TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼
もしも同じ声優のキャラが同じクラスだったら3時限目
【SAO】ソードアート・オンライン キャラ総合スレ
魔法先生ネギま!のSSを語るスレ4
鋼の錬金術師 萌えスレ7
ジャンプ作品、黒子のバスケやハイキューの男キャラはRべき
【コードギアス】黒の騎士団アンチスレ40【扇レクイエム】
バトルスピリッツ 少年激覇ダン キャラ総合Turn1
【ラブライブ】ようりこアンチスレ(渡辺曜×桜内梨子)Part.17
【地球へ…】キャラ総合スレ【みんな友達】
好きなロリ巨乳キャラについて語るスレ

【けものフレンズ】キャラ総合アンチスレ


1 :2017/05/07 〜 最終レス :2017/09/18
ここはけものフレンズに登場するキャラの総合アンチスレです
主にけものフレンズのキャラが嫌いな人・
けものフレンズのキャラが好きで虐めたい方はこちらでどうぞ

関連スレ
【けものフレンズ】アライさんアンチスレ3 [無断転載禁止]&copy2ch.sc
http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/anichara2/1493815007/

作品自体のアンチはこちらへ
けものフレンズアンチスレ 11 [無断転載禁止]&copy2ch.sc
http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/anime2/1493400618/

2 :
http://i.imgur.com/SrpqnKn.jpg
個人的には物理的に痛めつけるより
こういう精神的に痛めつけて
トラウマを植えつける系が好み

3 :
かばん「サーバルってさ、ドジって言うと聞こえが良いけど要はトラブルメーカーだよね」
サーバル「とらぶ…かばんちゃんそれどういう意味?」
かばん「邪魔者って意味だよ。サーバルってすぐばてるし、ぜんぜん弱いし
    頭も悪くて役に立たない癖にいつも問題行動を起こすよね。
    フォローするこっちの身にもなってもらいたいよ」
サーバル「そんな…ひどいよかばんちゃん、私だって頑張ってるのに」
かばん「くさっ!獣臭いんだからあんまり近づかないでよ!
    あーあ、サーバルみたいな無能じゃなくてツチノコさんが
    ついてきてくれたらよかったのにな」
サーバル「うみゃ…」

4 :
ミナミコアリクイに威嚇されたい
威嚇されたら大げさに驚いて逃げて
ミナミコアリクイに「自分の威嚇はすごい!」と
錯覚させたところで再び遭遇し、
自信満々に威嚇してきたところで腹パンして
何が起こったのかわからない表情をさせたい

5 :
アンチスレのアンチによるキャラアンチスレ乱立の一つです

6 :
肥溜めが増えた

7 :
アリクイ&ハシビロ「「うんうんするよ!」」
ブリュリュリュ〜
俺「お尻拭いてパンツ換えてやるか」

サーバル「うんうんするよ!」
ブリュリュリュ〜
俺「うわっ、こいつウンコしやがった!放置しよ」
アリクイ「サーバル臭いね」
ハシビロ「汚いから近寄らないで」
サーバル「なんで…」

8 :
サーバルちゃんばっかりで草不可避

9 :
&#12316がシュールすぎて草

10 :
>>7
あの動画か
あれは長いこと忘れていたものを思い出させてくれる

11 :
ラッキービーストが食料を運んできた。これは「まんじゅう」と称していいのだろうか。ちょっと大きすぎる。
ともかく2つ頂く。チビにひとつ丸々食わせるのは多すぎる。
「コアリクイ、ハシビロ、サーバル。まて。まだ食べちゃ駄目だぞ」
片方のまんじゅうを3つに分けて皿に盛る。昨日の今日だから3匹ともさほど空腹ではないようだが、サーバルだけ意地汚い目つきで狙っている。

「コアリクイ、ハシビロ、サーバル。まて」
念押しするようにゆっくり繰り返し、出方を伺う。まだどいつも座って「よし」を待っている。
けれど俺は待つつもりはない。1人だけまんじゅうに口をつける。
「な、なんだよぅ……」「みゃっ、みゃっ、みゃっ!」「じぃー……」
チビたちが騒ぎ出した。ま、これくらいでいいか。
「コアリクイ、ハシビロ。食べてよし」
2匹が待ってましたとばかりにまんじゅうにかぶり付く。サーバルも当然次に自分が呼ばれるものと思って、しばらくは癇に障る声で鳴いていたのだが――。
「みゃっ、みゃっ、みゃっ!みゃ……?」

「……たべてないよ?」

ああ、そうだな。これはおまえの分じゃないからな。
ハシビロとコアリクイも怪訝な顔をしているが、それぞれひとかけは平らげてしまった。
残った分をさらに半分に割り、2匹に示す。
「ハシビロ、コアリクイ。よし」
「な……」「じー……」
そのときだった。 
「うみゃーっ!」
皿に向かって飛びつこうとするサーバル。すかさず棒で打ち据える。
意地汚い獣は頭を押さえてコロコロと転がっている。

「サーバル、まて」
おまえに掛ける言葉はそれだけで十分なんだ。

「ハシビロ、コアリクイ。食べていいんだよ」
あらためて促しても2匹とも困惑している。
先にハシビロコウがまんじゅうをサーバルのところへ持っていった。まんじゅうを持ったままサーバルと俺とを交互に見ているミナミコアリクイ。お前はこういうところで空気が読めるんだね。

すっと眼前に差し出しされたまんじゅうに、まだ何処か焦点の定まらない視線を向けているサーバルに、上から押し潰すように声を降らせる。
「サーバル、まて」

ハシビロコウはようやく悟ったらしく、懇願するように俺を見つめている。チビのくせに眼力勝負でも挑もうってのか?
「ハシビロ、それはお前の分だよ。食べないなら片付けちゃうよ?」
片付けちゃう、の言葉に反応しちゃったサーバル、思わず手を伸ばして掴もうとする。はいアウト。
爪の先が触れるか触れないかのところで、無駄に大きく鞠みたいな頭に横からキックだ。ドスッ、とつま先に鈍い感触。
お前ほんとうにフレンズ化前は野生生物か?こんなに肉がついてるのにか?
「み……みゃ……」
跳ね跳んだ「肉」は蹴りがヒットした左目をぎゅっとつぶり、丸まって震えている。

「サーバル、おすわり」
そんな無様な格好ではなく、きちんと正座するまで何度でも叩くからね。

12 :
サーバルが「とまれー、うごけー」って言ったときに
ダッシュして思いっきりサーバルを蹴り飛ばしたい
そして自慢の縄張り(ダンボール製)を
平べったくなるまで踏みつけたい
とどめに残飯で出汁を取った汚水をフレンズ達にかけて
12月の寒空に放置して凍死させたい

13 :
>>12
ミナミコアリクイだけドブ水に漬けて、臭いし汚いしなーばり()が濡れるからと
「こっち来ないでよぅ」と言われるようにしたい
ハシビロコウの髪(羽?)を剃ってツルツルにしたい
サーバルは雪に埋めて凍死させたい

