分野で健闘している。
腕の良い編集者が入ったのではないだろうか。
- 661 :
- >>651
政治がリベラル一色という国は日本くらいだろうな
主要政党に極右政党はまったくなし
- 662 :
- >>655
書名教えて
- 663 :
- >>661
果たしてそうかな
日本はリベラル一色だろうか
差別意識が非常に根強い国だし
- 664 :
- 日本は多文化社会化があまり進行していないから、"リベラル"への反発が、少なくとも建前の上では、弱いんだよ。
現実に多文化化が進行した欧米では、伝統を根本から揺るがす動きが日本よりずっと強く、"リベラル"もそれを後押ししている。
"保守"の従来指導層は沈黙する一方で、伝統擁護の草の根からの反発が表面化してきた。
日本が寛容でいられるのは、現に社会が分断を抱えていないからにすぎない。
学校給食で豚肉を禁止したり、外国人地区を日本人が安心して歩けなくなるような状況になれば、そうはいかなくなるだろう。
- 665 :
- 国家神道カルトの自民がリベラルとかw
- 666 :
- ほとんどの日本人が
リベラル?はぁ?
保守?えっ?
みたいなレベルだし、
欧米の区分けがそのまま日本に当てはめる事も出来ないじゃない。
- 667 :
- 櫻井よしこのような人間が人気コメンテーターとしてTVに出てるのをみると社会全体として保守強硬派の空気に支配されているんだと思う
中国韓国バッシング、沖縄の米軍基地強化は当然、生活保護バッシング、貧困は自己責任というのが日本社会全体としての雰囲気だよ
- 668 :
- 日本の学者や知識層に
エセリベラルが多すぎるのが問題
イメージが悪すぎる。
リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでくださいと井上達夫に言われる始末
- 669 :
- 自民党の経済政策は基本バラマキだから、世界的には中道左派で、リベラルと言われても全然おかしくない
安倍だって歴史修正主義と見られることは控えてる
靖国も一度きり
右派イメージと言葉で右を黙らせてるだけ
- 670 :
- 政治的なリベラルと経済的なリベラルは
また違うし、難しいね。
- 671 :
- 今は消費税上げて緊縮財政になっただろ
- 672 :
- 庶民には随分前から緊縮財政ですよ
- 673 :
- 日本が緊縮ならEUはハイパー緊縮
- 674 :
- 岩波のベンヤミンとフーコー買ってきたわ。
- 675 :
- >>662
朝日ぎらいだよ
- 676 :
- @ちくま新書3月。
伊東順子『韓国 現地からの報告』
大隅洋『日本人のためのイスラエル入門』
鶴岡真弓編『芸術人類学講義』
出口治明『人類5000年史?』
伊藤邦武,山内志朗,中島隆博編『世界哲学史3 中世? 超越と普遍に向けて』
駄場裕司『天皇と右翼・左翼』
佐藤信編『古代史講義【宮都篇】』
- 677 :
- 【ハゲウヨ】百田尚樹「保守論客は官邸から仕事をもらったり、選挙の度に多額の謝礼をもらってる。コジキやね」
https://hayabusa9.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1582545013/
- 678 :
- >>667
萱野稔人氏の『リベラリズムの終わり その限界と未来』を読んだけど
緻密な内容でリベラルの私でも納得できた
保守勢力もこういう本を出して民主党政権に対抗しなければいけなかったのだが
威勢のいい主張の方が受けるのだろうな
- 679 :
- 日本は経済政策的には右から左までバラマキをして欲しいのよ
その上で朝日のような主張が好きか、産経のような主張が好きか、ってだけの話
朝日か産経かってことに関心があるのは両極のせいぜい1割ずつくらいしかいない
ネトウヨとかパヨクとか言い合ったりしてる人は自分の主張が受け入れられないのは相手が悪いと思っててるが、そうじゃなくて国民の大半がそんなことに関心がない
- 680 :
- 『クルド人 もうひとつの中東問題』(集英社新書)読了
クルド問題について初めて知る
10年以上前の本だからいまクルド問題はどうなっているのかわからないが
クルド問題は他の民族問題とはまた違うな
そもそもクルド人に民族意識が最近になるまで存在しなかったのに、突然クルド民族の権利を主張されても各国困るよなあと
- 681 :
- クルドを巧く利用するのが、国際政治ですよ。
- 682 :
- >>676
「人類5000年史」
出口社長
- 683 :
- 今度は中世みたいだな。
- 684 :
- 今ウィキを見ていて驚いた
『クルド人 もうひとつの中東問題』でクルドの闘士だったタラバニが2005年にイラク大統領になってたんだね
クルド人を徹底的に弾圧していたイラクの話を読んだ後に、現在のイラクを調べようと思ったところ、クルド人を大統領にするってことがあったとは
- 685 :
- 『イスラーム国の衝撃』も読み終わる
イスラーム国がなぜ成立し得たのかきれいにまとめている
イラクがフセイン政権がアメリカに倒され、国民の多数派であるシーア派が中心となって新憲法の下で民主化されたため
少数派のスンニ派が不満を抱き、スンニ派の居住地域がイスラーム国になびいたと
シリア内戦でアサド政権の支配放棄された地域にも進出して、イラクから国境を超えてシリアまでイスラーム国が成立したのだったのね
そこで今どうなっているのか調べたところイスラーム国も既に壊滅させられていて、じゃあイラクはどうなっているのかを調べたら
タラバニが大統領になり、すでに死亡していることまで知る。
クルド人の自治区はちゃんと存続しているし、イラクがかなり世俗化しているようだけど、じゃあスンニ派は今どうしているのか、イラクの現在の問題は
何なのか知りたい
- 686 :
- 中東はオイル出なくなったら終わるからなw
サウジやUAEはオイル依存脱却に力入れてるようだけど。
- 687 :
- 前にも話したけど、イスラムのことはイスラムで解決してほしい。
同じイスラムだから、シリア難民はサウジやUAEの王族連中が救ってほしいわ。
なんでヨーロッパが面倒見なきゃならないのか?
