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編成・編制・編組スレッド12
- 1 :2019/06/18 〜 最終レス :2020/05/10
- ●陸上自衛隊用語集における定義
編成 A 編制に基づいて部隊等を組織することをいう。
この場合、編制に基づき新たに部隊等を編成することを「新編」といい、
改正された編制に基づき既に編成されている部隊等を改正編成することを「改編」という。
B 部隊等の組織そのものをいうことがある。
編制 「陸上自衛隊の編制に関する訓令」に定められた部隊等
または長官が特に定める部隊等の固有の組織、定員および定数をいう。
編組 部隊を配属することにより、編制部隊もしくは編合部隊でない部隊を一時的に組織すること。
または編制内の人員および装備を以って、編制の定められていない小規模の部隊を一時的に組織することをいう。
●旧陸軍の用語(戦史叢書「陸海軍年表 付 兵語・用語の解説」より)
編組・編合 作戦上の必要に応じ、建制を定め、編制上の数個の軍隊を適宜に組み合わせるをいう。
陸軍では、軍令によって編合を定め、その変更は、軍令によるを本則とした。
編組は、通常、命令によって発令された。
編制 勅令によって定められた国軍の永続性をもつ組織をいう。
平時国軍の組織を規定したものを平時編制、戦時における国軍の組織を定めたものを戦時編制という。
兵軍の単位を集団して軍隊を組織するをいう。
編成 某目的のために所定の編制をとらせること、または臨時に定める所により部隊を編合組織することをいう。
動員令のうちに臨時編成という語を使用している。
軍隊区分 作戦上の必要に基づく軍隊の一時的編組をいう。
戦闘序列が隷属関係を律するのに対し、軍隊区分は指揮関係を律する。
配属 某部隊またはその一部を一時他の指揮官の指揮下に属させることをいう。
※前スレ
編成・編制・編組スレッド11
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1488977193/
- 2 :
- ●過去スレッド
旧01: http://choco.2ch.sc/army/kako/1028/10284/1028476832.html
旧02:http://choco.2ch.sc/army/kako/1032/10320/1032063255.html
旧03:http://bubble.2ch.sc/army/kako/1053/10536/1053610032.html
新01:http://hobby9.2ch.sc/test/read.cgi/army/1159261012/
新02:http://hobby11.2ch.sc/test/read.cgi/army/1184913821/
新03:http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/army/1217520685/
新04:http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/army/1265961292/
新05:http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/army/1290443265/
新06:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/army/1306086748/
新07:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/army/1349082526/
新08:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/army/1366131471/
新09:http://peace.2ch.sc/test/read.cgi/army/1393173382/
新10:http://echo.2ch.sc/test/read.cgi/army/1451274284/
新11:https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/army/1488977193/
- 3 :
- それほど慌てて立てる必要はないスレではありますが、いくらなんでも990過ぎたら誰か立てて下さい(´・ω・`)
- 4 :
- 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 831日 23時間 47分 31秒
前スレ 長寿w
- 5 :
- >1乙
正直すまんかった
- 6 :
- https://i.imgur.com/Zt4mbDt.jpg
- 7 :
- よく言われる冷戦時想定ですが、公開されている国会答弁の抜粋を書いておくテスト
----------------------
八七年八月二七日衆議院内閣委員会における西廣防衛庁防衛局長答弁によると、
小規模・限定的な侵略において日本に指向される兵力はおおよそ三個から四個師団であり、
さらに空挺師団あるいは空中機動旅団が付け加えられたものが限定的・小規模な侵略の上限と想定
-----------------------
ただしこれは
-----------------------
参議院議員翫正敏君提出「防衛計画の大綱」における「限定的かつ小規模な侵略」に関する質問に対する答弁書
「防衛計画の大綱」(昭和五十一年十月二十九日閣議決定)における「限定的かつ小規模な侵略」とは、
全面戦争や大規模な武力紛争に至らない規模の侵略すなわち限定的な侵略のうち、小規模なものをいい、
一般的には、事前に侵略の意図が察知されないよう、侵略のための大掛かりな準備を行うことなしに行われ、
かつ、短期間のうちに既成事実を作ってしまうことなどをねらいとしたものであるが、
