マイナー良作アニメ教えてくれ！！！Part2
・TV、劇場版、OVA、オムニバス、卒業制作、PV、MV等々形式媒体を問いません
・男性向け、女性向け、子供向け、全年齢対象、成人向け等々ジャンルを問いません
・マイナー、メジャー問いません。私の知らない良作なら歓迎します
・オススメ頂いた作品は順番に視聴し、感想としてできる限り全て消化します (ただし私の好みに合わない作品の場合その限りではありません)
・作品を上げるだけでなく、質問や意見感想等々自由に書き込みください
前スレ
アニメ万屋=アニメ総合情報=
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/asaloon/1433803915/l50?v=pc
前々スレ
【本家】マイナー良作アニメ教えてくれ！！
http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/asaloon/1422570122/l50?v=pc
青空少女隊(C)/アオハライド(D1)/赤毛のアン(C)/悪の華(C)/アクエリオン(D1)/ あさっての方向。(C)/明日のよいち！(D1)/あずまんが大王(C)/
アスラクライン(D1)/あっちこっち(D)/あの夏で待っている(C)/あの花(C)/ アベノ橋魔法☆商店街(D2)/アマガミSS(C)/AMNESIA(D1)/
あそびにいくよ(C)/ Another(C)/ 怪ayakashi(C)/ ARIA THE ANIMETION、NATURAL,ORIGINATION(いずれもB)/ ARIEL(D2)/
アルジェントソーマ(D1)/アルドノア・ゼロ(D1) /アンドロイドアナMAICO2010(C)
［い］EAT-MAN(C)/イヴの時間(D1)/異国迷宮のクロワーゼ(D1)/異世界の聖機師物語(D2)/一週間フレンズ(D2)/苺ましまろ(C)/今、そこにいる僕(B)/
イリアの空、ＵＦＯの夏(B)
［う]ウィッチクラフトワークス(D1)/ Venus Versus Virus (D2)/ウィッチハンターロビン(C)/Wake Up,Girls!(D2)/吸血姫美夢(C)/ うさぎドロップ(C)/
うたーかた(D1)/うたわれるもの(C)/宇宙海賊ミトの大冒険(C) /宇宙のステルヴィア(D)/有頂天家族(C)/うみものがたりーあなたがいてくれたコトー(C)/
うる星やつら(D1)/WOLF'S LAIN(D1)
［え］AIR(B)/エアーマスター(C) /英國戀物語エマ(C) /H2O ーFOOTPRINTS IN THE SANDー(C)/エイリアン9(D1)/ エクセル・サーガ(C)/
Aちゃんねる(D1)/ AD.POLICE(C)/X(B)/ef(D1)/Ergo Proxy(C)/N.H.Kにようこそ(C)/
M３ソノ黒キ鋼(D2)/エルフェンリート(C)/
エンゼルコップ(C)/ANGEL BEATS(C)
［お］OVERMAN キングゲイナー(C)/ おいら宇宙の探鉱夫(C)/桜蘭高校ホスト部(C)/狼と香辛料(C)/おおきく振りかぶって、夏の大会編(C)/
おジャ魔女どれみ(D1)/織田信奈の野望(D1) /お伽草子(C) /おとめ妖怪ざくろ(D)/おねがい☆ツインズ(C)/ おにいさまへ…(C)/
お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(E) /俺たちに翼はない(D1)/俺の妹がこんなに可愛いわけがない(C)
［か］ガングレイブ(B)/GUNSLINGR GIRL(B)/カードキャプターさくら(C)/ガールズ＆パンツァー(B)/カイバ(C) /怪物王女(D2)/カウボーイビバップ(B)/
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲(D1)/学園アリス(E)/学園戦記ムリョウ(C) /学園黙示録(C)/ がくえんゆーとぴあ まなびストレート(D1)/ 華星夜曲(B)/
刀語(C)/風のスティグマ(D2)/風まかせ月影蘭(C)/課長王子(D)/ガッチャマンクラウズ(D2)/ガドガード(C)/かのこん(D2)/Kanon(D1)/神様家族(C)/
神様はじめました(D1)/かみちゅ！(B)/神霊狩(D2)/ からくりの君(B)/ガリレイドンナ(D1)/喰霊-零-(C)/カレイドスター(B)
/彼氏彼女の事情(B)/ 川面を滑る風(B)/巌窟王(C)/GUN×SWORD(C)/かんなぎ(C)/神無月の巫女(C)/ ガンパレード・マーチー新たなる行軍歌―(B)/ガンバの冒険(S)
［き］機甲戦記ドラグナー(D1)/ 機甲猟兵メロウリンク(C)/ 機神大戦ギガンティックフォーミュラ(D1)/キスダム(C)/寄生獣 セイの格率(B)
/キディ・グレイド(C)/機動警察パトレイバー(C)/機動戦艦ナデシコ(C) /機動戦士ガンダム(C)、Z(B)、∀(A)、００(C)/キノの旅(C)/君が望む永遠(D1)/
キャシャーンSins(C)/キャプテン・アース(D1)/ ギャラリーフェイク(C)/キューティクル探偵因幡(C)/強殖装甲ガイバー(C)/京騒戯画(C)/狂乱家族日記(D1)
/キルラキル(C)/キルミーべイベー(D1)/きんいろモザイク(C)/銀河英雄伝説(B)/銀河機攻隊 マジェスティックプリンス(C)/ぎんぎつね(D2)/銀の匙(C)
［く］繰繰れ!コックリさん(C)/空中ブランコ(C)/CLANNAD(B)/GJ部(D)/海月姫(C)/KURAU(C)/グラスリップ(C)/紅(D1)/
CLAMP学園探偵団(C)/ クレイモア(D1)/グレネーダーほほえみの閃士(D1)/黒執事(C)/黒塚(C)/クロノクルセイド(C)
［け］K(D1)/key the metal idol(B)/けいおん！、！！(C)/ゲートキーパーズ(C)/絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク(C)/ ケメコデラックス！(D1)/
ケモノヅメ(D2)/獣の奏者エリン(C)
/幻影ヲ駆ケル太陽(D1)/ ケンコー全裸系水泳部ウミショー(E)/げんしけん(D1),2(D1),二代目(C)/ 源氏物語千年紀 Genji(B)/
絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク(C)
［こ］恋風(C)/巷説百物語(C)/COPPELION(D)/GOSICK(C)/コードギアス、R２(B)/ゴールデンタイム(D2)/攻殻機動隊(B)/
交響詩篇エウレカセブン(B)、AO(C) /悟空の大冒険(C)/ ココロ図書館(D2)/ コゼットの肖像(C)/御先祖様万々歳！(B)/ご注文はうさぎですか？(D2)/
こどものじかん(C)/コヨーテ ラグタイムショー(D1)
坂道のアポロン(C) /さくら荘のペットな彼女(C)/桜Trick(D2)/ささめきこと(C)/サムライチャンプルー(C)/サムライフラメンコ(D1)/さよなら絶望先生(C)/
さらい屋五葉(C)/さんかれあ(D1)/残響のテロル(C)
［し］C(C)/ジェネレーター ガウル(C)/ジェノサイバー(D1)/ しおんの王(D1)/地獄少女(D2)/シゴフミ(C)/しにがみのバラッド。(C)/
ジパング(B)/シムーン(C) /シャーマニックプリンセス(C)/ ジャイアントキリング(C)/SHUFFLE!(C)/ じゃりん子チエ(B)/シャングリラ(C)
/STENIS;GATE(B)/シュヴァリエ(D)/獣王星(D)/重戦機エルガイム(D) /十二国記(B)/十兵衛ちゃん,2(C)/祝福のカンパネラ(C)/純潔のマリア(D)/
少年ハリウッド(C)/ジョジョの奇妙な冒険、スターダストクルセイダーズ(C) /少女革命ウテナ(B)/ 昭和アホ草紙 あかぬけ一番!(C)/じょしらく(C)
/Shirobako(C)/serial experiment lain(C) /白銀の意思 アルジェヴォルン(D2)/神曲奏界ポリフォニカ、S(D2)/臣士魔法劇場リスキーセフティ(D2)
/新世紀エヴァンゲリオン(A)/新世界より(B)/ 人造人間キカイダー THE ANIMATION(D1)/侵略イカ娘(C)/
人類は衰退しました(D1)/心霊探偵八雲(C)
［す］SPEED GRAPHER(D2)/STAR DRIVER 輝きのタクト(D1)/翠星のガルガンティア(C)/スクールランブル、一学期、三学期(C)
/スクライド(C)/スクラップド・プリンセス(E)/スケッチブック(C)/涼宮ハルヒの憂鬱(C)/ステラ女学院C3部(C)/ストロベリー・パニック(C)/
ストレンジドーン(B)/スペース☆ダンディ、Ⅱ(C)/住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー(C)
［せ］Z.O.E Dolores,i(C)/星界の紋章、戦旗Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ(B)/世紀末オカルト学院(C)/セイクリッドセヴン(D1)/聖剣の刀鍛冶(D2)/生徒会の一存(D1)
/精霊の守り人(B)/聖戦士ダンバイン(S)/星方武侠OUTLAWSTAR(B) /ゼーガペイン(C)/世界でいちばん強くなりたい！(D2)/絶園のテンペスト(C)/
絶対少年(E)/瀬戸の花嫁(C)/セラフィムコール(C)/戦姫絶唱シンフォギア、G(D1)/閃光のナイトレイド(D1) 戦場のヴァルキリア(D1)
［そ］蒼穹のファフナ(C)/ 装鬼兵MDガイスト(D2)/ 創竜伝(D1)/ソウルイーター(D)/ソードアート・オンライン(C)/装甲騎兵ボトムズ(B)/
sola(C)/ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(C) /そらのおとしもの、f(D1)/宙のまにまに(C)/Solty Rey(C)/ それでも町は廻っている(C)/
それゆけ！宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(D1) /ゾンビローン(D2)
