【1992年】市川一家4人惨殺事件【少年犯罪】 part.2
事件詳細
（wikipedia）：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E4%B8%80%E5%AE%B64%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
中学卒業時の顔写真（『週刊新潮』1992年3月19日号掲載）：https://imgur.com/a/n7b7u
前スレ：https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/archives/1155730780/
・1973年1月30日生まれ（千葉市内の病院、松戸市育ち）
・1979年4月、松戸市立和名ヶ谷小学校に入学
・1980年9月（当時小学2年生）、江東区立越中島小学校転校
・1983年1月（当時小学4年生）、葛飾区立清和小学校転校
・1985年4月、葛飾区立立石中学校入学
・1988年3月、葛飾区立立石中学校卒業
・1988年4月、堀越高校入学
・1989年5月31日、堀越高校中退
・1992年3月5日、事件発生。翌3月6日、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕、3月7日に強盗殺人容疑で逮捕
・1992年3月8日、千葉地検に送検
・1992年10月1日、千葉家裁送致
・1992年10月27日、千葉地検に逆送致
・1992年11月5日、千葉地検により千葉地裁に起訴
・1992年12月25日、千葉地裁で初公判
・1994年4月4日、千葉地裁で死刑求刑
・1994年8月8日、第一審・千葉地裁で死刑判決
・1996年7月2日、控訴審・東京高裁で死刑判決
・2001年12月3日、上告審・最高裁第二小法廷で死刑判決
・2001年12月21日までに判決訂正申し立て棄却、死刑判決確定
・2006年頃、第一次再審請求
・2017年12月19日、東京拘置所で死刑執行（44歳没）
一方、関東連合系の暴走族・「千歳台ブラックエンペラー」の元総長・石元太一
（2018年現在無期懲役刑で服役中）は、東京拘置所に収監されていた際、
Sと同じフロアで生活していたが、2018年3月9日付のブログで、
Sの生前を振り返り、「Sは過去に大暴れしたらしい」と証言した。
死刑囚が施設内を移動する際、通常は刑務官1人が同伴するが、
Sの場合、必ず刑務官2人が同伴していた。
これを疑問に思った石元が、近くの独居房にいた他の死刑囚に理由を尋ねると、
その死刑囚から「（Sが）過去に大暴れしたから」と教えられたという。
これに加えて石元は、「Sの独居房は常にフロアの一番奥だった」、
「屋外での運動時も、一番最初に部屋を出され、
一番最後に部屋に戻されていた」など、他の収容者と顔を合わせる機会がないよう、厳重な警戒態勢が取られていたことを証言した。
https://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/b3347f12a7d4cc370ab141e28b81f5c8
山田ルイ53世みたいな外見になっていただろうな
自身が一番恐ろしいという事実が認識できてなかったね
刑務官からの心証も最悪そう
大暴れするとか全然反省の色無しだな
何でこんなカス野郎さっさと死刑にしなかったのか謎だわ
まぁ心の底から反省していたとしても死刑は免れないが
>>8
死刑確定してからはヤクザ以上に刑務官にビビりまくっていただろうな
それも自分よりも年下の
関って堀越通ってたんだな
(後に石巻3人殺傷の千葉もストレートで死刑判決出ているが、判例溜まった後だから関とは背景が異なる)
少年犯罪に対する判決が甘かった時代にこいつに死刑を下したのは画期的だったと思う
なんというか大人しすぎるような気がする
それでもまだ殺人鬼の巨漢に抵抗できるただの女子高生なんかいないよ
他人事だからそんな風に言えるんだろ
死刑執行時は加齢と長年の拘置所暮らしでより体重増加していただろうな
150キロぐらいあってもおかしくない
>>11
親父の糞っぷりばかりが取り沙汰されるけど、母親もかなりの糞だからな
今で言うモンペってやつ
Rock54: Caution(BBR-MD5:c70c250dd91bb29f505857436e0bc8bd)