その具体的規模等を示すことは困難である。
また、「限定的かつ小規模な侵略」の地理的範囲に関しては、先の内閣参質一二二第二号の答弁書において述べたとおりである。
なお、昭和六十二年八月二十七日の衆議院内閣委員会における御指摘の答弁は、
かかる「限定的かつ小規模な侵略」の一つの例を述べたものにすぎず、その規模を確定的に示したものではない。
------------------------
としている
- 8 :
- あ、スレが更新されたのでコテ記録も外れてた。。。
- 9 :
- ちなみにこのやりとりの質問主意書がガチ専門的で萌える
-----------------------------
「防衛計画の大綱」における「限定的かつ小規模な侵略」に関する質問主意書
私が先に提出した「自衛のための必要最小限度の武力の規模に関する質問」に対する政府答弁書(九一年一一月二九日)において、
「防衛計画の大綱」(以下「大綱」という。)における「限定的かつ小規模な侵略」について「具体的な地理的範囲については、一概には言えない」としている。
以上の政府の主張によれば、大綱における「小規模な侵略」の「小規模」とは観念的なものであり、「大規模」と「小規模」とを区別する具体的な基準は存在しないことになる。
しかしながら、侵攻する兵力の規模に基づいた作戦面積の大きさについては、他国においては既に研究が進んでいる。
例えば米国陸軍教範『FM100-2-1THE SOVIET ARMY:Operationsand Tactics』によると、
前線攻勢作戦(Front Offensive Operation)における諸兵連合軍(Combined Arms Army)の
戦闘正面は最大一〇〇キロメートルで、一日の侵攻距離はおよそ三〇キロメートルである(同教範四−四頁)。
八七年八月二七日衆議院内閣委員会における西廣防衛庁防衛局長答弁によると、
小規模・限定的な侵略において日本に指向される兵力はおおよそ三個から四個師団であり、
さらに空挺師団あるいは空中機動旅団が付け加えられたものが限定的・小規模な侵略の上限と想定している。
前記西廣防衛局長答弁により「小規模な侵略」における兵力規模が明確にされているのであるから、
『FM100-2-1』によるのと同様な地理的範囲の限定は可能であり、またそういった作業がなされていないならば、
政府の怠慢と言わざるを得ない。よって「小規模な侵略」の地理的範囲を明らかにされたい。
また「小規模な侵略」と大規模な侵略を区別する具体的基準について明らかにされたい。
- 10 :
- これが
第084回国会 内閣委員会 第6号
昭和五十三年四月十一日(火曜日)
の時点では
---------------------
大きな侵略というものを決意するまでにはかなりの準備期間がございます。そして、部隊の移動あるいは後方支援体制の整備等というものは、
現在のような情報化社会におきましては事前にキャッチすることができる、したがって、これに対応する準備もこちらもできるであろう。
とするならば、大きな準備をしないで直ちに持ってこられる陸上兵力については、私どもは数個師団を考えておるのですけれども、
日本の周辺諸国の中には、そういった準備をしないで、あるいは一個師団あるいは二個師団といった程度のものなら侵略に向け得る能力を持った国があるというふうにお答えしたわけでございます。
いまのような前提を置きまして考えられる数個師団ということを御説明したつもりでございます。
----------------------
つまり
1〜2個師団の奇襲侵攻は普通にありえる。
ただしMAXとしては3〜4個師団+空挺$空中機動旅団
という認識と捉えてよさそうすです。
- 11 :
- 米軍のMDB/MDO対応の新部隊構想
Reconnaissance Strike Group (RSG)
http://douglasmacgregor.com/rsggeneralpublic.pdf
http://douglasmacgregor.com/RSGSynopsis11012017.pdf
機動大隊(近接戦闘)x4
打撃大隊(スタンドオフ攻撃)x1
ISR大隊(諜報/監視/偵察)x1
整備維持大隊(兵站)x1
を主軸とする6000名規模の部隊
敵地に浸透投入されるので、ストライカーのような中量級ではなく、
重歩兵戦闘車であるドイツのPUMAを基幹装備として絶賛売り込み中w
- 12 :
- SBCTのような中量級装輪装甲車部隊は、時代遅れになるのかもしれない。
(もしくは低脅威紛争の初動や治安戦に限定されるかも)
(まあ、そもそものIBCT構想からして、高脅威化での主力ではなかったですから、装輪装甲車部隊はそろそろ原点回帰すべきだと思うです)
- 13 :
- 既存ABCTに追加の全般支援砲兵と防空砲兵と所要の後方支援部隊足せば十分じゃん
- 14 :
- >13
M1は重すぎ、M2は防御不足と考えてるっぽい
さらにSBCT同様にベース車両の共通化、一括調達による調達コストの低減および維持整備補給所要の省力化&簡素化
またネットワーク設備の全面更新による指揮環境の一新なども考慮の模様
特にM1は能力的には申し分ないが…燃料バカ喰いで補給所要がでかいから…
OMGのような単独部隊での浸透進入には向かんです・・・
(独立行動能力の向上による浸透進入がMDB/MDO対応の肝)
- 15 :
- Reconnaissance Strike Group (RSG)
http://douglasmacgregor.com/rsggeneralpublic.pdf
http://douglasmacgregor.com/RSGSynopsis11012017.pdf
をテキトーに訳してみる
(順次はってく)
- 16 :
- Reconnaissance Strike Group (RSG)=偵察打撃グループ
7年度国防認可法で概説されているように、RSGは大規模な軍全体の投入が行われる前に、
