好きな溶媒は何？
去年過って飲んじゃったけど大丈夫だったから
死ぬなよ
n-ヘキサンって結構有害じゃなかったっか？
神経系やられるらしいね。
アメリカにいた時はメチルペンタン使ってた。
ヘキサンと違って神経毒性がない。
β酸化系で分解しやすい。
沸点低いので暴露量が増える。
それならHexanes（メチルペンタンの異性体混合物）を使いなさい。
分解しにくく代謝産物が残りやすい気がする。
あ、でもバリンやロイシンの代謝経路に合流すれば大丈夫か。
n-アルカンで強い毒性があるのはヘキサンだけ。
ヘキサンの毒性は代謝途中でできる2,5-ヘキサジオンがタンパク質のリジン残基に結合することで発現する。
ペンタンなら吉草酸になってアセチルCoAとプロピオニルCoAに分かれて完全に分解される。
暴露量が少ないという点ではヘプタンも良さそうだな。
ノルマルヘキサンの件
一昨年、30ml程がぶ飲みした時は怖かったので誤飲した30分後
医者で安静にして体内溶剤吸着のための活性炭剤を飲んだ。
特別な措置はしないほうがいいと言われた。
そのあとは特になんか後遺症みたいの無いようだが…
しばらくゲップがヘキサン臭いがキモくて嫌だった
昔、大量に部屋にこぼした時、のーみそがズンズラ振動して
物が二重に見えてラリったようになった。
濃厚気化したやつのがヤバイように思った
激マズなので、わざとでなければそんな大量には飲み込むことはできないはず。
ヘキサンの暴露は吸入が問題。
飲み物飲みながらシール剥がししてて、ノルマルの500瓶をガッて掴んで
ザバッと口に運んてしまい「ウギャー！」ってな具合で
なんとか口の中のは吐き出しが既に遅し、、喉がサーって冷たい感触に支配され
結構な量が胃の中へ…
だがベンゼンやアセトニトリルじゃなかったのが不幸中の幸いだ。
毒性は
アセトン＜酢エチ＜ヘキサン＜＜＜＜＜＜＜＜＜ベンゼン＜ピリジン＜アセトニトリル
アセトンは絶食すると出来てくるし、誤飲しても速やかに代謝される。
酢エチは脳関門を突破しやすくレトロカニッツァーロ反応でアセトアルデヒドに変わるが、
最終的には酢酸に代謝されるので毒性はエタノールに毛が生えたレベル。
n-アルカンは極性が低く代謝されにくいが、ヘキサン以外は毒性がほとんどないので問題ない。
徐々にp450でアルコールに代謝されて最終的にはβ酸化系に入る。
ベンゼンは多くがムコン酸になってマロン酸とコハク酸に分解されるが一部は発がん性の
ベンゼンオキシドに変わる。
トルエン、キシレンはメチル基が最初に酸化されるのでベンゼンと比べるとだいぶマシ。
ピリジンはどうヤバいのか知らんが、毒性の発現機構はベンゼンと似たような感じか。
ニトリル系はp450で潰されるときに青酸が出てそれが呼吸鎖を阻害する。
正しくは
ベンゼン→ムコン酸→ムコニルCoA→フマリルCoA→フマル酸→リンゴ酸→オキサロ酢酸
↓ ↓ ↓
ベンゼンオキシド（発ガン物質） アセチルCoA――――――――――――→クエン酸
THFは毎回6時間ぐらい還流でうぜぇ
BHTが問題になるか、グローブボックスを使わねばならないような反応でない限り、開けたての一級THFで十分。
適当にほっとくと水吸いまくって困る。
特にメタノールがひどい。
洗いこみに使ってエバポしたら水滴浮いてた。
それは、メタノールが水と共沸しないから目立つんだろ
重黒用のパスツールは普通のと区別してかなり綺麗なものが使われてるし
少しぐらい混ざっても別に大したことない。
自分で買わない人はわからんのかも知れんが、重黒の価格はグラムあたり500円はする。
D化率が非常に高いものは別だが、普通に使うものは50円/g以下。
>>45
でもNMRのスペクトルをパワポに張り付けて発表するとなれば、
わかる人にはすぐわかるんだし「ちょｗあいつのやつ水入ってんじゃんｗ」てバカにされるというより
水すら除けねえのかって意味で恥ずかしくね？？
パワポで発表するときは画像処理で水のピークを除けばいいだろ。
それかわざわざ重黒に水がコンタミしていましたと正直に言うか。
ものが水和しているのに消したら捏造になる。
有機物のコンタミしなけりゃ大丈夫だろう。
水を気にしてとるときはそれこそ中性アルミナ通してから
どればいいと思う。
1本100ml、5000円だった気がする。
開けたときにTMSを2mlぐらい加えてたわｗ
名前聞くだけで、くさい おえーってなる。
NMRいっぱい使う人は男の子しか産めないとか
好きな溶媒はエーテル、なぜならばエバポが楽だから、
そしてかなりの確率でオイル状を回避でき固体を得られるから
NMRを何世代も何世代も使い続ければ耐性がつくだろう。
ヘモグロビンが影響をうけるのであればヘモグロビンのアミノ酸配列が有利なほうに変わるのを待てばいい。
磁場に感受性のある塩基配列があるならそれを避けるようにDNAが変化していけばいい。
コドン表には縮重があるからアミノ酸配列に影響を与えず塩基配列だけ変化させることも可能だよ。
そんな楽観論な俺はベンゼン派。
フロンやジクロロメタンの代替溶媒として使用が拡大しているけど、
毒性や発癌性、環境への悪影響、本当に大丈夫なのか？
本当の話ですか？それ発がん性すごく高そうな印象なんですが、、、
喉つめたくなってしばらく甘かった
重THFおめーは駄目だ。
クロロホルムでカラムすると透明になって綺麗
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1469426.txt.html
沸点低くて除去が楽、溶解力高い
おれのチンカスは宇宙一の溶媒なんだ。
>>84
塩化メチレンかな？
何でも溶かすし、水にも可溶、そして沸点も手頃だし、匂いも悪くない。
非常に使いやすい。
腐ったエーテルの臭いがする。
ジエチルエーテルがあぶないだけか？
匂いもいやだ。
「フランで拭け！」→テトラヒドロフラン→THF
「ケトンで着けろ！」→メチルエチルケトン→MEK
「アノンもっと入れろ！」→シクロヘキサノン
「ノルマルもって来い！」→ノルマルヘキサン→n-ヘキサン
「コバルト入れすぎんなよ！」→ナフテン酸コバルト
化学の人には理解しにくいだろうと思われる・・・
特に顕著なのはCH2Cl2だとおもう
塩メチ、メチクロ、ジクロロなどなど
クロロホルムのことクロホ
酢酸エチル さくえち
THF てぃっち
ちなみにNaHのことを『なっち』って呼んでてはじめ聞いた時可愛いなっておもた
2-bromopropaneでないか？
韓国で不妊が問題になったと思う。
メチルペンチル
どくろウキウキ枠枠〜
高いぞオラ！
もっと安くしろ！
メ チ ル ペ ン チ ル ッ！
NMRはエヌマー
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