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どれだけ読めば、文学通といえるのか?


1 :2019/02/24 〜 最終レス :2020/01/13
「私は文学通です」と胸を張って言えるようになるためには、文学作品をどれくらい読めばいいんだろな?

2 :
そもそも、文学通になることに意味があるかどうか

それが問題だ

3 :
文学とはいったいなんだろうか。単なる娯楽だろうか。人生を豊かにしてくれるものだろうか。人の生きる道筋を教えてくれるものだろうか。

文学(的な作品)はなんとなくたくさん読んでおいた方がよいというような印象が漠然とある。
でも、さあ読書してみようと思っても、現代人には時間がない。大人になってからむさぼるように文学作品に没頭するという生活を送ることができる人はほとんどいないはずだ。
もちろん、小さいころからもっと本を読んでおくべきだったと思っても、過ぎ去った時間は返ってこない。

しかし、文学には憧れる。会話や生活のちょっとした場面で文学的な引用をしてみたい。

――そんな文学通を気取りたいあなたにオススメなのが、清水義範著『早わかり世界の文学――パスティーシュ読書術』だ。
本書にはそれこそ『聖書』から『電車男』まで、古今東西の文学作品63作品が俎上に上げられ、清水らしいユーモアで解説されていく。

4 :
文学、とくに現代文学にハマりすぎると、普通の人とは使う言語がビミョーに違ってくる

その結果、会話が成立しにくくなるから要注意だ

5 :
そもそも、文学とは何か?

普通の文章と、何が違うのか

6 :
レイモンド・カーヴァーはショートストーリーの名手として知られたが、50歳で早死に

酒の飲み過ぎだった

村上春樹が傾倒したことでも知られる

7 :
やはり、村上春樹の影響力は絶大

文学マニアにとっては、「え、まだ読んでないの?」という感じ

必須教養になってしまった

8 :
「日本で一番有名な作家は誰か?」

これほど、どこからも異論が出ない質問も珍しい

答は「村上春樹」に決まっている

9 :
いや有名なのはまだ夏目漱石 教養としても
春樹は死んでからの評価がまだ分からない

10 :
ミステリ板では500冊で入門らしい

11 :
主だった作家の代表作を1冊ずつ読んだ人と
特定の作家の作品だけ全部読んだ人では、
どっちが文学通なんだろう。
オイラは両方兼ね備えたいけど、物理的に時間が足りない。

12 :
本を何冊読むかではない。
面白いと本音で思う本が何冊見つかるかだ。

面白い本を一冊見つけて、初心者。
十冊も見つければ、充分に読書家。
百冊見つければ、文学通だろう。百冊面白いのがあれば、世界文学全集だって自分で編めるし、夏の百冊だって自分で決めれる。

13 :
何事も、「どれだけ知っているか」より、「どれだけ分かっているか」が重要だ

14 :
とりあえず、カフカの「城」、フオークナーの「アブサロム!アブサロム!」を読んで面白いと思うなら、世間の一般人とは明らかに一線を画している

15 :
例えば、コンラッドの「闇の奥」には、大衆小説や推理小説を何十冊読んでも得られないような文学そのもものの面白さがある。非常に簡単にいってしまうと誤解されるかもしれないが、アイロニー。これを理解できない人は文学とは縁がない。

16 :
何百冊もいい文学を読むことが大事でしょう。

17 :
でも、お前読んでないじゃん学術じじいw

18 :
事情通や情報通はいるけど「文学通」ということで
幅広くを読んでいる人はいないよ
吉田健一や鹿島茂でも専門領域である英文や仏文以外だと
どれだけ抑えている事やら
漱石やドストエフスキーを全集レベルで深く読み込んでも
文学通とは言えない
だからといってその読み込みが偏狭なわけでもない
自身の興味や理解に即した読書になると範囲は自ずと限定されてしまう
たとえばマンスフィールドに心酔する人がディックやブコウスキーの
パルプフィクションを評価するとは思えないしね

