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【航空】三菱航空機の命運握る次世代機の開発始まる、「新技術を投入」


1 :2019/08/01 〜 最終レス :2020/06/02
三菱航空機(本社愛知県・豊山町)が開発を進めている小型ジェット旅客機の名称が「MRJ(三菱リージョナルジェット)」から「Mitsubishi SpaceJet(三菱スペースジェット)」へと変更され、その事業化が新たな局面に入りつつある*1。2020年半ばの量産初号機納入に向けた取り組みが佳境を迎える一方、最大の市場である北米の顧客を見据えた次世代機の開発が始まる。三菱航空機の親会社である三菱重工業が2019年7月12日に開催した「2019年度事業戦略説明会」で現状と今後の見通しなどについて明らかにした*2。

TC取得向け飛行試験機を最大7機体制に
 三菱重工業MRJ事業部長の高口宙之氏は事業化に向けた取り組みとして4項目を挙げる。「SpaceJet M90(旧MRJ90)」のTC(型式証明)取得、カスタマーサポート体制の構築、量産体制の整備、北米市場向け主力モデル「SpaceJet M100(旧MRJ70)」の開発だ。

 「6月末に飛行試験は3000時間を超えた」(高口氏)とTC取得に向けた飛行試験は順調に進んでいるようだ。飛行試験機4機のうち1機をSpaceJetの塗装へと変更し6月の「パリ航空ショー」で公開したのは、ある意味で余裕がなければ実現できなかっただろう(図1)。飛行試験以外でも、国内で実施していた1万回に及ぶ機体の疲労試験が2019年7月4日に完了していることも明らかにしている。

ただし、今後もスムーズに進むか予断は許さない。かねてより、2017年の設計変更に対応した飛行試験機を追加投入する予定だったが、この追加分を従来の2機から3機へと増やし、試験実施体制の強化を図る(図2)。まずは飛行試験機10号機を今秋には日本で飛ばした後、米国での試験に供する。その後、7号機と11号機を追加する計画だ*3。従来の1〜4号機に加えて、最大7機体制を取れる。

 一方で、初号機納入に向けたカスタマーサポート体制の整備も進める。初号機の納入先(ローンチカスタマー)であるANA(全日本空輸)との間で「部品や予備部品の在庫、供給体制などについて顧客のアドバイスをもらいながら準備を進めている」(同氏)。
以下ソース
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02652/

2 :
不思議だよな軍事用は絶好調なのに民間は何故かダメって

3 :
まぁロッキードも同じか

4 :
まだスペースジェットをお客さんに納入もしていないのに、新世代機の開発
大丈夫かな

5 :
>納入先(ローンチカスタマー)

なんでこれだけカタカナ英語にしてんの?

6 :
>>2
自衛隊向けの三菱製で絶好調なのありましたっけ?

7 :
>>4
>大丈夫か?とかいう言葉吐くやつがアホに見えるくらい
戦前問題なく大丈夫だよ

8 :
>>6
P-1 C-2で不具合出したのは三菱担当部位だしな

9 :
はぁ?この間買ったボンバルディアが開発するんやろ
嘘欺瞞だらけのゴミクズ三菱wwwww

10 :
ロボ体型に変型するのか

11 :
それでも原子力よりはマシだわな

原子力もうやめてしまって、その負担金をこっちに少し回せよ

12 :
新型と言ってもアメリカの基準に合わせて仕様を変えるだけ、
アメリカ特有に基準で座席数を70にするだけ。
それで多く売れたらその後のメンテナンス料などで経営は軌道
に乗る。

13 :
ボンバルディアが旅客機から撤退するから

三菱のスペースジェットは、CRJ(現状1300機)の置き換えの可能性が

あるし、1500機、2000機になる可能性もある。

まさに三菱に吹いた神風

そりゃあ、新型機を投入しないと波に乗れなくなるからね。 ガンバレ三菱

14 :
>>2
> 不思議だよな軍事用は絶好調

wwwww

15 :
>>2
確かに第2次大戦前のアメリカの下請け時代はそうだった!!
0戦だって裏返せば日本独自の技術など皆無だった!!
最先端のアメリカ技術のライセンス生産が0戦だと言えそうだ。

