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【ガヴドロ】ガヴリールドロップアウトカプ総合スレ


1 :2017/08/28 〜 最終レス :2018/01/30
とりあえずお試し
必要ないと感じたら書き込みはなしでお願いします

2 :
おお立ったか、乙
一応テンプレみたいなもん貼っとく

ガヴリールドロップアウトのカップリングについて語るスレです
次スレまでいきそうならスレ立ては>>980にお願いします
カプの話題をキャラ単体のスレに持ち出さないように
マナーを守って楽しくカップリングを語りましょう

3 :
>>2
テンプレありがとう

4 :
勢い厨のカプガイジがこんなスレ使うかよ馬鹿www
勢いが命なのにスレが1からスタートなんて論外だろwww

5 :
タプ黒

6 :
ガヴィーネ、ガヴサタ、ガヴラフィ、ガヴタプ
ヴィネサタ、ヴィネラフィ、ヴィネタプ
ラフィサタ、ラフィタプ
サタタプ、タプ黒

7 :
黒奈ちゃんのフルネームはよ

8 :
ガヴまち

9 :
サタ犬

10 :
ガヴちゃんのスレはあんなにも平和なのに

11 :
平和が一番よの

12 :
ガヴガヴ

13 :
今年の夏休みも結局ヴィーネに宿題を見せてもらうことになるガヴリール

14 :
調理部×まち子

15 :
調理部達の日常が気になる

16 :
ラフィーネ流行れ

17 :
ハニガヴ

18 :
>>16
ラフィ「ヴィーネさん、遅いですよ」

ラフィ「私、すごく待ってたんですよ〜」

ヴィーネ「ごめんなさい、掃除がながびいちゃって…」

ラフィ「ふふっ、冗談ですよ」

ラフィ「さて、行きましょうか」

この集まりはいつから始めたのだったろうか、そんなことを考えるほど、私とラフィは学校帰りに一緒に喫茶店へ行っていた。
そこで行われるのはただただ自分達の日常について語る他愛もない会話。
どこの店のスイーツが美味しかったとか、あの映画が面白かったとか、特に起承転結もない会話である。…サターニャを導った話を除けばだが…

だが、彼女はとても楽しそうにそれを話す。その笑顔は私にとっても喜ばしいことだ。
彼女は自分のありのままの姿を隠す癖がある。
ガヴ曰く名家のお嬢様だからその分いろんな経験をして来たせいだろう…とのことだ。
だから…

ヴィーネ「ふふっ」

ラフィ「どうかしましたかヴィーネさん?」キョトン

ヴィーネ「いや、何でもないわ」

そんな彼女の年相応の姿が見れるこの会話を、私は密かな楽しみにしている。

ラフィーネってこうですかわかりません!

19 :
>>18
こういう他愛ない会話に何時もと違った楽しさを見出してるラフィ

20 :
>>18
そうそうこういうのでいいんだよ、こういうので

21 :
ガヴィーネ

22 :
公式はガヴサタ定期

23 :
>>17
ハニガヴの姉妹百合見たい

24 :
ヴィーネ「でね、そのときガヴがね…」

今日もヴィーネさんと喫茶店に来た。繰り返される他愛もない会話。
だが、私にとっては最上の楽しみの一つである。

白羽家のお嬢様、それだけで天界時代は頼りにされ、私も周りに応えてきたつもりだ。
そんな私の周りには、多くの友人がいた。
…だが、私の隣にいてくれる親友は少なかった。ガヴちゃんと…他数名。

だからこそ、白羽家の名前を忘れ、ただの16歳の少女のラフィということを感じさせるこの会話は、私にとっては掛け替えのない時間なのである。

ガヴちゃんは、駄天はしてしまったが相変わらず私と対等に接してくれる。
サターニャさんは、あれだけ導っているにも関わらず、それでも向かって来てくれる。
そしてヴィーネさんは、ガヴちゃんとはまた違った意味で私と等身大の親友でいてくれる。

25 :
…だからこそ、この時が終わる時が怖い。
この時間が終わったら、私はどうなるのだろう。何をして行きていくのだろう。

…こんなことを考えているからだろうか。私はまだ、彼女らを家に呼ぶことが出来ない。
終わった時の痛みが怖くて、全てを曝け出すことが出来ずにいる。

だが、いつかこの痛みと向き合うことが出来たなら、

ラフィ「ふふっ」

ヴィーネ「どうしたのラフィ?」

ラフィ「いえ、少しだけ思うことが」

…彼女達を私の、ラフィエルの家に呼ぼうと思う。

ラフィ「皆さんには、本当に感謝しているんですよっ!」

割と勝手な設定ですまない

26 :
>>25
もうssで書けるレベル

27 :
他のキャラの視点も見てみたい..

28 :
食べ歩きラフィーネ

29 :
ガヴ視点もできれば見たいね

30 :
あんまり話題されないけどラフィはタプリスと喫茶店に行ったからラフィタプの可能性もあると思うんです

31 :
原作の描写で言ったらガヴサタ以外可能性なんてないだろ

32 :
ぜひ貴重なラフィーネssを書いてくれ

33 :
ガヴラフィの天界時代

34 :
>>21
ヴィーネ「ガヴー、ご飯出来たわよ!」

ガヴ「おお、美味そう」

ヴィーネ「全く…課金しすぎて食材買うお金すら無くなるなんて…」

ヴィーネ「今度からは課金は抑えて、食材もちゃんと買い込んで自炊して…」

ガヴ「あーあー、分かった分かった。 分かったから早く食べさせてくれ」

ヴィーネ「もう…」

多分このお節介焼きの悪魔が居なければ、冗談でなく私は飢え死にしていたと思う。
思えばあんな適当な電話でよく家まで来てくれたものだ。私なら即切ってやる。
来るまでの時間を考えると、家にある食材を持って来てくれたのだろう。

ガヴ「なあ…前から思ってたけどなんでここまでしてくれんの?」

ヴィーネ「え?…だってガヴが食べるもの無いって言うから…」

彼女はこういう奴である。助けることに何の見返りも求めず、それに疑問すら抱いていない…悪魔の癖に

35 :
彼女ほど「生まれる種族を間違えた」を体現した奴はいないのではないだろうか。

ガヴ「ヴィーネってさ…やっぱ悪魔っぽくないよね」

ヴィーネ「え⁉」ガ-ン

天使みたいな行為は息を吸うように出来る癖に、悪魔みたいなことは考えても出来やしない。そんな彼女のチグハグさに…

ガヴ「…いつもありがと」ボソッ

ヴィーネ「ガヴ、何か言った?」

ガヴ「…言ってないよ」

…私はきっと、惹かれているのだろう。

このぐらいの文章力が俺の限界だ
誰か他に書いてくれ

36 :
>>35
いろんなカプ書けるのは羨ましい

37 :
>>35
駄天使駄悪魔コンビすき

38 :
>>23
ガヴ(何が楽しいんだこれ?)

目の前であやとりに興じている妹に、私はこのような感想を持っていた。

下界の娯楽にどっぷり浸かっていた私にとっては、妹が行なっているその遊びは、ひどく退屈なものにしか思えなかった。
…1年前は私もこれで遊んでいたはずなのだが

ハニエル「おねえちゃん!ほら!ほうきだよ!」

だが、ハニエルはとても楽しそうに遊んでいる。
…いつかこの子も下界に下りる時が来るのだろう。私のようにならないことを祈るのみだ。

ガヴ「ハニエル、楽しいか?」

ハニエル「うん!とっても!」

ハニエル「だってね…久しぶりにおねえちゃんと遊べたんだもん!」

ガヴ「っ!?」

39 :
ハニエル「見ておねえちゃん!これをこうして…出来た!ちょうちょ!」

そういうハニエルの手には、何やら小難しく組まれたあやとりがあった。

ハニエル「おねえちゃんに見せようと思って頑張って練習してたんだ!」

そうか…ハニエルは…
私と遊べたことが一番楽しかったんだな…

ハニエル「…おねえちゃん?」

ガヴ「あ…いや…目にゴミが入ってな…」

ガヴ「よーし!今度はおねえちゃんの番だ!」

ハニエル「わーい!」

どうせ下界ではネトゲ三昧なんだ、こんな時くらい…童心に帰るのも悪くない。

こんなんどうよ?

40 :
>>39
良いですねぇ

41 :
>>30
ラフィ「タプちゃん、良かったら付き合ってもらえませんか」

タプリス「えっ?」

タプリス「…えぇええええええ!!?」

突然白羽先輩に電話でそう言われた時は何事かと思った。

タプリス「だっ、駄目です先輩女の子同士なんて禁断の…あっ!いえ先輩が嫌いとかじゃなくてですね…」

タプリス「むしろ大好きです白羽先輩!…あれなら問題ない…いやいやいや!!」

ラフィ「うふふ〜明日行きたいところがあるのでタプちゃんにお付き合いしていただけたらと」

タプリス「ふぇ…?」

タプリス「なーんだそういうことだったんですね…はっ!? 私、白羽先輩にとんだ無礼を!?」

ラフィ「気にしてませんよタプちゃん」

ラフィ(うふふ、予想通りの反応でしたね)

タプリス「その慈悲深い心に感謝です!」

ラフィ「では、明日のデート楽しみにしてますね」

タプリス「はいっ!」

ガチャ

タプリス「明日の白羽先輩とのデート…楽しみだなぁ…ん?」

タプリス「デ、デデデデデデートぉ!?」

みたいな

42 :
黒奈ちゃんが嫉妬しそう

43 :
>>42
めんどくさそうよねあの子

44 :
ガヴサタ流行れ

45 :
強引に行くサターニャと自分から動くことがあまりないガヴリールってやっぱ相性良いと思うんですよ

46 :
>>44
公式になるくらい流行ってる定期

47 :
ラフィサタ

48 :
サタまち

49 :
>>45
うかみもハマるわけだわ
一番自然なカップルだと思う

50 :
>>41
タプラフィ良いね

51 :
怠惰なガヴを世話してくれて甘えやすいヴィーネ
天界時代に近くにいたからこそ色々知ってるラフィ
後輩として慕ってくれてるタプリス

それぞれ魅力的な関係はあるよな
サターニャは>>45で語ったので割愛

52 :
調理部に可愛がられるガヴ

53 :
>>51
うむ

54 :
ssでは、聖ガヴ×駄ガヴというものがある

55 :
>>33
ラフィ「ふぅ、やっと終わりましたね」

今日は先生に資料整理を頼まれた為、帰りが遅くなってしまった。
学年次席ともなれば、このような仕事を頼まれる事も少なくない。
若干面倒に感じながらも、私はその仕事を片付け、家へと帰る準備をしていた。

ガタガタ

…隣の教室から音がする。こんな時間に残っているとしたら、おそらく彼女だろう。

………

聖ガヴ「よいしょっと」

キュッキュッ

ラフィ「やっぱりガヴちゃんでしたか」

聖ガヴ「あ、ラフィ!こんばんわ!」

彼女は教室の掃除をしていた。言っておくが、別に掃除当番なわけではない。

ラフィ「何故掃除を?」

聖ガヴ「先生に資料整理を頼まれたので、そのついでにと思いまして…」

聖ガヴ「普段の掃除では雑巾掛けはあまりやりませんし…」

ラフィ(ガヴちゃんにも頼んでいたんですか先生…職務怠慢では?)