19 :
質を求めるには量をこなさないといけないのが読書。各々の読書論は得てして結果論。

20 :
海外文学全般を日本語でさらうよりも、ある程度有名どころを読んだら気に入った一つの国を外国語で読む訓練をした方が文学通と呼べそう。

21 :
文学通って誰かに言われるならともかく、自称しようとする人間は例外なく勘違いしている中二病
どんだけ読んでても「通」を自称できる輩はうさん臭い

22 :
少なくとも「この本のおもしろさが理解できなきゃ文学通じゃない」と
自分の価値観を人に押し付けるような人は文学通じゃないことだけはわかる。

23 :
>>22
価値観は人それぞれだが、どれだけ共有できるものを見いだせるかが問題だろう

24 :
ジョン・アーヴィングは、「チャールズ・ディケンズを尊敬する」と公言し、
ポスト・モダン文学の首魁とされるジェームズ・ジョイスを「ゴミ」「オナニー本の作者」とコキ下ろした。

25 :
ジョイスは社会主義リアリズムからの転向作家として
ああいった作品を著したわけだから
その創作意図位は汲んだ方が良いと思うけどね
アーヴィングにはそういった意識すらないわけだから
単なる好悪の感情でしかないし
一個人の好悪の感情で「ゴミ」というのはどうなんだろうか

26 :
5冊を精読するより、500冊を多読するほうが、文学への理解は深まる

27 :
自殺したくなった時、励まさないで自殺させてくれそうな本教えて

28 :
>>27
ミシェル・ウエルベック「素粒子」

29 :
他者との交際が多いと、自殺は起動しないが。

30 :
完全自殺まにゅある〜!

学術はよく読め

31 :
>>28
それ読んだけど理系の話で微妙だったなぁ。
>>30
それも読んだ。序文は共感したよ。

参考に好きな作品は八月の光、ノルウェイの森、フラニーとズーイあたり。

32 :
>>31
へえ、八月の光を挙げるとは珍しいな

たいてい、アブサロムアブサロムか、響きと怒りだけど

33 :
言われてみれば、八月の光は、最初と最後はフォークナーにしては雰囲気が明るくて、どことなく青春小説っぽさがあるかもな?

中間部分は、「違う方向にのめりこんでしまった」と作者自身が言ってたが

34 :
自殺?自己決定権があるのもおかしい、急いで出る子も遅れる子もある。

35 :
文学に浸ってるやつは総じてゴミ

36 :
文学に浸ろう

37 :
昔はプルーストを読んでれば通っぽかったが、今はどうかなあ?

38 :
通好みな小説といえば、古井由吉あたりか

39 :
村上春樹を読んでいても、文学通と思われることはまず無いであろう

しかし、村上春樹も読んでいないような人が、文学通と言えるだろうか?

40 :
漱石や春樹の代表作は話のたたき台にはなる
いちおう現代日本人の教養の一部を構成している作品ではあるよ

41 :
夏目漱石と村上春樹くらいは読んでないと、タタキ台にすらなれない

42 :
コーマックマッカーシーにハマりそう
一時期ポールオースター読んでたけどラストで大抵誰か死んで安易に叙情的にする展開が3流作家並で冷めてから読まなくなった

43 :
>>42
コーマックマッカーシーは読んだことないが、「ノーカントリー」の映画は見た

内容より、俳優の顔が凄かったな

不気味な迫力があった

44 :
ポールオースターは、原文より柴田元幸の翻訳のほうが良いといわれるが、どうなんだろか

原文を読んでないからわからない

45 :
ポールオースターの翻訳は柴田元幸の代表作だが、ポールオースターがあまりにマイナー

文学マニアならともかく、世間の一般人で知ってる人を見たことがない

46 :
>>45
英語簡単だから英語学習者の間だと人気だよ
カーヴァーヘミングウェイの短編の次に読むぐらいは簡単、長いけど

47 :
夏目も老人一人の力作でなく。関東国家の選集としてよむならハルキもセクハラ防げて
意味も分かるだろうに。

48 :
東大スレ多すぎ。一つにまとめませんか?国内国立大学。

49 :
>>46
それは、そうかもな?