［た］Darker than BLACK(C)/D.C.Ⅲ(D2)/大正野球娘。(C)/ 宝島(B)/ 戦え！！イクサー1(D1)/たまこまーけっと(C)/たまゆら、もあぐれっしぶ(C) /
男子高校生の日常(C)
［ち］地球防衛企業ダイ・ガード(C)/ ちっちゃな雪使いシュガー(C)/ちはやふる(B)/超訳百人一首(C)
［つ］つり球(C)/ つよきす Cool×Sweet(C)
［て］帝都物語(C)/てーきゅう(C)/ テガミバチ(D2)/敵は海賊(D1)/TEXHNOLYZE(C)/デス・パレード(C)/ 鉄人28号(C)/ デッドリーブス(B)
/鉄腕バーディー DECODE(C)/デビルメイクライ(D1)/テラフォーマーズ(D1)/天元突破グレンラガン(B)/ 天使な小生意気(C)/天使になるもんっ(C)
/伝説巨神イデオン(C)/電脳コイル(B)/ 電脳都市OEDO808(C)/天保異聞 妖奇士(B)
［と］TRIGUN(C)/true tears(B)/トップをねらえ！(A)、２(C)/とある科学の超電磁砲(C)/とある魔術の禁書目録、Ⅱ(C) /桃花月譚(D1)/
/東京喰種 トーキョーグール(C)/東京マグニチュード８．０(D1) /闘牌伝説アカギ ー闇に舞い降りた天才ー(C)/ドージンワーク(E)/図書館戦争(C)/
となりの関くん(D1)/飛べ！イサミ(C)/とらドラ!(C)/ TRAVA(C)/トリニティ・ブラッド(D2)/ドルアーガの塔(D2)/ Dororonえん魔くん メーラめら (C)
［な］凪のあすから(C)/ ナジカ電撃作戦(D1)/謎の彼女X(C)/夏色キセキ(C)/夏のあらし、商い中(B)/夏目友人帳(C)/ ななか６/１７(D1)/七つの大罪(D)/
隠の王(E)/波打際のむろみさん(D)/ 成惠の世界(D1)/なるたる(D2)/南海奇皇ネオランガ(B)
［に］NieA_7(C)/ NEEDLESS(D2)/偽物語(C)/日常(C)/ ニニンがシノブ伝(D1)/人間交差点(C)/ 忍風 カムイ外伝(C)
［ぬ］ぬらりふょんの孫、千年魔京(C)
［ね］ねこじる草(A)/練馬大根ブラザーズ(C)
［の］ノエイン(C)/ ノーゲームノーライフ(D1)/ のだめカンタービレ(C)/ノブナガン(E)/NOIR(C)/のんのんびより(D)
/Panty ＆Stocking with Girterbelt(B)/灰羽同盟(C) /鋼の錬金術師 Fullmetal Alchemist (B)/墓場鬼太郎(D1)/薄桜鬼(C)/白鯨伝説(C)/
幕末機関説いろはにほへと(C)/化物語(C)/はじめの一歩、New Challenger,Rising(C)/ 破邪巨星Gダンガイオー(D1)/バジリスク 甲賀忍法帖(C)
/はたらく魔王さま！(C)/ハチミツとクローバー(C)/ バトルアスリーテス(D1)/バトルプログラマーシラセ(C)/咲くいろは(C)/花田少年史(C)/はなまる幼稚園(D1)/
ハナヤマタ(D2)/ ぼのぼの(C)/バブルガムクライシスtokyo2040(D1)/ばらかもん(D2)/Paradise Kiss(C)/バンブーブレード(D2)/
パンプキンシザーズ(C)/半分の月がのぼる空 (D1)
［ひ］ヒートガイジェイ(C)/PIANO(D) /東のエデン(C)/光と水のダフネ(D)/ひぐらしのなく頃に(C)/ひだまりスケッチ(C)/ 柩姫のチャイカ(D1)/
ひまわりっ！(E)/ひとひら(C)/ヒャッコ(D1)/ 氷菓(B)/ヒロイックエイジ(C)/びんちょうたん(D1)/ 瓶詰妖精（D1）/ピンポン(B)
［ふ］フィギュア17 つばさ&ヒカル(B)/フォトン(D1)/BLACK LAGOON,THE Second Barrage(C)/BLUE DROP 天使達の戯曲(D1)/
BTOOOM!(D1)/ファンタジックチルドレン(C) /Phantom Requiem for the Phantom(C)/風人物語(C)/Fate stay night(C) Zero(C)/
フタコイ オルタナティブ(C) /二つのスピカ(D2)/フラクタル(C)/ ぷにぷにぽえみぃ(C)/ブラックジャックOVA(B)/プラネテス(B)/
BRIGADOON まりんとメラン(C)/FLCL(C)/プリンセスチュチュ(C)/ プリンセスナイン 如月女子高野球部(D1)/ブルーシード(C)/
フルメタル・パニック(C)、ふもっふ(C)/BLUE GENDER(D)/ プレイボール(E)/ブレンパワード(C)/フルーツバスケット(C)/ プロジェクトA子(C)/
project blue 地球SOS(C)
［へ］ペイルコクーン(C)/へうげもの(C)/ベターマン(C)/Beck(C) /petshop of horrors(C)/ぺとぺとさん(D2)//変ゼミ(D)
［ほ］忘却の旋律(C)/亡念のザムド(B)/放浪息子(B)/僕等がいた(D)/撲殺天使どくろちゃん(C)/ぼくらの(C)/ ほとりーたださいわいを希う。ー(D1)/
xxxHoLic(C)/WHITE ALBUM(C) 、２(C)/
［ま］Myselfe;Yourselfe(D)/舞ーHime(D)/まおゆう 魔王勇者(C)/マギ(D)/マクロス(C)、０(C)、プラス(B)、FRONTIER(D1)
/魔術師オーフェン(E)/MADLAX(C)/マジカノ(D2)/マジンカイザーOVAシリーズ(C)/ マッドブル34(D1)/魔法少女まどか☆マギカ(C)/
魔法少女リリカルなのは、A,s、StrikerS(D)/ 魔法使いTai!(D1)/ 魔法遣いに大切なこと(B),夏のソラ(B)/まほらば(D2)
/迷い猫オーバーラン!(C)/まよチキ！(D1)/マリア様がみてる、春、４ｔｈ(C)/輪るピングドラム(B)
［み］未確認で進行形(D1)/ミチコとハッチン(C)/美鳥の日々(C)/みなみけ(C)/未来日記(C) /ミラクルガールズ(C)
［む］無限のリヴァイアス(C)/無限の住人(C)/蟲師、続章(B)/無人惑星サヴァイブ(D) /無敵看板娘(D1) /ムネモシュネの娘達(C)
［め］冥王計画ゼオライマー(D1)/MEZZO(D2)/めぞん一刻(C)
［も］魍魎の匣(C)/モーレツ宇宙海賊(B)/妄想代理人(B) /もっけ(C)/ MONSTER(B)
[や] 薬師寺涼子の怪奇事件簿(C)/ヤマノススメ、セカンドシーズン(B)/ ヤミと帽子と本の旅人(D1)
［ゆ］結城夕奈は勇者である(D2)/ 勇午 交渉人(D1)/勇者王ガオガイガー、final(B)/幽遊白書(C)/ 雪の女王 ～THE SNOW QUEEN～(D1)/
夢喰いメリー(D1)/ 夢使い(D2)/ゆるゆり(C)/ゆゆしき(D)/ユリ熊嵐(C)
［よ］よくわかる現代魔法(E)/ヨコハマ買い出し紀行(C)/夜桜四重奏ーハナノウター(D1)/四畳半神話大系(B)/ よみがえる空(D1)/夜のヤッターマン(E)/
ヨルムンガンド(C)/よんでますよ、アザゼルさん(C)
［ら］ラーゼフォン(C)/RIDEBACK(D1)/ ライディング・ビーン(C)/らき☆すた(D1) /ラストエグザイル(C)、銀翼のファム（D2）/
READ OR DIE(B) /LOVELESS(E)
［り］リストランテ・パラディーゾ(D1)/りぜるまいん(C)/リプライハマトラ(D2)/輪廻のラグランジュ、２(D1)/リトルバスターズ(C)
［る］LUPIN the Thirdー峰不二子という女ー(C)
［れ］RAIL WARS!(D2) /RAINBOW-二舎六房の七人-(B)/RED GARDEN(D2)/れでぃ×ばと(D1)/レベルE(C)/錬金3級 まじかるぽかーん(E)/
レンタルマギカ(D1)
［ろ］ローきゅーぶ(D1)/ローゼンメイデン、トロイメント、オーベルキューレ(C)/ ローリングガールズ(E)/ログホライズン(C)/ロミオの青い空(C)
［わ］working!(D1)/ ワールドデストラクション(D2) /我が家のお稲荷さま(D1)/若草物語(C)/私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！(D1)/
ワンナウツ(C)
大魔法峠 /乙女はお姉さまに恋してる /CANAAN /NO.6 /RDG /クマのプー太郎白蛇伝(1958) /草原の子テングリ(1977) /モンタナ・ジョーンズ(1994) /
ビットザキューピッド(1995) /夜のとばりの物語(2012) /寫眞館(2013) /ジョバンニの島(2014) /アモンサーガ
鋼の鬼 /REC/覚悟のススメ/川の光/イクシオンサーガDT/空の境界/夢枕獏とわいらいと劇場/バディ・コンプレックス /ノブナガ・ザ・フール /
ギルティクラウン /selector infected WIXOSS
センコロール/3×3EYES/Green days/レリックアーマーLEGACIAM/魚、/コープスパーティー/哀しみのベラドンナ(1973)/花の都でファッションショー(2010)
西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可(2014) /ガルフォース/スターシップオペレーターズ/テクノポリス21C/ジョー2とOVAるろうに剣心追憶編/ねらわれた学園
とある飛行士への追憶/ウルトラヴァイオレット:コード044/ペイネ 愛の世界旅行/ウェイキングライフ/ 鉄腕アトム（1980年）最終話 「アトムの初恋」 /魔法のマコちゃん 17話「雪の夜に笛が聞える」
魔法のステージファンシーララ 8話 「チビ猫リルと魔法のひみつ」/キューティーハニーF 28話 「その名は悪魔!パンサー戦士の涙」/ サクラ大戦 11話 「花組合宿」
サジタリウス/スライム冒険記 ～海だ，イエー～ /バース/少女椿 /プラレス3四郎/レンズマン /ZETMAN/イノセントヴィーナス/BLOOD THE LAST VAMPIRE/秘密 ―トップ・シークレット―
レジェンズ蘇る竜王伝説/GR-GIANT ROBO-/宇宙皇子/マーメノイド/ピースメーカー鐡/ロボとーちゃん/ワイルドアームズ/THE UNLIMITED 兵部京介/姿三四郎（友永版）
ヨスガノソラ/ガッ活/ゴジラ ザ・シリーズ/ワンワンセレプーそれゆけ徹之進 /バケツでごはん /ねずみ物語 /金色のコルダ?primo passo?