より少ないリソースで新しい能力を探求するように設計された新たなシステムによるプロトタイプ編成です(※1)。
RSGは戦闘力を発揮するために、技術だけではなく、構成要素、ヒューマンキャピタル戦略、設備を組織化した、
運用機能のフルスペクトル即効プロトタイピングを行います。
RSGは、合同戦闘作戦への将来の陸軍貢献の先駆けと見なされるべきである。
柔軟なミッションセットと、クロスドメインウォーフェアにおける航空宇宙およびシーパワーとの緊密な統合のために構築されています。
※1:Pages 812-214: 23 SEC. 1045. RECONNAISSANCE STRIKE GROUP MATTERS. 24 (a) MODELING OF ALTERNATIVE ARMY DESIGN AND 25 OPERATIONAL CONCEPT.? https://www.armed-services.senate.gov/imo/media/doc/S2943%20-%20Committee-Passed%20NDAA.pdf
- 17 :
- 1)RSGは兵員6000名の戦闘部隊です。
機動大隊 :4個(近接戦闘)
攻撃大隊 :1個(スタンドオフ攻撃)
ISR大隊 :1個(諜報・監視・偵察)
戦力維持大隊:1個(兵站・整備)
RSGは、准将を指揮官とし、大佐を副長として指揮されます。准将指揮の部隊パッケージとして、RSGは他軍種に存在する同レベル部隊パッケージを補完します。
(空母戦闘グループ-CVBG /航空遠征任務部隊-AEF /海兵遠征旅団-MEB)
- 18 :
- 2)RSGの指揮統制構造は、より少ない本部の下により多くの戦闘力を統合し、1メートルトン当たりの戦闘力を大幅に高めます。
RSGは指揮統制(C2)を平準化し、それによって軍隊に介在する大きくて脆弱な師団/軍団HQ TRSに頼ることなく共同指揮に参加することができます。
- 19 :
- 3)RSGは機動性(近接戦闘と位置優位のための機動的装甲火力)、攻撃(スタンドオフ攻撃システム)、ISR(諜報、監視、および偵察)および持続(物流)について末端から設計されています。
航空宇宙および海上部隊におけるISR攻撃の枠組みに機動性と持続性を追加することが、統合された「All Arms-All Effects」作戦における軍種間での機能統合の鍵です。
- 20 :
- <続きは後日>
- 21 :
- 4)RSGは、その有機的および共同ISRおよび打撃機能を使用して、航空宇宙力により360度の戦闘空間内で敵を検出、監視、追跡し、
これを破壊するために直接火力及び スタンドアローン攻撃システムを使用します。
その結果、RSGのISR打撃システムはRSGの機動要素を保護するだけでなく、アメリカの航空宇宙および海上部隊の力をさらに強化します。
- 22 :
- 5)RSGは、リスクを軽減し、経費を節約し、新しいシステムを陸軍に迅速に配備するために、最適な市販の最先端武器システムを利用します。
すべてのRSG武器システムは、世界で最も優れた歩兵戦闘車であるドイツのPUMAという共通のシャーシに搭載されています。
これは他の既存のプラットフォームでは達成できない機能を表しています。 最も重要なのは、PUMAはアメリカで生産することができるということです。
- 23 :
- RSGがなければ、米国陸軍の有名な、数十億ドル規模の墓地購入は拡大を続けるでしょう。
WIN-T(60億ドル)や統合された戦闘コマンドシステム(IBCS-22億ドル)のような数十億ドルの失敗は、統合地上戦闘車、武装空中スカウト、そして壮大な200億ドルの将来戦闘システムFCS(合計で400憶ドル以上)(※2)に加わる準備ができています。
RSGがなければ、それは米軍内部では「いつも通りの結果」になるでしょう。
陸軍上級指導部が戦闘部隊として配備し、いつでも戦う準備ができていると主張する軍隊は、実際には歴史的な低レベルにある(※3)。
RSGが提案することは、陸軍の即戦力と持続可能な近代化計画を提供することである。
- 24 :
- ※2:Joe Gould, “McHugh: Army Acquisitions’ Tale of Failure,” Defense News, 19 March 2015.
※3:Michelle Tan, “Army Readiness at Historically Low Levels,” Army Times, 12 March 2015, p. 1
- 25 :
- 捕捉:Information Briefing on the Reconnaissance Strike Group (RSG)より
部隊詳細
機動大隊:4個(近接戦闘)
各120oAGSx40/IFVx60/指揮通信車x9
120o自走迫(AMOS)x15/35o対空車輛(SHORAD)x9
攻撃大隊:1個(スタンドオフ攻撃)
MLRSx12/TARES(先進戦術ミサイル)x24/NASAMS(先進SAM)x12
火力誘導車x30/AH-64Ex12
ISR大隊 :1個(諜報・監視・偵察)
UH-60x12/自走架橋(AVLB)x8/戦闘工兵車(EMAV)x12
UAVランチャーx2(UAVx4)
戦力維持大隊:1個(兵站・整備)
救急車両x58/前方整備車輛x48/輸送車両(PLS/LHS)x228/燃料補給車x187
※120oAGSは将来130o砲に換装予定
戦闘範囲
戦闘正面 60〜80Km
展開縦深 80〜100Km
独立した作戦機動能力(MDB/MDOに必要な単独の長期間の浸透戦闘能力)
ABCT:行動距離 500Km/無補給行動期間 2〜3日(燃料500,000ガロン)
RSG :行動距離1800Km/無補給行動期間 10日(燃料762,000ガロン)
輸送量
LMSR(輸送船)輸送量
ABCT基幹パッケージ:104,238トン(容積168,725?)
RSG : 48,214トン(容積 56,045?)