どのみち死刑は免れないにしても、世間の見る目は大分違っていただろうな
おじぎ草のコメント叩かれまくってて草
いくら努力してもなれないと絶望してたなあ
次は市橋事件から15年後、この事件から30年後に当たる2022年にまた凶悪事件が起きるんじゃ…
ところで、最高裁判決が言い渡された瞬間に死刑が確定するんじゃなく、ある程度は猶予があるんだよな。
永瀬氏は判決訂正申し立て棄却までの間に面会を試みるとかした方が良かったんじゃないのか？
と思うけど、流石にあの人もつかれた太朗氏仕方ないか。もうそれ以上得られるものも感じられなかったみたいだし。
３食昼寝＋女まで付けて犯行時の精神をさらに強化する
だが今の日本じゃそういうことができる政治家は存在できない
こんな無能に使い道無いでしょう
地頭が悪すぎてどうしようもない
老婆から少女までコンプしたからみんな嫉妬してるんかな
被害者(暴行や恐喝含む)が余りにも多すぎるし
大月(福田)とか芳我(河渕)ですら養子縁組して貰えてるのに、
こいつはして貰えないってのはそれだけ悪質だという事に他ならない
http://www.youtube.com/watch?v=_HB3yjOIp_I
http://www.youtube.com/watch?v=114RwBj9JDw
http://www.youtube.com/watch?v=Jy6NCbnezE0
本来宅間を支持するのもおかしな話だが、宅間に母性本能をくすぐられる女性もいるのはわかる
関はそういう女性にも好感を持ってもらえないだろう
あるとすれば、交際相手との結婚を断られてその一家皆殺しの上放火とか？
中途半端に頭回るから、ヤクザに追い詰められでもしない限り、殺しはしないだろう
せいぜい恐喝や強盗するくらい
大月や芳我は一審時点では無期懲役だったからじゃないか？
同じ三馬鹿でも一審から死刑だった小林は養子縁組して貰えてないっぽいし
平成の少年死刑囚って「一審から死刑か」「一審は無期か」で養子縁組されてるかがきれいにわかれてるな。
福田孝行・河渕匡由だけでなく、小林・河渕と同じ三馬鹿の1人であった小森淳も一審無期で、確定前に養子縁組して「大倉」姓になった後、現在は「黒澤」姓。
一方で関・小林正人と同じく一審からストレートで死刑だった石巻の千葉祐太郎は養子縁組してない。
とは言っても小林・千葉は確定後も支援者と交流があるみたいだし、弁護士以外とガチで接触なかったのは関ぐらいじゃないかな？
>>28
宅間ぐらい顔と名前が世界中レベルにまで知れ渡ればそりゃモノ好きの1人2人も寄って来るんじゃね？
関は事件直後の週刊新潮以外、顔写真どころか、ロクに実名すら明らかになってなかった。
新聞で実名報道されたのも死刑執行の時が最初で最後みたいなものだし。
「少年法改正して少年犯罪が無くなると思いますか？僕はそう思いません」とかいうコメント出していたらしいが、
こいつの場合、死刑にならない確信(もとい勘違い)があったからこんな事件起こしたんだろーが
マジで馬鹿なのか？
関のメディアでの扱いって、1998年の堺市通り魔事件の犯人と同レベルなんかね。
あっちも19歳男だったし、少年法を盾に規制したため、
個人情報はネットでもそんなに出回っていない。
母親は「あの子は反省していますから」とか宣っていたらしいが、
心の底から反省しているなら
「僕のような犯罪者を出さない為にもっと厳しくすべきだと思います」
くらいのコメントするだろうしな
永瀬氏との交流で美辞麗句を言っていたそうだが、全ては偽善に過ぎない
結局、最期まで反省する事は無かった訳だ
こんなクズに反省なんて概念は存在しない
三馬鹿とか大月にも言えるが、こいつらが死刑にならずにシャバに出ていたら
コンクリ犯共のように過去の事なんか綺麗さっぱり忘れて再犯していた事だろう
http://www.yomiuri.co.jp/feature/TO000305/20170202-OYT1T50148.html
http://www.sankei.com/smp/region/news/160203/rgn1602030056-s.html
それどころか現場に居直って家族皆殺し+1人残された長女を血の海でRとかどこまで常軌を逸してるのやら。
的確な分析すぎてワロタ
関のオヤジの英才教育の賜物なのか光彦の素質なのか
それともそれらのフュージョンなのかｗ
事件の直前までは修羅の国にいたから無罪という弁護が成り立つ
正常ならそもそもヤクザに金要求されるどころか、フィリピーナ拉致ったりしない