Moonlight Mile/鴉 karas/Tokyo Tribe2/ふしぎ星の☆ふたご姫/幻魔大戦/カムイの剣/少年ケニヤ/時空の旅人/貧乏神が/ストレンヂア/剣風伝奇ベルセルク/
ヴァイパーズ・クリード/しろくまカフェ/英国一家日本を食べる/マキバオー/SHADOW SKILL -影技-/アクセルワールド/財前丈太郎/MAJOR/ヒヲウ戦記/
11人いる！/エースをねらえ!2 /エースをねらえ!ファイナルステージ/ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド/re:キューティーハニー/文学少女/人形草紙あやつり左近/
聖痕のクェイサー/燃えろ！トップストライカー/銀河にキックオフ！！/綿の国星 /ダウンロード 南無阿弥陀仏は愛の唄 /the八犬伝 /イーハトーブの幻想 /
ベルヴィル・ランデブー /めぐみ /イリュージョニスト/クロマティ高校/アイシティ/魔装機神サイバスター/サムライディーパーキョウ/アーケードゲーマーふぶき/
勝負師伝説哲也/MAZE☆爆熱時空/NIGHT HEAD/タイタニア/プリズマ☆イリヤ/ママレード・ボーイ/タクティカルロア/ガリバーボーイ/タイドライン・ブルー/
うえきの法則/中華一番/迷宮物件 FILE538 /宮本武蔵 -双剣に馳せる夢- /キックハート /なんちゃってバンパイヤン /バンパイヤン・キッズ/L/R/ブルー・ソネット/
ぼくの地球を守って/ここはグリーンウッド/エステバン/VIRUS/荒野の少年イサム/デスノート/空を見上げる少女の瞳に映る世界/おじゃまんが山田くん/
こみっくパーティー/ジャングルDEいこう/ドッとkoniちゃん/烈火の炎/この醜くも美しい世界/エーアガイツ/ゲットライド！アムドライバー/
魔法少女プリティサミー（テレビ）の19＆20話/ToHeart（千羽由利子の絵のほう）/RED DATA GIRL/カペタ/F/グインサーガ/恐竜探険隊ボーンフリー/
快傑蒸気探偵団/赤影/きんぎょ注意報/第三野球部/ガイスラッガー/よろしくメカドック/バトシーラー/ドテラマン/忍空/ジムボタン/花さか天使テンテンくん/
ザ・ウルトラマン/Go！プリンセスプリキュア/ジャングル黒べえ/万能文化猫娘/鉄コミュニケイション/風の名はアムネジア/黄昏乙女×アムネジア/バルディオス/
ヴィナス戦記/フウムーン/スラングル/ソルビアンカ/トワノクオン/
ダーティペア/美肌貴族/AURA/宇宙をかける少女/アニマル横丁/
ゲンジ通信あげだま/魔法使いチャッピー/おまえうまそうだな/
オシリスの天秤/PAPUWA/ガラスの艦隊/ホッタラケの島/うしおとトラ/
まかせてイルか！ /みのりスクランブル /ガンスミスキャッツ /amazing Nuts! /SUPERFLAT MONOGRAM /breaking the habit /ブブとブブリーナ /
I can Friday by day! /こねこのスタジオ /
オーバーロード/境界線上のホライゾン/爆裂天使/空手バカ一代/
奥さまは魔法少女/ジンキ/冒険王ビィト/円盤皇女ワるきゅーレ/
おおかみかくし/ドリモグだァ!!/ とんがり帽子のメモル/ヤマトタケル/ゴルドラン/D.Gray-man/ストリートファイターALPHAジェネレーション/
ファイブレイン/アニメひみつの花園/デュアルぱられルンルン物語/ムテキング/終わりのセラフ/クラッシャージョウ/アミテージ・ザ・サード/赤色エレジー/
るろうに剣心追憶編/ガリアン/ストップ！！ひばりくん！/ワールドトリガー /デュラララ！！×2 承 デュラララ！！×2 転 /ニセコイ: /Fate/staynight UBW /
新妹魔王の契約者 新妹魔王の契約者 BURST /暗殺教室 /やはり俺の青春ラブコメは間違っている。続 /ハイスクールD×D BorN /血界戦線 /
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか /食戟のソーマ /空戦魔導師候補生の教官 /GATE /下ネタという概念が存在しない退屈な世界 /
落第騎士の英雄譚 /ワンパンマン /櫻子さんの足下には死体が埋まっている /対魔導学園35試験小隊 /ヘヴィーオブジェクト /緋弾のアリアAA /終物語/バーチャファイター
各ランク概略
Sランク・・・文化的遺産として、後世の人類のために残しておいてほしい傑作。
Aランク・・・実写を含めた映画好き、評論家におすすめできる秀作。
Bランク・・・アニオタなら一度は見て欲しい佳作。
Cランク・・・アニアニオタでも見る価値はない駄作。
Dランク・・・ アニオタでも見る価値はない駄作。ただし凡作（D1）と駄作（D2）に分けて表記しています。
Eランク・・・いかなる人間も見てはならない駄作。
http://goo.gl/iTFPVa
やばい、、、
原点に立ち返って再スタートです。
良作アニメを幅広く募集中です！！
及びギャグ漫画日和、ギャグ漫画日和2、ギャグ漫画日和3視聴終了しました。
逮捕しちゃうぞシリーズ
とある警察署の交通課の日常を描いたコメディあり、ロマンチックなラブコメありのやんわりとしつつ、ある程度秩序のある作品でした。
藤島康介さんの原作ということもあり、主人公の一人小早川と中嶋の見ていてこっちまで焦ったくなり、見ていて恥ずかしい恋愛関係を中心に置きながら、
小早川と辻本のバディによる違反車の取り締まりや、ミーハーな二階堂や女装趣味のある葵や変人課長の交通課の日常を描いています。
しかしながら、交通課でありながら、捜査課の事件に首を突っ込んだり、内容に深みを持たせるためにいろいろ余計なことをしているせいで、
どうも胡散臭いというかわざとらしさが垣間見えてしまうのが玉に瑕でした。
OVAは監督が古橋一浩さんの凝った作画、必要以上に動かす作画が印象的でかなり好みです(総合評価ランクC)。
ファーストシーズンはOVAほど作画に魅力はなく、リミテッドさが目立ちますが、第19話の渡辺ひろしさん演出回のノリノリな演出の
こだわりや第39話の中嶋敦子作画監督回の他話と一線を画した作画など見所もありました(総合評価ランクC)。
SECOND SEASONとフルスロットルについては、監督もスタッフも様変わり(キャラデザの中嶋敦子さんとメカデザインの村田さんは変わらず)
しており、非常に内容、映像の質としてもランクが落ちています。内容や画面構成としても単純単調で面白みがなく、キャラクターが背景と独立して
カメラのレンズにゴミみたいに張り付いているように質量が感じられず見ていてイライラしてきます。フルスロットルでは、
背景美術はトレースされたようなCG加工がされていて、パースがある程度のあるのにキャラクターがそれに合わせて描かれておらず
一体感が感じられない。非常に質の悪いアニメ作品となっています(SECOND SEASON、フルスロットルともに評価はランクD2)。
ギャグ漫画日和シリーズ
ギャグ漫画としては非常に笑えましたが、ギャグの笑わせようとする沸点が総じて低い印象を受けました。
子供にとっては十分な刺激になるでしょうが、さすがに成人を過ぎたおっさんには幼いように思えます。
監督はシリーズを通して大地丙太郎さん。大地さんにギャグものをやらせたら右に出るものはありませんが、
もう少しやりがいのある仕事をさせていただきたかった。
総合評価ランクD1(凡作)でした。
続いて、ダロスを視聴した後に野崎くんを視聴します。
前スレからサルベージしてきた
> 532 ：タムラ料理長 (ｻｻｸｯﾃﾛ Sp8d-9u/J)：2015/11/16(月) 10:25:02.01 ID:kQswurA5p
> タムラ料理長が選ぶ2015年第１回各部門アニメ10選
>
> (はじめに
> 選んでいる内にどうしても10作品に絞れていない部門があります。押井作品、ジブリ作品など「いかにも」な作品は敢えて選びませんでした。過度な期待はしないでください。)
>
> 演出部門
> 今、そこにいる僕/イリアの空、ＵＦＯの夏/GUNSLINGR GIRL/カレイドスター/寄生獣 セイの格率/シャーマニックプリンセス/星方武OUTLAWSTAR/
> それゆけ！宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ/宝島/トップをねらえ！/フィギュア17 つばさ&ヒカル/フルーツバスケット/勇者王ガオガイガーfinal
>
> 作画部門
> 学園黙示録/交響詩篇エウレカセブン/THE ビッグオー/デス・パレード/天元突破グレンラガン/電脳コイル/ねこじる草/FLCL/超時空要塞マクロス/ユンカース・カム・ヒア
>
> 脚本部門
> 青い花/悪の華/狼と香辛料/機動戦士ガンダム/絶園のテンペスト/とらドラ!/南海奇皇ネオランガ/輪るピングドラム/魍魎の匣/おもひでぽろぽろ
>
> ストーリー部門
> ガングレイブ/ガンバの冒険/機動警察パトレイバー/機動戦士ガンダムターンエー/攻殻機動隊/SAMURAI7/新世界より/聖戦士ダンバイン
> /ちはやふる/天保異聞 妖奇士/魔法遣いに大切なこと 夏のソラ/ギャラリーフェイク
>
> 表現力部門
> EAT-MAN/AIR/かみちゅ！/グラスリップ/少女革命ウテナ/スペース☆ダンディ/凪のあすから/ブルーシード/マインドゲーム/蟲師
>
> ビジュアル部門
> ARIA/巌窟王/京騒戯画/空中ブランコ/御先祖様万々歳！/さくら荘のペットな彼女/Panty ＆Stocking with Girterbelt/モノノ怪/氷菓/源氏物語千年紀
ダロス
枯渇した地球資源の策として移住を余儀なくされた月面開拓民があって、その3世達が地球からの圧政や差別に抵抗するため、ゲリラ攻撃を仕掛けます。
移民1世や2世、3世における世代よって異なる地球や自分たちの労働の考え方の衝突、そして移民達が神として崇めるダロスの存在など
多角的にして高度な移民問題をバックボーンに置きながら、移民3世である主人公が様々な世代の移民達の意見や敵ある地球サイドの首領との会合を通して、
移民の子孫である自分に着せられた運命を知り、開拓民としてできることを見定め決心するという、心の成長というよりも人間のあり方を見つめ直す
そんなお話でした。鳥海師匠が原作原案ということですが、やはり念頭にあるのが社会現象となった機動戦士ガンダムですね。
地球を遠く離れ、月面で苦しい生活を強いられた開拓民やその子孫は、ガンダムにおけるサイド3なりジオン公国であり、
勝ち目のない泥沼の戦争(武力衝突)は一年戦争。そして機械いじりをしてる主人公の元におせっかいやきのヒロインが家に図々しく押しかけてきたり、
主人公が否応なくゲリラに加わって、戦いに身を投じていく構図、そして、話のわかる地球サイドの青年首領(声優は池田秀一さん！！)など