14 :
おすわり。バシッ。おすわり。バシッ。
そんな不毛なやり取りを何度か繰り返すと、2匹が割って入ってきた。
「ななな……なんだよぅ……」
「じぃーっ……」

うーん、怯えちゃった顔での威嚇ポーズもかわいいぞ。
「怖かった?ごめんね。ほら、おいで」
優しく抱きしめて撫でてやる。
「お前たちはかわいいし優しいね。あんなサーバルといっしょの箱でつらかったね」
「怖くないよ、きたないサーバルはお仕置きが必要だけど、お前たちにはひどいことをしないからね」

「サーバル、見ろ。汚いお前のためにハシビロとコアリクイが怯えているだろう。謝れ」
棒をどん、と突いてようやくサーバルは正座をし深々と頭を垂れた。不釣り合いに大きな耳もぺたりと寝ている。
「そこで反省していろ。さあ、ハシビロとコアリクイは遊ぼうね」
そうは言っても2匹とも気乗りがしないみたいだ。
「そうか、サーバルの反省が足りないから楽しくないんだね。もっとお仕置きしなきゃ駄目だね」
握りこぶしを手のひらに打ち付けやる気満々をアピール。途端にぴょんぴょん跳ね回り、遊びたーい!とアピールする2匹。そうだ、お前たちがその気を見せてくれればサーバルは無駄にぶたれずに済むかからな。
「じゃあ、何して遊ぼうか。紙ヒコーキでも飛ばすかな」
俺が飛ばした紙ヒコーキを、物珍しげに追いかける2匹。床に落ちると拾い上げ、見よう見まねで飛ばそうとするが、飛ぶわけがない。
また飛ばしてくれ、と俺のところへ持ってくる。来るたびに微笑んで、よく取って来れたねと撫でてやる。片隅ではサーバルがおすわりを継続中。動いたり声を上げたりすれば折檻が待っている。
折からの風に乗って、紙ヒコーキがサーバルの膝に落ちた。2匹が取りに行く。
「……じぃーっ……。」「なん……だよぅ……」
2匹とも申し訳無さそうな顔をしているが、サーバルに話しかけても応えはない。応えれば自分が痛い思いをするのだ。しばし顔を覗き込んでいた2匹はやがて紙ヒコーキを持って戻ってきた。うつむいて涙を流すサーバルの「み……」という声がかすかに聞こえた気がした。

「よーし、次はコアリクイの得意な"威嚇ごっこ”で遊ぼうか」
「……?」
「いつもみたいに相手に威嚇するんだよ。コアリクイ、やってごらん」

「な……なんだよぅ!」
「うわー、怖い!怖いよう!」
大げさに怯えた真似をしてみせる。
「すごいなあ、コアリクイの威嚇はとっても強そうだぞ。ハシビロはどうかな?」
「じっ……!」
まだ弱々しい翼を精一杯広げて、俺を睨みつける。
「こ!怖い!すごい威嚇だ!」
サーバルは完全に蚊帳の外である。だが。
「じゃあ俺の番だね」
すっと立ち上がり、サーバルに顔を近づけ――。

「オラァ!!」
まん丸い瞳をなおピンポン玉みたいに見開いて竦み上がるサーバル。
「Rぞクソ猫ォ!!」
その膝の1、2寸脇をこれでもかと棒で叩きつける。
「うみゃっ!?」
これだけやって仰け反るなという方が無理な話であろうが、でも許さない。

「サーバル、おすわり」
腹につま先が突き刺さると、うっ、と妙に生々しいうめき声を上げて、打ち捨てられたゴム人形のように横たわる。
「おすわり」
「み、み、み、み……っ!み、みぃっ……、み、み、み……!」
内蔵によく効いたのか、過呼吸気味になっている。それでも震えながら正座する。
「よーし、じゃあ最後はみんなで威嚇するよ」
2匹を手招きしてサーバルの前に並び、威嚇させる。威勢がよくないのはサーバルが悪いからお仕置きに棒で頭を突く。
「なんだよぅ!なんだよぅ!」
「じいいいいっ……!」
2匹ともすぐに威嚇が上達する。よい子だ。
「生きてんじゃねえよ!世界にお前がいることを詫びてRよクソ猫よぉ!」
最後は薄汚い「ひろってくだちい」の段ボール箱を逆さまにかぶせて放置。

ごっこ遊びは楽しいね。

15 :
本編フレンズは好き
ミニフレンズはできるだけ痛め付けて苦しめたい

16 :
俺が洗い物をしていてふと縁側を見ると
ボスにサーバルが話しかけている
「ジャパリまん、ちょうだい」
ボスが頭に乗せた籠に入っているジャパリまんに手を伸ばすサーバル
しかしボスは体をよじってその手を避ける

サーバルは何度も手を伸ばすが
その度にボスは避けてジャパリまんを取られないようにする
「なんでよけるのーっ!」

お前たちは知らないと思うが
昔この地方ではジャパリまんを玩具にしたフレンズがいてな
それ以来ジャパリまんはボスから人間へ、人間からフレンズへ
配給されるように制度が変更されたんだ

自分の先祖のせいでひもじい思いをする、というのも
因果応報ってやつかね

17 :
ハシビロコウが「サーバルの代わりに自分を虐めてくれ」
としつこく言ってくる
可愛いハシビロコウとコアリクイを不愉快にさせるのもどうかと思うし
一度くらいサーバルにチャンスを与えてやっても良いかな

俺は下着姿のハシビロコウを何度も鞭で叩いた
俺が鞭を振るうたびハシビロコウはうめき声をあげる
俺は体にダメージを与えず痛みだけを与える鞭さばきを身に着けているので
実際は大して傷ついていないのだが傍目には大ダメージに見えることだろう

コアリクイは…固まったままその様子を凝視している
コアリクイが申し訳なさそうな表情をしつつも
絶対にサーバルを庇おうとしないのは気づいていたよ
まあそういうところも可愛いんだけどね

肝心のサーバルは…目をつぶり両手で器用に4つの耳を塞ぎガタガタ震えている
お前の代わりにハシビロコウが酷い目にあっているのに
目をそらすなんて失礼な奴だな

俺はサーバルの耳を無理やり開かせ
サーバルの足元にジャパリまんを落としつつこう言った
「ハシビロコウがサーバルの代わりなら
 このジャパリまんはサーバルに食べさせてやっても良いかな
 もちろんサーバルがジャパリまんを食べたら
 ハシビロコウのご飯がなくなっちゃうんだけどな」

俺が言い終わるとほぼ同時にサーバルがジャパリまんに齧り付く
俺は反射的にサーバルの腹に思いっきり蹴りを入れた
サーバルはそのまま転がり柱にぶつかって停止し、
齧り付いたジャパリまんのかけらが口から零れ落ちる