仮に何らかの理由で強盗せざるを得なくなったとしても、祖母(に限らず家人)が居る時点ですぐに逃げる
https://i.ytimg.com/vi/bt0jZk8P0EY/maxresdefault.jpg
https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggQWEpjnDtdpCxpAklbwn1UQ---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/que-1384191843
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/030/788/16/N000/000/002/149043511838579571180.png
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-8c-36/sokanet_cult/folder/104287/91/8857591/img_3?1366061424
https://trendy-da.net/wp-content/uploads/2017/02/39ff44330ec1cd69ab671546c157f0eb-246x200.jpg
まあそうだよな。強盗に至った動機があまりにも自業自得そのものだし。
>>49の「修羅の国」を聞いて思い出したが、こいつガチで北斗の拳のモヒカンか何かじゃないのか？と思った。
ぶっ殺したのがヤクザと両親だったら
死刑判決が下されるのは変わらなかったかも知れんが、
少なくとも関光彦という男に対する世間の見る目は同情的になっていたはず
そのかわり路上で通り魔していた可能性もある
ナイフ突きつけて財布よこせと脅迫して、逃げる時に軽く斬りつけるとか
それ正常じゃねーよｗ
こう言うクソは毎日1ミリずつ輪切りにして殺せよ
とっさの抵抗で唾を吐きかけられた関が逆上したことによる突発的犯行だからというのが理由。
そして、母親への殺意は厳密には「確定的殺意」ではなく、「死を意欲していたとまでは認められない」＝「未必の殺意」と認定されてた。
まぁ、全体の量刑には大して影響しなかったが。
母親殺した時点で死刑確定ラインを越えたって所か
この子が夜遅くに外出して関を家に連れ込む形になってしまった
結果、4歳児まで惨殺されて、、
「かねてから交際していた男性と結婚」にはびっくりした。
家族の死体が転がる中で五度Rされても、後は普通に男とイチャコラ幸せ人生送れたんだ…
確か4人のうち、4歳の娘殺害に対してだけは通常の殺人罪だったな
だとしたら、祖母と娘以外の2人殺害に対して、
強盗殺人罪の適用による死刑が下ったということか
でもこの一家殺害って1件の扱いだから、
別々に刑が下されるってことは無いはずだが
>>祖母と娘以外の2人殺害に対して、 強盗殺人罪の適用による死刑が下った
いやそうじゃない。4歳の娘に対する殺人罪も死刑選択という扱いになってる。
厳密には以下の通りの量刑選択だ。
祖母…偶発的犯行・明確な殺意による強盗殺人罪、無期懲役選択
母親…「刃物で刺せば死亡する危険性が高いことは予見してはいたが、母親の死を意欲していたとまでは認められない」＝未必の殺意による強盗殺人罪、死刑選択
父親…明確な殺意による強盗殺人罪、死刑選択
妹…明確な殺意による強盗殺人罪、死刑選択
その他各種余罪…いずれも懲役刑を選択
もっとも、刑法第51条の「併合罪について二個以上の裁判があったときは、その刑を併せて執行する。ただし死刑を執行すべきときは、没収を除き他の刑を執行しない」という規定に基づき、
実際に適用された刑は「祖母除く3人への強盗殺人・殺人罪への死刑」と、「押収された折り畳みナイフ1丁の没収」だけで、それ以外の刑は実質無効扱いになってる。
この事実認定から察すれば、1人目の祖母を殺害した時点でそれ以上殺人を犯していなければ無期懲役どころか有期懲役もあったろう。
2人目の母親を殺害した時点でも「未必の殺意」扱いだし、その時点でも死刑か無期懲役かのボーダーライン上ではあったとは思うが、3人目の父親を「明確な殺意で」殺害した時点でもはや死刑不可避となったんじゃないのかな。
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/683/086683_hanrei.pdf