…最初に彼女が1人で掃除しているのを見かけた時、私はこう聞いてしまったことがある。

何故そんなことをするのか、誰も見てなどいないのに、貴方に得など無いのに

今思えば酷い質問だったと思う。
だが、私は最初から彼女の答えは解っていた。

聖ガヴ「みんなが気持ちよく教室を使うことができる…私にはそれで十分なんです」

56 :
ああ、やはり、彼女はこう答えた。
彼女にとっては自分の苦労など、他人の喜びの前では些細な物事なのだろう。
とても尊い、天使として見習うべきものだろう。

…だが、私にはそれが危ういものに思えた。
いつか彼女が、誰かの為に自分など棄ててしまうのではないかと、妄想にも近い思いを抱えていた。

だが、彼女の行動を否定することは出来ない。それは彼女の人助けがしたいという想いまでを否定することになる。
だからせめて…

ラフィ「うふふ、では私も手伝いましょうか」

せめてずっと隣にいよう。隣で彼女の支えとなろう。

聖ガヴ「ラフィ!ありがとうございます!」

彼女が何処かで誰かの為ではなく、自分の為の楽しみを見つける、その時までは絶対に

ほぼ妄想ですまない
天界時代の話はよ

57 :
>>56
良い...

58 :
ヴィネサタの過去

59 :
ヴィネタプの先輩後輩関係好き

60 :
>>58
サターニャ(小)「行くわよヴィネット!ついて来なさい!」ダダダ

ヴィーネ(小)「待ってサターニャ!坂道でそんなに走ったら…」

サターニャ「何か言っ…」コケッ

サターニャ「あああぁあぁぁあぁぁぁ!!!!」ゴロゴロゴロ

ヴィーネ「はあ…言わんこっちゃ無い…」

彼女は昔からこんな感じだった。
自らを大悪魔と名乗り、自分に出来ないことなど無いと言わんばかりにどこまでも突き進んでいく。

サターニャ「うう…」グスグス

ヴィーネ「ほら、擦りむいたところ見せて。消毒してあげるから」

サターニャ「ヴィネットぉ〜」

私は今、ガヴからお節介焼き扱いされているが、若干この子のせいもあると思う。
あまりに怪我が多いので、私には救急箱を持ち歩く癖がついた。
結果、周りには保護者やらヒーラーやらと呼ばれた…私、悪魔なのに…

61 :
サターニャ「感謝するわヴィネット!」

ヴィーネ「はいはい今度は注意して…」

サターニャ「あ!見てあっちにドラゴンが!」ダダダ

ヴィーネ「だから坂道で走ったら…!」

サターニャ「ああぁぁぁぁぁぁ!!」ゴロゴロゴロ

ヴィーネ「はぁ…」

多分この子は一生このまま突き進んで行くのだろう…どこまでも純真なまま
そう考え、私は救急箱を持ってあの子の元へ向かった。

情報がほぼ無いので捏造、2レスだとこれが限界だ
ヴィーネの世話焼きはサターニャが原因だったら良いなって

62 :
>>61
ヴィーネとサターニャって幼馴染なのか、下界で偶然会ったのか気になりますね

63 :
ヴィネサタって仲良くないしそんな接点ないでしょ

64 :
魔界中学時代に隣のクラスで少し面識はあった程度の感じかな
もし幼馴染だったらヴィーネがサタキチになってそうだし

65 :
というわけでう神先生
過去の天界編と魔界編はよ

66 :
ラフィに何度もアプローチを受けて次第に揺れ動くようになるヴィーネ

67 :
>>65
ガヴサタにできない過去編なんて描かないぞ

68 :
天使と悪魔の過去

69 :
サタまち回かサタタプ回が見たい
サターニャが優位を取れる二人

70 :
公式でサターニャはガヴ以外あり得ないぞ

71 :
>>69
いいよねサタまちとサタタプ、

72 :
まち子は人間代表としてもっと出るべき

73 :
タプまちという円盤3巻コンビ
本編でもそのうち絡んでくれないかな

74 :
天使や悪魔の異種は人間とふれあっていくのを多くの場合メインにするよね
そんな世界線だったらガヴとまち子は主役コンビになってたのかなあ
まあ、今の作風のほうが同期のメイドラとかぶらなくて結果的には良かったのかも

75 :
天使、悪魔と人間の寿命ネタもありやね

76 :
調理部達とまち子

77 :
ラフィーネが好きなんだけど一般名すぎて検索しても出てこねえ

78 :
ラフィーネ流行って欲しいなあ
ガヴサタが増えるんなら比例してラフィーネも増やすべきだ

79 :
増えないなら自ら作るまでよ

80 :
お中元に高級メロンを贈られるヴィーネちゃん

81 :
夏休み太ってしまった体重を落とす為に朝のラジオ体操に参加してるラフィーネ

82 :
ラフィサタ

83 :
>>72
まち子といろいろと絡んで欲しいね

84 :
>>73
あの二人会ったらどんな感じになるのかな?

85 :
>>64
ガヴィーネ、ラフィサタが目立つだけでヴィネサタも意外とssや絵も描かれてるからね

86 :
ガヴサタ好きやけどなんか肩身が狭いな最近は

87 :
ガヴラフィの馴れ初めを書いたSS好きだった

88 :
>>87
あれは名作だったな

89 :
私達もいるよ〜天真さん

90 :
>>86
原作でたくさんやってるからいいじゃん
他のカプは全く描かれないんだし

91 :
>>86
>>90みたいな、ガヴサタ好きを装った荒らしがいるからあまり語れないんだよな、ホント迷惑

92 :
他のカプは全く描かれてないようにみえるなら
ガヴサタ自体無いようなもんだろ(マジレス)

93 :
>>86
サターニャ「ラフィエルを調査するわよ!」

ガヴ「はあ?」

ネトゲをしているとサターニャから突然電話がかかって来た。
なんでもラフィを服従させるために弱味を徹底的に調査するそうだ。
…何故同じ天使である私を呼び出すのか、もしかしてあいつは本当に私が一応天使であることを忘れているんじゃないだろうか。

サターニャ「集合場所は〇〇ね!それじゃ!」

ガヴ「あ!おい!」

ガチャ ツ-ツ-

ガヴ「はぁ…」

ガヴ(そういえば、天界で暇してた時にもあいつから電話がかかって来たんだっけ…)

あの時は暇すぎてサターニャに会った時には「会いたかったぞ」なんて言ってしまったな…

なんだかんだでこいつが隣で奏でる騒音じみた音も、私の楽しみになっていることに気付く。

ガヴ「…仕方ない、行ってやるか!」

私はパソコンの電源を切り、騒々しい親友の元へと向かうのだった

………

鬱陶しく思いつつも、友達として大切に思ってくれたりしたらいいなって

荒らしは気にせず、ガヴサタの好きなところを語るがいいさ

94 :
>>93
いつもss書いてくれて乙

95 :
>>93
感謝する
やっぱり普段はつんけんするけど本当は大事に思ってるというのがとても良い
ふとサターニャの優しさに触れて再評価的な展開も好き

96 :
ガヴサタ好き
どんな逆境にぶつかっても、この二人を愛でていきたい

97 :
ガヴゼルの姉妹愛

98 :
ゼルエル姉さんはいつ原作で出るのか

99 :
サターニャ「ラフィエルばっかりズルい!!」

ラフィ「ズルい…ですか?」

サターニャ「そうよ!いつも私の家に勝手に入って来たりいつの間にか背後に居たり千里眼で私のこと見たり!!」

サターニャ「私ばっかりあんたに知られてるじゃない!」

サターニャ「この前追跡した時は弱点どころか私生活も調査出来なかったし!」

サターニャ「私だってラフィエルのこと知りたいのに!」

ラフィ「えっ!?」ドキッ

ラフィ「…そんなに私の事、知りたいですか?」

サターニャ「そうよ!」

サターニャ(弱点を見つけて私に服従させてやるんだから!)

ラフィ「では明日の昼に、私がいつも行っているお気に入りの店に一緒に行きませんか?」

サターニャ「分かったわ!」

ラフィ「うふふ、楽しみにしてますね〜」

サターニャ「あんたこそ覚悟しておくことね!」

サターニャ(あれ?なんか違うような…まあいいわ!)

導りつつも時々思わぬカウンター喰らってほしい

100 :
>>99 サタラフィ大好物

101 :
>>99
良いね

102 :
>>97
天真三姉妹の平凡な会話

103 :
今年の夏休み

天界の自分の家の前にいるガヴ

ガヴ「(あの一件(最終回)以来、ゼルエル姉さんに顔合わすのが嫌で、いろいろ理由つけて実家には帰ってなかったんだけど……
流石にお盆くらいは帰ってこいとか親に言われて、とうとう帰ってきてしまった…)」

ガヴ「(けど…はあ…帰って早々、姉さんに怒られたりしたらいやだなあ…いや、下手したらこの間のことで半殺しにされるかも…憂鬱だなあ…)」ぶる…

ガヴ「…た、ただいま」がらっ

ゼルエル「遅いっ!」

ガヴ「ひっ、ね、姉さん!、い、いえ、お、お姉さまっ!玄関前でお出迎えなんてあ、あ有難き幸せ…で、ですにゃん!」

ゼルエル「今更つまらん演技はもういいっ!お前があれからもずっと下界で堕落した生活を
送ってることくらい姉にはお見通しだぞっ!」

ガヴ「ご、ご、ごめんなさいっ!姉さんっ!ら、来年から、い、いえ!あ、明日からは本気だしますからあっ!
だ、だから、あ、あの、い、命だけはっ!お、お許しをっ」

ゼルエル「………、ったく…調子いいことを言って…この未熟者が…もういいから早く中へ入れ…ったく」すたすた

ガヴ「…って、あ、あれ?」

ガヴ「(ゼルエル姉さん…いきなり玄関前にいたのはビビったけど…、あんまり怒られなくてよかった…)」

104 :
ハニエル「ガヴお姉ちゃん、おかえり!久しぶりだね、正月からずっと帰ってことなかったから、わたし寂しかったよ」

ガヴ「あ、おー、ハニエル。元気そうでなにより」

ハニエル「もう!ゼルお姉ちゃんも、ガヴお姉ちゃんが全然下界からずっと
帰ってこなくて寂しがってたんだからね!」

ガヴ「え?」

ゼルエル「こ、こら、ハニエルっ!」

ハニエル「今日も、ガヴお姉ちゃんがかえって来るって聞いて…ずっと玄関前でソワソワして」

ガヴ「そ、そーなの?」

ゼルエル「ば、バカ!そんなわけないだろっ!べ、別に下界で堕落しきった生活を送ってる愚妹が帰省するくらいのことで私は別に…!」

ハニエル「ゼルお姉ちゃん、いっっつもガヴお姉ちゃんの話ばっかりして…
『ガヴリールのやつは何で、正月以来、ちっとも全然家に帰ってこないんだ』、とか、『そんなに下界での暮らしが楽しいのか』、とか、
『もしかしてこの間、私がきつく言い過ぎたから帰ってこないのかな…』とか、『わたしに…会いたくないのかな…』とか、
『昔は、お姉ちゃん子だったのに…』とか『わたしのほうから下界に会いに行ったら、嫌われるかな…』
『てか…もう嫌われてるのかな…』とかぶつぶつ言って、日に日にネガティブなこといって元気がなくなってたから、わたし心配してて…、」べらべら