16 :
>>2
民間機は欧米領空飛ぶのに各国の型式証明が必要だからね。
軍用機戦闘機はそんなの不要だし。

17 :
技術っつーか、当初から型式認定を重視して、担当者を接待したりで関係構築して、アメリカで雇用を生み出すみたいなアピールをしてってのが最重要でしょ。
良いものなら認められると思っていたがかなり政治だと思い知ったのが今回なわけで。

18 :
無人機開発した方がいい

19 :
>>2
MU-2とMU-300のことも思い出してあげてください

20 :
日本の先端技術の開発現場って、全部アメリカに覗かれてたりするの?
だって、皇居や首都に外国の軍隊おかれてるってそーゆーことでしょ

21 :
>>4
F6Fの開発はF4Fの納入前に始まっている

22 :
>>2
なんか組み立てたクソ高い飛行機が墜落したよね

23 :
見苦しいからもう損切れバーカ

24 :
>>17
MU-300で痛い目見てんのに学習しない会社だな

25 :
ご臨終と見るのが国際基準かと思うが、三菱重工は自身に優しいな。

26 :
>>4
別に新型と言ったって胴を縮めたパリエーションだからな。
ボーイングなら機体番号を変えずに-400とかしてるだけ。

27 :
>>6
F2は名機だ。

異論は認めない。

28 :
「ボンバルディア」の小型機部門を買収したんだから
「本社」を「カナダ」に移して、カナダの日系資本航空機メーカーに
なればええのです。

29 :
ゼロベースで再開発するの!?
っとするならばMRJって結局何がダメだったの!?
っていうか、エリート集団が集まって試験機まで飛ばすところまでいったのに、
やっぱ初めから作り直すって三菱何やってたの!?

30 :
>>27
ベースがいいからな

31 :
>>29
下請けに丸投げして、怒鳴り散らすだけじゃね
社員様はひたすら役所向けのパワホ作り(笑)

32 :
>>1
次世代機を云々する前に現世代機の量産化&黒字化とジャブジャブしてもらった税金の全額返還が先だろカス

33 :
見苦しいな

34 :
>>29
ゼロベースでの再開発ではないはず。

ただし、三菱はボンバルデイアを買収しているので、蓋を開けてみたらボンバルデイア機だったはあるかも。

35 :
>>32
は?
いついくら税金をもらったというの?
この間抜けな阿保は。

36 :
ゼロ戦再生産しとけ

37 :
未だ納入実績ゼロなのに、次世代機の開発って寝言言っているんか。

38 :
>>37
現世代が無いのに、なぜか次世代w

39 :
>>2
開発チームが違うんじゃないか?
後は高い安全基準や国際認証なんかもクリアが必要なのかな。
未だ商用機を出せない会社の飛行機を操る航空自衛隊の方々は、内心心配されているかもしれんね。

40 :
>>2
  Λ,,,Λ
 ( `ω´)韓国創価三菱がなんか自社で作ったなんて有ったか?  あ?

41 :
三菱社員は強力社員に対して怒鳴り散らしたりはしないと思う!
ただボス(三菱の上)の一声で泥沼にハマる体質があると思われるw

42 :
>>29
派遣社員の募集強化

43 :
むかしから協力会社に頼ってる大手メーカーは、基本的に協力会社の扱いについて研修とか受けて、
怒鳴り散らすとかするやつは例外的で、どこも口は丁寧だよ

口が丁寧だからといって、やってることがまともとは限らないが

44 :
また税金突っ込む気か

45 :
もともと三流

一流 GE
二流 ボンバル シーメンス アルストム ABB
三流 

46 :
べつに税金入れてもいいけど、税金入れるなら部品の国産比率上げろよ
いまの部品の国産比率は低すぎ

47 :
第一世代も飛んでないのに

48 :
>>4
そもそも北米市場が主要顧客なのに、スコープクローズの規制なんてすぐ緩和されるからとか根拠のない思い込みで、規制に適合しない90席クラスの開発を優先したのが失敗