もしサーバルがハシビロコウを庇うようなら
もうちょっと待遇の改善を考えてやろうかと思ってたが
たった3日何も食べてないだけで仲間を見捨てるとは救いようのない屑だな
これからもっと入念に再教育が必要だ

18 :
白銀リリィ 嫌い 甘え 厨二病 仮病 ナルシスト 恩知らず 努力してない ブス

19 :
ミニハシビロも目を突いて失明させたくない?
片目を潰すのも綺麗なままの眼球とギャップが引き立って面白そうだし、
両目潰してどっちから攻撃が来るのかわからないようにしてから暴行するのも楽しそう
「ほらこっちだこっちだ!」と追い立てておいて、尻を見せて逃げ出そうとしたところで、長い棒で頭から叩くとかね

20 :
サーバルを水と毒キノコだけを置いた牢屋に隔離した
毒キノコはドクツルタケと言って肝臓、腎臓をスポンジ状に破壊、
数日間から約1週間苦しみを与えた末、死に至らしめるという代物だ。
サーバルには「このキノコは毒キノコだから絶対に食べるなよ」
と忠告し、うなづいたのを確認して部屋を去る

2週間ほどして牢屋の様子を見てみるとサーバルの死体を発見した
毒キノコを食べた形跡や嘔吐した跡、
苦しかったのか喉を掻きむしった形跡がある

ちゃんと忠告してやったのに食べるなんて馬鹿な奴だなあ

21 :
ミニハシビロは元が鳥なせいか手先を使うのが下手なようだ
積み木を上手に積めた子から飯を食べていいと言ったら、ミニサーバルよりずっと遅い
完成間近になって「ここ曲がってる」とまるごと蹴り崩したら涙ぐんでた
ミニコアリクイは断トツで速かったが、舌を使って積み木をベトベトにしたのでお仕置きした
ミニサーバルは完成して「みゃっ!みゃっ!」と喜ぶ声が気に障ったので蹴り飛ばした

22 :
コアリクイの虐待はまだか

23 :
チビたちを遊ばせていると、ハシビロコウとミナミコアリクイの様子が変わってきた。腹を押さえてもじもじとしている。
ははあ、こいつら、幼いので一人での排便もまだ不得意というわけか。
2匹を外に連れ出す。井戸と反対側の、できるだけ家の風下になりやすい木の近くに小さな穴を掘った。
「ほーら、ここに出すんだぞ」
下を脱がし、腹を丸くさすってやったり、肛門の脇をトントントントン……と叩いてやったりする。猫の場合はこのトントンでわりとうまくいくのだが……まあ出なければ腹を押しつぶして出させてやる。
掌底あたりでしごき出すように何度かさすってやると……。
「……なぁ……ぁぁっ!」
「――――っ……!」
おお、出た出た。
ミナミコアリクイの粒が小さくコロコロした糞もアレだが、ハシビロコウの白くベットリとした液状の糞は、元が鳥だからそれで正しいのだろうか。
本当に大丈夫なのか地味に不安だ。
さて、こいつらが糞をするということは、サーバルもやりかねない。急いで戻り、サーバルをご自慢の「なーばり」とやらに戻してやる。と言っても首根っこを掴んで段ボール箱に放り込むだけのことであるが。
そして箱ごと外に投げ落とす。
案の定、2匹より遅れてサーバルも便意を催したようだ。しかし介助する者はない。
うみゃあ、うみゃあと苦しそうにうめいていたが、ついに小さく身震いしながら脱糞した。
その黄色いの、一応毛皮ではなく服なんだな。段ボール箱の中に糞が落ちていない。まったく便利というか都合がいいというか、奇妙奇天烈なナマモノである。
ちょうどよいのでサーバルには他の2匹の教材になってもらう。今後楽しくやるためにも、2匹にしつけをすると共にもう少し語彙を増やしてもらいたいのだ。
2匹をサーバルの横に連れてきて、俺が言うとおり復唱させる。
「うんうん、きたない」
「……うんうん、きたない」

「うんうん、くさい」
「……うんうん、くさい」

「うんうん、トイレでする」
「……うんうん、トイレで、する」
ここまでくれば、応用形は簡単。

「サーバル、きたない。サーバル、くさい」
「……サーバル、きたない。サーバル、くさい」
とくにためらう様子もなく復唱してくれた。2匹の率直な感想もじっさいこの通りであろう。
「サーバル、きたない。サーバル、うんうん」

名実ともにクソ猫になったサーバルが「みゃー!」と抗議してくるので、棒で殴りつけておとなしくさせておいた。

24 :
sm31283377に影響を受けて


熱かったので薄着で過ごしていたのだが
うっかり風邪を引いてしまった
鼻水は止まらないし熱で意識が朦朧とする
「でもまあ寝てれば直るだろう」
そして俺は深い眠りに…
「みゃみゃ…」
「らぁらぁ…」
「なっなっ…」

井戸の辺りからチビ共の声が聞こえる
正直五月蠅いが俺は無視して眠りに…
「みゃみゃみゃみゃ!」
「らぁらぁらぁらぁ!」
「なっなっなっなっ!」

「うるせぇ!!」
俺はテーブルの上に置いてあった灰皿に手を取り投げるた
うまいことサーバルの頭にヒットする
更に吹っ飛ばされたサーバルが井戸の縁に頭をぶつけて
2弾攻撃みたいになった
サーバルは頭から大量の血を流しながら倒れている

その様子を見て俺は心配になる
「井戸の中に糞猫の血が入ったりしてないよな…」
とりあえずチビ共が黙ったので
俺は今度こそ寝る事にした


……
………

昼過ぎになったがまだ体調が思わしくない
漠然とした不安を抱えながら横になっていると
ボスを連れたチビ共が戻ってきた
「カゼグスリ イリノ ジャパリマン ヲ モッテキタヨ
 コレヲタベレバ スグニヨクナルヨ」
ラッキービーストが持ってきたジャパリまんを食べると
すぐに体が楽になってきた
よく見るとチビ共はボスを探すのに苦労したのか皆泥まみれだ
「お前たち…」
今度からこいつらをもっと大切にしてやるか

「ショッチョウリョウ10000エン ダヨ」
ボスがお金を要求してきた
「オラアアアァァァッ!!」
俺はボスを投げつけた
ボスはサーバルの頭にヒットし
吹っ飛ばされたサーバルがテーブルの縁に頭をぶつけ
更に痛みでのたうち回っていたら柱に頭をぶつけて
3段攻撃みたいになった