- 688 :
- まあ、ヨーロッパに混乱の製造責任があるからなあ
- 689 :
- そうそう、ヨーロッパが無茶苦茶やったからね。
- 690 :
- @ちくま新書4月
伊東邦武,山内志朗,中島隆博,納富信留編『世界哲学史4 中世U 個人の覚醒』
高橋典幸編『中世史講義 【戦乱篇】』
愛媛大学四国遍路・世界の巡礼センター編『四国遍路の世界』
可知悠子『保育園に通えない子どもたち 「無園児」という闇』
荒井裕樹『障害者差別を問いなおす』
田崎基『令和日本の敗戦 虚構の経済と蹂躙の政治を暴く』
及川智早『変貌する古事記・日本書紀 いかに読まれ、語られたのか』
- 691 :
- @講談社現代新書4月
出口治明『還暦後の底力―歴史・人から自在に学ぶ生き方』
橘木俊詔,迫田さやか『離婚の経済学』
住吉雅美『楽しく学べる法哲学教室』
木村和美『英語で学ぶカーネギー「人の動かし方」』
@講談社ブルーバックス4月
藤岡換太郎『見えない絶景 深海底巨大地形』
金丸隆志『ディープラーニングの数学』
アルフレッド・ウェゲナー,竹内均,鎌田浩毅『大陸と海洋の起源』
久木留毅『アスリートの科学』
--------
岩波文庫青やちくま学芸文庫の自然科学から出るような古典もここ最近ブルーバックスで出ているなあ。
ニュートンとか高木貞治とか。
- 692 :
- @岩波新書4月
蜂飼耳『大岡信 『折々のうた』選 詩と歌謡』
宮崎勇,田谷禎三『世界経済図説 第四版』
森川博之『5G 次世代移動通信規格の可能性』
福間良明『「勤労青年」の教養文化史』
- 693 :
- そういえば講談社現代新書はここ数年読んでないなあ。
- 694 :
- 最近の講談社現代新書は外れが多い印象
ちくまの方がいいな
ちょっと大学業界寄り過ぎなところもあるが
- 695 :
- >>688
ヨーロッパに混乱の責任があると言われても、オスマントルコの支配を終わらせたのは英仏だし、
逆に国は別れても、対イスラエルのイスラム連合としてまとまってもいいはずなのにと思う。
スンニ派とシーア派との対立、王族と民衆との対立・・・
その中で過激派が生まれて、混乱の連載。
- 696 :
- >>692
岩波から5Gの新書ですか!
楽しみ楽しみ!
- 697 :
- 証言 沖縄スパイ戦史
分厚くて草
- 698 :
- >>695
イスラエル作った責任あるだろ
- 699 :
- >>695
いろんな意見があっていいだろうけど、
その一面的な見方はどうなのかね?
- 700 :
- 文春新書の方が現代新書よりも悲惨じゃないか
樹木希林が売れたと言ってもたまたまだし、ブランド化に失敗している
新潮新書は下衆いけど、いかにも新潮ジャーナリズムな人が編集しているのだろうとわかる
- 701 :
- イスラム教が悪の根源じゃないのか
しかしアラブはヨーロッパ中世の暗黒期には世界の知の中心で、化学を生み、数学・天文学・医学を発展させ古代ギリシャの遺産の継承者だったのに
ルネッサンス以降転落していったのはなぜなのだろう
宗教が人々の精神を規制しているとしか思えない
- 702 :
- 世俗化しきれなかったからだろうね。
- 703 :
- イスラム法って世の中の変化に対応しないもんね
- 704 :
- >>695
オスマントルコの支配を終わらせたのが駄目だった
- 705 :
- 欧米だけ、どんどん進んじゃって、
俺ら(ムスリム)何も変わらねーどころか、
不幸になってねーか?w
みたいな、感じだしね。
- 706 :
- だけどイランの首都テヘランにしろイラクの首都バグダットにしろ
エジプトの首都カイロやアレクサンドリアなどイスラム教国の都市も大都市で近代化されているんだよな
それでも宗教がはびこっているのは、宗教利権を握っている連中が権力を握る力が強いからじゃないのか
- 707 :
- 王族が多いって時点で終わってるけどね。
- 708 :
- 政治的な権力を握りたい人が宗教対立を利用している、と酒井啓子先生の本に書いてあった
- 709 :
- イスラム国は、ある種の蜂起だったのだろうが、
やり方が野蛮で過激すぎた
- 710 :
- >>708
なんか中国共産党みたいな存在なんじゃないかという
- 711 :
- すごい話が盛り上がる時があるかと思えば、この3日間はなにも話が無いな。
- 712 :
- コロナウィルスが新書の売上にも影響与えている
関連書が軒並みランク上位に来ている
自然科学系の売れ残りがはけてくれそうだ
「感染症」(中公新書)
「ウィルスは生きている」(現代新書)
「新型インフルエンザ」(岩波新書)
- 713 :
- 「感染症」(中公新書)
「ウィルスは生きている」(現代新書)
「新型インフルエンザ」(岩波新書)
「免疫力を強くする」(ブルーバックス)
「生物はウィルスが進化させた」(ブルーバックス)
「生物と無生物のあいだ」(現代新書)
「パンデミックと戦う」(岩波新書)
「感染症と文明」(岩波新書)
コロナウィルスの影響でアマゾンランキングが上位に来ている本
- 714 :
- 岩波新書編集部@Iwanami_Shinsho
9時間
古書価格が1万円を超えるほど高騰中の、村上陽一郎『ペスト大流行』の緊急復刊が決定!
- 715 :
- 黄版がでてたのももう30年以上前か
- 716 :
- >>714
電子版も出すのかな
- 717 :
- 「ペスト大流行」は古本屋で高額で買うほど価値はあるとは思えない。
- 718 :
- エムディエヌコーポレーション、4月に新書創刊
https://www.shinbunka.co.jp/news2020/03/200304-01.htm
インプレスグループで、デザイン・グラフィック関連書を中心に刊行するエムディエヌコーポレーションが4月6日、「MdN新書」を創刊する。
政治・経済、時事問題、歴史、医療・健康、アート・カルチャーなどを主軸に、現代人が悩む社会問題をワンテーマで深掘りしていくノンフィクション新書。
「新ジャーナリスト宣言。」をキャッチにして40〜50代のビジネスマンや団塊の世代にアピールしていく。
まずは、大下英治『内閣官房長官』、野村克也『ヤクルトスワローズ論』など5点を同時発売。本体価格はいずれも891円。
以降、偶数月の6日に3点以上を刊行していく予定。
- 719 :
- 戦前の1939年に発行された岩波新書の『日本刀』(本間順治著)は、
2019年10月に76年ぶりに復刊すると全国から注文が殺到し、
4か月弱で累計1万5000部を売り上げるベストセラーになった。
- 720 :
- それにしても新書古本が1万円もするなんてすごいな!