ゼルエル「ぎゃああああああああああ!は、ハニエル!な、なに言ってるんだ!や、やめないかあ!!!」

みたいなエピソード読みたい

105 :
>>104
いい…

106 :
>>104
良いぞ良いぞ
ゼルエル姉さんが可愛い

107 :
マルティエルとラフィ

108 :
ガヴサタってどっちが攻めだろうか

109 :
個人的にはガヴリールの方がしっくりくるかな
まあどっちでもいい

110 :
ガヴハーレム

111 :
ガヴィーネはヴィーネが攻め

112 :
サタラフィはサターニャ攻めが好き

113 :
>>112
是非とも

サターニャ「……ふう」

ってSS読んでくれ

114 :
>>113
既に読んだ
心情の表現とかダークな雰囲気がすごく好き

ただ俺が一番好きなのはもうちょい甘いやつなんだ

115 :
NTRのやつのssはいろんな意味で王道だった

116 :
ダークでおすすめのssを教えて下さい
ガヴドロssって1000件以上もあるから発掘大変だね

117 :
バッドエンドは多いんだけどダークとなるとな…
ヤンデレとかで良ければ
ガヴリール「体育で骨折した」 ヴィーネ「ちょっと大丈夫なの!?」
胸糞展開だから注意
求めてるものと違ったらすまん

118 :
>>114
和やかなのだとカエルのイタズラいっぱい仕掛けるやつがあった

119 :
サタヴィネのSS読みたい ないよね全然

120 :
もうSS自体が…

121 :
SSなら書かれそうなのはタプ黒だけだな
ガヴサタなら原作読めばいいしガヴサタ以外は可能性のないカプだから書かれないだろう

122 :
>>119
とりあえずsswikiで探せばあるよ

123 :
>>121
タプ黒だけだな←謎の自信
ガヴサタなら原作読めばいいし←まともに相手したのは一回だけ
ガヴサタ以外は可能性のないカプだから書かれない←願望

124 :
適当な妄言してる奴はほっといてBlu-ray表紙のガヴィーネとサタラフィ最高だよな

125 :
>>124
あの絵本当に好きだわ、特にサタラフィ

普段警戒してる相手な筈なのに髪を触らせるっていう無防備な状態になってるのが良い
どうやってああいう状況になったかも気になる

126 :
ら、ラフィガヴ…

127 :
ラフィガヴは肝心の天界に何もなさそうなのがな
というより天界時代あの二人何して遊んでたんだ?めんこ?それとも天真家だけ昭和なの?

128 :
天真家のおやつは炒った豆だしね

129 :
白羽家はさすがに良いもの食べてそう

130 :
ラフィ「私の家に嫁げば毎日美味しいものを食べられますよ〜、ネットもやり放題ですよ〜」

ガヴ「ま、マジか…(ごくり…)」

ラフィ「よろしければ私と結婚しましょうガヴちゃん」

ガヴ「……いや、やっぱ遠慮するわ」

ラフィ「そうですか…やっぱりガヴちゃんは私のことなんか……」

ガヴ「いやそうじゃなくて…もしそれで結婚したら、まるでラフィの財産目当てでくっついたみたいじゃん」

ガヴ「ラフィは大切な存在だから…そんなの嫌っていうか…」

ラフィ「ガヴちゃん…!(きゅん)」

131 :
>>130
ガヴラフィ良いぞ
いざという時は真面目なガヴリール

132 :
ガヴラフィ好き

133 :
SSのネタはあるけど書くの遅すぎるから作れて週一くらいなのが悩み

134 :
>>133
書いてくれるだけでありがたいわ

135 :
ガヴィーネとサタラフィ好き

136 :
ヴィネタプは?

137 :
ライバルといいつつもガヴがいなくなったら大泣きしそうなサターニャ好き

138 :
子供の頃のラフィとマルティエルのやりとりが気になる

139 :
ガヴタプの天界時代

140 :
ある日の掃除時間

黒奈「千咲、今日も一緒、掃除行く」

タプリス「はあ、またあなたとですか、言っておきますけど、この間みたいな
悪魔的術式はなしですよ。普通に掃除を…ってあれ」

黒奈「?」

ガヴ「ん?」

タプリス「天真先輩っ、こんなところで奇遇ですねっ」

ガヴ「ああ、ようタプリス」

黒奈「……知り合い?」

タプリス「ええ、天使学校時代にお世話になった先輩なんです……」、

黒奈「……先輩」

141 :
タプリス「で、先輩。こんなところでどうしたんですか?」

ガヴ「どうしたっていうか、掃除時間中だから、自販機でジュース買ってサボってるんだけど」

タプリス「いやさぼっちゃだめですよ、先輩!はやく持ち場にいかないとっ」

ガヴ「いやいいって、教室の掃除は人数も足りてるし、行っても邪魔になるだけだし、だるいし」

タプリス「だるいだけなんでしょう!いけません先輩!天使がそんなことではいけませんよっ!まったく」

タプリス「それに…ああもう、今日もそんなボサボサな髪によれよれの制服を着て…せっかくの可愛い顔が台無しですよ、もう…
もっと天界のころのように、しゃんとしてください」

ガヴ「なんだよお前、髪触んなよ、うっとおしいな、もうあっちいけよ」

タプリス「な、なんですか、その言いかたは!!大体あなたは…」ぎゃあぎゃあ…

黒奈「…………、」

142 :
黒奈「…」むす…

タプリス「もう、天真先輩!あなたって人は、下界に来てからというもの…って、え?」

ぎゅう…

タプリスの腕をつかむ黒奈

黒奈「千咲…、早く…、掃除…いく」

ガヴ「ん…だれ?…ってか、あれ?そいつ悪魔じゃね?」

タプリス「え?ええ…あ、彼女は黒奈さんって言って、同級生の…」

黒奈「と、ともっ!」

タプリス「え?」

黒奈「とも……だ……、ちで…」もにょもにょ…

タプリス「え?なんですか、黒奈さん…よく聞こえないんですけど…?、ってちょ、く、黒奈さん」

黒奈「ち、千咲…も、いいから、早く、掃除いく…い、一緒に…」

タプリス「ちょ、わ、分かりましたから、ま、マフラー引っ張らないでくださいよ、ねえ、ちょ、ちょっと!」

ガヴ「なんだ、アイツら…?」


みたいな黒奈がヤキモチやく感じの話読みたい

143 :
タプリス以外との邂逅が楽しみよな

144 :
ラフィーネ好き
円満な家庭を築きそう
色的にも映える

145 :
>>144
わかる
ラフィーネとガヴサタでうかみさんに一話描いて欲しいわ

146 :
ラフィーネに使うページがあればその分ガヴサタ描くだろ
うかみはガヴサタにしか興味ないんだから

147 :
>>143
サターニャは黒奈を勝手に弟子にしそう

148 :
ラフィーネは先月号入れるチャンスだったのになぁ

149 :
うかみ先生がラフィとヴィーネ嫌いだからね仕方ないね

150 :
嫌いだったら同人誌でわざわざ描かんて

151 :
>>150
ほっとけ、いつもの奴だから相手にする価値はないよ

152 :
>>144
ラフィーネの場合、ヴィーネちゃんが夫ポジになりそう

153 :
ssの願いをかなえるシリーズのガヴィーネとサタラフィ良い...

154 :
キャラソンの反転と逆転好き、やっぱガヴィーネとラフィサタは最高だわ

155 :
タプ黒はガヴィーネと同じ金髪と黒髪コンビだな

156 :
じゃあそのうち赤い悪魔と白い天使が…

157 :
オリジナルバイブルはラフィサタ的においしい

158 :
ガヴタプの過去が気になる

159 :
ヴィーネスレに残党カプガイジが紛れ込んで困るんだかwwwwwww
池沼は大人しく隔離されとけwww

160 :
ひまつぶしのガヴリールにキツく言ったこと気にしてるゼルエルさんかわいい

161 :
ゼルエルさんとヴィーネのやり取り

162 :
ゼルエル「ところで私の天使力を見てくれ。こいつをどう思う?」
ヴィーネ「すごく…大きいです…」

163 :
水着ガヴィーネ

164 :
魔界通販で本心を強制的に暴露させちゃうグッズを用いて互いに両想いだと発覚するガヴサタ

165 :
機械の故障等と言って頑なに認めないガヴとあまりの否定に落ち込むサターニャ
それを受けてつい本心があふれ出てしまうガヴ

166 :
ガヴに「ヴィーネの味噌汁なら毎日食べたいなー」と言われて「そんな事言ったら誤解しちゃうじゃない..」と呟くヴィーネ

167 :
しっかり聞こえてて動揺して熱々の味噌汁を流し込んでしまい口を火傷しかけるガヴを診るヴィーネ

168 :
>>159
また夏休み始まったか?

169 :
>>160 なにそれ詳しく

170 :
>>169
天使と悪魔のひまつぶしのゼルエルさんの設定?ラフ画
「またガヴリールにキツく言ってしまった…」ってどんよりしてる

171 :
うかみ絵のゼルエルさんガヴそっくりで可愛い

172 :
>>170 やべえ ツボ入った
ゼルエル好きだからすごいみたい

173 :
厳しいこと言ってもほんとは妹好きなんだな感があるのほんとは好き

174 :
>>168
は?黙れ糞ニートw

175 :
天真姉妹もっとみたい

176 :
ラフィサタ好き

177 :
共依存ガヴィーネ

178 :
ラフィサタのタペストリー好き

179 :
ガヴ×盲目少女

180 :
今度は恋に盲目になったわけか

181 :
ある日、ガヴに助けられた事を思い出してガヴを探しにいく盲目少女

182 :
ガヴお姉さんって言われるのいいよね

183 :
ガヴと調理部の絡み好き

184 :
夜にサターニャの家に侵入して弄ろうと思ったがサターニャの寝顔をみてつい自分も寝てしまうラフィ

185 :
ゲームに夢中なガヴラフィ

186 :
http://i.imgur.com/3LFd6Rj.jpg

187 :
隔離スレ上昇w

188 :
>>186
この絵ほんと好き

189 :
https://pbs.twimg.com/media/C6SihIeUwAI4y1n.jpg:large

190 :
尊い

191 :
ID:09Dp6FzB0 = ID:D5gxNsSY0

192 :
>>189
>>186
このペアまじ好き

193 :
普段のまち子と調理部の会話が気になる

194 :
田中と上野とまち子の休日

195 :
上野と田中の下の名前は…出てくるのだろうか

196 :
田中と上野とヴィーネの絡みが気になる

197 :
貴重な一般人枠

198 :
あげええええええええええ

199 :
ラフィにくっついて眠りにつくミニヴィーネちゃん

200 :
まち子とヴィーネの常識人ペア

201 :
あげえええ

202 :
タプリスとまち子の円盤表紙コンビ

203 :
http://i.imgur.com/UfgjOtw.jpg

204 :
>>203
ラフィエルが幸せそうでなにより

205 :
https://pbs.twimg.com/media/DC_sIbSUAAAz1Ic.jpg

206 :
>>205
ヴィーネにくっつかれてガヴが怪訝な顔してるのが生々しくてそそる。

それにしても全員天使やな。

207 :
結論全員天使

208 :
http://i.4cdn.org/a/1504859131661.png

209 :
クリスマスガヴラフィ
http://campusup.ddo.jp/uploader/src/cmp42885.jpg

210 :
聖ガヴタプ
http://campusup.ddo.jp/uploader/src/cmp42887.jpg

211 :
http://i.imgur.com/Iayk8rA.jpg

212 :
タプちゃんガヴの為にパソコンについて調べるのが可愛い

213 :
ガヴはハニエルに弱い

214 :
某まとめサイトみたらガヴドロssって既に1000以上あって笑う 結局一番おもしろいのどれよ?