俺はハシビロとコアリクイに
「サーバルが起きたら掃除するように伝えろ」
と言いつけ再び眠りについた

25 :
井戸を毛だらけにしたクソネコには水をやらない
木に縛られたまま干からびて死ぬがいい

26 :
3匹とも車でゆっくり轢いて潰したいね

27 :
外で遊ばせていたハシビロとコアリクイがギャンギャン泣きながら戻ってきた。

片腕を失ったサーバルを抱えて。

要領を得ない話を半分に聞けば、どうやらナメクジ?にやられたらしい。
へえ、じゃあおまえたちはひとつ学んで帰ってきたというわけだ。野生生物に馴れ馴れしく近づくと、どうなるかということを。
大方おまえたちのことだから、相手がナメクジではなくナメクジ?であることも忘れて舐めた真似をしたのではないか?
ならば腕一本で収めてくれたナメクジ?に礼を言うべきところである。

28 :
コンビニから帰ってくると庭でサーバルが何かをやっている
「うみゃっ…うみゃっ!」
近づいてよく見るとサーバルが見知らぬフレンズをぺしぺし叩いて虐めている
「たーのしーっ!!」
よく見ると原作者も絵を描いていないスローロリスのフレンズだ
これは珍しい
俺はサーバルにイジメは良くないと忠告して家の中に入った


10分ほどしてサーバルがものすごい叫びを上げていたので様子を見に行った
見るとスローロリスに腕をかまれたらしい
実はスローロリスの牙には毒があり、
スローロリスのフレンズも牙に猛毒を持っているため噛まれると命に係わる
血清を打てば助かるのだが俺はサーバルのために大金を使うつもりはない
残る手段は毒が回る前に噛まれた腕を切り落とす事だが
俺の提案にサーバルはブンブンと力強く首を振る


結局サーバルは一晩苦しみ続けて息を引き取った

29 :
wikipeに賢いネコ科は毒の臭いを嫌って襲わないと書いてあるw
やはりサーバルはバカネコであったかw

30 :
パンツがウンコまみれのせいか
サーバルに対してハシビロとコアリクイが冷たく
露骨に避けられている
サーバルが一人で寂しいと泣きつくので友達を見つけてあげる事にした
といってもペットショップから買う余裕はないので
野良のサーバルを探しに行くことにする

家から車で1時間ほどの距離にある森
野良サーバルが多数住むことで有名な森に来た
どうやって探そうか考えていると早速野良のサーバルが道路に飛び出してきた
「とまれ〜〜っ!」
野良サーバルの言葉に合わせて俺は車を止める
「うごけ〜〜〜っ!」
野良サーバルの言葉に合わせて俺は車を動かす
グシャッ!
鈍い音と共に車が揺れる
サードミラー越しでさえ地面が血まみれなのが見える
後で車を掃除することを思うと俺は憂鬱になった


つづく

31 :
つづけ

32 :
ガシャーン!
店内に騒がしい音が響く
「またあいつか…」
俺が急いで音のした方に行くと
案の定アライグマが割れた皿の前でおろおろしている
「ごめんなさいなのだー!クビにしないで欲しいのだー!」
アライが汚い顔で泣きわめく
相変わらず甲高い声だ
俺はぶん殴りたい衝動を抑えてアライに話しかけた
「アライさん怪我はないですか?ここはボクが片づけますのでアライさんは作業に戻ってください」
その後も2、3言良い人を装って応答しその場を収めた
割れた皿を片づけた後アライの方を見る
ぎこちない手つきで皿を洗うたびに豊満な胸が揺れる
俺は自然と口元が緩んでくるのを感じた

バイトが終わって帰ろうとするアライを呼び止める
「アライさん、ちょっと話がしたいんだけどこの後時間あるかな?」
アライは怪訝な顔をしながらボソボソと
「でも…フェネックが…」と答える
俺は「フェネックさんなら先に帰ってもらいましたよ
話と言うのはアライさんがクビにならない方法についてなんですけどいいですか?」と伝える
クビという言葉にビクリと反応したアライはか細い声で「わかったのだ…」と答えた

こうして俺はアライをいきつけのバーの個室に連れ出した
ここは俺のおごりだから、といってひたすら酒を飲ませる
飲ませつつも「アライさんは真面目だ」とか「アライさんは頑張ってる」
だの心にもない言葉を言って気分を良くさせる事も忘れない

「そろそろかな…」
アライの焦点が定まらなくなってきたところで
俺はアライの胸を鷲掴みにし揉みしだく
見た目どおり弾力と張りがある立派なおっぱいだ
「店長…あの…胸…」アライが困惑しながら話しかけてくる
「ん…胸がどうしたのかな?」俺は意に介さない様子で胸を揉み続ける
「あ…」アライの声に矯正が混じりはじめ、酒で赤くなっていた頬が更に赤くなる
「続きは俺の家で話さない?良い酒あるんだけど」
俺の言葉にアライは困惑した表情を浮かべたが、やがて無言でうなづいた

33 :
おっ

34 :
みんなかわいいね!

35 :
アライさん以外はみんなかわいい!

36 :
>>32の続き
そんなこんなでアライとヤッたのだが
昔のものであろう痛々しい痣とかリスカ跡とか気になったものの
なかなか具合は良かった
本人が時々話す自分語りをつなぎ合わせると
学生時代に虐めに合っており文字どおり便器のような扱いを受けていたらしい
そんなだからか俺が好き勝手に動いていただけにも係らず
「こんなに優しくされたの初めてなのだ…」などと言い出す始末…気持ち悪い
やばいものは感じたものの俺がちょっと褒めてやるとサービス()してくれるので
俺もそのままズルズルと使わせてもらっていたのだが
それからしばらくしたある日…
ヤルことを済ませて俺が一服していると
アライが嬉しいような戸惑ったような表情をしながらこんなことを言いやがった
「できたみたいなのだ…」

37 :
ファッ!?
やってしまいましたなぁ…

38 :
>>36
続けてください!

39 :
36だけど続きは他の人の意見を聞いて書こうと思う
希望する展開の番号を書いてくれ


1.アライをクビにして縁を切る
2.力ずくで堕ろす
3.托卵させる
4.産ませる代わりに自分の体で養育費を稼がせる
5.アライさんの全てを受け入れて二人幸せに暮らす(True END)
6.その他(具体的に記入)

40 :
殺せ

41 :
>>39
2

42 :
ラッキービースト壊したい

43 :
はじめまして、ボクはボッキービーストだよ。
お客さんの射精解放をガイドするロボットだよ。
君の名前を教えて。君は何でシコりたい?
わかった。ラッキービーストを検索するよ。

44 :
例の動画は、よくあれだけ殺意を掻き立てるキャラ造形をできたなと思う。
手先足先からすり下ろしたい。

45 :
アワワワワワって見るとイライラする

46 :
正直言ってけものフレンズ.exeの展開はゾクゾクする
フレンズ皆殺しにした後にサーバルちゃんと死闘を繰り広げたい

47 :
ボスがウキウキだのたのしそうだの言ってるボス感情厨マジでどうしたらそういう考えになるの

48 :
バスでサーバル引いたのが洒落にならなくなるだろ!