何が違うの？と俺も疑問に思ったが、第1・第2の殺人がほぼ同一機会である上、
侵入当初は空き巣目的に過ぎなかった関と違い、平野は最初から明確な殺意の下に行動していることが違いを分けたのだと思う。
ここでも「正当な理由なくサバイバルナイフ１本を携帯した」…銃刀法違反について「懲役刑選択」となってはいるが、
前述の5人に対する殺人罪で「死刑選択」となっている以上そちらが優先されるため、そのナイフの「没収」以外の刑は科されていない。
ところで、死刑執行直後にこの事件のマスコミの報道姿勢についてネット民（特にいわゆるネトウヨ）がガヤガヤ騒いでたな。
まぁ確かに「長女から事情聴取」みたいな書き方は「長女が事件に関与しているという予断」を与えかねないものではあるけど、
流石にどこの新聞も「長女が共犯」とまで明確に断言したような報道まではしていないんだよな。
それも理解せずに外野のネット民が「やれマスゴミガーパヨクガー」と騒がしい上に
朝日新聞・毎日新聞叩きのダシに使ってて、そっちの方が流石に見てて不愉快だった。
マスコミ批判にこの事件を利用してた奴らこそ、ネット上に流れてた横江直人氏の顔写真（偽顔写真）をロクに調べもせずに拡散してたしな。
「四半世紀前の少年犯罪でそんな鮮明な（しかもカラーの）顔写真が出回ってるかよ」とか、誰も変だと思わなかったのか？
それこそ「本物の」顔写真なんざ、事件当時の新聞報道を探せば「事件直後の週刊誌に載った」という情報が出てくるし、
それを手掛かりに国会図書館のパソコンいじれば『週刊新潮』1992年3月19日号の「本物の顔写真」掲載記事を捜し出すこと自体、別にそう難しくないと思うが。
しかもそいつらに限って朝日・毎日の（死刑執行で）「国家に人命を奪われた」「更生可能性が絶たれた」という表現に対してもわざわざ噛み付いてて、
「お前らそんな真似しかできねえのかよ、そんな暇があるなら図書館でも行って事件について真面目に調べて来いよ」と思ったもんだ。
「国家に人命を奪われた」という表現は読売も、「更生可能性が絶たれた」という表現なんて産経でさえ使ってるのに、そっちについてはガン無視してたのがあいつららしいよな。
俺はバリバリの死刑存置論者でこいつの死刑執行自体は至極当然だとは思うが、
別に「国家に人命が奪われた」こと自体は事実なんだし、むしろその事実の報道自体を封殺しようという方が恐ろしいよ。
この事件が凶悪性の割にマスコミで報道される機会がかなり少ないのって、
生き残った少女への配慮もあるんだろうな。
そのおかげで現在海外で結婚生活を送れていることは不幸中の幸いかな。
海外で暮らしてる云々はもう10年以上前の情報だからなぁ
普通に日本に帰ってきててもおかしくないと思うが
>>65
上川法相、見事に大物を狙い撃ちしてるな
オウムの残りは当然として、松永とか三馬鹿辺りもヤバそうだな
個人的には無期仮釈放再犯組の横田謙二・西山省三あたりでお茶濁すかと思ってた。
それにしても上川さん、神田に関に麻原一派と執行許可した面子が大物揃いだねぇ。
そろそろ長良川三馬鹿・松永・大牟田の北村一家・加藤智大あたりも危なそうだな。
確かに関はもうこの世にいないから、日本国内にいても関に怯える心配は無いし、
帰国して家族や友人のもとに行くのも堂々とできるからな。
上川さんも度胸あるよな。
1人も執行のサイン押さない法相もちらほら見られる中で、
現時点で関・麻原含めて9人執行済み、
オウムの残りも近々だろうから、合わせれば15人になる。
これは快挙というほか無いね。
少年って括りだと三馬鹿や大月(福田)はそろそろ来るかもな
死刑確定が割と最近の千葉はまだだろう
>>69
関の死刑執行後に報告がてら両親の墓参りに行っただろうな
この打順はまさに世紀末最強打線
関や長良川トリオみたいな鬼畜連中の処刑もがんがんお願いします。
三馬鹿や大月は近いうちに来るかも
あと、今更だけど、名古屋アベックの小島と徳丸も死刑にすべきだったよな
(今なら確実に死刑になってるだろう)
死刑ならこいつら関の前に執行されていたはず
まぁ徳丸も刑事責任は小島と同等だし、現代の基準かつ18歳以上なら死刑だったな。
長良川三馬鹿はともかく福田は最高裁の最終判決で反対意見付きだから執行は厳しいかもしれん。
まぁまずはオウムの残り6人だろうけど。
関の執行前は関がぶっちぎりで万死に値すると個人的に思っていたし
オウム残党の前に三馬鹿とか松永、北村一家の執行が来る可能性もゼロじゃないと思ってる