- 721 :
- 神保町だと、新書古本2冊で100円とかあるね。
1960年代の青版とか貴重なので、前にたくさん買った。
- 722 :
- カミュのペストも増刷してるらしいね
それにしても、コレラとかペストの時代まで遡らなきゃいけないものなのかな
SARSとか新型インフルエンザのときは検証本なかったのだろうか
- 723 :
- >>718
軽薄なタイトルの新書を濫造するようなことにならなければいいが
いま求められているのは、安価でお堅い内容の新書だと思う
- 724 :
- でも売れた新書ランキング見たら教養新書じゃないんだよなあ
実用新書でもない
>>614
- 725 :
- 売れなきゃ出版社は潰れる
- 726 :
- 雑誌の衰退も新書のレベル低下の一因かと
雑誌の特集でもいいような内容の新書が増えた
- 727 :
- 正統派の歴史ものは出尽くした感があって、どんなにいい本でもインパクトはなくなってきていると思う
もっと角度を変えて新しい路線を開拓してほしい
もっと実用書よりの新書が増えてもいいと思う
英語ものの新書の新企画とかね
科学でも政治でも経済でも、実用かつ入門になりうる丁度いい本が意外とない
- 728 :
- 証言 沖縄スパイ戦史
買ってきた。
これは読み応えありそう
- 729 :
- 「世界の論点 2020」みたいなの新書でやる出版社出てこないかな?
毎年出版ね。
- 730 :
- >>727
>正統派の歴史ものは出尽くした感
『応仁の乱』はもちろん『独ソ戦』も十分に売れているしそんなことはない。
特に後者は興味深い主題を一般教養人に十分にわかりやすく語っていて新書ならでは
(前者は専門性も高く選書や専門書向きだけれど)。
>もっと実用書よりの新書が増えてもいい
既に十分にあると思うぞ。
もっとも既存の「実用」本は分析が多くて実践的ではないといえばそうかもしれない。
政治を挙げれば、安倍政権の長期化の理由について書いた新書はたくさんあっても、議員への効果的な陳情の仕方についての新書なんて滅多に見ないし。
- 731 :
- 姉の中1の子供向けに本を買ってやろうと思っているんだけど
中学生高校生向けに読書案内をして知的好奇心を引き出して教養を身に着けさせたいんだけど
その目的にあった適当な新書をあれこれ考えたんだけど見つからないんだよね。
姉は成績の悪い子供を心配しているから、なんとかしてほしいと言われて、読書好きにさせたいんだけど
そのための適当な実用書がない。
何でも出ているように思えるけど、いろいろなパターンが抜けていると思うのよね
- 732 :
- >>731
その子供がどんなことに興味を持っているかによるだろうな。
特に勉強好きだというわけでもないだろうし。
野球が好きならセイバーメトリクス(野球戦術の統計的分析)の本とか、料理が好きなら美味しさの化学とか。
自分が興味があることと学校で勉強が間接的にであれ繋がっていると意識できれば、
学校の勉強にも身が入るだろう。
知的好奇心は本人自身の関心の範囲でしか引き出せない。
- 733 :
- >>732
そのとおりなんだけど
知的好奇心自体を引き出し、読書の意義を教え、推薦図書リストを含む本がほしいのよね
未だ自分の関心すら知らない、未来の読者を育てる本
- 734 :
- 新書スレで聞くのがそもそも間違いだと思うけど、質問した以上は新書で答えるべきだろうな
斎藤孝とかがよく出してる読書案内の新書でいいんじゃないかな
それで読書習慣がつくとは思えないけど
- 735 :
- 読書以前に日本語の読解能力が疑問符がつく場合もあるよなあ。
新書じゃないけど、新井紀子『AIvs教科書が読めない子どもたち』は読んだ?
この本の内容を題材にお姉さんと話し合ってみよう。
- 736 :
- なんで?
そういう新書を企画したらどうかと提案してるんだから
新書スレで問題ない
- 737 :
- ジュニア新書があるでしょうよ
- 738 :
- >>731
岩波ジュニア新書
- 739 :
- >>733
ちくまプリマー
中学生からの大学講義 全五巻
これをお薦めします
- 740 :
- ジュニア新書をあれこれみたけどピッタリのがない
- 741 :
- 知的好奇心自体を引き出したいってのは、その子には趣味関心のあるものがないの?
読書習慣のない中一に読書で教養を身につけさせるって目標が無謀だと思う
とりあえず上で出てる斎藤孝の『読書力』あたりを挙げてみるけど、読書習慣がなければこれを読むことすら苦痛だと思う
小説からはじめた方が無難
- 742 :
- そう?
子供のころ、小説に限らず、ちくまプリマーとか岩波ジュニアとかにあるような、教科書で言うところの評論文がすごく面白かったな
人それぞれだろうけど
- 743 :
- 偉いもんだ
自分はシャーロックホームズとかルパンとかポプラ社の本ばかり
- 744 :
- >>742
だから、自分から好きで読書してるやつと読書習慣のないやつとでは本のハードルが違うって話なんだが
- 745 :
- >>741
そのとおりだね。
元々読書の習慣がないのなら、小説どころか漫画から始めたほうがいいかもしれない。
- 746 :
- 田舎の中学生は自分の興味にすら目覚めていないことがある
そういう子を目覚めさせるような本があればな
- 747 :
- 普通はジュブナイルや児童文学とか科学読みものとか伝記とかから入って読書の幅を広げていくものだと思うけど
そういう段階があるのが理解できない人っぽいね
自分自身が教育とか育児の本読んだ方がいいんじゃないだろうか
- 748 :
- 個人的には新書なんて大学生になってから読みば十分なので子供のうちは小説をいっぱい読んだ方がいいと思う
- 749 :
- 陰獣とかドグラマグラとか読めばええの?
- 750 :
- チャタレイ夫人の恋人がいいよ
- 751 :
- 小説とか漫画とか、フィクションに興味を持てない人っているんだよ
特に理系
そういう人は小説読めって勧められても苦痛
科学とかのノンフィクションの読みものの方がいい
昔なら世界の七不思議のような
小説人口って大人でもすごく少ない
- 752 :
- 読書なんて趣味に過ぎないんだから興味ない人間が無理に読む必要はない
- 753 :
- 極論
- 754 :
- 本当は理系の人間にこそSFとか読んで想像力を鍛えてもらいたい
ノーベル賞候補の科学者でミステリとかSF愛読してる人よく見るけど、それはそういうことなんだと思う
- 755 :
- このスレに新書のおすすめ、名著一覧みたいなテンプレって無いの?
- 756 :
- >>755
多すぎて作れないな
- 757 :
- @中公新書4月
井上栄『感染症 広がり方と防ぎ方 増補版』
詫摩佳代『人類と病 国際政治から見る感染症と健康格差』
岡西政典『新種の発見 見つけ、名づけ、系統づける動物分類学』
渋武容『日本の航空産業』
小山俊樹『五・一五事件 海軍将校たちの「昭和維新」』
- 758 :
- 動物分類学買いかな
- 759 :
- j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop
j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop
j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop j-pop
- 760 :
- >>718
ノムさんこんな本出ること知ってたのかしら
- 761 :
- 小山さんの五・一五事件か。気になるな
- 762 :
- 最近、幻冬舎メディカルなんちゃらの新書が胡散臭すぎる
幻冬舎は新書に限らず他にも変な本出してるし、自費出版ビジネスでも始めたのかな?