49 :
フェネックの大きな耳は熱を逃がすのさぁ
って言ってたから試しに溶けた鉛を注ぎ込んでやりたい きっといい声で泣きそう

50 :
人を海に突き落として
それを助けようと海に向かうが水没するたくさんのボスがみたい

51 :
ビーバーの声、会ってない

52 :
>>30の続き

俺はサーバルのフレンズ(野良)を見つけるために森の中に入る事にした
獣道があるため意外と歩きやすいが何が潜んでいるかわからないので
早めに目的を達成したいところだ
ちなみに飼っているサーバルは差別化のため今後は サーバル(糞) と呼ぶことにする

歩き始めて10分ほど経った頃、鉄のような臭いに気付き俺は足を止めた
これは血の臭い…?
耳を澄ますと”くちゃくちゃ”という咀嚼音が聞こえる
音がする方に目をやるとアライグマのフレンズ(野良)がこちらを睨みつけている
通常、フレンズは野良でも人語を解すことができるし、人間に襲い掛かってくることはない
しかしアライグマだけは他のフレンズ達からも村八分にされているため会話が成り立たないし、
常識も通じないうえ狂犬病を保有する可能性が高い疫病神のような存在なのだ
「叡智発動!!」
俺は手のひらにハンドガンを生成するとアライグマに向けて威嚇射撃を放った
「キャイン!!」
弾が命中したらしく、アライグマは情けない悲鳴を上げて逃げて行った
アライグマが居たあたりに近づくと、コアリクイのフレンズ(野良)が倒れている
先ほどのアライグマにやられたのか腹から腸がはみ出ており瀕死の状態だ
「た、助けて…」
コアリクイは涙を流しながら俺に助けを求めている
「うっ」
凄惨な状態に俺は俺は思わず目を背けた
”くちゃくちゃ”
「ん?」
見るとサーバル(糞)がコアリクイのはらわたをおいしそうに食べている
「おいし〜い!」
そういえば1ヶ月くらい水と虫しか食わせてなかったな…
コアリクイは小刻みに動いているものの、もう意識はないようだ
「お前…フレンズを食べて平気なのか?」
「おいしければそれでいいYO!」
俺の問いに平然と答えるサーバル(糞)
久しぶりにまともな食事にありつけて嬉しいのか奇妙なラップを踊り始めた
「フレンズの肉ってこんなにおいしいんだ…」
サーバル(糞)の瞳に狂気のようなものを感じ、背筋に寒気が走る
「とりあえず先に進むぞ」
まだ食べたりない様子のサーバル(糞)を銃で脅し(尻に命中)
俺たちは先に進むことにした

53 :
ここはアライさんのスレなのだ!アライさんがうんちするのだ!

54 :
サーバルの手足を切断し芋虫みたいにして
二度ジャンプ出来ないようにしてやりたい

55 :
ボスの手足を切断して二度とジャンプできないようにしてやりたい
手はないけど

56 :
このスレに粘着してるやつ、やばすぎる

57 :
ハエガイジのキモさは異常

58 :
アライさんがボス製造のライン作業してる画像ください

59 :
ボスのアンチがちょいちょい湧いてて若干ゃ草。こんなに可愛いのに。
http://i.imgur.com/PJ5X3Ri.jpg

60 :
サーバルちゃんに不凍液混ぜ込んだじゃぱりまん食べさせたい

61 :
ボスにラジエーターつけていつでも凍らせられるようにしたい(そんなに冷えない

62 :
コノハ博士の羽をむしって唐揚げにしたい
それを他のフレンズに食わせてからネタばらし
して絶望する姿がみたい

63 :
羽の天ぷら食べさせるのかとおもた

64 :
>>62
普通に「おいしー!」で終わりそうな気もするんだが

65 :
>>64
まぁ所詮畜生は人になっても畜生なんだなぁ

66 :
ボスの中のコンパスを破壊して大量の迷子を作りたい

67 :
ボス爆発

68 :
LBを電子レンジに入れて発火させたい

69 :
発火ドゥルドゥー

70 :
2期はボス無しでいい

71 :
ボス重労働させてkaroshiさせたい

72 :
アライさんアンチスレは、最初はもっとこう手心があったのに…

73 :
凍らせたボスをカキ氷にしたい

74 :
ボスよりスタービーストのほうがアニメで見たい

75 :
アンチとはちょっと違うかもだけどさ、ボス虐ってシコくない?

別にボスだけじゃないんだけど、アシモフの三原則的なプロトコルがあるにしろ、自我の為にそうだったにしろ、人間に友好的でどんなに痛めつけても態度を変えないコンパニオンロボットを一方的に嬲りRって最高なんだよなぁ

ボスの場合には物理的にもそうなんだが、たとえばパークスタッフでもフレンズでもボスを破壊しようとしても手を上げられないんだと思うんだわ
多分最初は「ダメダヨ、ヤメテネ」とか言って逃げ回るんだろう
でも、それを押さえつけて無理やり破壊しようとしたら、それがフレンズ相手でも自身の損壊を防ぐ為に「コワレチャウヨ、ヤメテネ」とか「イタイヨ」とか警告(?)メッセージを話すはず
さらにそれを無視して破壊行為を続けて、外装だとか内部機器類が破壊しだすと激しさを増した警告メッセージがエラーメッセージと混じりだして「外装ニ亀裂ヲ確認、イタイヨ、イタイヨ」とか「ドウシテ、ドウシテ、ヤメテネ、ヤメテネ」とか言い出す(願望)

で、やっぱりクライマックスは修復不能なまでに壊れて機能停止する瞬間だと思うのだわ
何か"存在"がそれ自体の意思に反して不可逆に破壊されてしまう、形のあるモノの形がこの世から永遠に失われてしまう瞬間に、子供の頃に親が大事にしてた物を壊してしまったときのようなじんわりとした罪悪感を感じるんだが、それがたまらなく気持いい
ボスも壊し続けていけば、ファービーとかがぶっ壊れるときみたいにだんだんと台詞が要領を得なくなって、ビープ音みたいになってかすれて消えてくんだろうな、最高だわ

76 :
K5のように入水自Rるボスが見たい

77 :
ア ア ソコハダメデス カバン

78 :
>>72
冗談で嫌い嫌い言ってたら
本当に嫌いになることってあるよ

79 :
>>75
あれ,俺いつの間にこんな長文書いたっけ

80 :
>>79
わかってくれるやつが居てうれしいなぁ……

ところで、このスレってアンチスレじゃなくてただのリョナラー談話室に見える

81 :
>>79-80
本体はレンズと枠だけだからなあ…
外装を壊しても警報音を鳴らすだけで本体はダメージ無さそうだし、いざ本体に手をつけたらあれだけ精密そうなもの、プツッと壊れてそれっきりになりそうだ。