49 :
>>2
戦闘機などはコックピットが狭く大抵は与圧も低いから

一般人の幼児にも対応しなければならない民間機のほうが面倒

50 :
>>1
零戦復活待ったなし

51 :
>>46
日本の暗くてクソ汚い工場じゃ製造認証通らないから

52 :
ライトプレーンでゼロ戦復刻して
スバルのセスナエンジンで中島風にするから

53 :
>>5
リテラシーのないやつは疲れるわ

54 :
日本病の象徴みたいな存在だな

不得意分野に国(特に経産省)をあげて突き進む
最初は一見好調にみえるが次第にグダグダに
マトモにモノにならず赤字を積み上げていく
なぜか事業主体の経営は傾かない(原資は税金?)

新型機を開発実用化し、受注を取り続けている
ボンバルディアがその開発が重荷で身売りし
その一部門をさっぱり開発が進まない
MRJの為に買収とかまるでブラックジョークの
ような怪現象が起きた

55 :
>>54
cool Japan
アニメやマンガなんて
海外ではマニアしかしらんわ

56 :
俺の研究室の同期がMRJの設計者らしい
頑張って欲しいわ

57 :
重役と営業が会社傾けて技術屋が叩かれて社長が責任とって会長になって首切り屋を社長に迎える。

大きい会社でもそうなるんに、三菱元気やな。

58 :
>>55
日本語わからなけければ話にならないので
海外にはマニアすら殆どいない吉本に金出す
なんてアニメやマンガ以上に酷い

しかもこの期に及んでまだ100億円だすとか
経産省の連中は頭イカれてる

【経産省】クールジャパン機構、吉本興業への出資継続へ…「適切な判断をした。方針変更なし」
http://asahi.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1564705716/

59 :
で 新技術って何?

60 :
売れなくても税金食っていればいいだけの楽な商売。
戦争犯罪の総括を国民がやらなかったからこういう企業がまだのさばっている。

61 :
>>60
原発事故の総括も未だだな。
些細な事柄では重箱の隅を突いて原因と責任を追求するのに、
大きな重大な事件事故や、有力者が関係していると、
途端に蓋をして知らん顔をするのが、日本人の非常に悪いところ。
事故を起こした新幹線を埋めて無かった事にした、昔の中国と同じ。

儒教的な忖度を排除しないと、信頼される、まともな国にはなれない。

62 :
2号機はボンバルディアです!
って言えば予約殺到(笑)

63 :
>>62
あれも赤字だから、ディスコン予定
もともと予約が死んでた商品だよ

64 :
6度目の納期延期臭

65 :
>>15
あれ、ゼロ戦ってプロペラは住友がアメリカのハミルトン社からライセンス供与受けて製造してたものだったり
エンジンがアメリカのプラット&ホイットニー社やライト社の技術を使ってるけど、エンジンのベース技術は
イギリスのジュピターエンジンだし、他の技術にしても機体や照準器はドイツのユンカース社、
機銃はイギリスのヴィッカース社やスイスのエリコン社、フラッターのバランサーは日本独自の技術であって
>最先端のアメリカ技術のライセンス生産が0戦
と言うにはアメリカ由来の技術ってあんまり無くない?

66 :
> 「6月末に飛行試験は3000時間を超えた」(高口氏)