- 763 :
- >>751,754
上から目線すぎて滑稽を通り越して哀れですよ
- 764 :
- 日本の航空産業、興味あるな。
みつ
- 765 :
- 三菱航空機は失敗に終わりそうだけど・・・
- 766 :
- >>757
「人類と病・国際政治から見る感染症と健康格差」って、今回の新型コロナウィルス騒動にあわせて、急いで書きあげたんかいな?
- 767 :
- まだコロナウイルスが解明されていない段階の本は役に立たなそう
過去の感染症の歴史本の方が面白い
- 768 :
- まぁ、古典のペスト本読んだ方がいいね。
- 769 :
- >>765
YS-11みたく、大赤字になろうが、日本の翼が蘇ったとか、脳内お花畑の感傷に浸ったまま終わりそうだな。
- 770 :
- >>767-768
新型コロナウイルスは社会の仕組みを変えるくらいのインパクトがあると思う
そういう点で過去の疫病を知ることは重要かと
- 771 :
- 人間の本質は変わらないし、歴史は繰り返すから、
古典で学ぶのは重要。
今回で言えば、ル ボンの群衆心理はなかなか良いですね。
- 772 :
- MOOC(Massive Open Online Course)とか、日本じゃほとんど知られていないから、何かしら新書が出て紹介してほしい。
大学に行くお金が無い人、働かなくてはならないので大学に通うことができない人でも学ぶことのできる世の中になってほしいわ。
- 773 :
- 本当にそうだよね。
学びたい人が学べて、それが認められて、
市民権得たらだいぶ世の中変わるかもね。
- 774 :
- 歴史家の今井清一さん死去 ベストセラー「昭和史」共著
https://www.asahi.com/articles/ASN3C3PQCN3CUCVL003.html
- 775 :
- Course
Edx
Udasity
Khan Academy
University of the people
日本にはJMOOCもあり、MOOCの動きは今後ますます盛んになりそう。
インターネットでいつでも気軽にでき、
無料なので、経済的に苦しく、普通の大学にいけない人、留学できない人にお薦め。
ただ調べるだけでも面白い。
- 776 :
- Courseraでした・・・
- 777 :
- 未だに売れてるのかね昭和史は
- 778 :
- そりゃそうとブルームバーグ、あっけなかったね。
何しに大統領予備選挙に遅れて出てきたのかって感じ・・・
- 779 :
- 次期大統領はバイデン氏で決まりかね
オバマ氏をより穏健にしたような感じか
- 780 :
- バイデンでトランプに勝てるわけない
- 781 :
- 新書の話しようよ。
- 782 :
- ちくまのアレ厚すぎ重い手が疲れる
- 783 :
- 世界哲学史1.2
買ってきたよ
- 784 :
- 第一次世界大戦あたりで各国の王朝がなくなっていったことを概説した新書ないかな
- 785 :
- 樹木希林の新書、130万部突破って凄すぎだわな。
- 786 :
- 学術的な良書だろうが所詮タレント本には適わないってこった
- 787 :
- WEB中公新書でやっている「私の好きな中公新書3冊」をまとめた新書なんてのもいいと思う
100人分ぐらいの
「究極の詰将棋100」
「隙間の英単語1000」(ハイレベルで市販の単語集では出てこないが重要なもの)
「大学新入生にすすめる10冊」(これも100人ぐらい)
「読むべきミステリー小説100冊」「読むべきSF小説100冊」「読むべきファンタジー小説100冊」「読むべき怪奇小説100冊」
岩波や中公ではありえない企画にも挑んでもいいのではないか
- 788 :
- ミステリやSFなら早川と文春が文庫でやってるけど
新書でも需要はあるかな
- 789 :
- 編集次第だと思う
ハマれば新しい読書人を引き込めるのでは
何を読んだらいいかわからない人が圧倒的に多いんだから
自分では選べない人を読書の世界に呼び込むタイプのカタログみたいな新書も企画していいんじゃないかな
- 790 :
- そういえばかつての『頭の体操』のようなパズル新書もいいかもしれない
- 791 :
- カッパブックス路線はいいかもな
- 792 :
- 光文社や角川は明らかにカッパブックスを意識してるよね。
- 793 :
- >>784
敗戦国側は全て帝国ですな。
ロシアも戦争により国内疲弊して、帝国崩壊・・・
- 794 :
- 「20世紀廃帝列伝」なんて題で
- 795 :
- 新書のサブスクリプションやって欲しいな
古いのでいいから、本の中の検索機能を充実させてやって欲しい
- 796 :
- 中公新書の全作品の一覧はどこかで見れないの?
古書店でこんなのが出ていたのかと思うことがある
- 797 :
- 目録貰えばいいんじゃない?
絶版は載ってないかも。
数年前、周年記念の目録は全部載せてたけどね。
- 798 :
- https://seesaawiki.jp/bookguide/d/
- 799 :
- アベノミクスが事実上失敗したけど、
いまだからこそライブドア事件が再検証されてほしい
統計の軽視という点で共通したところがあると個人的には思う
ライブドアを断罪したのに日本自体がライブドア化したという皮肉
- 800 :
- なにをもってアベノミクスが失敗?
- 801 :
- >>800
新型コロナウイルスが収束しても
日経平均は2万円台を回復しないだろうし、就職も厳しくなるはず
- 802 :
- それアベノミクスのせいじゃないじゃん
- 803 :
- 実際アベノミクスの範疇ってどこまでなんだろ
- 804 :
- そもそも、アベノミクスが成功しようが失敗しようが、
将来的に日本は詰んでる。
アベノミクスもどの指標を見るかでかわるね。
自殺者は間違いなく減ったから、雇用環境的には、
上手く行ったはず。
テーパリング出来ない状態でコロナ来たから辛いところ。
- 805 :
- 雇用率って非正規も含まれるんだっけ?
自殺者数が減ったのって少子高齢化が進んだからじゃないかなって思ってるんだけど
- 806 :
- 失業率なら、非正規も入りますよ。
少子高齢化は関係ないですね。
自殺者数は経済状況とかなりリンクします。
リフレ派はそれを知っていましたので、
経済的にも困窮する人を減らす意味でも、
リフレ政策を推し進めました。その意味では成功しました。
金融ビックバンの時も、恐ろしく多数の人が死にました。
- 807 :
- アベノミクスは経済の新陳代謝、人の新陳代謝を阻害して
ゾンビ企業、ゾンビ人間を延命しただけ
見せかけの反映の影で経済と人の老朽化が進み、多くの人が「自己責任」の名のもとに地獄の苦しみを受けている
そろそろ破綻が表面化しつつある
暴動でも起きるんじゃない?