ガンダムの要素が散りばめられているではありませんか。さらに頭のないヒト型掘削機に乗り込みゲリラをするというのはある意味ダグラム的なのかもしれない。
制作は当時新しく設立されたスタジオぴえろということもあって、既存のアニメファンを確保したいという下心なんかが垣間見えたような気がします。
本作の魅力はやはり、開拓移民の世代によって異なる考え方、世代間のギャップがリアリティがあって面白いところ。
開拓民第一世代は、もともと地球生まれ地球育ちであり、地球にために奉仕(開拓民としての厳しい労働)することを本分と考えつつ、
故郷地球に憧れがあり、できることなら地球に骨を埋めたいと考えている世代です。2世は、そんな大人達を見て育ったせいか、労働こそ自分達に課せられた使命
であるかのように洗脳されている世代。そして、ゲリラの中心となった3世達は自分と縁もゆかりもない地球のために労働することに疑問を持ち、
地球の政府なり、保安組織に敵対することこそなすべきことと考えている。そんな世代間のギャップを超えて一丸となってゲリラをまとめようとする
ゲリラの首謀者の弁明は、本作の山場であると思うのです。しかし、そんなゲリラの幻想も、地球サイドによる月面都市へのテロ行為によって
打ち砕かれることになる。昨今のシリア無差別空爆と同じようなものです。一つのテロによって地球への反抗意識を高めつつあった開拓民達もあっけなく
従順に労働に勤しむ生活に戻ってしまうという、物語が大きく動きそうでいて、実は何も始まっていなかったように
一歩進みまた一歩後ろに下がるという内容なのです。それはもしかすると人の歴史なのかもしれない。フランス革命こそ歴史の教科書に載るのかもしれないが、
途中半ばで敗れてしまった革命はごまんとあり、歴史に取り上げられることもない。開拓民の反抗も歴史の中でつゆと消える運命なのかもしれないが、
そうした活動にこそ目を向けなければならないと教えてくれるのです。演出に関しては、第1話は鳥海さん演出らしくやや説明的で、ガラスケースの中のアリの行動を
観察するように感情移入しにくく、古臭い印象を受けます。第2話以降は押井さんの演出にバトンタッチして、真に迫る演出をされていて、
ゲリラの悲惨さを訴え、キャラクターの演技もどこか訴えかけるものがあります。
例えるなら1話はゴレンジャーが司令の命令をソファー一列に並んで座って聞いているのに対し、2話以降ではアジトでブルーはクールにダーツ、
グリーンは以外と家庭的でみんなのおにぎりを作っていて、レッドは熱血に筋トレ、ピンクは年頃の女の子らしく顔パックしながら、週刊誌をめくりながら、
司令の命令を聞くように、1話とそれ以降で、演出的にも内容的にも、ラフさというか自由さがあって、それでいて秩序があるような仕上がりよなっていました。
個人的にはやはり押井さんの2話以降が好きですね。師匠のやや説明的な1話もはじめの1話だからやむをえないといえばそれまでですが。
総合評価ランクCです。
月刊少女漫画作家であり、男子高校生である野崎が、本人が全く気付いていないながらも、野崎に片思いしている佐倉や
アシスタントでやたらと特徴のある高校生仲間達を使って、なんでも漫画のネタにしてしまう前衛的なラブコメでした。
演出的には、やたらと漫画的なトーンやキラキラ、どんよりとしたわかりやすい背景を使っていて、アニメである必要を疑いました。
総合評価ランクD1(凡作)です。なんというか、これといった面白みに欠けます。
続いてこわれかけのオルゴール、蛍火の杜へ、大魔法峠を視聴します。
しかし、よく見つけてこられますね。同じアニメファンとして尊敬します。
野崎くんみたいのが最近もてはやされてウンザリしてたんだよ
リストで未視聴の作品チェックしてみます
>>12
「Cランク・・・アニアニオタでも見る価値はない駄作。 」
ではなく
「Cランク・・・アニオタなら見て損はない良作。」
です。
こわれかけのオルゴール
交通事故で家族を亡くした青年主人公とゴミ捨て場で拾ってきたアンドロイド少女の一夏の擬似的な家族生活を通して、
内向的だった主人公の絶妙な心の変化と記憶を亡くした少女のいたいけさを描くとともに、彼らの永遠の別れを描くことで
一夏の楽しい夢の儚さを余韻に残します。本作は同人作品として作られたということですが、そのクオリティは完全に個人レベルを超えています。
季節はずれではありますが、夏の爽やかさを感じられる作品でした。
総合評価ランクCです。
蛍火の杜へ
少女竹川蛍は、夏休みに祖父の田舎を訪れ、人の立ち入ってはいけない山(森)に迷い込み、人に触れてしまうという存在が消えてしまう妖怪ギンと出会います。
少女にとって、山に興味があったのか、それとも雪のように儚い存在であるギンや山に住む妖怪達に対する好奇心なのか、少女は
毎年この山に訪れ、一時のギンとの会合を楽しむようになります。それと当時に歳を重なる毎に背が伸びる少女は、それに比べて歳をとらないギンに
対する意識が変化し、いつしかそれが好意へと変わっていく。ギンに触れたい身体と身体を交えたい、少女の想いはより切実になっていくが、
だからこそ、触れると雪のように消えてしまうギンはさらに遠い存在になっていく。ほんの数センチで手を触れられるその距離であっても
ギンにとって、少女にとってもマリアナ海溝よりも深く、そして長い距離に感じられたはず。
したがって、ギンと少女の別れは突然だったが、それは必然であったように妙に納得がいきました。
本作は、こわれかけのオルゴールと同様に一夏の儚い夢のような会合を通して、登場人物の心の変化を描いています。夏という季節はそれだけで力がありますね。
制作スタッフは夏目友人帳の制作スタッフまるまる使っているようですね。監督の大森さんは作品に出来不出来の差が大きい方ですが、
本作は大森さんの良い部分が見れたように思えます。
総合評価ランクBです。
大魔法峠
水島努監督、大和田さん原作の痛快ギャグアニメでした。主人公の美少女魔法使いぷにえはやたらとバイオレンスで、人の弱みに付け入り、他のキャラクターを
地獄のどん底に陥れ甘い汁を吸って一人だけいい思いする極悪非道なキャラクターで、その上美少女という設定なのだからタチが悪い。
でも現実世界でもそういう人間はいて、我々視聴者もそのことをよく知っていて、その逃避として、アニメを見ていていたりするわけですが、
この大魔法峠を見るとどうもそうではなく、腸が煮えくり返ってきそうで、奥歯に力が入ってしまうんです。だからこそ、我々は「ギャグ」として無理やり
にでも笑い飛ばすことで、「なかった」ことにしようと欲してやまないわけです。本作の「ギャグ」というのは制作側はもちろんのこと
視聴者側もどうかギャグであって欲しいという切実な思いから成り立つもので、「ギャグ」という本来の意味を提示してくれるモノホンの正統派ギャグアニメなのです。
監督の水島努さんはそこが非常にうまい。人が見たくない、目を背けたいものをアニメの中でうまく突いてくるのです。
だからこそ、ギャグアニメではないSHIROBAKOだったり、Anotherでも作品に引き込みお腹が痛くなるような作品が作れるんですよね。
総合評価ランクCです。
続いて乙女はお姉さまに恋してるを視聴します。
祖父の遺言で女子学園に編入することになった、男性主人公宮小路 瑞穂が女装をして潜り込み、いつしかその類稀なる美貌と才覚で女子生徒に
憧れの「エルダー」に選ばれ、安易なハーレムやあくびの出るようなラブコメになると思いきや、割と複雑でこじれた人間模様を描き、
主人公が実は男性であるということを考えなければ純粋にして純情な百合ものといえる内容でした。女装主人公が女子更衣室でアタフタと入った
古典的にして思慮の浅い展開もあるにはあるのですが、それより本作の魅力は女性同士でありつつも恋愛対象として意識してしまう生徒会長ヒロインと
主人公の正体を知っていて、男性としての主人公に惚れている幼馴染ヒロインのそれぞれのストーリーが並行して進んでいって、最後にまたこじれてしまう
これまでありそうでなかった三角関係なのかもしれません。作画面は非常に丁寧でよく動くし、安定しています。
総合評価ランクCです。
続いてCANAANを視聴します。
たぶん基準ゆるめるとTOP10に入る作品が激増する
RWBY
短編アニメとか自主制作アニメもいいのかな？
だったらrain townとCHILDRENおすすめ
しかしながらキャラクターも全て3DCGアニメは苦手です（蒼き鋼のアルペジオやFREEDOMEも同じ理由で見ることができませんでした）。
じゃあリトルウィッチアカデミア
the legend of korraは日本で放送しないのかね
リトルウィッチは視聴済みです。前スレで感想も書いています。
劇場版の視聴済みリストも作りたいのですが、こちらは記録をつけていないので、編集に時間がかかってしまい、作らずじまいになっています。
the legend of korrahはようつべで見てみましたけどかなり好印象です。日本語吹替版がほしいところです。
>>33
シリーズ構成は岡田麿里さん。しかも絵コンテ演出に今石洋之さんや雨宮哲さんらがいらっしゃるではありませんか。
かなり気になるところではあります。
現代の中国特に上海の街中や西部の砂漠地帯を舞台にウーアウイルスの感染事件を皮切りに闇へと葬られた田舎町、暗躍する謎の組織の秘密を巡って
日本から訪れたカメラマンにしてヒロインの一人であるマリアとジャーナリストの御法川実が真相を探るため訪れ、マリアの旧友である雇われ暗殺者カナン
と出会い、ハリウッドさながらのガンアクションを繰り広げます。ジャーナリスティックな探求心をくすぐる内容とは別にカナンと同じ境遇で
師として同じ戦闘のプロを持ち、戦闘にあれこれを学んだラスボスにしてカナンの宿敵アルファルドとの因縁の戦いや
ウイルスによって能力が授かるも人生を大きく狂わされてしまった悲壮な人々など、心理的に視聴者を揺さぶる展開もあり、
ある意味ゲーム的であり、奈須きのこさんらしい一面も見せます。結局はアルファルドは孤独なヒロインであり、カナンには仲間がいた、「普通の女の子」の物語で
内容は至極単純なのかもしれません。本当のほめるべきところは、もちろん安藤さんによる女の子が織りなす派手なガンアクションや
P.A worksさんによる丁寧なキャラクターの作画が挙げられるのでしょうが、私は何と言っても上海のあの雑多な感じ、人々が密集し日々を
懸命に生きている生活感、日本国民がなくした活気の良さが画面からヒシヒシと伝わってくる、あの感じがなんとも素晴らしい！！！
総合評価ランクCです。
続いてNO.6を視聴します。
私の場合はARIAシリーズ、AIR(TVシリーズ)、勇者王ガオガイガーシリーズ、宝島、魔法遣いに大切なことシリーズ、
RAINBOW-二舎六房の七人、ロミオの青い空あたりですかね。ここら辺は大学で見て泣いてしまい、周囲の目線が辛かった...