- 26 :
- 統合作戦例
第1フェイズ:
MEUが北アフリカの港湾都市から50Km圏の空港を確保する。
第2フェイズ:
RSG Bn(-)がMEUをフォローする為に空輸展開。
第3フェイズ
MEU+RSG Bn(-)の協働により、後続の空軍やMEBの展開を掩護する。
***************************
RSG Bn(-)(350名)
120oAGSx14
IFVx16
120o自走迫(AMOS)x4
FISTVx1+ARTHURx1
35o対空車輛(SHORAD)x2
NASAMS(先進SAM)x3
MLRSx3
TARES(先進戦術ミサイル)x4
****************************
ロシア旅団戦闘団との戦闘シミュレート結果(5日間の戦闘)
ロシアBCT(24,000〜28,500名) vs 2個RSG(11,000名)=RSG決定的勝利
ロシアBCT(24,000〜28,500名) vs 1個RSG( 5,500名)=RSG勝利
※競合比較
JLTV:軽偵察車輛につき安定した火力プラットフォームには不適格
※軽装備部隊の歴史経緯
・WW2独軍の軽師団は快速部隊であったが強力な攻撃を行えず、ポーランド戦役で無力を露呈し、結局、装甲師団に改編された。
・2004年のナジャフでは軽装備の海兵大隊がサドル反乱軍に苦戦したが、結局、陸軍の2個戦車大隊が反乱軍に大損害を与えた。
・2007年の報告では、ある歩兵中隊は1週間で5輌のストライカーを喪失した。
- 27 :
- <貼り貼り終了>
- 28 :
- ロシアBCTは5個で想定とかなのかな
- 29 :
- >28
>ロシアBCT
この場合、BTG(大隊戦術グループ)ではなく、BCTなので普通に増強自動車化狙撃旅団(米軍風に言えば旅団戦闘団)なのですが・・・
どうみても人数が多すぎるんですよね・・・
2万人って師団以上ですぜ…
なので自動車化狙撃旅団基幹の軍じゃないかと推測
(3〜4個旅団*軍直轄部隊)
- 30 :
- 45年型師団戦闘団臭い・・・
- 31 :
- >30
というよりも、RCTを編制化し4個単位にしたペントミックに見えますがね。
一周廻って、また帰ってきた感じ
(あれも、核戦場下で高い独立行動能力と機動力を持たせた小型パッケージを有機的に運用しようという案だったわけだし)
(ちなみに、この概念は、実は冷戦期のソ連にも影響を与えている)
(当時のソ連側のドクトリン解説書で米軍側の最新動向としてわざわざ言及し、将来の機動的戦場でも意味を論じている)
- 32 :
- ソ連は当時ペントミックを高く評価しており、自分達が作戦的機動力による戦力発揮で後れをとるのではないかと恐れていた模様。
しかし現実的には、その米軍側にはOprationalという概念理解が、はなはだ薄く、作戦術も全く理解していなかったので、まあ杞憂だった訳ですが・・・
ソ連から見ると、使いやすくうらやましい部分があった模様。
(特に上級部隊からヘリを大量に利用できる態勢)
ちなみに索敵攻撃(さーちあんどですとろい)等でヘリボーンを大々的に始めたのは米軍ですが
80年代において、大規模なヘリボーン部隊を建制で保有し、もっとも効果的なヘリボーン部隊の使い方を研究してたのは、むしろソ連軍なのである。
デサントの伝統なのである。うらー
- 33 :
- >>26
田村尚也の『ドイツ装甲部隊「電撃戦」への道』によれば
軽師団が装甲師団へ改編されたのはポーランド戦役の結果では無くて
1938年秋の軍備再編計画で翌年秋に予定されていた事だったらしいが
もっとも編制表まで載っていなかったから既定の計画通りに改編したのか
それともポーランド戦役の戦訓に基づいて修正されたのかまでは判らないけど
- 34 :
- >33
これ、米軍(というかこの資料つくった連中)の間違いなんですよ。
ドイツ軽師団は
戦車大隊x1
自動車化歩兵大隊x3〜4
が基幹部隊であり、ポーランド戦では、第1、第2軽師団に1個戦車連隊(2個大隊)が追加配属されてます。
なので、戦車を持たない軽装甲部隊ではないのですw
(ただ、戦車1個大隊では足りないと判断されたのは事実)
(しかも、それはポーランド戦の前に指摘され、上記のように追加配属があったのも事実)
戦車を持たない軽師団は北アフリカの第90アフリカ軽師団。
たぶん、こいつと混同したのではないかと思う。
- 35 :
- ちなみに
PanzerBlitz/Leaderで各国、各時期の編成を作ってにまにま喜ぼうという奇特なサイトが世の中にはあります。
http://gregpanzerblitz.com/
むりやりPB/PLのユニットに合わせてあるので、正確性には欠けますが
ビジュアル的に、おおまかな戦力把握に便利
しかもユニットには戦闘力数値もあるので、各国間の比較もしやすいです。
- 36 :
- プーマベースのAGSで敵浸透部隊にいるであろうMBTと遭遇戦でかちあった時優位取れるのかしらん
- 37 :
- >36
UAVや上位からの情報取得により偵察能力を向上に力を入れています。
多分、遭遇戦になる前に遠距離攻撃能力で敵を半壊させるつもり。
(ちなみにロシア側のBTGも同様のコンセプトを持ってたりするw)
(現行のABCTとロシアBTGで遭遇したら、ABCT側がアウトレンジされ接触までに悪ければ壊滅するという論文も見たことある)
(そういった事態にならないようにする対応も今回もRSGの根っこにある模様)
- 38 :
- 海自はこんなの作る気らしいぞ
陸自も無人機を導入せねば
https://pbs.twimg.com/media/EDMrxzdU4AI279K.jpg
- 39 :
- >38
プリティ・ベル・・・(ぼそっ
- 40 :
- 第八師団は偵察隊と情報隊の両方を隷下に収めてるけどSBCTのRSTAみたいに一緒にしないんだな
不要と判断してるのかそれとも移動警戒監視部隊の強化が後回しにされてるせいなのか気になるところだ
- 41 :
- 今手元にある
図説 戦う巨人 アメリカ陸軍(アリアドネ企画)
って本によると無人機小隊は旅団工兵大隊の所属であってRSTA大隊の所属じゃないぞ
- 42 :
- 1偵戦は朝霞に?