215 :
一番おもしろいの個人によるから
とりあえずガヴドロssの名作まとめでも見て

216 :
ガヴハーレムssすこ

217 :
今漫画の方の調理部回見たんだけどこっちだとヴィーネについて言及してるのね
そのうち料理対決回でも来るのかね

218 :
調理部はガヴの事可愛がってる感じ好き

219 :
マルティエルが好きだなぁ。
あれだけの変態行為をされながら解雇しないラフィエルもまんざらじゃないんだろうな。
入浴の覗きに使われたハシゴごと突き倒した時とかゾクゾクしてそう、お互いに。

220 :
ラフィエルの人格形成に確実に関わってるよね

221 :
マルティエルと幼少期のラフィエルの会話が気になる

222 :
マルティエルはラフィエルのベッドでオナニーするのが習慣化しているに違いない

223 :
>>220
マルティエル「お嬢様は私が育てた(ニヤリ」

224 :
ラフィエルのストーカー気質はマルティエル譲りw

225 :
マルティエル「やはりお嬢様に相応しい相手は私ですね」

226 :
マルティエルさんはいつでもラフィエルを視てる

227 :
ラフィエルはいつも千里眼でサターニャを観察してる

228 :
ストーカー数珠繋ぎ

229 :
マルティエル→ラフィエル→サターニャ→ガヴリール←ヴィーネ

合鍵を勝手に作っちゃうヴィーネもなかなかのストーカーぶり

230 :
サターニャ⇄ガヴなんだよなぁ

231 :
サタ←ラフィ←マルティ

ゼルエル→ガヴ←ヴィーネ

タプ←黒奈

232 :
ミスった

233 :
ゼルエルからガヴに矢印出てるのはどうかなぁ
姉として普通に見守ってるだけじゃね?
原作知らんけど

234 :
>>233
ああすまん、見守ってるって意味で矢印向けたんだ
あと原作では存在してるけど未登場

235 :
でもssでは変態シスコン扱いされてるゼルエルさん

236 :
姉キャラというだけでシスコンになる風潮

237 :
ラフィの谷間でおやすみするミニヴィーネちゃん

238 :
あげぇ

239 :
ミニヴィーネssまじ可愛い
http://i.imgur.com/9FzbjX8.jpg

240 :
ガヴドロの恋愛(百合)ゲーやりたい

241 :
眠れないときガヴを数えるヴィーネはレズの鑑
http://imgcc.naver.jp/kaze/mission_anm/USER/20170302/70/7555500/7/500x281xd005999222b46e84f29d6a2d.gif

242 :
ラフィエルはマルティエルの影響でストーカーになったのだ

243 :
マルティエルを最初に見た感想は「こいつが元凶か!」だった

244 :
マルティエル回は面白過ぎるわ

俺はマルティエルが登場した瞬間に百合な予感がして百合妄想を始めるも、
その直後から妄想の斜め上を行く展開に開いた口が塞がらず、ヨダレが出たw

245 :
このスレでは妙に人気なマルティエルさん

246 :
そりゃあ最強レベルの変態百合キャラだからね
百合好きが集まってるこのスレで人気があるのは道理かと

247 :
あげぇ

248 :
天界時代では絶対マルティエルは何度もラフィエルの部屋に侵入してそう

249 :
ラフィの肩に乗っかるミニヴィーネちゃん

250 :
ラフィのメロンが特等席のミニヴィーネちゃん

251 :
http://i.imgur.com/WSlSUlf.jpg

252 :
ラフィエル「お似合いのカップル貼ります^」
https://pbs.twimg.com/media/C6skoIBUwAE5GCR.jpg:large

253 :
http://i.imgur.com/xIKWvPR.jpg

254 :
いつでもラフィの側にいるマルティエル
http://i.imgur.com/f2EoMZg.jpg

255 :
>>253
恋人の距離だなぁ

256 :
天然ジゴロガヴ

257 :
http://i.imgur.com/MuOy3u3.jpg

258 :
調子にのってサターニャに催眠術かけたら暴走したサターニャに襲われるラフィエル
http://i.imgur.com/tNgUk47.jpg

259 :
黒奈「千咲...可愛い」
https://pbs.twimg.com/media/DJwdWp2VoAIgem0.jpg

260 :
http://i.imgur.com/vWOdmdf.jpg

261 :
>>259
裏表紙は黒奈かまち子か

262 :
聖ガヴとヴィーネが遊んでるところ見たいけど双方良い子だから何も起きないだろうな

263 :
>>262
ヴィーネちゃんは勝手に合鍵作って押し掛けるほどの情熱と行動力が有る。
聖ガヴを押し倒すくらいしてもおかしくはない。

264 :
>>262
よく普通に遊んでたシーン見るに聖ガヴ時代の方が何か起きそうな雰囲気出してた

265 :
サターニャの暴走とかラフィエルの導りとかそういったのが無いって意味で言ったんだが…
そういう意味なら何か起きそう

266 :
駄天編で薄っすら見える恋人的な構図の聖ガヴィーネ写真好き

267 :
個人的には服選んでるコマがベストショット
ガヴの嬉しそうな顔がいい

268 :
http://i.imgur.com/H07foY3.png

269 :
>>268
ここ最高に好き

270 :
こりゃ見捨てられんわ

271 :
この綺麗な出会いの後にだもんな…
ところで更生編が割と気になる、何したのヴィーネちゃん

272 :
自撮りだと思うけど距離近くていいよな

http://uproda.2ch-library.com/977384FC5/lib977384.png

273 :
>>272
見る機会が多そうなテレビの横に置いてるのが良い

274 :
これ好き
http://i.imgur.com/SZFmjsR.jpg
http://i.imgur.com/BBMKnG5.jpg
http://i.imgur.com/akdTjzQ.jpg

275 :
ラフィの休日は千里眼でサターニャを観察してオカズにする毎日

276 :
はたしてサターニャに性知識はあるのか

277 :
>>272
こんなシーン4巻までにあったか?

278 :
>>277
まだ単行本未収録だな
9月27日発売の5巻に収録されるぞ

279 :
>>278
サンクス
楽しみにしとくわ

280 :
ちなみにヴィーネの出番はその1話しかないぞ

281 :
調理部との絡みもっとみたいなー
https://pbs.twimg.com/media/DJKr5QOV4AAJDzH.jpg:large

282 :
一応ガヴサタアメ回で出番があったり調理部回で出番は無いけど言及されてたりはするんだけどね…今後の調理部との絡みに期待

283 :
一緒にゲームをするガヴラフィ
http://i.imgur.com/YrskO2h.jpg

284 :
>>283
裏で進んでたこの話も見たかった

285 :
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

286 :
一緒にゲームする四人とか見たい

287 :
モノクロだとガヴとラフィの見分けしづらいな

288 :
今5話を見返したんだが
タプリスはヴィーネに優しくされて惚けてるし
ヴィーネもタプリスを可愛がってるし
このカプは萌えるなぁ
タプリスは駄ガヴなどさっさと諦めてヴィーネに鞍替えするべき

289 :
俺もタプヴィネ好きだな綺麗な先輩後輩関係という感じで
個人的には互いに最高の相手

290 :
タプヴィーネでひたすらお菓子作りする回

291 :
ガヴのM字開脚や裸写真で異常に興奮してるタプのレズ度は高い
しかしそのガヴの駄天使ぶりにタプは萎えている
そんな時にヴィーネちゃんの天使の優しさに触れたらそりゃ惚れちゃいますよね
ヴィーネちゃんもタプが可愛くて仕方ないみたいだから
これはもうガチでくっついていただきたい

292 :
レズ度はマルティエルとタプが双璧じゃなかろうか

メインキャラでしつこくレズ描写されるとクドくなるから
サブキャラで、というのは中々良いバランス
作者はわかってらっしゃる

293 :
サターニャはレズだぞ

294 :
むしろ一番遠い気がする

295 :
>>292
マルティエルはオリキャラだよ
しかしマルティエルの作品への親和性の高さはすごい
オリキャラというと大抵違和感有るからな
作者が関わってる可能性は有る

296 :
メインストリームになるには微妙かもしれないが
サタタプ マルラフィ ヴィネタプ まちガヴ まとヴィネ
あたりは凄く好き 残念ながらss少ないがね

297 :
>>295
ラフィエルには執事がいるって言う設定自体はあったらしいからキャラデザ自体は作者だろうな

298 :
>>296
マルラフィのss見たことないな
あと、まとヴィネってヴィーネと誰?

299 :
>>298
マルティエル ラフィエル でググると出てきたよ

「まと」は「まち」の誤入力かな?
かく言う俺は「まち」も誰だかわからなくて調べてしまったわ
委員長なw

300 :
ガヴまちはpixiv小説では意外と書かれてる

301 :
まちヴィネもpixivにあったな

302 :
>>298 298さんが指摘してくれたけどタイプミスです 分かりにくくてすいません
マルラフィは マルティエルを解雇します ぐらいしか知らないんですよね

pixivで見たらガヴまち意外と書かれてて嬉しかった
情報ありがとう

VIPのSSスレに常駐しててこのスレに来たのは初めてだったのですが住まわせて貰います

303 :
ガヴハニ♡

https://pbs.twimg.com/media/DIulkHtVoAIYi9E.jpg:large

304 :
>>303
これガヴが幼い頃ゼルエルにも同じ事をしてもらったかと想像すると萌える
自分もしてもらったから無下にはできないのだ

305 :
一緒に添い寝するラフィサタ
https://pbs.twimg.com/media/DEsXfc4V0AApPm6.jpg:large

306 :
>>305
一晩中見てたんだろうか

307 :
>>305
多分ラフィはマルティエルに同じ事をされたと思う

308 :
マルティエル仕込みの変態行為は一通りやってそう
サターニャを起こさないギリギリの範囲のありとあらゆるいやらしい事をしたんじゃなかろうか

309 :
小さい頃は寂しがらないように一緒に寝てくれてると思って懐いてたけど、大きくなっても入り込んでくるので何かがおかしいと気づくラフィエル
そして想いは反転する

310 :
寝てるサターニャが夢の中でメロンパン持ってそうでかわいい

311 :
ブルマガヴィーネ
http://img.hmv.co.jp/news/image/9/17/0502/0002.jpg

312 :
ガヴタプ
http://i.imgur.com/iaHtWqb.jpg

313 :
https://i.4cdn.org/a/1505789862768.png

314 :
ヴィネタプ
http://q2.upup.be/f/r/4WVQ4DoJM7.jpg

315 :
どいてくれよ

316 :
天界帰りの回にサターニャに連絡掛かった時のラフィの反応かわいい

317 :
>>316
サターニャからだった

318 :
海回のヴィネサタ
http://livedoor.4.blogimg.jp/otanews/imgs/5/c/5c9de316-s.jpg

319 :
766 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2017/09/23(土) 16:11:35.10 ID:3v/G4WgK0