その点、難しいのはフォークナーだねえ

50 :
>>49
フォークナー読めれば大抵の文学読めるだろうね
アブサロムをすらすら読めるようになりたい

51 :
light in augustアマゾンでポチった
翻訳版5回読んでるから読めそう

52 :
スタンダールの「赤と黒」は、予備知識なしで読んだら、さぞかし面白い小説だっただろうと思う

だが、あまりにも有名すぎるストーリーだけに、読んだときにはほとんど知っていた

53 :
ラクロの「危険な関係」は、単純にエンターテインメントとして楽しめる小説

「古典文学を読んで教養を身につけましょう」なんて世界では全然ない

54 :
「面白すぎて古典文学であることを忘れる」という評判なのとしては、バルザックが一番手に挙がるであろう

55 :
うれしいこというねえ

56 :
スタンダール読もうとしたけどどの翻訳か迷ってたら終わったわ
おすすめは誰訳?
あとバルザックで一つ選ぶなら何よ

57 :
>>56
バルザックといえば、まずは「ゴリオ爺さん」でしょうな

「谷間のゆり」も同じくらい有名だけど、これはバルザックにしては珍しく詩的な作品でおもしろくない

58 :
詩的はいいすぎだ、叙情的に訂正

59 :
>>56
ネットで推奨されてるのは、これだったな


光文社古典新訳文庫版 野崎歓訳 2007年初版

 文字が大きく、1ページあたりの文字数が少ないので読みやすさでは一番です。その反面、ページ数はかなり増えてしまいます。特に下巻はかなりの厚さになるので、カバンに入れて気軽に持ち歩く、といったことはしにくいです。

 訳注は豊富で、特にそのレイアウトが秀逸です。同じページの欄外にあり、その都度確認できるので、読書の妨げにならず非常に読みやすいです。この「赤と黒」のように訳注が必須の作品は、訳注の見やすさは重要です。

 巻末解説も充実しています。上巻では時代背景や用語の解説、下巻では作品・作者に関する解説がされています。

60 :
>>59
野崎訳って誤訳の多さと日本語の間違い沢山指摘されてるから不安なんだよなぁ
でも他のは古いし迷う

61 :
岩波文庫のは、古くて字が小さすぎて、読む気がしない

いっそのこと、英語訳で読んだほうがまだマシ

62 :
上のコピペにも出てるけど、スタンダールの小説は「ナポレオン戦争後の王政復古期」という時代背景と切っても切れず、時事ネタが豊富なので、できれば充実した訳注がほしい

63 :
赤と黒は野崎訳を避けて
大久保和郎訳で読んだな
同じ訳者でパルムの僧院もあるからおすすめ

64 :
パルムの僧院はすばらしいな

65 :
日本文学・フランス文学・アメリカ文学

文学通になるためには、この世界3大文学を習得する必要がある

66 :
文学通には壁がふたつある

語学能力
詩歌に親しむ

邦訳でジャンル小説をひたすら読んでも
上記から逃げていると深い文学鑑賞ができない

67 :
確かにな

文学にとって言語は、絵画にとっての絵の具みたいなもの

翻訳だと別の作品になる

68 :
英米 イギリス文学も昔あった シェイクス メイクス マーダー スフェア アトム

69 :
ミルトンの「失楽園」はスーパー大傑作だな

あれは二度と書けんぞ、誰にも

70 :
スコット・フィッツジェラルドの「グレートギャツビー」とか、中学の英語の教科書かよと思うくらい簡単な英文だな!

野崎孝の翻訳のほうが、漢字が多くてよほど難しそうに見えるぞ?

71 :
ギャツビーそんなに簡単じゃないよ
パールバックやモーム、シャーウッドアンダーソン
よりも難しい

72 :
文学通り 高円寺 円勝ち タウン禅

73 :
六畳の麦茶な。

74 :
>>71
見た目より凝った文章なんだな?

75 :
まあ、日本語の文章だと、パッと見で難易度をかなり判別できるが、英語の文章はどれも同じように見えるけどな(笑)

76 :
端正だけど少し曲線的だな
語彙レベルも高め

77 :
簡単そうに見えて難しいのがSFだな
ハインラインやギブソン

フィッツジェラルドはホームズより難しい
ちょうど火星の王女くらいか

思いついたまま書いちゃったが参考になれば

78 :
野崎歓くらい、深く、いっぱい、読みなさい。
24 日曜 に、東大本郷 で凄い企画ある。

『野崎歓と世界文学の仲間たち』
野崎歓はもちろんのこと、柴田元幸、亀山郁夫、沼野充義……
夢の競演、饗宴、共演!z。

79 :
>>77
SFな使われる単語が独特だし、奇想天外な内容だから流れで理解するってわけにいかず、本物の英語力が要求されるな(笑)