最近だと蛍火の杜へが涙腺にきました。
表向きは幾重にも社会的保障が巡らせられ健康、教育にも管理の行き届いた理想的な近未来都市国家NO.6。しかしながら、実態は都市に忠誠を誓い、
徹底した社会秩序に服従した者だけが生存を許され、市民権を得られるディストピアだった。主人公のシオン少年は能力判定でエリートコースが約束された優良児であったが、
同い年ぐらいの追っ手に追われた少年ネズミをかくまい、それがきっかけでエリートコースから外され、生活環境も格下げされてしまう。
数年が経ち、青年シオンはNO.6のあり方に疑問を持ち、それが治安局に発覚し、強制収容所に送還されるところを昔助けたネズミに助けられ、
NO.6の壁の向こう西部地区に亡命に成功する。NO.6の外は荒野が広がり、劣悪な生活環境の強いられたスラム街の多くの人々がいることを知らされる。
といったところが、序盤のあらすじや世界観、設定なのですが、本作の魅力的なところはここまでで、この後の展開は割と内容的にも薄く、
掘り下げもないので淡々とスラムでの生活や、人々のふれあい、NO.6内で起こる奇病やシオン達が強制収容所に潜り込んで都市のメインコンピュータを叩き壊し、
謎の竜巻で壁が崩壊し、死んだ人間も生き返るまでが描かれるだけで、特に面白味はありませんでした。
BONSE制作ということもあって、作画は丁寧ですね。なんというか、設定が面白いのとシオンとネズミのホモセクシャルな描写があるだけで、
これといった特徴がないのが残念でした。総合評価ランクD1(凡作)です。
続いてRDGを視聴します。
引っ込み思案の主人公鈴原泉水子は、電子機器を狂わせたり、人ならず者と人を見分ける特異体質があり、実は人類を滅亡させるほどの力
を秘める姫神が憑依し力を振るうための媒体でもあって、それが理由で自分の気持ちを素直に人に打ち明けることのできないキャラクターです。
山伏の家系である相楽深行は、そんな泉水子の護衛役として、地元の主神和宮の元から泉水子を守ったり、泉水子と同じ学園鳳城学園に進学しても
泉水子を常に気遣ったりとトゲトゲしい性格とは裏腹に第一に泉水子を思うもう一人の主人公です。二人は鳳城学園を舞台に世界遺産登録をめぐって
戸隠忍者の家系の宗田真響派閥や陰陽師の家系の高柳一条派閥による生徒同士の勢力争いに巻き込まれたりするというちょっと急ぎすぎかなと思える内容でした。
専門用語が飛び交い、風呂敷を大々的に広げ、随所に伏線も貼っておきながら、結局は深行が誰よりも泉水子を思えるか、相互に相手を信じきれるか、
といったところに焦点がしぼまってしまい、話の広がりとは別にキャラクター同士にとって、完結してしまう惜しい作品でもあります。
また、先に泉水子に憑依する正体姫神について書かせていただきましたが、ストーリーとしては、泉水子と深行が泉水子の正体についてや、
大人達が泉水子を特別扱いする理由を時間を追って解明して解き明かして行く楽しさというのもあって、それについては楽しめました。
本作の印象としては、展開を通してキャラクターへの受け手側の印象操作や感情の操作が非常にうまいと思いました。
例えば、泉水子を護衛するために先に鳳城学園に編入した深行(深行は中学3年から、泉水子は高校進学として後から学園に入った)は、1年ぶりに泉水子との再会を果たしますが、
どうも1年前よりも、泉水子に対してヨソヨソしいしく、冷たくあしらうように見えて学園での人間関係や時間の経過というのもをリアルに質感として伝わってくる。
それから原作が女性作家ということもあって、キャラクターの描写がとても繊細で微妙な感情の変化を特徴付けて描かれています。
作画に関してはキャラクターに透明感があると定評のある岸田メルさんによるキャラデザを丁寧に動かしているし、画面設計もリアリティがあって流石はPA.WORKSさんですね。
演出ついては、凪のあすからでも有名な篠原俊哉さんを監督に置き、キャラクターの心象に沿った演出をされていて目の保養になりました。
総合評価ランクCです。
続いてジョバンニの島、RECを視聴します。
草原の子テングリ
雪印のPR広告のためのアニメーションということで、手塚先生原作、原画に近藤喜文さん、作画監督&演出に大塚という手塚治虫さんと東映系の夢のタッグが
バターの宣伝をしつつ、神話的な少年テングリと立派な牛であるタルタルや乳牛達の活劇をアニメーションの可能性を思う存分に発揮して表現する
隠れた名作でした。グーグル検索すると宮さんも関わってらっしゃることですが、作品のクレジットには名前が出ていませんでした。
総合評価ランクBです。
ジョバンニの島
1945年大東亜戦争末期、現在北方領土となっているとある島に住む瀬野純平、寛太兄弟やその家族をはじめとした日本人住民達達が穏やかに暮らしていた。
人々は漁を生業とし、子供達は小学校に通い、今では考えられない自然との共存を通してたくましく日々を過ごし、貧相質素に見えて心豊かな生活を送っているところへ
8/15日の敗戦と同時にソ連に島が乗っ取られる事態となり、異国の住民との共生生活を余儀なくされる。それと反し子供達は人種国家の枠組みを越えて
触れ合い、特に純平少年はソ連の美少女ターニャに恋心を抱くなど、子供達にとってまんざらでもない生活を送るようになる。
しかし、日本人に米を秘密裏に横流ししていた純平達の父がソ連の兵に発覚、囚われの身となってしまう。そうこうしてるうちに島の住民達は
樺太の西部に強制移動を余儀なくされ、島を追い出されてしまう羽目になる。樺太に住みはじめた純平達の元に父が収監されている基地が近いことを知らされ、
純平達は父を求めて寒い大地を旅する。父との再会を果たすも、弟寛太は病死してしまう。そして、近年に時間が飛び年をとった純平達は
故郷の島に足を踏み入れ、島に定住したロシア人の子孫達と交流し何を思うのか…というストーリーでした。
本作はなんといっても祖国愛、長年住み慣れた故郷への絶え間ない愛がテーマといっていいでしょう。それから、宮沢賢治の銀河鉄道の夜とリンクしたストーリー
構成の巧みさも評価したい。純平達の祖父の死(祖父は漁師としての本分を忘れず海の上で死んでしまう)、樺太で厳しい労働を強いられた大人が
バタバタと死んでいく有様、そして少年寛太の死を目の前で体験する純平達を描くことで現代では体験しえない当時の悲惨さよりも、人は脆弱なのだがそれに耐え抜く芯の強さ
が感じられ、悲しくも幸福ではない経験であるからこそ、ラストシーンの異文化交流を通して感動が一気に溢れす。
本作はある意味、老人の懐古主義的な側面があり、懐古的なものは煙たがられる傾向にありますが、どちらかというと子供達に見てもらいたい
ジジイの過去話だからこそ見てもらいと思うのです。そういう作品は、「戦中の悲劇」の出来事相まって散々作られてきましたが、
本作は当時の子ども達の息遣いが現代を生きる若者や子どもよりもリアルにそして切実に感じられて、むしろ過去に生きた人間達の方が生命として
鮮やかに映るので、懐古的なイメージよりも自分の実体験として感じられる。また、言語の壁を越えて、歌を通して互いに触れ合う子供達の生き生きとした表情など
世知辛い世の中に生きる大人たちよりも、純粋そのものです。また、アニメーションの表現の可能性も追求した作品でもあります。劇画調で、写実的
ではなく妙にデフォルメされているキャラデザも親近感がわき、作品の色調によく合うのです。
総合評価ランクAです。
REC
声優の卵である赤とサラリーマン文彦の相互に問題を抱えつつも、互いに認め合う、恋と仕事の両立を描いたドラマチックな作品でした。
演出・作画面では難ありですが、見ていて飽きさせない作品でしたね。
総合評価ランクCです。
覚悟のススメ、イクシオンサーガDTを視聴します。
１、パンプキンシザーズの監督秋山勝仁さんに関連して魔法少女プリティサミーを視聴したいと考えています。そのためにどの天地無用シリーズを見ればいいか教えてください。
また、それと関係なしに天地無用シリーズ（天地無用! 魎皇鬼、テレビシリーズ天地無用！、新・天地無用!、愛・天地無用!、劇場版 天地無用! in LOVE、
劇場版 天地無用! 真夏のイヴ、劇場版 天地無用! in LOVE2 遙かなる想い）のうちどれをみたらいいかおすすめしてください。
２、安濃高志監督の魔法のスターマジカルエミというぴえろ制作の魔法少女ものがありますが、こちらはしちょうすべきでしょうか。
また、全話視聴しなくてもおすすめの回があればおしえてください。
３、ガイナ制作のぷちぷり ユーシィというものを発見しました。シリーズ構成に花田十輝さん、山賀博之さんということで気になっています。
こちらも詳細を教えてください。
料理長はハガレン、FAの方しか見てないのか
ハガレンの無印、見た方がいいと思う
「douban」ていう批評サイトがあるんだけどここのサイトの評価は結構参考になるから
下の二つは調べてきた。
魔法のスターマジカルエミの方が高評価で評価数も多かったから面白いのかもしれない。個人的にこっちの方が面白そう
ぷちぷり ユーシィは子供向けのアニメっぽいから好みの問題じゃないかな
そしてこれは私のおすすめ作品 怪奇ゾーン グラビティフォールズ
まだ日本に上陸してないけど気になってるのが Rick and Morty
最後に一つ蒼穹のファフナー EXODUSは観てないの？個人的に今年一番のアニメなんだけど。ただどう終わるのかが心配
ハガレンの無印は見ていません。水島精二監督版ということで出来としては折紙付きなのでしょうけど
アニメオリジナルということでなんとなく手が出しにくいというのと、前半部分がオリジナルなので二度手間になってしまうことと、
FAでの声優キャストが一変してあるのでイメージが崩れてしまうことが怖くて、これまで見てきませんでした。
>>44
マジカルエミはよさそうですね。こちらはち超予定リストに加えておきます。ぷちぷちユーシィは検討します。
怪奇ゾーンについては見れる機会があれば視聴することにします。
ファフナーEXODUSは見ていません。無印の続編ということで気になっていましたが、あれからどうつなげていくのか、うまく続編として成り立つのか
不安で見ていません。無印は無印として完結はしていないけれども、私の中では完結してしまった節があったのかもしれませんね。
ファフナーにしてもなんにしても放送中のアニメを追っていくのはなかなかに効率が悪いことがわかっているので、放送終了後まとめてみるようにしているので
評価を上げるのは先延ばしになるようです。
覚悟のススメ
世は世紀末、生命は死に絶え、社会秩序を根こそぎ失った世界の中で、魍魎まがいの悪趣味グロテスクな怪物人間を強化外骨格ぜろを身にまとった
正義感の塊である主人公覚悟がなぎ倒し、人々を救う熱血ヒーローアクションものでした。とにかく、グロテスクで悪趣味！！！
怪物人間は自らの性器を肥大化させ武器に使い、唾液を硬化させて撒き散らし、攻撃を食らうと口から臓器を吐き出す悪趣味さが逆に潔かったりします。
原画のクレジットに石田敦子さんがいらっしゃったのが何よりも驚きなアニメでした。
総合評価ランクD1(凡作)です。
イクシオンサーガDT
原作はロールプレイングゲームということでしたが、監督の高松監督が安定のギャグとコメディでガチガチに固めた、くだらなく、非生産的で
下品で下ネタ全開のアニメでしたね。タイトルからしてDT(童貞)ですし、アニメ史に残りそうな卑猥で露骨なOPやEDといい
よくここまで、くだらないアニメをしかも2クールもお作りになろうと考えたものです(褒め言葉)。しかしながら、ツッコミどころ満載の設定も