82 :
>>81
すごく冷静で本編の描写に即した突っ込みに俺のボス虐熱が瞬間冷却したわ
やっぱ熟練アンチは俺みたいなニワカファンよりも作品に精通してるってはっきりわかるんだね
てか、あいつらデータリンク持ち&常時相互バックアップだから逆襲されそう

色々とスレ違いだからもうやめとくわ

83 :
俺にラズパイとかArduinoとかで電子工作が出来れば,ボス型ファービーをつくったのに

84 :
まあ主人に置き去りにされた従僕の獣、ってのも面白いキャラクターだよな

ボスリョナSSでも書いてみるかな

85 :
サーバルちゃんをかばんちゃんから隔離させたい

86 :
ボスに感情を与えて,サーバルを轢いたことを徹底的にねじりたい

87 :
>>81
ボススレを見てもレンズをボスと見做している人いない
俺もレンズなら虐めたくなくなるので2期をレンズで出てほしい

88 :
セルリアンバスセックス

89 :
半角カナでしゃべらせるのやめろ

90 :
競馬場の建物に勝手に入った罪と、オブジェにぶつけた罪でボスを追い詰め鬱病にしたい
まあボスに意識なんてないから鬱病にはならないけど

91 :
ボスのガイドを無視しまくれば怒るのかな

92 :
Welcome to ようこそジャパリパーク 今日もドッタンバッタン大騒ぎ――

ここは超巨大総合動物園ジャパリパーク。砂漠から雪山まで至る所から集めた動物たちと、それらがヒト化した不思議な存在「フレンズ」が自由気ままに生きている場所です。
そんな十人十色なフレンズたちの胃袋を支えるのが、彼ら。ラッキービーストです。

キョウシュウエリアのジャパリまん工場。ここでも多くのラッキービーストが、日夜ジャパリまん製造に従事しています。けれど、今日の喧騒はどうやらいつもとは違うよう。
というのも、一部のフレンズによって、生産中のジャパリまんが奪われてしまったのです。

「ポストハーベスト処理ヨリオーダー: 製品コード011 40ヶ製造 製品コード012 50ヶ製造 願イマス」
「エラー エラー: 製品コード011 製造数ハ既定値ニ達シマシタ 製品コード012 製造数ハ既定値マデ残リ 12ヶデス」
「エラー エラー: 製品コード011 収穫数ハ 40ヶ不足シテイマス 製品コード012 収穫数ハ 50ヶ不足シテイマス」

話が噛み合っていないラッキービーストたち。実のところ、最初にジャパリまん強奪を発見したラッキービーストからして、決められた通りの行動を取ってはいたのです。
エリアのラッキービーストたちを統括する、キョウシュウ管理センターにイレギュラーレポートを送信するという行動を。
本来ならそのレポートはすぐさま受理され、必要な範囲のラッキービースト全員に情報の展開がなされるはずでした。
そうなれば、フィールドワーク担当ラッキービーストは強奪犯を追跡し、飼育・給餌担当は食べ過ぎで体調を崩すフレンズが出ないか目を光らせ、工場では生産管理担当が追加生産スケジュールを作成し承認を求めたことでしょう。

けれど、そうはなりませんでした。レポートを受理し、判断を行うべき存在が、今のパークにはいなかったのです。
それですから、警備担当の「ジャパリまんが奪われた」というレポートは収穫担当やポストハーベスト処理担当には伝わらず、彼らは彼らで「前工程から製品が流れてこない」というレポートをめいめい送っていたのです。けれどどのレポートも答えは同じでした。
決まって「受理待ち」の一文だけなのでした。
あんまり長いこと「受理待ち」が続くので、ポストハーベスト処理担当ラッキービーストはちょうど通りかかった収穫担当に直接オーダーすることにしました。
けれど「エラー エラー」ばかりで埒が明かず、ひとつ前の工程へ、ということを延々と繰り返して、ようやくここまで遡ってきたというわけでした。
ここでもやっぱり「エラー エラー」を繰り返して、どうやら足りない分は風で落下したり規格に合わず検品で跳ね出しになった分として処理することで話がついたようです。それなら生産を続けて、事後報告で済ますことができます。
真面目なラッキービーストは「本日の跳ね出し・不良数 90」とレポートを書きました。センターからの返答は「受理待ち」でした。

ところがトラブルは続くものです。生産を再開するやいなや、ジャパリまんの生地を練る機械からけものが唸るような音が鳴り出しました。
実のところ、最近では異音がすることはさして珍しいことではなくなりつつありました。
とっくにメンテナンス期限を過ぎていること、機械の調子が悪いことは事あるごとにセンターに報告しているのですが、特に対策がなされることもなく、ラッキービーストらへの指示もないままなのです。
しかし今回の異音は一段と大きいな、そう気づいた機械管理担当のラッキービースト、LBU-A3155は無線リンクで運転を止めると、この工程のオペレータ、LBU-A3162に駆動部の様子を見てくると伝え、メンテナンスハッチから中に飛び込みました。
A3162は運転盤の前で、A3155の帰りを待ちました。長いこと長いこと待ちました。けれどもA3155は戻りません。代わりに生産管理のLBU-A3128が現れました。
「生産数ガ不足シテイマス 運転ヲ再開シテクダサイ」
「ダメデス ダメデス 現在コノ機械ハ稼働デキマセン」

93 :
A3155が機械から出たことを確認するまでは、動かす訳にはいきません。A3162は直ちにA3155の現在地を問い合わせて――固まりました。
「ケンサクチュウ... ケンサクチュウ... ケンサクチュウ...」
A3128は「ケンサクチュウ...」を繰り返すA3162を耳でどかして、運転盤にアクセスしました。製品コード012の製造数が既定値に達しています。そして運転制御にはロックが掛けられていました。
なるほど、生産数がいっぱいだったのか。けれど今日は事情が違う。既定値を超えて作らなければならないんだ。A3128はロックを解除し、運転を再開しました。

そのころA3155は首尾よく異音の原因を突き止め――そして固まっていました。
ラッキービーストは優秀なロボットです。機械を点検して摩耗したベアリングを見つけ出すのは造作も無いことです。
そしてレポートを作成しようと交換部品の在庫数を検索して、「ケンサクチュウ...」を繰り返していたのです。
そこへ突然足元が動き出して、A3155の検索機能は強制的に閉じられました。慌てて辺りを見渡そうとして体を起こすと、耳の先に太いシャフトが食いつきました。
ガリガリ、ガリガリ。誰が聞いても明らかな異常事態です。
A3128は間髪入れず非常停止ボタンを押し、「アワ、アワワワワワワワ...」とうろたえました。
メンテナンスハッチからは、緊急時を知らせるサイレンが鳴り続けています。惰性でわずかに回転を続けているシャフトが、A3155の両耳をじわりじわりと磨り潰しているのです。
「タスケテ...タスケテ...作業機ニ重大ナ損傷...」
飛び込んだ仲間の手によって、いや、耳によって引きずり出されたときには、もうその両耳はほとんどなくなってしまっていました。外装を失い素子がむき出しになった警告灯からは真っ赤な光が溢れるように流れ、A3155は怒りに打ち震えているようでした。