いやいや、そうじゃなくって…
出席日数さえ充足すれば平仮名すら書けなくても中学校までは卒業できる義務教育じゃないんだってばぁ

67 :
三菱重工、2018年度決算会見。MRJ事業は2020年半ばの引き渡しに向けて「順調」と泉澤社長
2019年5月9日 19:29
三菱重工業は5月9日、東京・丸の内の本社で2018年度決算会見を開いた。
会見では取締役社長 CEO兼CSOの泉澤清次氏、取締役副社長 執行役員 CFOの小口正範氏が登壇し説明を行なった。
連結決算の概要は、受注高は前年同期比0.4%減の3兆8534億円、売上収益は0.2%減の4兆783億円とほぼ横ばい。
事業利益は1285億円増(221%増)の1867億円(利益率4.6%)純利益は1086億円増の1013億円(利益率2.5%)となった。
事業利益の増加をセグメント別に見ると、「パワー」が452億円増、「インダストリー&社会基盤」が291億円増、「航空・防衛・宇宙」が261億円増で寄与している。
フリーキャッシュフローは2430億円で前年度を上回り「過去最高」有利子負債は6651億円で「過去最低水準」であり、「財政状態は堅調」と評価した。
三菱航空機が開発を進めるMRJは、ローンチカスタマーのANA(全日本空輸)に対し2020年半ばに予定している90席クラスの「MRJ90」初号機の
引き渡しに間に合うよう今年の3月3日(米国時間)からTC(型式証明)取得のための飛行試験を開始している。
質疑応答でもMRJに関する質問が多く、それらに対し泉澤社長は「すべてはTC取得が事業の大前提」としつつ応答した。
まず70席クラスのMRJ70に関してはMRJ90初号機の引き渡しが終わり次第、開発を本格化させるとしている。
MRJ事業は2017年度をピークに1000億円以上の投資をしており、一方MRJ90は1機25億円前後といわれる価格帯であり
「20〜30年の長い期間での投資と回収になる」と述べた。

68 :
又補助金詐欺か?

69 :
>>59
ステルスとか無人機とかじゃね
0人乗りのMRJ0とか

70 :
>>66
でもさ、飛行機って飛ぶことが最大の目的なんだからテスト飛行時間の長さが性能チェックの長さと
概ね比例するんじゃない?
自動車の自動運転技術だってまずは総テスト走行距離数で比較され、それからリアルなのか仮想なのか
市街地なのか郊外なのかって評価が始まるんだし。

71 :
>>70
確認項目があって飛ぶんだが
認証基準満たさない飛行はカウントされず、やり直し

72 :
【航空】三菱航空機のMRJ、「スペースジェット」に改名発表
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1560430674/l50


【航空】国産ジェット旅客機「予定どおり来年半ばに納入」三菱重工
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1565004706/l50

73 :
【航空】MRJ計画見直し報道が与える衝撃 〜 日の丸プロジェクト中止か?
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1559311763/l50

74 :
>>70
自動車の免許だって、取得に必要な最小教習時間はあるけど、これだけ乗れば免許あげますってのはないでしょ
何百時間教習を受けても、検定で赤信号無視すれば免許はもらえない

型式証明も同じ 一般に最小飛行時間は2500時間とされるが、3000時間飛ぼうが1万時間飛ぼうが、もらえないものはもらえない

75 :
数千億円の開発費をかけて開発失敗
誤魔化すために結局ライバルを金かけて買収
だったら最初から買収しとけよ
てゆうか会長以下幹部連中は全員クビだろ

76 :
>>69
スゴいな 世界の最先端やないか

77 :
なち の じだいには ぶいわん いう むじんじぇっとき が あったんやで

78 :
0605
【航空】三菱重工、ボンバルディアの小型機事業買収で交渉
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1559737330/l50

79 :
どーなるか

80 :
新技術ってナニ?
翼や胴体の主要部分を炭素繊維にするとかかな。

81 :
識者にお伺いしたいんだが
試験飛行機を11号まで作って、
最大7機体制(1〜4号機と7、10、11号機)で型式証明取得に向けてって書いてあるが
5、6、8、9号機はどこ行ったの?

で型式証明が取れたら、この7機の行く末はどうなるの?


>まずは飛行試験機10号機を今秋には日本で飛ばした後、
>米国での試験に供する。その後、7号機と11号機を追加する計画だ*3。
>従来の1〜4号機に加えて、最大7機体制を取れる。

82 :
エンブラエルの小型機部門も買収されてるし、
ビジネス成り立つ分野なのか不安になるな。

83 :
たぶん最新型の超軽量ウォシュレットを搭載する

84 :
三菱のものづくりは日本の恥

85 :
>>81
5号機:工場内での設計変更の検討・確認
6号機:疲労強度試験
8号機:MRJ70の試験機
9号機:同上(しかしこれらも設計変更の可能盛大)

