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文学とは何なのか

1950年以降の海外文学で最高傑作を選ぶなら2


1 :2016/09/07 〜 最終レス :2019/12/01
前スレ
1950年以降の海外文学で最高傑作を選ぶなら
http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/book/1403323484/

2 :
わたしを離さないで

3 :
2666

4 :
裸のランチ

5 :
1950年代以降はあらゆる文学作品がポンポン枠に当てはめられて消費されていく傾向がある
だから『百年の孤独』や『重力の虹』のように複雑で重層的な作品だけが残るきがする
読み解かれづらいという意味で超長期的な消費・評価のされかたをするだろう

6 :
『重力の虹』はもう向こうの読書好きの若者は読んでないらしいとブログで見た記憶がある
どうなんだろ

7 :
編集者の同僚の若手に聞いたら一人しか読んでなかった的な内容だったかな
とても一般化はできないので前言撤回です

8 :
>>1おつ

9 :
やっぱ綜合小説が挙がりやすいよな
幻想文学とかも良い気がするけど

10 :
百年の孤独
重力の虹
ロリータ
冗談
フランドルへの道
裸のランチ
ライ麦畑でつかまえて
スローターハウス5
ブリキの太鼓
ブラッドメリディアン

ベスト10ならこんな感じだな

11 :
全然本読んでないな

12 :
忙しいの?

13 :
>>10
裸の〜とライ麦は個人的にどうかなーって感じ
人生と運命は必読級だからインで
ソビエトの誰だったかが原爆級に有害みたいに言ってたってトドロフが言ってた(笑)

14 :
ブラッドメリディアンもいらん

15 :
影響力考えたらなんだかんだライ麦は入るんじゃね
てか1850〜1900、1900〜1950の最高傑作百歩譲ってベスト10がどんなもんなのか分からんから挙げようがない
前者はカラマーゾフで後者は失われた時を〜辺りなんだろうけど

16 :
違うコミュニティにも魅力が伝わるような作品が俺的にはスタンダードな作品だな

17 :
スタンダードの使い方間違えたかも
まあいいか

18 :
参考までに独断で1900〜1950ベスト10


失われた時を求めて
ユリシーズ
グレートギャツビー
響きと怒り
魔の山
ペスト
武器よさらば
嘔吐
北回帰線

19 :
>>18
こっちの時代のが読んでるなあ

20 :
1950年代以降の特徴ってなんだろう
文学と関係ありそうなのは大量消費あるいは共産主義の失敗あたりかな?
あとは多様化、多文化主義、複雑系、非線形、遺伝子工学、脱構築、ポスト〇〇系……
とにかく共産主義の失敗でイデオロギーどころか理念というものが信じられなくなった
自由は際限なく拡大していってアイデンティティだけでなくヒエラルキーも崩れはじめた

国家もそうだけど性差のような基盤となる部分からぼんやりとしはじめて
結果としては個々人のアイデンティティが拠りどころとする場所も不確かになった
ヒエラルキーに関しては上下の関係性が段々と希薄化して全体的にフラットになったきがする

ピンチョンなんてそういう意味では現代的な文学というカンジがするけど、個人的に好きになれないんだよなぁ

21 :
特徴なんて単純にくくれるわけ無い
好きなの見つけて読めばいい

22 :
パステルナークやソルジェーニツィンの作品は1950年代以降だけど。

23 :
その2つはソ連補正ってだけで大したことないでしょ

24 :
読んでもないのに

25 :
じゃあ逆に聞くけどソルジェニーツィンがマルケスやピンチョン、クンデラを抑えて戦後の最高傑作になれる根拠って何?

26 :
読んでないのは認めるのー

27 :
ならないと思う根拠は?
って読んでないから聞いても仕方ないか

28 :
ピンチョンもクンデラいい作家だけどそこまで特別じゃないよ

29 :
いいからソルジェニーツィンの百年の孤独や重力の虹に影響評価売上で対抗出来る傑作を早く出せよ

俺は読んだことないからソルジェニーツィンがガルシアマルケスやピンチョンに勝てる根拠を分かりやすく説明してくれよ
ジャンプの聞いたことない打ち切り漫画がワンピースより面白いって言われても説得力ねえんだよ

30 :
ソルジェニーツィンもマルケスもピンチョンもクンデラも好きだけど

31 :
読んだことないのに偉そうとか厚顔無恥系クズかな?