つか、調べてみたらアベックの小島も関も麻原も福田(大月)も安田好弘が関わってんのな
言論の自由もあるから死刑廃止を唱えるのは大いに結構だが、
裁判を死刑廃止運動に利用すんなよクズ野郎って思う
江戸時代に連座制考えた田沼は理に適ってる
連座制があればガイジのいる家系は殲滅
できるしな
ガイジが生まれる度に親は懲役という
スーパー効率法w
大月より千葉の方が執行が早い可能性すらあるな。
千葉の凶暴性、およびその場に居合わせた人を手当たり次第に攻撃していく犯行は、
関と似通っている部分が多いし。
「他人事じゃないと思った」とか言ってたみたいだな
何年か前にシャバに出る気満々なコメントしていたそうだが、
本来なら死刑に値する犯罪ゆえ、実質終身刑コースだろうな
今だったら確実に死刑になる凶悪犯罪
シャバに出れるはずがない
麻原に洗脳されていたにも関わらず、死刑になったオウムの信者も死刑なら
松永の手足となって殺人・死体遺棄を実行した緒方も同様の判決を下すべきだったと今でも思う
(サリン製造していただけで死刑になった土谷なんてのもいるし)
やっぱり緒方が取調べや裁判の時相当やつれてて、いかにも被害者という印象を捜査関係者や裁判官に与えたからだろうか
関のじいさんの店って官報によれば2013年に潰れたらしいが、事件後からはどうやって延命してたんだろ？
それにしても父親への反感・祖父の過保護によって生まれた犯罪者って点である意味、宮崎勤と被る気がしなくもない。
引きこもりの宮崎とDQNの関では印象逆だろうが。
関の半生は小学生時代は長良川三馬鹿のうち小林・河渕と被り、中学から高校時代は小森と被る気もする。
親が日常的に暴力を振るっていたか、育児放棄してほとんど放任していたか、過剰に甘やかしてきちんと注意してこなかったかの３つに大別される
これに関を当てはめると、まさしく暴力タイプだな
永山は放任、大月は暴力、
そして三馬鹿は暴力・放任・甘やかしが勢揃いとなる
今でも本八幡の駅近くにや○しょうなるテイクアウト式の鰻屋があるが、
関の爺さんの鰻屋とは関係あるのかな
(爺さんの鰻屋が出店していた所に店構えてる)
今更ながら
×…妹…明確な殺意による強盗殺人罪、死刑選択
〇…妹…明確な殺意による殺人罪、死刑選択
だった、すまん。
関からすれば日常の一部なわけであまりにも価値観の異なる者
が交錯すれば暴力という手段しかないんだよ
んでこういう一方的な結果になる
別に関を擁護しているわけではない
このカスに片目潰されて鰻屋まで潰されたし
限りなく被害者に近いと言えるのではなかろうか
次点で弟
他は揃いも揃ってクズオブクズ
関の親父（義理の息子）が超絶クズクズアンクズだったせいで爺さんが光彦たちの父親代わりをせざるを得なくなった事情はあるけどさ。
そんなクソ親父と結婚したのは母親が勝手に駆け落ちしたせいだし、固め潰されたこととかも考えればトータルでは同情の余地ありだからこれはちょっと何とも言えないかな…
関の弟はマジであんな一族に生まれてしまったことを呪うっきゃないだろうか…
孫を多少甘やかしていたとしても、その功績のおかげで嫌悪感は無いな
と言っても(爺さん目線で)可愛い孫に金渡すのってそれほどおかしな事でも無いと思うぞ
それに、金渡さなかったら暴力振るっていただろうし
(当時の週刊誌でも「自分の思い通りにならないとゴネて暴れる幼児みたいな人間」って書かれていた)
>>92
周囲ではどんなアウトローでも世話してくれる人情味溢れる人間として知られていたとか
ムショから出たばかりのアウトロー共の面倒を見ていたらしい
もっとも、その篤志家な側面が後に孫を凶悪犯罪に駆り立てる原因の1つになってしまったのは何とも皮肉な話だが
兄同様、親父から熾烈な虐待受けて、更には兄からも暴力振るわれていたにも関わらず、真っ当に育ったらしい
永瀬氏によると見た目は光彦そっくりだが、非常に穏やかで礼儀正しかったとか
次も大物が来そうだな
松永とか
土谷、広瀬、豊田辺りはノーベル賞取れる研究者になれていたんじゃないかってレベルの天才だし
死刑自体は致し方無いが、関と違って万死に値する極悪人だった訳じゃないからやるせなさを感じる
四半世紀前の出来事とはいえ過去にあの凄惨な事件が起きたことなど微塵も感じられない至って普通の住宅街という印象だった。
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