>>763
他に行ってこい

カプちゃんのラインにこういう画像送りつけたい

http://i.imgur.com/RxbRSal.jpg
http://i.imgur.com/ufHynFG.jpg
http://i.imgur.com/KvHWznQ.jpg
http://i.imgur.com/qcCcHxH.jpg
http://i.imgur.com/iE2Kwmr.jpg
http://i.imgur.com/nwu3m6V.jpg

320 :
>>319
グロ

321 :
http://imgur.com/Wamgnyi.jpg
ガヴタプ

322 :
カプちゃんって誰?w

323 :
>>321
ガヴの中の人って17歳なのか
1人だけ拙くて下手だなぁと思ってたけど17歳なら許せるわ

324 :
とりまJKだしー

325 :
https://pbs.twimg.com/media/C4iiK59VcAAvpko.jpg

326 :
首が無防備なのが恥ずかしいというタプリスに何かプレゼントしたい黒奈ちゃん
防御力を考慮した結果ごつい首輪をプレゼント

327 :
>>326
ラフィ「後でサターニャさんにプレゼントしましょう^^」

328 :
ラフィ「サターニャさん!私からのプレゼントです!」

サターニャ「何よこれ!?首輪じゃない!!」

ラフィ「サターニャさん知らないんですか?」

サターニャ「何よ?」

ラフィ「これはチョーカーと言って小悪魔をイメージしたアクセサリーなんです」

サターニャ「小…悪魔?」

ラフィ「普通はもっと小さいのですが…小悪魔ではなく大悪魔のサターニャさんにはこのくらいのサイズが相応しいかと」

サターニャ「言われてみると…中々悪魔的なデザインじゃない!付けてみるわ!」カション

サターニャ「どう?最高に悪魔的じゃない?」

ラフィ「ええ…とっても似合ってますよ」ゾクゾク

書いといて何だけどEDの悪魔衣装で既にチョーカー付けてるね

329 :
どちらがガヴに喜んでもらえるか、料理対決するヴィーネと調理部達

330 :
原作でそのうちやりそうではある

331 :
https://pbs.twimg.com/media/C5rrCpAVMAAu4GG.jpg:large

332 :
原作でヴィーネが出ることなんてもうないだろ

333 :
今月号に出たぞw

334 :
ラフィーネが公式だわ

335 :
ラフィーネ要素なんてないぞ
未読か?

336 :
ラフィまちですが何か?

http://uproda.2ch-library.com/977950LBH/lib977950.png

337 :
まち子がタプリスくらいのサブメインキャラになってきてるな

338 :
うかみとしてはまち子や黒奈を推していきたけど黒髪は3人もいらないからヴィーネをリストラするって感じかね
ガヴと百合させるならサターニャのほうが相応しいし

339 :
来月号ではイベントにはしゃぐヴィーネが見れそうだな
四人全員来るかな

340 :
あれ、SSスレはもうないのか?

341 :
>>340
完全に廃れた

342 :
>>341
まじかよ・・・

343 :
落ちまくってたししゃーない

344 :
百合ガイジはここ使えwww

345 :
5巻ガヴサタしかなくて草

346 :
5巻はタプちゃんが7話中3話と表紙を飾るに相応しい出番となっております

347 :
>>345wwww

348 :
https://stat.ameba.jp/user_images/20170316/19/love-blog0903/bf/1d/j/o0480027113891554485.jpg?caw=800

349 :
タプちゃんエロリ可愛い

350 :
マルティエルさん原作で出るとしたらどんな登場すんだろ

351 :
現実に多いダブりーるドロップアウト

352 :
>>348
マルちゃん軽くイってるよね

353 :
いぬ
http://i.imgur.com/nvj0o1c.jpg

354 :
百合ガイジはここでやれwww

355 :
5巻のカバー裏も可愛かった

356 :
5巻読んだがガヴサタとタプ黒に舵を切ったみたいだね
ヴィーネとラフィは死んだか

357 :
今週のだいおうじで出番があるから良かったら見てね

358 :
間違えた今月だった

359 :
サターニャちゃんにレズRされて満更でもなさそうなラフィが見たい

360 :
https://pbs.twimg.com/media/DEsc5MBVoAAQRq3.jpg:large

361 :
>>359
喜んで和姦になっちゃうからRにならないと思います

>>360
ウェルカム状態!!

362 :
和姦ない

363 :
>>360
上のレスのせいで事後に見えなくもない

364 :
あげwww

365 :
あげwww

366 :
満足げにぐったりするラフィ好き

367 :
ちょうど今ぐったりさせたよ

368 :
サターニャがいつもの仕返しのためにラフィのベッドに忍び込むもそのまま寝ちゃって
目が覚めたら既成事実をつくられてたらいいのに

369 :
あげwww

370 :
ラフィはあの温泉での出来事が脳裏から離れなかった。
http://livedoor.blogimg.jp/nylon66-2nd/imgs/3/0/3001f7dd.jpg
ヴィーネの全身を覆わんばかりの聖なる光、自分との差は歴然だった。
あのとき、平静を装ってヴィーネを拝んでいたけれど、内心は彼女に嫉妬していた。
ラフィ「天界で次席の私が、天使力で負けているの。悪魔のヴィーネさんに・・・」
ラフィ「いえ、天使力だけではないわね。ヴィーネさんは、生活態度も完璧で、料理などの
    家事も軽々とこなしている。絵も上手で、裁縫も上手。私も勉強はできる方だけど、
    ヴィーネさんは、私よりも成績は上。私がヴィーネさんに勝てるのは・・・」

ラフィは、自分がヴィーネよりも勝っているところが少ないことに改めて気づいてしまった。
運動神経や胸の大きさなどは、正直勝っていても喜べなかった。
ラフィのヴィーネへの劣等感は、確実に深まっていった。

371 :
ヴィーネへの劣等感を抱き、嫉妬している自分に気づいてしまったラフィは、
ヴィーネに会うたびに緊張を抱くようになってしまった。ただ、その緊張は
恐怖の類ではなかった。ラフィ自身、認めたくなかったが、それは快感だった。
自分が目の前のヴィーネに負けている、それが何故か快感だった。
そして、それはラフィ自身の股間の疼きという形で、ラフィの理性に襲いかかったのだ。

ヴィーネ「ラフィ、どうしたの? 私の顔をじっと見つめて。まぁ、いいか。それよりラフィ、
      今日私の家に来ない? あまりラフィと話すことってなかった気がするから」
ラフィ「えっ、いいんですか。」
ヴィーネ「当たり前でしょ。まぁ、あまり広くはないからラフィには窮屈かもしれないけどね」
ラフィ「そんなことはないです。私もヴィーネさんとお話したいです。」

下校してから、ヴィーネの家に向かう間中、ラフィのアソコは波打つ感覚に支配されていた。
ヴィーネの魅力は、徐々にではあるが、確実にラフィの平常心を奪いつつあった。

372 :
「ヴィーネ」
太陽のように眩しい笑顔を湛えるヴィーネ。
「ヴィーネ…」
喜怒哀楽にころころと表情を変えるヴィーネ。
「ヴィーネぇ」
時に厳しく間違いを正すヴィーネ。
「ゔぃー…ね…」

記憶を掘り起こしながら、届くはずもない名前を呼びながら。
私は一人意識を手放した。

……

「ぐえ、もう朝か…」
けたたましく鳴り響く不快な音に無理矢理意識を覚醒させられる。
時間は…今から急いで準備して走ればギリギリ?っていったところかな。

「あほらし…そんな面倒なことやってられるかっての」
「この天使様の貴重なお時間を学校様に捧げてやってるんだ、迎えくらい寄越して欲しいね」
自分をそんな上等な天使様だと思ってるわけでも無いけど。
でも行かなかったらヴィーネに何言われることやら。

ヴィーネ。
その名前が一瞬頭を過ぎっただけで、つい先ほどまでの傲慢な思考は息を潜める。

ヴィーネに会える。たったそれだけの要素で退屈なはずの学校が極めて魅力的に見える。
利口なヴィーネのことだ、とっくに学校には着いてるだろう。
一緒に登校、とは行かないのが残念だけど。
「今日は気が向いたから、行ってあげようかな…」

……

「げほっげほっ、おぇ…」
やっぱり運動は苦手だ。
柄にも無く遅刻を免れようと張り切ってしまった。

「だ、大丈夫…?」
「遅刻しなかったのは偉いけど、朝から保健室の厄介にならないようにね?」

きた。
疲労感に伏せた私の顔を心配そうに覗き込むヴィーネ。

遅刻なんか私としてはどうでもいいし、ここまで身を削る義理も無い。
でも遅刻したり休んだりしたらこのヴィーネが悲しそうな表情をするのが嫌なんだ。これ以上の理由なんて無い。
全く誰のためだと思って。
と、理不尽極まりない不満を抱くがさすがに心に留めておこう。