- 808 :
- >>806
自殺率が経済状況と関係するのはそりゃそうだろうし常識だけど、自殺者数の減少とそんな短絡的に結び付けられるのかな?特に若年層については経済との関係がそこまで密にあると思えない
何か新書探して読むか
- 809 :
- >>808
全体的な統計の話だからね。
ミクロで見たら、若年層は確かにそうだと思います。
- 810 :
- アベノミクスの成果は、
?円安・人件費削減により企業収益を上げ、株価を上昇させた。
?雇用市場の流動化、外国人労働者の増加により、膨大な非正規労働者を作り出した。
?円安誘導により、インバウンド景気を作り出した。
- 811 :
- 新書じゃないけど、
人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか?
この本結構良かった
- 812 :
- 賃金上げると消費税の納税額が増えるから
- 813 :
- 円安誘導したけど経常収支は赤字の日本
トヨタとか一部の企業を除いて円安でも海外で売れなくなってしまっているからな
しかも高齢化社会で自然利子率も低いから、デフレから脱却できない
- 814 :
- そもそも経常収支は黒字だし、黒字でも赤字でもたいした問題じゃない
- 815 :
- 貿易収支赤字だった
- 816 :
- 日銀が出口を見失ってるからな〜
策が出尽くしたところで、コロナだからキツいね。
FRBは少なくとも利上げしてたから、猶予が日本よりある。利下げの有効性はともかく。
あと、コロナの前からCLOがかなりヤバいって言われてて、今、現実味を帯びてきたから、コロナに被さる形で
空前の大混乱起こるかもしれんね。
- 817 :
- このスレ的に言えば、読まず嫌いだった
浜矩子の本でも読もうかなw
- 818 :
- 金融政策は補助的なもので根本的な解決はできない
- 819 :
- インターネット動画配信の歴史や世界の動きをまとめた新書みたいな。
- 820 :
- >>819
地上波テレビや映画館の存在意義についても触れてほしい
ある人は、映画館のない街は不幸だと言っていた
- 821 :
- >>803
アメリカをはじめ、世界経済がリーマンショックで落ち込み、株式市場も不当に冷え込んだが、それが単に盛り返し、日本もそれに乗っかったというだけで、特に安部政権のお影ということもないと思う。
- 822 :
- >>820
私なんかはもう映画館なんかは不要ではないかとも思うけどね。
一方で昔ながらの映画館が無くなるのは寂しく思う。
まぁこんなインターネット動画配信が盛況になる前から、1990年代からシネマコンプレックスに取って替えられてきたけどね。
海老名とか新百合ヶ丘が全国ではじめだったかと思う。
- 823 :
- 将来的にはスカパー!やジェイコムなんかも淘汰されてくのでは無いかと思う。
多チャンネル放送なんてキャリア問わずつながるかたちがベストだと思うし、各チャンネル運営局も巨額の運営費を支払うよりも、インターネット動画配信が手軽であると思うから、キャリア問わずやってほしい。
またここにきて5Gが普及しつつあるから、なおさらそう思う。
- 824 :
- これぞチラ裏
- 825 :
- 単にインターネットの歴史だけでも面白そう。
電子決算、動画配信がこれほどまでに進化し、またスマートフォンの普及によりどこでも手軽にインターネットにつながることができた。
また企業としてはネットスケープ、AOL、ライコス、インフォシークあたりが沈んでいき、マイクロソフトは最近低調気味、グーグル、アマゾン、フェイスブックがその後躍進し、興味そそられる栄枯衰退の歴史物語がまとまりそう。
- 826 :
- >>787
新書以外で全部ある
- 827 :
- >>696
つまんねえ
すぐにクラウド本で廃棄
- 828 :
- >>821
さすがにそれは全然違うでしょ。
- 829 :
- 古松崇志「草原の制覇 大モンゴルまで」
かなり評判がいいな
- 830 :
- 『独ソ戦』企画秘話
https://shinsho.kobunsha.com/n/n983cbe5d677a
――なるほど。これは前にお聞きしたことですが、この本はある意味であまり岩波新書らしくないとおっしゃっていたと記憶しています。
それもあって企画会議で通すのに時間がかかったと…。
永沼さんが民主的に企画を進めたいので、全員の賛成が得られるまで粘ったということだとは思うんですけれど。
(中略)
永沼 そうですね。この流れで言うと、先ほどの「岩波新書らしくない」のお答えになっているかわからないんですが、
編集部内で慎重論が出たのは、軍事的な合理性に焦点が当たることへの懸念があったのかもしれません。
軍事の世界というのは、これはカッコ付きですが、非常に「理性的」なんです。
軍事的な合理性に基づく作戦で、命令一下、何千人、何万人の人間を死地に追いやるような、そういう活動なわけです。
軍事とは「理性的」でありながら非人間的な営為の極致でもあって、たぶんそういうものに対する懸念や嫌悪感から、
そんな本を本当に作っていいのかという意見が出されたのではないかと思っています。
――なるほど。
永沼 これは感想として率直に述べたんですが、大木さんの最初の原稿は、怖くなかったんですよ。
すごく残虐な、生々しく人間が血を流して死んでいくような描写は必ずしもなくて……。
ところが、大木さんは研究者としてもっとメタのレベルで戦争というものを捉えていて、
人間の「理性」や軍事的な合理性のもつ危険性は、実はそういう俯瞰した視点からでなくては見えてこないんですね。
そのことを私はよく理解していなくて、「戦争ってもっと怖いものなんじゃないですか」というようなことを言ってしまいました。
そんな素人の素朴な感想を大木さんはよく受け止めてくださって、「絶滅戦争」という第三章をかなり書き込んでくれましたね。
--------
”反戦”の岩波から出すために「絶滅戦争」の詳述が必要だったと。
- 831 :
- 『草原の制覇』読了。
遼の革新性や女真族(満洲族)について詳述されていたのが個人的に印象深い。
全体的にバランスよく記述され素晴らしいのだが、あえて言えば唐代以前の記述がやや薄いのが残念。
唐代以前の遊牧国家も日本史に影響が大きいので、30ページ増やしても拓跋国家、突厥、吐蕃などについても記述を増やしてほしかった。
- 832 :
- 樋口さんのリベラルデモクラシー
売れてるな
- 833 :
- 樋口陽一『リベラルデモクラシー』。立ち読みしただけの感想。
憲法論なんぞほとんどなく、現代政治論みたいな話。これなら若手政治学者のほうがよほどしっかりとした議論をすると思う。
高名な憲法学者なのだから晩年にこんな駄作を出すなといいたい。
- 834 :
- >>833
ほんと
昔の本は良かったのに
- 835 :
- 新型コロナウイルスに関する新書はたくさん出るだろうけど、
刑務所医療の問題点についても言及してほしい
刑務所は感染症が蔓延しやすい施設だということが意外と知られていないと思う
新型コロナウイルスは刑務所のあり方すら変えるかもしれない
- 836 :
- 新型コロナウイルスが深刻なイタリアでは、
面会ができなくなったことで刑務所で暴動が起きたくらいだからね
- 837 :
- コロナ関係の新書なんて、
全く読みたいと思わないわ。
- 838 :
- NetflixやYouTubeが新型コロナウイルスによるネット動画の需要増加で
ビットレートを下げているようだけど、災害時にインターネットは有効なのか
検証されるべきだと思う
- 839 :
- 新書で時事ネタいらない
教養ものだけあればいい
- 840 :
- いや逆だろ
新書なんだから柔軟な方がいい
- 841 :
- >>837
俺も別に読みたくはないが、生き残るために情報はあったほうがいいだろ
- 842 :
- 東日本大震災直後はちくまの内部被曝の本が売れたし
しばらくして京大の反原発の人がたくさん出してたね
- 843 :
- >>838
よくわからないが、動画配信盛況にあわせて、サーバー、ルーター、回線等の設備増強はしてるし、これで日本でも5Gがサービス開始された。
IoT新時代となり、災害対策ふくめインターネットを介した様々なサービスが今後ますます活用されれば、設備稼働率は逼迫するだろうが、そこは新たに設備増強させてゆくしかないのでは?