32 :
というか、クンデラはそんなに凄いの?
哲学者の片言隻句をまぶして愚痴を言っているだけのような気がするけど。

33 :
一方マルケスはお札になっていた

34 :
>>32
俺はそれが面白い
評論も独善的に感じてぜんぜん参考にしないけどとても贅沢な暇つぶしになる
結果この人嫌いじゃない好きかもというふうになった

35 :
前スレで百年の孤独ってほぼ決まったやん

36 :
ピンチョンの重力の虹3行でおしえて

37 :
ミサイルに
反応する
勃起

38 :
巨大カルテルにファック
俺はヒーローみんな応援よろしく

39 :
百年の孤独3行でおしえて

40 :
分厚



41 :
若島正が選ぶ戦後アメリカ小説100冊

『主流小説』20冊
トルーマン・カポーティ「遠い声遠い部屋」          ジョン・チーヴァー「ワップショット家年代記」
ジョゼフヘラー「キャッチ=22」                ジェイムズ・ボールドウィン「もう一つの国」
トマス・ピンチョン「V」                     ジョン・アップダイク「カップルズ」
ウラジーミルナボコフ「アーダ」                 フィリップ・ロス「ポートノイの不満」
ソール・ベロー「フンボルトの贈り物」             ウィリアム・ギャス「トンネル」
J・D・サリンジャー「ライムギ畑でつかまえて」         リチャード・ライト「アウトサイダー」
ウラジーミルナボコフ「ロリータ」                ジョン・アップダイク「走れウサギ」
ソール・ベロー「ハーツォグ」                  イエール・コジンスキー「塗られた鳥」
カート・ヴォネガット「スローターハウス5」           フィリップ・ロス「男としてのわが人生」
ドナルド・バーセルミ「死父」                  バーナード・マラマッド「ドゥービン氏の冬」

『偉大なるアメリカ小説』を志向する10冊
ソール・ベロー「オーギーマーチの冒険」            ウィリアム・ギャディス「認識」
トマス・ピンチョン「重力の虹」                  ジョン・バース「酔いどれ草の仲買人」
ウィリアム・スタイロン「ソフィーの選択」             ノーマン・メイラー「古代の宵」
ウィリアム・T・ヴォルマン「きみたち輝ける復活天使たち」   リチャード・パワーズ「黄金虫変奏曲」
デイヴィッド・フォスター・ウォーレス「道化狂い」         ドン・デリーロ「アンダー・ワールド」

42 :
『短編集』
トルーマン・カポーティ「夜の樹」                J・D・サリンジャー「9つの物語」
ジョン・アップダイク「鳩の羽根」                 ジョン・チーヴァー「准将とゴルフ未亡人」
アイザック・バシぇヴィス・シンガー「短い金曜日」       ジョン・バース「びっくりハウスの迷子」
ドナルド・バーセルミ「口に出せない習慣、不自然な行為」  ロバート・クーヴァー「プリックソング&デスカント」
ピーター・テイラー「ミロ地区にて」                レイモンド・カーヴァー「大聖堂」

『女性作家』10冊
フラナリー・オコナー「賢い血」                 メアリー・マッカーシー「学園の森」
キャサリン・アン・ボーター「愚者の船」            ジョイス・キャロル・オーツ「ベルフルール」
トニ・モリソン「タール・ベイビー」                アン・タイラー「アクシデンタル・ツーリスト」
マキシーン・ホン・キングストン「偽書孫悟空」        シンシア・オジック「ショールの女」
スーザン・ソンタグ「火山に恋して」              E・アニー・ブルー「ショッピング・ニュース」

『SF』10冊
レイ・ブラッドベリ「火星年代記」               シオドア・スタージョン「人間以上」
アルフレッド・ベスター「虎よ!虎よ」             サミュエル・R・ディレイニー「バベルー17」
トマス・M・ディッシュ「キャンプ・コンセントレーション」     フィリップ・K・ディック「ユービック」
アーシュラ・K・ル=グィン「闇の左手」             R・A・ラファティ「第四の館」
ウィリアム・ギブソン「ニューロマンサー」            ダン・シモンズ「ハイペリオン」

43 :
『ファンタジー&ホラー』10冊
シャーリー・ジャクソン「山荘奇談」              ピーター・S・ビーグル「最後のユニコーン」
ジャック・フィニイ「ふりだしに戻る」               ピーター・ストラウブ「ゴーストストーリー」
ジーン・ウルフ「新しい太陽の書」4部作           ジョン・クローリー「リトル、ビッグ」
スティーブン・キング「IT」                    ロバート・マキャモン「少年時代」