ダンボール模型でで設計検討・確認が大幅コスト・効率アップみたいなホルホル記事書いといて、
→実機丸々、設計検討用に使うことになりましたwwww
町工場技術がMRJの根幹とかほんと無知・無能のホルホル記事が多すぎる。

この手の記事を書いた記者は追放すべき

86 :
>>82
バカ?
エンブラエルについては大手のボーイングが大金で買ってる
その分野が儲かると思ったから買ったに決まってるだろ

むしろ、大型機が売れなくて燃費の良い小型機が売れる時代なんだよ

87 :
MRJなんて黒歴史の名前はやめてくれ。
今はスペースジェットって改名したんだから。

88 :
改名詐欺かよ

89 :
スペースジェットは順風満帆だ
MRJはすでに過去。

90 :
そのうちホンダジェットが徐々に大型バージョンを出してきて市場を奪われそう…

91 :
>>90
ないないw

92 :
>>91
最初から市場が無いという噂も…w
採算取れないから、ボンバルディアは、その市場から撤退する訳でねw
三菱がそれを買って、投資に見合った利益を上げる事ができるとは到底思えない。

93 :
ロシアのイリューシンIL-96ワイドボディ機の双発機型の開発製造に参画しろよ

94 :
外務大臣が専用機欲しがってるけど、航続距離を1.5倍の6000kmくらいまで延長したER仕様があれば
アジア出張くらいならカバーできそうだな

95 :
>>90
競艇用ボートのヤマト発動機が航空母艦をつくる時代がくればあるかもね

96 :
羽根が付いてりゃプライベートジェットも旅客機も区別出来ないバカ

97 :
523
【航空】三菱重、MRJ関連費が減少 今期6%減の800億円に、開発段階のピーク過ぎ
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1558613313/l50

98 :
424
【航空】「MRJ納期、しっかり守る」 三菱航空機の新開発責任者
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1556088273/l50

99 :
三菱重工が赤字のボンバルディア「CRJ」買収を急ぐ理由
2019/06/10
カナダのボンバルディアは6月5日、リージョナルジェット機「CRJ」の売却について三菱重工と交渉中であることを明らかにした。
三菱重工は、航空機部品のサプライヤーから航空機メーカーへの転換に苦戦しており、赤字のCRJを買収してでも、同社が持つ豊富な整備拠点を手に入れることが狙いだと思われる。
三菱重工は当初、ツインエンジンのリージョナルジェット機「MRJ」を2013年にANAに引き渡す予定だった。しかし、この計画は大幅に遅れ
90席級の機種を2020年に納入することを目指している。
Teal Group で航空宇宙業界のアナリストを務めるRichard Aboulafiaは、「三菱重工は、航空機の整備の経験が乏しくインフラも整っていない」と述べ
同社が競合のCRJを買収することで、課題である製品のサポートと保守を充実させることができると指摘した。
今回の買収については、米国の航空専門メディア「The Air Current」が最初に報じた。
モントリオールに本拠を置くボンバルディアは、経営不振に陥っていた航空機メーカーの
カナディア社をカナダ政府から買収し、航空機事業に参入した。
1989年には、カナディアが開発したビジネスジェット機「チャレンジャー」を改良した50席の航空機「CRJ」をリリースした。
当時はジェット燃料が安く米国では短距離路線でプロペラ機からCRJに切り替える航空会社が相次いだ。
ボンバルディアはCRJを1950機販売したが、2000年代に入ると石油価格の高騰や、航空会社の再編による路線の削減により、需要は低迷した