373 :
……

「ねむ…」

「あと少しなんだから頑張りなさい」
「最近真面目にやってると思ったら、長続きしないんだから…」

お昼が終わり、湧き出す眠気と戦いながらヴィーネと歩く。
言葉で見てこそ批難されているがその口調は穏やかなもので、聞いているだけで私の中の眠気勢力が拡大する。

「月乃瀬さん月乃瀬さん」
突如背後から聞こえた声にヴィーネが足を止め、合わせて私も足を止める。

「なんだ、ただのまち子じゃん」

「ど、動物みたいな扱いね…」
「ところで月乃瀬さんにちょっと頼みがあるの」

まあ、頼み事しやすそうだしね。

「次の授業で使う資料なんだけど、ちょっと量が多くて」
「良かったらでいいんだけど、少し運んでもらえないかな?」

「ええ、いいわよ」

即答だー。
損するタイプだなあと常々思う。

「ありがとう!このままじゃ間に合わなさそうだったの」
「今度改めてお礼するから」

「気にしないでいいのに。委員長にはお世話になってるしね」
「ガヴとサターニャなんか特に…」

聞き捨てならないな。

「あ、あはは…確かにほんの少しね」

まち子が引きつった笑いを浮かべる。
ヴィーネよ、たぶんお前も悩みの種にカウントされてるぞ。

で。
「どうせなら私にも頼めばいいのに」
「まあ、受ける保障は無いけど」
完全に当てにされて無かったので、わざわざこちらから提案してやる。

「あ、ごめんね」
「嬉しい申し出なんだけど、結構重たいから…ね?」

「うん、流石に…」

二人して失敬な。

374 :
……

「じゃあ私は先にこれを持っていくから」
「ゆっくりでいいから、残りをお願いします」

真っ赤な顔をして資料を抱えたまち子が去っていく。
こっちの負担を減らそうとだいぶ無理したな、お人好しめ。

「委員長が半分以上持っていってくれたけど」
「まだ結構な量残ってるわね…」

これは一人じゃ無理なわけだ。
普段からかなり頑張ってたんだな。次調理部に寄ったらジュースでも奢ってやろう。

「っとと…」

ヴィーネも苦戦している。
同じ悪魔でもサターニャのやつと違って怪力ってわけじゃないからな。
仕方ない。

「ん」

「???」

こちらの意図を微塵も理解していないなこいつ。

「あーもう、半分持つから寄越せって言ってんの」

「あ…」
一瞬表情が晴れるも、すぐに沈む。
「あのガヴが優しくしてくれるのはすごい嬉しいけど…」
「でも…この量は」

どれだけ貧弱な印象なんだ私は。ここまで期待されないと傷つくぞ。
結局三分の一程度の量を任された。

「ぬおお…!」
自分を過大評価していたようだ。
初めは余裕に感じたが、ずっと持っていると腕が保ちそうにない。

「あっ…」
しまった、手元に意識を集中しすぎて足が…。

「! ガヴ!!」

転ぶ寸前で身体が支えられる。ヴィーネが咄嗟に抱えてくれたのだ。
当然、持っていた資料は全て床に散乱する。

「…ごめん」

「いいのよ、まだ時間に余裕はあるし急ぎましょ?」

決して私を責めるようなことはせず、てきぱきと散らばった資料を回収する。
私の全力も、足手まといにしかならなかった

375 :
……

「ごめん」
心を埋める感情がそのまま言葉として出る。

「そんなに気にしてたの…?別にいいのに」
「ふふ、でもガヴが働きたがるなんて」
「今後も天使の活動の一環として、誰かの手伝いをしてみるのもいいかもね?」

違う。

「ヴィーネだから」

「え?」

「ヴィーネが困ってたから、手伝った」
「他のやつなんて知ったことか」

一度流れ出た想いは簡単には止まらない。

「ヴィーネには無理して欲しくなかった」

「ガヴ?」

「ヴィーネだけは私が助けたかった」

「ガヴ、やめて」

「ヴィーネが大切だから」

「ガヴ!」

察しのいいやつだ。私が何を言いたいか理解したようだ。
その後に続く拒絶を聞きたくない一心で、想いの全てを吐き出す。

「ヴィーネが、大好きだから」

もう言い残した想いは何も無い。
さながら囚人のような面持ちで、拒絶という死刑宣告を待った。


「いや、人が」
「みんな、聞いて」

…は?

資料を運び終えて、まだ時間があるからと廊下で話していた私たち。
…廊下?

付近の教室からこちらを覗く数多の視線。
語気が荒くなった私たちの声が教室の中まで届き、喧嘩かと思って野次馬しにきた…ってとこか。

…ははは。

「来い、ヴィーネ!」

「え、ちょ」

届けた資料が何に使われたかを知ることは無かった。

376 :
……

「ああああああ!」

「ちょ、落ち着いて…」

「これが落ち着いていられるか!」
「どこまで聞こえたかはわからないけど、最低3クラス以上に私の告白がデビューしたんだぞ!」

パンツやスカートどころではない。息が切れるまでラッパを吹き鳴らしたい気分だ。

「…で、答えはどうなのさ」
「拒絶されたら、世界に終わりを告げちゃうかもね」

もう失うものは何もない。
こんな非情な脅し文句さえもすらすらと口にすることが出来た。

「どうせできないくせに…」
「そんな脅さなきゃいけないほど私が好きなの?」

「うん、好き…なんだと思う」
さっきは勢いで言ったから気にならなかったが、面と向かっての告白に歯切れが悪くなる。

「自分の生活を見直してみたらさ」
「色んなところでヴィーネが関わってたんだ」

遊び、学び、生きる。
その全ての中にヴィーネが居た。

「次に、ヴィーネがいない生活を想像してみたんだ」
「ただの想像なのに、吐くかと思ったよ」
「それだけ、大きな存在だったんだ」


「…そう」
「なら、断るわけないじゃない」

突然、唇が重ねられる。
心という荒れた大地に命を芽吹かせるような癒しを与えるキスに、脱力し尻餅を付いてしまう。

「私も少し不安だったの」
「ただの便利屋みたいに思われてるんじゃないかって」
「そして、ただの便利屋としての居場所すらも失いかけた」
「最近ガヴが少し真面目になって、私はお役御免になるのかなって」

「ヴィーネ…」
「私が少しは真面目にやり始めたのは、ヴィーネに嫌われたくなかったからなんだ」
「これからも出来るだけ真面目にやっていくつもりだけど、それはヴィーネがいらなくなったわけじゃない」
「支えられるだけじゃなくて、支え合える存在になりたいから」
「今すぐは難しいけど、絶対」


「うん、期待して待ってる」

ヴィーネが座り込む私を引き上げる。
さっそく手を借りてしまったが、今までの分と合わせてゆっくりと返していこう。

共に過ごす時間は、使い切れないほどあるんだ。

377 :
ヴィーネの家に着いた。思った以上に、彼女は自分の生活を完璧にコントロールしていた。
どの部屋も埃ひとつ落ちていないうえに、物の整理整頓も申し分ない。ラフィは脱帽した。
しばらく、ラフィとヴィーネは他愛もない話をしていた。ラフィはヴィーネの魅力を改めて認めた。
悪魔でも天使以上に天使の振る舞いをするヴィーネ、最上級の聖なる光に覆われるという、
できれば認めたくない事実を、ラフィを認めざるを得なかった。

雑談が終って、ヴィーネが少し真剣な面持ちで、ラフィに向き直った。そして、自分の机から
写真らしきものを取り出し、ラフィに渡した。ラフィはそれを見て驚愕した。
ラフィ「ヴぃーねさん、この写真は・・・」
ヴィーネ「ラフィ、もう無理しなくていいのよ」

378 :
>>370
>>371
>>377
http://livedoor.blogimg.jp/nylon66-2nd/imgs/f/c/fc8c921f.jpg
それは優等生のヴィーネには似つかわしくない写真だった。不敵な笑みを浮かべている。
さらに特筆すべきだったのは、彼女の下半身だった。極めて短いスカートに、下着を穿いて
いるのか疑いをもってしまうような際どいポーズ。ラフィの股間はえもいわれぬ快感に支配された。

ヴィーネ「実は、知っていたのよ。ラフィが私のために壊れつつあることを」
ラフィ「ヴィーネさん、いつの間にか見抜いているとは、やっぱりあなたは凄い人ですね。完敗です」
ヴィーネは、寝室のベッドで、その写真と同じ姿勢をした。際どいスカートに、ラフィは釘付けになった。
ヴィーネ「さぁラフィ、どっちにする? このまま帰るか、あなたの本能に従うか」

379 :
ガヴ「パンツ見えてるぞ」
http://i.imgur.com/VccSmmD.png

380 :
ゼルエル「早く私も原作に登場してお嬢様とイチャイチャしたいです」
https://pbs.twimg.com/media/C6yw-R0U8AADerG.jpg:large

381 :
>>370
>>371
>>377
>>378
ラフィは、まだかすかに残っている理性を振り絞っていた。だが、アソコがどうしようもなくなっている
ことは間違いなかった。ヴィーネの圧倒的優位は揺るがなかった。そして、その時は来た。
ヴィーネ「ラフィ、ほら、ここをめくるだけよ。早くアソコを鎮めたいんでしょう」
ラフィ「私は、今負けたのね」
ラフィは、ヴィーネのスカートに手を出してしまった。ラフィの理性など、あまりに脆かったのだ。
しかしヴィーネは、ラフィの手を払いのけた。そして素早く、ラフィのスカートの中から股間を触れた。
ヴィーネ「ラフィ、もう限界じゃない。おかしくなる前に、早く済ませた方がいいわよ」
ラフィは崩壊した理性のまま、ヴィーネを襲おうとした。とにかく早くイキたかったのだ。
しかし、ヴィーネも悪魔の片鱗を見せた。平常心を失ってヴィーネへの性欲に翻弄されていた
ラフィを軽々と制し、圧倒的に優位な体勢になり、ラフィを果てさせた。
ヴィーネ「この写真、返してもらうわね」
ラフィ「ヴィーネさん、私、もう満足です。もうあなたへの敗北を永遠に認めるでしょう」

382 :
ラフィの暇つぶしは千里眼でサターニャを観察する事

383 :
通りすがりに金髪少女を見かけたらガヴを思い浮かべるヴィーネ

384 :
神速通でヴィーネの家に行こうとしたら失敗してパンツだけ飛ばしたガヴ

385 :
もしかして昔ヴィーネスレでSS書いてた人?

386 :
>>381
懐かしくてワロタ

387 :
ラフィーネはまさに女の子同士って感じで尊い

388 :
ラフィの口調がおかしい

389 :
弄りが趣味なラフィエルはそんな事絶対気にしないタイプだろ

390 :
>>388の言う通り口調もたまにおかしいし学校の成績はラフィエルの方が上じゃなかった?

391 :
>>382
マルティエルも千里眼でラフィエルを観察する

392 :
では私が肉眼でマルティエルを観察します

393 :
>>392
マルティエル「ご褒美ですか?」

394 :
http://i.imgur.com/jDP6Y85.jpg

395 :
レムにバレンタインチョコ貰って告白される夢を見た。
レムに愛してるって言われた。
そこで嬉しさのあまり目が覚めてしまった。
嬉しくて目が覚めた事なんて初めてだわ。レムありがとう。

396 :
ひどく恥ずかしい誤爆をしてしまったwwwwwww

397 :
>>394
暖炉?と土足の文化圏なのに何故かちゃぶ台という地味なギャグに今気づいた

398 :
ヴィーネはガヴが全裸になったところ内心興奮してそう

399 :
>>398
その後、背中流してと頼まれたのに断ったヴィーネちゃん
そこはツンデレか、はたまた自分を抑えられなくなると思ったか

400 :
近くに裸のガヴがいたら興奮して襲うかも

401 :
中途半端に服着てた方が興奮する

402 :
ヴィーネ「わかる!」

403 :
ガヴの裸に興奮するのはサターニャだろ

404 :
>>398
脱いだ瞬間赤面したしね

405 :
>>403
むしろ平然と着替え写真持ってたりスカート頭に被ったりしてる強者

406 :
>>405
スカート頭にかぶったのって何話?

407 :
レズ疑惑で赤面するのに裸写真は持ち歩くサターニャちゃん
恋愛話は恥ずかしがるけどスカート捲りは平気でする男子小学生的だ

408 :
ガヴィーネの熟年夫婦感すこ

409 :
あげ

410 :
>>406
3巻23話の話の後にあるおまけ
神足通で学校に飛ばしたスカートを頭に被ってガヴリールに届けに来た

411 :
あげw

412 :
あげw

413 :
今日はヴィーネの誕生日、プレゼントを買ったのはいいけど、どのタイミングで渡せばいいのか悩むガヴリールであった

414 :
http://i.imgur.com/eefazL3.jpg

415 :
>>414
ヴィーネとガヴの間の矢印が
好感度やカプを表現するときに使う矢印にしか見えなかった

416 :
>>415
狙ってやってそう

417 :
https://pbs.twimg.com/media/DDfE-AXUIAAwJA_.jpg:large

418 :
だいおうじの煽り文はわりといい感じのが多い

http://uproda.2ch-library.com/978680Ald/lib978680.png

419 :
>>418
見守っている(千里眼)

420 :
>>418
マルティエル「私はいつでもお嬢様を見守っています」カメラ持参

421 :
ストーカー被害に遭って怯えるマルティエルがいてもいい

422 :
>>421
マルティエル「お嬢様以外のストーカーはノーサンキューです」

423 :
>>421
マルティエルさんなら冷静に対処しそう

424 :
ヤダヤダ!マルティエル総受けでなきゃヤダ!