- 844 :
- お前らが待ち望んでた岩波新書解説総目録が5月発売じゃん
- 845 :
- 中公は無料で配布したのに、
岩波は金取んのかよw
- 846 :
- 災害とインターネットと言えば、福島第一原発事故のときは、
既存メディアが大活躍する一方、ネットメディアはあまり活躍できていなかった印象だけど、
新型コロナウイルス騒動でもネットメディアは活躍できなさそうだな
既存メディアの衰退が進んでいる海外では、
確かな情報が行き届いているのか不安
- 847 :
- 日本記者クラブの既得権があるからね。
- 848 :
- そもそも読む価値あるネットメディアって何だろ
バズフィードとか?
- 849 :
- 「草原の制覇」読んだ。面白かった。
契丹国の話とか、五代が沙陀国家とか、初めて聞く話。
この辺はこれまでセンター試験対策に憶えたというだけで、まともに勉強していなかった。
「江南の発展」も面白かったが、「草原の制覇」はそれ以上に面白かった。
次は明の話らしいけど、新しい切り口からだろうから、次も楽しみ。
- 850 :
- 中国の歴史は面白いね
久々のヒットって感じ
- 851 :
- 感染症の中国史(中公)
ペスト大流行(岩波:黄)
渋谷丸善ジュンクで見かけた
- 852 :
- 感染症の中国史、は帯でのディスりありwww
- 853 :
- 感染症の中国史、アマゾンの中国史カテゴリでベストセラー1位で笑える
もうちょい売れるやろな
- 854 :
- >>853
チラ見したらSARSまでは追いかけて
顛末から失敗と教訓みたいな感じみたい
お前らまたかよ今までもなあ...の読後な感じになりそう
- 855 :
- @ちくま新書5月
中野剛志『日本経済学新論』
伊藤邦武,山内志朗,中島隆博,納富信留編『世界哲学史5 中世? バロックの哲学』
光山博敏,中沢孝夫『現場力』
大嶽秀夫『平成政治史』
石川善樹『考え続ける力』
大塚英志,山本忠宏編『まんが訳 酒呑童子絵巻』
澤田晃宏『ルポ 技能実習生』
@ちくまプリマー新書5月
榎本博明『「さみしさ」の力』
池上英洋『よみがえる天才2 レオナルド・ダ・ヴィンチ』
--------
TPP芸人にして逆神の中野剛志に筑摩はまだ書かせるの?見境がない。
池上英洋の『西洋美術史入門』は素晴らしかったので今度も期待。この間もNスペ『ダヴィンチ・ミステリー』にサカナクション山口一郎と出ていた。
- 856 :
- @講談社現代新書5月
竹中均『「自閉症」の時代 21世紀の時代精神』
川戸貴史『戦国大名の経済学』
保阪正康『近現代史 七つの仮説』
木村和美『英語で学ぶカーネギー『人の動かし方』』
@講談社ブルーバックス5月
久木留毅『アスリートの科学』
更科功『理系の文章術』
田口善弘『生命はデジタルでできている 情報から見た新しい生命像』
西来路文朗,清水健一『有限の中の無限』
松浦壮『量子とはなんだろう』
--------
『戦国大名の経済学』は気になる。
『有限の中の無限』はアマゾンの紹介ページを読むと数学の整数論のようだ。
- 857 :
- @岩波新書5月
檀上寛『陸海の交錯 明朝の興亡 シリーズ中国の歴史4』
軽部謙介『ドキュメント 強権の経済政策 官僚たちのアベノミクス2』
今野元『マックス・ヴェーバー 主体的人間の悲喜劇』
金凡性『紫外線の社会史 見えざる光が照らす日本』
神里達博『リスクの正体 安心に生きるためのヒント』
岩波新書編集部編『岩波新書解説総目録 1938-2019』
--------
檀上寛の中国史第4巻は即買い。
『紫外線の社会史』内容が想像できない。
- 858 :
- なぜ中国は非共産主義化されなかったか?
売れそう
- 859 :
- >>844
ネットで調べた限りではどこにも記載が無いが?
- 860 :
- >>856
>『戦国大名の経済学』は気になる。
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b481940.html
のダイジェスト版だろ
- 861 :
- 記載ある
https://twitter.com/Iwanami_Shinsho/status/1242983204132282369?s=19
(deleted an unsolicited ad)
- 862 :
- >>855
>大嶽秀夫『平成政治史』
共同通信の政治部記者だった後藤謙次氏も『ドキュメント 平成政治史』という本を出していたけど、
第2次安倍内閣発足までの内容だった
平成時代の政治はどれも重要だから新書で書くのは大変だと思う
- 863 :
- 大嶽先生、さすがにちょっとかなり厳しい
ちくまも断れなかったんだろうなあ
内容は全く期待できない
コピペばかりだよ
- 864 :
- 岩波の中国の歴史、続刊は思ったより早く出るんだね。1年で完結できそうな勢いだ
- 865 :
- あと2冊でしょ
すぐだよ
速書きの岡本さんがラストだし
- 866 :
- 最終巻の岡本氏は高名な学者だけれど最近は粗製された本もでてきた。
最近の『君主号の世界史』(新潮新書)にはがっかり。
今回の岩波新書はしっかり書いたものを出してほしい。
テーマが「清朝と東ユーラシア」と限定されているから大丈夫だとは思うけど。
- 867 :
- 中野は柴山とか藤井と仲違いしたの?