80 :
映画もそうだ

SF映画は難易度が高い

81 :
>>76
まあ、そりゃそうだろうな

なんたって、プリンストン大学文学部卒

82 :
パリのサロンでフランスの文化人たちと交流していたバリバリのインテリ

83 :
本当に簡単な文章といったら、ヘミングウェイあたりか

84 :
読めばいいわけじゃなくて体験して生きてみて、自己確認をつづってみる。読みながらね。人生の勝率は五割に帰着する。

85 :
ヘミングウェイが小説で使用する言葉は日常語が多いけど
文章の組み立てにはそれなりの工夫がなされている
原文は非常にリズミカルで歯切れがよい

86 :
色々あるけどひねりなく簡単といえば
パッと浮かぶのはDean Koontzかな

俺がキングの和訳したら同じクオリティで
クーンツの2倍かかるだろう

87 :
現代作家(35歳未満)で本当に本読んでるの誰?

かつて川上未映子はよく読んでたようだったが

88 :
グレートギャツビーの冒頭部分ととそれ以後の写実的場面は音読するとリズム感があるのがわかる
草枕の冒頭みたいな575みたいな感じ
うまく書けてるっていうのはこういうことなのかと思う

89 :
若島正が選ぶ戦後アメリカ小説100冊

『主流小説』20冊
トルーマン・カポーティ「遠い声遠い部屋」          ジョン・チーヴァー「ワップショット家年代記」
ジョゼフヘラー「キャッチ=22」                ジェイムズ・ボールドウィン「もう一つの国」
トマス・ピンチョン「V」                     ジョン・アップダイク「カップルズ」
ウラジーミルナボコフ「アーダ」                 フィリップ・ロス「ポートノイの不満」
ソール・ベロー「フンボルトの贈り物」             ウィリアム・ギャス「トンネル」
J・D・サリンジャー「ライムギ畑でつかまえて」         リチャード・ライト「アウトサイダー」
ウラジーミルナボコフ「ロリータ」                ジョン・アップダイク「走れウサギ」
ソール・ベロー「ハーツォグ」                  イエール・コジンスキー「塗られた鳥」
カート・ヴォネガット「スローターハウス5」           フィリップ・ロス「男としてのわが人生」
ドナルド・バーセルミ「死父」                  バーナード・マラマッド「ドゥービン氏の冬」

『偉大なるアメリカ小説』を志向する10冊
ソール・ベロー「オーギーマーチの冒険」            ウィリアム・ギャディス「認識」
トマス・ピンチョン「重力の虹」                  ジョン・バース「酔いどれ草の仲買人」
ウィリアム・スタイロン「ソフィーの選択」             ノーマン・メイラー「古代の宵」
ウィリアム・T・ヴォルマン「きみたち輝ける復活天使たち」   リチャード・パワーズ「黄金虫変奏曲」
デイヴィッド・フォスター・ウォーレス「道化狂い」         ドン・デリーロ「アンダー・ワールド」

90 :
『短編集』
トルーマン・カポーティ「夜の樹」                J・D・サリンジャー「9つの物語」
ジョン・アップダイク「鳩の羽根」                 ジョン・チーヴァー「准将とゴルフ未亡人」
アイザック・バシぇヴィス・シンガー「短い金曜日」       ジョン・バース「びっくりハウスの迷子」
ドナルド・バーセルミ「口に出せない習慣、不自然な行為」  ロバート・クーヴァー「プリックソング&デスカント」
ピーター・テイラー「ミロ地区にて」                レイモンド・カーヴァー「大聖堂」

『女性作家』10冊
フラナリー・オコナー「賢い血」                 メアリー・マッカーシー「学園の森」
キャサリン・アン・ボーター「愚者の船」            ジョイス・キャロル・オーツ「ベルフルール」
トニ・モリソン「タール・ベイビー」                アン・タイラー「アクシデンタル・ツーリスト」
マキシーン・ホン・キングストン「偽書孫悟空」        シンシア・オジック「ショールの女」
スーザン・ソンタグ「火山に恋して」              E・アニー・ブルー「シッピング・ニュース」