いちいち突っ込んでいる主人公もどこか見ていて痛々しい。この主人公もネットゲームをやっていたところ突然異世界に迷い込んでしまう、
よくある異世界ものの一つなのですが、それと高松監督持ち味のガチガチのギャグを併用するのは無理があったのではないでしょうか。
しかもこの主人公、トンデモ設定にいちいち突っ込んでいても、どこか達観していて、中途半端に正義感があるところがあって、何をさせたいのかいまいち分からなかった。
演出に関しては、作品に立体感が感じられず、平坦で凹凸の少ない印象を受けました。
総合評価ランクD2(駄作)でした。
続いて空の境界を視聴します。
ほんとに見てんのか怪しい評価が多いな
Cランク・・・アニオタでも
Dランク・・・ アニオタでも
Eランク・・・いかなる人間も
ひとまず引っかかったのがこれ
マイナー作を知らなかったような人間が
人に教えてもらっておいてアニオタ代表顔してるとこ
個人的な勝手な評価なのにいかなる人間も見てはいけないという
普遍的な価値観のようにふるまってる辺りにイラっとさせられた
好みで評価なんて簡単に変わるんだから個人的な評価としとくべき
良かれとお勧めしてくれた人を馬鹿にしすぎ
「Cランク・・・アニアニオタでも見る価値はない駄作。 」
ではなく
「Cランク・・・アニオタなら見て損はない良作。」
です。重ねてお詫び申し上げるのと訂正をお願いします。
ランクの定義概要等については私なりにそれぞれの程度を表現するため即興で考えたものなので、厳しいお指摘があるのもあって当然だと思います。
まず、「アニオタなら」「アニオタでも」という言葉の表現について、こちらは「アニメオタク的な作品ではあるが～」という意味で用いた意味合いが強いです。
アニメオタクとは？アニメオタクになるには？アニメオタクとしては？といったそもそも論は、人によって千差万別あって、感じ方が違うのですが、「オタク的」という意味は
もっと俗っぽくて、そもそもどういう人間がどう見ようと「オタク的」であるものは「オタク的」であるはず。例えば、ニュース番組で辛坊治郎さんあたりが、
昨今のガルパン劇場版のニュースが出てきて、その杉本功さんのキャラクターを見て「オタク的だ。萌え～」といったところで問題はないはず。それと同じで、
私がアニメに通じたアニメファンであろうとそうでなかろうと、「アニメオタク的な作品ではあるが～」というのは別に変わったことじゃないはずです。
第二に私はアニメオタクという表現にこだわりがあって、その定義であるとか、それが意味するもの、人生にとってどんな位置付けであるかというのは割と独特なので
普段そんなに使わないのですが、あえてここで手短に書くとするならば、そもそも、アニメファンとアニメオタクという言葉には大きな断絶があって、
意味するものが全く違うということから。アニメファンとは、貪欲な生き物であって、好きなアニメ、興味のあるアニメにはとことん視聴し、あるいは勉強してしまう、
そうせざるを得ない存在のはずです。ガルパンが面白い、ならば同じ監督作品のイカ娘を見てみよう、どうやらギャグアニメは奥が深くて、
大地監督や岸監督作品も面白そうだから見てみよう、、、
隣の芝は青いという表現がありますが、それならその隣の芝を乗っ取ってやろう、牛の餌にしてやろうと考えるのがアニメファンであって、それは
アニメの壁を越えて映画だったり、文学作品なんかに興味が向くはずなんです。しかし、映画や文学作品を何千本(冊)と見て(読んで)、ゴダールやヘミングウェイやシェークスピアも語れて、
どういう訳かアニメーションの世界に舞い戻ってきてしまう、アニメーションが好きで好きでたまらない、かわいそうな(それはある意味人間の成熟の度合いにおいてかなり未熟、未発達ということでもある)
人達がごく稀に出てきてしまう。私は、そういう哀れな人々を「アニメオタク」と呼んでいます。
人の一生は短い。私は22年という人生でアニメ作品を劇場版、TV、OVAを含めてたった800作品余りしか視聴していませんし、それと同じように自慢ではありませんが
人の一生分の映画や本を見てきたつもりですが、私なんか立花隆さんの足元にも及ばないことは知っています。要は人が一生涯に見たり読んだりできる映画や本、
ましてやアニメ作品なんてごくごく限られているのが分かっているのに青春や生活、将来や幸せな家庭を投げ打ってまで、アニメオタクとして、アニメに埋没していくなんて、
あまりに惨めということです。そういう意味で私はアニメファンであって、アニメオタクなんて口が裂けても言えませんし、アニメオタクであるということはそれだけ重い意味合いがあるのです。
何も文学や映画やクラシックが高尚であるとはいいません。TVをつければ映画なんてやってるし、クラシックはアニメの中なんかに流れていますし、
ある文豪の作品の登場人物が大学のマスコットキャラクターになる時代です。ただ、アニメのために生きるなんて勿体なさすぎると言いたいのです。
駄作ばかり見ていたとしたら、余りに可哀想ではありませんか。私もアニメファンの端くれですが、授業中とレポート書いたり寝てる時間を覗いたら
ほとんどアニメ視聴に当てても、一生涯に見れるアニメの本数なんて今から計算できるほど限られてくるのに、いくら見ても見たりないくらいアニメ作品は満ち溢れているのです。
2010年当時で、日本のTVで放送されたアニメの本数が約3000本。私の人生があと60年で、年150本新作ができたとして、TV作品だけで合計１万2千本です。
一方で人間が一生涯に見れる本数を計算すると、13歳から83歳まで、年間100本見るとたったの7000本なのです。
何が言いたいのかというと、見れるアニメは限られているので、出会ったアニメ作品は一期一会であり、見てきたアニメが必ずしも名作、良作とは限らないということです。
だからこそ、出会ったアニメが良作(それ以上)の作品であった場合、見た本人がアニメオタクであるかそうでないかといった議論に矮小化するのではなく、
教え合う、発信するのは悪いことじゃないと思うのです。それは例えるならば、徳を積んだ偉い坊さんじゃなくたって、マザーテレサのように慈愛の手を差し伸べられるように
(別にマザーテレサがクリスチャンでなくて、徳のないという意味ではなくて)誰だって哀れなアニメオタクに良作を教えてあげられるということです。
以上をまとめると、Cランクの「アニオタなら見て損はない良作」というのは「(アニメオタク的な作品であり、それ以上でもそれ以下でもないが、)
アニオタ(という私の定義の元、可哀想な人間である人間を認めた上で自称する)なら(可哀想な人間なのだから慈愛の手として、自信がアニオタであるか
どうかは置いとくとして、)見て損はない(よと、すすめられる)良作」なのです。その他は書くのが面倒なので、同じように考えてみてください。
正直どうでもいいんで批評再開よろ
これだけ真剣に語ってくれてるんだから参考になるよ
評価は個人の好み、体験、考え方が色濃く反映されるものだから
評価が人によって違ってくるのは仕方がない
だからと言って他人の好みに配慮した当たり障りの無いレビューで客観性を装ってしまったら
評価者がそのアニメから受けたダイレクトな印象がぼやけてしまう
そういうレビューも必要なんだろうが、こういう自分基準の俺様レビューだってここまで熱を入れて語れるなら
たとえ評価が違っても役に立つよ、少なくとも俺にはね
もし評価者がそのアニメの面白さや良さを見逃していると感じたなら
それはそれで指摘してあげればいい
さらば宇宙戦艦ヤマト
40年たった今でもサントラが売れ続けるアニメは中々ない。宮川泰の音楽(BGM)だけでご飯３杯いける
>>54
至らないところがありますが、これからも末永くお付き合いくださると幸いです。
>>55
宇宙戦艦ヤマトは劇場版でしょうか？もしよかったら教えてください。
>>56
既出ですがどういう訳かみてませんでしたね。視聴不可能＆肌に合わない作品はともかく、たまに既出なのに見ていないアニメがあったりします。
現在空の境界の劇場版を見ています。全て視聴して評価を上げるのは明日になるようです。
どういう評価になるか楽しみだ
エヴァンゲリオンの原型の一つといわれているのでエヴァファンなら見るべき
好きなアニメ10個と嫌いなアニメ10個挙げればわかる
それぞれが一本の映画となって、完結式となっていたり、そうでなかったりしますが、私は一連のシリーズものとして評価したいと思います。
自分自身を猟奇的連続殺人鬼として信じてやまない両儀式とどうしても殺人鬼であることを認めようとしない相棒黒桐 幹也、そして彼らの師でもある
魔法使いの蒼崎 橙子や魔法使いの弟子であり幹也の実妹である黒桐 鮮花が数々の怪奇な殺人事件を解決しながら、両儀式と黒桐 幹也の歪な関係を描くストーリーとなっています。
作品の根底にあるのが、「特別な」人間となるため殺人を繰り返す両儀式と、平凡なりにフツーの人間でありたいという黒桐 幹也の間に起こる
人間のあり方を見つめ直す自問自答なのかもしれない。殺人という人間にとって最も罪深い行為を繰り返すことで、人間として特別な存在(それは最愛なる幹也に対するものかは
議論の余地があるのかもしれませんが)になれる、自己のアイデンティティーを確立できると考えている両儀式という存在、そして彼女が解決する幾多の自殺事件や猟奇的な殺人事件
というのは、ある意味黒桐 幹也を代表としたフツーの人間として生きることが、人間のあり方として最もふさわしいと固定観念のある我々視聴者(読者)
に対する問題提起ではないかと思うのです。その上で物語の転機であり実質的な完結である殺人考察（後）での両儀式の祖父の言葉にもあるように
殺人をすることで、初めて人間らしい生が得られ、人間らしく死ぬことができるという、殺人をすることで特別な存在になることも含めて、フツーな人間であり得る
という新たな見解へと昇華するのです。殺人という人間の尊厳や倫理観の問題と別次元に、人間にとって、特別であるということはどういうことなのか？
特別であることに意味があるのか？人並みに労働し、幸せな家庭を持って死んでいく人間の生の営みしかできない、フツーに生きることに執着する
我々にそんな人生に意味があるのか？といった鋭い切り口で、切実に訴えるのです。そんな物語の世界の現実や、両儀式に我々の自己の投影である
幹也に何ができるというわけでもなくて、結局は翻弄され、どうにもならない運命には逆らえないというありのままの姿が描かれるだけなんですよね。
本作は、たぶん作品に対する割り切りと作者の意図というのを汲み上げないと、結局わからない、わかりずらい作品になってしまうんです。例えば、
終章空の境界では、3人目の両儀式の人格が現れ、あれこれと哲学的なことをぼやいて幹也の元から姿を消すのですが、このぼやきに何かしら作品の
中核をなすずっと真理みたいなことがあるんじゃないかと思って聞いていると、恐らく訳が分からなくなると思うのです。ここはもっと気楽に考えて、
ここは巻き戻して確認できないアニメや映像の性質上、意味深なことを言っているように見えて実は、幹也の元から姿を消すための長い長い前振りなり
両儀式にとっての最後の抵抗と考えてよく、それ自体に意味なんてないんだと割り切ることですよね(一方で本作は原作が小説ということで、それは何度も読み返す
なり、時間を掛けて考えられるので、その媒体の性質に合わせた楽しみ方をすればいいのです)。それから、シリーズを通して、時系列にならず
過去と未来を相互に入れ替えて、割と分かりずらい構成をとっていますが、分からないまま悶々としたりするんじゃなくて、入れ替えてこと自体に