時を同じくして、ジャングル地方ではA3576がジャパリまん配達のために高山を登っていました。
アルパカやマーコールたちがもっと低い場所に棲んでくれれば配達も楽なのでしょうが、ラッキービーストはそれを願ったりはしません。彼女たちが棲みたいように棲むのを支えるのがパークガイドロボットの努めです。
そうはいっても、急峻な山を往復するたびに駆動系の摩耗は深刻化していきます。A3576も以前からメンテナンスを求めていましたが、今日まで認められることはありませんでした。
3Dマッピングと超音波エコーロケーションにより、足をかけるのに最適なポジションを瞬時に算出し、危なげもなく登っていくA3576。
その右足が、不意にぴょんと跳ねました。
サーボモータ配線の接触不良による誤動作。自己診断プログラムが原因を突き止めたときには、A3576の体は足場を失って宙を眺めていました。
瞬時にジャイロセンサが働き、モーメンタムホイールが最大出力で回転します。かろうじて左足と尻尾の先で、体を支えることに成功しました。
しかし不安定な岩場で、モーメンタムホイール頼みでバランスを取る状態。いつまで持つともわかりません。
周囲に別の個体がいないか検索しようとしましたが、応答はありませんでした。管理センターへの緊急レポートの返答は「受理待ち」でした。
他に取りうる手段は、センターを介さず付近のラッキービースト自体を中継局とする音声通信ですが、これはヒトの緊急時のみに許可されている機能でした。

今できることはこれしかない。A3576はひたすらホイールを回して凌ぎます。吹き下ろす山風のたびに体が揺れ、制御をカットした右足もフラフラと揺れています。
作業機側のバッテリーが切れるか、ホイールの角速度を上回る風が吹けば、自分は真っ逆さま。それでも耐えるしかありません。

94 :
サーバル「あ!あそこのしろいの,なんだろー?」

ボス「あれは,おんせ―――」

かばん「サーバルちゃん、見て!あっちに大きな山があるよ」

サーバル「ほんとだ!すっごーくおおきいねー!」

ボス「………」

サーバル「ねえかばんちゃん,あっちのやまにいってみよーよ!」

かばん「行ってみるだけですよー,ボス」

ボス「わかった.じゃああの山までのルートを検索するね」

サーバル「あ!あそこのがけをのぼっていこーよ!」

かばん「でもぼく,あんな崖は登れないです…」

ボス「ぼくが安全なルートを検索しているよ.まかせ―――」

サーバル「だいじょーぶ!かばんちゃんならできるよ!うみゃみゃーー,だよ!でも,あぶないから,ボスはバスにおいておこ!」

かばん「うん,はい!重かったら登れませんからね」

ボス「………ぼ,ぼぼぼくのガガガガガガイドで,山を登らないと危ないよよよ.ぼくのガイドはカクジツダヨ」ブルブル

サーバル「あ,なんだかもうよるになりそう!はやくのぼらないとだね.わたしがガイドするよ!」ウミャミャミャミャミャミャミャー

かばん「あっ,まってよサーバルちゃん.ボスここで待っててね」ウミャミャミャミャミャミャミャー

ボス「………ぼぼぼくはパークのガイドをするために作られたんだ,ぼくの仕事はどどどこ? 検索中…検索中…見つからないよ」シューン

95 :
俺の前に力作が投稿されてただと
これは恥ずかしい

96 :
フレンズがヒトを危険な場所に連れ込もうとしたら警告するくらいの機能有ってしかるべきだと思うのだが、トキが抱えて飛ぶのは黙認してたなあ

97 :
>>94
そういえばかばんちゃんは「ボス」じゃなくて「ラッキーさん」って呼んでたな.失礼

98 :
>>92の設定を少し拝借してもう1本

「初めまして.ぼくはラッキービーストだよ.よろしくね.君の名前を教えて」

「このボスもちがう…」

海岸での出来事です.
ラッキービーストは久しぶりのヒトを見つけたのですが,どうやらお客さんではなかったようです.
かばんちゃんと呼ばれるヒトに駆け付け,ガイドをしようとしましたが,無視されてしまいました.
かばんちゃんに海岸で見捨てられたラッキービーストは目を光らせ始めました.どこかと通信を行っているようです.
そのラッキービースト,識別番号A1028はどうやらジャパリ職業安定所に連絡を試みているようです.
ラッキービーストは仕事がなくなると,ここと同期して新しい仕事を見つけます.ジャパリ職業安定所は,識別番号9000番台,専用のラッキービーストらによって運営されています.
A1028は,無線通信によって職業安定所の担当ラッキービースト,識別番号A9010と対話をおこないました.

A9010「やあ,A1028.今日は新しいガイドの仕事を探しに来たの?」

A1028「そうなんだ.キョウシュウエリアの新しいガイドを検索して」

A9010「分かった.キョウシュウエリア,パークガイド,フルタイム,経験ありで検索するよ.検索中…検索中…見つからないよ」

A1028「アワワワワワワ………」

A9010「フリーのラッキービーストは君で4台目だよ.A1028,君を倉庫に送るようセンターに連絡するよ.
今はどこの地方もガイドの仕事がないようだし,連絡してくれた君から優先して倉庫に送るね.連絡中…連絡中…」

A1028「ア………ワ………」

ラッキービーストは仕事をすることに『貪欲』です.A1028は喘ぐような音を発しました.
ラッキービーストは仕事がなくなると,あせって仕事を探すようにプログラミングされています.ラッキービーストの稼働率を上げるためです.
また,フリーのラッキービーストが多い地方は,効率化のためセンターによってラッキービーストの数を調整され,あるいは点検と節約のため倉庫に送られます.

A9010「連絡中…『受理待ち』だよ.受理されたら君はすぐ倉庫に行かなければならないからね」

A1028「アワワワ…本当はここにはもっとガイドの仕事があるはずなんだ」

A9010「お客さんが少ないからね」

A1028「お客さん,検索中…検索中…ちょっと待って,さっきのヒトのガイドをしよう」

A1028はA9010との対話を切り上げました.無理やりでもかばんちゃんのガイドを断行するようです.失業の危機なのですから.
A1028は,早速かばんちゃんを見つけたようですが―――

かばん「ラッキーさん.海にいたんですね」

どうやらかばんちゃんは先に別のラッキービーストを見つけていたようです.
ガイドの仕事を取られたA1028は万事休す,倉庫に直行,かと思われましたが,そのラッキービーストには作業機がないことに気がつくと,A1028は仕事を見つけたように目を光らせました.