西部邁、死去の方にもコメント出さなかったような
- 868 :
- >>863
研究者から見た平成政治という点では期待しているのだけどね
- 869 :
- >>863
お前は読んでもいないのに自分の願望をよく平気で書けるな
人間失格のクズだぞお前は
そもそも後藤など派閥記者の書いたものと学者の関心や手法は違う
早稲田大学卒じゃないんだからコピペなどするわけがないだろ
- 870 :
- >>848
ネットメディアに期待されるのは、インターネットのできごとを取材することだと思うけど、
それすらワイドショー的に騒ぐことに終始していて残念
- 871 :
- >>869
いや、業界で有名なんだよ…
- 872 :
- >>871
どこがコピペか言ってみろよ
- 873 :
- >>871
読まずに他人に対してなぜコピペなどと言えるんだお前は
お前は人間失格だよ
- 874 :
- 楽しみに待ってなよ
- 875 :
- >>874
逃げるんじゃないよ
- 876 :
- >>874
お前アマゾンレビューレベルの情報で語っているだろ?
- 877 :
- >>876
コピペは訂正する
コピペレベル
- 878 :
- >>877
嘘を認めたのは君にしては上出来だよ
人間失格の君にしてはね
知性も人格もこの世で最も下等な君はよく頑張った
- 879 :
- >>878
コピペレベルなのは反論しないんだw
- 880 :
- >>879
別に大嶽秀夫を論じる場所じゃないでしょ?
多数の著作があり、いいものも悪いものあると思っている
それを一面的に誰かを感情的独断的に評するのは卑劣だってことだ
つまり君は卑劣で下等な人間ってことだよ
- 881 :
- >>880
最近まったく評価できる論文書いてないよ
- 882 :
- 檀上寛『陸海の交錯 明朝の興亡 シリーズ中国の歴史4』
今野元『マックス・ヴェーバー 主体的人間の悲喜劇』
岩波のこの2冊は読みます
- 883 :
- 大嶽秀夫は独特なテーマ性を持った政治学者だと思う
それを面白いと思うかどうかは議論があるだろうが、ありきたりではないこだわりを持っている人間を私は面白いと思う
買うつもりもないが、一人の独自の精神が今何を考えているのかは興味深いのであって
駄作なら無視すればいいし
ジャーナリズムとは違う視点から政治史を今書こうとするところは関心を持っている
- 884 :
- >>881
いや現役の政治学者だとは思っていない
最近の論文云々は意味がない
そもそも政治学者を大したものだと思ってもいない
- 885 :
- 自然科学者と比べて政治学者なんてね
- 886 :
- 中公の南京事件はどう?
- 887 :
- >>858
「韓国が兵役制度をやめられない理由」も売れるかと
- 888 :
- ここに経済通というか、投資やってる人何人かいるようだけど、
このコロナショックはこの夏には回復するはず。
こないだのNYダウ19000ドルが大底で、しばらく株価上がるだろうが、
また暴落があり、また20000ドルあたりが二番底となり、30000ドルを目指すはず。
2兆ドルもの経済支援景気刺激策、世界中の金融機関がこれに呼応して、アメリカ経済回復させんがために動くはず。
ここ2,3日の株価の動きがリーマンショックの時と同じく、まさしく市場回復の予兆。
- 889 :
- またこの秋にはアメリカ大統領選挙があり、社会主義民主党政権になるのを避けるべく、
それまでになんとか景気回復させ、トランプ政権をさらに担ぎ上げたいという思惑もある。
ともかく市場としては短期の暴落で抑え込もうと、世界全然が動いていく模様。
- 890 :
- ここ新書スレなんで
- 891 :
- コロナ終息したら、
経済的にはむしろバブルになるだろうな。
悪いバブルね。
- 892 :
- EUは分裂しそう
コロナ騒動でイタリアやスペインは見捨てられ、ドイツは自分たちだけは助かろうと躍起になってる
コロナパンデミックがおさまったら、EUとはなんだったんだという声が大きくなって崩壊する気がする
- 893 :
- >>892
なんでもコロナで語るバカ登場www
- 894 :
- 新書好んで読む人って政治経済世界情勢に詳しい人が多いのか
それともこのスレはたまたまそういう人が集まってくるのか?
- 895 :
- >>893
いやこれは深刻な問題
この深刻さが分からない奴はただのバカ
- 896 :
- コロナウイルス絡みの新書が何冊出版されるか
- 897 :
- 何でこんなに喧嘩してんの?w
- 898 :
- アマゾンで岩田健太郎で検索すると、とりあえず、近々新書出す
- 899 :
- 政治経済はアホでもそれなりのことが言える
これが数学や物理学だとそうはいかない
- 900 :
- >>898
岩田のインフルエンザはなぜ流行するのか、みたいな新書読んだけど話が脱線し過ぎてつまんなかった。
- 901 :
- >>895
日本語頑張れよwww
- 902 :
- >>901
はあ?
- 903 :
- 問題は、どこの新書が、どんなコロナ本を作るのか、だろう。このスレ的には。
- 904 :
- >>894
このスレの連中は別にそんなに詳しくないよ
時事に関心ない歴史オタクとかが多い
- 905 :
- >>903
新潮、PHPとかはフットワーク軽そう
- 906 :
- 敢えてレーベルの偏見でぶった切るが、俺は新潮新書は全く信用してない
往年の黄色に龍(だよなあれ)のマークの新潮選書、古典修養イメージの葡萄の新潮文庫と
同じ出版社が出してるとは思えない
ブルーバックスがコロナについて出したらとりあえず目を通すと思う
- 907 :
- コロナショック
トランプ政権とウォール街
トランプ政権とNYコネクション
- 908 :
- SARSが流行った2003年あたりから、世界全体に新型悪性ウィルスが蔓延したら世界中がパニックになるとか聞いてたけど、
そんなの医療の発展した現代社会、少なくとも先進国においては夢想かつ馬鹿げたことと思っていたが、まさかこれほどになるとはな・・・
また近い将来、このコロナショックと同様のことが起こるかも知れない。
まぁさらに不安をあおることはしたくないが・・・
- 909 :
- 文春はあんなもんにしても新潮はどうしてああなんだろうね
- 910 :
- >>903
終息して数年後に出すのかな
- 911 :
- 新潮新書って週刊新潮と同じ編集部でしょ
あんなものになるのは当然でしょう
百田尚樹に書かせてるもの
廃刊になった新潮45と同じ体質
- 912 :
- >>894
なんだかんだ言って政治経済世界情勢に関する新書多いだろ?