作者なりに意味があるんじゃないかと考えたほうがいいですね。それとは別に両儀式には、全部で3つの人格があるのですが、それぞれに花子、太郎、チエ
なりに名前を付けたり、同じ「式」でも「橋」や「箸」のイントネーションの違いのように区別をつけられた方が分かりやすいのではないかと
そこだけ引っかかりました。作画については申し分ありません。流石はufotableさんですね。演出に関しては、やっぱり俯瞰風景のあおきえいさんの演出が神がかっていて、
つけ込む先がないのですが、殺人考察(前)の野中さんの演出はイマイチだったなぁ。内容しかり、演出なり各映画ごとに語るのも面白いかもしれませんね。
総合評価ランクBでした。
続いてバディ・コンプレックスを視聴します。
久々の美少女アニメになりそうですね。なんだかんだ言ってやっぱり華がないとw
>>60
視聴済みです。
平野監督の趣味世界が遺憾なく発揮された作品でした。
>>61
視聴済みリストを上げないと、おすすめされた作品が視聴済みだったりするので一応
>>62
そこらへんの言葉の表現は曖昧ですねw
要はCよりはB、BよりはAということを分かって頂ければ良いので、深く考えていません
上のはクローン・ウォーズのトレーラー
かなりクオリティは高いと思うんだけど、このレベルの3DCGアニメも苦手意識あって観れない？
好きなアニメ作品１０選
ゴーストインザシェル、イノセンス、おもひでぽろぽろ、天空の城ラピュタ、聖戦士ダンバイン、トップをねらえ！、輪るピングドラム、マインドゲーム、ガンバの冒険、カレイドスター
嫌いなアニメ作品１０選
i wish you were here、あいまいみーストロベリーエッグ、Venus Versus Virus、お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ、学園アリス、ケンコー全裸系水泳部ウミショー、絶対少年、隠の王、ひまわりっ！、LOVELESS
>>66
おお、これなら見れます。
アルペジオとか楽園追放なんかは見れません
描ける人の評価なのか描けない人の評価なのか気になる
今敏さんなみの画力と綺麗なレイアウトが描けてたら、村田和也さんか京田知己さん、宮地昌幸さんのいずれかの方に弟子入りしてコンテマンか演出家を目指してますね。
少なくとも今大学生なんてやってなかっただろうなぁ（しみじみ）
大学のレベルは？
クローン・ウォーズはシーズン6まであるからちょっと長いけど面白いよ
受験スレでもないのに自らの大学を晒しても詮無きことです。
ただ、毎年留年者続出の理科系大学とだけ。ホントはアニメばっかり見てる場合じゃないんです。
>>72
2012年版のミュータント・タートルズも見れそうですね（それにしてもミュータント・タートルズも息が長い・・・）
多分手描きアニメには手描きアニメの、CGアニメにはCGアニメの良さがあるというのにそれぞれの良さを発揮させないで、
たとえば作画が面倒だからCGに代替させようという安易で気休めにもならないことをすることをするから、日本のアルペジオとか許せないのだと思います。
ミュータント・タートルズ（２０１２）やクローン・ウォーズはそうではないんです。それは技術だとかお金とかクオリティの問題ではないんですよね・・・
サンライズ得意のロボット戦闘や大国間の戦争、そしてタイムスリップを利用したちょっとしたSFを交えた男の子向けアニメでしたね。ジャンルとしては
ロボットものであり、サンライズはガンダムの呪縛から逃れていないのだなと痛感しました。ちょっと変わっているのが、主役機2機に乗り込む二人の
主人公が、カップリングというシンクロ技術を使って、意志の共有をすることで、戦闘能力を飛躍的に上げるという設定ですね。この設定の元、
二人の思春期と反抗期丸出しの青年主人公が分かりやすい折り合いをつけていくという話となっていますが、まぁありきたりですよね。この新型機の2機が
戦局を大きく作用するということになっていて、世界中を巻き込んだ戦争を描いているはずなのにどうも2機と主人公ばかりにスポットが当てられ
彼らを中心に世界が動いているようで、シラけてしまう。70年前の過去からタイムスリップしてきた高校生主人公
(正確には2014年現在から70年後の世界に召喚されているのですが)が如何に軍人肌じゃないとしても、自分を助けてくれた敵の女子パイロットに義理を感じて
助けたり、戦闘中なのに接触を求めたり流石に主人公主人公しすぎるのではいかと。その主人公が女子パイロットを反動で殺してしまったら、
虚淵さんが書きそうな鬱展開にもなるし、戦闘が嫌で逃げ出したらガンダムになるし、要はさじ加減なのでしょうけど。
作画に関しては、特にロボットは安定のサンライズで手描き手描きのこだわっていて、嬉しい限りです。演出については、
悪くはないがこれといって褒めるまでもないといったところですね。
総合評価ランクD1(凡作)です。
続いていノブナガ・ザ・フールを視聴します。
決して手を抜いて作ったわけじゃないと思うけど
視聴済みです。純潔といえば今日はクリスマス・イヴですね。
今年のクリスマスはノブナガ・ザ・フールに捧げます
>>76
黄昏乙女×アムネジアですか？確か既出だったような・・・
AMNESIAは視聴済みです。
>>77
そうそうRWBYはPVを見ただけですが、とても私には見れそうにありませんでしたね。
2つの双璧をなす惑星西の星と東の星・・・東の星では大鎧と呼ばれる戦局を左右する一騎当千の巨大人型ロボットが闊歩する乱世が続いていた。
その中のノブナガが配下のミツヒデ、ヒデヨシと共に天下統一を目標に誓い合い、西の星から救世王を求めて惑星間を越えてやってきたジャンヌ、ダ・ヴィンチと共に大鎧
ザ・フールに乗り込み、戦乱の中に身を投じていく。また、西の星の覇者アーサーやその手下達が龍脈や、神器を求めて東の星へと押し寄せ、敵味方が
入り乱れる状態の中、ノブナガは救世王とうってかわって破壊王ではないか憶測が飛び交うなか、己が信じる道を見定め真の敵と敵対していく
戦国アクションロボットものでした。内容は全てウィキペディアでネタバレされているので、詳しく知りたい方はそちらを参照してみてください。
本作の主人公は、大うつけ者で覇者の風格のある、我々の思い描く想像ぴったりのノブナガではなく、やはりミツヒデではないかと思うのです。
ミツヒデで本能寺の変でノブナガを裏切り、謀反を企んでしまうという結末は、小学生だって知っていますが、本作のように歴史的人物が出てきて
史実に即しているに見えて、実はそうでも異世界ものからしたら、必ずしもミツヒデがノブナガを裏切るとは限らないと見続ける羽目になるんですよね。
でもやっぱり、ノブナガとミツヒデの間でどこか陰りを生んでしまうのです。それは織田信成を主人公とした作品にはつきものなのですが、本作の場合はどうかというと
オダの家臣を束ね、ノブナガ集中型にまとめるためにミツヒデ自らの手でノブカツを暗殺してしまった、自責の念な訳で、それは本作の特徴であって、
ユニークで面白いところですね。ノブナガは奔放で豪傑、それでいて人の型にはまらない自由な発想と懐の深さと器のある人間であるのですが、
どこかいくつもの段階で頭を抱え、悩み、迷い、時には嘆き悲しみ脱力といったヒューマニズムを感じられる、これまでのノブナガになかった
ような斬新なキャラクターなのですが、彼が最後に掴んだもの、目指したものはやっぱり乱が好きであり、破壊の限りを尽くしたい願望であった
というのは新たな主人公像として面白いですね。本作は大局的に見て、西の星による東の星侵略戦争な訳で、これは大航海時代にヨーロッパの国々が
日本に本気で侵略してきたらどうなるのだろうという、河森監督なりの見解が描かれるのですが、それをアニメ作品に落とし込み、エンターテイメント作品に
押し上げてみようとしたなんというか強引や大胆さ、思い切りの良さというのは流石だなと思います。作品のデザイン、世界観の構築において、
根っこにあるのが東洋と西洋の文化の融合があるのですが、単なる和洋折衷ではなく、和と洋を融合し新たなものを生み出しておられる設定の念入りの良さも評価したいです。
それから、たとえそれが我々のよく知る地球とは違う異世界ものだとしても、ノブナガや日本の武将はもちろんの事、ダ・ヴィンチやマゼラン、
アレクサンダー、アーサーなど歴史をかじってたら知ってる名前の登場人物は出てくるので、どうしても史実と照らし合わせたくなり、そこはそうじゃないだろ
とかツッコミどころ満載で楽しめます。
総合評価ランクCです。
続いてギルティクラウンを視聴します。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41XJHCQ11QL.jpg
朝霧の巫女 壱
稗田柚子（声：清水愛）
http://pics.dmm.com/mono/movie/n_604kwba553ra/n_604kwba553rapl.jpg
ストライクウィッチーズ 第2巻
第4話 ありがとう
宮藤芳佳（声：福圓美里）
http://pics.dmm.com/mono/movie/n_604kwba1037r_4r/n_604kwba1037r_4rpl.jpg
これはゾンビですか？オブ・ザ・デッド 4
第7話 うん、先生が最強だよ！
クリス（声：生天目仁美）
アリエル（声：清水愛）
http://pics.dmm.com/mono/movie/n_613pcbg72561r/n_613pcbg72561rpl.jpg
まじもじるるも 1
るるも（声：三森すずこ）
チロ（声：福圓美里）
http://www.tbs.co.jp/anime/lance/
ランス・アンド・マスクス
https://www.youtube.com/watch?v=U6JudpSbo7s
オープニングテーマ（歌：三森すずこ）
坂田純一さん、元永さん、寺東さんらがコンテきってたり、演出されているようですね
コミックも、アニメも、素人なので
「坂田純一さん、元永さん、寺東さんらがコンテきってたり、演出されているようですね」
この辺のことは、わからないけど
朝霧の巫女は
最初から面白いので
第1話 巫女三姉妹見参
から見るのが、おすすめです
声優の清水愛さんが演じている
稗田柚子も
これはゾンビですか？オブ・ザ・デッド
第7話 うん、先生が最強だよ！
アリエルも良いと思います
これはゾンビですか？を最初から見るのは大変かも m(_ _)m
http://pics.dmm.com/mono/movie/n_604kwba509r/n_604kwba509rpl.jpg
バンブーブレード 一本目
貸出開始日：2008/02/29
第2話 ブレードブレイバーとお弁当
川添珠姫（声：広橋涼）
天然で・可愛いくて・面白いところが
まじもじるるも
るるも（声：三森すずこ）と似てる感じがします
テレビ東京で2010年の夕方枠で放送されていた作品。
アメリカンヒーロー漫画チックなのを売りにするアニメ（てか原作者は米国人らしい）。
でもボンズが作っているからヒロインなどのキャラ画は日本アニメそのものだよ。
あの当時はまだ連続２クール２６話作品があったんだよな。
見所は水着回で、夕方枠なのに水着回が２回もあってな。しかもこの水着回が作画に一番気合が入っている。
ストーリーも悪くない。やはり２クールものは、話の展開に無理がなく面白い。作り手側もこういうこと考えてほしいわ。
>>84
特定のアニメの特定の回をピンポイントで抑えておすすめされるとは流石です
>>85
HEROMANはかなり前から気になっていました。