425 :
マルティエル「その程度のストーカー力でこの私をストーキング出来ると思ったのですか?」

って言われて消されそう

426 :
合鍵で起こしにガヴの部屋に入るヴィーネ、そこにはガヴが気持ちよく寝ていたので、起きるまでジーッとガヴの寝顔を見続けるのでした

427 :
ヴィーネ「ガヴリールが100人♪」

428 :
誕生日会でガヴにプレゼントされたエプロンを毎日着けて朝食を作るヴィーネ、
エプロンのお礼をすると赤面しながら「むしろお礼を言いたいのはこっちだよ..」ボソッ
と聞こえないように呟くガヴであった

429 :
>>428
2人ともかわええなぁ

430 :
ああああああああああええええええええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwww

431 :
カエルでラフィエルを弄ろうとするサターニャ

432 :
>>431
ラフィエルが泣き出してしまい慌てたサターニャは「ラフィエルちょっとやりすぎたわ...私に出来ることなら何でもするから許してくれる?」
とサターニャが言った瞬間
「今何でもすると言いましたね?」と悪魔のような笑顔で微笑むラフィ

その後ラフィの部屋に連れ込まれたサターニャ

433 :
面白半分でラフィに媚薬を飲まされるも超耐性で無効化するサターニャちゃん
おかしいですね? と試しに自分で飲んでみたら見事に発情しちゃうラフィ
赤い顔で苦しそうなラフィの姿に本気で心配ちゃうサターニャちゃんを見て
襲いたい衝動とさすがに申し訳ないという理性がせめぎあって動けなくなるラフィ
みたいなのが見たい

434 :
>>433
なにそれ見たい

435 :
タプリスにお礼をしたいが、上手くいかない黒奈
何をプレゼントすれば喜んでくれるかなと真剣に考える黒奈

436 :
あげえwww

437 :
今日もお嬢様の観察を
http://livedoor.4.blogimg.jp/anico_bin/imgs/a/9/a9e23843.jpg

438 :
個スレを荒らすな百合厨
住み分けしてくれ

439 :
>>438
ここで言われても困る

440 :
>>438
むしろここはその住み分けをきちんとできてる人たちが集まってるスレだろアホか

441 :
あげえwwwww

442 :
この三人の絡みもっと見たい
https://pbs.twimg.com/media/DKGbm4WV4AANRKB.jpg:large

443 :
間違えた四人だった

444 :
試食部×ガヴは至高

445 :
原作見てると
ヴィーネってわりとサターニャのこと大好きだよね

446 :
テスト勉強まで見てくれてるしな
その上頑張ったら頭まで撫でてくれる

447 :
http://livedoor.4.blogimg.jp/anico_bin/imgs/4/b/4be28d41.jpg

448 :
あげえw

449 :
OVAの盲目の子は記憶が戻ってガヴに会いに行ってほしい

450 :
あっげwwwwwwwwwwwwwっうぇえww

451 :
住み分けろヴォケwwwwww

452 :
ガヴガヴという自分同士のカプ好き

453 :
田中と上野の買い物

454 :
うっすwすみわけろwww

455 :
ガヴ「最近寒くなってきたな...」

ガヴ「ん?これってハロウィンでヴィーネから貰った化け猫衣装じゃん、せっかくだから着てみるか」

ガヴ「けっこう暖かいんだなこれ、よし!この冬、夜はこれで過ごすか!!」

ガヴ「ふあぁ眠くなってきた...ちょっと寝たらネトゲしよ..Zzzzz」
次の日
ヴィーネ「ガヴーあなたチャイム鳴らしてるんだから出なさいよ!ん?」
ガヴ「Zzzzz」猫衣装

456 :
>>455
ガヴ「ん...寝ちゃったか」

ヴィーネ「」ニヤニヤ

ガヴ「げ!?ヴィーネ!」

ヴィーネ「そんなにその服が気に入ったなら一生懸命作った甲斐があったわ」ニヤニヤ

ガヴ「ち..違う!これは暇だから着てみただけだし!//決して夜はこれで過ごすとかないからな!あっ」

ヴィーネ「ふーん、そーなの」ニヤニヤ

457 :
かわいい

458 :
いいっすね〜

459 :
サターニャ「暇ねー」ラフィ「そうですねー」

サターニャ「で 何で当たり前のようにあんたが私の部屋にいるのよ」

ラフィ「サターニャさんいるとこラフィエルありなんですよー」

サターニャ「何よそれ...まあいいわ!どうせ何か企んでるでしょ!」

ラフィ「何も企んでませんよー...今は」ボソッ

サターニャ「何か聞こえたんだけど...じゃあ何しにここに来たのよ?」

ラフィ「ただサターニャさんと一緒にいたいだけです」

460 :
サターニャちゃんは押しに弱いから
押し倒せ

461 :
>>459
サターニャ「・・・・」ラフィ「」笑顔

サターニャ(相変わらず何考えてるか分かんないわね...でも今日のラフィエルはいつもと違うわ)

サターニャ「あんたは何で私をそんなに付きまとうのよ?」

ラフィ「勿論サターニャさんを観察するのが楽しいからです」

サターニャ「でしょうね...」ハア

ラフィ「誰よりも元気で正直者で悪魔なのに優しい心を持ってて大悪魔という夢を諦めないそんな愛しいサターニャさんを見るのが一番楽しいんです」

サターニャ「はあ!?//何言ってるのよ!冗談でしょ!」

ラフィ「本気ですよー♪」

サターニャ(ホントに何考えてるかわからない天使...でも今日はラフィエルが一緒にいるから悔しいけど、少し落ち着くわ..)

462 :
やっぱあんたはミニヴィーネなんかよりここでss書いてる方がいいぜ

463 :
>>462
もし前までヴィーネスレにいた奴のこと言ってるならそれは私だ
今SS書いてるのは別の人

464 :
道理でクオリティ低いと思った

465 :
キャラが可愛いく書けてるし良いと思うよ

466 :
あげええwwwwwwwww

467 :
タプリス「もう11月になり寒くなってきましたね黒奈さん」

黒奈「うん...」

タプリス「黒奈さんは風邪引かないようにちゃんと体調管理するんですよ」

黒奈「うん...」

タプリス(黒奈さんと出会って一週間経ちましたけど今でも何を考えてるのかわかりません、この前なんて掃除を途中でどこかへ行きましたし...あの時は私一人で掃除を終わらせましたけど)

黒奈「・・・」ジー

タプリス「何ですか黒奈さんそんなにじっと見つめて」

黒奈「千咲のマフラー傷んでる...」

468 :
>>467
タプリス「ああこのマフラーですか?確かにけっこう前から掛けてますが特に気になりませんよ」

黒奈「でも千咲少し寒そう..」

タプリス「大丈夫ですよ少し寒いですがこれくらい平気です」ニコ

黒奈「」スタスタ

タプリス「え!ちょっと黒奈さん何処へ行くんですか!?黒奈さーん!!」

次の日
黒奈「千咲...これ」

タプリス「これってマフラーですか、何故私に?」

黒奈「千咲が寒そうだったから新しいのを買ってきた嫌ならいいけど...」

タプリス「黒奈さん...私の為にマフラーを..ありがとうございます、大切にします!」

タプリス「このマフラーとても暖かいです黒奈さんはどこでこれを買いましたか?」

黒奈「魔界通販」

469 :
オチもついてて良かった

470 :
>>468>>461と同じ人?すごく良くなったな
違和感も無くなってる

471 :
>>470
同じ人ですよ

472 :
ゼルエルとガヴは小さいころどんな感じだったのか気になる

473 :
堅物言ってたから駄天前も慕ってはいたけど何か思うところはあったりして

474 :
マルティエルと幼ラフィ

475 :
マルティエルはいつからああなったのか
最初からなら…

476 :
原作だとどうやって登場するのか

477 :
遠い昔
幼ラフィ「あたし、おーきくなったらマルティエルとけっこんするー」

マルティエル「お嬢様には私よりも相応しい相手はいるはずですよ」

幼ラフィ「やだやだ!!ぜったいマルティエルとけっこんするんだもん!」

マルティエル「お嬢様...」

現在

マルティエル「お嬢様、私との結婚式場はどの場所がよろしいですか?」

ラフィ「いきなり何を言ってるんですかマルティエル」

478 :
>>477
こんなんだといいなあ…

479 :
ちゃんと原作見てたら
ラフィ→サタはあってもサタ→ラフィは無いな
割とまじでサターニャはラフィのこと嫌がってるかんじ
よくガヴ→サタも言われてるけど
実際作中でサターニャに一番好感度MAXで味方してるのヴィーネなんじゃねーの?
サターニャ自身は全力でサタ→ガヴだけど

480 :
原作はガヴサタだぞ

481 :
>>479
でもなんだかんだラフィと一緒にヴィーネのお見舞い行くし天界でガヴじゃなくてラフィに電話したし本気で嫌な相手の尾行なんてしないんじゃないかな

482 :
>>479
ラフィサタはssなんかでもそこをなんとかしないと違和感バリバリだから難しいよね

483 :
ゼルエル「ヴィーネ、少しいいかな」
ヴィーネ「どうしたんですか、わざわざ私の部屋まで来てくれて」
ゼルエル「いや、いつもガヴリールが君の世話になっているので、お礼をしたくてな」
ヴィーネ「そんな、お礼だなんて、気を遣わないでください」
ゼルエル「そうもいかない、実は、君と二人で温泉に行きたいのだが、迷惑かな」
ヴィーネ「迷惑なわけないじゃないですか、私でよければ、喜んで」

ゼルエルは、心の中で興奮していた。できれば見たくないが見たいもの。その日がやってくるのだ。
そして、二人で温泉に行く日がやってきて、ヴィーネとゼルエルは温泉旅館に着いた。

484 :
ヴィーネ「いいところですね、ゼルエルさん、ありがとうございます(ニコッ)」
ゼルエル「(ドキッ)ううん、いやいや、お安いご用だよ、それより、先に温泉に行っててくれないか、私は後で行く」
ヴィーネ「どうしたんですか、何か顔が赤いですよ、では、お言葉に甘えて、行ってきまーす」

ヴィーネが先に温泉に向かった後、ゼルエルはあの場面を千里眼で見ていたことを思い返した。
ガブリールに、最上級神様クラスの聖なる光を纏っていると言わしめたあの温泉の場面を。
天使学校首席のガヴリール、そして、次席のラフィエルが、相次いで悪魔のヴィーネに跪いたのだ。
首席、次席の聖なる光が、ヴィーネ相手だと全く及ばなかったのだ。
http://livedoor.blogimg.jp/nylon66-2nd/imgs/e/2/e28231e2.jpg

そして、ゼルエル自身も、ヴィーネと向き合う時が近づきつつあった。

485 :
ヴィーネ「やっぱり、一緒に行きましょう、ゼルエルさん」
ゼルエル「戻ってきたのか、そうだな、行こう」
そのときは、刻一刻と近づいていた。ゼルエルはヴィーネに悪いと思った。きっと、彼女は私に遠慮してしまう。
だが、その気持ちよりも、ゼルエルはいよいよ直にヴィーネと自分の裸を比べられることに、興奮を隠せなかった。