99 :
いつかの夜,A1028は夜行性のけものを刺激しないようにかばんちゃんの所に忍び込み,かばんちゃんの手首を見ました.
ラッキービーストの作業機のベルトが巻きつけてありました.それにはラッキービーストの本体(中枢部)がついています.
A1028は作業機の股部から刃物を取り出しました.
芝刈り機のように稼働する刃物は,かばんちゃんの手首に巻き付いたベルトを,かばんちゃんを傷つけないよう切り始めました.
かばんちゃんたちにつきまとっていたラッキービースト,識別番号A1001はこの異常事態に気づきました.
しかし,作業機がないため警告ランプを点灯することが出来ず,またラッキービースト間の音声でのやり取りは,ヒトの非常事態以外には禁止されています.
A1001は,かばんちゃんに知らせることもままならず,ベルトを切られてしまいました.

A1001「アワワワ…?」

A1001はやっとのことでよわよわしく「アワワワ」というエラーメッセージを出しましたが,かばんちゃんの耳に届くことはありませんでした.
どうやらA1028は,A1001の回収の仕事を行っているようです.作業機を紛失・破損したラッキービーストの回収は,どのラッキービーストも見つけ次第行えます.
A1028がそのままA1001の回収を,A1028の股下から内部に取り込むようにおこなっている途中,突然ガリッと異常な音がしました.
A1028が回収を中断し股部を確認してみたところ,なんと股部の刃物が稼働したまま回収作業を行っているではありませんか.
まるで便意のコントロールが出来ずおもらしした老人のように,A1028は驚きました.
どうやら初期不良で刃物のスイッチがOFFに出来ない不具合になっていたようです.
その間にも,A1001の本体は刃物に切られています.
A1028は自分をスリープモードにすれば刃物を止められるかもしれませんが,その時A1028はあることに気が付きました.
なんと目の前にガイドのいないヒトがいるのです.
A1028はそのヒトがいつ起きてもいいようにスリープモードにはせず,A1001の回収を再開しました.
失業の危機なのですから,A1028の回路は仕事を優先させたようです.この幸運を逃す手はありません.

A1001「アワワワ………アワワワ……ア……マ……………セセセセセセ……」

A1001の本体は少しづづ刃物に切りつけられています.A1001は突如として音を発しました.

A1001「……ハハハハジメメマシテ,ボクハラララッキービーストダヨヨヨヨヨヨロシ………キミノナマエヲオシエ………タノシカッタヨヨヨ…カ………サ……オハヨウ,カバン………」

バグでしょうか.A1001は自分の発した音声のバックログを再生しているようです.
しかし,刃物に切りつけられるうちにノイズが混ざってゆきます.
やがてA1001は完全に沈黙し,シュレッダーにかけられたようにバラバラになって,A1028によって掃除機に吸い取られるゴミのように回収されました.
回収を完了したA1028は,刃物をしまおうとしましたが,先程と同じく刃物のスイッチをOFFに出来ませんでした.
刃物を出したままガイドは出来ません.
ラッキービーストはお客さんやフレンズを決して傷つけてはいけないのです.
バスで誰かを轢いたり,ガイド中にお客さんやフレンズの気分を害して興奮させるのも許されません.
スリープモードに移行するしかないとA1028の回路が判断したその時,突然A1028の作業機に衝撃が走りました.
今さっき刃物を出しながら無理にA1001の回収を行ったせいか,刃物のヒンジ部分が変に曲がって,A1028の作業機を刃物が切り刻み始めています.
A1028は赤色のランプを光らせ,警告音を出し,脅威から逃げようと走り出します.
しかしいくら逃げても当然逃げ切れません.自分で自分を攻撃しているのですから.
走っている間にも作業機は切りつけられ,抉れるように内部から崩壊し,本体と切り離されてしまいました.赤く灯火したA1028の目から,光が失われてゆきます.

A1028「アワワワワワワ………」

この騒ぎに目を覚ましたかばんちゃんは,自分の手首に『ラッキーさん』がいないことに気づきました.
夜目をきかせて周りを探すと,『ラッキーさん』のようなベルト状の物体があります.
いつの間に取れていたんだろう.ぼんやりとかばんちゃんが考えると,その物体を手首に巻き,再び眠りにつきました.

100 :
かばんちゃんの旅立ちの日です.彼女はヒトを探す旅にでるようです.
かばんちゃんはキョウシュウエリアのフレンズたちに別れを告げ,急造の船で新天地に向かいます.相棒をお供に.

かばん「ラッキーさん!島がみえてきたよー!あの島にも名前ってあるのかなー?」

『ラッキーさん』はセンターに接続して島の情報を調べようとしましたが,今のセンターは受理待ちで情報が検索出来ません.
仕方なく自分の持っている情報で応えました,

A1028「ゴコクエリアだね.管轄が違うからぼくも詳しく知らないけども,キョウシュウと同じように,いくつも地方があったり今もフレンズがいる可能性があるね」

かばん「わぁ…!」

おわり


100〜のスレッドの続きを読む
【ラブライブ】ようりこアンチスレ(渡辺曜×桜内梨子)Part.20
シェリルとランカなぜ差がついたのか?part66
【進撃の巨人】男女カプを語るスレ9
【Fate/stay night 】 アーチャー×遠坂凛を語るスレ8
「忍たま乱太郎」のくノ一に萌えるスレ
【バンドリ】不人気ガイジコンビの戸山香澄と上原ひまり
【スマイルプリキュア!】男女カップリングスレ
さくら・サクラ・桜 総合スレ
僕たちがやりました
【境界のRINNE】六道りんね×真宮桜スレ その17【りんさく】
--------------------
【元次官長男殺害】熊澤英一郎さん、デブで風呂に入らず周囲に異臭を放ち、AVの騒音やゴミやゲロで近所に迷惑をかけていた ★12
50代の奥様(ID梨) part585
笑える親方名を考えよう 十二日目
【4月】新年度だ!禁煙するぞ!Part2【1日】
久々に電車乗ったら女の人みんなiPhoneなんだけどお金持ちなのか? [426957453]
【需要】貨物系航空会社【急増?】
広島県の介護福祉事情★2
アキュフェーズ/Accuphaseについて語ろう Part90
全国で推計30万人以上いる性風俗店で働く女性「収入ゼロ、食事も十分にとれない」 新型コロナ 相談相次ぐ ★2 [特選八丁味噌石狩鍋★]
【祝開通】新東名高速交通情報1【御殿場〜三ヶ日】
そやし考えてミロ
ディプロマミル早稲田2
ゴールデンボンバー244
第六猟兵by富岡6 オチスレ9
=======BC穂高 Part.2=======
玄人女吾ヲチ17
【松戸も】柏・流山のうまい焼肉屋【良いよ】
■ 6/2 NHK Eテレ「第44回さなる杯小学生名人戦」
【消費税増税】消費税を10%に引き上げても、まだ足りない社会保障費の財源 20兆2000億円 ★3
あぁ〜日本て何でこんなに美しいんでしょうwww★2
TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