http://www.shiokawa-tetsuya.jp/wp/?p=3654
http://www.shiokawa-tetsuya.jp/wp/?p=1623
- 43 :
- 対ドローン部隊を陸自も早く作らないと
今までの考え方でドローンに対抗していたらコストが掛かりすぎる
サウジアラビア東部にある世界最大規模の石油施設などが、ドローンによる攻撃を受け、火災が発生したと国営通信が伝えました。
隣国イエメンのサウジアラビアと対立する反政府勢力「フーシ派」が攻撃を行ったことを主張し、
被害の状況次第では世界の原油価格への影響も出ることから注目が集まっています。
サウジアラビアの国営通信が14日伝えたところによりますと
サウジアラビア東部のアブカイクとクライスにある国営石油会社「サウジアラムコ」の2か所の石油施設がドローンによる攻撃を受けて火災が発生したということです。
このうち、アブカイクで撮影された映像では施設から複数の煙が立ち上る様子が確認できます。
アブカイクには産出された原油を輸出用に精製する施設があり、処理能力は日量700万バレルと世界最大規模でサウジアラビアの原油輸出の生命線となっています。
この攻撃について、隣国イエメンのサウジアラビアと対立する反政府勢力「フーシ派」は14日、
10機のドローンで2か所の施設を攻撃したと主張する声明を出しました。
石油施設への攻撃の詳しい状況は明らかになっておらず、被害の状況次第では世界の原油価格への影響も出ることから注目が集まっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190914/k10012082361000.html
- 44 :
- 英軍の仮想敵(つまりソ連型)マニュアル見っけ
編制編
ttps://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/455025/1997_GENFORCE_Handbook_Mob_Pt_2_OET.pdf
- 45 :
- 兵站スレ1000行かずに落ちてたんか
- 46 :
- 保守
- 47 :
- ネタは無いが月初保守w
- 48 :
- 気付かず落ちてて半年見落としてたので記念カキコ。
米RSGに10式戦車、はまりますよねー<軽くて頑丈な戦車なんて日本にしかない(断言) w
それはそうと、日本も即応機動連隊の迫を自走(できれば後装)にしたいなー、とも思ったり。
- 49 :
- 戦車もないのに、軽量って利点捨ててまで必要なんやろか<自走迫
- 50 :
- >49
砲兵関連の即時射撃性と反撃回避能力は年々重要性を増しています。
ほら、空にドローンが四六時中飛び回るようになってきたし・・・
あと迫撃砲の重要任務として「敵前面に煙幕展張」がありますが、
掩護部隊(捜索/威力偵察/監視/牽制/側面警備/先遣任務)などには必須能力。
- 51 :
- 値段だけで見ると、後装迫とか要るか?になるけど、ドラゴンフライみたいな前装式迫でも兵士が爆風に晒されるので、
小型ミサイルだの自爆ドローンだのがはびこるであろう将来の前線だと止む無しなのかなー、と。
戦車砲が飛び交う状況でもある程度やるつもりだろうから、プーマ戦闘車の最重量版まで想定しているだろうし。
その延長線で装輪の後装迫も検討して良いんじゃないかなー。
なお、RSG構想を見た後自衛隊を翻ると、歩兵輸送戦闘車… … …
あと、自国の装軌に何の期待もしていない米陸軍…
- 52 :
- 特科と砲弾を共用可能な155mm後装施条迫撃砲なら...