まさか水着回が二回もあるとは。今石洋之さんの同人誌インクボトルによると今石さんによるカットもあるようで楽しめそうです。
MARVEL映画には大抵カメオ主演してる
明日のよいち！
物語の内容のことは神棚の上に置いといて
オープニングは良い曲です
https://www.youtube.com/watch?v=rXyXHqTEuAs
明日のよいち！ OP
自分の場合は
心霊スポットとかにも興味があるので↓これもおすすめ
http://www.toei-anim.co.jp/tv/kaidan_restaurant/
第1話 怪談レストラン
大空アコ（声：白石涼子）
＿ ＿ ＿
アニメではないけど、とりあえず↓これ
https://www.youtube.com/watch?v=E1V65Q2jnbM
北野誠の突撃心霊スポット 網走刑務所
日本だとネットフリックス限定だけど。
https://www.youtube.com/watch?v=7N3xiJ-mdcc
すごいなぁ。人気アメコミヒーローの過半数はスタンさんの原作ということじゃないですか。
アメコミのアニメはあまり表に出てこないので興味がなくて目を向けていませんでしたが、まさかこんなことになっていたとは。
鳥山明さんよりも儲けてるんだろうなぁ
>>88
明日のよいち！は視聴済みです。たしかに気にもとめていなかったOPですが、今聞くと良曲ですね。
>>84
紹介していただいたアニメでバンブーブレードだけは視聴しております。珠姫役の広橋さんの無関心、無抵抗、無機質てきな演技が妙にそそって逆に可愛らしく見えるんですよね。
視聴者としては引っ込みがつかなくなるような何かがあって、それはARIAのアリス役もぴったりだった。
声優の演技に関しては、最近だとノブナガ・ザ・フールのノブナガ役の宮野さんの演技の成長がみられたこと。シュタインズ・ゲートから４年、ノブナガ・ザ・フールでの演技は一見、
彼とは気づかないほど磨きがかかっていて、著しい成長を目の当たりにしました。声優の演技についてはあまり語らないのですが、たまにはこうして書くのもいいかもしれません。
>>90
ちょっと苦手なCGアニメですけど、面白そうではありますね。しかし、そのためにわざわざネットフリックスに登録するのもなぁ。
と、思うじゃん？RWBY
最初にPV観た時は俺も嫌な汗が出たけど実際に観ると、キャラの立て方、
会話の密度、アクションアイデアと演技の豊富さに、リミテッドアニメ
とフルアニメーションの融合を観たよ。力を入れる所が日本とは根本的に違う。
個人的には吹き替えがいいね。早見沙織の使い方が凄い良かったし。
まぁ３Dが好きでないなら仕方が無いが。。。
あとアルペジオは面倒だから３Dにした訳じゃないぞ。金も時間も手間も
３Dの方かかってるし。個人的には彼らなりの「挑戦」をしたんだと思ってる。
しかしアニオタなら「MINDGAME」や「鉄コン筋クリート」なんかの
4℃作品を観んとはじまらん。劇場作品だけど。是非観て欲しい逸品。
https://www.youtube.com/watch?v=eRl2OlyNMuc
>>93
私のCG嫌いって要するにこれまで愛して信じてやまなかった手描きアニメーションの良さがすべてCGに代替してしまうことに
何か自分の中にある大切にしてたものが失ってしまうような気がして、臆病に振舞ってるだけの、自分が可愛いだけの小心者だからなんですよね。
CGアニメーションと手描きアニメーションの良さってやっぱり違う。イノセンスでバトーがコンビニで暴れてガラスが割れるCGを見るたびにAKIRAで
ビルのCGが一斉に砕けてバリバリと落ちる手描きアニメーションの密度を圧縮したシーンが思い出されて、その凄さはもちろんのこと、自分が手描きアニメーション
のファンであることを誇りに思えるんですよね。別に私が何かできるという訳じゃないのに単純に違いがわかる自分に酔ってるだけなんですよ。
考えてみてください、TVアニメ１話だけでも６千枚や８千枚も一枚一枚手で描いて動かしてるんですよ。でもその費用対効果って恐らくものすごく低いんですよ。
要はものすごく頭の悪いメディアであるということ。だからこそ、馬鹿なことしてるなぁって楽しめるんですよね。それは、ただ単純にアニメをボーっと眺めてるだけででは分からなくて、
その背後にあるアニメーター達をはじめとしたクリエイター達の職人達の血と汗の滲むような努力を察してこそ初めて感じられる二次的な実感なんです。その実感を大切にしていたい、
そうであるこそ自分の愛するアニメ（アニメーション）なんだってある意味宗教じみたことになってしまう。よって、CGアニメみたいな頭が良くて効率がいいアニメを見るとなんとなく自分の大切な
ものを失うような気がしてしまうんですよ。それは労働集約的な日本のスタイルと西洋のスタイルの違いかも知れない。
でも、CGアニメにはCGアニメにこれまた馬鹿なことをしてるなぁと思えることがある。最近のスターウォーズとかアバターとか見るとここまでクオリティ上げてリアルさを出して馬鹿なんじゃないかと思うんです。
それはある意味、日本のアニメーションに通じるものがあって、そういう作品は大体見れます。
岸誠司さん、水島精二さんそして神山健治さんらアニメ界の重鎮といわずとも「アニメ界の雄」と呼ばれる人達が３DCGアニメーションを作り、今後６０年のアニメ人生でCGアニメ作品が増えることはあっても、減ることは
ない現状を鑑みるに今私は、手描きアニメーションのみを求め続けるのか、あるいはCGアニメーションを受け入れ、自分と決別するのか大きな岐路に立たされていると実感しています。とまぁ、身勝手な自分語りです。
RWBYは今の私ではとても見れそうではありませんが、いつか弱い自分と決別し新しい世界を受け入れ、視聴できる日を望んでいます。
ペーパーマンはどうやら見れそうです。ようつべにある短いアニメーションで完結してしまうのでしょうか・・・
あとマインドゲーム、鉄筋コンクリートはパイロット番も含めて視聴済みです。特にマインドゲームは私が好きなアニメ１０選に上げるくらい好みのアニメーション映画です。
「ビルのCG」ではなく「ビルのガラス」ですね。どうも最近誤植が多い・・・
いえ、WAKFUでCGなのはメカ類だけですよ。
実際はフラッシュ使ってます。
一応非公式な字幕ならニコニコで途中まで…あとネトフリは初月無料です。
本編は2012年の作品ですが、
今年OVAがあったり
https://www.youtube.com/watch?v=lAZ830YHeMs
来年映画やったりもします
https://www.youtube.com/watch?v=5nnJUXdSqlw
全２２話の中に、主人公桜満集とヒロイン楪いのりの恋愛にも似た特殊な関係を主軸に置きながら、前半のテロリスト集団「葬儀社」との供託、学園を王国と見立てた時の集の大河ドラマ、
そしてラストの秘密結社ダアトの陰謀やライバル恙神涯との対峙と事態の終結の３つの大きなパートでできているSFアクションアニメでした。
東京を中心に日本はロストクリスマスとよばれる事件で謎のウイルスアポカリプスウィルスによる人体が結晶化する奇病が蔓延し、
外国からの援助「GHQ」によってどうにか屋台船が支えられるといった設定からすべてが始まります。
一つ目のパートは平凡で自己主張ができない主人公集といのりとの出会いを皮切りに、集はGHQに対して結成されたテロリスト集団「葬儀社」に引き込まれ、
首領である恙神涯と出会い、そしてヴォイドと呼ばれる人の心から抽出された武器を自在に操れる能力を手にし、いくつものテロ行為に加担する羽目になるというのが大体の内容です。
集が自分と縁もゆかりもないテロ組織にポンと放り込まれ、メンバーであるいのりのために知らないうちに、組織内で自分の居場所を作っていき、和気あいあいとしながらも、
メンバーの全員に慕われいのりとただならぬ関係を匂いたたせている長である恙神涯との確執というのはまさしくエウレカセブンそのものではありませんか。
シリーズ構成に大河内さんがいらっしゃるようでなんとなく納得です。レントンにとってゲッコウ号のリーダーであるホランドがそうであったように、
集にとって涯は頼れる存在ではあるのではあるのですが、自分にとってふさわしくない意見でも押し通してしまう我の強い所があって、それでいて仲間からは慕われていて、
おまけに大好きないのりにまで涯は特別な存在と思われているので、面白くないわけですよ。その絶妙な人間関係が大河内さんはうまくて私は好きですね。
この前半の１パートというのはうまくしっかり描けていて、私が本作を高評価に押し上げる大きな要因になっています。
２つ目のパートは、GHQと葬儀社の衝突で引き起こされてしまった２回目のロストクリスマス（ウイルスの大規模蔓延）の結果、それを中心とした東京一帯は死の街とかし、
被害の規模にあわせて設けられた壁「レッドライン」の内側、特に避難所となった集の通う高校を王国とした治外法権のエリアを舞台にした集の大河ものとなっています。
高校の生徒は皆、それぞれから取り出されるヴォイド（人によってまちまちであり、戦闘能力が違ってくる）にランク分けされ、集を頂点とした独裁国家が誕生、
その実態がしくしくと描かれるのがこのパートになっています。このパートはある意味無限のリヴァイアスと同じように、子供達（本作の場合高校生だから青年なのだが）
による身勝手な自治、それは強者がのさばり、弱者からは奪取される独裁的なものが描かれ、人間の根底に有る悪とか恐怖といったものがさらけ出されるサバイバルものであるといっていい。結構監督の荒木哲郎さんの性分というか性格、
作品作りがチラチラ見えてくるパートでもあるのでこれはこれで私は好きですね。荒木監督は良くも悪くも、それが殺伐とした内容であったりエロティックな
内容であったとしても、視聴者を突き放すような、高さ２００ｍに張られたロープをゆらゆら歩きながら渡っている視聴者に横からポンと押すような、
それを気軽にやってのけるなんというか冷徹さみたいのもあって、それが作品の魅力でもあるのですが。
３つ目のパートは、集や葬儀社とGHQや寝返ってしまった涯やその背後にひそむ歴史の長い秘密結社との対決や囚われの身となってしまったいのりを救い出す
主人公としての決着やウイルスの収束などの物語全体における結末を描きます。個人的にはもうちょっと時間をかけて描いて欲しかった印象でした。
作画、美術に関しては常に脅かさればかりでした。実際にある風景の写真をとって、その中にキャラクターを配置する安っぽいものではなく、
作品のために背景美術を一から描き、その中のキャラクターもまるで本当にその世界に暮らしているかのようなリアリティもあります。
演出に関してはさっきもかいたように荒木さんらしかったけれども、もっと全体に味を出して欲しかったなぁ。１話と最終話は笑ってしまいました。これは黒塚なんだと。
総合評価ランクBです。大河内さん的であり、荒木さん的でもあり、それは同時にエウレカ的であり、黒塚的でもあるのですが、うまく融合されたものが見れました。
へーいろいろでているみていですね。
結局はネットフリックスを導入しないといけないみたいですね・・・
実写映画をレンタルするのがしんどいのでhuluを試してみようとおもうのですが、使い勝手や作品数に関してはどうなのか、意見ください。
続いてselector infected WIXOSSを視聴します。
おまえって典型的な硬派厨なんだな
どうせスクライドとか好きだろ
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