『ミステリ』6冊
ミッキー・スピレーン「裁くのは俺だ」              ジムトンプソン「内なる殺人者」
レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」            アイラ・レヴィン「死の接吻」
ロス・マクドナルド「ウィーチャリー家の女」          ジェイムズ・エルロイ「ブラック・ダリア」

44 :
『カルトクラッシック』10冊
ジャック・ケルアック「路上」                  ウィリアム・S・バロウズ「裸のランチ」
リチャード・ブローディガン「アメリカの鱒釣」         イシュメール・リード「マンボ・ジャンボ」
ウィリアム・コツウィンクル「扇風機男」            トム・ロビンズ「カウガール・ブルース」
ギルバート・ソレンティーノ「マリガン・シチュー」       ラッセル・ホーバン「リドリー・ウォーカー」
ジョン・ケネディ・トゥール「愚者大連盟」          スティーブ・エリクソン「彷徨う日々」

『補遺』16冊
エドマンド・ウィルソン「ヘカテ郡回想録」          ネルソン・アルグレン「黄金の腕」
ジェイムズ・ジョーンズ「地上より永遠に」          ラルフ・エリソン「見えない人間」
アナイス・ニン「愛の家のスパイ」               ジェイムズ・エイジー「家族の中の死」
ジョセフ・マッケルロイ「密輸者の聖書」           フレデリック・エクスリー「ファンの手記」
アーウィン・ショー「富めるもの貧しきもの」          ジョン・ベリマン「恢復」
エドマンド・ホワイト「エレナを忘れて」            ハリー・クルーズ「ジプシーの呪い」
ゴア・ヴィダル「ダルーズ」                   オスカーイフェロス「マンボ・キングズ、愛の歌をうたう」
ニコルソン・ベイカー「中二階」                ジョン・ホークス「スイート・ウィリアムズ」

45 :
>>35
>前スレで百年の孤独ってほぼ決まったやん

代表作ではあるけれど、あれはマルケス作品でいちばんなのかな?
「コレラの時代の愛」のほうがいいような。

46 :
>>29

ソルジェニーツィンが優れているとしたらやはり歴史的な資料としても読むことができるという点じゃないの?
マルケスなんて超歴史的であれを読んで南米の現実を理解できるとは思えない
ピンチョンにしてもね

47 :
>>45
百年の孤独≧コレラの時代の愛=予告された殺人の記録>落葉>族長の秋=ブエンディア
こんなイメージ

ピンチョンの作品で最初に読むとしたら何?
重力の虹は凄え難しいらしいからそれ以外で
今のところヴァインランドが結構サクサク読めるらしいから池澤夏樹の全集で読もうと思ってる

48 :
ピンチョンはV.からだな
何と言ってもデビュー作

49 :
コレラの時代って後半グダグタじゃね?

50 :
マルケス読めるなら重力の虹読めるから気になるならいっとけ

51 :
それはどうだろうか…

52 :
別に読まなくてもいいけどなw

53 :
ガルシアマルケス本人は族長の秋が最高傑作だとか言ってなかったっけ?

54 :
まあ、自信作ではあるだろうけど。

55 :
好き

56 :
一つ一つのエピソードに注釈つけてほしいね

57 :
族長の秋いいね
とにかく百年の孤独は神聖視されすぎ感はある

58 :
百年の孤独を読んでれば「深い読書家」みたいになってるもんなw

59 :


60 :
ニューロマンサー
タイタンの妖女
スローターハウス5
ユービック
幼年期の終わり

SF枠ならここら辺か

61 :
読んだことないけどミエヴィルってどうなの?

25 Genre Novels That Should be Classics

Embassytown, China Miéville

One of the leaders of the Weird Fiction movement, you can always count on Miéville for some strange brilliance.
This novel, which won the 2012 Locus Award for best Science Fiction novel of the year, is concerned, among other things with language itself: the main character, who returns home after many years, is a living simile in a tongue she no longer speaks.
Not surprising, since it takes two mouths. In any event, things soon begin to unravel, as things often do, and the result is a gem of a novel in any language.

後SFならディレイニーかな

62 :
日の名残り

63 :
日本文学ならなんだろうな
と思って候補を適当に挙げてみる

苦海浄土、枯木灘、万延元年のフットボール、砂の女、神聖喜劇、豊饒の海、ねじまき鳥クロニクル

64 :
別れる理由
仮往生伝試文

65 :
その面子なら万延元年かな?
苦海は文学としてはそこまで凄くないし中上や安部公房はページ数的にどうかと

66 :
なんで、ねじまき鳥って評価されてるの?