『SF』10冊
レイ・ブラッドベリ「火星年代記」               シオドア・スタージョン「人間以上」
アルフレッド・ベスター「虎よ!虎よ」             サミュエル・R・ディレイニー「バベルー17」
トマス・M・ディッシュ「キャンプ・コンセントレーション」     フィリップ・K・ディック「ユービック」
アーシュラ・K・ル=グィン「闇の左手」             R・A・ラファティ「第四の館」
ウィリアム・ギブソン「ニューロマンサー」            ダン・シモンズ「ハイペリオン」

91 :
『ファンタジー&ホラー』10冊
シャーリー・ジャクソン「山荘奇談」              ピーター・S・ビーグル「最後のユニコーン」
ジャック・フィニイ「ふりだしに戻る」               ピーター・ストラウブ「ゴーストストーリー」
ジーン・ウルフ「新しい太陽の書」4部作           ジョン・クローリー「リトル、ビッグ」
スティーブン・キング「IT」                    ロバート・マキャモン「少年時代」

『ミステリ』6冊
ミッキー・スピレーン「裁くのは俺だ」              ジムトンプソン「内なる殺人者」
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」            アイラ・レヴィン「死の接吻」
ロス・マクドナルド「ウィーチャリー家の女」          ジェイムズ・エルロイ「ブラック・ダリア」

92 :
『カルトクラッシック』10冊
ジャック・ケルアック「路上」                  ウィリアム・S・バロウズ「裸のランチ」
リチャード・ブローディガン「アメリカの鱒釣」         イシュメール・リード「マンボ・ジャンボ」
ウィリアム・コツウィンクル「扇風機男」            トム・ロビンズ「カウガール・ブルース」
ギルバート・ソレンティーノ「マリガン・シチュー」       ラッセル・ホーバン「リドリー・ウォーカー」
ジョン・ケネディ・トゥール「愚者大連盟」          スティーブ・エリクソン「彷徨う日々」

『補遺』16冊
エドマンド・ウィルソン「ヘカテ郡回想録」          ネルソン・アルグレン「黄金の腕」
ジェイムズ・ジョーンズ「地上より永遠に」          ラルフ・エリソン「見えない人間」
アナイス・ニン「愛の家のスパイ」               ジェイムズ・エイジー「家族の中の死」
ジョセフ・マッケルロイ「密輸者の聖書」           フレデリック・エクスリー「ファンの手記」
アーウィン・ショー「富めるもの貧しきもの」          ジョン・ベリマン「恢復」
エドマンド・ホワイト「エレナを忘れて」            ハリー・クルーズ「ジプシーの呪い」
ゴア・ヴィダル「ダルーズ」                   オスカーイフェロス「マンボ・キングズ、愛の歌をうたう」
ニコルソン・ベイカー「中二階」                ジョン・ホークス「スイート・ウィリアムズ」

93 :
主流文学、

94 :
主流文学、SF,ミステリー、ファンタジー、ホラー、カルトなどあらゆるジャンルを読んでいる人となると若島正はじめ数少ない人しかいないだろうね
大学の先生は古典文学の研究者なのが普通で、現代アメリカ文学専攻も柴田元幸以下増えては来たけど守備範囲は純文学の領域にとどまっているし
研究者であることと、小説通であるのは違うから、大学の先生が文学がわかるというわけではない

95 :
>>77

簡単そうに見えて原書で難しいのがオー・ヘンリーだった
昔の作家は難しいのが普通でディケンズなんかも今読んだらものすごく難しいけど
コナン・ドイルは現代小説と変わらず読める

96 :
コーマックマッカーシーが一冊も入ってないのは何か理由あるのか、ただのゴミリストなのか

97 :
ベローとキャロルオーツは脳が読解を拒否するな
こういう翻訳がビジネスとしては成り立たないのがよくわかる

イメージは小難しそうで実は受験英語で読める
シリアス小説が百年の孤独
複文がよく整理されていて語彙レベルも均されている印象

98 :
>>86
あれは純然たるストーリーテラー

99 :
>>95
まあ、井原西鶴を読むよりは明らかに読みやすいけどな

英語やフランス語は、日本語ほど古典と現代文のギャップがない

100 :
人生は有限だ

あれを読んだら、これは読めない


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