100 :
2019.08.26杉江弘「機長の目」
三菱スペースジェット(旧MRJ)、中国製やブラジル製に勝る“ウリ”が何ひとつない
三菱航空機の「MRJ」が「スペースジェット」と名前を変え、ボンバルディアのリージョナルジェット機「CRJ」事業を買収することになった。
さまざまな困難に直面し、経営戦略の立て直しに迫られた結果の通過点といえるが、これによって国産初のジェット旅客機事業は成功するのか
あるいは「YS-11」の二の舞になるのかを検証してみたい。
MRJはこれまで90席仕様のMRJ90の開発を優先して、米国での型式証明を取得することに力を入れてきた。しかし、ここにきて70席クラスの機種の開発を優先させ、航空会社からの発注があれば
2024年からの引き渡しができるよう戦略の変更を行った。
その理由は北米市場での特殊な事情があるからだ。「スコープ・クローズ」と呼ばれるリージョナル機の座席数や最大離陸重量を制限する米国内での労使協定によって、設計変更を余儀なくされたからだ。
その協定は、一般ジェット旅客機とリージョナルジェットの線引きをすることで民間航空のパイロットの待遇を守ろうという目的で結ばれたものである。そのため、MRJはこれまでの90席から
急遽70席クラスに力を注いで名称も「space jet M100」(スペースジェットM100)に、そしてこれまでの90席クラスはM90とした。MRJからスペースジェットへの名称変更は、イメージチェンジを図るもの
以外の何物でもないが、私はこれについては関心がない。なぜ70席クラスに落としたのに名称を「M100」としたのかは、M70とするとイメージダウンと考えたからではないか。
さて、開発から十数年もたち、5度の納入時期の変更を伴っているのは米国での型式証明取得に相次ぐ設計変更を余儀なくされていることもあるが、労使間の「スコープ・クローズ」という協定の存在と行方を知らずに
開発を進めてきた失態が追い打ちをかけたものだろう。この協定では、座席数では最大1クラス88席までの航空機でないとリージョナルジェットとして認められない。そしてここにきてボンバルディアのCRJ事業の買収だ。
その目的は、すでに各国の航空会社に約1900機が納入されているCRJのネットワークである。
三菱のリージョナルジェットを販売した後の各地での整備、つまりアフターケアをこのネットワークを使って充実させようとするものである。航空機の開発は機体の設計、開発だけでなく、
販売はユーザーに対するアフターケアも大きな要素であることは論をまたない。MRJでもサポート体制には力を入れていくと一応言ってきたものの、今回のCRJの買収劇を見ていると、当初から本当に十分な
サポート体制を構築できる計画があったのかと疑わざるを得ない。
ボンバルディア側は航空事業から手を引いて今後は鉄道事業だけに経営戦略を変更していこうとするなかで、三菱側のCRJ事業の買収はいわば渡りに船であった。それだけに三菱側としては、
今回の買収によって今後コスト面で経営にどう影響を与えるかという不安材料も加わったかたちである。
ボンバルディアはCシリーズを開発にコストがかさみエアバスに売却、A220という名称になった。
今般のCRJの買収によってリージョナルジェットの分野では、主にエンブラエルが残るかたちとなった。しかし、このような消去法で、
スペースジェットのライバルはエンブラエルになったと考えるのは大きな誤りだ。MRJの開発当初にはCRJ、エンブラエル
それに中国のARJなどが主な競合相手とみられていた。しかしCRJはすでにピークを過ぎ、パイロット仲間のあいだでも特に優れたシステムはなく、
進入時のピッチの低さに弱点があるといわれていたくらいだ。
そして、中国のARJについては後述するが、中国の国内でしっかりとシェアを確保し価格の安さもあってそこに切り込んでいくのは難しく、その意味で競合相手ではないだろう。
したがって最大の競合相手はエンブラエルであったはずである。では、三菱はエンブラエルに勝てるだけの優位性を持った
機体の設計や価格について、どういう戦略を持っていたのか。当初MRJの優れた点は、
燃費がそれまでより約20%向上することとされていた。しかしそれを実現するためのP&W社のギヤードファンエンジンを、エンブラエルのE2ジェットがすでに搭載してしまったため、
この点の優位性はなくなってしまった。価格面でも、力を注ぐことになった70席クラスのスペースジェットM100と同じクラスのエンブラエルE170とを比較すると、E170は35億円と
M100の50億円前後と比べてもかなり安い。客室内の居住性についても、スペースジェットは客室内での
荷物の収納スペースの広さを売りにしているが、エンブラエルは胴体のダブルバブル構造による頭上の窮屈感の低減を
売りとしているため大差ないといえるだろう。


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