67 :
安部公房が大長編を書かなかったのはつくづく惜しい
まあ大作は不向きな作風なのかもしれないが

68 :
もし安部公房があと10年生きていたとして
重力の虹を超えるものを作れた可能性は何パーセントだろう

69 :
安部公房は短編の名手って大江が言ってたけど、短編で良いと思ったのないな

70 :
短編というより中編だな
砂の女とか箱男とか

71 :
晩年の作品が「カンガルーノート」や「さまざまな父」だから作家としては終わっていた。
「方舟さくら丸」も安部公房ブランドで売れたようなものだから
小説家としては「箱男」や「密会」まで。

72 :
方舟さくら丸おもしろくね?

73 :
筒井康隆はもう真面目な純文学に行かないのかな
あの人書こうと思えば>>63レベルの作品は書けただろうに
基本エンタメで純文学書いたかと思えば実験系だもんな

74 :
>>72
あれはエンタメ的面白さであって
「箱男」で提示した「語り手」/「読み手」
といった現代文学の問題設定から撤退した。

75 :
ドリスレッシングってどうなの?
ノルウェーのベスト100には入ってるみたいだけど

76 :
草は歌っているは良かった
生存者の回想はなかなかの曲者

77 :
筒井は日本のヴォネガット見たいなもんだからなあ
どれだけ高い評価を受けても硬派()厨がSF上がりだから〜とか言うし

春樹とかもその類だろ1Q84の高評価と低評価のレビューの質が違いすぎるわ
前者は社会システムや宗教のメタファーを理解して書いてるのに対し後者は文学なのに重さ(笑)が無いだのキャラに感情移入(笑)出来ないだの

そろそろ純文学=モダニズムって時代遅れな考えを廃した方が良いんだよな誤解が生まれる


と言う訳でトマスピンチョン『ヴァインランド』に一票

78 :
重い文章や内容は地道な調査や技術がないと書ききれないだろうから軽視する必要はないと思うな

79 :
でもだからと言って京極夏彦が町田康より文学的に格上とはならんだろ

80 :
キャラに感情移入出来ない(笑)

81 :
感情ってナニ
本読んだ感想でなんか感動したとか、主人公の生き様に感銘を受けたと言われても理解できん
本読んだだけでそうなれるのすほい

82 :
そこまで否定しちゃうと
もはや文学を読む意味がなさそうな気が…

83 :
関係あるかは知らんが漂流より筒井の愛読書
唯野教授のサブテキストではフォークナーやピンチョンを挙げてたけど2011年にもなると飽きるのか
あとハルヒも無いな、クリスティやのらくろが有りなら行けると思ったが


田川水泡『のらくろ』、江戸川乱歩『少年探偵団』、弓館芳夫訳『西遊記』、ボアゴベ『鉄仮面』、謝花凡太郎・画『勇士イリヤ』、手塚治虫『ロスト・ワールド 前世界』、マン『ブッデンブロオク一家』、

サバチニ『スカラムッシュ』、ウェルズ『宇宙戦争』、宮沢賢治『風の又三郎』、坪田譲治『子供の四季』、江戸川乱歩『孤独の鬼』、デュマ『モンテ・クリスト伯』、夏目漱石『吾輩は猫である』、メリメ『マテオ・ファルコーネ』、バイコフ『牝虎』、

アプトン・シンクレア『人われを大工と呼ぶ』、イプセン『ペール・ギュント』、イバーニェス『地中海』、アルツィバーシェフ『サアニン』、ショーペンハウエル『随想録』、ケッラアマン『トンネル』、

チェーホフ『結婚申込』、ズウデルマン『猫橋・憂愁夫人』、飯沢匡『北京の幽霊』、高良武久『性格学』、福田恒存『堅壘奪取』、ヘミングウェイ『日はまた昇る』、

クリスティ『そして誰もいなくなった』、フロイド『精神分析入門』、井伏鱒二『山椒魚』、メニンジャー『おのれに背くもの』、横光利一『機械』、ハメット『赤い収穫』、

カフカ『審判』、カント『判断力批判』、フィニイ『盗まれた街』、三島由紀夫『禁色』、ブラウン『発狂した宇宙』、シェクリイ『人間の手がまだ触れない』、メイラー『裸者と死者』、
ディック『宇宙の眼』、セリーヌ『世の果ての旅』、ブーアスティン『幻影の時代』、生島治郎『黄土の奔流』、リースマン『孤独な群集』、川端康成『片腕』、