- 53 :
- 榴弾に炸薬が多く詰められる迫撃砲の強み殺してないかそれ
- 54 :
- >>53
そこは52口径の長砲身にモノを言わせて(棒
- 55 :
- 迫撃砲とは…
- 56 :
- 15迫は一応陸自が作ってたな。和製ミュールと共倒れしたけど。
- 57 :
- 240?自走迫撃砲で化学弾撃てば良いじゃないか
なんなら、420?自走迫撃砲で核砲弾でも可だ
うらー
- 58 :
- むしろカウンター射撃をされやすく、陣地転換の頻度が高く、またリアクションタイムの削減が求められる迫撃砲こそ優先して自走化するべきでは
後装化は必要かどうかわからないけど、機力による迅速な照準計算とか照準とか発射速度の向上とかは重要度高そう
- 59 :
- 12迫と高機の組み合わせがコスパ良すぎてなぁ
凝った造りじゃない120MSPでも1両2億超だしぃ
- 60 :
- バンバン弾が飛んでくる状況だと前に突っ込んで生身の人間が迫を、とはいかんしな、てのがRSGにAMOSを組み込んだ理由じゃないの?
まあキドセンベースで装輪自走迫を作っても今なら3億とか行くだろうけど。
- 61 :
- 保守しつつ
軍研の【広告欄】に対USV妨害装置が出てたなw
- 62 :
- あ、USVじゃないよUAVだよ。
なぜ打ち間違えたんだらう?
- 63 :
- あった、これだこれw
https://www.giho.mitsubishielectric.co.jp/giho/pdf/2019/1902110.pdf
- 64 :
- >>62
ウリのwktkを返してほしいニダ...
- 65 :
- 馬鹿がはびこると公衆WiFiが入りづらくなる案件だなー>UAV妨害電波
敵性勢力としてUSVなんて使う向きならガチの電子戦装備が必要になるかと。哨戒艇に果たしてそこまで組み入れるかどうか。
- 66 :
- この記事の後半でバルクとフォン・メレンティンが編制は小規模のほうが戦術次元では大規模より動かしやすいって言ってるのと、混成はメンテナンスが死ぬからやめてくれーって書いてある
http://warhistory-quest.blog.jp/19-Dec-23
- 67 :
- >66
これ、原文をスレで紹介したやつやん。
ちなみ
>ジェームズ・ダニガン(ウォーゲーム製作会社Simulations Publication社長)
↑
SPIのことです
- 68 :
- 平時編制の中隊規模で騎戦協同させてる偵察部隊の器材整備は割と大変なのかな
- 69 :
- >68
あと、混成は混乱を呼びやすく、後で部隊を分離(戦闘後に)するのが大変になるとも書いているので、
常時混成前提であるならば、それなりの対応法はありそうに思えます。
>平時編制の中隊規模で騎戦協同
それこそ平時編制なら、上位部隊の支援を得られるでしょうし
- 70 :
- ちなみに、私は諸兵科連合中隊≒中隊戦闘グループ(中隊戦闘群) 推しです。
- 71 :
- (ちなみに編制ではなく、編成としてです)
- 72 :
- ちなみにどんなのでしょうか?
- 73 :
- 冷戦期の米機甲騎兵聯隊の中隊みたいなの。
偵察
小隊1(戦車or普通科)
小隊2(戦車or普通科)
小隊3(戦車or普通科)
配属小隊(普通科or戦車)
重迫
施設
で場合によっては
対戦車
防空
特科観測・情報(最近ではUV運用も…)
※これは状況によっては、班/分隊 規模も考慮
これに一定期間の独立行動するなら兵站を追加
※さらに可能なら上級部隊から支援の幕僚を派遣したいところ
- 74 :
- >>73
回答有り難うございます。
陸自の警急中隊の理想型みたいな感じですかね?
- 75 :
- 善、普通科に対空レーダ付き35o歩兵戦闘車を装備して、対空アセット常備だ。
…割と真顔。いや、ソフトスキン相手に35oはオーバーキルですが、そこは同軸なりで7.62なり12.7oも足して、で。
戦域での諸科連合中隊は、活動が極めてしやすいでしょうけど、持って丸一日かなー、という気も。補給がが。
でも中隊に自分で動かせる施設小隊(班)は賛成、活動の自由度が飛躍的に上がります故。小隊レベルでの装備だと大掛かりなのは無理というジレンマはまぁ。
- 76 :
- 冷戦期(今も?)スウェーデンの機甲中隊が
中隊本部
戦車小隊2
機械化歩兵小隊2
だった気がする(迫とか対空が付いてたかは不明)けど、そういうのとか?
大昔のP誌のグラビアPキャプションとかで見たような
- 77 :
- なんで、私が諸兵科連合中隊に行き着いたのか?はまた今度UPしますw
- 78 :
- >>77
楽しみにしてます
- 79 :
- まず、将来における戦車の意義の再考から入ります。
1)戦車の意義
・対戦車戦闘
「戦車の第一の意義は敵戦車の撃破である」と言われるが本当か?