温泉に着いた。ゼルエルは一気に裸になった。しかし、その姿はガヴリールやラフィエルとほとんど変わらなかった。
ヴィーネは、案の定、気を遣うように裸になることを躊躇っていた。それをゼルエルは許さなかった。
ゼルエル「ヴィーネよ、私をもってしてもこの程度だ。私は天使、"神様"というほどの存在ではないのだよ、天使の聖なる
光でのガードはこれが限界だと思う、でも、君は神様、それも"最上級"神様クラスだ、私ごときに遠慮することはない、さぁ、
私を飲み込んでくれ(モジモジ、モジモジ)」

ヴィーネは、とうとうその姿を晒した。

486 :
実際に見るヴィーネの聖なる光は、千里眼の衝撃を遥かに超えていた。
ゼルエル「ヴィニュ、ヴィニュ、ヴぃにゅ(モジモジ)」
全身が眩いばかりの聖なる光で覆われたヴィーネは、ゼルエルでさえ、圧倒したのだ。
ヴィーネ「大丈夫ですよ、ゼルエルさん、誰にも言いませんから(ニコッ)」
ゼルエル「(ドキドキ)君は本当に優しいのだな、すまないが、君に跪きたい、そして、甘えたい」

ゼルエルは、ヴィーネに跪いて祈った。ヴィーネは悟った。ゼルエルほどの天使でも、自分の力で簡単に堕ちた。
ヴィーネ(私は、天使の理性を崩壊させる悪魔の要素をもっている。私は、無理に悪事を働く必要はない、勝手に
、向うから堕天してしまう、辛い、意図的にしていることではないからこそ、辛い)

ゼルエル「もう一つ、温泉から帰ったら君に頼みがある、その頼みを叶えてくれないか」
ヴィーネ「いいですよ(ニコッ)」
ゼルエル(ドキドキドキ・・・)

487 :
温泉を後にし、ヴィーネの部屋に着いた。ゼルエルは、意を決してヴィーネに懇願した。
ゼルエル「ヴィーネ、お願いが一つある。その、君のだな、エンドカードを私に譲ってもらえないか」
ヴィーネ「何枚もあるから、別にいいですよ、ちょっとおふざけの姿なので、自分は恥ずかしいんですけど」
ゼルエル「そんなことはない、私はたまらない」
ヴィーネ「何か言いましたか」
ゼルエル「いや、何も(ドキドキ・・・)、やっと、あの姿を拝める(モジモジ)」
ヴィーネ「今日のゼルエルさん、なんか変ですね、はい、これどうぞ」
http://livedoor.blogimg.jp/nylon66-2nd/imgs/f/c/fc8c921f.jpg

488 :
http://livedoor.blogimg.jp/nylon66-2nd/imgs/f/c/fc8c921f.jpg
ゼルエル(ヴィニュ、ヴィニュ〜、やっと手に入れた)
ゼルエル「すまないヴィーネ、今日のことなのだが、誰にも・・・」
ヴィーネ「大丈夫ですよ、言いません、弱みを握ったという意識も全然ないですから、気にしないでください」
ヴィーネは、年上のはずのゼルエルを、まるで甘やかすかのごとく、頭をナデナデした。彼女になら弄ばれてもいい、
ゼルエルは本心からそう思った。
ゼルエル「(ドキドキ)ヴィーネ、今日はまだ時間があるんだ、だから、まだここにいられる、今日は君に世話になりっぱなし
だから、これ以上は流石にとは思うのだが、その・・・」
ヴィーネ「遠慮はしないでください、ゼルエルさん、でも、さっきの"その・・・"の続きは、ゼルエルさん自身が言ってください」
ゼルエル「君は立派な悪魔だよ、私で遊んでいるんだから、き、き、キスを、すまない、今のは・・・」
突然、ゼルエルの額に柔らかいものが当たった。ヴィーネのキスだった。ゼルエルは嬉しさの余り、つい口走った。
ゼルエル「ヴィニュ、ヴィニュ〜、できれば、もう少しだけ」
ヴィーネは、ゼルエルの両頬、鼻、そして唇にキスをした。ゼルエルは、ヴィーネに完全に惚れてしまっていた。ヴィーネは、
そんなゼルエルを手玉にとる、ヴィーネは、やはり悪魔だったのだ。
ゼルエル「アッ、アハッ、アハァ〜」
ヴィーネにさんざん翻弄されたゼルエルは、最高の快楽をもって、天界に戻っていった。トイレに直行したのは言うまでもない。
ヴィーネの虜になり、快楽を忘れられなくなったゼルエルは、その後だんだん頻繁にヴィーネのもとを訪れるようになった。

489 :
あげえw

490 :
https://pbs.twimg.com/media/DFFvKmlUwAAQNpD.jpg:large

491 :
住み分けろよヴォケwww

492 :
幼ラフィの為にマルティエルがサンタさんの格好してこっそりプレゼントを置くのを想像するとほっこりする

493 :
ハニエルちゃんのクリスマスプレゼントの為にいつもよりバイトするガヴちゃん

494 :
今月号で調理部のカプも増えそうな予感

495 :
もう片方の名前も早よ

496 :
あげぇえええええええwwwwwwwww

497 :
vipでSS品評スレもなくなっちゃって、難民がここに集まってそうだな

498 :
>>497
あいつらは妙にVIPに執着してたからVIP以外には来ないだろ
現に速報にガヴSS雑談スレ立ってたけど誰も来てないから

499 :
あげっげっげげえええwwww

500 :
げげっげggっげえああああwwwwww

501 :
冬休み

ハニエル「ガヴお姉ちゃん雪だるま作ろー」

ガヴ「いや外は寒いから私は家にいるよ」

ハニエル「そっか...ごめんねお姉ちゃん」ズーン

ガヴ「うっ...冗談だよ!それじゃ一緒に雪だるま作ろうか!!」

ハニエル「やったあ!いっぱい雪だるま作ろうねガヴお姉ちゃん」

ゼルエル(ガヴリール..地上で堕落したとはいえまだ姉としての心は残ってたんだな)
10分後
ハニエル「大変ゼルお姉ちゃん!ガヴお姉ちゃんが倒れちゃった」

ガヴ「」ゼーゼー

ゼルエル「体力無さすぎだガヴリール..」

502 :
3姉妹好き

503 :
げえ

504 :
ガヴ「はぁ..最近運動してないせいか、コンビニで昼飯買いに行くのにこんだけだるいとは..」

ラフィ「あらガヴちゃん奇遇ですね」

ガヴ「ん ラフィかなんだお前も昼飯か?」

ラフィ「はい最近新しく出来たレストランがあるのでそこに食べに行こうかと思いましたがガヴちゃんも行きますか?勿論私の奢りです」

ガヴ「まじか!じゃあ早速奢らせてもらおうかな」

ラフィ「うふふガヴちゃんと二人っきりのデートですね」

ガヴ「お前よくそんな恥ずかしい冗談言えるなそれより早く行くぞラフィ」

ラフィ「はい♪」

505 :
>>504
レストランの中
ラフィ「ガヴちゃんとこうして二人で食事をするのも久しぶりですね」

ガヴ「そうか?天界では良く一緒に食べてたろ」

ラフィ「でも地上に住んで以来サターニャさんとヴィーネさんばっかり構ってるじゃないですか私とは遊びだったんですか!」

ガヴ「誤解するような言い方するな確かにラフィとはあんまり話す機会が無かったな謝るよ
つーかもしかしてそれを言うために私を誘ったのか?」

ラフィ「はいそうです♪最近ガヴちゃんと私の距離がどんどん離れていってるような気がして」

ガヴ「バカだなそんな事しなくても私はラフィの事親友だと思ってるよ」

ラフィ「ガヴちゃん...」

ガヴ「そうだラフィ今度私の家に遊びに来るか最近面白いゲームを買ったんだ」

ラフィ「ガヴちゃんの誘いなら断れませんね」

ガヴ「よし 言っとくけど私はそう簡単にやられないからな」

ラフィ「望むところです♪」

506 :
ガヴラフィ良いぞ

507 :
調理部ちゃん達本格的にメインキャラ達と絡んでるね

508 :
今月号は上野サタペアかな

509 :
                   ,'≦ェ:;;:;_ヾ:´;:;::'≠:x、
              ,.。:::'^::::.::::.::::.::::.::``'<;:;:\`
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       ./凡 ‘.:::l::;::;:Y:i:ヽ.、,_. `  ̄,.ィ/ /.}.ソ゚      ,.ィ
       f/,/ノ ,、,Vト;::;:;:N≠'7./ _li^ィrー:、/.//   ー、    `'ー-----−=1
     .l}イ { {. } 'l入;:;{' j^:`:.'[ _入     ``   丶   ヽ   .、,__     _,./
       {  V' 1/. . . ヾイ:.:.:.:(.:/:.:.:.:.丁`ヽ、    ヽ  '  、  '、`¨^¨´
      1  :、 j'. :i/. .r:.レ:'7^ ト、:.:.:.ノ . . .ヽ、_,..,_     ,入. \
      _j,   Y. ./ . . \:.:// |:.:`'':,:> . . . ヽ : V\- 、...ィ:/ :)へ,  丶、
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                        .|-゙ノ/   : ゝ .、 ` .`''←┬゛
                          l゙ /.r   ゛ .゙ヒ, .ヽ,   ゙̄|
                       . | ./ l      ”'、 .゙ゝ........ん
                       l  /     ヽ .`' `、、  .,i゛
                       .l|  !    ''''v,    ゙''ー .l、
                       |l゙ .il、  .l  .ヽ  .¬---イ
                      .ll゙, ./    !            ,!
                      .!!...!!   ,,゙''''ー       .|
                      l.",!    .リ         |
                      l":|    .〜'''      ,. │
                      l; :!    .|'"    ...ノ,゙./ │
                      l: l「    !    . ゙゙̄ /  !
                      .| .|    !     ,i│  |

510 :
http://imgcc.naver.jp/kaze/mission_anm/USER/20170411/70/7555500/22/500x281xd0ed081fc37c6f78c2e47b64.gif

511 :
調理部同士の絡みも見てみたい気がする

512 :
早く黒菜と他キャラの絡み見たい

513 :
幽霊ちゃん

514 :
今月の幽霊は今後も出てくるのだろうか

515 :
憑いていってほしい

516 :
まさかの関西弁キャラ

517 :
あけおめ

518 :
ことよろ

519 :
http://uproda.2ch-library.com/9834525n4/lib983452.png

520 :
自分のノリに合わせてくれる友達が出来て良かったねサターニャ

521 :
上サタ

522 :
あの幽霊ちゃんの名前が気になる

523 :
上野ちゃんの名前もはよ

524 :
もはよって珍しい名前だな

525 :
上野もはよ

526 :
普段の調理部とまち子の会話が気になる

527 :
まち子とタプリスは円盤三巻の表紙に載ってたけどいつ出会うんだろうか

528 :
林間学校終わったあたりで会いそう

529 :
輪姦学校

530 :2018/01/30
http://hissi.org/read.php/anichara2/20180127/R0NRd2FDZEMw.html

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