また歴史に関する新書も多い。
- 913 :
- 新書って言っても変なのはWEBや雑誌の記事をまとめて載せたようなのばかりだぞ
雑誌と変わらん
- 914 :
- コロナは今後何を語るにしても絶対登場するわな
ここまでの流れをまとめるだけで一冊の本になるだろうし、総花的でいいのでとりあえず整理したものを読みたい
- 915 :
- 東大史料編纂所教授の山本博文さん死去 テレビでも活躍
https://www.asahi.com/articles/ASN3Y62WXN3YUCLV001.html
- 916 :
- >>915
マジかよ。63歳って若すぎる・・・
追善としてこれから『歴史の勉強法』読み直すわ(´;ω;`)
- 917 :
- 古関裕而新書が爆出てるなと思ってたが、今朝からのエールのモデルなんだな
- 918 :
- 『考えるひと』の記事が新潮新書になるかと思ってました。
- 919 :
- >>917
え?
今頃?
- 920 :
- >>915
「令和」がらみで去年、よく見た気がするが、病気だったとは。
東大教授なのにやたら新書出す方だと思っていたが、
残り時間との闘いだったとは・・・・合掌
- 921 :
- >>914
同意
- 922 :
- ウィルス学者か疫学者に依頼は行っているだろうな
「感染症の歴史〜ペストからコロナウィルスまで」
- 923 :
- >>914
クルーズ船のドキュメントは出そう
- 924 :
- >>922
わざわざwww
なんかアレだなwww
- 925 :
- 既に出てる本の増補改訂で帯で宣伝がスピード勝負出来そう
岩波で感染症の歴史書いてる山本太郎が読売新聞とラジオに出てた
- 926 :
- 新型コロナウイルスを含めた災害とメディアに関する本が出てほしい
災害報道の中心となる社会部の役割、科学部や経済部など専門的な
取材部門との連携、ネットメディアが果たすべき役割について検証するといいかと
- 927 :
- AIとロボティクスの進化により、人間の動きと同様に介護や力仕事、高所作業、
そして福島原発のような人間が死に至るような危険な場所での作業を可能にするロボットが普及してもらいたい。
前にも書いたことあるが、そんな新書が読みたい。
- 928 :
- 企業が人を雇わなくなった時に、社会はどうなるのか?
随分と前からベーシックインカムを唱えてる人たちはいるが、そんな社会が来るのか、予想が難しい。どっちにしても、日本はダウンサイドに変わりないが
- 929 :
- 同じ買い溜めでも書籍なら…岩波新書編集部が本の買い溜めをおすすめする理由が読書好きに刺さりまくり!
Twitterで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するツイナビ。
岩波新書編集部(@Iwanami_Shinsho)さんがツイートした、今だからこそ"本"を買い溜めするといい理由が話題を呼んでいる。
岩波新書編集部 @Iwanami_Shinsho
書籍は日持ちもしますし、長く楽しめます。想像力を働かせることで、気もまぎれます。
種類が豊富なので全ての商品が品切れを起こすことはありませんし、そもそも電子書籍であれば品切れになりません。
とはいえ、ハマってしまったらどれだけあっても足りなくなるので、本の買い溜めは推奨です。
岩波新書編集部 @Iwanami_Shinsho
もちろん、書籍を購入する経済的余裕のない方たちにどうやって本の楽しみを届けられるのかなど、図書館が通常通り運営できない今、
重要な課題がたくさんあるということも認識しています。
これには、本好きたちから賛同する声が多く集まっている。
(以下略)
https://twinavi.jp/topics/lifestyle/5e7da9b7-7ef4-4243-8ee0-01050a880747
- 930 :
- >>928
アニメ業界を見ればわかると思うけど、
フリーランスばかりの社会は効率が低下する
- 931 :
- 萱野稔人氏に対する評価はどんなものなのだろう
著書を2冊読んだだけだが、哲学者には珍しい、わかりやすい文体だと思った
リベラルに対しては批判的だからウヨ界隈に取り込まれなければいいのだが
- 932 :
- ネトウヨでしょ
本山美彦と本を出していた頃は極左だったのが極右に転向した
- 933 :
- 立憲民主党が党勢拡大に苦しんでいるなか、
リベラルの限界について論じた本はもっと出てほしい
- 934 :
- >>931
日本に哲学者はいませんよ
- 935 :
- ただのコメンテータ先生
- 936 :
- カジノ解禁はリベラルの矛盾の典型例だったと思う
カジノを遊びたい人の権利は尊重しないのかという感じ
彼らの立場を尊重しつつカジノ解禁には反対と主張するリベラル、
カジノ解禁には賛成だけど時期尚早だと主張するリベラルが
目立たなかったのは残念
妥協や説得の重要性を主張したのが岡田憲治氏の著書
『なぜリベラルは敗け続けるのか』なのだけどね
- 937 :
- 自分はカジノは反対
感覚的にも美しくはないよな
同じ理由でパチンコや風俗も反対だけど
ツイッターで話題になってるけどタバコの生産停止はナイス
より日本人が健康的になればいいな
- 938 :
- リベラルでも保守でもサヨでもウヨでもなんでもいいやん
アホらし
ほんとどんどん低レベルになる新書スレ
- 939 :
- カジノ関係の新書は少ないな
パチンコも巨大産業の割にパッとしない
ポッカ吉田くらいかなまともなの書いてる人は
- 940 :
- >>936
岡田さんの本は面白いね
- 941 :
- 萱野氏も新型コロナウイルスについて論じた本を書いてほしい
世界的に政府(行政)の力が強まっているだけに
- 942 :
- 井上 栄
感染症 増補版-広がり方と防ぎ方 (中公新書 (1877))
出るよ
- 943 :
- @中公新書5月
小和田哲男『戦国武将の叡智 人事・教養・リーダーシップ』
遠藤耕太郎『万葉集の起源 東アジアに息づく抒情の系譜』
渡辺靖『白人ナショナリズム アメリカを揺るがす「文化的反動」』
@中公新書ラクレ5月
島田裕巳『イスラム、ヒンズー、ユダヤ教…… 宗教別 おもてなしマニュアル』
小松和彦『神になった日本人 私たちの心の奥に潜むもの』
田中亜紀子『お父さんは認知症』
--------
万葉集本の著者は中国少数民族の歌文化の研究者だそうな。
これは万葉集を理解する独自の視点だなあ。
- 944 :
- 藤原正彦が最近の新潮新書で「本屋を守れ」と叫んでいるが、
現実には愚かな政府の自粛要請で街の本屋は危機にある一方、ネット記事とネット書店の大勝利。
この感染症はネットの勝利を決定づけるのだろうか。
- 945 :
- >>944
ネット民の愚かさを決定付けたとは思う
- 946 :2020/04/11
- ドラえもんでのび太が立ち読みしてたら、払い棒で追い出されたり、
入り口に注意書きがめちゃくちゃ多い個人の本屋がある
個人の本屋は入りにくいよ
のび太は漫画だろうけど、新書とか読まなきゃ買うべきか判断付きにくい本の立ち読みも店主に注意されたりするものなの?
☆米原万里☆
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