本来、戦車の意義は歩兵の掩護(歩兵戦車)から始まり、その後、機動兵器として運動戦の主役となりました。
しかし、運動戦において対戦車戦闘は必須なのか?答えは否であります。
決して必ずしも対戦車戦は必要ありません。しかし実際には対戦車能力が必要となります。
これは我の運動戦を妨害する敵戦車を排除する為に必要な能力だからです。
つまり「戦車にとって対戦車能力は目的ではなく手段」であると言えましょう。
※機動戦と書くと機動の定義があいまいなので、あえて運動戦と記述。
- 80 :
- ・脆弱点を攻撃
そもそも攻撃とは基本的に敵の脆弱点に指向されます。つまり戦車の少ない所に指向されるのです。
そうなるとその段階において対戦車能力は不要、敵の歩兵火力に抗堪し、火点撃破ができれば良いのです。
しかし「歩兵火力に抗堪し、火点撃破出来る」と言いますが、昨今の歩兵火力はATGMの普及により激しく増大しています。
その為、どうしても強固な装甲が必要とされます。この重装甲という時点で「戦車」という存在意義が確定します。
次に我が攻撃を受けた場合を想定してみますと、当然敵は我の戦車が少ない地点を攻撃しますので、早急に増援、もしくは逆襲を行う必要があります。
つまり敵機甲部隊を補足する必要が出てきます。先に運動中の敵機甲部隊を捕捉するには、敵に対し同等以上の運動能力が必要です。
運動能力で劣っていては敵の捕捉は困難です(さらに敵砲兵の火力下で運動する為にも装甲は必須条件になります)。
そして捕捉して初めて敵戦車を撃破する対戦車火力が必要とされます。
しかし、逆襲も必ずしも敵戦車を直接撃破する必要があるのでしょうか?
敵進撃軸の側面や後方に向け攻撃し、敵司令部の撃破、後方連絡線の破砕、敵砲兵の覆滅などをもって、敵機甲部隊の攻撃を挫折させる方法もあるはずです。
また敵戦車を直接破壊する役割は、攻撃ヘリや車両搭載大型ATGMの対戦車部隊に任せるのも手段の一つです。つまりここでも対戦車能力は必須ではない事になります。
- 81 :
- これらから現在の戦車に必要とされる要素は下記の順番になると思います。
1)装甲
2)運動性(移動力)
3)対戦車火力
とはいえ、この1)装甲と2)運動性(移動力)を兼ね備えた存在といえば、やはり戦車しかありません。
特に装甲は「機動戦闘車」では代替できない部分です。
どうやら従来の「戦車の第一の意義は敵戦車の撃破である」という認識からは離れる必要がありそうに思えます。
- 82 :
- 2)戦場環境の変化
・大規模機甲部隊
昨今の趨勢として部隊の運用単位が小型化しています。
米軍では旅団戦闘団が基本単位となりました。その他多くの国が、その基本単位を旅団(3~4個大隊相当の近接戦闘兵科+1個火力支援大隊)にしています。
さらに日本の地勢的特色として、日本の領域を攻撃するには必然的に渡洋侵攻にならざるえません。
この段階で大規模な機甲部隊の投入は困難化していきますので、師団や軍団単位での機甲部隊を主力とする侵攻はよほどの事がなければ生起しえないと考えて良いかと思います。
しかし、これは小中規模の渡洋侵攻が生起し得ないことを示すものではありません。
小中規模であれば渡洋侵攻の困難性は低下し、さらに集結や展開に関する時間も短くて済みますし、小規模化は秘匿難度も低下しますので奇襲の可能性は上昇しさえします。
小中規模で歩兵を主力としつつ、戦車部隊を支援(護衛)につける。つまり前述した支援兵器として投入する可能性は捨てられません。
- 83 :
- ・現在の投入規模
ではどの程度の敵機甲部隊の投入があり得るのでしょうか?
昨今の露ハイブリッド戦略(露呼称:次世代戦争)においては多数の増強大隊規模の部隊が投入されたと聞きます。
我でいえばちょうどRCTが相当します。
我は当初は受動から開始する場合も多く考えられますので運動性で劣勢を拝することは重大な不利となります。
すなわち同程度で小ぶりで柔軟な対応ができる部隊規模を基本単位にする必要があると思われます。つまりRCTで正解だと思います。
(そもそも核戦争下における機動優越を目指した米ペントミック師団の戦闘単位であったRCTですが、
米国がRCTは小型で打撃力に欠け、継戦能力も不足としROAD師団編制へと移行していった中、
陸自は取り残されRCTを維持してきましたが、時代が一回りし、いつの間にか最先端!)