東海林さだお『トントコトントン物語』、ル・クレジオ『調書』、オールディス『地球の長い午後』、つげ義春『ねじ式』、ビアス『アウル・クリーク橋の一事件』、阿佐田哲也『麻雀放浪記』、新田次郎『八甲田山死の彷徨』、山田風太郎『幻燈辻馬車』、コルタサル『遊戯の終り』、

大江健三郎『同時代ゲーム』、トゥルニエ『赤い小人』、イーグルトン『文学とは何か』、ディケンズ『荒涼館』、フライ『批評の解剖』、マルケス『族長の秋』、ドノソ『夜のみだらな鳥』、丸谷才一『女ざかり』、ハイデガー『存在と時間』

84 :
ええな

85 :
ヴォネガットとかドストエフスキー、小林秀雄はどっかで好きと言ってたはずだが入らんのか

86 :
とくにおどろきはない

87 :
筒井 康隆(1934年9月24日 - )
『言語姦覚』(1983年、中央公論社)

オールタイムベスト10(各年代別)

3歳〜10歳頃
「のらくろ」「蛸の八ちゃん」「タンク・タンクロー」「火星探険」「孫悟空」
「西遊記」「怪人二十面相」「少年探偵団」「孤島の鬼」「吾輩は猫である」

10代
「ロストワールド」「宇宙戦争」「スカラムーシュ」「ブッデンブローク家の人びと」「人我を大工と呼ぶ」
「サーニン」「最後の一線」「日はまた昇る」「誰がために鐘は鳴る」「精神分析入門」

20代
「ペール・ギュント」「おのれに背くもの」「夢判断」「ツァラトゥストラ」「審判」
「城」「そして誰もいなくなった」「盗まれた街」「宇宙の眼」「発狂した宇宙」

30代
「幻影の時代」「嫉妬」「砂の女」「授業」「ねじ式」
「共同幻想論」「動物園物語」「ダム・ウェイター」「地球の長い午後」「キャッチ=22」

40代前半
「百年の孤独」「巨人たち」「失われた足跡」「エペペ」「同時代ゲーム」
「吉里吉里人」

筒井康隆のヴォネガット・ベスト3

毎日新聞1993年9月20日

スローターハウス5
スラップスティック
猫のゆりかご

88 :
筒井康隆スレ

89 :
筒井康隆はSF作家としてそれほど評価されなかったけど
純文学に擦り寄ると途端に評価されるようになった人だからな
でもヴォネガットレベルの代表作は一つとして書いていない

話題になるのは直木賞に歯向かった「大いなる助走」とか
「日本沈没」をパロった「日本以外全部沈没」とか
「時をかける少女」のようなジュブナイルとか
「文学部唯野教授」でアカデミズム文壇小説とかであって
本質がパロディ作家

90 :
1950年以降の海外文学で最高傑作を選ぶ作業にもどろう

91 :
これから大傑作を書きそうな作家三選
リチャード・パワーズ
ウラディーミル・ソローキン
ミシェル・ウエルベック

92 :
数理系の文学から百年の孤独や重力の虹レベルのが出てくる可能性は無いの?
前スレ曰くアメリカでは流行ってるらしいしロシアにもターボリアリズムなるのかあるらしいし日本だと円城塔とか居るし

93 :
あと4chのトップはデヴィッドフォスターウォレスのインフィニティージェストだっけ?
英語読めんから良く分からんから教えて欲しいがこれどういう作品なん、ジョイス見たいな言葉遊び系なのか重力の虹見たいなひたすらな羅列なのか

94 :
傑作とかじゃなくて、普遍的なものの方が受け継がれやすいのは自明だろうね
老人と海とか、90年代以降ならマンゴー通りかな

95 :
百年の孤独、いま読み進めてる最中なんだがこれって、ひたすら家系と街の話が続くのか?
今のところ楽しく読めてるが高評価な要の部分を知りたい

96 :
ピンチョンやジョイスは普遍性の欠片も無いけど
今後一世紀は忘れられそうに無いな

97 :
普遍性なるものの懐疑こそポストモダンの真髄なれば

98 :
ほんと普遍性ってなんなんだろうな
どういう基準で普遍性があるとかないとか言ってるんだろう

99 :
そりゃその人が読んだものの範囲で言ってるんじゃね
なぜ未来のことまでわかるのかは不思議だけど

100 :
個人が普遍性をうんぬんするのってどうなの?
判断出来るのは歴史と大衆だけだと思うんだが


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