- 84 :
- ついでに以前からの旅団化推しも説明しておきます。
・機動優越と有機的部隊リンク
では師団結節は不要なのか?私個人としては1つの例外を除き、師団は不要と考えています。
但しいくつかのRCTを有機的に連携し運用する為に司令部は必要と考えますので旅団あってしかるべきという考えです。
では、この1つの例外がなにか?これは機甲師団だと考えています。
通常の諸兵科連合部隊としての普通科RCTと、機甲RCTでは運用特色に違いがありすぎ、同じような均一的旅団ではどうしても無理が生じると考えます。
そこで機甲運用専門の指揮結節が必要となります。
ただ機甲旅団2個…でも良いと言えば良いのですが、現状、機甲部隊の展開地域がNAに限定され戦車が集中している現状を考慮しての師団維持です。
(将来的にWAに1個、NAに1個の機甲旅団とし、その2個旅団を束ねる機甲本部として師団がNAに設置というのが個人的な理想です。
理由としては少数の機甲部隊を有機的に運用するのは、どうしても指揮結節自体も機動運用出来なくてはいけません。
これには地域意識の高い方面隊は合いません。そうなると機動運用としての師団結節が必要となります。)
- 85 :
- 3)上記を加味した考察
・戦術単位
RCTが基本単位となると戦術単位は中隊になりますが、運用が小規模化し運動性が向上すればする程、状況の浮動化が推測されます。
となると浮動状況下で様々な事態に対処する為には諸兵科連合が必要になります。すなわち中隊規模の諸兵科連合化です。
米軍の例で見ますと、冷戦時代の機甲騎兵連隊における機甲騎兵中隊あたりが参考になりそうです。
(実際の米機甲騎兵中隊ではM2騎兵戦闘車ですが、ここをIFVもしくはAPCの普通科部隊とする)もしくは、
小説ではありますが、米機甲少佐が書いた「第三次世界大戦 チームヤンキー出動」のように中隊内の小隊交換による諸兵科連合化が参考になるかもしれません。
(戦車中隊と機械化歩兵中隊で、各1個小隊を交換)
RCT隷下で諸兵科連合中隊(機甲/機械化)がRecs等の支援を受け、独立的かつ相互が有機的に行動する。
これが将来の機甲部隊の姿ではないかと想像いたします。
- 86 :
- ※投入状況
機甲部隊の具体的な戦闘状況を想定してみます。
1)諸兵科連合中隊による敵陣地突破
-陣地占領ではなく後方連絡線への突破行動
-場合によっては複数梯隊による強襲も含む
2)諸兵科連合中隊による敵機甲部隊との遭遇戦
-突破行動中に発生する敵機甲部隊の迎撃との遭遇
-敵の機甲部隊に対する撃破を目的とした逆襲
※但し上記は本来であれば避けるべき事態
3)諸兵科連合中隊による普通科支援
-確保を目的とした陣地攻撃
-確保を目的とした市街戦(掃討任務含)
※装甲が最大の意味をもつ
4)これら複数の諸兵科連合中隊の有機的な連携
-RCT司令部の役割
※諸兵科連合中隊が長期間の独立行動を行う場合には兵站や幕僚の派遣も行う。
- 87 :
- とこんな感じです。
まあ、以前から主張してきたことをまとめたたものではありますがw
- 88 :
- 保守
- 89 :
- 空からの偵察投下も中隊単位、せめて連隊単位で欲しいかな今時の戦いですと。
無論UAVで構わないのですが、500?程度のペイロードがあればなお善。SDBとか装備されたら嫌がらせの範疇を超えますし。
逆もまた然りで自軍、 >75で書いたとおり中隊に1個小隊くらい35?砲を装備した戦闘車は用意しておいた方が良い気が。
レーダー技術の発展でAESAで地上、空中監視もそこまで困難じゃ無くなりましたし。
それはともかく、歩兵戦闘車も正面で120?APFSDS耐久くらいは付与されそうな気はします、今後は。イスラエルの追従ですなw
- 90 :
- 何言っているんだこいつ?
- 91 :
- 妄言
- 92 :
- >89
質問1:
>空からの偵察投下
これは空中偵察の意味か?
それとも空挺やヘリボーン等による偵察地上部隊の投入の意味か?
質問2:
>せめて連隊単位で欲しいかな今時の戦いですと。
連隊の規模はどう認識しているのか?
そして、連隊で何をやらせたいのか?
- 93 :
- なお、戦闘力を持った騎兵的偵察部隊とUAV(武装)による偵察部隊では実行できる任務に差異はがあります。
まず最初に、ここを理解しないと、戦闘偵察や機甲騎兵、捜索連隊などの意義も認識できないと思うのです。
- 94 :
- 偵察は敵を見つけるだけじゃあ駄目なんですよ。
そして、それを単純に攻撃できる能力があっても、それだけじゃ達成できない偵察(騎兵)部隊の任務ってのがあるです。
- 95 :
- >92のLansタソ
空からの偵察投下:どちらかというと斥候的な役目ですね。弾薬量500?もあれば多少は威力偵察的な事も可能ではありますが。
騎兵に相当する偵察部隊ですと、それこそこの想定だと最低でも機動戦闘車は欲しくなりますし、武装ヘリの代わりにUAV+誘導弾部隊で組みますかね。
連隊の規模:正しく()普通科連隊で、小銃中隊4、重迫1、本部に諸々1の「人数」は想定しています。
規模を連隊で想定しているのは、1週間程度の経戦を想定した物資の保持だと、専門の部隊の配備は不可欠です故。
…でも武装工兵レベルで防御は要るでしょうけど。
>各位
いいからスレを進めるんだ。
- 96 :
- 増強大隊なんじゃね
兵站を考えてとか言ってるけど歩兵と武装ヘリでは全く違うし
- 97 :
- ペイロード500kgのUAVなんて陸軍、ましてや連隊程度で運用出来る代物じゃ無いし。
- 98 :
- >95
貴官は威力偵察の意味を理解していますか?
航空UAV[では、いくら武装しても、威力偵察は「不可能」です。
- 99 :
- ・・・。
- 100 :
- wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
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